はてなキーワード: 足あととは
最初はプロフィールを適当に登録して物色してたが、相手からの応答を考えて少し充実させてみた。
ちょっと経ってから、足あと機能というもので、プロフィールを見た相手の履歴が見られることが分かった。
この足あと、検索結果に自分がどう表示されるかによって付く量が変化するのだ。
プロフィールを充実させ、爽やかな写真を登録し、細かくログインすると足あとが付きやすい。
そして気づいた。
出会い系を使う女性は、この「見られている」感覚で承認欲求を満たしているのだと。
一般的な女性が、なぜ魔の巣窟である出会い系に足を運ぶのかについて、少しばかり理解をすることができた。
もちろん、もうちょっと直接的なメリットのある利用方法もあるのだが。
男性のプロフィールに付く足あとはほぼ業者のものとまで言われている。
プロフィールに関係なく、ログインしたやつを上から順にクリックしているのではないか、ぐらい。
それでは、良いGWを。
■移民排除、拒否問題の解決は難しいだろう。人は異物を排除しようとするもの。
インターネットコミュニティは人のつながりの中で生まれるもので国の縮図と言える。
そういった国の縮図において、やはり人は異物を排除しようとする傾向がある。
ふたばや2chで、や。の使い方や、ゲームでルールを知らない新人を排除するのは見たことがあるのではないか?
mixiやtwitterでも足あとのあいさつや、フォロー外の会話に横から入ってくるのは失礼、などルールは多い、
ルールを守らない人や知らない人を排除するインターネットコミュニティは非常に多い。
■インターネット掲示板の中で移民を受け入れるのに肯定的な意見が多いNEWSOKURですら異物は徹底的に排除しようとする傾向がある。
彼らは赤旗やリテラが好きで、反自民、反2ch、反広告、親共産、親シールズの人々が多い。
彼らは移民を肯定し、受け入れようという発言を行うが、親自民、反共産の人や産経などに対しては徹底的に排除を行う。
これは、欧州がイスラム教という異物を拒否するのと同じといえる。
自分たちのコミュニティや意見の正当性を守るために、彼らは異物を徹底的に排除する。
※(NEWSOKURのあるRedditでは投票で他人の意見を見えなくすることが出来る。DV、ダウンボートという。
これは本来荒らし排除のための自治機能だが、Redditではよく反対意見や気に食わないという理由で気軽にDVが使われる。
このDVが貯まるとその意見はソートの下の方に下がっていき、最終的に見えなくなる。)
■NEWSOKURは知る人ぞ知る過疎の掲示板で、左寄りの人々が、赤旗やリテラをソースに討論し、左寄りの人々を呼ぶ構図になっている。
それでもたまに、他所から意見の合わない人がやってくる。これは彼らにとってネトウヨ、レイシストと罵りDVをして迫害の上で追い出すべき存在だ。
もしも、NEWSOKURの多数派が、右や真ん中の人々になれば、今いる左の人々は批判、迫害される立場になる可能性すらあるのだから。そう、2chやニコニコのように。
攻撃的なDVをする左の人々が多数派から転落することは自分たちがDVにより排除される側に回る可能性を持つ。
彼らは自分達の正義を守るために、将来の恐怖の芽を摘むために、居心地の良い空間を守るために、考え方の違う移民を徹底排除する。
荒らし、ネトウヨ、自民信者などと罵って。もしくは無言でDVを行って。
■NEWSOKURの人々は欧州などでの移民難民のリスクを指摘する人々をこう呼ぶ。レイシストと。
しかし、彼らの行動は移民や難民のリスクや、問題点を討論し、イスラム教や難民を排除しようとする人々や
難民に対し強硬な言動で話題となっているドナルド・トランプ氏と同じようなことを行っている。
ついでに、NEWSOKURの人々はドナルド・トランプ氏が大嫌いだ。
しかも、彼らの行っている行動は彼よりはるかに攻撃的だ。DVで相手の発言権を奪い、意見すら許さないのだから。
彼らにとっての異物排除はあくまで正義のためなのだ。だから悪いことではないのだ。彼らにとって。
■このように、口では綺麗事を言っても、人の本質はコミュニティの健全性を維持することにある。
なぜなら、人がコミュニティを作る理由や参加する理由は自分のためのある目的であることが多いからだ。
そのコミュニティが本来のコミュニティの性質から変質することを人は恐怖する。
友人関係、部活動、村、組合などでも同じことが言える。その大きなものが国だ。
コミュニティとは協力などのために生まれるものだが、基本的にそこで他者とは違う、区切られた空間になる。
サッカー部にバスケをやりに来られても困るように、コミュニティにはコミュニティの性質、目的があるのだ。
コミュニティというのは他者との区別そのもので、異物を受け入れ難いものなのだ。
ゆえに国という大きなコミュニティもその性質を維持しようとする。
受け入れられる範囲を超えて外部の人々を受け入れれば、コミュニティは多大な負担と変革を迫られるのだから。
■NEWSOKURのように、移民受け入れを肯定しながら、自らは移民を排除するという矛盾をもった行動を行うコミュニティも存在する。
移民に対する恐怖やリスクの指摘というのは残念ながらコミュニティで群れて生きる人間の持った性質なのだ。
もしくは縄張り意識の強い動物のそれと同じものなのかもしれない。動物も家族や個人の餌場、森、空間を守るために異物を排除する。
「セフレが欲しい!」 とおもって出会い系サイトを5つ、合計で17000円くらい課金して、アポをとりつけて会ってみたらデブスがでてきて、何もしないのに2万円+ホテル代とられるという体験をしたので、レポートをここにまとめる。
金は無いけどエッチはしたい。そうだ、セフレを作ればいいじゃん。でもそんな艶っぽい出会いなんて無い。ナンパとかコミュ症だから無理。
そうだ 出会い系 やろう。
出会い系を利用しようとおもった時点で、電話番号認証は諦めてしましょう。電話番号を登録して、ボタンを押すと電話番号の認証局に電話をかけて認証する仕組みになっているものが多いです。ラブコレは不要だった。
年齢認証は運転免許証など写真を送るか、クレジットカードで少額決済をするかで年齢認証を行います。年齢認証をしないと掲示板やメールを見ることができないなど機能制限があります。最初から、課金するつもりだったのでここはクレジットカードで年齢認証を行いました。
出会い系サイトにはおおまかにわけで「掲示板」「プロフィール」「メール」という3つの機能があります。おっさんが掲示板に「出会い募集!」とかって書いても全く見向きもされないので、セフレの欲しいおっさんは「掲示板」を検索してまわったり、「プロフィール」を検索してまわったりします。
僕は最初、掲示板を検索してまわりました。ほとんどのサイトが「アダルト掲示板」と「ピュア掲示板」に分かれています。セフレが欲しいおっさんは当然アダルト掲示板ですね!
