はてなキーワード: レジストリとは
あこがれの英字キーボードを手に入れたから早速会社のパソコンに接続してみた。会社のパソコンは Windows 7。解像度もメモリも CPU も悲劇的な支給パソコンをなんとか使えるレベルで動かしてくれる頼もしいやつ。
「カシュカシュカシュ」
う〜ん、シングルクォーテーションとダブルクォーテーションがうちやすい! あとアットマークをシフトを押しながら入力するのは新鮮かな。
「コトコトコト」
スペースキーが広い! 打ちやすい! ついつい連打しちゃう。キー配列になれるのは時間がかかりそうだけどハッカーみたいでかっこいい。だけどちょっと、ううん、かなりストレスフルなことが一点あって、日本語を入力しようとしたらキー配列がJIS配列になっちゃうんだ。いちおう英字配列にはキーコンビネーションで切り替えられるんだけど、キートップの印字とちがうじゃない。ほら '*' が '(' だったりさ。
今思えば英語入力にわりきって使えば良かったって思うよ。でも往々にしてわりきるのって無理でしょ。
こまったときのグーグル頼み。グーグルさんに日本語キーボードのパソコンで外付け英字キーボードを上手く使う方法はないのって聞いてみた。そうしたらいろいろおすすめしてくれたから、まあ、このくらいの苦労はしないと英字キーボードを買った意味はないよねって、というかこっちから苦労を買ってやろうって、ふふんと思いながらいろんなページを確認したの。業務中だったけど。
それで、レジストリを書き換えてやればいいって書いてあるページを見つけた(http://blog.heiichi.com/?eid=792239)。書き換えるのは
パス : HKEY_LOCAL_MACHINE/SYSTEM/CurrentControlSet/Services/i8042prt/Parameters キー : LayerDriver JPN, OverrideKeyboardIdentifier, OverrideKeyboardSubtype
か。でもレジストリエディタってなんか使いづらいし、怖いなあ。おっとそういえば業務のデファクトスタンダードアプリ Excel で、拡張コンテキストメニューから「読み込み専用で開く」ためにレジストリを書き換える PowerShell スクリプトを作ったんだっけ。マイクロソフトオフィスがアップデートするたびにレジストリ書き換えられるもんだから、あたまにきて作ったんだっけ……。
New-ItemProperty -Force -Path 'Registry::HKEY_CLASSES_ROOT/Excel.Sheet.12/shell/OpenAsReadOnly' -Name ddeexec -PropertyType String -Value "[open("%1",,1,,,,,,,,,,,,1,,1)]"
よっし、エンジニアならコンポーネントの再利用だな、ってスクリプトをコピーしてぺたぺた(スクリプトは超危険なので割愛!)。パスをかえて、値はこれで、そうそう現在の設定を確認して英字配列と日本語配列を自動で切り替えるようにしたいな、むふふ、なんてつなげたばかりの英字キーボードですくりぷとすくりぷと書いていたの。
そんで実行。エラーか。ふむふむああええおお、パスまちがえちゃった。
こんどこそ実行。エラーなく終わって、ちゃんとキーの名前と値が入っている。さてさてそれでは再起動しましょう。
「ブイーン」
これ面倒なんだよなー。ハードディスクの暗号化解除っと。あれ、起動画面に移らないなあ。メモリチェックが走っているのか。ふーん。
……おわらないんだけど………………………………………………。おそるおそる画面をみたら、
「Windowsが起動できませんでした。システム管理者に連絡してください。」
うっわーーー。ブルースクリーンだーーー。はじめて見たーーー。本当にブルースクリーンででるんだなあ。
正直このときはラピュタをみつけたパズーの気分だったかも。ぼくの場合はこの先にはわくわくなんてなかったけどさ。だんだん、やべー、これやべー、これやべーや、これすごくやばいよね、って正気にもどった。そんで隣のお仲間にバレる前に強制終了。ふう。多分再起動中だっておもってくれたよね。
だいじょうぶだ Windows は軍用にも使われる堅牢性の高い OS だ。これくらいのエラーは普通再起動したらいつもと同じように退屈な起動プロンプトがでるはず。そうやって自分をまず信じる。それが一番大事。
まずは軽い深呼吸。そして電源オン。
「ブイーン」
ハードディスクの暗号化解除は BIOS レベルだから変わらないのか。Windows は予期されない終了をしたって? そのとおり! 気にせずに君はいつものように平常心で起動してくれたまえ。
あかんわ。これ完全にあかんわ。二回起動して二回だめって、これなんかいやってもダメなパターンはいったよね。エンジニアのはしっくれだけどそれくらいはわかる。
とりあえず電源を落として、気持ちを落ち着かせるために散歩しよう。ああ、今日は雲がきれいだなあ。風もふいていてはるだなあ。どうしよ。ぼくも答えはわかっていたんだけどね。管理部にごめなさいしてリカバリ DVD をかりてくればいいんだよね。でもさ、ただの箱になったパソコンはお客様のものっていう派遣の立場だしさ、絶対に原因追求でレジストリいじったことを告白させられるしさ、ああなんか春と秋ってにてるよね。
あとさブルースクリーンになった原因もわかったの。ふいにあああれだなって思い浮かんだんだけどさ、スクリプトつかいまわしちゃったせいで OverrideKeyboardSubtype キーの型を DWORD じゃなくて String にしてたのよ。ぜったいにこれで起動シーケンスで致命的エラーはいてんだろうなって。
そんな風に思いながら、自席に戻って、もう一回電源起動。もう一回よく画面を確認する。……むむ自動修復だと。よかろう最後の望みだ。かなえてやろうじゃないか。へー最後に記録した正常状態にシステムを復元するのか。なんか説明書きに「最近インストールしたプログラムとか消えるかもね。ハハッ。」て書いてあるけど、しばらくインストールなんてしていないし、初期状態に戻んなかったらまあいいよって感じ。ポチッとな。
そんでもって三十分から一時間経ったかなあ。あまりにも時間がかかるからトイレの個室で頭をかかえてたの。自席に戻るとパソコンの電源が落ちているわけ。さてとこれはラストチャンスだ。なんのチャンスかわかんないけどラストであることはあきらかだよね。そして電源をいれた。
この時ばかりは神様に祈ったね。だって計算機はプログラムしたようにしか動かないから、お祈りなんてしても意味ないもんね。だから神様にお祈りしたの、どうかおねがいします、今後はこれにこりてレジストリなんてぜったいにいじりませんので、この計算機が正しく動くことを祈ってくださいって。
結局、無事復旧できた。なにひとつ異常なく Windows 7 は立ち上がって来て、みなれた壁紙がでてきた。おそるおそるレジストリを確認したら、ちゃんとぼくがいじくるまえにもどっていた。ありがとう Windows! ありがとう自動修復機能! いちおうありがとう神様!
