はてなキーワード: 公言とは
公言せず思っているに留めるのみであれば、デブに関しては差別意識を持っていても良くないか?
だって顔の美醜とか家柄とかみたいに生まれ持った物、どうしようもない物じゃなくて完全に本人の努力で改善できて、そうなる理由だって自己管理能力が無くて自分に甘いから毎日際限なしにだらしなく食ったり碌に運動なり何なりの努力も一切しなかった結果太りましたとか当然の帰結じゃん
やっぱり「太っている事を理由に蔑視するな」というのは正直無理があるよ
ポリコレ的にNGなのは頭で理解してても「でもそれって本人の自己管理の甘さが招いた結果じゃん」というように100%擁護するには若干疑問が残る数少ない要因が「デブ」なんだよ
例えば就活の際、デブだと自己管理が出来てなくてズボラな印象を与えるから不利とかいう話を聞いた事があるけど、そしてそれを差別だって憤ってる奴の書き込みを見た事もあるけど選考の過程で自己管理がルーズかもしれないのが目に見えている奴が居たら落とされやすいのは誰でも理解出来るよな?
実際その通りに不摂生、不健康な生活を送った末あの体型になっているのならそう思われても仕方ないと思うし
以前娘がテレビに出てたデブの女芸人を指差して「すごい太ってる」「きもい!」と馬鹿にしたのを注意した時も、「思っても口に出したり、その考えが本人や周りにもわかるほどあからさまに反応してはいけない」とは教えたが「太っている人を低く見る意識を持ってはいけない」とは言えなかったし
妻が「何故きもいと思ったのか」を娘に聞いて、娘は「太っていて格好悪いと思ったから。太っている方の人が隣の人より顔が気持ち悪いから」と答えてたのも、表向き言わないだけで同じ認識だからその考えを改めさせるまでに至れなかったわ
ちなみに妻は娘が述べた理由に対して「欲張って必要以上に食べたり、ダラダラ生活しているからあんな風に太ってしまう。太ったら不細工にもなるし普通に売ってる可愛い服が着れなくなる。格好悪くて嫌だと思うなら、自分はあの人みたいにならないように気を付けよう」って方向の教育をしてたけど、親が教える内容としてはそういうのが無難な気がするな
VRChatはその名の通りVR空間でチャットをするゲームなのだが、最大の特徴として自分で作ったアバターを身に纏うことができる。
しかし、作るには技術も時間もかかるため、大半のユーザーはBOOTHで既に作られたアバターを購入し、髪の色や目の色、別売りで出る服や髪型を変えて利用している。
販売されているアバターは多岐に渡り、美少女やイケメンは勿論のこと、ケモノやロボットなど多種多様。
販売されているアバターには〇〇ちゃんといった名前を付けられているので、アバターそのもののファンも存在するような世界なのである。
商用利用を許可しているアバターもあるため、そのまま自作ゲームに利用したりVtuberになる人もいるくらいだ。
そんな中で楽しく遊んでいたが、ある日Twitterに販売されているアバターの〇〇ちゃんを丸々トレースし、〇〇ちゃんのファンアートです!という絵がRTされてきた。
線がフラフラなのに異様に整った顔や身体のバランス、整ったバランスに対してあまりにも稚拙な塗り、トレース絵の典型的なイラストだ。
最初に見た時はイラストが伸びなくてトレースしだしたんだろうな〜という印象だったが、日を追う事にRTやいいねの数がどんどん増えていく。
プロフィールを見たら、Skebやパトロンサービスもやっているという。トレースしたイラストでグッズを作成し、販売もしていた。
トレース元は商用利用OKなアバターなので、規約的には問題ないのかもしれない。(規約にクレジット表記必須と書いてあるのにクレジット表記どこにもないけど)
ただ、元々絵を描いていた自分からしたら、この上なく面白くない。
なんならものすごくムカつく。
たくさんRTをされるようになって、フォロワーも増えて、さもクリエイター側ですよみたいなツイートも増えていく。
持て囃す周りにもイラついてくる。
でもトレース元の〇〇ちゃんは商用利用OKだし(クレジット表記ないけど)多分悪いことはしていないんだと思う。
ただこんなトレース絵なんかより評価が低い自分とか、トレース絵だと知ってか知らずか持て囃す周りとか、日々RTが増え調子に乗ってるトレースしてる人とかそういう色んなものにイライラしてムカつくっていう愚痴でした。
※ちなみにポーマニとかクリスタの3D素材を使うことはなんとも思わないです。それはトレースなり参考なりにするためのものなので。
もちろん練習でトレースするのもいいと思う。でもトレースしたものを公言もせず作品として出されるとそれは…どうなの……って思う。
久々に街に出た。
土曜の夜ということもあり人は多い。
歩いていると後ろから声がしてきた。
「俺は人を見たら足を見てしまう。もしバンズを履いてたら俺は殺してるからw」というような物騒な事をいう輩がいた。
建物の反射で後ろを確認すると、男3人、発言したのは手提げカバンを持ち、残り2人はリックサックを背負っている。髪は茶髪。
さて私は殺されるのだろうか。
距離は1、5mもない。
