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2024-07-12

Rewardsポイントを獲得するのに毎日Xboxで遊ぶ必要があるので、最近はHumanityという3Dレミングスちっくなゲームをやっている

難しくてイラつくこともなくはない

2024-07-06

増田Apple Vision Proファーストインプレッション

何者にもなれないことを心に刻みつつ感想を述べる。

過去自分はOculus GoとMeta Quest2を持っていた。

より具体的に言えば、まずOculus Goを買って失望した。

そして「次でダメだったらVRは見限ろう」と思って買ったQuest2にも失望した。

なのでQuest3は買っていないし、メタの目指す方向性にも賛同しない。

メタバースなんて流行らないよね。

最近メタ路線転換して恥も外聞もなくVision Proをパクっているのは良いことだと思う)

まず前提を確認しておく。

Vision Proは「VR」ではなく「AR」がメインである

現実光景ビデオパススルーVision Pro内のディスプレイに表示し、そこにデジタルオブジェクトを重ねる。

ブラウザウィンドウをいくつも空中に浮かべたり、巨大なウィンドウを広げて動画を観たりできる。

机の上でマスコットキャラクターを動かしたり、遠く離れた友人の3D映像を傍らに表示して会話したりできる。

また、Vision Proは、iPhoneと同じカテゴリ製品ではない。

PCMac)と同じカテゴリ製品である

Vision Proを付けたまま外出するどころか、家の中で動き回ることすら想定されていない。

じっと椅子に座ってPCを使うのと同じ感覚で使うべきものだ。

ではVision Proの使用感について語る。

さんざん言われている重さについては、そこまで重くは感じなかった。

というか良くも悪くもQuest2なんかと同じ装着感だ。

思うに、そもそもヘッドセットバンドで頭に巻き付けるという方式が間違っている気がする。

帽子のつばにぶら下げるとか、ネックバンドで下から支えるとか、何か別の方式模索して欲しい。

ライトシールも無くしたほうがいいんだろうな。

Vision Proで表示されるものは非常に美しい。

iPhoneの画面にドット感が無くなったのをAppleは「Retinaディスプレイ」と呼んでいたが、そのレベルに達していると思う。

Vision Proの中だけでウィンドウをたくさん浮かべ、動画を視聴し、Macミラーリングして作業をするぶんには、まったく何の問題もない。

一方で、パススルーが思ったよりも悪い。

もちろん最低限の実用性は備えている、というか業界最高レベルではあるのだろう。

Apple Watchの通知の細かい文字でも読めるくらいだ。

ただパススルーで見ると「解像度が1段階落ちた」感じがする。

たとえばVision Proを被ったままパススルーテレビを観るとちょっと美しくない。

となると「テレビ映像Vision Proにミラーリングしたい」と思ってしまうのだが、そういうアプリがまだないのがストレスである

パススルー完璧だったなら、アプリVision Proに対応していなくても、現実にあるものをそのままパススルーで見ればいい、ということになる。

しかし現状はそうではないので、とにかくVision Proの中ですべてやりたい、現実のさまざまなものVision Proの中に入れていってほしい、という気持ちになる。

