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はてなキーワード: 攻略とは

2023-09-22

[]ロストジャッジメントps5 メインストリーのみ ネタバレあり

15時間クリア

さんざん言われてた通り、前作に比べるとメインはいまいちだったなあ

エンディングの余韻も前作に比べたら全然なかった

adoおまえらのせーだーってしゃがれ声でうたうテーマソング不快だし

マンガ怨み屋本舗ちょっと壮大にしてみましたてきな感じだった山本耕史

キムタク捜査はいきあたりばったりだし、澤先生にあそこまで入れ込む理由/必然性も薄いし

キムタク自体問題は前作で全部解決しちゃってるからキムタクを絡ませるために苦労してる感じはした

そこで澤先生ころして無理やり動機付けした感じがする

玉木宏はローグギャラ駆使―で下手だったって印象強かったけど、さすがにキャリア20詰んだらうまくなってたわ

難易度は一番簡単なやつでプレイ

ストレスためたくないからちょうどよかった

ザコに勝手EXアクション使っちゃうのがうざかったけど

途中のナベさんが一番強かった

ps5の恩恵タクシーのファストトラベルロードほぼ無しだったのが快適だった

楠本のおばちゃん会社掃除のおばちゃんそっくりめっちゃ萎え

サブはいろいろあるらしいけど全然やる気にならなかったからほぼやらなかった(タイムカプセルと人体模型だけやった

ダンス部は龍が如くの遥のダンスシナリオ想像してたらこっちのほうがくそむずくてやる気にならなかった

リズムめっちゃ取りにくくてずれてる感じ

探偵クラブダンス部すすめんと先見れないらしかたからめんどくてノータッチ

逆転裁判調査パートパクリの部分がくっそうざかった

リアルすぎて調べるべきポイントとそうでない部分の差がなくて、調べられるポイント全然わからんから

ステルスゲー部分は作業ゲーになっててもうこれいらんだろというレベル

東が相変わらずあざとくてかわいかった

なんかカイトウさんの顔が濃くなってる気がした

ps5のせい?それとも続編でなんかゲームエンジン変わったんかね

とりあえず気になってたのがゲームカタログプレイできたからよかったわ

値下がりもしないしねー

次はスターオーシャン2やる予定

攻略見ながら公式チート的な方法サクサク進めたい

あーでも三国無双8もやりてーんだよな

無双の方が時間かかんないだろうし、一人クリアくらいまでやるかな

RKナンバー2はプロレスラーでなんか見たことある気がする

くすもとの息子は羽生結弦だったな

バトル、多人数をエンブスタイル無双すんのは割と楽しかった

2023-09-21

シズラーランチエクスプレス攻略

サラダバーでおなじみのシズラーは、平日ランチ限定で「ランチエクスプレス」というメニューがある。(1500円)

メインはなしで、サラダバーを専用プレート2枚まで。スープは1杯、デザートも専用皿に1つまで。ドリンクだけ飲み放題

チーズトーストは1枚60円の追加オプション

ちなみに、サラダバーと言ってもパスタカレーグラタンもある。

自分場合、皿1枚目はデリサラダメイン。コブサラダ、卵サラダ春雨サラダマカロニサラダなどを盛る。あとフルーツを載せる。最後てっぺんパンを載せて完成。

皿2枚目は、カレーなどの温かいメニューがメイン。そして気に入ったサラダをもう1回盛る

そんなにたくさん食べられないので、皿2枚だけでも結構満足。

2023-09-20

「答え」が氾濫している Starfieldで思ったこ

Bethesdaの最新作である、Starfieldを遊んでいる。Bethesdaの最新作とだけあって、プレイヤーには簡単説明しかなく、ゲーム内で何ができるのか、どう進めばよいのかは、プレイヤー自身発見させるようなデザインになっている。

一方でこのゲームデザインに対して「不親切」という評価を下している人が多いことにも気付いた。実際遊んでいても確かに不親切だと感じる部分はある。そもそも有人星系のニュー・アトランティスMAPすら実装されてないか

どこに何があるのか分からない。そこすら未知ってどういうことだよ、とは確かに思わなくもない。

今分からないことがあれば、YouTubeで調べれば1発で答えが出てくる。Stafieldもそう。ニュー・アトランティスMAPもそうだし、前哨基地の作り方もだし、特定ミッションの進め方もそうだし。

でもこれらを何も考えずに見て答えを得ちゃうと、ゲーム本来面白である「探索と発見」のカタルシスを感じられなくなるんじゃないかなと思っている。

もちろん、丁寧に作られた攻略動画批判するつもりで書いたわけではない。多くのプレイヤーにとって、というか自分にとっても参考になる内容ばかり。

YouTubeで調べれば答えがすぐ見つかる中で、どれだけ自分自身で考え、探索するかが、Starfieldのようなゲーム面白さを決めるよなと再認識した。

しかしたら、Starfield遊んでて自分自身で答えを見つけようと努力することって、ゲームだけじゃなくて、人生のものを豊かにする秘訣かもしれない。

2023-09-18

[]9月17日

ご飯

朝:カップヌードル。昼:なし。夜:チキンケサディーヤ、フライドポテトガーリックトーストミニカレー、ビールハイボールレモンサワー。間食:ばかうけ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみ

ワールドエンド・シンドローム

美少女ゲームらしい数人のヒロイン恋愛関係を結んでいく展開と、100年に一度蘇り殺人を行う黄泉人を巡るフーダニット的な展開とが合わさったテキスト主体アドベンチャーゲーム

親しい人の死から生きることへの意欲が薄い主人公が転校して奇妙な部活に参加するスタートで、同居人主人公へは横暴ながら学校ではその見た目ででモテモテな楠瀬舞美大金持ちで価値観が食い違うもの努力家の神代沙也、無口だがメイド姿でバイトする可愛いもの好きの甘奈未海、瓶ぞこグルグルメガネで顔を隠しているオタク口調の山田花子攻略ヒロイン唯一の社会人で年上のお姉さんで推理力がある音無雪乃といった5人のヒロイン交流する。

