はてなキーワード: マグカップとは
( 2019年春アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その3 からの続き )
津田がいない「生徒会役員共」。思春期を謳歌し始めた女子のラブコメショートアニメ。制作はSILVER LINK。
監督はSILVER LINK制作のアニメ「すのはら荘の管理人さん」助監の人。エロとラブとコメのバランスはアレくらい、だと思っていた時期が私にもありました。2話から本番が始まる。横手美智子脚本ほんとキレッキレで好き。主人公はかぐや様くらいウブ(ただし英才教育済み)なので、何気ないモノローグがひっどいことに。でも思春期ってこんな感じだった気がする。
キャラがかわいい(キャラデザ:大島美和)。今期1,000個さんのキャラデザも同氏が担当していて、しかもメインヒロインの声を共に和氣あず未が担当しているという偶然の一致。声でいうと親父の声(CV.津田健次郎)で笑った。しわがれた声とイケボ駆使して笑かすのやめろぉ!
異世界転生の異世界転生モノ。角川資本の4英傑によるちびキャラアニメ。参加作品は
・このすば(劇場版公開予定。響ラジオステーションでラジオ配信中)
・幼女戦記(劇場版が評判良いらしい。音泉でラジオ不定期配信中)
本編のクロスオーバーというより、各アニメの本放送と並行してようつべで配信されたちびキャラアニメ作品のクロスオーバーという感じ(なおこのすばだけちびキャラアニメ化は初)。この4作品に限らず、各ちびキャラアニメの監督はすべて「怪獣ガールズ」でおなじみ芦名みのる。ということで本作の監督も同氏が務めている。
基本的にギャグアニメなんだけど、とにかくこのすばみが強い。意外と順応してんな!と思ったんだけど、よく考えると主人公は全員異世界転移経験者っていう性質を利用したシナリオになっているのが面白かった。異世界転移モノが現代の価値観をモノサシに使って異世界を測るお話なのに対して、これは異世界人(元現代人)が、現代のモノサシを使って理解した異世界の価値観をモノサシに使ってこの世界を測るお話という入れ子構造に。基本的に「俺、異世界転生人でーす」的な身バレはNGという共通の常識のせいで、お互いに腹の探り合いをするコメディだった。2話クッソワロタ。
芦名みのる作品は元作品の読み込みが丁寧で好き。本作でめぐみん&エミリアを演じる高橋李依が自身のラジオで語ってたのは「エミリアは自身がハーフであることや髪の色が白いことでずっと迫害を受け続けていたので、こっちの世界で様々な種族の人たちが(一部を除き)同じ教室で仲良くしていることがすごく嬉しそうに描かれていて、いちファンとして嬉しい」とのこと。これに限らずセリフの一つ一つに各作品のバックグラウンドを感じさせる。監督ももっと俺めっちゃ拘ってるんですよアピールすればいいのに。
大人のトイ・ストーリー。ショートアニメ。制作は「フレームアームズ・ガール」で3DCGを担当したstudioA-CAT。
FAGは主人公が素人なので「プラモってなあに?」という視点から語られてたけど、こっちはオタク強度の高い主人公なので、視点がガチ。あとこっちはフィギュア。
FAGやトイ・ストーリーと違い主人公が大人なので「主人公が少年から青年になる過程で成長する姿」とかは無く、あらゆるトラブルに対していい感じにやってくれている。トイ・ストーリーが「身バレ=死」だったのに対して本作は主人公が教育済みなので安心。観やすい日常アニメ。
