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2020-09-28

anond:20200928003432

続き

https://anond.hatelabo.jp/20200928003432

就職してから私の夢は、結婚することと一軒家を持つことになっていた。

幸運なことに働き始めて数年後、結婚相手が見つかった。その上、結婚相手は家を持っていたのであっけなく自分の夢は叶ってしまった。

世間的に見れば幸せだと思う。私も夢が叶って幸せー‥なはずだった。

かに幸せなんだけど、

でも何か満たされない。

それは、かつて自分軽蔑することで生きるモチベーションにしていた旧女性観に、今の自分が満足しているからに他ならない。

成し遂げようと思っていた仕事の方は、自分が満足できる成果はほぼゼロに等しい。

営業成績は悪くないが、諸々の件でやる気が削がれており、辞めようと思っているが辞められていない状況。このままぶら下がるしかないのかもと思っている。

一体どうしてこうなってしまったんだろうか。

そして、私はどうしたら自分アイデンティティを再獲得して、また充実した人生が送れるようになるのだろうか。

最初から適当にやりすごすつもりで給与の高い大企業に入っておくのも手だったと思って後悔している。同期の動向を見ると落ち込む。

2020-09-27

半沢楽しめる人は正直軽蔑する

お猿さんの叫びあいよね

ウキーーーキー

キーキーキーーーーー

キキキーーーー

パンツ乳首で客を釣ろうとしてる深夜アニメより品がねえよ

anond:20200927205142

いや、穴っていうかスタートできてないが正しいですが。

そもそも元増田性犯罪履歴があるのに女性に近寄れるヒスブルなどがいることへの疑問なのに、

簡潔に言うと「性犯罪者なんて軽蔑すべき」という世間普遍的認識があることから性犯罪者の人生なんて終わってるだろう」という推測をしています

といっても、元増田の「性犯罪者(君が言うには人生が摘んでる、終わってる)にもかかわらず結婚したり女性と付き合う人間がいるのはなぜか」という疑問を拒絶してるだけです。何の根拠もなく。

「1+1を3と定義すれば、1+1は3である太陽が昇る方向を西と定義すれば、太陽は西から登る。」以上のなんの情報もないです。

 

あとベン図の説明も間違ってます

あなた

モテる性犯罪人生詰んでる性犯罪なら後者の方が圧倒的に多い。

と、モテる性犯罪者と人生詰んでる性犯罪者(そしてあなた追記によれば性犯罪者全体を指す)を比較しています。ところが、

性犯罪者の円の中に「モテる」というサブセットがあります性犯罪者の外にも「モテる」という円があり、それは性犯罪者の中にあるものよりもサイズが大きいです。

と言い換えています。これはモテる性犯罪者とモテる性犯罪者以外の話です。話が変わっています。(そもそもこれもソースがありませんが。)

まぁソースはありませんがこの主張は正しいでしょう。ただし、それはモテない人間にしてもそうです。

モテない性犯罪しない人のほうがモテない性犯罪者よりサイズが大きいです。

結果、モテようがモテなかろうが性犯罪者は少ない、という結論しかなりません。

 

どうもあなた自分主観客観的事実区別がつかない方のようです。

一回冷静になって、頭の中を整理してはいかがでしょうか。

anond:20200927204112

やはりそこがこの論の穴ですよね。

まず、定量的ソースはありません。簡潔に言うと「性犯罪者なんて軽蔑すべき」という世間普遍的認識があることから性犯罪者人生なんて終わってるだろう」という推測をしています

また、「モテる」「人生詰んでる」という曖昧で対にはならない属性をならべているのもポイントです。

頭の中に人間を分類するためのベン図を描いてください。性犯罪者と「人生詰んでる」が重なります(ここがミソ)。性犯罪者の円の中に「モテる」というサブセットがあります性犯罪者の外にも「モテる」という円があり、それは性犯罪者の中にあるものよりもサイズが大きいです。

2020-09-26

anond:20200926104023

いや、だからそのままクズでいてほしいから、伝えたくないんだけど。

チートというのはズルいということで、スタート地点が違うよね、という話。あまり使いたくない言葉だけど、ガチャに当たっただけ。そうでない人間批判する資格はないよね。という話。

クズというのは、環境が恵まれないものに対してでてくる言葉が「自分は恵まれている」ではなくて、「なんで何もないの?」という思考した形跡がうかがえないところ。

いや、まじでそのままでいてくれ。かわらずに、人を軽蔑したまま人生を終えてくれ。

2020-09-25

8月2日首都高湾岸線で起きたポルシェ事故の件で自分が思うこと

8月湾岸ポルシェのGT2RSが起こした死亡事故について週刊誌容疑者プロフィール暴露していたのを読んで「ああ、やっぱり」と思ったので、この機会に自分が知る「この手のスーパーカーを所有する人たち」について3つのカテゴリーに分けて全体に対する比率自分主観だが)も併せて書いておく。なお自分も跳ね馬を一台持っている者だ。

1.成りあがりA(25%)

規模の大なり小なりはあるが、とりあえず一代で商売が当たって、憧れの車種を買った人間たち(自分はここに属している)。中小企業経営者が多い。このカテゴリに属する人間たちの傾向として、「車種」に対するこだわりが強く、小金持ちになったステータスとして高そうな車の中から気に入った車を選ぶのではなく「いつか〇〇社の〇〇が欲しい」とずっと思っていて、その夢を叶えた者たちである

車の維持費もぽーんと出すんじゃなく、実は身を切る思いで捻出してるし、段差とかで擦ったりしたらハンドルを持ったまま小さく悲鳴をあげたりするし、高速道路飛び石で傷がついたりしたら半べそかきながら我が子の髪を洗うかのように拭いたりしている。サーキット走行会なんて半年に一度行くか行かないかで、行っても直線でちょっとだけ全開にするだけで大満足だ。

