はてなキーワード: 明後日とは
最近ドクターストーンというアニメの録画を見て年甲斐も無く「滅茶苦茶面白いなこれ!」って思って感動した。
人生って嫌な事も多くて、正直先も真っ暗で最終的に悲惨な結末を迎えるかもしれないな…って暗い想像をする事もよくあるんだけど
そういう時ベタだけど「うわめっちゃおもしれえなこれ!」ってコンテンツに出会えたらそれが一瞬でも生き甲斐になれる事がある気がする
なのでここ10年という最近に「これに触れる事が俺の生き甲斐なんだ!」ってくらいハマった物を少しずつ思い出して一度書き出してみたくなった
思い出せない物も沢山あるだろうけど、それでもその時その一瞬でも楽しめたのならきっと幸せな事だったんだと思う。ハマった年も覚えているなら書く事にする。
生まれて初めて最後まで追った深夜アニメ。このアニメを録画するためにブルーレイレコーダーを購入した。
機動戦士ガンダムSEEDの監督福田己津央氏が製作に携わっているという事で怖い物見たさで見始めたのだけど、見ている内に見事にハマってしまった。
OPに出てくるキラっぽいキャラが出るまではとにかく見ようかな…と思ってたんだけど、まさにそのキラっぽいキャラが出てくる4~5話で完璧にハマってしまった。本当に大好きだった。
次回が公開される一週間後を待ちきれず、放送日が来るまで何回も何回も録画した回を見返して待っていた覚えがある。今の自分からは考えられないくらいハマっていた。放送後に発売されたゲーム版もスパロボも買っていない。
イニストラード~ラヴニカへの回帰がスタンダートだった頃のMTG。当時友人達と一緒に遠くのカードショップまでカードを買いに行くほどハマっていた。
少年時代コロコロコミックで連載していたMTG時代のデュエルマスターズが好きだったんだけど、地元にMTGを取り扱っているショップが無かったので実際遊べるようになるのにその漫画を読んでいた頃から10年以上かかった。
基本的に安いカードしか買わないようにしていたんだけど、それでも結構な額を使ったような覚えがある。今ではその友人達との縁は切れたけれど、MTGだけは今でもMTGアリーナで遊んでいる。
当時ニコニコ動画でMTGの架空デュエル動画が大いに盛り上がっていて、そのシリーズが好きだった。所謂「例のアレ」ジャンルなので今となっては不謹慎かな、と思う。
当時菊地秀行氏や夢枕獏氏の作品の影響で所謂伝奇バイオレンス小説にハマっていて、何でも良いから面白い伝奇小説は無いか!?と思っていた時期に古本屋で出会ったのが講談社ノベルスの空の境界だった。
一冊100円という事でとりあえず上下巻買って読んだんだけど、とにかく読みづらくて「Fateとか月姫好きな人間はこんな読みづらい文章の作品にハマったのか…?」と読み始めた頃は思っていた。
読みづらい、とにかく読みづらい…と思いながら読んでいたけど上巻の終盤に始まる第五章・矛盾螺旋あたりから「あれ?この本読みづらいけど結構面白いのでは…?」と思い始め、下巻を読破する頃には完全にハマっていた。
正直今でもこの本の内容を理解しきれているとは言えないけど、主人公両儀式とその親友黒桐幹也の恋愛物語にもうのめり込んでしまった。しばらく後にこの作品がアニメ化している事を知りすぐにレンタルで全巻借りて見た。
アニメの出来もとても素晴らしくもう空の境界熱は止まる所を知らなかった。生まれて初めてアニメのDVD、それも初回限定盤を買ってしまったし書店でアンソロジーコミックスも買った。寝ても覚めても両儀式の事ばかり考えていた。
この自分の「好きだ!」「こういうのが見たい!」という熱量が、自分にSSを書かせる行動力も与えてくれた。とあるコミュニティで空の境界のSSを投下していたのもこの時期だったと思う。出来はあれだったけど、熱量はあった。
空の境界と同じ世界の話という事でメルティブラッドにも手を出してプレイしたし、メルティブラッドと同じ世界という事でついにCS版Fateにも手を出してしまった。クリアするのに60時間以上かかったけど、あれも凄いノベルゲームだった。
ここまで来るともう空の境界が面白い、というだけでは収まらなかった。Fateの前日譚という事でFate/Zeroの小説を通販で全巻買って読んだ。滅茶苦茶面白かった。その後はネットの各所でFateのSSを読み耽りまくっていた。
空の境界のアニメを見たんだから他の型月作品のアニメも見るか!という事で、真月譚月姫、DEEN版Fate/stay nightのTV版と劇場版、Fate/Zeroのアニメをセールの時に全巻借りて三日で全話見てしまった。
正直今の自分には信じられないくらいの熱量がこの頃の自分にはあったと思う。倍速でアニメを見るのもしんどい今の自分が、TVアニメを計5クール分と劇場版アニメ一本を立て続けに見るとか、完全にハマっていた。
その後空の境界の続編小説が発売されている事を知りそれも読み、未来福音の劇場版も楽しみだったけれど劇場には見に行けなかったのでレンタルで旧作扱いになる一年後に100円で借りて見た。これも中々面白かった。
この型月熱はずっと続くかと思っていたけど、ハマってから数年経つとやっぱり少しずつ冷めてしまった。色んな要因が重なった物だと思う。
型月ファン同士の嫌になるような叩き合いを見たとか、とある型月ファンサイトで作品叩きやらキャラ叩きやら嫌な思いをしたとか、自分の中で神聖視していた式のエッチな絵を見て衝撃を受けたとか、色々重なった。
結局2014年頃に放送されたUBWのアニメ版は「劇場版の中で出来た自分のイメージと違うと嫌だから」という理由で見なかった。2017年にやっていたアポクリファのアニメは見たけど、こっちは先入観無く最後まで楽しめた。
