はてなキーワード: ルームメイトとは
プリパラの神回で打線組んでみたwww(アイドルタイム、プリチャンは無いよ)
https://imasoku.com/pripara-lineup/
で組むにあたって縛りルールを。
・最終話とその手前の回は除外
これしなきゃそこら辺で大体埋まりそうなので。1,4期の最終話付近なんて神回しかないでしょ???個人的に4期2クール目はほぼ神回よ。
なお当方クソザコナメクジの為見直せてないです。その為若干怪しい箇所あるんですが大目に見てください。オールシーズンBOXを見返す時間がない……。
「この回ねーじゃねーか!!」はコメント欄にでも書いてってくれ。
・1 中 第7話 つぶやきにご用心
ネットの情報に振り回されると目の前にある一番大切なことに気付けなくなる話や。
初期の傑作かついちあお回だから本作品の初心者に勧める際は「とりあえずここまで見てくれ」って言ってるで。
この一件から何か伝えたいときは手紙にしたためる様になった説をワイは推す。
・2 右 第147話 輝きのルミナス
自分を信じて努力し続けていれば絶対誰かに認められるって話や。見てる人はちゃんと見てるんやね…ひなき頑張ったなぁ;;
ひなきを気遣っていつものノリで絡んでくる珠璃がもーーーーほんま!!!お前そういうとこやぞ!!!!!!!!!!
いつもの調子で「どうしたの?!ひなき!!」じゃなく自分から喋ってくれるのを待ってるのが…暑苦しいのは変わらんが。でひなきが口を開くとちゃんと黙って聞いてるし……こういう関係、やっぱ昔馴染みは違うわ~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!
この経験があってのスターライトクイーンカップや。最後の最後であかりちゃんに逆転負けしてクイーンの座を逃したんやね。その時目をにじませながら「すっごく悔しいぜ!」って言ったんやな。なんだよ…ちゃんと言えたじゃねえか(FFXV)。
彼女はそういうとこあんま見せないっていうか、割とひとりで抱え込んじゃうタイプだと思うんや。実際珠璃にだけそういうの話してるし。それがよ、最後の挨拶のとこで"悔しい"という率直な気持ちを吐き出せたんや…なんやろな、そういうのちゃんと言えるのも成長だと思うねん。頭の中で「しょうがない」「相手が上だった」「あかりちゃんおめでとう」となあなあで終わらせるんじゃなくて、ちゃんと素直な気持ちを口に出すことで心に刻むというか…この経験が来年のクイーン戦に繋がるというかな。がんばれひなき、ワイはお前を見守っとるで!!!(2回目)
間違いなく「アイカツ!」という作品を象徴する神回や(あかジェネだとひなきが一番好きなので多少贔屓してますがそれ抜きでも好きな回です)。
まどかのサプライズから始まり、今までさんざん彼女に弄ばれた黒沢凛ちゃんが彼女のためにサプライズし返すんやで。
「お前は彼氏かなにかか?」と思わずツッコミたくなるくらいのイケメンムーブに刮目するんや。あまりのイケメンっぷりに性別問わず凛ちゃんの女になった視聴者も多いはず。まぁ凛ちゃんの女はまどか一人だけなんやけどなブヘヘヘヘ。え、スミレ?本命はあかりちゃんでしょ(激論になるためこの話はスルー)(スミ凛も好き)。
ただ正直Bパート最初のライブ見るくだり、ちょいテンポ悪いからもーちょい詰めてまど凛パート増やしてほしかったわ。まぁそのあとの畳みかけで瀕死になるんやがな。
「私のアツいアイドル活動!"アイカツ!"始まります!!」←まさにこれや。アイカツ!第二章の始まりや。
かつて美月さんのステージを見てアイドルを志したいちごが、その"憧れ"になった瞬間なんや。
・5 一 第37話 太陽に向かって
今更語るまでもない「ソレイユ」結成回や。「大切なものは失ってから気付く」っちゅー王道を書いた話やね(???)。
先輩アイドルとして出てきたからか1期のメイン回における蘭って8割負けるんやけど、今回はマジに明確にミス+挫折するという…出てきた当初はウルトラセクシージャパンビューティ笑わぬ女神美しき刃(霧矢命名)だったのに…蘭自身能力が低いわけではないが周りが化け物でそのプレッシャーと知らない間にいちごとあおい姐さんの存在が大きくなってたからか。
「光が多いところでは、影も強くなる」とはゲーテの言葉やが、二人から離れたことでどんどん影も大きくなったんやな…ただそこは神崎美月、見逃してない。目に見えてダウンしてる蘭の背中を押して合流させたんや!
"ソレイユ"としての初ステージ後の蘭の笑顔に涙が止まらないんや…彼女もいちごたちと出会って変われた一人だから…よかったなぁ…ほんとによかった…ルームメイトが退学してから一匹狼貫いてた蘭が……これからは三人ずっと一緒や!!(蘭のルームメイト云々の話って何話だっけ)
どーでもいいけど事後処理はどうしたんやろな。まぁあの世界って"悪意"がないからどっかの某プリズムアニメみたいに罵声や空き缶が飛んでくることもないやろ。安心やな!!
