はてなキーワード: ファミリーとは
☆名探偵〇カチュウ
ハワード・クリフォード:人間とポケモンが共生する夢の町、ライムシティの創設者。大企業の創業者で富豪。イケメン。
ロジャー・クリフォード;ハワードの息子。大企業のトップでいけ好かない感じのキャラ
ヨン・ロッグ:スターフォースの司令官。悪の宇宙人スクラルに立ち向かう強い精神・知能のみならず、極めて高い身体能力を持つ主人公の、さらに上回る戦闘技能をもっている。イケメン。
エージェントC 主人公の一人エージェントHが組織を裏切っているのではないかと疑う。メガネ。
エージェント ハイT :秘密組織MIBロンドン支部の頼れるトップ 超強大凶悪な敵エイリアンを主人公の一人エージェントHとともにやっつけた伝説のエージェント エージェントCの疑惑からエージェントHを庇う。背が高い。
この三作、「冒頭(一シーン目~遅くとも四幕構成でいうところの最初のブロック)から出てくる、地位があって顔が良くて主人公に親切な味方」が
敵の黒幕
なんですよ
☆イ〇クレディブルファミリー2
通信会社デブテックを率いる実業家、ウィンストン・ディバー:父親が築いた大企業の跡継ぎ経営者。スーパーヒーローの大ファンであり、困っている主人公一家に豪邸を貸してくれたりする胡散臭い富豪
ウィンストンの妹イヴリン・ディヴァー:やや社交性に乏しい天才発明家で、デブテックの技術部門を担当。母親業に倦んでいたイラスティガール=ヘレンを心身(メカ)ともにサポート。美女。
敵が大企業系ということもあり、これほぼ名探偵ピ〇チュウですよ。(こっちが先)
ロジャー・クリフォードとウィンストン・ディバー 設定かぶりすぎです。
一見悪者実は違う&一見善人実は黒幕のセットが、ピ〇チュウでは親子でイ〇クレディブルではきょうだいですが。
アーロン・デイヴィス:叔父さん。父親とうまくいっていない孤独な主人公モラレスの唯一といっていい味方として第一幕で登場する。ファッションセンスや飲み物のチョイスなどかっこいい。イケメン。
ジョン・ダゲット:主人公の経営するウェイン産業の乗っ取りを図る。あからさまに悪そうな輩。
ミランダ・テイト:ウェイン産業役員。ダゲットにウェイン産業が管理する核融合炉を悪用されることを恐れたブルースの信頼厚く、会長に就任することに。美女。
アーロン・デイヴィスもミランダ・テイトも主人公が信頼していたベタな善人なのにヴィランだったり、悪の組織の首領だったりするわけですよ。
(ノーランバ〇トマンについてはビギンズのヘンリー・デュカードも「主人公に親身になったりする」ので近い。
☆ワ〇ダーウーマン
ワンダーウーマンともう一人の主人公(トレバー)が直面する ナチスの悪い奴をやっつけるミッションへの障害 を親切に助けてくれる地位のある人。
テイトとモーガン卿は実質的初登場シーンがかなり遅め(中盤)ですけどね。
イーライ・ミルズ;恐竜たちが火山の噴火で死に絶えそうなのを救いたい主人公に手を差し伸べる(富豪の所有する財団の偉い人) イケメン。
アレクサンダー・ピアース:S.H.I.E.L.D.の理事を務める高官 イケメン。
どう見ても何十万人、100万人と呼ばれてもおかしくないだけの数のデモ隊だったのに
こんな風にNHKがどうやらかなり偏った報道をしているし、13日からはそもそも報道しない手に出たらしい。
まぁ理由は国からの圧力か中国本土でNHKの放送が頻繁に切られてることがあるのかもしれないので何とも言わないが。
ただ、今は結構飽和状態でなにを見たら分からない状態だし、これといって簡潔に香港の歴史とデモについて説明できているものが少ないのが現状だ。
池上がテレ朝で香港解説してくれたらいいが、池上もどこまで信用していいのか測りかねる。
なにもできないのか…。それはあまりにも心苦しい。
言論の自由を奪われることは日本でも議論されることがあるが、日本が自由警戒レベル3だとしたら香港はもうレベル8になってしまっている。
中国の人との交流をしなくてもいいと言う人もいるかもしれないが、
向こうの歴史や地理、文化を経験してきた人と交流を絶たれてしまうのは多大なる損質だと考えている。
取り返しがつかなくなる前に、なにかをしたい。どうにかできないんだろうか…。
以下現実的では無い案
・トランプに催眠術をかけて中国との対立を止めさせ規制緩和を促す
