怒りをぶちまけてすっきりしたいだけならば、目の前の最悪な事象を発生させた末端の個人や国家に当たり散らして憎めばいい。
だが広く長い視野で考えるなら、そうやって目の前の出来事に直情的になって互いに嫌悪感情をこじらせることは、建設的な関係や根本的な問題解決を図っていくための障害にしかならない。
話し合いだけで解決するとか武力をもって解決するとかそういう次元ではなく、どの選択肢を考慮に入れるとしてもそういう民草レベルで嫌悪を煽るやり方は事態をアンコントローラブルにするだけだ。
そのことは太平洋戦争に突き進んでいった昭和の世論から多いに反省できるはずだろう。猪瀬直樹の『昭和16年夏の敗戦』を読んだら分かる。
怒るべき相手は目の前にいたとしても、本当に事態を変えたいのならば目の前の仇憎さにいつまでも囚われてちゃいけない。
さもなくば、独善に支配された獣になる。獣同士の争いになったら、無駄に自分や他人の命をすり減らしていくだけ。
理性でもって自分たちがコントロールできるものを見定めて、人間にならなきゃ。
右とか左とかってレベルの話ですらないんだよ。
あいつらドロボウに入られたらドロボウじゃなく警察に文句言うのかな
それはある程度まで合理的だろう 泥棒に手を染めるような境遇に陥った人が、口先の説得や不満の直訴で行いを改めるとは考えにくい そしてそのような人間や事件は一定の割合で発生す...
せやね。 元増田のようなサヨクの間抜けさは、文句を言う対象にではなくて、「外交」=お話すれば戦争が止まると思ってる点だと思うで
怒りをぶちまけてすっきりしたいだけならば、目の前の最悪な事象を発生させた末端の個人や国家に当たり散らして憎めばいい。 だが広く長い視野で考えるなら、そうやって目の前の出...
パヨさんのやってることって餓死寸前の人にメシ食わせてるところに突然乱入して 「そんな農薬や添加物ばかりのものを食べるな!体に悪い!」って取り上げるようなもんだよな
この場合、選択肢を排除してないのは、国の官僚たちであって、 「昭和の世論」の類似を形成しているのは、国に""外交""の実行を求めるヤツだわな 彼らは軍事の選択肢を排除したい...
× お角ちがい ○ お門ちがい 美しい日本語を守れ
正直すまん
ロシアに攻め込まれて占領されて家族が殺されたり犯されたりしてもロシアじゃなく自衛隊に文句言うんだろうな
いうでしょ
でもColaboの妨害者が迷惑かけたときはColaboに何とかしろって言ってましたよね?