高橋ナツコと双璧をなす綾奈ゆにこ屈指の神脚本回や。巷では合コン回とか言われとるがその実本編に関わる重要なユニット決めやトライスターのその後、ユリカ様の葛藤やかえでの決意とかなり本筋に関わる重要回や。一度にこれだけの未解決問題を解消したゆにこの手腕は確かや!脚本担当してる「きんいろモザイク」も見てくれよな!!
この回以降かえでとユリカ様の組み合わせが爆発的に増加したちまち人気ユニットの仲間入りを果たしたんや。正直「いちご渡米を姐さんにバラしたアイドル」でしかなかったくらい存在を持て余してた一ノ瀬かえでに明確な芯と道を与えてくれたゆにこには感謝しかない。
個人的には自分から「セイラ(いちご)ちゃんがいいんじゃない?」って背中押したのにあっさりそうだねーって返されて若干困惑してるあおい姐さんときいちゃんが好きやね、なに残念がっとんねんって。いや理由は分かるけども。
神崎美月はやっぱ最強やな!と思わず再評価する回でもある。あの時アイドルを志したのはいちごだけじゃないんやな、どれほど影響力あるんや美月さん…SHINING LINE*強過ぎやろ…。
マスカレードにあこがれた美月さん。美月さんにあこがれたいちご。いちごにあこがれたあかりちゃん。そして美月さんにあこがれたリサや。このクライマックス突入してる174話で美月さんに回帰するのもいいんやね、まほプリ最終回で仲良くいちごメロンパン食べてる幼女二人に在りし日の自分たちを重ねたことを思い出すわ。一本の線が回りまわって自分の手元に戻ってくるというか。
一人の女の子がアイドルを目指す、新しい物語の始まりを感じずにはいられない良回やね。頑張ったけどあんま順位伸びなくて終わるのもGOOD。ののリサ主役で追加2クールやってクレメンス。
一度は入学試験に落ち、補習目的のアイカツブートキャンプ送りになり、スペシャルアピールが出せない…と、周りと比べて"持たざる者"だったあかりちゃんが壁を乗り越える回や。
今では憧れのアイドルの横に並ぶくらい立派に成長した彼女の下積み時代を描いた超貴重回であり、これがあっての3期あかりちゃんやね。
自分が三つ葉なら薔薇の花びらを一枚付け足して四つ葉にすればええんや。この真っ赤なバラがあかりちゃんのハートや!!
あとまぁ百合豚的には1期最終話で姐さんがいちごに宛てた手紙の中身が判明するのも要チェックやね。最初の一か月ぐらいはソワソワしてたんやろな。
・9 投 第16・17話 ドッキドキ!! スペシャルライブ PART1/PART2
「新人だと言えば大目に見てくれるかも知れない。でも、本当にそれでいいの?」この言葉を胸に日々を過ごしていきたいやね。
ちょこちょこ壁にぶつかっては乗り越えてきたいちごを待ち受ける、はるかに巨大な壁。トップとの差をまざまざと痛感したんや。
そんないちごを応援するあお蘭おとめにそれを近くで見守るジョニー先生があったかいんや……;; アイカツ!という作品は人の想いで出来てるんやなぁ…。
新人にも容赦なく要求してくるのは信頼してる証であり、一人で降りられなくなった階段から降ろしてもらいたい願い…はもう少し先の話。
ちなみに劇中で美月さんは4回アピールを披露したが原作のDCDでは3回しか出せないので正真正銘トップアイドル神崎美月しか出せないんや。やっぱり美月さんは凄い!!(テンプレ)(マスカレードも出せるのかな?)
オーストラリアに留学したとき、ルームメイトの女性がなんと下着を堂々と部屋に干し始めたのだ。そのシェアハウスには日本人男性が俺含めて二人いて、そのことで戸惑ったり、こっそりとニヤニヤしたりした。
するとどうだろう。男性を含む他のルームメイトからゴミを見るような目で見られるようになり、俺達はカースト最下位に転落した。
今考えればわかる。フェミが理想とする、女のブラジャーや谷間などをエロく見られない文化はおそらく存在し得ないが、それをエロく見てる男をカースト最下位のゴミとして扱うことで、それをさせないことは可能である。
なぜ欧米の女性がノーブラやキャミソール一枚で出歩いているのか不思議だったが、なんのことはない、それにニヤつけばカースト最下位に転落する恐怖があるので誰もやらないからだ。
本邦は酔っ払いを許容する文化圏である。人の下心、本音に優しい。そんな文化では先の下着干し事件のようなことはおこらないのだ
沖縄怪談を最近読んでて、小学生の頃、子どもだけで行くタイプの人生唯一の沖縄旅行で(まぁ私にも非がかなりあるけど)、
クソ田舎から来た同室の娘たちにいじめられた話を思い出したので書いてく。
noteに書こうと思ったのだけど、アカウント忘れてしまった。
一番年上(といっても1つか2つの差)の私が鍵係になる。
まずは最初の洗礼として、ホテルに着いて備え付けの水を一気飲みし、「ゴブゴブ水を飲んだからゴブちゃんね」と出会って3秒でdisられる。
その部屋は二人部屋を三人部屋にした部屋なので、一つだけ折り畳みの簡易ベッドだった。
「ベッドは早いもの勝ちってさっき決めたから、ゴブちゃんはそのベッドね」
この時点で相手が女の子じゃなかったら多分馬乗りになって殴ってたと思うけど、女子には優しいボーイッシュ女子(自称)なのでグッと堪えた。
しかし、二人でつるんだ幼い娘、しかも地方の村から二人でやってきた幼馴染は無敵である。
「ゴブちゃんが居ないと私たち部屋に入れないから留守番しててね」と、オートロックの部屋に置いてかれる。
明けて二日目。
ゴブちゃんは張り切っていた。
奴らが早いもの勝ちと言ったのだ。鍵もサッサと受け取ってダッシュ!!
