「人物」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 人物とは

2023-11-10

anond:20231110113733

トラバ増田…まだまだいるぞ!

党派性臭い元増田につくことが多い。貴重なクールダウン要員。90年代ホビー全般を語れる模様?

しゃあっ!クソ・定型!!

男女の出会い関連の話題になると現れることが多い。割と返信してくれることが多い陽気な存在

これも党派性に対するトラバ番付増田によるとニーターパン増田と同一人物とされているようだが…?

正体はパリコレRIP

  • お前の分際なんだから〇〇なんてことは言わないの

これも中身はパリコレ。「お前」のワードに反応する。

いらすとや増田勝負だッ!!!」など一部に熱狂ファンがいる模様

善悪不明作品を教えてください

単なる勧善懲悪ではなく、「この登場人物は善か、果たして悪か?」となるような作品を教えてください。

小説映画漫画、など種別は問いません。

ほんの一例ですが、ジブリ作品の『もののけ姫』の烏帽子(エボシ)は善悪両面を持ち合わせているように見えて魅力的でした。

作品ではなく実在人物ですが、徳洲会徳田虎雄の「人命救助のためなら、人殺し以外は何でもやれ」という発言にはシビれました。

小説版『ハゲタカ』の鷲巣のような、金を稼ぐモンスターでありながら経済を回し社会貢献している姿も好きです。

善悪両面を持ち合わせている人が出る作品、ご存じの方いましたら教えてください。

[] anond:20231110100406

個人的には、『おじさんはおじさん(事実)』だし、『おばさんはおばさん(事実)』だしって思うので

クソどうでもいいよって思うが、それって私的ものに限るですよね?

 

仕事をしている時に、坊や(ぼくちゃん)/お嬢ちゃん/おじさん/おばさん とか論外でしょうよ

あと、私的交流がない人物に対して 坊や(ぼくちゃん)/お嬢ちゃん/おじさん/おばさん を使うのも論外ですね

交流も無いのにいつ身内みたいな親近感を抱くに至ったのです?

 

他者への敬意がない異常に軽薄なエイジズム患者です、あるいはいつでもどこでも萌え絵と同じくTPO理解できない発達がアレしてる人

参考にしてね:

日常じゃフツーに年齢を表す言葉だよ。おじさんって、小父さんだぞ

世界で一番、実名カジュアルに殺される人物

アドルフ・ヒトラー

 

普通エンタメだったら〇〇っぽい人、いかにも〇〇をモチーフにした独裁者かになるじゃん。

実名出してぶっ殺すのって「実話をもとにしました」とかそういうちょっと重めの作品じゃん。

 

でもヒトラーは完全フィクション作品でも平気で実名で出てきてぶっ殺されるてるよね。

しかしたら世界で一番命が軽い人かもしれん。

2023-11-09

anond:20231109151829

性差別に反対してる団体幹部連が性暴力だらけだったら、当該団体の主張は眉唾になるし、

その団体関係のある人物も信用を失うわな。

黒人だろうとムスリムだろうと同じ事やで。

anond:20231108191120

自分選挙区のことだけ知ればいいんだから政党を調べるよりも、まず人物を知ろうぜ

アカン奴を擁護するのはアカン奴だけ説

関西圏ではまずいこと・ダメなことを指して「アカン」と表現される事がある

そうした文化がある為か、社会的にまずい奴・ダメな奴の事を「あいつホンマにアカンわ・アカン奴やなぁ」と表現する事もある

先日、自衛隊報道陣に対して中指を立てた珍事があり問題になったが

この件を見て過去にも似たような事件があったなとふと思い出した

それは沖縄派遣された大阪府警機動隊員が地元民に対して「シナ人土人」などと発言して戒告処分を受けた事件で、関西圏代表する大阪という事もあり典型的な「アカン奴」のやらかし案件だったわけだが

当時それを猛然と擁護する新聞媒体があった

その名は産経新聞

ネトウヨ同人誌、などと時に揶揄されるこの新聞だが

そこに記載された「新聞に喝!」と題するコラムの中で、京大霊長類研究所教授の正高信男なる人物

「あの差別発言は争いを回避する為の物、戒告処分は厳しすぎて不当、鬼の首を取ったように喜ぶな」

といった様な内容で記事を出していた

土人発言機動隊懲戒 処分妥当か 京大霊長類研究所教授・正高信男

https://www.sankei.com/article/20161120-Z2G7EXFUR5KMFCFL5D4W4NDZJM/

産経新聞らしい内容だが、この正高信男という方の事を少し調べるとこの様な記事が出てきた

京大霊長類研究所教授論文4本を捏造判断 記載実験がなし

https://www.asahi.com/articles/ASPBH65TTPBHPLBJ002.html

京都大は15日、霊長類研究所の正高信男・元教授(66)が、2014年から19年に発表した論文4本で、実際に実験をしていなかった捏造(ねつぞう)の研究不正があったと発表した。

