はてなキーワード: 池内とは
”単にその人の言動の一貫性への指摘だから、党派性無視なのは当然では
”『ダブスタ(論理矛盾、言動の一貫性の無さ)の何が悪いのか分からない』という認識の人達がはてブにはけっこう居る。そういう人たちには、氏による言及の意味が理解できないのかもしれない”
ですが、ただひたすら「他人ー具体的なアカウントでなしにーの一貫性のなさだけを問いかけ続ける」のって奇妙に感じませんか?
なぜ「私が」モヤモヤするのか、その原因を知りたかったのです。
akuwaruaku 氏のいう”コメントから仄見える価値観”を。
by-king 氏の言うように”党派性”がないだけなら、なぜモヤモヤするのか。
「Aを責めるな、それは弱い者いじめだ」「Bを責めるな、それは弱い者いじめだ」
いじめをなくしたいことを願う人が社会を変えようと弱いものいじめをするなと言い続けるのは奇妙だと思いません。
「呉座氏を責めている人は、Bを責めたのかそれとも責めていないのか?」
「呉座氏を責めている人は、Cを責めたのかそれとも責めていないのか?」
「呉座氏を責めている人は、Dを責めたのかそれとも責めていないのか?」
「呉座氏を責めている人は、Eを責めたのかそれとも責めていないのか?」
ちなみにトランプが出てきたのは池内氏がトランプを例に挙げたケースだったためでしょう。他のケースではジェームズ・ガン氏をあげることが複数回ありました。
そうすると含意しているところは明らかに”呉座氏を責めているこのやり方はやりすぎだ”という主張になります。
crexist氏のように”人格否定レベルのブコメ書いてたら同様に醜い”
ではなぜ”呉座氏をひどいやり方で責めるな”と直接自分の主張を言わないのでしょうか?
これは私の推測ですが”呉座氏がひどいやり方で責められることのない世の中になりますように”と願ってはいないのだと思います。
すくなくともプライオリティはない。
https://blogs.itmedia.co.jp/doc-consul/2019/05/post_107.html
マクルーハン自身も英文学者でありメディア批評家であって認知学者ではなく、自分で実験をしたものではなくクルーグマンという広告研究者の研究をもとにしています。しかもマクルーハンは1980年に死去しているのでこの主張は40年以上前のものです。
40年以上前の「透過光」型デバイスは、解像度が絶望的に低いTVの他にはマイクロフィルムリーダーや映画のリアプロジェクション型スクリーンぐらいしかありません。これが現代の技術環境にそのまま通用するはずがないので、少なくともマクルーハンを根拠にこの話を語るべきではないのは明らかです。
表示媒体の違いが誤りを探す読みに与える影響(松山麻珠、池内淳)(情報処理学会研究報告2015)
"以上の結果より、「透過光ディスプレイより反射光ディスプレイのほうが作業効率・評価共に高い」という仮説は実証できなかった。"
「動物心理学」は動物の学習、知覚、認知、生理機構といった諸形質の放散と収斂の原理と過程の解明を目指す心理学の一領域である。
心理学全体の中ではマイナーではあるが、国内の研究者の集まりである「動物心理学会」は、実は数少ない戦前から続く (1933年発足) 学会であったりもする (ただし、悲しいことに、動物心理学が学べる大学は減り続けている)。
だが、動物心理学を学びたいと思った学生が、何から手を取ればいいのか、あまり紹介の記事が世に出回ってない気がした。そこで、独断と偏見で、オススメの書籍を挙げてみた。番号はオススメ順とかではなく、特に意味はない。気になったものを読めば良いと思う。
(1) 動物たちは何を考えている? -動物心理学の挑戦- (技術評論社)
日本の動物心理学の主だった研究者たちが、動物心理学の代表的な研究について平易に語った本
(2) パピーニの比較心理学―行動の進化と発達 (北大路書房)
マウリシオ・R. パピーニ (著)
日本語で鈍器のような大きさでまとまっているのはこれくらいか?
