はてなキーワード: 興行とは
俺はジャニタレ嫌いだし、ジャニタレが出演してる映画もゴミカスばっかだなーと思うんだが
それでも「ジャニタレが出てるから映画見に行く」層が一定数以上存在して
そいつらのおかげで映画業界に金が回って(駄作率が高いとはいえ)映画が量産されて、
結果的にジャニタレと仕事できた普通の映画関係者が飯食えてたってのは間違いないと思うんだよな。
マスゴミが必死に「ジャニオタは次はK-POPアイドルに行く!」って誘導頑張ってるけど
もしくはもっと現実的なホストとかに金を使う用になっちゃったら、
良い悪いは別として現実に存在したエンタメ内でのジャニーズ経済圏が吹き飛んじゃう可能性がある。
ノーテンキな奴らは「ジャニーズが出てこなくなったらマシな映画が増える!」みたいに言ってるけど
じゃあそのマシな映画に誰が金を出して見に行くねんっていう話なんだよ。
ジャニーズが出てるからジャニオタの動員が期待できるので興行として成立していた作品も少なくないわけじゃん。
広告とかドラマとか受動的なコンテンツへの影響は正直わからんけど
現在の所属タレントを全て引き受ける先の新しい事務所がまずほしい
が、それはなかなか難しそうだ
CMやテレビに出なくなっても、コンサートや舞台なんかはやれるだろうし
学生時代に死ぬほど嫌なことしてきたやつが、某グルメサイトの会社に勤めていることが判明した。
当時は、嫌がらせを受けたというか、怒鳴る、泣き叫ぶ、自分の思い通りにいかないと机や椅子を蹴る、
女特有のキンキン声でヒステリーを起こすなど、手がつけられない子供みたいなやつだし、
とにかく我儘な人で、私がすることやること考えることに対して反対の行動をしてくるし、何かと否定された。もちろん人格否定もされた。
また、会話が成り立たず、相手に押されてしまうと嫌とはっきりとは言えず、精神的にも非常にダメージを受けていた。
今思えば、キャットファイト位しておけばよかったと思っている。
私にとっては思い出したくもない人なので、そいつが来そうなコミュニティとは縁を切っている状態である。
「いじめ」の定義には当てはまらないと思うのでいじめでは無かったかもしれないが、私は死ぬほど嫌な思いをした。
まあ、何回か本当に死のうとしたけど。
ふとしたことがきっかけで、その人が某著名(?)グルメサイトに勤めていることが判明したので、
私は宴会の幹事をしたり、友達と集まるときにお店探しや予約をすることが多い。
昔はネットで飲食店の情報を調べたり、お店を皆に知らせる時はこのサイトを使っていたし、
食べログは口コミ評価の操作があった時から印象が悪かったので使わなかったけど、
今回、そのグルメサイトや関連サービスを一生使わないと決めたので、これからは食べログかGoogle口コミかホットペッパーかOZmallかヒトサラにお世話になると思う。
加えて、一生使わないと決めたその会社は楽天グループみたいなので、楽天も今後使用は必要最低限にすることにした。
楽天カードも解約しようかな。とりあえずアプリは全部削除した。
ポイントは今後、ファミマや他のお店で使う位にとどめようと思う。
人間、こういうことで関連サービスを使いたく無くなるんだなと我ことながら滑稽に感じる。
私1人位、そのグルメサイトや楽天を使わなくなってもその会社に影響は無いかと思うが、私のちょっとした復讐なのである。
当時からその後10年位は精神的ダメージをずっと引きずってて、今もちょっとした後遺症みたいなのが残っているけど、
もう今後、ぜってーあの会社のサービスは使ってやらんぜ!収益を逃したな!!うっしっしとアプリを消しながらスカッとしたので深夜のはてなに書いてみた。
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ホットエントリーに入っていてびっくりした。
自分の中で整理させるために書いたので、記事への反応やブクマがつくとは思っていなかったので、ありがとうございます。
色々なコメントをいただく中で、正直、ちょっとスッキリした自分がいます。
一番良いのは、過去にとらわれず、その事について行動や思考のエネルギーを使わないことだと分かってはいるものの、
当時されたことを思うと、割り切れない部分はどうしても残ります。
年々その考えは薄くなってきているのは感じますが、それでもされたこと、起きたことは事実なので、それは一生消えないし、
同じように、私がしたことも事実として消えないのだと思います。
とはいえ、アプリを消している時の私は「ぐへへへェ〜消してやったぜぇ〜あのサイトも関連サービスも一生使わないぜ〜」と
