はてなキーワード: 腐れ縁とは
以前グループホームに入ろうとした時に、グループホーム入居希望の障害者に首を絞められて失神しかけた挙げ句、仲良しごっこをしようとしたお前が悪い、と職員に叱責されるなどのトラブルがあったからだ。
A型ならともかくB型で働く人ともなると、同じグルホを希望する相手にも他害性の強い障害者が候補に入ってくるなど、パワー系障害者と何かと腐れ縁が出来てトホホって感じ。
しかしまだ若い女性なので、気の合う有職の男性と結婚して生活を立て直すことも検討してみては。
お母様も統合失調症とはいえ気の合う男性を見つけて子までもうけたわけで、あなたにもそれは可能よ。
グルホ入ると我が物顔で闊歩する全裸の障害者や、うんこのついた指を人の目ん玉に突っ込んでくる怪力障害者が出たりするので、それよりはよっぽど家庭に入る方がいいよ。
私はオタクで腐女子。友達はオタクで、ほんとたまに腐を嗜むくらいのライト腐女子だ。
私はマイナー嗜好で地雷ゾーンが広くて、なかなか語り合える相手がいない中、友達は「そういうのよく分かんないし、拘りないや」と言って、私の萌え語りを否定も肯定もせず聞いてくれた。学生時代のことで、それはとてもありがたかった。
けど、社会人となり、年齢が上がるにつれ、友達のぼんやりとした好みが固まって(地雷が形成されて)いった。昔ほど話題を選ばずに語るのはよろしくないだろうなと、ツイッターの呟きから肌感覚で感じた。だからガチの腐女子ではない友達に、あからさまな腐トークは避け、こういうシチュエーションいいよね!とか別の切り口で楽しくお喋りするようにした。
そんなこんなで楽しくつるんでいたが、あるアニメ作品の感想を言い合っていたとき、友達からはっきりとその見方はおかしいと言われ、頭から冷水をかけられた心地になった。
今までは「そういう感想もあるかもねー」だとかゆるく肯定してくれていたのに。
まあでも、否定的な意見を言うのは自由だし、そういうこともあるだろうと思って、そのときは気にしないようにした。
それから少し経って、友達が勧めてくれたジャンルにドハマリした。推しもできた。腐れ縁に近い友達と作品を語れるのは本当にとても楽しかった。でもそこで問題があった。私の推しはどちらかと言えば悪役で、友達の推しの行く手に立ちはだかる障害のような役回りだったため、友達にとっては嫌い寄りのキャラクターだった。
私は久々にドハマリした熱さに任せて、そんな友達の好みをスルーして、推しの可愛さとか良さを語ってしまった。(この時点では私の推しが彼女にとって微妙に嫌いなキャラであることをそこまで深く捉えていなかった。昔みたいにゆるく肯定してもらえるとばかり思っていた。結果、ドン引きされたわけだけど。)
あのキャラクターが推し?そんなに好きなんだ。へー、あのシーンをそういうふうに解釈したんだ。もしかして眼鏡曇ってる?
な反応が返ってきた。付き合いの長さゆえのじゃれ合い的なディスりも入ってたかもしれない。楽しそうで何よりだよ、とは言われたけど。。
自分の萌えは他人の萎え、とは言うけれど、このときほど肌で感じたことはないと思う。
他にも色々と、えっそんな感想持つなんて腐ィルターかかりすぎでしょ、みたいな返しをもらうことが増え、日常だったスカイプ通話の頻度が減り(友達に彼氏ができたことも拍車をかけた)萌え語りなんてほとんどしなくなってしまった。
今でも定期的に通話はするけれど、昔からプレイしていたオンラインゲームで支障なく一緒に遊ぶため、というのが大きい。
もうジャンルについて熱く語ったりしない。しなくなってしまった。
たまに感想会したいね!みたいな会話の流れができたりするけど、多分私が感想を言うと、友達は苦い顔をして、歪んだ見方をするなと言ってきそうで怖いので、いつかやろう!と言いつつ内心できれば絶対したくないと思っている自分がいる。
今はツイッターの誰からもフォローされていない壁打ち専用の鍵垢で一人感想を書きなぐっては、検索ワードでヒットした私と似たような意見の感想ツイートを読むのがちょっとした楽しみになっている。
中学のとき家で精神的虐待を受け、ウツになって公立高校入試を受けられず、先生に受かるはずないと笑われてたG私立女子校になぜか受かって入学した(うちは母が金持ちらしいのでカネが動いたのかも)。
五十音順で隣になった席の子が東大教授の娘で私立A付属高校から入学してきたH子。通学電車も同じ。生活違うけどそれで腐れ縁になった。
G付属大学に進学したあと、H子は私を演劇部に連れて行き、私はそこでカメラ部の学生を知って付き合った(銀行家だったその親にお断りされて終わり)。