それでも外付け英字キーボードで日本語入力したいんだーて人はここらへんを見たら幸せになれるよ。
USB英語キーボード付けた。(英語、日本語キーボードの共存、KeyboardTypeOverride) 202122 (http://202122.iku4.com/%E3%83%91%E3%82%BD%E3%82%B3%E3%83%B3/%EF%BD%95%EF%BD%93%EF%BD%82%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89%E4%BB%98%E3%81%91%E3%81%9F%E3%80%82%EF%BC%88%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E3%80%81%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89)
USBポートに対しての設定だからブートで失敗することはないと思うよ(ブルースクリーンを発生させたもののことば)。
いちおうこれを書くにあたって、自宅のパソコン Windows Vista で再現できないかためしてみた。検証内容は以下の二つ。
結論としては両方とも大成功! ちゃんとレジストリエディタから編集したら、英字キーボードで日本語入力が快適にできるようになったし、 DWORD を String に変更したらブルースクリーンがでるようになったし! Vista だと会社の Windows 7 ではできた自動修復ができないし! なんかブートセクションとデータセクションが分けられるようになったのって Windows 7 かららしいし!
だけどここは会社じゃなくて自宅だから、メイン OS の Ubuntu で Windows 領域をマウントして華麗に chntpw を叩いてレジストリを修復できる。そう Linux ならね。
誤訳御免。
とりあえず力尽きたので、公開されたメールのやりとり
とか、NPMの説明
http://blog.npmjs.org/post/141577284765/kik-left-pad-and-npm
このドキュメントでは他のnpmを公開している人とのモジュール名の紛争について取るべきステップを記述している。
このドキュメントは"npm行動規範(Code of Conduct)"で説明されている容認可能な行為の明確化であり、このドキュメントに記載されている内容はnpm行動規範のいかなる側面に対しても矛盾する解釈を与えるものではない。
パッケージ名を不法占拠してはならない。コードを公開するか、さもなくば去るように。
あるユーザがモジュールを公開していて、その後、他のユーザがその名前を使いたいと思うケースがしばしばある。ここではよくある例を記述する(個々の例は実際の出来事に基づいている)。
それぞれの状況下でのアリスからのクレームは議論されるであろう。しかしそれらのケースでアリスが取るべき適切な段取りは共通している。
これまでのほとんど全てのケースでは、巻き込まれた当事者は重大な介入を要さずに妥当な解決へと到達することができた。多くの人々は本当に合理的になることを望み、おそらく彼らがあなたの邪魔をしていることに気付いてすらいない。
モジュールのエコシステムはそれらが可能な限り自律的である限り最も活気づいて力強くなる。もし管理者がある日あなたが取り組んでいたものを削除したら、それは理由のいかんにかかわらず多くの人を怒り心頭にさせつつあるのだ。人々が自分らの問題を相手との敬意を持った会話により解決すれば、その交流にたいして皆が良い気持ちで終わりを迎えるチャンスを得るだろう。
幾つかの事柄は許されておらず、npmの管理者に注意喚起された時点で議論なく削除されるだろう。例えば:
もしそうした悪い振る舞いを見たらすぐにabuse@npmjs.comに連絡ください。あなた自身でそうした悪い振る舞いを解決しようとする必要はない。われわれはここにいます。
これは生きた文書であり時間とともに更新される。変更点を確認したければ、gitの履歴(https://github.com/npm/policies/commits/master/disputes.md)を参照
Copyright (C) npm, Inc., All rights reserved
本ドキュメントは"Creative Commons Attribution-ShareAlike License."(https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/)の元で再利用可能。
Windows 98SEを使ってた頃、バリバリにレジストリをいじくってたけど、劇的にパフォーマンスがよくなるわけではない。
10年前のCeleronのパソコンを使ってても、レジストリを編集したところで体感できるようなものはない。
プログラムを起動しただけでレジストリには何かしらのデータが書き込みされるんだよ。
だから「レジストリが汚れるからポータブル版を使おう」←これ無意味なんだよ。
自宅のPCでしか使わないのにポータブル化してプログラムを使うのがまったく意味が分からない。
Windows10を予約しろといううざい宣伝を阻止する方法として、MSは更新プログラムをインストールしてグループポリシーを設定しろというバカみたいな方法を出してきた。
そんなことをしないといつまでたってもWindows10にアップグレードしろと露骨に宣伝してくる。通知アイコンを非表示にしても再起動すると表示されるので非常にうざい。7/29以降はアップグレードしろとポップアップが起動するたびにずっと出続けるだろう。
グループポリシーやらレジストリやらを設定するより、うざい原因となる更新プログラム自体を削除するのがより適切である。
KB3035583(田の字)とKB3068708(情報収集)、KB2952664(アップグレード可否判断)を削除すればよいが、消しただけでは次回のWindows Updateで復活してしまうのでこれらの更新プログラムを非表示するのもお忘れなく。
ちなみに、Windows UpdateをサボっているせいでWindows10の宣伝ができないPCへの対策は、インターネットに接続している限りやろうと思えばできるので、この方法がいつ無駄になってもおかしくはない。そういう意味では、勝手に更新された場合の対策にグループポリシーやレジストリ設定しておくのも間違いではないのかもしれない。
それにしても、なぜMSはここまでして自分から嫌われ者になりたいのか。凡人には到底理解できないししたくもない。
一番の問題は、Windows以外のライバルがいないこと。Linux?それはライバルにすらなってない。まともなGUIを実装してから出直してきな。Windowsも劣化してるからチャンスだぞ。MacOS?Apple商標ロゴの付いたコンピュータにしか入れられないOSにライバルと名乗る資格はない。
上からのむちゃぶりで慌てて動画作成したときに変なものをインストールしてしまったんだろう。
定期的に stormfall というオンラインゲームの広告がブラウザポップアップするようになってしまった。
疑わしかったのは mp4splitter_setup.exe というもので、
ダブルクリックするといきなりダウンロードが云々とか変な挙動をしたので慌てて消したんだけど遅かったんだろう。
ダラダラ対策してしまい、どうすればよかったのか分からないのでセキュリティに詳しい人からのツッコミ待ち。
あと、同じように困っている人への情報共有。
http://general-changelog-team.fr/en/tools/15-adwcleaner を使って関連しそうなレジストリ項目、ファイルなどを削除する。
でstormfallと名のついたものを消した。でもポップアップが続く。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Schedule\TaskCache\Tree\ 以下に6つstormfallと名のつくものがあった。削除。
それに関連付けられていた
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Schedule\TaskCache\Tasks\ 以下の3つのキーも削除。
でもポップアップが続く。
C:\Users\User\AppData\Roaming\Microsoft\Internet Explorer\Quick Launch\StormFall.lnk
C:\Users\User\AppData\Roaming\StormFall
C:\Users\User\AppData\Local\StormFall
今のところポップアップはおさまっている。(追記)→と思ったらまだだった
C:\Users\User\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\Default\Web Applications\plarium.com
というのがあるのだ…。これを消してみた。
何かしら穴があったんだろうけど涙目。
JavaもAdobeも最新版にするように気を付けてたんだけどな…
どうしよう、面倒だけどパスワードも全部変えた方が良いのかな。
はてなブックマークボタンを設置した一部サイトに対するセキュリティ警告に関する調査の経過を報告します
http://bookmark.hatenastaff.com/entry/2014/11/06/101514
で、下記やったけど不明でした。という報告だ。
なのに、この下の段落を入れることで、まるで最近話題のDNSハイジャックでした。みたいな空気にしてる。
一連の調査結果より、JPCERT/CCと日本レジストリサービス(JPRS)は11月5日付で、国内組織が使用する .com ドメイン名の登録情報が不正に書き換えられるドメイン名ハイジャックに関する注意喚起を発表しました。
http://bookmark.hatenastaff.com/entry/2014/11/06/101514
これなら、天下の日経新聞と同じじゃしょうがないと、情強気どってるブクマカをだませる
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ05H3S_V01C14A1000000/
はてなの件は、DNSハイジャックとは異なる可能性が高い。現在も進行中だ!