ギャグ漫画の悪人になった感じ&絵を思い浮かべており(もちろん1人の時にやりました笑)面白おかしく昇華できたのではないかと思っています。
ちなみに、キャットファイトは女同士の取っ組み合いの喧嘩という意味で書いております。興行的な方の意味では無いです。
なお、もう転職してるのではと書いて下さっている方がいましたが、気が付いたふとしたきっかけは、
あるコンテンツの紹介記事でその人の名前&画像がネットにあったのを見つけたからで、
その記事の日付は比較的最近だったので、流石にまだ転職はしていないのではないかなぁと思います。
当時から、人から注目されたりスゴいと思われるのが大大大好きな人だったので、
記事が出て2ヵ月位の現在は、まだ転職はしていないんじゃないかなと思っています。
どなたかも書いていますが、その人は自分がやったことも忘れて、たぶんパフェ食べてます。
こんなこと思っている人が存在していることすら想像できないでしょう。
こちらちょっとフェイクを入れていますし、万が一、該当の記事はこれ?と書いていただいても、その事に私が言及することはしないです。
たとえ冤罪だとしても何も書きませんので、探し当てても晒すようなことはおやめください。
こっそり個人でお楽しみください。
格ゲーでもソシャゲでも使われる、つまり若くてコミュニケーション旺盛なオタクはかなりの割合が馴染んでる「人権」という言葉やその他の煽り表現を使ったプロゲーマーが制裁されたわけだが、私はこれに全く納得がいかない。
煽り合い、即ち言葉を使った殴り合いは、ある種の界隈において大きな価値がある。
Hip HopのDisりあいもそうだし、プロレスのマイクパフォーマンスもそうだ。
煽り合いやDisは喧嘩でもあればじゃれあいでもあり、コミュニケーションでもあり、エンタメでもある。
それゆえに、過剰で個性的な表現が作られたり、逆にみんなが使った流行語も混ぜたりして、独自性と一体感を混ぜ込んだ盛り上げるやり取りが日々工夫されている。
もちろん、完全にビジネスやエンタメとしてのやりとりなわけではなく、時には本気の怒りや悲しみや傷つきが混ざることもあり、それが更に深い味わいを生む。
ボクサーは殴り合いという本来野蛮な行為をエンタメとして興行化しているが、彼らの戦いの中に本気で「何を犠牲にしてもあの野郎は気に食わない、ブッ倒したい」という感情が混じることがあるようなものだ。
殴り合いは面白いから金にしたい、ロックやHip Hopは魅力があるから金にしたい、e sportsに魅力があるから金にしたい、そういう動きがある時、それらの分野の暴力性込みで発生する魅力に人々はひきつけらているはずだ。
にも関わらず、たまたま運悪く注目されて非難されたら、暴力性も魅力と踏まえてたことなんか知らんぷりして、お行儀よい振る舞いで「いけませんよやっぱり」といって処分する企業、処分を求める消費者、そんな社会に全く納得がいかない。
一応言っておくが、私個人は、暴力的な言葉の応酬はあまり好まない。
完全フィクションな物語のセリフなら楽しいが、虚実皮膜の状態でやりとりされてると怖い。
だからHip Hopのアルバムは好んで聞くがラップバトルは見ない。たまに見るゲーム配信者は発言がまあまあ丁寧な人で、その人がオラつき系配信者とコラボすると「関わらないでくれよ」とは思う。
だがそれは、「私の見ない暴力的ストリーマー文化」が「私の見る穏やかストリーマー文化」に浸食しそうになるから顔をしかめてしまうのであり、暴力的ストリーマー文化自体が私の見ないところで元気にやってるは非常に良いことだ。
さて、たぬかなのやっていたような、ゲーセン発祥の対戦格ゲーは、当然煽り合い上等の文化であり、その暴力性含めて面白い文化であり、企業も社会も、それを承知の上で盛り立ててきている。
じゃあそれはそのままでいいじゃん。なんでそれをゆがめようとする。
煽り合いのe-sportsが興行になったって、それ以外の文化は侵食されない。
厳密にはゲイ擁護だった「イケメン」という言葉が一般的になったような何らかの僅かな流入はあるだろうが、そこまで咎めだしたら社会の全てが許せなくなるだろう。
昨日ホーンテッドマンションの映画を観たのだが、昨今のディズニー映画と同じく黒人が多用されていた。
ただ、リトル・マーメイドとは違い、今回は違和感は全くなかった。
ニューオーリンズの人種的な構成は以下の通り。(Wikipediaから引用)
アフリカ系アメリカ人67.25%
アジア系2.26%
その他の人種0.93%
混血1.28%