社会人になったあとには、H子に学習院大出身のフジテレビ関係という者を紹介され、その人物が演出する芝居公演に関わることになり、そこであるバンドマンを知って付き合った(死亡終了)。
高校の同級生でもう一人仲が良かったA子は、東大卒金融家と結婚した同級生のN子に、東大卒消防関係者を紹介され結婚したけれども、子が就職したあと本人が不審死で死亡。それが3年前。
などのことを大学の学生名簿を見てて思い出した。天皇系列の某大学で、名簿には各父親の職業も書いてあり、中には父親が公選法違反の政治家の弁護人だとかの学生もいた。
諜報かよ、って思うよね。
入試は嫌だが就活のために学士はほしいとAO入試で遠方の大学に転がり込んだ。
自堕落な生活で18まで守り抜いた勉強童貞のツケが回ってきた。
まず90分の講義を集中して聞き続けることができない。
寝過ごすことはなくとも、話が右から入っては左から抜けていく。
さらに私は字が異様に汚い。ノートを取っても読み返す気はさらさら起きない。
機能をメモ帳のみに制限したPCを持ち込んだこともあったが、プレーンテキストで構成されたメモは参考書の劣化版としかならなかった。
そして根本的な問題が、勉強の仕方がまるで分からないということだ。
正確には勉強の仕方が分からないという言い訳に逃避し決して勉強を行わない姿勢に問題がある。
何せこの言い訳は人生の半分以上付き合ってきた腐れ縁である。1年と100万円を無駄にしてもなお離れることのできない強固な絆でつながった存在なのだ。
その結果過去問を解ける状態にすら辿り着けない。そりゃそうである。
これを徹底的な先延ばし癖と早期の諦め癖がアシストすることで、課題提出による救済をも無に帰す。
1年の時間と学費生活費100万円という勉強代を払ってもなお、以上の問題の解決には至っていない。
その結果講義終了時の小テストを提出できなくなった。1年次はかろうじてできていたことができなくなってしまった。
私の通う大学では、学生の理解度と出席の確認を兼ねた小テストがほとんどの講義で課される。
授業終了時、その日中、1週間後と提出と期日は様々であるが、難易度は低い。
しかしながら私はこれを出せずに出席日数を確保できず、2年生としてリスタートを切った今も3つ以上の講義で落単が確定している。
諸悪の根源は先述の先延ばし癖と諦め癖である。特に後者の存在が大きい。
分からないなりに課題に向き合いあがくことは時間と手間がかかり心苦しい。だが諦めればその場の苦しみが一瞬で終わる。
何もせず教室を出る、タスク表に書かれた課題を無心で消し去る際のコンマ数秒の開放感こそ私が新たに発見した蜜であった。
こんなんじゃまた留年しちゃうよ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ヤダヤダヤダヤダしんどいうぇ~んぴえん
女同士の恋愛が好きだ。
女子小学生同士が、男子の下品さに辟易し、縋り合うような百合が好きだ。
女子中学生同士が、体の変化に怯えて支え合うような百合が好きだ。
女子高生同士の、周囲との違いを認識した上で、それでも私は、と決意をするような百合が好きだ。
女子大生同士の、恋愛を楽しんで、同じ布団で微睡むような百合が好きだ。
社会人同士が、帰宅したら最愛の彼女が待っているような百合が好きだ。
幼稚園で、学校で、運動場で、体育館で、音楽室で、誰も居ない教室で、ひっそりと咲く百合が大好きだ。
触れ合ったスカートの裾が熱を帯びるような瞬間など心がおどる。
友情が、尊敬が、敵対が、嫉妬が、腐れ縁が、依存心が、実を結び花開く瞬間に感動すら覚える。
愛していた女が結婚し、生まれた子にあの日の影を見出す罪深い百合が好きだ。
思春期の一過性で、のちに黒歴史だよねと笑いかけられて胸の奥がズキりと痛む百合が好きだ。
水族館で、温泉で、公園で、普段暮らす部屋で、ホテルの一室で、互いを見つめ合う情熱的な百合が大好きだ。
女が女の話をして嫉妬する女を見た瞬間など、金切り声が喉の奥から暴れ出る。
慈愛に満ちた瞳で愛する女を見つめる女が好きだ。
彼氏に振られ、ヤケ酒した夜のバーで口説かれ女に抱かれるワンナイト百合が好きだ。
少し昔の、心中以外に永遠を共にできなかった二人の決意が見える百合が好きだ。
ふたりべやが好きだ。やが君が好きだ。夢の端々が好きだ。不揃いの連理が好きだ。好きな作品など書ききれない。
百合好きを自覚してから半年、kindleの蔵書数は500冊を超えた。まだ足りない。まだ欲しい。
よろしい、ならば買い物だ。
三千世界の鴉を殺し、主と一緒に朝寝がしたい主従百合を望むか?
