ざっとレビューみてみると日本のオタクの脚本批判でよくいわれてるノイズやら倫理観のひねくれた部分をむしろ肯定的に受けいれてる
特に未来のミライが顕著で汚い部分を隠すことなく新しい家族の描き方を表現したみたいな評まで(まあ竜とそばかすの最後が長過ぎみたいなことはあちらでも指摘されてるけど)
こうしてみると日本のオタクってある時期から健全な価値観や倫理観を重視するようになってそれが日常アニメや百合アニメという海外で人気のないジャンルの盛り上がりにもなった
こうしてみると脚本がというよりガラパゴスによる世間とのズレみたいなのが大きな要因なのかもしれないし、日本のオタクはその批評性を一度疑って再定義を考慮する必要があるのかも