多分今でも作品に触れたらそれなりに楽しめるんだろうなって思う。3/16事件とかDDDとか型月熱が冷めた後に触れてもそれなりに楽しかったから。それにしても、空の境界に熱狂してた頃は本当に楽しかった。
ある時月刊少年マガジンを立ち読みした時に「陸奥VS呂布」という謎の煽りを見て何だこの漫画は…?と思ったのがこの漫画に対する第一印象だったのは覚えている。実際に読んだのはそれから大分経ってからだった気がする。
刃牙の烈海王ボクシング編が「烈の門」と言われたり、夢枕獏の餓狼伝をパクった作品だと夢枕獏本人に名指しで批判された事で、タイトルだけは読む前から知っていた。知っていたけど、中々手に取る気が起きなかった
それでもまあ有名だからきっと面白いんだろうな…と思って読み始めた所、最初の方は絵がお世辞にも上手いとは言えなかったり背景も正直手抜きだと思っていたけれど、いつしか…いつの間にか読む内にこの漫画にハマっていた。
第二部の決勝戦の頃には完全にハマっていたから、恐らくその前の片山右京戦・飛田高明戦あたりでハマっていたのかもしれない。第一部初期はあー夢枕獏作品のパクリと言われたのも分かる…と思いながら読んでいたから。
気付いた時にはグラップラー刃牙や夢枕獏の作品より修羅の門には好きになっていた自分に驚いた。特に第四部バーリ・トゥード編は未だに全格闘漫画で一番面白いパートなのでは?と思っているほどお気に入りだったりする。
修羅の門を読み終えた後には「とにかく修羅関係の作品が読みたい!」と最初は歴史物だからという理由で全く興味が無かったスピンオフ修羅の刻も読んでいてそちらにもハマっていた。幕末編と西部編、とにかく面白いんですよ。
その修羅の刻も読み終えると「もう修羅でなくても良い…川原先生の作品なら何でも良い!」と、あの大長編海皇紀にも手を出していた。とにかく長くて表紙で何巻か見分けが付かない漫画、といえば知る人も居るかもしれない。
これもとにかく長かったんだけど…読み終える頃には「これもしかして修羅の門より面白くね!?」というくらいハマっていた。修羅の門を描いたご褒美なのか、とにかく川原先生の当時描きたい物を描いた漫画、だったのかもしれない。
この長い海皇紀もコツコツ集めて読み終えた頃には、他に読める川原先生の作品といえばパラダイス学園やあした青空、エンジェル、HEROなどの短期連載作品か…それとも当時月マガで連載していた修羅の門の続編か、だった。
修羅の門とは全然雰囲気が違うなあと思いながらも川原先生の初期の作品も読んだし、修羅の門第弐門も九十九VS姜子牙戦あたりから毎月リアルタイムで月マガを立ち読みして追っていた。とにかく夢中になっていた。
九十九VS子牙戦の間に挟まれた九十九VSケンシン・マエダ戦は「もしかしてこれ本当に九十九は負けたのでは…」と読んでいてハラハラしたし、その後のラスボス・海堂さんと九十九の戦いは最後までどちらが勝つか読めなかった。
この修羅の門第弐門のエピローグ、或いはプロローグにあたる修羅の刻・昭和編がその後月マガで連載されたのだけど、こちらも最後まで面白かった。あまりの面白さに単行本も珍しく新刊で買いました。これまた面白かった。
その修羅の刻・昭和編を読んで自分の中で一旦何かが満足したのか…川原先生の新作・龍帥の翼は自然と読まなくなった。これも海皇紀と同じで長くなりそうだ、と思ったのかもしれない。実際読んでみたら面白いんだろうけど。
これもいつ頃ハマったのかは覚えてないけど、少なくともアニメの四期が始まる以前だったような覚えがある。揺れるイントゥ・ザ・ブルー、が面白かった事がこの作品にハマった切っ掛けだったような気がするけどあまり覚えていない。
フルメタは最初の一巻か二巻かを読んだ後にその後長年放置していた覚えがあるんだけど、何かがきっかけで積読を崩してからはもう夢中になってフルメタを読み耽っていた。恐らく当時ロボアニメにハマっていたんだと思う。
短編はあまり好みじゃなかったけど、長編と中編が面白いのなんの。途中で積読が何巻か抜けていた時は自転車で即書店に走ってその抜けを埋めて読むくらい、それほどこの小説にハマっていた。夢中になって読んでいた。
途中で作者の後書きに反感を持ったり、正直最後の方の駆け足展開ご都合展開は好みじゃないと思ったけど、それでも面白くて時間を忘れて読んだ小説だった。スピンオフにあたるアナザーは未だ読んでいない。
2015年に荒川弘氏のコミカライズ版がTVアニメ化した作品。アニメの一話を見て面白いな!と思い、二話までにそれまで積んでいた角川文庫のアルスラーン戦記を全て読み終えた。滅茶苦茶面白かった。
アニメ版アルスラーン戦記も主題歌が良く荒川弘先生のキャラデザが魅力的という事で中々楽しく見ていた。割と初期に原作漫画を追い越してしまった影響か最後の方はアニオリ展開になってしまったのは残念だった。
とにかくこのアルスラーン戦記を読破した事で「やっぱり田中芳樹作品は面白い!」と思い、マヴァール年代記やタイタニア、夏の魔術や灼熱の竜騎兵等々それまで買っただけで積んでいた田中芳樹作品を貪るように読んでいた。
その中でも銀河英雄伝説は「数年かけてOVAを外伝まで完全に制覇したのに、何で大まかな話を知ってる話をもう一度活字で読まなければいけないんだ?」と思っていた。実際読んだら、凄い面白かった。
当たり前だけどアニメと小説は媒体が違うという一番の特徴があって、どれだけ声優さんやナレーターの人の語りを入れてもアニメでは原作小説で描かれていた部分をそのまま全て作品に出来る訳ではないのだな、と思った。
OVA版が長いのもあって丁度内容を忘れ始めていた事もあってか、それとも純粋にこの小説が名作だからか、この場面や台詞は先にアニメで見て知っているなと思いながらもワクワクしながら読んでいた。