バッとツインのベッドに座り、心でブンブン尻尾を振りながら「どや!」と生意気娘を見る。
ところが娘たち、気まずそうに顔を見合わせて一言。
「あのね、ゴブちゃん。私たちで話し合って、ベッドは昨日と同じって決めたんだ」
なんと人間としての投票権さえ用意されてなかったし、ルームメイトとさえカウントされてなかった。
ショックの余り泣きながら、「なら私も話し合いに加えるべき」「絶対退けない」とワンワン泣いた。
そして転んでもただで起きないゴブちゃんは、余りにムカついたので鍵を持ったまま男子たちと遊び始める。
男子たちと飛び回って戻ってくると、同じ部屋に集められている年少の子たちをそばに寄せて二人がヒソヒソと話している。
そしてチラリと私を見てニヤリと笑い、「すぐ怒って危険だから近寄っちゃダメ」
はあー????
余談だけど、その日撮った写真にはオーブがめっちゃ写っていた。
その翌日、なんか素直にベッドを譲って貰い、わかれば宜しいとばかりにすんなり就寝したゴブ子。
翌日、二人娘は年少の子を呼び出して、鬼ごっこや手遊びを教える
「あ、ゴブちゃんはそこが好きなんでしょ? そこ動いたらベッド取られちゃうかもよ??」
は???
悔しさに涙ぐむ私を残して、ベッドの上で渡り鬼を始める田舎娘。
年少の子のうち一人が私のベッドを踏むとすかさず、「ダメだよーゴブちゃん怒るからー。怖いよー」
幼い子どもたちの同情の篭った瞳が益々に惨めさを誘う中、幼い子たちを連れて居なくなる二人。
惨めさに一頻り泣いた私……この後は、鍵を返して帰宅。てことは。
「自分の荷物を運び出して、この鍵を『うっかり』フロントに返してしまえば、チェックアウトギリギリに戻ってくるだろうあの二人は、荷物を取り出せない。大人に怒られる」
ゴクリ。
とりあえず荷物を纏め……後はドアを……。
けれど悪者になりきれなかった私は、ドアノッカーを引っ掛けて、完全にドアが閉まらないように出て、鍵を返す。
財布をすられたってしるものか、そこまで面倒見切れない。
その後はロビーで楽しく遊び、仲良くなったお姉さんたちに可愛がられ、男子とも遊び回り。
沖縄の少年少女とも仲良くなって、トータルでは最高の旅行だった。
そう、他の良かったことは余りに感動したせいでぼんやりとして、テレビの企画の格安旅行だったので随行していたMCとADにウザ絡みしてカメラの回ってないとこで舌打ちされたこととか、
わざわざ日本の端まで来て派閥を作るケツの穴の小ささが小型犬並の女子のことばかり鮮明に残って小骨のようにチクチクしていた。
だから、今回これを書いたことで、その小骨を供養してしまいたいと思う。
旅行の金をカンパしてくれ、焼酎が苦手なのに私の買った泡盛を美味しそうに舐めていた祖父もボケ、きっと意地悪娘も人の親になっただろう。
だから、あの頃の意地悪娘たちが、当時の自分たちくらいの年齢になった娘を意地悪娘にしてないことを、これを読んで、幼い頃になんの気なしに飲み込んで忘れてしまった骨の後味の悪さを思い出してくれる事を祈っている。
そしたらClaigslistとかでルームメイトを探すか、ソーシャルアパートメントというのがあってラウンジとバスルームとかが共有で、おしゃれで広くてあまり面倒なことはなくて人はどんどん入れ替わるので寂しくないからそういうのに入居したら。
その通りだよな、と思った。
夜行バスで12時間もかけて会いに行ってたけど、彼女がこっちにきたこと
一度もねえな。
タワーとかツリーとかはないけどさ。
一応、政令指定都市だし。
震災があった時、その中の1人は心配してボランティアにまで来てくれようと
したのに。
(もちろん強制することではないけどさ。心配のメールはあったし)
おいこら、13年来の「親友」。
なんでいつも私からメールなの?電話も私から。会いにいくのも私。
なんで私がいつもお伺い立てるの?
