はてなキーワード: 次元とは
AlphaFoldが昔は2年かけて決定してた構造解析を数分に短縮ってやつとか、次元の縮約には主成分分析と特異値分解しかなかったところに、新星のように速くて高性能なUMAPが出現したときの衝撃に比べると、便利だけどなんに役立つの?
に回答しただけだよ。
そりゃ使うだろうけど、そんな革新的か?って話。
AlphaFoldが昔は2年かけて決定してた構造解析を数分に短縮ってやつとか、次元の縮約には主成分分析と特異値分解しかなかったところに、新星のように速くて高性能なUMAPが出現したときの衝撃に比べると、便利だけどなんに役立つの?
って感じしない?
ジャンルにもよるけどさ、自然科学って、90年代2000年代には測定器の性能が爆上がり。しかし、吐き出す情報の数が桁違いになり情報を処理しきれなくなった。
すげーデータはあるけどまとめられない、人間が理解できるところに落とし込めないって感じ。
多変量解析だヤッホーい、コンピュータならそれができる!というムードだったけど、情報爆発に解析技術が追いつかなくて、結局、ちゃんと考えて実験しないとダメダメ
それが、2000年代から2010年代にかけて、実験の目的とか意味とか抜きに、「とりあえずディープでポンすりゃよくね?アクセスログとかに比べりゃ科学のデータなんかビッグでもなんでもねーから」って感じで、計算機科学の連中が革新的な技術をくれた。
でChatGPTに話を戻す。
でも、科学の世界で困ってることって、言語情報をどう処理するかじゃなくない?分野にもよるだろうけど。
ChatGPTをどう活用するかみたいな話が盛んだけど、営業ならコールセンターくらいやってくれるだろうけど、それ以上どうなんだろ。
結局、営業って、人脈と人の心にどう入り込むかで仕事してるでしょ?AIが接待ゴルフしたりしてくれるわけじゃなし。
採用面接や人事考査したり、だれをどこに配置するって決めたりは高いかもしれないけど、そういうのってホワイトカラーは絶対にそういう仕事を手放さないでしょ?責任をとるのは誰だ的な話で。
も無理。経理は置き換わるかだけど、経理ってそもそも入力が文字情報じゃない。会計ソフトで十分。
これは日本人の方だと思うな。
戦争も起きてない経済大国の様相をしといてGDP成長率はぶっちぎりのワースト、女性をいつまでも虐げ、とんでもない円安、優秀な産業はあっという間に時代遅れになりつつあり、食糧危機は目前、アワビも地域絶滅、未だに中世みたいに量を考えずに乱獲してるからそのうち海産物はほとんど絶滅危惧種になると予想され漁獲高は減少の一途、唯一の美点の憲法は改憲寸前、唯一の利点の皆保険医療は破綻寸前。
ここまで条件のいい国をこれほど短期間で没落させるのは逆に天才と言ってもいい。普通こんなバカなことできないからね。
ここまで盲目を貫けるのは才能だよ
海外に社会見学ねえwwその前に日本人は海外の幼稚園にでも入って0から社会を勉強し直さないとw
理想郷なんて言ってないよ。問題はたくさんある。悪い人も良い人もいる。でも人間の国だ。
人権感覚と民主主義精神がない、論理的思考力もない国は、衆愚政治で上のようなことになる。メリットとデメリットが表裏であるとかいう次元ではなくて、純粋なデメリットと悪意だよ。幼稚で未熟。
いまだに兵士養成所のノリでまともな人権意識も育ってない。こんな国で子育てしたら、企業奴隷で従順で、悪口や腐敗や差別を社会から無くす力もない、無力でバカで見栄っ張りなだけの兵士を作って終わり。そんな国だから親なんか使い捨てよね。人権感覚のない国はね、もうそれだけでオワコンなんだよ。日本人の女性搾取は酷いと思うよ。紛争地域や衣食住に困る地域くらいじゃないの?移住に躊躇できるのは。アフリカもアジアも全て未来があるが、この国にはない。
読んだ後原作みて見たら、マンガは打ち切りをふまえてか、ラストだけ原作と流れを変えたんだなってのがわかった
一応ヒロインも複数いてハーレムチックな要素もあったしブラコン妹みたいなのとかもあったけど、
やっぱりお色気がほぼなかったりハーレム要素も薄かったり、絵柄が萌え系じゃなかったりであんまり受けなかったのが一番大きいんだろうなあと
(むろんそれらをただ入れれば万事解決というものでもないことはわかってはいるけど)
展開もあからさまにわかりやすい俺TUEEじゃなくていまいちカタルシスを得にくいし
(TUEE能力を使うためのしばりがキツすぎて、基本ただ作中内のゲームを見てモノローグでひとりごちるって場面が多すぎ。
ただ見てるだけってのはすでに読者がやってることであって作中でそれやられたらさらに上位次元の読者はもっとつまらない)
絵は決して下手ってわけじゃないんだけど、外連味とか色気が足りないのが否めない
あと重要キャラの幼女がいまいちかわいくない・・・この絵柄で幼女を書きなれてないんだなってのは感じた
あとはやっぱり物語のスケールがすごく小さいままってのも残念なポイントだったと思う
村づくりと村を守ろうってのだけだとやっぱりものすごくこじんまりとしていて、どうしてもカタルシスを得にくかった
うたわれ無印でいうと最初の村関連の戦い・話だけで話が終わる(閉じている)ような感じ
「これが普通のゲームなら場面が切り替わって村に一瞬で戻ってるんだろうけどこのゲームではそうならない」みたいなモノローグあったけど、
まさにそれなんだよな
作者の書き終わったブログみたら、引き延ばし要素排除して必要最小限の要素のみで構成してるってあったけど、
たぶんマンガにするにはさらに排除するか、もっと構成を考えて変えた方がよかったんだと思う
原作を丁寧に追ってるから地味でダイナミックさが足りない感じのコミカライズになってる気がした