(3) 鳥能力―小さな頭に秘められた驚異の能力 (化学同人)
渡辺 茂 (著)
筆致が軽やかで、ベッドの上で寝転がりながら読んでも十分に理解できる。書名通り鳥限定であるが、名著である。
(4) ハトがわかればヒトもわかる―比較認知科学への招待― (共立出版)
渡辺 茂 (著),
動物行動学の創始者のローレンツがいかに動物と向き合い、その行動を観察していたのかを記したエッセイ
ローレンツの論文は難解で読みづらいことで有名だが、一般向けの著書は対照的に驚くほどとっつきやすい
(6) タコの心身問題――頭足類から考える意識の起源 (みすず書房)
哲学者である著者がダイビングでタコ・イカと接することを通じて彼らの生き方
タコとて侮るなかれ。動物心理学を志す者が覚えていてほしい動物との向き合い方がぎっしり詰まった一冊である。
(7) 動物心理学史―ダーウィンから行動主義まで (誠信書房)
R. ボークス (著)
動物心理学が、いかなる過程で独立した分野として成立したのかを述べた本
ダーウィン (著)
言わずと知れた、ダーウィンの古典である。いつ読んでも何かしら発見があるもので、それが古典が古典である所以なのだ。
余談だが、動物行動学の論文でダーウィンが扱った問題を再び取り上げるときは “Charles Darwin once said…” という殺し文句で始めることがある。
「脳」の起源と、その発生、さらには脊椎動物の脳のデザインがいかに生じたのかを、ホヤから霊長類研究者まで多彩な研究者が論じた本
図や動画が手に入るURLのQRコードがついてくる嬉しいおまけつき
(10) 感覚器の進化―原始動物からヒトへ水中から陸上 (ブルーバックス新書)
岩堀 修明 (著)
眼はいかにして出来上がったのか?感覚器 (視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚) が現生の形になった進化の道筋を解説した本
ユクスキュル (著), クリサート (著)
比較生理学の祖、ヤーコプ・フォン・ユクスキュルが豊かな想像力で動物の生理学的機序からその「環世界」について語った本
名著中の名著である
ヤーコプ・V・ユクスキュル
同著者が、生物の生きる、その固有な世界像について、当時の解剖学的知見と合わせてより詳しく解説した本
(13) あなたのなかのサル―霊長類学者が明かす「人間らしさ」の起源 (早川書房)
フランス・ドゥ・ヴァール (著)
ドゥ・ヴァールはかなり擬人主義的な研究者で、研究者によって評価が真っ二つに分かれる。動物心理学も一枚岩ではない。氏の著作に同意するかどうかは、自分をどのような立脚点に置きたいのかをはっきりさせる意味でも一度は目を通すと良いだろう。
スティーヴン ミズン (著)
人間の心はいかに生まれたか?スティーヴン・ミズンは「元は個別の用途に進化させた認知機能が、文脈を問わず適用できるようになった」認知的流動性により、高度に柔軟な我々の心が生じたと考える
内容は既にやや古いが、独創的な論考の面白さは色褪せない
佐藤 方哉 (著)
行動主義心理学のエッセンスが詰まった本。絶版なので図書館で探そう。
「行動主義」的なものの見方は、認知研究では棄却すべき対立仮説として扱われることが多い。しかし、実際にはその対立仮説は多くの場合単なる誤解であり、藁人形を叩いているに過ぎない。
箱田 裕司 , 都築 誉史 他
比較認知科学は、動物心理学の中でも、動物の認知機能を種間で比較し、その種差や共通性を描出する分野である。比較認知科学の実験では概念や手続きが認知心理学のものを援用することが多い