そして、大事なのはニューオーリンズはオバケで街興しをしていること。
つまり、ホーンテッドマンションの舞台としても相応しいので「黒人を使うためにニューオーリンズを舞台にしたんだ!」ともならない。
逆にホーンテッドマンションにいるオバケはほとんど白人だった。
昔アメリカにいた富豪や有力者がオバケになっている設定なのでこれも違和感がない。
内容は昔あった学校の怪談シリーズのような仲間と協力して悪いオバケを退治する系の映画で良い意味で子供向け、悪く言えば今どきそんなに売れなさそうなジャンルなので興行成績は悪いかもしれない。
ただ、無闇矢鱈に多民族を使うのではなく、主人公が黒人である必然性があり、敵のオバケが白人である必然性もあり、昨今の執拗な黒人上げ白人下げ作品と違い胸焼けするようなポリコレの押し付け感はなかった。
映画が公開されてすぐの頃には賛否両論というより否定的な意見のほうが目立っていたように思う。
しかし、映画の評判、というか興行成績が伸びるに従って映画に対しての評価が定まってしまったように感じる。
映画作品「SLAM DUNK」は成功作であると認識されるようになってしまった。
ここからが言いたいことなのだが、作品の評価と興行成績というのは必ずしもイコールではないのに、
現代の経済ファーストの社会だと、なんでもかんでも「どれだけ売れたか」が作品評価の軸になってしまうのが残念だ。
例えば宮崎駿の「君たちはどう生きるか」を評価するにあたって、
も興行成績によって変わってるくる部分が大きいと思う。
そういうのは納得がいかない。
売れたからって、いい作品とは限らない、というのは皆わかっていることだけれど、
売れたか売れなかったかの評価軸から外せないというのも事実だ。
お気持ち表明なので、内容がかなりドライブするので注意。かつ長い。結論は3行目にある
わからない単語は各自ググれ。天下のディズニー作品だ。ネット上に説明がないモノなんてない。
マジいらねぇ!
てかなんで「ノートルダムの鐘(The Hunchback of Notre Dame)」をプッシュすんの?
あれ興行成績的に大ゴケだったよね?
ディズニールネサンスをリアルタイムで追いかけてきたDヲタです。当時のことは良く覚えてますともさ!
あれはTDLに次ぐ海外ディズニーランドということでいろいろ気合いが入っていたディズニーランド・パリのテコ入れもあり
アダルティな要素を入れたということが、公開時点でプレスに告知されてた作品でしたね。
そのアダルト部分を担当していたのは、すべてフロロー判事でした。
つまり自分の子供を妊娠したカシモド母を口封じに殺したという裏設定がある。
「罪の炎(Hellfire)]では自慰を象徴した映像が出てくる』と
日本での公開前に、製作陣のインタビュー記事に載ってました。ぴあだったかな?
それを読んだ自分は「へー、思い切ったもんだなぁ」程度にしか思っていなかった記憶があります。
この頃のディズニーアニメ作品は、本国公開からタイムラグがあるのは当たり前で
自分はまず本国で発売された輸入盤のサントラをタワレコで手に入れて、公開を待つのが常でした。
カシモドの「天使が僕に(Heaven's Lights)」とまとめて同じトラックになってるから
「ああ、カシモドの純粋な愛に対しての不純な愛憎系なんだな」程度で。
ヴィラン(悪役)のヒロインへの横恋慕も別に奇異とも思わなかった。
アラジンのジェファーはジャスミンにちょっかい出してる(出されてる?)し、
ライオン・キングでも
「成長したナラがシンバの元に現れたのはスカーに迫られて逃げ出したからという裏設定がある」というのも
日本で大ヒットした時点で、ライオン・キングこぼれ話として伝わってたと思う。
そもそも「ライオン・キング」がハムレット=お母さん寝取られ物語だしね。
’(ものすごーく余談ですが、アラジンで、ジニーの魔法で操られてジェファーに惚れてしまった(振りをする)ジャスミンが
「あなたのヒゲはとっても……ねじれてる(Twisted)」と言うセリフがあって
当時の自分は「「twisted」ってセクシーとかそういう意味があるの?褒め言葉なの?」と首をひねりまくった記憶がある。
あのセリフの意味はいまだにわからないというか、ツイステのおかげでさらに混乱が加速してる感があるなぁ)
で、日本でも公開されたわけですよ。
賛美歌を思わせる荘厳なコーラスに載せて、あんなにヌルヌル動き回るとは思わなかった。
そもそもなんでこんな、社会ヒエラルキー下位の女性が一方的に暴力振るわれてるシーンをこんなに執拗に事細かに描くこの?