アダルト掲示板を見ていると、欲求不満の女性がたくさんいますね! 刺激的な文言が飛び交ってます! この掲示板にポストされている内容を見ると、課金して手に入れたポイントを消費します。ちなみに、プロフィールをみても消費します(ハッピーメールは消費しない)。メールを出しても消費します。写真をみても消費します。つまり、出会いのためのアクションをするとバリバリポイント消費するんですね。いのちだいじに。
最初はこの掲示板をみて、好みの女の子を探していたんですが、2〜3日みてたらあることに気付きました。
「あれ? おんなじ奴らが、おんなじ内容を毎日ポストしてね?」
あー、こういうの業者ですね。メールすると「わたし、こういうサイト初めてで……最初怖いので、安心のために2万円ください。この2万円は次回以降のホテル代に云々」という定型文が返ってきます。(ここ重要です。あとでテストにでます。)
プロフを読んで、お目当ての女性を探します。写真はあったり、なかったり……。でも、人は見た目じゃないです! まだ出会えてもないのに選り好みとかいけません!
よさ気な子を見つけて、メール出します。そして返事をもらったり、もらわなかったり。
つまり、軽くまとめると、掲示板やプロフィール検索で好みの子を見つけて、メールを出す。 これを繰り返しました。
思い出してください。たいていの場合「安心のために」とか言って、2万を請求されると言いました。安心のためなら会社名刺2枚もらったほうが全然安心だと思うんだけどな……。とは言え、若い女の子と2万で本番と割り切ると、ソープと比べたら格安ですね。(罠
そうおもって、何人かとアポをとってみました。
最初はワクワクメールで知り合った女の子(写真なし)とアポをとったのですが、写真無しです。地雷怖い。。。そう思いながらいろいろ探していると、YYCで写真ありの美少女がいるじゃないですか。その人とアポ摂って乗り換え。ただし、その娘はホテル代別3万と言っています。写真ありで1.5〜2で収めたい……。そう思って探していると、YYCで突然メールを受信。みてみると、Hカップとかって書いてあるじゃないですか。写真みても、これなら全然あり! そう思って、最終的にHさんとアポ。待ち合わせの場所にいったのでした……。
*まものがあらわれた
なんということでしょう! うすうすそんな気はしていましたら、なんか写真と全然違うモンスターが現れたのです。会う直前にこっちの詳細な服装を靴の色まで教えていたので、完全に回りこまれています。まぁ、いいや。風俗で出会った魔物(なぞの40がらみのBBA)よりマシです。でっかいおっぱいもんで「高い授業料だったぜ……ふっ」くらいで勘弁しておいてやろうと思いました。そのときは。
口数も少なく、ホテルに入ります。こっちが支払いを済ませて、ホテルの部屋にはいると「忘れるから先に約束の2万ちょうだい」と言われます。まぁ、言われるがままに2万を差し出します。
すると魔物さん
「今日はやばくない人かどうか見るだけだから。エッチは次にあったときね!」
とか言いやがりました。
エッチは次あったときね????? なにを言っているんだお前は、貴様につぎなどねーだろタコが。いや、魔物が。もう、この時点でやる気はなくしました。ごねて2万取り戻そうかと思う気力も無いです。なんかあって、怖いお兄さんとか出てきたら怖いし。もう、なんというか、お前は何を言ってんだという言葉が頭を回り続けます。
「なんか質問は?」とか「次の約束は?」とかよくわからない外国かどこかの言葉で魔物が話しかけてくるのですが、何言ってるのかわかりません。魔物語ですしね。
結局、魔物は2万+ホテル代を俺に出させて、ホテルの部屋でタバコ一本吸っただけで出て行きました。
いや、なんか、あの状況になると、人間、なにも、できないんですね。いや、まじで……。
気を紛らわすために、その場でデリヘル呼んで、「今起こったことをありのままに話すぜ」とデリヘル嬢に話して、キャッキャウフフしてホテルを出ました。デリヘル嬢に払った金額19000円。最初からデリヘル呼べばよかった……。
高い授業料を払ったけど、長い人生、何事も経験だよね。だよね。だよね。'`,、('∀`) '`,、
るるもちゃんかわいいです。
mixiに限らず徒然なるままに。
思いついたまま書いてます。見返してません。
だいたい10年前
アルバイトをしていて店長からmixiしてる?と聞かれたのがmixiを知ったきっかけ。
そこはかとなく興味を惹かれつつも、頼み込んでまで利用したいと思っていなかったし実際に使わなかった。
友だちの間では、携帯サイト制作が流行っていて、バンドの紹介サイトや個人サイトが乱立し、みんな思い出を日記やアルバムでアップしまくっていた。
更新のモチベーションは「俺らの青春天晴れ」という、周囲へのリア充アピール。
友だち(当時は"仲間"って感じだったけど)とのコミュニティを楽しむのと
女子と交流するきっかけを掴みたいという淡い期待が8対2くらい。
mixiは、登録をしたものの携帯サイトのほうがデザインを自由に変えれる点を面白く感じていて、気まぐれで更新する程度だった。
学校は、電車で30分くらいかかる県内で一番大きな駅が最寄りで
登下校を毎日おこなう内に、他校学生が見知った顔になり少しづづ繋がりができる。
そういう友だちは、メアドを教えるよりも早く向こうからマイミク申請が来たりする。
今でいうLINEでいきなり連絡がくる感じ。
mixiは、マイミク数が露出されていて「自分はリア充だ!」というのをPRするために数増やしのために活動する人たちがいる。
■友だちの友だちの知らない女子
友人のページから女子が経由してページに来てくれるので、次第にmixiでの更新回数が増えていく。
そんな感じで、携帯サイトで培っていたコミュニティが集落ごとmixiに引っ越し始めた時期があった。
友人のページから女子は、足あとで確認するし日記をチェックしてくれるのは知っているけど互いに話しかけない残像のような存在だったりする。
仲の良い友だちとは、面白い写真や日記をアップし、互いにコメントをしあう猿の毛づくろい的な関係が続く。
1日のメールが200通、300通になり送信制限に引っかかるなど携帯が主人格のような時期はこの辺りがピーク。
■メル友
話はずれるんだけど、高校時代にはメル友交流が盛んで、他校の女子とメールしては会ってメールしては会ってをひたすら繰り返していた。
