「楽して稼ぐ」「努力はダサい」「ノリと感覚が大切」「辛い事から逃げて自分らしく生きる」などの、ここ数年の価値観から形成される成果物が見向きもされなくなる日はもうすぐ来る、というか来ている。
演技の出来る役者、内容のしっかりした脚本、練られたカメラワークの映像のドラマが支持されている。
歌の上手い歌手、ダンスの上手いアイドル、クオリティの高い楽曲が取り上げられつつある。
ネタの面白い芸人が持て囃され、TVに出ている漫才師のほとんどがM1の準決勝進出者だ。
お笑い芸人や、かつてのおバカキャラは、論理的思考や戦略を表に出し、バラエティが巧妙なプロレスである事を認知させている。
これは、エンタメに限った事でなく、一般社会でも起こりつつある。
Twitter社は、技術やスキルが高くないが、立ち回りが上手い人達を一挙に解雇した。
中身は空っぽだが、キラキラ外装でコーティングされた物は使い捨てされる。
ライブが下手なバンドばかり売れてるから君の理屈は微妙だな
最後に非実力派宣言してるのカッコいい
非実力派宣言 ひじつりょくはせんげん 森高 千里の音楽アルバム
私がオバさんになっても というのは素晴らしい交渉術だと思うんですね 若いうちにノリと愛嬌で未来を約束させる
これも素晴らしい交渉術だよな。 「西野カナ トリセツ 歌詞 一点物につき返品交換は受け付けません。 ご了承ください。