ほら、mixiってもはや自分たちの生活にほとんど関わってないし、
ネットインフラの1つとは認識しなくなった人がほとんどだよね。
それなのに、特にITっぽい界隈のひとで、今でもmixiの動静を
ああだこうだと取り沙汰したがる連中がぽつぽついるのがよくわかんない。
ホリエモンやグリーみたいに吹け上がって怪気炎上げてたというわけでもないし、
株価はすごかったけど、ことさらに収益性が良かった時期があるわけでもない。
「PCベースのSNSとして他に受け皿がなかったのと、足あと機能がヒットしたんで
たまたま実力以上の拡大をしちゃったけど、リテンションと収益拡大の
二の矢・三の矢がなくてそのまま没落しつつある」という、
やまもといちろうあたりは今でも記事のシメでmixiをネタにするけど、
あれ、なんか死体に蹴り入れてるみたいであんまり愉快なもんじゃないし、
むしろやってる側のセンスが疑われるような…って思ってしまうのだが。
俺が知らないだけで、mixiには今でも何かを語りたくなるような要素が残ってるのかなあ。
愛され体質って事なんじゃ?
潰れるまで叩く。潰したいから叩く。ってことなんじゃ。
新しく社長になったやたら華麗な経歴の貴族様みたいな人が気に入らないとか
やまもとさんは株を塩漬けにしてるからなんじゃないの?