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はてなキーワード: 東欧とは

2021-12-19

anond:20211219103811

半導体っていっても、組み込み用のSoCからメモリ、不揮発性メモリプロセッサ車載用、パワコン用、いろいろ用途業界微妙に違う。

入手しやすものからいうと日経ビジネスとかの経済系の雑誌に時々特集があるから当たってみればどうか。

あとは、富士経済矢野経済とか調査会社レポート割合値段が高い。気の利いた図書館にあるかも)

あとは、インテルAMDMICRONなどのIRレポート米国会社報告書がきちんとしていて、どこの工場いくら投資したとか

かなり細かく書いてある。

また俺は見たことないが、台湾東欧あたりの受託生産会社IRレポート等突き合わせてみれば大体わかったりするのかも。

物流の伝票や船便・通関の伝票とか集めたりすることもあるみたいだ。

2021-12-15

白人移民来日弱者男性死滅する

今はアジアとか南米黒人からいいけど

東欧あたりから白人移民が来たら、男も女も日本人よりそっち選ぶっしょ

貧しいとか日本語喋れない、ってのはむしろセールスポイントで、収入があって、ある程度の英語しゃべれたら、「援助」できるわけじゃん

こっちは白人と付き合えるし、むこうは生活保障されてウィンウィン

ただ、純粋日本人は減るだろうし、弱男はライバル増えて更に相手にされなくなる…

って、もともと相手にされてねーから関係ねぇか!

