はてなキーワード: にしんとは
全く恋愛に縁のなかった大学3年生の女の子が初めてのセックスを何となく記録しているだけのお話。多分そこまで珍しいことは書いていない、ありふれた初体験。
相手の男性とは何度かデートを重ねて何となく良い雰囲気になっていたのですが、ちょうど一週間前相手の家でのんびりしていた時にとうとうセックスしてみる?みたいな空気になったわけです。
私はオナニーは結構するのですがそれも主にクリトリスを触るだけで、セックスは言わずもがな初めてだったので、完全に相手に身を任せていました。相手もそれを承知していたので(もともと気の置けない友人と言った感じで下方向の話もお互い積極的にしていた)、その日は手マンで中をほぐすだけということになりました。
最初に濡らすためにクリトリス辺りを弄られたのですが、自分では敏感に感じすぎるのが怖くてあえて避けていた部分を触られまくって死ぬかと思いました。でも不思議なことに何故かイけないんですよね。どうしようもなく気持ちいいのに。
結局その日はずっと気持ち良くて、なのに最後までイけなくて、でもいわゆる愛液の量がすごくて、なんなら帰ってからも次の日もずっと濡れていました。
お陰で中に指を入れられた時もローションも必要なくすんなり入っていきました。なんとなく気持ちいいような感じはするのですが、どこか遠くの他人事のような気持ちよさで、どちらかというと尿意を感じました。(初めてクリトリスでオナニーした時もまず尿意を感じたので多分慣れたら気持ちよく感じられるようになるのだと思います。)
ここに書いたような感覚を色気もクソもなく実況しながらずっとわからん……気持ちいいけど何かようわからん……と言っていたのですが相手は何やそれって笑いながら開発に付き合ってくれてあとあとちんこをぶち込むためとはいえ優しいなと思いました(小並感)。
それらが終わったあと、ついでと言っては何ですが相手の性器も見せてもらいました。初めて見るおちんちんに面白くなっちゃって、金玉や亀頭をふにふに触ってみたり竿のところを軽く握って上下に手を動かしてみたりしましたが、気持ちよくしてあげる術を知らないので、その日はそれでおしまいでした。
次の週、私はまた相手の家でデートしに行きました。相手がどう考えていたかは知りませんが私の方はもちろん相手の家にコンドームやローションがあるのは以前に見せてもらって把握していたので次のステップに進む気満々でした。
で、しばらく過ごすうちにやっぱりそういう雰囲気になってきました。私はどうも濡れやすい体質らしく相手がそこに手を伸ばした時にはもうべしょべしょで、クリトリスなんかを触るのもそこそこに指を中に入れてもらいました。流石に2本目を入れると痛いなと感じましたがしばらく動かしてもらううちに慣れてきて、気持ちよさは相変わらずどこか他人事のようでしたが前よりはその感覚が自分に近づいたような気がしました。相手にも前より感じてるんちゃう?と言われたので多分そう。
相手がコンドームを付けるのを興味津々に見守り、いよいよ挿入。キスをしてもらったりしながらゆっくり入れてもらっていたのですが最初に考えたのはちんこって長いんだな〜ということでした。
感じたことの無い異物感にもう半分くらい入ったかなと思い、今どのくらい?と聞いたらまだ先っぽしか入ってないよと言われ軽く絶望しましたが、痛くはなかったのでそのまま続けてもらうことにしました。処女膜については自分で調べてそれが膜らしい膜ではないこと、必ずしも血が出る訳では無いことを知っていましたが、この時点で私多分出血しなさそうだなぁと思いました。
そこから更に入ってくるとさすがに痛みがあり、ゆっくり慣らしながら入ってきてもらいましたが、ある点を通過するとほとんど痛みもなくすんなり全部入りました。
正直入ってる感覚自体がもうぼんやり気持ちよくて幸せで、これ以上動かす必要ある?と思いましたが、相手にも気持ちよくなってほしかったのでしばらく慣らした後に動いていいよと伝えました。私が初めてということもあり多分加減して緩めに動かしてくれていたのですが、なんだか気持ちいいのと同時にしんどくて、それで一旦ステイしてもらってまた動いて、というのを繰り返し、結局お互いイけずじまいでした。奥まで入ってきたまま軽く動かされるのはちょうど良い気持ちよさでしたが、出し入れされるのはいまいちだなという印象でした。
その後、初めてならそんなものだとは知っていましたがそれでも相手に申し訳ないような気がして、それに私自身興味があったので、相手に触り方や気持ちいいところを教えて貰いながら手コキをしてみました。自分で触ってたらもうイってそうな気持ちよさなのになぜかイけない!と言われ、先週の私と同じこと言ってるなと思うと何だか可笑しくなりました。
本当は射精をこの目で見てみたかったのですがそれは諦め、シャワーを浴びて服を着、私が帰らないといけない時間になったので駅まで送ってもらい解散しました。
残念な点も多々ありましたがまあ私は初めてでしたし、次はもっと上手くいくと思います……多分。
セックスをする以前から既にお互い性癖をそれなりにぶちまけ合ってる仲なので、慣れてきたら色々なプレイ出来るといいなぁ。玩具とかも色々使ってみたい。
私はADHD傾向のある腐女子だ。社交不安障害もあり、かれこれ四年間、精神科に通院している。
社会に出てこの方、ずっと漠然とした不安や恐怖と共に生きてきた。
思い返せば幼稚園の頃は潔癖症になって毎日苦しかったし、それがおさまってからもほんの小さなことが病的に気になったり、同級生と全然喋れなくていじめられたりと、あらゆることで悩んでばっかりだった。社会に出ると更にしんどいことだらけで、無能の私は仕事も三回クビになっている。私はこの県で一番役に立たない人間なんじゃないかな、とも思った。
二十六歳の時に勤めた職場で、人生の何もかもが面倒になって衝動的に車道に飛び込みかけ(今考えると迷惑な話ですね)、初めて精神科に行った。うすうす気づいてはいたが、自分がADHD傾向にあると改めて知った。
薬を貰うことで異常な確認癖は落ち着いたものの、どうにもならない部分もある。注意力散漫と衝動性は、長年の訓練もあって多少マシにはなったがやはり健康な人たちにはかなり劣る。コンサータ(ADHDの薬)は効き方にかなり波があるので全面的には頼れない。今の職場にはアルバイトとして入っている。数少ない友人が紹介してくれたところで、穏やかな人が多く、今まで渡り歩いてきた職場に比べればまだ馴染めている(かなりギリギリだが)。今のところまだクビになる気配はないけれど、色んな事情であと一年くらいしか居られなさそうだ。
基本的に流行りが過ぎたジャンルにしかハマらないけれど、一ヶ月に一~二万字の話を二、三本ほど書いてpixivにアップすれば、感想をくれる人たちがそれなりにいる。本を出せば少部数ではあるけどちゃんと完売する。
書いてる途中で飽きていやになっても、完成したらそれだけで嬉しくなるし、反応があってもなくてもまた書こうと思える。
いかんせん性格がねじ曲がってるので、自分の心の平穏のために他のジャンル民とは交流せず一人で黙々とやっているが、かなり楽しいし、これからも続けてゆきたい。
問題としては私の創作への原動力が『怒り』や『不満』や『恨み』であることだ。