・ゆりやんレトリーバーにオーディション番組で香港について訴えてもらう
金 と サ ー ビ ス は 等 価 交 換 だ っ て 忘 れ て ん じ ゃ ね ぇ
ここ数年、総務省のお達しで各社がざわざわしている中、本日心折れる記事を見た。
2年縛り違約金が1000円だって。
ははははは。バカジャネーノ。
キャリアに縛られたくないなら、2年縛りじゃないプラン使えよ。
電通法改定以降、こちとら『2年縛るプランと2年縛らないプランの両方あるけど、どうしますか?』とかいう説明、毎日毎日やってんだ。
それが何だ?『2年縛りのプランが良いですぅ』とか選んでおきながら『でも違約金は下げて下さい!すぐ辞められないじゃないですか><』ってアホかとバカかと。
すぐに辞めたい人向けに!縛らないプランがあるの!私達の説明、聞いてました?聞き流してんじゃねーよ。
ウチは『辞めません!今後も御社とずっとお付き合いする意志があります!』ってお客様に対して『じゃあそんな素敵なお客様にはお安めのお得プラン用意しておきますね!』って意味なの。
『えー、オタクとはすぐに手ぇ切りたいけど、私にも安いプラン使わせてよ!』ってどんだけ図々しい要求してるか、理解してます?
そういう、お客様の皮を被ったお客様モドキは、正直弊社辞めて下さい。
そうしたら、あなたが来ない分、弊社長く使って下さるお客様への応対時間が取れるんです。
あなた一人がこなければ、その分普通のお客様の待ち時間、減らせるんです。
昨今、格安ケータイの会社だって増えました。都会にも田舎にも、格安ケータイの窓口も、少ないながらもちゃんと存在します。
そっち行ってくれ。二度と戻ってくるな。
そもそも、ケータイ会社にだけ、どうしてそんなに無茶言うんですか?『高いから下げろ!』って、それ、他の会社にも言えます?
スーパー行ってさ、『この国産和牛ステーキがグラム1000円はおかしい!オージービーフ並みの値段に下げろ!食は生きていくのに必要なんだぞ!』とか、皆様言います?言いませんよね?
賃貸仲介会社行ってさ、『この新築マンションの家賃が12万はおかしい!間取り一緒なんだから、この築30年の部屋と同じだけ下げろ!住居は生活に関わってくるんだぞ!』とか、皆様言います?言いませんよね?
なのにどうして、ケータイ会社にだけ『ケータイの月額料金はおかしい!格安ケータイと同じ料金まで下げろ!ケータイは生活必需品なんだぞ!』とか言って、虐めて当然だと思ってるんです?
そういう発言をする方々は、お勤め先の顧客が同じこと言ってもご対応して下さるんですよね?有難うございます!御社のお勤め先教えて下さい!私も生活必需品だってねじ込んで割安にして頂くので!!
違約金1000円の値段を見て、正直悟りました。あー、また基本料上がってしまうな、って。
そうしたらまた新しいプラン覚えなきゃいけないし、細かい条件の組み合わせとか考えなきゃいけないし、値段が上がったってお怒りになるお客様に必死で頭下げなきゃだし。
この数年で、何回業種変えてやろうかと思っただろうか。正直、数えきれない程度には考えてきた。
それでも、いつもウチに来てくれるおじいちゃん(お孫さんの新しい写真自慢してくれるおかげで、最早親戚のおばちゃんみたいな気持ちになってきた)とか、いつもウチに来てくれるあのファミリーだとか(キッズケータイ持ってたあの子が高校受験だって!時の流れが凄くない?)、そういう方々とのご縁がキレイサッパリ無くなってしまうんだなー、って思うと、凄く辞めたくない気持ちが湧いてきて、いつも踏ん張って耐えてた。
そういう、顔を知ってる人達に、『お前の会社はボってる!』とか文句言う人々のせいでまた料金負担させんのか、とか思うだけで鬱になる。
ウチで良いよ、ウチが良いよ。そういう事言ってくれる人にばっかり、負担が増える。
勉強しようとしないで、上辺だけの便利さを見て、美味しい所だけ食べて、そういう乱暴な人々のせいで。
っていうか、個人的には私も全部勉強して分かった上で大手キャリアの顧客をやってるので、値上がりに巻き込まれる一人なんだけど。
日本人は今まさに、この言葉通りになってきている。ちょっと考えたら分かるだろう。
『この料金でこのサービス提供します』って言ってる会社に『値段下げて同じサービス提供しろ』って言うのは図々しいって、それだけの話じゃん。
なんでそれがケータイ会社って名前になった瞬間、殴って良いって思ってるの?