はてなの件は、DNSハイジャックとは異なる可能性が高い。現在も進行中だ!
DNSハイジャック被害を受けた日経新聞のセーフブラウジング診断
http://www.google.com/safebrowsing/diagnostic?site=www.nikkei.com
このサイトで過去 90 日間に Google がテストした 19027 ページのうち 0 ページで、ユーザーの同意なしに不正なソフトウェアがダウンロードされ、インストールされていたことが判明しました。Google が最後にこのサイトを巡回したのは 2014-11-05 で、過去 90 日間にこのサイトで不審なコンテンツは検出されていません。
このサイトは 3 個のネットワーク(AS9593 (NIKKEI), AS15169 (GOOGLE), AS13414 (TWITTER-NETWORK) など)でホストされていたことが判明しました。
Google が最後にこのサイトを巡回したのは 2014-11-05 で、過去 90 日間にこのサイトで不審なコンテンツは検出されていません。
http://www.google.com/safebrowsing/diagnostic?site=st-hatena.com
このサイトで過去 90 日間に Google がテストした 2533 ページのうち 122 ページで、ユーザーの同意なしに不正なソフトウェアがダウンロードされ、インストールされていたことが判明しました。Google が最後にこのサイトを巡回したのは 2014-11-05 で、このサイトで不審なコンテンツが最後に検出されたのは 2014-11-05 です。
不正なソフトウェアには 110 scripting exploit(s), 19 exploit(s), 6 trojan(s) などがあります。感染先のコンピュータで平均 3 個のプロセスが新たに発生しています。
不正なソフトウェアは 40 個のドメイン(fn84.fr/, wkdjfgka.ddns.me.uk/, javaterm.com/ など)でホストされています。
15 個のドメイン(muramoto.net/, meomore.com/, fn84.fr/ など)がこのサイトの訪問ユーザーに不正なソフトウェアを配布する媒体となっていたようです。
このサイトは 29 個のネットワーク(AS9370 (SAKURA-B), AS701 (UUNET), AS209 (QWEST) など)でホストされていたことが判明しました。
st-hatena.com は、過去 90 日間に 59 個のサイト(vip2ch.com/, blog.goo.ne.jp/nakazato-hitoshi/, netouyomilitary.com/ など)への感染媒体となっていた形跡があります。
Google が最後にこのサイトを巡回したのは 2014-11-05 で、このサイトで不審なコンテンツが最後に検出されたのは 2014-11-05 です。
まったく、違うでしょ。
Google が最後にこのサイトを巡回したのは 2014-11-05 で、このサイトで不審なコンテンツが最後に検出されたのは 2014-11-05 です。
最近、窓の杜とかVECTORのダウンロードサイトに、本来のソフトをダウンロードさせるページに、全く関係の無い別ダウンロードサイトの広告が表示される事がある。具体的に言えば、SOFTNICとその一味の広告(ぐだぐだと、うちはまっとうな会社と言ってるけれど、実際に被害にあった人達の症状からするとウィルスやマルウェア)。
窓の杜だったら窓の杜のダウンロードボタンに酷似したリンク広告画像を表示させ、自社のサイトへ誘導し、貰いたくもないソフトを抱き合わせでインストールさせる。物静かに情報漏えいさせるソフトもあれば、レジストリ一覧をいきなり表示させて有料版ウィルス対策ソフトへ移行しろと催促させるソフトなどいろいろ抱き合わせさせられるものもある。入れられるのは、その時々によって違う。
インストールの許可をしてインストールする以上、ダウンロードサイトが次々とアドレスを変える以上、ウィルス対策ソフトがすぐに対策をしてくれるとは思えない。
要するに、スマホやiPhoneも情報漏れる心配した方がいいけれど、PCも今や似たような状況という事。まだマシだろうけれど。
わけあって、Windows 7 64bit版に Microsoft Office の複数バージョンをインストール(Office 2007 (32bitバージョン)をインストールしていて、そこへ Office 2003 を共存インストール)。
拡張子 xls のファイルアイコンダブルクリックは、2003のほうが開くようになった。既定で2007を開かせたいのだが。。
http://support.microsoft.com/kb/292491/ja
http://support.microsoft.com/kb/141275
記事から察するに、こちらの方はうまくいったようだが...