日常がつらいほど、死にたいと思えば思うほど筆がのる。周囲の人間に腹の立つことを言われれば言われるほど、満足のゆく話が書ける。
今のジャンルも、書き始めたキッカケは逆CP腐女子がツイッターで自CPを検索避けもせずにボロクソに言っていたのを見て、腹わたが煮えくり返るほどメチャクチャにムカついたことだった。
それで怒りを昇華させられるなら良いのだろうが全然されないし、三年たった今でもずっとムカついている。とにかく私は恨み深い。自分を棚に上げて、人にされたイヤなことばかり覚えている。
だから、承認欲求が満たされ過ぎると書けなくなる。前にいた旬ジャンルを一年半ほどで移動したのもそれが理由だ。旬というだけで不当なぐらいにちやほやされるのは、嬉しいといえば嬉しいけどやっぱり合わなかった。
現実がしんどいので趣味の世界だけでも幸せな居場所を作りたいのに、私の創作活動はいつも何かへの憎しみに紐づいている。それがたまに辛い。
私が推しCPへの純粋な愛だけで話を書ける日は、二度と来ないんじゃないかと思う。最初は間違いなくそうだったはずなのに。
一億円あれば多少は心が豊かになるんじゃないかなと思って、宝くじを三枚買った。当たりますように。もしくは世界中のみんなが私ぐらい無能になりますように。
生理前と生理中が酷すぎて動けなくなりピル飲んでても偽薬期間(生理期間)に入ると寝たきりになる事が多いので
どんな症状なのか出来るだけわかりやすいように書いてみようと思います。
これはあくまで私の事なので全ての女性がそうとは限らないと思いながら参考程度に見てください。
もし身近な人の症状が気になる様でしたらこの記事を一緒に見ながら身近な人の症状を聞いてみて下さい。
◎-凄くいい
〇-普通
△-微妙
×-しんどい
日数カウント | 気分 | 体温 | だるさ | 精神状態 | 詳細 |
---|---|---|---|---|---|
生理前7日 | ◎ | 〇 | △ | ◎ | 体温は平熱より高めだけど気にならない。この頃はまだ色々出来るし体調は良い。 |
生理前6日 | ◎ | 〇 | △ | ◎ | 色々出来る状態だけど風邪初期の様な軽いだるさが続く。 |
生理前5日 | 〇 | 〇 | △ | 〇 | 軽いだるさが続いて夜の睡眠が浅くなって体を休めるのが難しくなる。この頃から少し余裕がなくなり怒りやすくなる。 |
生理前4日 | 〇 | 〇 | △ | 〇 | 体の状態に気が付いていても7日目の様に可能な限り動こうとする。他人に対しての余裕は全くなくなり怒りやすくなり、怒る自分に嫌気がさして悲観的になる |
生理前3日 | 〇 | △ | △ | △ | 体は少し熱っぽくて体は休めないまま7日目と同じ様に動き続けるので精神が不安定になり情緒不安定になる。 |
生理前2日 | △ | △ | × | △ | 体が不眠や軽いだるさが続ききちんと休めないままなのでだるさはMAXになって行動しにくくなる。精神的状態は怒りよりも悲しみの方が優位になる。 |
生理前1日 | × | △ | × | × | 体も心もしんどくてお腹が張ったような感覚で2日よりさらに身動きが取れなくなる。身体的な辛さと悲しみで泣いてしまうことも。 |
生理初日 | × | × | × | × | 出血が酷く生理初日で全く身動きが取れず布団で寝たきりになりお粥やポカリを飲んで過ごす。 |
◎-凄くいい
〇-普通
△-微妙
×-しんどい
日数カウント | 気分 | 体温 | だるさ | 精神状態 | 詳細 |
---|---|---|---|---|---|
生理初日 | × | × | × | × | 夜眠れないので昼夜逆転する。風邪を引いたみたいにしんどくて動けない、お腹がじんわり1日中痛くて血をとにかく大量に出してナプキンを頻繁に変える。 |
生理2日 | × | × | × | × | 昼も夜も一日中ベッドの上で過ごす、夜に起きて過ごす事が多い。初日に比べて出血量は落ち着くけどお腹はじんわりと痛み続けて寝つきにくい、体が休まらないからまだ悲観的になりやすい。 |
生理3日 | × | △ | × | × | 日中に少し起きてられるようになる。体温がこの辺りで下がり始めてお腹の痛みも血の量も少なくなり夜に少し眠りやすくなり体が回復する。 |
生理4日 | △ | △ | × | △ | 日中に3日目より起きられる。出血も少なくなり寝たきり状態からやっと回復してきて夜に眠られるようになりゆっくり休める様になる。 |
生理5日 | 〇 | 〇 | △ | 〇 | 日中に活動する時間が多くなる。出血もかなり少なくなり座りながらの作業なら1-2時間出来るようになる。 |
生理6日 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 日中を主に活動する様になる。出血はほとんどなくなり擦り傷程度の血が少し出るくらい。立って作業を1-2時間出来るようになる。 |
生理7日 | ◎ | 〇 | 〇 | ◎ | 昼夜逆転が落ち着いてきて通常通り行動できる。生理も終わり解放された気分でまた頑張る事が出来る。 |
最後まで見てくださりありがとうございます。
自分の体の変化を他の人に見てもらって生理の変化を色々な人に知ってもらえたらいいなと思って共有しました。
でも上手く書けなくて書きなぐりに近い状態で申し訳ありません。
あまり上手くない説明ですが、これを見た人の身近にいる人とか見た人や身近な人がどういう状態変化をしているのか話し合うきっかけになればいいなと思って書きました。
これを見た人が生理を特別理解するのは身近な大切な人だけで大丈夫だと思います。
長文失礼しました。
もちろん物事には例外があるので、攻めのことを受けと同じくらい大事にしてる腐女子もいるけど。
でもあまりにも受けを輝かせるための棒として扱ってる腐女子多すぎ。
俗に言う「攻めヘイト」のタイプの腐女子、もっと非難されても良いと思うんだけど、本人は自分がそれだという自覚症状が一切無いから厄介。
攻めヘイト系よりもリバとかの方が地位低い(非難されやすい)腐女子世界どうかしてる。自分は基本左右固定派だけど、腐女子のリバアレルギーが好きじゃない。リバが好きだろうがそれ自体は悪いことじゃないのに強い言葉で否定しすぎてる。
しかもそういうタイプの腐女子は基本的に断言口調と語尾に「〜」を多用する自称サバサバ系キツい女で周りの大人しい人を萎縮させ自分の解釈を界隈に押し通す強引さを持っている。
日常楽しみが同人活動しかないから、そのキャラへの熱量が凄くて、その人の意見が一見正しく見えたりする。冷静に見たら確実におかしいこと言ってても勢いで押し通そうとする熱量があるから厄介。
冷静で常識的な解釈・意見は常識的だからつまらないんだろう。極端で刺激的な意見は、それが少し歪んだ解釈だとしても賛同が多く付く。
これからも腐女子でいたいけど、腐女子特有のこういう部分に疲れ果てた。
例えるならCCさくらやセーラームーンのような、かつて人気があった作品の復刻タイトルだ。
公式が自分のために時間を割いてくれるのが嬉しく、界隈者が見て・つながってくれるのも大変嬉しい。
そして元々小説を書きたくなるような作品でなく、この作品に憧れた当時の女児~少女達は一生懸命模写していただろうから、
