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はてなキーワード: トノサマバッタとは

2023-10-26

芋虫←芋に似てない スズメバチ←雀に似てない

クマムシ←熊に似てない

シオカラトンボ塩辛に似てない

トノサマバッタ別に殿様には似てなくない?

ダンゴムシ←団子に似てる!!!



ダンゴムシけが名は体を表している!

2021-12-29

anond:20211228120053

巨根があるなら貧根があっていいはず

皇帝ペンギンがあるなら教皇ペンギンがあっていいはず

王様ペンギンがあるなら女王ペンギンがあっていいはず

トノサマバッタがあるならオクガタバッタがあっていいはず

トノサマガエルがあるならオクゲサマガエルがあっていいはず

ルパン三世があるならルパンアルカリ世があっていいはず

蘇我入鹿があるなら蘇我車地があっていいはず

平家物語があるなら高層物語があっていいはず

南海電鉄があるなら簡単電鉄があっていいはず

錦糸町があるなら許可町があっていいはず

2021-07-15

蝗ってなんだかんだややこしい漢字なんだよって話

蝗は「いなご」と読む。

いなごっていうのは「直翅目バッタ亜目・イナゴ科」に属するバッタ類の総称

けっこういろんな種類がいる。

佃煮かにして食べられているのが有名。

 

ところで、だ。

蝗という漢字は元々は「ワタリバッタが相変異を起こして群生相となったものを指し[5]、これが大群をなして集団移動する現象を飛蝗、これによる害を蝗害と呼ぶ。(wikiより)」。

まり、蝗という漢字本来「いなご」という意味はない。実際、世界中で蝗害は起こっているがほとんどはイナゴ科ではなく、バッタ科に属するサバクトビバッタトノサマバッタによる被害である

日本ではあんまりバッタが「蝗」になることがなかったので「作物に被害を与える虫のことなんやな、せや!いなごにしとこ」と「蝗」が「いなご」になったのである

ちなみに、日本でもトノサマバッタ大量発生して農作物をぶっ飛ばしたことがある。これも蝗害と呼ばれた。なんならウンカが大量発生して農作物をぶっ飛ばした時も蝗害と呼ばれた。

いなご、とばっちりもいいところである

2020-05-27

ネットイナゴは蝗なのか?

常々疑問に思っていたのだが、ネットイナゴというのは本当に蝗なのだろうか?

調べてみると、ネットイナゴとは「不祥事を聞きつけるとSNS個人ブログなどに駆けつけて、誹謗中傷に該当しうるコメントをすることで炎上誘導するユーザー」のことを言うらしい。

ネット炎上を蝗害に例えているのだろう。しかし、蝗害を引き起こすのはトノサマバッタ等のバッタである言葉の出発点から間違っている時点で相当に怪しい。

検証をする必要がありそうだ。

はじめに、ネットイナゴ日本人男性(30代)と仮定しよう。私と同じ属性である

最初身長を比べてみよう。

日本人男性(30代)の平均身長は171.2cmだ。蝗はどうか。日本でよく見かける、ツチイナゴのオスは体長が5cmほどである

両者を比較すると、およそ34倍もの差がある。これにはびっくりした。

身長171.2cmを34倍すると、なんと58.208mにもなる。これは映画ゴジラモスラキングギドラ 大怪獣攻撃(2001)』におけるゴジラの体長とほぼ同じである

まり、蝗にとって日本人男性(30代)はゴジラのようなものなのだ。これではネットイナゴが蝗であるとは言えない。

それでは体重はどうか。

蝗の体重は7gほどらしい。ネットイナゴはどうか。日本人男性(30代)の平均体重は71kgほどである

両者を比較すると、なんと10143倍もの差がある。さすがに腰を抜かした。

71kgの10143倍はおよそ720㌧。超大型油圧ショベルと言われる"Komatsu PC8000"に匹敵する。

まり、蝗にとって日本人男性(30代)は"Komatsu PC8000"のようなものなのだ。あの黄色く雄々しく逞しい、コマツ最大の油圧ショベルと同じだとは言えない。

また、蝗には刑法適用されない。

日本人男性(30代)を押しつぶしてしまえば刑法に基づいて罰せられるが、蝗を潰しても罪には問われない。

結論を言うと、ネットイナゴは蝗ではない。

だが、人間を蝗に例える言葉がまかり通っているのだから、「誹謗中傷をすることで炎上誘導するユーザー」を蝗と間違えて踏み殺してしまってもおかしくはない。

はてな諸氏におかれましては、上述した違いを心に留め置き刑法に基づいて罰せられることのないようご注意願いたい。

2019-01-30

AとBどっち?でAとBが釣り合ってない奴

例えばこれは

猫と犬どっちがかわいい

なら、まぁ5:5だろうからアンケート取る意味あると思うのよ。

でも、

「猫とバッタどっちがかわいい?」

って8:2ぐらいの勝負がもうついているものアンケートとるのがわからない。

俺はそういうのみるとバッタさんサイドを応援したくなる。トノサマバッタかわいいしな。

2017-06-11

ナジュケチ

ナジュケチというのは、北米大陸に生息する虫の名前で、語源アメリカ先住民言葉である

地域分布する、アケビに似た実のなる植物寄生して増える。

植物の実は育つとともに表面が固くなり、鳥などにも食べられないよい寄生場所となる。

親は複数の実に少しずつ卵を産み、一つの実で成虫にまでなるのはだいたい1~5匹程度で、その代わりに結構大きくなる。

人間寄生された実を割ると、トノサマバッタくらいの大きさの虫が数匹入っていて、ビックリする。

実が成熟して割れると、それらが一斉に飛び立って結婚飛行を行い、交尾後はメスだけが冬を越して翌年産卵する。

数日間のうちに大量発生するところから虫害も大きく、現地語での「ナジュケチ」には災厄というような意味がある。

 

 

 

 

 

という虫の夢を見たので、起きてググってみたがそんな虫はいなかった。

これからはきっと、ナジュケチググるとこの記事がヒットすることであろう。

いやあ、実の中にあれがいたときは本当ビックリした。

 
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