そんなに嫌なら、もう一回言うけど、格安ケータイに移ってくれ。構わない。二度と来るな。
むしろ、そうやって積極的にお客様がじゃんじゃん格安会社に移ってくれて、それで弊社が困窮したら、その時ようやく自発的に値段下げるだろうから。
長文すまん。
人口自然減、出生率1.42というニュースを見てて思ったのだが、金銭的障壁以外にもSNS上の情報による意識の偏向ってのも十分あるんじゃないのか、と思ってる最近。
というのも つい先日、自分にも子供が生まれたのだが、嫁側の周りの反応を見てると、それをトリガーとして夫側の会社の不遇やら、ダメ夫の愚痴を突然リツイートし始めて、「大事に育ててください」みたいな雰囲気を遠回しにアピールし始めるわけよ。
これさ、子供が生まれた側から見ると「いや、当たり前でしょ、お前らに言われんでもそうするわ」という感情しか生まないのはどうでもいいとして、未婚がこんなツイートばかり目にしてたら、「結婚って大変だね、出産なんてとてもじゃないけど」みたいな感覚に陥らない?
自分自身、パソ通の頃から「ネット」という概念と向き合ってたが(年齢は察しろ)、結婚するにあたって、いや嫁と付き合い始めるにあたってネットの意見なんて微塵も参考にしなかった。基本的にネット上の意見ってのは、愚痴を主体としたネガティブ意見がマジョリティであって、幸せハッピーを演出するマイノリティは嫉妬される対象でしかない。人は愚痴という概念に共感を覚えやすいうえに、幸せを勝ち取った者たちの不幸は蜜として吸い取るから、当然といえば当然なのだけど。
そういう本質的な部分をなんとなく感じていたので、結婚、出産に至るまでの過程を思い返してみると「ネットで言われてる愚痴なんて、実生活上における愚痴の数パーセントも無いんじゃね?」というのが実際のところだった。
ところが、未婚の立場からネットの情報を鵜呑みにしてると考えると、これらのネタがあたかも夫婦生活の8割を超えているかのような雰囲気で描き出されているわけで、そりゃ落胆やら失望しか感じないわな。
いや、当然、実際に8割を超えている愚痴だらけの結婚生活になっている人間もいるかもしれんが、それはパートナー選びに失敗したお前らの責任だろう?と突っ込みを入れたいわけで、そんなのは無視をしても良いレベルの情報だとは思う。
そういう中で、うちら夫婦の間では「ネット上には愚痴を書かない」という鉄則を作った。確かに愚痴を書けば馴れ合いによる癒しが得られるのかもしれないが、ネットという特殊媒体では情報が不特定に拡散していくわけで、それらが負の感情しか生み出さないというのを過去の経験上から判っている。それらが未婚者に対して「結婚なんてメリットを感じない」という感情を植え付けていくのを過去の例から痛いほど感じているからだ。
特に女性側ってのは、これを無条件に信じ切ってしまう節があるらしく、かといって幸せハッピーを演じると嫉妬の対象になり、陰でたたかれる存在になる、という状況らしい。(嫁側意見)
これらの実態を踏まえると、SNSが台頭することによって馴れ合いが増長され、友達「と思われる」関係から拒絶されないために不幸情報を振りまくことで、周囲が先のステージへ進めなくなる、というジレンマを引き起こしているのではないか?と思い始めた。実際のところ、「うまくやっているファミリー先輩方」を見ていると、ネット上での情報公開を止めてしまっている事が数多い。何かを書くことで周りの曲解が始まる、というのを薄々感じているのだろう。