会社で貸与されたパソコンがVISTAだった。Windows触るの、2000以来なんですけど。 今までマカーだったので。久しぶりに触ります。なかなか新鮮。
でも、ずっとまえから不便だなーと思ってたことがそのままでワロタ。あれわざとなんですかね。仕方ないのでautohotokeyで1日がかりでそこそこ使えるものにしました。。
なんというかWindowsの悪いところ全然なおってねーじゃん。レジストリって今でもあるのね。記憶に間違いがなければあれって確かDOS時代の設定ファイルでファイルがでかくなったから仕方なくDBにしたやつでしょ。あんなのまだ使ってるとか。
OSXはそそもそもUN*X環境なので使いやすいが、WIndowsのCygwinは管理者権限いるのね。最小インストールなら入るけどgccすらインストールできないから段々使わなくなった。rrsyncしたいのに。
地味にフォルダを作るショートカットがない。あるけどALT+w - w- f でしたっけ? めんどいわ。そういやドザの人がWin+Dがショートカットで一番便利って聞いたので使ってみたけど元に戻せないワロタ。ウインドウをたたむのはいいけど元に一発で戻らないのか、これ。
そんなんより何が驚いたかって日本語入力のIME切り替えるのにALT + 英数が未だに使われてるのね。あれ罰ゲームか何かだろ、日本のGDP下げようとしてるだろ。今どきトグルwしかもめっちゃキー遠い。
くっそ効率悪いので右ALT=にIMEオン、左ALT=IMFオフを割り当ててた。
仮想デスクトップとかもないし。これはVirtuaWinをを入れたら作業効率が倍増しました。設定がちょっと面倒です。
あとF1とかINSとか間違って押したら面倒なんですけど。これもキーバインドで殺した。一番いらないのがCAPSLOCKだよなあ。まあこれはMacにもあるけどAirみたいに隅っこに追放して欲しい。Aの横はCtrlがいい(キーバインドで直した)
え?大文字ばっかり打つ時がある?そういう時は小文字で書いたあとvimでggVG+U押せば全部大文字になるよ。
あと、ウインド閉じる共通のショートカットないのね。これすごくない? アプリ依存て。イベントはあるのにショートカットはないっていう。仕方ないのでWin+qでウインドウ右上の「x」印を押した時と同じ挙動をするようにしたらすごく便利になった。
マシンがめたくそ重たいので、タイトルバーとかフォントのデザインをXPにい似た感じ(クラシック表示ってやつ?;)にしたらかなり軽くなった。CPU/GPUが追いつかないならそんな機能いらねーよ。なに考えてるんだ。
それから画面ロックがWin+L固定でここれ地味に両手使うのでマウスの中ボダンにバインドしといた。席を立ってからロック忘れに気づいてもマウスをぽちっとするだけでロック状態になる。便利。それからCtrol+Alt+Delをt同時に送信するボタン買った。結構便利。
他にも何か解決してないクソなシ仕様がある気がするけど、今のろまあまあ快適につかえている。前はmayu使ってたけど、AutoHotKeyいいね。
そうそう、キーボードのNumLockをOFFにしてバーチャウインドウの切り替え(1,3,7,9)に使ってるんだけど、(Shift+Numキーだとアクティブウインドウだけ対象デスクトップに送る)これがが直感的ですごく便利。おすすめ。テンキーとして使う時はNumLockをONにするだけ。テンキー頻用 する人には向かないかな?俺はほとんどテンキー使わないので。
==トラバうけて追記==
まあ久しぶりに触ると悪いところが目立つって話ですよ。フォルダ作るのとかShit+Ctrl+Nでいい気はするけどねえ。逆にWindowsはCtrl+Alt+Delのようなシステムに割り込みをかけてマルウェア防いでるけど、Macだと「全画面モードです」とかしかでなくてあれで騙される人居そうで他人ごとながらちょっと心配になる。WinからMacに乗り換えても同じようにDisると思うよ。でもUN*X使いとしてはシェルのコマンドがほぼほぼ使えるMacがいいかなあ、やっぱり。
あと今更VISTA? は俺が一番いいたい。貸与されたものがそうなってて管理者権限ないんだからどうしようにもないだろ。これフォーマッt-して別のOS入れたらそれだけでイントラに繋がらなくなるし。
ベクター: http://www.vector.co.jp/
言わずと知れた老舗ソフトウェアダウンロードサイト。毎日更新されるコンテンツは「新着ソフトレビュー」くらいなのに毎月7800万PVの高○○を誇る。(巷で人気のはてなは全サービスで2億PV/月らしい!ワーオ!)ベクターの広告掲載料はPVあたり0.05円だとか。今は…、…といった企業の広告が掲載されている。
世間に高い印度象を与えた遠隔操作ウイルスバスター事件に対するHIT-BITの印象はどうだったろうか。スーパーハッカーが自己満足のために起こした事件とか?
スーパーハカーといえばやはり遠隔操作。遠隔操作でCDトレイがガコンガコンだろうか。そう考えるとEjectコマンドユーザー会なんか完全にブラックハット集団だろ……何人いるのか知らないけど
この騒動の中で耳慣れないソフトウェアが複数登場した。例えばこういうものだ。
我々が普段ホッテントリで目にするアプリとは何か違う。例えばサーバ→鯖→マカレルのような発想と同じ匂いを感じずにはいられない。それに「パケット警察」よりも"SoftEther社のパケット監視ツール"と言われたほうがピンと来る。
ベクターにはこういったゆるキャラ的名称を持つアプリケーションが数多く登録されているのである。
私は空気読みができる人間だ。つまり何が言いたいかを改めて申し上げると、エバーノート活用法と聞けば、自分の時間を犠牲にしてでもライフハックMethod収集に勤しむ意識高い系ライフハッカーや、Markdown対応と言われればナンでもカンでも有り難がる技術系アーリーアダプターの方々や、はてブなどのソーシャルメディアに居を構える人たちと、ベクターユーザはどこか違うということを思わせる印象操作である。
増田一族の皆さんは日本で一番使われているWebブラウザをご存知だろうか? ……その通り、IE9である。ところがだ・私は10年以上、隔週一度の頻度ではてなブックマークを利用してきたが、いまだにIE9のハック記事がホッテントリ入りしたのを知らない。ちなみにOperaもない。
ベクターで人気のアプリケーションで「めもりーくりーなー」をご存知だろうか。不要になったメモリ領域を回収するシステムメンテナンス系ツールなのだが、実態は大量にメモリ確保をするものだ。Windowsはメモリが不足すると使用頻度の低いメモリ領域をシステムディスク上のスワップ領域(仮想メモリ)に追いやり、物理メモリを確保する。それが空きメモリ復活のからくりである。
遠い昔、メモリ最適化ツールとして「ただ数を足したり引いたりするだけのプログラム」が持て囃されたことがあったが、めもりーくりーなーのコア部分はメモリ確保のAPIコールをするだけで済んでしまうので、足したり引いたりほども難しくはないのである。