2021-12-13

日本人民度が下がっている気がする

犯罪が減ったり、おとなしくなっているかもしれないけど、

席を譲ったり、困っている人に声をかけたり、積極的に知らない人のために何かをする人は減ってる気がする。

久々に日本に帰ってきたんだが、東海道線でも、相鉄線でも、小田急でも、マジで年寄りに席を譲らない。

相模線とか、大雄山線とか、ローカルな線になるとそもそも席を詰めない人もたくさんいる。

出羽守みたいなことは言いたくないが、トルコ東欧のほうがまだましだぞ。

久々に帰国したら、本当に誰も席を譲らなくてびっくりした。

自分大学卒業後、ほぼずっとヨーロッパに住んでた。

今までは「海外では~」みたいな言説はダサいと思ってたし、そういう発言に対して「そんなわけねぇだろ」って思ってた。

でも、「日本人は席を譲らない」はマジだった。

ショックを受けた。

自分が数週間以上滞在し、現地の文化に少しでも触れられたのは、ドイツ以南東のヨーロッパの数か国と、トルコ東欧ロシアジョージアくらいなのだが、

この地域では、お年寄り妊婦乳児を抱いている母親に席を譲るのは、本当に当たり前だった。路線バス路面電車で何度も見た。

少し前に日本に帰り、東海道線に乗ったら、ショックを受けた。

目の前に老人がいても、妊婦がいても、視覚障碍者がいても、あかちゃんを抱いているお母さんがいても、本当に誰も席を譲らない。

朝や夜の満員電車のように、まったく身動きが取れない状況では仕方がないと思う。

寝ていて気づけないならしょうがないと思う。

行楽帰りの年よりに、仕事で疲れ果てた若者が席をゆずらないのもしょうがないと思う。

例えば、義足とか心臓の疾患とか、見えない障害があるなら、しょうがないと思う。

もう、何十回も席を譲らない人を見たけど、見えない障害を持っているのだろうか。

久々に帰国したら、本当に誰も席を譲らなくてびっくりした。

自分大学卒業後、ほぼずっとヨーロッパに住んでた。

今までは「海外では~」みたいな言説はダサいと思ってたし、そういう発言に対して「そんなわけねぇだろ」って思ってた。

でも、「日本人は席を譲らない」はマジだった。

ショックを受けた。

自分が数週間以上滞在し、現地の文化に少しでも触れられたのは、ドイツ以南東のヨーロッパの数か国と、トルコ東欧ロシアジョージアくらいなのだが、

この地域では、お年寄り妊婦乳児を抱いている母親に席を譲るのは、本当に当たり前だった。路線バス路面電車で何度も見た。

少し前に日本に帰り、東海道線に乗ったら、ショックを受けた。

目の前に老人がいても、妊婦がいても、視覚障碍者がいても、あかちゃんを抱いているお母さんがいても、本当に誰も席を譲らない。

朝や夜の満員電車のように、まったく身動きが取れない状況では仕方がないと思う。

寝ていて気づけないならしょうがないと思う。

行楽帰りの年よりに、仕事で疲れ果てた若者が席をゆずらないのもしょうがないと思う。

例えば、義足とか心臓の疾患とか、見えない障害があるなら、しょうがないと思う。

もう、何十回も席を譲らない人を見たけど、見えない障害を持っているのだろうか。

久々に帰国したら、本当に誰も席を譲らなくてびっくりした。

自分大学卒業後、ほぼずっとヨーロッパに住んでた。

今までは「海外では~」みたいな言説はダサいと思ってたし、そういう発言に対して「そんなわけねぇだろ」って思ってた。

でも、「日本人は席を譲らない」はマジだった。

ショックを受けた。

自分が数週間以上滞在し、現地の文化に少しでも触れられたのは、ドイツ以南東のヨーロッパの数か国と、トルコ東欧ロシアジョージアくらいなのだが、

この地域では、お年寄り妊婦乳児を抱いている母親に席を譲るのは、本当に当たり前だった。路線バス路面電車で何度も見た。

少し前に日本に帰り、東海道線に乗ったら、ショックを受けた。

目の前に老人がいても、妊婦がいても、視覚障碍者がいても、あかちゃんを抱いているお母さんがいても、本当に誰も席を譲らない。

朝や夜の満員電車のように、まったく身動きが取れない状況では仕方がないと思う。

寝ていて気づけないならしょうがないと思う。

行楽帰りの年よりに、仕事で疲れ果てた若者が席をゆずらないのもしょうがないと思う。

例えば、義足とか心臓の疾患とか、見えない障害があるなら、しょうがないと思う。

もう、何十回も席を譲らない人を見たけど、見えない障害を持っているのだろうか。

2021-12-08

東京オリンピック2020(2021)の思い出

体操選手レジェンドの人(名前が思い出せない。ブラックサンダー好きな人)が失敗したけど、その後進達が頑張った。そのうちの1人は俳優瑛太の弟に似ていた。

サッカーは頑張っていた。スペインで頑張っている人(この人も名前が出てこない)はうまいなーと思った。もう1人の金髪の人でVISAカードcmに出ている人も上手だった。たしか監督が変わったりしていろいろあったけど、結局割と良かったね!という評判だった気がする。

オリンピックについて思い出そうとすると、夏季大会なのにカーリングそだねー人達が出てくる。

真夏の大冒険は印象が良くない

水泳の池江が頑張っていた。NHKドキュメンタリーでは、病気が発覚したときに「これでオリンピックに出るために頑張らなくてもいいんだと安心した面もある」と言っていたのが印象的だった。なべおさみ?との関係がなんとか言われていたけど、よく知らない

野球もたしかオリンピック競技だったはずだけど、何も覚えていない。金メダルを取った?ハンカチ王子インタビューマー君オリンピックの話をしてたから、多分出場してるはず。よく覚えてない

柔道初日の高藤が金メダルで、女子選手銀メダルだったのは覚えている。他にもたくさんメダルを取ったが、ウルフアレンアラン?の中学生の時の作文がなんか良かったのを一番覚えている

卓球もなんとなく覚えている。水谷ともう1人のダブルス金メダルを取ったような気がする。よく覚えてない

スポーツクライミングはかなり面白かった。東欧だか北欧だかのレジェンド的な女子選手活躍に期待したけど、オリンピックではない方の世界大会でのパフォーマンスの方が派手で良かった。それでもみんな単純にすごい!と思える競技面白かった。

バドミントンは見てない

陸上も覚えてない

コカコーラ聖火リレーブランディング寄与しなさそうだなと思ったはず

・パラは国枝が頑張ったことは覚えている

ボッチャも良かった。

ポールボール?は投げ方が面白かった

2021-11-22

anond:20211121122452

東欧圏だった旧東ドイツエリア被害が少ない。なぜだ?ソ連製のBCGワクチンだったからでは?という仮説がありましたが、逆に今は旧東欧圏の方が悲惨なんですね。

現在ぶっちぎりの「ドイツ」ですが、第五波?も東西ドイツで差があるのでしょうか?

2021-11-16

出羽守ヒエラルキー

出羽守発言力は在住国によって左右される。まあ例えばだけど出羽守オッサンが「今日ザンベジ川ほとりをハイキング中にザンビアから『なぜ日本は…』と言われた。世界日本を見る目は厳しい。」とかつぶやいたところで、誰も何も気にしなかったであろう。出羽守オッサンドイツからつぶやいたからこそ物議をかもした。良し悪しはともかく、この発言力の大きさで出羽守ヒエラルキーが決定されるとして、どの国が出羽守ヒエラルキー上位なんだろうか。

自分としては

英米仏独≧北欧イタリアスペインポルトガル中韓東欧東南アジア>その他

という感じかなと感じている。

アメリカ出羽守アメリカ空気に毒されて『おれ!世界の中心に!いる!』と思っている節があるけれど、欧州出羽守からすると遠くにある大陸にいるだけの日本人って感じだし、ぶっちゃけ西欧の方がアメリカよりマシじゃない?と思っている。後、アメリカ在住組はリベラル出羽守が多いイメージ。母数が多いから右も左も多いけれど割合的に一番左翼が多いのがアメリカな気がする。(州によっても違うんかな。アメリカ住んでないから知らん)欧州は現地がゴリゴリリベラルな国(ドイツオランダイギリス北欧などのプロテスタント国家)に意外と右翼出羽守が多い。フランスとかイタリアとかおしゃれっぽい国は出羽守とか右左とか関係なくキラキラ海外在住アカみたいなのが多い気がする。

中国韓国は当然だけどリベラル(?)が多い。中国はすごい、韓国は進んでる、それに比べて日本はぁぁぁぁぁ。自分は多少デジタル化が遅れていようと、トイレに紙流せて水道水飲める国の方が住みやすいと思うが……まあ好みは人それぞれですからね。ちなみに欧米出羽守中韓出羽守はお互いにほぼ関わらない。恐らく欧米からすると遠いアジアの国&母国ですらないに住んでいる日本人は視界に入らないから。中韓勢が欧米スルー理由は知らない。

書いてて思ったけど、リアル生活が楽しそうな国ほど出羽守少ないなぁ。イタリアとか出羽守やってるのプロオリーブオイラーくらいしか知らん。

2021-11-14

リベラル派は敗北を認めよ

メディア報道とは異なり、選挙リベラル派がかなり善戦したことはよくわかっている。

このことに異議を申し立てるつもりはさらさらない。

しかし、リベラル派はこの20年が自分たちにとって「失われた20年」だったことを認め、総括すべきではないか

なぜ20年なのかというのは、ほぼ20年前に1度目の敗北を、10年前に2度目の敗北をしているからだ。

1度目の敗北は1999年国旗国歌法を成立させてしまたことだ。

これによって右派政治的な足掛かりを得ることになり、日の丸君が代の下での戦前侵略行為への反省とそれに基づくリベラルデモクラシーという戦後の枠組みが大きく揺らいだのは間違いないだろう。