結局のところ、「家族」というコミュニティが生まれた時点で、本来は「新しいコミュニティ」へ移行するのがベストなのだろうが、それを出来ない世代というのがいわゆる現状なのではないか。そしてその世代が関係を保ち続けるためのツールがSNSであり、そのツールの方向性が「馴れ合い」になってしまっている、という実態が今の出生率を弾き出している要因の一つなのではないか、と感じたりするわけで。
https://anond.hatelabo.jp/20190604005659
とても分かる。
選択肢を奪うなと言われても選択肢を奪っているのは貴方達なのだ。
飲む打つ買う吸うの昭和のオッサンでも個人居酒屋の常連感とは離れて、同類の空気で一人ゆっくりとばくだん焼きを摘みながら安いビールやチューハイ片手に新聞やらダラダラ、誰にも邪魔されず、自由でなんというか救われて、独りで静かで豊かで・・・そんな感じで過ごしたい日もあるのさ。
そんな店が全部消毒されて無くなっているんだ。
喫煙者に厳しい世の中、パリピやファミリーのリア充の騒がしさから離れられるオッサンの楽園を残しておいてくれませんかねぇ。
ヴィーガンの屠殺デモには反対するはてブ諸賢ならオッサンの自由にも理解してくれるだろう?わざわざオッサンゾーンにきて譲れと言わないでくれよ。
夢見りあむ、最終順位3位。
これを目にした時「オタクちょろいな~w次はもっと応援して1位にしてよwww」みたいな調子に乗ったコメントをすると思っていた。
「ぼく頑張ったか?努力なんてムダムダの無駄じゃん!アイドルってなんなんだよぅ」
さすがに驚いた。
夢見りあむはこんな子だったのか。
「ライト振ってるあいだは、何者でもない自分を忘れられたし。誇れることがなんにもない自分を忘れられたもん……。でも、そんなぼくがステージに立ったら、申し訳なさすぎだし!」
アイドルオタクである彼女は、アイドルの世界にある種の理想を見ていた。
普段我々がいる薄汚れた世界とは違って、尊くキラキラしたアイドルの世界。
そこには「アイドルは努力家で、アイドル界は努力が報われる世界」という理想も少しはまじっていたのではないか。
ゆえに彼女の総選挙を受けての発言をもう少し噛み砕くなら、こんな感じではないか?
「ぼく頑張ったか?(何もしてないぼくが、滅茶苦茶努力してきた子たちより上位に入れてしまうなら)努力なんてムダムダの無駄じゃん!(アイドルは努力が報われる世界じゃないの?)アイドルってなんなんだよぅ」
結果として彼女は、自らの手で「真摯な努力が報われる世界」という理想を破壊してしまった。
自分があっさり上位に入ったことで、アイドルの世界は尊くも、素晴らしくもないものだと思い知ってしまったのだ。
努力よりも、過去の積み重ねよりも、話題性が優越するということだ。
勿論最近の総選挙はずっとその傾向があったが、彼女はそれを露骨に可視化してしまった。
しかし来年度以降、彼女は自らの手で劣位を証明してしまった「努力」を武器に戦わなければいけない。
「話題性」という武器を十全に使うことができるのは、今だけだからだ。
今回の総選挙でボイスを獲得したことにより、彼女の声を担当する声優が現れる。
それに伴い、以前ほど過激な弄りがしづらい風潮になることは想像に難くない。アイマス界隈は息苦しいところなのだ。
目新しさもやはり日ごとに薄れ、今年の終わり頃にはすっかり「アイマスファミリー」の一員になっているだろう。
過激な炎上と目新しさという武器を失った彼女は、ただのアイドルとして、努力を積み重ねて戦わなければならない。
しかし、どれだけ努力しても、話題性には叶わないことは自らが証明してしまった。
彼女がこの先努力すればするほど、過去の自分に嘲笑われるのだ。
一体彼女は何をモチベーションにして、これからアイドル活動を続けていくのだろうか?