まり、何と言うべきだろう、Vision Proから覗いた現実空間劣化していて、現実空間Vision空間が繋がりきれていないのだ。

もちろん、さらに将来的にはテレビやらの「目で見て使うような家電」は現実に置く必要はなく、Vision Proの中に置けばいい、という話にはなっていくだろうが…。

ともあれ今後、パススルーの性能は「本当に現実とまったく同じ」になるくらいまでめちゃくちゃ上がってほしい。

と同時に、Vision Pro対応アプリもどんどん増やしていかねばならないだろう。

Appleによれば、iOSアプリVision Pro対応は追加作業ほとんど必要ないらしい。

開発者が「このアプリVision Pro向けに配信する」というチェックを入れるだけでいいという。

それが本当かどうかは知らないが、アプリ開発者の皆さんには是非ともお願いしたいところである

文章入力には難があり、一つのボトルネックになっている。

現状、Vision Proを仕事に使うならMac接続することになり、そうすればキーボードを使えるので実用的には問題ない。

逆に言うと、Mac接続しないといけないのはキーボードを使うためだ、ということではある。

iPhoneを外付けキーボードのように使えたら、と思う。

ただ、仮想キーボードに触れて文字入力する感覚は、思ったよりも良い。

まり、ぜんぜんお話にならない、というほどではない。

無理やり喩えるなら、トラックパッドゲームをしたり、マウスでお絵描きをしたりするような感じか。

視線入力は、最初の頃はだいぶ暴れていたが、リアルタイム最適化が働くのか、それともこちらが慣れたのか、しばらくすれば落ち着いた。

とはいえ、一つ下のリンク選択してしまうとか、指でのタップが誤反応するとか、そういうことがちょいちょいある。

Webページリンクがいちいちハイライトされるのも鬱陶しい。

逆にボタン選択時のハイライトが見えづらいこともある。

このあたりのUIは今後どんどん改善されていくだろうし、改善されていって欲しい。

イマーシブビデオという180度VR動画がある。

Apple公式に用意しているもので、Quest2で観たものよりはさすがに綺麗だが、しかしそれでもまだ映像が粗い。

今後、たとえばVRアダルトビデオが観れるようになったとしても、Vision Proの解像度を満たすのは難しいのではないか

というか、180度360である必要がないと思うので、空間ビデオみたいな感じでやって欲しい。

ざっとこんなところだろうか。

Vision Proのハードウェア的なスペックはかなり要求を満たしていると思う。

あとはOSアップデートだとか、アプリ対応だとか、ビデオ解像度だとか、そういうソフトウェア問題になるだろう。

いや、ヘッドバンド構造はまだまだ改良の余地ありだが…なんか革新的アイディアはないんかね?

Appleには頑張ってもらいたい。

2024-07-05

最近二次創作で妙な角度のOKマークをよく見るのだが

これあれだな、多分3Dモデルポーズでそういうのがあるんやろな

2024-07-04

anond:20240704170141

それは多分3Dゲーをやらないレベルユーザ向けだな

ブラウザJavaScriptバリバリサイトは重くてもGPUを使ってこないのでCPUパワーが必要になる

実写の悪いところばかり見るのがオタクの悪いところよなぁ

銀魂福田監督漫画表現現実表現するのが上手く、それまではカツラが目立つ映画しかなかった髪色髪型が独特な漫画実写化をかなり現実よりに引き寄せた人だし特にギャグ漫画実写化は名手だ、原作へのリスペクトが薄めなのは良くないが。

山崎監督だって日本で低予算でありながら海外通用するような美しい3D映画を作れる稀有な才能の持ち主だ。

大量に作っているから鼻につくかもだが人情噺も安定して上手い。原作へのリスペクトが薄めなのは良くないが。

ジョジョ四部だってスタッフキャストから原作愛は感じられなかったが、言うほど悪いクオリティでもなかった普通に楽しく見れた。

実力ある人ほどさほど興味ない作品実写化に関わる機会も増えるし、思い入れが全くない作品監督をすることもあるだろう。

原作へのリスペクトが足りないだけで実写の全てを否定してボコ殴りにする癖は良くないと思う。

2024-07-03

2024年4月アニメ感想

銀髪メイドガールズバンド渋滞していた244月期、意外と粒揃いだった。

Unnamed Memory、アストロノオトはまだ未消化。

HIGHSPEED Étoile

フル3DCGレースものレースシーンの見せ方がいまいちからなのか主人公成長の描き方が下手なのか盛り上がらないまま終わってしまった。

素材は良いのに調理が残念パターン3Dぽさを感じさせないキャラクタモデリングは良いだけに勿体ない。

Lv2からチートだった元勇者候補まったり異世界ライフ

令和のくぎゅう枠。令和にくぎゅうとか正気かと思ったがくぎゅうは大正義だった。胸がキュンキュンお耳ピコピコ

他の同棲キャラハーレム要員かと思いきや、ルームシェア相手みたいな扱い。

THE NEW GATE

安定の男性ボーカルOP+低予算=残念枠。FateSAOの影響を受けすぎていて大丈夫かと心配してしまう。二期は無い…よな。

アイドルマスター シャイニーカラーズ

ソシャゲアニメ枠。

リリース当時に「最近ソシャゲ難しい…」と思った程度のエアプなので初見お断りファン向けに見える。3DCGモデリングは悪くないが、全員違う顔なのに何故か同じ顔に見える不思議

ほぼ全員を同等に扱おうとしたせいなのか、山も谷もない無限平原のようなストーリー展開は毒にも薬にもならない苦行。作品を通して描きたかったものは結局何だったのか。Pも登場するが何か良いこと言ってる風でやってることはただの後方腕組み彼氏に見える。

最終話ライブシーンが一番力を入れていた(?)ようだが実写ライブカメラワーク意識したのか、アニメライブ特有の派手に動かすような演出が無い分、映像としていまいち面白味が…。もうちょっとやりようがあるでしょうと。ただでさえ歌モノが被ったこタイミングでこれはなかなか辛い。

一番人気っぽく見える無理心中強要地雷キャラ(?)がどうして出てこないのか不思議だったけど二期で出るっぽいのでそっちに期待します。

ガールズバンドクライ

このバンドいつも喧嘩してんなな今期のダークホース枠。

3DCGアニメとしてはよく言えば味がある、悪く言えば古臭い感じは当初こそヤバそうに見えたものの、中指立ててけの勢いで押し流してしまったのでやはり謎の勢いがある作品はめちゃくちゃ強い。何年か後に二期とかあると嬉しい。

