はてなキーワード: にしんとは
多分何度となく言及され、何度となく封殺されてるんだろうけれど、日本の社会における男性の自殺率の高さは女性の二倍以上であり、どう考えてもこの社会は男性にとって厳しくできている。
筋力が男性に劣ることから男性により精神的圧迫感を与えられることも多いし、同時にセクハラの対象にもなる。社会的に男性よりも給与待遇が悪いのも事実だ。有史以来女性にとっての社会は部分的に改善を見てはいるものの、女性にとって完全な社会が実現しているとは到底言えないのが現状だと思う。
ただ、今から言おうとしているのはそういうことじゃない。
って話よ。
ええ? そうだろうがよ?
なんなら男性は社会にとって都合のいい使い捨て資材以上のもんじゃねえぞ?
男性における自殺率は十万人換算でおよそ24人なのに対し、女性の自殺率は十万人換算で10人程度に過ぎない。
2.4倍よ? 女性が一万人自殺する一方で、男性は二万四千人自殺してるってことよ?
女性が十万人自殺する一方で、男性は二十四万人自殺してるってことよ? これがどういうことなのか分からないわけがないよね?
勿論、俺は女性の人生が誰しもにとってイージーだと言いたいわけじゃない。はっきり言って、男性には男性の人生の旨味というものがあることは認める。楽な部分があることは認める。
でもね、客観的に言って、男性の人生は決して楽じゃねえぞ? ってことよ。
女性が100万人自殺する中で、男性は240万人自殺しているし、女性が1000万人自殺する中で、男性は2400万人自殺してるってことになるわけ。
お前マジで言ってんのか? って話ですわ。
どうしてこんなことが起こるかと言えば、当然ながら男性にとって社会が厳しくて辛いからである。
自殺の原因は様々で、それは病気や障害といった健康面での問題であったり、借金苦などの金銭面での問題であったり、人間関係などの社会的な問題であったりするわけだけど、総合的に言って男性の人生難易度は結構高えぞ? その事実は端的に自殺率の男女比によって物語られているだろうがよ。
お前らブクマカは男性が「社会的強者」だとか言って、あたかも男性がこの社会において生きることはイージーとでも言おうとしているかのようだけど、それはお前らブクマカが一部の「社会的強者」だけを見て、男性全体を「社会的強者」と決めつけてるだけで、大多数の男性はこの社会で惨めに苦しんでるぞ? 要するにブクマカが言ってるのはマーク・ザッカーバーグの暮らしぶりだけを見て、「あー、男性全体がザッカーバーグみたいに社会的成功を収められる社会的背景を備えてるんだろうなー」とか言ってるのと一緒だからな? 男性皆がザッカーバーグであったりフェデラーであったりマグヌス・カールセンであったり柯潔であったり松山英樹であったりするわけじゃねえからな? 男性が相対的に社会的に給与的優遇を受けてることや、社会のポストにおいて女性よりも優遇を受けていることは、決して男性の人生難易度が女性よりも低いことを意味しねえからな?
男はしんどいの。
男はつらいの。
皆必死に生きてるの。
別に皆が皆、有望な社会的身体的資本を与えられていて、成功のためのきっかけを持ってるわけじゃないの。それは男性においても変わるもんじゃないの。ついでに言うと男性の寿命が女性よりも短いという統計データは世界的に有意なもので、要するに男性っていうのは女性よりも代謝が多いから、より生命を消耗しやすいの。要するにしんどいの。
この意見って多分五千回くらい増田で言及されてると思うんだけど、一度もホッテントリに上がる気配が無い。
俺はもう怒ったぞ。
右足の脛を完全骨折して3ヶ月松葉杖で東京で一人暮らしをしたことがある
特に骨折初期は折った足に全く体重をかけない歩き方(全免荷)が必要で
歩き方ができるようになってかなり楽になっていく)
慣れても階段が相当怖かった
雨の日は滑る恐怖で大変だった
なんか流れで手術しないでギプスのみの治療になったが
正直手術で固定した方がよかったと後悔した
プログラマーの業務委託で新規常駐案件入る直前で折ってしまって
2週間しか遅らせられないと言われて予定の2週間後に案件に入ることに
その某駅までどうたどり着くか悩んでとりあえず構内図を検索して地下鉄のルートを確認
バリアフリー化のおかげかエレベータで階段を使わずにいけるルートがあった
ただルートが複雑で構内も距離があり、今まで全く通ったことのないルートで
そもそも今の住居が3階かつ狭い階段のみで階段の上り下りの時点でしんどい始末
初日が相当不安で、ストレスのせいか帰りのタクシー内で過呼吸になった
担当の医者の方に相当冷たくあしらわれたのが本当に心につらかった
今苦しいからその治し方を聞いているのになんか精神的なものだから
あきれ顔で言われたのを覚えている
自分のできる範囲で息を止めることを繰り返した方が早く治ると思う
webによると紙袋をかぶせる方法は加減を間違うと窒息することがあるらしくやめた方がよいらしい
ちなみに上の原因と対応方法を担当医は全く教えてくれなかった)
初日から本当に気分が沈んで今後やっていけるか不安しかなかったが
おかげでどうにかなりました、本当にありがとうございました
使っていたため衣食に支障をきたしていた
家の中ではほとんど動けない
外に買い物に行けるわけもなく
常駐先では昼を買いに行くのは難しく
だからカロリーメイトと500mlのお茶を大量購入してリュックで持ち込み
昼まったく動かなくてすむようにしていた
(そのうち慣れて水も食料も社内自販機でどんどこ買うようになった)
ネットスーパーで下着を大量購入して外は汚さないように2~3回着回しつつ
2週間くらいためこんで親に来てもらって洗濯をお願いした
その後は2週間くらいためこんで1/3荷重かけられるタイミングで
一度できれば大体何とかなったのだが
一回だけ階段を二、三段くらい上ったところでバランスを崩し下に落ちて
死
と思ったことがあった
背中のかご→尻もちの順に落ちる感じで事なきを得た
タクシーは1日あたり往復10000円弱かかり金銭的にしんどかったのと