みんなwebで表立ってそういうことは書かないから、気づいたら他校の彼女がいるとかザラにある。
2人のホームページをシコシコつくって
(耳すまの最後で「こいつら絶対すぐ別れる」 と直感する感じ。)
こういうのは電車通学で様々な地方の学生が一箇所に集う環境ならでの感じもするけど、どうなんだろう。
■mixiを触らなくなる
「地元でのテンションが伝わらない」というカルチャーショックに打ちのめされる。
新しく作られたコミュニティ向けに文章を書くのがあまり楽しくなく感じる。
でも、それ自体はコミュニティの成長のためには関係ないものだった。
それで少しづつ
「日記書くのがバカらしい」という気持ちと
「ネットでわざわざコミュニケーションとらなくてもいーじゃん!」という気持ちが
相まってmixiに触らなくなっていった。
■蛇足
mixiのコミュニティで、「○○年度入学生集まれ〜〜*」というコミュニティがあった。
「入学式DOKIDOKIです!」「みなさんはバイトしますか〜〜☆」みたいな、
エネルギッシュな文章を予想外な人が書いていたりして卒業後に眺めるとめちゃくちゃ面白い。
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適当に。
・mixiが流行った背景は自分の感覚で上みたいな感じで、mixiの衰退には
機能が使いにくくなったとかTwitterの影響とか関係なく、コミュニティの開放と一緒に自分もmixiから開放された感じ。
・mixiは「マイミク」という単語を使わなくなった? 女子受けするデザインはmixiの流行に欠かせないものでワードセンテンスも大事だと思う。
・facebookが日本で流行らないと言われていたときに、「テーマ」を導入すれば流行るんじゃねって思ってた。SNSは頻繁に使うものだからオッサン臭いインターフェイスは嫌なんじゃないかな。
勉強会を探したり趣味友が欲しいときにmixiのコミュニティ機能は最適だと思います。
管理されないコミュニティは、ノイズが増えすぎて利用者は減る。
コミュニティの管理人にインセンティブを与える仕組みを作れないのかな。
金を絡ませるとまとめサイトみたいのが増えんのかな。
うざいかもな。
アンサイクロペディアとか攻略wikiとかさ。
・友人間コミュニティのためのSNSというポジションは諦めていただいて
コミュニティ機能を使用させるのに特化させればいけるんじゃないでしょうか。
発信したい人は発信するし、勝手に繋がるので友だち機能は消さないでいいと思うけど。
どうでもいい。でも儲かっているようなので存続のために続けてください。
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質問が2つ
・mixiの流行った時期、ビジネスマンはどんな使い方をしていた?
ビジネスマンはどういう使い方をしていたんだろう。
出会い系?
ほら、mixiってもはや自分たちの生活にほとんど関わってないし、
ネットインフラの1つとは認識しなくなった人がほとんどだよね。
それなのに、特にITっぽい界隈のひとで、今でもmixiの動静を
ああだこうだと取り沙汰したがる連中がぽつぽついるのがよくわかんない。
ホリエモンやグリーみたいに吹け上がって怪気炎上げてたというわけでもないし、
株価はすごかったけど、ことさらに収益性が良かった時期があるわけでもない。
「PCベースのSNSとして他に受け皿がなかったのと、足あと機能がヒットしたんで
たまたま実力以上の拡大をしちゃったけど、リテンションと収益拡大の
二の矢・三の矢がなくてそのまま没落しつつある」という、
やまもといちろうあたりは今でも記事のシメでmixiをネタにするけど、
あれ、なんか死体に蹴り入れてるみたいであんまり愉快なもんじゃないし、
むしろやってる側のセンスが疑われるような…って思ってしまうのだが。
俺が知らないだけで、mixiには今でも何かを語りたくなるような要素が残ってるのかなあ。
飛行機のトランジットを待っていて暇なので、ちょっと昔のことでも書いてみようと思う。数年前、この空港にはじめて来たとき、僕は今とはまったく違う人間だった。あの頃の僕は、希望と理想と好奇心に満ちあふれていた。でも今は? 僕の心は冷たく凍っている。そしてこれには訳があるのだ。
僕は父親を早くに亡くし母子家庭で育ったが、まじめに勉強したので成績はいつも一番だった。そのまま東大法学部に入ったあとも、僕は常に一番だった。東大を主席で卒業したとき、母はどれほど喜んだことだろう。その後、僕は外務省に入省し、上層部の大きな期待をうけて、ドイツの大使館に派遣されることになった。当時のベルリンはいまだ東西ドイツ分断の爪あとも生々しく、その一方で、新たな統一国家を創りあげるのだという若々しいエネルギーにもまた満ち満ちていた。その高揚感に僕は目を見張り、自分が今歴史のまっただ中にいるのだということに感激を覚えた。僕はドイツ語とフランス語がとてもよくできたので、大使館でも重宝された。そして、これはすでに上層部の許可を得ていたのだが、大学に籍を置き、仕事の合間にはさらなる勉学に精を出した。
あっという間に三年がすぎた。僕は相変わらず真面目に働き学んでいたが、心の何処かに落ち着かないものがあった。激動の時代を経たベルリンの大学にはさまざまな思想が渦巻いていた。その気風にあたって、僕の心になにがしかの変化が生まれたようだった。それまでの僕は、ただ真面目に生きてきただけだった。母親は僕を歩く辞書にしたかったのだろうし、今、官僚となった僕は歩く法律書であることを求められている、そんな気がした。僕が、自分の頭で物を考えること、そんなことは求められていなかった。そのことに気付き、僕は少しずつ別のことを学び始めた。歴史や文学を学ぶことで、自分なりの思想を作り上げようとしはじめた。
上層部の人間がそれをおもしろいと思うはずもなかった。彼らは僕が機械の歯車であることを望んでいたのだから。そもそも僕は同僚たちの間でも受けがよくなかった。彼らが飲み歩いて遊んでいるとき、僕はそれに加わらず、ひたすら勉強していたのだから。上層部の不興と、同僚たちの嫉みによって、大使館のなかでの自分の立場は危うくなってきていた。
