はてなキーワード: 農作物とは
ぶどうといった農作物が盗まれるというのだとニュースになるが、
それ以外でも個人の創作物は、盗まれて販売されたり、広告収入やPatreonのような支援金を受けるサイト作成など、
金儲けのために利用しやすいから、注目されているのではないのだろうか。
絵だと、SNSにメッセージが来てもう少し高画質のモノが欲しいと英語で来て、海外まで広がったと喜んで送ったら、
絵のデジタルデータがそのまま有料販売されるのが普通だし、英語圏だとオリジナルよりフォロワー数や販売数が多いといったことが起こる。
パクって販売している側からすると、創作主に見つけられてクレームが入ったら取り下げたとしても、扱っている多くのモノのの中の1つが駄目になるだけだし、
日本の種苗が韓国に奪われ、韓国産として販売され、人気があるらしいというニュースに思うことがある。
普段から、そこまで日本の農業や農家を気にかけながら買い物してるのか?食べているのか?
その米、肉、野菜、乳製品その他もろもろ。原産地をチェックしながら買ってるか?
手軽でありがたい、その安いファーストフードやチェーン店のご飯、コンビニとかの安いカット野菜、総菜、それらに使われてるのは国産だろうか?
何かさ、韓国や中国が絡んだ時だけ威勢いいよね日本人って。「農家を守れ」ってさ。
普段は全然意識もしてないくせに。田舎が消滅?関係ないねwって思ってる。
国産の農作物も畜産も漁業も、ほとんど地方で成り立ってるのに。
本当は日本の農業がどうなろうと知ったこっちゃないんだよ。ただ韓国に利益奪われるのが気に食わないだけ。
トヨタカレンダーなるものがツイッターでTLに上がってきたから書かしてくれ
地元に燕三条産業カレンダー(通称:産カレ)という文化があって
(トヨタカレンダーは休日数121日だから俺からすれば十分だと感じてしまう)
※この休みを守っていれば1年単位の変形労働時間制には抵触しません
てな事を書くから地場の企業や個人事業主はかなりの数が採用してやがる。
https://tsubame-cci.or.jp/1561/
https://www.sanjo-cci.or.jp/calendar/
それでもまともな会社はそんな物を採用せずに通常カレンダーに近しい形で休む会社も勿論ある、例えば
上記みたいな業界によっては名の通っている所は一般的なカレンダーに近しいと思う。実際のところは勤めてる人しかわからんが
けど先に言った通りかなりの数が年間休日数を107日に設定してるんだ
どれくらいかって言うとハローワーク開いて地域を新潟>燕市・三条市・加茂市あたりにしてみてくれ
107に加えて差別化(笑)の為に1日2日増やしたり減らしていたりする会社があるから休日数100日以上と110日以上で調べてみようか
(農作物製造求人・畜産系求人とそれらに伴う食品製造業の場合は107どころか90日切っているパターンもあるけど産業カレンダーとは別問題)
8/6(金)現在だと
年間休日100日以上の求人の中に110日以上の求人も含まれているからそれを除外すると
年間休日100~109日(産業カレンダーに準拠されていると考えられる求人件数)は848件になる
ちなみに年間休日数120日以上は検索すると185件しかないし、121日以上にすると99件だ
トヨタカレンダーの年間休日数121日未満の求人数が1,360-185で1,175件あるって事
産業カレンダーじゃなくて通常のカレンダーと同じ量休もうとしただけで求人数が10分の1になるってどうなのよ
って思うかしれないけど自社が休みでも取引先が動いてると否応なく出社しなきゃいけないパターンがあるんだわ
てか商工会議所とか地場の会社の偉い人が集まってんだから名前乗ってる会社と団体は"参考"とか言ってないでこのカレンダー通りに休めよな
https://tsubame-cci.or.jp/about/organization/
https://www.sanjo-cci.or.jp/abouts/
①動物さんがかわいそう
→いや農作物作るときにオタマジャクシ死んでるよね?かわいそうじゃないの?そんなこと言ってたら何も食べられないよね?死ぬの?はい論破
豚はかわいそうだけどオタマジャクシはかわいそうじゃないって思う理由は何?それともオタマジャクシはかわいそうだと思ったうえで必要な犠牲だと思って食べてるの?それって偽善だよね?お前が死ねばオタマジャクシは生きてられたのにね
→じゃあ魚介類は食べれるよね?潮干狩りでアサリ取って食っても何の問題もないよね?