そんなツールが人気のベクタソフトウェアライブラリというと誤謬(ごびゅう)があるかもだが、そんなベクターが月あたり7800万PVである。ワオ。「そんな」とか言えない。そんなベクターからは毎日収録ソフトのアップデート通知が来るが、再インストールとほぼ同じ手間をそうそう小まめに行う人間がいかほどいるだろうか。注目ソフトウェアを取り上げる「ベクターソフトウェアニュース」ははてブと違って1日1回の更新だし、メールマガジン「ベックル」だって手作業での編集だ。それでもはてな2億PVに対してベクター7800万PVなのである。それを620万のUUが支えているので、1人あたり12PV余り稼いでいる計算になる。今のはてなは2億PVに対し4000万UU(U'ェ'U)→1人あたり5PV。情報の更新量で言えば個人ブログのスターダム層とあまり変わらないのではないだろうか。MLBに例えるならブログ界の野茂英雄とも言える旧イケハヤ書店さんが今年3月に100万PV/50万UU達成を記念して焚き付けを行なっていたが、同程度の情報更新量とするとイケハヤ100万パワーとベクター7800万パワーの差は一体何なのか。火事場のクソ力vs平時のキン肉マン並みの差である。(ちなみに超人界の神々が1億パワーであることもご考慮いただきたい)これは何か常連にしか見えない㊙コンテンツがあるとしか思えない数値である。
(そういえばはてなダイアリーからニコニコのブロマガにもらわれて行ったベックルハリー先生は、映像でもお見かけする機会が増えて、以前より増してご活躍のようですね。ニコニコ静画のコンテストで新作の絵師さんを決めたそうで気になります)
注: 「めもりーくりーなー」はCodeZine「マンガで分かるプログラミング用語辞典」やマンガでわかるJavaScript / Javaプログラミング、最近ではnoteでも連載中のクロノス・クラウン 柳井 政和さんの著作です。実際にはメモリー最適化のためのニーズに合わせたUIを備えているため、前述した原理だけのアプリケーションではありません。
ベクターはおかげさまで25周年!今年が平成26年、つまり平成も25周年を過ぎたところ。ベクターは日本の年号が「平成」に変わったのと同時期に創業した会社なのであります。平成の始まりは1988年2月。その頃あなたは何をしていましたか? まだ生まれていませんか?それとも友達が続々とファミコンを手に入れていく中、1人だけMSXを買ってもらってデータレコーダーで5分かけてロードした後、ただひたすらゴジラと戦う3DダンジョンRPGや、アスキーや徳間書店の雑誌に載っているプログラムリストを打ち込んで、F5を押しては"Syntax error"を出すという流れ作業の話をして「ふーん」と言われるだけの交友関係に何かコレジャナイ感を感じていた頃でしょうか?もしかしたらアイドルから一転してラ・ムーを結成した菊池桃子さんとHelloみかんに衝撃を受け、自称親衛隊を辞めようかどうしようか、辞めるとしたら世間的に許されるのかどうかと迷っていた頃……という方もいらっしゃるのではないでしょうか? そのころベクターはもう走り出していたんですね!!!!!!!!!!!!!<3
199x年から始まったソフトウェア・ライブラリサイト「Vector」の累計ダウンロード数は、1999年に1億DLを達成した後、毎年1億(ときたま2億)ずつ堅調に増加して今年19億DL達成。
本業がオンラインゲーム事業になってしまったベクターだが(「創星紀アステルゲート」大好評サービス中)、ソフトウェアライブラリは依然として健在だ。7800万PVを支える620万UUに7800万のベクター体験を提供している。(わーお)
ベクター体験と言えば、最近では「XPフォーエバー」が人気だった。XPが意味するユーザー・エクスペリエンス(UX)が後発OS(というかiOS)に受け継がれた現在においても、WindowsXPは走り続けているらしい。そして走り続けなければならない。定年退職と同じだ。ゴールが年々遠のいていくんだ。プログラマー定年説だって昔は30歳だった。それがいつの間にか35歳定年説になっている。40歳になる日もそう遠くはないだろう。30歳が若くない?そんな言い分が通用するのはアイドルとスポーツ選手とプログラマーくらいのものではないのか。政治家なら40歳で若手。そもそも一日中イスに座りっぱなしで政治家ほども動かず、身のこなしと言えば手を動かすくらい、チェリーの黒軸キーより重いものは打つことがない仕事がなぜ「体力勝負」と言われるのか。「プログラマーやってたんで体力には自身があります!(*°∀°)=3」とか引越し業の面接で言えんの?1日じゅう立ち仕事で刃物を扱ってる床屋の主人を差し置いて体力自慢できんの?
私は空気読みができる人間だ。落ちのない小話がそう何度も通用するとは思わない。本題に戻ろう。
さて、増田一族の皆さんはベクターのご当地ゆるキャラをご存知だろうか。その名も「べく太」である。心優しき少年ではあるが学校での成績がずば抜けて悪く、テストでは全問不正解の上、自分の名前を「べく犬」と書いてマイナス点をもらう奇才ぶり。友達はそこそこいるが、成績の悪さや自身のずっこけエピソードにより、知らない人にも名前を知られている有名人気質。得意科目は射撃とあやとり。手に座布団を持ったスタンディングポジションから就寝までの速さを競う競技昼寝の速さにおいて世界クラスの実力を持つ。いつも((ミ゚o゚ミ))の影にいるため主人公とは思われない彼だが、劇場版長編「のび太の結婚前夜」ではアレをナニされても決してああはしないという彼の秘められた人間性が描かれている。
そんなのび太が最も輝いていたのがシステムメンテナンス系ツールの紹介記事であった。
他とは比べ物にならないほど豊富にあるハードウェアの性能を引き出すため、Windowsの世界ではさまざまなチューンナップ技術が磨かれてきた。メモリ最適化、レジストリクリーニング、ディスクキャッシュの最大化、RAMディスクの利活用、ビジュアルテーマ/アニメーションの無効化、IEの常駐、スタートアッププログラムの削減、サービス系プログラムの無効化、EXEの圧縮、RARの活用、標準ツールよりも高度なサードパーティ製ディスクデフラグ&メモリデフラグ……、やることはいっぱいだ!でもこんなに手間をかけられるWindowsはかわいいなあ!そうやってPCチューンの腕を日々/.J で研鑚しあうマイルドハッカー達は磨き抜いたファイルコピーのスピードに一喜一憂したものである。
特にベクターには日本人により日本語で説明された扱いやすいメンテ系ツールが数多く登録されていた。使い方を誤れば手塩にかけて育ててきたWindowsに打撃を与えかねない分野であるため、「日本人にとっての分かりやすさ」は重要視される要素だ。そんな分かりやすいツールをさらに親しみやすく紹介する子供だましが紹介記事におけるべく太の役目である。