この素晴らしい世界に祝福を!3

シーズンを重ねても変わらない安定の面白さ。カズマさん何気に気が回るし優しいよね。

ささやくように恋を唄う

揺れる百合戦争な感じで面白いのだけど制作スケジュール破綻してしまった。原作買います

じいさんばあさん若返る

ほのぼの枠。東北ネイティブじゃないのでどの程度正しい発音なのかよくわからんが、何かが違う気がする。

異世界転生ものだと「精神年齢身体年齢に馴染む」というありそうな気がする理屈精神身体に合わせて若返る傾向があるが、本作は精神年齢そのまま身体だけ若返るというあたり面白くなるのかも、と思ったのだけど普通にほのぼのギャグ枠だった。

デート・ア・ライブ

デートしてデレさせるという温いコメディの皮を被って容赦ないドシリアスをぶっ込んでくる温度差に風邪を引きそうになるシリーズも気付いたら5期。

いい最終回だった

ブルーアーカイブ The Animation

期待のソシャゲアニメ枠。

ゲームアスナ(バニーガール)が出るまでガチャをぶん回したところで満足した程度のエアプなので期待したのだけど、世界観も設定も何一つ語らない、主人公アニメに於ける立ち位置も定め切れていない、一昔前のソシャゲアニメのような内容で正直微妙薄い本で見かけるキャラもいない…ユウカは一瞬だけ出たけどあれは一体何だったのか。

異口同音に皆、エデン条約編が面白いと言ってるので今回はエロゲ共通ルートフラグを立てなかった時のノーマルエンドみたいなものなのだろうと理解した。

次(?)に期待します。

ゆるキャン△ SEASON3

キャンプという日常鑑賞アニメ枠。としか言いようがない…。

リンカイ!

おっさん趣味JKやらせシリーズ枠、女子競輪編。

競輪の魅力を伝えるとかじゃなくノリと勢いで競輪選手なったけど勝負世界って大変だよねという話。

ギャンブルに対する悪いイメージ自然漂白したあたり、ウマ娘コンテンツとしてめっちゃ上手いんだなあと変な感心してしまった。

ワンルーム、日当たり普通天使つき。

見てる内に癖になってくる枠。こういうのでいいんだよこういうので。本当に。

花野井くんと恋の病

すまんがその石を…しまってくれんか…ワシには強すぎる…。2人とも極端にピュアピュアで泣いちゃったよ。

怪異乙女神隠

怪異もの枠。綺麗に終わった…のか?乙ちゃん再登場しないの?

怪獣8号

この頃は面白かったんだということを思い出した。まさかあの9号とのバトルがこんなに長引くとは誰が思っただろうか。

鬼滅の刃稽古

続きは劇場3部作な辺りに大人の都合を感じる。このために頑張って上手く膨らませたのだろうなと。

しかし振り返ってみると1クールもかけるような話だったのだろうか。

響け!ユーフォニアム3

この部活いつもギスギスしてんななスポ根枠3期。

このシリーズの演技、声に乗せる感情機微を他作品に比べ意図的に強くしてるように感じる。なので余計に思ってしまうのか、人間的で良い性格をしてる久美子の演技はやはり素晴らしいの一言

話題になったアニオリ展開は原作未読勢的には何の文句も付けようもなく納得するしかない展開だったように思うが、原作勢的に色々思うところが出るのも理解はする。とはいえあの麗奈が決めたのならきっとあれが最善だったのだろう(となってしまうので麗奈を使ったのは上手いと思う反面、狡いとも思う)。

死神坊ちゃんと黒メイド(第3期)

内容的にハードだったりドシリアスだったりする時もあったのに何故か最後ちょっと良い話みたいなラブコメで巻き取ってしまうのが謎に凄いシリーズ3期。

いい最終回だった。泣いてまうやろ。

終末トレインどこへいく?

SF青春ロードムービーファンタジー。なんだこれ???なんだけど決して悪くない作品だった。でもなんだこれ???

西武池袋線沿線住民はこれでよかったのか…?

出来損ないと呼ばれた元英雄は、実家から追放されたので好き勝手に生きることにした

何故これを最後まで見てしまったんだ枠。

蒼井翔太には大変申し訳ないが、やれやれ主人公性格の悪さを声質がより強調してしまっていてヘイトが多く溜まってしまうのでかなり上級者向け。蒼井翔太にはもっと格好良いキャラやって欲しいです。

神は遊戯に飢えている。

時々出てくる頭脳ゲーム枠。流し見る分には好きだったけど、ノゲノラの壁は厚く高いことを教えてくれる。

声優ラジオウラモテ

おっさん趣味(?)をJKやらせシリーズ枠、女性声優編。

お仕事ものエンタメと生々しさのラインを何処に引いてバランスを取るかが面白さのポイントだと思うが、本作はファンタジーなエンタメ寄り。新人女性声優周りで醜聞とかの生々しいネタをやろうとするとリアル洒落にならなさすぎるから仕方ないね。夢も希望も無い芸能界の汚い話は推しの子がやってくれるし、こういうのも良いのでは。