FAGの3DCGを担当したスタジオによる作品ゆえ、3DCGの動きに拘りを感じる。周りをキョロキョロして何かを見つけ、そっちに駆け寄るとことか、頭の上に持ってたマグカップをよっこいしょして置くとこが特に好き。
銀魂みたいな水曜どうでしょう。制作は美男高校地球防衛部シリーズでおなじみスタジオコメット。
本作のテーマはSF版東海道中膝栗毛とのこと(東海道中膝栗毛…江戸時代に流行った水曜どうでしょうみたいなやつ。弥次さん喜多さんという呼称でもおなじみ)。無一文なのにやたら調子のいい主人公一行が、遠路はるばるイセカンダル(「イスカンダル」と「お伊勢参り」を掛けたジョーク?)を目指す。
銀魂、美男地球防衛部の監督による作品ということで、あんな感じのノリ。特にSF描写が銀魂っぽい。借金取りに追われ命からがら宇宙に逃げ切ったと思ったのも束の間、追いかけてきた鯱に捕縛され絶体絶命の主人公が突然スーパーロボット大戦を始めるシーンとか、2話のラストがまさに「あーそうそうこういうノリだったわ」感。口コミの評価を参考に食べ物買ったり旅館に寄ったりするSF宇宙旅行とか合間にちょくちょく挟まる劇中CMに監督のセンスが光る。
キャラデザは八尋裕子。キツめの目つきがすごくツボみたい。とじみこ然り、グラクレ然り、かぐや様然り。特に借金取りのアニキが好き。アニキ(CV.杉田智和)の歌に感動した。
Netflix独占
夢追い人のケツを拭くダークヒーローの話。原作は中国の漫画で、ジャンプ+でも連載されている。というわけで制作はぴえろプラス。
本作がトリコとかハンターハンターから強く影響を受けていることを原作者自身が公言してるらしく(ソースが中国語だから良くわかんなかった)、あんな感じの異界に挑戦する人々の群像劇になっている。出てくるモンスターのデザインもあんな感じ。
決定的に違う点として主人公が探検家ではなく「無謀な探検家を連れて帰る」という一歩引いた役回りなので、夢追い人の人間模様を俯瞰する立場という語り口になっている。なのでクソみたいな探検家を切り捨てたりクソみたいな研究者が異界を荒らすことを諌めたり、比較的世界のバランスについて重きを置いたシナリオに。
序盤のぬるい感じと後半の戦闘パートとの振り幅が大きい。アクションシーンの作画熱量が高く、さすがぴえろプラス。
苦労してない方のハリー・ポッター。SILVER LINK制作のなろう系はデスマ以来?エスタブリッシュメントの日常アニメ。デスマはOPがランガで、これはIRIS。そういう感じ?
1話のあらすじ:不慮の事故によって命を失った主人公、記憶を持ったまま異世界で幼子として生を受ける。が、またまた不慮の事故によって第2の両親を失い命も風前の灯火。そんなとき彼は一人の老人に拾われる。実はその老夫婦は名だたる大賢者で、孫同然に寵愛を一身に受けながらすくすく育った主人公はいつしか天武の才にも恵まれ、大賢者の友人であり主人公とも親交があった国王の助力を受け学徒となり、社会人としての一歩を踏み出す。学校では素晴らしい友人にも恵まれ、弱々しかったかつての幼子はいつしか立派な孝行息子となっていたのである。めでたしめでたし。
それにしても、なぜに学校生活。ファンタジー作品は基本的に「ここがどんな世界なのか」を描くのがテーマになっていることが多いけど、本作はあくまで学校の中でのお話がメインみたい。ハリポタみたいな感じ?
