はてなキーワード: さぶとは
僕の彼女は発達障害がある(ADHDとASD)けど、日本ではトップの学歴で、年収も同年代の中じゃトップで、英語も喋れるからぱっと見では普通の人と変わらないどころかむしろ優れている方だった。
話し言葉が書き言葉のよう(犬系彼女は、ぶりっ子を言葉にしたような語彙で喋る感じがする)
ぷるぷると不思議な動きをする
みたいな部分を見て、彼女みたいだなあと思った。
僕の彼女は、予定が変わったり、こだわりが達成されないと酷く不機嫌になる。つまり、普通の人がそれだけで?という部分ですごく傷ついたり不快になったりする。
不機嫌になるといっても、ただムッとするのではない。
真顔で少し固まった後、顔をぐしゃっとしながら泣くのを堪えるか泣く。そのあとは耳を塞いだり、同じ言葉を繰り返したりするが、そこまで行くと多動が現れるみたいで、漫画のような地団駄を踏んだりする。
こう言った行動、まさに犬系彼女と似てるなーと思っていて、普通の人から見るとまさにぶりっ子になってしまうのかなと思う(本人は障害のせいだからぶりっ子とは少し違うはず)。
犬系彼女の本人はあえてやっているのか、差でやっているのか知らないしあれはあれで良いと思うので、本人の障害の有無はまったく関係ない。
ただ、犬系彼女に投げかけられる酷い言葉を見て、障害のせいで、それだけで?と言われてしまうような事柄にひどく動揺して不思議な行動をとってしまう人々も同じようにひどい言葉を言われてきたんだろうなと考えてしまった。
皆さんはどうですか。
12人の様々な職種の人を集めて生活をともにしながら、様々なゲームを行っていく。
ピースと呼ばれるアイテムが最初に1枚ずつ配られて、ゲームに勝てば追加のピースがもらえたり、負けたら減らされたりする。
最終的にピースを一番多く持ってるものが優勝となり、優勝賞金を独り占めできる。
またゲームが行われる中で手持ちのピースが一枚もなくなってしまった者は、その時点で脱落者となりゲームに参加できないだけでなく、番組から去らなければいけない。
システム的にはカイジのデスゲームそのまんまって感もあって、カイジでいう星がピースとなっている。
ゲーム自体は12人が競い合う通常のゲームが一回、その後賞金マッチと呼ばれるゲームが1回、一日の間に計2回のゲームが行われる。
ゲームが行われるホール、出場者が寝泊まりしたり食事をしたりする生活棟(シェアハウスみたいな感じ)、その他に監獄などがある。
監獄というのは、通常ゲームでトップになった人が下位から2名指名して、指名された二人は監獄に入れられる。その二人はその日の賞金マッチには参加できなくなるというルールがあるため。
参加者はみんなで生活も共にすることになるんだが、そこでも当然様々な出来事が起こる。
ピースは生活棟にいる時のみ譲歩や取引ができるというルールもあるので、ゲームをしている時以外の立ち振舞もとても大事になってきたりする。
だいたい構成としてはそんな感じなんだが、まず、行われるゲームの内容自体がめちゃくちゃに面白い。
最初にルール説明される時は見てる方もあまりにも複雑で意味がわからんってなるんだけど、実際にゲームが始まるとなるほどああこうなるのか、と意外とすぐに理解していけるようなルールになっている。
例えば1回目に行われたゲームはウイルスゲームというもので、市民、テロリスト、記者、捜査官、研究者など色々な役割が12人にランダムに割り当てられ、それぞれ役割毎にミッションを持っており、それをまっとうできればピースをもらえる。