その交流の傍ら、100年に一度死から蘇った黄泉人を探すサスペンスな展開もある。

この辺はルートごとに味わいが違っていて、舞美、沙也、花子はかなり恋愛より。

雪乃、未海は黄泉人にまつわるエピソードより。

ルートも固定されてて、前者の組みを攻略してから後者の組みを攻略するので、恋愛パートを楽しんでからサスペンスパートを楽しむ構成だ。

無気力主人公が生きる意味見出したからこそ、一度死んでいる黄泉人に向き合えるような展開で、それぞれはパラレル関係ながら、読者の目には一貫しているように感じる構成面白さがある。

恋愛パート無気力主人公が、活力あるヒロイン達に振り回されていくうちに、人生に前向きになる展開が多い。

ただこの恋愛パートが本当にただ主人公ヒロイン交流一辺倒で、例えば楽しい趣味とか、美味しいものを食べるとか、家事の工夫とか、そういう生きること全般へのアプローチがないのはゲームしてる感だった。

この辺は色々と好みがありそうだけど、ちょっと僕の好きとはズレてたかも。

サスペンスパートフーダニット一本集中。

誰が復活した黄泉人なのかを探る展開なんだけど、こちらは前提条件となる情報が出揃うのがずいぶん遅い。

所謂特殊設定ミステリをやろうとしているのは伝わるものの、この手の謎解きで設定開示が遅いのはあまり印象がよくなかった。

パズラー的な犯人当てロジックや、推理可能特殊設定の妙を楽しむのではなく、徐々に明かされる設定を緊張感を持って怯えながら読み進めていくのが制作者の想定する味わいで、どちらかといえばホラーよりの作風だったのかも。

少し腐してしまったが、僕の好みであるフェアな本格らしさが薄いというだけで、サスペンスフルなホラー作品として読めば面白い部分も多々あった。

恋愛ミステリの接着も、ヒロインがあまり僕の好みではないものの、物語構造としてはちゃん恋愛で得たものが、ミステリへの解答に直結する様が面白かった。

特に攻略ヒロイン含めて、誰が味方か、誰が敵かがわからない序盤の緊張感はかなりあった。

サブキャラも多いため、この敵か味方かを少しづつ探っていく展開は面白かった。

そして何より、オーラスサプライズ展開には驚いた。

ゲーム的なシステムの部分が、物語にも関わってくるメタ的な展開で、そこを仕掛けに使うのかあ、とビックリした。

正直なところ、前振りもあったし、そもそもこのシステム自体SFCPSぐらいまでによく見たもので、最近(発売は2018年)はあまりみない。

それだけに、こんな感じのメタ的な仕掛けはありそうだなあ、と読者としてもメタ推理が出来ていが部分はある。

しかし、このメタ的なサプライズ展開が、ただ読者を驚かせるものになっているだけでなくて、ちゃん犯人を当てるための展開に密接している点が、かなり好みの展開だった。

何故そこに仕掛けが必要だったのか、という一歩先を読まないと犯人当ての正解まで辿り着けなかったのは、かなりちゃんミステリをやっていると感じた。

最後サプライズ展開にまつわるエピソード群は本当に決まっていて、終わりよければ全てよしな、道中のしっくりこない点を吹き飛ばす力強さがあった。

公称ジャンルの「恋愛ミステリー・アドベンチャー」の通り、恋愛ミステリが接着した良い作品だった。

その上で恋愛パートの好みや、ミステリ的な部分への好みの差はあったものの、そういう細かい機敏を無視できるほどに、大仕掛けが面白かった。

連休中の19時半、家に不動産営業の人が来た

なんかインターホンで「税金調査で~~」みたいなことを言っていて、今住んでいる地方でそういう怪しい感じの来訪者があまり居なかったので興味本位で出てしまった。

最初は「住民税所得税負担、無くしたくないですか」からはじまり年収とか投資への意識みたいなのを一通り聞かれ、10分くらい謎のアイスブレイク(?)があったあと、満を持して不動産投資の話が出てきた。

これは噂に聞く「ワンルームマンション投資」かァ~?と思ったものの、投資方法を言い出す手前でやたらと別日の喫茶店に30分でいいからと誘導してくる。

正直、これは自分の足りない知識を試せる良い機会だと思ったけど、こんなあからさまに怪しい投資話を喫茶店でやってるとこ、知り合いに見られたらと思うと絶対に嫌だったので、別日は嫌だけど興味はあるので今ここで話してくださいと数分頼んだら若干の渋りの後に話してくれた。

都内駅近の中古マンションの一室を所有することで値下がりもほぼない」「節税になるのでCFトントンでもかなりお得」「家賃保証があるので安心」みたいな話で、たぶんサブリースを使ったワンルームマンション投資ってやつだった。

この時点で100%投資しないと決めていたけど、それぞれどういう理屈説明していくのかは興味があったのでいろいろ質問させてもらった。

結果一時間半後、「そんだけ言うんだったら家賃保証10年間、下限の家賃記載した契約書持ってくればいいんでしょ!!」という営業さんの断言で俺の薄い知識は底をつき、なんでそんな契約を結べるのか※1よく分からず、かつ売却時の価格についても中古都内駅近なので大丈夫しか言われず、あとはネットで調べればいいなと思って興味も失せてしまった。契約書の雛形だけでももらえないか、と言ってもローンの審査物件の選定が終わっていないと書きようがないとのことで膠着状態に。とりあえずローンの審査書を書けというが、書きたくないしこの理屈の真偽もよくわからず、かといって喫茶店だけは絶対に嫌だったので、

すみませんここまで話してもらってて悪いけどあんまり納得できなかったので終わりでいいですか」と素直に伝えたら

あなた質問全部納得できる形で答えましたよね」「全部答えたのに断るのは最初からそのつもりがなかったってこと」「最初からやる気がないのにやりたいといって時間取らせるのはおかしい(概略)」「性格終わってますよね(原文)」「あまり人を舐めるなガキが(原文)」と怒り出してしまった。