異世界転生自体が極端なチートということも無くはないけれど、それ以上に多様なチートを授かってて草。才能(魔法、体術)はまだしも、師(賢者、王国きっての剣士)、親(優れた思想や資産)、人脈(王様と親戚)とか、現代におけるチートってこういうことだよね的なやつを授かるってちょっと斬新。
主人公のチート具合を端的に表している魔法の練度。主人公が科学の申し子だった頃の記憶をもとに外法を編み出していくのだけれど、それらが全部世の理を逸脱していて「めっちゃ強い」というより「オーパーツ」になっている。1話サブタイが「世間知らず」と銘打っていることからわかるように、実は主人公の魔法を見ててもこの世界の普通を理解することができず、「世界を識る」という縦軸の上では主人公は実質ゼロスタートだったりする。その上で、主人公の別ゲー魔法は「いやいや、魔法ってそういうもんじゃないから!これが普通の魔法だよ」っていう比較のためのモノサシになっていて、例えば主人公がどこでもドアを使えば「ねえよ、そんなもん」というリアクションをもって「この世界にワープ魔法は無いのね」ってなる。ノリは基本的に軽めかつサクサク進む。主人公の存在自体ギャグみたいなもんなので実質ギャグアニメ。
主人公の外法と学生の魔法に差がありすぎて好き。入学試験のあれ(風よ踊れ!)めっちゃかっけーじゃん。中二病て、君も大概やで。魔法の作画や演出にこだわってるところを見るに、お話の中心は魔法と魔法使いなのかな。
魑魅魍魎が跋扈する街こと新宿区の日常アニメ。ED歌わないんかい。って歌うんかい!「公式サイトのURLを初見で音読するのが難しい今期のアニメ」暫定1位。
公務員として、人間と妖精の境界を管理するお仕事を描く。1話は新宿御苑の騒音問題を地道に調査するお話。途中で「新宿御苑は複数の区にまたがってるので、一部が別の管轄になってる」というガチ解説が入るとことか、よその管轄の公務員に連絡するシーンとか、リアルな背景(特に役所の中の廊下がめっちゃリアル。背景:スタジオ・ユニ)とか、あくまで新宿の日常の一コマというリアリティを大切にしているみたい。調査に訪れる場所も、どうして妖怪がそこに居着くのかちゃんと理屈を説明してくれるところが好き。
本作と同じくライデンフィルム制作のアニメでいうと「Phantom in the Twilight」に似ている。ただあっちは自警団なので、組織的に街の平和を守っているわけではなく突発的な事象に対して武力制圧がデフォ。一方こっちは公務員なので総じて組織的、事務的に街の平和を守っている。ちなみにどちらも結構な大事件が多い。
本作での呼称は「アナザー」で、日本古来の妖怪だけではなく海外の妖精とか天使とか色々出てくる。彼らは基本的にはよそのアナザーと共存するための対話ができる程度にはインテリジェンスを持っているので、概ね平和。さすが新宿、ダイバーシティ。
音楽めっちゃ好き(音楽:Evan Call)。同氏が去年担当したアニメの劇伴と比べてかなりJAZZY。こういう日常感の演出もいいよね。
秘密のケンミンSHOW内で流れる茶番ドラマみたいな名古屋県の日常ショートアニメ。d’アニメストア等でロングバージョンが公開されており、内容はリアル名古屋の紹介動画。
基本的に(トーキョーモンの)主人公と八十亀ちゃんの対話形式で進む。本作が名古屋観光文化交流特命大使に任命されていることから、会話内容がほぼ名古屋県のご当地ネタ紹介。赤福美味しそう。原作は4コマ漫画なので、4コマ特有のテンポ感を失わない怒涛の展開。
あの時代と現代における婚姻制度の違いをテーマにしたラブコメショートアニメ。「超可動ガール」「女子かう生」とこれの3作品が、双葉社のアニメ作品を扱うTV枠「ふたばにめ!」として放送されている。制作は3つともアニメーションスタジオ・セブン。
よく考えたらあの時代における奥さんって「幼な妻」という表現が適切だよね。ジト目かわいい。「好意の有無と婚姻に関係はない」と明言している通り、あくまで信長を落とすことを重視しているスタンスなので、煮え切らない信長に対し「は?こいつ何いってんだ?」という視線を向ける嫁かわいい。2話は「どうやったら13歳と罪悪感を感じずにSEXできるのか」という話。こと恋愛に関しては経験値ゼロの二人なので、急にドギマギしだすの好き。
