はてなキーワード: 深夜のダメ恋図鑑とは
森奈津子さんがトランスジェンダーの不幸を笑いColaboバスを引き裂く画像を表紙にした本を出していてドン引きした
https://note.com/wnyaosuke/n/n0e0ec17edb6a
瀧波ユカリさんが斎藤環さんの本を本来の意図とは正反対の形で利用して集団総括リンチを礼賛していてドン引きした
https://togetter.com/li/2246200
行き着いた先は全然違うけど先鋭化の度合は似てる
二人とも昔はこんな人じゃなかったはずなんだけどな……
幅のある人というと伝わりにくいかもしれないけど
私が好きだった頃の森奈津子さんと瀧波ユカリさんには批評性とユーモアと余裕があった
Twitterをやりすぎてエコーチェンバーに呑まれてしまったのかな
悲しいよ
近年のドラマとマンガに物凄く多い相手方に明らかに間違った主張を言わせて主人公に論破させて主人公を美化したり持ち上げるマウント系創作物がとにかく嫌い。
相手の主張が一理ある物だったり主人公に考えさせる余地があったりするとストーリーとして面白いし主人公がその主張を打ち破るカタルシスがあるがそれがないからつまらない。
逃げるは恥だが役に立つのテレビスペシャルのヒラマサが女が劣化がどうたらこうたら~を論破するシーンとか作者がヒラマサを操ってるピアノ線が丸見えで恥ずかしくて堪らなくてチャンネル変えた。
女性は劣化する云々の思想が間違った物であるのは自明だがいくら正論でもそれをわざわざ全国ネットで論破してドヤアを見せつけるのがキツい。
スカッとジャパンとかツイッターのスルメロックのマンガとか見せられてる感覚。
誤読されそうなので言っておくが別に女性作家が悪いと言いたいのでは無い。
鋼の錬金術師とかそこら辺を物凄く書けていて感動した。
他にもKAKERU作品とか美味しんぼとか深夜のダメ恋図鑑とかクロエの流儀とかテロール教授とかスルメロックとか男性向け・女性向け・一般向け・オタク向け問わずこういう異常な作品が出回っていて本当に見る度に不快になる。
子供向けアニメのザンボット3やGガンダムですら対立する二つの正論とその乗り越えを描いてるんだぞ。
嫌なら見るなって言われそうだけどダメ恋やテロールみたいな見えてる地雷はともかくKAKERU作品や逃げ恥みたく途中でいきなりぶちこまれたら対処のしようがないから。
作品名 | 連載開始 | 巻数 | 発行部数 | 巻割 |
---|---|---|---|---|
僕の初恋をキミに捧ぐ | 2005年 | 12巻 | 800万部 | 66.7万部 |
うさぎドロップ | 2005年 | 10巻 | 200万部 | 20.0万部 |
君に届け | 2006年 | 30巻 | 3300万部 | 110.0万部 |
海街diary | 2006年 | 9巻 | 360万部 | 40.0万部 |
BLACK BIRD | 2006年 | 18巻 | 600万部 | 33.3万部 |
赤髪の白雪姫 | 2006年 | 20巻 | 540万部 | 27.0万部 |
今日、恋をはじめます | 2007年 | 15巻 | 900万部 | 60.0万部 |
ストロボ・エッジ | 2007年 | 10巻 | 580万部 | 58.0万部 |
ちはやふる | 2008年 | 43巻 | 2400万部 | 55.8万部 |
青空エール | 2008年 | 19巻 | 400万部 | 21.1万部 |
カノジョは嘘を愛しすぎてる | 2009年 | 22巻 | 450万部 | 20.5万部 |
近キョリ恋愛 | 2008年 | 10巻 | 320万部 | 32.0万部 |
好きっていいなよ。 | 2008年 | 18巻 | 950万部 | 52.8万部 |
となりの怪物くん | 2008年 | 13巻 | 610万部 | 46.9万部 |
暁のヨナ | 2009年 | 30巻 | 770万部 | 25.7万部 |
L♥DK | 2009年 | 24巻 | 1088万部 | 45.3万部 |
アオハライド | 2011年 | 13巻 | 1000万部 | 76.9万部 |
オオカミ少女と黒王子 | 2011年 | 16巻 | 550万部 | 34.4万部 |
orange | 2012年 | 6巻 | 470万部 | 78.3万部 |
俺物語!! | 2012年 | 13巻 | 580万部 | 44.6万部 |
逃げるは恥だが役に立つ | 2012年 | 10巻 | 380万部 | 38.0万部 |
春待つ僕ら | 2014年 | 13巻 | 480万部 | 36.9万部 |
パーフェクトワールド | 2014年 | 10巻 | 200万部 | 20.0万部 |