僕が遊び歩かなかったのは、実のところ、僕が臆病だったからというだけだ。僕は子供の頃からずっと優等生だった。僕はまるで処女みたいなものだった。僕はただ極端な臆病者だったのだ。少しでも道を踏み外すのが怖かった。だから敷かれたレールの上を必死で走ってきたのだ。ばかにされてもしかたがないと思う。だが、うらやまれるのは納得がいかない。僕は遊ぶことができなかった。旧東ベルリンのすさんだ地域で、けばけばしい化粧をした娼婦たちに声をかけられても、それを買う勇気すらなかった。
ある日のこと、家に帰る途中ベルリンの壁に程近い、そんな貧しい地域を通りかかった。教会の廃墟の前で、一人の少女が泣いていた。十五、六歳に見える。ジーパンはは着古されているけれど清潔で、パーカーのフードからこぼれる髪は、明るい金髪だった。僕の足あとに気づいて振り返ったその顔を、どう表現したらいいのだろう。真っ青な目は清らかで憂いをたたえていて、その長いまつげからは今まさに涙のしずくが滴り落ちようとしていた。
僕は思わず声をかけていた。
「どうしたのですか。なにかお助けしましょうか」
彼女は驚いて僕を見つめたが、僕が真摯なのがわかったのだろう、こう答えた。
「助けてください。パパが死んだのに、お葬式をあげるお金がないの。私が言うことを聞かないから、ママは私を殴るの」
「こんなところで泣くのはおやめなさい、人目もあることだし」
「ごめんなさい、あなたはいい人ね。頼りにしていたオーナーに、借金を断られたんです。私は彼のところでもう二年も働いているのに。身体で払えと言って来ました。ねえ、お金を貸していただけませんか。かならずお給料からお返ししますから……」
彼女は涙ぐみながら上目遣いに僕を見た。なんともいえず色っぽかった。
僕は財布にたいした現金を持っていなかったので、時計を外して彼女に渡した。
「これをお金に替えなさい」
彼女は感動してポロポロと涙をこぼしながら、僕の頬にキスをした。
その後、彼女は僕が渡した名刺を頼りに僕のアパートを訪ねてきた。僕たちは頻繁に会うようになった。やがて、このことは同僚たちにも知れ渡るようになった。僕が場末のストリッパーと交際していること、もともと僕を快く思っていなかった連中は、それをあることないことで脚色して大使の耳に入れた。僕が学問をつけ生意気なことをいうようになったことが気に入らなかった上層部はこれをいい機会と僕を免職した。
本当は、このころ僕たちはまだ身体の関係をもっていなかった。彼女とその家族は社会主義下の東ベルリンで貧しくも慎ましく生きていたが、壁崩壊後の資本主義の流入で食べるにも困る状況に陥った。そんな時新しくできたストリップクラブでストリッパーとして働かないかと声をかけられたのである。昼は稽古、夜の舞台とこき使われて、そんななかでも努力が実り二番人気まで上り詰めたが、それでも少ない給料で家族を養うのにはとてつもない苦労があったようだ。
僕が首になったことを伝えた日、僕たちははじめて結ばれた。はじめて見たその日から僕は彼女のことを愛していたのだけれど、その気持ちを抑えこもうとしていた。僕の免職をきいて悲しみに震える彼女の姿をみて、僕ははっきりと自覚したのである。彼女を愛している、と。
僕は困窮した。給料はとめられ、滞在許可の期限も切れようとしていた。そんなとき僕を救ったのは、Aという友人だった。
Aは大学時代の同期で大蔵省に勤務していたが、僕が困り果てているのを人伝てに聞いたらしい。知り合いの新聞社の編集長に頼んで、僕をその新聞社の特派員という形にしてくれた。なんとか滞在許可を延長できたものの、給料は雀の涙であった。今度は彼女が僕を助けてくれた。僕はアパートを引き払い彼女の家に転がり込んだ。僕は彼女と、彼女の母親の住む部屋で、互いの少ない給料を持ちあってそれでも楽しい日々を過ごした。僕はもう学問にも本にも見向きもしなくなった。けれど、いわゆる世俗的なもの、今まで見向きもしなかった、見ないようにしていた世界が、僕の前に広がった。
冬が来た。ある日僕はAから電話をもらった。今、大蔵省の次官に同行しベルリンに来ているという。「君の名誉を回復するチャンスだ」、彼はそう言った。彼女にそのことをいうと小躍りして喜んで、戸棚に仕舞いこんであった僕のスーツに念入りにアイロンをかけて着せてくれた。Aが与えてくれた仕事は次官の通訳と翻訳だった。そして、ロシアへの出張の同行を打診された。まとまったお金が入ったので帰ってくるまでの生活費として、僕は彼女にそれを与えた。彼女の体調が優れないようなので、それが気がかりだった。
ロシアへの出張はすばらしいものだった。なによりも国際政治の舞台に再び立っているということが、僕の心を高揚させた。彼女のことを忘れていたわけではない、けれども、僕は迷い続けていた。日本に帰ってふたたびキャリアを積み重ねることができたなら……
ようやく出張から帰ったその瞬間まで、僕はそんなことを考えていた。けれど、彼女が戸口から飛び出して抱きついてきたその時、そんな迷いは吹き飛んでしまった。彼女とともに生きよう。僕は彼女を愛しているんだ……部屋のテーブルには、編みかけの靴下があった、それも、ミニチュアのような靴下だった。彼女は幸せそうに微笑みながらいった。「どう?」
数日後、僕は次官に呼ばれた。彼は言った。君の能力はすばらしい。ポストを用意するから、日本に帰ってこないかね。
僕はとっさに思った。このチャンスを逃したら、僕はこのまま落ちぶれて、日本に帰ることもできず、異国に散ることになってしまう。その瞬間、僕は、「光栄至極です」と言っていたのだった……
真冬のウンター・デン・リンデンを、僕はさまよい歩いた。僕の肩には厚く雪が積もった。固く凍った路面で、何度も滑り膝を着いた。ようやく家に帰ったとき、僕はまるで死人のような有様でそのまま床に倒れこんでしまった。
それから数日間の記憶はない。高熱を出してうわ言をいっているのを、彼女は必死に看病してくれていたらしい。そんなときAが訪ねてきて、僕が次官に帰国の約束をしたことを告げた。意識を取り戻したとき、僕は彼女の変わり様に驚愕した。Aは彼女を精神的に殺してしまったのだった。彼女は、「なんていうこと、そこまで私を騙していたなんて」と叫び、倒れてしまったのだという。ふたたび目をさましたときには、もう正気を失っていて、僕の名を呼んで罵ったり、髪をかきむしったり、小さな靴下に頬ずりをしてさめざめと泣いたりするばかりだった。