ヴィーガンの中にもフィッシュオイルは摂るみたいな奴もいれば老衰で死んだ牛は食っていいみたいな奴もいて、もはや一人一派状態になってんだわ。そんな状態でヴィーガンについて議論するのは不毛だし、なんなら俺もヴィーガンだわw畜産肉以外は食わないから。牛鶏豚は食うけど、猫とかは食べないからさw
俺は人間様以外の畜生は人間が自由に扱っていいっていうスタンスだから。だから豚は殺すけど猫はかわいがるみたいなことも矛盾しないよね?一貫性がある。豚はかわいそうだけどオタマジャクシはかわいそうじゃないですってスタンスの方が偽善だし矛盾してるよね?さらに言うなら猫が虐待されててもなんとも思わんね。グロ画像だから俺の前に見せるな、ネットに画像をあげるなとは思うけど、猫がかわいそうだとは思わんね。俺の方が一貫性があるよね?なんか反論ありゅ?
蝗は「いなご」と読む。
いなごっていうのは「直翅目・バッタ亜目・イナゴ科」に属するバッタ類の総称。
けっこういろんな種類がいる。
ところで、だ。
蝗という漢字は元々は「ワタリバッタが相変異を起こして群生相となったものを指し[5]、これが大群をなして集団移動する現象を飛蝗、これによる害を蝗害と呼ぶ。(wikiより)」。
つまり、蝗という漢字に本来「いなご」という意味はない。実際、世界中で蝗害は起こっているがほとんどはイナゴ科ではなく、バッタ科に属するサバクトビバッタやトノサマバッタによる被害である。
日本ではあんまりバッタが「蝗」になることがなかったので「作物に被害を与える虫のことなんやな、せや!いなごにしとこ」と「蝗」が「いなご」になったのである。
ちなみに、日本でもトノサマバッタが大量発生して農作物をぶっ飛ばしたことがある。これも蝗害と呼ばれた。なんならウンカが大量発生して農作物をぶっ飛ばした時も蝗害と呼ばれた。
12日午前は、本州の日本海側を中心に局地的に猛烈な雨が降り、島根県には記録的短時間大雨情報が発表された。これまでの大雨により、東北や山陰などは土砂災害の危険度の高まっている地域があるため、引き続き、土砂災害に厳重に警戒すると共に、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要だ。また、関東など太平洋側でも、これから今夜にかけては、急な強い雨や落雷、突風、降ひょうに注意が必要となる。 太平洋側でも雷雨 12日(月)夕方の発雷確率 上空の寒気や湿った空気の影響で、12日午後は日本海側だけでなく、太平洋側でも大気の状態が非常に不安定となる見込み。この時間、晴れている所でも、今夜にかけて局地的に雨雲が発達し、天気が急変するおそれがある。落雷や竜巻などの激しい突風に注意が必要で、急に周囲が暗くなったり雷鳴が聞こえ始めたら、すぐに建物内に移動するなど安全を確保するよう心がけたい。激しい雷雨のさいは、停電や道路の冠水にも注意が必要だ。また、場所によっては、ひょうが降るおそれがあるため、農作物や農業施設の管理にも注意が必要となる。東京都心など関東南部は、きのうより雷雲の発達・接近が遅れる可能性があるが、油断せずに最新の気象情報をチェックするよう心がけたい。 12日(月)の予想最高気温と13日(火)にかけての時系列予報 東・西日本は昼過ぎにかけて、30℃以上の真夏日となる所が多い見込み。湿気が多く不快な暑さが続くため、昼夜を問わずエアコンを上手に利用するなど暑さを避ける行動が必要だ。 13日(火)も不安定 13日(火)の全国の天気と予想気温 あす13日(火)は西日本など、きょうより日差しが多く、暑さがより本格化する地域もあるが、東日本や東北を中心に大気の状態が不安定で、所々で雨雲が発達する見込み。引き続き急な激しい雷雨、落雷や突風、降ひょうに対して注意が必要だ。14日(水)から15日(木)にかけても、まだ大気の不安定な状態が続くため、晴れ間が多くなる地域でも、午後は空模様の変化に注意が必要となる。
新潟県在住者だが、6/11マツコ有吉かりそめ天国の「新潟にはなにもない」すごくよく分かる。
ほんとなんもねー。びっくりするほど。
超有名な寺とか神社とか無いし。
動物園無いし。水族館だって全国区みたいなの無いし。遊園地無いし。
妙高赤倉…ドライブで通り過ぎるとこ?紅葉時期は壮観ではあるけど、個人的に関東(茨城の滝辺りとか)の紅葉の方が色味が綺麗で鮮烈で好き。スキーしないと何も用ねえ。
まあ、千葉もほんとなんもねーけどな。
県庁所在地とか絶望的に何も無い。車の運転が荒いだけ。雪降ると亀かよってくらいノロノロ運転になって笑えるけど。
でも房総の方行けば色々ある気がする。それに割と飲食物が安くて旨い。海産物・農作物良い。
追:
なんか意外と盛り上がってるけど、みんな「酒」とか「田舎の良さ」くらいしか言ってねーじゃねーか。
酒処?ふんわりしすぎだろ!酒目指して来ねえだろ。近所の酒屋やデパ地下や通販で買うだけだろ!