思い、思われ、ふり、ふられ | 2015年 | 12巻 | 450万部 | 37.5万部 |
午前0時、キスしに来てよ | 2015年 | 11巻 | 300万部 | 27.2万部 |
椿町ロンリープラネット | 2015年 | 14巻 | 430万部 | 30.7万部 |
深夜のダメ恋図鑑 | 2015年 | 6巻 | 290万部 | 48.3万部 |
凪のお暇 | 2016年 | 6巻 | 300万部 | 50.0万部 |
ハニーレモンソーダ | 2016年 | 12巻 | 240万部 | 20万部 |
元増田は漫画家だし、知ってる話かも知れないが、”女性の生き方を描いた漫画”が人気を博し、多様になったのは比較的最近の話だと思う。
元増田が挙げてた「凪のお暇」(2016年~)の登場・ヒットの前に
「逃げるが恥だが役に立つ」(2012年~2017年)や「東京タラレバ娘」(2014年~2017年)のヒットがあると思う。
ヤマシタトモコはBLの頃から人気だったが、『違国日記』の前段階となる作品は多々あるように思う。
フィールヤングで連載した「HER」が注目され(2009年~2010年)、「このマンガがすごい!2011」オンナ編は「HER」だった。
「アフタヌーン」で連載していた「BUTTER!!!」(2010年~2013年)でも少年少女の様々な想いを描いていた。
それとは別に、育児休暇後の女性漫画家が描いた「37.5℃の涙」(2013年~2014年)が、
雑誌連載時は不人気で打ち切られたのに、WEB広告と電子配信をきっかけにヒットし、ドラマ化、連載再開したり、
TwitterなどSNSで「深夜のダメ恋図鑑」が話題になり、ドラマ化したりしている。
他に、33歳高齢処女を描いた「きょうは会社休みます。」(2012年~2017年)もあるし、
干物女を描いた「ホタルノヒカリ」(2004年~2009年)もあった。
長くなるので割愛するが、2000年代には「働きマン」のような働く女性を描いた作品もあったし、
「ハチミツのクローバー」は女性が恋愛感情ではなく自分の夢の為に男性を選ぶ物語でもある。
”女性の生きづらさを描いた漫画”として高野文子や萩尾望都の作品を挙げる人も多いので、
”女の生き方を描いた漫画の歴史”は”少女漫画の歴史”にも近いように思えてくる。
ただ、現在は少年漫画、少女漫画、青年漫画といった縛りも緩くなり、性別も年齢も問わず読まれる時代だと思う。
出版社に期待せず、個人で電子書籍配信したり(ナンバーナインとか電書バトとか配信代行業者は何社かある)、
同人誌にしてコミティアで販売してみたり(BOOTHで通販も出来る)、
Kindleインディーズマンガで発表して、報奨金を狙ってみたりのもありではなかろうか。
元増田が描きたい漫画を読みたいと思っている男性はいると思う。
応援してる。がんばれ。
「今までに会ったキモい女を晒す」男(と思われる)増田の書き込みも定期的にあるけど
「さほどキモくもなく、単に相手を誹謗中傷しているだけ」で逆に炎上するか、だよね
(後者でも面白ければ面白ネタとして好意的なブクマされてる事もあるけど)
「深夜のダメ恋図鑑」にしても、まず漫画として面白いから売れててドラマ化出来てるわけだし。
ダメ男を吊るし上げることが一娯楽として定着している。
https://anond.hatelabo.jp/20181203184948
テレビでは、ダメ男をぶった斬ることをテーマにしたドラマ「深夜のダメ恋図鑑」が放送中だ。
どちらも男性を具に娯楽を供しているのだが、ジェンダーに関する物言いは、とんとお目にかからない。
記憶に新しいところでは、キズナアイ騒動は大炎上の後にしばらく延焼が続いていたほどだ。
M-1グランプリでは、審査員である上沼恵美子に対して暴言を吐いた芸人が現在進行系で大炎上中だが、特に問題視されているのは、女性蔑視にあたる発言の内容だった。
はてなは、女性差別に対しては非常に敏感だ。一方で、男性差別に対しては無関心なのか寛容なのか、問題視される場面を見ることは少ない。
これは憶測だが、もし、先の増田が、男性目線で過去に付き合った女性の悪癖を並べ立てて吊るし上げる内容だったなら。
「深夜のダメ恋図鑑」が、男がダメ女をぶった斬るテーマだったら。
また、これも憶測だが、NHKがノーベル賞解説にイケメン俳優を起用していたら、今ほど燃えていただろうか。少なくとも、性差のことなど歯牙にもかけられなかったに違いない。
M-1グランプリの方はあるまじき暴言だ。しかし一方で、男性に多く見られる身体的特徴(例えば『ハゲ』等)を嘲る表現は、残念なほどにありふれている。だが、問題視されることはほぼ皆無だ。
はてなにはホットエントリーがあり、話題が追いやすいが、その実、話題に上がるのは、大勢が関心を持った内容ばかりだ。関心を持つ人が少なければ、話題にすら上らない。