その後、リベラル派は何をしてきたのか。後退戦である

日の丸君が代国旗国歌とされたことそのものに異議を申し立てる論者は圧倒的に少なくなり、国旗国歌は従前よりも格段に神聖視されることになってしまった。

リベラル派は国旗国歌を前提としつつ、そこからの退出の自由を主張し続けるしかなくなっていったのである

しかし、同調圧力の強いこの国で、しかもこれまでリベラル派の間でも共有されてこなかった「退出の自由」などが容易に認められるということはあり得ない。

結局、退出の自由という最後の砦すらいとも簡単に崩されてしまい、右派言説に対抗することはもはや不可能になっている。

2度目の敗北は2010前後SNSを普及させてしまたことだ。

SNSの外、つまり家庭や学校民主主義的な実践が行われている欧米諸国であればともかく、小学校から大人になるまで、そして大人になった後でも続く同調圧力に基づく奴隷教育を受け続けて奴隷根性がよくできたおでん大根以上に染み付いた日本SNSが普及するということがどういうことなのか、リベラル派には想像ができなかった。むしろリベラル派はSNSでこそ自分たち意見が広まるという期待すらあった。奴隷根性の染み付いた人たちがそんな意見に触れても簡単に変わるわけはないだろう、と私は当時からSNSを冷ややかに見ていたが、思った通りだった。

SNSが普及したことによって、もともと1000字程度の新聞記事すらまともに読めない多くの日本人は短文でのやり取りに慣れきってしまい、長い文章をもはや書くことはおろか読むことすらできなくなってしまった。その結果、SNSでは真実でなくても短文でわかりやすく、自分の信じたいことが書かれているストーリーけが受け入れられるようになっていった。リベラル派の言説はもともと短文で理解してもらうのは容易ではなく、SNSでの情報発信は不利を極めているのはこの前の選挙を観ても明らかだ。10年前にSNSの普及を阻止できていれば、あるいはSNSでの差別的投稿デマを取り締まる規制リベラル派が主導となって作れていれば(民主党政権であれば作れる可能性はあった)、今の世の中は少しは変わっていただろう。

リベラル派は20年間敗北し続けてきたという事実に向き合い、この先20年で自分たちに何ができるのかを真剣模索しなければならないだろう。

もはや日本国内にリベラルが定着する素地はすぐには見当たらないので、先進諸国との協力も必要になるだろう。

中国に対抗するためにはリベラル価値観の共有が必要だ」というアピール日本国内外で地道に発信し続けるということしかリベラル派が生き残れる道はない。

これすらできないようでは、10年もたたないうちに日本リベラル派は消滅することになることは間違いない。その先にあるのはシンガポール南米東欧のように対外的にはリベラルを謳うが対内的には独裁腐敗国家と変わらない将来だ。

2021-11-12

anond:20211112171139

知り合いの中国人携帯電話認証済みのアカウント買ってTor通して反中活動してる。ロシアとか東欧とかが売ってるらしく、しかもかなり安いらしい。

2021-11-05

ブルマー増田まとめ、その3

直近の記事まとめ

タイトルブックマーク
チェコの民族意識と社会主義とブルマー16
ドイツ映画と黒ブルマー、日本と海外のブルマーフェチ44
ポーランドのブルマー、結局名称は何なんだ?3
非ブルマー地帯ハンガリー、代替としての野外レオタード1
ロシアではレオタードと水着とブルマーを区別しない(?)?
ブルマーについての拾遺集?

投稿時刻は省く。前のまとめで掲載していたのは、平日朝のブクマのつきやすさを調査していたからだ。

実際、近頃5000文字エントリを書いたが、祝日の朝に掲載したためか、スルーされた。

僕の仕事祝日が平日に当たっている場合、出勤なので、うっかり忘れていた。

内容がまずかっただけかもしれないけれども、参考にはなる。

ところで、東欧よりもドイツのほうが関心を持つ人が多いせいかブクマ数が多い。

過去のケースから考えると、「日本人と接点が多い大国について」「露出度が多い」場合に注目されやすそうだ。

過去ブルマー増田まとめ

バズる増田の書き方と、ブルマー増田のまとめ

ブルマー増田のまとめその2、noteでやらない理由

鉄腕アトムとブルマーと。

以上。

またいつか会いましょう。

2021-10-16

金正恩は怖いけど、習近平プーチンフィリピンのドゥルテ、東欧のルカシェンコなど葉別に怖くない

なんか北朝鮮って不気味で怖いんだよね。韓国とかが一緒にオリンピック出場してたり統一の融和をしてたりするニュースを観るとヒェェッーーーーってなる。

でも北朝鮮って世界的に見れば中国ロシアフィリピンのドゥルテ、東欧のルカシェンコあたりと変わらない扱い(むしろ貧乏から雑魚扱いに近い)んだよね。ロシア中国のほうがよほど怖い。ロシアはイマも定期的に暗殺ニュースが出て来るし。あとフィリピンブラジル独裁者とかマフィアマジで全然怖い気になれないない。温かい国に対する陽気なイメージからくるんだろうな。ブラジルとかナンマフィアがちでやばいんだけどな

やっぱ小さい頃に拉致被害者帰還のニュースを見ておっかねえ国だべ……って思った影響がデカイんだろうな。小さい頃の体験ってその後に影響するもんだな

2021-10-08

anond:20211006211009

共産主義の是非なんて戦前からずっと検討されているから、良い面も悪い面も出尽くしている。その上で現状があるわけで、今の状況で再検討しても新しいものは出て来ない。

色々な書籍でさんざん検討されているので、まずはそれらの本を読んで欲しい。新書がとっつきやすい。

ざっと解説するなら、

共産主義個人資産所有を禁止国家の所有と個人への貸与という形に移行する。これは富の再分配効率良く行うため。

→所有欲は個人が持つ基本的欲求だが、それを否定するところから始まっているので既にひずみがある。所有欲が満たされない場合は前向きな動機付けが損なわれ、それを補完するために後ろ向きな動機付け強制労働収容所送り)が強化される。

富の再分配は、分配される前に集約される。この集約時に、抑圧された所有欲が得てして汚職という形で姿を現す。目の前に山ほどの札束が合ったら少しくらい貰ってもばれないって思うでしょ?