米?首位じゃねえじゃん。確かに旨いやつもあるけど。酒と同じ扱いだな。ふんわりしすぎ。
(「東京に来たら価値観変わるよ!」じゃねえよ。都内に住んでたわ。何も変わらんわ)
コメにある弥彦神社だが、九州の人間が弥彦神社知ってるか?「カップルで行くと別れるんだよねー」なんて知るわけねえだろ!
海遊館とマリンピア日本海を同列に語れるか?千葉県民が知っているのか?
粟島!?佐渡(なんとなく)知ってますって言う日本国民に「じゃあ、粟島知ってる?」って訊いて回れよ。
そういうんじゃねえんだよ。もっとよく考えてみてくれよ。
「全国の人が知っている様な景勝地・観光の目玉」みたいなもののことだよ。
「村上のここ!(鮭とか岩牡蠣とかお雛様じゃなくて)」「糸魚川のここ!(蟹やヒスイやフォッサマグナじゃなくて)」みたいなのだよ。
「スノピは世界に誇る三条の企業」とか「コロナのエアコンは激安」とかの話しでもねえんだよ。
あと、謙信公祭にガクトはもう来ねーよ。出演料高すぎだから。長野の真田祭りの方がいいと思う。
いろんな人がいろいろ、そして概ね好意的に書いてくれて面白かった。
いくつか触れておきたいトピックがあったので、農業の中の人として個人的な見解と感想を書いておこうと思う。
そういえば、一つ書き忘れたんだけど、借地料について。
ミスタイプではないです。300坪、年間で6000円。
なんで直進が必要かというと、作物を均質に作るために均等な環境を用意するため。
つまり同じ深さで耕して、同じ量の肥料を撒いて、同じだけの根圏を用意するためなんだけど、
圃場の長さが70mくらいなら目印なく直進できるけど、100m超えたあたりから絶対曲がるんだわ。
ただそんな圃場は当地にはほとんどないので、僕らの地域にはいらんけど。
水稲の農薬って剤形もいろいろあるんだけど、幅が40m超えたあたり?からどうやっても水田の中を歩かないといけなくなってくる。
水田の中なんてできれば、歩きたくないのよ。うちでも40枚くらい、ほんとの大規模なら何百枚も田んぼあるのよ。
それは違う。効率を重視しすぎた結果、人間が対応できなくなっただけ。
効率的な肉体労働は、効率的に疲労を生み出し、効率的に人間の体を壊す。
ネギを抜くにしてもそう、手で抜くのか、腰で抜くのか、足で抜くのかを変えるんだ。
一番早いやり方でやり続ければ、必ず体のどこかが痛くなる。
でも足の置き方変えたり、肘を体につけて支点を変えたり、ネギを順手で持つか逆手で持つか変えたり、
出力に使う筋肉はできるだけ大きい筋肉、例えば背筋を使うのか大臀筋を使うのか、こういうのを意識的に変えたりすれば、
少し効率は悪くなるけど、ずっと続けて(休憩はいるけど)作業できる。
こういうのを教えるのは大変なんだ。言葉が通じないと尚更。
うちは日本人。ここでいう外国人というのは、外国人技能実習生のことを指してのことだろう。
この制度に賛成か反対かは政治的な議論になってしまうから避けたいところ。
利益とリスクという観点から日本人を雇用するという選択をした理由は以下2点。
1、制度の建前と実行内容が矛盾している。突然はしごをを外される可能性がある。
研修生という名目で労働力を得ているのはよく言われる通りだと思う。
ただ、研修生も技術を持ち帰るためではなく金を稼ぐために来ているというのもあり、どっちもどっちだとも思う。
技術を持ち帰るのであれば、きちんと農学を学んだ人が来るべきだと思う。
そもそも日本の農業には参考になる点はあっても、技術をそのまま母国に持ち帰っても使えないはずだ。
日本の気候は特殊すぎる。暖かすぎず、寒すぎず、四季がある。世界で最も雪が降る。各地で気候が違いすぎる。
冬がなければ、土中の有機物が年中分解し続けてしまうので肥沃さが失われる。
寒すぎれば泥炭のように未分解の有機物が溜まりすぎてこれまた作れるものが限られる。
それに火山灰土が多い、当然だが火山がなければ火山灰土はない。
そんな絶妙なバランスの中で培われた技術が日本の農業であって、だからこそ日本各地に農業改良普及センターが存在する。
気候や土が違えば技術が変わるし、技術を選択できる領域に達するのに2-3年は短すぎる。
他業界と比較して農業の特殊性を訴えるアプローチは嫌いなのだけど、
研修という名目で人を入れているのに、どう考えても研修自体が成立しないのだ、
大体、外国で研修しなくても、モナコ・シンガポールのような都市国家は除いてどんな国にも自国に農業はある。
国際世論からバッシングを受けたら制度自体が突然なくなっても不思議ではない。
人がいなくなってどうしようもなくなったら、規模縮小せざるをえない。
規模拡大の阻害要因は農地の獲得だが、規模縮小の阻害要因は借金だ。
一度大きくするために借金してしまったら、土地を返して済む話ではなくなってしまう。
今現在、農家数が著しく減少している、それは農政が票田として魅力的ではなくなることを意味する。
はしご外しはされるべくしてされたのだ。
全然関係ないけど、ホンダのアクティがなくなったのも農家数減少のせいだと思っている。
当地は夏秋作が中心の地域だ。12月から3月までは農作物はほとんどできないし、土は凍結している。
一度、トラクターを動かそうと思って地面に置いてあったロータリー持ち上げたら爪が折れてしまった。氷は恐ろしく固い。
日本人なら年間の変形労働制で対応できるが、外国人技能実習生はそれができないはずだ。(たぶん)
農業は仕事がない時はないのだ。稼げる時にしっかり稼いで、稼げない時は充電期間だ。
強引に自然に逆らうと利益は出ない。ちょっと逆らうくらいがちょうどいい。
●個人で売って儲けてる実績はある?農協と喧嘩するとどうなる?