それでも人並みに承認欲求はあるので、おしなべて皆みんカラアカウントは持ってるが、そのわりに友達コミュもそう多くない。

とにかく大事大事に乗ってるので、中古市場でよくあるショップの騙しではなく、本当に状態のいい個体が出てきた場合、前のオーナーはこのカテゴリー人間で、しかも泣く泣く手放した個体と思っていい。

2.成りあがりB(20%)

成りあがりAに比べると当てた一山が大きく、簡単に言うとAより金持ちである。名の知れた企業を一代で築き上げた経営者あくまイメージだけどZOZOの前澤氏みたいな人を想像して欲しい)もいるし、グループ規模に拡大した水商売経営者芸能人最近ではユーチューバーなんかがそうだ(あとは半グレ系?)。彼らの傾向として車は「まあ好き」であり、車種にこだわりはあまりない。彼らにとっての車とは夢ではなく「何かいいじゃんこれ」で衝動買いするものである

維持費は特に気にしないし、雰囲気で乗ってるからまり飛ばさない。したがってサーキット走行会に現れることもあまりない。彼らも一応は大事に乗るが、彼らが大事に乗るのはリセールバリュー、つまり投機価値も含めて下取り価格を落とさないためである。そのあたりがやはり彼らも成りあがりなのだ

スーパーカーはすぐ壊れる。もう国産車じゃ考えられない所が考えられないような理由で壊れる。Aだと修理工場からの連絡をスマホの前で正座せんばかりにソワソワと何週間も待つが彼らは、あまりにそれが続くとさっさと下取りに出して次の車を買う。

コアな車好きとまでは行かない者が多いためか、みんカラアカウントは持ってたり持ってなかったりで、持っていてもまったく更新されず「車を手放したのかな?」と思ってたらツイッターの方で活発に画像を上げてたりする。そして彼らもまた、友達コミュもそう多くない。

3.御曹司(55%)

※ここで前もって断っておくが御曹司と呼ばれる人種のものに対して言ってるのではない。そのヒエラルキーに生きていながら、いまどきスーパーカーなんぞを乗り回す者たちのことだ。

高級車の中でも、スーパーカーを乗り回すのはこのカテゴリーが一番多い。親の代から医者、親の代から弁護士などの士業を始め、賃貸物件をいくつも持つ大地主関西方面になると宗教関係が増える。言わば「生まれながらにしての勝者」だ。みんカラ率は高いが、主に走行会が多く、もっぱらInstagram大皿にちょこっと乗っかった料理写真を上げてる方が多い。

彼らに共通しているのは、そもそも裕福な家に生まれているので教育水準が高い者が多い。留学などの海外経験もあるし語学に堪能な者も少なくない。もちろん箸にも棒にも掛からず親に守られたまま大人になったような者もいるが、そういうのは比較的少数派で、この御曹司カテゴリの中もで少しずつ仲間外れになっていく。

このカテゴリだが、高い教育水準で身に着けたその知性と教養反比例して、なぜか情緒倫理中高生くらいで止まっている。なんと言うか…幼稚なのだ。ざっくりまとめると絵に描いたような鼻持ちならない人種、そう、ワンピースに出てくる「天竜人」みたいな人たちだ。一言で言えば「傍若無人である。この傍若無人さだが、他人ことなどお構いなしという傲慢さではなく、文字通り「傍らに人無きがごとく」である。ようするに他人認識していないのだ。居酒屋でイキってるちょっと規模の大きな大学生サークルイメージして欲しい。

彼らはよくトラブルを起こす。自分が目の当たりにしたので多かったのは、ミーティング会場にしたレストラン、そのレストラン駐車場、高速のパーキングエリアなどだった。俗に言う(貧乏育ちの俺がこの表現使うのはおこがましいのだが)一般人からの、注意、クレームに対して逆上するのだ。「余に意見具申するか下民が!」とまさに天竜人のように。

たとえばガソリンスタンドを思い浮かべて欲しい。公道からそこに乗り入れときあなたの車が段差でこすってしまったとする。あなたはどうしますか?前述カテゴリ1である自分はその場で悲鳴をあげ給油前にリップスポイラーの傷を確認し、費用を鑑み修理するかどうかしばらく悶々とする。カテゴリ2の人間はたぶん「ああっ!…まあいっか」となる。ではこのカテゴリ3の人たちはと言えば、まず店員を呼びつけて「こんなに段差があるから自分の車に傷がついた。他にも被害に遭ってる客はいるはずだ。だいたい何でこういうのに配慮して段差を最小限にしないんだ、ガソリンスタンドなんて今青息吐息のくせに」となる(実話)。そしてあわよくば弁償すらさせようとする。ようするにこういう人間なのだ。仮にも「先生」と呼ばれる職業であるにもかかわらずだ。

こういう人間たちが自分たちのヒエラルキー通用しないトラブルが起きたときにどうするか?具体的に言えば警察沙汰である。主に事故である。彼らは事故を起こしたとき警察よりも先に弁護士電話をかける。よくツイッターで見かける「友人の弁護士」なんて真偽不明のものではなく、本物の弁護士の連絡先が彼らは普通に出てくる。友人のなんて言うふわっとした関係ではなく「代理人契約視野にいれた」付き合いである。そもそも友人の弁護士による弁護なんて裁判所が認めるか甚だ疑問だ。

余談だが彼らの中には何人か、高校大学時代に、自らが「やんちゃ」と矮小化するトラブルを親の雇った弁護士解決してもらった経験がある者がいる。

あとは文字通り「弁護士に任せています」で終わりだ。刑事事件だと多少はめんどくさいことになるが、それでもだいたいは書類送検まりか悪くて執行猶予である。これが民事だとしたら弁護士に依頼した時点で確実に終わりだ。あとは家の中にこもってコーンから送られてきたカタログのページを平然としてめくっていればいい。怪我だろうが死亡事故だろうが弁護士事実関係で争えない以上、執拗和解に持ちかけようとする。そして大抵は和解になる。

