はてなキーワード: バイアスとは
ただ、1つだけ気になったことがある。
フリーランスのエンジニアは口を揃えて「知りたい情報は全てネットにある」という。
これがとても疑問に思う。
自分で言うのもなんだけど、自分は一般人よりITに詳しい方だと思う。IT系に従事する人を除けばって意味だけど。
だからこそITに興味を持って人と話すようになった訳だけど、この「調べる」ことに対する知識はどうにも手に入らない。
大体、この有象無象に真偽も不明な情報だらけの中からどうやって情報を「調べて」いるんだ?
断片的でノイズの多い情報から、どう目的の情報を精査して、頭の中で統合してるんだ?
これは、「わからないから調べる」で出来る問題ではなく、何しらそう言う得方を習得したから出来るだけだと思う。
いわゆる生存バイアスみたいな。フリーランスのエンジニアは、そう言う得方をどこかで習得する機会があったものだけが残っているだけかもしれない。
自分もそう言う「調べる」ことに対する情報の得方を習得したい。ググり方を学びたい。
お買い得かどうかは、事前にブランドを知っていること、縫製の知識があること、自分が欲しい服のデザインを理解している必要がある。
そう言うのがITにも存在して、何か有益で、今から何をしようとしていて、何が必要な情報なのか、を理解している必要がある。
じゃあどうやってその条件を理解するんだろう。それも共同作業なんだから1から10まで自分が携わっているものではないのに。
初老の教官:諸悪の根源。指導方針なのか本人の教育観か知らないが、どちらにせよ人として死んでいる
見て見ぬふりも加害者と同じだけど、徹頭徹尾見て見ぬふりで陰口すら一切加担しなかったのならまあ環境的に仕方ない
バカッター特有(いやどこでもそうだけど)の描いた本人叩き。そもそも叩く所は本人じゃなくない?
客観性に欠けるとかそんなの読み手は織り込み済。読み手が客観視するだけの話だから。それで警察に迷惑が掛かるって?
本人を叩く人と警察全体を一緒くたに叩く人は同じレベルのバイアス馬鹿だから、それは結局鏡に向かって言ってるのと同じなんだよ。安心して自分の頭を心配しろ
自分はナー、腕力に物を言わせて魂を刈り取りたいとまでは思ってないけど
ああいう加害者には、生涯孤独で貧しい生活を送って欲しいし社会的な意味でご逝去してくれるといいな
子供がいる場合はその子供が将来引きこもりになって学歴職歴なしで親本人が死ぬまで脛の骨まで齧っててくれたらいいなってくらい
初老の警官の最後の演出とかあいつと全く同じことをしてるから、見えない根っこで繋がってるんじゃないか?SFホラー?とぞっとした
社会は弱肉強食ではなく適者生存なのに、アレを正当化する頭の人間がいて市井の正義気取りとかおぞましい冗談にもほどがある
国会で野次飛ばす議員とかと同じで、極端に社会から乖離しててああいう人間が生まれる
書くの飽きた
ソースなく男性差別をする輩のバイアスにまみれたオルタナ現実ですね。
ツイッターなんか無い時代から、2chで被害報告されまくってたけどな…
お前はそれも全部創作だと言うんだろうけど。
こんなことマジで言うやつがいるとは思わなかった。いやー、いいもの見たわ。
てか、2chで書いてあることが事実なら増田に書いたことも事実になるんじゃね?
勿論友人から直接聞いた事もある。
イマジナリーフレンドか?
思ったより九州と関西では違っている点が多く,適応に努めつつも中々芳しくいかない。
(結局自分の認知に九州バイアスが強くかかっているから無駄に色々考えることも多いんだろう)
関西,異国すぎる。
私が九州に居た時の感覚で言う冗談は,関西人の友人たちにとっては「結構キツい」冗談に聞こえるらしい。
しかしこちらは,正直に言うとぬるいインパクトしか持っていない関西風の冗談を言いたくても難しい。
無理に冗談を言う必要はないが,冗談が言えることは親密さの一要素だと思うので,関西人の冗談を共感はできなくても理解くらいはしたい。
(なんでそんなぬるい冗談でやってられるのか,とか)
そこそこ適応してる同郷の友達(複数)に聞いても,同じような経験はしばしばあるとのことなので,人は色々だと言っても,これは地域的な違いが存在しているかもしれない。
もしくは大学生というなまぬるい身分と地域の相互作用かもしれない。今後は年齢の要因と地域の要因とその交互作用を考えながら研究していこう。
受け入れがたいとか抵抗があるとかではなく、問題のレイヤーが違うと思う。
そもそも人間は感情がある生き物で、感情論を法に持ち込むなという話ならわかる。
タイトルはマイルドにしてあるけど、中身みれば序盤の論調で権威と紐付けたあと畳み掛けるように共感や同情=悪という印象を植え付けてきてるように見える。
という図式は成り立たないというのに、まるで二律背反関係であるかのように煽ってる。
この世から憎悪を取りのぞくために誰もに権利を=共感は危険です。はぁ?