・富の生産政府コントロールするのは強権と知能が必要

→知能については、政府コントロールより市場原理の方が優れている。戦後証明された。

→強権は相対的人民権利を下げることとなる。中国情報統制等はその一例。結果、個人利益は低下する。

・主な共産主義国はソビエト連邦中国ベトナムキューバ共通するのは、劣悪な状況を改善するための方法論として共産主義標榜したこと

→劣悪な状況が改善されると、弊害が目立ち、瓦解する。これがソ連

→未だ劣悪な状況にあるとの立場で引き続き推し進めているのが中国中華世界の中心を名乗っていたころに比べたら未だ復権は成っていないとの立場

大分良くなったので市場に関しては市場原理に戻したのがベトナム

大国アメリカが近くにあり、気を抜いたらまた革命前に戻ると思っているのがキューバ

東欧ソ連衛星国は、ソ連テコ入れ西欧との緩衝地帯として赤化された面が強いので、共産主義国として検討するのはあまり意味がない。

まり、よほど酷い状況でなければ共産主義という選択肢は出て来ない。特に戦後ドン底を内需拡大復興してきた経験がある現在日本では、共産主義を取る必要性が薄い。

昨今の情報革新がそれに輪をかけている。

これから共産主義が出てくるとすれば、アフリカかな。

マルクス資本論は「すべてをコントールできる知能が市場政治コントロールする」という理論なので、かなりの理想論

今となってはその理想は「実現し難いもの」と認識されている。

「こうしたらいいじゃん!」が「出来ないんだってば」で反論しつくされている。

そのプロセスがあって今がある、ということを勉強した方が良い。

2021-10-07

anond:20211006211009

東欧中国ソ連キューバなどの父権的で独裁色の強い体制が負のイメージを定着させてしまったのだと思う。

さまざまな表現物を弾圧したり、町を焼いたり、戦車を出動させたり。

興味がない人にまで技術者向けの勉強を無理強いしたり。

イスラム教キリスト教といった宗教攻撃したこともあった。

元々の共産主義とは関係ない、ひどいことをした。

そういうことを繰り返さないよう、アーダーン氏、メルケル氏、ハリス氏、マリン氏のような卓越したイメージを持つリーダーの元で、民主主義お金持ちの財産を回収し、みんなに分け与える必要がある。

例えば共働きで一千万円以上稼いでいる家庭のお金を回収して、一人の稼ぎ頭で頑張ってる家庭や、能力的・精神的に働けない人達に分け与える必要がある。

2021-09-30

乙嫁語り」のファンって

以前、中央アジア話題になるとしゃしゃり出てくる「乙嫁語りファン」がうざいという日記を書いた。

https://anond.hatelabo.jp/20210504195928

まあ、何か自分の好きなものと関連する話題が目についたら語りたいという気持ちはわからないでもない。うざいけど。


さて、そんなこんなで私はtogetterジョージア民族衣装についてのまとめを読んでいた。

素敵な衣装にうっとりしつつ、コメント欄を見たら


乙嫁語り中央アジア気になってたんだよね。衣装素敵。フットワークの軽さも素敵。

乙嫁語りアミルさんの服、上着に腕を通さない袖みたいなのがあって気になってたけどこの男性衣装も似たようなものなんだろうか。

道楽より食道楽としては最近シュクメルリ見かけなくて寂しい(あんまりファミマ立ち寄ってないせいかもだけど)。

乙嫁で見かけて見様見真似で作ってみたウズベキスタンプロフは美味しかったのでシュクメルリレシピ調べてやってみようかな。

松屋レシピがあるはずだからプロフよりは簡単なはず

うわぁ、ついに関係ない話題にまで湧いて出やがったよ、乙嫁語りファン

ジョージア中央アジアじゃないし、100歩譲って衣装が似てるとかなら勘違いしても仕方ないが、似てない。


これに対して

ジョージアのあるコーカサスカフカス)は、中央アジアではないぞ。西アジア東欧、どっちにも区分されることもある文明の十字路。

と、まともなことを言っている人もいたが、何とそれに対して

一応乙嫁のアミルはコーカサスあたりからトルキスタンに嫁いできた設定です

そんな設定ねえよ。

ファンのくせにまともに読んでねーの?