声優ラジオ要素はほぼオマケなのでタイトル詐欺気味。最終回の収録演出は好き。なんやかんやでちょいちょい泣いたよ。

戦隊大失格

原作1話だけ連載開始時に読んだ記憶。その後ほぼ話題を聞くことも無かったので微妙なのかなと思ったけど、主人公がブレブレしてて結局お前どうすんだよなあたり面白いと思う。

1たす2たすサンバルカン

転生したらスライムだった件 第3期

シーズンまでの記憶が薄らいでるけど、安心して見られるというのは良いね

転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます

意外と面白くなった枠。期待薄だったけど見続けてると面白くなっていくの、大変よいと思います

転生貴族、鑑定スキルで成り上がる

チート無双というよりは地味に仲間を集めていく系。面白くない訳ではないが…(好みの問題)。

変人サラダボウル

なんだこれ???枠。変人図鑑を見せられているような…。なんだこれ???

魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?

フェルン(違う)が可愛い枠。こういうのでいいんだよこういうので。

魔王学院の不適合者II~史上最強魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~(2ndクール)

またもや制作スケジュール破綻してしまった。全力でギャグをやる魔王様ほんと好き。クぅイック♪クぅイック♪

魔法科高校の劣等生 第3シーズン

安定のお兄さま枠。作画も間の抜けたBGMシリーズで一貫してて大変よい。シュールギャグをやるお兄さまほんと好き。

無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~(第2クール)

無職転生人生。まとめて視聴したせいか何度か泣いてしまった。ルディは十分すぎる程に経験を積んで成長したし、前世のツケももう払ったんじゃないだろうか。

ルディにはもう幸せになって欲しい。師匠かわいすぎて死ぬかと思った

夜のクラゲは泳げない

今風な話をやりつつ青春な感じもしつつ綺麗に纏められちゃったなあ枠。ちょっとハードな展開しても良い感じに終わるストレスを残さな配慮が良い。

夜桜さんちの大作戦

これが噂のSPY×FAMILYですか(違う)。2クールっぽい。

龍族 -The Blazing Dawn-

大陸アニメ枠。作中で登場する言語文字表記)は中文そのままでその時だけ字幕表示タイプ作画エフェクト日本のそれと大差ない、どころか下手な低予算作品より遥かに美しい。

しかし会話テンポや妙に多いギャグシーンが1020年前の日本アニメのようで、ちぐはぐ感が物凄い。

お話は全くわからんというか説明されても多分理解できないぐらい難解な気がする。

狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF

アニメ化、どうやら新エピソードとかじゃなく最初から作り直しっぽい。所々記憶残滓がある。

ロレンスさん、初っ端から死にそうな目に遭いすぎじゃないですかね…。

月が導く異世界道中 第二幕

異世界水戸黄門。新キャラ出て面白くなりそうな、いまいち盛り上がらないような、何とも微妙インターミッションって感じ。


来期の期待は2.5次元推しの子、恋は双子で割り切れない、しかのこ、負けイン、小市民、相変わらず多いな!

anond:20240703133052

そうすると、空間全体をくまなく撮影、もしくは完全な3D映像として再構成するような技術がないと、それを実現できない…

あるよ。

わずか」20基のGoProカメラ空間撮影ができるらしい。

https://www.moguravr.com/gracia/

現時点でも実際に動くデモアプリが公開されてて、小部屋くらいのサイズ撮影された空間自由に歩き回れるのが体験できる。

公開されてるのは静止画だが開発側は動画もいけると豪語している。

anond:20240703133936

そんなにアニメとしてすごいのか。気になるなぁ

でも話が嫌いなんだよな。ルックバック

 

スラダンアニメとしてはすごかったけど、スポーツスラダンと作者に想い入れないとかなりしんどかった

スラダンライオンキング(3D)並にしんどかったし、ラスト1分の設定のところまで、

ライオンキングの方がしんどくないくらいに怠かった

VR映像ってさ、カメラ位置固定で周りを見回せますってだけでは物足りないよね…

やっぱり自分からカメラ位置視点)を任意場所に変えて、色んなものを眺める自由が無いと、テクノロジー恩恵を感じられないんだよ

何とは言わないがね

そうすると、空間全体をくまなく撮影、もしくは完全な3D映像として再構成するような技術がないと、それを実現できない…

それを待つしかないんだな

ナニとは言わないが

2024-07-01

anond:20240701181141

そう、VRAVはセックスシーンがいちばん抜けないというのが最大の弱点。

普通3D映画みたいに窓越しに覗いてるみたいなかたちでもいいのに。

Apple Vision Pro向けのPGA TOUR Visionがスゴすぎてヤバい

コースレイアウト3D映像で表示され、各プレイヤープレイ状況が逐次3Dコース上にレンダリングされるとのこと。

そもそもVision Pro用アプリ以前にPGA TOURの規模の大きな大会ではTV中継時に打球の奇跡映像オーバーレイされて放映されてたらしく、それを実現する機材をそのままVision Proの3Dコースに反映する仕組みとのこと。

