はてなキーワード: レジストリとは
レジストリ書き換えでキーボードのレスポンスを爆速にするのは一番使い勝手が良かったが、会社のパソコンではできればやりたくない。
EasyMotionは1日で使わなくなった。
{}()[]での移動はカーソルがどこに飛ぶのかわからないので使い物にならない。
Ctrl+F, Ctrl+Bも同様にカーソルがわけわからんところに飛ぶので混乱する。
Ctrl+U, Ctrl+Dはデフォルトでは移動しすぎて同じく使えないが、set scroll=5 としたら使えそう。
マーク機能は面倒くさくて一度しか使ったことないし使う気もない。
%はかっこまで移動しなくてはいけないので使えない。
w, b, W, Bはよく使うが正直どこに行くのかわからなくてイライラする。
f,F,t,T使ってない。どれがどれか覚えられない。
^ 使いたいがキーボード見ずに押せない。代わりに<Space>h と<Space>lに^と$を割り当てているがこれは便利
:{Number} 使わない
まだ模索中
[追記]
結局CS6を完全に描画遅延なく使うのは無理で、Adobe Animate(Flash後継製品)の最新版を使うしかない。
Animateの2020年4月リリースのバージョン 20.0.3でようやく、本っ当~~~にようやく、Surfaceペンで遅延なく描けるようになった。
……まあどうあがいてもWacomの描き味には劣るんだけどね!(´・ω・`)
以下は試行錯誤の記録。
------------------------
以下の通りレジストリを追加する。
キー:HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Pen\LegacyPenInteractionModel
値:1
キー:HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Wisp\Touch\PanningDisabled
値:1
2018年4月頃にあったWindows10のアップデート(※)でペン入力まわりに変更があったらしく、
古いグラフィックソフトでは縦方向に線を描こうとするとキャンバスが上下にスクロールして描けないという悲惨な目に遭う。
上記の通りレジストリを変更することで、ペン入力まわりの仕様をレガシーなままに出来る。
(※最初"Fall Creators Update"と書いてたけど、正しくは"Fall Creators Updateに対する累積アップデート"だった。失敬)
普通にググると大抵 https://forums.adobe.com/docs/DOC-9124 がヒットして
「もうWindows Updateで修正されているはずなのに直っていない……」
という絶望的な気持ちになる。が、上記のレジストリを変更することで対応できる。
[プロパティ]→[互換性]タブ→[高いDPIスケールの動作を上書きします]にチェック→拡大縮小の実行元として「システム(拡張)」を選択→[OK]をクリック
そのままだとUIの文字が(というか部品そのものが)小さすぎて操作しにくい。
上記の設定を行うと、まともな解像度で表示してくれるようになる。
左下のWindowsマークをクリック→歯車をクリックして設定画面を開き、
[デバイス]→[ペンとWindows Ink]→[ペンの使用中はタッチ入力を無視]をオンにする
ついでに上2つの項目(視覚効果を表示する・カーソルを表示する)はオフにする。
何だかホバー時にカーソルがカクついているように見えて気になるので。
導入しないと筆圧が効かないけど、自分の用途では筆圧使わないし、
どうもWinTabドライバを導入するとペンの反応がラグい気がする。
1~4までやっても、どうにも描き始めが反応しなくて諦めかけていた。
(一定距離ペンを動かした後に描画される。しかも描画されなかった部分は直線になるので点や小さな円が描けない)
ところが[デバイス]→[ペンとWindows Ink]にいつの間にか
「一部のデスクトップアプリでペンをマウスとして使用する」という項目が追加されていた。
これにチェックを入れると相変わらず点は描けないものの、だいぶマシになった。
正直「Windows10でもCS6の動作報告上がってるし行けるっしょ」と思ってSurface Pro6買ったんだけど甘かった
Flashで絵を描きたくてiPad ProではなくSurface Proを買ったのにマジで泣くところだった
あと上記のこと調べるのに延べ3日くらいかかったんだけどこの方が既に丁寧にまとめていてさらに泣いた
https://twitter.com/nafjth/status/996777083496943618
全然関係ないけど、Cintiq 13HDでお世話になっているペーパーライクな保護シート