新聞に喝!というコラム記事を書いてきた方が論文捏造して喝を入れられた、という事実になんとも言えない気持ちになると同時に

アカン奴を擁護するのはアカン奴だけ

という関西圏で語られるステレオタイプを補強する事実である様に思った

今回の自衛隊中指事件でも自衛隊擁護する人々が多数観測されたが

こういう増田を見るに、彼らの中身も殆どが「アカン奴」である可能性は非常に高そうだ

はたしてはてウヨたちはごめんなさいできるのか?

https://anond.hatelabo.jp/20231107134736

「死なず八一の一生」ってジャンプ漫画を読んで

https://shonenjumpplus.com/episode/14079602755425726897

読み切り漫画を読んだ。

はてブしろジャンプラにしろ、読者の感想では、リアリティが無いだの漫画だろ楽しめよだの、ちょっと揉めてたりして。

  

最初自分も細かい設定の粗を突っ込みたくなったけど、読み返すと、この漫画への突っ込み欲求はそれ以上に、本質的主人公人物像の気持ち悪さに起因しているのだと思った。

 

 

長期間不死で虚無的になった人物が有限な生を持つ人間とのふれあいで変わる、というのは割と使いまわされたプロットだ。

 

この漫画が変わってるのはそこからで、彼女と長年共に過ごしてそして彼女が死んでも特に主人公は変わらない。(主人公が既に3000年生きてきたならともかく、350年のうち50年は短い期間ではないだろう)

数百年ぶりに温かい言葉をかけてもらっても、自分を描いた小説を読んでほしいと言われて喧嘩しても、主人公ゲームやろうぜとしか言わない。

死んだ時も涙も流さないし、彼女が一生をかけて書いた全50巻の原稿書斎で見ても、片づけるの面倒だ、もっとゲームしろよとしか言わない。

 

彼が変わるのは、娯楽を探している時に街中で小説ベストセラー化しているのを見るのがきっかけだ。

それまで数百年にわたり他人社会を拒んでいた主人公は、"売れている"・”売れているなら面白いだろう”という極めて当時代的な価値観を突如受け入れて、それを以て急激に変貌する。

字も数も読まず他者とろくに交流しなかった主人公が、ベストセラーになってるのを見ると急にそれまでの生きざまを翻してしまう。

彼女の思いよりも、過去300年の生涯で築かれた自分人格よりも、世間で売れていることの方が主人公にとって重要事実だったということだ。

 

彼女が死んだ後にうず高く積まれ原稿を見て、そのまま書斎で読みだし自分彼女を顧みるなら、ツッコミはあったろうがここまでは多くはなかったのではと思ってしまう。

彼女視点仮定すると、自分の生涯を費やした作品でありあれだけ言葉を尽くして読んでほしいと願った作品なのに読んでもらえず、世間で売れてるからって理由で初めて読んでもらって嬉しいのかとも思ってしまう。

  

不死の人物と有限な人間のふれあいで変わるというありふれたプロットは、最初の数ページで読み手も暗黙のうちにある程度展開が予想できるし、一定の像を期待して読み進む。

読み手もこなれていて、このような設定にハイコンテクストな昨今では、世代を超える不死といえば世俗的な死生観倫理観社会観を越えたもの過去経験から纏っているのだろうと読者は(勝手に)補完する。

しかし、多くの作品に比べるとこの作品主人公の変貌のあり方はあまりに収まりが悪い。

 

そしてもう一つ、主人公の元々の人物造形は極めて幼児的だ。彼女が生涯をかけた創作には50年に渡り目もむけず、彼女が亡くなっても動じず、ゲームボウリングカラオケ…出てくる言葉は相変わらずこれらばかりだ。

不死ゆえの虚無性や刹那主義もあろうし、誰しも大人になっても怠惰流れることはあるが、共感普遍的に得られる人物像ではない。

後半生は変わるし、本来はそこにカタルシスがあるべきシナリオなのだが、上に書いたようにその変貌はあまり説得性が無い。

結局読後感として残るのは突っ込みたくなる人物像だ。

  

  

作品には細かいツッコミどころが多くあり、突っ込みやすさ故にそこを主に突っ込まれている。

しかし、この主人公人物像の気持ち悪さや変貌の説得性の低さがツッコミを招く本質なのだろうと思った。

  

  

付)この作者の前の作品「ぼくははやくなっていく」、「お兄ちゃん抱き枕」も読みましたが、これらは当作とは逆の”時間が止まる”モチーフですが上の様な点の無い面白い作品だという感想です。

感覚意見リーダーシップ

苦手なチームを組んで1つの仕事を動かしている。一応のリーダーはいるが、「……いいよね?」とやや弱気な上に、積極的発言したり提案をすると自分がそれを進めないといけないことを皆わかっているので、様子を伺っている。