女性の性に関する話題と、男性の性に関する話題。どちらがより関心を集めていて、はてなで多く扱われているかは自明だ。
平等に取り扱われなければ、どうしても意見は偏る一方になる。ホットエントリーの仕組み自体が、公平な議論の場には向いていないとも言える。
まだ未消化のや未放送のが多いがひとまず。
あくまで1話の感想なんで、2話以降どうなってるかは関係なし。
特に気に入ったのは◎、まあまあ気に入ったのは○。
<あらすじ>
インスタントラーメンを発明するらしい。
<感想>
15分では特に良いとも悪いとも。
アラサー安藤サクラは役柄の18歳に見えるとまでは言わないにせよ年齢不詳な感じに頑張っているが、姉のアラフォー内田有紀は素で下手すると安藤サクラより年下に見えるくらい年齢不詳なので、なんだか不思議な感じになっている。
<あらすじ>
<感想>
一人芝居の分量が多い分、説明ナレーションを多用したり、主人公の推理の酷さを本編内でツッコまず予告でメタ的にツッコんだり、かと言って一人芝居を貫くわけでもなく……ならずっと二人芝居にした方が無理がなかったんじゃ。
<あらすじ>
王子様キャラの男達が伝説の王子の座を競う現代逆ハーレムものってことでいいのか?
<感想>
逆ハーレムに興味なくても楽しめる程度にきちんと馬鹿馬鹿しい。
1話のメインの王子の、死んだ母親から酷い夫の代わりに理想の王子として育てられたという設定はグロテスクな呪いに思えたが、作り手は自覚的っぽく、ヒロインについて心酔する母の生まれ変わりかもなどと多くの女性が引くであろう台詞まで彼に言わせてるあたり興味深い。
14人の王子のドミノ倒しみたいな壁ドンのアイキャッチは絵的には面白いが、王子の、延いては女性の好みの多様性の否定に思える。
<あらすじ>
ざわざわ賭け麻雀。
<感想>
麻雀がわからないとやっぱりもどかしさがあるのと、人生を賭けたドキドキとかべつに味わいたくないなぁというのと。古川雄輝の役も、思い上がった若者が鼻っ柱を折られてスッキリという役割なのだろうがあまり酷い目にあってほしくない。おかやまはじめの追い詰められた小市民役はハマっていたが。
<あらすじ>
<感想>
下世話な面白さは『ブラックリベンジ』同様。夏恋(字面込みで憶えやすい役名だ)って女優がスキャンダルの餌食にならなかったのは都合が良すぎだが。整形前のヒロインの松本まりかの熱演もいいが、悪役平岩紙の「しろなんて言ってないよぉ」「夏恋、頑張って」の言い方がツボ。
<あらすじ>
<感想>
出来あがった実写作品(とあれで言えるかはわからないが)よりも制作過程のアレコレがメインで、テレ東一連の人気役者を使ったドキュメンタリー風ドラマっぽいな。……このシリーズ、わざとらしくて苦手。
『ガラスの仮面』でキャストにド素人集めて上手くいく話があったけど、やっぱり素人は素人だと思った。
<あらすじ>
<感想>
主題歌が『オトナ高校』と同じ高橋優っていいのだろうか。こちらの暗さの方が彼に合っているかもしれんが。
シリアスな分、非現実的な設定が飲み込みづらい。いや、現実にあの法案が通ることはなくても、本音では肯定しちゃうような政治家は結構いそうではあるが。
主人公に真面目に申し上げておくと、恋愛できなくても欠陥品ではないし、合コンの女は酷いが、劣等感を埋める為に結婚を強いられる社会を望むのは相手のことを考えてなくてアウト。
<あらすじ>
だめんずぶったぎってすっきり。
<感想>
うーむ、原作から大きな改変はないけど、原作の面白さが再現されてるかは微妙な感じがする。「もうちょっと聞いて貰えます?」って、ほんと、何故もうちょっと聞かずに話の流れを止めたのだろう。あと現実感がないとすっきり感も薄れるという点で、コメディ的な誇張も注意が必要だと思った。
<あらすじ>
<感想>
原作の海外ドラマは知らない。織田裕二が少々ダーティなのだが、準主役的な子分の中島裕翔もぶっとんだ設定かつ強かさも気の毒さも欠いた微妙な問題児で、感情移入のやり場に困った。
<あらすじ>
<感想>
仕事の能力が低いからといって恋を成熟させる資格がないわけではないが、しかしヒロインを応援したくなる要素が恋敵が悪女であることくらいしかないのはつらい。
<あらすじ>
<感想>
やたら地味な企画だが、『ざんねんないきもの事典』のヒットあたりからの企画だろうか。まったりと楽しくはある。あの宿題は調べるなと言われてもみんなネットで調べちゃうだろうと思ったが。あと動物行動学+人間ドラマって自然主義的誤謬っぽくなりそうと思っていたが、1話は童話のうさぎと亀って動物行動学と関係なかった。
<あらすじ>
高校じゃなく中学の教師と生徒と恋愛もの……って今までにあったっけ?