つーか作者本人が「アミルの実家カザフ」ってはっきり言ってるんだけど。


中央アジアコーカサス区別もついてない、どこにでも出しゃばる、漫画の内容も理解してない。

乙嫁語りファン馬鹿ばっかりだな。

2021-09-23

anond:20210920175013

仮に出生前診断が高額であるがゆえに、検査を受けたくとも受けられない貧困家庭が相当数いるのだとしたら。

そして、そのような経済的理由妊娠継続/中止の選択にも影響しているのだとしたら。

出生前診断界隈にも、貧困層ほど不本意選択強要されてしまうという逆進性が存在するのかもしれないね

もし存在すればの話だけど、この逆進性を無くすにはどうすれば良いか

西欧的に出生前診断を一律で義務化あるいは希望者への全額公費負担とするか、逆に東欧的に中絶を前提とする出生前診断自体全面禁止とするか、どちらかをとる必要があるね。

2021-09-09

ガチャよりも国ガチャの方が深刻ではないか

子供は親を選べないというけど、もっと言うと生まれる国や地域だって選べない。

その意味では、全世界の中において日本で生まれ育ったことは誇ってもいい事ではないか

はてな界隈ではすぐに「日本氏ね」とかいうけど、では日本よりもいい国って一体どこよ。

真っ先に思いついたのが世界最大の経済大国米国と、米国以上のGDPを持つEUの中心であるドイツの2カ国。

米国名実ともにナンバーワンだけど、国内銃社会であり、日本ドイツと比べて国民皆保険も満足に整備されていない。

ナンバーワンの割には、人間社会にとって一番大切な部分が欠落していて頭おかしい国に見える。

ドイツ日本とよく似ていて、ヨーロッパ最高の優等生国家

ヒトラーを称賛するわけではないが、ゲルマン民族世界一優秀で素晴らしい。

欧州一の人口GDPを持ち、治安文化レベル社会福祉、地方分権とどの分野も世界最高レベルではないか

東京一極集中日本と比べて、ドイツ首都ベルリンよりも存在感のある大都市ハンブルクケルンフランクフルトミュンヘンデュッセルドルフなど)がいくつもあるのも羨ましい。

ただしドイツは周辺の国と陸続きで、東欧経由で中央アジア難民が歩いて渡ってこれるのは恐怖だよね。

冷戦終結して30年が経過したが、未だにロシア軍の電撃機甲部隊存在は脅威だ。

やっぱり、日本が一番恵まれているのではないか

2021-09-07

anond:20210907201903

しかも産んでるのは東欧中東から移民だしな。ドイツ人が働いて税金を納めて、その金で移民の子が育つという素晴らしきシステム

ポーランドブルマー、結局名称は何なんだ?

はじめに

最初にブルマーについて調査した記事で、ポーランドブルマーの映っている動画を紹介した(3:55頃から)。そのことから自分ポーランドにおけるブルマー存在証明したと満足し、それ以上の調査をやめた。しかし、先日のドイツのブルマーにまつわる記事で、ドイツ語のブルマー名称を知ったこからそもそもポーランドブルマーを何と呼んでいるかを調べた。

結果として、今回は具体的な名称を見つけることはできなかったが、ポーランドにおけるブルマー年代をもう少し細かく絞り込むことができた。

ポーランドの体育の起源

ポーランドの体育の歴史は1805年にさかのぼる。医師であり化学者でもあるJędrzej Śniadeckiが、身体の訓練がなおざりにされ、精神だけの訓練が行われていることを嘆き、体育を創始した。彼の目指した水準は高く、「レスリング、さまざまな武器使用ダンスジャンプ、高い木に登る、溝をジャンプする、水泳乗馬、走りながら馬に乗る」などが教科に含まれていた。また、どうやらそこの学校では、ポーランド語も教えられていたようであるポーランドが分割されていた時代のことと考えれば、驚きである

Kto wymyślił lekcje WFu?

サイト名が「ファクト」で少し胡散臭い

ポーランドとSokół(ソコウ)

ソコルはチェコのブルマーについて記載した記事でも書いた通り、チェコ民族的体育運動協会であるポーランドのソコウはそこから派生した団体である1863年蜂起の失敗後、同年2月設立された。同時期のスカウト運動とは逆に、右翼的傾向があった。それに危機を覚えた当局による迫害が続いた。プロイセン占領下のポーランドでもそうであったし、独立後、再びナチス占領されても迫害を受けた。

にもかかわらず、ソコウはポーランド独立運動の一翼を担ったのである

しかし、共産主義政権が成立するとソコウは違法化され、これにまつわる情報はすべて検閲された。1989年合法化され、1990年にソコルポランド体育協会連盟(とでも訳せるか)

名称を変更、現在は80のグループ8000人を擁し、若者愛国心市民義務を教える団体となっている。

なお、余談だがサッカー庶民スポーツとして嫌ったため、20世紀に何人かのメンバー離脱独自サッカークラブができるが、これがポーランド最初サッカーチームの起源である

Sokół - Wikipedia

英語版では1935年の提灯ブルマー確認できる。ポーランド語版では1937年、提灯ブルマーでのマスゲーム確認できる)

ポーランドの体育での服装(結局ブルマーはいていたか?)

上記の「ファクト」というサイトによれば、当時はズボンとゆったりとしたシャツを着て、女の子ドレスを着て運動した、と書かれている。またソコウ(自動翻訳では「ファルコン」と出てくる)では軍服のようなものを身に着けた、とあるブルマーに関する記載がないことに、僕は困惑した。証拠となる映像画像もそろっているのに、文章が見つからないのである

ポーランド語は一言もわからないので、以下の語を翻訳し、組み合わせて検索してみた。「体操着」「紺色」「ブルマ」「短パン」「共産主義」「1960年」「歴史」「恥ずかしい」など。ここで思いがけなかったのが、中東欧の多くの言語で「体操着」で画像検索すると、女性用のレオタードばかりヒットすることだった。

Wikipediaポーランド語版Mundurek szkolny(学校制服)で検索したが、それらしいものはヒットしなかった。イギリス制服に関する項で、

  • Spódniczka sportowa lub szorty z logo szkoły (dziewczęta)
  • Szorty sportowe (dziewczęta)
  • Kostium gimnastyczny (dziewczęta)

とあり、これは

意味するので、検索のヒントになるかと思ったが、結局見つからなかった。

やっとのことで、あるサイトで、こんな証言を見つけた。

pamietam obowiazkowy stroj na wf szorty granatowe bialy podkoszulek.