理想を自らの手で砕き、しるべを失った彼女が、それでも前向きなモチベ―ションを見つけられたなら、私は心の底から応援したいと思う。
映画「グリーン・ブック」は黒人と白人(イタリア移民の子)が一緒に旅する話だけど、イタリア人ファミリーも基本的に黒人が嫌いで、黒人が家の修理に来るとイタリア語で悪口言ってるのね。イタリア移民と言えばマフィアもすぐそばにいて、主人公の白人はもともと用心棒っつうマフィアすれすれのところで仕事しているからけっこう執拗に"助けてやるぞ""仕事紹介するぞ"って勧誘もされてる。これもイタリア語。白人の主人公はそういう環境で育ってるから「黒んぼのお供なんかやめてこっちで美味しい仕事しようぜ」なんてイタリア語会話を暗号の一種だと思って使ってるんだけど、ロシアで教育受けて数ヶ国語理解できる黒人ピアニストには筒抜けだったってオチが用意されてる。これは元々の映画に英語字幕で入ってるから意味はわかるんだろうけどたしかに吹き替えでこれをどう表現するかは気になるところではあるね。ちなみに日本語字幕ではイタリア語だとは提示されてなかったはず。
とは言え、逆に2ちゃんねるの映画板で秀逸だったタイトル「猿が英語喋ってる時点で地球だって気付くだろ」ってのがあって、アメリカ人はすべての言葉が英語で話されていても全然気にしない、という話もある。グリーン・ブックのそれも「見ている人間も暗号だと思ってた」というひっかけがあるわけでそういうところまで気をつけて映画見ると面白いのかもしれないね。どうでもいいけど。
私は母子家庭育ちだ。
両親は離婚はしていない。私が小学生の時に父が病気で亡くなった。
危篤を聞いて家族と車で病院に向かっている間は状況が理解できず、医師にご臨終を告げられて泣き崩れる母をみてようやく状況を理解したことを強く覚えている。
死別後も再婚せず、父親の実家との関係を保ったまま父親の名字で育ててくれた母にはとても感謝しているし、尊敬する人は誰かとの問には一番に母だと答えてきた。
現在20代後半となり学生時代の友人が一人また一人と結婚していく中で、私も結婚願望が無いわけではない。
むしろ大卒で就職した22歳から常に結婚願望はあったし、お付き合いする男性は(相手がどう思っていたかはさておき)このまま結婚するものだと思ってお付き合いをしてきた。
それまでお付き合いをした男性の中で結婚に関してどう思っているか等の話が出たこともあったが、具体的に話が進むことはなく今に至る。
原因として、私が「婚約していない状態での長期のお付き合い」に抵抗があるからではないかと推測した。
当時は「ふーん」くらいにしか思っていなかったが、私達家族とその男性で食事をしたりレジャーに行ったりする機会が増えた。
その男性は私の実家とは遠く離れた県に住んでいて、週末になると私の実家の方に遊びに来るようになっていた。
とあるレジャーに遊びに行きホテルに泊まることになった時のことである。
その日の夜、私は子どもから見るのは実の両親でも嫌な行為を、実の母と父でないその男性がしているのを見てしまった。
私は枕が変わると途中で起きてしまうタイプで、同じ様にホテルに泊まった際に目撃してしまうことが数回あった。
行為後携帯をいじる男性と目が合ってしまい、携帯のカメラのライトを向けられたこともあった。その時の怒ったような苛ついたような顔が今でも忘れられない。
子供と母親と男性。何も事情を知らない人からしたら普通のファミリーに見えるだろう。
レジャー施設に遊びに行くと、必ず「お父さんと一緒にね」「お父さんに渡してね」等の言葉をかけられた。
施設の従業員としてはそんな事情は知る由もないし、当たり前の対応であるが、私はそういった声をかけられる度につらい気持ちになっていた。
また、母は私に男性のことを「お父さん」とは呼ばせなかったので、私はいつも「おじちゃん」と呼んでいた。
私に対する母なりの気遣いなのかもしれないが、家族以外の人に聞こえる場所で「おじちゃん」と呼ぶのは少し呼びづらかった。
母が私に男性のことを「お父さん」と呼ばせなかった理由として、再婚する気がなかったからだと思う。
今でこそ婚活アプリやマッチングアプリ等が流行しSNSでの出会いが普通になってきているが、私が小学生のときに出会い系サイトといえば怪しいサイトばかりであった。
定かではないが母と男性の出会いは恐らく出会い系サイトであったので、母の両親に紹介するのも憚られたのであろう。