他の人がどの役になってるかわからないのだが、率先してバラしてもいいしウソをついてもいい。
これがまあゲームが始まるとウソみたいに12人それぞれのキャラが発揮されてヒリヒリするような展開が生まれる。
これは演出があるとか参加者がうまいとか以前に、ゲームの仕組みがとてもよく考えられているのだ。
疑心暗鬼、協力、裏切りなどが無意識のうちに行われてしまうような、なんともいやらしいルールが散りばめられている。
カイジでもルールの裏をかいて逆転劇を見せる、みたいなのがあったけど、そこまで計画的ではなくても意外な逆転劇みたいなのが起こりやすくなっている。
またゲームが行われるホールにはいくつかの個室が設けられていて、ゲームが進んでみんながルールを理解しはじめると、密室での駆け引きなども頻繁に行われるようになっていく。
ここでのプレイヤー達のやり取りも非常に面白くて、追い詰められるもの、漁夫の利を得るものなど様々な人間模様が見れることになる。
もうこの最初のゲームだけでも見ていて痛快すぎて思わず声が出てしまったほどだ。
そしてゲーム自体が面白すぎるのに加えて、ゲームが終わればみんな生活棟に戻ることになり、そこでまたみんなあれこれ反省点やら語り合ったりしていてそれもまた見ていて楽しいのだ。
絶妙なのが一日の間に最初は個人戦とも呼べるゲームが行われるが、その後に賞金金額そのものを釣り上げる賞金マッチがあることだ。
この賞金マッチは最初の個人戦に近いルールとは違い、主催者から与えられたミッションを全員で協力してクリアすることができれば、賞金金額が釣り上がるといったものになる。
全員協力とはいえ、賞金マッチでも個人的にピースが与えられるような要素もあるので、そこがまたプレイヤー達の心を揺さぶったりもするんだが、
基本的にはそんな個人的な思惑など通用しないほど難しいミッションなので、賞金額を上げるためにはみんなで力を合わせないとなかなかクリアは難しい。
例え貪欲に一人勝ちを狙う者がいたとしても、賞金マッチで賞金額を積み上げていかないと、せっかく優勝しても全然大したことない、みたいなことになるので、一匹狼でずっといるということは難しいのだ。
それにゲームが終わればみんなで同じ場所に戻るので、いつの間にかゲームの出題者(主催者側)VS俺達みたいな仲間意識みたいなのもできていくことになる。
変にきついキャラとかもいないし、基本的にみんな常識人である点も良い。
セットなんかは豪華だけど制作側の独りよがりな演出とかもなく、全体的に見ていてイラっとするとこがなくて気持ちがいい。
現在4話まで公開されていて全12エピソードあるらしくこの勢いで最後までいけるのかはわからないが、今のところ進めば進むほど面白くて、なんかもう見てて思わず笑ってしまうほどだ。
35歳男。バスや電車が加速減速したり曲がったりするたびにフラフラグラグラしてたたらを踏んじゃうの恥ずかしいからなんとかしたい。
当然吊革や手すりには掴まってる。でもフラついちゃう。なんなら両腕で抱きしめるようにしっかり掴んでても揺さぶられてたたらを踏んじゃう。
膝を少し曲げるとか、立つ向きを色々変えてみるとか、足先を少し開くとか、肩幅に脚を開くとかネットで見かけたのは片っ端から試したけど、どうやってもフラフラしちゃう。
女の人や小学生の子でもビシッと立ってる中で俺だけフラフラしちゃうのすごく恥ずかしいのでなんとかしたい。
何かコツとかあるのかな? それとも筋力や体幹がゴミすぎるせい?