これは国が助成金をもらった新規就農者にアンケートを取って調査した実績がある。
内容がネットで公開されているかは分からないし、僕も見た後に捨ててしまったのでソースを示せないのが残念。
記憶では個人販売で儲かるのはコメ。野菜は難しいという結果が出ている。
野菜はあっという間に悪くなるので在庫がほとんど持てない。取れる量も気温と日照で倍くらい余裕で変わる。
値段をつけられないが全量取ってくれる市場に出荷する方がロスが少なく圧倒的に楽。
農協の取り分は3%ほど。なお運賃・予冷代・箱代などは別でかかる。
農協は優秀よ。運賃なんて1箱数十円、個人ではトラックのチャーター便とか出せないからね。
あのインフラは生かすべき。
農協については、まず誤解を解くところから始めなければいけない。
今ここでいう農協とは単協、つまり農協組織の末端である地域の農協のみを指す。
農協解体とか言われるのは単協の上部組織の全農とか中央会とかの、つまり農協のための農協のことだ。
前提として、農協は敵対する組織ではない。言うなれば農家自身だ。
農家が集まって作った協同組合という体になっていて、農家は生産者であり出資者でもあり、顧客(肥料などの購入)でもある。
株式会社との一番の違いは、出資額や出荷額に関係なく一人一票制という民主的な組織であるという点。
意思決定において販売額が10万円でも1千万円でも権利は変わらない。
小さくても人が集まれば政治が発生する。農協がノーというのは、実は農業者の世論?がノーと言っているのである。
僕が農協と喧嘩をするということは、地域農家と喧嘩をするということであり、それは絶対に得策ではない。
ましてや僕のような移住者を支えるのは、地元出身の農業者からの信頼と必要性だ。
角界を維持し盛り上げるのに必要だから存在が許されるのであって、役割を終えたら国に帰る。理事会にまで入ることはない。
(それほど相撲に詳しいわけではないので、間違ってたらすまん。でも年寄りは相撲が好きだ。だからこの話は通じやすい。)
地域の農業には歴史がある。それをちゃんと理解し、説得し、それで初めて若者として提案ができる。
そう、若いだけで目立つ、目立ちすぎる。
なにせ60歳で「期待のルーキー」とか呼ばれる業界だ、40歳未満の若造なんてどう見られるか想像してもらいたい。
でも農協職員は農協ではないのだ。彼らは転属になって数年でいなくなる。
僕らが向き合うのは農協職員ではなく、これまで地域農業を支えてきた方々だ。
●青年就農給付金(現 農業次世代人材投資金)の効果はあったか
僕もこの制度は使わせてもらった。150万円ね。
150万の計算根拠は当時の最賃で月160時間程度働くと大体年間150万円くらいだからと理解している。
僕個人で言えば本当にありがたく有効に使わせてもらった。もらったお金は全部農機具に変わった。
ただし全体で見れば追跡調査の結果、5年後の給付金打ち切りとともに経営が成り立たなくなるケースが多かったとのこと。
この調査結果は公開されていると思うので、興味があれば調べて欲しい。
当時は制度が始まったばかりでアラが多かったけれども、今はだいぶ洗練wされて、条件が厳しくなってもらいにくくなっているはず。
当時の専門はWebプログラミング。SE続けてもそこそこ稼げたと思う。
多分生まれるのが20年早くってメインフレーム触ってるような時代だったらそのまま続けていただろうね。
そういうプログラミングは大好きだった。
ちょっと偉くなったところで社内で事業を立ち上げるようなものが求められるようになって、
僕にそういう企画力はなかった。
僕はHackしているのが好きだったのだ。
農業は実にHackしがいがある。いいところに流れ着いたものだ。
確かに稼ぎは多くない。
でも、農家が稼げる時というのは食糧危機の時だ。そんな時はもうきてはならない。
実は農業に限らず法人がもらえる補助金はとても種類が多く、給与所得者の多くは遠回りに恩恵に預かっている。
DanKogaiがツイートしていたように、雇用が社会保障のチャンネルになってしまっているからだ。
問題は農業の事業体がほとんどが個人であって、事業と個人の財布が区別されていないことにある。
だけどこれもじきに解決していくと思う。
大規模になればなるほど、個人の財産では事業の赤字・負債を処理できなくなっていく。
税務署は貸借対照表の左右が合わなくても受け取ってくれるそうだが、
(いくら儲かっていくら払ってくれるの?ってのが分かれば、税務署的には問題ない)