こうして殺害予告をされている訳だが走り出して距離を取るべきだろうか。
気にすべきは手提げカバンの男、私を殺してみせると公言しているわけだから何か手段があるのだろう。
手提げカバンの中にスタンガンか催涙スプレー、刃物がある可能性が高い。
もしくは、手提げカバンを頭に被せて拉致してから殺されるかもしれない。
初手で殴ってきて手錠、結束バンドで拘束してくる可能性もある。
リックサックの2人は道具を取り出すのに2手必要になるので私の方が早く対応できる。
やはり気にすべきは手提げカバンの男だ。
進行方向は同じ。ついてきてるのだろう。
私はここで決心して路地へと足を進めた。
路地へと入り、私は2つ目の角で待ち構えたが男たちは路地に入ってくることはなかった。
危うく私は殺されかけたが助かったようだ。
それにしても殺すと言って殺しに来ないというのは口だけの男のだったみたいだ。
今人気エントリに入ってるフェミに言われてもウマ娘のR18創作をやめなかったのに公式がガイドライン更新したらやめるって言ってる!って記事、界隈にいる人間からすると限りなく嘘に近いなと思ったので自分が実際に見たことを書く。
まずアプリリリースしてちょっとバズったくらいの時期から「ウマ娘のR18を描いてるやつはやべえ奴」って認識が大多数の普通のオタクの中であった。同時にお墓参りや引退馬を訪ねるときのマナーなんかやPixivのファンボで金取ったり限定公開でR18載せてた奴なんかも晒されて燃えてた。R18続けますって公言したバカとかやっていいじゃんって言った奴が鍵リツ山付いたり晒されたりして糾弾されてるのを何度か見かけた記憶もある。まあ俗に言う「ウマ娘警察」みたいに二次創作中でウマ娘が強く落ち込んでるのもダメ!って騒ぐ奴とか所謂ヤンデレ化もダメなんじゃないかみたいな議論とか問題も起きてたけど、界隈全体としてはマナー守ろうねって方向だった。フェミに言われるまでもなく。
で、公式がガイドライン更新したらやめる!って言ってるってのは100%嘘。今ウマ娘のR18やってる連中は本当に周りからどう思われようと気にしてないし自分が描きたい/読みたいので公式のことも界隈のことも知らねえですっていう筋金入りのやべえ奴らなわけ。公式がガイドライン更新したからやめてくれるならもうとっくに周囲からの注意や冷たい視線、初めの良識でお願いしますって注意でやめてるはずなの。事実そういう奴等はデリケートすぎとか自分は続けるって呟いて批判されたり晒されたりしてる。公式からのお達し更新されたから引き続き気を付けようって言ってんのは初めの段階で言うこと聞いてた人たち。そういう人たちになんで今さら言うこと聞くんだ!って切れても意味ないの。だって初めから聞いてんだから。
公式だってたぶん現段階になっても続けてるキチガイがこれでやめるとは思ってないと思うよ。はっきりこの描写がダメですって言い切ることで名指しで注意や規制ができるようにしたってこと。公式が直々にキチガイを始末しようとしてくれてるってことだと自分は解釈した。
だからもう歴史修正やめてもらえませんか。界隈の人間もキチガイのこと迷惑だなあ消えてくれないかなあって思ってるし、フェミさんにとっても消えてほしい人種だと思うのでむしろ始末してもらえませんか。というかどうやったらあのキチガイ達は消えるんですか。たくさんの人が注意してるし界隈全体で排斥する雰囲気だけどでも死なないんですよ。公式が今回のことで殺してくれたらいいなあと思うけど、それも上手くいくかわかんないし。みんな消えてほしいと思ってるんだけど
題名のような事を考えた事のある同士に向けて一例として参考になるようメモを残す。
性自認がどうとか男性が女性がとかでなく、あくまで体としての個人の話なのでご了承頂きたい。
そもそもは疑似でもヒトみたいなものと触れ合える「ラブドール」が羨ましかったのがきっかけだった。
もちろん女の体向けも存在している、が値段面や炎上(以前炎上してるのを見かけたことがあるし使ってる事を公言せずとも何らかでバレて晒される可能性もある)、置き場確保等ハードルが高い。
抱き枕にそういう用途のカバーを着せてまぐわう事が可能だ。(向き不向きはあるとは思うが)
めちゃくちゃ羨ましい。どうにか女の体でも抱き枕とまぐあえないかを考え始めた。
男の体の話なら参考になるものがそこそこ見当たるが女の体の話となるとあんまり見当たらない。
「パートナーの為に自分磨き♡」「パートナーを悦ばせたい…☆」じゃあないんだよ、何でそんな事まで誰かの為にせないかんのか。自分の為に決まってるだろ。
話が逸れたがそんな感じで結局見つけられなかったので色々頭を絞って自作することにした。
・インサートエアピロー
本体。色々種類があるので財布とか後述のカバー絵とかを考慮して決めていいと思う。
・インサートエアピローカバー
自分は純正のカバーで十分だったが女の体ではどうしても…となる同士は現状男の体が描かれた枕カバーを加工するしかない。
・棒状のバイブ
・オ○ホ
各々の棒状バイブの直径より小さいであろうものを用意すること。
ピローを膨らませてカバーを着せたらピローの穴にオ○ホを入れそこに棒状バイブの持ち手側を差し込むだけ。簡単。