そのためのスキャン装置や、プレイヤープレイ状況を把握するための仕組み等についてtech系YouTuberのMarques Brownleeがそのあたりの仕組み解説する動画上げてて興味深かった。

スポーツの観戦の未来が既にそこにはあった。

ゴルフ設備がスゴく大変そうだけど、サッカー野球バスケ等々、他のスポーツもこういう観戦アプリでそのスポーツへの理解を深めることが出来そうだなと思った。

2024-06-30

アイドルマスターシャイニーカラーズのアニメについて

12話全部見た

端的に言うとこのアニメは記録的ク◯アニメ

何がク◯なのかの備忘録

なお前提として増田キャラは全員知っている

ただし原作ノアニメだとしても原作知識はないものとして視聴する習慣である

一貫したストーリーがない

ふつうアイドルアニメというのは

結成→最終話までの大目標設定→それまでの小目標の設定と解決最終話大目標が解決

という流れを取ることが多いが本作はW.I.N.G.(6-7話)といい事務所合同ライブ(11-12話)といい全部いきなり沸いてくる

それ自体別にどうでもいいがおかげで2-5話が各ユニットの顔見せ以外になんの意味もない

だが1話事務所に16人目として入った櫻木真乃が8話以降のストーリーの軸である合同ライブセンターを務めるというストーリーの流れがあるので

そこまでに視聴者が櫻木真乃の成長とかを感じられるお話がなければならないが、そういったもの存在しない

いきなりプロデューサーから降ってきたセンター提示されて

それを8話以降全員がなんかよくわからない理由付けで特に問題もなく受け入れる

人間と会話が描けてない

このアニメキャラごとにダンスの上手い下手を描いたりするのはやっているのだが

それはそれとして根本的に人間が描けていない

月岡恋鐘は売れっ子アイドルグループアンティーカのリーダーだが283プロに入る前に他事務所オーディションで落ちまくっていたこととか

杜野凛世は呉服屋の娘なので着物を常用し戦場カメラマンみたいな口調のわりに陽キャであることとか

大崎甜花は大崎甘奈の姉で基本ニート気質だが要所要所でやるべきことができないわけではないこととか

このアニメではそういうキャラの見た目からはわからない個性をまともに描写していない

なぜかというとこのアニメでは各話でノルマ的に全員がセリフを最低1つは貰うという平等主義が徹底されているので

逆に言うと焦点が当たるキャラがおらず、各キャラの人となりが一切深堀りされない

このため1話提示されたキャラからどのキャラも一切成長しない

せいぜい風野灯織が同じユニットメンバー名字で呼んでいたのが名前で呼ぶようになるなど最初距離感があったが打ち解けられたことと

園田智代子が実はチョコレートキャラで売っていることくらいしかこアニメ視聴者キャラ個性を見出さないだろう

カレー板チョコをぶちこむくだりで魔法でも使ったかのように一撃で割り砕くことでわかる個性というのも嫌だし

カレーに入れた分量も大概なのでちょこ先輩がそういう変人であると見えてしまうのも嫌なものである

それでマズかったらまだひと下りだねで済むのだが美味しく終わるのも不愉快

ちなみに主人公の櫻木真乃は鳩を飼っていてアウトドア系だがこのアニメ内でそれが分かった人はいるのだろうか

モブの描き方も謎で通行人とか他事務所ライバルであるモブアイドルとかも表現されない

「客の集まったイベントにいる書き割りみたいなモブ」か「シナリオ進行上必要キャラとしてのモブ」がごく少数いるだけ

ダンスに細かいキャラ差をつけるのに全員集合シーンでは等間隔に整列するのも面白い

いか平等主義ノルマがすべてに先んじているかがわかる

くだらないハードルご都合主義解決

2-5話までは各ユニット回ということで

仕事が回ってくる」→「なにか問題が起きる」→「解決

という普通なら色々あるであろうテンプレの流れを踏襲するがこれが絶望的につまらない

2話の撮影PV撮影で雨が降ってきたから外の撮影ができない→頼み込んで雨中撮影とか

(室内カット撮影してるヒマがあったら天気予報見て前撮りしろ)

3話のフラワーフェスティバルだかでつまらなさそうにしている男の子→花をプレゼントして解決とか

(その男の子相手してる間の他メンバーの場繋ぎとかを描け)

4話のヒーローショーがダブルブッキングでできない→プロデューサー含めて6人で即興ヒーローショーとか

(服屋に衣装を買いに行く以外の「解決に要した工夫」はなく魔法のようにヒーローショーが完成する)

5話のイルミネーションスターズ初ライブフォーメーション(そういうダンス)をするかしないか→する

(まずフォーメーションが何なのかの説明もないし、しなかったらどうなるかも提示されないし、すると決断してどう努力たかもロクに描写しない)