それに一体なんの意味が?
大人の鑑賞に耐える作品って、弱い者への一方的な暴力描写がある作品のことですか?
大人の鑑賞に耐えるディズニーの割には、いつものディズニーみたいにしゃべる動物(ガーゴイル)出てくるし
エスメラルダのハンカチ使った目くらまし魔法は微妙だし、そもそも魔法かコレ?
(なお、「ノートルダム」世界に魔法があるかどうかは、公開時には明らかにされなかった。
本当にガーゴイルはしゃべっているのかあるいはカシモドの幻影なのか、どちらとも取れる描写だったし、
これもツイステのおかげで十数年越しに壮大なネタバレ(ハンカチは手品:今では土産物として売られている)くらいました。
ありがたいことだよホント!)
イライラが募る間にもストーリーは展開してゆき、「Heaven's Light]が始まった。
浮かれてるのはわかるけど歌ってるだけじゃイケメン隊長に負けるぞカシモドわかってるか?
てかもしかしてフラれる流れだったりせんかコレ?
いやいや人魚姫をハッピーエンドにしたディズニーだぞ主人公がフラれるワケがない信じるんだ。
体の前で両腕を上下にストロークする様子がなーんとなくアレだなぁと思った瞬間にフロローが画面に出てきた。
暖炉だけ点った誰もいない暗い部屋でブチブツ言ってるシーンから始まったと思う。
あの女が私を誘惑したんだ私は悪くない的なことをぐだぐた並べる内容なわけだが
映像がキモい。女のスカーフにほおずりすんな!てか後生大事に持ってたんかソレ!
あの歌詞にこの映像が付いたら完全に変質者の言い訳ソングじゃんか!
もうこのあたりでうんざりし始めたわけだが、曲は始まったばかりだ。
賛美歌っぽい壮大なコーラスをバックに自分勝手なことを延々歌うフロロー。いい加減にしろ。
そもそもなんで聖歌隊背負ってんだよてめぇ(答え:ユゴー原作ではフロローは聖職者だから)
コーラスも盛り上がりフロローの言い訳のキモっぷりも盛り上がりでこっちはいい加減にしやがれ感。
ようやく外部からのノックで曲は中断されるありがとう見知らぬ人。
それにしてもこのノックで我に返る感いかにも自慰を邪魔された雰囲気だなぁキモい!
てかそのどろどろ溶ける赤い人たちは何の暗喩なんすかね?
蝋燭ーが次々屹立して白い蝋を流してドロドロ溶けてゆく映像があったような気がするのだが
フロローはパリの検事のくせにロマという身分の低い女性フェチで
「あの女が俺を誘惑したんだ俺は悪くない」を繰り返すキモキャラだった。
さらに、エスメラルダを犯罪者として捕縛させておきながら「自分の恋人になれば見逃してやる」という
歴代のディズニーがそれなりに壮大な野望を抱いた巨悪であったのに対して
無礼講のお祭りでショーの一環としてスカーフもらっただけでのぼせ上がって
上映時間の行動中、エスメラルダを追いかけ回す以外ほとんど何もしない。
ガーゴイルたち(の幻影)に発破かけられまくって,最後にはそのガーゴイルが動かなくなって
ようやく行動を起こす始末。そらエスメラルダも隊長さんに走るだろ。
サントラが素晴らしい出来だけに、内容が実にグダグダな作品だった。
(なおユゴーの原作では、エスメラルダは火あぶりになり隊長さんは同じ白人の恋人がちゃんといるので
そういう意味では、ある意味ディズニーらしいハッピーエンドにはなっている)
――ともかく、21世紀の感覚でフロローの存在自体が許されざるというか
「南部の唄」をなかったことにする前にこっちをなんとかしやがれ感にあふれまくり。
あの「アトランティス」と並んで、見なかったことにしたいディズニー作品の極北、それが「ノートルダムの鐘(The Hunchback of Notre Dame)
なのにディズニーさんは何を思ったか突然この作品を掘り起こして、しかもフロロをイケメンに仕立て直しちまった。
プレイヤーはほぼ女性のアプリゲー「ツイステッド・ワンダーランド」の攻略キャラ『ロロ・フランム』として!