今ではべく太も良く読まれた記事のランキングでしかお目にかかれなくなってしまった。今や世間は萌え擬人化を通り越してゆるキャラブームである。いやブームさえ通り越して文化である。べく太はゆるいというよりマイルドなためかこのブームに乗っかろうという動きはまだ見せていない。これは残念なことである。(はてなもゆるキャラ路線をやめてしまうのだろうか)
ところどころかいつまんで述べたため、いくぶん主題がぶれた印象はあるが、
そんなベクターのユーザにリーチすることを考えないで、一足飛びに海外にロンする発想はちょっとチョンボしすぎなんじゃないの。その前にIEのセキュリティ問題で右往左往する人たちを相手にするのが先でしょ。そのあとは日本人口のメイン層である前期高齢者な。
情報社会を牽引する立場のソフトウェア開発者とは言っても、テストコード書いてこまめにリファクタリングしていくらでもデプロイしては動作確認できる人たちばかりじゃないの。一次請けから渡された画面設計書をメンバーに一人一枚ずつ手渡してアサイン完了、がんすけで開発スケジュールを引きつつ「これでどうだ?」とメンバー一人一人と納期交渉をするSEもいるの。ソースコードとほぼ同じ内容なので、スケジュールには含まれ得ない詳細設計書を「まぁ気持ちは分からんでもないが本来はそういうもの」という理由で実装前提出させたりするの。すべてが決まって検討課題がメンバーのメンタル面だけになった時点でキックオフ・ミーティングを始めるのが開発フローになっていたりするの。
これに対して事あるごとに穏やかな語り口で「私は雑用ですから」とつぶやくSEもいて、彼の場合は画面設計書をメンバーひとりひとりに渡して顔を伏せつつ実に申し訳なさそうな口調で「これぐらいでお願いできませんか」と納期交渉をしつつがんすけ2でスケジュールを引く人でした。
そんながんすけをダウンロードできるのもベクターソフトウェアライブラリなのである。がんすけ / がんすけ2 / (窓の杜にもあるよ) / (公式です)
話がそれたので本題に戻そう。
タイプは違うが、両者とも大差なくマッチョメンであった。SEなのに。ここから少し余談を挟むが、その後面接をしたとある派遣会社の派遣プロマネもマッチョマンであったが、マッチョメンに出会ったのはそれくらいなので特に私の人生がマッチョメンで占められているという話でなはい。
私も筋トレすれば強くてたくましいSEになれるのかな、、、
いやスケジュールが押したからって突然開催されるようになった朝会に、シドニアの騎士のOPを歌いながら入ってくるようなSEは私の目指すところではないな。戦いの場への入場曲はもういいので設計をして下さい、設計を。適切な設計で工数を減らすのは、あなた方の役目でしょ。あなたの敵はここにはいません。何も打ち砕かなくていいのです。そんなことよりぴょんぴょんしましょう。ぴょんぴょんのほうがメンタル的に優しくていいです。ぴょんぴょんですよぴょんぴょん。
このままで、果たして定年までぴょんぴょん続けられるのかな……。定年……って何歳だっけ……。
元々は55歳か。それが20年で60歳になって……さらに20年経って65歳が当たり前になったのね。じゃあ、あと20年したら70歳が定年かぁ……今働き盛りの人たちは70歳から年金受給者だね☆ 平均寿命が延びたぶん定年がずれていくということは「人は働くために生まれる」というのがこの国の常識なんだろうね。(だって政治家は自分を選んでくれた選挙区の空気を読んで法律に反映させる役職でしょ?) そんでもって現在の定年が65歳、日本人の平均寿命は80代前半。最高齢が110代なので医療福祉諸々の発展で平均寿命と定年があと30年延びる可能性も?95歳で定年!?いやいやいや……そのころには日本人の人生観も変わってるだろうから……いやいやいや……変わってるかなあ。
だったらプログラマーは何歳定年説になっているんだろう。IE9をシェアNo.1に押し上げるような職場に勤めていれば何も心配ないのかな……また大きなパラダイムシフト──という言葉がもうずいぶん久しぶりだけど──が起きてプログラマー定年が上がるのかな……パラダイムシフトじゃ上がらないかな……ライブラリとツールのほうが大事かな……(大体、オブジェクト指向だって末端のアプリケーションエンジニアにとっては「例にならえばいいだけのもの」だったし)……何かを速く便利に自動化するツールよりも、テストコードを書けばそれに合うライブラリを探してきてくれるエージェント指向システムが実現されないかな。今のところ再利用可能なコードを探す手段はドキュメントを検索するのと、ソーシャルふにゃふにゃで誰かに教わることくらいしか無いし。そんなパラダイムシフトが早いとこ起きないかなー起きればいいなー「お前が起こすんだよ」とか言う奴ぜったいいるだろうけどおれはおこせないしなー。
結局、定年って定まってないんだよね。不定年だよ。定年は不定年。同じ境遇の人間が多数いればその都度社会が対策とってくれるだろうし、先のことを気にしても仕方が無いよね。──ってことでハラオチ。
そんな私のベクター体験を元に、ベクターユーザからも訴求されそうなはてなブックマークUIを考案するのが本稿の主題である。
(Dan the full stuck engineer.)
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そりゃね、この国の検察もひどいと思うよ。冤罪だの証拠のねつ造だの。
表になっているのは氷山の一角だという意見にも激しく同意する。
でも、だからといって片山氏を盲目的に擁護し、無理やり検察批判に繋げていいわけがない。
何でもかんでも陰謀陰謀って決めつけるその行為。まさに容疑者を犯人だと決めつける検察と一緒。同類ですよ。
ということで、ちょっと冷静に考えれば解消するであろう疑問点について、一つ一つ解消していこう。
自宅においてたら、送信してすぐ家宅捜索されると思ったからじゃないかな?
あるいは、自宅の電波等を傍受監視されていることを想定したのかもしれない。
尾行してたんだから取れるだろ?おかしいだろ?って言うけれども、埋めた場所をもう一度よく考えてみよう。
河川敷だよ?河川敷ってどういうところかわかるよね?見通しの良い場所です。
そんなところでぴったり後ろについて尾行ができるわけがない。すぐに気付かれるわ。100メートルでも200メートルでも離れた場所からしか、尾行出来ないの。
もちろん、大きな望遠レンズがついたカメラ何か持って来れないわけ。目立つわー、それ。僕が片山氏ならむっちゃ疑うね。振り返ったらいつもでっかいカメラ持っている人が(人は変わるだろうけど)こっそりついてきてたら。
そりゃコンデジくらいは持ってただろうけど。離れたところで撮っても鮮明に取れるわけがない。
一体何の罪で逮捕するの?スマホの不法投棄罪?現行犯で捕まえられるの?仮に捕まえられたとしても、別件逮捕だ!ってまた批判の的になるんじゃないの?
また③で述べたように遠くから尾行していた可能性があるので何をしているか良く分からなかったんじゃないかな?