普段普通に歩いているときは皆誰にも関心がないように見えていたから
こんなに席をゆずられるとは思っておらず驚いた
サポートをもらったときは必ずお礼を言うように気を付けていた(と思いたい)
電車では譲ってくれた人を覚えておいて自分が先に降りる場合は改めてお礼を言うことを心掛けた
席を譲ってくれる人が増えてくれそうな振る舞いをしたかった
今はもちろん完治して、普通に歩いて生きている
今後松葉杖の方を見かけたら、今度は自分が譲る側になりたいと思う
昔を思い出してこの日記を書いた
北風と太陽ではないが、周りに不愉快や反発を生みそうな方法でなくて
もっと周りがサポートしたい、サポートしてよかったと思える方法で
社会を変えていくことってできないのかな、とちょっと悲しく思った
でも自分に思いつく案は車いすや骨折した女の子の日常系マンガぐらいしかないんだな
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余談
ギプスはかゆみとの闘いがやばい
それでも不十分で地獄の時を過ごすことになる
だがその地獄の後、ギプスを外せた直後は
足は非常に敏感になっていて
かくと本当に気持ちがよい
本当に気持ちがよい
(本当に気持ちよかったので二回書きました)
この気持ちよさを皆一回味わってみてほしい
が骨折は味わわないでほしい
と思ってぐぐったらアトピーの人でそうなっている人がいた
分かるー
完治する方法見つかったらいいな
これは4月1日の明るさに耐えられなくなったため書き散らす戯言であり社会への当たり散らしのようなものだ。
だから今からここに書かれることは社会に出られ日夜経済活動に貢献している方々にとっては非常に目に余る文ばかりだと思う。
推敲、校正いっさいなし、増田にベタ打ちの文章を読みたい変人の方は以下に目を滑らしてほしい。
さて、さきほど無職と自己紹介させていただいた自分だがもちろんこんな将来を2.3年前は想像をしていなかった。
様々な映像・文学作品のなかの描写や大学に入ってから先輩たちに聞かされた話から常々恐ろしさを感じていたため、正直まわりの友人達よりも早めに活動を始めていたと思う。
大学2年生の終わりごろには企業研究や適職診断などを行い、3年生の夏にはインターンへ参加した。高い講習費用まで払って就活塾にまで通った。
ここまで読むと意識高いと思われるかもしれないが、その逆意識が低いから予防線をたくさんはっておこうと必死だったのだ。
正直インターンと授業だったら後者を取るほど大学の授業が好きだった、学生インターンましてや自分が参加したような短期のものは業界や企業理解のための講習がほとんどで実務に触れる機会はなかなかない。(そもそも学生インターンに実務内情を明かせる企業などないと父親から聞いた)
そのため中小企業やベンチャーに絞ってインターンへ行って面接慣れをしようと目論んだ。おそらくここで面接慣れは出来たと思う、多少トリッキーな質問でなければ笑顔で回答できるほどには慣れた。
怪しげな個人就職エージェントではないが100社は落ちた。どれも2次面接、もしくは最終面接まで行ってから不採用通知を受け取った。
こういうことを言ってしまっては非常に品が無いかもしれないが周囲の友人と比べて喋れるほうだと思っており、面接では逆に喋りすぎないことを意識したほどだ。
「2次、最終まで行けるのに落ちる、何故」
ググるとたいていキャリアプランが出来ていない云々、企業への理解が出来ていない云々、そもそも相性が悪かった、などなど様々なifが出てくる。
キャリアプランとか働いたこともないのにわかるかよクソが、と思いつつインターネットやインターンで会った社会人を参考にして作ったんだけどな、日経新聞読んでいろいろ勉強したけどな、と絶望する。
就活後半戦の7月ごろ、そんなのばかり見てたら「くだらねぇ」の一言しか出てこなくなり人材派遣会社ばかりを受けた。しかし面接の志望動機もなにも出てこないので面接辞退を繰り返す無意味な時間を過ごした。
そして卒論のための調査などに追われ就活どころではなくなり、あっという間に新年を迎えた。
日に日に就活への焦り、身内からのプレッシャーで精神的にまいっていった。
夜中は泣きながらぬいぐるみを抱えて眠れない夜を過ごし、正直料理の匂いで吐き気を催すこともあった。(そもそも食事が好きではなかったため過去にもちょくちょくこういう症状は出ていた)
昼間に起き、リモートワークで仕事をしている家族に引け目を感じながら寝間着で求人を漁り応募する日々。たまにスーツに着替え、就活メイクなるものを施した自分の顔面に辟易しながらリモート面接。
地獄要素は書ききれないほどあるが大まかに分けると3つだ。配慮の無い人事との面接、家族への引け目、友人との比較。
配慮とは何か、一言で言うと就活生を尊重しながら会話をしようとする姿勢だ。
就活生と人事は対等であるだなんて詭弁、1ミリも信じてない。しかし、あまりにも就活生をおもちゃにしすぎている人事がいることは今回の就活で痛いほど知った。
「一発芸をやって笑わせてください」、「珍しい名字だから早く結婚して分かりやすい名字になるといいね」、「あなたが上司に従えることをここでアピールしてください」
Adoさん呼ぶぞ。
上記は一例だが人事からの質問はパワハラまがいなものからセクハラ、人権侵害なんでもござれの見本市。
もちろんコンプライアンスがしっかりしている企業もあったし、コロナに翻弄された就活生をいたわってくれる人事もいた。
しかし100社以上受けてみると割合としては少ない。あと企業規模が大きいほど質問はしっかりしている。なるほど皆大企業を目指すわけだ。
一発芸云々言ってきたところは大手芸能事務所だから業界的な色もあるのだろうが、パワハラすぎて固まってしまった。
腹立ったから逆質問で「先ほどの一発芸についてですが、実際に人事さんはどのような芸を披露されるのか見せて頂いてもよろしいですか」って聞いたら無礼すぎるってキレられて落とされました、草。
次に家族への引け目。家族が家で仕事をしている中、同じく家で就職活動するのは非常にしんどいものだった。