という他のアニメならまず許されないだろう解決案が採用される

4話がマシとか言われるけど相対的にマシなだけで普通アニメだったらダメダメである

ちなみに5話のイルミネーションスターズは多分初ライブだと思うのだが、客入りはあるしサイリウムも統制されている

こんなに簡単な話ならお隣の事務所本田アイドル辞めるとか言わないのでは

たここまでの区間では絶対ユニット同士の越境をしてはならないという鉄の掟でもあるのか

せっかくのアニメ化なのにキャラ同士の新たな関係性の提示とかも一切なされない

このアニメは何のために存在するのだろうという気分になる

後半ではそもそもハードルが設定されることもなくなり合同ライブに向けて仕事練習して終わりという筋になり

そこでは越境はあるにはあるが「すごいねー」「そっちもすごいねー」的な上っ面会話しかなされない

キャラ個性を活かせ

ライブをしない

正確に言うと2-5話では各ユニットライブシーンはあるがそれはとりあえず措く

このアニメでは6-7話にてW.I.N.G.という大会的なものがあり、4ユニットすべてが出場する

ここで何をとち狂ったかこのアニメはそのシーンを全カットし「出場前の特集番組に出ました」→「全ユニット敗退」

というアイドルアニメ史上に類例のない大技を発動し描写放棄する

W.I.N.G.はどういう大会でどういうことが求められているのかはこのアニメからはなんと一切わからない

ストーリーライン上まったく必要のない大会が設定された上にさらにそれに勝手に敗退する異常事態が発生

ゲーム本編ではW.I.N.G.ひとつのヤマなのだ

アニメ上は存在する必要がないのに全員敗退し全員勝手に悲しみ

視聴者は全員唖然とする

ゲームで同じ描写したらバグだと思われるだろうよ

そして11-12話は事務所合同ライブなのでさすがに描写するだろうと思っていたが

ここでも平等主義ノルマが発動する

11話は「ライブ会場の紹介→リハーサル→本番8曲」までやるのだがもちろん詰め込めるわけがない

ここでこのアニメはまずライブ会場の紹介からリハーサルまで全部止め絵で描写放棄

4ユニット*各ユニット2曲の8曲をAメロ途中でカットする

そうして余った時間にこれまでロクな絡みもなかった他ユニット舞台袖でなんか分かったようなことを言ったり

ここまできて未だに人格個性が見えてこないプロデューサーが眺めているのであろう描写が入ったりする

12話はさすがに新譜(なんと1曲しかないのだが…)があるだけありちゃんと通しでダンスするのでまだマシだろうと思ったら

キャラ1話だかで見たカットが途中で割り込んでくる

キャラ感情移入するための努力放棄しているのにこの演出をされるととてもイライラするというのはこのアニメを見て得た収穫

あとライブ後も似たような描写平等に割り当てられている

2期はあと7人増えるはずだが2期も平等に割り振るつもりなのですか?

カメラワーク

このアニメ3Dアニメなので多少の無理も効くだろうと思ったらライブシーンである

接写しすぎているせいで手や顔が見切れるだの

カメラが後ろから写しているため全員尻しか見えないだの

ダンスを見せようという努力と真っ向から反するカメラワークをぶちかましてくる

かいことはできるのに基本ができないのがこのアニメの全体的特徴

その他

楽曲とか3Dモデルのものについては特に記憶にも残らなかった

シナリオがひどすぎて気にする気にもならなかったとも言う

総評

ファン向けのOVAならともかく(だとしても嫌だが)

公共電波ミリしら人間も見るであろうことを考えれば絶望的にひどい

このアニメ擁護する様々な言辞が弄されているが究極的には台本カスすぎる

その点をすっ飛ばし空気感擁護している

12話すべて見た理由12話すべて見たという事実を獲得したかっただけだが

それだけだとあまりに寂しいのでここまで書いた

2期も多分見るが、たぶんなにも変わらないだろうという事実確認するために見るつもり

[]