日本語フォントには、「㍻」のような元号を1文字で表現できる文字が含まれているため、
4/5にはフォントのデザインが完了すると、同時に、Windows のレジストリが修正されて
4/8から開発者向けに Windows Insider Preview での配布が開始されます。
新元号に対応したOS である Windows Insider Preview を入手したディベロッパは、
一時的に 日付を 5/1以降に設定・指定する等して自社ソフトウェアの元号対応機能のテストを行います。
マイクロソフトも自社の Office等のソフトウェアでの最終確認を行います。
いやそれはちょっと違う。
日本語Windowsで見た時は游ゴシックが表示に使われるが、Windowsがほっそい游ゴシックをキレイに表示できるレンダリング性能を持ってないせい。
4Kモニタとかなら気にならんだろうが、FHDとかのモニタ使ってるならMacTypeを入れると大分マシになる。
というか多少検索能力に自信のあるWindows使いならみんなMacType使え。
blogとかのスクショでギッザギザのメイリオとか見ると無様すぎて泣けてくるようになる。
MacTypeと、githubにあるbeta2パッチを導入し、
noMeiryoUIでシステムフォントを全部IPA Pゴシック(10pt以上)に変更し、
UEFIでセキュアブートを無効にした上でMacTypeをレジストリモードで運用するといい。
Chromeのショートカットには引数で--disable-directwrite-for-uiを入れ、
Chromeの設定でフォントカスタマイズからデフォルトフォントをIPA PゴないしP明に変え、
Stylusでスタイルシート弄ってメイリオやMSPゴなどをIPA系に置き換えてしまえ。ここで游ゴも置き換えてもいい。細すぎるし。
タスクバーやスタートパネル、UWPアプリなどにはMacTypeやフォント置換は効かないが、これでだいたいフォント描画への不満はなくなる。
ただあらゆるトラブルの元凶になる可能性があるアプリなんで何か起きた時は真っ先にオフにすること。メジャーアプデ時も事前にオフにすること。
そろそろ Spring Creators Update が来るらしい
余計なことしなくていいのに毎回あれこれ変えてくるし、使い方変わるだけじゃなくて既存ソフトがうごかなくなったり不具合出たりする
仕事でWindows向けアプリを作ることもあるが、それが動かなくなったとかで直してと言われるが、情報が全然なくて半年に一回苦労するハメになる
一部のソフトが呼び出してるWindowsのAPIの不具合のようでウィンドウが開くまでに1分くらいかかることもあった
最近直ったらしい
内部的に印刷する方法はいくつもあるのだけど、特定の方法を使って印刷をする場合に一部のPCでのみ印刷できずフリーズ
海外のフォーラムでもWindows10のアップデートで起きる問題とは書かれていたものの解決作は見つかってない
CreatorsUpdate で直ったのかもしれないが、別の印刷方法にしてしまったので確認はしてない
今回はどんなバグがあるのだろうか
次のレジストリを適用することで治り、正常にWindowsUpdateができるようになりました。
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\WindowsSelfHost\Applicability]
"BranchName"="fbl_impressive"
"Ring"="WIF"
更新の履歴 を確認すると2017/8 頃からWindowsUpdateが適用できていないようでした。また、いくつかのUpdateでは(再起動は何度もしているけれど)再起動が必要です というステータスでした。
・Windows 10 Insider Preview 16278.1000 (rs3_release)
・2017-11 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1703 の累積更新プログラム (KB4048954)
更新サービスに接続できませんでした。後で自動的に再試行されますが、今すぐ手動で確認することもできます。この問題が引き続き発生する場合は、インターネットに接続していることを確認してください。
日本語フォーラムを見つつ、以下の作業を行いまいしたが改善しませんでした。
https://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/windows_10-update/windowsupdateで更新が/745a1c4c-4c92-481e-b5ac-39ae55cd7139
Windows 10 - Windows Update に失敗する場合の対処法
方法 1 : トラブルシューティング ツールを実行する