そもそも大前提不完全な人間を不完全な人間が裁くために生まれたのが法なわけで、その2つは対立関係であるわけがない。
たしかに司法レベルの話になると民意や世論や被害者感情にバイアスがかかったり情状酌量なんて言葉があったりするくらいだから未熟さは感じるけど…だからこそブラッシュアップは必要。それは何においてもそうで、権利に関することばかりではない普遍的な課題でしかない
繰り返しになるが、法において同情や共感や感情論は不要という話ならわかるよ。
でもこの世においてまるで共感や同情は悪であると言わんばかりの思想には寒気がするよ。
はてなでポジティブな意見が多いのは、共感能力に乏しい人間がここには多いから、ああいう記事から許されている感覚と癒しを得て喜んでるだけでしょ。
とにかく、
世に渦巻く憎悪を解消するために
※この話はすべてフィクションです。実在の企業・人物とは関係ありません。
ブクマ数に驚きました。
いくつか補足させてください。
本文で書いたとおり、私個人は小上さん(仮名)に対して良い印象がありません。
ただ、今回の小上さん(仮名)たちの行動自体は好意的に捉えたいと思ってます。
今回の報道がなければ多くの人があの会社のことを知ることはなかったでしょうし、私もOさんの件を耳にしなかったはずです。
これまで私があの会社のことで辛い思い出を抱えつつも発信できなかった理由のひとつに、「自分が感じているほど大した問題ではないんじゃないか?」という疑念があったんだと思います。
ただ、今回の件に対する世間の反応をみて、また記事を客観的に読んだ私個人の感覚としても、やはりあの会社はめちゃくちゃだったんだと、ようやく確信できました。
今回の件、小上さん(仮名)たちが主張している内容が真実かどうかはわかりません。
でも、以下に書いたような私個人の体験と照らし合わせると、彼らの主張の多くに真実味が感じられます。
それと、社長よりも小上さん(仮名)から叱責を受けることのほうが回数としては多かったと書きましたが、心の傷の深さでいえば、社長によって負わされたもののほうがずっと大きいです。
本文にも書いたように、回数こそ数えるほどでしたが、1回1回が大きなトラウマになっています。
ネットの関連記事でも小上さん(仮名)の写真は見れても、社長の顔は未だに正視できません。
私はあの会社を離れて以来、関西弁を喋る男性自体に苦手意識が芽生えてしまいました。
(関西の人、ごめんなさい)
本文で、辞めた理由、気持ちが途切れた理由をいくつか挙げましたが、ひとつ大事なことを忘れてました。
ある営業先の担当者の方と1対1で打ち合わせしていたときのことです。
改まった口調でこう言われました。
「あなた方の会社は・・・怖いんです。普通は私たち担当者と話をしてから順番に進めていくのに、いつもいきなりうちの社長との間で結論を出してしまって、それから私たちのところに話がトップダウンで降りてくる。だから怖い会社って印象なんです」
ショックでした。
業界を良くするための仕事と言われて、それを信じてやってきたのに、実際のところ私たちは営業先へだまし討ち同然の行為をしているだけなんじゃないか。
営業電話も、ほとんどの相手先で嫌がられながら何十何百件と片っ端からかけている。
(後になって、別の職場で営業電話を一日に何度も受けては断る立場を経験し、あらためて営業電話の鬱陶しさを実感しました・・・)
あのときに言われた言葉が、自分のしている仕事に疑問を抱く大きなきっかけでした。
(追記ここまで)
9年も前なので私の記憶違いもあるでしょうが、ショッキングなことが多く、その後何度もフラッシュバックしているので大筋は間違っていないと思います。
当時、その会社では新卒の営業職を募集しており、私を含めた数名が、選考の過程で在学中にインターンで営業の実務に携わっていました。
インターン自体は珍しくないと思いますが、この会社では「職業体験」ではなく、「採用条件」でしたし事実上の「労働」でした。
リーマンショック直後だったので当時の就活はみんな必死でした。
ただ、ES選考で大半の人がふるい落とされて、面接まで行った人はごく一部だったようです。
社長は大柄で存在感はありましたが、話してみると関西弁の軽快な口調で物腰柔らかく、第一印象は悪くなかったです。
アニメや漫画の雑談が中心で、面接通過の連絡をもらったときは、どこで合格が決まったんだろう?と不思議でした。