男性で描ける人は極端にうまい有名人ばかりなので古の過疎村に留まってはいない。
ここで常連と化す人達は差はあれど、みんな他所では目立たない画力へたれである。
ふと、フォロワーがある一人を除いて全員『描ける人達』だということに気付いた。
イラスト垢をフォローしていったわけではなく、私もイラスト垢ではない。
今熱をあげて最新の話ができているアカウント自体、描ける人達に偏ってしまったのだろう。
そこからあぶれたその人もペンタブを使いここ数年練習し続けている。
……描けない人ってここまで描けないんですね。小学校の図工の授業も得手不得手激しかったもんな。
公式一覧で表示される、熟成発酵へたれ達に混ざった、本当に描けていない一人。
だが本人はどんどん傷付き、みるみる病む。
自分も底辺ヘタレなので常々感じるのだが、下手な絵をほめるのは相当にしんどく、ほめられた本人は疑心暗鬼になる。
公式が動くたび「公式とぼく」の距離感を呪うようになったのだ。メンヘラ彼女か。
だがこの古いジャンルが盛り返してるのは公式担当者さんの愛の力であり、公式を閲覧しないと新情報も流れてこない。
絵はやめていない。目立つところに出すのをやめた。
それでいいと思う。できないことで虚勢を張っても辛いだけだ。
描けない人視点で公式のことを愚痴ったが、公式担当者さんの手腕は実際には非常にすばらしい。
数日前に有名ミュージシャンが不倫していたと週刊誌にすっぱ抜かれていて話題になったけど、そのファンに対してなんとも言い難い気持ちになった。
「音楽とプライベートは別!」「作品に罪はない。」など、熱心なファンからのコメントも散見したからだ。
私は昔、4人組で今も活動している某有名バンドのファンだった。
好きになった後にギターボーカルが昔不倫して離婚して、すったもんだあったことを知った。
当時の私はまだガキだったので、どういうことか分かってるつもりでいても分からなかったし、曲は良いじゃないかと好んで聴き続けた。
でも、年月を経る毎に不倫の重さだとか、それに対する自分なりの考えが生まれてきたり、なんとなくラブソングを聴きながらそれがチラつくようになってしまった。
あとプロデューサーもそういった話がある人がずっと付いていたのもあったと思う。
それに気が付いたら、4人組への興味が薄れていくのが分かった。
そんなイメージも噂も無い、他のミュージシャンを好きになったのも大きかった。
そうなった辺りから「あいつ、あんな曲を作るけど、不倫してたよな」といったネットの書き込みが目に付くようになった。
昔は避けていたのか、ネットが今ほど身近ではなかったから見えなかったのかは分からないが、よく見るようになった。
私は「好きだ!」と心から思って聴いていたが、それを聞いた(知った)周囲の人には「不倫する奴の曲が好きなんだ(笑)」と思われていたのかと
考えたりして、余計に4人組の曲を余程のことがないと聴かなくなった。
もちろん考え過ぎなんだろうと思うけど、中にはそういう人はいるよなと思う。
そんな自分の中の事もあって、数日前に不倫報道のミュージシャンには倫理観とか、そのミュージシャンの家族とか、仕事への影響とかよりも
それでも応援すると言うファンの人らが、周囲から「不倫する奴の曲が好きな奴(笑)」といったような目を向けられたりするのが、ツラいところだな…と感じた。
まぁ数日前に報道のそのミュージシャンは、相方も数年前に不倫が発覚しているので既にそうなっているのかもしれないけど。
不倫したミュージシャンのせいで、純粋に応援していただけの罪なきファンが笑われるのは、なんかしんどい。勝手にしんどくなる。
某4人組のギターボーカルみたいに、ずっと言われ続ける。笑われ続ける。
「そんなプライベートより、曲だ!」「言いたい奴にだけ言わせとけ!」と突き返せるファンが全員ではない。
ミュージシャンでメジャーデビューしていて、名が知れているなら、ファンを裏切るのは曲で良い意味で期待を裏切る程度にして欲しい。
元々、そういう不良だったり破天荒なイメージで売ってるミュージシャンなら良いかもしれないけど。
まぁ薬物だとかその他のスキャンダルもそうなんだけど。
清廉潔白であれとは言えないけど、不倫するなら綺麗にやり切ってもらいたい。
まぁ不倫に綺麗もクソも無いけれど。
とりあえずは、するな。
不謹慎な事を言うなとか、人を見た目で判断するなとか、LGBTに配慮しろとか、平和な世界への取り組みが為されている今日
とても大事な事だと理解しているんだけど、これを自分はどうしても厳しく感じてしまうし、そういう批判や配慮にしんどくなってしまう
なんでかなと思ったけど、行動は変えられても考えを変えるのにはまだほど遠いからなんだろうな
友達から同性愛者だと聞かされたら驚くだろう。変わらず仲良くすることはできるけど、確実に見方は変わる。
キモくて金のないオッサンと喋ったとして、優しく接する事はできるけど尊敬する所は微塵も無いだろう。
黒人は怖いし、障碍者はキモいし、デブはデブだなあって思うしハゲはハゲだなあって思ってしまう。
関東で初めて見てびっくりした事はぶつかったらちゃんと互いに謝ってたこと
大阪では人と人がぶつかったら舌打ちと暴言が定番だったから本当にびっくりした
他にはバイトでびっくりした
大阪で倉庫バイトしたらどこの企業でもボロ雑巾みたいに働かせられて本当にしんどくて何度も倒れても無理やり時間以上を入れられたり圧を掛けられたり、下心丸見えな気持ち悪いおっさんとかいて
でも関東は場所によるかもだけど私の所は優しい人ばかりでバイトの面接に落ちたっぽいなら面接官の人がもっと良い地元のバイトの探し口を教えてくれた…
もうそれだけで本当に嬉しくて感動したのに
マスクしててしんどくて倒れそうなくらい顔が赤いなら休んでいいと言われた、本当に嬉しくて申し訳なくて休んだ後頑張って沢山働いた
なんか他の人に嫌味なおばさんがいたけど大阪では当たり前だったから全員が嫌味なおばさんじゃないだけマシに見えた
大阪のおばさんの方が何倍も意地悪で最低だったし
大阪にいた時はどんなに頑張っても不真面目な奴らに摂取される生活だったけど関東は真面目に頑張れば頑張るだけちゃんと見てもらえていいなって思った…!
近所の人も優しくて挨拶しあえるし、真面目だからって意地悪されない
関東に来て本当に良かった
去年の年末に、大阪市内で暮らしていた母が突然倒れた。原因はコロナだった。
母が倒れてから亡くなるまでの経過を、当時つけていた自分の日記から転載していく。
(日記の部分は長いので、時間のない方は最後の所感だけでも目を通してほしい。)
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2020/12/17(木)
夕方17時頃、仕事中だった。叔母から私の携帯に連絡があり、実家で母が倒れたということを知らされる。
この時点で、電話口からは「母はコロナに感染していて、心肺停止状態だ。救急搬送されて今は病院にいる。」という情報が耳に入ってきた。
いきなりだったので何のことか理解が追いつかずにうろたえていると、とりあえず搬送先の病院に連絡してほしいと言われる。
母がコロナに感染しているということもショックだったが、心肺停止ってどういうことだ?感染が判明して、いきなり重症化したってこと?