従って、認知心理学についてよく知るのが重要なのは至極当然なのだ
池内 昌彦 (監修, 翻訳), 伊藤 元己 (監修, 翻訳), 箸本 春樹 (監修, 翻訳), 道上 達男 (監修, 翻訳)
今日、科学の分野間の壁はますます小さくなり、生物学と動物心理学をことさらに区別する必要性も薄くなりつつある。
とはいえ、原書版は鈍器のように重たいので、エッセンシャル版の方が挫折しないと思われる。
泰羅 雅登 (監修, 翻訳), 中村 克樹 (監修, 翻訳)
同様の理由で、自身が神経科学を取り入れるか別に、神経科学についてもどこかで通っておいた方が良いかと思われる。
そもそも、「動物心理学に固有」な方法論というのは現代にはなく、近隣領域と連続的なつながりを持って成立しているのだ。
心理学の成り立ちに関して、コンパクトかつしっかりまとまった本
歴史を学ぶと、どこかで役に立つ。物理学者エルヴィン・シュレディンガーの言葉を引いておこう。
歴史は, あらゆる学問の中で最も基本的なものである。なぜなら、人間の持つ知識には、その成立条件や解決してきた問題や, 果たすべき機能が忘れ去られた場合, その学問的意義を失わないものは存在しないからである。
横澤 一彦 (著)
視覚に興味があるなら、読んでおいて損はない。
(21) メイザー学習と行動 (二瓶社)
ジェームズ・E. メイザー (著), James E. Mazur (原著), 磯 博行 (翻訳), 坂上 貴之 (翻訳), 川合 伸幸 (翻訳)
学習完全に理解したマンになりたい人が必ず読む本。学習完全に理解したマンになりたいなら読もう。
次に読む本としては『オペラント心理学入門―行動分析への道』も良い本である。
(22) 古典的条件づけの理論―パヴロフから連合学習研究の最先端まで
入門レベルでは「犬とベルと唾液」くらいにしか教わらない古典的条件づけが、いかに奥深く、理論的な探求に富んだ領域なのかが概観できる。例えるなら魔術書である。
(23) 感じる脳 情動と感情の脳科学 よみがえるスピノザ (ダイヤモンド社)
これも動物の研究者の本ではないが、ダマシオは身体性を重視する立場の認知神経科学の方向を作った一人だ。
ダマシオは多作で、『デカルトの誤り』『自己が心にやってくる』など、他の著書も面白い。
リチャード・ドーキンス (著)
進化学流布の急先鋒、ドーキンスの一般向け書籍。同氏がスリリングな筆致で進化について語る。
『利己的な遺伝子』の方が有名だが、オシャレさでは『盲目の時計職人』の方が上だ。
V・S・ラマチャンドラン (著), サンドラ・ブレイクスリー (著)
これの動物の研究者ではなく、ヒトの神経科学者の本であるが、大変面白い逸話がたくさん載っているので挙げた。
続編に『脳の中の幽霊再び』『脳の中の天使』も出ていて、どれも楽しく読める
鳥にも我々と同じように目・耳が二つ、舌が一つ、皮膚には触覚受容器が備わっている。しかし、世界の見え方はまるで違うことがわかっている。彼らの感覚世界について、鳥類学者が一般向けに語った本
鳥の代表的な認知研究について、各項目2p程度でまとまった入門書。どんな研究が、どのような方法で行われているのか、ざっと知るにはぴったりである。
ちょっと邦題が間抜けな感じがするが、原題は "Bird Brain: An Exploration of Avian Intelligence” である。
生物という視点から「心」がどのように形成されたのかを解説した本
まとめ方が独特だが、面白いことには間違いない
岡ノ谷 一夫 (著)
動物のコミュニケーションはヒトの「人間らしさ」について何を語るか?