リモート面接、これがとにかく鬼門。いままでは対面の中で行うので多少キャラづくり、外部の人に見せる自分をいつも通りやっていればよかった。
しかしコロナの野郎のせいで対面面接が難しくなり、世はリモート面接時代に突入。
自室は防音機能0、部屋での音は共用部に筒抜けになる仕様のため、いままで友人との電話すら習慣になかった。
ましてや面接となるとさらにハードルが高い。自己PRを家族に聞かれながら面接するの非常に苦痛、一瞬でいいから露出狂の魂を取り込んでこの苦痛を快感にしたいと何度も願った。
また、就活後半になると家族が目の前で働いている中自分には職がないってことがすごい精神的に苦痛だった。
父親に就活が上手くいかなさすぎて慰められたとき、「惨めだよな、みんなは働いているのに」って共感(?)してくれたとき本当に死のうかと思った。
今まで自分は自分、己の道を行くタイプで生きていたので授業を一人で受けるとか、マラソンが周回遅れだとか本気で気にしたことがなかった。
そもそも気にしたところで精神的に負担になり、追い詰められていくと思っていたのであえて見ないようにしたりしていた。
しかし就活はそうもいかなかった。6月ごろに来た誰だかも思い出せない輩から「就職先どこ?俺は○○!」みたいなマウントLINE、やっと落ち着いたからみんな遊んで!みたいな匂わせインスタストーリー。さらにはメディアから随時発表される内定率。
周囲を気にしなくてはいけない、他人ではなく自分を選んでもらわなければいけない。そうだった、この世は競争社会だった。
幼稚園の頃大好きだったしまじろうの「自分だけを優先するのではなく誰かに譲ってあげようね」というストーリーで出てきていた「おさきにどうじょ」(ドジョウのキャラクターがとても可愛かった記憶がある)。彼はいま元気だろうか。
競争社会に絶望し、粘液が干からびていないだろうか。自分は体液が干からびるほど泣いて今まで他人を優先してきた自分を誇っていた気持ちが全部溶け出てしまったよ。
とまあ脱線したが他者と比較して自身を魅力的に見せ採用してもらうという就職活動に、マイペースな自分はどうにも適合出来なかった。
最終で落ちた企業にも、落ちた理由をフィードバックしてくださいって連絡したら他の就活生との兼ね合いでって返されたのでやはり競争に向いていないんだな。最終まで行けたのはたまたまなのかもしれない。
だらだたと書いていたら1時間を溶かしてしまった。これがクソヒキニートの第1日目であった。旧約聖書もびっくりな不毛さ。
これから自分は既卒就活生としてまだ就活を続けるつもりではある。しかしこんな就活クソだという気持ちを捨てられずに活動継続するため、きっと毎晩泣くだろうし苦痛を覚える日々を過ごすだろう。
ここまで読んでくれた人に自分は何を伝えたかったのかまとめることも出来ないが、とにかく就活は辛くて厳しい。働きたくないけど金は必要で働かなくてはいけない。とりあえず年金の徴収に怯えている。
働いている人がみんなこんな苦行に耐えて職を得ているという事態に非常に頭が下がる思いである。
皆さんこれからの新学期、ご自身の体に気を付けて過ごしてください。就活に耐え抜いた新社会人、また社会人の先輩方は本当に立派です。
自分はとりあえず職と金を手に入れるべく頑張りますので、お互いに頑張りましょう。
働きたくねえーーーーーーーー!!!!!!!!!!社会はクソ!!!!!!!!!!
以上、書き散らし終わり!
追記:まじ皆優しくて泣いてる、地元の友達かって並みに優しい言葉をありがとう。アドバイスとかもまじで心救われました、感謝。
子供の年齢による。
というのも、IBやSATの教育は進学分野以外の勉強を日本ほど重視しないからだ。
例えば国英数理社に分けるとして、高校卒業時点で文系に進む生徒に国英社を10点、数理を7点くらい教えるのが日本の教育ならば、
日本教育も小学校までは大した内容をやってないので子供が小学生ならばすぐ追いつけるが、
それ以降は徐々にしんどくなるはずで、親が個別塾とかの環境を用意してやる必要がある。
一番ギャップの大きい高2で編入のケースだったら、体感では半年くらいは追いつく作業に費やすことになるかな。
一方高校卒業まで海外にいれば、大学では専門外の内容は扱わないか初歩からやってくれるかなので
むしろ専門の内容を少し先取した形になり有利に働く。
「精神的にしんどい時、焼肉食べる、温泉入る、こぎれいなホテルに泊まるなどのちょっとした贅沢をすると乗り切れる事が多い」というのは多くの人にとってはそうなんだろうな、とは思うものの、自分の場合「よく価値がわからないものにお金を費やすのは、金を無駄遣いした事であり、悪い事だ」と感じてしまいどうもうまくいかない。「他人の金で食べる焼肉はうまい」なんてフレーズもあるが、他人の金であっても「ああ、このひとに無駄な金を使わせてしまった、よくない事をした」と感じてしまうのである。
この性格のおかげで貯金はたまるし他人から金銭的な理由で嫌われにくいというメリットはあるが、精神的にしんどい時の回復は難しい。万事うまくはいかないものだ。
私には趣味がない。
極度の飽き性なのもあって何も続かない。興味すら湧かない。なので早く死にたい。
趣味が無いからって死ななくてもいいのでは?となるかもしれないが、この世界を楽しめなくなったら本当に終わりだと思う。
生きている意味がないのと同じ。
答えは、何もしていない。
音楽を鳴らしながらベットにうずくまっている。出来るなら一生寝ていたい。
コロナで家にいる時間が長くなって改めて自分の趣味が0である事を実感した。よく気が狂わなかったと思う。
Twitterなんかを覗くと、趣味の無い人間程つまらない人間はいないという風潮を強く感じる。
Twitterの主成分がオタクであるのを考えると当たり前ではあるのだが、私にはとても辛く感じる。そして趣味のある人間が本当に羨ましい。
私はそのような充実した人間にはなれなかった。
アカウントを作ってその人達になりきろうとしたが、無理だった。ただ惨めになっただけだった。