とりあえず病院に電話をかけると、担当の医師から、母の現在の状態を説明するのですぐに病院まで来てほしいと言われる。
慌てて職場を飛び出して病院にかけつけた。母はコロナ感染の疑いがあるということで、面会は禁止されていた。
遅れて病院にかけつけてきた姉と共に、ICUの前で医師から説明を受ける。
今日のお昼前に、実家で母が突然倒れた。側にいた父が気づいて、すぐに救急要請し、救急隊員がかけつけてくれた。
その時点ですでに心肺停止状態だったので、病院まで搬送される間に心臓マッサージ等の蘇生処置が取られた。
すると、止まっていた心臓が動き出した。その状態で病院のICUに運び込まれた。
精密検査をしてみると、膝に血栓ができていることがわかり、それが肺に飛んで、肺がつまって呼吸ができなくなり、それに伴い心臓も停止したらしい。
今現在、意識はなく、心臓を動かす薬を最大限に投入して、さらに心臓を動かす装置を取り付けて、無理やり動かしている状態だという。
蘇生処置の時に折れた肋骨が肺に突き刺さっていて、身体に大きなダメージが出ている。
心肺停止中に脳に酸素が届いていない時間が長かった為、脳にも大きなダメージが出ている可能性が高い。
今夜間か翌日中には、また心停止する可能性が高く、そうなったときにはおそらくもう助からないとはっきり言われた。
コロナの検査も行われていて、2種類ある検査の内の1つ目では陽性と判定が出ている。もう1つの検査で陽性と出れば確定らしいのだが、それは明日に結果が出るとのこと。
次に心停止した場合には、心臓マッサージ等の蘇生処置を取るかどうか確認されたのだ。
姉と二人でしばらく悩んだが、心停止した場合には、もう蘇生処置は取らずに自然に任せてくださいと回答した。しんどい。
コロナ陽性の疑いがあるので母とは面会することはできないのだが、看護師さんのご厚意でリモートで面会させてもらえることになった。
姉のスマホと私のスマホをラインのビデオ通話でつなげておき、その状態で看護師さんが防護服を着て、母の病室に姉のスマホを持ち込んでもらい、私のスマホから母の様子を見せてもらったり、話しかけたりさせてもらえた。
母の意識はないし、当然反応もないのだが、様子は大体わかった。口に管をつながれてつらそうな感じだった。気の毒で涙が出そうになる。
その後は、ICUの前で待機することもできないので、一旦帰宅することにする。
看護師さんから、次に病院から連絡をもらうタイミングをいつにするか確認された。母が心停止した時に連絡してもらうことにする。しんどい。
帰り道のタクシーの中で姉と少し話をしたのだが、どうもよくわからない。
同居していた父から少し話を聞いた感じでは、母は一週間くらい前から喉が痛かったり咳が出たりして、具合が悪そうだったらしい。
母は今年で73歳。基礎疾患などはなく、最近まで健康そのものだった。
コロナに感染すると、風邪に似た症状が続いて、その後いきなり重症化するというのは知識としてあったが、膝の血栓が肺に飛ぶとはどういうことなのだろう。コロナと何の関係があるのだろうか。血栓ができやすくなるというのは聞いたことがあるような気がするが、それのことなのだろうか。
「コロナ 血栓」でネット検索して色々調べると、やはり血栓ができる可能性が高くなることが最近わかってきつつあるというニュース記事がトップにあがっていた。
2020/12/18(金)
一日中いつでも病院からの呼び出しに応じれるように身構えていたが、結局連絡はなかった。
気を抜くと涙が出てくるので、気持ちを抑え込むのに精一杯だった。
あまり頭が回っていないので、頭を使わない単純作業を中心にこなしていた。
お昼過ぎに姉から連絡があって、母のコロナの残りの検査の結果がわかった。母はコロナ陽性で確定らしい。
同時に、同居していた父が濃厚接触者になってしまうとのことで、思わず頭を抱えてしまった。
母だけではなく、父まで感染したとなっては目も当てられない。
2020/12/19(土)
保健所から実家に連絡があって、父のPCR検査の日程が決まったらしい。次の月曜日だ。
もし陽性だったらどうしようと思いながらも、その可能性は高そうだと覚悟を決める。
とりあえず、保健所からの要請で、当面は父は自宅から外出することは禁止されているので、その間の食料品などの物資供給を、私がサポートすることになった。実家とは電車で15分ほど離れた場所に住んでいる私が、姉と比べると比較的近所だということで、私の担当になった。
午前中に父から必要なものの注文をメールで聞いて、午後から実家近くのスーパーに行って買い物した。それを実家の玄関先に置いておく。父と顔を合わせることは絶対にしてはいけないので、ピンポンダッシュした。
2020/12/20(日)
今日も父から注文が入ったので、救援物資を届けに行く。昨日は食料がメインだったが、今日は日用品が多かった。
父のPCR検査だが、タクシーで来るように指示されているらしく、お金を払う時に手間取らないように千円札10枚を封筒にいれて、それも救援物資と一緒に届けておいた。
帰宅後、姉とラインで、母の感染経路が本当にわからないという話をした。
父からの話では、最近の母は普段から買い物や銀行くらいしか行っていなかったそうなのだが、どこで感染したのかが本当にわからない。
不織布ではなく、自作した布マスクをしていたから、それで防御力が弱かったのだろうかとか、そのくらいしか要因が思いつかない。
2020/12/21(月)
お昼過ぎに、姉から連絡あり。病院から電話があって、母が元気になってきているらしい。
一時は危なかったが、今は心臓もちゃんと動いてきた。血圧も元に戻ってきたとのこと。
検査は市内の大学に併設の病院でやっていたのだが、大学の建物の中ではなく、小さなテントの中でやっていたらしい。
テントの中には小さなヒーターが置いてあって、他にも何人か来ていたが、間隔を開けて並んでいたそうだ。もちろんお互い会話はなし。
検査は一瞬で、「上を向いてください、チクっとしますよ」って言われて、鼻から管みたいなものを入れられてすぐ終わったらしい。
検査費用はかからなかった。保健所からの指示で受ける分には無料らしい。
2020/12/22(火)
ひとまずほっとした。
これから2週間の間はまだ外出禁止で、保健所から2日に一回連絡があって、健康状態を聞かれることになるらしい。
どうして一緒に暮らしていても、感染しないのかが不思議だった。
そのことをラインで姉と話し合ったが、よくわからないという結論で終わってしまった。
最近のコロナは変異して感染力が上がっている?母はそれで感染したのか?
でも、父には移っていないのが謎。かかりにくい人とそうでない人がいる?
2020/12/23(水)
どうも母に対する勧告書のようで、コロナから回復した際には、他人と接触する仕事をしたら罰則があるとかそういうことが書かれているらしい。
母が回復することはあるのだろうか。なんとか意識が戻るところまでいってくれないだろうか、そんなことばかり考えてしまう。
2020/12/24(木)
母が倒れて今日でちょうど一週間。病院からの連絡は特に何もない。
どうなっているのかが気になる。
2020/12/25(金)
今日で仕事納めだが、明日から休みになるという開放感がまるでない。
頭の中は母のことでいっぱいだ。
2020/12/26(土)
父に救援物資を届けに行った。
母が倒れてから、実家に帰る頻度が上がっているが、家の中には絶対に入れないので、あまり帰宅した感触がない。
2020/12/28(月)
家でぼんやりしていると、夕方16時頃に、母の担当医師から連絡があった。
母の症状は横ばいで、もう睡眠薬は与えていないが、ゆさぶったりしても反応はなく、意識が戻らない状態であるということ。
そして、12/24(木)に2度目のPCR検査を行ったが、結果は陰性に変わっていたとのこと。
1/4(月)から一般病棟に移ることになるので、そのタイミングで面会できる機会を設けると言われた。
一般病棟であっても原則面会は禁止なのだが、今回だけ特別に認めると言われた。
もし今後、血圧が下がっていったり、酸素の取り込み状態が悪くなるなどした時に、心臓マッサージや血圧を上げる薬の投与をするかということを尋ねられた。
どちらも体に負担をかける行為になってしまうが、どうしますかと訊かれた。
「今後、母の意識が戻ることはあるんですか?」
「心停止していた時間が長く、脳に酸素が届いていない時間が長かった為に、再起不能なまでにダメージがきているので、回復は難しい」
とはっきり言われた。
じゃぁ、と思った。
徐々に死に向かっていくのを、ただ見送ることしか私達にはできないのか。
そのことを踏まえたうえでの選択だ。
姉と電話で小一時間相談した結果、母の容態が悪化した際には積極的な回復処置は取らずに、自然に任せる方針でいくことにする。
肉親の生死に関わる方針を、こんなに短時間で決断していかないといけない残酷さに打ちのめされた。しんどい。
2020/12/29(火)
母の症状は横ばいとはいえ、高熱が出ていたり、少しずつ呼吸が弱くなっていったりと、厳しい状態であるらしい。
それを聞いて、またしんどくなってくる。
実家へ、四度目の救援物資の配達に行った。今日は姉にもついてきてもらった。
保健所によると、明日で父の外出禁止は解除になるらしい。なので、配達するのも今日で最後になるだろうとのこと。
お墓参りのことを父が気にしていたので、それもあわせて行ってきた。
姉はお金を触ったり、玄関のベルに触ったりするたびに、逐一手をアルコール消毒していて、結構神経過敏になっているみたい。
でも、大阪市内に入ったら、そこまでしないと今は危ないのかもしれない。
2020/12/31(木)
父によると、母の友人から、自宅に電話がかかってきたりしているらしい。
携帯がつながらず、音信不通になっているので、母のことを心配しているのだろう。
ちょっと家の用事で忙しくしているということにして、父が適当にごまかしているようだ。
2021/1/1(金)
元旦だが、一日家でじっとしている。
何もする気になれない。
2021/1/3(日)
姉とラインで少し話しをした。
いままで母がやってあげていたことが全部抜け落ちてしまうので、それをどう拾い上げていくか?