それ故にMTGがさくさく進まず滞りがちに。

皆四大卒で優秀だが、やや真面目過ぎな所がある。

自分は中卒で、奇妙な縁で中途して入社したが、もちろん期待なんてされておらず給料も断然に安い。

その分(?)色々な経験をしているので、今回新たな風をということでチームに入った。

まだまだ終わりは遠いが、現時点で一番痛感したことは、皆「感覚」で動いていないということ。

メンバー自分含めて7人いる。

Aが持ってきたコンセプトデザインが「ふざけてるの?」と聞きたくなるもので、Bが持ってきたデザインは口に牛乳を含んで見せられたら吐き出すレベルのものだった。

それを見たC~Fは「いいねぇ」と次々に口を開いた。

「こいつら本気か」と自分は慎重に皆の様子を伺ったところ、本当に本気だった。

「AとBのこのデザインは誰から影響を受けているの?」と質問して返ってきた人物が1人もわからなかった。

教えてもらって人物SNSを見ると、全て胡散臭いスタートアップ企業CEO的な奴で、どれもこれも全てダサく見るに耐えず。

机の上に虎屋が置いてあったので、葛西薫の話をしたら誰も知らなくて愕然とした。

我々はデザイナーではないが、プロ野球選手イチローを知らないくらヤバイ

ここで自分が後悔したのが、今まで「感覚言語化したことがなかったこと」だった。

ずっと(今も)音楽をやってきたので、フィーリングで通じることがほとんどだったし、音楽アートデザイン趣味も合う人ばかりで過ごしてきた。

かにA~Fは真面目だが、物事を順序立ててきちんと説明する事ができた。筋も通っているし、意味理解できた。

しかダサい。これは自分センスがあるとかそういう話ではなく、ただ純粋ダサい。ダサさしかない。

自分にはそれを真面目なA~Fに理解させられるわかりやすい話術も理屈も持っていなかった。

今までは「○○ってよくない?」「あーわかる。めっちゃいいよね」位で通じ合えていた。

というか、知り合いのデザイナーカメラマン自分に合わせてくれていた説もある。

とにかくこのダサさを世に出しては駄目なので、どうにかならないかあらためて皆の話を聞いていると、「数字に弱い」「権威主義的っぽい」感じがした(これも感覚的な意見)ので、調べて数字と恐らく好きになるであろう六本木未来会議のことを教えたら食いついていた。


長くなったけど、感覚的な意見言語化して、尚且つリーダーシップを発揮してチームをまとめて仕事を進められる人こそ一番凄いのでは?

自分には無理だ。

2023-11-08

anond:20231108203557

抜け感とは

主にファッションや化粧の、きっちりしている中にナチュラルさや雰囲気の柔らかさなどが滲むようなスタイル意味する語。 意味に厳密な定義はなく、広く人の見た目に関して使われる言葉である

シズル感とは

シズル感」の語源は?

語源英語の「sizzel(揚げ物などがジュージューいう)」。 色校正時などに用いられ、食べ物などの新鮮さ、瑞々しさ、焼きたての臨場感などを表す語。 食べ物に限らず、人物景色など、人の感覚を刺激するような時にも用いられる。

これって72歳が48歳になりすまそうとした例だから

まだ他人事の人も多いだろうけれど、

55歳が49歳にとか、38歳が33歳にとか、

その辺の年齢詐称ならばもっと身に迫る人も多いと思うんだよなあ

とにかく中途の就職活動において一定年齢を過ぎたら一括アウトっていうのが厳しすぎて。

24歳年下になりすました女 架空人物戸籍は作れてしまうのか:朝日新聞デジタル

https://www.asahi.com/articles/ASRC665ZNRC4UTIL008.html

世の中年制限が厳しすぎるんだよ

これなぁ。

自分はこの人よりは年下だけど、よく分かるんだよなぁ。

就職における年齢制限が厳しすぎるんだよ。

ハローワークで探しても、長期勤続によるキャリア形成を図る観点という名目による年齢制限ばっかりなんだわ。

○○歳でも就職できる!諦めないで!と言われても、

老体を鞭打ちすぐにでも身体を壊しそうなきつすぎる仕事か、

同年齢のエリートが歩んできたような非の打ちどころのない職歴があって初めて応募できるような狭き門仕事かでしょう?

