結果、将来的に医療費扶助が見直され、三割負担になる、そもそもの支給額が下がるなどのリスクをおっても生活保護にぶら下がってるほうが楽だとなってしまった。
自分は呼吸器系とメンタル系に持病があるが、三割なら受診料と薬込みで1万5000円くらいかかる。
まぁメンタルについては、実際は自立支援で一割になるが、それでもトータル一万弱の医療費がかかる。
そこに税金に保険に年金にと来ると、正しく計算してないが自由に使えるお金は生活保護の方が多くなる可能性が高い。
職歴にも穴が空いたし、スキルも大したことがないので就けるのは最低時給ギリギリのきつい仕事しかありえない。
粗で十八万として、そっから各種税金を天引きされて、手元に残るのは十五万。
病院代を払えばのこり13.5万。
これはほぼほぼ生活保護+就労継続支援B型の全国平均値を足した金額で、控除の仕組み上、これ以上働くのはコスパが悪いとされる境目付近だ。
更に細かいことを言えば、賃貸アパートの更新料はざっくり2年に一回家賃二ヶ月分かかるが、これも保護費から出るので、生活保護の方が家賃の0.1ヶ月分自由に使える金が増えることになる。
体調が悪い時は休める自由をすてて社会復帰した先は、生活保護の時と変わらない金の不自由さに加えて、メンヘラで職歴に穴が空いた事故物件でも雇わざるを得ないクソ会社ですり潰される未来だ。
ナマポ貴族等と揶揄されるが、現実は一度落ちれば這い上がれない仕組みが整えられているアリジゴク。
国民全員が障碍者なら自分だけ苦しまずに済むのにな
「ナマポうますぎていつかなくなるかもと思うとこわい」 1行でおわったけど身寄りないならそうなんのかね
金要らないからお前らも障碍者になれよ