フロローデザインをきっちりと踏襲し、口元にハンカチを当てるという仕草まで入れるそのご様子は
どんだけ本家に忠実なんだよ!
そんなにフロローが大事か!興行収入大ゴケ作品のセクハラ&パワハラ野郎が!
ディズニー作品は数多とあるだろうに、なんでよりによってコレをプッシュすんの?
てか日本発ディズニーコンテンツとしてプッシュすんのがコレなの?
yellow cabは枢やなイラストと神谷浩史ボイスさえあれば
元がセクハラ&パワハラキャラだろうがご褒美ですって受け入れてキャーキャー言うだろうってことにしたいの?
残念ながらその通りになったけどね!
――本当にさぁ、なんで今、日本からセクハラ野郎フロローを再評価する流れを作ろうとしてるのマジで。
何がしたいのディズニーさん。
米国の基準で受け入れられないものを、なんで日本なら許されるとか思っちゃうの。
確かに我が国は人権後進国です。そいつをどうにかするのは我々の責任です。that IS our business。
日本女は頭空っぽだから尊厳を気遣う必要はない、米国女性と同じ扱いしなくてもいいとか考えないでよ……
ああ書いてて何が言いたいのかだんだんわからなくなってきたなぁ。
あ、あと「ズートピア2」も要らない。
ライオンハートがメリーウェザーに行ったパワハラの数々は許されるものではないのに、なんで最後に「俺は無実」みたいに返り咲いてんのアレ。
ラブリーサマーちゃんが「ライブハウスの酒クソマズいのに600円って良心痛まないの?」ってポストして、同意されたり叩かれたりしてるけど、叩いてるサイドの言い分って「飲食店だからワンドリンクはなきゃダメ」とか「ライブ見るための対価だから味は関係ない」とかなのね。
いや、素直に興行場法に沿った興行場の経営権を取得させろよバカタレがよ。
許可が下りやすいって理由だけで飲食店にしといて、飲食店でライブするにはタテマエというか無許可興行じゃないですよって言い訳のためだけにゴミみたいなワンドリンクに金払わされてることに怒っていいだろ。飲食店だからって言うんだったら600円にふさわしいドリンク出せばいいだけの話だろバカがよ。
そもそも何がライブ見るための対価じゃボケェ!チケット代も取られとるやんけ!犬か?ライブハウスの犬なのか?
ワンドリンク代の分、チケットの金額は押さえてるんです。だからワンドリンクはゴミみたいな酒しか出せないんです~ってだったらチケット代あげてまともなワンドリンク出せやボケ。こっちからしたら、600円のドリンクは600円のドリンクなんだよ。
600円払ってうっすいうっすい酒飲まされたら普通に腹立つだろ。え?腹立たないの?美味しい方がいいなぁって思わないの?だったら価値観違いすぎるわ。ごめん。
となんとなくずっと思っていたのが今回で確信に変わった。
念の為書いとくけど野球に邁進している高校生たちに対する悪い感情は全くありません。関わる大人たちに対して。
応援のせいで勝ったとか負けたとか、どっちの選手に対しても失礼だろうというのもまあ一理ある。
でもそれを言い訳にして、大の大人が金にもの言わせて大挙して押し寄せて、子供の試合の邪魔するのは容認できない。
毎日熱中症で死人が出る季節に、屋根すらない場所で運動させんな。
誰の顔がかわいいとか色が白いだとか言う報道で嬉しそうに騒ぐなよ。選手でも応援席のチアであっても。
あの子らの青春はあの子らのものだろ。そこに大人が乗っかってはしゃぐなよ。気持ち悪い。
でもどうせなくならないんだろうな。開催時期も変わらないんだろうな。
せめて死人が出る前に屋根付けて空調設備整えてやれよ。これだけ大勢、応援してる大人がいるんだから。
あの衆人環視の元で子供を死なせるようなことがあったら見てた大人は全員加害者だと思ってほしい。
追記:
慶應の応援がマナー違反では?という記事をいくつか見たが、負け惜しみだの、嫉みだの、文句があるなら高野連に言えだの、嫌なら仙台育英もOBを送り込めばいいだの言ってる人間ばかりで閉口した。
もう保護者以外の大人は締め出すようにしたらいいんじゃないかな。テレビで見られるんだし、応援は試合の結果に関係しないんだろ?