元が高校生向けの連続講義であったらしく、大学生なら誰でも読める。
おまけ
リチャード P. ファインマン
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 48 | 9754 | 203.2 | 63 |
01 | 34 | 11826 | 347.8 | 89 |
02 | 75 | 6421 | 85.6 | 49 |
03 | 36 | 4927 | 136.9 | 82 |
04 | 29 | 7443 | 256.7 | 118 |
05 | 9 | 1238 | 137.6 | 63 |
06 | 18 | 8519 | 473.3 | 49 |
07 | 28 | 3470 | 123.9 | 59.5 |
08 | 49 | 5541 | 113.1 | 54 |
09 | 88 | 7830 | 89.0 | 40.5 |
10 | 97 | 15535 | 160.2 | 51 |
11 | 139 | 12216 | 87.9 | 43 |
12 | 180 | 21069 | 117.1 | 46.5 |
13 | 180 | 13195 | 73.3 | 35 |
14 | 197 | 13835 | 70.2 | 29 |
15 | 178 | 14951 | 84.0 | 36 |
16 | 79 | 6522 | 82.6 | 39 |
17 | 88 | 7837 | 89.1 | 36.5 |
18 | 95 | 10363 | 109.1 | 43 |
19 | 179 | 22408 | 125.2 | 39 |
20 | 197 | 14595 | 74.1 | 36 |
21 | 211 | 22496 | 106.6 | 39 |
22 | 119 | 12606 | 105.9 | 44 |
23 | 88 | 7408 | 84.2 | 39 |
1日 | 2441 | 262005 | 107.3 | 41 |
人(236), 自分(175), 女(157), 男(153), 話(152), 今(116), 女性(104), 人間(91), 増田(91), 日本(91), 好き(80), 問題(75), 男性(75), 相手(65), 意味(63), 仕事(61), 感じ(58), 普通(57), 必要(56), 前(56), あと(54), 関係(53), 社会(52), バカ(46), 気持ち(46), ー(45), 場合(45), 頭(44), 気(43), 理由(43), フェミ(43), 評価(42), レベル(42), 目(41), 男女(41), 理解(41), 他(41), 最近(39), 言葉(39), 子供(39), 馬鹿(39), 現実(38), じゃなくて(38), 差別(38), 時間(35), 会社(35), 一番(35), 無理(35), しよう(34), しない(34), 否定(33), 扱い(33), 最初(33), 嫌い(33), 存在(33), 勉強(33), 一人(32), アメリカ(32), 逆(32), 手(32), 毎日(31), DNA(31), 記事(31), いや(31), 嫌(31), 世界(31), ダメ(30), 他人(30), 今日(30), 結局(30), 別(30), 人生(30), オタク(30), 能力(29), 博士(28), 判断(28), ネット(28), 批判(27), 周り(27), 一部(27), アホ(26), 体力(26), 興味(26), 心(26), 年収(26), キャラ(26), 意見(26), 結果(25), 通り(25), AI(25), 説明(25), 昔(25), 場所(25), 世の中(24), 女の子(24), 可能性(24), 絶対(24), 結婚(24), 間(23), 状況(23), 全部(23), 人たち(23), 時代(23), イメージ(23), 横(23), 性別(23), 違い(23), 一緒(23), 作品(23)
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「説明している事項が複雑なんだから、キズナアイみたいなキャラクターなんか出すべきではない」って。キズナアイが出ようが出まいが、同じ制作者が作るんだから説明は同じでしょ。その説明が悪いっていうなら監修者とかの問題だから、ちゃんとした人を付ければキズナアイがいようがいまいが同じ結果になるでしょ。
「老人」っていうのが悪口になると思っているところが子供なんだよな。。。 https://t.co/ZZAjDU92vZ— Satoshi Ikeuchi 池内恵 (@chutoislam) 2018年10月10日
確かに、この発言だけみたら、他人を子供扱いする老害のようにも読める。
社会の大多数の保守的な倫理規範=老人様の価値観ですねわかりますよ。でも統計にあるようにキヅナアイはじめvtuber文化は若者が中心なので、老人様がやいのやいの言っても若者からすれば「嫌なら見ないでいいよ♡ためしてガッテンでもみててね♡」なのでそこのところよろしくお願いします。— TAKAHIRO F2C (@TakahiroF2c) 2018年10月10日
池内に突っかかっていったこいつの書き方って結構ひどい。(そもそもキヅナアイって誰だよ。キズナアイだろ、というのは置いといて)
年齢に対する偏見丸出し。
それに「保守的な倫理規範」を「老人」に結びつけて、対比で「vtuber」を「若者文化」と持ち上げる論法は、
若ければ若いほど素晴らしく、老いていれば老いているほど醜いというエイジズム的な発想に基づいている。
池内のツイートは、この「老人=ネガティブ」「若者=ポジティブ」という発想を批判してるんでしょ。
老人を批判的な意味で使うことは年齢差別の考えがベースにある。
「老人」というネガティブな言葉を使うなら「子供」という言い返しも可能になってしまう。
直接的な言い方になっていて意味がとりにくいし、反論先のツイートが読まれないので誤解されてるけど、
社会の大多数の保守的な倫理規範で他人を縛ろうとする池内の主張は俺もアホらしいと思う。
「老人=悪」「若者=善」という発想も「男の性欲=悪」「女の性欲=善」というダブスタみたいなもんじゃないですか。
それに百歩譲って池内が単なる「老害」だとして、この発言自体ありふれたもので、ホットエントリに上がるようなものか?
