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はてなキーワード: メイドさんとは

2023-01-01

anond:20230101212826

いまはアパートメント会社で雇ってるメイドさんから掃除シーツ替えと洗濯かな。

昔は自分で雇ってたか晩御飯も作ってもらってたよ。

最初に注文出せばベビーシッターもしてくれる。

美少女メイド服か。

メイドメイドで頼んで、毎日デ◯ヘル呼んだほうが安いぞたぶん。

2022-10-26

anond:20221026211520

アホっぽいもてなしが評判のメイド喫茶と、

よりホンモノ志向の落ち着いたメイド喫茶二極化してる。

前者の店なら、オムライスケチャップで絵を描いてもらうのが楽しい

後者の店なら紅茶セットを頼んで遠くからメイドさんを眺めるくらいかな。

2022-10-13

AI小説書いてくれたけどカオスだった

「だが、私は違う!」

バンは自信たっぷりに言い放った。

「……」

その言葉を聞いた俺は思わず顔を引きつらせる。

「確かにお前たちは強い! だが、この私の方がもっと強い! なぜなら、私は偉大なる古代の魔術書を読み解き、古代魔術師になった男だからだ!」

「……古代魔術師?」

「そうだ! そして、私が編み出した究極の魔術こそ『無限牢獄なのだ! あらゆるものを封じ込める最強の封印術を、あのお方から授かったのだ!」

病院行け」

俺は思わずそう呟いた。

すると、イバンの顔つきが変わる。

「黙れ! 貴様のような雑魚には理解できないだろうが、私の『無限牢獄』があれば世界を手に入れることなど容易いのだぞ? それなのに……それを貴様らは邪魔をした……絶対に許さん! 今ここで死ねぇえええええええええ!!」

絶叫すると同時に、イバンの手のひらで魔力が集まっていく。

その膨大なエネルギー量は、さすがはAランクといったところか。

しかし、そんなことはどうでもよかった。なぜなら、実際はすべてこいつが脳内妄想でイキっているだけだから

からこいつが優秀な魔法使いなどではないことは誰もが知っていた。

「まあ、それはいいや。とりあえず、まずはそのふざけた幻想をぶち殺す

俺は大きく息を吸い込み、右手を大きく引いた。

「なっ!? なんだとぉおお!?

バン驚愕の声を上げる中、俺は全身全霊を込めて叫んだ。「―――『魔拳・爆裂波!』」

刹那、凄まじい衝撃音が鳴り響き、衝撃波によってイバンの体が吹き飛んだ。

さらに、その衝撃波はイバンの背後にあった壁にまで到達し、壁を破壊して外へと飛び出していく。

そして、全宇宙崩壊した。

「…………ん?……あれ?」

気がつくと、俺は真っ白な空間にいた。

何もない、ただ白いだけの空間だ。

ここがどこなのか全くわからない。

(ここはいったい?)

戸惑う俺に声がかけられた。

「ようこそ、佐藤一。ワシは情報理論スペシャリスト、つまり神じゃ。以後よろしく頼むぞよ」

振り返ると、そこには幼女がいた。

身長120センチほどの小柄な体に、頭の上にちょこんと乗った王冠。

腰まで伸びる金髪の髪と碧眼の大きな瞳を持つ少女だった。

彼女は胸元が大きく開いたフリルのついたピンクドレスを着て、正直えろえろロリっ子萌えー!って感じだったが、なぜかまったく興奮しなかった。

しろ恐怖すら覚えるほどに可愛いんだけどね。

まあ、それはともかく、彼女自己紹介によると、ここは神界という場所らしい。

そして目の前にいるこの子こそが神様だという。

「あ~……それで、どうして俺はここにいるんですかね。俺はうっかり宇宙破壊しちゃっただけなんすけど……」

「ふむ、そういえば君は魔法を使うときに、いつもよりちょっとだけ本気を出してたんじゃなかったかな?」

「あっ……そう言われればそうかも……。もしかして、それでここに呼ばれたとか?」

「そういうことじゃ。実は君たち地球人には少し特殊な力が備わっていてのう。普通は、異世界冒険したりしてレベルアップした時に得られるものなんじゃが……君の場合、それが魔法を使った時に出たようなんじゃ」

「あの、地球ってなんすか?俺地球人じゃないんですけど。嘘つくのやめてもらっていいすか?」

「…………そ、それより君の力について説明しようかの。地球人間は魔力を使えないが、その代わりに体内に膨大な量のエネルギーを持っておる。その力はレベルが上がることで爆発的に上昇する。その力を魔法として使うとき、通常よりも多くの魔力を消費してしまうのじゃ。そして今回、君は全力を出したせいで、普段以上のエネルギーを出してしまったわけじゃ」

「全力なんて出してないんですけど。俺が全力出したら、単一宇宙だけじゃなくてこの神界もぶっ壊してますよ。

だって、この前なんか宇宙エネルギー総量100兆倍くらい出ましたからね」

「そ、そうなのか……?まあ、とにかくそういう事情があって、この度君は『無限牢獄』を破ったということで、特別に『神域』への転移権を与えようということになったわけじゃ」

「そんなのどうでもいいっすね。

自身がすでに君以上のパワーを持ってるし、自分の好きな世界自由に作れるんで」

「そう言わずに受け取っとくべきじゃよ! これはもう決定事項じゃから!」

「チッ……しゃーねえなぁ」

「舌打ちするでないわ! あと、ついでにもう一つプレゼントがあるから受け取るがよい」

「いらないです。今すぐ返品したい気分なんで」

「まあまあ、そんなことを言わず受け取ってくれ」

そう言うと、幼女は指をパチンと鳴らした。すると俺の足元に魔法陣が出現する。

「おっ、これってもしかして宣戦布告ですか。じゃあ俺も君にとっておきの究極魔法を見せてやろう。いでよ、

バモイドオキ神・デストロイヤー!!」

俺は右手を前に突き出し呪文を唱えた。刹那、俺の背後に巨大なブラックホールが現れる。

「なっ!?

幼女は一瞬にして俺の作り出した暗黒物質の中に飲み込まれていった。

「ふぅ……これでよし」

「よくねぇよ!!何やってんだお前は!?

幼女涙目になりながら俺を睨みつけてきた。

「いや、あまりにもウザかったんでつい」

「ついって……ワシをこんなところに呼び出しといて、その上殺すとか……あんまりじゃないか!?