おそらく彼らは親がそうやってトラブルから身を守る所を見ている。あるいは自分が起こした、被害者のいるトラブルを、親の雇った弁護士解決してもらった経験がある。鼻持ちならないが、彼らにとってはこれは「当然の権利行使なのだ

話を今回のポルシェ男に戻す。スーパーカーオーナー達を多く見て、付き合ってきた自分として、この男はカテゴリ3の、なおかつ自分は箸にも棒にも掛から存在だが、親と家に守られて歳を重ねて来たタイプと見た。彼はきっと今頃はとっくに保釈されて家で過ごしていると思う。なぜなら逃走する理由もなければ隠滅する証拠もないから。そして弁護士が遺族に和解交渉をしているはずで、本人が被害者の家に謝りに行くなんて絶対にない。絶対にだ。

悲しいけど、悔しいけど今回の被害者の方たち、そして遺族の人たちは泣き寝入りするしかないと確信する。だからせめて和解金ふっかけるくらいはして良いと思う。幕引きのためなら彼らはおそらくポンと出す。

なぜ自分がこんなエントリを書こうと思ったかと言うと、今回のポルシェ男は息子が同乗してたと知ったからだ。息子は父のしでかしたこと、そして幕引きに至るまでの振る舞いをどう感じるだろうか。心底軽蔑して自分はそうならないと固く心に誓うか、それとも「なるほど、俺んちはこうやれば謝らなくても片がつくんだな?」と思うか。