シチュエーションエロアニメ。内容はタイトル通り。ウルトラCなシチュエーションによって外堀が埋められていく主人公と先生のお話。ショートアニメ。規制のゆるいバージョンが各種配信サイトで見れるけど、ぶっちゃけあんまり変わらない。
OP:上坂すみれ 音楽:吟(BUSTED ROSE)という組み合わせはポプテピでおなじみ。1話からEDM全開の劇伴すき。ていうかこの組み合わせにこの作風、これじゃまるでSYDやらシモセカ等でお馴染み須藤孝太郎プロデュースのアニメみたいな・・・クレジットにいたああああああああああああああ
無声?ショートアニメ。「超可動ガール」「ノブナガ先生の幼な妻」と共に構成されている双葉社のアニメ枠の一つ。うち本作とノブナガ先生は監督も一緒だったりする。
まさかの全編セリフ無し(一応声優が何らかの声を当てている)。京アニの「日常」にあった無声フィルムめっちゃ好きなんだけど、あんな感じのシュールギャグ。そうはならんやろ。
メルヘン・メドヘン(映像修正版):各種配信サイトで5/1~配信開始
増田に感想を書くのはこれにておしまい。全てのきっかけこそ「最近のアニメおもんないやんけ」みたいな言説に対してカウンターの意味を込めて書き始めたものの、いざアニメを観始めたら当初の予想に反してその尽くがあまりに面白かった。気づけば「ねえねえ!このアニメ見て!めっちゃおもろいねん!」という内容に終始した感想になってて、正直カウンター云々なんてどうでも良くなってしまった自分がいる。今まで世論や風潮に対する不満や反論を書く場として増田が適切だろうという建前で書き続けてきたので、現状もう増田で書く理由がない。
今まで書いた感想としては「こいつどんだけアニメ好きなんだよ」に尽きる。逆説的だけど「これだけアニメのことで文章かけるくらい、この人はアニメが好きに違いない」という自己認識の仕方をもって、多少胸を張って「私はアニメが好きです」と言えるようになった事は大きな進展だと思う。と同時に、「好き」を伝えることの難しさを痛感した。面白いと思ったはずなのに、なぜか言葉にすることが出来ない不思議。「面白い」って、どうやって書けば良いんだろう。
ともあれ、これまで書いた増田をもって「最近のアニメおもんないやんけ」に対する私なりの反論ということで(これでも不十分だとは思うけれど)ご査収ください。お目汚し失礼しました。今後もし書くならブログかな。
年度初めからフルパワーで仕事して、くたくたになった。だからスパイスの効いたカレーを食べたくなったんだ。ランチにインドカレー屋さんを見つけて、思わず入った。サラリーマンと暇を持て余した大学生、笑顔のインド人と山盛りのナン、汗を流して食べるカレー。そんなものを期待していた。しかし、それは裏切られた。
間違えて、主婦たちの集会場へ入ってしまったようだった。みなオバサンが2〜6人で連れ立って食事していた。駅のホームでダッシュしたら女性専用車両へ乗り込んでしまったときのような気まずさがある。よく見るとおじさんもいるが、ファミリーか同僚で女性を伴っているぞ。結構盛況みたいで意外だった。一度足を踏み入れたなら仕方がない。毒食らうなら皿まで、カレー食うならナンおかわりまで。
インド人のお兄さんに片言の日本語でメニューを聞かれるのだと思っていた、しかし店員サンは20代後半〜30代と思われる日本人のキレイなお姉さんでした。よく見るとホールの店員さんはみんな女の子だった。なんか気まずい、なんだろうこれ。カレーを食いに来ただけなのに。適当にセットを注文した。カレーが何種類か乗っていて、ライスとナンがセットで、タンドリーチキン込だった。ちょっと欲張りな注文だ。
秒でカレーが運ばれてきた。これは☓☓のカレー、こちらは○○の野菜カレーなどと能書きを説明してくれた。早速食べてみた。
うーん、味が薄い。
カレーというよりスープカレー、ああもともとインドカレーは水分多めだけどスパイスの刺激を圧倒的に欠いていた。なんか、お上品すぎるんだよ。カレーはもっと刺激的であってほしいんだよ。おまけに、スープカレーが冷めてやがる。
ナンが、ふかふかしている。いや、もっとナンはガサガサしてハードな食べごたえのはずだ。コッペパンじゃねえんだぞ。
タンドリーチキンてきなやつをたべた。これつくね、スパイシーのかけらもないつくね。もう一つはかろうじてタンドリーチキン風。しかし、もうこれインド料理である必要あるの??