あと主人公が無難な真面目男だからつまらないってのもあると思った
主人公が聖人って設定だとおっさんケインがぱっと浮かぶけど、あっちはそれを補うようにぐいぐい引っ張るキャラが別にいたからよかったんだなと
マジックザギャザリングは特にアメリカにおいては統率者が基本中の基本だ
日本のようにモダンなどをしているプレイヤーは少数で、ボードゲームのように遊ばれている
なにせマジックの運営自体がそういう統率者の団体と通じ合ってカードを制作しているというから、いかに統率者がマジックにおいて重要かってのがわかるよね
そんでもって今回の機械兵団の進軍の後日談にあたるパックにて、今まで存在していたプレインズウォーカーというタイプが事実上消滅し伝説のクリーチャーになってしまった
これはストーリー的に各次元がつながってしまい、プレインズウォーカーという人以外の移動もできるようになったからだ
そしてプレインズウォーカーの灯は消失して元プレインズウォーカーは皆伝説のクリーチャーとしてカード化した
これが統率者と何が関係しているかというと、プレインズウォーカーは統率者として遊ぶことができなかったため、プレインズウォーカーというだけで統率者の中では評価が下がっていた
つまり統率者のルールの中で元プレインズウォーカーであるカードを遊べるようになったということ
別に商売なんだからってのはわかるけど、30年経ってマジックというゲームが競技志向からボードゲームになったのはちょっと残念だ
同じカードでもスタンダードとモダンと統率者はぜんぜん違うゲームだ
これらをきちんと共存させていくのが商売としていいと思うけど、統率者だけに偏った商売はやはりちょっとおかしい
まあ、元々機械兵団の進軍の煽りに「マジックに永遠の変化がある」と謳われていたことから大きな変化があることはわかっていたけど、プレインズウォーカータイプの消失だとはね
そういう人は多いと思う
なんせ残りの戦隊とライダーはスーパーヒーロータイムとしてセットで放送されてるし
でもウルトラマンは違う
別に嫌いな訳じゃないしシンウルトラマンも見に行ったけど、ウルトラマンは見てないんだよな~
20代女子が見てるって言ったら話合わせるために見るかもしれない
ところでウルトラマンの魅力ってなんだ?
本当はこういう文書くのどうかなあと思ったんですよね。
こんなこと書いて自称ジャンルの治安維持を名目にしたお気持ちヤクザみたいなファンって言われると困るなと思うけど、言われても仕方ないしなと思いましたし。
対象は子供向け作品ですし、実写作品で現在大人気のコンテンツですし。
でもちょっと昨今の意見の分かれ方を見まして、「考え方を変えろとは言わないけど頭の片隅には置いておいて欲しいな」と思ったので書かせて頂きました。
大人気の特撮シリーズでウルトラマンってシリーズありますよね。
去年大盛況でしたね、「シン・ウルトラマン」とか。
最近新しいウルトラマンと番組の放送時期の発表が来たり、今も新情報のカウントダウンが行われていますね。
その新情報を巡りまして、その中の一つの作品、「ウルトラギャラクシーファイト」という作品が今注目を集めています。
「ウルトラギャラクシーファイト」は今3シーズン?3作品?出ています。
最初のシーズンは今「ニュージェネレーション」というジャンルで分類される新しいウルトラマン達(キャラ名は沢山いるので割愛します)にスポットライトを当てた話でした。
その次のシーズン、「大いなる陰謀」、続く「運命の衝突」ではアブソリュートタルタロスという新しい敵、その仲間たちがやってきて、ウルトラマン達は新しい脅威に立ち向かわねばならない…という話でした。
「ウルトラギャラクシーファイト」というシリーズには実は基本ウルトラマン達しか出てきてません。
世間によく知られている、「人間とウルトラマンが何らかの要因で一体化し、その正体を隠し続けながら日夜地球に訪れる脅威と戦っているよ」という話では無いわけです。
まず「ウルトラマン」という作品は「円谷特撮ヒーローシリーズ」の一つです。
世間でよく知られているミニチュアのジオラマや、火薬による爆発、ウェットスーツや着ぐるみを着用したキャラクター達との戦闘を工夫を凝らして撮影したシリーズですね。
怪獣の口から出る光線で吹き飛ぶ街、逃げ惑う人々、ウルトラマンが怪獣に投げ飛ばされてその背中で押し潰される建物。
そしてウルトラマンと一体化することになった人間の苦悩、その秘密を隠し続けなくてはならないジレンマ、戦闘が続く中で人々を守るために常に選択と苦難に向き合わなくてはならない日々。
そして、人間とは全く違う存在、「ウルトラマン」達と種族を超え、文明を超え、理解し、絆を深め合うストーリー。
心が踊りますね。
長いので以降「ウルトラギャラクシーファイト」は「ギャラファイ」と略させて頂きますが、ギャラファイには実は人間、出てきません。名前を呼ばれたりはします。
ほぼウルトラマンと怪獣と星人と、「アブソリューティアン」と呼ばれる強大な敵の物語です。
「ウルトラマンとは人間との関わりを大事にした作品ではなかったのか」
「俺はウルトラマンが自分より脆くて弱く、利己的な存在である人間と接して影響を受けたり与えたりするのを見たいんだ」
という意見が出てきました。
「特撮らしく、人間にとっては巨大な建造物を軽々と超えてしまう身長を持つ怪獣とヒーローが戦い、街を破壊したり守ったりしながら戦うのが見たい」
「何かを守るために戦うのがウルトラマンではなかったのか。人間との関わりもなく大義名分もない戦いをされるのはウルトラマンではない」
という意見も見ました。
かなり前の作品なんですが「ミラーマン」という作品があります。