キュアウィングの衣装がない、少なくとも今のところ発売されてない問題のやつ。
不人気の1人だけグッズが出なかったりもあった(涙)。
でもさ、今回は絶対それやっちゃいけなかったね。
プリキュアに男の子入れても人気が出ないなんてわかりきってたじゃん。
でも入れたのはクォーター制みたいなもので、マイナスも被る覚悟をして臨まなきゃいけないはずでしょ?
「利益にはマイナスだけどこれは必要なことだからやるんです」って態度じゃなきゃいけなかったんだよ。
できないなら(男児にこんな残酷なメッセージを突きつけてしまうぐらいなら)やらない方がよっぽど良かった。
考えてみるとハリウッド映画で黒人が面白枠でしかなかった時代とかアジア人が雑に扱われてたのとおんなじレベルなのかも。
そのハリウッドも今は黒人やアジア人を主役にするだけじゃなくて興行に失敗して「やっぱりダメだ」みたいなメッセージを発しないようにすごく気を使ってる。
それに比べると周回遅れ感がひどいよ。
発展途上の技術を順次または逐次に投入できる道具を使って行う競技であるから、突出する競技者が出現するのは避けられないどころか、それを楽しみにしているないしはそれも含めての競技だから
が、
大規模に行う場合はそこに興行、つまり見世物としての要求条件が入ってくるから、イコールコンディション!という味付けをするようになる
2023年の新日本プロレス「G1クライマックス」は内藤哲也の勝利で幕を閉じた。ファンの方は嬉しかったことだろう。
しかし、今回のG1は確実にある男が話題の中心に居続けたのは疑いようのない事実だ。
その名は清宮海斗。プロレスリングノアの若きエースといわれる男である。
今年1/21のオカダへの「蹴撃」から始まった清宮の行動は他団体のシングルリーグ戦出場へとつながって、リング内外で想定外の渦を巻き起こした。それが何を示しているのか。
まず、今回のG1への清宮参戦はどちらの希望だったろうか。これに関して私は新日本側の要請とみている。ここでの参戦が大きな話題になることは自明であり、チケット売上や専用アプリへの登録数を
増やせるいい機会である。ここで新日本側から感じるのは自団体の試合内容やレスラーへの自信だ。きっかけさえあればある程度以上の他団体ファンのとりこみが容易だと判断したのだろうと思う。
ノア側からみても清宮には良い経験になるし、知名度に劣り、参戦発表段階では新日本ファンからは諸手を挙げて歓迎されているわけでもない彼への「誤解」を解くいいタイミングでもある。
加えて若いとはいえ団体最高王座に2度(一度目は最年少記録での戴冠)就いた選手である。無碍な扱いをしないような話はあったろうし、そうでなければ送り出すようなこともないはずである。
しかし、ここから(おそらくどちらの団体からしても)想定外の事態が起こりまくった。
まず、新日本での発表時にファンから想像以上の歓迎を受けたことだ。おそらく新日本的にはブーイング半分の状況を想定していたのだと思う。それが想像以上の歓声とともに受け入れられたのだ。
次に新日サイドが目の当たりにしたのは、当初の予想や見積もりをはるかに超える技量をいかんなく発揮する清宮海斗のレスラーとしての能力だった。条件の厳しい(全くのアウェイ+一般的ではない20分一本勝負)中出る試合出る試合で、様々なタイプの対戦相手の特徴を引き出したうえでそれを超えてみせるという、清宮にとっては当たり前の、だが新日本サイドとしては予想だにしなかった状況を現出させたのだ。
その技量の突出の度合いが令和三銃士と名付け、なかで団体としては筆頭扱いであった辻陽太戦で現れた。この試合での清宮は普段の試合では見せない挑発的な技も駆使しつつ、最後は完勝としか言いようのない組み立ててで勝ってみせたが、現場やフロントはここまで技量差を見せられるとは思っていなかったろう。さらに海野翔太戦でも技量で圧倒しつつも海野の気の強さを存分に引き出して引き分けに持ち込んだ。さらに現IWGP世界ヘビー級王者SANADAとの試合でも試合をリードし、最後は時間ギリギリの敗北となったが、王者を差し置いて週刊誌の表紙にまでなってしまう状況となった。こうなればファンは正直である。新日本のファンが一目置くのは必定だ。
