はてなキーワード: ソーシャルアパートメントとは
現在は在宅なのでオフィスからかなり離れた田舎に住んでるけど、ワクチン接種も進んできていつまで在宅でいられるか分からないしそろそろ引っ越しを検討し始めてる
電車(乗ってる時間)で45分くらいの場所を見てるんだけど、郊外の駅徒歩15分築年数古めの狭いワンルームで6万+3000円~くらい
さすがに独立洗面台は諦めた
親は防犯上オートロックで駅近かつ電車乗車時間が35分くらいのところにしろ、って言ってるけど、都会でその条件を満たそうとすると一体いくらになるんだ
手取り21万ってそんなに悪くない!と思われるかもしれないけど、
今後も在宅勤務をする機会はあるだろうから住環境や通信環境はある程度整えておかなきゃいけない
うちの会社は新卒入社の場合、最初の数年はみんなですこ~しづつ給料が上がっていくスタイルで、頑張ったから急に増えるということもない
社外の友人はみんな家賃補助か社宅があるし、無い場合は支給額が自分より5万以上高いのでいいな~と思う
家賃補助なしを許容して入社した自分の責任でもあるけど、首都圏がこんなにお金かかる場所だと思ってなかった
いっそシェアハウスやソーシャルアパートメントに住むのが一番家賃を抑えられるのかも
どうバランスを取るのが良いんだろう
そしたらClaigslistとかでルームメイトを探すか、ソーシャルアパートメントというのがあってラウンジとバスルームとかが共有で、おしゃれで広くてあまり面倒なことはなくて人はどんどん入れ替わるので寂しくないからそういうのに入居したら。
20代は仕事!と決めて、結婚とか恋愛とかあまり深く考えずにこっちに来た。
もともとすごくキャリアがあるわけではないから、今も別にバリバリ稼いでいるわけではないけど、
5年前に私が憧れていた人たちが今では友人だったり、仕事仲間だったりする。
上京・転職はほぼほぼ直感的、衝動的なものだったけど、間違っていなかった。
後悔なんてしていない。
あの選択がなければ手にはいらなかったスキルやキャリアが間違いなくある。
し、今の仕事はほぼほぼそのスキルやキャリアで出来上がっている。
でも、永住するというか、「東京に住み続ける」という選択に未だに振り切れない。
家具付きのソーシャルアパートメントに住んでいるのも、
「来年には地元に帰るかもしれないし」と、敷金礼金がもったいないと思ってしまうからだ。
そう思いながら、5年も経ってしまったけれど。
もちろん、覚悟する必要はないし、いつでも帰りたくなったら帰ればいいと思う。
地元以外の都道府県や海外に行く可能性だって、この先なくはないだろう。
でも、地元にいるいちばん仲の良い友人達に「戻っておいでよ」と言われるたびに、
仕事は楽しいが、東京を離れたら今ほどやりがいのある仕事を今ほどの単価ではもうできないと思う。
子育てや家族を築いたりするシーンを想像したとき、側に居て欲しい人はやはり地元の友人・親戚だ。
(もういい年なので、できないかもしれないということももちろん視野にいれている)
でも、このまま東京で仕事をしていたら、地元で結婚なんて可能性が低いと思う。
東京にいると、「いつか地元に帰るかもしれないし」と思って恋愛もその場限りになりがちだ。
堂々巡り。
キャリアばかりが研かれていく。
女としての魅力は、着実に失われている。
どうしよう、どうしよう。