気に入らない人間を燃やしたいだけでしょ?
結局オタクが「お気持ちヤクザ」でしかないのなら、女の権利もオタクの表現も同様にさっさと制限されてしまえばいい、と思いますよ
人文学と社会科学か。社会科学のほうが科学なのに怪しさが入り込む余地がある気がしてしまうのも奇妙だが、哲学とかだと論理的な議論はあっても「正しさ」を決めることはできないからかな。
なんとなく「人文学」と書いたけど,「人文科学」と呼ぶこともある.私個人としては別にどっちでもいいかと思うけど.人文系と社会科学系と呼んだりもする(総称は「人文社会系」とか「人文社会科学」とか).「社会科学」は略せないんだよな,「社会学」とかぶっちゃうから.このへんは前増田で参考文献として挙げた隠岐さんの著作が面白かったから読んでほしい.オススメ.
理系でも教授の贔屓やコネはないわけじゃないけど論文数(あるいは引用数)で無能認定する仕組みは馬鹿の排除には有効なんだよ(捏造の動機にもなるけど)。
論文数で無能認定は文系でもよくあることです(ただ,論文をあまり書いていないだけで該博な知識を有してる人なんかは尊敬される.周りは「もっと論文書いて! 読みたい!」って思ってるけどw そういう人がポストを得られていなかったりして業績少ないから仕方ないと思う反面すごいもったいないなと思ったり).ただこれも分野によっては1年に1本書いてりゃまあ標準的,というところもあれば1年に2・3本書くのが当然だろ? という分野もありで,その上分野によっては査読の有無での格付けとかもあまりしないので(そりゃ学振の申請書では査読つきとなしを分けて書くけどね),安易に異分野の人が自分野の基準で無能判定するのは本当に良くないからやらない方がいいと思う.今年は著書1冊書いてるけど論文は書きませんでした,を理系基準で業績ゼロって判定されたら暴動起きますよ.
あと歴史学や文学だと,いちばん大事な仕事は論文執筆じゃなくて史料校訂だ,という感覚もあったりして,そのへんがきちんと評価されるのが望ましいよなぁと.ある平安貴族について論文書いても分析視角がニッチならあまり引用されないかもしれないけど,どこぞのお寺なり旧家なりにしまわれてたその貴族の日記を活字に起こして誤字脱字を訂正して単語の意味を解説して背景情報を補足して(日記って本人にとって当たり前のことは書かれないけど,1,000年経ったらそんなことわからないので),っていう作業をしたらその後平安時代の歴史や文学をやる人に参照されまくる基礎文献になったりする.こういう地道なレファレンス作りや史料校訂がきちんと評価される仕組みであってほしい……
これは技術的問題.色んな言語で発表される紙の本での引用数,どうやって数えたらいいの……? ってやつ.異国の本屋さんで面白そうな学術書があったから手に取ってみたら私の論文が引用されてたとか,異国で買った本をパラパラ読んでたら知り合いの英語論文が引用されてたけどその知り合いはその異国語を読めないから多分存在を知らないだろうなとか,そういうの割とあるあるなので,人文系じゃ誰も被引用数なんて気にしてない.ぶっちゃけ無理ゲーだと思う.
あと,英語の本で引用されて,そのあとその英書が10か国語に翻訳出版されました,という場合は,何回引用されたと数えるべきだと思う? 1回? 11回?
そもそも優れた先行研究を褒めるのにもダメな先行研究をけなすのにも引用をするわけで,ある論文の中でむっちゃ参考にされた文献とけちょんけちょんにされた文献の2つがどちらも引用1回ってことにされちゃうの不公平すぎない? って思うんだけど.それに,自分の専門分野についてあまりにひどい俗説が広く出回ってるときは学術文献じゃなくても引用して批判することがあるので,たとえば日本近代史の人が小林よしのりの『戦争論』を名指しで批判するとかよくある.純粋に引用された数で勝負したら小林よしのりに惨敗するマトモな研究者って大勢いると思うんだよね.