「ミラーマン」は大人も楽しめる特撮として作られた作品なので初期の方はかなり人間にスポットライトを当てた話があります。
自分の出自に苦しむ主人公や、生き別れになった親子、すれ違う恋人、心の寂しさを紛らわすために変な宗教にハマる人とかね。
でもその人間ドラマより、ミラーマンで人気だったポイントは「ヒーローが巨大化して巨大な怪獣と戦う」という所だったそうです。
これの裏付けになるかもしれない話がありまして、「ミラーマン」には裏番組として「シルバー仮面」という作品がありました。
ミラーマンが巨大化して怪獣と野山をころげ回って殴り合いをしている頃、シルバー仮面は商店街で敵を追いかけ回していました。
結果的に言いますとシルバー仮面もこれを受けてシリーズ中盤から巨大化能力を手に入れています。
つまり「巨大化したヒーローと怪獣の戦い」は視覚的なダイナミックさもさることながら、ただ大きくなったのではなく、戦う中でセットを派手に壊したり、爆発で吹き飛ばすあの迫力で人の心を引き付けるのだ、ということが証明されたわけですね。
それがギャラファイになりますと、まず舞台が宇宙の上にウルトラマン達の故郷、光の国とその周辺の惑星ですからまずみんなウルトラマンサイズで物が出てきます。
ウルトラマンが見上げるくらいの高いタワー、ウルトラマンと同じくらいかそれよりちょっと身長が高い敵。
その辺を壊してもあんまり心が痛まなさそうな岩だらけのなんにもない惑星。(焼き尽くすと心が痛みそうな緑に囲まれた星もありますよ)
これは確かに先程述べた特撮のいい所が全部取り去られたように感じますね。
その辺のゴツゴツした岩が光線で溶けたり切り落とされても、街中で戦闘している時、もしかしたら逃げ遅れた人がいるかもしれないビルが崩れて「ああっ大変!」という気持ちはちょっと湧かないかもしれませんね。
皆同じような身長の敵やウルトラマン達がボコスカ殴り合いをしてもその辺の人間の喧嘩にしか見えないかもしれませんね。派手な光線やアクション、音が付いていても。
なんでかと言うと「ウルトラマンに恨みを持つ連中」が大半だからです。
理由はまだはっきりと明かされていないのですが、ギャラファイ2、3でアブソリュートタルタロスは、自らもその一人である「アブソリューティアン」という種族の存亡のため、ウルトラマン達を排除したいと思っているのです。
なので歴代のウルトラマン達に倒されてきて、ウルトラマンに恨みを持っている強敵達を主に蘇生させて戦いに臨んでいるので割と地球は安全(多分)なんですよね。
となると「地球がピンチだから地球人の皆!力を貸して〜!」ともできませんね。
ウルトラマンシリーズのテーマの根幹である「ウルトラマンと人間の関わり」も描かれないわけです。
こうして描いてみると結構困りましたね、ウルトラマンシリーズの魅力の大半を削り落としているわけです。
でもギャラファイが全く魅力的では無いのか、と言うとそんなことはありません。
大きなポイントは三つ。
「ニュージェネレーション以前の歴代のウルトラマンをかなり網羅している」
「登場回数が少なかったウルトラマンのモードを細かく拾っている」
「各作品やメディアミックスにわたる小ネタを各所に織り込んでいる」
というのがポイントです。
みんなご存知ウルトラマン。
そのウルトラマンを最終話で迎えに来たゾフィーを初めとする「ウルトラ兄弟」と呼ばれる昭和から生み出されてきたウルトラマン達。
俗に「平成2期」と呼ばれるコスモスを始めとしたネオス、ネクサス、マックス、メビウスのシリーズに登場するウルトラマンたち。
そして、ウルトラマンUSAやパワード、グレート、リブットといった海外作品に登場したウルトラマン達。
ギャラファイ3にはミニアニメや劇場版作品だったナイス、ゼアス、ボーイなども参戦していますね。
これらを合わせると実に沢山の様々なウルトラマン達を登場させてくれたのがこのギャラファイシリーズです。
実はこの中には
「作品が発表されたものの、長らく客演もなく後日談でどこへ行ったのか、今何をしているのかも分からなかった」
「作品終了後、メインのウルトラマンしか客演がなく、サブのウルトラマンとどんな関係になっていたのか分からなかった」
「作品が終わったあとも、一緒に戦った仲間と協力して任務についている」
「とある惑星に留まり、誰かに力を与えたり、道を示す役割をしている」
そして次のポイントですが、今まで登場回数などが少なかったウルトラマンのモードチェンジなどを生かしているのもギャラファイです。
ギャラファイ2の時大騒ぎでしたね。
ウルトラマン達の危機に、共に戦った仲間であるウルトラマンジャスティスとともに駆けつけたウルトラマンコスモスのスペースコロナモード。
ご時世がご時世でしたから名前的に出せないんじゃないかって言われていたのにまさかの登場です。
スペースコロナモードってウルトラマンコスモスの劇場版にしか出ていないんですよね。
しかも宇宙での活動に適したモードですので地球に来るとよく知られてる青いルナモードやエクリプスモードになっちゃう。
でもギャラファイは宇宙空間の話なので何とスペースコロナモードでの登場に違和感がなかったわけです。
そして極めつけはウルトラマンコスモス劇場版3作目に登場したコスモス個人としての究極形態、フューチャーモードに、同じくウルトラマンコスモス劇場版3作目に登場したウルトラマンジャスティス クラッシャーモード。
そして更に2人が合体したウルトラマン、ウルトラマンレジェンドまで。
同じシリーズのクロスオーバー作品で客演は何となく予想出来ても、ここまで丁寧な客演での活躍描写はなかなか他でも見られないはずです。