これを日本語にするとこうなる。

体育の必需品、ネイビーブルーショートパンツ、白いTシャツを覚えています

これが数少ない、ポーランドブルマーにまつわる証言である。名も知らない誰かのコメントで、ポーランドブルマーはあったのだと、映像だけでなく、言語でも納得できた。

ブルマー写真さまざま

こちら過去ポーランド撮影した写真アーカイブだ。検索ワードをgimnastykaに変えても同じような写真が出てくる。

幸いなことに、写真の下には年代記載されている。1930年代1948年と書かれた写真は提灯ブルマーだが、1960年代を映している写真は、間違いなくショーツブルマーだ。

また、こちらでは、少しダボダボしているが1950年代ブルマー確認できる。

他にもブルマー運動する女性写真は何枚か見つけたが結論は同じであり、リンクをいたずらに増やしても意味がないので、割愛する。

陸上ブルマーについて

陸上ブルマーバレーボールブルマーについてもある程度調べようと思った。一つには、日本ブルマーバレーボールに影響されたという説があるからであり、もう一つにはブルマーポーランド語での名称を探すヒントになるかと思ったからだ。

こちらでは1972年陸上ブルマーの普及の様子を確認できる。

また、こちらでは陸上ブルマーの是非について論じているが、タイトルが「Majtki dla biegaczek」、和訳すると「陸上パンティー」である。これがブルマー正式名称かと思ったが、どうやら違うようである

これ以上探しても見つからないので、調査は一段落とした。元々は体育のブルマー調査だ。プロスポーツブルマーとは少し違う。日本でも競技ブルマーの浸透した年代と、学校制服ブルマーの普及した年代には、かなりのずれがある。名称調査はともかく、この画像検索ではずれが出てくる。いずれ、競技ブルマーの普及した年代調査することがあれば、そのときに改めてまとめなおす。

結論

調査での反省

しかしたら、グーグルもDeepLも、単語レベルでの正確なニュアンスに関してはまだ改良の余地があるのかもしれない。また、日本語から英語からかでも、訳語がぶれた。

それと、今回は自分の落ち度だが、系統的単語を調べず、頭に浮かんだまま検索したので、何度も同じ単語検索してしまった。また、サイトによっても訳語のブレがあった。気晴らしの調査であるとはいえドキュメントファイルかなにかで記録を取りながら調査すべきであった。

しかしたら、画像検索ではなく、文章検索すべきかもしれない。たとえば、「体操着 共産主義」ではこちらの質問サイトが見つかり、ブルマーが黒っぽかったことを示唆する内容もある。

Wątek "Strój gimnastyczny " - wielkiezarcie.com

今後の展開と次回予告

できることなら、なんとかポーランドブルマー名称確認したい。

また、ブルマーの普及状況について、国ごとに調査継続したい。

ちなみに、今回自分は並行してハンガリーブルマー事情について調べていたのだが、思いがけないことが明らかになった。それに関してはできたら一週間以内に記事アップロードし、共有したい。

遅れたら失礼。

2021-08-30

ドイツ映画と黒ブルマー日本海外ブルマーフェチ

ドイツブルマー映画

ある日のことである。以前のブルマーに関する調査に物足りないものを感じていた僕は、なんとはなしに「ドイツ ブルマ」で画像検索した。すると、個人のブログで、戦後西ドイツ舞台にした「橋」という映画ブルマーが映っているのが紹介されていた。1959年映画である戦時中舞台なので、これは明確に戦前にもショーツブルマーが使われていたことを示しているようだ。Youtubeにも動画が上がっており22:48頃からブルマーの出てくるシーンが確認できる。

そんなことから、もうちょっとドイツブルマー事情について調べたくなった。

ナチス時代女子教育

自分が以前調べたナチスブルマーとは、ドイツ女子同盟のものだ。

ウィキペディアによれば、ドイツ女子同盟は、もともとナチズムを信奉する少年の有志で構成されていたヒトラーユーゲントの下位組織として発足したものだが、ヒトラー政権の成立から3年後、全ての未成年男子ヒトラーユーゲント編入されると、これに伴ってドイツ女子同盟強制参加の団体へと変化した。

設立理念は、ドイツの将来を担う「良妻賢母」の育成であり、軍人教育は施さなかった。よって、健康子供を産むためにカリキュラム家政学ではなく、体育の方に重点が置かれた。つまり、国によって「女らしさ」「母性」「健康」が強制されていたわけである。そのせいか略称をもじった卑猥ジョークもあったらしい。

さて、そういうわけで、軍服のような制服のみならず体育教育に使う、こちらのように黒い短パンというか提灯ブルマー姿の女性確認することができる。写真によっては、サイズがあっていないせいか、角度のせいかほとんどショーツブルマーのようになっているものもある。

ちなみに、こちらのサイトによれば、ブルマー卒業すると白いワンピースになったそうである。また、色は黒である言及されている。

しかし、写真を見る限りでは、冒頭の映画ほどハイレグではない。これは地域によってブルマーの規格に差があったのか、それとも監督趣味だったのか、よくわからない。1930年代のThe Woman’s League of Health and Beauty(英国健康増進団体ヨガも取り入れている)ではhttps://flashbak.com/the-womens-league-of-health-and-beauty-nazis-pilates-and-the-birth-of-the-keep-fit-movement-4580/:title=