僕のほうの病気はすっかり治った。日本に帰国する際には彼女の母親に、幾ばくかの金を与え、可哀想な彼女の胎内の子供のことも頼んでおいた……
ふと、今までの人生を振り返った。
今年で28歳、そろそろ『おっさん』と言われてくる年なのかもしれない。
別段、人生を振り返るような年齢でも無いように思うが、
何となく振り返ってみた。
そうすると、気づいてしまった。
友人と呼べる相手がほとんどいないことを。
別に数ではないと思っている。
しかし、段々と人と疎遠になっているように思う。
理由を考えてみた。
僕は、その頃は携帯を持っていなかった。
これはよく覚えている。
同じクラスの友人が携帯を持ってきていて、突然着メロが鳴り出した。
しかし、周りの友人は『インターネット』をしている人間ばかりだった。
僕は羨ましいとは思わなかったが、興味が湧いた。
『こいつがこんなにまで面白いと感じるものとは一体どんなものなのだろう?』
大学受験が終わった時、僕は両親にお願いして『インターネット』を導入してもらった。
そして、父親のノートパソコンで毎日のように掲示板やチャット・Eメールで人と交流していた。
いつものようにインターネットで遊んでいたら、突然パソコンが動かなくなった。
何度も電源ボタンを押したが応答はなかった。壊れたのだ。
僕は非常に焦った。なぜなら、メールはローカルにしか置いていなkった。
アドレスも全てローカル。(当時はネット上に保存できることを知らなかった)
この事件のせいで僕は知り合いのアドレスを大半失くしてしまった。
メールをくれた人もいたが、高校の頃の友人は特にメールする間柄ではなかったので、
年賀状を出そうと思ったが、この頃から卒業アルバムに住所が掲載されなくなっていたので、
完全に連絡を取る手段が失くなっていた。
(ロクにパソコンも使わないしネットもしない奴が何を・・・・と今でも思っている。)
僕のメールは通信会社のものを使っていたので、いきなりログインできなくなった。
アドレスはローカルに置いていなかったので、更に友人のアドレスが減った。
これらのことがあって僕は友人が少なくなってしまった。
連絡をとれる友人が10人以下だということに凹んだ。
学生の頃を思い出して更に凹んだ。
もう一度話したい人がいる。
『キューピー』と呼ばれていた彼は一体何をしているのだろうか。
教室に一番乗りをしていた日々が懐かしい。
あれだけ仲が良かったが、学校以外では全く遊ぶことがなかった。
僕の家が遠かったこともあるが、今思うともっと遊んでおけばと思う。
話は脱線したが、周りに人が居ないと寂しさを感じやすくなるのか、
話す相手もいないので、此処に書いたが整理出来ていない。
今なら http://blog.livedoor.jp/omaenoteki/archives/20313246.html にも全部回答できる気がするので回答してみる。
ネタバレありなので読みたくない人は読まないでおきましょう。
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はじめに断っておきますが、「アンパンマンはなぜ動力もなしに空を飛べるのか」という問に対し、「そういうものだから」と返すような回答が多いです。
1. エヴァ2機を宇宙に打ち出した技術、設備はどのようにもたらされた?
ジオフロント開発やエヴァシリーズ開発やMAGI開発なんかを手がけた科学力によってじゃないですかね。
使徒かそれに準ずるものでしょう。ニアサードインパクトによって変異した人類とか、エヴァの失敗作とか、ナンバリングされてない使徒とか。
3. 新プラグスーツではLCL内に大量の気泡が発生。その意味は?
4. 初号機はなぜ一瞬覚醒したのか?
アスカの呼びかけに応えた、としておくのが妥当な態度だと思います。TV版ゼルエル戦とかでもそんな感じだし。
5. 「検体番号」ということは、ヴィレは他にも検体をもっているのか?
ニアサードインパクトの爆心地近くに居た生き残りをミサトさんが「検体として」保護していたんでは。
アスカも早く目覚めただけで元検体だったのかもしれません。
6. 葛城「大佐」ということは、ヴィレには上部組織が存在するのか?
どっちでもいいんじゃないでしょうか。ヴィレ発足前の階級がそのまま呼称として定着してるだけかもしれませんし。
7. なぜヴィレのメンバーは全員がサードインパクトとシンジの関係を知っているのか?
14年の間に調査なり情報伝達なりが行われた結果でしょう。反ネルフな組織ですから構成員が知ってても不思議ではないです。
8. 戦艦「AAAヴンダー」の補給は空路であるが、なぜこのような極地に大規模な空輸が可能なのか?
TV版でロンギヌスの槍を投げたら宇宙空間のアラエルに当たって倒せたことに比べれば些細なことでは。
1と同様、科学力の賜物でしょう。
9. そもそもヴンダーのような超兵器を建造したのは誰?何処で?どのように?
技術面ではエヴァ開発者かつMAGI担当だったリツコじゃないですかね。資金面では加持さんかなんかが動いたとか。
10. なぜ宇宙からの降下ポイントとして氷の張った極地を選んだのか?
巡洋艦しか手配できなかったので海限定だけど他に着陸できそうなポイントがなかったとか。
ポカ波を取り込んで変質したとか、14年の間に初号機内部で変化があったとか、シンクロ率0%がそもそも嘘だとか。
本当に「再生」されたのか、たまたま現場で拾ったのをミサトの命令で修理したのをそういって渡したんじゃないのか、と思っています。
13. ヴンダーが戦った敵の正体は?
2に同じ
14. ヴンダーと敵の交戦中、なぜ他の艦隊は射撃しないのか?
A.T.フィールドを持ってるらしいので通常兵器では意味がないからでは。N2兵器も効かないのに巡洋艦程度の火力でどうにかできるとも思えません。
15. 「初号機を主機に」とはどういうことか?
文字通りというか、初号機を動力源あるいはメインモジュールとして、ということでしょう。
軍艦部分は乗員用の飾りなんでしょう。
16. 2号機が行った槍での点火活動は何を意味するのか?
使徒でいうところのコアへの攻撃じゃないでしょうか。
初号機の力を使ってるのでは。
18. N2爆雷でも破壊できないATフィールドを容易く粉砕するヴンダーの主砲とは?
17に同じ。あるいはA.T.フィールドを中和したあとなら通常兵器でも攻撃が届く。
19. ヴンダーが浮遊すると周囲の艦隊まで浮遊するのはなぜ?