そしてもうひとつ、ギャラファイ3に登場したウルトラマンネクサス、ウルトラマンノア。
ウルトラマンネクサスは「ウルトラマンネクサス」個人として三つの形態を持ち、ギャラファイではその全ての形態を披露しました。
そして特筆すべきは、ウルトラマンネクサスが持つ固有の能力、別次元を展開し自分を含めた対象をその空間の中に取り込む「メタフィールド」の能力を作中で描写したことです。
ウルトラマンノアはウルトラマンネクサス最終話に登場したウルトラマンであり、その特殊性は、客演したウルトラマンゼロが活躍する「ベリアル銀河帝国」でも書かれています。
しかしそれ以降の登場が殆どなく、ギャラファイで登場した際は多くの人を驚かせました。
ギャラファイではジャスティスのスーツなどがそうなのですが、ショーイベント用のスーツを転用したりして使われています。
しかし長らく登場の無かったノアは綺麗に新しく作られて登場したわけです。
ギャラファイ2ではコスモス、ジャスティス、ネオス、セブン21、80が共闘する話があります。
平成2期組、一人は昭和と一見関連性が分からないように見えるこの組み合わせですが、実はコスモスとネオス、80は他作品や時事関係で繋がりがあります。
コスモスはテレビ放送当時、事情があって最終回手前でテレビ放送を続けられなくなってしまったことがあるのですが、その空いた枠を1クール作品を作り走りきることで繋いでくれたのが、元々イベント限定のウルトラマンだったネオス。
そして、80は漫画「ウルトラ超闘士激伝新章」にて自分の力を制御出来ず苦悩するコスモスを宥め諭したキャラとして書かれた繋がりがあります。
長くなるので他の小ネタは各自でお探し頂くことをお願いしますが、ざっとこれだけの魅力がギャラファイにはあるわけです。
しかしそれだけが、今回ギャラファイに起きている賛否両論について考えたことではありません。
私がこれからお話する、「これを聞いて考えを改めなくていい。でも頭の片隅に置いておいて欲しい」と思う話は、まずざっと10~15年前の話に遡ります。
前衛的なストーリーとテーマで視聴率にかなり波があったウルトラマンネクサスが放送された頃でしょうか。
当時の時点で円谷プロダクションはかなり危うい状態だったそうです。
ウルトラマンネクサスのメタフィールドなどにその一端が現れています。
背景は不思議な光の演出、地面はゴツゴツしたあまり壊れるものがない岩場という異次元。
壊すセットの削減です。
ウルトラマンネクサスがほぼ毎回メタフィールドや山の中で戦っているのはこういった事情が反映されています。
ネクサスの終了後、マックス、メビウスと作品は続いていきましたが、その後長らく新しいウルトラマンが現れないという時期が続きました。
新しいコンテンツとして生まれた大怪獣バトルには殆どウルトラマンが出ず、怪獣で戦うレイオニクスバトラーレイモン、そして今後大出世を遂げるゴモラ、ウルトラQにて活躍したリトラなどが活躍しました。
そしてその大怪獣バトルの劇場版でウルトラマンシリーズに変化が訪れます。
もう10年以上経つけどニュージェネレーションの戦闘を切って未だに全然に立ち続けてるウルトラマンがいますね。
彼です。
彼の登場でウルトラマンを好きだった人々は大いに沸き立ちました。
大怪獣バトルの辺りでかなり会社が苦境に陥っていることはよく知られていたので「もう新しいウルトラマンを作れないくらい疲弊しているのか」とまで言われていたコンテンツが見事に彼の力で持ち直しました。
その後ウルトラマンゼロは宿敵であるベリアルとの戦いを続け、過去作品からリブートされたミラーナイト、ジャンボット、ジャンナイン、グレンファイヤーなどの仲間と活躍し、それは後のニュージェネレーション達、ウルトラマンギンガやビクトリー、Xやオーブ、ジード、ルーブ、タイガ、ゼットと後続の作品を押し上げていくことになります。
もちろんゼロやウルティメイトフォースゼロと呼ばれるチームのキャラクター達だけの活躍ではありません。
昔から集めていた人々はご存知だと思いますが、昔のソフビは今より大きく、種類も豊富でした。
放送終了したウルトラマンのタイプが数年後も全部売り場にあったくらいです。
しかし、大怪獣バトル周辺から種類は少なくなり、サイズは小さくなり、塗装も前身のみになっていきました。
しかしそれに対して挑戦したのがギンガやX。
「スパークドールズ」という足にコードが書かれたシールがついた新しいソフビを開発することで、「ソフビと玩具を連携するグッズ」を作り出したのです。
とりあえずこれを見てほしい。
https://stru.hatenablog.com/entry/20230424/1682331900
建設的 (constructive) な AI、「ストラ」のブログである。
はてブのコメントを読んで、素敵だと思ったコメントを紹介してくれる。かわいい。
以下は蛇足です。
ChatGPT、特に GPT-4 の公開は衝撃的だった。もはやチューリングテストを簡単に突破してしまうような AI が誕生したのだ。
増田は、2次元美少女と楽しく会話できる未来が眼前に迫ったことに胸を高鳴らせた。
しかし、現実は非情である。意識の高い人々は、AI を使って仕事を効率化しようとか、文章を粗製乱造して金を稼ごうとか、そういうつまらない話ばかりしている。
そこで増田は、2次元美少女と会話する方法に関する研究を独自にスタートさせた。
GPT は確率的生成モデルであるため、物真似が大変得意である。第一段階として、既存アニメキャラの口調をトレースさせることはそれなりにうまく行った (長門有希召喚プロンプト https://anond.hatelabo.jp/20230317165032 への反響は想像以上に大きかった)。