というか,文系だと「他人の書いた文章を研究対象にする」というのがあるので,村上春樹の研究なら当然村上春樹を引用するわけで.さらに学問分野によっては,「文献リストに先行研究と研究対象を一緒くたに並べる」慣行を持つところもあり(これはその分野なら英語圏の査読誌でもそうなってる),たとえば樋口直人『日本型排外主義』という日本の極右を研究した本の文献リストには,日本や欧米の社会学者が書いた真面目な研究文献と桜井誠や櫻井よしこや西尾幹二の本がABC順でごちゃ混ぜに配列されていて,両者は引用の形式面からはまったく判別できない.本文を読めば前者を参考にして後者を分析したり批判したりしてるのがわかるんだけど,機械的に区別することは不可能.なので在特会に関する研究が進めば「桜井誠に引用数で負ける研究者」がたくさん出てくると思うけど(というか現時点での私が負けてる疑惑),この基準どう考えてもおかしいでしょ.文系の業績を考える上で被引用数はマジで無意味だと思う.
id:q-Anomaly 面白かった。一般文芸と一緒になっているから大変なのかな?理系だとわざわざトンデモさんに言及したりしないしね。間違いを指摘するときは論文ではなくて直接メール、もしくは研究会で議論かな。
もちろん文系でも別に公な場で晒し上げるほどじゃない間違いだったら直接本人に言うとかあるのでそのへんは批判する人の性格とか人間関係にも拠るところはあり,一方で理系でもSTAP細胞のときはさんざん批判論文出てたように思うので公開の場で批判する文化は当然あると思うのだけれど,間違いの指摘を必ず公開の場でやるわけじゃないとか言われるとじゃあこれまで理系には透明性のある評価基準があるけど文系にはそれがないからダメとか言ってたのはいったい何だったんだよ……って思うわ.あなたが言ってきたわけじゃないからあなたに言うのは不当なのかもしれないけれど.
id:hogefugapiyox 増田 理系(理論)でも独創的な論文で高く評価されるけど問題自体が超ニッチで引用は増えないことはありうる。そこで論文誌や国際学会のランクが役立つことはある。正しくてもレベルがそぐわないものは査読で落とされるので
これは文系でもあるある.メジャーなテーマを研究していてもつまらん論文しか書いてなければ意味はないしマイナーなテーマでも面白い論文が書ければ就職が決まる.
id:death6coin 参考にしたのと批判したのは別にリストアップする形式がいまから生まれ得るかというと・・・難しそうですね。批判にも論外から一部の点で疑問があるまで程度があるだろうし。
「この論文はこんな資料を発掘してくれたので重要だ.でも発掘した資料の解釈に疑問がある」とか,どっちにリストアップすればいいんだよという話で.
でもって,リストアップの形式については出典をどう示すかという形式が大きく絡んでくるんですわ.たとえば,歴史学なんかだと先行研究と研究対象は別々にリストアップするけど(それでも流石に優れた先行研究とダメダメな先行研究は分けないよな),それは社会学とは違うやり方で出典を表記しているからそういうことが可能なんだという事情もあって,まあこのへんは自分で学術書やら論文やらを読んで出典チェックしたことがないとわかりづらいかもねえ.社会学とか一部の分野で全部ごちゃ混ぜにした文献リストを作るのにも合理的理由があるんですわ.
id:hisawooo 増田に言うんじゃないんだけども、トンデモ論文への直接的な批判するなら一番マトモで普通な手段は編集者宛のレター(つまりは読者からのお便り欄)じゃないかね(理系の話をしてますよ
なるほど,そういう慣習があるのね.言われてみれば文系でletter欄って見ないな.