私は大学3年の冬にインターン入りしたので、ひとつ上の学年にも4年生で在学中の内定者が3,4人いました。
私の同期は最初6,7人くらいいたと思いますが早い段階で抜けた人もいたので正確な人数は覚えていません。
2も3も最終的な目的は4です。
今はわかりませんが、当時の会社の事業は求人広告がメインだったと記憶しています。
(他にもクリエイター支援やゲーム攻略サイトなどもやっていると説明会で聞きましたが、私たちはノータッチでした。)
1日に数十件かけるのは当たり前でした。
電話代は申請すれば出るみたいな話もあった記憶がありますが、(当時はかけ放題プランが無かったので)電話代の請求額に青くなった覚えもあるので、本当に電話代を貰えていたかどうか曖昧です。
事務所から電話することもありましたが、出先でも自宅でもどこからでも電話をかけてました。
初めての会社宛でも社長と知り合いであるような調子でかけるよう指導された覚えがあります。
上の営業電話の流れで、会社が不定期に開催している業界内交流会への案内をすることが多かったです。
どこかパーティー会場で交流会をやっていたそうですが、私は運営に参加できなかったので詳細を知りません。
「こういうことができる会社と知り合いたい」と言っている会社に他の会社を紹介する仕事です。
私自身に何も伝手がなくても、上司には名の知れた会社との付き合いがあったので、このマッチングは喜んでいただけることも多く、やりがいがありました。
一番大事な仕事ですが、安くはない金額の契約なので一番苦労しました。
ここで成果を上げることが採用の条件でした。
なので、広告を出してもらうことが事実上のノルマだと解釈していました。
全員に契約書を渡されてその場で印鑑を押しましたが、ちゃんと読む人はいなかったですし、詳しい説明もなかったと思います。
時給ではなく日給です。
先に書いたように第一印象は悪くなかったです。
私たちに気前よく食事を奢ってくれることも多く、客先に同行してもらうと大抵の交渉も良い方向に進みました。
ただ、気に入らないことがあったときの身内への当たり方はすさまじかったです。
私のイメージでは社長とまったく同じ思想・行動原理の人で、社長よりむしろこの人のほうが私たちに厳しく当たることが頻度でいえば多かったです。
当時の印象しかないので、この人が社長に反旗を翻すとは思ってもみませんでした。
この人も社長同様に激昂型でした。
同期の男性がめちゃくちゃに怒鳴られている現場に何度か居合わせたことがあります。
今はこの会社にいないのでしょうか。
新卒の1つ上の先輩だった人が副社長になっていたので驚きました。
9年前の時点でリーダー的立場だった覚えはありましたが、小上さん(仮名)より上になっているとは思いませんでした。
アニメや漫画などの趣味をオープンにできる環境だったので、最初から打ち解けやすかったです。
知り合うタイミングが違えば親友になれていたのかもと思う人も多かったです。
まず、営業電話の件数も広告の獲得も事実上のノルマがありました。
フルタイムでもこなすのが困難なくらいなのに、大学に通いながら達成するのは厳しかったです。
ただ、それでも同じような趣味をもった同年代の人たちと仕事できるのは楽しかったし、あこがれのアニメを作った会社に自力でアポをとって行けたときの喜びも大きかったです。
あの会社に入っていった人たちはそういう気持ちが持続したんでしょう。
でも私は途中でその気持ちが途切れました。
内定者の先輩の中にいきなりいなくなった人もいました。
「他の仕事に就くため」と説明された気がしますが、入社間際に急にいなくなるなんておかしいと他の人と噂しました。
同期もどんどん減っていきました。
その様子をみて「あの人たちはこの程度で辞めてしまって情けない、私たちはこんなに頑張れているのに」と思ったこともあります。
私の人生であれだけの恐怖を覚えたのは後にも先にもありません。
その時点でパニックです。
直接的な暴力は振るわれません。
代わりに、わざとらしく大きな音で机や物を叩く。
社長の大柄な姿から威圧感が放たれるので、その拳や脚が自分の身体に直接向かってきたら……と思うと頭が回りません。
何を言われたかもよく理解できず、自分を罵倒する言葉にただ「はい」としか返事できない。
彼らにとっては日常だったのでしょうが、私にとっては生涯忘れられないトラウマです。
これだけ恫喝されても「もっと頑張らなきゃ」と思った人たちもいます。