本編10巻外伝4巻の計14巻を読破した後は満足感と寂寥感の両方があったかもしれない。長い小説だけど、2018年と2020年にリメイク版が地上波で放送された時はまた熱が蘇り読み返した。本当に良い作家さんだと思う。
自分の中で小説・ライトノベルを読むのが何より楽しみだった時期に読み耽っていた作品。これも一巻だけ読んだ後は長い事積んでいたけど、ふと他人のとらドラ!読後の感想を見かけてこれは面白そうだと思い積読を崩し始めた。
どんな作品にも言えるけど、ある時期話題になった作品というのはやっぱり話題になるだけの面白さはある物だと思う。一度読み始めると「この先は一体どうなるんだ!?」と気になって気になって仕方なくなった。
この作品を読んでいて特徴的だと思ったのは、ヒロイン達が男にとって都合の良い一種のアイドルではなく醜い所・駄目な所・嫌な所もある人間臭い存在として描かれている所だった。逆に男子達には理想が入っていた気がする。
積読を読み終えると続き読みたさに書店へ走り、それも読み終えると今度は「竹宮ゆゆこ先生の作品なら何でも良い!」とわたしたちの田村くんとゴールデンタイムも買って読み始めた。こちらも同じく最後まで楽しませてもらった。
特にゴールデンタイムは途中まではもしかしてこれはとらドラ!に匹敵する名作なのではないだろうか?と思っていた。とらドラより巻数が少なかったためか終盤は駆け足気味に話が終わらせたのが残念だった。
ゴールデンタイム以降竹宮ゆゆこ先生の作品には触れていないけれど、彼女が電撃文庫で発表した二十数巻の小説はある時期の自分を本当に楽しませてくれた素晴らしい作品だった。本当にありがたい事だと思う。
いつだったか自分の中で野球漫画ブームが起きていた時期があった覚えがある。現実の野球が大好きという訳ではないけど、漫画というフィクションの中で描かれる野球という競技には本当にワクワクさせられた。
ドカベンなどの水島新司作品は書店で片っ端から買い漁ったし、他にもあだち充作品、ラストイニング、おおきく振りかぶって、名門!第三野球部、ペナントレースやまだたいちの奇蹟などとにかく野球漫画を読みまくった。面白かった。
登場する女の子の可愛さは最強!都立あおい坂高校野球部が抜群だった気がする。中でも一番読んでいて夢中になれた作品はラストイニングだけど、結局何とか甲子園に出場した所以降はまだ読んでいない。いつか読みたい。
野球漫画を片っ端から読んでいく内に、それまでタイトルと絵だけは知っていたけど読んだ事が無かったあだち充作品にも触れる事になった。最初に読んだ作品はH2だったと思うけどこれがもう面白いのなんの。
野球と恋愛をセットの物として描くからこっちは今野球が読みたいだけなのに!と思っている時はその恋愛要素が鬱陶しく感じる事もあったけど、それ込みで野球というスポーツを描く作品として本当に面白かった。
H2の後はタッチやクロスゲームなどの野球物は勿論の事、ラフ・虹色とうがらし・いつも美空、みゆきなど野球要素が無いあだち充作品も明後日は読み耽っていた。読んでいて一番自分に合ってるな、と思ったのはクロスゲームだった。
古本屋で全巻セットがお得なお値段で売られていた事から出会った作品。タイトルだけは知っていたけどあまりに長すぎて自分が読む事は無いだろうな、と思っていたから意外な出会いだった。
82年連載開始の漫画という事で、最初は絵も内容も古いな…と思いながら読んでいたけど、絵が読みやすくなったりキャラクターに愛着を感じ始める頃には流石長期連載される漫画だけあって面白い!と思いハマっていた。
主人公コータローがとにかく作中で色んな事に手を出すのでこういう漫画である、と一言では言えないんだけれど…格闘・バトル・学園物の漫画というのが近い気がする。もっと言うなら何でも有り漫画なのかもしれない。
全59巻という長さにも拘らず最初から最後まで面白いストーリー漫画というのは本当に衝撃的だった。これは続編も面白いに違いない!と早速柔道編も買って読んだけど期待は裏切られる事無くやはりそちらも名作だった。
この名作少年漫画が原作者の蛭田達也先生の病気療養が理由で2004年から連載が休止している事は知っているけど、実際に単行本最終巻を読むともうここから先は読めないんだな…と寂しく思ってしまった。
コータローまかりとおる!の連載が休止して再来年で20年、この名作の続きが世に出る事があればこんなにめでたい事も無いのに…と思う。昔の漫画だけど本当に面白くて90巻以上退屈せずに読めるって凄い事だと思う。
いや、そこ辻褄合いまくりじゃん。あんな力も無い弱小政党の日本共産党を積極的に嫌うとかネガキャンするとか普通に考えたら意味不明だろ。中国共産党とも犬猿の仲で一番噛みついとる政党なのにw
今回統一教会の件がクローズアップされたら急に「共産党もカルト」みたいな明後日方向の意味不明な書き込みが急に増えたのも、今になってみると辻褄が合うしな。
あんな小さくて現実味の無い頭の固い政党が(失礼!)そこそこの票を集めているのが不思議だったんだが、ひょっとしたら上の世代の人たちにはこういう点が評価されてて、政権は取らせないものの国会内に飼っておいた方がいいと思われてたのかもな。頭固くてなあなあが出来ないだけにソ連共産党とも中国共産党とも統一教会とも創価学会とも同和連盟ともガチでぶつかってるもんな。
雑感です。
ふだん政治には興味を持たないスタンスで、理由は「本当のところはわからない」から。選挙権を得たときからずっとスタンスは同じで、ゆえに投票は「自分にとって都合いいこと言ってるかどうか」だけで決めている。俺は政治に興味がない一般大衆なので、それ以上のことは考えないと決めている。ゆえに政党がどうとかいうことにも興味はない。
事件の被害者に関しては特になんの感情もない。知り合いじゃないので。