なんで?
もう夜行バスのる体力ない。
田舎からやってきたお上りさんの私を案内してくれるわけでなく、
私がいきたいところに連れていくだけ。
宿を提供してくれるのはいいけど、でもその都度私菓子折持っていくから
金の切れ目は縁の切れ目、って本当だな。。
東京は行き尽くした。
体ガタガタになりながらも行ってたから。
若かったからできたけど、もう無理。
友情が3万円に負けた(苦笑)
こないだ初めて誘われたと思ったら
って・・・。
3万円かけていくほどの遊園地?
どんだけ馬鹿にしてるの?
たくさん思い出あったはずなんだけど、3万円。。
片道三千円だったから、お得感あったけど、もう無理。
なんで東京にこんな執着してたのか。
さんっざん言われ続けてて、何度も就活でチャレンジしてうまく行かなくて
転職活動でもやっぱり叶わなくて、東京コンプレックスがすごかった。
引目を感じてて、都内の友人に嬉々として会いに行ってたけど。
ホストクラブだって夜の蝶だって、規模は小さくてもぎらぎらの夜景だって
ある。
全国どこも東京化してんだもん。
わざわざ本家に行かずとも、もともとその手のものに興味ないし。
むしろ人混み苦手で、うるさいのが耐えられないのに、
何で東京にこんな引目感じてたのか。
洗脳されまくってた。
在宅でやってるって言っても理解されずに未だに
古いんだよ、今はwifiあればどこでもできるんだよ。
ここで卒業しようと思ってる。
友人にはこの10数年間、本当にいろいろ相談に乗ってもらったし
何でも話してきた関係性もある。
でも、何か、対等でないというか・・・。
見に行きたい。
体がバラバラになりそうな夜行バスでなくて、ちょっといいホテルで
お金のこと以外にも、いろいろ重なって、ダメ押しに交通費があった。
私は彼女と仲が良かったもう1人のように、グイグイリーダーシップを
とるより、お互い対等に付き合いたかった。
私、もう1人でもだいじょうぶだし。
何か、疲れたよ。
昨年から欧州某所に家族で暮らしている。共働きで夫は日本人。子供一人。この国では同性同士で結婚もできるし、子供も持てる。
こちらに来てから、同性愛ファミリーやカップルのお家に家族でお呼ばれする機会があった。彼らは弁護士とか医師とかコンサル勤務とか、そういう世間的にはエリートの人たち。でも偉そうなところはなく、気さくで素敵な人たちで、一緒にいて楽しい。考えてみると、これまで日本で親しくしていた友人(あんまりいないんだけど)には同性愛者であることを公表している人はいなかった。私は同性愛について一般的な知識があるくらいで、実際にお家なんていう私的な空間に呼んでいただくのは初めて。
レズビアンのご家庭に家族でお呼ばれしてもらったとき、食事を用意してくれる様子を見ていたら、すっかりうらやましくなってしまった。二人とも一緒に料理に取り組んで、痒いところに手が届く感じでお互いをサポート。そうそう、以前留学していた時のルームメイトと料理をするときはこんな感じだった。気の合う女同士の気楽さ。お子さんも素直で可愛い。何しろよく気が利くお母さんが二人いる家庭だもの。
うちの夫は料理をしないし、見える家事も見えない家事も「気がつかなかった」とか言ってやらない。育児も子供と遊ぶ以外のことはあまりしない。明示的に指摘して、ようやく嫌そうに腰を上げる感じ。うちの夫も、家事や育児に一緒に取り組んでくれたらいいのにな。渡欧前にはストレスで私が爆発してしまい、夫婦カウンセリングを受けたいと夫に言ったんだけど断られたんだよな。うわ、我が家ダメだな。
うちの子も一緒にお邪魔して、楽しく過ごした。日本では同性同士の結婚はまだ認められていないけれど、こちらでは認められているし、同性を好きになってもおかしいことは何もないんだよと伝えている。いつか我が子がパートナーを紹介してくれるときに、同性のパートナーでも全然構わないよねとは子供の前で夫とも話している。
ていうかさ、親としての悪夢というのは、自分の子供が連れてきたパートナーの性別が何であれ、暴力をふるう人であるのに「でもあの暴力は愛ゆえで自分を正しく導くためだから」とか子供に言われることだろう。あとそのパートナーが喜んで人を騙す人であるとか。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 70 | 11023 | 157.5 | 61 |
01 | 23 | 2531 | 110.0 | 56 |
02 | 25 | 1941 | 77.6 | 40 |
03 | 7 | 1148 | 164.0 | 99 |
04 | 5 | 448 | 89.6 | 45 |
05 | 7 | 1416 | 202.3 | 176 |
06 | 13 | 1136 | 87.4 | 64 |
07 | 32 | 2830 | 88.4 | 36.5 |
08 | 57 | 4661 | 81.8 | 40 |