ガキの頃からずっとフラつく。運動経験は一切ない。運動する習慣もない。170cm/58kg。階段の上り下りどころか普通にしばらく(30分以上)歩くのもしんどい。体幹はチン毛。
「サンチン!!!呼ッ」は試したことあるけど大して変わらんかった。あと35って言ってるだろうが。たたらを踏む以外なんて言えばいいんだよ。おっとっと♡ってなっちゃうってか。いろいろ教えてくれてありがとう。もっとください。あと俺も文学部。
「よろける」は言われてみればあ~ってなるがあんまり使わないな。ふらつくなら使うけど、俺が想定してた「体がフラフラして、足も踏んばりが利かずにおっとっとっとってなる」=「たたらを踏む」がベストって判断。1冊に必ず1フレーズってほどじゃないが小説とかには結構出てくるぞ。
「足の指でつかむ」ってのはやったことないけどなんとなく言ってることは分かる。分かるが、バス乗ってる30分弱ずっと足先に力入れてるの辛すぎないか?たぶん5分もできない。
あと進行方向に向いて立つっていうのは混んでる車内でやるのは実質無理。
「体重移動」ってブコメも多かった。たぶんこれはデカい要因だと思う。しがみつくのに必死で重心?を移動するなんて余裕がなかった。まず自分の重心がどこにあるのかなんて全然わからん。自転車は乗れる。スケボーも一輪車も乗れない。
ジムだの筋トレだのはダルいからやりたくない。創作じゃねえわボケが。誰もが増田大好き男女論に興味があると思うなよカルト野郎。
なぜか俺を女認定してる妙な奴が何人かいるが長年ネットやってて女認定されたのは初めてで困惑してる。ネカマやっててお前男だろって言われたのは死ぬほどあるけどな。ネカマのやり過ぎで女性性が文章に滲み出てきたのか?
> ふくらはぎが、手で作る輪より細くないか確認してみては。
これどういうこと?左右の手の中指と親指で輪をつくって、ふくらはぎの一番太い部分でも輪が切れないか試すってことか?手デカくて指長いから1~2cmくらい余裕もって輪っかの中に入るな。
なんか荒れててびっくりした。マジで?
死ねばいいとか、やってるところバレて捕まればいいとかご指摘ありがとう。
「死ねばいい」と「失明するまで殴りたい」は開示請求いけるかもとのことなので
早速進めさせてもらってます。こういうの初めての経験だから戸惑いつつ。
ちなみに開示請求は早ければ早いほどいいらしい。
何度も書いているけど、行動に移すことはない。
行動に移すほど振り切れた異常者じゃないからこそ、今後もまともなふりしていくのしんどいなって話であって。
伝わらなかったみたいだね。
これが普通ならよかった。みんなも対象はどうであれ、こんなこと考えながら生きているならよかった。
26歳、都内に住む女だ。164cm48kg。
高校時代から私立に進ませてもらえたし、日々の生活を振り返れば多分裕福な家庭生まれだ。
女子特有の人間関係のゴタゴタはそれなりに経験したが、基本的に「一軍女子」のポジションで学生時代は謳歌した。
今でもそこそこの年収をもらい、結婚も控えて何不自由していない。むしろ幸せだ。
そんな私は、幼稚園生のあたりから、一言でいえば「虐待欲」に苛まれている。
自分より年下の子をわざと仲間外れにしたり、ボールを異常に強くぶつけて泣かせたり。
そういうことをして、傷ついている表情や痛がっている顔を見ると、とんでもない快感だった。
小学生のころから、街中で赤ちゃんを見かけると、それはそれはとんでもない虐待欲に駆られた。
もちろん行動に移したことはない。
あれを思いっきり蹴り上げたら、つねったら、どんなに気持ちいいだろう。
母親に助けを求めて泣き叫ぶ口に、タオルを詰め込んでやりたい。
生き物苦手板には、多数の猫の虐待談(実際にやっているかは不明)が溢れている。
あれを読んで、情景を想像するのが大好きだ。
ミイミイと小さく、よちよちと歩く小さくて温かい体を思いっきりぶっ叩きたい。
一番やってみたいのは、精神的に追い詰めること。
しばらく可愛がって、安心感を抱かせて、ある日突然蹴っ飛ばしたりとか。
必要最低限の餌だけ与えて、極限の空腹状態に追い込んだ目の前で焼き魚食べるとか。
anofilesにアップロードされていた、
猫に熱湯をかける動画、子猫の尻にデスソースを塗りたくって思いっきり体を握りつぶしながら尻の皮を剥がす動画、
あれを何度も見た。
あの鳴き声はたまらない。
動画は消されてしまったが、あの鳴き声を思い出すだけで、膣内がぐちょぐちょになる。
こんなふうに、私は赤ちゃんと猫に対してだけ、異常な虐待欲がある。
もちろん、自分が異常だとわかっている。誰にも話したことはない。
友人や彼氏と一緒にいる時に、赤ちゃんが視界に入れば「かわいいね〜」という。
猫の時だってもちろん。
気が遠くなる。
私は一生、内側でこの異常性を爆発させながら、善良なまともな人のフリをして生きていかなければならない。
低年収とか、昔いじめられたとか、何か性格が歪む要因があるとかじゃない。
むしろ恵まれた人生なのにこれだから、生まれつきおかしいんだろう。
例えば、私と2,3歳くらいの女児がトイレに二人きりになったとしたら、
私はその時自分を押し止められるのか?