その男性との関係は私が小学校を卒業するまで続いたが、再婚することもなく次第に会う回数が少なくなり、関係が消滅したと思われる。
その経験があるからかは分からないが、私は「婚約していない状態での長期のお付き合い」に抵抗がある。
結婚(母の場合は再婚であるが)するかどうかもわからず、家族としての付き合いを周りから期待された私の小学生時代はとてもつらいものであった。
そのような「よくわからない家族の形」に「婚約していない状態での長期のお付き合い」を重ねてしまっているのかもしれない。
もちろん恋愛結婚において交際期間は必要であると思うし、相手をよく知らない状態での結婚を望んでいるわけではない。
結婚を決めるには最低でも○年は付き合わないとという考え方の方がいるのも分かっているし、それに対して否定の気持ちは全く無い。ただ、私が抵抗があるというだけだ。
「婚約」という法的拘束力がない状態で周囲に交際の事実を知られることに抵抗があるのかもしれない。
まだ独身であり今後結婚できるかどうかもわからない身であるが、私を受け入れてくれる男性が見つかり結婚することができたのならば、
母の尊敬している部分はしっかりと受け継ぎ、小学生時に経験した「よくわからない家族の形」は反面教師として、幸せな家庭を築いて行きたいと思っている。
名探偵コナン「紺青の拳」の永岡智佳監督(初監督、シリーズ最年少)だ。
女性監督という点について、何故これほど少ないのかという問題は色々語りたいところがあるのだが…
とにかく凄い!よくやった!と言いたい。
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オタク視点から考察すると、名探偵コナンの劇場版は1作目から最新作までずーっと青山剛昌が総監督でやってきている。
元々は『どうせ最初で最後だから』と原作でやる予定のラストを映画に渡した1作目がそのまま続いているといった印象だったが、
監督やスタッフ、セル→デジタルの変移や原作者の忙しさ、あまりにも口を出すのでスタッフに煙たがられる青山、作者の体調不良などで安定しない時期もあった。
こだま監督時代が良かったと言われがちなのは、監督が作品の世界観を理解し脚本家と青山剛昌と一緒に作りあげていた時代だったことも大きい。
山本監督が駄目というわけではないのだが…。(彼はテレビシリーズでも継続しているので)この時点で一時マンネリ化したシリーズを打ち破ることが叶わなかったとも言える。
静野監督は興行収入を伸ばしたきっかけ『派手さ』を劇場版に与えてくれたが、一方スポンサー、脚本家、青山の間で噛みあわなかった印象がある。
よく言えば作家性がある。悪く言えば好き放題しすぎた。
青山がせっかく原作の重要ネタを提供しているのに、その部分がないがしろにされているような気もしたし
特に櫻井脚本との相性が最悪だった。櫻井が何度「自分の案はほぼ無い」とか「こんな予定じゃなかった」発言をしたか。
昨年ゼロの執行人で立川監督になり、『あの部分で揉めた』『あの意見が通らず困った』という裏話が急に消えた。
櫻井もゼロで初心に帰れたという話をしている。しかし櫻井脚本の場合の安室透は人殺しだったというエピソードがある限り危ういものである。
子どものころからアニメを見ていた立川監督がバランサーとなり、軌道修正をしたとのことだ。
といっても「これは名探偵コナンなのか」「これは原作の降谷零なのか」「安室透とバーボンどこいった」という議論が付きまとう『ゼロの執行人』。
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初映画監督ならではの荒さはあるが、それも勢いに変えているのではないだろうか。
今回の映画はとくに今までのコナンファンには受けがよく(去年映画で新規参入してきた人にはアレ?という感じだが)
監督が元々コナンファミリーであり作品の世界観やキャラクター像を理解していることや、
プロデューサーが「コナンの現場で育った人」と発言していること、
子供のころから原作ファンだったことも大きいかもしれない。(脚本家の大倉さんも原作ファン。二作目で小慣れてきたように思う)
伏線の多さだけではない。音楽もまさかのテレビアニメ2話オマージュなど、マニアしか気づかない仕掛けもある。