無能な中高年が、自分の食い扶持をそれなりに稼げるような普通仕事全然ないんだっつーの。

勿論年寄は要らない、無能ならさらに要らないっていう雇用側の理屈も分かるから

働けない人間を無理に生きさせようとしないでPLAN75みたいに安楽死でもさせてくれよ

24歳年下になりすました女 架空人物戸籍は作れてしまうのか:朝日新聞デジタル

https://www.asahi.com/articles/ASRC665ZNRC4UTIL008.html

anond:20231108110525

「Aを導入したらB(悪いこと)が増えるぞ」と指摘されたら

「お前はBしたいと思っている危険人物なんだな!」と返せば議論キャンセルできる

というのがこれまで性表現議論で使われてきた伝統テクニック

anond:20231108050500

あい人物評で生きてる人間がどう真っ当なのか

2023-11-07

anond:20231107184654

責任が伴わなければ妊娠快楽しかないよ

例えば遠方に住んでるセフレがいたとして

あなたの子供を妊娠しました。子供は私が責任を持って育てるので、もう会うのはやめましょう」

ってメッセージを送ってきたらどう感じる?

多少の寂しさはあるけど、責任ゼロで子孫残せてラッキー! って思うんじゃなかろうか

(まあ実際はあとあと面倒なことが起こりかねないが...そこはこのセフレが十分信頼できる人物だとして)

嫁が妊娠した! だとどうしても責任がちらつくから、嬉しくはあっても快楽って感じではないよね

日本語を読めないネトウヨはてブ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/bunshun.jp/articles/-/66823

文春オンライン記事(〈今の朝日新聞という組織には、絶望感ではなく、絶望しかない〉“名物記者”が退職日の夜に送った衝撃メール 安倍元首相銃撃事件の日、先輩デスクがニタニタしながら「うれしそうだね」と… | 文春オンライン)にこういうブコメが付いていた。

Capricornus id:donovantree 内容読んだら安倍氏の死を笑うサヨクデスクが出てきて心象悪かったからと、記事真逆の持論展開のために昨年4月記事を掘り出してまでフォロー入れないといけないなんて、大変ですね。

安倍氏の死を笑うサヨクデスクとあるが、文春オンラインの元記事では、「笑っている」のは右派の先輩デスクで、「笑う対象」は安倍氏の死ではなく左派退職する記者になっている

参院選報道を仕切っていた先輩デスク(現・経営企画室)が突然、ニタニタしながら近づいてきて、「うれしそうだね」と話しかけてきたのです。人の命を暴力的に奪う殺人と、言論による安倍政権批判との区別もつかない人物が、報道の中核を担っている状況に慄然としました。「あなたのような人間デスク資格がないから、辞めるべきだ」と指摘しましたが、「僕、辞めろって言われちゃったよ」と茶化され、その後もしつこくつきまとわれました〉

 前出の朝日新聞社員が説明する。

「この『先輩デスク』とは、首相官邸外務省自民党など政治部王道を進んできたX氏。ソウル支局経験もあります。今は経営企画室の幹部で、いわゆる『出世コース』。批判する人を笑い、体制におもねるような人物が、このまま会社の中枢を担うようになることに南さん絶望したのでしょう」

普通に読めば分かると思うが、この文章には「安倍氏の死を笑うサヨクデスク」なんて出てこない

「『左派記者による政権批判を、安倍氏が銃撃されて嬉しがるような行為と同一視しているがために、左派記者に嫌味を言って笑う先輩ウヨクデスクしか出てこない

びっくりなのが、この明らかな誤読スターが9個付いて注目コメントの4番目に表示されていることだ

TwitterYoutubeなど、ユーザー数の多いSNSでは9いいねコメント欄上位に表示されることは滅多にないが、衰退SNSはてなブックマークでは9スターコメント欄上位に表示されてしま

はてブでは明らかな誤読や誤解、デマが他のSNS以上に拡散し、既成事実化してしまうことが多いと思うが、原因の一端はこの過疎状態コメントいいね機能の融合にあると言える

女性AEDを使ったら訴えられる」というデマ運営放置し既成事実化した頃から見切りを付けて離れていたが、久しぶりにはてブを見たらあの頃より酷くなっていて衝撃だった

今のはてブってまともな人がどんどん去って頭おかしい人と頭悪い人しか残ってなさそう

「三体」が好きだった人にオススメしたいSF小説・追補編

条件を満たしているわけじゃないけど何となく思い出した作品

東浩紀

クォンタム・ファミリーズは並行宇宙から流れ込んできた情報きっかけに物語が進む。自分の娘と名乗る相手から受けたメッセージを手掛かりに、作家である主人公はもう一つの世界に入りこむ。そこでは妻との関係も良好で、作るのをためらっていた子供もいる。自分作家ではなく、ブロガー政治活動をしてコミュニティを作っているらしい世界適応していこうとするが、さらにほかの世界が絡まってきて……というお話

クリュセの魚未来火星舞台に、自分と同じ日系人の優しいお姉ちゃんとの出会いから始まるおねショタに見せかけて、お姉ちゃんが今は亡き日本国に関するとんでもない秘密を抱えていたっていうお話で、さっき書いた「日本沈没」の精神的な続編というくだりから思い出した。舞台は遠い未来で、日本という国家他国に吸収されてアイデンティティが失われているからだ。