すれ違い側にぶつかったフリして頭を壁に打ち付けさせること、そんなことをやってしまわないか?
ぎゅうぎゅうの満員電車で、抱っこ紐をつけている母親がいたとして。
私は、電車を降りる時にバックルに指をかけてしまわないだろうか。
人気のない夜道で、母猫とはぐれた弱った子猫がいたとして。
私は、通り側に思いっきり蹴っ飛ばさずにいられるのか?
私は、常にこんな恐怖と隣り合わせだ。
赤ちゃんを見ると、隣にいる友人に「かわいいね」なんて話しかけながら、
ああつねりたい、蹴りたい、揺さぶってやりたい。そんな衝動に駆られている。
これからも移すことはしない。
一生やらないだろう。異常性と同じくらい、まともな感性が私の中にはあるから。
これから一生、まともなフリをしなくてはならない。
気が遠くなる。
なんだか色々言われているけど、行動に移すことだけはしないよ。
だめってわかってるから。
行動に移せるくらい狂うことができたら逆に楽だとは思う。
https://twitter.com/dokinbi/status/1695632225549865351?t=gDZaNRHPzigAaQa2N0cQow&s=19
「揺さぶる絵ー変貌する日本画のイメージ」展(9/16-11/12)出品作紹介④
フェイスパックの裏側に現れたのは真実の顔か、それとも…。機知と皮肉、古典絵画へのオマージュが複雑に絡み合あう画面の解読は、さながら知的ゲームのようです。
フェミニストの反応
うちの娘が通ってた画塾の先生が、女の子は日本の美大や芸術系大学行かずに海外行った方がいいと言っていた理由が、よくわかる。日本の女性蔑視に搾取されないためだ。
田中武氏が恥漢図で描いた「食欲、色欲、金銭欲などの煩悩や欲望を露わにした現代人」、全員女性。
artid.jp/tanaka_works_c…
あいちトリエンナーレで、アーティストもキュレーターもジェンダー平等を目指したのは、このような女性蔑視を「知的ゲーム」などと礼賛しないようにだと思います。
北海道近代美術館に苦情のメールを送りました。メールを見ないと、美術館の人も、先進的だと思いあがっている自分たちガラパゴス業界の感性が、実は市民感覚より劣っているということがわからないと思う。本来は、彼らが社会の発展をリードするべき存在なのですが、
長文を書きたい欲が久しぶりに芽生えたけど、
ここがどんなところかよく分かってもいないけど。
ネット文化に長い間触れてきたつもりで、知らないサイトやスラングはまだまだ多いんだなと気付かされます。
男女の話が多いんですね。
X(まだ慣れない呼称)でもそういった記事は頻繁に見かけるので、
それがここ何年かのトレンドなんですよね。
ネットに侵されていると、リアルのトレンドが分からなくなることがあります。
結局は自分の半径1km以内の人間や環境のトレンドにしか過ぎないってことです。
コミュ障こじらせてる自分は社会的なコミュニティからは締め出し喰らってるみたいで。
じゃあ、、やっぱりネットの空気に戻ってみると、それも何だか居心地が悪くなって。
いや、そんなことはない。
多分きっと、広いネットの海で自分に合う界隈は存在するはずだと。
しかし、それを探すのも疲れてきて。
多分、今でもあるんでしょうが、前述の通りそれを探すのも疲れてきて。
微妙な年齢です。
年齢というか、きっと、加齢による体力的な精神力的な衰えがきてます。
それも加齢です。
或いは70歳くらいまで今の仕事を淡々とこなす人生が出来るのか。
それも怖い。
こう書いてみると、ちょっと若々しい悩みだなって思ったりもしますが。。
まあ、でも、夢を持ってそこに向かって何か実践するって、すごく疲れることです。