注意としては、エアピローの場合あまりパンパンに空気を入れるとカバーを着せるときに手間取ったりオ○ホがセットしづらかったりしたので少しゆるめに膨らませた方がいいのと
あんまり深く棒状バイブをオ○ホに差すと電源が押しづらくなるのと
ガッチリとした固定は出来ないのですっぽ抜けに気をつけた方がいい位だと思う。
自涜中は棒状バイブがオ○ホの中で振動するので余計抜けやすくなる。
几帳面な同士なら使う度に空気抜いてとかやれると思うが自分は面倒だったので
いらないトップスをリメイクしてクッションカバーを作りエアピローに着せ、抱き枕として日常使い出来るようにした。
もちろん大きめのクッションカバーを買ってきて着せてもいいが
自涜用カバーを着せたままクッションに擬態させるとしわの元になったりうっかり透けたりするので脱がせた方が無難。
その他グッズも透けない素材の巾着にひとまとめにして仕舞うなり擬態させるなりすると
バレにくくなりバレそうでも時間が稼げる。
強度や隠す面倒さ等色々難はあるがかなり見た目的に満足できたので個人としてはやってよかったなと思った。
どうにか技術が進歩して苦労せず女の体でも擬似触れ合い自涜が出来るようになれば今後かなり助かるのでそういうメーカーには頑張ってもらいたい。
なお某メーカーでは映像とか音声にリンクして動くグッズが出ているので疑似触れ合いもそこまで夢物語じゃないのかなとは思っている。
ファン歴半年の星街ファンです。あんスタはやってないですが、配信中の話題は好意的に聞いており、好きでも嫌いでもないという印象ですが、とこまち寄りの意見になってしまっています。
私も今回の騒動は
という考えに賛成で、むしろその点に終始させず感情論に理由付けをするためなのか、トレスや規約を持ち出したことで不必要に揉めていると考えています。
誹謗中傷は論外ですが、感情論で批判することは悪いことではありませんので、そのやり方はどうなの、不快だ、ムカつくという気持ちをそのまま伝えればよかったのではと思ってしまいます。
ジャケットイラストがあんスタのイラストに寄っており、これが利用規約の誤認に該当するのではないかという指摘についてですが、引用されている
当社もしくは当社ゲームの公式や公認と詐称しての活動、またはそのように誤認するおそれのある表示、外観、状況を利用しているもの
という文言は利用規約中で3回使用されており、①二次創作について、②インターネット上での利用について、③プレイ動画の配信についての各項目の範囲内でハピエレが権利を持つコンテンツの利用を制限するものです。
それぞれを見ていくと、まず③については言うまでもありません。
①については描かれているのは星街・戌亥の2人で、ハピエレが権利を持つキャラではありません。この2人は服装から女性用ジャケット+スカートからもおそらく女性であることが判り、これらの衣装は過去にDFで使用されていた衣装や女装イラストで使用されていたドレスや私服とも異なるものです。あんガルの作風とも大きく異なり、あんスタ×あんガルのコラボだとは思えないでしょう。
またCDのイラストや楽曲、告知などにおいて、作品名やキャラの名前など、あんスタとの関連を示唆する記載やそれに類する発言はなく、このイラストを見てあんスタに似ていると感じても、あんスタ公式と関連していると結論付けるのは難しいのではないでしょうか。この点で争えそうなのは松井氏の世界線発言のみですが、当人が謝罪して公式からコメントが出ているため今後問題にならないでしょう。
twitter上では②を根拠に批判している方もおられましたが、今回のイラストはインターネット上の利用に該当するのでしょうか。
今回のCDが全国流通で店舗販売されていたとして、「ネット利用じゃないから店頭からは回収不要だけど、デジタルリリースのほうはイラストを差し替えてね」となるかというとそうではなく、問題視されているのは、あくまであんスタブランドを利用しようとしている(ように見える)ことと、あんスタのイラストを大事にしようとしなかった(ように思える)という点なのではないでしょうか。
そもそも②で言及されているインターネット上の利用とは、アカウントなりすましや限りなく公式に寄せた非公式サイトの作成などwebデザインやSNS等の運用に関して制限しているのであって、他者の創作物が自社の創作物に似ているかはこの項目とは関係のないことです。他者のコンテンツとの類似性を争点とするのであれば利用規約ではなく著作権法に基づいて行うべきでしょう。
個人的には、こうした点から規約違反だという意見に対しては、規約の内容も理解せずただそれっぽい記載があるから理由として挙げてみました、という薄っぺらい根拠に思えるのです。少なくとも、規約違反をあげている方の中で、寄せていると感じた、公式コラボだと誤解したからこれは誤認なんじゃないか、という以上の根拠は見つけられませんでした。
法律や規約を盾に他者のコンテンツを制限するというのは、考えている以上に大きな力を持つ権利であり、その根拠が定まらないまま他者のコンテンツを取り下げさせようとすれば、当然反発も大きくなりますので、この件についてはお互いにもっと慎重に扱うべきだったと考えています。