こんなつまらない人生、早く捨て去りたいが、本当は死ぬのは怖い。痛いから。
死にたいけど死にたくない。
同棲してる恋人は家族みたいなものなので楽なんだけど、普通の友人にはそれなりに気を使う
なんかもう返信ができなくなった
するとなにもできない 全部終わり
上京してきたので地元の友達との連絡はsnsで、社会人になってできた同期とかも結局職場が離れるのでsnsで、インスタツイッターとか知り合いオフ会までして仲良くしてたオタク友達とのやりとりも当然snsで、
それで返信ができなくなるともう何もできない
初めの頃はsnsで約束を取り付けて楽しく遊びに出かけてた友達も私から返信がなかったら当然離れていく
それが恐ろしいのに返信ができない
このまま恋人と別れたらワイどうなんの?実家に帰って家族とだけ会話する寂しい人生送るの?無理
なんで人に返信できないんだろう
死にてえ
何も打開策がない。
結論から言うと、離婚し、仕事はコロナの影響もあり給料爆下がりのうえ、業務内容も散々なものになっている。
金がないというのは無慈悲でしんどくて、ちょうど一年前は手取りで50万ぐらいもらってたんだけどなーとなんとも寂しい気分になる。
ついでに精神的な病にもかかった。というかとあるものの依存症になった。
質素に生活していれば生活苦に陥ることもないが、依存症のおかげでカツカツだ。
しんどさを紛らわすため、はるか昔に辞めた煙草も再開した。これも生活苦の一因となっているので辞めようとしたが辞められない。
こんなにしんどいのは、大学を辞めた時以来で、あの時も同じ依存症が原因になっていた。
年単位かけて立ち直って、もう病院にも行かなくていい、大丈夫だと思った矢先に元旦那のモラハラストレスであっけなく再発した。
今口座にあるのは3.5万。給料日まで1週間。
前までこの口座には60万ぐらいは常にあったんだけどなあ。(貯金用の口座は別として)
最後に行ってからせっかく10年近く経ったのに、また行くのは死ぬほど嫌なのだ。
「異常者」「メンヘラ」のレッテルを再度自分で貼り直したら、今度こそ立ち直れなくなる気がする。
長らく在宅勤務が続き、会社の人にも友人にも会っていない。元々家にこもるのが苦痛なタイプだったので、ただ生活しているだけでもストレスが溜まる。
一番仲の良かった友人は、半年前に結婚した上に旦那が特殊職業なのでこのご時世に飲みに誘うことができない。
仕事は唯一相談すべき上司が現在パンク気味で、ちょっと相談まがいのことをしたが「今が1番の踏ん張りどきなので気合い入れて頑張ろう」と返されてしまった。
ああ、きっとこの上司は私の手取りが爆下がりしたの知らないんだろうな。
自分より忙しい上に家庭を持ってる人に、仕事がしんどいなんて言いづらい。
ひとりで生きるのって、それ相応にしんどいよ。
誰かと暮らしていると、ストレスもあるかもしれないけど、愚痴をこぼしあったり、役割を分担したりできるから楽になる面もあるし。
は~~クソ ほんまクソ
こんなゲームに5年費やしたのもなんなんだろうと思うしここまで言っておいて結局推しのために離れられない私もクソ
2020年の夏頃に恨み辛み書き溜めてたものを発掘したからネットの海に流しておく
○新OPについて
キャラ収集ゲーで62人配布とかほんとバカ~~!!!!!!!運営ヨシヨシする無課金信者も嫌い~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!って喚きながら少し過ごしましたが「62人配布」に関してはもうすっぱり諦めの気持ちが着きました。どこでお気持ち表明して運営に問い合わせしたところでもう変わらないしどうしようもないので…
やっぱり気持ちを整理するのは大事ですね。エアプで二次創作だけを見て○○くん好き♡推せる♡とか言っていたクソ害悪白アリオタクを見ても穏やかな顔で流せるくらいにはなりました。
でもさぁ運営
なんでいきなりOP変えとんの?
前のOPはゲームリリースの月である1月に新たに更新されたばかりで、ゲームの5周年をお祝いする企画展で堂々公開されたもの。
それを今?大演練っていう「ゲームの5周年を祝う体の実際てんごメインでゲームの話はほぼ無いイベント」をやるから?いやゲームのリリース日は1月だしゲームの5周年祝いで更新をするなら1月でしょ なんで8月に出してるの?この間変えたばかりじゃん 1月のものはあくまで体面だけでこっちの8月の方が本命??てんごイベで発表??ゲームは??
運営がゲームはてんごのおまけと考えているのがよ~~~~~~~~~~~~~~くわかりました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
いやそりゃ金を取れるコンテンツに流れるのは致し方ないと思いますよ 2.5は流行りですし仕方ないですよ
でもゲームから始まったものが2.5主体になってゲームはおまけ扱いされているのが本当にしんどいなって感じるんですよね……私が好きなのはゲームの、しかも声優さんと絵師さんが作り出した推しなので…………
でもゲームに実装したばかりのキャラクターをすぐに舞台に出すのやめろ キャラの掘り下げも何も無いのに舞台に出すな
てんごオリジナルキャラとして出すなら良いけど「ゲームに実装したからてんごに出せますね!」理論で言い訳のようにゲームに実装するな
いやもう多キャラゲーは仕方ない部分あるけどとうけんらんぶくん目に見えて運営のキャラに対する格差が顕著すぎるので本当に頭が痛いしめっちゃ悲しい…私の推しは去年やっと描き下ろしが出ました……云年振りです
初期からいるのにまだ回想(キャラ同士の特別会話)が無い子がいるし、かと思えば実装されたばかりなのに回想が4つ5つある子もいる。本当に格差が酷い。運営の好みが丸わかりで、興味無いキャラクターは一切掘り下げを行わないんだな…としか思えない。特別イベントはフォーカスされたキャラクターの回想が実装されるから、初期組なのに回想がない子がフォーカスされて楽しみにしていたのに結局回想は実装されなかったのが本当に悔しい。つらい。そこまで運営はこのキャラが嫌いなのか?