柴田勝家

走馬灯セトリは考えておいて」Vtuber小説なんだけど、接続された女みたいな暗鬱な感じじゃなくて、現代推し文化肯定的描写していて楽しい

「ヒト夜の永い夢」仮想昭和史もので、意外な人物が意外な形で出てくるので歴史を知っていると深刻なストーリーなのに笑ってしまう。登場人物男性に偏っているのは往年の少年探偵団へのオマージュだろうし、だから世界の謎が女性の姿をしている。下ネタが多いのは屍者の帝国との差別化だろう。

宮内悠介

この人は創元SF短篇出身の中でも頭一つ抜けている。どれを読んでも大体面白いんだけど、まずはグロ描写もあるけど最初「盤上の夜」と、あえてユーモアSFである「超動く家にて」おすすめしたい。

というか、ギャグが書ける作家って貴重だよね。

長谷敏司

さっき「allo, toi, toi」を紹介したけど、BEATLESS面白かった。人工知能機械女の子主人公男の子という手垢のついたようなモチーフなんだけど、女の子のほうがあくま自分人間ではなく機械だと一貫して主張し、責任を取るのはあなただという。これはシンギュラリティを迎えたAI人間との信頼を築く話なのか、完全に人間を手玉に取っているのか、みんなはどう読む?

あなたのための物語は末期がん苦痛の中で孤立し、尊厳もなく死んでいく描写が冒頭にあり、なぜそうなったかが作中で語られていくのだが、二度と読み返したくないほど壮絶。

サイエンスを信じているという意味では藤井太洋候補に入ると思うんだけど、あまりにもオプティミスティックなのと、意識の高さと言うかビジネス描写面白いとは感じられなかった。今までの日本SFでは見られないタイプだし、優れているんだけど肌には合わない。

あと、ミシェル・ウエルベックとある作品人類未来描写するんだけど、ジャンルSFってことを言うとネタバレになるからどれかは言えない。

ちなみに今読んでいるのがフレドリック・ブラウンの全短編で、星新一の源流の一つなんだけど、自分は最新のSF古典SFを交互に読み、それに飽きたら純文学に走り、さらに飽きたらノンフィクションをぶっ通しで読むという癖がある。

読書系の増田を書くと普段ブクマしない人が来てくれるので楽しい

(翌日追記平野啓一郎「ドーン」ってSFを書いていて、政治色が強いけど面白かった)

そういえば「竜の卵」いいよね。civilizationゲームといい、小泉八雲安芸之助の夢」といい、僕は箱庭系の世界が好きなんだ。コンウェイライフゲームをぼーっと見ているのも好き。

全然関係ないけど、キム・スタンリーロビンソン火星三部作」で、火星の大地を巨大レーザー照射して運河作っちゃうシーンが好き。

月曜に増田書くと疲れるのでおやすみなさい。

2023.11.8追記

また早川書房 翻訳SFファンタジイ編集部ツイッターに捕捉されてて吹いた。これが推し認知されるってやつだろうか?

ブクマが700まで行った。どひゃー。

そういえばブコメ女性宇宙を書く作家多いじゃんって突っ込まれてたけど、ここ数年を含めると確かにヒューゴー賞ネビュラ賞も大きく顔触れが変わっているね(アメリカでは受賞者の多様性をめぐって大きな議論があったんだけどそれ以来)。基礎資料に当たってなかったのはまずかった。

どうも僕は最新の文学を追うというよりも、数十年単位物事を見ている傾向にあり、というかここ三十年を最近とみなしているところがある。これが歴史に対する興味由来なのか、僕の年齢のせいなのかはわからない。

かにたくさんの作品を薦めすぎてしまったようだ(前編で書いた条件で絞りはしたものの、それ以外のものを含めればいくらでも薦めたい作品があるし、漫画だってある)。それでも、ふと思い出したのがJ. J. アダムス編黄金の人工太陽 巨大宇宙SF傑作選」で、「三体」が好きな宇宙ヤバい系で短編なので手に取りやすいんじゃないかな。

なんで小松左京「虚無回廊」が出てこないのかっていうと、一時期逆に大きなスケール物語に対する興味が薄れてた時期があるのだ。それを好む自分が「三体」で久しぶりに呼び覚まされたのだ。