何度も失敗し続けてます。
10001回目まで自分は頑張れる自信はありません。
それでも生きていかないといけない。
いやあ、生きるってなんだろう。
じゃあ、そのモヤモヤした、はけ口たるものを社会や政治や、或いは仮想敵に向けるということも、
なんかしたくないと言うか、出来ないと言うか。
そういうものも出来ない。
まあ、やったところで何か満たされるかって言うと、うーん。
遺伝、発達障害、親ガチャ、みたいな言葉に非常に心が揺さぶられてしまったり。
精神的疾患は遺伝しやすいって情報に心が揺さぶられてしまったり。
いろいろごちゃごちゃ書いてきたけど、
結局、何もしたくないなぁ!ってことです。
寝てるだけの毎日がいい。
否、自分で選んだ道によって働いている。
働くのをやめることはできない。
それは事業用借金が1000万円あるような状況をイメージしてくれれば限りなく近い状態です。
まあ、でも家族が出来て、ローン組んで新築買うようなサラリーマンも同じ状況かもしれない。
ただ働き方が特殊なだけで。
まあ、何より自分が弱い。
それでもやっぱり馴染めず。
結局、なんか生き辛い人間が一人出来上がっちゃったような感じです。
でも、なんだろうな。
頭の悪い書き方かもしれないけど、
一応、先進国の福祉もそれなりに充実した国家で生きているから、
死ななくてもなんとか生きていける。
しかし、人間と言うか動物の本来持っているような弱肉強食の習性の社会との、
板挟みの中で、
人を出し抜きたくもなく、社会に甘えたくもなく。
そんな年頃なんです。
・原作未読 よかった
没頭した!心の真ん中を掴んで揺さぶられた!
ではないけど
・欲を言えば「闇の力を集めてる〜」のベルゼブブ君月夜背景シーン、
・最近はバービーとかしんちゃん手巻き寿司とか「この描写は現実社会のこの面を作品に落とし込んでいるのではないか そして自分はそれについてどう思うか」と考えながら観る作品が続いてたのでシンプルな勧善懲悪ものも良いすなぁと思いながら観た
・全部3Dかと思ってたら手書きと混合スタイルだった でも全然違和感ない オール3Dやとお金かかるのかな
・ベルゼブブ君、最初の「肥えさせてからいじめる理論」で人間に水配るとこでもう「ええやん!」ってなった 各キャラ、短い時間で確実に視聴者に感じさせたい印象とキャラクター性を使えてくる激スゴクリエイター能力をビシバシ感じさせられた
・ラオさん激萌えだった
初めてだったけどエンターテイメント力が
激つよなのはわかった
キャラクターが次々出てくる
すごく伝わってきた
たまにあって好き
「しない…ッ」みたいな呟きセリフ草
・後半ドラゴンボールが滲み出てた
・色の組み合わせが終始良かった
見てて気持ちよかった
・公開初週の日曜だったけど大きめのスクリーンで
今日まで10話無料。1巻分ちょっと。今からでもサクッと読める。
https://shonenjumpplus.com/episode/4856001361517909894
平和な仲良し家族かと思いきや、過去の自分たちはそれぞれ秘密や問題を抱えていて…というお話。
タコピーもそうだったようにジグザグ走行のような先の読めない展開の連続。
独特の絵柄も変わらず読みやすいし面白くて毎回続きが気になる。
ご存知の通り週刊少年ジャンプには非情のアンケートシステムがあり人気が低迷するとあっさり打ち切り。
ネガな声もちらほら見かけるし意欲的なテーマが本誌のカラーと合わないのかもしれない。
一ノ瀬家がどんなところに辿り着くのか見たいし、タイザン5という魅力的な作家が読者をぐわんぐわん揺さぶりながら連れてった先に何を訴えたいのか知りたい。
単行本は3巻が出た。
オラに力をくれーっ!