そんな会計していたら回らない。
農家がどうやって食っているのかという元エントリーの話に戻すと、
兼業や年金などで誤魔化していて農業では食っていないというのが、おじいちゃん農家の大多数の実情だ。
規模が小さければそれができる。プラマイゼロくらいには割と容易にできるし、それで十分だと思う。
その上食っていけているなら、それは仕事として必要十分ではないだろうか。
僕は定年後に農業を始めたいという60歳くらいの人は応援したいと思うし、ウェルカムです。
どうか、農家を生かさず殺さずにしておいてもらえればありがたい。
これは謙遜しているのではない。
金をジャブジャブ投入されたら、それは何も考えなくなる。
金がありすぎるのは、ないよりも問題だ。少し足りないくらいが一番いい。
アグリテックについて書いて欲しいと言ってくれた人、ありがとう。
今は過渡期で、ネットで言えばADSLを普及してるような段階だと思うよ。
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農地は農家でなければ借りられない。しかし農家になるには農地がなければならない。
ニワトリタマゴみたいなこの参入障壁を非農家は越えなければいけない。
どうやって超えるかは書かないので調べてね。
追記2:ネギが1本5円になったらどうすんの?ってブコメがあったので。
それはネギ作るのやめるよ。機械投資の回収も全て諦める。これまで学んで身につけた栽培技術も全て捨てる。
未練はない。埋没原価は回収できないから埋没なんだ。何をしてきたかではなく、これから何ができるかだけを考える。
借金は?ってなるけど、詳しく書かないがそれをカバーする金融スキームは存在する。大丈夫。
事業の失敗は事業で取り戻すしかないんだ。もう個人資産でカバーできる範囲は超えてるんだから。
明日から5円になったら、ネギ畑を半分潰して5年経験があるブロッコリー作るかな。
6/15播種なら9/5には採れる、めっちゃギリだけどネギ収穫開始をカバーできるな。
育苗期間が25日ほどあるので、とりあえず播種だけして、その間がネギを潰すかの検討できる猶予期間になる。
作ったことない作型ではあるけど、技術的なフォローは種苗会社・普及センターがやってくれるし、栽培している仲間もいる。
それ以外にも考えられる方法はまだいくつかある。こんな感じでオプションは存在する。
僕のネギを待っていてくれるお客さんがいて、その人が再生産価格を出してくれるのであればその分は栽培は続ける。
中国に勝てる?って言われても、僕は別に中国と勝負してるわけじゃないし、
日本のネギ栽培の運命背負ってるわけでもないので、戦わないという選択をするね。
前提を崩すようで悪いが、ネギ1本5円は産業構造上、実現しないと思われる。
輸入は青果業者がする。青果業者が全国に販売するには市場というインフラを使うわけだが、
市場は手数料を売上からパーセンテージで取る商売なので、そもそもそんな安いくせにかさばるものは取り扱いたくない。
どんなスーパー・外食チェーンであっても、市場の世話に全くならないところはないだろう。
それ故、そのネギはシェアを取ることはできない。多分市場に到達する前にどこかで、市場価格まで上がるだろう。
普通に考えれば生産業者の総取りになり、5円でネギを作れる業者はウハウハだろうけど、
大量に作りすぎても販売上不利になってしまうので、ほどほどのところでやめるのではないか。
風が吹けば桶屋が儲かるくらい遠い話のような気がするが、こう聞けば納得してもらえるだろう。
安いものは消費者は喜ぶだろう。でもそれに関わる業者は適切な利益が取れなければ、産業として成立しない。
農家はしぶといよ。じゃないとやってられない、心がもたない。
就農初年度に建てたビニールハウス、100年に1度の大雪で潰れかけて徹夜で雪下ろししてなんとか守ったのに、
里芋とネギは近い区画に植えられたことで、どちらが家族の寵愛を受けるのかで度々論争になった。
里芋は甘く煮付け、すりおろしても美味しく、ふかしても美味しいわれこそ食卓を飾るべきだとまくし立てた。
ネギも負けてはいなかった。薬膳にもなり、薬味にもなり、夏にも活躍し、冬に煮付けてもうまく、漬物の友にもなるわれこそが食卓にふさわしいと里芋を攻め立てた。
畑の主人が寝入ってから議論は続き、ついに朝日が出る頃にはトマトも参加して一発触発の事態となった。