ではまた。

2023-11-06

田舎精神病院での苦い思い出

高校とき不登校になって精神病院入院したことがあるが、田舎のクソ病院なので2畳ぐらいのスペースの鉄格子付きの部屋で、刑務所より多分ひどかった

入院してすぐの時、隣の牢屋から声がして、「おーい、新入りか?」のようなことを言われて、この人物と会話するようになった。

だが、この人物と話をしても、牢屋人生が楽しくなかったので、牢屋に入ってきたもう一人のババア(仮に花子と呼ぶ)とも会話するようになった

俺(仮 山田)「花子ちゃぁん」

花子「はぁい、なぁに山田くん♡」

山田死ねやコラ」

花子あぁ!?何だとコラ!私はヤクザ家系だぞ!てめぇぶっ殺してやるから覚悟しろ!」

山田「はーっはっは、馬鹿からかうのは面白い!」

花子「ムキィー!」

みたいな感じのやり取りだったのをかすかに覚えている。

牢屋の中で如何に楽しむかが当面の目標だったので、自称26歳のかおりちゃん(仮)とも話をした。

山田「かおりちゃんオナニーしとる?」

かおり「なにいってんの山田くん、えっち!」

山田オナニーでどちらが先にイクか勝負しようよ!」

かおり「やーだ♡」

みたいな会話だったかもしれない。

極めつけはサヴァン男性たつやくん(仮)だ。奴は聖書を全暗記しているので、「たつやくん、聖書の3ページ目に書いてあったことを教えて」などというと教えてくれる。

だが、たつやくんに「一億ページ目を教えてくれ」と頼んだら発狂したので、すぐに看護師が来て俺は怒られてしまった。

さらに暇を持て余した俺は、檻の前を通る看護師乳首タッチする遊びに集中していた。看護師は怒り心頭に達し、俺に様々な種類の説教を行ってきた。

目標が間違っていたんだよな。重要なのは人生の嫌なことから逃れないでまっすぐ歩むことだ。

からからさっさと抜け出すことが俺の目標として適切だった。

だが、母の直感というべきか、俺が困っているということを察知して俺を檻から出すように要請してすぐに出られるようになった。

二度とこんな檻には入ってはいけない。出してもらえなくなったら死ぬより辛いだろう。

anond:20231106154213

最近はてブでも医者利権と見做すブコメがちらほら出てきてるし、その線はありそう。

昨日のホッテントリとか割とヤバそうな人いたよね。

同一人物だったりして。

経歴詐称とか学歴詐称ってやりたい放題だよな

匿名医師とかGAFAMエンジニアとか名乗ってるインフルエンサーとか、確かめようがないし。

議員でさえマスコミ取材力を発揮したか学歴詐称を指摘できるって感じだし、公人かどうか微妙なザコインフルエンサーとかやり放題じゃん。

学歴が本当なら卒業証明書を出せば一発だけど、ウソ学歴とか他人証明するの不可能じゃん。

大学は、この人物おたく学士号取ってますかみたいな問い合わせに答えてくれるシステムになってほしいわ。

【22時追記あり】「三体」が好きだった人にオススメしたいSF小説・前編

選抜条件



上記の条件のうち、いくつかを満たしているもの作家ごとに紹介する。

作品オチには触れないつもりだが、途中に何が出てくるかとかそういったレベルでは作品の内容に触れる。

記憶を頼りに書いているので誤っているかも。

グレッグ・イーガン

思い入れが多い。ただ、近年のイーガン長編自然科学素養が無いと何を言っているかまったくわからない作品が多いので(高校どころかひどいのになると大学院レベル)、短篇から入るのがオススメ人類寿命が実質無限大なので、天文観測のために2人きりで宇宙に出て平気で数万年かけて工事するなんてエピソードもあったりするんだけど、わかりやす宇宙ヤバい系だったら「ワンの絨毯」かな。この長編版のディアスポラは未読。イーガン大好きなんだけど、たまに作者の顔がちょっと透けちゃう

アンディ・ウィアー

火星の人」はなぜか「オデッセイ」の邦題で公開された映画原作で、火星にたった一人取り残された男が持ち前のオプティミズムで生き延びていく話だ。不足する酸素を作り出し、糞便からジャガイモを育て、何とか地球コンタクトを取り、必死地球への帰還を目指す。コンタクトを取れた瞬間に希望が開けていく様子が素晴らしい。

気温の低い火星で暖を取る意外な方法に注目。

プロジェクト・ヘイル・メアリーは、基本的ネタバレなしで読んでほしい。冒頭は記憶喪失の人物意識を取り戻したところからまり振り子の周期から重力加速度を割り出すことで自分地球にいないことを悟る。そして、ご地球外のミッションに送り出された理由を思い出す(ブクマの指摘でネタバレ削除)。

仲間の二人が死んでミイラ化しているという絶望的な状況からスタート。この作品も、サイエンスに対する信頼が読んでいて楽しい

上田早夕里

「オーシャンクロニクルシリーズおすすめ

近未来スーパープルームで海面上昇と地殻変動が起こり、人口が減少した世界日本列島さらに小さな島嶼の群れになっている。この世界には現生人類に似た陸の民と、魚のような生き物と双子として生まれ、その魚を肉親・パートナーとして暮らす海の民がいる。短編長編もあり、海の民と交渉する陸の民の物語もあれば、やがて次の訪れるであろう、人類滅亡クラスさらに大きなスーパープルームから人類を何とか生き残らせようと健闘する人びとが主役の話もある。なんとか宇宙進出するとか、人類を海に適応した海生生物にしてしまうとか、核融合炉で地下都市建設するとか、その絶望的で悲痛な努力が胸を打つ。作品によっては「異形コレクション」にも収められている。ある意味では「日本沈没」の精神的な続編でもある。