読んでくれた人もいて嬉しいよ。
作者が描きたいところまで描き切れることを祈る。
怪我を気を紛らわすために投稿する。自分はいわゆるPM業をしてるわけだが、正しくはPdMか、サービスを成長させることを考える人。
それで最近、コミュニケーションしかしてねぇんじゃねーかと思ってる。利用の数字が大きく改善されたから賞をもらったが、その数字改善の発見は別のメンバーだ。自分がやったことは、数字改善のためのデータを抽出する部門と3ヶ月かけて抽出ルール整備とアカウント発行交渉だ。このアカウント発行は有料で闇雲に発行したくないらしい。ただこれをしないとアカウントは自分だけ所有し、自負が倒れたら業務ができなくなるのでとにかく発行してほしいと感情とデータでネゴった。
こんなことばかりだ。ブルシットジョブだ!!と発狂しそうになったり、人と話す交渉するってだるいよなー
補足
「そういう部分もある」では駄目。
これはほぼ100%がそうであるタイプであり、それ以外の部分は繋ぎでしかないと思っていい。
作中に説明不足に見える用語が沢山あるけど、それらは作品の外から持ってくる必要がある。
たとえば戦争映画でわざわざ「日本とアメリカが戦争をしています。日本は最後に負けます」と解説しないのと同じで、作品外から情報を補わせることで作品のテンポを良くしたり仄めかすことでより感情を揺さぶろうとしてる。
まずは作品のラストから遡っていき重要な用語を現実に当てはめて整理していく。
13個目の積み木→宮崎駿の長編監督作品(ルパン2作とコナン1作を含む)13作目が君たちはどう生きるか
血を継ぐものへの継承→宮崎吾朗(アーヤと魔女を見れば分かる通り、継承は失敗している)
インコの王→米林宏昌(それっぽい真似っ子は出来るが……を越えられず、ついには独立してメアリと魔女の花を作っている)
インコ→ジブリのアニメーター(塔(ジブリ)の庇護下にあるときは強いのだが、外に羽ばたいて見せると途端に魔法が解けて拾ってきたときのか弱い生き物に戻ってしまう。インコは結局真似っ子しか出来ねえかんね)
下の世界の死人→アニメーター以外のスタッフ(自分たちでは何も生み出せず、いざ作品が形になると群がってくる)
ワラワラ→未来の太客(面白い作品を見せて育てることで将来的に太い客になってくれる)
ペリカン→客を食い物にしようとするアニメ関係者(せっかく育てた客を食っていく。傷ついた客がアニメに愛想を尽かすすことも)
これがマジで難しい。
アニメーターとしての宮崎駿だと考えることも出来るし、宮崎吾朗の成長物語だったのかも知れないし、鑑賞者の分身だったのかも知れない。
そういった全てが重なり合った存在であったと解釈するのが自然ではあるのだが……。
たとえば自傷行為で心配されているのは宮崎駿が引退するする詐欺で周りを振り回したときの様子にそっくり。
ことあるごとに鈴木敏夫に振り回されているのは宮崎駿もそうだけど鑑賞者側も同じなわけで。
主人公は最初、本当の母親との再開を求めて塔に向かうが、途中から新しい母親を連れ戻すための冒険も同時に進行していく。
塔の中では幼少期の本当の母親と再開し、最後に別れを告げることになる。
また、新しい母親のことを最初は他人行儀に読んでいたのが、夏子母さんと母であることを認めることで取り戻すことに成功する。
結果として、どちらもが本当の母であると言わんばかりの終わり方となる。
これは宮崎アニメにおいて「ヒロインをどのようなキャラクターとして造形するか」についての葛藤を描いているのではないか。