で,文系の論文だと本論に入る前に「先行研究の整理」ってやるんですわ.「先行研究Aは基本的に妥当だがこの部分の解釈に問題があり,先行研究Bは古いため近年発見された資料を使っておらず,先行研究Cは優れた研究だがちょっと私のやりたいことについてあまり触れられてなくて,先行研究Dは論外」みたいに整理した上で,じゃあ先行研究A~Cの成果を踏まえて先行研究Cが見落としている角度から先行研究Bが使ってない新資料を使って先行研究Aとは違う解釈します,みたいに自分の論文の意義や新規性をアピールするわけ.なので純粋な参考文献だけの抽出とか無理ゲー.
id:enemyoffreedom 引用数の正しいカウントがやりづらいのは、さすがにその分野の引用慣習に問題ありな気も。他分野や門外漢から見た透明性の確保も今後は必要になっていきそう。まぁそれだけが業績評価を左右するようだと不健全だが
たくさん引用されたから価値がある研究! とかいうローカル基準に基づいてヨソの分野の引用慣習をまるごとdisるならこっちもお前らのそれってPV数狙いのSEO対策でクソ記事垂れ流す互助会みたいなクソ慣習だなって言っていい? つーか文系は査読なしで論文のチェックをしない! 不健全! と文系は批判対象も引用に含めている! 不健全! ってマジどうやれば同じ口で言えるんだよって感じ.クソ論文をきっちり論文中で批判してるから正しいカウントが難しいって話に正しいカウントがやりづらいから問題とか言われるのマジ批判のための批判じゃん.全部ごちゃ混ぜで引用するのにも合理性はあるんですよ.そんなのはその分野の論文なり著書なりを読んで出典チェックしてみればわかりますよ.何度も言うけど英語圏でもこういうやり方なの.本当にこの慣習を是正したかったら理系の皆さんが大好きな英語で全世界に普遍的な問題提起をなさってくださいよろしくお願いしますクソが.
面白いと言ってくれるのはありがたいんだけど,あなた一連の増田をちゃんと読んでる? このトラバツリーの中で,私は何度も自分がオタクだって言ってるよね? だからhttp://b.hatena.ne.jp/entry/372509722/comment/rciみたいな雑括りされても本当に困るんだけど.まあ記事の隅っこで書いてるから気付かなくても仕方ないところはあるけど,そうやって文系とオタクを対立構造にされて困るのは私みたいな文系オタクなんだよ.ほんと勘弁して.
正直私はキズナアイについては興味ないし,どうせならシロちゃんにやらせればよかったんじゃ,とか思うけど,同時にあのくらいの服装が叩かれるとかおかしいよな,とも思うよ.なぜか服装に関してはゴリゴリの保守派になる連中が多くて目眩がしてるよ.色んな変わった服装を好む人への抑圧だろ.ぜんぜんNHKに出ていいよ.それが多様な社会であり自由な社会だよ.
とにかく私は両側にもうウンザリ.ろくに事実関係を調べもせずVTuberについて基本的なことを知りもせずキズナアイを叩く連中にも,ろくに文系について知りもせずどんな研究をしているか理解もしないできないのにクソバイスを垂れ流す連中にもウンザリです.オタク叩きも文系叩きもクソくらえ.どっちも私の敵.ただもう本当にこれ以上関わり合いになりたくないのでここ数日の荒みきった心を『ヤマノススメ』の録画を見ることで癒やしてきます.一連のレイニーブルー展開を鑑みると絶対ここなちゃんはひなたをあおいから寝取ろうとしてるしかすみさんはあおいをひなたから寝取ろうとしてると思うんだよね.
これ面白い。「実際は擁護・反発ツィートが多かった」オタがヒステリックにわめいていたことが可視化されました。千田さん、池内さん、森次さん、宇野ゆうかさんあたりはネットリンチの被害者といっていいよなあ
理不尽な言いがかりに反発したら「ヒステリックにわめいた」ことになるんだ.そんなの私が書いた増田を「なんで発狂してるの」とか「文系は理系と違って感情的」とか言ってきたクソ野郎どもと同じじゃん.
キズナアイ叩きについてはオタクとして腹が立つし社会学叩きについては文系として腹が立つし,とにかくこの騒動に関わった連中全員不快だとしか思わないよ私は.つーか公共放送でへそ出しノースリーブの服着て解説して何が悪いんだか.
あー、この内容の本だから表現の自由戦士に粗さがしされて叩かれた、ってことなのね(今やっと理解)。回収にならなかったら読みたかったのに。
あなたが文系の学問に敬意なんてさらさら持ってないことはよくわかりました.あなたみたいな人は文系叩きに加わってた方がお似合いですよ.