また、
世界線を繋いで
というのは事実ではないですよね。
前者の松井氏のツイートは「世界線の大きく精神的な部分を繋げよう」であり、あんスタとVtuberが同一の世界線にある以外の解釈の余地を与えるものではないでしょうか。
また後者はArte及び松井氏からの謝罪文に対してあんスタ運営が注意喚起のコメントを発表したのであり、コメント内に謝罪を匂わせる表現すら見つけられませでした。
たまたまなのか、わざとなのかはわかりませんが、そうやってファンやアンチが少しずつ事実を書き換えることは他者の誤認を招くことになり、それが今回の炎上に一役買ったのではないかと考えてしまいます。
ほかの方も書かれていますが、客観的には「ファンを不快にさせたこと」と「界隈を騒がせたこと」以外、謝るべきことがないように思います。落ち度としては「炎上しやすい界隈にいるのになぜその点に配慮できなかったのか」という点でしょうか。
そして、説明するにしてもこれらの点に言及せざるを得ないでしょうし、「V側が謝罪した」という点だけを切り取ってさらに炎上する可能性は否定できません。現に、松井氏のツイートやハピエレの謝罪など一連の対応において重要な内容についてですら事実と異なる発言が独り歩きしているのですから。
私も自分の好きなコンテンツが荒らされたらつらいですし、それがファンを公言している人の不注意によるものであればなおさら「どうして?」と思ってしまいます。
Vtuberオタクかつ、ハピエレコンテンツも触ったことがある男オタクだけど(あんスタも)
・一企業としてモラルがない→これは以前からそうです。にじやホロのVtuber関係の炎上は調べたら結構出て来る(大きいのだと昨年六月頃のホロライブにおけるゲーム実況の許諾問題とか)。業界自体が出来て間もないせいか、炎上して、問題を指摘されて、そこから企業が学習していくという事が多いと感じる。
・Vtuber界では大手と言ってもいいであろう企業なのに企画のチェック・対応がお粗末→自分も一オタクだから内情は知らないけど、両事務所ともそこまでいちいち企画のチェックとかしていないと思う。配信者たちは(配信頻度は個人差あるが事務所全体としては)毎日配信していて、ゲーム配信だったり、自分たちで考えた企画配信だったり、企業案件だったり、それを所属配信者すべての分チェックするのはそれだけでも大変だと思う。そこに加えてライブ関係のレッスンやリハーサル、ボイス収録や歌の収録など、一人の配信者だけでもサポートするのは大変そうだなと思う。それがホロライブだと(JPだけで)30人程度、にじさんじだと100人近く配信者がいる。ホロライブだとマネージャーが多忙に耐え切れず退職して何回も変わってるなんて話も聞く。だからオリジナルソングに関しても事務所側は大してチェックもしてないんじゃないかと思うし、割とVtuber当人達と依頼した作詞作曲者達に任せっぱなしだったんじゃないかと思う。だから良いという言い訳をしたい訳ではなく、ただにじもホロも一つ一つ丁寧に企画を精査する余裕があるようには一リスナーとして思えない企業であるという説明だけしておきたい。(個人の感想だし事実誤認がある可能性もあるので他のVオタクからは異論あるかもしれない)
・あまりにも女性軽視がすぎる上に倫理観が崩壊しており、まともに対話出来なさそう→Vtuberオタクに限らないけど(女性声優オタクとか)、女性を推してるのに女性蔑視するオタクというのは残念ながら珍しくないので、Vtuberオタクもその一例に過ぎないという事ですね。比較的良識がある人ですら「あんスタまんさん」って言っているという話だけど、本当に比較的良識がある人は推しの炎上話を表立った所でしたくない人も多いからあんスタファンのサイドからは声がみえてない面もあるんじゃないかと思います。Twitterだと特に。(noteとかの方が冷静な議論をみかける)戌亥とこや星街すいせいはそれこそあんスタファンだから親近感持っている女性ファンも多いようだし、そういう人達はひっそりと憂慮してると思う。男オタクに限っても「あんスタまんさん」と放言する層が比較的良識がある層という事はないと自分は信じたいが、そういうオタクがいる事自体は悲しいし、あんスタファンがVtuberオタク全体に悪印象持っても仕方ないと思う。
・あんスタが好きであると公言する彼女らが(中略)好きなゲームに迷惑をかけてなんとも思わないのか→自分は戌亥とこや星街すいせいを追ってる訳じゃないけど、それでも彼女達のあんスタ好きはにじさんじやホロライブを知っていて彼女達を知っているなら聞いたことあるぐらいには有名で、彼女達二人が仲良いのもあんスタきっかけなんじゃないかと思うぐらいなので、なんとも思ってない事はないと思う。表立って発言出来ていないだけで、本人たちも今回の炎上は悲しんでいると思う。ただまぁどういう発言すればよいかは本人達も考えあぐねている部分があるんじゃないかと思うし、それこそ下手な発言したら自分を推してるオタク達があんスタファンの側にキレて(既にそうなっているのかもだがそれを余計に助長する)しまうから慎重になっているのかなと思う。