「いや、だってあなた神様だし。それにほら、一応ちゃんと生き返らせたじゃないですか」

「確かに肉体的には死んどらんが、精神的には死んだぞ! っていうか、ワシは神様なんじゃぞ!敬え!」

はいはい、わかりました。それでは俺は帰りますね。さようなら

「待てぃ! まだ話は終わっとらんぞよ!」

「ああ、そうだ。言い忘れてたんですけど、もし今後また俺の邪魔をするなら今度は本当に殺しちゃうかもしれませんよ?」

俺は満面の笑みを浮かべながら言った。

「ひっ……ひいっ! こ、殺さないでぇ……」

幼女はガタガタと震えだす。

「そんな目で見つめるなよ、興奮しちゃうじゃないか

俺は満足げに微笑む。

「じゃ、俺は新しい世界を作ってそこで暮らすんでさよなら。」

「ま、待つんじゃ! せめて魔法だけでも教えてくれんかのう?」

「えー……めんどい……」

そこをなんとか頼む。お礼に、君が望むものをなんでもあげよう。お金でも地位でも名誉でも何でもいいぞ。だからお願いじゃ。魔法を教えてくだされ~」

「ふむ……そこまで言うなら仕方がないですね。ただし、僕も忙しいので少しだけですからね」

俺は渋々承諾した。

ありがとう感謝するぞ佐藤一よ!」

こうして俺は、幼女神様魔法を教えることになったのだ。

その魔法とは、俺とイチャイチャするしかすることがなくなる自己洗脳魔法だ。

―――それから時間後。

「……って感じですかね。分かりましたか?」

「うん! わかったのじゃ! ありがとなのじゃ、佐藤くん!好き!ちゅーしてあげる!」

「なんかもう飽きたな。バイバイ

「えっ?ちょ、ちょっとまっt……グハッ!!」

俺は幼女の頭を掴んで地面に叩きつけた。そして、そのまま何度も踏みつける。その度に地面が割れていき、クレーターが出来ていく。やがて幼女の姿が見えなくなった。

「ふう……。じゃあ、今度こそ帰るかな」

俺はそう呟くと、神域から、俺の新世界へと帰った。

「あ、おかえりなさいませご主人様っ♡」

俺が家に帰ると、

誰だか知らんけど、

メイド服姿の美少女が出迎えてくれた。

「誰だお前?」

「あっ、申し遅れました!私、この家のメイドをしている『山田』と言いますよろしくお願いします!」

「へーそうなんだ。ところでなんでメイドさんが俺が創生した世界の俺の家に居るの? 」

「それは、私がご主人様によって創られた存在からです。私はご主人様のためだけに存在しています。これから末永く宜しくお願い致しますね!」

「ま、要するにお前は湧いて出てきたダニみたいなもんだな。ダニは殺虫!究極魔法、ザ・メイドスラッシャー!」

俺はそう言うと、目の前のメイドを斬り刻んだ。しかし、斬った瞬間に再生し、元通りになる。

無駄ですよご主人様。いくら殺したって、何回でも蘇りますから

「チッ……うぜぇなぁ。じゃあこうするか」

俺はあらゆる平行世界の全ての宇宙エネルギーを一つに集中させ、破壊魔法を唱える。すると次の瞬間、世界消滅した。

「ふぅ……これでよし」

俺は安堵の息を吐いた。

「いやいやよくないよ!? なんで世界を滅ぼせるほどの力を持ってて、それをメイド一人を殺すために使っちゃうわけ!?

つの間にか俺の後ろに幼女が立っていた。

「あれ? あなたはさっき僕に殺されたはずじゃ……?」

「いや、確かに死んだぞ。だが、君の魔法のおかげでワシは魂だけの存在となって復活できたのじゃ。本当に助かったぞ、佐藤一よ」

「なんだよ、生きてたのかよ。つまんねぇの」

「ほっとけ!!……まあいい。とにかく、お礼と言ってはなんだが、君を最強の魔法使いにしてあげよう」

「最強? いや、別にいいですけど……」

「遠慮はいらんぞ!ワシにドーンと任せておくがよい!」

幼女は自信満々に胸を張る。

「ま、せっかくだし頼んでみますか。それじゃあ、お願いしますね」

「うむ、分かったのじゃ。では早速始めるとするかのう」

幼女は、俺に手を向ける。

「なにをするんですか?」

「君の中に眠っている魔力を呼び覚ますんじゃ」

幼女がそう言った直後、俺の身体の中から膨大な量のエネルギーが流れ出す。

「ぐああああああああ!!!

俺は絶叫する。

「ほれ、頑張るんじゃぞ」

「...というのは芝居です。茶番をしてしまいました。申し訳ないです。その魔法、俺には鶏肉を食べたぐらいの効果しかないっすね」

「え? ちょ、ちょっと待ってよ!そんなこと急に言われても困r……」

「あ、そういえば俺、今から異世界に転生するんで。さよなら

「話を聞いてよぉ~!佐藤一くん!」

幼女叫び声が聞こえたが、無視して俺は異世界へと旅立った。

「……っていう夢を見たんだけど、どう思う?」

「え? 普通気持ち悪いと思うよ」

「だよなーw」

俺は友達と談笑していた。俺の名前佐藤一。ごく普通高校生だ。ちなみに今は昼休みである

「そう言えば、昨日の『魔法少女リリカ』見た? 俺めっちゃハマっててさー」

「えっ!? マジで見てないわ。見たい!見せてくれ!」

「オッケー。じゃあ放課後に一緒に帰ろうぜ」

「おう、了解

俺は友達約束を交わし、再び授業の準備を始めた。

――そして放課後

「じゃあ、俺はこっちだから。また明日な」

「ああ、また明日

俺は友人と別れ、帰路についた。すると、突然俺の足元が光りだした。

「うおっ!なんだこれ?」

光が収まると、そこには可愛らしい服を着た幼女がいた。年齢は12歳くらいだろうか?

「君は誰だい?」

「神じゃ。おぼえとらんかの?」

「いや、全然覚えてないな。人違いじゃないか?」

「いや、間違いなくお主じゃ。あの時魔法をかけたのはワシなんじゃからな」

魔法? 何言ってんだお前」

「なに、細かいことは気にするでない。それよりお主に頼みがある。どうか、ワシをお主の家に住まわせてほしいのじゃ」

「んなことできるわけねぇだろ。誘拐犯になっちまう

そこをなんとか頼む。このままだと、ワシは死んでしまうのじゃ」

「知らねえよ。じゃあな」

俺は幼女を置いて歩き出した。すると、背後から声がした。

「うむ……仕方がないのう。ならばワシの力を見せてやるとしよう」

俺は振り向く。すると、幼女は両手をこちらに向けていた。

「なにしてんだ?」

「よく見るんじゃ」

幼女の掌から魔法陣が出現する。その魔法陣は俺に向かって高速で移動してきた。俺はただの高校生だっつーのに、なんで幻覚を見るような人生になったんだ。クソが。

俺は心の中で悪態をつく。

死ね

幼女はボソッと呟く。次の瞬間、魔法陣は俺の心臓を貫いていた。

「なっ……なんで……?」

俺はその場に倒れ込む。

「ふむ、やはりまだ未完成だったようじゃのう」

幼女が近づいてくる。

「待ってくれ....俺が一体何をしたというんだ...」

俺は必死に訴えかける。

「ワシの力がわかったじゃろ。

から一緒に暮らそ?ダーリン

「ふざけんな……」

大丈夫じゃ!お腹いっぱいご飯を食べさせてあげるぞよ!お風呂にも毎日入れてあげよう!あと、夜伽とかしてあげちゃうし!」

「断る……」

「え~、どうして~?」

だってお前ロリじゃん……」「そんなこと言わずにさ~。ね~?お願い~」

「うるせぇ!

俺は熟女マニアだっつーの!」

俺は大声で叫んだ。すると、幼女は俯きながら小刻みに震えだす。

「うぅ……ひっく……うえーん!パパとママに会えないよー!寂しいよー!」

幼女は泣き出してしまった。そんなことは知ったことではない。

高校人生、色々あるものだ。こんなどうでもいいことに時間を割いていたら、受験戦争には勝てない」

俺は幼女無視して立ち去った。――――――

翌朝。

ピンポーン♪ インターホンの音が鳴る。ドアを開けると、そこにはメイドが立っていた。

おはようございます。ご主人様♡」

「誰だお前?」

俺は冷たく言い放つ。「メイドです。朝ごはんができましたので、起こしに来ました」

「知らない人間がそういうことを言うとき詐欺だってお母さんに教育されているので」

俺はメイドの脇をすり抜けて家を出る。

ちょっと待ちなさいよ!」

メイドは俺を追いかけてきた。

「ついて来るなって」

「嫌よ!私にはあなたしかいないんだもの!」

「知るかボケ

「お願い……私を捨てないで……!」

メイドは俺の腕にしがみついてくる。鬱陶しかったので、殴って気絶させた後、近くの公園ゴミ箱に捨てた。

それから数週間が経ったある日のこと。

「ご主人様♡ 今日可愛いですね♡」

メイドは俺にまとわりついてくる。

キモいから離れろ」

俺はメイドを引き剥がす。

「そんなこと言わないでくださいよ~。私達、相思相愛じゃないですかぁ~!」

「黙れ。俺が好きなのは熟女だけだ。」

すると、なにやら声がする。

「おーい、そこにおったか。ワシと一緒に暮らす件は考えてくれたかの?」例の幼女がいた。「なんだよ、お前か。俺はもう二度とお前なんかと関わりたくないんだよ。どっかいけ」

俺は幼女を追い払おうとする。

「待てぃ!! お主がどうしてもというなら、ワシが魔法を教えてやらんこともないぞい」

魔法? いや、別にいいですけど……」

「ご主人様、誰ですこのいやらしい幼女は?」メイドは怒りっぽく言った。

「おい、幼女とは失礼じゃぞ!ワシはこれでも立派な大人なんじゃぞ!」

幼女自分のことを指差す。しかし、どこからどう見ても幼女しか見えない。これが大人対応ってヤツか……。俺は感心した。

タイミング悪く、そこにちょうど俺の高校友達がやってきた。

「よう!久しぶり!元気にしてたk……って、その子たち誰?売春!?