自団体の選手を差し置いて会場(=ファン)の信頼を次々に勝ち取っていく清宮を見て、新日本のフロントや現場は何を考えたろうか。その一端がゲイブ・キッド戦で現れたのではないか。
この試合、挑発的ヒールファイトをするスタイルに隠れているが、明確にゲイブは試合を壊しにかかっていたように見えた。清宮は最初受けるスタイルで修正を試みていたが、ある段階で完全に「これは違う」と判断したようだ。
セコンドも連れず、文字通り「単身」敵地に乗り込んでいる彼は試合そっちのけで自らと団体の尊厳を守る行動に出る。最低限の行動(眼球への攻撃や急所への打撃を行わない)は守りつつ立ち向かったのだ。ちなみに観客席で自らの頭を椅子で殴ってから相手に襲い掛かるという奇行ともいえる行為も、湧き上がる怒りを抑える行動とすれば納得もいく。清宮の突然の「試練」に対しても全く臆することなく、むしろ敢然と立ち向かう姿に、おそらくレスラー間で彼を見くびるものはいなくなったはずだ。
だが、一部の人間がそれを完全に脅威としてみたこともまた真実だろう。
私は、この試合を見たときに「これが<仕掛け>であるなら、予選突破はないのかもしれない」と思い始めた。普通に試合を行っても引き分けは当然あるわけだが、この引き分けはそういうものとは違うと見え感じたのだ。その後報道で清宮がスタッフを突き飛ばした、という記事が出た。普段は試合後でもそのような態度をとらない彼がとった行動はその内容が全く予想外であったことを示している。このあたりから、当初の思惑とは違う流れが起こっていたのではないか。
話は飛んで清宮は成田蓮戦で「まさかの」敗北を喫しあえなく予選落ち、となったが、翌日にノアの副社長を兼ねる丸藤正道がかなりセンシティブな内容のツイートを行った(https://twitter.com/noah_marufuji_/status/1687979081059762176?s=20)。真意は以前丸藤との対戦を希望した成田の勝利後に自身と対戦すると清宮のランクが下がってしまうということ、と言っているが、タイミングがタイミングなだけに鵜呑みにはできない。時系列の文脈からすれば成田の勝利を隠れ蓑にしてG1興行全体のピエロとして清宮を扱ったのはおかしい、という風に解釈するほうが無理がないからだ。丸藤の立場でこの発言をしたこと自体、新日本側に対するけん制の意味があるわけで、けん制せねばならない事案が起こっていたという推論にたどり着くことになる。
リーグ戦敗退後もG1興行に参戦を続けた清宮を待っていたのは、なんとほぼ第一試合でのタッグマッチ、というものだった。当初から決まっていたグレート・O・カーン&ジェフ・コブ戦はともかく、その後のマイキー・ニコルズ&藤田晃生、天山公吉&マスター・ワト、矢野通&オスカー・ロイベとの試合とあっては、いくら興行のハナが大事だといっても他団体のトップレスラーをあまりにもぞんざいに扱いすぎている。これはなぜだろうか?
私は準々決勝の組み合わせでAブロックの選手の相手を見たとき、ふと「ヒクレオのところにSANADAが、SANADAのところに清宮がいたほうがはるかに盛り上がったのではないか?」と感じた。これだと内藤がSANADAに勝利していたろうし(結果として優勝後の興行の流れもこのほうがスムーズだった。)、清宮とEVILの試合は相当に盛り上がったはずだ。しかもここで清宮が勝てば準決勝でオカダ戦ということになり、興行の盛り上がりは最高潮だったろう。
しかし、それこそが新日本側の最も恐れていたことではないか。清宮がG1興行の柱になってしまうのだ。この流れでオカダが清宮に勝っても決勝でその盛り上がりを上回ることができるか。決勝は内藤でもオスプレイでもそれは盛り上がるだろう。しかし、仮に清宮がそこまでの試合のようにベストマッチ連発の内容を見せていたらどうなるか。清宮の試合の積み重ねが新日側にあった「自団体の試合内容やレスラーへの自信」を揺るがせたのではないだろうか?