にじやホロライブのオタクかつあんスタオタクという人も見かけるので、今回の件はそういう人にとっては辛い件だなと思う。あんスタファンサイドからしても自コンテンツに関わるクリエイターが勝手に知らん界隈の文化に世界観横流ししたらそりゃ良い気分はしないだろうなと思う。自分はどちらかと言えばVtuberオタク側だが、Vtuberオタクのモラルは最悪だと思う機会が多いので(みんながみんなそうではないけど)、他界隈の人間にVtuberオタクが最悪って思われてもしょうがないなと思う。自分の推しが関わった訳じゃないが、にじもホロもそこそこ見るし、ハピエレも好きなオタクとしては今回の件が双方のオタクにとって可能な限り不快感のない方向に着地してほしいなと思う。月並みな言葉だが、Vtuberオタク側に「あんスタまんさん」と思うオタクしかいない訳ではないし、Vtuberオタクがあんスタファンに心無い言葉を投げかける事に申し訳ないというか、大変遺憾に思うオタクもいる。気落ちするなというのも余計な節介だが、とにかくあなたが間違った事言ってるとは自分は思わなかったという話。
行政監視は議会の重要なお仕事です。行政監視の手を抜くとご発言なさる野党党首を、まともと褒め讃える民主主義国家は日本だけではないでしょうか。中北の独裁国家体制へ、また一歩近づく日本の政治なのでした
行政ヒアリングに参加しないと有権者の選択肢が増える謎理論。ということは議会の仕事放棄を望む有権者に選択肢を与えるということ。美しい腐敗国家
あー、そりゃ帰化人差別を公言する維新と協力とか言うわな。自民の不正には全て目を瞑り、解決と称して靴を舐め続ける。ネトウヨが言う「理想の野党」そのもの。
「批判なき政治」を支持する者たちが政治を腐敗させてきたんだよな。支持者は批判に文句言う前に、腐敗や憲法違反などをどうにかしたまえよ。気に入らない相手への攻撃のためなら、腐敗も不法も受け入れる者たち。
https://twitter.com/C4Dbeginner/status/1455801255196958720?s=20
ーー正直この『帰化日本人は区別しろ』って理屈、ネトウヨの中ですら
『いや俺はそれは言わない、外国人参政権の是非はともかく日本国籍を認めた以上それは差別だよ』っていう人が
結構いるくらいの暴論なんだけど、これを今や自民立憲に次ぐ第三党の幹事長が党の意見として公言するのは異常な事態ですよねーー
「ほら、こいつらの性根は悪なんだぞ!」「だから維新に入れる奴はバカなんだ!」
こういうのが一般市民に効かないっていつになったら学習するの?
知ったからと言って沿岸の火事だし、また身近に迫った火事になったらきちんと反対するの。
(大阪都構想がそうだったろ?)
支持したから全部を肯定してるわけじゃないんだよ。マシな方を選んでる。
だからもうこの言論展開はもうやめようや。先鋭化して負け続けるだけだぞ。
顔だして猫抱いて、ポジティブな政治メッセージを発信していけ。
勝てる道はそこしかないと思うよ。
星街すいせいと戌亥とこの新曲「OUT OF FRAME」が炎上している事件について、変な方向に炎上してしまったせいで何故炎上したのか、何が悪いのか、本質が隠されてしまっていて残念に思ったので、個人的に改めて事実を整理して考察してみる。
あらぬ誤解を受けないように(Vアンチの工作だとか言われないように)、予め筆者の属性を示しておく。
上記の通り、どちらかと言えばあんスタ擁護側の立場と言える。あんスタ自体にそこまで特別な思い入れは無いが、今回の炎上を見ていてあまりにもいたたまれなくなったので、第三者を気取ってまとめてみようと思った次第である。
今回記事を書く上でなるべく公平に見ようと心がけてはいるが、基本的にはVを批判的に見てしまっているとは思う。
この事を念頭にしながら記事を読んで、本当に誰が・何が悪かったのかは読み手自身で考えて欲しいと思う。
あと「Breakthrough the frame」と『世界線が違うお話』はこの中の歌詞の意味の枠からも超えてる意味もありまして…別の世界線の大きく精神的な部分を繋げようかと…今回の作家陣やジャケットの絵から察してる人もいるかもですが…めためたメタですが…
3.1.2. 自分の推しに勝手に近づかれたかのように感じた妬み
筆者は法律の専門家ではないが、今回の事であんスタ運営側が規約違反や権利侵害として訴えることは難しいように思える。
3.2.1 著作権侵害に当たるのか
今回の件はいわゆる「パクリ」というよりは「パロディ・オマージュ」の類だと思われる。
ジャケットイラストはあんスタキャラのデザインを直接トレースなどした訳ではなく、あくまでモチーフレベルで模倣を行ったに過ぎない。「絵柄が似ている」という指摘については、そもそも絵柄や作風には著作権は存在しないとされているらしいので、この主張も通らないことになる。
パロディやオマージュの類を著作権侵害として扱うかどうかは難しく、専門家でも意見が分かれるらしいので、少なくとも簡単に権利を侵害していると言える物では無さそうである。