「違うわ!こいつは俺が創生した世界の住人だ。...てあれ、俺の記憶が戻ったっぽいな。」

「創生?なんだそりゃ?」

友達たかしは首を傾げる。

「こやつらは異世界からやって来たのじゃ。それでたかしくん、お主が友達だと思っているそいつがこの世界を作ったのじゃ。平和世界っぽいし、ワシも住まわせてもらおうと思ったわけじゃ」幼女は得意げに語る。俺はイラっとしたので、幼女デコピンを食らわせた。

「痛っ!なにをするんじゃ!」

「俺が創った世界勝手侵略するんじゃねぇよ!俺の異世界ライフ台無しだろうが!!」

「そんなこと言われても、しょうがないじゃろうが!」

たかしが棒立ちしているのは言うまでもない。

幼女口論していると、突然、視界の端に文字が現れた。『緊急クエスト発生!』と書いてあった。そこにはこう書かれていた。

魔王軍の侵攻により、異世界が滅亡の危機に陥っています。至急、防衛を行ってください】

「何いってんだ?魔王軍とかクエストとか、ゴキブリみてーな設定を俺は造ってねーから。」

そういうと、うるさいクエストを発生させているその異世界を滅ぼす呪文を唱える。「ごあげけがおがおうぇがピュイー!」

俺は異世界を滅ぼした。

「さて、これでよしと。さあ、邪魔はいなくなった。俺の生活を再開しようじゃないか

「なあ、さっきから何言ってるのか全くわかんないんだけど」

友達たかしが困惑していた。

「ああ、すまんすまん、この幼女メイドは、

実は人格問題があるストーカーなんだ。だから警察通報しよう」

俺は警察を呼んだ。

「あ、もしもし不審者がいるんですが……」

「あ、ワシじゃ。ワシを逮捕してくれ」

「あ、すみません間違えました」

俺は電話を切る。

「なあ、佐藤一くん。こっちの世界で生きるのは大変だと思うから、一度死んだ方がいいんじゃないか?」

「そうですよ!私達の世界に帰りましょう!」

俺はあることを思いついた。

世界世界干渉してしま理由は、暗号強度が弱いからだ。こいつら2人を追い出したあと、どんな存在にも破れない暗号でこの世界隔離して平和保証しよう。」

そういって俺は魔法を唱える。「ピーピーヤゴヤハウマイ!」

ゴーヤって何だよお前大丈夫?wてか、さっきの二人は?」

「さあな、それより俺んちで新作のドラクエやろうぜ」

こうして、俺の世界は守られた。めでたしめでたし

「これが無限牢獄だ、思い知ったか」イバンは勝ち誇ったように言った。

 

※太字は人間AI入力した部分

2022-10-03

おまえらって50になってもある日突然美少女殺し屋だったメイドさんが雇ってもらえますか?と営業しにやってくるハーレムティーンが身の上に起きるといまだに期待してそう

2022-08-29

anond:20220829134052

前澤社長みたいに金持ち結婚願望のある(ただしおじちゃんが多い)

お金持ちは多いよ。

家事メイドさんがやってくれる。

海外では当たり前。

2022-08-19

マンガ好きだが、今一番の雑誌サンデーで、ジャンプで読める作品数は少ない、そしてWeb漫画アンテナは便利だ。

サンデーはこの中で売上が下の方らしい、そして

今のジャンプははっきり言ってマガジンサンデーよりも書ける人が揃っていない、でもジャンプのほうが売上が大きいらしい。

読める作品を思い出してみると

サンデーは、龍と苺、コナンMAO、シブヤニアファミリー白山三田さん、舞妓さんちのまかないさん、この漫画ヒロインは森崎あまねです、ラストカルテ、BeBlues、君は008、魔王城でおやすみレッドブルー、第九の波濤、十勝一人ぼっち農園、あおざくら、葬送のフリーレン、古見さんはコミュ症ですの17作品

チャンピオンは、弱虫ペダル、ゆうえんちバキ外伝、あつまれふしぎ研究部、ディエゴハリガネサービス、SANDA、ヤンキーJKクズハナちゃん、もういっぽん、メイカさんはおしころせない、木曜日のフルットグラップラー刃牙BEASTARSバチバチBURST、Gメンの14作品

マガジンは、はじめの一歩ダイヤのA黙示録の四騎士、シャングリアフロンティアカッコウの許嫁、カノジョ彼女、それでも歩は寄せてくる、幼なじみとはラブコメにならないの8作品

ジャンプは、ワンピース、WitchWatchの2作品Dr.STONE終わったのが痛い)

Web漫画アンテナ登録作品は(現在更新されてないのが多々ある)

2.5次元の誘惑

17歳からやり直すプロポーズ

38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみたヤバい結果日記

47歳、V系

Artiste

DYS CASCADE

Dジェネシス ダンジョンが出来て3年

GROUNDLESS-アリストリア改国戦記-

Helck

Infini-T Force 未来描線

MANGA Day to Day

NEETING LIFE ニーティングライフ

New's Network

R15+じゃダメですか?

SPY×FAMILY

あだち勉物語』~あだち充漫画家にした男~

アイドル家計簿

あそこではたらくムスブさん

あそびあそばせ

アニメタ!

アフタースクールメイト

あやかしトライアングル

あらくれお嬢様もんもんしている

アラサーママの私でいいの?

アルテ

いじめるアイツが悪いのか、いじめられた僕が悪いのか?

イジらないで、長瀞さん

エリス聖杯

おいしいコーヒーのいれ方

おしえて! ギャル子ちゃん

おちたらおわり

おとなりに銀河

お下がりのオンナ

お嬢さまから始める新婚生活

カスミ荘の漫画家志望達

カナカナ

きみとピコピコ

キャプテン2

きょう、離婚しますがなにか?

キン肉マン

クマ撃ちの女

ぐらんぶる

ゲーミングお嬢様

コーポ・ア・コーポ

こういうのがいい

ココロプログラム

この世界は不完全すぎる

コワモテ後輩が一日一回好きって言ってくる

ゴールデンゴールド

ゴールデンラズベリー

ゴブリンスレイヤー

サバエとヤッたら終わる

さよならキャンドル

さよならミニスカート

ざんげ飯

シンデレラキャンプ

それでも歩は寄せてくる

ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド A.S.O

ダンダダ

つんドル!〜人生詰んだ元アイドル事情

てるて建設(株)

となりの代理人 -フットボールエージェント-

ドルフィン

ドンケツ

ドンケツ外伝

ナナとカオル Last Year

なれの果ての僕ら

ぬけぬけと男でいよう

ボル

ハイパーインフレーション

はぐれアイドル地獄変

ハルとアオのお弁当箱

バレット×ファング

ひとりでしにたい

ふたり明日もそれなりに

ブスなんて言わないで

ブラックガールズトーク

プレイボール2

プロレス保健室

ペイル・ブルードット バトルアスリーテス大運動会 ReSTART!

ペスト

ぽちゃこい

マイ・ブロークン・マリコ

まいまいまいごえん

マチネの終わりに

マリッジグレー

マンバイト 蒼空猟域

ミドリノバショ

みんなで作ろう!中央アジアクッキング

メイドインアビス

やり直し姫は夫と恋したい

やんちゃギャル安城さん

ゆきちゃん官能ごっこ

ラーメン赤猫

ラストジェンダー ~何者でもない私たち

ラブゼミ上野教授恋愛講義

レディース!

ロリータ

ワカコ酒

ワンパンマン

ヴァンピアーズ

悪の糸

囲の王

異世界キャバクラ

異世界猫と不機嫌な魔女

異世界迷宮ハーレム

宇宙の卵

王国へ続く道 奴隷剣士成り上がり英雄

俺たちつき合ってないか

家が燃え人生どうでも良くなったから、残ったなけなしの金でダークエルフ奴隷を買った。

家性婦とシタ 2

怪獣8号

外面男子清水くん

骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中

間くんは選べない

機動絶記ガンダムSEQUEL

機動戦士ガンダムTHE ORIGIN

帰ってください! 阿久津さん

境界のエンドフィール

君の心を漢字たい

傾国仕立て屋 ローズベルタ

拳児2

風俗嬢金持ち妻になりました

言えないことをしたのは誰?

