はてなキーワード: 受診とは
親戚が大腸がんで亡くなった。
何年か前から検便で便潜血反応があったそうだが、再検査にも行かず放置していたそうだ。
診断から亡くなるまで半年ちょっとかな、あっという間に感じたな。
なんせ末期だったので、詳しくは知らないが、かなりのお金がかかったようだ。
いくらくらいかかるか知りたいひとは化学療法の値段でググってくれ。
ちなみにその親戚の弟も便潜血がありながら放置していたが、身内が大腸がんになったということで慌てて受診。
すると初期の大腸がんが見つかった。
初期のがんはサクッと切り取っておしまい。
ついでに弟は任意保険に入っていたので保険金(詳しくは知らんが大体100万円くらいって言ってた)をゲット。
都内30代男。風疹認定受けて、ようやく回復?警鐘を兼ねて記録を残す。冗談抜きで死にかけた。
【結論】
妊婦の為とかもあるが、まずは自分の為に予防接種行ったほうがいいぞ…単身者は孤独死がリアルに目の前に来る。
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3/13:熱っぽくて、関節が痛む。花粉症酷いな…と午後半休取って帰る。地獄の始まり…
3/14:熱下がった気がして、無理して会社行くも、駅までの自転車で意識を失って公園の車止めに突っ込む
夕方くらいに目が覚めると「知らない天井d…あああ!痛い!肩?手?痛い?!なんなの??」鎖骨骨折、左手打撲、メガネ紛失、左頬に十字傷。
3/15:退院。まだ痛い!病院出た瞬間にクシャミ!頭も痛い!あれ?背中かゆい!?目も痒い!もうなんなの?!八王子一帯燃やしに行こうかしら??
タクシーに頼り帰宅し、何とかしてパジャマに着替えるも、背中痒い??骨折怖い!スマホで写真撮るとサラミみたいな模様がが。アレ、、これは。
爪でかくといつもとは違う感覚。これアカンやつや…しかし手が止まらない、かろうじて無事だった右手を持ってこうとすると鎖骨に激痛。痛い!でも痒い!
3/16:起きたらシーツに血が。無意識で?あちこちに引っ掻き傷が。もう、お嫁に行けない。
かかりつけ医に電話して、素人判断で風疹ぽい事を告げる。昼休みにお客居なくなったら連絡スッから来いと。区の受診票があればタダだよと。
調べてみると、、
・紙
・後日色々判定して郵送
はい。無理。
諦めて家を出る。いつもなら徒歩5分の距離だが…服痒い!
腰とか下半身ピリピリする?!尻ポケットに手を突っ込んで掻いてる。こんなん通報されたら終わりや?!
ダメだ足りない。今なら誰も居ないし今ならワンチャン…と鼻水と涙で濡れた瞳のオッサンがベルト外しかけるも、右手一本では外せず断念。おのれ八王子。
検査結果は数日かかると言われるも、会社サボってるアレになるかなーて下心で依頼。
飛ぶ。
3/19:食欲ない…この3日備蓄ポカリと非常食ゼリー位しか食べてない…
痒みは消えたが、トイレに行くと熱による立ち眩みが。間に合わずにちょっと出る。
シャワーも入ってないから、花粉流せないし、別の意味で痒い。痛みはロキソニンで誤魔化せてるが、いつまでコレ?回復の見込みが全く立たないし、ずっと寝てるのも飽きてきて6時間位ユーチューブ見てたりして、生きる意味はあるのか?風疹ウイルスと共に焼却処分した方がいいのか?と思い始める。
あっエヴァアフレコ開始だって、もうちょい死ねないな…と、ギリ生きてる感。
お腹は鳴ってるけど、動いてないから意外と平気なのと、家に火を放つ気力も無い。
でも、このまま行くと餓死出来そうな気もする。
と言う事で独り身諸君、マヂ辛いぞ、これ。今すぐ回避する為に注射の方法調べたほうが良いぞ。リアルに孤独死ありえる病だ、これ。
何をやっても、何を買っても、どこで診てもらっても対処療法にしかならず、治ったと思ったら数十個単位で再発するの繰り返し。ニキビの治療だけで恐らく100万円近く使っていると思う。
ニキビが出来すぎてニキビ同士の境目がなくなり、顔全体が赤紫色に変色したこともあった。私は女子校に進学したこともあってか、この異常な顔でいじめられることは無かったが、「増田さんは何かの薬を飲んでいて、その副作用で顔がボコボコになっている」と影で言われているのを聞いたことはあった。
周りの女の子はアイシャドウやリップに夢中になり、髪の毛もボブにしたり巻いたり色々していたが、ニキビですっかり卑屈になっていた私は超ロングヘアで顔の側面を覆い隠し、コンシーラーを顔中に塗りたくることに躍起になった。
どれだけ目元や唇をメイクしても、大量のニキビの方にみんな目がいってしまうだろう。だからやっても意味がない。
「あんた顔のパーツは悪くないのに肌がね…」と、よく姉や母に言われた。苦しかった。服はスーパーの2階のワゴンセールのもので、おばさんみたいな服を着ていた。世界で1番ブサイクだと本気で思っていた。
そんな私だが、社会人になってから運良く心の優しい人に恵まれ(彼は全身アトピー持ちなので気持ちが分かるらしい)、一昨年彼と結婚した。私は今33歳になる。
この結婚で私の顔は大きく変わった。実家を出て数ヶ月すると、潮が引くようにニキビが一切出なくなった。調べてみると、ある食物アレルギーに知らない内になっていたらしくそれが原因のようだった。
最初は新しいニキビができないことが信じられなかった。また何かの弾みで大量に復活すると思い込み、薬も塗らずニキビが減っていく顔を不審に思って、皮膚科を受診したりした。それから1年以上が経ち、ああ私は本当に「ニキビのない生活」を手に入れたんだと、最近ようやく実感するようになった。