今回の件について、公式のコンテンツ利用ガイドラインの以下の部分に違反しているのではないかと指摘している人が居る。
HappyElements コンテンツ利用ガイドライン https://www.happyelements.co.jp/contents-guideline/ より引用
① 二次創作について
~中略~
~中略~
・当社もしくは当社ゲームの公式や公認と詐称しての活動、またはそのように誤認するおそれのある表示、外観、状況を利用しているもの
しかし、「公式と誤認する恐れがある」という主張はかなり無理があるように思える。
そもそも今回の件で本当に公式と誤認している人はほとんど居ないと思うし、ましてやあんスタ公式を騙っている訳でもない。VTuber側や作曲陣もあくまであんスタとの関連を匂わせているだけで、一言もあんスタと直接関係があるといったような旨の発言は行っていない。分別のある人間であれば、これが公式や公認のものでないことは目に見えて明らかだろう。
そもそも、上記のガイドラインはあくまで二次創作に対してのものだが、今回の件が二次創作と言えるのかどうかも議論の余地がある。当該の楽曲についてはあんスタのキャラクターや世界観そのものが利用されている訳ではなく、あくまであんスタの中の一部分のモチーフレベルの相似に留まっている。
二次創作の定義自体が曖昧ではあるが、これが一般的な二次創作と呼ばれるような範疇のものでは無いことは確かである。このような作品についても上記のガイドラインを適用することができるのか自体が不明である。
4.1.1. 作曲陣について
今回の炎上の直接のきっかけとなったのは、作詞家による匂わせツイートである。恐らく、件のツイートが無ければここまで炎上はしなかったと思われる。直接炎上の原因になったという点では、作詞家が最も悪かったと言えるだろう。
しかし、本件以外にも炎上の火種はいくつかあったことから、仮にツイートが無かったとしても遅かれ早かれ何らかのきっかけで炎上していたことは考えられる。
そもそも、他社のコンテンツ制作においてあんスタ公式の断り無くあんスタと関連させるような事を行うのは、かなりプロ意識が欠如しているように感じる。
それが作曲陣から出たアイデアなのか、VTuber側からのオーダーだったのかは不確かだが、何れにせよ公式に確認を取らず独断でそのような事を行ってしまうのは問題があるように感じる。
しかし、事の是非や制作過程がどうだったかはともかくとして、作曲陣はあくまでクライアント(VTuber)側からの依頼を受けて楽曲を制作している立場である。
作曲陣をいくら批判した所で、「今回の楽曲について問題がありました」と作曲陣側がクライアントに無断で勝手に謝罪することは難しいと思われる。
4.1.2. VTuber側について
今回の騒動の元となった楽曲だが、そもそもあんスタと関連付ける必要性はあったのか?という疑問がある。3.1.でも論じたとおり、当該VTuberのファン層とあんスタのファン層は恐らくほとんどと言っていいほど被っていない。
VTuberのファンからはあんスタのファンだということは認識されているが、あんスタのファンからは特別にあんスタのファンだというように認められてはいなかったと思われる。また、VTuberのファンは恐らくあんスタ自体には興味は無いだろう。
そうした状況であんスタをオマージュした曲を勝手に作ってしまうのは、あんスタのファンからは「自己満足」だという風に見られてしまっても仕方がないだろう。
例えば、当該VTuberが地道なあんスタのファン活動を行っていて、あんスタのファンの多くからも認められるような人物だったら話も多少変わっていただろうが、残念ながらそういった声はほとんど見られない。
自身があんスタのファンでありながら、女性向けコンテンツ界隈、とりわけあんスタ界隈におけるファンの繊細な事情を顧みず、自身の立場の認識を誤った結果今回の炎上に繋がったという点で、VTuber側には一定の非があると考える。
また、COVER、ANYCOLORの対応についても疑問が挙げられる。
前述の通り、両社は本件についての問い合わせでは「当該の楽曲は特定の作品を想起させる事を意図したものではないが、不安を感じさせてしまい申し訳ない」という旨の返答が行われているとの事だが、作詞家のツイートを考えると「特定の作品を想起させる事を意図していない」という言い分はかなり苦しい物だと思われる。
また、ツイート内容だけではVTuber側が関知していたかは定かではないが、仮に関知していなかったとしても発注側には一定の責任はあるだろうと思う。
そしてなにより、意図したかどうかはともかくとして、現実問題としてあんスタのファンや、ひいてはあんスタ運営であるHappyElementsという企業に対して明確に損害を与えている(具体的に言うと、炎上によるコンテンツのイメージダウンや、問い合わせが殺到することによる対応コストの増大などが考えられる)という事実がある。
まともな企業であれば、こういった事態になれば普通何らかの声明や謝罪を行うのではないだろうか?