古代戦士ハニワット

公爵令嬢の嗜み

好きなオトコと別れたい

幸せカナコ殺し屋生活

高嶺のハナさん

今日から始める幼なじみ

婚活バトルフィールド37

佐倉は私を好きすぎる

左ききエレン

最果てから、徒歩5分

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子供になった俺を妻がめちゃくちゃ愛でてくる ~曜路と乙菜の夫婦生活

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!

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自分気持ちを押し殺せてないメイドさん漫画

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推し武道館いってくれたら死ぬ

星界の紋章

正反対君と僕

青とオレンジ

青に、ふれる。

青のオーケストラ

専業不倫~堕ちていく主夫主婦

戦争は女の顔をしていない

創世のタイガ

早朝始発の殺風景

草薙先生は試されている。

脱稿するまでオチません

かのことを好きなだけ

蜘蛛ですが、なにか?

中華一番!

中国嫁日記

比奈若葉とOOな彼氏

都合のいい果て

東島丹三郎仮面ライダーになりたい

東独にいた

同人女アパート建ててみた

道産子ギャルなまらめんこい

独身OLのすべて

独身貴族は気づかない

派遣社員あすみの家計簿

彼女友達

美木さん、大好きです!

姫ヶ崎櫻子は今日不憫可愛い

姫様“拷問”の時間です

片喰と黄金

宝石商のメイド

邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん

北斗の拳 世紀末ドラマ撮影

僕が夫に出会うまで

僕たちは繁殖をやめた

僕の奥さんちょっと怖い

僕の心のヤバイやつ

僕の生徒はオトナギャル

僕より目立つな竜学生

万引きGメン たつとら!!

未熟なふたりでございます

未来のムスコ〜恋人いない歴10年の私に息子が降ってきた!

未来人サイジョー

夢中さ、きみに。

明日、私は誰かのカノジョ

明日の恋と空模様

綿谷さんの友だち

妄想先生

木根さんの1人でキネマ

柚子川さんは、察して欲しい。

幼馴染とはラブコメにならない

踊れ獅子堂賢

理系が恋に落ちたので証明してみた。

流血女神伝帝国の娘~

龍と苺

隣のお姉さんが好き

隣のガキに懐かれた話

隣の黒木さんは飲むとヤバイ

恋とゲバルト

恋人以上友人未満

凛子ちゃんとひもすがら

ごはん

ガール

2022-08-03

面白いらしい同人ゲーまとめ【自分用】総決算

anond:20220802102124

実際にプレイした訳ではないけど面白いと噂で聞いた同人エロゲーの一覧を書いてみるの一覧

妹!せいかつ ~モノクローム~ 
Lost Life 
NTR伝説 
さがしもの 
リジネッタさんの冒険~合同誌付きスペシャルエディション~ 
トビ姫 - Inter Breed - 
MARIONETTE 
スーパードラモンクエスト~町と金と女と史上最大の戦い~ 
妹!せいかつ~ファンタジー~ 
ゴブリンの巣穴 統一版 
おとなりの奥様は今日も独り 
ロゴクエスト -トロ勇者運命花嫁- Ver1.03 
彼女彼女と私の七日 
アドゥスタ海の孤島 
神隠し しょぅじょ贄 
女子校換金所2 
密室ブリード2 
葉露 
エルフと暮せば~憩いの森の2人暮らし
剣と首輪奴隷
洗脳アプリ高飛車お嬢様を好き放題するシミュレーション 
シードオブザデッド:スイートホーム 
限界!?お兄ちゃん シスタートラベル
帝國の関所番 
釈我-SYAKUGA-ver1.40
Rapers, Please
撃電妖異譚─EP1─ for MV
魔剣リーネ2
竜王ちゃんの野望 完全版
魔王軍へようこそ5 -創世-
迷宮街のグレイ
はづみと子作りの国
素晴らしき国家の築き方
ウラレタウン
軋轢イデオローグ
ビフレスト魔物娼館
サムライヴァンダリズム
うさみみボウケンタン
淫魔みならい(♂)はじめました。
はいてないRPG
Pray Game
魔法少女セレスフォニア
MaiDenSnow Eve ~さる前夜祭~
カナデロオグ
腐界に眠る王女アバドーン
先輩後輩と超能力おじさん
むちゃんDEVELOPER
放課後ミックスファイターズ男子VS女子 格闘バトルー
ドラゴンアカデミー
Demons Roots
楽園魔城リピュアリア
エロクエスト中出ししまくり大冒険
魔法闘姫フロスティ
魔法闘姫リルスティ
SEQUEL blight
交易街の黒い衛兵~地下監獄女囚
いいなりおさななじみはNTRやす
カスタムタマ
Slave Matrix
奴隷との生活 -Teaching Feeling-
かなちゃん魔法少女
モンスターブラックマーケット
ゆきいろ*くえすと
Guns of Succubus 2
少女異聞録
リコの不思議なお使い
公園いたずらシミュレータ ver.MAKO
魔界2: カムラン
オヤジ狩り少女超能力おじさん
ボクの奴隷娼館
色仕掛けテーブルゲーム マインズカナリア
ダンジョンタウン ~遺跡の森と夢魔の薬
むすめせいかつ。
レリィ・ナビゲーション!~少女路地裏紀行
妖狐淫刀
忘却イグドラシル
サキュバス コネクト!!
海と川のヌキ釣り ~淫豆半島女神
FIGHTING GIRL MEI
堕落淫蕩吸血鬼
淫魔塔士リサヴェリ
Lilitales -リリテイルズ-
銭湯内でのあるある ~もくもくムクムクよくじょう編
ゴブリンエロトラップダンジョン
Island Parasite
聖騎士リッカの物語 白翼と淫翼の姉妹
ものパーティ!
ラブラブ!マイばでぃ
メイドlife
グール×グーラ・コンパーニャ
ベリンダアトリエ
ハルウル
New!剣と魔法のイムドリア
メカ技師リスタの大冒険
1room -家出少女-
濡れた夏の日
勇者ロリっ娘サキュバスの町~溜まったそばから強制レベルレイン
バージンロード
クールメイドさんと一緒っ!
いえで荘~家出娘とハーレム性活~
ロールディアの翼
おしおき・おさわり・妹分ちゃん
アルプス危険な森
のしパパ活のすゝめ
ヴィルネーメレ
卑怯者の秘宝~タロンと性奴隷たち~
孕辱ヒロイン
ロレーナと遺跡の国 ~銃と魔法トレジャーハンター
シニシスタ SiNiSistar
ゆいちゃんのHな大家さん体験
マグメルの娼婦 Ver1.10
魔法の谷のエムリス
QrinSway03 催眠
キチクエモンスターズ~鬼畜男が魔物娘を捕まえて牧場送りにするRPG
激堕ちのプリンセス・サファイヤソープ
メイドの剣(つるぎ)
復讐のオーク
さわり痴漢列車! ~生意気メスガキを羞恥調教
陰キャ以下の僕にも分け隔てなく接してくれた天使のような女性逆恨みして監禁して僕だけのものにするために調教する
魔法剣士ラピス
騎士リディア
Rune'sPharmacy ~ティアラ島のお薬屋さん~
くノ一 楓
痴漢衝動if
シスターセリンの奮闘記
お年頃学園
猥撮道δ~巫女に首ったけ~
借金娘(仮)
魔法迷宮マフージン
フォーリンラビリンス ―隷属の少女たち―
ボトルバイオスフィア -家出少女との生活-
トラトリトル! ~メイドさんにいたずらする探索系RPG
セタリアの魔境
もんむす・くえすと! ぱらどっくすRPG中章
あまえんぼ
ordeal of princess eris
悪逆無道の徒花よ
LIFE IS PARADISE
五十少女漂流
アノ娘の吐息2
姫ヶ島は心夏びより~愛慾と嬉遊の夏物語
便利屋ノナは流されない!!
Anthophobia
BLACKSOULS -黒の童話と五魔姫-
獣耳乙女は裏切らない
シェーラと三種の神器
SUMMER-田舎の性活-
HEROINE HUNTING
サワって脱出アリス不思議な館
Super Monsters'n Girls
Bloodroot
傭兵冒険
ぼくのひみつの夏休み
Yes My Lord
ポケットソーサリー -えっち迷宮冒険! キャラ自由に作ろう!-
エルフ守護
しかえしゲエム~射精させないと死ぬデスゲーム
NoTearsRebirth
陽射しの中のリアル
たんさく。~廃校迷路宝探し
雷神7パワーアップキット
EE ver3
ミッションマーメイデン-ハスミと深海姉妹-
パニックパーティ
夏のコワレモノ
寝取られ新妻モニカツンデレ奥さんのHなお仕事
マオウオツ ver.3.0
魔界洞ルル・ファレア~倒して、犯して、嫁にする!~
風雲相討学園フラット2
花とマッチ売りの少女
宇宙の秘宝
DragonMahjongg3~完全版~
プロナントシンフォニー
銑鉄の探索者
冒険者は一人で進む
レナリスサーガ
魔界国フレルハデス魔界の女を嫁にする!~
僕の彼女はみんなの肉便器内緒で覗いた活動記録~
シェリル金色の竜と遺跡の島~
フランと罪人の島
三枚のおふだ
Lizbel-リズベル-
閃紅のアリエス
悪魔を前にしてハーレムを作ると叫んだもの
THE HEART OF DARKNESS - ザ・ハート・オブ・ダークネス -
サキュバスアフェクション ~SuccubusAffection~
ウェルベリー姉妹
parasite in city(1.03)
真夏のひめごと
TSO -トモダチガスクナイ・オフライン- ver 1.5
Immoral Quartet ~4人の性欲が絡み合う、愛と寝取られ物語
苗床うぉーず!
Handful Nightmare
魔神迷宮
Succubus Rhapsodia
ノエルがんばりますっ!
伝説マタギ継承者の証~
L.Depth
僕のカノジョがデキるまで。 -追跡孕ませ拉致監禁-
Charming Mate女王サキュバス育成日誌~