晩ごはんは生協のお弁当の配達を使うとか、家事も最低限やりやすいような形を模索していくとか、色々とそんなことを相談した。
2021/1/4(月)
今日は仕事初めだったが、なかなか集中して仕事に取り組めなかった。休憩多めでなんとか乗り切った。
今日から母が一般病棟に移る。でも、コロナの影響で、一般病棟であっても面会は全面禁止らしい。
でも、この間医師から連絡があったように、条件付き(一度に二人までの入室、事前に検温すること)で一度だけ面会が許可されるとのこと。
今日は、父と姉が二人で面会に行くことになった。
人工呼吸器が繋がれているので、口の周りは痛々しいけど、それ以外はそんなに変化はなかったらしい。
話しかけたり、手をさすったりしたけど、反応はない。手はすごくむくんでいて、結婚指輪が入らないので外されていたらしい。
母が救急搬送を受けた時に身に着けていた衣服が返却されてきたけど、ビニール袋でぐるぐる巻にされていたらしい。ウィルスはもう消えていると思われるけど、空ける場合は洗濯して欲しいと看護師さんから言われたとのこと。なんか怖いからそのままゴミの日に出すことにしたらしい。
私は、明日一人で面会に行くことになる。
2021/1/5(火)
ところが事前の検温で37.4度が出てしまい、病室には入れてもらえなかった。また後日来てくださいとのこと。
もよりの駅から病院まで20分くらい歩いたので、体が温まっていたのかもしれない。
また金曜日あたりに行こうと思う。
次は駅から病院までタクシーで行って、コートは脱いで、事前に一階で体温を何度か測って安全なのを確認してから挑むことにする。
2021/1/6(水)
もう母が倒れてから三週間近く経つからだろうか。この異常な状態にも、体が徐々に慣れてきているのかもしれない。
2021/1/7(木)
首都圏で緊急事態宣言が出たが、大阪ももうすぐ出ることになるようだ。
2021/1/8(金)
母の面会に行ってきた。
仕事を抜けて、最寄り駅まで電車で移動し、そこからタクシーで病院まで行った。
1階ロビーに腰掛けて、自分で持ってきた体温計で検温してみたら36.5度だったので、今日は大丈夫であることを確認して7階へ。
「お待ちしてました。お熱どうですか?」と看護師さんから言われ、「さっき測ったら36.5度でした」と応えると「じゃぁ、入ってください」と言われる。
母は口に管を入れられていて、そこだけ痛々しかったが、鼻から上は顔色もよく、穏やかな表情だった。
10年ほど前に咽頭がんで亡くなった義父が、亡くなる直前、意識を失った状態でとても苦しそうな表情をしていたのを覚えていたので、そのイメージで予想していたのだが、ぜんぜん違った。まるで眠っているみたいに見えた。
姉が言っていたように、手はむくんでぱんぱんだった。手と二の腕を握りながら何度も話しかけてみたが、反応はない。
いまにも目を開けて起き上がってきてもよさそうな感じがするのに、そうはならなかった。
時々、母がつながっている機器類から「ピコピコーン!」というアラート音が鳴るので、それが母にとってうるさくないのかなと気になった。
面会する時には、看護師立ち会いで、時間は5分だけだと事前に聞いていたのだが、看護師さんはすぐ病室からいなくなって、その後も一切呼びにこなかったので、結局一時間くらい母の側にいた。
一時間くらいたって、「ちょっとお体拭きますねー」と言いながら看護師さんが病室に入ってきたので、そのタイミングで帰ることにした。
職場の私の席の2つ後ろの島(5メートルくらい離れている)に座っている人が、コロナ感染の疑いがあって、今PCR検査を受けていて、結果が出るのが明後日らしい。
その島の人たちは全員帰宅していた。多分、当面はリモートになるのだろうか。
もし検査が陽性ならば、保健所が消毒しに来るし、その間はオフィスは立ち入り禁止になるのだろうか。
2021/1/11(月)
私の方は相変わらず時々、しゃくりあげるような呼吸と涙が出てくる。不意に母親のことが頭をよぎって、それに引きずられるようにして乱暴に心が揺さぶられるような感じだ。
2021/1/12(火)
仕事してると不意にしんどくなってくる。どこまで行ってもしんどいタイプのしんどさ、絶望感。
2021/1/13(水)
2021/1/14(木)
もうどうしたらいいのかわからない。どうしようもないのだけど。
2021/1/15(金)
出社してる時と特に変わりなく、集中力途切れずに仕事できたと思う。
今は週イチだが、これならフルリモートでもやっていけそうな気がする。
できるだけ出社時と同じ環境に自室を揃えることがコツだと思った。
仕事終わりの疲労感は、出社時とあまり変わらない。けど、通勤時間の2時間を有効活用できるのがいい。
2021/1/17(日)
一日家でぼんやりしているだけだった。何もする気がしない。
2021/1/18(月)
仕事に行っていたが、夕方に病院から私の携帯に電話があって、母の酸素の取り込み量が低下していて、今夜にも亡くなるかもしれないと告げられる。
慌てて姉と父に連絡し、病院へ向かう。
病室に入る前の事前の検温で、また37度が出た。いい加減にして欲しいこの体温計。体温計をリセットして、「熱はなかったです」って嘘の申告をして突破する。
二人づつしか面会できないとのことなので、はじめに父と二人で病室に入る。
母は苦しそうな感じもなく、穏やかな感じだった。今日は髪型に乱れもなく、きれいに見えた。
酸素取り込み量の数値が90を切るとまずくて、一時は70くらいまで低下していたが、持ち直して80くらいまで戻してきていると看護師さんから説明される。
母の意識はないが、それでも苦しかったりの感覚はあるのだろうか。
一旦、全員帰宅することにした。また容態が急変するようなことがあれば、連絡が貰えることになっている。
2021/1/19(火)
またすぐに連絡が来る可能性が高いので、それを待っているようで心身が疲弊していく。
2021/1/20(水)
ずっと非日常が続いているようで、そういう緊張状態にいつまでも心身が慣れていかずに悲鳴を上げている。
続き
↓
「子供の世話を丸投げ」だけは全く違うので訂正しておきたい。
いや、むしろ丸投げして、「旦那が育児に協力的じゃない!」と愚痴を言えるぐらいのほうがよかったのかもなって思う。
育休はフルでとって、授乳もおむつ替えも普通にやってた。食事は早く食べ終わり、泣く子を抱っこしてた。
うちのかみさんは夜寝たら朝まで起きないタイプで、わいは物音がしたら一気に目が覚めて即座に臨戦態勢のソルジャータイプだから、夜間の授乳はほぼわいがやってた。
3時間ごとの授乳が当たり前の時期、仕事に復帰してからは昼に仕事して、夜に授乳して...はさすがにしんどかった。
家に帰ったら、子供に食事をさせ、ふろに入れて、寝かしつけ、炊事、洗濯して寝る...みたいな生活だった。
あの頃の自分は「僕が一番家事・育児をうまくできるんだ!」といきっていて、正直、かみさんはいつも殺気立ったわいをみて息苦しかっただろうね。
子供の離乳食は月齢ごとに食べさせられるもの一覧を見ながらわいが全部作った。
子供はわいが返ってくることを見計らったようにうんこしてた。俺のおむつ替えがそんなにうれしいか..そうかそうか..かわいい奴だと毎日おむつを替えていた。
かみさんいなくても自分だけでこの子を育てられるなぁって思ってた。
...でも、気づいたんだよな。そんな自分が母と同じになってるって。
そこにもう一人大人がいることによる余裕よ。
都会では大変な緊急事態宣言の最中ではあるが私の住む街では何ともないので数週間の教育実習がじきに始まる。
そんな今、昔の出来事を思い出した。
○学校○年生の頃、教育実習の先生が自分のクラスに配属されていた。
小柄で可愛らしい先生で、教員免許を取るのだと。その頃から教員を目指していた私は興味津々だったけども、人見知りが災いしてあまり声をかけることができなかった。
クラスの人気者が先生のSNSのアカウントを見つけ、みんなでフォローした。(当時は緩かったのかも、今は許されない)
○学校の教育実習生なんて、あまり生徒と関わらないことが多いけれど、確実に生徒達に愛されていた。笑顔も可愛くて、でも運動はすごく得意で。終始いい人だった。
研究授業もしっかりとした授業をして、教育実習生ながら授業もしっかりしているし、面白いし、すごい人だと思った。いい先生になるなぁと思った。