問い合わせの返答の通り、「特定の作品を想起させる事を意図した事実は無い」というのであればそれを公に発表すれば良いと思うのだが、それをしないということは、発表することで自社が炎上することを避けているという事に他ならないのではないだろうか。
前述の通り、あんスタのファンとVTuberのファンはほとんど被っていないので、今回の件でVTuber側があんスタのファンを切り捨てるような対応を行ったとしても、VTuber側には恐らく大した損害は無いのだろう。しかし、このような横暴が許されて良いのだろうか?
星街すいせい及び戌亥とこは、今後も何事も無かったかのように、ただあんスタに関する言及や活動だけは避けて活動を続けるつもりなのだろうか?
今回の件について、あんスタ運営の対応を批判する声もあるが、3.2.で論じたとおり、今回の件であんスタ運営側が何らかの措置を行うことは難しいと思われる。公式Twitterにクレームを行った人物をブロックしたというのは状況的には悪手だったと思うが、とはいえこれについては規約に定められている通りの対応を行ったに過ぎないため、批判するほどの事では無いだろう。
3.1.3.でも論じたが、今回の件について、一部の過激なあんスタファンがVTuberをどうしても悪者にしたいが為に、規約違反などをこじつけるような動きが見られた。
3.2.で論じたとおり、今回の件について明確に規約違反などに問う事は難しく、無理にこじつける事で論理の破綻が起きている状態だった。また、怒り心頭のあまり文章も乱雑になっており、却って騒動をよく知らない人達に対してあんスタ界隈への悪印象を植え付けてしまう事態となっていた。
また、VTuberの配信のチャット欄にまで突撃していたという話もある。そこまで行くと言うまでもなくただの荒らしと化してしまっており、許される事ではない。
こういった行動によって「一部のファンが意味の分からないこじつけをして騒いでいるだけ」というように思われ、今回の騒動の本質が隠れてしまい、炎上がよく分からない方向へ向かっていってしまった原因になったと思われる。この人達も結果的にあんスタ運営側に被害を与えてしまっている存在だと言える。
随分と長くなってしまったが、今回筆者が思ったことは以上である。
改めて簡潔に結論をまとめる。
今回の炎上の一番の教訓としては、「男オタク界隈と女オタク界隈、混ぜるな危険」と言った所では無いだろうか。価値観の異なる者同士、最初から関わり合わないのが本来一番幸せなはずである。そこを不用意に繋げてしまった事が今回の炎上の反省点ではないだろうか。
まず前提として、ここではあえて政策論については触れない。
野党共闘の是非についても触れない。
選挙事務所とその周辺における、今さら当たり前の事実を再確認したり、
巷にあふれる選挙分析を眺めていると、無党派層をどう動かすかに終始している意見が多く見られる。
しかし無党派に頼る運動をしていては、いつになっても自民党には勝てない。
選挙の本当の闘いは、公示日(告示日)の直前までに終わっているのだ。
徹底して目に見える票を積み上げていく作業を、選挙のプロは行っている。
では、組織票とは何か。
本当の意味で選挙対策本部のコアとなるのは、そう、地方議員の存在である。
日ごろから地域活動をさせ、できる限り多くの有権者と日常的な関わりを持つこと。
それこそが、選挙運動の長期的戦略の本質であり、自民党が勝ち続けている実態である。
地元小中学校の入学・卒業式、運動会での挨拶はもちろんのこと、
地方議員はあらゆる地域活動に足を運び汗を流し、御用聞きに精を出している。
それこそが結果として、最も身近にして最大の選挙運動効果をもたらしているのはご承知の通りである。
自民党型の地方議員には、選対のコアメンバーということのほかに、もう一つ有用な意味がある。
それは、将来の国政進出へ向けたキャリアパスという位置づけである。
地方議員を増やせば増やすほど、有用な人材が発掘され定着してゆく比率は高くなり、
その中で優秀だと認められた人材が国政進出を果たすというわけだ。
それは当の地方議員たちが国政に関わる際の強いモチベーションにもなっていて、
普段はなかなか会えない広範囲の有権者と直接触れ合う良い機会となっている。
議員のキャリアパスというものが、自民党の組織拡大における大きな相乗効果を果たしているのは無視できない。
与野党問わず、複数の選挙事務所と直に触れあってきたからこそ確実に言えることがある。
総選挙が終わった今、1年足らずのうちに次の国政選挙が控えているとはいえ、
だからこそ次に野党支持者が考えるべきはこのことではなかろうか。
ビジネスの世界には、「人・モノ・金」というスローガンがある。
選挙で言えばそれは「人・金」となるだろう。
選挙のために惜しみなく金を使う。
これが、地方議員の育成に続く第二の手立てだ。
自民党が選挙のために使う金の99.99%は合法的で、その多くは費用対効果をしっかりと考えられてのものだ。
合法的に人を雇い、印刷物を刷り、ビラを撒き、ポスターを張り、広告を打ちまくる。