方法 2 : BITS トラブルシューティング ツールを実行する
→ エラーで終了
Q:Windows 10 Service Registration is Missing or Corrupt
のレジストリ対応(上記)を試したところ、正常にWindowsUpdateができるようになりました。
OS 名: Microsoft Windows 10 Pro
OS バージョン: 10.0.15063 N/A ビルド 15063
OS ビルドの種類: Multiprocessor Free
[01]: Intel64 Family 6 Model 142 Stepping 9 GenuineIntel ~2611 Mhz
BIOS バージョン: Microsoft Corporation 231.1737.770, 2017/06/09
ホットフィックス: 3 ホットフィックスがインストールされています。
[01]: KB4022405
[02]: KB4048951
[03]: KB4048954
誰かのご参考に慣れば幸いです。
キーアサインを変更して使うので、変換キーと無変換キーが近くて親指で押しやすい位置にあるキーボードが好き。
会社では仕事でずっとガリガリとコーディングしてるし、家に帰ったらFPSやるから、一日中キーボードに触っている。だからなるべく品質が良くて作業が捗るものを使いたいし、キーボード選びとカスタマイズは俺なりにこだわっているつもり。キーアサインカスタマイズでよく聞くものは、CapsLockキーにCtrlを割り当てるというもの。Ctrlの元の位置、キーボードの下の端の方だと押すときにホームポジションから手を離すか、小指を無理に曲げなければいけないのが、Aキーの隣のCapsLockの位置だと自然に押すことができてショートカットキーを使う時とかに便利で、多くの人がこのカスタマイズをやっている。変換キーと無変換キーは英語キーボードにはないこともあって、CapsLockに比べたらカスタマイズ人口は少ないけれども、変換無変換もカスタマイズしているという人もちらほら見かける。やったことのない人もいるだろうけど、これがすごい便利。
小指が押すキーは8~16個。
だいたいみんなその程度だろう。それぞれの指でキーを押し分けて文章入力しているはず。
でも、親指が押すキーは0~1個。
こういう人は結構いるんじゃないかと思う。キーボードの手前にスペースキーがどでんと置かれていて、変換と無変換とか何に使うのか知らないし、親指で押すのはスペースだけといった感じ。だから片方の親指でスペースキーを押して、もう一方の親指は余っている。その状況はもったいなさすぎる。もし日本語配列を使っていて、変換無変換キーが余っているなら、カスタマイズして活用しない手はない。途端に親指の稼働率が上がって、作業効率も大幅にアップする。
変更のやり方は、CapsLockをCtrlに変更する分にはキーボード単体でできるものも売られているけど、それだと製品の種類も限られてしまうし他の変更もできないのでソフト的に変更している人が多い。キー配列を変更するフリーソフトだと、例えばAutoHotkeyとかChangeKeyとかがある。AutoHotkeyは多機能、ChangeKeyは超簡単。Macは詳しくないがKarabinerというやつがいいようだ。フリーソフトが禁止の環境の場合なんかは、レジストリをいじる方法もある。
幸運なことに俺がこれまで勤めた職場ではキーアサインの変更はできたけど、もしこれができないとなったら即転職だろうというくらいに体に染みついて必需となっている。前に人から聞いた話で、仕事で使うパソコンがネカフェのように毎日起動のたびにリセットされる仕様で、個人的な設定は一切できない職場があると聞いて恐れおののいたことがある。それ以降、と言っても何度もないが、面接のときにはパソコン環境を必ず聞くようにしようと決めている。開発環境に制限がかかるような職場では仕事が捗らない。
何にアサインを変更するかについては、これは人によって千差万別。基本的にはよく使うキーとか元の位置では押しにくいキーをアサインするのがいい。
EnterとBackspaceをアサインするのがいちばん汎用性が高いだろうか。日本語配列のキーボードだとEnterもBackspaceもホームポジションから遠くて押すのにいちいち手を動かさなければいけない。とくにBackspaceなんか小さいから押しにくくてしょうがない。これが変換無変換にアサインされると、ホームポジションから手を動かすことなく押せて、改行や訂正などがタイピングの流れにのって素早くなる。