初号機のA.T.フィールドによるものか、科学力によるものじゃないでしょうか。
14年間で色々あったのにそのあいだずっと寝てただけのシンジにムカついたとか、クライマックスでの「私は助けてくれないのね」に繋がるものなのか、幅のある解釈をできる場面ですね。殴ってスッキリした、とのことなので前者っぽいですけど。
21. 隔離室のガラスにヒビを入れるアスカパンチの異常な攻撃力は?(笑)
隔離室のガラスがそもそもそんなに強度がないんじゃないでしょうか。
22. アスカのボロボロのプラグスーツ(後半は新品同様)はなぜ?
3に同じく老朽化したんではないかと。後半で新品同様になるのは予備が届いたとか。
23. シンジは何故周囲のクルーに現在の状況を尋ねないのか?
トウジの妹に何回かきいてませんでしたっけ。あと作戦行動中だったりして忙しく働いてるわけですから、その手を止めるのは気が引けて後でミサトさんに確認しようと考えてもおかしくはありません。
黒波とのシンクロ率が高いとかでは、というかああいう演出はエヴァに限らずちょくちょくあります。
25. なぜレイは巨大なヴンダーの中で、ピンポイントにシンジのいる場所を発見できたのか?
26. なぜ零号機改は首をふっとばされても活動し続けられる?
そういう改造をされたからでは。というか元々エヴァは首が飛ぶと活動停止するっていう仕様は特になかったような。
27. ヴンダーに張り付いた零号機を撃ちまくる戦艦たちは何故全く誤射を恐れないのか?(笑)
誤射より零号機破壊を優先したんでしょう。人命軽視がミサトの常らしいですし。
28. また先程とはうって変わった好戦性の理由は?
これが何を意味するのかちょっと前後を思い出せません。ミサトのシンジに対する態度でしょうか?
であれば、艦長として危険因子が敵に渡りそうな場面ですから凄まざるをえないところでしょう。
29. シンジはなぜ全く考えなしに、しかも首輪爆弾を全く恐れず零号機に身を委ねたのか?
よくわからない、ちゃんと説明もしてくれないヴィラよりは慣れ親しんだポカ波のところに行ってみようと考えても特に不思議はないです。
首輪爆弾についても、「エヴァに乗ると死ぬ」とは理解していたようですが、まだあまり緊張感がない様子で、いきなりリモートで爆破されると理解してるようには見えませんでした。
30. ネルフ本部はほとんど完全に無人のようだが、エヴァの開発や整備は誰がしてるのか?
綾波クローンでも居るんじゃないですかね。それより電力源のほうが気になるところです。
ゼーレから送り込まれたって言ってましたよ。
32. ゲンドウの異常なそっけなさはなんなの?
変に情が移るとめんどくさいからじゃないですかね。大事の前の小事だし。
33. あのライト、上で冬月副司令がつけたり消したりしてるの?(笑)
好意的に解釈するなら何かに反応して自動でついたり消えたりしてるのかも。
まだ生成されたばっかりで自我も固まってないのでは。
たぶん3人目だから
36. プラグスーツと裸との往復だろうに、なぜ学校の制服が脱ぎ捨ててある?
常にプラグスーツを着て生活してますかね。カヲル君もシンジ君も制服で生活してたし、黒波もそうだと考えるのが自然では。
37. シンジと相対するレイ、左目の焦点が明らかに狂っている。何故?
作画の荒れか、普通の人間ではないよう意図的に「狂っている」ように描いたかでしょう。
38. レイが試験管っぽいのの中でゴボってた最中現れた制服を着たレイの正体は?
36のように制服を着て生活してる黒波が綾波シリーズの製造現場の近くに居たってだけでは。
30に同じで。
40. 配給される衣服。鈴原トウジの名前。彼の生死は?つーか洗濯システムは?
30に同じで。
41. カヲルくんの異様なシンジへの思慕には何か理由があるのか?
送り込んだゼーレなら知ってるかもしれません。カヲル君の存在自体が謎なので、思慕だけ取り上げても仕方ないと思います。
42. 赤い大地、アパートから腕を突き出す巨人、「人類の強制的な進化」、前作とは全く異なる人類補完計画とは?
43. リリンの呪いとのことだが、命令されて世界を守るためにエヴァに乗り戦ったシンジ君が責められ、それを命令する立場にあったミサトやヴィレの面々が被害者面してるのは何か理由があるの?
破で世界がどうなってもいいから綾波を助ける、と息巻いていたシンジ君ですからその結果世界がどうにかなったことを責めても別におかしくはないのでは。ニアサードインパクトで様々な被害を被っただろうし、目の前にその張本人が居ればヴィレメンバーにもそういうこともあるでしょう。ミサトさんはそのヴィレの長ですから親しくするのもどうかと思いますし。
44. 外壁に降りる時は耐圧スーツを着るのに、吹き抜けのピアノスペースでは全く無事なシンジ君。何故?
45. カシウスの槍とは?
ロンギヌスの槍と同じく謎です。
監督が設定忘れてたとか、冬月が耄碌したとか、旧版とは別の世界なんだよという観客へのメッセージとか、そのへんでしょう。
47. 電源が不安定なようだが、ほんとマジ、どういう理屈で動いてるんですかこの本部?
30で先送りにしてきましたが、描かれてない部分に発電設備があるとかじゃないですかね。14年の間にS2機関の開発or奪取に成功したのならエネルギー問題は解決です。
48. シンジを抱くユイの傍らに立つ マリによく似た人物の正体は?
よく似た無関係の人かもしれませんし、マリ本人かもしれませんし、マリの存在が謎なので写真の人物だけを気にしても仕方ないのでは。
そもそも誰かが後ろから手をのばせば解錠する仕組みなのかもしれません。着けられた本人は外せないけど他の誰かなら誰でも外せるし、ヴィレに居る限りシンジ君の首輪を外そうとする人も居ないのでこの仕組みで充分かと。
50. 「2本の槍を抜けば全てが元に戻る」意味がわからないですが?どういう理屈?
実際に抜かれていればわかることだったから説明を省略したんでしょう。
51. 「さすがカヲルくんだね」シンジくん、立場には同情するがもう少し脳みそを使わないか?