引くに引けなくなった三者の軍勢は朝日と同時にトランペットをかき鳴らし、それぞれの土地と食卓を守るべく進軍を開始した。アリシンを含むネギは強かった。その殺菌効果により里芋の土地を荒らしてゆく。トマトの根が持つ毒素も強かった。しかし里芋にはしぶしかなかった。しかしぬめり成分ムチンはしばしばネギを足止めした。これもネギには有効であったが、トマトにはさほど効かなかった。トマトの実はもともと完熟状態であった。かくしてネギの土地はトマトの実でグジュグジュになり、トマトの土地はアリシンで辛味あふれる地と化した。里芋の地もアリシンとトマトの毒素で荒れ果て、遠征に出たそれぞれの根や実はその無残な死体を晒すことになった。
翌朝、寝ぼけながら出てきた主人は荒れ果てた農作物を見て、ああ、イノシシが来たな、と思っただけだった。
しかし、その日も暮れて主人が寝静まると、農作物たちはそれぞれの土地の縮小を理由に聖地奪還と称して争いを繰り広げた。栄養を栄養で洗う戦いは続いてゆくのだ。
たぶんそういう人がふえて農家もそういう感じな人が多くなってきてるからスーパーとか外食とかで安い商品やメニューができたりするんだよね
ざっくり農業の話をすると
これを元に
共済のために目標値に近い分だけ現金化できる分だけを買い取るJA
JAが新規に必要な時や不作の時の資金不足を援助してくれるけど、豊作の時も
JAが処理できる量を指定地域から全体にまんべんなく買い上げができるよう
一定分量だけ買い取ってあまったら捨ててくださいねよそに売らないで下さいねってする
なんで売っちゃダメなのかって
・平均価格の変動でJAの買い取り分が処理予測分を変動させないように(こまったときの原資を減らさないようにだよ)
・競合他者や他の消費者の潜在顧客数を減らさないため(上と同じ買う人が減ると売り上げ落ちるからね)
その市場をJAが仕切ってるのが気に食わないのと残った野菜がもったいないのとあるから
お金にもなるしもったいなくないし
それが「直接契約農家の野菜」つくってる人の顔が見えるとかすっごい安いとかそんな商品でみんな安心でにっこり
でも「売り上げ高」しか現金ができないから、不作になったら農家しんじゃう
どこかの震災とおなじだね そうなったらそうなったとき考えたらいいだけで石碑や鳥居があってもその時がきたときのために
社会保障を減らしてみんなの手取りを多くしようというのとも同じ
手早く必要な分無駄なく現金化できるのはその場だけでいえばWin-Winなのでみんなにとってありがたいことだよね
このあたりが生計たてれてることの話かな
数量の調整で価格が必要分まで伸ばせてるのと、安くても数でまかなってるとかみたいな感じ
スーパーで安くうれる農作物はおやすい契約ができるところで 量で利益が賄えるところだね
人数と農作物と売り上げの数からいえば一人当たり売れる量、つまりスーパーが買い取ってくれる量がおおければ売り上げは単純に定価の倍数
ほかに専売で料金が固定の農作物とかは収穫までの期間がながくてリスクも大きいから補償のために制限があるので
どこもだいたい同じお値段のものだったりするね
とりあえずお値段は儲けが出るようにはなってるよ
かわりに出来高あがらなかったらどうなるかってリスクは常にあって
生産品の価値は実際に体をつかって直接努力した分がそのまま乗るけど
どれだけ努力しても自然災害とか不可抗力で全部だめになることもある
べつにJAが古臭くて悪いとか直接契約がいいとかそんなことではないけど
JAは全数買い取りにむけて商品開発とかすべきだろうし直接契約者は補償や保険についても準備してあげてほしいところはあるかもしれない
不作のとき買い取る商品ないのではお金だせませんよねっていわれて干上がってしまっても商売としては当然じゃないかと言われてしまえばそうかもしれないよね
スーパー直販の激安商品がいいのか組合みたいなところから定価でかうのがいいのか
それは農家が自分で判断してることなので買う側は好きな方を選んだらいいね
売り物があって、消費者が買えてるうちは心配しなくてもちゃんと利益がでてるからいいと思うよ
収穫時期は手伝わされるがたいていクソ暑いし塩とかめちゃくちゃ欲しくなる
あと気候がだめ
うちは冬霜が降りて根が浮くし夏は30度超えるので適応した植物が少ない
有機栽培だからノネズミとモグラとノウサギあたりが芋を食う、実ものは鳥がくう。キジとうぐいすがほぼ住み着いてる(たまにひばりも巣を作る)
プロともつながりがあるが、もし我が家の作物が売るほどうまくできてもそういうときは近隣もうまくできる気候