ただ、今回の事件はさすがにでかすぎる。ふだん政治に興味を持たないと決めている俺でも、関連のニュースはかなり追ったし、ブコメも読んだりした。
まず事件の第一報を聞いて感じたのは「勘弁してくれ」という感情だ。この「勘弁してくれ」の中身には多少説明がいる。
まず、事件が象徴的すぎる。でかい。元国家元首が暗殺された。それも毀誉褒貶いろいろあるタイプの人がだ。そして大きな事件が起きたときには、かならず世のなかのなにかが変化する。特に今回の事件の被害者はネットにおける論争の争点になりやすい人だ。
俺は、人が大きく動くことがとても怖い。無数の人の感情が一体化して大きな拳になったときに、たいてい殴られる側に属してきた。今回も、きっとなにかの変化がある。どう変化するのかはわからない。俺の「勘弁してくれ」はこの不安と恐怖に由来している。
たいていの大きな事件の後って、変化はそのときすぐにわかるようなものではなく、たとえば20年後になって事件を振り返ったときに「あれ? あのときからじゃね? 変わったのって」というかたちで気づくようなものだと思う。今回、ふつうの人程度だとはいえ、ある程度は事件を追いかけているのは、その変化が自分にとって都合の悪いものではない、という確信を得たいからだと思う。もちろん原理的にそんなもんは得られないわけだが。
次に、速度感が速すぎる、と思った。
インターネットあるのであたりまえである。が、それにしたって速すぎる、ということをあらためて痛感した。
事件が起きたときにもっとも怖かったことのひとつに模倣犯がある。なので、ふだんはやらないツイッター検索で「模倣犯」で検索をかけてみた。そうすると、さまざまな意見がある。要するに、みんななんか言いたい。だから言ってる。それはそういうものだろう。システムとして「言える」ものが存在してるんだから。
ただ、それでもなお速すぎる。
死んだ人がそういう立場にあった人だから、といってしまえばそれまでだけど、その死は、すぐに意味づけられなければならないものなのだろうか。毀誉褒貶があるということは、評価が定まっていないということだ。定まっていないものを定まったもののように語ることは、これこそが政治性であり、俺がもっとも「政治」に関連して苦手とするものだ。もちろん知ればいい。知る努力をすればいい。しかし俺は政治というものに関してそこまでのコストを支払いたくない。ゆえに知らない。
ならば、その人の死について意味づけをしようとする人たちはなにを知っているのだろう。そこが疑問だ。知らない人たちの言葉が大量に舞っている。それらの言葉を発した人たちの背景を俺は知らない。言葉そのものから情報を得るしかない。けれど、だれもが自分の背景を詳しく説明できるほど文章を書くことに特化しているわけでもないし、そもそもこれだけ大量の人間の発言の背景すべてを知ることは物理的に不可能だ。そういう言葉が大量に流通していることそのものが怖い。
もちろん、そういうものだと納得はしている。可視化されているのが前提の時代だ。俺とてもその言葉を娯楽として消費していることは多々ある。けれど、怖い。多くの人が、自分の生活に密接に関係するわけではないことについて、大量の「判断」を下している状況そのものが怖い。
あと、暴力の否定や人の死に関する扱いについて、ちょっと疑問があった。
暴力はよくない。あたりまえである。殺されてもしかたない。そんなことはもちろんありえない。なぜなら、この世界はそうしたものを否定したうえに成立しているからだ。なので、暴力否定はあたりまえである。俺も殴られるのいやだし、殺されるのもいやだし。
でもまあ実際のところ、今回の事件を通じて多くの人が感じたのは暴力の有効性のほうだと思う。だからこそまず、事件に触れる人はその有効性を否定しなきゃだめなんだろう。ただ、有効性を全否定となると話はちょっと違ってくる。「なるほど、有効である。ならそれを有効でなくするにはどうするか」という話だと思うんだが、まあこれは触れるには時期が早すぎるということなのかもしれない。
それともうひとつ感じたのが「供述の力」みたいなものである。犯人が宗教云々という発言をしたことで、焦点がごっそりとそっちに向いている。これ、たとえば「政策が気に入らなかった」とかだと世論はまったく違う方向を向いていたに違いないし、今後も違う方向に進むだろう。犯人の供述、ドチャクソ強い。象徴性のある人物を殺したことによって得た発言権、めちゃくちゃ強い。過去に起きた自分が知ってる限りのいくつかの大事件でも、やっぱりなんらかの象徴性はあったと思うんだけど、犯人が単独、殺した相手が有名人で、しかも国家元首。象徴性のでかさ半端ない。供述の声、めっちゃでかくなる。メディアが大宣伝してくれる。
で、それはどうなの?と思う。ここのところはちょっとうまく言語化できない感じなんだけど、素朴に、殺人やった人になんでそんな影響力あんの、という疑問。かといって、なにもあきらかにされないのではよりよくないだろう、ということくらいはわかる。正解が見つからないんだけど、ヤケにさえなれればやったもん勝ちじゃん、みたいな感じがする。それは違う気がする。
で、いろいろ見てきて、今回の事件、もちろん歴史的大事件には違いないし、年表にも確実に載るだろうなと思うけど、その後のニュースの動きを見ている限り、そこまで根こそぎの変化が起こるものじゃないような気もしてる。
ちょっと前、どれくらい前からかはよくわかんないけど、なんとなくはてなを眺めてて「ああ、政治の季節ってこういうふうに始まるのかな」みたいな感想を持ってた。よく知らないけど安保闘争とか? 政治に興味を持たないこと、政治的思想性がないこと、そういうのがダサいとか無責任とか思われるような時代。まあ来るなら来るんだろう。俺には関係ないけど。