セットドリンクのチャイが一向こないので、ランチサービスのコーヒーをマグカップいっぱいに注いでがぶ飲みして帰った。
女の人生でいちばん美しいときの、16歳から30歳まで顔がニキビでボコボコだったものです。コメントやブックマークコメントをして下さった皆様ありがとうございました。
沢山コメントがついていて吃驚した。
「前向きになろう」「今を楽しもう」というコメントが多かったが、言われてすぐ気持ちが切り替われるわけではない。
16から30までの純粋な若々しさにはもう戻れないし、着たくても着れない(別に着たら警察に捕まるわけじゃないけど年相応でないのが自分的に無理)服もあるのは確かで、わかってるけど、どうしても、もう手に入らないものに対してああだこうだ言ってしまう。
でもコメントのなかに、ニキビが無くなったからそういう悩みが持てたんじゃない?という意見もあって、あぁそこは気づかなかったなぁと思った。
飲食店でバイトしていた頃、「飲食物を扱う店なのに、増田という店員の顔が不潔なのでマスクをしてほしい」と匿名クレームを受けたり、前職の上司に「ぶどうみたいな顔してる」「こんな顔じゃお嫁にいけないね、親が可哀想」と言われたりもした。影ではもっと言われていたと思う。
なのに夫は、気持ち悪い私の顔に自分の顔をこすりつけながら「世界で一番かわいいでしゅ」「なんでこんなかわいいの」と馬鹿みたいに言ってくれた。気持ち悪いのに言ってくれた。
今でも自分の顔が気持ち悪いというイメージというか、そういう思い込みが消えない部分はある。でも、コメントを読んで「もうちょっと自分の顔を許してもいいのかな」と、ぼんやり思った。
とにかく、自分では気づかなかった意見が沢山貰えて、とても感謝しています。
ミニスカートはもう無理だけど、せめて膝丈のスカートは買ってみようと思う。
実家では毎日牛乳を飲む習慣があり、幼い頃から毎朝マグカップ1杯は必ず牛乳を飲んでいた。母がヨーグルトも作っていたから、それも毎日食べていた。
結婚して同居し始めてから、夫が牛乳嫌いと分かり、1人で飲んでも余らせてしまうと思い牛乳を買わなくなった。
それから、はっきりとは覚えてないが数ヶ月経ったある日、突然パッタリとニキビが出なくなった。そして更にその後、シチューを作った際に余った牛乳を数日間連続で飲んでいたら、以前と同じようなニキビが大量にでき、それがアレルギーを疑うきっかけになった。
アレルギー検査結果で牛乳の数値だけがやたら高いのを目にした時、長年の謎が解けてスッキリしたのと同時に、大きな徒労感が襲ってきたのを覚えている。
全てがアレルギーに繋がっているわけではないと思う。乾燥やストレス、思春期ニキビも併発してたと思う。
ただある食物アレルギーによるニキビで悩んでいたモデルさんとニキビの特徴が似通っていたので、何かはあるかなとは思う。
あと、ニキビが無くなった、と書いたが、普通にニキビは今でもできる。でもそれは生理前や乾燥、疲れ、寝不足によってポツポツできるニキビであり、私にとってそれは0に等しいくらいの数なので、ニキビが無いとみなしている。
何の参考にもならないかもしれないが、一応、私ができていたニキビの特徴を記しておく。
一度にできる数が10個以上で、顔の一箇所ではなく全体にできる(できやすさの偏りはあるがここだけは絶対出ない箇所はない)。
眉毛の中、鼻の穴の中、耳など、あまり聞いたことのない箇所にもニキビができる。
ニキビが暗い赤紫色で、ぷっくりしておらず丘のような膨らみ方をしている(完全に焼けて丸く膨らんだ餅ではなく膨らみかけの餅みたいな感じ)。
ニキビのサイズが大きい。小さなニキビが大きく腫れていくというよりは、大きくて赤紫のニキビが突然できる。5ミリ以上のものもある。