一章まるまる他人の論なのを擁護するつもりはないけど、なぜ編集も見落としてしまったこの件がいま見つかって話題になったんだろう?っていう話。で、地味な本書がじっくり読まれたのはそのテーマのせいだよね?
勁草書房みたいな文系学術出版では名の知れたところから,現代社会と密接にリンクした論争的なテーマの本を,学術書としてはお手頃な価格で販売しておいて「地味」はねーわ.あれは当初から論争的な書籍として出版されたものでしょ.そういうのを出したら一般読者からも読まれるに決まってる(だからあの価格でも売れたんだよね).
で,それが日本語で学術出版する意義だって私はこの一連の増田で主張してきたわけだけども.日本語で学術論文や学術書を執筆することは研究成果を広く私たちの社会に届けることと同義であり,文系にとってはそれが重要な社会貢献なんだという話を私はしてきたのだけれど,私の増田を「面白い」と言ってた人がそれを真っ向から否定するのには困惑しかないっすわ.あなた,いったいどこを読んでいたの?
ファンタジーに興味のある一般人が中世ヨーロッパについての学術書を読む,小説好きの一般人が文学の研究書を読む,古代文明にロマンを感じる人が考古学の書物に手を伸ばす,そういった行為の延長として「表現の自由に関心を持つ人が表現規制を主張する著書を読む」という行為があるのであって,それは学術書をじっくり読む動機としては極めて真っ当としか言いようがないです.文系の出版を,学問をバカにしないでください.
晴れ
水位低いと中くらいの間
カモなし・・・
コサギ5
また川岸から川の中央に向けて半円描くように一定距離を保って5羽いた
最初4かなと思ったけど草の陰にもう一羽いた
昨日とちがってそれぞれが積極的に動いてエサをつついてた
歩き方が、できるだけ早く歩いてる忍び足って感じで、慎重さと素早さを兼ね備えてた
甲羅干しの亀13
めっちゃいてびっくりした
水位が少し上がってたから亀池内の甲羅干し用ブロックは半分くらい水没してたけど、
まだ水上に顔を出してる数少ないブロックの上にひしめき合うように重なり合って甲羅干しをしていた
ただ1匹だけ、本来水位が高いときにしかのぼれないはずの川岸のコンクリ階段の上で甲羅干ししてるやつがいた
どうやってのぼったのか不明
雨が降りそうなくもり
あったかい寄りの涼しさ
というか春!春を感じた!全身で!
冬の終わりじゃなくて春の始まり!
よろしくお願いします!
水位低い 2割くらい露出
亀池内にカモ2
甲羅干しの亀は無し
サギもなし
と思ってたら、橋渡り終わるタイミングで頭上5m(体感)くらいの高さをトンビが旋回しててビビった
こんなに低いとこを飛ぶとこなんて初めてみたからめっちゃ新鮮だった
最初ワシとかタカかとも一瞬思ったけどそんなんいるわけないしまあトンビだよな
かっこよかった
川見渡してエサ探してる感じがした
あと月曜の朝かきわすれたけど肩に犬のせてるおじさんがいた
なんかむりやり肩に座らせようとしてる感じだったけど、いかんせん犬は人間みたいに座れないからなんかすごい不安定で窮屈そうだった
小型の秋田県みたいな感じのやつだった
くもり
水位中くらいと低いの間
亀池内のブロックは全部水没してるけど、サギは立てるくらいの水位
アオサギ1
昨日とおとといと同じ場所(亀池を囲ってるブロックのそば)にいた
首縮めてた
状況説明
水面には何もいなくて、やたらたくさん波紋が見えた
最初は魚かな?と思った
でも魚にしてはあまりにも波紋の頻度と数が多すぎるってのと、
多分あれはエサ探して潜水してるカモの波紋だと推定
あと昨日は多々良川上流(長谷ダム方面)を見る機会があったんだけど、
カモが近くにいた理由は、
田舎だから人もほとんど歩いてない・近くを走ってるのは車だけってのがあったからだと思う
でも人(自分)がきたら、あわてて距離とるような動きを少しはしてたけど
肉眼で観察できるくらい
地味なこげ茶色系のカモ
アオサギもいた