だれでもネット上でなんらかの発言はできる時代になったけど、かといってみんながみんななにかを言おうとしているわけでもない。特に声を上げることをしない人たちを駆り出して、ひとつの方向に動かすようなタイプの事件かな、というと、あんがい人は明日も明後日もふつうに生活してるんじゃないかなと思う。過去のいくつかの大事件と違って、すぐに自分に影響が及ぶようなものじゃないから。
ただし、俺はテレビを見れる環境を持ってない。こういうとき、テレビがその死をどう扱うかは、世論にバカでかい影響を与えそう。
今日、知り合いのじーさんからこの事件の話題を振られて、こんな地雷原みたいな話題に触れるのいやだったから「いやあ、テレビ持ってないんですよね」と答えたら「え? 持ってないの?」ってすごく驚かれた。「パソコンでたいてい間に合っちゃうんで」と答えたら「パソコンでテレビ見れるの?」って言われた。
考えてみれば、テレビが家にないということが相当に「おかしい」ことだった時代って過去に確かにあった。よほどの変人か、世捨て人か、まあそんなようなイメージ。それがいつのころだったかはよく覚えてないけど、この世にはまだテレビがすべての情報源の王様だと思ってる人が、わりとたくさんいる。その影響力は大きい。
別に結論はない。まとまってもいない。いま感じたことをとりあえず書いておかないと不安だからそうした。増田あってよかった。
俺はただ、明日も明後日も、人々が地に足をつけて日々の生活をし、半径何メートルかの人々を愛し生きていることだけを願う。だからこそ政治が重要なのだと言われれば、それもそうだろう。だれも政治には無関係ではいられないはずだ。けれど、ふつうに生活している人たちが党派性に乗っかって大騒ぎする必要があるのかと問われれば、疑問符をつける。言葉は、独り歩きする。それはよくも悪くもだ。言葉の上で言葉が乱舞し、雪だるまみたいに膨らんでいく。どこに立てばいい? だれが俺の安寧を保証してくれる?
https://anond.hatelabo.jp/20220624093955
30人志望者が居たら実際転職できるのはやはり1,2人だと思う
いくつか壁がある
壁1、才能
どこまでいってもプログラミング脳になってくれない
プログラミング脳が元々ない人にプログラミングを教えるのってかなりしんどいと思ってる
壁2、根気
半年勉強し続けて何かしらアウトプットできる状態になってないとそれ以上は厳しい
今はIT業界については情報が沢山落ちているので適切な勉強をしなければならない
つってもこれも難しい、俺もできるか自信ない
実務者にどこかであって話を聞く必要がある
そして具体的にどの職業に就きたいか、解像度高めでイメージできるようにならなきゃなない
この壁も結構高い
偽物に助言を求めてしまうケースが有るとか、未経験が入れない領域を目指してしまうとか
壁5、実務を経験できる
なぜかこの業界、「未経験」というワードが非常にマイナスになる
もちろんこれも非常に難しい
人手不足なところはたくさんあるが、「自分は足を引っ張らない、プロジェクトにとってプラスになる」と思ってもらわなきゃならない
プロジェクトによってはかなり優秀でも足手まといになるケースも有るので、とにかく沢山アプローチしなければならない
しかも片手間では難しいのでまとまった時間を取らなきゃならない(これもきついよね)
現状そこそこいい会社にいる人は意外とここで止まる
年齢について
36歳でITに転向できた元教師がいたから案外いけるのでは?という気がする
さすがに40歳超えると厳しいのかなー?どうなんだろ
学歴について
学歴は加点であり減点ではないと思うけど、上場企業とかデカい企業は普通に足切りしてくると思う
頭いいやつに求めるのは「なんか分からんけど解決してくれる奴」
元増田は可能なら勉強する前に具体的にイメージしてる仕事の人から助言をもらったほうが良いと思う
若ければ基礎からゆっくり勉強すればいいけどそんな悠長でいいのかと疑問になる
どこでそんな人に出会うのか?と思うだろうけど、Twitterで凸するのが早いと思ってる
俺も定期的にTwitterで助言を求められる
rin51 PTAから寄付金を強要されたのでPTAや学校も交えて問いつめたら学校から指示していたらしい。教育委員会がまともでよかった
trade_heaven 教育委員会が正常に機能している例を初めて見たかもしれん
uchiten 教育委員会が珍しく(?)まともに感じられる。実際まともなのかTwitterの力か……。
kaitoster 教育委員会がまともでよかった。
yzkuma これは地上波ニュースにも取り上げられそう。PTAのあり方にも影響が出るのでは。そうなってほしい。
cinefuk 『Twitter投稿(事実の開示)を名誉毀損で訴える!』という校長は、ふだん子供をどれだけ抑圧している事やら
warp9 “「都内や府内への視察と出張がほかの市内の小学校と比べても多い気がしますが?」 校長・教頭沈黙。”← うわー。某政権ならシュレッダーしてたのかな。
fukken PTA会長は単に世間知らずで無能なだけっぽいムーブをしているなぁ。実際どうなのか知らんが、どう考えても辞めるべきは校長と教頭だし、何なら刑事事件として捜査されるべき案件だろう
ivory105 校長・教頭の視察と出張という名の遊び歩き代を集めるためにやってたってことかね…
mur2 こういう公人の視察・出張などはもっとチェックしていくべきだよなあ。氷山の一角な気がする。
kitamati おやおや?カラ出張・横領の匂いがプンプンしますな??PTAによる強要、校長による脅迫の疑いもありますぞ??これ文春案件じゃないのか???