確かに今の、ニキビのない生活は幸せだ。しかし、女が人生で最も美しいときである16歳から30歳までをあのグロテスクな顔で過ごしてしまったことを思うと、失ったものの大きさに落ち込むときがある。
私はかつてリズリサに憧れた。フリルいっぱいの花柄ワンピースや、ピンクの超ミニスカート、大きなリボンの付いたカチューシャ等、プリプリでいかにも女の子らしいファッションブランド。ああいった服も着てみたかったし、もっと奇抜な格好もしてみたかった。
とはいえ、もし今私が着ると若作りになることは目に見えてるし今着たいかというと着る気にはならない。ただ、あの頃肌が綺麗だったら着てみたかった服は沢山、沢山ある。
今日勇気を出して百貨店のコスメカウンターに行ってみた。「お客様目が大きいですね」「鼻筋がお綺麗ですね」「お顔が小さいですね」と褒めてもらえて、素直に嬉しかった。
でも、女の人生で1番美しいときは遠に過ぎ去ってしまっているわけで、1番美しいときに、目が大きくて、鼻筋が綺麗で、お顔が小さくありたかった。それを自覚した上でリズリサのミニワンピースを着たかった。
ニキビだらけでボコボコの顔でも、精神に鞭打って可愛い格好をしていればこんな後悔はせずに済んだのだろうか。
自分がこんなに美醜に囚われていたなんて知らなかった。
謝辞・ニキビについて書きました。
バイアグラ飲む前にまず医者に行け。泌尿器科に行って前立腺を診てもらえ。それがここで言いたいことだ。
30を過ぎて息子の勃ちが悪くなった。歳には勝てないな、と思っていた。
このままでは性生活に支障をきたす。バイアグラの使用を検討していた。
そんなとき、排尿障害になった。尿を排泄するとき痛みが伴うのだ。
そんな悪いことを考えたが結果としては違った。俺の持病だった。
泌尿器科に行って検査をした結果、前立腺炎かもしれないということで薬をもらった。
尿の詰まりが嘘のように引いた。まったく尿がつまらず、さらさらと排尿できた。
これは俺にとって驚きだった。なぜなら、こんなにスムーズに尿が排泄されたことはかつてなかったからだ。
つまり今回は症状が激しく、排尿障害という形で受診に至ったが、俺は慢性的な前立腺炎(あるいは前立腺肥大症)だったのだ。
薬の効果で排尿がスムーズになって初めて、どれだけ排尿に難を抱えていたかを体感できた。痛みはなくとも、今までずっとまったくスムーズには排泄できていなかったのだ。俺の場合、たまたま症状が悪化したから発覚したが世の中には以前の俺と同じように自覚しないまま問題を抱えてる人も何万人といるのではないか。
そして嬉しい誤算は、それまでED気味だった俺の息子がほとばしるエネルギーを取り戻したことだ。あれほど情けなく頭を垂れていた息子は性刺激により容易に隆起し、ブルジュ・ハリファもかくやと言わんばかりのその堂々たる存在は往年の矜持を完全に取り戻していた。
もう誰にもイ○ポなんて言わせない。誰にも言われてないけど。
EDかもと悩んでる奴は以下をチェックしてみろ。
・お前の排尿は一切の困難さが無くサラサラとスムーズか? それとも力を入れたり、ほんの少し頑張らないと出ない感じか?
もしスムーズではないのなら、おまえのEDは俺と同様に前立腺炎が原因の可能性がある。バイアグラなど不要かもしれないのだ。泌尿器科にGoだ。
もし俺のケースが参考にならなかったとしても、このように意外な理由が隠れているかもしれないのでED諸氏はあらゆる可能性を視野に入れてくれ。
同士として検討を祈る。少子化国家・日本の未来はオレたちのイチモツにかかっているのだ。
病院は2箇所行った。実は泌尿器科での検査ではいまいちよくわからないという結果となり、性病を疑って行った性病を得意とする別の病院で前立腺炎を疑われて薬を処方された。
結果としては性病を得意とする医者のほうが優秀だったわけだ。結果として性病ではなかったが、性病患者がのみの待合室という特殊な環境を体験した。お世話になっておいて何だが、あの待合室ほど負のオーラに満ちた場所もそうは無いだろう。
結果、将来的に医療費扶助が見直され、三割負担になる、そもそもの支給額が下がるなどのリスクをおっても生活保護にぶら下がってるほうが楽だとなってしまった。
自分は呼吸器系とメンタル系に持病があるが、三割なら受診料と薬込みで1万5000円くらいかかる。
まぁメンタルについては、実際は自立支援で一割になるが、それでもトータル一万弱の医療費がかかる。
そこに税金に保険に年金にと来ると、正しく計算してないが自由に使えるお金は生活保護の方が多くなる可能性が高い。
職歴にも穴が空いたし、スキルも大したことがないので就けるのは最低時給ギリギリのきつい仕事しかありえない。
粗で十八万として、そっから各種税金を天引きされて、手元に残るのは十五万。
病院代を払えばのこり13.5万。
これはほぼほぼ生活保護+就労継続支援B型の全国平均値を足した金額で、控除の仕組み上、これ以上働くのはコスパが悪いとされる境目付近だ。
更に細かいことを言えば、賃貸アパートの更新料はざっくり2年に一回家賃二ヶ月分かかるが、これも保護費から出るので、生活保護の方が家賃の0.1ヶ月分自由に使える金が増えることになる。
体調が悪い時は休める自由をすてて社会復帰した先は、生活保護の時と変わらない金の不自由さに加えて、メンヘラで職歴に穴が空いた事故物件でも雇わざるを得ないクソ会社ですり潰される未来だ。
ナマポ貴族等と揶揄されるが、現実は一度落ちれば這い上がれない仕組みが整えられているアリジゴク。