それで何事もなく教育実習の期間は終わったし、その学校を卒業するまで先生のことは申し訳ないが忘れていた。
卒業式のその日まで忘れていた。
卒業式の日に、数日前に先生が亡くなったという話を聞かされなければ。
○年生の頃のクラスだけ卒業式の日に呼び出され、何かと思ったら当時の担任の先生が涙ながらにちょうど数日前に亡くなった話をなさった。
学級委員達は事前に聞いたらしく、涙ぐんでいた。
それで、お葬式の時にお送りするメッセージカードをクラスみんなで作ろうとなった。そらそうだ、きっとこんな寒い季節に辛かったやろう。そんな心持ちでみんな取りかかったと思う。
そんな中、クラスの強い女性たちの「わたし、先生のこと覚えてないし、全然関わってなかったんで帰っていいですか?」という言葉が静まり返った教室に響く。
たしかに、卒業式のみんなが一番盛り上がっている時に呼び出されたのは彼女たちには不愉快だったのかもしれない。
でも、貴方達が一番先生と喋っていたのをわたしは知っている。ふざけるなと言いたかったけど、弱っちかったからそんなこと言えなかった。世知辛。
というところで記憶は途切れている。
おそらく彼女たちも不満げではあったけど最後までいただろうし、何のオチもない話だ。ごめん。
ただ、人間はみんなの記憶から消えた日が本当にしんでしまう日だと誰かから聞いた。
ならばこの機会に備忘録として残しておこうと思ったんだ。
恋とか愛とかじゃないけど、なんでかずーっと心にいる先生。ちょっとは生き返っただろうか。
もしよんでくれた人がいるなら、ぜひ、身近な失ってしまった人のことを思い出してほしい。
記憶は定期的に磨かないと錆が入ってしまう気がする。だから、気にかけてあげてね...。その人が生きていたって証拠は貴方の記憶なんだから。
前回の記事より3ヶ月後、一念発起して結婚相談所に登録した。残念ながらそこで結婚相手を見つけることはできなかったが、別ルートから恋人ができたので、その経緯を記録する。これは、前回あたたかな言葉をかけてくれた方々への報告でもある。
また、結婚相談所で結婚こそできなかったものの、相談所の対応がとても親切であったことも残しておく。この記事が見知らぬ誰かの背中を押せたら嬉しい。
それなりに人口の多い県に住んでいるため、結婚相談所の候補を絞ることから始めた。自分には持病があるが、そうした様々な事情を抱えた人も歓迎してくれる場所をネットで3つまで絞り込んだ。そのうえで実際に担当者から話をうかがい、成婚率などの具体的なデータと制度を確認するとともに、担当者の人柄もチェックした。
穏やかな方が多かったが、コンプライアンスの観点から不安になってお断りしたところもあった。面談の場所として指定された店が商談禁止だったのだ。目くじらを立てることでもないのかもしれないが、少しでも不安を感じる要素は排除したかった。
結局、一番信頼できそうな方の相談所に登録することにした。自分の給付金10万円はここで使い切った。ついでに紹介された写真屋さんでお見合い写真も撮ってもらった。
多くの結婚相談所はNNRやIBJといった連盟に加入している。大きな違いがあるわけではないが、後者のほうが会員数は多く(2万人と6.5万人という違いがある)、株式上場もしているとのことだった。
仲人制度も存在していたが、それ以外の仕組みはマッチングアプリとよく似ている。つまり、こちらから気になった女性の写真をクリックし、自己紹介を閲覧したうえで「いいね!」する。表現こそ「いいね!」ではなかった気がするが、本質的には同じである。向こうもこちらに関心を持って「いいね!」を押せばお見合いが成立し、直接会うことができる。
マッチングアプリとの最大の違いは、「いいね!」を押すたびに必ず短文でもいいので手紙を書くことが要求されることだ。正直なところこれが大きな負担だった。というのも、マッチングアプリと同じく月に30回ほど相手に「いいね!」ができるが、マッチングアプリはお気軽にボタン一つでできるのに対し、こちらは文面を毎回考えないといけない。それでお断りされるのが続くと精神的に極めてしんどい。文章にはおのずと気持ちがこもる。しかし「ごめんなさい」の返事もなく、断られたことが無慈悲にアイコンで表示されるだけである。
一応、お見合いパーティも存在していたが、コロナ下で頻度が月に1度あるかないかで倍率は高い。しかも、いざ足を運ぶと男性2人女性2人という状態で、マッチングしづらかった。安上がりな街コンのほうが良かったかもしれない。
これは自分がえり好みしているからかもしれないと考えて、隣の県の女性も含めて「いいね!」をし、対象年齢も5歳年上にまで広げた。しかし、梨のつぶてだった。婚活を始めて3か月、見た目収入か持病か理由はわからないが、女性から必要とされていないと感じた自分は完全に心が折れた。
行き詰まった自分は、大学時代に親しくしていた女性にメールした。そのアドレスが生きているかどうかはわからなかったが、どうしてもメールを出さずにはいられなかった。何かに引き寄せられるように、久しぶりに会ってお茶でもしたい、と綴った。
幸い彼女からは返事が来て、懐かしいので会いたいと言ってくれた。結婚相談所の担当者さんに「実はある女性と再会していい雰囲気になっていますが、どうやって告白したらいいでしょう」と厚かましくも相談したら、とても丁寧なお返事をいただいた。
前回、マッチングアプリで音信不通になった女性とのデートで、何が悪かったかを自分なりに考えた。
1つにはデート時間が長かったことが考えられる。出典を忘れてしまったが、長いデートは男性の想像する以上に女性にとって体力的にしんどいらしい。また、初めてのデートはお茶をするだけでもいい、とも聞く。音信不通になった女性は体力のあるほうで、昼間から夜まで映画を見て水族館を見てご飯を食べて、みたいなデートを繰り返していた。しかし、それが早く飽きられる遠因であったこともありうる。そのため、デートではできるだけ長居し過ぎないことを心掛けた。
もう1つは告白の場所が悪かったのだろう。無理して雰囲気を作ろうと夜の公園とか慣れない店を選ぼうとしてうまくいかなかった。また帰り際に告白しようとするとあわただしくなり、きちんと言葉を選べない。今回は自分のくつろげるなじみの喫茶店で告白した。無理に帰り際にロマンチックな場所を選ぶよりも、デートの途中でもいいので自分がアウェイにならない場所を選択するのがいいらしい。その点、1人であちこち出かけていたのが役になった。それでもめちゃくちゃ緊張した。
彼女と交際できてとても幸福だ。彼女ほど素直な女性を自分は知らないし、彼女ほど喜ばせてあげたいと思える女性はいない。
今まで試みてきたマッチングアプリ、街コン、合コンなどでのみじめな失敗も、すべてを教訓にしたことで今がある。言い換えるならば、自分の行動にはすべて意味があったように思う。結婚相談所で失敗したことさえ、相談員さんから背中を押してもらえるというプラスの結果を得た。恋愛・結婚市場における自分の価値などどうでもいい。彼女がそばにいてくれれば、他人の評価に意味はない。
また、下世話な話をすれば、彼女は結婚するまで深い仲にはなりたくないらしい。でも、自分もそれでいいと思う。愛する人との親密な触れ合いはさぞ気持ちのいいことだろうと思うが、それがなくたって彼女がニコニコしていれば十分だ。
ここに至ることができたのも、友人とここでの励ましのおかげだ。優しい言葉に深く感謝し、ここに筆をおく。
キスもできずに別れました。
2022年10月末、再び結婚相談所に登録、婚活頑張ってます。
プロポーズして受けてもらえた! 頑張ってよかった!
多分何度となく言及され、何度となく封殺されてるんだろうけれど、日本の社会における男性の自殺率の高さは女性の二倍以上であり、どう考えてもこの社会は男性にとって厳しくできている。
筋力が男性に劣ることから男性により精神的圧迫感を与えられることも多いし、同時にセクハラの対象にもなる。社会的に男性よりも給与待遇が悪いのも事実だ。有史以来女性にとっての社会は部分的に改善を見てはいるものの、女性にとって完全な社会が実現しているとは到底言えないのが現状だと思う。
ただ、今から言おうとしているのはそういうことじゃない。
って話よ。
ええ? そうだろうがよ?
