幼いころからブルマーが大好きで、それは一貫しており今でも変わっていない。
ただし、ブルマーを盗むような真似をしたことはなく、単純にお尻が好きらしい。ブルマー単体にはそこまで興味はない。お尻の部分に色がついていてふとももは素肌のまま、その色の対比に対するフェティシズムだ。
そうしたわけで、競泳水着もレオタードも好きだし、パイロットスーツも色分けされていれば許容範囲だ。バニーガールもかわいい。
逆に、お腹の見えるビキニはそこまで好きではない。おっぱいとお尻を隠すだけの扇情的な姿よりも、上半身にパーカーを羽織ったビキニ姿のほうが興奮する。上半身をしっかりと覆いながらも下半身が露出しているのが好きだ。だから上半身ジャージ下半身ブルマー、いわゆるジャーブルは最高だ。同じ理屈でミニスカートにパンチラ防止のブルマーも素敵だ。もちろん、チアのアンスコも好物だ。ショートパンツ女子もいい。ただ、なぜかストパンにはそこまで食指が動かない。白い下着は紺色のブルマーほど好きではないからだろう。臙脂や緑のブルマーもかわいいが、紺色にはかなわない。でも、陸上女子のレーシングショーツは、ブルマーに似ているからかへそ出しでも興奮する。腹筋もかっこいい。
それはさておき、これには何か原体験があるのだろうか。確かに、YMCAの体操教室で、優しいブルマー姿のお姉さんが、といっても自分は低学年で相手はせいぜい高学年くらいなのだけれど、よく構ってくれたから、そういう好印象があったのかもしれない。それに、跳び箱や鉄棒、平均台やマット運動をするために並んでいると、必然的に後ろからブルマーを見ることになるから、それでお尻が大好きになったのではないか。あるいはプールの授業の女子のスクール水着に何か思うところがあったのか。
そういう風に説明できれば、さぞわかりやすいことだろう。しかし、自分にはそれよりもさかのぼる記憶がある。鉄腕アトムだ。子供のころ、白黒時代のアニメを紹介している番組で見たのが、アトムとのファーストコンタクトだ。
鉄腕アトムは少年の姿をしているが、なぜかパンツ一丁で空を飛ぶ。その姿を、自分はなぜかかっこいいと思っていた。どうしてパンツ一丁がかっこいいと思ったのか、その理屈はわからない。でも、小学校に上る以前に青のパンツ一丁でポーズを決めてみたいという願望があった。持っていたパンツは白だけだったのに。今にして思えば、それは性器と直結する以前の性欲だったのかもしれない。おちんちんよりもお尻のほうがエッチだと思っていた覚えがあるのだが、これはフロイトのいう肛門期性欲なのだろうか。
やがてその原=性欲が対象を少年から女性へと移し、ブルマーフェチに変わっていったのではないか。今でもレオタードも競泳水着も、青や紺が一番かわいいと思っている。
昔から実写のヒーロー、ヒロインものが苦手で、きぐるみもヒーロー、マスコット問わず苦手だった シュシュトリアンの鶏の怪人はまじで発狂しそうなほどこわかった
現代であるならアトムは美形なので男の娘で通用すると仮定するとその性的芽生えは正当なものであると言えましょう!
鉄腕アトムとブルマについては、こういう記事があった。 https://delete-all.hatenablog.com/entry/2015/04/12/220644
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