09 | 180 | 10444 | 58.0 | 33.5 |
10 | 168 | 10360 | 61.7 | 28 |
11 | 162 | 11142 | 68.8 | 37 |
12 | 160 | 12176 | 76.1 | 43.5 |
13 | 133 | 9888 | 74.3 | 29 |
14 | 153 | 12580 | 82.2 | 32 |
15 | 124 | 10788 | 87.0 | 35 |
16 | 163 | 10826 | 66.4 | 32 |
17 | 177 | 13052 | 73.7 | 40 |
18 | 149 | 13517 | 90.7 | 41 |
19 | 124 | 12096 | 97.5 | 49 |
20 | 139 | 8436 | 60.7 | 32 |
21 | 92 | 11328 | 123.1 | 36 |
22 | 103 | 6538 | 63.5 | 27 |
23 | 141 | 13450 | 95.4 | 40 |
1日 | 2407 | 193755 | 80.5 | 36 |
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ちょっと前までカリフォルニアの大学に留学していた。慣れるまでの生活は毎日目まぐるしく何かにかまけている時間もなくすぎていったが、一度落ち着いてしまえば今まで不可視だった性欲という問題に直面した。
当時20歳で処女だった。彼氏がいたことはあったけれど、深い関係になる前に別れていたため、私は純潔だった。アメリカで彼氏を作る気にもならなかった。どうせ一年しかいないし、「日本人女は尻軽」という偏見をこれ以上助長するのは自分のプライドが許さなかった。しかし溜まるものは溜まるし、日本にいる家族、友達と離れ離れになっている分寂しさで人肌が恋しくなった。その上、端的に新しい地には娯楽が足りず、一度生活に慣れてしまうと学校に行って勉強している間以外は暇を持て余していた。
最初は上記の理由で溜まるばかりの性欲を見て見ぬ振りをしていた。しかしそのうち日常に支障をきたすようになってきた。有り体に言えば授業中にムラムラしたり、エロ漫画のごとくパンツを汚したりしてしまうのだ。そのうち夜は淫夢を見るようになってしまい、翌朝には同じ留学生のルームメイトに若干遠回しに「夜中うなされてたよ」と心配されてしまった。なんとかしなくては…しかし先述したように彼氏を作る気もセックスフレンドを作る気もさらさら無い。そこで、人生経験を兼ねて現地のアダルトショップに行くことを決意した。
向かった先は学校からバスで一時間ほどの場所にあり、グーグルマップでのレビューも良かったアダルトグッズ専門店である。日本とは違い、そういう雰囲気のお店が集合した地域があるわけでもなく、家族づれ向けのショッピングモールの道路を挟んだ向かいにひっそりと佇んでいた。隣にはステーキ屋さんとブラジル流体術の教室があるくらい、日々の生活空間に馴染んでいたような気がする。入店には勇気を要した。なにせ日本でもアダルトショップなんて、ドン・キホーテの暖簾をくぐった大人のスペースを除けば入店したことのない処女であるし、そのドン・キホーテでも、友人と冷やかしに入った程度である。周りに人がいないことを確認して店内に足を踏み入れた。
お店のドアを手動で開くと防犯用に店内に来客を知らせるブザーが鳴り、店員さんが一気に入り口乃至私に注目する。殺してくれ。しかし彼らはとても明るい笑顔で迎え入れてくれた。店内には私のほか3組のお客さんがいた。1組は40代くらいの夫婦、もう1つは30代くらいの男性、そして20代くらいのおそらくカップルと思われる女性二人組だった。女1人で来店したのは私だけだったけれど、店員さんもそんなことを気にする風も無いため、私もしばらく店内を力なくふらふらと見回していた。1.2分ほど経つと、優しそうなお姉さん店員さんが、「何か特定のグッズを探している?わからないことがあったらなんでも聞いてね」と声をかけてきてくださった。挙動不審になりながらも、「特にまだ何を買おうとは決まっていません…また具体的に決まったら伺います」とだけ返した。自分でも張り付いた笑顔が気持ち悪かったと思う。ごめんなさい店員さん。しばらくは本当は処女なのでローターを探していたけれど、なんとローターがない。そしてよく見てみると、ディルドは太いのばかりだ。だいたいが18センチくらいの長さに5cmくらいの太さ。これは経験なし女には辛い。細いのを見つけたと思ってもそれは大抵アナル用で、新品だからおそらく害はないのだろうけど女性器に使っていいのか謎であった。なにより自分はおぼこ丸出しなのにアナル用のおもちゃを買うなんて誤解されかねない…難しい。由々しきことだ。焦る。せっかく勇気を持って入店したからには何かしらの、この欲求不満を解消してくれるグッズを買わずに帰るわけにはいかない。別の男性店員さんがやってきた。何か困っていることあったらなんでも聞いてくださいね、と言ってきた。異性なのに、全く嫌な感じも、いやらしい感じも持たなかった。しかし処女なので男性に相談するよりは実経験のありそうな女性店員さんに話を聞こうを意を決め、しばらくしてから先ほどのお姉さん店員さんに声をかけてみた。というのも、自分でも何がほしいかわからなかったからである。