ショーツブルマーに似た制服]で運動しているし、https://aurora-ray.blog.ss-blog.jp/2017-09-15=ドイツ女子同盟フィギュア(オーロラモデル 1/35ミリタリー WWII ドイツ少女同盟 体操着姿 ガレージキットフィギュア ML76)]ではやっぱりショーツブルマーに似ているのだが、詳細はわからない。冒頭で紹介した映画ではのんびりしたシーンであり、ナチス的な全体主義をあまり感じない。もしかしたら、ドイツ女子同盟とは別に普段からブルマーがそれなりに普及していなことも考えられなくもない。

戦後女子体育

その後ドイツではブルマーはどうなったか。以前の記事にも書いたように、東欧ではブルマー採用されていたことを示す写真はちらほら見つかったが、制服として具体的にいつ頃採用されていたかなどの情報は見当たらなかった。そのため、しばらく調査暗礁に乗り上げていた。

きっかけになったのはDeepLやGoogle翻訳である英語ショーツブルマー意味する語の一つ「gym knickers」をドイツ語にしたところ「Turnhose」という語が出てきた。これで何かがわかるかもしれないと思った。確かにこれは「短パン」を意味する言葉に過ぎない。だが、ドイツ語のウィキペディアには、英語版とは違い、こんなことが書いてあった。

Für Frauen, Mädchen und Jungen (bei Jungen aber nur bis zum Alter von etwa zehn Jahren) gab es etwa zwischen 1960 und 1990 Turnhosen in Slipform, die zwar umgangssprachlich Turnslips genannt, im Katalog aber unter der Bezeichnung Turnhose geführt wurden. Als Material verwendete man anfangs schwarzen Doppelripp und Helanca. Passend dazu gab es auch die Turnhemden.

これを自動翻訳するとこうなる。

女性女の子男の子場合(ただし、男の子場合は約10歳まで)、1960年から1990年の間にパンティーの形のジムショーツがありました。これは通称ジムブリーフと呼ばれていましたが、カタログにはジムショーツとして記載されていました。当初、使用された素材は黒いダブルリブヘランカでした。それに合うジムシャツもありました。

やっとのことで、具体的な年代特定できる情報を見つけた。1960年から1990年、確かにドイツではショーツ型のブルマー採用されていたのだ。

もちろん、出典が明記されていない以上どのくらい正確な情報かはわからない。ショーツブルマー(上ではジムブリーフと訳されている)を意味する「Turnslips」で画像検索してもまったくそれらしいものは該当しない。だが、調査は確実に一歩前進した。

ポーランドロシアでの調査は難航

ドイツブルマーがいつまで採用されていたか、かなり具体的な情報を手にすることができた。しかし、今回のドイツや前回のチェコとは違い、ポーランドロシアに関する情報はなかなか手に入らない。昔の記事のように確かに写真はある、動画もある。だが、文字情報が乏しいのだ。「ソ連 体操着 歴史」「ソ連 体育 制服」「体操着 1960」などと単語を変えてもなかなか引っかからない。おまけに、ポーランド語でgym knickersを訳して「majtki gimnastyczne」で検索すると、スポーツ用の下着しか出てこない。また、言語によっては体操着に該当する言葉を探しても、レオタードしか出てこないこともある。

プロ陸上選手ブルマ姿になっているものは出てくるが、学校での採用事情については、なぜかデータが少ない。

難航の理由? それから海外ブルマーマニア事情

資料が見つからない理由は恐らく三つある。一つは、ロシア語やポーランド語ではブルマーを何と呼んでいたか、正確な名称がわからないことだ。チェコ語では、幸運なことに「Jednotný cvičební úbor」が「体操用の制服」といった意味で、直訳でもよかったようだが、他の国の言葉ではそうでなさそうだ。

もう一つは、そもそもネット資料が載っていない可能性だ。国によってネットの普及した時期は異なるが、紙媒体資料をわざわざネットに乗せる熱意や理由がないことも考えられる。

最後に、これは前述の熱意がないことと重なるが、欧米ではそもそもブルマーに対して関心が薄いのではないか海外にも服装に対するフェティシズムはあるようだが、何がセクシーと感じるかは国によって全然違う。ブルマーフェチの人は海外では人数が少ないのではないか

全くの推測だが、ブルマー時代末期には、ブルマー性的に感じるあまり盗撮する者が後を絶たなかったという。それが原因で、ますますブルマー性的だという感覚が強まった。となると、日本ブルマーマニアが増えた理由は、個人カメラビデオ日本で普及した時期にも理由があるのかもしれない。

まとめ

今後

ポーランドロシアでのブルマーについての文字情報が見つかったら掲載する。しかし、いつになるかはわからない。また、東ドイツ西ドイツとでブルマーの普及に違いがあったか。このあたりも資料が乏しいが、見つけたら公開したい。

また、今まではブルマーはほぼ紺色と思い込んでいたが、黒という記録を見つけた。白黒写真画像しか見つからなかったケースを、再検討する必要がある。

2021-08-08

anond:20210808102419

東欧に行った開発はユーロ物価が高くてキツイって言ってた

インド人間価値観が合わないって

どっちも駄目だわ

2021-08-06

記事掲載までのタイムラグ悲惨なことになったケース

8割おじさん「8月新規感染者5千人超」は誇大な数字か| デイリー新潮

最近話題新潮のこれ。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.dailyshincho.jp/article/2021/08050557/?all=1

掲載は先週だが、「次週表記の号を前週に売る」という慣行のせいで5000人超になった日と号の日付が重なるという奇跡を残した。

木村盛世なんか使ってるのがおかしい。新潮は文春と同じ調査報道スキャンダル路線模索しているようだが実力が天地ほど開いてしまってもう無理というのが窺われる記事品川から京浜急行快速特急に追いつけと京浜東北線に乗ったが蒲田まりだったような侘び寂びを感じさせる。