1年近く前に腐れ縁と交友を絶った。
中学校で同級生で、高校は向こうが私立の附属高、私は地元の公立校に入った。
たまに飯を食ったり酒を飲んだり(今は厳しいからできないが)しながらグダグダと近況を話し合った。
大学は私がFラン私立文系、彼女は理系の夜間部を選択し、昼間はSE・夜は学生をしていて、時給が良いからと夜のビルメンのバイトをぼんやりしながらやってる自分よりタフだなあと思った。
私は就活が面倒で、バイト先の上司に「ここって就職させてくれるの?」と聞いたら、女性は人手不足だからとホイホイとバイトから正社員になった。
一方彼女は、大学院に行っていた。院は夜間部の学生でも入学できて、そこで昼間部生になって卒業できると。
「これを学歴ロンダリングと呼ぶんだよ」
と苦笑いして話していたが、SEと夜間部二足の草鞋だけで凄いので、苦笑いでなく誇っていいんじゃないか?と思った。
その後お互い仕事や勉強が忙しく交流が途切れ、数年経ち、私が結婚報告と地方への転居のメールを送ると「今、イギリスに留学しているよ」と返事が来た。読んでみると、どうやら彼女も院を卒業するのを機に結婚をし、夫が留学をするので自分も学ぼうと思ったと。そのやりとりの中で互いのツイッターアカウントも教えあった。
まだまだ学を極めるのかい、英語できるんかい、と、木造アパートで秋刀魚の塩焼きがごちそうでsorry japanese onlyの私(夫婦)から随分違った世界に行ってしまったもんだな…と感じた。
彼女が帰国したあたりで私は妊娠出産をし、目をぐるぐる回しながらワンオペで育児をこなした。その間彼女は技術界隈では有名な企業で仕事をして、コツコツと業績を積んでいた。
私の子が小学生になる直前に、彼女も子を授かり、1年間の育児休暇の間に保育所選びに奔走や、職場復帰のための断乳、体力作りなどをしていた。私はやっぱりぼんやりしながらアパートで秋刀魚を焼いていた。
さすがに子どもが大きくなったからと、私たちは数年後に口利きで手頃な借家に引っ越したけれど、彼女は住んでいる自治体の子供への福祉のなってなさと、両親のヘルプをより近い場所で受けたいからと、分譲マンションを売却し、それを頭金に実家に近いマンションに移り住んだ。
ツイッターで彼女が自作のルッコラとモッツァレラチーズとプチトマトのバジルソースのサラダとかの写真を見ながら、いいもの食べてるなあ、と思いながら小松菜とちりめんじゃこの煮びたしを食べていた。
彼女は企業で確実に出世していって、私は徹頭徹尾ぼんやりしながら何事もこなしているうちに中年のおばさんになっただけだ。
だから私と彼女の距離がどんどん離れていくことに寂しさはない。
私は10万円のジャケットは買えないし、寝巻きに2万円は使えないし、10万円するジャケットを着て行く場所が思いつかない。PTA?
うちの子に公立は向かないから、中受のために受けさせるおすすめの塾は?と聞かれても、私の子は中受するほどの学力もない。
精神や立場的な距離が離れて疎遠というか交流がなくなっても良かった。
家族で北海道に旅行に行ったことと、その時の写真がツイートされていた。ちょうど、札幌での感染拡大が注目やニュースになっていた頃だ。
「お前何考えてんだよ?」とよっぽどリプライをつけたくなったが、いつもなら幾つかつくfavやRTが全くないのを見るに、これが皆の意思表示なのだと、私も何も触らなかった。
そして緊急事態宣言が出て、都会は大変だなあと思いつつじゃがりこを食べながらツイッターを眺めていたら
と、やはり写真付きで、目線はついていたが、マスク姿の彼女と子どもが映っていた。
なんでこいつ、こうなったかなあ?
私より、頭、ずば抜けていいはずだよな?
違う世界の住人になったと思った。
でもそれが、コロナ禍での行動によって、私の中で全て水泡に帰した。
彼女のアカウントをブロックして、スマホから電話番号とメールアドレス、LINEアカウント、全て消した。
さよなら、賢人。
英語学習やプログラミングなどに興味を示すが、実際に取り組んだことはなく、「あとでやる」「あとで読む」が口癖。
すべてが謎に包まれているが、果名ちゃんとは仲良し、というか、腐れ縁。
一緒に楽しく遊んでいることもあれば、殴り合い寸前の喧嘩をしていることもある複雑な関係。
基本的にはガラが悪く、反社会的なことばかり言っているが、ときどき妙なカリスマ性を発揮して大きなムーブメントを生むことがある。
個人。果名栞の兄。
とても優しく慈しみ深い人物だったが、数年前に事故により帰らぬ人に。
以降、果名ちゃんの表情は険しくなり、わけもなく怒りを露わにすることが増えた…
この前、とあるジャンルの再開が発表されたことに伴って、そのジャンルのある男女カプ名がトレンド入りしました。(少なくとも8位にはなってました)
タイトルの通りそれが個人的にしんどかったです。その男女カプの女の子の方にはほぼ公式の(と私が思っている)相手がいるからです。
公式だろうがなかろうが、どのカプを好きになってどんなツイートをしようが一人一人自由だとは思うのですが、トレンド8位までなってるのは「???」って感じでした。
公式カプだと解釈した私の方がおかしいのかもしれないです。でもやっぱり読み返してみると公式では??ってなりますし本当にこのカプが好きだなと思いました。(支離滅裂)