酒の量が1日ビール1リットルを突破してきてて「こいつはやべえな」と思った。
手が震えたり、仕事中に酒のんだりはしてない。でも退勤時になると頭に頭痛のような違和感が出てくる。なので酒を買う。そう、酒を買って飲むのだ。体調悪いのに酒を飲むのは依存症状だ。離脱症状で幻覚みるとかはないけど、それが我慢できないっぽい。まだ33で、致命的な事態には至ってない。酒で失敗をしたことはないし、記憶もなくさない。だけど、これが10年後、20年後になるとどうなってるか?YouTubeで依存症末期のひとの動画をみた。手の震えでコップがもてなくなってた。心底ゾッとした。
なのでこれまで何度も躊躇っては行かなかったアルコール外来を受診することにした。
まずは電話で予約をいれる。三週間後にきてくれという話になった。電話越しに簡単な問診を受ける。なぜ予約をいれたか、酒で記憶をなくすか、1日どのくらい飲むか、酒が原因の犯罪歴は、ドラッグの服用経験は…。最後の二つは何もないのでなしと答える。三週間後の平日午後に予約がとれた。
当日、仕事を一時離脱して病院へ行く。表通りからはわかりづらい診療所で、精神科と併設だった。そりゃそうだ、そういう分野である。受付を済ませると、初診の問診票を書くことになった。ここでも似たような感じのことを書く。精神科の受診経験(数年前に鬱)、アルコール依存症の点数チェック(3点か4点)、身体症状のある病気の有無(なし)、犯罪やドラッグ歴…。
おもしろかった?のは「家系図」を書けという項目。なんで家系図?素直に書くが、書いてるときに気づいた。俺、どちらの祖父も酒飲みだ。片方は暴力振るってそのまま絶縁。もう片方ものんべえだった。うーんこれは。
提出して10分後に診察室へ。先生の問診…ではない! その前に心理療法士?さんとのカウンセリングが待ってた。そこではもう少し深掘りした話をすることに。これまで聞かれたり質問されたことに「なぜ?」が要所要所で挟まり、根掘り葉掘りとはいかない範囲のちょっとした深掘りをされる。仕事がつまらないことや、飲むタイミングが一番高まるのは仕事終わりであること、過去の女性関係の話、ギャンブルやタバコの嗜好有無(ない)、帰ったら酒以外になにやるか(読書とゲームとネトフリ)。経済状況も聞かれたかな。
それが終わったあとに一時間診察待ち。一時間は長えだろ。精神科医大変だな。居眠りしたりFGOやったりしながら待つ。仕事一時離脱してきてたんだがここまでかかるとは思ってなかったんで午後休の連絡を会社にいれる。
診察の時間が回ってきたので診察室に入る。ふっくらした優しそうな男性だ。これまでと似たようなことを聞かれつつ、肝硬変までのステップの説明、会話でわかる範囲の想定される体質の話(顔が赤くなりにくいので多分アルコール分解要素の片方が少ないかも?みたいな)をされる。
印象的なのは「お酒をどうしたいですか?絶ちたい?コントロールしたい?」というもの。正直、辞めたくはない。会社の付き合いもあるし、あと酒飲む以外の場で会う頻度の少ない大事な友達がいて、酒断つとそいつと会いづらくなる。あまり素面で舌のまわるほうではないので、気まずくなるのがこわい。あと、おいしいお酒が飲めなくなるとそれはそれで人生の楽しみがなくなる。芳醇な香りと濃厚な味のデリリウムビール、ピートが強く香りの華やかなスコッチ、最近開拓したバーで出てきた薬香の強さと甘みの組み合わせが癖になるアブサン…。絶つとまではいかない。なので断酒はノーと答えた。「そっすか、じゃあその方向で」えっいいの?やめろよと言われるもんだと思ってた。拍子抜け。
その代わり、「コントロールを目指そう。ビール1日500ml、飲まない日を週に何日か」という感じでまず1ヶ月やってみようと言われた。記録紙を渡されて、「断酒ができた日、飲んだ日は飲酒量」を記録するように言われる。あわせて薬も処方された。抗不安薬。あっ断酒薬じゃない!飲むとアルコールで吐き気がするとか、飲酒欲求劇的におさえるとか、そういう薬期待してたんだけど。ちょいがっかりした。
「この薬飲んだらお酒飲んだらダメだよ、効果強くなるから」あっわかりました。でもそれアルコール外来に来た人に渡す薬としてオーケーなのか…?絶対飲むでしょ。それ見越して処方せん少な目に書いてるのかね。20分くらい話して、1か月後にまた来ることに。
今日は5日目くらい。初日は薬のむ前に帰りの一杯をやらかして3杯くらい飲んだが、翌日からは薬を飲んだら酒は飲まなくなった。抗不安薬の効果なのか。あと、これ「酒NGの薬渡されて我慢できるか」もみてるんだろうな。
昨日の朝はここ数ヵ月で一番スッキリした目覚め。頭のもやがすっかり晴れた感じだ。そう、酒飲まないと頭がスッキリするんだよ。忘れてたこの感覚。まあ酒飲んだらまた忘れるんだろうけど。
とりま、アルコール外来レポはこんな感じ。自分ではまだヤバイ段階にいるとは思ってないけど(問診過程の質問事項に闇を見た)、コントロールは完全にできてないので、行くのけっこう躊躇ったけど受診してみてよかったと思った。それに、やめなくていいからコントロールを目指せと言われたことで変な負い目が心の中から消えた。あと、会社の人間にアルコール外来行った話すると酒の無理強い減ったのでそれもよかった。
これ書いた理由は、「海外の芸能人ガンガン病気の話してるのいいよな、ああいう世界きてほしい」と思ったからです。山口達也はああなる前にアルコール外来に行くべきだったんだよ…。
みんなももっと気軽にアルコール外来に行くべき。気になるひとは行っとけ。
※追記:「アルコール外来高そう」というコメント見かけたので値段も書いておく。自分の場合は診察費2000円、薬3週間分で2000円。これが高いか安いかはわからん。
※追記2:この駄文見て行こうか考え始めてる人をちらほら見るのでもう少し補足。
ビール1リットルが「やばい」の根拠は、医学的に「健康に支障をきたさない1日の飲酒量」が20gだから。ビールだと500ml。それ以上毎日飲むと健康に影響が出る、と医学的にはされているらしい。そそれをオーバーしてるのは当然よくないし、何より「アルコール依存症かどうか」を酒飲みが冷静に判断できるわけがないのだから。まずは医者にみてもらった方が確実、と思った次第。
読んでくださってありがとうございます。あなたのその声で読んでくれる人が少しは増えてくれるかもしれません。
>というのは、例えばどこからどこまでが既知の事実で、何があなたの仕事というか、新たな知見であるのかが不明でした。
統語法則は既にある知見です。フローチャートを重視するのは、私は無学なので、オリジナルのつもりですが私には分かりません。
大学で勉強するのも良いかもしれません。両親を説得できれば、そうしてみたい気もします。
この研究は、ベーシックイングリッシュを通して、自然言語における関係の記述の仕組みを明らかにすることを目的としています。
つまりは工学というよりは言語学ですが、しかしフローチャートなどの概念に慣れれば素朴な研究なので、工学的な応用もすぐに可能だと考えています。
>もし実際にあなたの頭が狂っておいでなのでしたら、差し出がましいようで恐縮ですが、一応、精神科医を受診するという選択肢を重視するようにお願い申し上げます。
拝見しました。まあまあ興味深いと感じました。
とはいえ単語の働きの羅列を見ても、全体として何が書いてあるのかがよくわかりませんでした。
というのは、例えばどこからどこまでが既知の事実で、何があなたの仕事というか、新たな知見であるのかが不明でした。一見した素朴な感想としては、単にあなたがベーシックイングリッシュというものを学習した記録が書いてあるように思えました。もしそうだとしても、それを研究と呼ぶことは結構だと思います。そういうレベルの研究を多くの人がすべきだと私は日々感じております。
それから、この研究が何を目指しているのかが不明でした。自然言語で書かれたものを数学的に処理することを目標にしているのでしょうか。そうだとしたら、その先にはどんなよいことが期待されるのでしょうか。それとも英語という既存の言語を参考にして新しくより単純な言語を開発するということが目標なのでしょうか(私は中学生の頃にそのような遊びをしたことがありました)。その研究をするとどのような効果がもたらされるのか、金額(ドル)と時間(年)で表現してみてくれないでしょうか。例えば20年間で1億ドルの経済効果が見込まれる、などです。あるいはそのような即物的な単位では表現できないような内容なのでしょうか。
その立場から申し上げて、あなたには総合大学で教育を受けることをお勧めします。もし研究を進めることを希望するなら、充分に経験のある教師と議論することであなたの研究テーマは洗練されなくてはならないと思います。あとは、あなたはそういうのを楽しめそうだからです。
あなたが未成年ならば、特に申し上げることはありません。適当に頑張ってください。
あたなが既に成人し、かつ大学を卒業しておらず、かつ大学進学を希望するならば、大学には意外とおっさん学部生もいるということを申し上げておきます。特に外国の大学で研究することも選択肢から外れないと思います。
研究のやり方を学び、適切なトレーニングを受ければ、適切な研究テーマを設定し、研究を発表するところまで一人で研究を進めることができるはずです。理論上は。研究の発表は論文雑誌や学会で行われることが望ましいですが、趣味で研究するならばブログというのもよいと私は思っています。私もやっています。楽しいからです。
いまひとつ不明なのは、あなたが一連のやり取りを、なぜ腐女子云々のツリーの下で展開しているのかという点です。
率直に申し上げると、大変失礼なのですが、頭狂ってんじゃないかと感じました。あなたは大元の増田と同一人物なのですか?
これを書いていくうち、なんだか自分の頭が腐っているような錯覚を感じ始めています。
もし実際にあなたの頭が狂っておいでなのでしたら、差し出がましいようで恐縮ですが、一応、精神科医を受診するという選択肢を重視するようにお願い申し上げます。
四日市市にある太陽化学の関連会社の工場から劇物に指定されている「メチルエチルケトン」約7トンが漏れ出し、一部が近くの池に流出する事故がありました。
太陽化学によりますと、27日午後4時ごろ、四日市市山田町にある関連会社ティエムティの工場で劇物に指定されているメチルエチルケトン約7トンが流出。
側溝に流れ込み、一部が、工場の敷地外にある調整池に流出したということです。
職員が異臭に気づいて警察や消防に連絡し、現在、ポンプ車で回収作業を進めています。
近くに住む住人が「異臭により気分が悪い」と訴え、医療機関を受診しましたが、大きな健康被害はないということです。
この工場では、食品添加物の製造でメチルエチルケトンを使用していて、何らかの原因で原料貯蔵タンクの開閉バルブが開いたとみて、詳しい状況を調べています。
非常に言いにくいことで,しかしながら,ずっと言わなければならないと思っていたことを,伝えなければならない人(もしくは人たち)に,過不足なくそしてタイミング良く伝えることは皆が思っているよりもずっと困難である.
特に私のようなやらなければならないことを後回しにする癖を持っている人間にとってみれば,直接伝えることよりも間接的に目的の人(もしくは人たち)が伝え聞くように,その計画を時間をかけて用意し,数十年のスパンで実行する方がたやすいことのように感じられる.
最初の,そして最も基本的な伝えたいことは,齢30を過ぎてから最近気づいたことだが,
私は,私の人生に興味が無い.
私の生きている理由はたった一つ.生まれてきてしまったからである.そして,私がこれまでに生きてくる上で大切に守っていたルールもたった一つ.敵も味方も作らず,ただ平穏に,喜びや悲しみや,それに付随して生じる感情の起伏もただひたすらに最小化することに腐心することであった.善を追い求めず悪を憎まず,ただ単純に生まれたから生き,死ぬまで低空を水平に飛び続けること,それのみを望んできたのである.それが単純に楽であったから大学に行き,職を得,とびぬけた業績を上げるわけでもなく,落ちこぼれるわけでもなく,常に可もなく不可でもない中庸の目立たない位置を確保してきた.そしてそれをこれからも続けていくつもりの私にとって,向上心とは人生において最も必要でないものの一つに過ぎない.悟りと言えば悟りなのかも知れないが.
妻と結婚したのも,それが単純に楽だったからである.両親から結婚をせっつかれ,それに嫌気がさしていたちょうどそのころに,同じような境遇だった妻と偶然にも出会い,お互いにお互いをよく知らなかったが,これ幸いにと入籍をしたのである.特に好みの女性のタイプを持たない私にとって,彼女の見た目や性格,育った家庭などが,良い方向にも悪い方向にも極端に偏ることなく,全てにおいて中庸であったことが,私の世間体を満足させるのに必要十分であった.
子供が生まれたのは,入籍してから1年が過ぎたころであった.入籍の後の数回の性行為のあと,妻が体調が悪いと病院に行き,一旦,単純な風邪であろうとの診断が下ってから,妻も思い当たることがあったのであろうか,産婦人科を受診し妊娠が発覚したのであった.特に問題もなく自然分娩で生まれたのち,これまで大きな病気もなく育ってくれていることはありがたいことである.
だが,しかし.私はこの辺りで私の人生を終わらせたくなってきたのである.自分がうつ病などの精神的な病気に掛ってしまったのだろうか考えてもみたが,特に私の精神状態が変化したかというと何も変わっていない.特に悩みもなければ,うつ病にありがちな心的疲労が蓄積しているわけでもない.ここ数か月,これまでの人生を振り返り,現在の自分の心境を把握し,そしてこれからどうしていきたいのかを考えてきた結果,人生を自分の手で,自分の好きな時に終わらせるのが私にとって最良であり,その理由として私が唯一自分で納得できるのが,私は私の人生に興味が無いということだけであった.
私には妻子がいる.愛していないわけではないが,最愛の人たちかと問われるとよくわからない.最愛であるべきだ,と心で感じるのではなく,頭で理解している.
それでも,私には責任がある.妻子を養い,自立させ,彼女らが(子供は娘である)一人で生きていけるようにする責任がある.それまで少なくとも14年,すなわち西暦2033年まで私は生きていこうと決意した.
そのあとは妻には申し訳ないが,妻と離婚し,海外にて消息不明になった後,自殺をしようと思っている.
もちろん,それまでには色々不測の事態もありえるであろう(妻から離婚を言い渡される,妻,もしくは娘と死別するなど)から,これはあくまでも予定である.この人生の予定を記録するのがこの日記の目的である.いつまではてなのサービスが続くかどうかも不明だが,いつの日か,願わくば私が死亡した後に,私の知っている人がこの日記を読み,そして私のことだと気付いてくれるかも知れないと考えるとき,私の心拍数は僅かではあるが大きくなるのである.
と、勝手に思っている話。
初めて彼女を見た時、なんて可愛らしい子が入ってきたのかと驚きました。それから天使の見た目と裏腹なキャラクターに惹かれ、完全に心を奪われました。
工藤遥さん。いつ振り返っても全てが愛おしいです。
モーニング娘。でのデビューが決まった時は心から嬉しく、ショップで写真を手に取った時の感動は今でも思い出します。
かわいくて、かっこよくて、頑固でまじめで一生懸命で。
そんな中、自分に妊娠出産というライフスタイルの変化が訪れました。
今まで気ままなオタクとして生きてきた反動なのか、情けない事に現実の変化に心が追いつきませんでした。
夫に上手く頼ることが出来ず、産後鬱に気付かず騙し騙しの育児で時は流れ、気づけば子供との接し方が分からないノイローゼ状態になっていました。
生活は無気力、趣味への興味も薄れ、可愛いはずの我が子を見るたび負の感情が湧いてくる。手をあげる妄想が止まらなくなり、心療内科を受診しました。
薬を飲む生活になりました。
少しずつ気持ちが楽になってきた気がしたので、楽しかった事、好きだった事を思い浮かべました。
それらに半ば依存するような形でしたが、なんとか立て直してこれたかなと思っている時でした。
彼女の卒業。突然のことに驚き、しばらくは悲しみ、追えなかった無念さなどが頭を巡りました。
が、アイドルから女優という新たな夢へ一歩踏み出そうとしている彼女にオタクの依存は不要なんだ。頑張るならば応援しよう。と徐々に思えるようになりました。
その頃には子供と会話が繋がるようになっていましたが、体調は十分でなくコミュニケーションに困ったらテレビの子供番組に頼る日々でした。
そこへ、再びの発表。日曜朝のヒーロー新番組「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」
工藤遥さんは、新しい世界で頑張っていました。キラキラ輝く姿と、希望を、TVを通じて届けてくれました。
毎週子供と一緒に見て、なりきり遊びをするようになりました。自分の影響か、子供は彼女の役を気に入っていました。
それから、買い物に行くようになりました。おもちゃ、カード、お菓子、ゲーム…わくわくしながら楽しさを共有しました。
映画やショーにも行きました。
薬は要らなくなりました。楽しそうな子供を見て、自分も笑顔になれました。
そしてこの冬、再びのショーで彼女にまた会えました。今度は子供も一緒に。
最後の挨拶、役名を呼んだ子供に「ありがとう」と笑顔で手を振ってくれたことは、一生忘れないと思います。
こんな人間が会場にいたことは彼女は知ることもないでしょうが「ありがとう」を伝えたいのは自分なのです。
新しい挑戦をしてくれてありがとう。
書いても書いても伝えきれないほどです。
役としては来月のイベントで終わってしまうけれど、きっかけをくれた推しはこれからもずっとスーパーヒーローです。
本当にありがとう。
頭の中で、エロ漫画みたいな、「妊娠しろ!孕め!」みたいなセリフが浮かぶ。
研修医のころ精神科をまわった時に、何人か新規で発達障害の診断に立ち会った。
最近、少しずつ合わせて行っているが、どーも健常者の方が頭がバグってるとしか思えない。
「理屈の上で少し考えればわかる話が、どーしても話が伝わらない」というのが不思議だ。数学ならすんなり理解できるだろうに、なぜ普通の話だと無理なのかが分からない。健常者の脳みそがバグってるとしか思えない。
「認めると不利になるから認めない」という話があるが、それが通じる世界観というのが理解できない。それが通じる世界観に生きていると思うこと自体が頭おかしくないか?
そういう感じの意味不明はあるが、「そういう頭がバグった人たちだ」ということで、一応合わせている。
理屈どうこうではなく、状況がうまくいけばいいだろうくらいで。
逆に言うと、状況が許さなければ、健常者はバグを認めざるを得なくなる。
ただ、そういう、健常者のバグを許さない状況に身を置く健常者がいなくなるから、そういうまともな世界は無くなるみたいだ。
そうやって、兎に角、しゃべらずに、人に合わせているが。
本当に疲れるしキツイ。
余りにもバカバカしい。
足で飯を食ってる文化に来たみたいだ。
そのストレスはずーっと受け続けてるんだけど。
最近、いよいよヤバくなってきた。
この世にいるのは、普通に面倒くさい。
なぜか、健常者は、能力の高さを絶対に認めないけど、客観的に数字で出るのに不思議だが、
その辺も、頭がバグってるのかもしれない。
普通に死んだ方がマシだわ。
私はいま、ある友達とこれからどうやって付き合っていくのかを悩んでいる。
Aとは同性です。
それは、私がAと接する時に「もっと自分を大切にしてくれる人と一緒にいたいな。」と思うようになったからだ。
つまり、付き合いを続けていくうちに、私って大切にされてないんじゃないか?と疑問を抱くようになったのだ。
私はAと○月中には遊ぼうね、と約束をしていたのだが、どうしても外せない急用が入ってしまい遊べなくなった。私は謝罪しながら約束を断った。するとAにキレられた。来月に埋め合わせができそうなので、その話をしたが既読スルーされている。
そう、本当に小さなこと。
でもこの出来事だけだったら、「私も悪いし、また謝って誠意を見せよう。」と思うだけだ。
しかし、この程度のレベルが何度も積み重ると私はイラッとしてしまう。
Aから「〇〇をこれから2人で一緒にやっていこう!」と提案されて、私が〇〇を始めていると、Aはあっさり辞めてしまったり。これも何回もある。飽きるの早っ。そっちが言い出したから始めたのに、私だけ1人で真面目に続けてバカみたいじゃん。まあ、私も〇〇気に入ったからべつにいいけどさ。
1つひとつは小さなことで、普段の私は気にも留めないけど、さすがに数が多いとイラッと来てしまう。
後は付き合う中で気づいたこと。
Aの人間関係を見ると、来る者拒まず、去るもの追わず、というような感じだった。Aはとても魅力的な人だ。初めて会った時はお人形かと思ったし、性格も独特の考え方や、他の人には無い感性があった。これはAの長所だと思う。とにかく、魅力的な人だ。だから、同性も異性も、惹きつけられて集まった。ただ、先程書いた通りにAは『来る者拒まず、去るもの追わず。』といった感じなのだ。例えば、Aは他人に食事を誘われれば誰でもついて行く。異性で苦手な人でもついて行く。ちなみにAは自分が可愛いことを自分でよく分かっている。でも自分からは誘わない。同性の友達はAから離れていった。私はAと友達なのに、気がついたら自分の方から連絡とってばかりだなぁと思うようになった。
Aから連絡が来るとすれば、辛くて辛くて相談がある時だ。Aはうつ状態に近いと思う。本気で心療内科の受診を勧めたこともあるし、学校に来れなくなったこともある。相談に乗るのは構わない。私もAに相談して何度も助けられたからだ。お互い様だと思っている。
私は2年前くらいに、別の友達(仮にBとする)からこう言われた。
「あなたはAに利用されてるんだよ。Aとは付き合わない方がいいよ。」
その時は「そんなことない!」と思った。Aは優しいし、私はAには色んな相談ができる。たくさん助けてもらった。Aは協調性が恐らく無いのでグループワークになると、よく揉めるけれど、1対1の関係だととても深い所まで話せた。語れた。私は1対1でこれからも接していけばいい、仲良くしていけばいい。だってこんなに心の中までお互いに話せる友達ってそうそういない。仲良くしたい。そう思ったからだ。
それに、BはAのことが嫌いだった。だから「関わらない方がいい」とわたしに伝えてくれたのかな、と思った。
私はAの良くないところも知っていたけど、いい所も知っていた。人間は誰だって長所と短所がある。BにはAの短所しか見えていないようにも見えた。だから、この件はあまり気にしていなかった。
ここ1年で、私はあることを知った。Aは人間不信だというのだ。「人間という存在が無理。この世で1番怖いのは人間。」「人間って汚い。」と言うようになった。Aは苦しそうだった。もともとAは抑うつ状態になりやすいし、こういう考えが根本にあるんだなと思った。「女の子って怖いよ。女の友情なんてそんなもの。」などなど、Aは人を信用してないことが分かった。
まずそこで私はガツンときた。私はAを信用していたけど、Aは私を信用していない。でも私はAと仲良くした。「私たちの友情なんてそんなもの。」そんなことを言われたくなかった。「人って簡単に裏切ってくる。」ともAは言った。私がここで全部嫌になって縁を切ったら、Aはきっと「裏切った!」と絶望するのが目に見えていた。私はAを信じたかった。私が泣いた時、あんなに支えてくれた。Aがいつか人間不信を乗り越えてくれればいい。Aがどう思っていても、私はAを信じよう。それが友達だと思うから。そもそも友達って見返りを求めるものじゃないし。
そう決意した。
Aからの相談はだんだん重くなっていった。重すぎて私まで潰れるようになった。Aは本当に苦しそうで、自殺しないか本当に心配だった。重すぎて学校の先生や他の友達に相談したこともある。私はAから連絡が来なくなると、Aが自殺したんじゃないかと本気でハラハラした。
「ああ、振り回されてるな。もう手に負えない。限界。」
と思う反面、
「私ぐらいしかAは話せる人がいない。Aは私よりもっと苦しい。」と思った。
ちなみに、学年が上がるにつれてAのことを嫌う人はどんどん増えていった。Aに好意的な人は私を入れて片手で数えるくらいだろう。みんなは「Aは無意識な自己中だ。」と言った。当時はよく分からなかったけど、今なら何となく分かる。
Aは自分のことしか考えていない。まあ、人間だれだって自分が可愛いし、自己中だと思うから、私がこんなこと言ってはいけないのだろうけど。
でも思ってしまう。Aは自己中だ。他人から声をかけられない限り、自分のことしか見えてない。自分のことしか考えてない。だから平気で他人を振り回すし、そもそも振り回していることさえ気づいていない。先ほど、グループワークでAはよく揉めるという話しを書いたがそれがいい例だ。基本的に他人任せ。誰かが声をかけてくれるのを待って、自分のことしか考えないからグループのために行動ができない。自ら他人のフォローは絶対にしないし、そもそも他人を見てない。だけど、自分はフォローばかりしてもらう。グループメンバーはへとへとになる。それすらAは気づかない。グループメンバーは「このままじゃいけない」と何度もAと話し合うが理解してもらえない。というか、逆に大喧嘩になる。こうしてAは敵ばかり作ってしまう。
それから、Aは心を開いたふりをするのがとても上手だ。無意識に、心を開いたふりをしてしまう。本当はこれっぽっちも信じていないのに。でもAは、本当は人を信じたいのだ。Aは今でも、もがいている。
「それでもAを信じよう。信じたい。所詮女の友情なんて言わせたくない。」
そう思ったのに。私は疲れたなぁと思った。距離を取りたいと思った。実際に本人に気づかれない程度に距離を取った。楽だった。別の友達と過ごして、「ああ、この友達は私のことが好きなんだ。」と伝わった。こういう友達とずっと居た方が楽だと思った。あの時、信じようって決めたのに。
ある時、またB(Aのことが嫌いなわたしの友達)に言われた。「Aはやめといた方がいいよ。あなたはお節介なんよ。」
Bだってバカじゃない。私のことを思って言ってくれてるのがすごく伝わった。私を心配してくれて、私に反感を買うかもしれないことを覚悟で言ってるのだ。
私は悩むようになった。
入学したての頃から1~2年は、私とは別にAには仲のいい友達がいた。その子はとても優しくて心が広くて、たぶん私たちの学年の中で1番大人だと思う。だけど、Aとその子は次第に疎遠になった。Aがその子を怒らせたのだという。その子が怒るなんて、私はよっぽどのことだったのだろうと思う。
周りを見渡すと、Aを避けている人とばかりだ。みんなAに怒ってるし、関わりたくなさそうだ。Aのことを本気で嫌っている人を、ぱっと思い浮かべるだけで軽く10人は超えてしまう。
心を開いたふりが上手いものだから、やたらと男の子に追われてもいた。今までAほど受け身なのにモテる人を、私は見たことがない。Aは余計に同性に嫌われた。まあそれは嫉妬になるからそっとしておく。
Aは「男の子はちゃんとコントロールしなきゃよ。」と言った。確かにそういう駆け引きとかも大事なのかもしれない。でもそれがAの人間関係、全てがそうなのではないかと疑問に思うようになった。自分に寄ってくる人と、表だけ仲良くする。私がそうされてるのではないかと思った。
ここで始めら辺へ戻る。
約束を断ったらキレられた。
私はもう疲れたし、イライラもしたくない。自分を大切にしてくれる人ととだけいた方がいいのではないかと思うようになった。