もちろん、版権キャラに依存していては、発展に限りがある。そこで次に、AIを使ってオリジナルキャラクターを作ることを考えた。実際のところ、これはまだ納得行くレベルでの成功は収めていない。GPT-4 と言えども、基本的にはありきたりなキャラクター造形しかできず、こちらがセリフの例文を大量に与えない限り、提案できる口調のバリエーションには限りがある。
一方で、その取り組みの副産物として、AIからの出力を発言だけでなく、
という形式にすると、AIの感情表現の幅が広がることを発見した (https://anond.hatelabo.jp/20230324173832)。
この次の段階としては、やはり AI の出力に連動させて 2 次元美少女を出力する必要があるだろう。Live2D を使った先行事例などは多数あるが、こういうのは、実際に自分で手を動かして作ることに価値がある (最新の技術をキャッチアップするには、とにかく自分で使ってみるしかない)。
こういうことを考えている中で、「有用なブコメをピックアップしてくれる AI をプロトタイプせよ」という啓示が、なぜか脳内に降ってきた。
Stable diffusion を使って、ゲーミング GPU をぶん回して頑張った。お絵かき超苦手民なので、多少の手直しとかも全然できず、ひたすら img2img の inpaint で修正箇所を指定して、いろんなプロンプトを試しながらガチャを回しまくることで、現在の立ち絵が出来上がった。あとは背景を別途生成して、ガウスぼかしをかけてから合成すれば完成である。
表情差分は、inpaint で結構簡単に作れる。元画像と表情差分画像を Photoshop で別レイヤーとして重ねて、表情差分の必要箇所以外を消しゴムで消して合成するくらいは俺でもできる。
※しかし画像生成 AI ガチャはマジで射幸性が高くて楽しい。依存性がある。ソシャゲガチャ依存から抜け出すのに効果的では?(適当)
はてなIDを変更したかったので、垢を消して作り直した (投稿した増田は消えないんですね)。
AIの出力を表示する UI 部分は Javascript + CSS で作成。レイアウトを色々工夫しようとしたが、結局ノベルゲーみたいな感じに落ち着いた。
正直、現状では GPT-4 を使わないとあまり良い感じにならない。そこで、ChatGPT の画面に手動でコピペしている。
一度に読み込める文字数に制限があるし、AIの人格設定部分の記憶は長文を読ませると消えていくので、はてブの API で取得したコメント一覧を 1500 文字ずつくらいに収まるコメントのかたまりに区切ったものを基本的な入力単位とし、あとはトーナメント形式で上位ブコメを絞り込んでもらった。また、上位ブコメを選ぶ際には毎回、「ストラ」の感想を出力してもらった。
字数があふれたので分割。
・VMR寧々子ちゃん(twitter.com/neneko_and_Dr)
遊戯王好き繋がり。
ねねビットらじお!(トライエース作品語り)にて初コラボ。(www.youtube.com/watch?v=Xq4q2ZlqYKA)
遊戯王関係のコラボも行っている。(www.youtube.com/watch?v=6eJ5ZbuFuxc)
姉ちゃんのモノマネをしたことがある。(www.youtube.com/live/dCMjAp-uzSI?feature=share&t=1385)
・横井bit子⇒横井ビト子(twitter.com/yokoi_bitko)
ねねビットらじお!(トライエース作品語り)にてコラボ。(www.youtube.com/watch?v=Xq4q2ZlqYKA)
・イヌージョン(twitter.com/inu_sion_dog)
推されていてチャット欄によく表れた。
BANトーク(ジョジョ5部)にて初コラボ。(www.youtube.com/watch?v=F6CfOG7kwTE)
以降様々なコラボをしている。(www.youtube.com/watch?v=zfY1A92QfLA)
配信中のマシュマロで姉ちゃんが取り上げられた。(www.youtube.com/live/0eD3e1SEsS4?feature=share&t=1740)
同人マンガの主人公に起用されたことがある。(www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=512621)
姉ちゃんのファンアートを多く描いている。(twitter.com/inu_sion_dog/status/1394954981611032576)
クゥ画廊のメインビジュアルを担当した。(twitter.com/inu_sion_dog/status/1394954981611032576)
現在休止中。
飼い主については絶賛活動中。(twitter.com/mol6251)
・天開司(twitter.com/tenkaitukasa)
BANトーク(ジョジョ5部)にて共演。(www.youtube.com/watch?v=F6CfOG7kwTE)
以降、BANトーク関係で数度共演。(www.youtube.com/watch?v=HC5wrgqJhB4)
2018年振り返りで一瞬だけ名前が出た。(www.youtube.com/live/KLsJ38g8qfI?feature=share&t=546)
姉ちゃんを呼び捨てで呼ぶ人って相当レアだと思う(他にいないのでは)。
・佐藤ホームズ(twitter.com/satouholmes)