一方自分も、『ほぼ詐欺商品を売りに来て勝手にブチ切れて帰らない不動産営業の人』というコテコテ存在に内心めちゃくちゃうれしくなってしまい、説明開始当初「聞きながら調べさせもらってもいいですか」という口実でソシャゲ攻略動画を見ていたスマホを手に持ったまま、「こんなん客になるわけないんだからもう帰ったらいいじゃないですかぁ笑」などと半笑い対応してしまっていた。

後悔と少しの申し訳なさが湧いてきた。まず、「最初からやる気がないのに~」というのは一部正論からだ。興味があったのは本当だったが、「(どういう理屈を使ってセールストークをするのか)興味はある」という、半ば意図的言葉遊びであり、「性格が悪い」という暴言にもほんの少しとはいえ説得力があった。

知り合いに見られたら嫌という理由でその場で話してもらったのに、普通にブチ切れ営業さんの横をお隣さんが肩身狭そうに出入りしていた(これはマジで申し訳ない)。

結果、営業さんは「この年齢と入社年数なら院卒か?なぁ?お前温室育ちだろ?何年も親のすねかじってたんだろ?どうせ自分の金でもねえくせによ」

というチクチク言葉を言って(俺は反射的に「いや奨学金なんで…」と返してしまったが実際は借りておらずガッツリ親のすねをかじっており院卒でもなかった)、

ガチ気持ちいからなお前」という捨て台詞とともにエレベーターに乗っていった。

営業さんには悪いがめちゃくちゃいい勉強になった。

皆もこれを参考に怪しい人が来たらインターホンで断るか無視してくれ。

※1 サブリース契約だと借主(=不動産会社)側が強くなるので、借地借家法に則って反故にできるらしい?違うかもしれないので詳しい人教えてほしい

2023-09-17

anond:20230908202506

 割と真面目にピクミン4をおすすめする。

アクションゲーじゃないじゃん!」って言われそうだが、動き回る敵と戦ったり、タイミングを見て行動するような、反射神経を必要とする要素はかなり盛り込まれてるから実際のプレイ感覚SLGよりアクションに近いので大丈夫だと思う。

 敵の攻撃パターンがわかりやすいから(特にボス敵)、敵のパターンを読んで隙をついて攻撃する習慣をつけるのにちょうどいいし、属性要素があるから敵と相性のいい武器(ピクミン)をピックして攻略を楽にすることの重要性とかを学べるのが良いよ。なおかつそれを最初からできなくても遠回りになるだけでゲームオーバーはしないので「なんとかクリアできた!」という成功体験を積みつつ「次はもっと上手くやろう」って思えて上達のバネを得やすいんだ。

 ピクミンシリーズは(これは単にソウルライクゲーとゲーム性が違うだけなんだけど)プレイヤーがダウンしようがピクミンが1匹残らず全滅しようがゲームが終わっちゃうことはなく、次の日も普通に続いていくしピクミンはまた増やせるし、4はとくに頻繁にオートセーブ挟むから「せっかくいいところまで攻略すすんだのに最初からやり直しだ~」ってなることが少ないんだよね。ボスは仕留め損ねたら普通に全快するけどね……。

 あとピクミン4だとピクミンが全滅したりプレイヤーが死ぬと「少し前の時間からやり直す?」って警告が出てスムーズに再プレイができるから(自分でも好きなときに巻き戻しができる。ちょっと融通きかない部分もある)過去作以上に失敗の重みがなくなっててすごい気楽にプレイできると思う。

 こういう言い方するとピクミンガンガン使い捨てて無理やり進めるプレイングでどうにでもなるように思われそうだけど、実際はピクミンの量が現在の火力に直結するから、「それまでの道中でピクミンが減りまくってボスの前に着く頃には10匹くらいしかいない~」みたいな状況になると死ぬほど苦労するので、そういう経験を積むうちに自然ピクミンが死なないようプレイする癖がついて安心なんだな。収集アイテムをゲットするにもピクミン必要から、減りすぎると運べなくなっちゃうし。あとこれは人による部分だけど、ピクミンが見た目も仕草とってもとってもかわいくて、精神的にも「こんな呑気でかわいらしい子たちを死なせてなるものか!」って決意しがちなのも大きい。

 色々言ったけども“ゲームオーバーになりにくい”っていうのが割と大事ポイントじゃないかな。増田が始めたようなソウルライクゲーは“死にゲー”ってあだ名が付くくらいで、泣いちゃうくらいゲームオーバーを繰り返してそれでも食らいつき続けられる人向けのゲーム性なんだけど、増田はそういうタイプじゃなさそうだから。達成感の大きさとそこに辿り着くまでのバランスとしては数あるゲームの中でも指折りのちょうどよさなんですよピクミン4は。

 フロム作品に興味持つような人からするとこんなザ・子供向けビジュアルゲーム遊べるかよってなりそうだけど、見た目がほんわかしてるだけで内容はガチガチからSwitch持ってる全人類おすすめゲームだよ〜〜。

2023-09-14

アークナイツ

今年に入ってからアークナイツを初めた。始めたきっかけはリクエストアークナイツキャラを描いたこと。その時にキャラ設定などを見てなんとなく気になっていた。よくあるスマホゲーかーで始めたら良い意味で裏切られたので、色々書いてみたいと思う。

ソシャゲじゃない、これはゲーム

純粋ゲームなのである。何言ってるんだという感じだが、そうとしか言いようがない。

タワーディフェンスとは何かを知った今では当たり前なのだが、始めた当初はタワーディフェンスという言葉も知らなかったので、まずここに驚いた。

ゲームメインコンテンツであり、ゲームとして非常に実直で真摯なのだ

最近ゲームとしてはグラフィックは控えめで、初めてみた時には「ん?」となったが、このゲームとしての実直さを知れば型落ちのスマホでも電池に優しく処理落ちしないからアリだしそんなことどうでもよくなってくる。