私「すみません、女で、1人で使うオナニー用のおもちゃを探してるんですが…」
私「私こういうところくるのもおもちゃ使うのも初めてで、どんなものがあるかもわからなくて…色々教えてもらえると助かります」
店員さんは面倒なそぶりも嫌な顔の1つもしないで教えてくれた。
店員さん「例えば振動するものが欲しいのかしないものが欲しいのか、クリトリスを刺激したいのかGスポットやもっと奥に使いたいのか。素材は何がいいか…とか色々あるわよ」
と微笑んで恥ずかしげもなく教えてくれた。天使。なんだか恥ずかしがっている自分が馬鹿みたいに思えてきた。旅の恥はかき捨てだ。
私「あの、私は処女で、今まで挿入なんてタンポンくらいしかしたことがなくて、でも中に何か挿れるのに興味があるんですけど、どれも太いみたいで、、、初心者用のもっと細いのってありますか?」
店員さん「あると言えばあるけど、そうなると振動するバイブタイプのものになるけど、男性器の形を模したものはあまりないわね。バイブといっても色々あるのよ。二股になっていてクリトリスも刺激してくれるものと、クリトリス用の取っ掛かりがないものがあるけれど、どっちが良いかしら?クリトリスの方が刺激的だけれど、奥まで突っ込むのに邪魔というのが難点よ」
私「ナカイキできるようになりたいのでクリトリス用の刺激がない方が好みです。振動系のものって、あまり使いすぎると不感症になる気がして怖いのです…」
店員さんはいくつかおすすめのものを見せてくれた。大抵は彼女のいう通りバイブといっても形は男性器ではなくただの筒状∩こんな感じ。長さは10センチくらいで太さは2センチくらい。
店員さん「怖ければ電源を抜いて使えばいいのよ。これくらいなら処女でも問題なく入ると思うし、挿れるのが怖ければ振動をオンにしてクリトリスに当てるといいわ。ただ、短いから奥に入れすぎないように気をつける必要があるわ。」
これ以上詳しい説明もしてくれた気がするが忘れてしまった。とりあえずそれを購入することに決めた上で、慣れてきたときに使う用の、それよりはもう少し大きいけれどほかのディルドに比べたら小ぶりのディルドがないか聞いてみた。外人サイズの男性器に合わせて作られたディルドは日本人の私には合う気がしない。
すると店員さんは、長さ15cm、太さ3cmくらいのシリコンの、男性器の形を模したディルドをお勧めしてきてくれた。
店員さん「これは個人的にすごくおすすめよ。なにより柔らかいから奥まで入って気持ちいいし、汚れがついても洗いやすいわ」
ここがすごくカルチャーショックだった。経験はないにしても日本のAVやエロ漫画は人並み以上に嗜んできた身である。登場する女の子や女優さんは男優さんのおちんちんを「わぁ…すっごく太くて硬い♡」と褒めそやしていた。アメリカでは柔らかい方が良いのか??
私「柔らかい方がいいんですか?」
店員さん「それは人それぞれだと思うけど…柔らかい方が好きっていう人も多いわよ。硬い方が好きなの?」
挿れたことがないのに…と思われそうだがタンポンを入れる時と同じ要領なら硬い方が挿入しやすい気がしていた。しかし店内をよく見ると確かに柔らかい、というのが褒め言葉のように多くのディルドの箱には「柔らかい!」とか「柔軟!」とか書かれていた。なるほど。お国柄の違いか…
そこで店員さんは新しいディルドを持ってきてくれた。先ほどと同じような太さに長さだけれど、素材がなんとガラスだった。透明の。
店員さん「これが一番硬いわ。硬いからディルドというよりはマッサージ用って感じかしらね。バイブ機能はないけれど…その代わり、ローションがシリコンベースのものも使えるわよ!個人的なことを聞いてしまって申し訳ないけれど、貴女はちゃんと濡れる体質かしら?濡れないなら、おもちゃと別にローションを買った方が良いわよ。ソロプレイだとしても。ローションにはシリコンベースと水ベースの二種類があって、シリコンで出来ていたり、ゴムが原材料のおもちゃを使うなら水ベースのローションしか使えないけれど、これはガラスだからどちらでも使えるのよ。」
私「すぐ濡れるので大丈夫です!」
ディルドとマッサージ用の違いがよくわからなかったけれど、確かに硬そうだった。透明なガラスだから卑猥な感じが軽減されてオプジェみたいになっているのも気に入った。先ほどのバイブと合わせて購入することを決めた。