ニキビ自体が脆い。向かい風が当たったり、マスクをしたら衝撃で破裂し、出血する。
ニキビが熱を持っており、痛いし破裂するので触ることができない。
(ちなみに、触れないほど痛かったから弄くり回すこともできなかったし、保湿だけはしっかりしていたからか、クレーターやシミにはなっていない。実感したのは、ひとりでに潰れたニキビはそんなに痕は残っていないが、自分で潰したニキビは痕が残っているということ。)
来客に対して突然酒を勧めることなど、ありえないだろう。お互いのことをある程度理解したうえで、「お酒は飲めますか? 親睦も兼ねて飲み会などいかがですか? お車は乗らないですよね? 」などと互いに細かく同意を取り、酒席では飲ませすぎないようにするのが酒の勧めかたと言えるだろう。しかし、コーヒーは違う。初対面であっても問答無用で勧めてくるのだ。ある程度気心の知れた仲なら断ることもできるだろう。「先ほど自販機で買って飲んだから」「利尿作用でトイレに行くことになるから」「カフェインを摂るとイライラする」「頭痛や腹痛になる」「心拍の負担になる」「今日は下痢気味なので、胃腸に負担をかけたくない」「今はリラックスしたいので、カフェインで脳を興奮させたくない」などと正直に言えばよい。しかし、初対面の相手にこのようなことを言って断るのも失礼だろう。勧められたコーヒーの扱いはマナーの問題として語られることはあっても、健康問題として語られたことは無いだろう。「アルハラ」は社会問題として定着したが、「カフェハラ」は問題にもされていないのだ。
エナジードリンクのような高カフェイン飲料ではなく、コーヒーごときのカフェインで大げさかと思われるかもしれないが、そんなことはない。カフェインの摂取許容量は個人差が大きいので日本では設定していないが、カナダ保健省では一日当たり最大400mgとしている。これはコーヒーだとマグカップで3杯の分量である。(参考:食品に含まれるカフェインの過剰摂取についてQ&A ~カフェインの過剰摂取に注意しましょう~[厚生労働省] https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000170477.html)
健康のために、コーヒーは1日3杯までにするべきだといっても過言ではない。そのうちの1杯を軽々しく勧めていいのだろうか。カップが空になったからと言ってさらにおかわりの分を置いてもいいのだろうか。もちろん、お茶出しする人は悪気があってのことではなく、もてなしの気持ちとしてやっていることだと重々承知している。しかし、もてなすのなら、コーヒーに砂糖やミルクを入れるかを尋ねて炭水化物や脂質(1日の摂取許容量に比べたら微量だ)の摂取に気を配ることよりも、カフェインの摂取そのものに気を配ってほしい。
これまでコーヒーを勧めることの害悪を語ってきたが、これからは私が希望とするお茶出しについて述べる。まず、単純にノンカフェインまたは低カフェインの飲料を出してほしい。ほうじ茶や麦茶、あるいはカフェインの無い(少ない)紅茶が良い。カフェインレスのコーヒーというのもあるようなので、それもいいだろう。しかし、人により場合により、カフェインを摂取して眠気を覚ましたい時もあるだろう。お茶出しする側でも「退屈な会議でうっかり居眠りをしないように」と考えているかもしれない。そこでもう一つ提案したいのが、カフェインの有無を選択できるように提供することだ。具体的には、カップにお湯だけを入れて、スティックコーヒーやお茶のパックを別に用意すればよい。こうすれば、各自でカフェインの摂取量をコントロールすることができる。