そうなれば最も安全なのは「観客の記憶の奥に清宮の存在を眠らせる」ことである。それはノア側の「想定外」だったろうことが丸藤の態度に表れている。
しかし、両団体にとって(良くも悪くも)更なる想定外は「G1によって清宮の支持が大きく広がった」ことではなかったか。
清宮敗退の報がネットに流れた際、新日本の方針を批判する発言が多く流れ、想像以上の数の新日本のファンがそれに賛同していたのは正直驚きだった。会場でも第一試合や第二試合の出場であっても大歓声で迎えられた。新日本側のレスラーたちの思いも天山戦後に天山自身が清宮を讃えた態度で伝わってきた。そしてなにより清宮本人が腐ることなくしっかりと試合を行いファンを裏切らなった。これこそ清宮が再三言っていた「ノアを広める」が具体的な形になった瞬間ではなかったか。
清宮は正式に使用技の伝授をされている関係から武藤敬司の影響が語られることが多いのだが、元は三沢光晴に憧れノアの門を叩いた生粋の「三沢チルドレン」である。ここまでの清宮の行動を見ればわかる通り、「レスラーは試合で魅せる」「いざとなったら筋を通す」「ファンを裏切らない」という三沢光晴の思想が彼のレスラーとしての行動に裏打ちされている。彼の恩師である小川良成の指導が大きく花開いた瞬間でもあったと思う。
さらに、清宮はあの若さにして日本プロレス発祥のプロレス技術の継承者としての側面を持っている。彼と新日本でタッグを組んだ大岩陵平は清宮にスカウトされる形でノアに留学となったが、すでにノア道場の道場主でもある清宮は指導者としての側面も期待されている。
先月、パート先で本部社員を呼んでの集計研修があったのだけど、癖つよつよな先輩の集計ミスがつもりにつもって数万円の違算に膨れ上がっていたことが発覚し、研修どころではなくなった。それで、今月の最初の集計がまた研修になった。
研修当日の朝、研修担当の社員の人から、「私が店に着くまで絶対に集計業務を始めないように。お金を触らないように」という内容が丁寧語で書かれたLINEが来た。私と癖つよつよな先輩の出勤時間は9時だが、社員の人が店に到着予定の時間は10時だった。その間の一時間は、協力して通常業務をするように、とのお達し。
それで、私は乾燥機の埃を取り、癖つよつよな先輩は店の内外を掃き掃除し、店内床のモップかけをした。作業は9時50分には終わったけれど、社員の人の来る気配がない。
「来ないですねー」
と三回くらいぼやき合ってから、不意に癖つよつよの先輩が言った。
「そうですねぇ、読s」
「あたしは追っかけ!」
「追っかけですか」
「そう、追っかけ。○○○○(某全国的に有名な歌手)と同時期にデビューした、歌謡曲を歌ってる歌手を追っかけてるの。写真あるよ」
若くてイケメン……だけど、20年以上前に流行った髪型……○○○○と同世代というと私よりも少なくとも5歳は年上……なんかすごいな、色々と……。
と、そこから本部社員の人が来るまで、癖つよつよの先輩の20年にも及ぶ推し活の話を興味深く聴いたのだけど、その話をまんま書くのは面倒なので、てきとーに書く。
・癖つよつよの先輩は推しのマネージャーと繋がっていて、連絡を取り合う仲。
・推しは知名度は○○○○ほどではないが、全国各地を興行している。
・だが最近推しは知名度が上がったのか、大きな箱にしか来なくなった。
・昔は県内にも推しのファンが癖つよつよの先輩以外にも沢山いたのだが、今は推しと同ジャンルの歌手が他にもいるせいで人気が分散してしまい、今リアルタイムで推し活してる県内のファンは癖つよつよの先輩くらい。
「え、推しって、呼べば来るもんなんですか?」
「そーよ。マネージャーに電話して、何月何日にどこそこに集まるから来てって言えば来てくれるよ」
「知らない世界観だぁ。てっきり私は、推しとは遠きにありておもふものかと」
「呼べば来るのよ。まあ、お金はかかるけどねー。だからファンの皆で少しずつ出し合って、呼ばないとなのよー」
なんだろう。明らかにメン地下ではないのだが、それよりも推しとファンの距離が近いっぽい。
たまたまつい最近、演歌歌手はテレビ出演よりも全国各地のドサ回りで食っているって話を他の人から聞いたんだけど、そういう演歌歌手は地方の温泉地にあるスナックとかに呼ばれて歌いに来るとか。それと似たような話だろうか。癖つよつよの先輩の推しは、演歌歌手ではないらしいけど。
コンビニバイトの方の仕事仲間の推し活女子(某有名VTuberを無名だと思い込みながら重課金し続け追っかけている)が聞いたらすごく羨ましがりそうだ。