先程言った描き下ろしについても、何回も登場するキャラクターもいれば1回も登場しないキャラクターもいた。様々な絵師さんが描いている以上難しい話なのかもしれないけど、運営が「このキャラを描いてください」と絵師さんへ指定すらしていないんじゃないか、と今までの贔屓具合を見ているユーザー側からしたら邪推する他ない。実際先程の回想が実装されなかったキャラクターは絵師さんの描き下ろしも無かったし画面に少し写り込むようなイラストすらもなかった。
そもそもの話として運営と絵師さんとの不仲がモロ分かりなのほんまどうにかして 以前刀剣乱舞のオタクの態度が悪すぎて絵師さんが気軽に絵をかけなくなったし界隈の民度が最底辺なのは事実なんだけどさぁ~~~~~~運営と絵師さんの関係性の悪さがキャラ格差に繋がってるのつらすぎる
あとこういう不満を零せばたちまち「嫌なら辞めれば?」という言葉と共に運営ヨシヨシ信者達が寄ってくるの本当に地獄でしかない。不満すら許されない界隈~新興宗教~ 令和やぞいい加減脳みそアップデートしろ こちとらコンテンツに金落としてるんやぞ
○大演練について
酷さは他の人が語ってるからわざわざ説明しないけど、まあ酷かったな…としか…
私はステの方は追っているので、ステの俳優さんが出るならと思い購入して観ました。酷さは推して知るべしという感じでこりゃ東京ドームでやらなくて良かったんじゃないか…とも思いました。
そりゃあれだけの人数纏めるとか無理があるよな
そもそも5周年なのはゲームであっててんごじゃないので「5周年記念イベントでてんごの俳優が集まる」スタンスなのも訳が分からなかったよね。声優さん呼べよ そういうところがてんご贔屓って言われてるんだよ
〇個人的な恨み
私の推しは声が大きくて馬鹿がつく程の真面目で実直なキャラクターなんですが、「バカで無鉄砲で短気」みたいなキャラ付けされた二次創作が蔓延っているのがめちゃめちゃに嫌。
解釈とかの話じゃなくてゲームのセリフ聴いていればそんなキャラ付けにならんよな?ってものばかりで「あ~~~この界隈のオタクはキャラをおもちゃにすることしか脳がないんだな」って思う
最近流行りのゲーム(ツイステッ⚫ワ⚫ダーランド)にも私の推しと似たようなキャラクターがいるけど、その子の事を私の推しに例えて揶揄するオタクとかいて本当に民度最底辺だなってしみじみ感じました。すごいね。
まあどれだけ刀剣乱舞のオタクを扱き下ろしても自分がそのジャンルにいる時点で同じ穴の狢なのは理解しているしそんなジャンルから抜け出せない自分がアホなのも分かってる
けどまあ嫌な部分は嫌よね
本当にしんどい
何も出来ん
口を開けて待っているだけのオタクになりたいけどそんなのオタクじゃねえと言われる
確かにそう
推しが死んだ
それ以来なんも手につかない
本も出した
いっぱい絵も書いたし話もした
誰も乗ってこない
なのでその程度のジャンルではあるんだよね
だれも話をしない
私と同じように楽しんで私と同じように推しが死んだことを苦しんでくれるオタクいない
推しが死んだのでもう話は動かないおわり
急に死んだから心の準備なんて出来てなくて
二年経ってもまだどこかで蘇ってくれると思ってる
ムリなんだよね
ずっと推しが死んだ話をしてる
同情してほしいし新しい推しを見つけるつもりは無い
ただ私と同じように いきなり推しをうばわれた人間に「わかるよ 世界を恨んでいいんだよ」って言ってほしい
全然心の整理がつかない
死んだ人間 蘇ってほしい
頑張れば人生なんでもできる!
遅すぎることなんてない!努力すれば大抵のことは何歳からでも大丈夫!
もうダメだなんて思わないで!私も挫折したけれど、一念発起して努力し、成功者と呼ばれるまでになった!
こういうのが世に溢れてて本当にうんざりする
チョー無能な派遣のオッサンとか、万年アルバイト中年とか、そういう人間は確実に存在するわけですが、彼らの人生についてはどう考えてんだろうか
努力しよう!と思ったら努力できて、努力さえすれば這い上がれるんだった、"底辺"なんてもんが存在するわけがないんだよな
結局、気力がないとどうにもならねえ
環境も才能も大事だが、なにより大事なのは気力だ 努力ができる人格だ
事務次官の家に生まれたって、向上心がないと超ニートになって悲劇的結末を迎えたりする
とにかく気力、気力、気力だ
気力、どう考えてもいわゆる"地頭"みたいなもんなんだ
おんなじ環境に放り込んだら、万人が同じ時間だけ努力するのか? んなわけねー
受験勉強なんか、「やればやるだけ能力が高まる可能性があります、やるデメリットは特にありません」ってもんだ
やろうと思えばできるようなもんなんだったら、みんな一日15時間とか勉強してたっていいはずだ
なぜそうならないか?
できないからだ
ウダウダ言ったってしゃあねえ 実際いるだろ
で、努力のできる素敵な素晴らしい人間のみなさんが、「人生って素晴らしい!頑張ればなんとかなるんだから、死ぬなんて悲しいこと言わないで!」的なことを、さわやかな笑顔でのたまう
俺は殺意を覚えるね
頑張りたくないんだよ俺は
たとえ頑張れば収入が上がって暮らし向きが良くなるんだとしても、そういう問題じゃなく頑張りたくないんだ
頑張るくらいなら死にたいんだ
で、今の暮らしだってまったく頑張ってないわけじゃない 普通に働くのだってそれなりにしんどい
常にうっすらしんどくて、とにかく解放されたい
頑張るのは絶対に嫌だ 嫌というか、無理だ
勉強法を「学ぶ」のも無理無理 服を買いに行く服がねえ、気力を身につける気力がねえ
とにかく生まれつき気力がない
だって幼稚園の登園すら渋って泣いてたんだぜ そらこうもなるだろう
いいから死なせてくれよなあ!