kisuke1234 これ、校長の遊興費になってる可能性があるってことでは...
tomiyai 教育委員会が全面的に味方でよかった。学校側も後ろ暗い?明細をちゃんととってあってすぐに提出してるってだけでまだまともじゃんって思っちゃうのアレだなあ。
takeishi えらい目に遭ったなあ
sametashark 教育委員会がまともで安心できるパターンだった…
rrringress 代理人立てずに進めたのか。ハラハラする
meisoT 校長ゆうて結局公務員なんで、しょっぺえ出張なんかで退職金を棒に振りたくはないはず。だもんで校長個人が悪いというより代々引き継がれてきた因習みたいなものなのではあるまいか。
makou 10年分とか言い出さなければもしかしたらこの人も動かなかったかしんないし、日本中でこんなん蔓延ってるとしたらただただ絶望する。
underd 公立小学校がPTAを使って学区内の一般家庭から強制集金、校名の公表に対して訴訟を仄めかした、使途は出張費ぽい
sucelie 金の強要した上、着服か?
kaz_the_scum youtubeでの情報発信に熱心な人なら、弁護士を同席させ(弁護士費用自腹)、おいしいネタにしてたかもしれない。学校名を出すのは公益にかなうと思うんだけど、名誉毀損の余地があるのか弁護士先生の意見が聞きたい
hidea 既にブコメにあるけど、教育委員会がまともで本当に良かった。
mas-higa "校長・教頭「それだけはやめてください!!」" 小悪党感
masakinihirota 録音拒否は後ろめたい証拠。出張と称して何をしているんでしょうね。/こんな案件で即弁護士が無料もしくはクラウドファンディングで募金できるシステムがあればいいのに。ほんとに日本は権利意識がまるで無いね。
saiyu99sp 校長と教頭は違法な手段で集めたお金で出張?してるから普通に処分されるだろうね。しかも脅迫付き。少なくとも先生としての任は解かれるだろうな。前任校長も関わってるだろうから割と大きい事案。
kou-qana PTAが集めたお金で備品を寄付するの、私にも違法という認識なかったなあ。で、それは学校が依頼でもPTAの申し出でもなくて、なんとなくそうなってる学校が多い気がするので、明確に「学校の依頼」と即答するのか〜と…
nakamura-kenichi 「都内や府内への視察と出張が(略)多い気がしますが?」まあそういう事やわなw。それこそ近所の全戸に通知を回さんと集金の概算すら出せんやろし、全容解明もままならんやろから、学校名は出さざるを得んやろ。
camellow “強要が違法であることも知らなかった」と回答”この校長やらPTAの人やらに対してはカツアゲしてもいいらしいよ
tomoya_edw 創作臭…?ううむ、まだ鼻が利かない。こんな長文書いて辻褄合わせて長い時間かけて嘘松やるか?
kusigahama 録音を拒否されたとは書いてあるけど、録音しなかったとは書いてないし、外部的に「単に物覚えがいい人」と区別はできないだろうし.....
ginga0118 田舎社会の恐ろしさなのか。多分、校長と教頭は真っ黒なんだろうな。
catbears 避難所にならない学校ってそうとうヤバい立地だと思うので、そういうサバイバビリティあふれる校風ならばありなのでは。
UhoNiceGuy 公務員だったらもみ消すだろう、って、公務員も普通の会社員と変わらないよ。自分に責任や火の粉が降りかからなければ誤魔化す必要無いからね。揉み消しがバレて炎上するなら、なおさら
t_trad 教育委員会ってほぼ実権のないお飾り組織という認識だったが担当者が有能すぎて良かった
tripleshot 自分も「元PTA会長が300万使い込み→校長が隠蔽→返還された金から校長が新PTA執行部抱き込んでさらに横領」というトンデモ事案に出くわしたことあるので嘘とも思えん。https://www.saitama-np.co.jp/news/2019/06/21/03_.html
taka2071 PTAと学校(公立)が、結託して裏金作っていたようにも見えてしまう案件。 ツイ主さん、お疲れ様でした!
napsucks 創作臭という指摘もあるが、普通のゲーム垢でいきなりこの話題になってるので多少のぼかしはあるにせよおそらく狙ったものではないんだろうなと思う。両毛線と東武線が両方使えるとあるので足利あたりの学校か。
lemonjiru トゲ含め読んだ。明後日の方向に張り切る役員さんは結構見てきたので、全部が嘘とは思えない。教育委員会も地域(ここ大事)での延焼を恐れていればここまでやりそう。市役所の組織名で場所特定出来そうだが面倒なので
要約しますと、
社長「会議しましょう。役割の明確化とかもあってオフラインじゃないと話せないから出社して。
私「申し訳ありません。急すぎて無理です。」
社長「当日とか2、3日の連絡調整が急っていう意識は変えてください。弊社では普通です」
私「???」
※ちなみにフルタイムで働いてますけど、前もって言ってくれれば時間の融通きかせられますよ。と事前に話してます。
なるほどな〜融通効くなら良いですね。と話したのが2週間ほど前。
なんなのこれは。私が悪いのか?
ちなみにスラックでやりとりしてて、みんなが見れる場所で「急すぎて無理」って言ったことがどうやら気に食わなかったぽい気配はある。
見てる全員が「連絡調整が急すぎる」っていう意識になるのが嫌だからやめてくれ。っていうのと
他の人もあなたに連絡がしづらくなるからやめなさい。とのこと。
これってどうなんですかね。
そもそも「急だな」って思うことに「意識」とか使われている時点でもう萎えてくる底辺の人間なもんで理解に苦しむ。
その後もだらだら長文でなんか言ってくるので、
あーそのヒット曲からこのバンド知ったの?俺は違うよ、そのバンド名出すとそのヒット曲の名前出すのやめてくれない?ってやつだね
気持ちはわかるけど、ウマ娘がなければ一生思い出さない記憶を思い出して、それはありがたくて懐かしくもあったな
ずーっと継続的に追いかけてるファンはそうでもないのかもしれないけど、何年かに一度、話題の時に競馬は触れるような感じだった俺からはそうだった
俺はエルコンドルパサー、グラスワンダー、セイウンスカイは知ってたけど、スペシャルウィークは知らなかった
ウマ娘でエルコンドルパサー見て、あー当時、凱旋門の話を兄貴が興奮して親に話してたよなーとか思い出してた
ライトファンだったから、馬名を聞くとレースよりも当時の人を思い出すんだよね
中学の時、高校の文化祭見に行った時に親にタイキシャトルどうだった?って聞いた思い出とか
中学のクラスで、明後日のフェブラリーステークス見ろよ!って言われた思い出とか
タイキシャトルの引退レースで岡部の追いが遅くて、って話してた友人とか
国語の先生が、マチカネフクキタル!こんな面白い名前の馬がいて、マチカネフクキタル!ってなんか授業中に言ってたわ、とか
ディープインパクトがハーツクライに負けた有馬の時当たった馬券を梅田のウィンズで引き換えてデート資金にしたこととか
自分の子供がLGBTQや病気や障害、その他マイノリティに該当したらそれだけで彼らはまじで人生大変になるというのが身近にいる当事者見て嫌というほど分かったのでそれをなんとかしようともしない日本では絶対子どもを産みませ〜ん🥰
生んでほしけりゃどんな子どもでもちゃんと生きていける世の中にしてくだちゃ〜い💕
子どもが健常者でマジョリティで自分もそのマジョリティの立場をくずされるはずがない(まぁなったとしても良き親のアテクシが味方になってあげれば大丈夫🥺本人の人生が辛いとかそんなこと知らん☺️)と思ってる、そういうクズレベルの考えの人間がへらへらセックスに興じて子どもできた途端に大変なんですけど?!とか宣ってる。馬鹿か、馬鹿なのか。
上辺だけ育児支援〜みたいなやってる感出しときゃ「子供ちゃんかわゆい〜🥺」って生んでくれるんだもの。楽なもんやな自民党。
子どもを生んでも良いと思える社会を育児当事者や出産当事者に聞いて叶えてやることもなく
バカ女達になんとしてでも俺の子を産ませる!!っていうエロ漫画みたいな発想でしか何もできない自民党ちゃんかわいいね〜😂
俺様と違う名字だなんて奴隷感出ないから夫婦別姓なんて認めないぞ!だもんね💕
一生そうやって女をセックスの道具にしながら、でも馬鹿女にはそれに気づかれずに馬鹿の一つ覚えみたいに「子供かわゆい〜🥺」とか言って育児するアテクシ、夫ちゃんのためのアテクシ💕に身を落としてくれる女を増やそうと非実在バカ女幻想いだきながら明後日の方向の育児支援(笑)を続けて出生率下げ続けてくれよな、自民党ちゃん。
会社でも一緒だろ。馬鹿みたいに喜んでサビ残してくれるやつに腐った企業が採用とか残業減らす為の何かしてくれるか?
いまの日本で子供産んでるやつは喜んでサビ残してそれを子供にも押し付けてる害悪だよ。
一緒に滅びようぜ日本😇
公立の動物園に対して、マイルドヤンキーがとか保守がと明後日の話をしている人間がそれいう?
治安悪い1つの学校例を使って他人を攻撃しているのは、子供や結婚にコンプレックスあると普通は思うわな。安易な揶揄の対象に飛びついてるの、カッコ悪い
ブコメの皆さん。
へそ周りの毛はそっていきます。
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ふふふ、、、
3桁ブクマ行くのは知ってたよ。
だって朝確認した時には3ブクマされてたし、はてなーはこういう話好きだもんね。
でも200ブクマ超えはやりすぎですよ。
びびっちゃうでしょ。
今は、今日の出来事や早く明日にならないかなーみたいなラインを送りあっています。
すいません。
楽しいです。
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本文ここから
当時読んでくれた人まだここにいるだろうか?