同期は恫喝された後にもっと重いノルマを達成するための誓約書を書かされたそうです。
私には無理でした。
いろいろな負担がかかっていたところに恫喝でとどめを刺されました。
というのは冗談ですが、前々からこの会社について書こうと思っていました。
いつか書こうと思いつつ自分の中でうまく消化しきれずにいました。
私はあの会社に傷つけられましたが、争ったり告発したりすることはしませんでした。
この9年間、彼らと距離を取り続けていただけです。
一種のPTSDなんでしょうか、ネット上でたまに彼らの会社名やサイト名を目にすると思考が止まってしまうことがありました。
何かの拍子に当時のことを思い出し、怒りや恐怖が心が満たされることが、9年経った今でも時折あります。
ただただ、距離をとっていました。
いくらなんでもあの当時よりはまともな会社になっているだろう、と心の隅で期待していました。
私の頃は新卒採用を始めたばかりで、いろいろな仕組みづくりが追いついていないのだろうと好意的に解釈していまた。
私はOさんと同期で、もちろん面識もありました。
とてもいい子でした。
今回、9年ぶりに彼女の名前を目にしたときのショックは言葉にできません。
私もOさんのようになっていたかもしれない、という恐怖よりも、私に何かできたんじゃないか?という悔しさが先にありました。
当時、ただ距離をとるのではなく、たとえば労基署とか、駆け込むべきところに駆け込んでいれば少しは彼らのめちゃくちゃな行為に歯止めをかけることができたのかもしれない。Oさんの件も防げたのかもしれない。
たらればの話に過ぎないのはわかっていますが、そう考えると無念でなりません。
今回の件がどう展開するにせよ、最終的な結果が出るまでかなりの時間がかかると思います。
時が経つうちに、今回のニュースも自然と忘れられてゆき、彼らはまた何事もなかったかのように誰かを追い詰めてしまうかもしれない。
この件が簡単に風化してほしくありません。
それでこの文章を書いて公開した次第です。
記事には目を疑うような記述が多く載っていますが、(あくまで私個人の感想では)いずれもありえる話だと思いました。
後になって気づいたことですが、彼(ら)は社内に常にスケープゴート役になる人物を用意して自分たちの怒りのはけ口にしたり、他のメンバーの優越感の材料にしていたんじゃないかと感じました。
Oさんの話を読んでいてそのことを思い出しました。
当時の私もそうなっていたのかもしれません。
先に書いたように、私は小上さん(仮名)からも厳しい言葉を受けたことがあります。
当時の小上さん(仮名)もいわゆる洗脳状態にあったのだとしても、彼に対する個人的な不信感はぬぐえません。
なので、単純にどちらが正しくてどちらが悪いかの判断はつきません。
両者の言い分に差異があるようですし、それは今後明らかになってゆくことでしょう。
ただ、事実がどうあれ、あの会社の発信しているメッセージに違和感を覚えている人は多いようです。
個人的には、会社側の文章の最後に書かれた、実名にせよ匿名にせよ虚偽の情報を流した人物には訴訟を辞さない、という旨の記述に恐怖を覚えました。
この機に乗じて会社のことを告発するなんて許さないぞ、と私たちに向けて恫喝しているように感じました。
彼らは今も自分たちにとって都合のいいスケープゴートを探しているのかもしれません。
最初に書いたとおり、この文章はフィクションです。実在の企業・人物とは一切関係ありません。
具体的にどの会社のどの件を指して書いたのかも明言しておりません。
まだ未消化のや未放送のが多いがひとまず。
あくまで1話の感想なんで、2話以降どうなってるかは関係なし。
特に気に入ったのは◎、まあまあ気に入ったのは○。
<あらすじ>
インスタントラーメンを発明するらしい。
<感想>
15分では特に良いとも悪いとも。
アラサー安藤サクラは役柄の18歳に見えるとまでは言わないにせよ年齢不詳な感じに頑張っているが、姉のアラフォー内田有紀は素で下手すると安藤サクラより年下に見えるくらい年齢不詳なので、なんだか不思議な感じになっている。
<あらすじ>
<感想>
一人芝居の分量が多い分、説明ナレーションを多用したり、主人公の推理の酷さを本編内でツッコまず予告でメタ的にツッコんだり、かと言って一人芝居を貫くわけでもなく……ならずっと二人芝居にした方が無理がなかったんじゃ。
<あらすじ>
王子様キャラの男達が伝説の王子の座を競う現代逆ハーレムものってことでいいのか?