後輩たちの理想になることは諦めた。
だからせめて、少しくらいは続くたくさんの後輩が働きやすくなるように。
本当は、性別なんて関係なく、なるべく多くの人が健やかに生きていける社会になるのが一番だけど、日本というジェンダーギャップが大きい国に生きる女のひとりとして、女性が輝ける社会になりますようにと願いたいと思う。
塩谷舞さんのnote記事を読んで、私も筆を執ってみようと思った。あんな風に前を向ける記事ではないけれど。(リンクのつなぎ方がわからなかったので気になる人は探してみてほしい)
小学校の時は、男友達とよく遊んでいた。一番仲良しだった幼馴染は女の子だったけれど、年の近い兄弟がいたせいか、外でフットベースやどろけいに明け暮れていたように思う。リカちゃん人形やたまごっちにはあまり興味がなくて、ハイパーヨーヨーとミニ四駆は持っていた。そして単純に身体を動かすことが好きだった、そういう小学生だった。
小学校4年生まではスカートが嫌いでズボンばかり履いていたし、つまるところあまり「女の子っぽくなかった」のだと思うが(そもそも女の子っぽいとかぽくないとか、そういうのが時代錯誤なのはさておき)、幸か不幸か男の子と仲良くしていても、とやかく言われずに済んだのは幸いだったと思う。男の子と仲良くしている女の子の中には男好きだと陰口を叩かれている子もいたのだが、「まあAちゃんだし」と言われて女子から目の敵にされることはなかった(と、思う)。今になって思えば、女の子たちから「女」と認識されていなかったのだろう。要は、あの子は恋愛対象にはならないからOK、ということだ。
お互いを好き合った男女がカップルになったりしていて(同性カップルもいたのかもしれないが、私の耳に入ることはなかった)、仲が良さそうな男女がいれば噂になった。そして私は相も変わらず休み時間は割と男友達と話していた方だったと思うのだが、「Aちゃんだし」という理由で特に噂の対象にはならなかった。おかげさまで僻まれることもなかった。
やっぱり、「女」ではなかったのだと思う。そしてそれは私としても自覚している。
そういう環境で育ったので、「男」だとか「女」だとか、そういうものには鈍感というより興味がわかないまま中学3年になり、進学先を決めることになった。私の出身都道府県には、今では珍しい公立の男女別学校があった。こだわりがない故に別学校を選ぶ必要もなかったのだが、当時私を可愛がってくれていた先生が、「あなたは絶対に女子高が合うと思う」と言ってくれたという単純な理由で、私は女子高を目指すことにした。
結論から言えば、私は本当にあの時にあの女子高を目指した自分を褒めてやりたいと思っている。
ギャルもヲタクも皆一緒に学校行事に参加して勉強で競い合って最高の3年間だった。楽しかったというのもあるが、何より変な気を遣う必要がなかったのだ。当時から制服はスカートとズボンが選べたし、当たり前だが誰と仲良くしていようと噂されることだってなかった。
強くて逞しい人が多かったから、比較して自分の小ささに凹むことはあったけれど、とても刺激を受けたのもまた事実だ。
共学校が駄目だと言いたいわけでも、男女別学であるべきだ!と思っているわけでもない。
ただ、あの3年間は間違いなく私の自立心を育てていて、「女だから」は理由にならないし、する必要がないことを学んだ。
日本という国において、絶対に、女子校が担っている役割は大きい。
そういう、とても私にとって意味のあった3年間を過ごし、大好きな分野の学問を学ぶため大学に進学し、こんなにも文理で男女差があるのかと驚いた。
高校では半々とまではいかなくとも、どの学年も大体文系の方が少し多いくらいで、理系の女子も多かった。(どうでもいい余談だが私はゴリゴリの文系である)自分も文系なのでとやかく言えないのだが、何で女子は文系が圧倒的に多いんだ?と不思議に思ったものである。
入学してから数日、久しぶりに皆で連れ立って食事をし、皆で一緒に次の教室へ移動した。
多分1週間も持たなかった。
一瞬で最初のグループからは離れ、ひとりで食堂に向かったら、浮足立つ新入生のグループが多い食堂で、明らかに新入生であろう女子が、ひとりラーメンを啜っていた。
そうだよなあ、好きにお昼くらい食べるよなあ、と安心し、少し離れたところで同じくラーメンを食べた。彼女とは今でも連絡を取る仲である。
女子高を卒業し、大学は学部もバイト先も女子が大半を占めるコミュニティの中で過ごし、たまたま男女比9:1の会社に就職した。
総合職を選んだ以上、男も女も関係なく業務に邁進するのみ!という心意気だったのだが、割と早々にしんどくなって泣いた。ひどいセクハラを受けたわけでも女を捨てることを強要されたわけでもないのだが、「男も女も関係ない」という自分の意識と、「圧倒的に男が多い集団の中にいる若い女子」である事実を上手く融合させることが出来なかった。
どうしたって「女」を上手く利用している子の方が可愛がられる。可愛がられたいわけではないが、「女を捨てる」ことも出来なくて(いやしなくていいんだけど)、何とも中途半端な位置になり、色んなバランスが崩れて勝手にしんどくなった。
男社会の中で女であることに甘えられない・出してはいけないのだというプレッシャーはあるのに、貴重な女子社員として意見を求められるという矛盾した立場にいて、「女」を肯定すればいいのか否定すればいいのかわからなくなっていった。
「女」が主語になるコミュニティで生きていると、自分の意識もそれに近づいていくのだと気づいたときが、一番怖かった。
「女は女に厳しい」「女は気まぐれだからやりづらい」「女は甘えればいいと思ってる」「女はすぐ子どもを産むからここから離脱する」「女は…」
前述のとおりあまり「女」としてカウントされない私は、そういう声もよく耳に入った。要は男性がそういう話をしている場面に出くわしやすいし、そういう話題を振られることが多かった。「Aさんは違うけど、」という枕詞を挟んだ上で、「女は…」と語られる。
今でこそ「それ、女じゃなくて〇〇さんでしょ(要は個人の話)」と言えるようになったけれど、しばらくの間は擁護をすれば自分もそう思われるのではないかと思うと怖くて、この手の話題が出た時に否定することが出来なかった。ずっと悔やんでいる。
会社の人が噂をする「女は…」に自分が入ることが怖くて、これは私を少しずつ蝕んでいき、この立場でこの仕事を続けながら「結婚」と「出産」を選ぶことは出来ない、と思うようになってしまった。