私が根っからのカプ厨且つ、推しカプだからまともな思考回路で考えられないのかもしれませんが。それでも正直しんどかったです。
でも、こんなどうでもいいことで一々苛々している自分は本当にしょうもない人間だなとも、勿論感じています。
また、その地雷カプは一応地雷カプなので苦手ではあるのですが、そのカプやそのカプが好きな人への敵意はないです。食べ物の好みと同レベルです。
ただ、私が公式と感じている私の最推しカプを差し置いて、なぜこんなにこのカプが人気なんだ…という悲しいオタクの呻き声を少し吐き出したかったのです。
公式カプ発言ってだけでも良くないのですが、これが正直な今の所の気持ちなので、ご容赦ください。
以下はそのカプについて吐き出しです。人が読む用ではなく吐き出したいことをオタク特有の早口長文で書いてるだけです。(言い訳) ただの過激派カプ語りです。
ていうか誰も読まないと思うのでー…。
(このジャンルの特殊性故、本当はカプの話を持ち出すことも不謹慎や失礼にあたるところもあり、あまり良くないのは分かっていますが何卒ご堪忍を。)
私の好きなカプをA×Bとします。私はA×B推しでB推しです。(B×Aでも美味しいです。)
Bは本当に可愛くて強くて、凄く素敵な女の子です。一見おしとやかに見えるけど武闘派だったたりユニークなところもあります。(語彙が貧弱)
中でも彼女の好きなところは、(複雑感情混じりの) Aへの大きな好意です。原作の端々から、彼女がAのことを本当に好きなことが感じられます。
でもAとBの関係性は本当に複雑で、長い歴史の中で敵対したり支配被支配関係になったり味方になったりと色々ありました。
(このジャンルのキャラは人間の形をしていますが、基本人間ではありません。)
一応多分幼馴染で、今は仲がいいです。
そして、私は彼女と彼が互いに好意を持っていると、原作や作者さんのコメントから感じています。
そこら辺を追々書き連ねます。
そしてトレンド入りしたカプはC×Bです。
所謂ケンカップルです。この二人は幼馴染で昔から未だに喧嘩が絶えません。喧嘩仲間とか腐れ縁とかいう言葉が似合います。何だかんだ仲は悪くないと思います。
C×Bについてそこまで調べたことはないので知らないこともあるかもしれませんが、
今の所C←Bへの恋愛的な好意は私としては感じ取れませんでした。C→Bへの好意は、あるかもしれないと感じられる程度には描写はあると感じています。
A×B描写がなければ私も普通に好きになっていたと思うくらいには美味しいことも分かるカプです。
因みにAとCも今まで敵対していた期間が長かったです。(勿論Bを巡ってとかではありません。)
CがAまたはBにちょっかいをかけて、(Aを守ろうとする)Bが返り討ちにする構図が多いです。
この三人セットの関係も恋愛有り無しに関わらず結構人気かもです。
次に、全てではありませんが私がA×Bだと感じた公式要素について長文書き連ねていきます。めっちゃ分かりにくいと思います。
勿論全て厚いカプ厨フィルターごしです。間違ってるところあったらすいません。
※省いたりぼかしてるところも有り
※もはやほとんど埋もれている
※AとかBとかCとか慣れてないのでどこか入れ替わってるかもしれない
(他キャラに)「はじめまして!心はA領のBです。今のでバレバレだけど…」(公式学パロの台本より)
(クソ長解説(?))
AとBは一応公式で「結婚」してました。しかしこのジャンルにおいて、「結婚」は一般的な意味の「結婚」ではなく、ほぼ別の意味です。
でも、「あの人と結婚したい」という気持ちが若干恋情のような形で描写されてることもあったり、100%恋愛とは別ということでもないっぽいです。(主観)
場面やキャラによって異なったりあやふやなところがあるように私は感じています。
しかし、上記のBのセリフから、少なくとも彼女にとってはそのAとの「結婚」を一般の「結婚」と同じように感じていた部分があったのではないかと感じました。
しかも未だにそれを他キャラからの性的な?接触を断る理由にしているところを見ると、Aに操を立てているといっても過言ではないと感じました。(カプ脳)
こういう解釈しているのでC×B、というかC←Bが正直地雷になっています。
ちなみにAとBは「離婚」しましたが、仲が悪くなって離婚したとかではないです。今でも仲良いです。
(クソ長解説(?))
この作者さんのコメントから、BのAへの気持ちには「恋」が含まれる(公式)と判断できました。
このコメントは、作者さんが公開していたあるAとBのイラストに対するコメントに対しての返信として出てきた言葉です。
全文だと「Bさん可愛いって言ってもらえて嬉かです(*´∀`*) 恋は盲目なのです(´ー`*)」 です。恋です。恋情なんです。(公式)
省いたところも有りますし伏せてる所で分かりにくいかもしれませんが、主に以上の要素などからBはAの恋情含めた好意があると解釈しました。
「好き」と「愛」と「恋」、そして他所では「あこがれ」との表現も有ります。
加えてあまり表立ってはないですが、キャラ紹介で「反抗心」「複雑な思い」との記述も有りました。複雑なクソデカ感情です。めっちゃ好きです。
(クソ長解説(?))