まともに難度が高い

ゲーマーのやるゲームとしては普通だろうが、一般的スマホゲーの感覚だとハードノーマルくらいの感じだ。

聞いた話では、タワーディフェンスというのは何度もリトライしつつ一手一手を詰めて攻略していくものらしい。タワーディフェンス界の人には当たり前なのだろうが、スマホゲーと思ってやり始めた俺は驚いた。

一手一手。まさしくその通りで、考えて詰める過程面白さがある。失敗する→こうすればいけるか?→試す→いけた! このループがクセになる。それが成立する為には初見では余裕で死ぬくらいじゃないとなので、まぁ当然難しくなるよねいうかこれがアークナイツノーマルなんだね的な。

ストーリー進めてアークナイツみが本気出してきたのに育成も半端でプレイヤーが追いついてない中盤あたりが一番やり直ししてた。

何回も失敗してやり直すのが当たり前だから、理性(AP的なもの)もやり直しでは1しか減らないし、その1でさえなしで試せる手段もある。もっと言えば、やり込み系コンテンツは理性無しで遊べるものばかりだ。

プレイヤー文化自分にとって居心地よい

これは民度どうこうではなく、ゲーム設計から必然的にそうなってる。

まず、強キャラ課金額などでマウントを取る人を見ない。(別に課金額でマウント取られて嫌なわけではないが、何の参考にもならないので好きでもない)

引けば引くほど排出率が上がる為天井が低く、大金をかけてキャラを出す設計ではない。それに加えてガチャキャラを交換入手する手段もある。持ってるだけですごいみたいなキャラ存在しない。

(代わりに育成時短コストがかかる設計なので、ガチャよりも育成急ぎたい人から金がつぎ込まれているのではないかと思う)

加えて、強キャラマウントとるなんて「私はアークナイツ下手です」というのと似たようなものだ。ちなみに「強キャラ楽!きもぢいい!」は普通に言うし、そういう動画も沢山ある。あくまで持ってる持ってないがマウント理由にならないってこと。

アークナイツ攻略動画って大体

があって、普通ソシャゲとかだと芸術性の高いプレイってあくまネタ的な位置なのに対して、アクナイの場合これを重く見るプレイヤー文化に感じた。

こうしたプレイヤー自ら縛りや芸術性を上げる工夫をしてプレイングの限界を詰めるためのコミュニティ海外にはあるらしい。少人数やリレーの記録がまとまってるところとか。

そもそも公式で定期的に開催される危機契約というやり込み系イベントがまさしく「プレイヤー自ら縛りや条件をつけて、限界を詰める」設計になっている。そして、即物的報酬は大しておいしくはない。

じゃなんでプレイヤーがそれをやるのかと言えば、敢えて意地の悪い言い方をすればそれこそがアクナイでマウントを取って気持ちよくなるポイントからだ。かっこよく言えば、自分プレイヤースキルを鍛えたという証明や、頑張って考えたぞという証拠や、名誉という自己満足のためにやっている。

危機契約の時期になると様々なやり込み系動画があがるし、Twitterにはリザルト画面のスクショ流れる。悪意ある取り方をすればそうしてマウントをとることで気持ち良くなるわけだが、ぶっちゃけこのような方向性だと「どうぞどうぞマウント取ってください!っていうか自慢できて当然ですよ!そんなやり方思いつくなんて!公開ありがとうございます!!」なるしそうして人の工夫を見ているだけで面白くて時間溶けるので全然嫌にならないのだ。

動画みないでオリチャーでここまで頑張りました」もあれば「くやじいけど動画見ちゃった。ああああ!こんなやり方あったなんて」とかある。

どっちにしろ楽しんだ人が大勝利なので(自分観測範囲では)オリチャーできない人をバカにするとかそういうノリもみたことないし、逆に一人で詰まってる人に効率がどうとか言う人もいない。

初見クリアは難しいくらいがアクナイ風味の当たり前なので、クリアできないコンテンツがあると文句を言う層は初めからふるいにかけられているから、某ソシャゲでうるさいそういう声が一切ないのも居心地がよい。

女性キャラ露出度安易に高くないしイケメンイケオジも沢山いる

露出度が高くない理由には世界設定の関係もある。なんでも脱がせばいいんだろ?!が嫌な人にとっては大変よろしい。初期で入手できるキャラ女性に偏っているのでやり始めは「俺はギャルゲーをやりに来たのではないのだが?」なったが、進めていくと普通イケメンイケオジも増える。

絵柄も良い。いろんなイラストレーターが書いている割には雰囲気にアクナイ風味があり、恐らく発注の仕方やマネージメントが上手いんだろう。自分所謂アニメ絵に魅力を感じないたちなので、アクナイ風味の絵はツボにハマった。

好きなキャラを使いたい?どうぞどうぞ

こういう雰囲気からキャラが好きでやる勢にも実は相性がいい。

攻略面で工夫の必要があるということは、様々なキャラを使ってプレイヤーのうまさでカバーできるということだ。

工夫の余地のないゲーム性では、特定の強キャラを使った攻略けが話題になりがちだが、アクナイなら低レア攻略も盛り上がる。

一部キャラ代用が効きにくい特定ステージもあるが、山があるなら登るアクナイプレイヤー気質からしてそういうのがあれば攻略勢が必死芸術的な◯◯無しクリアや低レアクリアを目指してくれる。

プレイヤーによるwikiが充実しており、企業攻略サイトが死んでいる

古き良きwikiが非常に活発に更新されている。wiki雑談掲示板質問掲示板雰囲気も大変良い。なんつーかまろやかなのだ

リセララキングや最強キャラランキングみたいので内容を稼げるゲーム性ではないせいか企業系は殆ど更新放棄されている。

フレーバーテキストの類いが良い

キャラ信頼度を上げたりすると解放されてゆくテキスト、細々したアイテムフレーバーテキスト。そうした端々に広く深い世界垣間見えて、破片を繋ぎ合わせてそれを想像する心地よさがある。