見知った人間全員に冷たい態度を取られたあとのことなので依存するのもまあ仕方ないのでは。
52. ダブルエントリーシステムとのことだが、搭乗者とシンクロするエヴァの仕組み的に無理があるのでは?
53. 槍を持ち帰るために魂が2つとのことだがどういう意味?
言葉通りの意味でしょう。槍は魂とやらに共鳴して初めて意味をなす何かだとか。
54. というかシンジ君、さっきシンクロ率ゼロとか言われてましたが、あれは嘘だったんですか?
初号機とのシンクロ率と13号機とのシンクロ率は別計算でしょう。例えばアスカと初号機のシンクロ率は弐号機のそれとは別になります。
55. かなりの時間が経っているのに零号機の頭部はなぜ修復されなかったのか?
予算がなかったとか、どうせもう用済みだから放置したとか、どうせ使徒に乗っ取らせる予定だし頭部はそれほど重要じゃないとか。
56. そもそもあの鎌みたいな実用性皆無っぽい武器はなんなの?理由があるの?
57. 意気揚々と現れて速攻電池切れするアスカと2号機。やる気あるんですか?
あそこにたどり着くまでに結構時間食ったんじゃないですかね。旧型っぽいし、フル充電して作戦開始してもああなるけど電池切れても予備があるわけだし、他に手はないのでまあいいかみたいな。
58. アダムスの器ってなに?
ガフの扉とか死海文書とかと同じくペダントリーの一種でしょう。
59. 槍を目前にして13号機が暴走した理由は?
初号機がよく暴走したのと同じくシンジ君がやる気になったせいで13号機もテンション上がったとかでは。
60. 「とっておき」の虎の子弾。ダメージを与えるどころか腕が増えたんですけどなんで?
とっておきのあれはA.T.フィールドを中和する作用がある弾だったかと思いますが、A.T.フィールドがなぜかなかったせいでそのまま着弾してしかもそれが13号機に取り込まれた結果とか。
フォースですね。リリスの骸が消滅したのと何か関係あるのかも。
62. カヲルくんはもう少し強くシンジを止めるべきでは?やる気がないの?ねえ?
シンジ君を止めたところでその先に何かあるわけでもなし、それなら罠と薄々気づきつつもシンジ君の好きなようにさせてあげるのもいいかもしれない。少なくとも自分がどうするか選択するのではなくシンジが選択すべきことだ、みたいな感じじゃないですかね。
63. 「命令」で使徒に身体を乗っ取らせた零号機。そして使徒は覚醒間近の初号機には目もくれずヴンダーを攻撃。いつの間に飼い慣らしたの?使徒もまた自らが主導のサードインパクトを望んでいるんじゃなかったっけ?13号機止めなくていいの?
ゲンドウのみぞ知るでしょう。新劇の使徒の目的が旧劇と同じとは限りません。
64. つかあの大量の白骨とでっかいOTLはなんなんすか?リリスの死骸?あぁ?
白骨はエヴァの失敗作じゃないですかね。
65. セントラルドグマの戦闘と同期して巨大なリリス?の頭部が血を流す理由は?
ギリギリ生きてたリリスが完全に死んだっていう象徴的な描写でしょう。
66. ゼーレの望みはほとんど叶った?ではゼーレの望みとは?どのタイミングでそれが叶った?
ニアサードインパクトじゃないでしょうか。ニアだからほとんど。
ネルフ本部が一番安全だったからでは。実際あれだけ世界が真っ赤になっても無事なわけだし。
68. そして何故ゼーレの面々をこのタイミングで殺す?無害なのでは?
計画上の都合というよりゲンドウのけじめ的なものでは。
69. 全身がコアの使徒ってなんだよ…
エヴァもデュアルコアの時代だしメニーコアの使徒が居てもいいんじゃないでしょうか。それかTV版のイロウルに近いものかもしれません。
70. 2号機に、というかエヴァに自爆機能なんてあったっけ?(追記:TVシリーズ零号機にはありました。)
"改"弐号機らしいんで追加したんじゃないでしょうか。
71. あるなら「破」でレイが自爆ではなくミサイルを使った理由は?
70の理由で改弐号機にはあったけど破の零号機にはなかったんでは。
72. 自爆してもなぜ2号機は爆発四散せず原型を留めてるの?
S2機関を部分的に取り込んでいて自立再生できたりするんでは。
73. 簡単に外せるはずの首輪が原因で死ぬカヲルくん。自殺?理由は?
49の仕組みだと考えれば納得できるかと思います。
74. 「これは君の幸せではなかった」ったりめーだろ気づけよアホか。
これでも綾波シリーズよりはひとの気持ちがわかる使徒なんでやさしくしてあげてください。
75. そもそもなぜ首輪は作動した?
そもそもエヴァに乗ると勝手に作動するっていう説明があったのに搭乗したときには作動しなかった。そして12号機にはA.T.フィールドがなかった。つまりA.T.フィールドがトリガーに関係してるんでは。
76. アスカはなぜ落下地点が全く違うはずなのにシンジを探し出せたの?
がんばって探したんでは。
77. 「私は助けてくれないのね」いや破じゃお前助けるために死にかけたし、さっきはお前から襲いかかったんだが?
78. 使徒と共に殲滅されたはずのレイはなぜシンジの落下ポイントにいるの?