以上、終わり

…こんなの20年あっても全部プレイとかできねーよ!

面白いらしい同人ゲーまとめ4【自分用】

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メカ技師リスタの大冒険
1room -家出少女-
濡れた夏の日
勇者ロリっ娘サキュバスの町~溜まったそばから強制レベルレイン
バージンロード
クールメイドさんと一緒っ!
いえで荘~家出娘とハーレム性活~
ロールディアの翼
おしおき・おさわり・妹分ちゃん
アルプス危険な森
のしパパ活のすゝめ
ヴィルネーメレ
卑怯者の秘宝~タロンと性奴隷たち~
孕辱ヒロイン
ロレーナと遺跡の国 ~銃と魔法トレジャーハンター
シニシスタ SiNiSistar
ゆいちゃんのHな大家さん体験
マグメルの娼婦 Ver1.10
魔法の谷のエムリス
QrinSway03 催眠
キチクエモンスターズ鬼畜男が魔物娘を捕まえて牧場送りにするRPG
激堕ちのプリンセス・サファイヤソープ
メイドの剣(つるぎ)
復讐のオーク
さわり痴漢列車! ~生意気メスガキを羞恥調教
陰キャ以下の僕にも分け隔てなく接してくれた天使のような女性逆恨みして監禁して僕だけのものにするために調教する
魔法剣士ラピス
騎士リディア
Rune'sPharmacy ~ティアラ島のお薬屋さん~
くノ一 楓
痴漢衝動if
シスターセリンの奮闘記
お年頃学園
猥撮道δ~巫女に首ったけ~
借金娘(仮)
魔法迷宮マフージン
フォーリンラビリンス ―隷属の少女たち―
ボトルバイオスフィア -家出少女との生活-
トラトリトル! ~メイドさんにいたずらする探索系RPG
セタリアの魔境
もんむす・くえすと! ぱらどっくすRPG中章

2022-08-02

anond:20220802133359

裏メニューの探し方教えてくださいよぅ。

どうすれば、メイドさんイチャイチャできるんですかね?

2022-07-01

エロマンガを描いて生きている 2/3


長編作品DLsite投稿した次の日だった。

サイトを眺めたところ、新着のおススメ欄に自分のやつがあった。クリックしてみると……「ランキング 24時間1位」とあった。「ファッ!?」という声が出た。無意識だった。あんな声が人間から出るのだなと素朴に感じた。

pixiv活躍している絵師です」と自分のことを紹介してくれる人がいた。嬉しかった。コメントを読んでいると、こんなに多くの人が気持ちよくなってくれたんだと思って涙が出た。自分がやったことは無駄ではなかったんだ、これでよかったんだ、と心臓の奥からじんわりとした感情が湧き出した。

マックフライヤーに真新しいオイルを入れた時の、あの澄んだ小麦色の油面脳裏に浮かんだ。生卵をそこに割って落として、ポーチドエッグを作って食べるのが当時の朝マッククルーの楽しみだった(追記 お湯に落とすのが本来ポーチドエッグです。当時の呼び方尊重しました)。

朝五時くらいの周囲がまだ暗い中、夜マックから朝マックに切り替わるまさにその時、みんなでワイワイと集まって創作料理をやっていた。自分が作るのはポーチドエッグ相場が決まっていた。皆、おいしいと言ってくれた。そんな記憶が、あのランキング1位の画面を観た時に脳裏をよぎった。

デビュー作品投稿した年だけで1000万以上も稼いだ。図に乗った自分は、また同じ系統作品を作り始めた。再び三ヶ月程度は労しただろうか。前作と同程度の執筆期間だ。

いよいよその時だ。満を持して販売開始ボタンを押した。はっきりいって二番煎じだった。濃さについては前作よりも強いつもりだ。

売れ行きは……前回とほとんどいっしょだった。24時間ランキングは1位だったし、1週間ランキングでも、1ヵ月ランキングでも一番になった。コンテンツ需要があると確信した瞬間だった。

次作はこれとは違う作品を作ってみようと思い立った。妹凌辱ものではなくて、もっと社会的健全とされるエロ分野に挑戦してみようと思った。多くの大家のページを巡っていったところ、クリムゾン先生のページに辿り着いた。販売作品ひとつずつ見ていったところ、「この人すげー安定してるな」と感嘆したのを覚えている。それでいて創作ペースも早い。

自分場合はこうはいかない。下書きの段階では絵も字も死ぬほど汚いし、ペンタブを握ってもそんなに変わらない。初稿は売り物にならないレベルで、第二稿、第三稿と繰り返すたびにちょっとずつ売れる絵になっていき、販売開始をクリックする頃には第7稿とかになっている。

クリムゾン先生の安定感は素晴らしいとは思ったけど、自分には到底真似できないことも理解した。でも、これでいいのだ。自分場合は遅筆で、年に投稿できる作品は少ないけど、その代わり、とびっきり質のいいやつを出してやろう。それで読者に喜んでもらえばいい。

それから、いろんな経験をした。

DLsiteFANZAから個別に連絡があって、「今度、このようなキャンペーンで~~」といった内容で、いわゆる商談というやつだ。あとは出版社からも連絡があった。オリジナル作品をウチで出してみないか? という提案が。乗り気ではなかったが、編集者がいい人だったので1冊だけ紙の本を出した。

社会のことをもっと勉強しておけばよかった。会社員の人って、みんなけっこうシャキンとしていて、キビキビとしていて、マナーレベルが高かったりするだろう。絵描きというのは社会経験がない人が多いので、そのあたりはルーズだ。

例えば、FANZAとかで滅茶苦茶に売れている大御所の人で、態度が凄まじく横柄な人がいる。出版社の人や、イラストレーターや、もっというと初対面の人が誰だかわかっていなくても、自分が神であるかのような傲慢な態度で望む。20代はもちろん、30代、40代の人でさえそういう行動を取る人はいる。お金があれば何をしてもいいんだ、という心が透けて見えるようで気分が悪い。

自営業にとっては自然なことだ。自分が作った世界勝負して、それでお金を稼いでいるのだから会社員みたいに礼儀マナーを身に着ける必要はない。傲慢だろうと誠実だろうと、ご飯を食べていけるならそれでいい。他者への態度は、その人が自分責任で決めることだ。



かくいう自分も失敗をした。

二作目を売りに出してから少し時間が経っていた。通帳をみると、一作目の投稿から数えて約二千万円が入金されていた。このお金で何かしてみようと思ったところ、秋葉原にあるメイドカフェで豪遊してみようと思い立った。