<感想>
逆ハーレムに興味なくても楽しめる程度にきちんと馬鹿馬鹿しい。
1話のメインの王子の、死んだ母親から酷い夫の代わりに理想の王子として育てられたという設定はグロテスクな呪いに思えたが、作り手は自覚的っぽく、ヒロインについて心酔する母の生まれ変わりかもなどと多くの女性が引くであろう台詞まで彼に言わせてるあたり興味深い。
14人の王子のドミノ倒しみたいな壁ドンのアイキャッチは絵的には面白いが、王子の、延いては女性の好みの多様性の否定に思える。
<あらすじ>
ざわざわ賭け麻雀。
<感想>
麻雀がわからないとやっぱりもどかしさがあるのと、人生を賭けたドキドキとかべつに味わいたくないなぁというのと。古川雄輝の役も、思い上がった若者が鼻っ柱を折られてスッキリという役割なのだろうがあまり酷い目にあってほしくない。おかやまはじめの追い詰められた小市民役はハマっていたが。
<あらすじ>
<感想>
下世話な面白さは『ブラックリベンジ』同様。夏恋(字面込みで憶えやすい役名だ)って女優がスキャンダルの餌食にならなかったのは都合が良すぎだが。整形前のヒロインの松本まりかの熱演もいいが、悪役平岩紙の「しろなんて言ってないよぉ」「夏恋、頑張って」の言い方がツボ。
<あらすじ>
<感想>
出来あがった実写作品(とあれで言えるかはわからないが)よりも制作過程のアレコレがメインで、テレ東一連の人気役者を使ったドキュメンタリー風ドラマっぽいな。……このシリーズ、わざとらしくて苦手。
『ガラスの仮面』でキャストにド素人集めて上手くいく話があったけど、やっぱり素人は素人だと思った。
<あらすじ>
<感想>
主題歌が『オトナ高校』と同じ高橋優っていいのだろうか。こちらの暗さの方が彼に合っているかもしれんが。
シリアスな分、非現実的な設定が飲み込みづらい。いや、現実にあの法案が通ることはなくても、本音では肯定しちゃうような政治家は結構いそうではあるが。
主人公に真面目に申し上げておくと、恋愛できなくても欠陥品ではないし、合コンの女は酷いが、劣等感を埋める為に結婚を強いられる社会を望むのは相手のことを考えてなくてアウト。
<あらすじ>
だめんずぶったぎってすっきり。
<感想>
うーむ、原作から大きな改変はないけど、原作の面白さが再現されてるかは微妙な感じがする。「もうちょっと聞いて貰えます?」って、ほんと、何故もうちょっと聞かずに話の流れを止めたのだろう。あと現実感がないとすっきり感も薄れるという点で、コメディ的な誇張も注意が必要だと思った。
<あらすじ>
<感想>
原作の海外ドラマは知らない。織田裕二が少々ダーティなのだが、準主役的な子分の中島裕翔もぶっとんだ設定かつ強かさも気の毒さも欠いた微妙な問題児で、感情移入のやり場に困った。
<あらすじ>
<感想>
仕事の能力が低いからといって恋を成熟させる資格がないわけではないが、しかしヒロインを応援したくなる要素が恋敵が悪女であることくらいしかないのはつらい。
<あらすじ>
<感想>
やたら地味な企画だが、『ざんねんないきもの事典』のヒットあたりからの企画だろうか。まったりと楽しくはある。あの宿題は調べるなと言われてもみんなネットで調べちゃうだろうと思ったが。あと動物行動学+人間ドラマって自然主義的誤謬っぽくなりそうと思っていたが、1話は童話のうさぎと亀って動物行動学と関係なかった。
<あらすじ>
高校じゃなく中学の教師と生徒と恋愛もの……って今までにあったっけ?