テイルズオブシンフォニアリマスタークリアした。

60時間ぐらいかなあ。難易度はそこそこだった。

文句つけながらもまあまあ楽しめたとは思うけど、内容は自分には合わなかった。

シナリオ演出ちょっとひどい。

シナリオ説明が足りてないと思う。敵さんの行動がアホみたいなのばかりに思える。すーぐ逃げられてばかりだしな。

演出3Dの出始めというのも差し置いても動かない人形劇みたいなので感情移入もクソもない。唐突な展開と似たような展開が多くてゲンナリした。

ダンジョンは一部のギミックが面倒すぎる。二度やるのは勘弁という感じ。

よくできているというより、ダルい

スキットが途中で入るけど、飛ばせないのが面倒くさい。

ここだけ音声で話しはじめて止まってテンポわるい。

あと、ここの絵のクオリティちょっと。。

バトルシステムは悪くないと思う。

ちょっと慣れないとやりづらいのと、色々詰め込んでて分かりづらいなとは思ったけど、それ位。

ただし、しいなの召喚もっとなんとかならなかったのか。

あんなん使えないじゃん。

フィールドは徒歩だと移動速度が遅くてつらい。

エレカーは操作性悪すぎる。なんであれあん慣性効いてんのさ。

レアバードは動きが気持ちわるい。前方向いたまま前後左右に移動する。

クラトス一騎打ちハリセン装備してたら、画に笑ってしまった。

というか、ハリセン強すぎないだろうか。

マテリアルブレードととんとんというか、それより強いとすら言えるよね

強くてニューゲームみたいなのできるみたいだけど、やらないかな

ヴェスペリアリマスターも買ってあるからそっちやる、かなあ。

2024-06-27

anond:20240626004823

この手の「何故日本にはgafaが無いか?」みたいな話を始めるヤツは昔から無数に涌くが、いつも疑問に思うのは「1位が確定した後でなんで日本は1位じゃ無いのかという批判

「なぜうちの夫はお隣さんの旦那と違って部長出世できないのか?」みたいなメンタルだろうか?

世界中に100ヶ国以上あって、全ての分野で日本が一位になって当然と考えているならトンでも無い傲慢さだし、それを自分以外の誰かのせいだと決め付けて批判するなど何様なのかと思う

大体、この理屈で言えばGAFAしろnvidiaしろアメリカ以外の全ての国が問題を抱えた糞な国という結論になるし、「何故日本3Dプロセッサ世界支配できなかったのか?」

なんてマヌケな事を考えるより「何故アメリカnvidia3Dプロセッサ覇権を取ったのか?」を研究した方が遙かに有益だろうに

まあ強いてこの理屈に乗っかるとすれば、他人成功を妬むばかりで何一つ貢献しているわけでも無いのに、戦犯捜しばかりをして足を引っ張り溜飲を下げるような存在いるから、みたいにも言えるのかも知れ無い

anond:20240626004823

浮動小数演算ユニットなんてのは386の時代からあって(ユニット自体もっとからあったが)、nvidiaが爆成長したのは仮想通貨ブームでのマイニング需要が発生したからだよ

なんせ金が儲かるならいくらでも投資する人は現れるし、企業としてやるんだから一部のゲーマーが湯水のように金を使うなんてのとは需要のケタが違う

で、それが落ち込むタイミングAIが出てきたというだけの事

3Dとかは全く関係無いとは言わないが、処理自体は高度な事をしているのでは無く莫大な数のコアを使った並列処理で延々と単純な計算をしているだけ

トータルのユニットとしては非常に高度な技術なのは言うまでも無い)

それがマイニングAIの処理にも使えたというもの。このタイミングマイニングAIが出てきたのは偶然に近いと言っていい

後、スパコンに関しては全く関係が無い。nvidiaスパコンで莫大な利益を挙げているわけでも無いし、そもそもスパコンと言ってもいろいろな評価軸があるが最も重要なのは逐次処理性能

アウトプットタイミングを問われない並列処理ならコアを増やせば理論いくらでも性能はあがるが、アウトプットを待って次の処理に入る様な複雑な計算こそがスパコンに求められているもの

これは今我が世の春を謳歌している3DプロセッサArm等に代表されるRiscCPUが最も苦手とする物。つまり全くジャンルが違う

2024-06-26

anond:20240626011553

結局のところ2003年から2011年頃までいちばん延べ計算量が必要だったのはリアルタイム3Dグラフィックスレンダリングだった

ぜんぜん違う

知らないのにドヤ顔して事実と違うこと書かれるのが一番迷惑

anond:20240625224440

自分認識をだらだら書くとこうなる。

結局のところ2003年から2011年頃までいちばん延べ計算量が必要だったのはリアルタイム3Dグラフィックスレンダリングだったんだ。そこではNVIDIAって会社PCゲームプラットフォームを握ってしまっていてそこで技術開発をめっちゃ進めてしまったんだ。

結果的PlayStation2までは純日本設計だったグラフィックチップが、PlayStation3ではNVIDIAGPUになってしまったんだ。そこで負けが確定してしまった感じだ。PlayStation3CPUCELLに内蔵されているSPUは、世代をどんどん進めていったら最終的にレンダリングもできるグラフィックチップ進化する可能性があったのかもしれないけど次世代が出せなかったのでそこで終わりになってしまった。

NVIDIAは先端を走っているユーザーが何を求めているかをめちゃくちゃちゃん調査して、彼らがちゃんと新しいことを効率よくできるようなチップを開発してくるんだ。だからハードウェアTLが必要になってきたときGeForceを出してきたし、その後ポリゴンへの複雑なマッピングを駆使してリアルグラフィックスを構築しだしたらシェーダアーキテクチャ提案してきて、そのシェーダプログラミングレイマーチングを遊びでみんながやりだしたらリアルタイムレイトレをハードウェアサポートしたRTXをリリースしてきたしAIもそうだ。いまコンピュータを使っているユーザがどのようなことをやって、次に何が求められているのかを見極めるのが上手なんだと思う。