レジで、ソロプレイでもコンドームを使う必要があるか聞いてみた。回答は「誰かと使い回すなら話は別だけど、1人で使う分には毎回使用後におもちゃ自信を専用のクリーナーで洗えば問題ない。」とのこと。専用クリーナーは12ドルくらい。2つのおもちゃは合わせて80ドルくらいだった。カリフォルニアではカードでのお買い物が基本だが、履歴が親にバレたら死ねるのであらかじめATMでおろしていたお金で支払った。割引券やお得なセール情報が貰えると聞き、すでにこのお店のサービスにかなり満足していた私はメルマガの会員登録を済ませ、次回20%引きのクーポンももらってしまった。嬉しい。大変有意義なお買い物であった。家に帰ってから早速使った。とても満足だった。
使ってみた感想とかもし需要あったらまた書く。ないと思うけど。
ちなみに何事もなかったかのように書いているけど実際はここまでスムーズに会話できていない。私の英語力が拙かったので。それでも店員さんは優しかった。エロワードは前日にポルノサイトで英語訳をたくさん調べた上で参戦した。あと現地の人によると店員さんから教えてくれる場合は別だが客が店員さん自身に「どのおもちゃがおすすめですか?」とか「貴女は誰が好きですか?」とか個人的な事を聞くのはNGだそう。
それ自体は、大切なことだと思うけど、言われるのを見聞きするたび、忸怩たる思いがする。
思春期に萩尾望都でギムナジウムの美少年同士のピュアな恋愛にはまり、女子校生活で女の子への疑似恋愛も経験(片思いだが)
そんな経緯から、ルームメイトのカミングアウトもするっと受け止めたし、そういう愛もあると思ってた。
色んな制度の問題も、いつか解決するといいね、位の薄い理解だったけど。
そんな私がある時配属されたのが外国人と日本人が半々くらいの職場。
かなり自由な職場で、LGBTが今ほど言われなかった当時でも、みんな普通にカミングアウトして、普通に受け入れていた。
何しろ私のチームだけでも、同性愛者が8人、20人中と思うと、かなりな割合だと思う。
だからか、LGBTに対する理解を深めてもらうワークショップを社外に向けて発信してたし、イベントで当然のようにカミングアウトする人たちも居た。
お客さんたちは本心どう思ってたか分からないけど、そういう場に集まる人たちは「理解ある自分」を演出したがるもので。
お客の中から初めてカミングアウトする、という人も出てきたりと、ちょっと不思議な空間であった。
多国籍企業だからこそできる、国際交流とか、環境問題とかも大事だと思うの。
短い任期の中で、印象に残ってるのはLGBT関連のイベントと、語弊をおそれず言うと「理解してくれるよね!」という押しつけのような熱さだったわけで。
で、表題にはいると、そんだけセクシャルマイノリティを擁護しようと躍起になってるのに、別のマイノリティ、V、つまりバージンはバカにされなきゃいけなかったわけ!?ということ。
特別言うことでもなかったし、黙ってたけど、すぐボロはでた。
当時は異性の裸を正視できなかった。
そんな私を見てみんな見抜いたらしい。
気づいても知らん顔するのが大人のマナー。
なのに、ちょいちょいバカにされ始めた。
最初はみんな私の恋愛を心配してくれてるのだとすら思おうとした。
でも、マッチョの水着姿を正視できない私を笑ったり、外国人のゲイの同僚に、男性性器の写真を見せられたり、罰ゲームで私の頬に不意打ちでキスする奴まででたり。
やっぱね、あれはさ、イジメだよね?(怒)
最終的には容姿までバカにされて、泣きながら上司に訴えて謝罪させたけど、その時の女性の同僚が冷たいこと。
って(涙)
夢だった仕事について、みんなのことも好きだったし(最初は)、絶対成功させたかったから、全力でがんばってたのに。
ねぇ、私なんかそんな悪いことした?
仕事の能力については誰も何も言わなかった(言われたら私立ち直れなかったろうし)
だから、そこを突いてきたの?
多様性を散々私を含めて、まだ十分な知識もないお客さんたちにまであんだけ押しつけておいて、で、私は受け入れてくれないの?
私がその仕事に就くためにどれだけ色んなもの犠牲にして勉強してきたか、みんな知ってたのに。
それで恋愛も後回しだった(モテなかったのもあるけどさ)のに。
高齢処女も、ある意味マイノリティだよね。特にそれでLGBTの人等みたいな社会的弊害はないけど言えずに苦しんでる人だってたくさん居るのは同じなはず。
みんなにとってはイジりだったかもしれないけど、私にとっては未だに心がえぐれる。
だって、私にとってあの仕事は何年もずっと夢見てた場所で、一生の思い出なのに、そんなことで汚された。
最後までみんなのこと信じようとしたけど、やっぱり無理だった。
そんな私みんなに嫌われたかな?って未だに思う。
二度と連絡も取らないけど。
そもそも、LGBTはよくてVはダメなの?どれだけ矛盾してんの?自分らの権利主張はものすごい推してきて、それで何もしてない私のことあんなにバカにしてきたよね?それで多様性とかよく言えるな。
もう3年も前の話。
今も絶賛Vですが何か?