イヴィッド・ウェリントン

最後宇宙飛行士」は後述の「宇宙ランデブー」にプロットが似ていて、太陽系に未知の物体侵入してくるんだけど、オウムアムアの正体に対する考察にもなっていて面白い。また、主役がどうしても宇宙に出たいんだけど、ミスで同僚を死なせてしまったがゆえに長らく宇宙とは無縁の生活を強いられているところからスタートする。挫折したヒーロー、いい意味映画的で、リーダビティが高い。ややホラー寄り。

H・G・ウエルズ

古典のはずなんだけど児童書をのぞいて意外と読めていないなって作家。なんだけど、自分タイム・マシンという小説で「複数の種に分岐してしま人類」「知性を失った人類の子孫」「太陽が死んで滅亡に瀕する地球」という趣味を開花させてしまった。そういう意味では自分読書傾向に決定的な影響を与えたと言っていい。

円城塔

言語数学モチーフにした幾分難解な作品が多いのだが、最初作品の1つである「Self Reference Engineは少し肩の力を抜いて読める。舞台現実改変能力を手に入れてしまったAIの発生により、無数のパラレルワールドに分裂してしまった宇宙で、AI同士が互いの存在物理法則もろとも演算して書き換えようと争っている。壮大な世界観だが、22の断章の中ではシリアスありユーモアあり小噺あり抒情的短編ありと、何でもありだ。とにかく翻弄される人類おかしい。

小川一水

この人は「天冥の標」で有名なんだけど、長すぎるし自分も未読だ。「老ヴォールの惑星とかフリーランチ時代とか、短篇集も面白いのが多くて、特に「老ヴォールの惑星」はエイリアンの生態ものでは特に面白かった。上記の条件を満たす作品じゃないけど好き。

オキシタケヒコ

この人はどちらかと言えば筺底のエルピスで有名かもしれないけど、僕が好きなのは短編連作「What We Want」「平林君と魚の裔」「止まり木暖簾だ。これは銀河系が巨大な通商連盟支配されているという設定で、アメリカ大統領契約違反国民ごとエイリアンに売り飛ばされている。主人公必死になって地球に帰還した関西弁日系アメリカ人特に面白かったのが2作目の「平林君と魚の裔」で、この通商連盟の究極の目的が明らかになる。

問題なのは、この短篇集があちこちアンソロジーバラバラに収録されていることかな。せっかくなのでそれぞれ購入したうえで他の作品も読んで、お気に入り作家を増やしてほしい。僕も河出書房の「NOVA」とか東京創元社の年間傑作選とかでお気に入り日本人作家を増やした。後者新人賞作品も載ってるしお得だよ。

A・C・クラーク

幼年期の終わりについては一度ここに書いたけど、人間進化していって人間の形を失っていく未来が好きだ。それでも残る人間らしさとは何だろうか。共感だろうか、知識だろうか、はたまた血縁だろうか。

2001年宇宙の旅キューブリック映画で有名で、「ツァラトゥストラかく語りき」のパロディが笑えるほど量産されているんだけど、これもまた人類進化を扱った作品なのでオススメというか、進化ものでは避けて通れない作品。悪役である人工知能HAL9000がなぜ狂ったのかは「2010年」で明かされるんだけど、理由がわかるとちょっとかわいそうになる。「3001年」は「ぼくのかんがえた最強の未来社会」っぽくてそういう楽しみがある。

あえて注意することとしたら、解説で紹介されているキューブリック映画に関するブラッドベリクラーク発言現代価値観では不穏当な個所があることかな。

あとは宇宙ランデブー太陽系侵入してきた物体を探査するという一直線のプロットなんだけど、とかく未知のものに触れる驚きがいい。人物描写が浅いと批判されるのもわかるんだけど、人類が訳の分からないものに触れて戸惑うのが好きなんだからしょうがない。

意外とクラークを読んでいないことに気づく。

小松左京

「果てしなき流れの果に」については前に書いたね。基本的小松左京作品の傾向は宇宙人類日本人運命テーマらしいので、「三体」が好きだった相性がよさそう。実は残念ながら長篇は日本沈没しか読めていない。と言うか三体は宇宙人類中国人運命テーマだよね。