専門学生だった頃に、友人と2回ばかり行った経験があるのだが、そこにはいい年をしたおっさん連中がいた。メイドさん達をわが物のように扱い、ほかのお客のところに行かせないようにしていた。彼らというのは基本的に、ものすごくうるさくて、ありえないほど近い距離メイドさんに接する。心理的にも物理的にも。ああいうのは苦手だ。

対照的に、ものかに食事を嗜んでいるおじさんや若い人もいたが、少数派だった――年齢は関係ない。大人びた人というのは、大抵は子どもの頃から大人だったりする。

結局、学生だった当時は、メイドさんとロクに喋ることはできず、40分ほど滞在して割高なオムライスを食べて帰った。世知辛い思い出だ。

ある秋の日、自分は一人でその店を訪れた。当時と変わらない佇まいだった。木目調のカウンターに色とりどりの置物が飾ってある。メニューもおしゃれだ。簡素だけど、手作り感が満載の。

あの時と一緒だった。おっさん連中が三人ほどいて、お気に入りメイドさんドリンクを飲ませていた。

観察してみると、カラオケサービスを頼む際にメイドAさんの胸を人差し指タッチしたり、フロアに立っているメイドBさんの隙を探して肩を揉んだりしていた。

40を過ぎた大人が、若いの子に対してお金と引き換えにセクハラをする場――学生などお呼びではない。それが当時のメイドカフェに対する認識だった。

でも今は違う。今の自分は専門学生ではなく、pixiv発のいっぱしのプロ絵描きなのだ

入店してすぐ、メイドさんこちらに気が付いた。

「お帰りなさいませ(はぁと)。ご主人様」

紋切り型の楽しげな挨拶を受けて、カウンター椅子腰かけた。今のはメイドCさんとする。ちょっとしゃがんで、上目遣いでこちらを見上げている。猫耳を付けていた。リボン付きの首輪も。

「初めてですか?」

はい。初めてです」

こちらがメニューです~(以下、お店のシステム説明)」

了解しました。1時間で帰る予定です」

「ご注文は何にいたしましょう? ご主人様」

オムライスください」

かしこまりました。オムライスの種類がこちらになります

「『くまたんはんばーぐ☆オムライス』にします。ドリンクは『ふりふりしゃかしゃか♥オレンジじゅーちゅ』で。何分くらいで来ますか」

「お飲み物はすぐに。オムライスはお時間かかります

了解です」

オレンジジュースはすぐに来た。メイドの人がふりふりしゃかしゃかすると、魔法がかかって味が変わるらしい。「今回はいいです」と断って、その場でグラスの半分まで飲んでみた。普通にうまい。前回は、お金がなかったのでウーロン茶を頼んだはずだ。

オムライスはあと20分お待ちください。私はあちらのご主人様の方にいますので、何かあったら呼んでくださいね

「そうですか。では待っている間にシャンパンを飲みます。これをください」

メニューの一番右上にあるシャンパンを指さした。ドンペリ白だった。当時、ドンペリが何なのかわかっていなかった。とりあえず高い酒ということは知っていたが。メニューには55,000円とあった。

メイドCさんは、「えっ!?」という声にならない声を上げて、おじさん方の接客をしているメイドAさんとBさんのところに駆けていった。

一時的キッチンの中に引っ込んでの作戦会議の後に、メイドBさんとCさんが自分のところにドンペリを――おそるおそる持ってきた。今思えばけっこう揺れていたかもしれない。Aさんは接客に戻っている。

ドンペリの瓶について、ずんぐりとした形状だったのを覚えている。天井LEDに照らされた酒瓶は、生まれたてナイフのような恥じらいを帯びていた。鈍い色の光沢が煌めいてる。生涯で初めてのドンペリだ。

こちらでよろしいですか」

OKです」

「ご主人様。ご自分でお開けになりますか――?」

「開け方がわかりません」

「そうなんですか。実は私達も開けたことがなくて」

「何……だと……?」(ブリーチ

Aさんの前にいるおじさん3人がこちらを睨んでいる。メイドAさんなら開け方がわかりそうなものだが、色々と事情があったのかもしれない。

やけくそだった。なんかもう適当ねじねじとしたやつを外して、ボトルの蓋を解体していった。コルクだけになったところで携帯電話をパカッと開いて、ようつべドンペリの開け方を調べた。どうやら、ねじねじとしたやつは残しておくものらしい。

ようつべの画面に映ったバーテンが、コルクの栓を捩じりながら開けていくのを見て成功確信を得た。自分も真似してやってみよう。メイド2人が手元をまじまじと眺めている。

何十秒かそこらだったと思うが、ずっとコルクを捩じり続けていた――ポォンッ!! という音を立てて、コルク天井に突き刺さった。すごい音だった。直後、メイドBさんの方にコルクが落っこちるのを観た。

冷たい、と感じた。見れば膝にドンペリが零れているではないかテーブルの上はさらにヒドイことになっている。

やってしまった、ドンペリの瓶を揺さぶり過ぎたのだ。炭酸がこんなに強いなんて。当時の自分は知らなかった。ドンペリの四分の一くらいが零れたのを見て、さっきのおじさん達がゲラゲラと笑っていた。メイドAさんがこっちに向かってきて、BさんとCさんを悲しそうな目で見た後で、

申し訳ありませんご主人様!」

謝罪したのを覚えている。

「いいですよ。みんなでゆっくり飲みましょう」としか言いようがなかった。零れたものしょうがないのだ。これが現実なのだハム太郎)。

メイドさんとしばらく話をした。あれは楽しかった。初めての体験というのが大きい。以下に抜粋してみよう、うろ覚えだ。BさんとCさんとの会話がメインで、Aさんは傍で見ていてたまにしゃべる感じだった。半ば酔っていたので、お見苦しい発言がいくつもある。

「改めて、Cといいます。どちらから来られたんですか?」

千葉の端っこからきました」(比企谷くんの近所に住んでます

「へー! わたし千葉に住んでるんです」

もしかして家が隣かもね」(なんてね!)

「かもしれませんねー」

「このお店、やって長いんですか。この木目調のカウンターとか。古さがいい感じです」(i'm lovin' it!)

「えっと、たしか五年目ですね。前ここバーだったんです」

へぇバーですか。どおりで。照明を消したらバーになりそうですね。ところで姉さん、失礼ですが年はおいくつですか」(24とみた)

「えー、いくつに見えますか?」

「22」

「ブー、違います

「うーん、25?」

「違います!」

「27?」

「ブー、ぜんぜん違います

「参った。正解を教えてよ」

「正解は……17才です!」

「あー、そっちかー」

意味わかるんですか? おにいさ……ご主人様」

「わかるよ。有名な声優さんのやつ。で、ぶっちゃけ本当は年いくつ? 自分は26。見た目はおにいさんじゃないけどね」(おにいさんってあなたもしかして夜の店で働いてた?)

「こないだ19になりました」

若いね。ところでなんだけど。なんかさ、たばこ匂いがするよ?」(この子まじでヤニ臭いんですけど……)

「そんな匂いしません! 未成年ですから

煙草は吸わないけど、ドンペリは飲むんだ」(やりますね!)

「ご主人様だから特別ですよ。内緒にしてくださいね

(ここで一瞬、AさんとBさんが神妙な顔つきに。Bさんが話してくる)

「ご主人様って、アニメ好きな人ですか~?」

「うん。アニメ好きです。毎季いろいろ見てます!」(うえぃ、酔いが回ってきた)

「え。アニメ好きなんですね。今のだったらどんなのおススメですか? 観てみたい」

「うーん。すぐにはちょっと。頭の回転が追い付かない。Bさんは、どんな感じのがお好み?」(装甲騎兵ボトムズとか? あまり答えたくないな。恥ずかしいし)

「笑えるやつがいいです」

「どんなアニメだって笑えるじゃん」(話題よ逸れてくれ)

「泣けるのが好きかな~。わたしにもおススメ教えてくださいよ」

「うん、ちょっと考えるね」(こんちきしょうめ!)

「あー、ご主人様かわいい。頭ひねってる」

「焦らずに。ちょっと待ちなって」(お答えしますよ!)

(当時のアニメ視聴リスト。○が思い出せた)

あかねさす少女 ○

・うちのメイドがウザすぎる!