私はこの作者コメントから、AがBに恋愛的な意味合いでの好意があると解釈できました。
前の文から載せると、
「そうそう~~家って愛蔵(原文ママ)渦巻く ~~ と打って変わってロマンティックな恋の話が多いですよね。おしどり夫婦もおおいですし。
でもおなじ~~時代の~~様ぐらい行き過ぎた愛情は恐ろしいかな。
そうですね A もそんな気質だと思います。でも相手はだれだろう。Aって好意持ってそうな ~~ って隣のあそこくらいですよね。」という流れです。
この話の流れでの「好意」は恋愛的な好意ですよね。これでAが誰かに好意持ってそうなのは確定で、そして「隣のあそこ」とぼかしてはいますが、私はBだと思っています。思うんです…。
あのバレンタインの話や後述のクリスマスの話があった上で他のキャラに好意というのは解釈しづらいです。そもそもAの隣というだけでかなり絞られます。
間違ってるかもですがAの隣と言われるキャラは当時出てきていたキャラで5人、そのうち女の子はB含めて2人です。
この中でAが好意持ってそうなのは?ってなったらもうBなんです。(少なくとも私の中では)
幻覚でしょうか…。
真面目に考える話でもないかもしれませんがAはノンケ解釈です。
「しかもよりによって男性とは…何考えてるんですか」「どうもこうも無理ですよ。F(他キャラ)じゃあるまいし…」
「このお馬鹿!相手が男性と言う事の方が問題ですよ!あきらめなさい…」等からです。
❍ クリスマスの話
この話ではA×Bっぽい描写に加え、その様子を見るCの、ある種AとBが恋愛関係にあることを認識しているようなセリフが有りました。
<あらすじ(?)(下手)>:※大体おかしいこのジャンルの中でもかなり公式が病気の展開です
「あー1人楽しすぎるぜー!」とクリスマスの夜を外で孤独に過ごすC。(彼に元々一人ネタが有る)
「あー1人楽しすぎて涙が出てくるぜ。まわりはカップルばっかりだがあんまり気にしないぜ。だって弱いやつほどよくつるむってものさ。そう例えばあの坊っちゃ…」(Cが坊っちゃんと言うのはA)
とCが言ったところで丁度AとBが離れたところでいちゃついている様子が目に入る。
店辺り?にて。
B「きゃーAさん見てください!こんなかわった帽子もあるものなんですねーどうですかこれちょっと面白いと思いませんか?」(クマの顔型のニット帽)
A「かわいいと思います…とても。(店員へ)あのあれと同じ物を頂けますか?」
B「えっいいんですか?あ…ありがとうございますっ!本当一生大事にしますね…えへ…えへへ…」
A「そんな大げさな物ではありませんよ。」
B「あーなんかすごく今幸せな気持ちです。ありがとうございました!」
その様子を見て顔をしかめ、そして「あーなんだよ1人って金使わないし気を使わないし最高だぜ!はははははは…」と思いながらも涙を流すC。(表情は泣き笑いのような感じ)
この後、店員が何故か変態キャラのFだったこともあり二人でAを(自分で)脱がせて辱めようとする展開に。(←⁉)
(商品を売って欲しければまず脱げ!というとんでも展開)
A「ぬ…脱いだら売ってくださるんですね?」と、恥ずかしがり嫌がりながらも脱いでいくA。
C「さあ脱げ!脱いで俺に土下座しろ!お前のクリスマスなんかめちゃくちゃにしてやるー!」「そらどうした!手がとまってるぞ」
「どうだ!くやしいか!くやしいだろ!」「一人身の辛さを思い知れ!」と散々言う。
結局上にシャツ一枚(前開け)になるまで脱いだところで色々あって終わり。
オチやらは省きますがBさんのクリスマスプレゼントにはなったようです。そしてちゃんとCはBに懲らしめられたっぽいです。
だいぶ?????って感じの話ですがかなりA×Bだと思います。
まず、この話自体が「クリスマスのリア充と、それを苦々しく思う非リア」というネタの話であると思いますが、
ここでリア充ポジなのがAとBという時点でだいぶA×Bだと思います。
帽子というよりBがかわいいと思って言ったセリフに感じました。(カプ厨並解釈)
欲しいとも何も言われていないのに即買ってあげようとするところに好意を感じました。
即その言葉が出てくるのは本当にAが好きなんだな~と思います。
特に彼女らは普通の人間ではなく、今まで1000年は生きてきて、これからもまたもしかしたら数千年と生きていくかもしれない存在故、
普通の人間とは「一生」の長さ、重みが比べ物にならないほどなのに、すぐ「一生大事にしますね」と言うのは愛だと思います。
展開が頭おかしいので真面目に考えてはいけないのかもしれませんが、真冬の夜にここまでしてあげるのは愛だと思います。
この発言からAとBは「一人身とは言えない関係」(公式)で、且つCがそのことを認識している(公式)と解釈しました。
他でもないCがAとBがそういう仲認識なんです。
という感じで、クリスマスの話はとってもA×B(公式)に私は感じました。
公式カプもしくは公認カプでもなければ普通カプコメ拾わないことが多いと思います…。コンビコメとかではなく明らかカプコメだと思うコメントです。
→ 作者の返信「あはは、この三人の関係はかなり面白いので描いてみたいなぁ。T も混ぜるとさらに危険な感じに(・∀・)ノ」(作者サイトより)
「クリスマスにはAさんとBさんが特別な夜を過ごしていると信じているます!!」
「プレゼントは要らないのでどうかAさんとBさんをもう少しラブラブにして差し上げてください。」
→他キャラ Fとしてした作者の返信(他のコメントともまとめて)「次のページに期待してくれ!」
C×Bのカプコメ返信とかあったどうかはC×Bの民じゃないので把握してないのですがもしご存知の方いましたら教えて下さい。
以上が幻覚ではない(と信じている)A×B要素、の一部です。これでも絞りました。(特にA←B要素)
全部A×B厨フィルターかかっているカプ厨並感想の自覚は有ります…。
でもそれでもかなりA×B要素強いと正直思うんですよ。
ここからなぜC×Bのカプ名がトレンド入りするのか、そして某イラスト投稿サイトの投稿件数も2倍以上の開きがあるのかと、過激派として正直悔しいと同時に疑問に思っています。
C×Bが公式派の意見とかあったらお聞かせ願いたいです。C×Bがトレンド入りしてしまったのって本当にすごいことだと思います。
公式カプ解釈までいかなくても美味しくて好きってことなのかなとか考えています。