いくら地方議員が多く、組織が盤石でも金をうまく使えなければ選挙には勝てないのだ。
実は、地方議員の数だけを見ると、自民党と共産党では全国の議員数の合計はさほど変わらない。
(むしろ数年前までは、共産党所属議員が最も多かったし、今では公明党議員が最も多い)
https://www.soumu.go.jp/main_content/000741465.pdf
それでも共産党が国政で議席を伸ばせない要因の一つは、公約もさることながら、金によるところも大きいと私は見ている。
政党交付金の制度自体に異を唱える共産党は、党の理念として、税金から各政党に分配される「政党交付金」を一銭たりとも受け取っていない。
一方の自民党は、政党交付金だけで年間170億円近くの大金を得ている。
https://www.soumu.go.jp/main_content/000678653.pdf
仮に自民党が、衆参合わせて400人弱いる国会議員にこの大金を平等に配ったとすれば、
1人あたり年間4,000万円近い金額を選挙対策として使えるのだ。
そして、意外と知られていないのがこの政党交付金の算定方法についてで、
獲得した議席数はもちろんのこと、選挙の得票数も、交付金の額に影響するのだ。
つまり実際の選挙結果においては、いわゆる「死票」になってしまった票も含めて、
1票あたり、およそ300円ほどの価値を持っていると考えることができる。
(政党交付金の年間予算は、人口1人につき250円×約1.2億人=300億円。
有権者数は約1億人、投票率は約50%なので、投票者数は約5000万人である。
議席数に応じた算定と、得票数に応じた算定とが全体予算の1/2ずつなので、
300億÷5000万÷2=300円というざっくりとした計算。
小選挙区と比例の別、衆参の別もあるので厳密にやるともうちょい複雑。)
https://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seitoujoseihou/seitoujoseihou04.html
まるで、某放送局をぶっ壊す政党のようなビジネスライクな話になって恐縮だが、
(というかN党が、議席を取れなくても票さえ得られれば喜んでいるのというは、まさにこういった事情による)
そしてその原資は言うまでもなく私たちの税金であることは、もっと広く知られるべき事実である。
むしろ合法的にバンバン金を使って、バンバン票を集めてもらうよう働きかける必要がある。
金がなければ票は奪えないし、票は文字通り金を生む。
候補者も政党も支持者も、もっと選挙と金の関係をポジティブに捉えなおしてほしいところだ。
そしてできるならば共産党はこの事実を重く受け止め、本当に野党共闘で政権奪取をしたいのであれば、
理念として受け取らないのは理解はできるが、それでは選挙には勝てない。
交付金制度を廃止するのは、政権を取ってからでも遅くはない。というか政権取らないとそもそもできない。
これは統計的なデータがないのであくまで印象論となってしまうが、
投票に行こうと言われて、初めて投票に行く気が起こる人などめったにいない。
それよりも、自分の身近にいる他人を投票所へ向けるために効果的な魔法の言葉がある。
である。
これは是非とも、某CMに参加していた著名人に言いたいことだが、
あのクラスの著名人たちが、芸能活動のリスク覚悟で投票先を公言していたとすれば、
これは決して、「だからあなたも○○に投票してほしい」という投票先の同調を呼び掛けてほしいわけではない。
むしろ、「私は〇〇に投票する。あなたも自分でよく考えて投票に行ってほしい」というところでとどめておいた方が良い。
自分の知り合いに直接、特定政党への支持を訴えかけるという経験はないだろうと思う。
そうでなくとも、SNSで支持政党を公言している人を見かけたならば、
けれどやはり、これでは選挙に勝てないのだ。
先述した通り、全国の地方議員の合計で、公明党の所属議員が最も多いという事実を、今一度よく考えてみてほしい。
「なんとなく、近所のあの人が頑張っているから入れといてやるか」という人はかなり多いのだと思う。
とはいえ、電話帳のア行から順に投票を呼び掛けるなんてことはしなくてもいい。
「Go Vote !」という可愛げな動くスタンプを張り付けたインスタグラムのストーリー画面の端っこに、
「ちなみに〇〇に投票しました」と、ごくごく小さなフォントでテキストを載せてあげるだけでも十分だと思う。
次回の選挙では、支持政党や投票先を公言するブームが訪れていてほしいものだ。(まぁ無理だろうけれど)
と、雑文を書いている間に枝野辞任のニュースが飛び込んできた。
本多平直離党問題とか、公約発表の仕方(順序)とか、東京8区騒動の対応とか、
枝野のやり方が良くなかったところがたくさんあるのは認めるし、代表交代の議論が湧くこと自体は否定しないが、
今このタイミングで代表を挿げ替えたところで果たして良い結果となるとはとても思えない。
小川淳也待望論とかが出てきたら、ある種の風が起こったりするものなのだろうか・・・(冗談)
一体どうなることやら・・・