EnterとBackspaceの押しやすさに関しては、英語配列もそこそこ押しやすくはある。英語配列キーボードの利点は、記号の並びと長いEnter、Backspace。記号は'と"とか、;と:とか、似てる記号が一つのキーにまとまっていて直感的。あと=がShiftとの組み合わせじゃなくてキー単押しで出るのが、コーディングで=を多用する場合にかなり便利。EnterとBackspaceは、単純に長いのでホームポジションから指が届きやすい。ただ変換無変換のアサインを変えて使うのにはかなわない。ホームポジションですでに変換無変換キーに親指が乗るキーボードを選んで使えば、届きやすさが英語配列の比じゃない。EnterBackspaceの理由で英語配列が好きっていう人は一度試してもいいんじゃないかと思う。
他のキー、例えばShiftとCtrlを変換無変換にアサインするというのもありだろう。無変換にShiftを割り当てておけば、たとえばカッコ記号が打ちやすくなったり、変換にCtrlを割り当てておけば、Ctrl+Zやコピペなんかがやりやすくなる。あとFPSで走る時にも小指がつりそうにならずに済む。
やらない人にはわからないと思うけど、FPSとかのPCゲームだと右手にマウスを持ってカメラ操作、左手でWASDキーを押して移動する。そしてShiftを押すとダッシュで、スペースを押すとジャンプできることが多い。マリオだとコントローラーを両手で持って十字キーとBボタンYボタンなんかを操作するけど、それを左手一本でやるのと同じなのでキーの押しやすさが重要だ。試してみてほしいが小指でShiftキーを押しながらWASDキー操作はできなくもないがちょっときつい。そこで無変換キーなどをShiftに変えておけば、無理なくダッシュ移動できる。
ちなみにFPSに関してはこのページのキーボードのコマンド図を見ると、キーアサインを変えていないデフォルトの日本語キーボードがゲームに向いていないというのがよくわかる。
WASDポジションから一瞬で指が届く無変換とあとCapsLockも何の役目も持っていない。だからカスタマイズをしない限り、無駄なキーがあるゴミ。ただ、キーアサインを変えれば余っているキーがとたんに強みに代わる。一瞬のリロードの差が命取りだったりするから、すぐ押せるキーは多い方がいい。
あとは仕事で多用するキーをアサインするのも王道で、イコール記号を多用する人なんかは、無変換をShiftにして変換を=にしておくと元の配列と比べて非常に打ちやすい。他にも文字起こしをするなら巻き戻しや再生のショートカットにアサインするのもありそうだ。
それとどうでもいいけど親指シフトで入力するのにも変換キーと無変換キーが使われる。本当は専用キーボードを使うのがベストだけど、ほぼ廃れて入手できないので、生き残っている少数の親指シフト民は日本語キーボードの配列をソフトで変更して使っている。親指シフトでは左右の親指で別のキーを打ち分ける必要があるから、なるべく変換と無変換が近いキーボードを選んで専用キーを割り当てて使う。
で、そういったカスタマイズをして使うのにキーボードの選択は間違えないようにしなくてはいけない。ものによってはスペースキーの幅が広くて、変換無変換が押しにくいものがある。使いやすいキーボードは、ホームポジションに指を置いて、無理なく親指が届く位置に変換無変換があるもの。あわよくばそのもう一つ外側のキーも親指で押せるようにスペースが短めで、変換キーと無変換キーが近いキーボードがいい。ホームポジションに指を置くと、親指がだいたいVとNキーの手前に来るから、この幅とスペースキーの幅を比べてみるのがわかりやすい。一番いいのはOADGという団体が規定した標準日本語キーボード配列で、ホームポジションで親指がほぼ無変換スペース変換のそれぞれのキーの間の谷に来る。これだと手元を見なくても触っている感触でキーの区別をつけることができて、かついずれのキーも押しやすい設計。さらに欲張るとスペースだけでなく変換無変換のキーも山なりの形だと、親指でも押しやすい。
そういった条件を兼ね備えたキーボードが、東プレが出しているRealforceだった。家電量販店でもずらっと並んでいたりするから一回くらい見たことがあるんじゃないだろうか。検索すると、日本製プレミアムキーボードの最高峰と書いてある。静電容量無接点方式を採用することで耐久性に優れた、長時間使用でも疲れにくい高級キーボードの代名詞。メカニカルキーボードの茶軸とか青軸赤軸黒軸と双璧をなす存在だ。Realforceは変換無変換は押しやすいわキータッチも選べるわ耐久性が高いわで、かなり理想的だった。
だった、と書いたのは、このあいだ新製品が発表されて、そこではキーの配列が変わってしまっていたからだ。スペースが大きくなって、変換無変換が使い物にならない。以前は無理なく押せたキーが、押しにくくなってしまった。Realforceはキー刻印にもこだわっていて、キーの文字には消えにくい昇華印刷というものを採用しているんだけど、キートップの印刷なんてキーボードの機能自体を左右するものでもないのにそこのこだわりは残して、キーボード機能自体と言ってもいいキー配列は変えてしまった。