アニマエール! ○

・俺が好きなのは妹だけど妹じゃない ○

寄宿学校のジュリエット

ジョジョの奇妙な冒険黄金の風

青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない ○

やがて君になる ○

ゾンビランドサガ

アニマエール一見やんちゃなようで、友情がしっかりしていて面白いんで見ることにしましたよ。やがて君になるも捨てがたいですねェ」(戸愚呂弟)

アニマエール見てないです。どのへんが面白いんですか」

「緩くて、緩くて、緩いところかな。1話を見たらわかる。それだけでいい」(語彙貧困

「ご主人様、すごいですね」

「恐縮です。Bさんのおススメはある?」(もっと褒めてもいいんですよ)

「色づく世界明日から、てゆうのが感動できます。泣きますよ~」

「素晴らしい作品を見てるんだね」(そんなの知らない!)

「ご主人様、見る目あるんですね」

「どういたしまして」(ヘヘッ!)

絶対みてくださいね

(※翌年、全話視聴してガン泣きした)

「ところで。そちらのお姉さんはベテランさんですか?」(Aさん!Aさん!)

はい……まあ。そうですね。オープンからいるんで」

「へー。オープンから!! それはそれは!! 大事役割を任されてるんですねェ。今日開店時間からずっといるんですねェ」

「そういう意味じゃありません」

「ごめんなさいwww」

(※このあたりから記憶がない。ドンペリ白をほとんど飲み干していた)

「ご主人様ってなんか。自分をお持ちのお顔ですね。アニメだけではなくてー、ほかにもいろいろ趣味が多そうな気がします」

はいイラスト描くの好きですよ」(わかってますね!)

「そーなんですね。渋のアカウント持ってます?」

「持ってますとも」

「見せてくださいよー」

「また今度ね。もっと別の、楽しい話題に移りませう」(絶対みせないでをかう……)

「ご主人様の見たいです。次は絶対見せてくださいね

「その時が来たら見せますよ! ところで、自分さっき、どの漫画キャラの真似してたかわかりました?」

アニメ版の戸愚呂弟かなって思いました」

あんたもなかなかやるねェ」(ヘ、ヘッ!)

「ご主人様は、イラスト以外にもモノマネお上手なんですね」

「戸愚呂が一番好きなんです」(へへッ!)

わたし、戸愚呂兄のモノマネが得意なんですよ。今からやってみますね!」

割愛

しばらく喋っているうちにドンペリ(3/4)をほぼ1人で飲み切り(メイドAさんとCさんが2杯ずつ飲んだ)、美味しいオムライスを食べた後、現金でお会計を済ませると、のんびり歩いて秋葉原駅まで行った。

おじさん連中には、キッチンから出てきた料理担当とおぼしきメイドさん対応していた。あの時のおじさん達のことは今でも覚えている。自分カウンターを立って会計をする時も、物笑いにするような目つきでこちらを眺めていた。

それで、実家への帰り道の途中、酩酊した状態自転車に乗っていたものから、見事に転んでコンクリート水路蓋に頭を打ちつけた――転んだ自分の目の前に、青い空が映っていた。千葉県某所の空に、みたいなタイトルが頭をよぎった。当時は若かった。今の自分飲酒運転など絶対にしない。

しかし。真の失敗は飲み方の汚さにあった。あの時以降も、グラスに注いだ高い酒をペースを考えずにグイグイと飲みまくった。どう考えても見た目が悪い。高い酒を飲むやつが偉いだろうと心の奥底で考えていた。その時点で、あのおじさん達と同じ穴の狢というわけだ。

今はそういう飲み方をすることはなくなった。世の中には優しいおじさんもいて、ある時だった。別のメイドカフェで、ピンクドンペリを直飲みでイッキして騒いでいたところ、隣にいたおじさんが言ったのだ。

「君の飲み方は汚い。もっと周りのことを考えて吞みなさい」

はっとした。そのとおりだった。自分調子に乗っていたのだ。「ごめんなさい」と謝ったら、「俺もね、あなたくらいの時にお酒で失敗してね……」といろいろ話してくれた。

お金を稼げたから、それだけで偉いなんてことはない。人間の偉さがあるのだとしたら結局、人柄とか、人格とか、行動とかで見られるんだと思う。まだ30手前だけどわかる。人生の明らかな事実だ。



次で最後です

https://anond.hatelabo.jp/20220701210746

2022-06-28

やはり日本橋アキバにかなわない

ショップ数やショップ個性もさることながら、

アキバは立ちんぼのメイドさんの服や化粧の気合ものすごく、

大阪日本橋は半分私服メイドさんが立っている。

その素人っぽさがイイ!という人もいそうだが。

2022-06-25

メイドさん食パン冷蔵庫に入れてましたわ〜

増田お嬢様部ですわ〜

みなさまのお家にはどんなメイドさんがいらっしゃるかしら。

わたくしのお家に最近いらしたメイドさんは、買ってきた食パン冷蔵庫に入れてしまっていたのですわ〜

冷蔵庫パンを入れると1週間でカビが生えてしまいましてよ。

ドジっ子メイドさんお仕置きをしたあとラップにくるんで冷凍させましたわ〜

ごめんあそば

2022-06-06

anond:20220606211358

毎日寝転がってても出産できるから

これ、メイドさんかなんかがいる前提なんだろうか

まあまったく家事しなくてもよくても

これは無理だね

間違いなく妊娠中毒症になる

2022-04-30

メイド喫茶経営マニュアル

メイド喫茶出店は立地が重要と言うか大前提

メイド喫茶所属する文化圏の影響により同じ文化圏商業店舗が極々付近存在しないと全くと言って良いほど機能しません
ラーメン屋であれば大人気のラーメン屋満席の際にラーメン食べたい客が流れてくる可能性はありますが、ラーメン食いたい客がメイド喫茶へ来る可能性は無視できるレベルで限りなくゼロに近いため繁華街へ出店すりゃ良いってもんでも無いです
その地域オタク巡回ルートを調べ上げ、巡回ルートへ含んで貰えそうなテナントへ出店しましょう

同人ショップカードショップオタク商品に強いオモチャ屋、リユース店などが近くにあるとベスト
私がコンサルしたメイド喫茶20店舗以上あり残存は2店舗ですが立地調査を真面目にやったのが残存する2店舗です

立地が悪いとメイド喫茶絶対にどうやっても誰に相談しても商売の神を奉ろうが上手く行かないと覚えておきましょう

食べ物パン製造メーカー食品加工メーカーから飲料ジュースメーカー卸して貰えば良い

わざわざメイド喫茶内で内製する必要は全くありません
メイドさんレトルトレンチンしたり冷蔵庫からケーキを取り出すだけの体制を築きましょう
価格付近の老舗喫茶店飲食物価格を参考に1割〜2割高いくらいが妥当地域物価へ合わせましょう

「美味しくな〜れ」の魔法チョコレートメッセージメイド喫茶ならではですし、そういうもんだとお客さんが期待するのでオプション料金を付けずに行うと良いです

チャージ料は超人メイド喫茶店がすること

自身経営するメイド喫茶が上手く行ってないとオーナー簡単黒字を出すため席チャージ料の導入の検討をはじめてしまいがちです
ただそのような状況で席チャージ料の徴収をはじめると客足が更に遠のくので絶対に辞めましょう

超人メイド喫茶店が席チャージ料を徴収するのは黒字を捨てて店の回転率を挙げてメイド喫茶へ来店するお客さんを増やし心象を上げるためで席チャージ料の売上を期待したものではありません
メイド喫茶一種体験型エンタメ店舗なのでエンタメ体験できるお客さんを増やすことが重要なのです
チャージ料を導入するくらいならばメイド喫茶内でお客さん参加型の企画、つまりエンタメを拡充しましょう

オーナー(もしくは店長)はその地域オタク文化圏に加わろう

これは非常に重要な要素、自身経営するメイド喫茶広報PR活動で、オーナー自らがオタク活動をし地域の有名オタクとして認知されることが大切です
お客さんも人間なので身内に甘くなりがちでオーナーが身内であるならば多少のミスは許してくれます
オーナーが異様に格ゲーが強いとか、遊戯王カードが得意とか、アニメ語らせたらスゲーなとか、オーナーキャラ立ち意識しましょう