<感想>
センセーショナルに思われそうな題材だが、パスワードが盗まれたりとかボヤ騒ぎが起きたりとか、高尚ぶらず普通にセンセーショナルな作りであった。
夏川結衣が池谷のぶえと紛らわしい感じになっているのは役作りだろうか(年相応なだけではあるが)。
<あらすじ>
<感想>
会話劇としてクスリとくるところはあったものの脚本の妙を感じるまでには至らず。男二人の髪型被りに意味はなかったんだな。
<あらすじ>
恋人も社長も同僚も営業先も両親もみんないっぺん母ちゃんの腹の中からやり直してきな!!とぶち切れられない理性の人。
<感想>
いや父親は死んでるし母親は縁切ってるし会社も最後に少し救いが見えたが、それにしてもヒロインの境遇のしんどさに震える。救いが見えたと言ってもタイトルからしてどこまでヒロインが戦えるかわからんし。ぐいぐい引き込まれたのはさすがの野木脚本で、今クールの本命だろうという予想はクオリティ的には全く裏切られてないけど、次回以降の視聴率は大丈夫か。いやここで脱落する方が後味悪いからみんな見続けようぜ。
<あらすじ>
<感想>
主人公に珍名を付けようと思いながら小鳥遊というド定番を選ぶ思考回路の謎。
初回の題材が痴漢冤罪なのはいいとしても、自称被害者は真面目な女子大生「と見せかけて実は」ホステスで金目当ての狂言でしたって世間のバイアスに全乗っかりだな。次回予告でもハニートラップなんて文字が踊ってたのはまあ、次回を見てからコメントすべきかもしれないが。
<あらすじ>
『Pure Soul』とその韓国リメイクの『私の頭の中の消しゴム』は憶えてるがその日本リメイクの『私の頭の中の消しゴム』というのが思い出せないが本作はべつにリメイクじゃない。
<感想>
合理主義的な松岡昌宏と婚約する戸田恵梨香も合理主義っぽいが、癒し系のムロツヨシにほだされていくのかな……と思いきやムロツヨシは捻くれてて、なのによくわからんけど戸田恵梨香が菊地・獣・凛子もびっくりの理性のなさでムロツヨシに突っ走ってて理解不能だったのだが、あれはひょっとしてアルツハイマーの症状として理解不能な感じなの? それとも単に大石脚本のヒロインだから理解不能なの?(『コントレール』の肉食系で済ませられないヒロインを思い出した)
<あらすじ>
大変旨~私は忘れる君を。
<感想>
婚約破棄、小説家、長谷川朝晴、そして忘却……って紛らわしいけどアルツハイマーものではなく、グルメものというあまり興味のないジャンルだが、たしかに美味しそうだし、グルメ以外のパートのコミカルな演出も効いている。
それまさしく「とってつけたような逆張り」だし、その自覚があるからおまえもわざわざ予防線張ってんじゃねえの?
って煽ろうかと思ったけどやっぱやめるわあれ逆張りにすらなってねえ
あんなのは「そんな優しさは偽善だ」っていう、現代日本に溢れかえってる根拠のない信仰の亜種にすぎないわ
ついでにそれで「言ってやった感」を演出してる蒙昧も度し難いわ
しかし、戦後から数十年、ゆっくりと男女の権利平等化が進んできたと思うがまだ結果が出るのには早すぎるのではないか
昔からある男女間のバイアスは未だに少なからず残っていると思うし、"今"機会を平等にしただけでは本当の意味での男女平等は生まれないと思う
また、これは古い考えを持った人が現役を退くまで長い目で見る必要がある
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 48 | 9754 | 203.2 | 63 |
01 | 34 | 11826 | 347.8 | 89 |
02 | 75 | 6421 | 85.6 | 49 |
03 | 36 | 4927 | 136.9 | 82 |
04 | 29 | 7443 | 256.7 | 118 |
05 | 9 | 1238 | 137.6 | 63 |
06 | 18 | 8519 | 473.3 | 49 |
07 | 28 | 3470 | 123.9 | 59.5 |
08 | 49 | 5541 | 113.1 | 54 |
09 | 88 | 7830 | 89.0 | 40.5 |
10 | 97 | 15535 | 160.2 | 51 |
11 | 139 | 12216 | 87.9 | 43 |
12 | 180 | 21069 | 117.1 | 46.5 |
13 | 180 | 13195 | 73.3 | 35 |
14 | 197 | 13835 | 70.2 | 29 |
15 | 178 | 14951 | 84.0 | 36 |
16 | 79 | 6522 | 82.6 | 39 |
17 | 88 | 7837 | 89.1 | 36.5 |
18 | 95 | 10363 | 109.1 | 43 |
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1日 | 2441 | 262005 | 107.3 | 41 |
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