<感想>
センセーショナルに思われそうな題材だが、パスワードが盗まれたりとかボヤ騒ぎが起きたりとか、高尚ぶらず普通にセンセーショナルな作りであった。
夏川結衣が池谷のぶえと紛らわしい感じになっているのは役作りだろうか(年相応なだけではあるが)。
<あらすじ>
<感想>
会話劇としてクスリとくるところはあったものの脚本の妙を感じるまでには至らず。男二人の髪型被りに意味はなかったんだな。
<あらすじ>
恋人も社長も同僚も営業先も両親もみんないっぺん母ちゃんの腹の中からやり直してきな!!とぶち切れられない理性の人。
<感想>
いや父親は死んでるし母親は縁切ってるし会社も最後に少し救いが見えたが、それにしてもヒロインの境遇のしんどさに震える。救いが見えたと言ってもタイトルからしてどこまでヒロインが戦えるかわからんし。ぐいぐい引き込まれたのはさすがの野木脚本で、今クールの本命だろうという予想はクオリティ的には全く裏切られてないけど、次回以降の視聴率は大丈夫か。いやここで脱落する方が後味悪いからみんな見続けようぜ。
<あらすじ>
<感想>
主人公に珍名を付けようと思いながら小鳥遊というド定番を選ぶ思考回路の謎。
初回の題材が痴漢冤罪なのはいいとしても、自称被害者は真面目な女子大生「と見せかけて実は」ホステスで金目当ての狂言でしたって世間のバイアスに全乗っかりだな。次回予告でもハニートラップなんて文字が踊ってたのはまあ、次回を見てからコメントすべきかもしれないが。
<あらすじ>
『Pure Soul』とその韓国リメイクの『私の頭の中の消しゴム』は憶えてるがその日本リメイクの『私の頭の中の消しゴム』というのが思い出せないが本作はべつにリメイクじゃない。
<感想>
合理主義的な松岡昌宏と婚約する戸田恵梨香も合理主義っぽいが、癒し系のムロツヨシにほだされていくのかな……と思いきやムロツヨシは捻くれてて、なのによくわからんけど戸田恵梨香が菊地・獣・凛子もびっくりの理性のなさでムロツヨシに突っ走ってて理解不能だったのだが、あれはひょっとしてアルツハイマーの症状として理解不能な感じなの? それとも単に大石脚本のヒロインだから理解不能なの?(『コントレール』の肉食系で済ませられないヒロインを思い出した)
<あらすじ>
大変旨~私は忘れる君を。
<感想>
婚約破棄、小説家、長谷川朝晴、そして忘却……って紛らわしいけどアルツハイマーものではなく、グルメものというあまり興味のないジャンルだが、たしかに美味しそうだし、グルメ以外のパートのコミカルな演出も効いている。
深夜のダメ恋図鑑なので男叩きのための前振りです
女やけどこの気持ちはなんかわかるwww
死ぬほどワロタwww pic.twitter.com/9wKI5ey7pc— Chr. (@C13x14) 2018年9月30日
パンツの中に手を突っ込まれたクソキモ痴漢やモラハラ男との付き合いの経験からかなりミサンドリー気味に生きているがモヤモヤを発散できない。
今は結婚もしてて夫のことは好きだし子どももいるし、男尊女卑の社会で出しちゃいけない思想なのはわかっている。
ミサンドリー描写ガッツリな漫画を読んだら発散できるかなと思って検索してみたけど、情報が少ない。
というか全然ミサンドリーじゃない漫画を男性が「ミサンドリーだ!!!!」って大騒ぎしてるやつばっかり。
深夜のダメ恋図鑑がちょっと出てきたけど、あれは因果応報なので、