なぜこのような配列に変えたのかはわからない。もしかしたら、大口の納品先の意見を参考にしたけど、そこはキーアサイン変更ができない職場でカスタマイズ人口がゼロだったから、変換無変換の有用性が見落とされたのかもしれない。もしかしたら、キーカスタマイズなしのゲーミング用途に寄せたのかもしれない。WASDポジションはホームポジションよりも1キー分外側に指を置くから、スペースキーが長い方がジャンプボタンが押しやすい。もともとRealforceの中にはスペースキーの長いゲーミングモデルもあったんだが、そのキー配列に近くなってしまった。もしかしたら、単に他社のキーボード配列を真似したのかもしれない。どんな理由で変えたにしても、カスタマイズ前提のキーボード選びの候補には上がらなくなってしまった。新モデルは変換無変換の押しやすさは軽視されていて、キーカスタマイズの視点は入っていない。
これまでずっとRealforceを使っていたが、こうなってしまっては俺の中ではもうRealforceをプレミアムキーボードの最高峰とは呼べなくなってしまった。
カスタマイズなんかしないで使う人が大半だとは思う。ただ、Realforceは高級キーボードであるからには、大半とか平均を狙っているのではないと思っていた。多数派に迎合することなく、より使いやすいキーボードを作り続けているのかと思っていた。キー荷重やキー刻印にこだわっているように、配列にもこだわりがあるのかと思っていた。
変換無変換が押しやすい位置にあってカスタマイズしさえすれば、一段階もっと使いやすくなる。それを知っていてなお、スペースキーの大きな新配列を使うというのは到底自分を誤魔化せない。それでは最高峰ではなく凡百の並のキーボードと変わらない。いまのところ新製品はテンキー付きモデルだけで、テンキーレスは旧製品がまだ販売されている。マウスを使うのにテンキーが邪魔でずっとテンキーレスモデルを使ってきたが、おそらくテンキーレスも新配列に置き換わるのは時間の問題だ。今使っているものがすぐに壊れるわけでもないし在庫を確保しておけば当分は大丈夫としても、新しい製品で採用されているAPCなどの新機能をもう試せないというのはさみしい。
レジストリを使ってキーアサインを変更する方法です。キーボードのキー配列をカスタマイズして使いたいけど、会社でフリーソフトが禁止されていてできないという人とかはこの方法が使えます。Windowsに元から入っている機能で設定を変更するだけなので、追加のソフトは不要です。やってみると意外と簡単ですが一応レジストリをいじるので自己責任で行いましょう。
レジストリエディターが開きます。
HKEY_LOCAL_MACHINE
SYSTEM
CurrentControlSet
Control
Keyboard Layout
「Keyboard Layout」(Layoutsではない)フォルダを選択した状態にします。
右側に「新しい値#」というファイルができるので「Scancode Map」という名前に変えます。
■例、CapsLockをCtrlに変える場合
00 00 00 00 00 00 00 00
02 00 00 00 1D 00 3A 00
00 00 00 00
以上です。
02 00 00 00 (変更するキーの数+1を最初に書きます、16進数です。あとは0を書いておきます)
1D 00 3A 00 (変更後のアサインと、変更するキーのコードを書きます。下記参照)
他にも例を挙げると下記のようになります。
■例、半角全角をEsc、カタカナひらがなを半角全角に変える場合
00 00 00 00 00 00 00 00
03 00 00 00 01 00 29 00
29 00 70 00 00 00 00 00
■例、CapsLockをCtrl、無変換をBackspace、変換をEnterに変える場合
00 00 00 00 00 00 00 00
04 00 00 00 1D 00 3A 00
0E 00 7B 00 1C 00 79 00
00 00 00 00
Esc、01 00
F2、3C 00
F4、3E 00
F5、3F 00
F6、40 00
F7、41 00
F8、42 00
F9、43 00
F10、44 00
F11、57 00
F12、58 00
半角全角、29 00
Backspace、0E 00
Tab、0F 00
CapsLock、3A 00
Enter、1C 00
左Shift、2A 00
右Shift、36 00
左Ctrl、1D 00
左Win、5B E0
左Alt、38 00
無変換、7B 00
Space、39 00
変換、79 00
右Alt、38 E0
右Win、5C E0
アプリケーションキー、5D E0
右Ctrl、1D E0
Insert、52 E0
Delete、53 E0
Home、47 E0
End、4F E0
PageUp、49 E0