エントリープラグは無事だったんでしょう。バルディエルに取り込まれたトウジも肉体は別に損傷してなかったし。
他のタイプのクローンも居る、綾波タイプの他のロットもある、ということでしょう。わかってて書いてますよね。
私も会ったりした時に色々話をしたりしているので気が付いたのだが、大体DV男には共通点がある。
もっとも「傾向がある」位なので「こういう男はDVをしやすい」とまでは言い切れないのであまり役に立たないのだが、まとめてみた。
これは楽しい時でも怒っている時でもそうなのだけれど、突然大声でわらったり叫んだり、周囲をぎょっとさせることが多い。
おそらく感情の高ぶりが突然MAXになり、声や行動にでるんだろうと思う。
「おおお!おもしレェ!」「うわぁ、やられたわ!」など、別にネガティブでない言葉でも必要以上の大声で怒鳴ることが多い。
自分の先輩などには物凄く低姿勢でおべんちゃらを使うのに、後輩などには物凄く高圧的。
ただし、自分が目をかけてやっていると思っている後輩などには飯に連れて行ったりなどとそれなりにやさしい。
体育会系にはよくある構図なのかもしれないけれど、旗から見ていてあからさまさがすごい。
また、媚びていた先輩を影でこき下ろしているのも結構多い。
「昔は悪かった」など聞いてもいないのに自分の武勇伝を語りたがるのが多い。
「俺の知り合いにはすごい人が多い」など知り合いの凄さをむやみに語りたがるのも多い。
また武勇伝作りたがりでもあり、なにかトラブルの匂いを嗅ぎつけると「大丈夫、なんかあったら手を貸すよ」などと持ちかけてくるのも多い。
ようするに自己顕示欲が異様に高い。
Twitterなどでの発言が世の中への不満が多い。
自分が苛ついたことなどを自分がどうかはさておき、思いついたら書きなぐる事が多い。
MIXIで足あとを気にしたり、FBで自分の発言が見られているのに反応がない、と言って消す人もいる。
誰かのつぶやきをエアリプと勘違いして悩んでいる人などもいる。
ソーシャルメディアで「氏ね」とか「頃す」などではなく「殴る」「詰める」「やっちゃう」などの表現を好む。
氏ねとかは脅しではあるけれど、リアルな脅しではないが、普段から暴力を振るっている人は思わずリアルな表現を選んでしまうのではないか、というのは友達の分析。
ここは意見が別れるところかもしれないけれど、DV男は大概「恋愛的に自由であるべき」という理念を持っている。
そしてこれは面白いのだけれど、DV男のほとんどが「男の優しさ」についてよく語る!
もちろん男の優しさを語る男性がすべてDV男だったら大変だが、DV男はほぼ100%で男の優しさを語るというのは不思議だ。
まとめると、自己顕示欲が人並外れて高いのに、先輩をたてたり人目が気になったりでストレスを貯めやすい感情のコントロールが苦手な男性はキケン、て感じだろうか。
基本ヤリ友探しなのだが、見込みない相手だと判断しても、気軽に女の子(やおばちゃん)とのトークを楽しんでる。
で、最近、「○○(有名ソシャゲサイト)やってますか?」みたいなメールが来た。
おそらく、友達紹介でアイテムが手に入るとかのキャンペーンなのだろう、と俺は即座に思った。
ソシャゲのダメさははてブ界隈でも話題でちょっと興味があったから、これを機にやってみてもまあいいかな、と思った。
「やってないけど、最近始めようと思ってるんだ」と俺。
「ホントですか?!招待したいんですけど」と相手。
で、送られてきたURLに飛んで、メアド一つと携帯番号を人質にしてアカウント取得。
「どうもありがとー」と相手。
「どういたしまして~」と俺。
以後、一切連絡なし。泣ける。
さて、俺のアカウントなのだが、友達リストには招待した人が入ってる。
アイコンからは判別できないが、プロフ見ると女性と書いてあり、まずは満足。
試しにその人のフレンドリストを見ると…、なんと、招待者と同じ名前を発見!
要するにサブアカで俺を招待したわけだね。
で、本アカの方にはもっと詳細なプロフ(所在地や年齢などなど)が書いてあって、
こんな子とメールしてたのかー、と思いながらその写真はその晩のおかずにしました^^
あと、俺のアクティビティは招待者から見えるんだろうなーと思って、
その翌日、俺を招待したサブアカが消えてた。
昨晩はPCから彼女の交友関係を覗いていたので、足あとで警戒されたか^^;
本アカのプロフページをブクマするの忘れてたので焦るが、履歴から難なくサルベージ成功。
まったく悪い子だねぇ…おじさんを完全に怒らせちゃったね??
こうなったら徹底的に調べちゃるっ^^
とりあえず、交友関係から彼女のファーストネームをゲットしました。
まだまだ調べられる鉱脈はいっぱいあるので、これからが楽しみです。
公開されてる情報にアクセスしてるだけなので、違法性は全くないわけですが、
どうかみなさんにはぜひ、匿名の相手がこのようなギークで有ることを前提に行動していただきたいと思います。
ってか、こんなんで満足してるからヤリ友できないんだろうな~^^;
mixiは本当に「人が軸のSNSではなくなりつつある」のかなんてのが話題になってるけど、どうやら自分にとってのmixiの位置付けと、最近一般的なmixiの位置付けは違うような気がする。
最近のmixiは実名を知っているリアル友人・知人によるコミュニティサイトらしい。が、百数十人いる自分のマイミクシィで、実名を知っているのは半分以下だ。そもそもマイミクシィのうち、mixi外で知り合った人は1割以下で、残りの大多数はmixi内で知り合った人たちだ。実名を知っている人も、ほとんどがmixi内で知り合って、オフ会で実際に会って仲良くなったり、またその仲良くなった友人がmixi内で知り合った友人を紹介したりという「オフ会の輪」で増えたものだ。
こういう使い方をするユーザーにとって、mixiは非常に使いやすかった。そもそも、人間一度会ったくらいでは相手のことはよく分からない。しかし、mixiであれば「とりあえずマイミク」しておけば、自分の日記などで自分がどんな生活をしているのか、どんな趣味があるのかを伝えられる。mixiの日記は自分のようなコミュニケーションに自信のない人間にとって、「おしつけがましくなく自分のことを知ってもらう」という素晴らしい手段だった。
オフ会で連絡先を聞くのはハードルが高いが、マイミクシィになるのは比較的ハードルが低い。「足あと」機能も、オフ会で知り合った人を見つける有用なツールだった。
自分の中でmixiは自分と趣味・思考が近い人と知り合い、またそのつながりを効率良く維持するためのツールだった。「mixiで知り合った」という話はITmediaの記事などでも紹介されているとおり、5、6年前は珍しくないことだったはずだ。
ところが、最近のmixiはそういった方向性には向いていないようだ。「足あと」の仕様変更により、mixi上で知り合った人を見つけることが難しくなった。「イイネ!」の導入は、コメントによるコミュニケーションを減らすことになった。mixiニュースやmixiページやmixiゲームといった最近の新機能は、知らない人と知り合いになれるものではない。きっとこの傾向はどんどん増えていくだろう。今後この路線が続き、マイミクシィのマイミクシィとしかマイミクシィになれなくなっても(ありえないとは思うが)おかしくはない。
スポーツやボランティアやなんらかの集団活動といった、リアルで人と知り合う手段を持たない非リア、職場や学校で自身の趣味嗜好を明かせない人間にとって、mixiがなくなったらどうやって人と知り合えば良いのだろうか? mixiは「リア充のためのSNS」となっていくのだろうか?