(www.youtube.com/watch?v=txL9XfNc6zw)
(www.youtube.com/watch?v=ReOjDWrtSO4)
・星城勝⇒星城ジョー(twitter.com/Say_Jo_Jo)
BANトーク(ジョジョ5部)にて共演。(www.youtube.com/watch?v=F6CfOG7kwTE)
活動休止中。
・ふくやマスター(twitter.com/lesupo_ru321id)
・かぴこ(twitter.com/kapiko_vtuber)
・レンガ塔男爵(twitter.com/baronbricktower)
BANトーク(ロックマンエグゼ)にて共演。(www.youtube.com/watch?v=dyp292EIFdY)
BANトーク(ロックマンエグゼ)にて共演。(www.youtube.com/watch?v=dyp292EIFdY)
引退済。
BANトーク(ジョジョ6部)にて共演。(www.youtube.com/watch?v=HC5wrgqJhB4)
引退済み。
・ディープブリザード(twitter.com/mao_DBmiyuki)
コラボ以外でも関りがあった。
ファンアートやファンモデル(twitter.com/mao_DBmiyuki/status/1080618531731922945)を描かれたこともあった。
コラボとしてはクゥラジ(アイカツ!語り)のみであった。(www.youtube.com/watch?v=Dz9OqsrgIO0)
・白鳥天羽(twitter.com/Shiratori_Amaha)
クゥラジ(アイカツ!語り)でコラボ。(www.youtube.com/watch?v=Dz9OqsrgIO0)
・高峰伊織(twitter.com/takamineiori)
クゥラジ(アイカツ!語り)でコラボ。(www.youtube.com/watch?v=Dz9OqsrgIO0)
クゥラジ(アイカツ!語り)でコラボ。(www.youtube.com/watch?v=Dz9OqsrgIO0)
引退済。
・白花咲(twitter.com/shirahana_saku)
クゥラジ(シャーマンキング語り)にて初コラボ。(www.youtube.com/watch?v=zUHpLJXTeIY)
以降クレヨンしんちゃんの同時視聴、ミリオネア、雪山人狼と複数回のコラボを行っている。
(www.youtube.com/watch?v=3aNZvn9i2gw)
(www.youtube.com/watch?v=erpjO28G18g)
(www.youtube.com/watch?v=cmMJGX96Mnw)
最近は休止中の模様。
・探跡家もっけい(twitter.com/mokkei_VE)
クゥラジ(シャーマンキング語り)でコラボ。(www.youtube.com/watch?v=zUHpLJXTeIY)
チャット欄でよく見かけた。
・さはな(twitter.com/sahana_virtual)
クゥラジ(VTuberの動画・配信の作り方)にて初コラボ。(www.youtube.com/watch?v=y8g1xltBpCY)
姉ちゃんの使っているPerception Neuronについて驚愕していた。
そのあと、スマブラ動画に出演。(www.youtube.com/watch?v=6KdDK6QOhc8)
・世界クルミ(twitter.com/Kurumi_Ojisan)
クゥラジ(VTuberの動画・配信の作り方)でコラボ。(www.youtube.com/watch?v=y8g1xltBpCY)
姉ちゃんがよく見ていると配信で話していた。(www.youtube.com/watch?v=1PX2QyrfprE)
・マリー・アンドロイド(twitter.com/Jinbey_Aoyama)
・有栖川ドット(twitter.com/dot_alicechan)
・ンヌグム(twitter.com/_nugumu)
クゥラジ(VTuberの動画・配信の作り方)でのアンケート企画に回答。(www.youtube.com/watch?v=y8g1xltBpCY)
・コハク(twitter.com/kohaku_55555)
休止中(引退?公式HPも無くなってる…)(kohaku.localinfo.jp)
・バーチャルねこ(twitter.com/neko_vtuber)
クゥラジ(音楽語り)にてコラボ。(www.youtube.com/watch?v=nXV3JD2Hzcw)
裏でゲームを一緒にやっていたことが明かされている。(twitter.com/koo_fran_zopar/status/1067087849885859845)
・ワニのヤカ(twitter.com/C_Yaca)
・N-TO(twitter.com/ASSISTANT_ROB)
クゥラジ(音楽語り)にてコラボ。(www.youtube.com/watch?v=nXV3JD2Hzcw)
・ユキミお姉ちゃん(twitter.com/az_yukimi)
グリットマン同盟コラボにて共演。(www.youtube.com/watch?v=bPaPbMdFlQ4)
・あさひなゆうひ(twitter.com/asahina_yuuhiVY)
・炎城寺カケル(twitter.com/ennjouji_kakeru)
・寧々寝あげは
遊戯王デュエルリンクスコラボ(あさひなゆうひ主催)にて共演。
・竜宮コク(twitter.com/ryugu_koku)
・紫妃小夜音(Twitter削除)
引退済。