京の事業仕訳けの議事録を再度読み返したけど、確かにそこにはスーパーコンピュータユーザーを見ておらず「国民夢を与える、あるいは世界一を取ることによって夢を与えることが、実は非常に大きなこのプロジェクトの1つの目 的 」などとボケたことを言っている説明者たちと、いやいや実際のユーザはそんなのを求めてるわけないだろという金田先生議論がつづいていて、そのへんが日本が負けた原因なんじゃないかなあーって思うんだよ。

ただ運も味方していて、NVIDIA計算能力バカみたいに使うグラフィックス提案して微妙な感じになってたところに、ビットコインマイニング需要があって、そのあとにAIが盛り上がった。計算能力をうまく価値にしてくれる応用がいい感じに出てきていまに至ってるんで、とりあえずやってみて一位とってみろよ、みたいな話が必ず悪いわけではないかもしれない。

Intelは偉くて、GPUNVIDIAATI(現AMD)に完全に負けていて後塵を拝していたにもかかわらず、じわじわCPU内蔵のグラフィックチップの性能を上げていきディスクリートGPUも作るようになり、昨年ちゃんとその成果が世界2位のAuroraスーパーコンピュータとして実稼働を始めてたのですごいなと思ったよ。そのAuroraGPUCPUIntel製で2位、1位のFrontierGPUCPUAMDなんだけどね。結局のところ一般用途で台数が出てない状態ではスパコンを作れるような技術養成できないってことだったんだろうと思う。

当時の日本では携帯電話向けのプロセッサしか数が出るものがなかったから、そこに全力投球して、でもガラケーではグローバルに売れないかPDA販路を広げてiPhoneAndroid採用してもらう、みたいな流れができれば最高だっただろう。でもそんな戦略説明して実行に移せるトップ日本家電メーカートップには居なかったんだ。だってあいつらテレビブルーレイをどう売るかしか考えてなかったんだもん。PocketPCに載ってたIntelXScaleが没落したときを狙ってちゃんチップを出せてればチャンスがあった。でもそこに載ったのはSamsungやTI、そしてQualcommチップだった。TIは撤退してしまったけどSamsungはまだプロセッサを作り続けている(これはGalaxyという大きな需要があるからできているのだと思う)。

2024-06-19

anond:20240619143754

そりゃまあ求められてるから4まで出るんでしょ

海外だと、2Dシューティングの正統進化3Dシューティング=FPS(TPS)って認識あるから

今更2Dシュー出されても???ってなっちゃうみたいよ

(もちろんメトロイドはいわゆる横シューとはだいぶ違うわけだが)

コロンブスMVで「猿のほうが高度な文明を持っている」解釈への反論

「猿のほうが高度な文明」が制作側が意図した表現だったとしたら

どうして

家をUFOみたいに宙に浮かせたり

乗馬マシンを猿がつついたら機械仕掛けの馬になって走り出したり

テレビ3Dホログラムテレビだったり

そういう「超文明」な描写を入れなかったの?

そうしたほうが圧倒的にわかやすいしそうしない理由もないでしょ

そうしてないってことは制作側はそういう意図じゃなかったってことじゃん

2024-06-15

AIで完全に好みの女性を生成できた!

あとはこれを 3D にしたり動画にしたりして、自律的に動いてくれて一緒に生活できるようになったらもうオレの人生幸福約束されたようなもんだ!

Luma AI とかがどんどん進化してるからそんな時代夢じゃないと思える

もう諦めてたけど、オレも幸せ人生が送れるのかと思うと生きててよかったなあ

AIイノベーション金字塔の一つであるAlphaFold2は単純なディープでポンではなく構造構築してそれをまた入力にして予測するのを繰り返して最終出力につなげるわけだけど

まり静止画動画生成モデルについても一回物理制約に落とし込まないと現実並みの精度が出ないってことだと思うんだよね

3Dに起こしてラフでもいいので衝突判定とか嚙ますべきだと思う

2024-06-14

[]

一昨日は記念すべき日だった。

同人アダルト3Dアニメーターの中でもトップクラス表現力を持ってるクリエイター、ViciNeko氏のことは界隈に詳しい人なら名前に見覚えがあると思う。

そんな氏がじつに18ヶ月もかけて制作してきたアニメシリーズがついに完成し投稿された。

https://www.pixiv.net/artworks/119561452

しか支援者限定せず全体公開されている太っ腹ぶりだ。

まあ正直スライムとか触手とかは俺の趣味ではないのだが、映像はやはり一見価値がある。

2024-06-12

anond:20240612114852

リアルで見たらオシャレなのわかるけど

3Dだとそこまで表現できなくてただボサボサに見えるだけじゃねえ?

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