ハッキリ言えば、「ロリコン趣味を疑われながらも少女を主人公とするべきか、そうではないヒロインを描くべきか、それらは物語や世間が求めるヒロイン像により時には重なり合い時には反発する」という話をしたかったのだと思う。
歪な時間軸の中で幼少期の母に出会いヒロインとして共に冒険しながら、もう1人の大人のヒロインを救出に行くという混沌とした物語構成が、常にその葛藤に晒されてきた宮崎駿の複雑な心情を描いているのである。
こうして纏めてみると結構スッキリした話なんじゃね?(むしろドロドロって気もするけどな(笑))
宮崎駿の目から見たジブリの物語を描いてますよって感じなのでは。
「君たちはどう生きるか」というタイトルはこの状況に対しての語りかけで、どこに向けてそれを言ってるのかで意味は変わるんだと思う。
ジブリと関係が深い人に対しては「俺が引退した後好き放題するんだろうけど、何をする気?」みたいな感じだろうし、インコに対しては「真似る相手がいなくなったらお前らもう本当に何も無くなるんじゃね?」とかなんかな。
でもインコの話について観客に対しても「お前らもインコになってねえか?」って圧かけてきててもおかしくないんだよなーこのお爺ちゃん職人気質とかいてパワハラって読むような所あるからさー正論で人を追い詰めるマチズモなんだよなー。
しょーじきここまでメタファーまみれだと「風斬りの7番」とかも分かる人には分かる要素なのかもね(鈴木敏夫の弱点って聞くと咄嗟にとある女性が思い浮かんだりしちゃうが、アオサギ=鈴木敏夫じゃなくて高畑勲って解釈もできるし焦っちゃ駄目ね。高畑勲の場合は柳川堀割物語かな。まあ人間なんかしら人生に汚点はあるからこじつけようと思えばいくらでも出来ちゃうね)。
アオサギを適当な人物に当てはめて「宮崎駿が「お前とは色々あったけど本当に友達だったと思ってるぞ」と言ってるんだ―尊いー(T_T)」って適当に感動しときゃええんちゃう。
作画スゲーだけで終わらせるのも吉。
ジブリは滅びますぞ―のセンチメンタルそのものについて鑑賞者まで深く考えんくていいと思う。
マザコンなのかロリコンなのかハッキリしろって突っ込むとか、宮 崎 吾 朗 wwwwwみたいにヤジを飛ばすとかは見終わってからまでわざわざせんでええのかもなと。
やっぱ全体としてストーリーラインが雑というか、もののけ姫とかに比べて不自然さは凄いし、ストーリーだけを楽しもうとするのは厳しいね。
マクガフィンが母親であることのパワーを過信しすぎて「え?そこまでする?」になってるのがあまりよろしくないのよねー。
メタファー込みで考えると上手い具合に物語に落とし込んだなって感心はするけど、そんなの見せられても困るんですよお爺ちゃんって感じよ。
ケーブルテレビSTBでは見られない場合が多いようなのでBSパススルーとか
地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報要確認
・02 ファーストバイト
・03 千原ジュニア
・04 ハマナス
・05 [3択]3(番
・06 ティファニー
・08 優しさ(で
・09 [近似値]307万5213
・13 意気投合
・14 猿桜 えんおう
・15 善通寺 ぜんつうじ
・16 東海オンエア
・19 銅
・21 三重(県
・22 [AC]『マイ・エレメント』
・26 『サウンド・オブ・ミュージック』
・27 オランダ
・28 [2択]海に面して)いる(国
・29e 仁王(立ち
おすすめSFを知りたかったら、こういうリストから選んで読めばよいよね。どれを読んでも損はないよ。
こういうリストにはあまり入ってこないけど自分の中では特別な思い入れのあるSF作品について書くよ。