もうすぐ卒業して、Aとは約束をしないと会えないようになる。もう気軽には会えなくなる。もう、ここで関係を終わらせてしまった方がいいのか。卒業すれば会わなくなる程度の友情だったのか。会わない方が自分のためなのか。
私は迷っている。
「痴漢は犯罪です」というポスターは沢山あるが、これは痴漢行為を働く人間には何ら反省効果を及ぼさない事が、本などを読むとよく分かる。
彼らは道徳心に欠ける訳でも心が邪悪な訳でもやく、やめたくてもやめられない性依存症と、強烈な認知の歪みを持つからだ。
「痴漢は依存症です。病院へ行きましょう。」というポスターがもっと増えて欲しいと思う。
「セックス依存症になりました。」
https://wpb.shueisha.co.jp/comic/2019/02/22/108204/
ネット上で痴漢問題や女性専用車両について交わされる議論、とくに男女で意見の割れるバトルには当事者性に欠けた不毛なものが多いと感じます。
なぜ彼らは痴漢をするのか、その原因・実態について理解が広まらず誤解が余りにも多いと思っています。
卑劣な性犯罪を無くし、不幸な人を少しでも減らすにはどうすればいいか、その為の糸口はまず「正しく知る」事だと思います。
この漫画、序盤は多くの読者が遠い世界の他人事として、あるいは被害者感情で、読めると思います。
しかし話数を追うごとに男女とも身につまされる読者が増えるのではないかと思います。
本気で自分の性の問題を解決しようと向き合い続ける人間でないと描けない内容がここにあります。
読み手によってはかなり負荷をかけてくる漫画なので、辛くて読めないという人には強く勧めません。
わたしは読んでいて負荷がかかりましたが、これを最後まで見届けなくてはいけないという使命感で読んでいます。
犯罪や人間関係のトラブル、特に性や恋愛が絡んだものは、感情抜きに語れないものが多いです。
しかし、正義とか悪とか、被害者とか加害者とか、擁護とか批判とかよりも前に、
でも広まって欲しいんだ。切なる願い。
ネットでは七転八倒の痛み、三大激痛のひとつとある。ツイッターにあった体験マンガも、読んだだけで金玉が縮み上がりそうなものばかりだ。
筆者の母親も尿路結石で入院したことがある。母曰く「陣痛より痛かった」そうで、ますます肛門がキュッとなる。
さて、2週間ほど前から胃腸の不調を感じていた。吐き気、胃もたれ。たまに差し込むような痛み。便は頻繁ではないが、出たら軟便。
わりとポンポンペイン族な筆者は経験上そのうち治るだろとタカをくくっていた。あまりの治りの悪さに重い腰を上げたのは1週間ほどたったころだろうか。
かかりつけで上記の症状を伝え、胃腸薬を処方され、数日様子見。症状が一向に良くならないどころか発熱まであったため、再度受診。
で、診断されたのが、SNSエッセイ漫画の花形、尿路結石だったわけである。
思わず大きな声をあげた。
例えば猛烈な下痢でトイレから出られないあの状態を10とする。
今のポンポンペインはマックスでせいぜい5か6ぐらいなんである(ただ常時2〜3なのが、地味にクるのだが)。
なんでも石が小さいと、例の激痛になるらしい。石が大きいとこのようにあまり痛くないこともあるそうだ。しかし石が大きいとそれだけ降りるのも遅い。だから長期間不調が続いているわけだ。
と、診断されて今日で5日。
「ここにあったのが」医師は肋骨の底らへんを指した指を、へそ横にスワイプさせた。「ここに来たね」
投薬を続け、激痛があったら痛み止めの注射。どうしても出てこなかったら体外から石を壊すやつやるしかないかな。と、医師は続けた。
石を壊すやつ。こちとら伊達に暇人じゃないので事前に調べ済みである。体外衝撃波結石破砕術。邪王炎殺黒龍波っぽくってかっこいいが、こちらは邪王炎殺黒龍波とは違って水属性である。水を伝った衝撃波がドゥーンwwドゥーンwwwと結石を破壊する。
そして暇人は知っている。ドゥーンwwwドゥーンwwwが8万円前後することと、人によってはけっこう痛いことを。本当にドゥーンwwwwwて音がするかは知りませんて言うかしないと思います。
どう転んでもライトな地獄。塞ぎ込む筆者を見かねたのか、医師が励ますように話しかけてきた。そう、優しい人なのだ。
え? 戸惑う患者を尻目に、彼は力強く続けた。
「おしっこはただ流れてるんじゃなくて、内臓がギュッギュッと縮んで送ってるのね。その縮んだときが痛いわけ。陣痛も子宮がギュッギュッとなるときに痛いわけだから。同じでしょ?ね?」
え、だから何なの。結局すごく痛いってことしか伝わってこないんだけど……。
というわけで、再び投薬で様子見の日々を送ることになった。万一ドゥーンwwwすることになったらまた涙目で増田に書こうと思う。
こちとら調子が悪いから受診してるわけで、立ってるのも億劫だったり話すのも辛いこととかあるやん。もう何もかもシャットアウトして一分一秒でも早くさっさと薬もらって帰って寝たいわけよ。
あとさあ俺はオカンがパニック障害で精神科の薬飲んでて、たまに調子悪いときなんかは代わりに薬をもらいに行んだけど、薬局って他に患者さんいるわけやん。この間なんか「どういった病気なんですか?」とかダイレクトに聞かれて「は?」って感じだったわ。プライバシーの問題になるので答えたくないですって言ったら困った患者さんだなあ的に苦い顔してんだけど。
それ精神科の薬って分かってるでしょ?なんで聞くの?それでも精神科の門前薬局か?ご近所さんうじゃうじゃいるのにわかんねーのか?Fラン薬学部なのか?
てかよ医者が指定して薬出してんのに病状の情報共有くらいできねーのか?必要だろ?必要だから聞くんだろ?だったら処方箋に書いとけばよくね?薬剤師って何?