自分後者な気がしてならない。

2020-09-22

わかってるのにできない

どこまで自分を言い表しても

絶えず浮かび上がる恐怖本能

自分判断し行動することすべてにおいて否定的感情感覚衝動思考

止めどなく現れ、結局こうなるんだ。

将来のやりたくないことが多すぎてもういやになっちゃって。

なんでそんなに未来を見てしまうのか今を生きることができないのか

何かをするのに未来を見てちゃ何もできなくなっちゃ

学習していくには今ココに意識を向け続ける必要がある。

でも今ココに向けたら向けたで未来はこれでどうにかなるのかという不安

止めどなく溢れてきて視界と意識ジャックされて思考タイムスリップしてあり得る

最悪のifの世界に浸ってしまう。

表現せども、口に出しても

止めどなくひたすらあふれ出でる源泉のようで

蓋を閉じることもかなわなければそれに意識を向けず無視するのも難しいの。

一度最悪なifを考えてしまったらもうそれが現実に起こり得るかのようで

何をしても無駄なんだと思ってしまう。そう確信してしまう。

根拠もないのに何の根拠もないののに

僕の遺伝子設計された死を防ぐための行動が自分人生死ぬまでにやりたいことを

阻んでしまってる。

恐怖本能の意のままにされてる。

勿論これは俺自身を守るためのものであることは事実

ただそれに振り回されたとしても現代社会を生き残れる可能性は

限りなく低い。

圧倒的に進化が追い付いていない。

ビビる必要のないものビビ

不安にならなくてもいいものを恐れてしまう。

そのくせ、生産性のない動画視聴やゲームといった

ものには莫大な集中力時間を費やしてしまう。

前頭葉を介することが出来ず

原始的本能に赴くままの行動をしてしまう。

これじゃ意味のない遺伝子奴隷だ。

こんな人生を俺は望んじゃいない。

幾度となく度重なる自己批判が湧いてくる。

こんな文章書いて詩人のつもりか作家のつもりかと、

知った言葉の中で難しそうな言葉を選んで書くことによって自分はこんなに

言語知性があるんだと思い込んでやってるのか?そんな

薄氷優越感に浸ってもなんの生産もできないのに

みたいな。

こういう無益無駄で無価値醜悪で愚劣な

思考が沢山、それこそ無限ともいえるほどに出てきてそれが真実だと捉えて

何一つ現実に、周りに周囲に、皆に世界に影響を与えることもできずに

何一つ介入できず、ただただ席に座り傍観者のように自分や周りを見ている。

ただただ本能の赴くままに行動をする自分

一切の合理的な行動を取らずただただ気分や感情さらされコントロールされる自分

唯々見ることしかできないで

それはまさにテロリストハイジャックされてるみたいでさ。

ここに行きたいんだけどこいつらが脅すからその目的地に着けないみたいな。

でも実際はハイジャックは実銃じゃなくて、脅しはするけど打てずに害を加えることもできない臆病者であることを知っているにもかかわらずに

それらの知識があるにも関わらずそれに対する有効な手立てを打てない自分が腹立たしくて

無力に感じ無益で無価値無味無臭の虚無な人生を嘆きに嘆いて

ちょっと進んだと思ったら下がる。

そしてその下がる要因を突き止めることが出来ずなんども考え思考施策し実行し

やっとの思いでちょっと進んだと思ってちょっと気を抜いたら

すごい勢いで後退して…

それを何度も何度も繰り返して

ありとあらゆる精神的苦痛を味わいしゃぶりつくし噛み砕き飲み干しても次から次へと責め苦が

なだれ込んできて咀嚼することも困難になって息すらまともにできずただただ絶望に瀕して

嗚咽を漏らすだけの人形になってて。

分かってるのに理解してるのになぜか体が動かない。

そんな気分でさ。

例えるならさ、ロボットを操縦しててさ。

操縦してる方は元気で何も問題ないのにロボット側が故障してて

右手を動かすレバーをひっきりなしにあげさげしてるのにうんともすんとも言わないイメージ

なによりこれだけ自分の状況を言葉に置き換えたとしても、この連休中に

自分のためになることを9割出来ていない自分が変わることは無くて

過去を悔やみ未来を嘆き今に生きず、ただ最悪のifを永遠ヘッドマウントディスプレイを被って見せられてる感覚でさ。

乗り越えたいのに無視したいのに、

それでも俺は人と絡みたい人と関わりを持ちたい良い影響を与えたい良い関係を築きたい。

良い介入をしたい、ただただ世界をよりよくしたい。

そう思ってるのに思ってるのに何もできずただただ嘆くことしかできない自分はこれ以上何ができるんだと。

わかってるよ。やる、出来なくても全力でやって死ぬってことは決めてる。

ただただ、ただただできない。やれない。行動ができない。不安すぎて、恐怖が強すぎて。

この行動をしたら誰かに批判されるのではないか否定されるのではないか

拒否されるのでは拒絶されるのではいじめられるのでは馬鹿にされるのでは

軽蔑され侮辱されるのでは、痛めつけられるのでは人権剥奪されるような惨い行いをされるのでは

そういう不安で恐怖で何も考えられなくなる感覚が多々あってね。

数えるのが億劫になるぐらいそんな体験をしてきて

最近やっとそれを感じなくなったと思ったら自分が突然制御不可能になって。

未来に起こる多大なるストレス不安を抱いて今に生きれず今の時間有効活用できず

有効活用できないか未来が良くならず良くならないか未来を憂い今に生きれず

この負のループを描いてるのも間近で見て何とかしなきゃって言ってるのになにもできない。

こういうたとえ話や状況を把握して言語化してるのにも関わらず、

解決策を見出すことすら億劫でもう死んでしまうのではないか

まともな認知機能行使するまでもなくただひたすら遺伝的に設計された進化する上で必要

な要素を組み込まれタンパク質等で構成された肉塊が意思を持たず単調なプログラミングの元動いてる

生命体になってる気がしてさ。

それはもう虫と変わらないんじゃないかなって思ってさ。

人間じゃないの、本能の赴くままに生きる原始的サル

ボノボですらないの、こういう恐怖にさらされてるときは。

好きなバンドメンバー結婚したり不倫したりして感情が忙しい

喉に小骨が引っかかっている感覚がある。いや、小骨なんてものじゃないのかも。太くて大きいものが引っかかっていて、一度書き出してみないと先に進めない気がした。まとまりがない文章になると思うけれどとりあえず書いてみようと思う。

新型コロナを筆頭に「生きているといろんなことが起こるな」と実感している2020年自粛自粛体感何もできていないように感じるけれど、振り返ってみると世間にはトピックスのたくさんある年だなと感じる。

個人的なことでいうと高校生の頃から20年間応援しているバンドボーカル結婚を発表した。

ファンの間では、発表していないだけで結婚していてもおかしくないと思われているようなタイプバンドだっただけに、結婚、かつそれを報告してくれたことに言いようのない喜びを感じた。「個人的な曲になってしまうこと」に抵抗を感じてほとんどなかったラブソング自分の内のうちを深く見つめたり、はたまた宇宙を感じさせる曲だったり、その対比や儚さを歌ってきた人だった。

何をもって幸せとするかって本当に十人十色なので日々さまざまな大きさのHAPPY存在していただろうし幸せ結婚、かつ、結婚幸せ だとは決して思わない。けれど、わかりやすい形でひとつ人生の節目を迎えてくれたこと、そしてそれはおそらく「幸せ」なことであること、それをファンにも等しく教えてくれたこと、それが嬉しく、「生きているとこんなに良いこともあるんだな」という気持ちになった。

ちょっと前まではとんがった曲や歌詞も多く、決して陽キャタイプではないバンドだったけれど、そこが当時の自分には心地よく共鳴して響いてきて何度も何度も聴いては泣いた。学生時代就活中をはじめ長かった思春期にどれだけ彼らの曲に支えられてきたかからない。歳を重ねるごとに曲は少しずつ丸みを帯びて声にはますます優しさが灯り、また新しい切なさや心の中の機微を生み出していった。

金銭的な問題などでライブに全通したりということはできなかったし、正直行けなかったツアーもある。でもどのタイミングで会いに行ってもいつも変わらない空気をまとってそこにいてくれることがありがたくって安心で、とてもとても好きだった。変わらずに好きでいられるという安心感に浸っていた。いつもファン思いで、でもマイペースで、いいおじさんなくせしていつもワチャワチャじゃれあっている仲良しなバンドいつまでも変わらないでほしかった。

一緒に歳を重ねてくれて、

いつまでも好きでいさせてくれてありがとう

からそう思っていた。

ボーカル結婚報告に幸せ気持ちをお裾分けしてもらった直後、このバンドデビュー以来初といっていいレベルでいわゆる「文春砲」を食らった。

食らった という言い方は使ってみて違和感がある。週刊誌のやり方は人権侵害し人を傷つけるものしかないのでいいものだとは決して思わないけれど、これで明るみに出なかったら当該の彼はバレないとでも思ってそれをこれから先も止めることがなかったのだろうかと考えるとぞっとするものがある。

内容は、ベーシストによる不倫しか複数人との報道)だった。バンド所属事務所公式は、週刊誌報道を受けてすぐさま各種SNS謝罪。当該の彼も詳しい言及はなかったもの事務所と同じタイミングSNS更新謝罪した。「一部事実とは異なる点もあるものの」とした上で、ほぼ全面的に認めた形となった。この「事実とは異なる点」がどの部分かはわからないけれど、複数人不倫していたという不貞行為自体事実のよう。

ファンの間では、発表していないだけで結婚していてもおかしくないと思われているようなタイプバンド」と前述したけれど、まさに彼には妻子がいたようでそれを発表はしていなかった。

発表していないのは、いい。むしろ結婚していたのならよかったと思う。不倫をいいなんてもちろん思わないしその行為不快しかないけれど受けた衝撃はそこではなくて。

彼が「バンドを裏切った」 という一点だ。

喉に引っかかって取れないでいた太くて大きい骨の正体。

ファンを裏切ったという気持ちとは違う。結果そうなっているけれど。

ショックだったのはバンドメンバーを裏切ったという点が大きすぎる。

彼はバンドのことが好きなはずだった。バンドのために努力してきたはずだった。バンドメンバーがなにかよくないことをしてしまったら本気で怒って向き合って止めたりするような人だった……はず。

いつもひょうきんで陽気でムードメーカーだった彼。ボーカルをはじめバンドメンバーが大好きだった彼がなぜ。

次のライブではみんなあたたか気持ちボーカル結婚を祝えると思っていた(もちろん結婚がショックだったファンもいると思うが)。きっとバンドは次に公の場所に立ったとき謝罪的なものを口にしなければならないのかもしれない。当該の本人だけでなく、バンド全員で謝るのかもしれない。そんな状況、正直いってまったく見たくないし聞きたくない。一度謝罪たからこの話はおしまい、とは、バンド性質上ならないんじゃないかとも思う。今回の件はバンドにずっと残り続ける染みとなった。

いつもファンのためだけに演っていてほしい。それなのに、そういった場に不純で必要のない曇りが少しでも含んでしまうであろう未来に、今からげんなりしてしまう。いらんことをバンドに持ち込んだ彼に、怒りを感じる。

何かがあったとして、それをどう感じるかは自分次第。ただ、これまでバンドを好きでいたファンって同じ方向を向いてある程度同じ気持ち共感していたと思っていたので、今はかなり動揺は広がっているのも感じる。バンドは悪くないとこれまで以上に応援する意思表明をしている人が多く見受けられたけれど、軽蔑して離れていく人もいれば、不倫なんてどうってことないと擁護する人までいた。人それぞれだ、感じ方は本当に。

ファンからといって全肯定はしたくない。ただ、だからといってこの件で嫌いになれるわけではなかった。それがまたしんどい。これまで支えられてきたものの大きさを思う。そしてこれからバンドメンバー心中を憂う。

2020年。色んな意味で忘れられない年になりそう。

2020-09-16

オタク推しの夢を見るか

これは個人的経験の話である

あるアイドルグループを好きになった。そのアイドルグループ所属する一人の子を好きになった。

いわゆる推しというやつである

の子パフォーマンスも好きだったし、声も好きだったし、なによりまばゆいまでに光り輝くそ存在のものを好きになった。

その姿を見ればどうしようもなく心が高鳴り、衝動に任せて様々なグッズを買い、機会はどうしても減ってしまったがイベントにも足繁く通った。


そのうち夢を見るようになった。

そのアイドルグループの子たちとの夢である

出てくる子は毎回違う。しかしどれもとても楽しい夢だった。

ある日気づいた。

グループの様々な子と一緒に過ごす夢を見ているが、これまで一度も推しとの夢を見ていないことに。

なぜだろうと考えた。実はそこまでその推しが好きではなかったのだろうか。

様々なグッズを集め、その推しに囲まれるような生活をしているが、その実自分はそれとは別のベクトルを向いていたのか。

しばらくして一つのことに思い当たった。

私が見ていた夢に出てきた子達は、推しと仲がいい(いわゆるカップリングを売りにしている)子達ばかりだった。

夢の内容はおぼろげで、どんな夢であったかは思い出せない。ただ一つ推測出来ることがあった。

まり、私は夢の中で推しと同一化して、推し視点での夢を楽しんでいたのではないか

私の推しとは、好きという気持ちとは、自分を輝かしいなにかと同一化したいという衝動だったのではないか

同一化、好きになった対象を己と同一視するという心理はさほど珍しいものではないようだ。

憧れ、という言葉に置き換えれば、いろいろと頷ける部分もあるだろう。

アイドルファン間の心理について対象との同一化に言及する先行研究も多々あるので、そのことについての一般的解釈についてはあえてここでは行わない。

さて、つまり私にとっての推しはいわば物語主人公のような、ADVゲームの顔のない主人公のような、自らをアイドル達の世界投射するツールではないかと考えたとき

私は私自身に深く失望し、絶望した。

私はあれだけ心を揺さぶれた存在、にもかかわらず、それは他者としての推しを好きになったのではなく、単にその向こうにある自分、華々しい活躍勝手に我が物とした自分を愛でていたにすぎないのかということに。

私は他者に対して本当の意味好意を抱くことは出来ないのか。

私はあれだけ好きになった存在と、夢の中ですら他者として向き会うことが出来ないのか。

私の好きとは一体何なのだろうか。

それは己への軽蔑であり、悲嘆であり、絶望であった。

推しと夢で出会うには、その推しが自らではないと真に自分自身が認識しなくてはならない。

私はあの子の歌が好きだ。

私はあの子の声が好きだ。

私はあの子の姿が好きだ。

私は光り輝くあの子が好きなのだ

口で言うのは易であるが、どんな言葉で取り繕うとも、自らの深層心理という理性だけではどうにもならない領域ではまやかしにすぎない。

自らの奥底にある自分自身が、真に推しとの同一視をやめない限り、私は推しと夢で出会うことが出来ない。

私は自分の好きと言う衝動に対して、その意味を真っ向から問い続けることしか出来ない、

どうしようもなく焦がれる思いに、常に自分自身で冷や水を浴びせ続けなくてはならない。

いずれ、この思いは冷めるのだろうか。

この思いが冷めれば、推しとの夢を見ることが出来るのだろうか。

それは私があの日夢見た推しとの邂逅であろうか。

ただ今は推しとの邂逅の幻を夢見て、眠りにつく。

2020-09-14

anond:20200914000319

元増田はこのように書いていますよ。

批判ではなく罵倒中傷・あるいは単に事実の指摘ですよね

これは、私は、「批判」だと思ったので書きました。

元増田さんの「事実の指摘」のほうがキツイですよね❓

批判、批難、軽蔑などにあたるんじゃないかと。

元増田さんのように、罵倒と感じる人もいるでしょう。

それだけ「暴力的」な言葉ですね💦

自分、間違ってもそんなタグは使った事ないですけれども「こうかな❓」と思った事を言及しました。

2020-09-09

anond:20200907223020

アスペ定型の戦いじゃん。

わからんにわからんことを説明しても理解できんわなそりゃ。

ただ自分が正と信じて疑わず他人を誤としてそこまで傲慢に振る舞える人間は、個人的には軽蔑して余りあるね。

賢明教養ある人間の振る舞いとは考えにくい。

べつに「傷ついた」という感情がわからないこと自体はなんにも悪いことじゃないけどね

2020-09-07

anond:20200907092618

子供を産む代わりに何か価値を生み出してるならいいよ

単に何もしないことで楽をして恥じない価値観は軽蔑するね

価値観は人それぞれだから他人軽蔑されることも受け入れなきゃね

anond:20200907095024

元増田だけどこれはガチで頷いてしまう。

いや人権のこと考えたらありえない案だし私自身損しかしない法律から絶対反対はするんだけど、それはそれとして加速し続ける少子化を食い止めるには若い世代特に女性人権をある程度以上剥奪しないと子は増えないわけで。

女性社会的立場が低い国ほど出生率が高い理由がよく分かる。

私は現代東京人なのでそんなこと言い出す政治家がいたら心の底から軽蔑するけど、事実少子化解消、日本人増加」のみにフォーカスするならこれはガチ

2020-09-06

非モテ自虐するのが悪い

恋愛なんてフィギュアスケートでも将棋でも将棋でも登山でもなんでもいいけど、とにかく「縁のない趣味」程度の距離感で見りゃ良いじゃん

1回転ジャンプすらできない!とか桂馬の動きが分からない!つって延々自分卑下するやついないじゃん 

なぜか? 

興味がないからだ

オタク絶対本来恋愛に興味ないんだよな

非モテネタバカひとつ覚えみたいにずーっとやってるから、本当にモテない・恋愛経験がないのが引け目に思えてきちゃってるだけ

別にどうでもいいだろ 

メジャー読んで「俺もこんな野球人生が送れてたら!ああ!」なんて言わないのに僕ヤバ読んで呻いてるのは不気味

どっちも「こんな世界があるんだな」でええんや

本当は興味ないものに対して悔しがるフリするうちに本当に悔しくなるのって不毛だよ

属性ナンチャラ〜とか言ってる奴ら、俺はちょっと軽蔑してるぜ

今更ながら半沢直樹感想

家にテレビなんて10年以上存在しないから、まったく見てなかったんだが、こないだチャンスがあったから見てみた。

ネットでは、コンプライアンスが〜だの、クラウドセキュリティーやべ〜だの意見が飛んでたけど、まあそんなものドラマからいっかなって思う。

でもさあ、何このハラスメント劇場??もうひたすらパワハラモラハラの嵐。

あと、腹立ったからっていちいち怒るな。

私は海外で勤務していたからわかるけど、会社という場でそんな負の感情表にだしながら仕事なんてしてたら、軽蔑ものだよ?人間的に限りなく未成熟として見られ、すぐに首になるのがオチだろう。

この点がドラマといえど、違和感しかなかった。こんな未成熟会社日本だと普通に存在ちゃうんだ?

金融業界が軒並みヤバいとは聞いてるけど、それでも目に余るものがある。

日本は一度は経済的先進国と言われるまでに成長した過去があるけど(あくまでも過去)、人間的には未成熟なまんま成長することなく、衰退国になってしまった。

これが残念でならない。

2020-09-04

死にたいと、思ったことはありますか。

死にたいと、思ったことはありますか。

私がいま誰もに聞きたいのはこの質問です。

輝くような俳優最後自死でした。

それは彼を知る多くの人の心にすっかり穴を開けてしまったように思います

実際、私の心には輪郭のふやけた穴が見え隠れしています

彼の笑顔は今も私を笑顔にさせ、その穴を侵食させていきます

自ら死ぬということを想像するのは容易いでしょうか。

私にとっては非常に身近でした。

仮に試すことがなかったことを、今は幸いに思います

私は自死最後の救いではないかと考えます

まり自分の苦しみや憎しみのような念を昇華させる最後の手段なのです。

過去を振り返ると、私にはそういった念を昇華させる術がなかったように思います

家族は仲が良く温かな場所でした。

しかし同時に、深い部分を見せられる場所ではありませんでした。

学生の頃、私は美術生活の中心にしていました。

生活は華やかさとは正反対リズムで進んでいました。

数日寝ずに美術に向き合い、唯一の休日労働に消えました。

朝は満員電車に数時間揺られ、夜は暗闇のなか居眠りをする日々でした。

そのすべてが苦しく耐えられなかったわけではありません。

しかし、そう感じない程度に既に狂っていたようにも思います

湧き出る念を家族には相談できませんでした。

それはあなたが望んだことでしょう。

お決まり台詞でした。

悪気があるわけでは全くなく、それが心から意見だったのです。

悲しいことに、同級には同じ志を見つけることはできませんでした。

最も、私が志を共有する気がなかったとも言えます

私より才能があるのに授業に現れない周りをみて落胆し軽蔑しました。

そこに私の拠り所は見い出せなかったのです。

朝、向かってくる電車に呼ばれていると感じる日々が続きました。

それは比喩でもなく、本当にそう思うのです。

強い呼び掛けというよりは、ふとよぎる声でした。

幸い、私はお金にうるさく家族を苦しめることはできなかったため

呼び掛けに応えることはありませんでした。

もし家族への思いがなかったら、おそらく、飛び込むことがあったでしょう。

再度問いかますが、

死にたいと、思ったことはありますか。

私にとっては当たり前でしたが

どうもそうは思わない人が多いようです。

運良く、私の異変に気がつく人が出てきました。

ふと電車に呼ばれていると告げると、その人は涙を流しました。

なにも言いませんでしたが私の心を抱きしめるようでした。

それから段々私の念は、その人の理解の上に昇華されるようになりました。

はじめて理解者が現れました。

素晴らしい存在であるとはっきり思いました。

この世には理解するふりをして相手を騙すような人もたくさんいます

しかしそれでも、私たちには理解者が必要です。

少しでもわかりあえる相手

死にたいと思う人は、それは大変なことです。

少しでもそう思うのならば、休暇をとってください。

かに相談してください。私でも勿論構いません。

やりたいことだけをしてください。

死ぬことを選ばないでください。

それでも選択肢がないのであれば

私は止めることはできません。

しかし、自分想像を越えて

誰かの心に穴を開けていることを

どうか忘れないでください。

そして、死を選んだ人が

幸せになることを祈ります

2020-09-02

anond:20200901143750

現役医師です。かつてはあなたのような部分がありました。そして、あなたのような同級生もいました。

関西の有名私学→二浪→非医学部に2年通う→再受験地方国立医学部医者○年目。女。

発表パワポ作ってるフリしてこれ書いてる。

中学受験までは成績優秀だったけれど、入学後は成績が低迷。そしてあなたのように親から非難否定され続けてた。

文系進学を否定されたのも同じ。

医学部に入ったけれど、入った大学をいろいろ言われたか国立医学部に入り直した。

入り直した医学部レベルが旧帝じゃないからこれもいろいろ言われた。

幸運だったのは親元から離れられたことかな。攻撃も減った。

よくよく人生を考えた後、地元に戻って医者してる。


まず大変残念なお知らせだけれども、周りの学生人格については仕方がない。

医学部関係なく、一般的エリートと呼ばれる人の中にも頭の中は「酒、女、ギャンブル」だらけなんてたくさんいる。

世の一流企業セクハラパワハラニュースが絶えないのが論より証拠

働き出していろんな人を見ていると、むしろ医者医学部生はまだそのあたりマトモだなあ、と思うことの方が多い。


加えて、人間性医者としての力量は必ずしも相関しない。

よく患者さんの話を聞く人あたりのいい医者が、とんでもない治療していることはザラにある。

夜の街で飲みまくって遊びまくってる医者が、難手術をバリバリこなしていることもザラにある。

あなた軽蔑する同級生後者になっていくのを何人も見た。


あなた法律世界に行くことにしたとしよう。

しか法律世界にも、きっと「仕事はできるけれど人格は最低」という人はいるだろう。

それを目の当たりにした時に、あなた法律世界絶望するのでは、と私は心配している。

「ずっと願っていた世界」が現実のものとなった時、表からは見えない裏の顔が見えるようになっても

あなたは「法律が好き」という気持ちだけでがんばれるだろうか。

かつての私は経済勉強たかった。会計士になろうと思っていた。

紆余曲折あって、巡り合わせか会計士の夫がいる。

超一流大学を出て、司法試験と並ぶ超難関資格公認会計士試験パスしている。周囲もそんな感じらしい。

でも職場での話を聞けば聞くほど、「ならなくてよかった」と思ってしまう。パワハラセクハラオンパレード

今の私の勤めている病院の方が百倍マシ。バイアス入っているんだろうけれど。


アドバイスできるとしたら、医学部内ではない、でも医療系のコミュニティに入ること。

今はCOVID-19問題で難しいけれど、地域病院実習に行くとか、勉強会に顔を出すとか。

M3で来てくれたら、迎える側もとても嬉しいはず。私はとっても歓迎する。

医学部内でも、研究室に出入りするのもいいと思う。

教員先生方の中には、必ずあなたのような学生を非常に気にかけてくれるタイプいるから、それを見つけよう。

かつてはあなたのような学生だった教員医師結構いる。

早く、医療現場現実を見てほしい。

みんなが思いっきり悩んでそれでも生きて医療をしている様子を見てほしい。


あなたの育った環境と、それによって培われたあなた思考回路とは、長い年月をかけて折り合いをつけるしかない。

それについてはカウンセリングとか、認知行動療法とか、いろいろあるけれど、医学部生なら図書館で調べてられるだろう。

お金問題はあるだろうけれど、ぜひ自分でいろいろ試してみてほしい。その経験は非常に価値がある。

はいずれ歳をとって、弱くなる。だから長期戦ではあなたに分がある。今の時点で心折ってしまうのはもったいない


一口医師と言っても、バリバリ手術する外科医もいれば、研究に勤しむ博士課程の人もいれば

今まさに脚光を浴びる公衆衛生医師もいる。

厚労省の医系技官になって、「公務員としてしっかり働いて、法律にかかわる仕事」もいいんじゃないかな。

医師免許があることで取れる選択肢はとても幅広い。


今のあなた必要なのは、周りに自分のことをきちんと話すこと。

受験生、編入はいる?法律世界からやってきた医学生は時々いる。そういう人を探すのもいい。

オンラインで人と接さないのは楽だけど、問題の先送りでしかないと思う。

いっぱい話して、自分を開示しまくって、代わりにいろんな意見を吸収してほしい。

親や周囲の学生の、何十倍も何百倍も、自分を見つめてほしい。


個人としては、あなたのように悩んで悩んで悩みまくった人に、医師になってほしいです。

医療世界に入ってきてほしいです。

いつか直接でも間接でも、一緒に働ける日を待っています

anond:20200901143750

なんか全部周りのせいにしていない?

社会的体裁とか、自分でも気にしているんじゃないかな?