性自認は確かに女なのに、自分が女であることを肯定できなくなっていった。
もちろん、活躍している女性だっているし、今の現状に満足出来ている女性がいるのもわかっている。
自分が気にしなければいいのだとも思うけれど、30年生きてきていい加減わかっている。私は他人の声を気にせずいられるタイプではない。
いっそこの業界が嫌いになれたら良かったなと思う。
女性の採用も増えたけれど、まだまだ圧倒的に男が多いこの業界を飛び出していけば、もう少し気楽に働けるのかもしれない。
でも、会社のことは変だと思っているし、決して誰もが働きやすい会社ではないと思っているけれど、この業界が担っている社会的役割だとか、やりがいだとか、そういうのは好きなのだ。
だから、やっぱり続けたい。
優遇してくれとは思っていない。
ただ、男性と同じところに立たせてほしい。
男だってつらい、という声も聞くけれど、男優位に作られた社会で、女と同様男にも悩みがあるだなんてどうして言えるんだ。立っている場所が違うということをわかっているんだろうか。
結婚適齢期で子どもを持つ同期が増えた。「やっぱ子育てもしながらっていうのは大変だよ」と言った彼は、毎日残業していた。彼は優秀な同期で、残業しなければ終わらないような会社の仕組み自体どうなんだとは思っているけれど、彼が毎日残業出来るのは奥さんが子どもの面倒を見ているからだ。他人の家庭に口を出すつもりはないし、1人が稼いで1人が家事を行うと決めているのであればそれも良いと思う。
ただ、この状態の総合職(男性)が圧倒的に多いこの会社で、この人たちと同じようにキャリアを積んでいくには、同じように働くしかないのだ、と思うと、まだまだ社会的に女性が家庭を守るべきという風潮が強い中でそんなことが可能なのか?と絶望する。
「キャリアと子育ての両立に男だって同じように悩む」と言っていたけれど、本当に同じなんだろうか。
同じだったら何故男女でこんなに差が出るんだろう。
「女は昇進させない」というほどひどい会社ではない。女だってちゃんと昇進できる。ただし、子育てを優先せざるを得なかった人たちの昇進スピードが落ちるから、見渡した時に男女で差があるように見えてしまうのではないか。だって男で子育てを優先した人は圧倒的に少ない。子育てを頑張りながら同じように昇進していくことはかなり大変なのではないか。周りを見渡してそう感じ、夜中に大泣きするくらい悩んだ。悩んで、今はとりあえず結婚・出産は考えられない、と判断した。
男性も本当に同じように悩むんだろうか。
大多数の男性社員と同じようにキャリアを積めた女性の、独身・子どもはいない率に茫然とする。
きっとこの人たちも大変だった。この人たちはもっともっと苦労して、女性が活躍できる場を広げてくれた。
ただ、こうでなければたどり着けなかったんだな、と思うと、自分が思い描いていた将来とは違うのだ。
一緒に頑張ろうと言っていた同世代の女性が、何人も「もういいかな、仕事は。子ども産んで適当にやっていくよ」と言うようになった。あんなにたくさん将来のことを話したのに、もう話せなくなってしまった。そういう道を選んだ、というよりは、諦めたんだな、と思った。
幸いなことにと言えばいいのか、この会社は「子どもを産んで適当にやっていく」ことも出来る。制度は整っているし、相談すれば配慮もしてもらえる。
そうだ、確かにたくさんいる。でも多分、男性の同期と同じようにキャリアを積んだ人は少ない。
だって私は現時点で、お子さんがいる先輩方を結構な人数追い抜いている。
それでいい、という女性がたくさんいるのもわかっている。でも、それでいい、と思わせるような構造になってしまっていることが、そもそも問題なのではないか。
男は、子どもがいようがいまいがほとんどが同じようにキャリアを積んでいくのに。
気が付けば私も、昔の私がその姿を見て茫然とした人たちと同じように、仕事だけを取る方の道に進み始めている。
これだけ家庭と仕事の両立が叫ばれる時代に、家庭を持たずに道を進んでいくことは、きっと後輩たちの光にはなり得ないのだと思う。私が昇進したところで、私が思ったのと同じように「あの人独身だしな…」と感じるんだろう。自分も思ったんだから、自業自得なのはわかっているが、なんて地獄だここは。
男性諸君は、諸先輩方を見上げて、「あの人独身だしな…」と思うことがあるのか?女性の待遇が上げられないというのなら、いっそ男性も同じように悩む社会になればいい。
そういう呪いにも近い気持ちが渦巻いている。出さないように、細心の注意は払っているけれど。
後輩たちの目標にはなりづらいかもしれないけれど、せめて家庭と両立を頑張ろうとする女性たちが働きやすくなるように、手助けが出来る社員にくらいはなろうと思う。
そもそも平等に働くことさえ出来なかった時代に、女性の社会進出の場を切り開いてくれた先人のように、後に続く後輩たちのために粛々と働くのだ。
自分がラッキーなのもわかっている。男性優位な社会で、男が圧倒的に多い会社に、総合職として入れたのだから。
それなりに力がある立場になろうと思えばなれる。トップダウンと言われようとも、権力を駆使して変えてやりたい。大企業が変わることは、多分それなりに意味を持つ。
私の心がそれまでに折れなければの話だけど。
日本社会のジェンダーギャップを埋める、ひとつの駒くらいにはなれるように。
なれるかな。
なれたらいいな。
この国に対してくそくらえとも思うけど、たくさんお世話になった人もいるから。
少しでも社会がよくなれば、それが一番の恩返しになると信じている。
タイトル通り。本当にしょうもないことをずっと引きずってしまう。
例えばよくよく考えたら知ってる建物だったのに道案内できなかったとか、仕事の電話口で言い間違えをしたとか、同じ人に2回もあいさつしちゃったとか。
改めて言うと本当にどうでもいいな。道案内に関しては4、5年前のやつだし。どうでもいいことはわかってるんだけど、どうしても長いこと落ち込んでしまう。
引きずるって言っても常にそのことばっかり考えてる訳じゃなくて、ふとした時に思い出す感じだけど。ただその思い出す出来事が多すぎて、毎日なにかしら思い出しては凹んでしんどくなる。
それに日々人と接したり仕事があったりするからそこでまた何かしら落ち込む。new!しんど〜!