片山氏を泳がせたかもしれないし、掘り返したところを捕まえるつもりだったかもしれないし、もしかしたらメール送信後、片山氏の行動を振り返って再調査して見つけたのかもしれない。
いろんな理由が考えられるけど、どれも不自然な理由には思えないな。
PC遠隔操作事件の時にも明らかになっていたけれども、Torは受信元からは送信元は分からないけど、送信元が判明したら、送信元からTorの接続履歴というのは分かる。
だから片山氏に嫌疑がかかってから、片山氏が利用していたネカフェから
行方不明って警察が発表しているわけではなく、弁護士、マスコミが連絡取れなくなっているだけ。
家で突っ伏して泣いているかもしれないし、外出してても尾行されているとは思う。
とりあえず、警察が行方不明だと発表してから、そのリアクションをしよう。
偶然、犯人と同じ江ノ島の同じ野良猫グレイ(ゆたかくん)に接触
偶然、iesys.exeのプロパティにあったHewlett-Packard Companyと同じ機種のPCをゆうちゃんが使ってた
偶然、開発環境も同じVisual C# Express2010だった
偶然、最後のウィルス2012年9月10日14時16分34秒を作成した直後の2012年9月18日に開発環境を削除していた
偶然、iesys開発フォルダ C:\Users\TKY-DEV-PC07_2 と同じアカウントTKY-DEV-PC07_2をゆうちゃんが使っていた
なおかつ、裁判では職場PCのHDDから「イベントログ」「ファイルスラック領域」「レジストリ」「USN Change Journal」などウイルス作成の多種類の痕跡が、整合性を保ったまま見つかっているし、専門家からそれら痕跡を第三者が遠隔操作で、意図的に残すことは難しいと鑑定されている。
そんな状況で、裁判では弁護士は検察に対して敵意むき出しで、裁判中に怒号や罵倒などを繰り返し、裁判官にかみついたりしてる。でも検察が出された証拠に対してはすべて認める手法?を取っていて、論理的な反論もできていない。
全然無罪遠いですわー。はっきり言って。犯人である蓋然性が高いと言わざるを得ない。裁判官からの心証もむっちゃ悪いと思いますわ。
メールの本文で無罪濃厚って書かれたのは、まさに片山氏が焦ってメールを送ったと思われないようにするために決まっているし、
スマホ、職場PC、自宅PC、ネカフェPC、すべてを遠隔操作・監視して、なおかつその痕跡を残さないなんていう超絶スーパーハカーの存在を信じているの?しかも、感染していたUSBメモリを物理的に消去することができるジェームスボンド的才能ももっている人物。あっ、ごめん、偶然か、偶然捨てちゃったんだよね。
とりあえず、そういうのはそのUSBメモリなり、遠隔操作されていた証拠なりを見つけてから主張しようか。OK?
一番ひどい妄想がこれ。皮肉で言ってる人も多いけど、ガチで信じてそうな人も多くてびびる。
何?警察は暗殺部隊でも養成しているの。上司の命令があれば、人を殺すこともいとわない人物が、公務員やってるの?すげーうける。
それに、片山氏を殺しても全然口封じにならないよね。だって真犯人が別にいるんでしょ?また真犯人からのメールが届いたらどうするの?幹部たちがぐぬぬっ、そう来るとは思わなかった……、てなるの?(笑)
以上、こんな感じで皆様の疑問はほぼ解決したのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?
とりあえず反論があればブコメでどうぞ。
Windows 7 黎明期や Vista 時代の古いPC に Windows 7 をインストールして使用するとき、BIOS 設定で AHCI モードにしてブートさせると、ブルースクリーンになったり、ログオン画面に到達せず再起動してしまったりする場合があります。次の手順で、AHCIモードとして使用することができるようになるかもしれません。
どうやら、WindowsOS のほうで、AHCI が使用されていないと判断すると(古いマザーボードなどでは誤判断してしまうのかな)、AHCIドライバを無効にしてしまい、そのためにディスクを見つけられず 0x0000007B の STOPエラーが発生したりしてしまうようです。
Linux Mint のベースである Ubuntu でも同じかな?
過去のバージョンでは、設定(Windows でいうコントロールパネル)の "Network Connections" から指定できたようだけれど、Mint 15 では設定ファイルをいじる必要があるらしいです。
プロキシサーバを利用するには、システム共通の設定をしなくても FireFox なら GUI の設定から個別指定ができるけど、Google Chrome は 「コマンドライン引数で指定するか、システム共通設定をしてください」とのことで、共通設定をせねばならないようです 。
で、そのシステム共通の設定は "dconf-edit" (Windows でいうレジストリエディタのような存在?)というツールをインストールすると、そこから設定ができるみたいですが、このツールは標準ではないのでネットからダウンロードせねばならない。apt-get でダウンロードしてインストールさせるものの、この apt-get にプロキシ設定をしなくてはならない。
/etc/apt/に apt.conf という名のファイルを作成して
Acquire::http::proxy "http://<プロキシサーバ>:<ポート>"
で
sudo apt-get install dconf-tools
(パッケージ名は "dconf-edit" や "dconf-editor" ではない)でインストール。終わったら "dconf-editor" とたたけば、GUI で dconf-editor が表示される。ツリーの System > proxy で mode を manual に、さらに http のなかにある host, port, enabled に登録(除外設定や、各プロトコル共通化は System > proxy の Ignore-hosts, use-same-proxy で)。
で Google Chrome を起動、あれ、だめじゃん。。。再起動もさせた。Firefox ではシステム共通設定を読ませてうまくいく。Chromeよ、あんたのために調べもの含めて2時間かけたんだぞ。こんなんばっかで嫌になるよ。「嫌なら使うな」が基本だろうが、業務のために Linux で Flash Playerの動作試験をするために Chrome を使うしかなかったんだ。どうやって日報に書けばいいんだ?Googleから給料分もらってくれと書きたい。
と書いたあと、もう1回再起動させたらFirefoxもだめになった。いじわるだよまったく。日報に「Firefoxではうまくいきます」なんて書かせて恥をかかせたかったのかと勘繰りたくなるよ。
とりあえず、Google Chrome についてはコマンドシェル (Terminal) から
google-chrome --proxy-server=http://<プロキシサーバ>:<ポート>
と指定して、とりあえずプロキシサーバを利用させることはできたけど。
export http_proxy=http_proxy=http://<プロキシサーバ>:<ポート>
などと実行させて、次に
や
で、除外判別とかはどうするのだろう? Linux 起動時にこの環境変数の内容を自動で設定させる方法とか、どんな方法が標準なのだろう。
おっしゃるとおり目的のデータにすばやく再度アクセスするためにデータを取っておいて
次に使うときに同じものであればいちいち取得しなくても手元のデータを展開するだけですむ
または新しくなっていたら差分だけもってくるようにするのがキャッシュの目的です
キャッシュを使うとインターネット速度、画面の描画計算速度などがハードディスクのアクセス速度で行えるようになる算段となっています
ここから先がマニアックな話なのですがキャッシュがたまるとパソコンが遅くなります
キャッシュがたまるのはハードディスクの容量にデータが蓄積されるからです
ハードディスクにデータが蓄積されるとアクセス速度が落ちることをイメージしていただくために、ハードディスクをA4大学ノートだと思ってください