PageDown、51 E0
上、48 E0
下、50 E0
左、4B E0
右、4D E0
サブ機でWindowsタブレットを使っている。もともとWindows8.1が入っていたが更新してWindows10になっている。
それが今回「Creators Update」とかいう大型のアップデートで更新されるとタッチキーボードが表示されなくなってしまった。
タブレットである。キーボードはついていないのである。なのにタッチキーボードが表示されなくなったのである。
以前ならバーの時刻表示の隣辺りにキーボードアイコンが常時表示されていて、そこをタッチすればいつでもキーボードが表示された。
また、入力窓をタッチすれば自動的にタッチキーボードが出てきた。
それがなくなった。
何か入力するにはプログラムのスクリーンキーボードとかいうのを起動させる必要が出てきた。
これキーが凄く小さいしタッチしても反応薄いし全く使い物にならない。
MSはアホかと思った。
これ自分の機種や使い方による特殊なエラーかと最初に思ったけどググってみると他にもいるみたいだからやっぱりマイクロソフト公式のアップデートの仕様なんだと思う。
以前のタッチキーボードのプログラムはアップデートしても消えてなくて、レジストリをいじれば出てくる。と公式サポートで推奨してるようだから、困ってる人はやってみよう。↓
Windows10 Fall Creators Update 適用後、タッチキーボード(フルキーボード)が表示されない。【Ver1709】 - マイクロソフト コミュニティ
私自身更新来てるPC1台更新したが今回は使っていて目についた変化も少なく問題なさそうで安心していたがそうではなかった
仕事で Windows 向けのアプリケーション開発をしているが、クライアントから動かなくなったという連絡が来た
Windows 10 の大型アップデートのトラブルは3回目だ
特殊な外部機器を接続してる分、大型アップデート影響を受けやすいのだろう
レジストリをいじったり、アプリケーション側で対処しないといけない
接続機器が自社にない物なので現地まで赴いて調査しないといけないこともある
1 回めのときは調べるのには苦戦したが、たしかマイクロソフトの公式のQAサイトないで一応の解決作が載っていた
2 回めのは原因がよくわからないが StackOverflow で一部PCのみで発生するという情報があり、別の遠回しな実装によってとりあえずの回避をしていた
これが半年に一回の大型アップデートのたびにあるとなると本当にやってられない
一般ユーザならともかく業務用の PC に半年に一回の余計な機能のアップデートなんていらない
セキュリティ対策のみで十分 (これですら時々問題おこすけど)
個人的には一般向けも性能改善とセキュリティ対策くらいでよくて、勝手に設定変えたり変な機能追加したりはなくていい
ネットを見てる限り多くのユーザが、大量のバグ付きの新しい機能でなく、余計なことは何もせず使い続けれるの環境の維持を求めてると思う
これのせいで最新の Windows10 を積極導入する企業よりもいまだに 7 などを使い続けてくれる企業のほうがまだ助かるというのが正直な感想だ
マイクロソフトにはそろそろ学んで Windows の更新をやめる、もしくは更新は任意にする、もしくは更新なしの別エディションを出すとかしてほしい
とはいってもマイクロソフトにはそういうの期待できないし、どこかが 7 か xp 互換みたいな OS 作って機能追加じゃなくて安全に動き続けることを目的に更新していってくれればすごく助かるんだけどなー
社会人になって5年。
私の直属先輩で、上司ではない。
言っている事が毎回二転三転する。
開発ではないが、ソフトに本の少し関わるところに居る。
XX-XX-XX という3つの部位に分かれるバージョン管理をしていた。
私が先輩に言ったことがあった。
「31-00-01ということですが、大きな改変になるので、中バージョンを変えるなりしたほうが良いと思います。」
先輩は「良いの!! レジストリ見れば分かるんだから!!! 私のいう事に指図すんな!!!」
ヒステリックになっていたが、変えたほうが良い意味を何時間も説明したがATフィールド張られてた。
仕方無しに関係者に伝えて、先輩の思惑通りの仕様(?)になった。
そして今。
先輩は「なんで31-01-01にしなかったの!! 私言ったよね!! 変えろって言ったよな!?」
何か聞くと、素直に質問に答えてくれる。そして、答えた2分後くらいに
「そんなことも知らないとは思わなかったよ! はっはー!! ははは!」
とバカにしてくる。
内容は、私以外の社員も知らない内容であれ、どんな内容であれ私の事を否定してくる。
そして、何より一番いやなのが「直属上司」「直属先輩」の仲が悪いことだ。
席順としてもちょうど板挟みになっていて、面倒なことこの上ない。