逆に言うとストレートなわかりやすさには乏しい。そのへんはフロムゲーの世界の表し方にも似てるかも。

キャラテキストはぐっと引き込まれショートショートのようなもの、極秘資料のようなものなど様々。

リーディングレベル要求してくるストーリーテキスト

これはゲーム難易度以上に人を選ぶ所だと思う。特にインストリーの序盤は単純に翻訳?がこなれてない感もあって難解に感じるかもしれない。

だが、進めていくとこの一見難解で暗喩の多い文章や、洋画のような洒落キャラの掛け合いの味がわかってくる。

深く暗く広い、単純な正義も悪もない複雑な世界に馴染んでいて、なんかそういうところからしか摂取できない養分もあるなってなってきた。

まとめ

文章しろゲームしろ世界観や雰囲気を重視したUIしろ

プレイヤー能力を信用して、本当に表現したいことを伝える」

感じがある。

難しい=面白くないでは当然ないし、難しい=ユーザーフレンドリーではないでも当然ない。アクナイはその辺が良くわかってると思う。

初見殺ししかないゴミマップ死ね

そういうのを「深いゲーム知識必要」とは表現しねえんだよ

ぼくの作った限界ギリギリ攻略チャート発見できるかなぁ~(ニッチョァアアア ってか?

誰もてめえの作った糞ゲーに振り回されてやり込む理由なんかねえんだよカス

自己満足の難度で作ったゴミゲーを自分一人でやってろ自閉ガイ

2023-09-13

anond:20230912194541

にわかファン擁護しておくわ

 

>探索

攻略情報がすぐ触れるところにいくらでも出回る世の中。攻略情報見たい人は見ればいいし、見たくない人は舐めるように探せばよい。

舐めるように探せばちゃんと見つかると思ったので、結論としては良い塩梅だと思う。

 

>周回

周回といえば周回だが、随所に新しい要素が追加されていくし分岐ミッションもあるのだから、3周合わせて1周なんだと思えば別に退屈でもないしいいと思う。

 

>パーツの出し惜しみ

にわかにとってはいろいろ理解しないうちから選択肢が多すぎても困ってしまう。「ゲーマーなら選択肢が多い方が嬉しいに違いない」という考えは改めるべきである

これも3周合わせて1周と考えればよいタイミングでの増え方だろう。

 

マップが狭い

一部わからないでもないけど、マップが広がることでより面白さに繋がるのかといえば疑問である

オープンワールド探索ゲームやってるわけじゃないんだから、適度な制限は進め方がわかりやすくて良い。

 

まりAC6は完璧ゲームですね。はい論破

anond:20230913160748

攻略なしで数回のプレイで全部見つけるのは無理にしても」ってことは元増田の言ってること正しいじゃん

anond:20230913015102

はえブレーキグリップ力が攻略のコツなのね

バンクの角度によっては調整大変そう

2023-09-12

アーマードコア6の良いところ・悪いところ

良いところ

ストーリーが良い

登場キャラがいずれも個性的で、好感度が高く、印象的なセリフも多い。そんなキャラたちを裏切らなければならない、自分の手で殺さなければいけない、というプレイヤー葛藤が、ストーリー面白さに繋がっている。既存ACと比べるとストーリーの流れがわかりやすく、説明が足りないことも、説明をしすぎることもない、ちょうどいいバランスになっている。

戦闘面白

スタッガーという新要素に加えて、圧倒的に近接攻撃が当たりやすいので、中距離で敵の攻撃回避しながら、一瞬のチャンスで切り込んでいく…というスピーディでメリハリのある戦い方になっており、これが既存ACともソウル系とも異なる面白さを生み出している。

パターン強制しない

エルデンリングなどは、言うなればマリオメーカーの高難度コースと同じで、大量の初見殺しを丸暗記して、正解の動きをいかトレースできるかという勝負になる。はっきり言えば自由がない。しかACはアセン次第で行動パターンも大きく変わるので、フロム側もあまりユーザーパターンに嵌めようとしていないように思える。自由である

悪いところ

探索

「こんなのわかるわけないだろ」というところに武器やバトルログ情報ログが隠れている。攻略情報を見なければ絶対に見つけられなかった自信がある。「探索に対する報酬」という考えがないのだろうか。フロムは「ゲーマーならそういう隠し要素を舐めるように探し出すものだ」と思っていそうだが、考えを改めるべきである

周回前提

2周目・3周目がほとんど本編に組み込まれていて「マニアけがやればいいエンドコンテンツ」ではなくなっている。2周目以降にしか手に入らない新規パーツ。3周しないと見られないエンディング。本当によくない。フロムは「ゲーマーなら何度もプレイするのが当たり前だ」と思っていそうだが、考えを改めるべきである

パーツの出し惜しみ

アセンブリ多様性を訴求しているわりにショップに並ぶパーツが増えるのが遅い。最初から全てのパーツを売り出しておいてほしいくらいだ。もちろんパーツの種類自体も増やしてほしいところである

マップが狭い

いやもちろんPS時代などより遥かに広くなっているのはわかる。が、それなのに狭さを感じるのは、つまり行動に制限がかかっているということだ。ちょっとからはみ出しただけで進入禁止ちょっと飛び上がっただけで高度制限フロムは「プレイヤーの行動を制限して誘導することが面白さに繋がる」と思っていそうだが、考えを改めるべきである

ゲーム難易度修正で皆が楽しめるって言ってる奴ら

しゃらくせえ。初心者に寄り添って理解あるゲーマー気取ってんじゃねえぞ。

お前が言う『皆』には苦労したボスと再戦したいプレイヤーや、なかなか歯が立たないけど毎日少しずつ練習していたプレイヤーは含まれてるのか?トロフィー獲得率と満足率を混同してんじゃねえぞ。

そもそもお前らは難易度演出の一部だと理解しているのか?ゲームが他のメディアに対して優れている点は自分分身であるキャラクターを動かせることによる没入感なのに、作中で強敵扱いされてるボスがクソ雑魚だったらせっかくの没入感も台無しだわ。