続きはこちら

2023-11-05

anond:20231105135349

「それなら開戦2日目に見切りつけるのがベストだったと思ってるのかねこの人は。勝てない感は今より高かったけど。」

開戦2日目に見切りをつけろなんて言ってるやつを持ち出さないと反論出来ないあたり完全に負けを認めてる

そんな奴がいたのかそもそも疑問だが

ロシア強硬姿勢から被害予測して、講和を引き出すのは当たり前の話

もし、2日目に完全降伏しろと言ってた実在人物を連れてこれたら、すべての資産慈善団体寄付するが、そんな奴をお前は連れてこれない

繰り返す

お前は2日目に完全降伏しろと言ってた実在人物を連れてこれたら、すべての資産慈善団体寄付するが、そんな奴をお前は連れてこれない

これが事実であり現実

お前は嘘つきクソ野郎

転職成功した

そろそろ5年経つから、書いてみる。

新卒都内大手SIer下請け(というか孫請け)で消耗して3年。心身ともに限界に達し、地元(近畿田舎町)に帰ってやり直すことを決意。

とにかく病んでて逃げ出すことしか頭になかったので、名前も聞いたことがない地元メーカー中途採用(営業職)にエントリーして、見事内定

入社してから知ったことだけど、とある工場設備世界シェアもつ企業で、完全にB to B

価格よりも信頼性が重視されるし、頻繁に買い替えるものではないので、パイが小さい。

そのため、参入障壁が限りなく高く、競争存在しないに等しい。

ほぼ独占企業

でも市場規模が小さいから潰されない。

営業なんて日程調整がメイン。

地方なので、パソコン得意な人が少ないから、マクロが組めたら即エース

から知ってる近所のおばちゃんおっちゃんがめっちゃチヤホヤしてくれる。

気付けば総務とか人事から相談される重要人物扱い。

それでも残業あんまりないし、休みも取りやすい。

総務や人事にも余裕があるから、最新の情勢をちゃんと把握してるし、福利厚生ちゃんとしてる。

男の育休もなんか普通だし、社内全体でとにかく休みが取りやすい。

時間単位でも休ませてくれる。

というか、年休は出来るだけ消化するように指導される。

給与は、まあ、当然のように減ったけど、実家から通えるから可処分所得でいうと逆にかなり増えた。

それより、残業が無いか時間的余裕がすごい。

ムラの草刈りとか消防団とかあるけど、それでも時間的余裕は東京にいた頃とは比べ物にならないほど多い。

というか、ムラの行事小学校同級生と十数年ぶりに遊べたりするので、それもまた楽しい

あの頃のあだ名のまま呼び合えるのも嬉しい。

休みの日には、1時間あれば大学時代に馴染みのある大阪まで出られるし、特に不便も感じない。

不満があるとすれば、出張が多いこと。

しかも年間2〜3回は1週間程度の海外出張があること。

まだ独身からそこまで困らんけど、海外行くとすげー疲れるタイプなので、これだけはしんどい

世界規模で小さい市場を独占してるから仕方ないんだけど、しんどいのはしんどい

でもそれを差し引いても、前職より遥かに良い。

もちろん、地方企業がすべてこうだとは言わんけど、地元にこういう理想郷があったりすることもあるので、転職考えてる人や就活する人には、会社名前だけじゃなくて色々見てほしいと思って書きました。

趣味時間もとれるし、恋愛もうまくいきそうだし、東京じゃなくても色々すごくいいよ。

20231105[アタック25]Next 2023年11月5日 #85 50代大会 2023-11-05結果

赤:江坂真美子@岐阜 緑:佐藤正邦@和歌山 白:渡邊一美@岡山 青:宇佐美諭@秋田

BSジャパネクストで日曜昼などに放送

日曜日の本放送だけ1時「25」分から

BS1からボタン2回(今だけ?)とか

ケーブルテレビSTBでは見られない場合が多いようなのでBSパススルーとか

地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報確認

ジャパネットアプリ放送同期・見逃し配信あり

 

今日の答え(放送とは表現が異なる場合があります

・01 [ある建造物名前]国会議事堂

・02 カミュ

・03 いちょう(切り

・04 ザ・)ローリング・ストーンズ

・05 こなき爺《じじい》

・06 蝶野正洋 ちょうのまさひろ

・07 [すべて]奄美)大島 屋久島 種子島 徳之島

・08 [3択]知命 ちめい

・09 栗(の実

10 [近似値]76699

11 n

12 勤労感謝(の日

・13 [3択]2(番

・14 6(点

・15 村上春樹 むらかみはる

・16 フランス

17 [ふるさとクイズ][山形県鮭川村]トトロ

・18 鳥取(県

・19 トラ

20 すだち(くん

・21 『ゴールデンカムイ

・22 [AC][英語]フローライト

23 [AC2]筒井康隆 つついやすたか

24 [AC3]やんばる(国立公園

・25 モーリスユトリロ

・26 キアヌ・リーブス

・27 越後(屋 えちご(や

28 菅原道真 すがわらのみちざね

・29e スペイン

・xx [ある人物名前]北大路魯山人 きたおおじろさんじん

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん