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はてなキーワード: 百合アニメとは

2022-11-26

悲報水星魔女=百合END間違いなし!挟まる男は××厨、崖っぷち

水星魔女百合アニメと決めつけたがる、挟まるなクラスタが追い詰められている

腐狙いと言われがちな種シリーズでさえ、女のパートナーがいたのに軽率すぎる

 

今では

スレッタはバリバリノンケと判明

しろエレン好意を寄せ、エレスレが大人気に

・ミオリネ自身婚約をただの処世術にしてるのがハッキリわかった

+幼馴染シャディクとのフラグも立つ

脚本家百合に乗り気でないと判明

スレッタ・ミオリネ役の声優から

二人の関係百合じゃないですよ~と百合オタを牽制するような発言が飛び出す

 

と、一話以降は、百合オタが勝手に決めつけた「百合END間違いなし!」を否定するような材料ばかり次々と出てくる

 

また最終話で裏切られたと発狂した百合オタが暴れ回りそうで

から楽しみだ

2022-11-07

今のGL漫画の主役キャラって

集団的人間関係を想定したキャラ作りできてないのが多い

から厚みのある群像劇は作れないし、骨太な成長ストーリーも描けない

 

例えば

「○○くんと一緒にいられれば他のことなんてどうでもいいの!」

なんて異性愛者がいたら

普通に恋愛脳がすぎると思うし、うわぁって思うだろ?

無論、NL漫画にそういう系の拗らせ系主役キャラがいないこともない

でも、GL漫画場合、この「恋愛脳拗らせケース」にあたる率が異常に高い

そして百合オタは「いや、むしろそれが尊い」と持て囃してしまう(そして、少年誌ラブコメ漫画のように、外部の批判の目に晒されることもない)から

キャラ人間性の致命的欠落が百合無罪で見過ごされてしま

 

これが、レズキャラレズ物のストーリーに、厚みや整合性がいつまで経っても生まれない最大原因だ

 

更に厄介なのは、こういうレズキャラが非百合アニメに突っ込まれしまことなんだ

百合オタの考える一般的レズキャラ」は、一般人が好み想像するレズキャラと比べて

犯罪性向が異常に高く

人格破綻デフォ

・クソ自己中がデフォ

乖離ありすぎる

 

から「あっ、ガチ百合ガチGLはいいです」と敬遠される

そして閉じコン化して、クソをクソで煮詰めたような汚物ばかりが続々誕生してしま

2022-10-09

anond:20221009220956

わたゆりは、百合オタより非百合アニメファンの反応のほうがこわい

 

序盤の舞さんが脅迫して陽芽に店で働くことを強要する下りとか

陽芽の男をATMしか見てないとことか

果乃子の盗撮に激重発言とか

拒否反応出そうな要素てんこ盛りだから

2022-10-07

anond:20221003144901

百合アニメ百合させるだけで同性婚という社会問題感じさせることはオタク発狂するからさせない

百合BLお題目にした作品ですら同性婚ってワードすら避けてるとこあった

 

法律が変わって結婚した」って巻末の一言説明

過剰反応する一部百合オタとアンチLGBT勢とかな

どっちも対消滅しろや騒ぎすぎって思ったわ

2022-10-06

anond:20221003143535

百合アニメになる可能性があるだけで、まだ同性愛についての話は何一つ出てきてない。

ジェンダーレスについて盛り上がるのはまだ先だし、そもそもそうならない可能だってあるのに….

飛躍して自分妄想で話を広げるから気持ち悪がられるんだよ。

2022-10-03

男のアニメである機動戦士ガンダム百合アニメになってて時代って怖いなと

これがポリコレ配慮した結果なんでしょ?

男が主人公だと叩かれるからもう女を主人公にするしかない。

男女で恋愛をすると叩かれるからもう同性愛しかない。

まり全部がGLアニメになる。

地獄かよ。

そのうちドラえもんですら野比のび子とドラ子がGLするアニメなっちまうだろうな。

ひでー時代だぜ。

タラちゃんサザエとマス子がスタップ細胞でなんかこういい感じに人口妊娠して生まれ子供になるだろうな。

はー怖いなあ……俺が18までにコレクションした常識じゃとてもついてけねえや。

anond:20221003143723

百合アニメ百合させるだけで同性婚という社会問題感じさせることはオタク発狂するからさせないことが多いんだよね海外ドラマくらいか

日本同性愛テーマではないアニメ同性愛です同性婚ですっていうのを掲げてんのがでかいんだと思う。

百合BLお題目にした作品ですら同性婚ってワードすら避けてるとこあったのにっていう。

anond:20221002214201

水星魔女見たけど、百合アニメでもはっきりやってこなかった同性愛同性婚を掲げた上にトロフィーワイフとかからフェミ意識が明確なのにオタクがお得意のポリコレ棒とか言う揶揄してるのあんまり見ないんだよな。

知識のないやつは百合アニメとして表層部分で楽しめる感じにしてんのかな〜と思うし長く続いてるガンダムからこそどんどん新しくしていかないといけないし、増田の言うように世界規模でさらに広い層からの支持と利益を取りに行ってるのもあるのかもなあ。

2022-10-02

ガンダムが!!おもしろい!!

もっと早くハマりたかった!!今年に入って初めて偶然にTHE ORIGIN見たらめっちゃ面白くてシャアってこんなサイコパスみたいな面白イカ野郎なのかよと興奮して

ファースト劇場版やZのTVアニメ版と劇場版ZZと立て続けに見た。逆シャアやハサウェイも見てアナザーガンダムも追い始めた。

面白い。

富野由悠季世界展なんてあったのかよ絶対行きたかった…

.

ガンダム初見ではなく、俺がリアタイでも見始めたのはSEED以降だけ

Zガンダムを見たことでもしかして酷評されてるSEED DESTINYってZを少しオマージュしてた?っていうのにも気づけて感動した。

シンは最初こそカミーユっぽいけど結局ジェリドだったなと感じている。これは当時も言われてたんだろうか?

.

個人的にはZガンダムが一番好きで、ZZ対象年齢を少し下げたのか子供っぽいというか、コメディタッチな要素が多いなと思った。

カミーユアムロが割と鬱屈しているのに対してジュドーがあっけらかんとしているというか。

ただ、アムロカミーユは家庭こそ機能不全でネグレクトに近い状態ではあるが教育は施されているし食べるものには困っていない。フラウ・ボゥやファが面倒見てくれてるし。

対してジュドーって貧困層の子どもで親は出稼ぎ行ってて明日を生きるのにも精一杯、閃光のハサウェイで現地の運転手がマフティーが1000年先の話してたってこっちは今日明日で精一杯、みたいなこと言ってたけど、

ジュドーはまさしくそ運転手側の立場の子どもで、それが戦闘に巻き込まれていく中で最終的にちゃん自分や周囲の未来を考えられるように成長していて嬉しくなった。

アムロに関しても親と決別した後に自分の居場所を見つけて生きがいや目的逆シャアまでにきちんと確立していくところが描かれていて良いなあと思うので、カミーユのそういう姿も見たかった。

Z劇場版ある意味そういう成長したカミーユを見せてもらえたのかもしれないということで思うところは色々あるが受け入れている。

でもやっぱシャアって人として色々面白すぎる。

.

あと今日水星魔女面白かった。

この作品を見て、改めて富野由悠季監督の描くガンダムでの女性の描き方について考えるところもあったんだけど、

ファやフラウ・ボゥ男の子ケアする側として描かれているものの(30年以上前作品にそんなことでケチ付けるつもりはない)、Zでは女性パイロットもたくさんいる。

最初見た時にほんとレコアさんの考えが理解できなかったんだが、

戦争家族を亡くして行き当たりばったりな生き方をしてきて、ジャブロー降下作戦でもひどい目(おそらく性的被害)にあって、女性性というものにとらわれざるを得なかったのか、

男性社会で求められる女性のあり方を内面化して生き抜こうとしたものの、やっぱり女をモノとしてしか扱わないシロッコや他の男達に傷ついてしまったんだろうなと考えるに至った。

エマ中尉男性社会での現行ルールに則ったまま自力ガラス天井を爆破する的なあの時代に求められる”強い女性"を描いてる部分があるのかなあとも思った。

富野監督インタビューもいくつか読んだけど作品をつくる上でその社会がどんな歴史文化形成してきたかというのがちゃんと練られていて、その上でこの社会の中のこの時代に生まれた人がこういう経験をしたらどう人格形成されるかも考えているんだなぁと感じたから俺ももっと早くガンダムを好きになって富野由悠季世界展に行きたかった。

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女性の描き方だと、カミーユ母親とかF91シーブック母親とかも仕事バリバリなす女性だけどどちらも家庭を顧みてない状態で、

仕事で成果をあげるには男性と同様に家庭を放り出して仕事をこなさないといけないまだまだ自力でのガラス天井爆破型女性が求められる、という作品外での社会問題を感じたし、

逆シャアではチェーンが技術者としてバリバリ仕事していたけど彼女独身からやれてるだけで仮にアムロ結婚とかなってたらどうなっていたのか、とも思うし、

そう思うとアストナージとケーラの関係はあの時代にあってすごく先進的というか、男性であるアストナージからサラダを作って食べよう」みたいな提案してるのはかなり新鮮で結構驚いた。

ジェンダー的な部分だと∀でもさらに踏み込もうとしている感はあったし、Gレコではノレドが乱暴な喋り方なのが新鮮だった。

けっこう「~だわ」みたいな「女言葉」っていわれるような言葉遣いがZとか昔は多かったのがノレドは「~だろ!」みたいな荒っぽい言葉遣いしていて、思えば中高生とき同級生女子結構そんな感じだったなと思うし、

そうした描写の変化を追っていくのも楽しい(まだ∀もGレコも途中までしか見れてない)

やっぱ富野由悠季世界展行きたかった…

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こうした点も踏まえて富野監督作品じゃないけど「水星魔女」ってすごく踏み込んだ作品だと感じた。

まず女性キャラクター主人公にした上でさらに家父長制的なあり方を初っ端から批判的に描いている。

鉄血のオルフェンズ同性愛キャラクターがいたり、最終話でアトラとクーデリアがおそらくパートナー関係?(恋愛ではなさそう)になっていたりとアナザーガンダムでもじわじわ踏み込んできていたのが

水星魔女」でさらにがっつり取り込んできたなあと思った。

いつだったか韓国エンタメ映画パラサイト」のポン・ジュノ監督特集だったか忘れたけど、

韓国では人口が少ないし少子化でもあるから映画音楽最初から海外利益を上げることを視野に入れていて、そのために世界通用するやり方が必須と言ってて、

働き方はもちろん、作品制作でもいろんな人(国籍人種などなど)が見ることを前提にしているとかで、BTSも曲の歌詞自分たちの表現差別的でないか専門家のチェックを仰ぐとやっていた。

ガンダムはすでに世界で人気だけどより本気で世界で儲けるために社会問題とかフェミニズム積極的に取り入れ始めたのかなぁとちょっと思ったし、

さらにはもとからいるファンガノタと呼ばれる人たち?と美少女好きそうなオタクとか?)も突き放さないために美少女キャラを入れてウテナっぽくして百合アニメと受け取れるような演出してて”うまい”なぁと思った。

まだプロローグと1話だけだしどうなるかなんて分かんないけどさ、とりあえずまだ見れていないガンダム作品があって水星魔女もあって楽しみがたくさんで幸せだ。

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あとビックカメラガンダムの年表、新しい作品見るとき時系列把握しやすくて助かる。

百合アニメホモ要素いる?

いらんよね

仮にいるとしてもショタまでだな

おっさんとか出さないで欲しい

想像するだけで気持ち悪くなる

リコリスコイルでも不評だったしプリマジが打ち切りになるのも絶対途中から挿入されたホモ要素が原因だよ

ホモ要素ホントいらない!!

2022-09-26

はてなーが嫌いな細田守脚本北米メディアだと評価されてるけど

ざっとレビューみてみると日本オタク脚本批判でよくいわれてるノイズやら倫理観のひねくれた部分をむしろ肯定的に受けいれてる

特に未来のミライが顕著で汚い部分を隠すことなく新しい家族の描き方を表現したみたいな評まで(まあ竜とそばかす最後が長過ぎみたいなことはあちらでも指摘されてるけど)

こうしてみると日本オタクってある時期から健全価値観倫理観を重視するようになってそれが日常アニメ百合アニメという海外で人気のないジャンルの盛り上がりにもなった

ゆるゆりギャグ系だからミーム人気が高かったけど)

こうしてみると脚本がというよりガラパゴスによる世間とのズレみたいなのが大きな要因なのかもしれないし、日本オタクはその批評性を一度疑って再定義考慮する必要があるのかも

2022-09-03

好きな百合アニメ教えて

久々に会う兄のTwitter見てたら百合が好きってことだけが分かったんだけど、具体的な作品がわかんないから見れるだけ見て会いたい

具体的な作品名っぽいの調べたら成年向けゲームだったからそれは諦めた。(未成年からではなくて、そういうのをやる勇気がないだけ)

話題に出さないかもしれないけど、仲良くしようとした努力はどこかに現れるといいなと思うから、何かあったら教えてください。

できたらこんなところがいいとかあると嬉しいです。

2022-09-02

片思い百合アニメのせいで終わるかも

同じサークル好きな人(先輩)からおすすめアニメを教えてもらったから見始めたんだけど、若干百合っぽいアニメだった。超良かった。

先輩には言ってないけど私は姫女子なので、先輩がこのアニメ百合としてではなくこの中に割って入って2人に取り合われるような恋をしたいという視点から見ていたら解釈違いすぎて片思い終わるかもしれない。今度聞いてみようかな。

2022-08-22

anond:20220822165039

悲しい現実をお知らせすると

百合好きにウケても売れはしない」のよね

少し前に放送された「白い砂のアクアトープ」も百合好きが飛びついていたけど、あの円盤が何枚売れたか知ってる?

300枚しか売れなかったんだぜ

百合好きが絶賛!10年に1度クラスの好売上!と言われた「やがて君になる」ですら平均売上3761枚

一巻すら4000枚の壁も越えられないのが、現実

逆に、百合好きの間で評判良くないけどロリコン野郎の心はガッチリ掴んだ「私に天使が舞い降りた!」は4000枚を超えるセールスを記録した

まり

1.百合好きは、声がデカいだけで購買力はない

2.だから売れない

3.百合アニメの続編や新作が製作されなくなる

4.百合アニメ欠乏症気味になる

5.だから百合要素のあるアニメ節操なく飛びついてやたら持ち上げだがる

で1に戻るという悪循環にいま界隈は陥ってるのよ

個人的には、百合好きにウケる→売れる→百合アニメが沢山つくられる、の時代が来て欲しいけど、現時点ではそうではないという現実は受け入れなきゃね

2022-05-06

百合アニメ百合マンガはいいのだが、百合小説はどうしも受け付けない

なんか、長髪の男の亡霊みたいなのが頭に浮かんでしまう。

2021-09-02

プリンセス・プリンシパルを見た

久しぶりにアニメが見たくなったのでオリジナルで短めのものを探し、宇宙よりも遠い場所と迷って現代舞台じゃないこちらを選択

総評としては、ビジュアルアニメーションもすごくいい。ただし雰囲気は良いがところどころ肌に合わないところがある残念作。続編が映画で作られてるそうだが、たぶん触れないと思う……。

リアル世界に不自然演出が盛り込まれすぎなんだよぉ!

あらすじ

19世紀末。アルビオン国は強大な軍事力である王立航空軍通称「空中艦隊」により世界勢力図を一変させ、アルビオンから産出される新時代動力源であり、特定範囲無重力化することのできる「ケイバーライト」を独占することにより、ローマ帝国の再来と謳われる覇権国家樹立していた。

しかし、議会共和である「アイアンサイド党」が主導する革命の結果「王国」と「共和国」に分裂し、アルビオン王国アルビオン共和国の両勢力により東西を隔てる「ロンドンの壁」で分割され、以来10年、各国のスパイが暗躍する「影の戦争」の最前線となった首都ロンドン。その王国領域にある名門校クイーンズメイフェア校に通う「博物倶楽部」の5人の少女には、王国に潜伏する共和国側のスパイ組織コントロール」に所属するスパイという裏の顔があった。

共和国とて一枚岩ではなく、政府は穏健共和派だが、軍の一部で強硬革命推進派が策動する中、5人は各々の能力立場を活かし、時には悩み傷つきながらもスパイとしてロンドンを駆け巡る。

Wikiより。

OPED

OPはあまり気に入る部分はなし。ひとつ挙げるとちせ殿の横顔がイイ!曲は唸るような?歌い方がそんなに合っている風には思えなかった。

ED曲は結構好きで、一聴してリンゴ日和っぽいなと思った。今調べたらアマゾンレビューでも似たようなこと書かれてて、吉良さんを思い出し少し悲しく。映像モンハン3rdみたいな紙質感で好き。

EDのような球体を歩く感じの演出が好きなのだ脳内がヨシヒコに完全に乗っ取られていつも山田孝之がちらついてきて非常にウザい。ヨシピコ見たくなるから出てくんな。閑話休題

音楽

特に印象はなし。梶浦由記氏?へー。まどかも劇半はマミさんテーマ以外グッと来なかったしBGMの相性は自分と悪いやも。

キャラデザ

スタッフストーリーも調べずに見始めたので女の子かわいいなー程度に見ていたら2話ぐらいで黒星紅白?と思い出し3話でちせのマロ眉を眺めて確信した。

氏は好きなのでラッキーと思いつつも、氏がキャラデザ原案か。した作品アニメはあまり評判が良くない印象があるので一抹の不安を覚えた。

キノさん…ディガイアポッピンQ…ズヴィズダー…

アリソンも改変されたんだったかな。見ないけど。

シゴフミはまあまあ好きだったよ。


キャラとは直接関係ないですが王族上流階級設定ならドレスは毎回変えてほしかたかな。いいデザインだったのでもっとたかったという意味で同じドレスで出たときはすこし残念。現実でどうだったかは知らんけど。

1話

非常に良かった。キャラクターの顔見せや世界ビジュアルなどの雰囲気も良好。期待が持てる1話だった。

特に主人公が発砲したシーン。天邪鬼なので撃たないんだろうなと思いつつ撃てよ撃てよ撃てよ~と願っているので撃ったときはヤッター!となりました。

この感動は鉄血のオルフェンズ以来で、すごく期待してしまった。まあオルフェンズはほぼ右肩下がりでそれに倣わないことも願いましたけど。

時系列シャッフル

割とかっきり直線のストーリーがある、オムニバス系でないアニメ作品だとハルヒ以来かな?ハルヒ原作読了済みだったので新鮮に楽しめたと思う。

キャラクター

アンジェ

主人公

わかりやすい嘘つき、低感情個人的好きな要素が多くて好きだったキャラ。声も一番好きかな。引退したけど。

能力は万能と無重力化によるアクションだけど、超人的動きはちせが(特に理由なく)できるので被ってる気がしないでもない。非常に高い跳躍や高高度降下や運搬が見せ場か。

できればもっと動きの嘘を利かせてスパイダーマン的ワイヤーアクションがあれば映えたかも。

無重力装置が回光通信機としても使えるのは良いアイテムギミックでした。

ドロシー

チームリーダー20歳能力は「お色気」。後述すると思うが「お色気」要素はいらなかったと思う。年長者としてのお姉さん役、組織との連絡役とキャラを引き立てられる要素はしっかりあるのでそっちに割り切ったほうがよかった。

おそらく一番感情移入しやすキャラに作られているので素直に好感度が高い。ギャルゲー化して無目的プレイすると自分ならドロシールートに入るはず。

ベアト

プリンセス命で巻き込まれなんかスパイの一員になっていた人。能力は「声だけコナン君」。ダイアルを回すだけで即座に声を似せられるのはインチキくさいがコナン君で慣れすぎて受け入れている自分が居た。

立ち位置がよく飲み込めなかったけどあまり葛藤など描く暇もなく素人スパイ活動してる。

行動原理プリンセス第一主義なら受け入れられるのだが……

4話で二手に分かれる場面、5人なので必然2・3になるのだが残ったベアトが悩んだ末「プリンセスが居ない二人組み」のほうに参加してしまう。ベアトが参加できてないアンジェとドロシーの会話でなんとなく「その他3人」に入れられた流れだけど2話や3話からもわかる強い過保護プリンセス第一主義者なら無理にでもプリンセス側について行くかなと強く解釈違いを感じた。時系列シャッフルなのでちせ参加後から見て強い信頼感ができている時期ともとれるし、一応迷う動きも描いたしとも受け取れる。

3話の和解後は楽しそうにやってるが彼女スパイになる彼女なりのメリットがなにかひとつ提示されていればなおよかった。

プリンセス

プリンセス能力は「プリンセス」。優越的地位濫用してフリーパスしていく。アンジェとのバックボーンは良かったがいかんせん人当たりが良すぎて影が薄い。学校や仲間内ももう少し諧謔的にプリンセスを使い引っ張っていく強引さを見せれば7、9話でキャラが立ったかなと。

強固な思想はあるものの実現への行動を描く暇がなく、そういうのは劇場版でやっていくのだと思う。

なんだかんだで2話と8話好き。

ちせ

個人的問題児。わたくしファンタジーにおける東の島国やKATANAが非常にアレルギーなのですが真正面にぶっこんできたキャラ

容姿性格・声と高水準でよきなのがなお狂おしい。

こういう日本人キャラ日本人が作ること自体が少し寒気を覚えるのですが逆に他国人をこんな風に描くのも時代的に難しいかなぁ。

異なるカルチャー同士の交流は好きなのですがそこに漬物相撲土下座などを入れられると…9話は良さ1/3苦手さ1/3、この作品の悪さ1/3で出来ております

能力は「白兵戦」。余裕で弾丸を見切って弾く。

彼女の一番の問題点は話し方。「~じゃ」や「~しておる」と古風な話し方だが、当然舞台ロンドン英語コミュニケーションしているはずじゃ。

舞台外国異世界のもの日本語で見るときは、特に説明がなければ翻訳吹き替えを見ていると解釈しているのですが、そうすると彼女(に限らず日本人)の正解は「カタコトの英語」を翻訳した「カタコトの日本語」になるのかなぁ、と。外交官免除でいいけど。作中、日本人同士でしゃべるときとそれ以外に差異がないのが気になる。それだけだとギリギリギリギリ受け入れられるラインなのですが、主人公学生として振舞うとき田舎物設定として「だべ」口調でしゃべるのですよ……普通に考えると「英語地方訛り」で田舎物を演出していて、それを翻訳して「だべ」口調になってると見るのですが、じゃあちせの「~じゃ」口調などはどう考えればいいのやら……

滞在は最終的に4ヶ月以上。しかし初期から話し方は変わっていない。辞書を引くシーンもある。と非常に解釈に悩みました。超人体術日本語の固有表現も堪能に訳せられる超人語学力を併せ持っている超人説は採りません。

背景とアクション、よかったです

詳しくないのでどうよかったかは書けないのですけどね。ロンドンの街中もよかったし学校草原と空のような明るい絵もきれいだった。街は1話の霧たっぷりなのも良いけれど日中や雪中など変化に富んでるし下層市民も焦点になるので下町感もあってよかった。話数があれば偽装としての博物倶楽部活動学校の中と5人の楽しそうなショットがあればよかったな。

アクション最近アニメで悪いと感じるほどの質は出会いにくいので比較するものでもないでしょうけどよかったんじゃないでしょうか。1話と5話は文句なしに見入りますメリハリというかタメが効いたような動きだったような気がします。あとはぼんやりですが車の加速がとんでもなくすごかったような記憶があります

ないことのよさ

は往々にして気づきにくいもの

今作の感想ひとつとして傑作百合アニメと評しているものがあります

https://kakuyomu.jp/works/1177354054886711486/episodes/1177354054890392693

これを見て逆に私は、この作品は「百合恋愛もない良いアニメ」だと思いましたな。男性とのロマンスはなく、仲間内でも過剰な身体接触すらない。それらが苦手な自分ストレスフリーで見れていたことがわかったわけで。アンジェプリンセス関係性は非常に感情を揺さぶものでありましたが、これを百合と称されてしまうとうん?となる。自分百合アンテナは低いですし「尊い」という言葉自体にはなんとなくそうだねと言えそうなもの同性愛とまでは絶対いかないよな?と。百合も広くなりけりで友愛も含められるとむにゃむにゃ…マリみて百合かむにゃむにゃ…とかくメインキャラ内でドストレートな性愛はないです。自分センス百合作品判定ではなし。百合として見れるは何でも見れる!どう見えるかだ!捕まってあれこれしてやるぜゲヘヘ未遂もなし!たしか!ハニトラは除く!ごめん軽い女衒未遂はあった!

ガッカリスパイ最前線

最初の数話は国の分裂と

"各国のスパイが暗躍する「影の戦争」の最前線となった首都ロンドン"

が繰り返し説明されるのでスパイが入り乱れる話かと思ったのだが、主に描かれるのは主人公たち共和スパイ敵役ノルマンディー公のスパイ公安王国側とあとほぼちせしか居ないが日本ぐらいしか登場しない。終始アルビオン国で完結していて肩透かしを食らった感は否めない。12話でこれ以上の複雑さは望めないか

シナリオもだいたい王国側の暗躍を検知して先回り…といったもので、もちろん知らないものは知れないのでしかたないがほぼしかける側であまり緊張感がない。逆に2話終盤は緊張感があってよかった。

ガッカリコントロール

共和スパイ司令部コントロール」。その描写がにんともかんとも。電信室と併設の狭い部屋に大人が4・5人テーブルを囲んで詰まってる。机上に紙はあるがその数は少なく、ないことも多い。壁には何の物もない。

全員がほぼ手ぶらに近しい状態で話し合い意思決定してるのだが…みんな頭の中にすべて入っている超人なんか?移転隠滅の容易性のために質素なんか?彼らは意思決定機関として描かれているが、「高度な意思決定」がされているようには見えない。これがスパイリアル描写なのかもしれない。私はリアル描写も好きだ。でもここはもっとケレン味を効かせてほしかった。ほかの部分でははったりたっぷりなのだから

ガッカリスチームパンクパラレルワールド

舞台19世紀末ごろから無重力を引き起こす「ケイバーライト」を契機に異なる歴史を歩んだ地球ロンドンスチームパンクに類するSF要素を含んだ作品である

である、のだが。ぶっちゃけSF要素はほぼ無い。(前面に押し出されてはいない)

肝心のケイバーライトを使い覇権を取った「空中艦隊」はほぼ作中に絡まない。出ても大きな飛行機以上の役割は無い。では国内ケイバーライト活用して発展しているかといわれればそのような描写もない。ところどころで蒸気が噴出する機械仕掛けがあるがビジュアルや目くらまし以上の意味もない。ケイバーライトを使っているか不明1話ケイバーライト障害が軽く触れられたがその後はなし。扱いも公害病程度か。そもそも王国側ではケイバーライト装置の小型化が実現できておらず、公式HPではもう少し詳しく書かれているが作中でわかる範囲では携帯用まで小型化できている、そのことを知っているのは共和国内スパイ組織内のごく一部、即ち使うのはほぼ主人公のみである

その主人公装置を使った常人はるかに超えるアクション常人以上の動きを理由無く生身でこなす仲間が隙間を埋めてしまっている。携帯用小型ケイバーライト装置物語のカギというわけではなくて…TVシリーズ範疇では別にSF要素を入れることなく分断が起きた19世紀末でも成立しそうで、主人公にはほかの得能を持たせてみてもよかったんじゃないかなとも感じた。

anond:20210902215251

2021-07-09

2021春アニメ感想

異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω

タイトル記号が正しく表示されない

キャラデザは続投だから制作手塚プロでもひどい絵面にはならないだろうと油断してたら監督変更の影響か脚本部分がつまらなくなっていた

1期の村野佑太監督のおかげで原作以上に面白く感じていただけで2期が現実なのかもしれないが

あとエロ要素も1期より下品に感じた

女の子はかわいかったけどやはりあだしまの癖が残っているように見えた

ディアヴロはかなり顔変わったが1期の方が好みだった

でもルマキーナちゃんエロかったので良かった

オッドタクシー

今期No.1アニメ

少しでも興味があればネタバレ見ないうちに視聴したほうがいい

アマプラで全話配信

序盤を見ておっさん若者に物申す系の説教臭いアニメちょっと、と思うかもしれないがそこは全く本筋ではなく、ジャンルとしてはかなりしっかりミステリーである

全ての要素が伏線で裏で繋がっており、終盤に向けて丁寧に回収されていく

一部の声優芸人が起用されているがキャラは全員動物なので棒だとはあまり感じなかった

キャラ人間だったら声優的にはもちろんストーリー的にもビジュアル的にも見れたものじゃない作品だったかもしれない

背景や車の作画3DCGが用いられているのだが、走行中の車のタイヤがアップになったときホイールの省略表現が良かった

3DCGはそういう省略表現が苦手なイメージがある

ゴジラ S.P <シンギュラポイント

ゴジラシン・ゴジラすらまともに見たことがなくほとんど知識がなかったがそれなりに楽しめた

SFということで小難しい話が続いたが最後まで見ると意外と単純な話だった

カドっぽいという感想をちらほら見たが、人に勧めるなら圧倒的にカド

ゴジララストは全くカドではなくSFとしてはゴジラのほうが面白いのでそこは安心してほしい

小林さんちのメイドラゴン(再放送)

未視聴だったので視聴

基本的百合アニメだと聞いていたがおねショタBLっぽさもあって要素が多い

日常系アニメだが動作作画が丁寧なのはさすが京アニ

それにしても急に2人養うことになっても大丈夫なほど収入あるって小林さんすごい

シャドーハウス

原作未読

2期やらない前提での改変があったそうで、終盤は確かに急な感じはしたが約ネバほどの違和感はなかった

ケイト様とエミリコのフィギュアが出るそうだがこの作品ならドールの方が欲しい人多いのではないかと思う

すばらしきこのせかい The Animation

原作プレイだがかなりゲームのまんまという感じがした

作画原作絵の雰囲気に忠実で良かったと思う

約15年前のゲームを今になってアニメ化するということは相当面白いのだろうと思っていたが期待していたほどではなかった

声優がこの作品以外で声優をしていないシキ役も含め基本的に全員原作から続投されているのは地味にすごい

ゾンビランドサガ リベンジ

1期はとにかく勢いで押す作品だったが2期はその勢いが足りなかった

待ちに待ったゆうぎり回もゾンサガらしさという点では微妙

面白くなかったというほどではないが1期が完璧だったせいでかなり見劣りする

SSSS.DYNAZENON

グリッドマン比較すると要素を詰め込みすぎで回収しきれてない印象

グリッドマンの方が圧倒的に面白かった

バクテン!!

男子高校生新体操アニメ

よくある男子高校生スポーツものアニメかと思いきやコミカライズ連載誌が少女マンガ誌のデザート

好きっていいなよ。となりの怪物くんが連載されていた雑誌である

現在デザートではレビダン!という男子高校生ミュージカルをする漫画を連載しているそうで孤立はしていなさそうなので少し安心した

キャラデザ普通に女向けコンテンツっぽい雰囲気だったので気付かなかったがとなりの怪物くんの作者が原案担当していた

そしてこういうコンテンツなら必ずBL人気を意識しそうなものだが、BL要素は恐ろしいほどない

ストーリーも大きな山も谷もなく無難な感じ

惡の華少年ハリウッドなど手描きのイメージが強いゼクシズだがバクテンの新体操演技シーンは3DCG

でも演技シーン以外のちょっとした新体操カットは手描きで丁寧に動いており、日常動作も力が入っていて非常にゼクシズらしさを感じた

ゼクシズは久しぶりに見た気がしたので最近仕事を調べたら2020年シャドウバースにつきっきりだった模様

美少年探偵

西尾維新アニメめだかボックスしかたことがない

作画不安定さをたまに感じたがストーリー面白かった

主人公男装女子ということで女性向けかと思ったが恋愛要素は全然なかった

アニメキャラデザ原作からほどよく癖が落とされておりとても見やすくなっていた

久々な梅津泰臣OPも素晴らしい

ましろのおと

和楽器アニメということで真っ先にこの音を連想したが、どちらも少女漫画家による青年誌連載作品らしい

この音の方がさとわちゃんおっぱいが大きくて良かった

おっぱい以外も個人的にはこの音の方が好み

憂国モリアーティ(2クール目)

正直言ってつまらなかった

1クール目は面白かった気がしたが幻覚だったのかもしれない

最後BLみたいな終わり方だったし見てそこそこ損した

その他

映画大好きポンポさん

とにかく画面が楽しい

映画館で見るなら後ろの方の席がおすすめ

融資のシーンはどちらかというと余計派

作品の軸のズレを感じた

ワンダーエッグプライオリティ 特別

見なくてもよかった

来期アニメ

ヴァニタスの手記1話を見たが今後もこのレベルアクションシーンがあるようなら視聴継続したい

制作ボンズだが監督シャフト仕事していた人なので妙に画面がシャフトっぽくてボンズらしいアクションとの組み合わせが面白かった

現段階で他に特別気になる作品はなし

2021冬アニメ感想

2020秋アニメ感想(01/29追記)

2020夏アニメ感想

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2020冬アニメ感想

2019秋アニメ感想(02/06追記)

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2018秋アニメ感想

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2021-05-28

anond:20210528052915

勝手に見てる側がゆるふわ趣味百合アニメだと勘違いしてただけで

実際は衰退まっしぐら地方田舎街を舞台にした希望も何も無いヤンキーファンシーアニメ

舞台山梨だったかゆるキャンの亜種だと思って消費してた連中が騙された!って騒いでるだけだろ

小熊ちゃんジャージ金髪タバコでも吸ってればよりリアルだったなと思う

2021-03-24

anond:20210324193644

さすがに、ゆるゆりアニメ化2011年)以降の動きと見るのは遅すぎるだろう

漫画界はともかく、百合アニメに関してはもっと古くから男性ファン普通に可視化されていたし

ゆるゆり」についてなら、比較男性ファンの方を向いている感じだったコミック百合姫S百合姫本誌に統合されてからの変化という視点もあるし

2021-01-31

百合アニメは見るけど百合は好きじゃ無い

同性の抉れた関係性が好きなので所謂百合アニメのような物を良く見ている(ex. やがて君になる安達としまむら)

友人にこういう話をすると百合豚などと言われるが女の子同士でくっつくのは好きでは無い

最初一方的感情だったのが話が進んで行くにつれて徐々に相思相愛になって最終的にカップルが成立するなんていうのはあまりに都合が良すぎるし絶対に許せない

しかし例として上げた作品はどれも最終的にお互いくっつくし二次創作ファンアートなどを見てもカップルでいちゃつくシチュエーションが多いのが現状だ

個人的には友人としては互いに仲良くなりつつも最後まで一方的にクソデカ感情を抱いているだけで終わって欲しい

anond:20210131123127

ニジガクは?未見ならとにかく見てみてよ

百合アニメでもないし百合を売りにしてるわけじゃないけど何というかすばらしい塩梅なんだよ

2021-01-11

Vtuberアニメより良いところ

愛だの恋だのいう話が出てこないところ

これ結構重要

ストーリー物はどうしてもそういう話がメインになってくる

映画でも漫画でもそう

Vtuberストーリー物ではないからそれがない、あるいは回避可能

 

___

 

百合営業アニメで言うところの百合アニメでしょ?

まずその時点で「Vtuberコンテンツ人間関係百合アニメ相当」が言えると思うんだけど

さらコラボ配信を除くと「百合アニメよりも更に人間関係を追わなくていいレベル」となる

Vtuberってコラボ配信になると逆に数字が減るケースがあるんだよね(同接)

2021-01-10

2020秋アニメ感想書いたよ

前提

以前アニメ感想を初めて書いて投稿したら、好みの似ている方のお役に立てたようだったので、結構たくさん観ていた今期も感想を書いてみました。

基本的にネトフリとdアニメで視聴してます

dアニメ契約してからアマプラほぼ観なくなってしまった。

今回もネタバレにならない程度のふわっとした感想です。

 

完走

安達としまむら

今期のTHE百合アニメ百合は好きだけど、段々安達大丈夫か??の気持ちが強くなってしまった。

途中挫折しかけたけどしまむらの心境の変化で保ってた。

ライバル的な子が出てきたけど、単なるかませ犬で終わるのもったいないな。きっといい子だ。(雑な予想)

宇宙人が謎のまま終わったけど、続きあるんだろうか。

 

◆いわかける!

普段スポーツ物はあまり観ないけど面白かった!

クライミングやった事ないけど機会があったらちょっとトライしてみたくなった。

キャラの濃さ的に、咲を思い出す感じ。

くるくるちゃんがアレなまま終わってしまったので、続きがとても気になる。

 

神様になった日

展開は予想できつつ、最後はじんわりまぁまぁ良かった。

けど想像を超えては来なかった感じ。

主題歌はとても印象に残る曲だったなあ。

ヒロインちょっと好みとはズレてたので、途中までちょっとしんどかった。

 

◆神達に拾われた男

可もなく不可もなく。

ただゆるっと安心して観れるので、仕事疲れたご飯を食べながら観るのにちょうど良かった。

の子だけニャーニャー語尾なのは何故なのか気になってしまった。

スライムかわいい

 

◆キミと僕の最後戦場、あるいは世界が始まる聖戦

最初は(世界観が好みから外れるので)イマイチかなと思っていたけど、ヒロインアリスが可愛くていつの間にか最後まで観てた。

あとリンがね、可愛いんですよ。アリス様大好きすぎて空回りするのがね…!

リン主人公スピンオフ作って欲しい。

 

◆くま クマベア

のんびり異世界物かと思ったらユリ熊嵐だった。

原作面白いのにアニメひどいって感想も見かけたけど、原作知らないからか結構楽しめた。

 

呪術廻戦

文句なく面白かった!

どのキャラクターも魅力的かつ作画も綺麗、戦闘シーンも迫力があって毎週続きが楽しみになるアニメだった。

原作が読みたくなった。

パンダいつ活躍するのかな。

 

体操ザムライ

最初の印象を良い意味で裏切られたアニメだった。

娘のれいちゃんがめちゃくちゃいい子!

ビッグバードけが浮いていて謎の存在だった。あれはどういう生き物なのか…

もうちょい忍者バックグラウンドを掘り下げて欲しかったな。

 

トニカクカワイイ

とにかく可愛かった

 

◆半妖の夜叉

犬夜叉ドンピシャ世代かつ同人世界に入ったきっかけが犬夜叉だったので、めちゃくちゃ楽しみに毎週観ている。

色々不穏な要素が多いんだけど、最終的に親世代含めハッピーエンドで…頼む……!

しかしまぁ令和の時代犬夜叉の続編が作られるとは思わなかった。ありがてえ。

ちなみに原作無印は弥珊にハマり同人に浸かり、完結編で殺りんにすっ転んだタイプです。

 

秘密結社 鷹の爪ゴールデンスペル

今期一番笑った。

心なしかどんどん風刺がキツくなってるような?

中田譲治さんと津田健次郎さんが鷹の爪に出てるだけであまりに愉快。

次作も是非ジョージ出演お願いします。

そういえばスポンサーさんは納得してくれたんだろうか。

 

◆100万の命の上に俺は立っている

ゲームマスターを楽しみにするアニメだった。

予想より面白かったけど、どのキャラクターに感情移入できず終わってしまったのは残念。

 

魔王城でおやすみ

かわいい!!!!でびあくまかわいい!!!

睡眠だけでこんなに話が続くのかと感心してしまう。

個人的にはハーピィがかわいそかわいかったので頑張ってパジャマパーティしてほしい。

さっきゅん報われて欲しい。

 

魔女の旅々

いろんな国に旅をするということで、キノの旅を思い出すストーリー展開。

が、キノの旅よりも心にモヤッとくる終わり方が多かったような。

主人公のイレイナにクセがあるので好き嫌い分かれそう。

自分はあまり好きではない…が、サヤさんの方がより苦手なので、最後相対的にイレイナの株が上がることに。

 

魔法科高校の劣等生 来訪者編

さすがですお兄様!!!!!!!!!

深雪が好きなので満足しました。

劇場版観直そう。

 

無能なナナ

絵柄で敬遠していたものの、1話の展開でもうちょっと観てみてもいいかな…と思い直し、最終的にはかなりハマりました。

最後は、展開的にそうだよね…でもひどいよぉ!そんなのってないよぉ!!って泣いたので、2期待ってます

 

憂国モリアーティ

ウィリアムびいきで観ていた。

シャーロックの登場にぐぬぬとなっていたものの、完全な正義の味方というわけではないこともあり(悪役顔だし)、今後が楽しみ。

 

途中

◇戦翼のシグルドリーヴァ(〜3話)

ちょっとかに既視感ある。ウーン。

 

途中脱落

おそ松さん3期(〜2話):2期まで観てたけど、なんか3期は観るのに体力を使う。歳かな。
キングスレイ意志を継ぐものたち(〜1話

 

そのうち観る予定

ひぐらしのなく頃に

昔観ていたので観ようとは思っている。

2020-12-18

日見た夢が僕の理想インターネットだったのかも知れない

その日はかなり無理をして、持ち帰り残業が終わったのは午前三時だった。

そもそもは、職場カラープリンターのトナー切れで、庶務の入社三年目の人に聞いたらトナーの補充を忘れていたとのこと。責める気になれず、でも明日研修会の資料印刷しないといけないわけで、こっそり印刷用紙1000枚ほどを持ち帰って、自分ちのプリンターでひたすら印刷していたのだった。

途中の印刷の掠れや内部のお掃除トラブルもなんとかなって、無事に終了し、一安心

ベッドに入って、暗い中スマホで「百合星人が攻めてきて『地球一のアニメを教えろ』と言われたら、どの百合アニメを出すか」みたいなスレのまとめを見て、「フフフ」と笑っているうちに、すっと寝入った。

夢では、どこかのホテルの一室で休んでいて、窓の外から人が集まっている気配がする。

その気配につられて出ていくと、屋外に一斉に並んだ机とその上に飾られた展示品の数々。コミケみたいだったけど、本を売っているのではなくて、それぞれの研究内容を発表するものみたいだった。

研究内容がどんなだったかは、あまりはっきりとは覚えていない。

どこか遠い国で遠い時代に起きた出来事についての解説や、遠い国の民族独自風習言語についての紹介とか、そんなだった気がする。

僕はそれを読むと気分が暗く沈んでいたことを忘れることができて、その展示品の後ろにいた作成者っぽい人に、ちょっと気の利いた感想を言ったら、その人は(…おっ、こいつ。小癪な)みたいな顔をして色々と教えてくれた。

そういうことをあちこちの展示でやっていると、ちょっと元気が出てきたので、もう一度ホテルに戻って休むことにした。

ホテルで一寝入りすると、展示が入れ替わったようで、また見に行くことにした。

同じように、また、聞いたこともないようなお菓子の話や、伝説上の人物の虚実、嘘か本当かわからない遺跡の出土品などについて、質問をし、話を聞いた。

すると、だいぶ持ち直すことができたので、「そろそろ行かなきゃ」と思った。

「行く?どこに?」と思ったところで目が覚めて、出勤の時間が迫っていた。

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