メーカーメーカーだよ。お前らその難易度が一番楽しいと思って作品を送り出したんだろ?ちょっとクリア率低かったくらいで手のひら返してんじゃねーよ。お前らが設定した難易度をなんとか攻略しようと頑張っているプレイヤーも居るんだから難易度下げたいならせめてイージーモードでやれよ。

anond:20230912103629

エルデンリングは長いし難しいしオープンワールド攻略順もバラバラからプレイヤーによって進行度がまちまちで一体感を持ちづらかったんじゃないの。

AC6はルビコプター→バルテウス→シースパイダーと順々に話題になったし大半の人がすでにクリアしていると思われる。

2023-09-11

クレーンゲームプライス

昨日頑張って3000円で取れた初音ミク16thのフィギア メルカリで2000円以下で売ってるのを見るとゲーセンで取るのは意味いかなと思ってきた

最近ゲーセンボンバーガールやってるけど1日フルフルでやっても1台あたり2万ぐらいしか売り上げないと考えて

もっと金落とさないと潰れると思ってきて苦手なクレーンゲームに手を出したがもう普通にC2Cマーケットで買ったほうが安いんだな

今のクレーンゲームって設定も確率も入れてなくて最弱でってパターンが多いなっていう印象

監視してないから3000円以上突っ込んでも店員来ないし球がセンターに通ってカウントリセットさせるし良いこと無いな

もうガチャガチャ方式にしてくんねーかな 攻略も何も無くなってきてんだろ・・・

タイクレの試遊台で遊んでるけどまだテクニックでなんとかなるから面白い

ていうか儲けの少ないビデオゲーム置いてくれるゲーセン無くなってその後クレーンゲームプリクラ置いてるゲーセンが無くなっていくんだろうな

もうビデオゲームオンリーゲーセンなんか無いか

2023-09-10

[]9月10日

ご飯

朝:なし。昼:キャベツエリンギソースマヨ炒め物。天かす梅干しうどん。夜:メンチカツキャベツベーコンソースマヨ炒め物。ナポリタン。間食:柿の種

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみ

今日はずっと昼寝してた。昼寝気持ちいい。

グランブルーファンタジー

クスコキュートの水銃の特殊を4本揃える編成があるらしくそれを作るための少し周回。

あと3本出れば終わるので、もうちょい。

ワールドリッパー

無限の水パワフリが全然できないなあ。90目標なんだけど60代にしかならん。

攻略記事を書く人も減ってるし悩ましい。

2023-09-09

anond:20230908202506

ダクソ3が簡単は嘘だぞ。チュートリアルボスとかシリーズ経験者じゃないと普通に苦戦するし詰む人も多い。シリーズの中ならダクソ1が1番簡単。徐々に難易度が上がっていくからね。シリーズじゃなくて良いなら攻略選択肢が幅広いという意味エルデンリングが最も簡単

anond:20230909132012

どのゲッチュかわすれたけどフラフープでギリカーブジャンプがめちゃくちゃ難しくてどうしてもこのサルとれないんじゃないかっておもた

攻略見たら一発でわかった

anond:20230908202506

何で死んだのか考えたり分からないなら攻略読んだりしてるんだろうか

普通試行錯誤ができて調査能力があれば最初下手でもそれなりに上手くなる。

下手な奴というのはミスしてるのに深く考えずに延々と同じミスをする。

気がつくとゼルダの伝説botwを30時間ぶっ続けでプレイしていた

日5年続けていたバイトをやめた。

このバイトをする何年も前から自分には何らかの精神疾患があり、それでもなんとかだましだましやっていたのだが、人間関係の煩わしさ・増え続ける不毛業務上手続き自分の頭のイカれ具合などいくつかの要素が重なった結果、糸が切れてしまった。

どの仕事ももって1年、はやくて一週間でやめていた自分にとってはこの仕事はよくがんばったほうである

さて家族友人親戚その他諸々含め頼れる人間というもの自分はいないので、仕事を辞めたからには新しく仕事を探さなければならない。働かなくては生きていけない。


しか疲れた。如何せん、疲れた。何か生活を彩る娯楽が欲しい。この疲れを、胸の奥に居座り続けるどうしよもないこの澱みを、ひとときあいだでも忘れさせてくれるような楽しみが欲しい。

そう思い、ニンテンドースイッチを買った。ソフトゼルダの伝説ブレスオブザワイルド

ずっとやりたかったのだが、自分にとってはそう簡単に手が出せる金額ではなく、そもそもその金があったら精神科行くなりカウンセリング行くなりしたほうがよいことはわかっている。しかしこの度判断力が薄らぎ、正確には誘惑に負け、秤がそちらに傾いてしまったので、購入を決意。アマゾンメルカリを巡り正常な動作可能範囲で最低限の価格のものを探し出す。

中古電子機器をましてインターネットで探すなどという行為博打のものなのであるが、ままよと思い、注文を確定。

届いたスイッチには画面になかなかの使用感が見られたがテレビに繋げば気にならないためひと安心。さあゼルダだ。


世間では今やティアーズオブザキンダム時代らしいが、俺がずっとやりたかったのはブレスオブザワイルドだ。なんならブレワイをクリアした後でティアキンをやればいい。

そうして始めたゼルダの伝説ブレスオブザワイルド自分には依存癖があり、今まで購入を渋っていた理由の一つもそこにある。1日2時間と決めたがしかし、日増しにプレイ時間が伸びていく。

あれほど楽しみにしていて、これほどのめり込んでいるこのゲーム、そんなに面白いかと問われると、俺はまだ面白いとは感じていない。

このゲームプレイしているあいだ、俺はリンクだ。リンクとして真剣に、村人のお願いをきいたり、祠を攻略したり、崖をよじ登ったり、鉱石ハンマー採掘したりしている。デスマウンテンの頂上からパラセールで悠々と滑空するのも、ボコブリンの巣の眼窩の穴からひたすらリモコンバクダンを投げ込み続けるのも、ミファーから好意に喜びながら困ったりするのも、そのどれもが真剣なのだ

例えば、生きることが面白いかと問われてもなんとも言い難いし、そもそもその問いがおかしいと思うだろう。これはそういうことだ。

そして購入してから一週間後、俺は気がつくとゼルダの伝説ブレスオブザワイルドを30時間ぶっ続けでプレイしていた。不思議と食欲や眠気、尿意便意もあまりわかなかった。ただひたすら冒険をしていた。ただひたすらハイラル大自然を駆け回り、飛び回っていた。


メインのストーリーに絡むクエストガノン討伐を残すのみとなった。あんまりすぐクリアしてしまうのももったいないからちまちまやっていこうと思っていたのだが、もうそんなところまで来てしまった。

これからどうしようか。

そうだ、オルドラのうろこをまだ手に入れていないから、前に一度オルドラに出くわしたゲル山脈の北にある祠のあたりで少し粘ってみるか。

2023-09-05

好きなことなのに人並み以下の才能しかないのマジで地獄

はいい歳していまだにゲームが大好きだ

そんなわけでストリートファイター6を発売日に買ってプレイしてるわけだがこれがまぁなかなか勝てん

勝率は40%程度で半分を切っている

ストリートファイターシリーズというか2D格闘ゲーム自体は初めてだが、3D格闘ゲームはけっこうやってきた

何万円もするアケコンゲームセンターとかにある筐体の操作台を模したコントローラー)を2台も3台も買ったり

アケコンじゃなくてゲームパッド(所謂普通の手に持つタイプコントローラー)のほうが合ってるのかとこれまた2個も3個も買ったり

相手の行動がよく見えるようにと性能のいいディスプレイをわざわざ買って、プレステソフト持ってるのにPC版の方が快適だからと同じゲーム買って・・・

なんて感じのこと当たり前にする程度には別の格ゲーを遊んでいた

その程度には格闘ゲームにおける操作や読み合いというものに慣れているつもりだったが、ストリートファイター6では全然勝てん

ストリートファイター6には段位のようなものがあって上からマスターダイヤモンドプラチナゴールドシルバーブロンズ、アイアン、ルーキーとなっている

対戦で勝利し、一定ポイントを貯めると次の段位に上がれるわけだが、今はプラチナの真ん中くらいで停滞している

対策やら強い行動やらを調べて実践してもポイントはあまり伸びず・・・

と思ってネットなんかを見ているとそんな攻略情報ページのコメントに当たり前のように「格ゲー初心者ですがこの攻略のおかげでマスターいけました!」とか書いてある

嘘だろ

初心者が、ダイヤモンドにすら上がらない俺が見ている対策実践して、最高段位に到達しているというのか

別ゲーとはいえ格闘ゲームを何年も遊んで、周辺機器にもこだわっていたこの俺がプラチナで停滞しているというのに、お前はマスターになったというのか

・・・どうせ強キャラ使って勝てそうにない相手からは逃げてポイント稼いだんだろ

と言いたくなるのは置いといて、まぁなんというか、やはり才能というものはあるんだろう

というか、発売日からやってる人はもう大体プラチナ程度は脱してダイヤモンドになっているのが当たり前のように目につくのを考えると、発売から3ヶ月もたってプラチナというのは相当に才能がない方っぽい

ストリートファイター6は他の人のプレイなんか見ててもどんな読み合いが行われているのか、何を狙っての行動なのかがわかりやすゲーム

なんなら自分が今までやっていたゲームよりもよっぽどわかりやすいし、雑に言えば勝ちやすいと思う

それでも自分マスターどころかダイヤモンドにすら上れない

でもだからってやめたいわけじゃないし、暇があればプレイしてしまう程度にはハマっている

でも勝てない

自分以上の才能をまざまざと見せつけられる

そいつらに対してなのか弱い自分になのかわからないとにかく怒りが湧いてくる

やめられない

勝てない

くやしいなあほんと

おっパブに行きました

おっパブに行きました。

理由人生が辛く、癒やしと安らぎが欲しかたからです。

説明

おっパブの何たるか知らない清潔な人たちのために補足しておくと、おっパブ女の子お話をしたりキスをしたりおっぱいを触らせてもらったり、おっぱいを舐めたりすることが出来る場所です。

個々に仕切られたスペースには大抵二人掛けのソファが設置してあります

料金相場はおれが行くような安い店だと初回クーポンを使って40分4-5000円。ドリンクは客は飲み放題ですが、嬢に入れてあげると一杯2000-30000円ぐらいします。

40分で嬢は2-3回入れ替わる。

なんか説明書いたら疲れちゃったな。

そこで初めて気の強そうな、ギャルっぽい子がついてくれたんだけど、これがよかった。

AVでは見たことあったが、テンション高いギャルおっぱい押し付けられるのって、気持ちいいというよりはただただ苦しいんだけどあれはあれでいい経験だね。

あい高校時代を送りたかったよ。おれか夢見ていた青春のかたちがそこには確かにあった。

おれが文化系大学生趣味からしオタク予備軍の小難しい童貞気質野郎だということは、おそらく一つ前についた嬢から情報共有されていたんだと思う。

それにしても見事そのパスに合わせて完璧攻略してきたことに、終身名誉童貞のおれは感心しちゃったよ。おれのような奴の扱いなんて赤子の手をひねるより簡単なんだろうな。

「こんなの初めて」ってやつだよ。

そんでさ、その痴女ギャルおっぱいを攻めたらさ、くすぐったそうに笑って照れながら「に゛ゃん♪」とか言うわけ。たぶん演技なんだろうけど、めっちゃ感じてくれるわけよ。あれがよかった。

おれAVでもイケてる男どもがやってるであろう、友達女の子おっぱい触って笑って許してもらうシチュが大好きなのよ。現実ではそんなことできないからね。一歩間違えたら犯罪から

そんでおれを内心見下して攻めてくるギャルをさ、攻めかえして攻守が逆転するこの快感よ。男の支配欲まで満たしてくれちゃうわけ。本当はそれらすべてがおれに金を吐き出させるために彼女によってデザインされた快感なんだけどさ。現実、まあ本当の意味での現実ではないけど、もうおれにとっちゃあトトロが本当にいたみたいな、ディズニーランドみたいなもんだよ。彼女からしたら童貞なんて小銭入れたらジュースが出てくる自販機ぐらい単純なものなんだろうなあ。また行こう。

2023-09-03

自尊心を維持するために新たなアイデンティティを探している

伸びないTwitter芸人として10年ぐらいやってたんだが崩壊が始まった。

身内で駄サイクル回していいねつけあうことで何とか俺は自分存在意義確立させていた。

職場での俺の立場は正直言って「Bさん」みたいな状態なので、なんとかして職場の外で自分は出来る子だと信じられる何かが必要だった。

Twitter崩壊にあわせて皆が巣立ちの準備を始めている。

コミュ力・行動力があった奴はMiskeyに、

一般社会にも馴染めてた奴はインスタ・スレッズに、

考察分析が得意だった奴はnoteに、

創作話が上手かった奴はなろう・カクヨムに、

ゲーム攻略レビュー一家言あった奴は自分ブログに、

ネトゲに居場所があるやつはネトゲに、

すでに家族がいる奴は現実へ、

それぞれが巣立っていく中、Twitter以外の居場所がない俺たちは取り残された。

これからどうしたらいいのか分からない。

増田に住んで釣り人として暮らすのも考えたが増田の才能がないらしく全然伸びない。

AI絵師にでもなろうかと考えたが、ちょっと触って自分にはあまりピンと来ないので辞めてしまった。

俺はどこ行けば良いんだろうか。

[]9月2日

ご飯

朝:なし。昼:カロリーメイト玄米ブラン。夜:人参白菜エノキあんかけ豆腐ベーコンエッグ。だし納豆。間食:ばかうけチョコ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみ

アカイイト

・はじめに

サクセスから発売されている和風伝記アドベンチャー

唯一の肉親の母親を失う辛い経験をしたばかりの主人公羽藤佳が、記憶にない父方の実家がある田舎を尋ねることから始まる自身因縁を巡るストーリー

和風伝記物ということで日本の歴史を踏まえた設定の開示のパート、それと魅力的なヒロイン達との交流パートの両輪で物語が進んでいく。

主人公ヒロイン登場人物ほとんどが女性であり、かつ設定の都合によるものとはいえ過激スキンシップ描写たっぷりあるため、女性同士の強い関係値の変化が楽しめるのが大きな魅力。

主人公の佳ちゃん可愛い

5人ものヒロイン攻略する主人公ながら、なかなかな受け身で巻き込まれヒロインの佳。

駄洒落小噺が好きで、物語シリアスな展開を始めない序盤ではコメディパートたっぷりその辺りの面白いシーンが楽しめる。

この辺、物語が動き出す中盤以降は鳴りを潜めるのが残念なぐらい、冗談のシーンが面白かった。

能力の都合上敵味方問わず過激スキンシップ強要されるも、ルートによってはノリノリなのが彼女らしさだろうか。

・頭良い小学生の葛ちゃんが好き

剣士として凛とした雰囲気の烏月、サバサバした性格記者をしてる大人グラマラスサクヤ、謎の着物女性ユメイと魅力的なヒロイン大勢いるのだけれど、僕が大好きになったのは佳より年下で小学生女の子ちゃん

今作屈指の頭の良さを誇り、武力に優れた他のヒロインとは少し違った魅力があって、かつ年下にすら振り回されると佳の受け気質がより際立って良かった。

彼女のお当番ルートではその頭の良さが空回りしてしまうのだけれど、この関係の変化はノベルゲーム醍醐味だろう。

なお、家を出て廃屋勝手に住み着いているとい設定ゆえ、お風呂に入れない日々を送っており、葛と関係を築くルートを通ると必然的に佳もお風呂に入れない。

季節が夏で、暑さに苦しむ描写も多いため、ゲームご都合主義に逃げず、この点の言及をしっかりやってくださったことに感謝したい。

・伝記物らしい歴史の重みある展開

そんな魅力的なヒロインとの交流を経て、伝記物のフィクションらしく日本史を踏まえた敵が登場する。

とってつけたような敵と味方のバトルではなく、序盤から匂わされてきた各々のヒロインが隠している事情がそこに絡んできて、物語の筋にしっかり絡んでくるのが好印象。

ある程度どのヒロインから攻略するのかが固定されているため、作品全体を通じての情報開示が丁寧なのも面白かった。

佳の過去が少しづつ明らかになっていき、最後ヒロインルートでその全てが明らかになる構造の妙がしっかりしていて最後までダレずに遊べた。

豊富エンディング

ヒロイン攻略するメインのエンディングは五つだが、それ以外のバッドエンドやノーマルエンドも豊富に用意されている。

流石に文量はメインに劣るものの、専用のスチル絵も用意されており面白いものが多かった。

メインとは大きく異なる展開になり魅力的なスチル絵で想像をかき立てられた、鬼切りの鬼ルートと、やりたい放題好き放題ルートは、かなり印象強く残った。

・おわりに

僕はジャンルとして伝記物あまりきじゃないんですよね。

根本的に学が無いので、平安時代とか鎌倉時代登場人物をなかなか理解できないし、ミスリードや仕掛けに気づかないことも多いです。

そんなわけでちょっと構えてプレイしたんですが、今作は主人公ヒロイン関係値の変化からまず始まり主人公が軽妙な軽口で色々と説明してくれるので、日本の歴史というよりは、今作独自の設定として飲み込みやすかった。

全体的に過不足なく作られている無駄がない作品で、何を足しても何を引いてもバランスが崩れてしまいそうな高い完成度だと感じた。

良い意味で余韻が残る全てを語らないエンディングも多いが、それが文量の不足と思わせられないのが素晴らしい。

所謂精神的続編にあたるアオイシロも購入してあるのでそちらも楽しみ。

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