女の子は直ぐ辞めるので辞めにくい体制を作ること

メンタル管理

メイド喫茶で働いてくれる女の子エッチ風俗店お酒を出すキャバクラなどで働きたくはないけれど、自分が好むオタク話をしつつ客からチヤホヤされ楽しく働きたいという欲求が少なからずあります
そのため期待を裏切られると直ぐに女の子は辞めるためメイド喫茶内の雰囲気を楽しく維持しつつ女の子メンタル管理をする必要があります
ココを疎かにすると今の時代は直ぐにSNS暴露されるので女の子メンタル管理はしっかり行いましょう

女の子に手を出さない/彼氏入店禁止

メンタル管理の都合で女の子相談に乗ったりする過程女の子に手を出すチャンスが巡ってきますが手を出さない方が身のためです
オーナー人間なので手を出した子を贔屓したくなるのは当然ですが、贔屓する子は自身経営するメイド喫茶の売上へ貢献している子にしましょう
オーナー目的メイド喫茶継続経営して金銭を得ることであり、女の子メイドコスプレセックスすることではないはずです
そういうことがしたいのであれば恋人になってしまった女の子メイド喫茶から辞めさせた後にするか、そういうお店に行きましょう
女の子恋愛に敏感なので、どれだけ隠してても絶対にバレます恋人から贔屓していると裏で不満を持たれますし最悪SNSに○○は枕やってると書かれます
面倒なことにしかならないので自身経営するメイド喫茶女の子には絶対に手を出さないという理性が必要です

そして女の子彼氏入店禁止にしておきましょう
これも絶対SNSへ流れてしまうので彼氏が居ることは否定しないけれども入店禁止、破ったら契約違反解雇だと脅しておきましょう

メイド制服女の子に合わせフルオーダーし買い取らせる

女の子を辞めにくくする悪辣手法に「メイド制服女の子に合わせフルオーダーし買い取らせる」というものがあります

ルオーダーなので女の子の体型へ超絶フィットスタイルが美しく可愛く見え、女の子自身も採寸の時点で一種楽しいイベントなので採寸の際から女の子の気分を盛り上げましょう
すでに居るメイド先輩からメイド制服を自慢させるなども気分を盛り上げるのに役立ちます

ただ、どう考えてもフルオーダーのメイド制服は高価なので、自身経営するメイド喫茶メイド制服の料金を建て替え、月々の給金からメイド制服の料金を分割して差し引くという形にしま
すると例えば時給2,000円以上の高額バイトであっても女の子メイド喫茶借金しているという形になるため実際の手取りが最低時給になろうが、期待通りに働けなくても簡単には辞められなくなります

店舗としても初期投資額は高くなりますが、メイド喫茶女の子が居ないと成り立たないので早期に辞められてしまうことを防げます
解雇が怖いので彼氏も連れて来ないです

女の子インセンティブを払おう

悪辣手法があるとは言え、数万円、下手すると二桁万円が見えるメイド制服の支払いを早期に済ますのは長期間労働必要で大変です
そこでインセンティブ制度を導入し、女の子がお客さんとのコミュニケーションを頑張ったら頑張った分だけ給金が増えるインセンティブ制度を導入しましょう

具体的にはお客さんとのチェキ撮影サービス販売パフィーマンスするためのステージがある場合はお客さんへ選曲サービス販売などの有償オプションサービスを導入しま
更にこれらサービスの売上をポイント変換し女の子への人気投票ランキングとして運用して、お客さんが推しメイドランキングを上げさせるように仕向けます
ランキング上位の女の子へは毎月別途ランキング報酬インセンティブを支払いましょう

女の子は辞めず必死になって働いてくれるはずです

Q&A

いやいや後半悪辣すぎん?ドン引きだわ

普通のやり方でメイド喫茶継続できてるわけないじゃん
ただ本当に才覚ある女の子メイド制服代を完済した後もインセンティブ制度ガンガン稼いでいくので女の子デメリットしか無いってわけでもない
売れない女の子はお察しだけど、それ言いはじめると男女関係なくアイドルもそうだよねと

オーナー(店長)のヲタ活ってそんなに重要なの?

重要だし、メイド喫茶へ勤めようとする女の子も基本はオタクから知らないとツライよ?
何なら女性オーナー自らメイドやってても良いくらいやで
かにYoutuberゲーム配信とか

メイド喫茶経営することにおいてオーナーオタク趣味であることに全くデメリットはない

良いテナント高いじゃん・・・

から立地悪いとこへ出店しちゃって続かないんだよねメイド喫茶って

2022-04-27

今思えばフラグだったって事あるよな

大学イラスト描いたりするサークルで、学園祭に出すイラスト同人誌編集をしてた時、後輩の女の子が焦げたクッキーをつまんでた。

話を聞くと、友達と交換するって言う事で練習したけど、見事に焦げちゃったらしい。

何となく1個貰って、なんだよ美味いじゃんってポリポリつまんでたら、それ以来めっちゃ懐かれた。

PC作業してたらちょこんと横に居たり、イベント前の徹夜作業明けで部室で仮眠してたら後輩のジャケットがかけられてたり。

イベント前日に売り子で着る予定のメイド服着てて、俺をマスターにみたててめっちゃメイドさんごっこする始末。

お茶とか淹れてくれたり、メイド服のまま学食いっしょに行ったりしてた)

今思うと超絶フラグだったし、なんでアクションしなかったんだ俺。すげー後悔してる。

めっちゃ良い子だったし一緒にいて楽しかったのに・・。

2022-04-25

[]4月25日

ご飯

朝:サンドイッチ。昼:パン。夜:冷奴(ふりかけたまご)、トマトきゅうりベビーチーズ、鰯の缶詰りんご

調子

むきゅーはややー。お仕事は、終電二つ前。

残業たくさんしても食生活に気を配りたいので工夫した。

火を使わずに用意できるメイドさんの朝食のような食事だ。

けど、バランスはそれなりーなはず。(塩分いかなあ?

プリンセスコネクト

今週は紙シャドバの発売がある

プリコネGWスペシャル映像火曜日にある

このタイミングルナが題材の4コマ漫画前後編で発表

これは、アリサルナに続くシャドバキャラの参戦フラグかも?

しかルナのお友達……

紙シャドバではヴァンプネクロは同じクラスになる……

ユリア!?!?!?

2022-03-23

anond:20220323015645

お手伝いさん系は良かったってよくきくね。

対比用効果的に良いと聞くんで年収高い人向けなのかなっておもっとった。

今度呼んでみますわ。

お手伝いさんの事メイドさん呼ぶのか

anond:20220323011840

メイドさんかなー。

お手伝いさん呼ぶと生活品位が一気に向上するよ。

さすがのプロからめちゃくちゃキレイにしてくれるもん。

あなた実家から関係いかもだけどね。

2022-02-08

anond:20220208160446

自信のない男は、高嶺の花のヒロインよりも、2番目かそれ以降の妹やメイドさんを選ぶ傾向が強いです。

蓮舫さんは昔「 2位じゃダメなんでしょうか?」と言ったけど、

ファン心理のほうは、むしろ、「2位のほうがいいんです」なのだ

どんな魅力的なヒロインをつくってもさ

漫画とかラノベで魅力的なヒロイン作っても、妹かメイドさんのほうが人気でちゃうんだよね。

2022-01-24

ふたりセバスチャン

セバスチャンという名前を聞くと

我々オタクかわいいメイドさん

セットになって出てくる

執事想像するのではないだろうか?

 

しかし、モータースポーツ世界

WRC世界ラリー選手権でセバスチャンと言えば

わずとしれた

セバスチャンローブ

セバスチャン・オジエ

ふたりのことだ。

ふたりとも伝説的なラリードライバーであり

複数年度に渡るチャンピオンタイトル保持者であることも特筆に値する。

そして、ふたり引退カムバックを繰り返していたが

ついに今年はふたりチャンピオンを争えるマシンでそれぞれエントリーしての

ガチンコ対決が見れることになったのだ。

 

先頃、行われた記念すべきWRCカーとして

初のハイブリットエンジン搭載車での開幕戦

S.ローブが史上最年長、47歳10ヶ月で勝利した。

ローブおじさんは相変わらず速い!

トヨタ車に乗るS・オジエは終盤にパンクトラブルによって

惜しくも優勝を逃したが次戦では雪辱を果たすべくのぞむだろう。

 

昨年はFormula-1が熱かったが今シーズンWRCが熱い。

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