あれから約3年の月日が流れました。
元増田も41歳になりました。
プライベートで会うのは初めてです。
でもこんなこと、リアルで誰にも言えないからここに書きました。
大丈夫かな。。。
心配です。
あ、ちなみに相手のデリヘル嬢は当時からシングルマザーなので、デートといっても未就学児の子供もついてきます。
子供も一緒にお泊りです。
心配です。
でも楽しんできます!
【質問】
おそらくプールに入ることになるんです。
この出っ張ったお腹は明日までには間に合わないとして、へそ周りと乳首周りの無駄毛は処理していったほうがいいかな?
【追記】
三年前も見てくれた人、覚えてくれてた人、ハジメマシテの人、ありがとう。
ちなみにハッピーエンドになるか、残念エンドになるかはまだ全然わかんないからね。
■お泊りについて
プライベートで実際に会うのは今回が初めてなんだけど、それがいきなりお泊りな理由について。
会うことになったのは先週くらいのことで、思い付きと勢いだったんだけど誘ったらOKもらえました。
当初は普通に動物園やら遊園地やらを計画してました(小さな子供がいるからね)
そこで急遽、室内遊技場とか映画(クレヨンしんちゃん)とか提案しましたが、提案しつつ自分でも「これは微妙だ。。。」と思ってました。
そこで思い切って、アミューズメント性の高い遊べるホテル(プールとかあるとこです。ラブホじゃないよ。)に泊まらない?と聞いてみました。
日曜日の夜に泊まるので、翌日は平日。
あまり期待しないでいたのですが、デ嬢も予定をつけてくれて、なんとOKもらえました。
おかげでお泊まり誘えてたよ。
夜ご飯食べて一晩ゆっくりして、朝ごはんまで一緒に過ごせます。
そして、ついでに僕の急な有給申請にもこたえてくれた会社もサンキューです!
■今までについて
当時、デ嬢から教えてもらったLINEは、「まぁ、どうせお店のやろう。」と思ってたら、アイコンが子供の写真だったりして妙にリアル感があって。結果的にはデ嬢個人の本物のLINEアカウントでした。
その後はそれまでと変わらず、お店で予約してデリで会うってことを続けてました。
変わったのは、お店を予約する前と終わったあとに個人LINEでやりとりするくらいで。
でも、デリの頻度的には平均して月1くらいだったと思う。
ただ、「ブコメで3年間、月1を続けたのすごい」みたいなコメもらってて申し訳ないのですが、
どうやって感染するかもわからないウィルスでしたから、デ嬢もデリヘルへの出勤を控えていましたし、僕もそういう遊びは自粛していました。
デリをはじめ、風俗嬢は身バレを防ぐために地元ではないところで働いている子がおおいです。
そのデ嬢もお隣の県(といっても車で1時間くらいのところ)から越境して出勤してました。
最近まで県をまたぐ往来は例え近くでも許されない雰囲気でしたので、それもあり会えなくなりました。
2019年の日記のコメントでも書いていましたが、収入を上げてデ嬢のより良い養分になるためです。
出鼻をくじかれた感がありましたが、そこはたまたま在庫はあまり持たずスキルを売るような仕事でしたので、贅沢をしなければギリギリ赤字くらいのペースは保つことができました。
本当にコロナにくし!
(これ以下 6/4 22:35追記)
ただ、以前はデリ出勤日だけの個人LINEだったのが、会えない期間のおかげかわかりませんが、何となくたわいもないやり取りをするようにもなりました。
「大丈夫?」とか「気をつけなきゃね」とかから始まって、お互いの近況を送りあうようになりました。
奥手な僕には連絡の口実として(本当に心配もありましたが)助かったなぁという気もします。
でも、やはり初デートにこぎつけるまで3年以上もかかってしまったのはコロナのせいだとも思いますし。
今となっては何がいいのか悪いのかよくわかりません。
ちなみに、お慕いしているデ嬢さんですが、このコロナで出勤できなかったことや子供が大きくなったことにより、1年以上風俗の仕事はしてません。
コロナのおかげが実力かは分かりませんが、収入を上げるはずの起業でしたが仕事も上手くいかず。
これではデリで会うための、養分の養分たるマネーがありません。。。(コロナでどうせ会えないけど)
でもここは元来の楽天的な性格で「支えなきゃいけない家庭もないKKO。一人で生きていくぐらいならなんとでもなる。」という気持ちが自分の根底にあって、
「事業が上手くいかないならそれに固執することないじゃん。」という気持ちが芽生えてきました。
その結果、午前中は時給で働くパートタイマー。
午後から夜にかけては個人事業主という今の生活スタイルが出来上がりました。
そして不思議なもので、パートタイマーとして働き始めたら、事業の方も少しずつ収入が増えていきました。
正直つらいこともありますが、現状で手取りも10万以上アップしました。
おそらくこの地方では平均か少しうえくらいの稼ぎにはなってそうです。(起業初期に貯金なくなったけど)
もともとお金も使わないですし、KKOひとりには過ぎた金額なのでコロナがあければ立派に養分になれると思います。
(ただこれ、1日の総仕事時間14時間越えの連続です。毎週の休みはありません。個人事業主には労基は関係ないので、いくらでもブラックになれます。次のテーマはいかに働く時間を減らしていくかです。。。)
■これからについて
ただね。
人間とは欲深い生き物みたいです。
諦めていた結婚です。
今なら自分一人だけでなく、もう少しだけ支えられるんじゃないか。
そう思ってしまっているんです。
でもこればっかりは相手があってのこと。
今回、結婚を視野に入れたお付き合いに発展できるかどうか、それは今はわかりません。
そんなことを告げる度胸もないまま帰ってくるかもしれません。
この続きが報告できそうなら、またさせていただきます。
それではまたどこかで。