別に特別記憶力がいいわけじゃない。覚えないといけないことは忘れて、些細なことばっかりに記憶のリソースを割いてるだけ。クソじゃん。
引きずるのは長いと何年もやっちゃうけど、短かったら何日かで終わるんよね。稀だけど。もちろん自分のミスとかでかめの嫌なことはめちゃくちゃ覚えてる。
【追記】
コメント、ブコメ大体読みました。こんなにくるとは思わなかった。ありがとう。
自分の周りにポジティブだったり引きずらない人しかいなくてわからなかったけど、みんな結構あることなんですね。知らんかった。
色んな人にこれの対処法を色々教えてもらって本当にありがたかったです。
多かったのは
・情報で押し込もう
・思い出してあ〜ってなったときに他のことを考えたり、何かアクションをしよう(毎回猫のことを考えるとか)
・認知行動療法しよう
でした。
1つ目と2つ目は似てるかな。別のことに集中しようぜってことだと思います。それでも思い出しちゃうとは思うけど、その都度他のこと考えるしかないもんね。
でもまあこれを実行しつつ程々に頑張ります。
あとこれを書いたことによって同じようにしんどい人達がブコメとかで救われてたりしてて本当に嬉しかったです。
逆に忘れかけてたこと思い出しそうになってしまった人もいたみたいで、それはめちゃくちゃ申し訳ないです。ごめん。
最後にブコメで言われてることちょっとだけ返してこの文は終わります。読んでくれてありがとう。
カウンセリング行こ→今行ってるとこが微妙なので変えようと思ってる
失敗が少ないのでは?→ 人生においてのでかめの失敗はしてるよ。ただ仕事とかの大きな失敗は思い当たらないかも
しょうもないことを悩むことで増田に何か得があるのでは?例えば現実から逃げてるとか→大当たりです!!!!!今ちょっと現実が最悪なので
自己肯定感が低いんじゃない?→そうです
年取れば減るよ→先が長〜とか思ってる内に歳とっちゃうんだろうな、怖
今日Twitter見たら生理のことで荒れていた。増田には男性が多いと聞いて、男性に少しでも生理痛について理解して欲しいという思いを込め、現在生理中の私の状況を書き綴ることにした。
私の生理痛は重くも軽くもないくらい。ただ出血の量が多いのか出しどころが悪いのか昼用だとお尻の方が血まみれになってやばいことになるので昼でも夜用をつけていたりする。お尻から血が出ているわけではありません。痔だけど。
ちなみに現在3日目。今回は割と生理痛が重い気がする。毎回同じような症状が出るわけではない。生理痛しんどくて無理な時もあれば、生理痛なんてねえな!最高!(血はドバァ!)みたいな時もあるので一概に言えない。
【私の生理痛の主な症状】
・腹痛
→生理痛といえばこれだよね!個人差がすごいけど、今回は腹巻して電気毛布でお腹あっためてやっと落ち着いた。鋭い痛みというよりは鈍い痛み。私の腹痛は拳で永遠に腹をゴリゴリされるのが続いてる感じです。
・頭痛
→気圧か生理痛の症状かわかんなくて毎回困るんだけど、今回は割と天気いいから多分生理痛。偏頭痛持ちなので薬を飲んで落ち着きました。
・体温上昇
→生理前から生理なりたてくらいの時に1番体温が上がる。私の平熱は35.7〜36.2くらいなんだけど、生理がきそうになると36.5〜37.0くらいになる。体温が1℃くらい上がるので体がだるく感じる。終わる頃には平熱になります。
・膣痛?肛門痛?
→処女なので痛いのが膣なのか肛門なのかもわかんない。とりあえず出口?が痛い。私は毎回これが1番症状の中で重く、お腹と違って鋭い痛みが3.4時間続く。15分立ってるのもキツい。痛みの説明が難しいけど、とりあえず痛い。いった!!!!!!いてぇ……みたいなのが5分おきにくるからこの痛みが来たら私は休むことにしている。
・眠気
→今回1番きついのはこれ。今大学生だから正直やることは就活くらいしかないので毎日寝て過ごしてるんだけどバカ眠い。毎日8時間睡眠、今日に至っては眠気がすごいから1時に寝て11時に起きる10時間睡眠かましたのに、今もすっごい眠い。寝不足とかでは全然ないのに寝たい。この記事書き終わったら寝ようかな。ちなみに生理中は睡眠が深くなりすぎて目覚めるのも一苦労です。
・食欲
→デブだから元々食べるの好きなのに生理中は甘いもの食べたくて仕方なくなる。無性に甘いものが食べたい。出かけなきゃいけない時にチョコ買っちゃった。美味しかったなぁ。
・病み
→これも地味にしんどい。意味もなく気分がどよーんと下がり、「どうせ私なんて…」みたいな気持ちになる。普段はバカポジティブなのに、今回は「私まともな社会人になれるわけない、無理」みたいな気持ちになった。今は回復してガハハ!どっか内定くれないかな!という気持ちでソファで寝ています。
以上、こんな感じ。
女性は特に出血の多い1.2.3日目が1番きつい人が多いんじゃないかな?私は3日目なので多分明日には落ち着く。
ざっと書いただけでもこんな感じ。結構症状重くね?と思った方もいると思うけど、生理痛重い人はこんなものではない。
私は友達と電車に乗っている時、友達がいきなり倒れて電車を止めたことがあります。いわゆる急病人救護ってやつ。あれってこういうときに出てくるものなんだ、と学んでしまった。原因は生理痛で、そのあと産婦人科に行って精密検査をしたけど特に異常はなかったらしい。意識を失うレベルの生理痛もある。
でも、逆に全くない人もいるから難しい。全然ない!みたいな。心から羨ましいと思うけど、私も全くねえ!みたいな時もあるからなんとも言えない。
男女はもちろん、女子同士でも意見が分かれるのは生理痛の痛みは個人差がすごすぎるからなんだよね。私は友達が目の前で倒れた経験があるから重い人に対して配慮できることはしているけど、その理解と優しさを全員に求めるのは難しいよね〜。
とりあえず、この記事を読んでくれた人には個人差はあれどひどい人は本当にひどいし、これくらいの症状の人もいるんだなと覚えておいて欲しい。生理で休みを取ることをサボりなんて言われない生きやすい世の中になって欲しいなと思います。
それでは、おやすみなさい。