なんなら男性は社会にとって都合のいい使い捨て資材以上のもんじゃねえぞ?
男性における自殺率は十万人換算でおよそ24人なのに対し、女性の自殺率は十万人換算で10人程度に過ぎない。
2.4倍よ? 女性が一万人自殺する一方で、男性は二万四千人自殺してるってことよ?
女性が十万人自殺する一方で、男性は二十四万人自殺してるってことよ? これがどういうことなのか分からないわけがないよね?
勿論、俺は女性の人生が誰しもにとってイージーだと言いたいわけじゃない。はっきり言って、男性には男性の人生の旨味があることは認める。楽な部分があることは認める。
でもね、客観的に言って、男性の人生は決して楽じゃねえぞ? ってことよ。
女性が100万人自殺する中で、男性は240万人自殺しているし、女性が1000万人自殺する中で、男性は2400万人自殺してるってことになるわけ。
お前マジで言ってんのか? って話ですわ。
どうしてこんなことが起こるかと言えば、当然ながら男性にとって社会が厳しくて辛いからである。
自殺の原因は様々で、それは病気や障害といった健康面での問題であったり、借金苦などの金銭面での問題であったり、人間関係などの社会的な問題であったりするわけだけど、総合的に言って男性の人生難易度は結構高えぞ? その事実は端的に自殺率の男女比によって物語られているだろうがよ。
お前らブクマカは男性が「社会的強者」だとか言って、あたかも男性がこの社会において生きることはイージーとでも言おうとしているかのようだけど、それはお前らブクマカが一部の「社会的強者」だけを見て、男性全体を「社会的強者」と決めつけてるだけのことで、大多数の男性はこの社会で惨めに苦しんでるぞ? 要するにブクマカが言ってるのはマーク・ザッカーバーグの暮らしぶりだけを見て、「あー、男性全体がザッカーバーグみたいに社会的成功を収められる社会的背景を備えてるんだろうなー」とか言ってるのと一緒だからな? 男性皆がザッカーバーグであったりフェデラーであったりマグヌス・カールセンであったり柯潔であったり松山英樹であったりするわけじゃねえからな? 男性が相対的に社会的に給与的優遇を受けてることや、社会のポストにおいて女性よりも優遇を受けていることは、決して男性の人生難易度が女性よりも低いことを意味しねえからな?
男はしんどいの。
男はつらいの。
皆必死に生きてるの。
別に皆が皆、有望な社会的身体的資本を与えられていて、成功のためのきっかけを持ってるわけじゃないの。それは男性においても変わるもんじゃないの。ついでに言うと男性の寿命が女性よりも短いという統計データは世界的に有意なもので、要するに男性っていうのは女性よりも代謝が多いから、より生命を消耗しやすいの。要するにしんどいの。
この意見って多分五千回くらい増田で言及されてると思うんだけど、一度もホッテントリに上がる気配が無い。
俺はもう怒ったぞ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/shonenjumpplus.com/episode/3269632237321956822
maro218ベタだけどこれでいいんだよ!こちとら現実で手一杯で、好きなキャラが死んだりするマンガ読むのしんどいんだよ!!こんなのがいいんだよ!!!
何が駄目なのかさっぱりわからない。例えばガンダムのキャラが死んだら惜しい人間を亡くしたと悲しむのはわかる。だけどしんどかったり、それが嫌だという感情が理解できない。キャラクターの死は物語の一つに過ぎない。だからキャラクターの死自体にそこまで感情移入できない。本当に推しキャラという概念を理解していないせいかもしれないが、それほどまでに特別なものなの?
もしも20年近く愛読していた作品が完結したら、それはそれで哀愁を感じると思う。だけどその中の1キャラの生死に過敏になることってあるんだろうか。
多分何度となく言及され、何度となく封殺されてるんだろうけれど、日本の社会における男性の自殺率の高さは女性の二倍以上であり、どう考えてもこの社会は男性にとって厳しくできている。
筋力が男性に劣ることから男性により精神的圧迫感を与えられることも多いし、同時にセクハラの対象にもなる。社会的に男性よりも給与待遇が悪いのも事実だ。有史以来女性にとっての社会は部分的に改善を見てはいるものの、女性にとって完全な社会が実現しているとは到底言えないのが現状だと思う。
ただ、今から言おうとしているのはそういうことじゃない。
って話よ。
ええ? そうだろうがよ?
なんなら男性は社会にとって都合のいい使い捨て資材以上のもんじゃねえぞ?
男性における自殺率は十万人換算でおよそ24人なのに対し、女性の自殺率は十万人換算で10人程度に過ぎない。
2.4倍よ? 女性が一万人自殺する一方で、男性は二万四千人自殺してるってことよ?
女性が十万人自殺する一方で、男性は二十四万人自殺してるってことよ? これがどういうことなのか分からないわけがないよね?
勿論、俺は女性の人生が誰しもにとってイージーだと言いたいわけじゃない。はっきり言って、男性には男性の人生の旨味というものがあることは認める。楽な部分があることは認める。
でもね、客観的に言って、男性の人生は決して楽じゃねえぞ? ってことよ。
女性が100万人自殺する中で、男性は240万人自殺しているし、女性が1000万人自殺する中で、男性は2400万人自殺してるってことになるわけ。
お前マジで言ってんのか? って話ですわ。
どうしてこんなことが起こるかと言えば、当然ながら男性にとって社会が厳しくて辛いからである。
自殺の原因は様々で、それは病気や障害といった健康面での問題であったり、借金苦などの金銭面での問題であったり、人間関係などの社会的な問題であったりするわけだけど、総合的に言って男性の人生難易度は結構高えぞ? その事実は端的に自殺率の男女比によって物語られているだろうがよ。
お前らブクマカは男性が「社会的強者」だとか言って、あたかも男性がこの社会において生きることはイージーとでも言おうとしているかのようだけど、それはお前らブクマカが一部の「社会的強者」だけを見て、男性全体を「社会的強者」と決めつけてるだけで、大多数の男性はこの社会で惨めに苦しんでるぞ? 要するにブクマカが言ってるのはマーク・ザッカーバーグの暮らしぶりだけを見て、「あー、男性全体がザッカーバーグみたいに社会的成功を収められる社会的背景を備えてるんだろうなー」とか言ってるのと一緒だからな? 男性皆がザッカーバーグであったりフェデラーであったりマグヌス・カールセンであったり柯潔であったり松山英樹であったりするわけじゃねえからな? 男性が相対的に社会的に給与的優遇を受けてることや、社会のポストにおいて女性よりも優遇を受けていることは、決して男性の人生難易度が女性よりも低いことを意味しねえからな?
男はしんどいの。
男はつらいの。
皆必死に生きてるの。
別に皆が皆、有望な社会的身体的資本を与えられていて、成功のためのきっかけを持ってるわけじゃないの。それは男性においても変わるもんじゃないの。ついでに言うと男性の寿命が女性よりも短いという統計データは世界的に有意なもので、要するに男性っていうのは女性よりも代謝が多いから、より生命を消耗しやすいの。要するにしんどいの。
この意見って多分五千回くらい増田で言及されてると思うんだけど、一度もホッテントリに上がる気配が無い。
俺はもう怒ったぞ。
多分何度となく言及され、何度となく封殺されてるんだろうけれど、日本の社会における男性の自殺率の高さは女性の二倍以上であり、どう考えてもこの社会は男性にとって厳しくできている。
筋力が男性より劣ることから男性から精神的圧迫感を与えられることも多いし、同時にセクハラの対象にもなる。社会的に男性よりも給与待遇が悪いのも事実だ。有史以来女性にとっての社会は部分的に改善を見てはいるものの、女性にとって完全な社会が実現しているとは到底言えないのが現状だと思う。
ただ、今から言おうとしているのはそういうことじゃない。
って話よ。
ええ? そうだろうがよ?
なんなら男性は社会にとって都合のいい使い捨て資材以上のもんじゃねえぞ?