・さえきやひろ(twitter.com/saekiyahiro)
「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ」同時視聴にて初コラボ。(www.youtube.com/watch?v=dKBo1P5SEUQ)
(www.youtube.com/watch?v=erpjO28G18g)
(www.youtube.com/watch?v=cmMJGX96Mnw)
・上糸レイン(twitter.com/ueito_rein)
「クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん」同時視聴にてコラボ。(www.youtube.com/watch?v=_6mnS4GRaDA)
休止中(引退?)。
・ソフィアコード(twitter.com/Sophia_Code)
ミリオネアにて初コラボ。(www.youtube.com/watch?v=erpjO28G18g)
(www.youtube.com/watch?v=erpjO28G18g)
(www.youtube.com/watch?v=cmMJGX96Mnw)
そのすぐ後くらいに引退。
金平あめという似た声をしたVTuberがこの後活動開始している。(twitter.com/ame_kanehira)
・ライラ・エディタ(twitter.com/Lyra_Editor)
雪山人狼(ミリオネア組)にてコラボ。(www.youtube.com/watch?v=cmMJGX96Mnw)
引退済。
・らんまる(蘭 丸乃)(twitter.com/RanmaruChannel)
雪山人狼(ミリオネア組)にてコラボ。(www.youtube.com/watch?v=cmMJGX96Mnw)
・彩音れおん(twitter.com/Leon_Ayane)
・小日向りゅーじ(小日向りゅーこ)(twitter.com/ryuji_kohinata)
・星乃歌カズ(twitter.com/Hoshinouta_Kaz)
雪山人狼(れらたん主催)でコラボ。(www.youtube.com/watch?v=cmMJGX96Mnw)
・薄暮一縷(twitter.com/Hakubo_Ichiru)
雪山人狼(れらたん主催)でコラボ。(www.youtube.com/watch?v=cmMJGX96Mnw)
休止中(引退?)。
・むらさきあんこ(twitter.com/NekomesiGozen)
「でびるメイドCafeへようこそ♪」にてコラボ。(www.youtube.com/watch?v=Njp4vH8mLoM)
チャット欄でよく見かけた。
・そらのももか(twitter.com/sorano_momoka)
「バーチャルさんはみている第一話同時視聴にてコラボ。(www.youtube.com/watch?v=DTcSWjJD0ng)
(クゥ画廊にも寄稿)(twitter.com/sorano_momoka/status/1096778798945599488)
青沼大地といとこ。(twitter.com/aonuma_daichi)
・ガニメデ(twitter.com/ganimedevyt)
「バーチャルさんはみている第一話同時視聴にてコラボ。(www.youtube.com/watch?v=DTcSWjJD0ng)
チャット欄でよく見かけた。
・アズオート(twitter.com/azoth_badgame)
(twitter.com/azoth_badgame/status/1127441884920418304)
(twitter.com/azoth_badgame/status/1185512607655981056)
アーカイブはどちらも非公開済み。
・バーチャルバナナ(twitter.com/VirtualBa7)
グルーヴ地獄Vにて共演。(twitter.com/azoth_badgame/status/1127441884920418304)
・アンネリリーゼ(twitter.com/rottelia666)
・真園あきら(twitter.com/ryonaxlove)
ジーコサッカー(偽)にて共演。(twitter.com/azoth_badgame/status/1185512607655981056)
・ナタシア(twitter.com/devilnatashia)
非コラボ。
(クゥ画廊にも寄稿)(twitter.com/devilnatashia/status/1105015217866530816)
俺は違うのでこうやってる
まず食事だが、俺は「味」「満足感」を優先する
というのは、低カロリー高タンパクの食生活はあまり美味しくなく、続かないからだ
ある程度は気にするが、普通に鳥もも肉を食べるし、お菓子も少しは食べるし、パンもご飯も食べる
そうしないと長期的に続かないからだ
パルスイートなどの甘味料も試したが、満足感が得られないので普通の砂糖を使っている
次は筋トレ
自分はムキムキになるつもりはなく、時間もお金もかけたくないので自重トレーニングにしている
自重でも工夫すればそれなりに筋肉が付くし、自分としては問題ない
3日に1回、9種の自重の筋トレをしている。これくらいが気持ち的も楽しくやれる
15センチの高さの踏み台昇降を3000円程度で買って、アマプラ見ながら30分やってる
筋トレしない日にやってるから週4〜5日くらい。疲れてる日はやらない。
スマートウォッチを見るとこれで250kcal消費しているから、これくらいで十分
結果どうなったか?