そして漏れ出てくる話がどれも作品やキャストに真摯であり、ある種のしたたかさも感じる。
OPまでのプロットは青山が手掛けているし原画だけではなく絵コンテもかきまくりだ。さらに監督も青山と相当連携をとったようだ。
脚本家が困ったら青山に助け舟を出していることも大きい。脚本家も、監督をコナンファンとして信頼したような話を書いている。
とくにラブコメやアクションとミステリーの割合もよく、作画スタッフもいつもと違うことになっていて
作家性についてはオリジナルを見たことが無いので保留するが、何故コナンスタッフが何年も彼女をメインスタッフとして起用していたかを考えれば答えはでてくる。
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あまり関係ないと言いたいが、キャラクターの女性たちがまるでファッション誌から抜け出してきたような衣装を着ているのは、女性監督ならではと言えるだろう。とくに女性の描き方は今までに無かったものを感じるし「少女漫画とラブコメドラマを読み漁っている青山剛昌」にもついて行けるものがあったのだろう。
コナンという作品は多くのスタッフとしがらみの中で動いている。
したたかさ、と書いたが絶対的にこの映画作品の監督にはそれが必要であり、青山と脚本家とスポンサー、そしてアニメファン・映画だけのファン、原作ファンの中間で戦う能力が必要だ。
そういう意味で制作進行をしていたスキルと、男だらけのスタッフの中で女性が青山と指揮をとるというのは、成功だったのかもしれない。
さらに噂では「今後、永岡監督がテレビシリーズを任されるのではないか」との話も出ている(高齢化するスタッフ問題は長寿アニメならではだ)。
コナンといえば連載中の漫画アニメの中で一番視聴率をとっているTVアニメだ。
女性監督主流時代になるのか、と無理矢理令和に寄せて書いてみる。
高卒情弱低能、毒親育ちのアライさんなのだ!フェネックとはケンカ中で家から追い出されたのだ。今はママイさんの家にいるのだ!
ジャパリパークのみんな、仲良くしてほしいのだ!— 高卒低能情弱毒親育ちのアライさん (@araisan33) 2019年4月14日
ママイさんがパパイさんにあたるフレンズと不倫して産まれたのがアライさんだとママイさんに知らされたときはメンタルが大嵐だったのだ!アライさんがお腹の中にいたときママイさんファミリーでパパイさんを激詰めしたらしいのだ!激詰めする意味がわからなすぎて怖かったのだ!— 毒親の私生児アライさん (@error_arai) 2019年4月16日
うっわ〜なのだ〜!アライさんの親はみんなと同じで毒親(ドクイさん)なのだが、昨日の夜中に二時間も説教された挙句、折れないアライさんも良くないのだが、最後にドクイさん、伝家の宝刀「素直に従わないと困るのはお前だ」を持ち出してきたのだ〜!しかも笑顔で!— セックス依存症のアライさん (@nonichang) 2019年4月16日
外野から色々言うのは簡単だと分かりつつ、敢えて、参考になれば。
保険は払いすぎていませんか?生き方にも関わりますが、基本的な保険でカバーするリスクって、巨大なリスクです。つまり、備えても支払えないものです。
ご夫妻のどちらかが死亡/後遺障害のケースは該当しますが、入院とか、ガン保険とか、考え方によっては不要です。都民共済とか安いですよ。
>家賃月150000円。
色々言われると思いますが、高いと思わないです。
ちなみに、私も15万/月の部屋に暮らしていたことがありますが、手取りが50万円/月くらいの時期には、この家賃だとあまり貯蓄できませんでした。無理は無い額ですが、安くは無いってとこかな。
>食費はだいたい月に5万円。
子供のお弁当も含めての額ですから、相当頑張っていると思いますよ。それ以上削るのは、多分、質や味を落としていくことになると思います。
私の場合、10万かかってしまいます。3万/月なんて本当に困難で想像もつかないです。地方都市じゃないと不可能なのでは。
>光熱費が35000くらい。夏は犬のために24時間エアコンつけてるのでもっといきます。
これはちょっと高い印象がありました。一軒家ですか?
熱の入る/逃げる場所にフィルム張ったりすると、結構快適ですよ。
>と思ったらなんか家賃が安いんですよね。7万円台の3DKとかに住んでる。どこにあるの?