男性における自殺率は十万人換算でおよそ24人なのに対し、女性の自殺率は十万人換算で10人程度に過ぎない。
2.4倍よ? 女性が一万人自殺する一方で、男性は二万四千人自殺してるってことよ?
女性が十万人自殺する一方で、男性は二十四万人自殺してるってことよ? これがどういうことなのか分からないわけがないよね?
勿論、俺は女性の人生が誰しもにとってイージーだと言いたいわけじゃない。はっきり言って、男性には男性の人生の旨味というものがあることは認める。楽な部分があることは認める。
でもね、客観的に言って、男性の人生は決して楽じゃねえぞ? ってことよ。
女性が100万人自殺する中で、男性は240万人自殺しているし、女性が1000万人自殺する中で、男性は2400万人自殺してるってことになるわけ。
お前マジで言ってんのか? って話ですわ。
どうしてこんなことが起こるかと言えば、当然ながら男性にとって社会が厳しくて辛いからである。
自殺の原因は様々で、それは病気や障害といった健康面での問題であったり、借金苦などの金銭面での問題であったり、人間関係などの社会的な問題であったりするわけだけど、総合的に言って男性の人生難易度は結構高えぞ? その事実は端的に自殺率の男女比によって物語られているだろうがよ。
お前らブクマカは男性が「社会的強者」だとか言って、あたかも男性がこの社会において生きることはイージーとでも言おうとしているかのようだけど、それはお前らブクマカが一部の「社会的強者」だけを見て、男性全体を「社会的強者」と決めつけてるだけで、大多数の男性はこの社会で惨めに苦しんでるぞ? 要するにブクマカが言ってるのはマーク・ザッカーバーグの暮らしぶりだけを見て、「あー、男性全体がザッカーバーグみたいに社会的成功を収められる社会的背景を備えてるんだろうなー」とか言ってるのと一緒だからな? 男性皆がザッカーバーグであったりフェデラーであったりマグヌス・カールセンであったり柯潔であったり松山英樹であったりするわけじゃねえからな? 男性が相対的に社会的に給与的優遇を受けてることや、社会のポストにおいて女性よりも優遇を受けていることは、決して男性の人生難易度が女性よりも低いことを意味しねえからな?
男はしんどいの。
男はつらいの。
皆必死に生きてるの。
別に皆が皆、有望な社会的身体的資本を与えられていて、成功のためのきっかけを持ってるわけじゃないの。それは男性においても変わるもんじゃないの。ついでに言うと男性の寿命が女性よりも短いという統計データは世界的に有意なもので、要するに男性っていうのは女性よりも代謝が多いから、より生命を消耗しやすいの。要するにしんどいの。
この意見って多分五千回くらい増田で言及されてると思うんだけど、一度もホッテントリに上がる気配が無い。
俺はもう怒ったぞ。
大学に入って、伝統芸能系のサークルに入ったら、その男尊女卑さに愕然としたことがある。
男子には許される装束が女子には許されなかったり、女性の師範代が虐められてるのを目の当たりにしたり、サークルの役員になっても業界の人達に無視されたり、OBの来る飲み会ではとにかくお酌役やらされたり、男子たちがとにかく女性の外見についてとやかく言ってきたり。
今なら「伝統芸能なら尚更そういうもんだよ」って思えるけど、当時は何も知らずに、ただ「やってみたい」っていう純粋な気持ちで入ったから本当にしんどかった。
世の中には男尊女卑の傾向が強い「伝統」があって、そういう決まり事はある程度、傷つく人が少ない範囲で守られていいと思ってる。例えば聖火リレーの途中であった女人禁制エリアとか。
でもそういうコミュニティって、大体前もって「うちは男尊女卑です」って教えてくれない。「男女平等ですよ〜」って顔してて、調べても中々出てこなくて、いざ内部に入って初めてその不文律に殴られたりする。就活の時も、募集要項にはないけど女子はこの職種になれない、みたいな情報が先輩伝いにわかったりしたことも何度かある。
せめて男尊女卑の体制を維持したいなら、こっちも避けて歩きたいから、それを大っぴらにして欲しい。そういうのを守りたい人達だけでやりゃいいのに、変に隠すから、私みたいに入って勝手に傷ついてしまう人が出る。そういう人が「ここに行ったら差別を受けました!」って対外的にアピールするの、内部の人もめんどくさいでしょ?ほっといて欲しいでしょ?
ならせめてもっとわかるようにして欲しい。こっちはこっちで、別のところを探すから。どうか表面だけの男女平等を騙らないでほしい。
多分何度となく言及され、何度となく封殺されてるんだろうけれど、日本の社会における男性の自殺率の高さは女性の二倍以上であり、どう考えてもこの社会は男性にとって厳しくできている。
筋力が男性に劣ることから男性により精神的圧迫感を与えられることも多いし、同時にセクハラの対象にもなる。社会的に男性よりも給与待遇が悪いのも事実だ。有史以来女性にとっての社会は部分的に改善を見てはいるものの、女性にとって完全な社会が実現しているとは到底言えないのが現状だと思う。
ただ、今から言おうとしているのはそういうことじゃない。
って話よ。
ええ? そうだろうがよ?
なんなら男性は社会にとって都合のいい使い捨て資材以上のもんじゃねえぞ?
男性における自殺率は十万人換算でおよそ24人なのに対し、女性の自殺率は十万人換算で10人程度に過ぎない。
2.4倍よ? 女性が一万人自殺する一方で、男性は二万四千人自殺してるってことよ?
女性が十万人自殺する一方で、男性は二十四万人自殺してるってことよ? これがどういうことなのか分からないわけがないよね?
勿論、俺は女性の人生が誰しもにとってイージーだと言いたいわけじゃない。はっきり言って、男性には男性の人生の旨味というものがあることは認める。楽な部分があることは認める。
でもね、客観的に言って、男性の人生は決して楽じゃねえぞ? ってことよ。
女性が100万人自殺する中で、男性は240万人自殺しているし、女性が1000万人自殺する中で、男性は2400万人自殺してるってことになるわけ。
お前マジで言ってんのか? って話ですわ。
どうしてこんなことが起こるかと言えば、当然ながら男性にとって社会が厳しくて辛いからである。
自殺の原因は様々で、それは病気や障害といった健康面での問題であったり、借金苦などの金銭面での問題であったり、人間関係などの社会的な問題であったりするわけだけど、総合的に言って男性の人生難易度は結構高えぞ? その事実は端的に自殺率の男女比によって物語られているだろうがよ。
お前らブクマカは男性が「社会的強者」だとか言って、あたかも男性がこの社会において生きることはイージーとでも言おうとしているかのようだけど、それはお前らブクマカが「社会的強者」だけを見て、男性全体を「社会的強者」と決めつけてるだけで、実際には男性における社会的強者はごく一部だし、大多数の男性はこの社会で惨めに苦しんでるぞ? 要するにブクマカが言ってるのはマーク・ザッカーバーグの暮らしぶりだけを見て、「あー、男性全体がザッカーバーグみたいに社会的成功を収められる社会的背景を備えてるんだろうなー」とか言ってるのと一緒だからな? 男性皆がザッカーバーグであったりフェデラーであったりマグヌス・カールセンであったり柯潔であったり松山英樹であったりするわけじゃねえからな? 男性が相対的に社会的に給与的優遇を受けてることや、社会のポストにおいて女性よりも優遇を受けていることは、決して男性の人生難易度が女性よりも低いことを意味しねえからな?
男はしんどいの。
男はつらいの。
皆必死に生きてるの。
別に皆が皆、有望な社会的身体的資本を与えられていて、成功のためのきっかけを持ってるわけじゃないの。それは男性においても変わるもんじゃないの。ついでに言うと男性の寿命が女性よりも短いという統計データは世界的に有意なもので、要するに男性っていうのは女性よりも代謝が多いから、より生命を消耗しやすいの。要するにしんどいの。
この意見って多分五千回くらい増田で言及されてると思うんだけど、一度もホッテントリに上がる気配が無い。
俺はもう怒ったぞ。