そして、C×B派の方は、私があげた数々の公式の場面や作者さんのコメントなどを把握した上で、好きなのか、またはA×Bは非公式だという解釈なのか、
或いは知らなくて言っているのか気になる所です。知られていたら違ったとかあるのかどうかなど。
知られてなかったら残念ですが、もう正規の手段では見られない要素も多いので、実際知らない方も多いのではないかと思っています。
しかしそもそもの話、見ることができたとしても自分が好きなカプ、或いはキャラについて以外のことは普通そんな調べたりはしないですし色々と無理ですね…。仕方がないです。
これが誰もが見るような本筋で描写されてたらまた別かもですが。
また、やっぱりC×BはC×Bで美味しいですし、私がA×B推し脳で挙げた上記の要素が認知されていてもやっぱり関係ないかもですね。
もっとA×Bが全面的に公式夫婦として現在進行形で押し出されていたら、抵抗生まれる人もいるかもですが。ノマ瀑という言葉もあるくらいですし。
こんなことにそんな考え巡らせても意味無さすぎるし、やっぱ題材的にこんなこと考えてるだけで罪深いなという気持ちは有るのですが、それでもふとひたすらぐるぐる考えてしまいます。
C×Bが目につくときほど、A×Bが公式カプだと思う!という気持ちが盛り上がり、そういう発言を色んなところでしたいのを抑えようとしている日々です。
ここで一度吐き出したらましになると思います。
読んでる方もしいましたらお目汚し失礼いたしました。こんなあたおかくそ長文読んでくださって本当にありがとうございます。(いないと思うんですけどね!)
そういえば、最近某コメントが流れる中国の動画サイトで、とっても素敵すぎるA×Bの手描き動画が投稿されていたので、A×B好きの人に見てほしいです!!(切実)
生まれてから社会人数年目まで、人を好きになるという現象を理解できなかった。
人として好き、はわかる。この人が好き、がわからない。こんな感じ。
人間関係は狭く深く、共依存ほどの親友が1人、なんでも話せるしバカになれる友人が2人、地元の腐れ縁が1人。
あとは気軽に声をかけれるが深い話はいっさいしない知人が複数。
けっこう十分だが、私がいなきゃダメな人はいなくて。いつも虚しかった。
周囲が唯一と出会っていく中、私は死ぬまでひとりなんだと覚悟していた。
誰かを好きになることもない、もし誰かに好かれても、それは世間体のためによく見せてる私をすいてくれてるだけ。せめて素敵な老後ホームで余生を.......と貯金をしていた。
ところがどっこい、奇跡的に巡り会った。運命の人ってやつだと思う。
マッチングアプリで知り合い、なぜか好かれて、毎度の如く酷い自分を嫌われるようにさらけだしたが、なぜかさらに好かれた。
いつの間にか私のほうが好きになった、なお、好かれ続けている。不思議だ。地球が存在するくらい不思議。
見事に世界が鮮やかに見える。幸せだ。固執してた趣味も仕事も、正直どうでも良くなった。適度に楽しめるのだ。
ちょっと寝過ごして遅めの朝ごはんを食べながら、もうお昼ご飯だねって笑うだけで、今死んでもいいくらい幸せになる。
こんな素敵な日々、私知らなかった。
私はマッチングアプリで30人以上に会った。100人以上とはメッセージのやり取りをしたし、街コンにも何回が参加した。
健闘を祈る。
人と人が仲良くなるのにはある程度の時間が必要という仮説に基づいて考えてみる
(生存バイアスである可能性もある、仲良くならない人とはそもそも同じ時間を過ごさない)
→ 1年で約50時間
ここらへんを基準に考えたい
仲は良いけど遠慮がある、お互いに親友ではない感じ
→ 1年で約500時間
1000時間あたりに腐れ縁・マンネリの壁があると予想してみる
→ 1年で約150時間
→ 5年で約750時間
1年も続ければそこそこ仲が良いと思う
5年もやれば腐れ縁に近づく
→ 5年で60時間
10年行かないとそこそこの友人感が出てこない
週に1回の頻度で遊びに行く → 週3時間のコミュニケーションと仮定
→ 3ヶ月で36時間
→ 6ヶ月で72時間
→ 1年で144時間
→ 2年で288時間
→ 4年で576時間
たぶん学生の頃は無意味に遊んでたけど、社会人になると予定を入れがちなんだよね
→ 1年で48時間
→ 2年で96時間
趣味の友達って趣味以外のこと話しづらい空気あるけど、コミュニケーション時間が足りてないのかも
1年でようやく心開くくらい
→ 1ヶ月で80時間
→ 1年で960時間
1年もあれば腐れ縁になってマンネリ化する お笑いコンビとかこんな状態なんじゃないかな
→ 1ヶ月で25時間
→ 6ヶ月で150時間
→ 1年で300時間
→ 2年で600時間
妥当なところかもしれない
→ 1ヶ月で90時間
→ 3ヶ月で270時間
→ 6ヶ月で540時間
3ヶ月目くらいが一番楽しくて1年も居れば腐れ縁レベルになるのがわかる
→ 1ヶ月で40時間
→ 1年で480時間
飲兵衛ってやっぱ友達多いよね
50時間以下 ・・・ 馬が合ったとしてもお互いにあまり知らないので心を開きづらい
俺は今夜、クソを漏らした。
いいから聞いてくれ。
あんた達はただ普通に働いて、週末に仲のいい少人数の友人と気軽に飲むって生活をしているだけで「いつまでこんな生活が続くんだ」とか悩んでるかもしれない。
でも、それだけでお前らは友人を救っているんだ。確実に。
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寝ている時にクソを漏らすと、大抵は下着が台無しになる。パジャマだってそうだ。「着る派」かそうでないかはこの際問題じゃない。
普通なら、その下にあるのは布団だ。正確に言えば布団のシーツがあって、その中に布団がある。
やってみればわかることだが、布ってのは液体をけっこう通してしまう。
だから、盛大にクソを漏らせば、下着と、シーツと、そして布団が大変なことになるんだ。人によってはパジャマもな。
後で理由は話すけど、俺はシーツの上に折ったバスタオルを敷いている。
こうしておくと、漏れた量によってはここで汚れが止まってくれることがある。
飲みすぎた日の深夜に、トイレや海の夢を見ていて、小便を漏らす寸前か微妙に漏らしたところで目を覚ました経験はたぶん誰でもあるだろう?