おかげで、それまでずっと処女であることは特に気にしてなかったのに、気になるようになりました。ありがとう(怒)
もちろん少数派なのは分かってるけど、どうしてもあのときの記憶がよみがえる。
自分らばっかり主張しやがって、と。
一時、本気で思ったもん。
自分が処女であることをカミングアウトしてその擁護をするイベントを開こうかと。
さすがに止めたけど。
私は、あれは許せない。
今の風潮も、どうしても受け入れられない。
今の同僚がそうだとしても、良い人ならこれまで通りつき合うだけ。相談にも乗るし。
LGBTの友達はいるけど、守るならその子たちだけ。他は知らない。勝手にやって、という感じなのだ。
※※※
詳しく書くと、分かる人はすぐ分かるかもしれないので。(あと私を特定されかねないので)
思いの外反応をいただいて驚いた。
この件に関してはずっと胸にしまってきた。
私がみんなに嫌われてたから、
って、ずっと自分責めてたし、忘れようとずっとしてきた。
でも3年たった今、LGBTの運動みてて無性に腹が立っている自分に気づいた。
その怒りを初めて外に出せた。やっと。
ひどいこと言われてたんだ、ってコメントみて気づいた。
日本企業で同じことされたら、即通報してたけど、半分外国の独特の環境だったから私が間違ってるのかと思いこんでた。
何より、力不足なのに、その職場にいさせてもらってるという思いがあったから。
でも、よく考えたら、私はお客さんや他のスタッフからは感謝されることが何度もあった。ちゃんと私だって貢献できてたことにやっと気づいた。
私はあの場で怒って良かったんだよなあ。
でも、もう関係ない。私なりに仕事をやり遂げたことに気づけたから。
どうするのがベストなのか。改めて妻のことを理解するのが難しい。結婚前からわかってはいたことだが、子どもの教育を考えるとルームメイトのような関係というのはどういう影響を及ぼすのだろう。
1 現状維持(最低限の会話のみとし、娘とは十分なコミュニケーションを取る)
3 嫌がられるのを気にせず娘の前だけでも話しかけ続ける。
1は遠からず父母の間で会話があまりないことに娘が気づく。自分の両親も特別仲睦まじいわけではなかったが自分との会話があるかどうかのほうが重要だったので、個人的には別にいいというかむしろ父が母に話してほしくなかったような覚えもあるくらいだ。父母に会話があるかは最重要ではない。
だが、ロールモデルとしては厳しいものがある。親のことを客観的に捉えられて自分で考えられるほど成熟する前に結婚でもした場合に困る可能性も。まぁ、相手によるか。
2は養育の実態を自分が担えないなら婚姻を継続することを前提に交渉することになる。親権という言葉より実態を死守する。妻と娘を二人きりにし続けるのは二人にとってマイナスでしかないと確信している。気質が僕と似ているがゆえに娘は母親から拒絶されたように感じる可能性が高い。逆に妻は娘を持て余す。体罰というか暴力に発展する可能性もままある上に娘の能力は引き出されないままになる。義母とは衝突しつつも落とし所が見つかるだろう。義姉とはかなりうまくやれるはずだが向こうも子育てが忙しいから娘の身近な理解者にはなりえない。
自分が育てる場合は時短勤務と養育費が鍵になる。娘にはちゃんと対話できる相手が必要だ。収入的にひとり親向けの手当は受け取れない。可能なら時短勤務より出勤退勤を1時間早めつつ、繁忙期にひとり親向けのヘルパーを依頼、スポットで両親及び姉を呼ぶ感じか。住宅ローン控除や保険で所得の控除および還付は使い切ってるので控除額が増えても効果はない。
結婚後に築いた資産と負債を収入及び家事や子育ての貢献度を勘案して分割し養育費と相殺することになる。場合によっては家を売却するのもあり。相場を見れば手数料を差し引いてもほぼプラマイゼロになるはず。
娘用の積立は引き続き問題ないが自分の老後資金および運用には影響が出る。年金についてはもともと扶養には入っていない。個人年金については割譲を求められる可能性はあるが、退職金を前もって運用しているので年齢的に分割の対象になるかは争えると思う。
3はコミュニケーションにならないこと前提に話を続けることになる。無視や嫌悪感を帯びた表情に折れない精神力が必要。まぁでも多分娘が割って入ってくる。また、話しかけているという事実が残るだけで共感できるようになる可能性は考えづらい。それに言葉を返すことが苦手な相手に話しかけ続けるというのも残酷な面がある。一方で違う意見を言えばまた不機嫌になる。無難な話題といえば子供、健康、今後の予定に関すること程度か。
よく見聞きする話として、子供のために仮面夫婦を続けるなんて子供のためになっていない、というものがあるが、まさか自分がその立場になるとは思っていなかった。心理的な距離感と物理的な距離が違いすぎて戸惑う。妻と娘の関係が良好と言えるなら仕事に逃げるなども可能だがこの関係こそが最大の問題で、今後さらに悪化していく予感もある中ではそれも不可能だ。動くなら一気に決めたい。