市場で暴落してくるとトラクターで踏み潰さないといけなかったりしてとても面倒
まあ冷凍できる作物で冷凍設備が近くにあればまだましだろうがご苦労さまというイメージ
たまに踏み潰す前のをもったいないから1つ2つただで貰ってくることがある
トマトはうちではいまいち。ミニトマトなら大きめに生るしソース瓶詰めにしたりするくらいにはできる
ナスは日本のたいていの場所で間違いない、ピーマンも植えてるけどそれは苗かな、夏はラタトィユ祭り
りんごは果樹のなかにまじってはいるがほかの果樹のほうがよくなる(ブルーベリーは5本くらい植えててジャム100瓶以上つくれて出荷してる)、あとキウイ狙ったがいまいちで切った。カキとビワは東日本なら間違いない。
マイクロアスター?花卉は自分用だからバラとクリスマスローズ(バラじゃない)と宿根メイン
ほおずきなし
ひまわりなし、顔がでかいのが趣味じゃないし勝手にふえるしで嫌われている。キク科の多年草は植えてる、都わすれとか色違いで3種類はあるしアスター菊とかあわせて20種類くらいある。交雑しておもしろい色になったりするらしい。あとカモミールは浴用剤にするのに植えてる。
カンナなし
いちごほうれんそう?しらない。縮れ葉のことか?ほうれん草は石灰必要だしそのわりにシュウ酸とか面倒でやらなくなったとおもう。寒風がひどいので葉物はサークレットになるもの中心。青梗菜、ターサイとかが冬葉物では好調。100円ショップでもよく生るのえらんで時期ずらししてポット蒔きしてるかな
ハックルベリーたぶん植えてたとおもう。あとイチゴはずっと同じ場所で生る宿根化したのがある。ブラックベリーとビルベリーだかは切った。とくにビルベリーはあまり香りもないのに鳥のエサにしかならんくらいの巨木になった(はしごをかけないと収穫できないがそのスペースがない)ので切った。
サボン?しらん。聞いたらあるのかも。
忘れな草は自分が子供の頃青いのが好きで種撒いてもらったけど増え過ぎたら抜くっていわれてたうちに他に圧倒されていなくなった。
すみれも希望したらビオラか?っていわれた。まあ都市部にもはえるから満足している。
えんどうまめというよりさやえんどう、さやいんげんはたしか植えてる。
サギナ・プラティアしらない
エルダーフラワー たぶん聞いたので植えてる
大王松 松食い虫が出るし刈り込んだり管理できないので植えてない。樹木はマグノリアとかハナミズキ?コブシ?とツバキ(ワビスケ)と大量のバラ。
アセロラ・ブーゲンビリア・藤 実家よりあたたかい場所でないとそだたない。エンジェルトランペットあたりもか。
実家がよく苗を買うのはミニバラ。ホームセンターで多数ぽっとによせ植えてある虚弱苗が300円程度で叩き売られててちょっと栄養やって株分けしたら12本にわけられたから花色わかったら友達にあげるとかやってる。
あとスイカ、バジルあたりもやっぱ苗だ。バジルはこぼしだねで継代すると近くに植わっている場合はしそやミントの味がまじってくるのだが、売っている苗にもそういうのが混じってる。送ってきてもらっても今年の苗は外れでした宣告しないといけないの申し訳ないな。
あと芋はいろいろ植えてる。じゃがいもは毎年できたやつの一部を次の種芋にしてる。里芋はあまり大きくはならないが生る。さつまいもは生るのだがもぐらやねずみにくわれ貯蔵しようにも低温障害にやられるのが悩み。近隣はシルクスイートがたくさん育っていてうらやましいようだ。暖炉で毎日焼き芋したかったらしい。でも自分で植えるよりそれこそ低温貯蔵庫のある近隣が安く出荷してくれるので買うことにした年もあるらしい。それでも毎年安い苗があれば買ってトライしている。
都市部にしろ田舎にしろ水と日当たりと温度と風通しとあとできれば肥料があえば植物は勝手に育つらしい。
優生思想とは平たく言えば「人類を品種改良して、より優れた存在にしようず」というものだ。
そして問題だらけ。
人間には多種多様な評価軸があり、客観的に優等/劣等性を判定するのは不可能だ。
評価軸を絞れば客観性はある程度確保できるが、今度は評価軸の選定が恣意的になる。
数学の能力が高い人が優等であろうか。それとも身体能力が高い人?遺伝的な疾病リスクが低い人はどうだろう?アーリア人こそ優等だと抜かしたチョビ髭もいたな。
何を以て“優れている”と言えるのか、優生思想における核となる部分は、完全に主観に依存しているのだ。
言ってしまえば「○○は優れている」という“お気持ち”に立脚した思想なんだね優生学は。
元増田君が判断した“上位互換”と“下位互換”だって、結局は君がそう決めただけなんだ。