ID0(アイ ディー ゼロ)と表紙に大きく書かれたノートが、ハードディスクドライブです
これをCドライブとDドライブにわけるため、ノートの半分あたりで「ここからDドライブ」と書き込みます
そして半分から前をCドライブと呼称してシステムやらキャッシュやら仕事のデータやらダウンロードファイルを書き込みます
仕事のページがA4半分で済んだので半分空白のページや、ダウンロードファイルのサイズが小さかったのでほとんど白紙のページとかできてきます
そしてキャッシュのサイズがだんだん大きくなってくると、あらかじめ「このページを含む3ページはキャッシュに使う」と予定していたページで足りなくなってきます
たりないままでは作業ができないので他ページの空白を利用してキャッシュを書き込んでいきます
キャッシュがたまりきった状態であたらしく「簡単なホームページ閲覧」作業が新規に発生したとします
簡単なホームページをクリックして閲覧する内容データがダウンロードされてくるわけですが、表示するために「キャッシュ」するデータがいろんなページの空白ページに分けて書き込むことになります
ここまでは32ページ ここからは54ページ つぎに68ページ と、場所と内容と続きのしるしを含めて どんどんわけていくのですっきりしたCドライブの中では1ページに書ききる量のデータでも
最終的には2ページ分になっていたりすることも、あるかもしれません
そして暗号のようなつぎはぎデータを、仮の場所でつなぎ合わせて描画する結果になるので、メモリも少なくなっていきます
(描画のために読み出すメモリの消費量は同じで終了すると開放されるのですが、作業完了までに張り合わせる作業をしている最中に別の作業分のメモリ消費が重なってくるので読み込みが遅いと同時期に発生するメモリ消費が大きくなります)
このキャッシュを他ページにつぎはぎに書き込むのと、自分のデータを増やしていくページ消費をミルフィーユのようにかさねて真っ黒なA4大学ノートができあがります
こんなしくみで、「まっしろな大学ノートにたったひとつだけデータが書かれている」アクセスは超早いという予定になります
ということから、ハードディスクに空き容量がたくさんある、そしてデフラグすることで個々のデータがバラバラになっている状態をできるだけひとつにしていくことが動作の速度を上げる手段のうちに数えられます
Macの場合はリナクスベースで特殊なフォーマットを使っているとバラバラに書き込まないのでデフラグは必要なくなります。
(Macの場合は大学ノートに書き込む前にキャッシュ用に切り分けたドライブを利用して下書きをしてその大きさに合わせてノートに書き込みます このため書き込む作業時点で下書きをバックアップとして作ることが出来たりします)
いくら整理整頓されていても見出しに何百件も書き込まれているのと用件がほとんど書かれていないのでは速度がかわってきます
もちろんディスク単位で用事を書き分ける、ノートごとにキャッシュとか写真とか書類とか、CドライブDドライブEドライブとわけていけば速度は向上します
ここまでだと「クリーンアップするソフトの宣伝」と感じられるかもしれませんが、私自身あまりそういう系のソフトはおすすめしません
できることなら必要なファイルを新しいハードディスクに全部コピーしていってデフラグの代わりとしてOSも世代交代させる とかいうのが一番ベストなパソコンの状態維持だと思いますがお金と時間の問題があるのでそうもいかないときにはやむなくソフトをつかいます
さらにここからはパソコンと関係なく想像するイメージの話なのですが、自分の使っている歴史ある馴染みのA4大学ノートにみっしり書き込まれたデータを「これ整理しといて」と人に渡したりできるものでしょうか
そういう作業をソフトにさせて安心の環境になるのであれば、そういう使い方をしていたのだから問題ないと思いますが、Cドライブのあいてる場所に思い出の写真をカメラ付属のソフトで保存してたらゴミと思われて完全消去されたとか「一般に」とされている設定を完全網羅した状態で作業してもらわないと「後から設定した個人ごとのオリジナル」が含まれている場合があります
クリーンアップソフトを使って何も問題ない人という基準は「どんなパソコンからでも自分の設定を再現できる人」を頂点として「ディレクトリって何?」みたいな方までを範囲とするとそう多くない気がします
なにかしら問題が発生する可能性があり、それを回避したり回復できたりする人は半分以上になるかもしれないと思いますが作業の重要度は「新品のパソコンに買い換えるとまではいかないけれども、中古なり他のパソコンに買い換える程度の作業」を担う可能性があるソフトではあります
なのであんまりこれいいよと気軽にお勧めするには「完全にバックアップとリストアをフォローしている」なども含む必要があると考えています
要項として「くれぐれもバックアップは」と記述されていますがそれが任意である時点で「作業の規模や危険性について利用者に理解が十分されていない可能性」を抱かざるを得ないので記事のソフトはいまいちな気がします
それでもソフトが必要だと思われる方は、ご自身の必要性にマッチしているか以下の点から考察されて判断されてみてはどうでしょう
・ファイル整理・レジストリ整理の高速化ソフトは「新しいパソコンの購入とほぼ同じ意味を持つソフト」
・新しいパソコンを購入した際に発生する手間とコストを比較して安価である そのかわり全部喪失して新しいパソコンを買うリスクもある
(基準としては新しいパソコンの値段と同じ=完全再現が可能、安くなる≒価格差の分だけ失敗の可能性と他作業発生のリスク、高い≒現在の環境を再現または他環境での設定や構築作業などをしやすくする機能や設定がある)
価格が安いソフトであればあるほど危険ですが価格設定の由来が他研究の副産物であったり機能限定などによるものや、サーバー用バックアップソフトなど環境を複数設定することについて対応しているものは高価(バックアップ機能をファイル整理として使うという意味において)、などあります
・いずれはパソコン本体、OSも市場の変化によって「価格ゼロ」という将来がくるかもしれない、それまでの下降線の途中として「パソコン買い替え、最適化維持、現状維持」のバランスで設定された値段において現在利用の環境がその購入価格でいつまでの延命を必要としているか
たとえばクラウド機能などは「最適化0円」で、「将来的にパソコン機能がクラウド化」した状態が来年にも来れば「来年クラウドOS導入に5000円だと想定して、現在の最適化ソフトが2000円であれば現状のパソコン設定を来年度の状態に移行するにあたって計7000円のコストから、最適化状態での生産性は現在の7000円以上になる(たとえば、1ファイルダウンロード1分のものが3分、3倍になっているとしてインターネット接続料月額4000円がクラウドOS発売そして導入まで6ヶ月あったとして24000円のうちダウンロードに費やすインターネット使用時間が全体の約半分はあったとしてダウンロードを実行している環境下でのパソコン稼動についてインターネット料金のみで約5000円程度の潜在コストダウンがあればそれを必要とするか等)かどうか」や次の新しいOSやパソコン購入までの期間と手間を現金としてのコスト換算をするかどうか
ちなみにこれらの検討での数字はご自身の時間単位での価値やパソコンを利用されている人数などにより変化するものです
・キャッシュは高速化するためにあるもので、それ自体が鈍足化に貢献しているパソコンはどう調節しても結局手間かお金を必要とします
かしこいパソコン(ソフト)は必要な期限や状態、時期にあわせて削除を行いそれがバラバラになりすぎないようにできるだけ調節されています
・ぶっちゃけパソコンが一番はやくなるのはSSDに入れ替えること
もちろんユーザーの獲得と商品としての価値があってこそのソフトなので、全部ダメになるとかいう最大のリスクは回避されていて製品化されていることはもちろんあるということを前提に「そのソフトが原因で全部ダメになる可能性があった、実際だめになった」としてもご自身のバックアップ以外にそれを救う手段がないこと、ゲームソフトやメールソフトと違って「消す、入れ替える」を行うソフトであることはご理解ください