そうは言っても有名な作品ばかりなので、「隠れた名作」は期待しないでほしい。SFをよく読む人ならとっくに読んでる作品ばかりと思うよ。
心揺さぶる歌、とか、音楽は世界を変える、とかよく言うけど、この作品に出てくる少年はそんな比喩的な意味じゃなくてガチで歌声で人を操れてしまう特殊能力者。この作者は『エンダーのゲーム』が押しも押されぬ大人気作品だけど、音楽を長くやっている自分の中ではこっちのほうがずっと上だった。てか、カードは少年をいじめるの好きだよな。なお、古本でしか手に入らない。
『ソングマスター』が歌なら、この作品は〈詩〉が主役。その詩は、読むと異常な感覚に襲われて、発狂して死んだり意識が別次元に飛ばされたりする。読むドラッグ、というかもっとヤバい超自然的なしろもの。発狂するのは作中人物たちなんだけど、それを読んでるこっちの脳みそもかなり揺さぶられる。
日本SF大賞も獲ってるし上のリストにも入ってるので一般的な尺度でもおすすめなんだけど、あまりに話題にならないし自分の中ではかなり特別なので書いた。最近復刊したけど、これもずいぶん長い間古本しか手に入らなかったんだよ。
月面で流砂に呑み込まれた遊覧船を救出する話。アポロが月に人を送る前に書かれた話なので今となっては色々変なところもあるけど、制約条件の中で知恵と創意工夫を総動員して生き延びる、っていうストーリーは興奮する。『火星の人』とか映画『アポロ13』とかも同じよね。プロジェクトXっていう感じでハラハラドキドキする。遊覧船の客の中に「余計な時に余計なことする困ったやつ」がいないのもいい。万が一映画化したら、そういうキャラを足されちゃうだろうな。
恐竜絶滅の謎を探りにタイムマシンで太古の地球に赴いた研究者たちが「えっ、そうだったの?マジ?」ってなる話。これはやられたなあ。
しかしソウヤーってあんま人気なくね? 自分はコニー・ウィリスとかに近いにおいをソウヤーにも感じていて、どんなにおいかと言うと、「誰でも読めるSF」っていう感じ。
プロパーなSF、特にハードSF界隈って、科学やSFというジャンル自体に精通してないとわかりにくいものが多くて、それこそがSFファンを喜ばせる要素になってるし、同時に門外漢を遠ざける要素にもなってると思う。その点ソウヤーはちゃんと「門外漢の視線」を意識した(それでいてストーリーはきちんとSFしている)作品になってて、スラスラ読めて楽しい。逆にそれが気難しいSFオタクの趣味には合わないのかもしれないね。『ゴールデン・フリース』とか『ターミナル・エクスペリメント』とかも面白いよ。
地球人&そいつに寄生したアメーバ状の宇宙人でコンビを組んで、地球に逃げ込んだ宇宙の凶悪犯を追う話。早い話が寄生獣+バディもの。
ハル・クレメントは『重力への挑戦』がどっしりしたSFで人気なんだけど、こっちはわりと痛快エンタメ。寄生獣のミギーはなんかふてぶてしい高飛車なヤツだったけど、こっちの寄生宇宙人はやけに腰が低くていいヤツ。
人気投票ランキングに並ぶ作品をあらかた読んでしまってからが読書でいちばん楽しいフェーズと思う。「たくさん読んで、自分だけのお気に入りを探す」っていう。
もろちんハズレを引くこともあるのでタイパは悪いけど、当たった時の喜びも大きい。
ランキング常連の作品は誰が読んでも面白くて当たり前だけど、「いつも惜しいところで選外」な作品の中にも当然ながらお宝がごろごろしているよ。
みんなも「僕の/私の一冊」があったら紹介してね。
シェフィールドいいよね…
〈マッカンドルー〉シリーズはマジ大好きでここに入れようかどうしようか最後まで迷った。
ただ『星ぼしに架ける橋』が未読なのを引け目に感じてて、外してしまった…