「××は優等/劣等である。僕がそう判断した。そして優等は保護される/劣等は駆除されるべきである」という思想があれば、それが批判的にみられるのは当然と言える。
まあ「思想だけ」なら、今ほど批判されることもなかっただろうけど、悲しいかな優生思想は(悲惨な)実践を伴ってしまった。
言わずと知れたホロコーストを筆頭に、優生思想の現実での実践は悲惨極まりない結果を招いた。
実践方法が悪かっただけで思想は悪くないと言いたくても、“お気持ち”ベースの欠陥思想(なお、この“欠陥”というジャッジも私の主観に依る)じゃあそうもいかない。
全部。
褒めるとこがない。
私の考えでは、秀でた能力をいくつも持つ人だけ存在していればいいという考えなので、ナチスドイツの「優生思想」とは少し違っている。
ナチの人種に基づく優等判断は間違っているが、自分の“秀でた能力”に基づく優等判断は正しい、というお気持ち表明。
“秀でた能力”を判断するのは誰?元増田君?それが人種に基づいた判断に比べて適切である理由は何?というかアーリア人は“秀でた能力”を持ってるから云々はナチも言っとったぞ。
→一理あるが、たとえば生まれたときから常に介助が必要な重度な障害者などはどう説明を付けようか。
生きていても価値を生産しないし、他人の手を一生借りる必要がある点で社会に与える利益はマイナスである。
強いてギリギリプラスになる要素はと言うならメディアのお涙頂戴ものに使われるのが関の山。
もし私がこの立場に立ったら殺してくれとさえ思っていると思う。
ナチのチョビ髭はアーリア人以外全部マイナスとか言ってたけど、それとどう違うんだい?
自分の判断は正しい、というところから一歩引いてみたらどうか。
初マスダ…ども…
バトル用の6V厳選個体がポケモンコンテストでも優れているか?
品種改良された家畜や農作物は食味という点では優等かもしれないが、野生下での生存力は劣等である。
「勝手に決めるな!!」
以上。
近年、地球温暖化を食い止めようと世界中で皆が躍起になっている。大気への二酸化炭素の放出を最小限にすることが、その運動のメインテーマの様だ。
ところで温暖化温暖化ってよく言われるけど、何がそんなに問題なんだろうか?
よく聞くのは、海面上昇によって沿岸部が水没する、気候の変動で農作物等がうまく育たなくなる、スーパー台風等の未曾有の大災害が頻発する…等々だ。生態系への影響を懸念する声も多い。
確かに、土地が水没すれば多くの人間が住み処を追われるだろうし、気候が大きく変われば世界の食糧計画に狂いが生じ、下手をすれば大飢饉ってこともあるんだろう。
ここ数年の日本でも大きな台風や豪雨による自然災害の記憶も新しい。
それでも僕は『温暖化対策』なるものにどうにも欺瞞めいたものを感じずには居られないのだ。あんなもの既得権益者の悪あがきでしょ、と。
地球を守るためじゃなくて、わが身を守りたいだけでしょ。
いや、頭では解っているんだよ? 今の環境が激変すれば多くの人が困るだろうってことはさ。
でも古今東西もっとダイレクトに人間の都合で住み慣れた土地を追われた例なんて枚挙に暇がないわけだし…。都市開発での地上げ、ダム湖に沈んだ村、原発事故なんてのもあったな。
僕の住む地域では雪が降る。万年日陰で冬場はガリガリに凍りつくあの道も、温暖化が進めば多少は歩きやすくなるはずさ。
今現在実り豊かな土地が砂漠に変わることがあっても、逆も然り。不毛の地が豊穣の地に変わることだってあるはずだ。
はっきり言って僕は地球温暖化を推進したいと思ってる。
アイドリングストップなぞ何処吹く風。出発前には5分の暖気運転を欠かさない。
オール電化なんて知りません。ガスや灯油を使う器具の割合を増やそう。
ただ、僕が温暖化を推進したいのは、「雪かきメンドイ」とか、「今度は下流の奴らが沈む番だぜ! ヒャッハー!!」とかいうミニマルな事情(だけ)ではないと思う。
多分、温暖化によって世界は変わる。多かれ少なかれ、間違いなく変わる。
既存の秩序が崩壊し、新しい秩序が興るかも知れない。死人も沢山出るかも知れない。それを経て人類は何か変わるだろうか?
とにかくね、人類史始まって以来の世界の大変革が訪れるかも知れないのに、それに水を差すなんてあり得ないんですよ。
こんなビッグイベント先祖代々子々孫々の代まで通しても1度あるかもわからないのに。
戦争なんて目じゃないんですよ。
世界が変わる瞬間を目の当たりにするチャンスをどうして棒に振れようか。