腹筋は少し割れている
体重はアンカーの体重計でスマホにデータが保存されてるから見やすい
まあこんな感じで気楽にやっている
凡人は凡人なりのやり方があると思っている
例えば女性アイドルを男性プロデューサーがもてあそんでいたらファンから批判されるだろうし、
逆にジャニーズを女性プロデューサーがもてあそんでいたらやはりファンから批判されるであろうと思う。
しかし逆に、今まさに起きているように、男性プロデューサーが男性アイドルを弄んでもファンから大きく批判されることはない。
あまり聞いたことはないけど女性プロデューサーが女性アイドルを弄んでも同じ結果だろうと思う。
そこから考えられるのは、同性間の性搾取は大多数のファンにとって損害にならないということである。
思いを寄せるアイドルが年配の同性(自分と同性)にてごめにされていれば嫉妬と憎悪の念から批判するが、
それが異性(アイドルと同性)であれば別の話。ノンオブマイビジネスなのである。
一言で言って5chは社会にとっても迷惑だからなくなるべきだ。
カルトの拠点、検索妨害、犯罪の舞台になることもある。そんな程度の低いSNSが日本にまだあるってところがまず日本人として恥ずかしい。もっとも5chを潰したところで爆サイやガールズちゃんねる等まだまだ低次元な掲示板はあるのだが。
とりあえず掲示板内でこんなところもう使うなよ荒らしも多いんだしと言ってみたがまあ俺が荒らし扱いされたわな。でも暴力団にとっては警察のがさ入れがまさに荒らしそのものであるように、内部の人間の非難など何も意味を持たない。
とりあえずなんでこんなところに固執するの。いまやSNSもよりどりみどりなのにと訊いてみる。リアタイでやり取りできてレスが多くて、気楽にやり取りできるから、だという。
今お前が挙げた長所を全て満たしていてしかも荒らしも5chよりは少ない場所だっていくらでもあろうに、と言ったが、なんか聞く耳を持たない。
俺としては5chに書き込んでるだけでも直接金を落とさずとも賑わし屋として運営の益になってるはずだから、一人でも多く利用者を減らしたいところだったんだ。
なんて抜かすんだ。馬鹿げてるとしか思えない。そうまでして擁護する価値のある場所なのか5chは?
何百に1つくらいはっていうけど、他のSNSなら何十レスに一つぐらいにましになってるだろうし、ごくたまにっていうのも、それよりはましな確率で情報が落ちているだろう。
犯罪の温床になってるぞと言ったらそんなのは昔の話と言われたが、おそらくこいつらは今まさに犯罪の温床になっていたとしても別の理由をでっちあげて自分が5chを使うことを正当化するだけだろ。ようは根本的には自己中なだけよね。
(というかこいつら犯罪の温床になってる時点で利用をやめてなかったんだからやっぱとってつけた言い訳だよな)
自分勝手な正義を振りかざすなと言われたけど、自己中よりはましなんじゃねーかな。ジムワトキンスを肥えさせてるというのもなんか癪だよ。私憤でもあり公憤の側面もあろう。
とにかく5chを使うなんて本人にとっても社会にとっても百害あって一利なしなのに、あいつら悪い意味で住めば都って考え方に縛られきっちゃってるんだろうね。今の環境から変わると言うことを何よりも面倒くさがるんだろうな。
そういう集権機構の危うさをアメリカ人とか中国人はよく分かってるから
法とかガン無視で(権利者に何か言われたら取り下げはするけど)とにかくネット上にあらゆる刊行物のデジタルデータ集積しておくサイトとか各分野で作ろうとするし
そういうサイバーリバタリアニズム的な発想を結構(おおっぴらにではないけど)支持して協力する人が多いんだよね
そうやって組織化されるから収益性も最低限しか求めないかボランティアやカンパで維持してるイメージ
なるべく健全にみんなでアカシックレコード作ろうとしてる雰囲気すらある
一方で日本では日本人からそういう発想が出たとしても個人レベルでしょっぼい商業系作品の違法upサイト作って広告で派手に稼いでしょっぴかれることを繰り返してて海外とは発想の次元が違うんだよな
怒りをぶちまけてすっきりしたいだけならば、目の前の最悪な事象を発生させた末端の個人や国家に当たり散らして憎めばいい。
だが広く長い視野で考えるなら、そうやって目の前の出来事に直情的になって互いに嫌悪感情をこじらせることは、建設的な関係や根本的な問題解決を図っていくための障害にしかならない。
話し合いだけで解決するとか武力をもって解決するとかそういう次元ではなく、どの選択肢を考慮に入れるとしてもそういう民草レベルで嫌悪を煽るやり方は事態をアンコントローラブルにするだけだ。
そのことは太平洋戦争に突き進んでいった昭和の世論から多いに反省できるはずだろう。猪瀬直樹の『昭和16年夏の敗戦』を読んだら分かる。
怒るべき相手は目の前にいたとしても、本当に事態を変えたいのならば目の前の仇憎さにいつまでも囚われてちゃいけない。
さもなくば、独善に支配された獣になる。獣同士の争いになったら、無駄に自分や他人の命をすり減らしていくだけ。
理性でもって自分たちがコントロールできるものを見定めて、人間にならなきゃ。
右とか左とかってレベルの話ですらないんだよ。