「罪深き」私にとってのオウム 島田裕巳

島田裕巳オウムシンパ宗教学者だった。地下鉄サリン事件の前からオウム真理教に惹き起こる疑惑に対し、教団施設取材しては「オウムとは無関係」という結論を書いていた。

1995年3月20日地下鉄サリン事件に関して東京新聞に問われ「私が中まで見たところ、サティアン宗教施設であって毒ガス工場などではない」とコメント3月22日の同紙に掲載されたが、同日に警察は大々的に第7サティアンを捜索、それがTV新聞で通常番組差し替え報道されている日に島田の「サティアン宗教施設毒ガス工場ならず」のコメント掲載される珍事となった。

 

これを受けて島田は翌月の宝島30に『「罪深き」私にとってのオウム』を寄稿する事になった。

島田の舌禍はこれに留まらず、TVなどで名指しで散々批判罵倒を受けた。当時、オウム近代への疑義評価するのが知的とのスノビッシュな風潮があり、それに乗っかっていた文化人たちが批判逸らしの為に島田スケープゴートにした為に更にバッシング苛烈さを増し、島田が勤務していた日本女子大にもクレーム脅迫殺到して島田解雇された。

 

オウム島田擁護最初から利用しており、教団へのバッシング逸らしの為に島田の居宅のあるマンション玄関を爆破した。教団側の島田を狙う犯行があると見せかける為であった。

ソ連が攻めてくる 中川八洋

中川八洋アフガン侵攻等を受けて80年代ソ連が攻めてくるから軍備を急げとの主張を論壇誌で繰り広げていた。

ところがゴルバチョフ書記長就任してペレストロイカデタントを進めると当然に西側諸国の態度は融和になり、同時に西側でのゴ書記長の人気は絶大なものになっていった。

これに対して中川は「ゴルバチョフ政策反動化している」「ゴルバチョフ路線侵略主義に転じている」と論壇で主張し続けた。

だが実際にはそんな局面は無く、バルト三国独立を認め、東欧衛星諸国にも改革自由化を迫るなどしており、ベルリンの壁崩壊など劇的な自由化の流れが起きていた。

要するに「ソ連」という敵が無くなると反共アイデンティティの拠り所がなくなってしまうので固執していたのである

西側心配というのは寧ろ一貫してゴ書記長の失脚により東側自由化デタントの流れが巻き戻る事であった。それほど急激な変化が東側で起きており、後発の政変になるほど革命崩壊と呼ぶべき状況が発生していた。

その心配の通りにソ連共産党守旧派クーデターを敢行、それは鎮圧されてソ連邦は廃止されるという劇的結果になった。

 

ところが中川は相変わらず論壇誌ゴルバチョフ脅威論を書いていた為にクーデターソ連崩壊と同時か直後に「ゴルバチョフソ連が攻めてくる」論が発表されるという珍事に至った。

 

これによって中川反共論者として干されてしまい(市場の前提が無くなったのだからそりゃそうだ)、主に徳間書店から黒表紙の陰謀論本を出すようになった。当時は陰謀論オカルト本が流行っていたのだ。

ところがオウム事件が発生するとオカルト陰謀論が氾濫しているのが原因だというもっともな反省が起こってその市場も無くなってしまった。

 

2021-07-28

東京オリンピック 途中中止から1か月後の世界を予想してみる

1.感染者の推移

東京都感染者は毎日3000人くらいで高止まりし、地方感染者を含めると連日1万人超えの感染者が発生するとみる。理由は2つ。

「①五輪と言うステイホームコンテンツが無くなったことによる人流増加」・・・これが最大の理由五輪が始まってから繁華街の人流は夜間を中心に10~30%くらい減っており、中にはコロナ流行開始前(2019年同時期)と比べて7~8割減を達成している地域もある。日中帯はそこまで大きくは減ってないが、平日に限っては五輪開始前より5~10%くらいの減少がみられる。つまり五輪によりテレワークに移行している人も少なからずいるのだ。五輪を中止したらこ人達の人流が戻ってしまう。

②「”これで医療が楽になる”という誤った情報がまん延し、さらに人流が増加」・・・医療逼迫を防ぐために中止」という話が「五輪が無くなったか医療現場が楽になるからみんな安心して外に出よう」に変換されてしまうためだ。夜間は店が閉まるので休日日中帯に人出が集中する。人は楽なほうに意識や行動が流れる休日日中帯の人出は、コロナ流行開始前にまで戻ると見る。

2.景気

どうみても悲観的な未来しか見えない。後進国に落ちるだけだろう。

①「イベント類が全滅」・・・五輪ですら中止したのだから」の一言が全国にまん延してしまい、音楽スポーツイベントだけでなく集会レベルイベントも全滅する。

②「日本企業外国から相手にされなくなる」・・・実はこれが一番怖い。いま日本がかろうじて先進国の仲間に入れてもらっているのは「日本人は契約通りにやりきってくれる」という世界的な評判が定着しているかである契約に対する信頼度世界トップクラスなのだ東南アジアアフリカ欧州各国は契約不履行を普通にやってくるのと比べて差別化が図れている。

五輪中止により、その差別化要素が無くなってしまうと、日本はどのレベルの国だとみなされてしまうか?

回答は「東欧レベルであるセルビアとかアゼルバイジャンとかのレベルにまで一気に低下する。

その結果、日本全国で生活レベルは一気に下がる。失業率は跳ね上がり、電気停電日常茶飯事となり、医療レベルも落ちるだろう。一部の左翼にとってはそうなることで一時的に留飲は下がるだろうが、他の一般国民にとっては不幸にしかならない話である

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