ここまで読むと、筆者はよほどコーヒーが嫌いだと思われることだろう。カフェインに耐性が無いのだとも。だが、そんなことはない。モーニングサービスのある喫茶店でコーヒーを頼み、トーストやゆで卵と一緒に味わうのが好きだ。漫画喫茶へ行けば、3時間ほどでコーヒーを4杯ほど飲むこともある。しかし、夕方以降から就寝前の間にカフェインを摂取するのは、眠りを妨げるから嫌いだ。それ以外でも自分の意図に反してカフェインを勧められることも嫌いである。
酒豪と言われるほどの酒好きでも仕事前に酒を飲むことは無いし、仕事以外の時間でも常に酩酊状態を維持しているわけではない。アルコール摂取とその効果は個人差が大きいので、酒を飲む時間や量は各々が管理していることだろう。しかし、コーヒーは違う。食事や間食などと共に用意されるだけでなく、来客対応、会議、肉体労働後の休憩時間、仕事終わりのねぎらいなど、様々な場面で勧めているのだ。まるで、社会が人類に対し、カフェイン中毒状態の維持を強要しているかのようだ。これはおかしい。アルコールと同様に、カフェインも健康に対する影響は個人差が大きいので、軽々しく勧めるなどの「カフェハラ」をしてはならないのだ。私が望むのは、カフェイン摂取をセルフコントロールできるような社会である。
生徒、といっても家庭教師だが。
関わり自体は短い。
家庭教師はあくまで私にとって副業で、子供嫌いなのもあり、基本ビジネスライク。思い入れはこれと言って持たず、お客さんに接する気持ちでつきあっている。
社会人教師だし、それが逆に信頼されるみたいで、親子ともに、担当した家庭からはおかげさまで受けは良い。
明るく朗らかに、優しく、礼儀正しく、授業はわかりやすくその子にあわせて。
それだけ。
なので、こんな風にプレゼントをもらったりするとちょっと戸惑った。
…というのは嘘で、メッチャ喜んだ。
否、喜んで見せた。
相手の負担にならないよう、でも喜ばれるようにと散々考えて頭を抱える。
だから、私が何か贈り物をされたときは、これでもか!と言うくらいオーバーに喜ぶ。
悩んであげたのに反応が薄くて悲しませたくないし、なによりやっぱりその気持ちはうれしいので。
で、今回も大はしゃぎしてしまった。。
わざとらしすぎたかと不安になったけど、生徒の満面の笑みが見えたのでよしとしよう。
負担にならないように、でも、新しい門出を祝うために。
高校に慣れたらまたお願いするかも、と親御さんは言ってたけど、まぁ、話半分に。
私も続けるか分からないし。
彼女にとって中学時代は苦しいものだったろうから、私のことも速攻で忘れて、高校を思う存分楽しんで欲しい。
幸せになってね。
先日知人から電話がかかってきて同人工房の話題が出てきた。その日知人は同人工房で自分の作品を作っていた。
作るものの種類は多岐にわたる。自分のイラストをプリントしたトートバックだったりマグカップがあったりするそうだ。
同人工房はこれらのものにプリントする様々な機材の貸し出し、白地のトートバックや白地の陶器を販売してくれる。その機材と商品で自分のオリジナルの物を作れるというわけだ。これは素晴らしいと思う。
しかし、先日知人への同人工房の対応があまりにも納得ができないものだったので「これは消費者側が不利すぎる」と感じ胸の中にたまっている靄と憤り増田を吐き出していきたい。
その日同人工房で自分の作品を作っていた友人はイラストを印字しようとするが、
といった問題にぶつかったようだ。これに関しては店員も店側の非を認めている。
これが発覚するまで店員に報告 → 指示通りに印刷をする。を繰り返しその結果店員にもやってもらうことで認めてもらったとのこと。