本当にちょっとした液体だけなら、布もけっこうがんばってくれるんだ。バスタオルってのは保険みたいなものなんだよ。
おいおいちょっと待ってくれ、質問は後だ。先にいま考えてる疑問に答えておいてやろう。
「クソってのは液体じゃないだろ?」って思った奴もいるよな。やっぱり色々理由があるんだけど、寝てる時に漏れるクソなんてのは大概は液体なんだ。
もしくは両方かもな。なんにしても、ひどい汚れをまき散らす癖に、水みたいな無粘度の液体がケツから出ていっちまう。だから布団までやられるんだよ。
風呂場で体を洗ったら、今度は布団を三つ折りにして丸めて紐で縛るんだ。そうすればコインランドリーの大きな洗濯機には入れられる。
俺の布団は安いポリエステル100パーセントのヤツだから、あまり心配せずに洗えるんだ。どうせまた洗うことになるかもしれないしな。
クソまみれの布団を丸めて縛っていたら、友達からLINEが来た。
学生時代から腐れ縁の、俺を入れて三人組の奴等だ。お互い近くはない微妙な位置にいるけど、月に1回くらいは飲んでる。
今日は俺以外の二人で久々に店で飲んでいたらしい。コロナも落ち着いてきたしって…… ちょっと危機感足らないよな? 他愛もない会話が続いていたよ。
30代で、夜中にクソを漏らして、その後始末を自分でやって、コインランドリーどこだったっけとか考えたり、
「布団 コインランドリー 洗濯」とかググったり、紐で縛ったり、そうして泣きながらLINEに返事をしてたんだ。
まさか飲みに参加してない男が、手前のクソの後始末で泣いてるなんて夢にも思っちゃいないだろうが、そういうことだってある。
話は変わるけど、お前らの近しい友人に慢性的で治らない病気を持ってるとか、そういう人がもしいたら悩むかもしれない。
なんて声かけたらいいか考えちゃうし、簡単に慰めていいものかもわからないよな。
勇気を持ってもらおうと考えてみるほど、相手にとっては逆効果なんじゃないかって思えてくるもんだ。
俺は腹に関する難病ってのを抱えていて、これは国に指定されてる。
もう10年以上付き合ってるから、今更その大変さとか、どうやって対処してるとか、ここでそんなのを語るつもりはないんだ。
ただ、俺は友人たちの…… つまり "普通に毎日しっかりと働いているお前ら" のお陰で救われてるってことを伝えたいんだ。
もしそういうものを抱えてる友人がいたら、これまで通り付き合ってやって欲しい。それだけで救われるんだ。
そして…… もしかしたらお前らは「何の力にもなれてない」と思ってるかもしれないが、今日まで「これまで通り付き合ってきた」期間は、
すべてがその友人を "救い続けて" きた期間だったんだと、誇りに思って欲しいんだ。罪悪感なんてものはクソッたれなんだよ。 ああ、クソッたれは俺の方だったな。
俺は夏に大きな手術が控えてるんだけど、いつもの三人組の俺の友達は今日の飲みLINEの中で「じゃあ退院したら行こうぜ」とひとこと言ってくれたんだ。
コインランドリーに向かって深夜の0時近く、クソまみれの丸めた布団を左手に、友達とのLINEを右手に持って、それを見て道路上で泣いていたことだけは彼らには秘密だ。
もう休職も長く、実家にも戻ることになった。復職の予定は一応あるけど、この歳で親に心配かけて世話になって、働きもできず、うんこ製造機の自分、客観的になんて見たくない。
ああ…… 製造機ならまだマシか。管理できてるもんな。俺のケツは管理すらできちゃあいない。「うんこ製造機以下」の存在だ。やっぱりクソッたれだ。
腹を壊すことを恐れてまともなメシも食えなければ、ちょっといい布団を買うのだって躊躇する。俺は怖くて彼女を作ろうとすら思えない。ずっといない。そういう迷惑をかけることが簡単に想像できるからな。
それでも、友達が俺を待ってくれていると思えるだけで救われるんだ。もうすこしがんばってみよう、時間は掛かっても「社会に戻る」努力をしてみようってな。
だから、お前らは普通に、健康で、少しずつでも前進しながら「ただ働く」ことを続けてくれさえすればいいんだ。今夜の華の金曜日はお前ら、自分にご褒美をくれてやったか?