親のモラルハラスメントは、マジでクソなのは、わかる。

けど、親のダイレクションが気にいらないなら、自立して自分が選んだ道を進むことは出来るよ。

家族を含む他人の反対や軽蔑とかなんて、気にしないで生きてくこと出来るよね、

もちろん、全部自分責任になるけど、その分、本当に自由に。

てか、あなたも、逃げれるよ、今からでも。

2020-09-01

白井氏の件がまじウケるので書いておく

ユーミンに対するコメントをみてシンプルにひどい思ったし、敵側にはなんでもアリかよと憤りもした。

だが白井氏の以前のツイッター発言と今回のフェイスブック発言を並べて貼ったツイートを見つけ、「ああ、もっと深刻な、むしろレベル事態なんだな」と思ったので書いておく。

以前のツイッター発言とは要するに、「芸能人や熟知しない人でも政治的表明をしていいじゃないか」「人権に含まれる」「それを避難する人は軽蔑されて然るべき」という内容だ。探すと出てくると思う(以前の検察ときハッシュタグの時期のツイートだろう)

この直近数ヶ月のツイートは、今回のユーミンに対する発言と、あまりに真っ向から矛盾する。

ユーミン歌手だ。発言自体政治的発言といえるかも議論ある程度な踏み込んでいないものだ。しかし、「その者、死すべし。」といって憚らない白井氏が、人権尊重しいないこと・軽蔑されて然るべきことはもはや言を俟たない。

ただ、どうにも気持ち悪いのが、同一人格の中にこれが成立するということだ。どうにも不可なの解だ。言語表現生業としているにも関わらず、この矛盾となぜ共存できるのか。

ここまでいくと、単にブーメランというよりも、もう少し根深く低レイヤーで、もう少し低次元なことだなと気付かされる。

彼にとって、理念とか思想とかは、表層なのだ

もっとプリミティブに、言辞を弄して場を制圧すること(=マウンティング)にこそ向き合っているのだ。

から彼は理念の人ではない。赤旗への寄稿していた過去もあるようでどちらかといえば左派の人なんだろうが、そんなのは些細なことだ。

第一義的には彼は詭弁なのだ。つまりソクラテスに嘲り笑われたソフィストしかないのだ。

コンテクストを自らに定めることすらままならず、場当たり的な優越快楽にひたあるのみであれば、その者の語りは特段敬聴に値しない。

彼はさほど特別ではない。ソクラテス先生ウンザリするくらいにはギリシアに居たし、歴史は繰り返すので世界中に沢山のソフィストがいる。

居続ける存在から言論界の自浄作用が問われる。

ソクラテス先生を想起することでしか自らを律せないし、厳しく眼を光らせることでしか言論界からは遠ざけられない。

白井氏は干されるだろう。差別的であること以上に、社会への道義心もなく社会言辞を弄した点において。

2020-08-30

新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)で攻撃できる問題

はじめに

#COCOAボランティアデバッグ に尽力されている皆様に深い敬意を表します。

併せて、 OSS コミュニティへの悪影響を残している関係行政機関・各社担当者を強く軽蔑します。

project dead? · Issue #773 · Covid-19Radar/Covid19Radar · GitHub

COCOA が抱えるアプリケーション設計上の問題点

攻撃者が COVID-19 感染者になりすまして「陽性情報登録」を比較的容易に行える設計であること
接触記録の条件である「概ね1メートル以内で15分以上」の距離条件を大きく逸脱している可能性があること

(注) これはアプリケーション固有の問題ではない( Apple-Google API問題)が、前項の問題点と併せることで脅威となりうるので便宜的に示しておきます

COCOA が抱える運用上の問題点

※一部で報じられている「保健所から COCOA への陽性情報登録必要な処理番号が即日発行されない」などの問題もありますが、ここでは省略しま

上記で挙げた問題点悪用することで行えること

※以下はあくまシミュレーションであり、 COCOA悪用助長する意図はありません


かい説明や具体的な表現は控えましたが、この攻撃を仮に受けたとして致命傷に近いダメージを受ける事業者は少なくないと思います

事業所単位COCOA の導入を推奨している管理者直ちに見直すことを推奨します。

まとめ

本日より COCOA の導入を促すテレビCMが放映されているようです。( #検察庁法改正案に抗議します で一躍有名になったきゃりーぱみゅぱみゅ氏などが出演されているようです)

一方で COCOA アプリケーションリリース2020年7月13日リリースされた v1.1.2 を最後アップデートが途絶えており、不具合ととれる多数の事象解決されず、上記に挙げたような問題点払拭されることも残念ながら当面は無さそうです。

世間では高ぶる正義感からCOCOA の導入を声高らかに勧めたり、従業員ビジネスパートナーに導入を強いている管理者も現れているようです。

このエントリを通じて、そのような方々へ抵抗出来る材料提供できれば幸いです。

余談

冒頭のように COCOA の原型であるとされる Covid-19Radar/Covid19Radar プロジェクトOSS にあるまじき「放置状態」が続いています

これが GitHub を買収した企業所属する人間所作ですか?

IT/ICTOSS を通じて昨今の COVID-19 感染拡大を発端とする諸問題解決する動きは支持したいですが、このような杜撰サービス運営により IT/ICTOSS に対する世間の期待を悪化させることを強く憂慮しています

2020-08-27

暑くてだるい

今日は一日仕事にならなかった

回りから軽蔑されている事だろう…

死にたくなってくる…

2020-08-26

anond:20200826221258

専業主婦?、あの人無職で働いていないの」って軽蔑される時代からくればいいと思う。

子供に、専業主婦みたいな怠け者にはならないように頑張りなさいというように教育する親が増えてほしい。

anond:20200825210340

キャバクラに例える人は万単位の金を投げる所作軽蔑を感じている

なので大道芸でも猿回しでも万単位のおひねりを投げる少数精鋭が何人も出てくる商売構造になって実際にポンポン投げられたら「キャバクラ的」と反感を持つだろうさ

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