ブラックで一度つぶれちまった友達の一人は最近、ようやくまともな現場にいけることが決まった。
三人組で一番結婚できそうにねえよなとか言ってたヤツが、一昨年結婚できた。
俺は、自分の事のように嬉しいんだ。ちょっとしたことであっても。わかるか?どれだけそれが俺を勇気づけているか。
全力で励ましてくれたっていい、気を使って放っておいてくれたっていい、でもお前らが自分の人生を委縮させることだけはしないでくれ。
──伝えたいことはここまで。この先は蛇足だ。読まなくていい。どうせやっぱりクソッたれな文章だしな。
励ますというのは関係性の問題なんだよ。「がんばれ」という言葉が実はリスキーだなんていう話があるよな?
これはもちろん俺の感覚であって、一般化するつもりはない。でも、俺は「がんばれ」と三人組の友人に言われても全く嫌な気はしない。
「了解」が「承知」になっちまったハイパーマナー講師案件みたいな話じゃねえかと思うことだってある。
でも専門家がきちんと研究した結果の "がんばれリスキー" ということなら、従っておこうかなと思わないでもない。
友人という関係性なら、お前らが「ただ働き続ける」だけで、それ自体が誰かの励ましになるんだ。絶対にだ。
誰かががんばれと言ってきた時に「こいつは最近の "励まし情報収集" を怠った意識の低い奴だな?」なんて判定をいちいちしようと思うか?
もちろん、精神的に問題を抱えた人にとってはマジメに苦しい言葉なのかもしれない、だから軽視していいとは思わない。
知識としてそうしたことが広がるのはいいことだ。だがどちらにしても、励ますというのは関係性を外してはみられないんだ。
親友・戦友とも言うべき人間は、もう作ることはできないんだ。そういう風に、サンテグジュペリも言ってた。
そんな希少価値のあるものを贅沢に求めることなんでできないだろ?希少だからダイヤモンドは価値が高いんだもんな。
だから俺は、関係性があまりない人からの励ましこそ想像力を働かせて受け止めたいと思う。そっちの方が普通だからだ。そして社会の大半は普通の物質でできてる。コンクリートとか。
「がんばれなんて薄っぺらい」とか言うつもりは毛頭ない。そもそも難病患者の気持ちなんて、同じ病気の患者同士だって理解しがたいんだからな。これはマジだぜ。
それがヘタクソだったとしても、仮にマジで軽いものだったとしても、「この励ましは間違ってるかもしれない」っていう恐怖との格闘の上で、俺に向かって出してくれたものだと俺は受け止めたい。
人を励まそうっていう難易度SSSクラスの発意を、さも答えがあるかのようにひとくくりで決めつけちまおうなんて方がおこがましい。だけど学問と研究は大切だ。
だから、友人を心配する、友人を励ますっていうことを恐れないでくれ。時にはせっかくの親切を反故にされるような状況になっちまうかもしれないが、卑屈にならないでほしい。最強難易度なんだからな。
いつか恩返しをしたい。普通の飲みの席で一緒に笑い合うという姿で。
俺はそう思えるから、クソまみれの布団を道路上で持ちながら泣いちまっても、またがんばろうと思える。
二次創作してる腐だけど、もともと腐ではない。感想が深くて楽しいから仲良くなりたいなとか、イラストの完成度が素晴らしいなとか、小説に面白さを感じるのは、圧倒的に腐女子の人の方が多いので、自分はこっち寄りの人間ではと思い始めて腐になった。
BLでも、エターナルを誓い合うカプもあるのだろうけど、その時の感情でエターナルを誓い合うだけであって、ずっとそれが続くかと思うとそれはないと思う。結婚が人生の墓場とは言わないけど、個の感覚や瑞々しい感情の墓場にもなりうる。惰性、腐れ縁、それらを乗り越えて戦友や家族と言った気持ちに熟年夫婦はなるのだろうけど、そこに、若さゆえの昂りはなくて、しみじみとした穏やかさが残されているだけだ。
BL勢の若さゆえの荒ぶりや猛々しさを、性にぶつけ、その相手が同性であるという戸惑い、乗っ取るはずの性なのに、跨がられ抉られ掘られるという屈辱とそれを受け入れる甘さ、もっともっとと情けなるメンタル、男の子はめっちゃセクシーなんだということを捉えたくてBLをやっている。
寝不足の頭でこれ書いてる。こちらは大学三年生、生まれて初めてセックスした。行きたい店があったから腐れ縁みたいな女友達を23時に呼び出して、4時くらいまで酒を飲んだりそのへん歩いたりしてた。始発の時間になって、比較的近くにある友達の家に転がり込んだ。シャワー浴びて俺は床に、友達はベッドに転がった。
こっちに来なよと言われ、来ないと私が床で寝るって言われたから仕方なく(とはいえ相当期待しながら)ベッドに入った。緊張と疲労と興奮で訳の分からないまま抱き合い、服を脱いで致した。10時くらいにお互い寝落ちて、さっき起きて気まずい雰囲気で友達の家を出た。やっちまったという感じで丸ノ内線に乗ってる。
こんなんでいいのか、俺の初体験。