ここからが問題だ。知人はそういった自分の手作業で発生したミスでは無く、工房のサービスとして提供されているものに欠陥があったと判明し工房側はそれを認めた。
ということで欠陥品の分に関しては料金を払う必要は無しでいいですよね。と確認したそうだ。
これについては私の考えではお店のサービスが期待よりも低いものを提供していた。つまり今回でいうと欠陥があって作品が作れなかった。この事実から少なくとも通常通りの料金は支払う必要がない。と思った
しかし、同人工房側の対応としては2つの提案がありその両方がなぜそうなった。と思わせるものだった。
2. 欠陥が無いもの含めてすべてお店側が回収する
どちらも私の予想の斜め上を行っており消費者側に負担を強いる2択になっている。
後者は一見害が無いように見えるが知人の過ごした時間を無下にしろ。と言う提案になる。
この提案が来るまでに知人が工房に拘束された時間は長かった。というのも工房が本社に確認をしてこの2択が提案される。といった時系列なのだ。
この間知人は何かが決定するまでお店側の対応が決定しないので拘束されており開放が夜遅くになってしまったとのこと。工房の規約上その場で料金を支払う必要があったからだ。
多岐にわたる商品をいくつも作った時間も決して短いものではない。店側の非を証明するのにも時間を使っている。
これはきっと精神的に楽なことでもなかったのだろう。具体的な時間は聞いていないが、工房に知人が拘束された時間は長かったのであろう。そういう様子が伺えられた。
知人はその日の選択は前者を選んだ。そして私に電話がきたというわけだ。自分の時間を無下にするよりは金を払うことを選んだ。知人の声はとても疲弊していた。
調べてみると工房のHPには 「お客様が作業する段階で失敗したものは全てお支払の対象となります。成功品と失敗品とどちらもお支払の対象となる」とは書いてある。が、今回のは作業前の段階の欠陥というのは工房側も認めているのだ。
極めつけが、人が時間をかけて作ったものに対してそれを回収する権利がお店にある。という主張なのだ。意味がわからない。もちろんどこにもそんな言及はない。
販売するまでは販売側にだって権利がある。欠陥があれば回収することもある。その主張は分からなくはない。議論の余地はある。しかし、そうではないのだ。お店は欠陥が無いものまで販売をしないのだ。
工房は営利を目的としている。つまりお金を払ってサービスを買っているのだ。お客様が神様。というつもりは毛頭ない。むしろ知人が店員に対する説明も根気強くしたのにこの提案は筋が通っていないと思う。
この理屈が通る根拠があるのならば教えてほしい。通らないのであれば私にできることを教えてほしい。
法律的な根拠も含めて私の考えが何が間違っているのか知りたい。会社と消費者の関係が全く対等ではない。そこにとても違和感を覚えている。
部屋が汚い、どうにかしたい
虫が怖いから生ゴミは気をつけて捨てるんだが服や書類が散らかりまくりで、本が山積み
ゲームソフトのケースの上に紙が重なりパソコンの上にクロッキーが乗る…
お茶を飲んでマグカップ洗うのめんどくさいからずーっとお湯か水だけ飲んで濯ぐだけ
日頃は汚くても慣れちゃっていてベッドの上に何もなくて絵をかくスペースの周りさえ空いていて座れればいいんだが、外出して家に着くと汚さにびっくりする
足の踏み場がないわけでもないけど決して綺麗でもなく埃が溜まりやすいけど、物をすぐ投げてしまうから掃除しにくい
引っ越したばかりでものはそこまで多くないけど出したものを片付けるくせがなくてなんでも投げっぱなし、収納場所はスカスカなまま
三ヶ月に一度くらい、たまに片付けようとやると1時間もすれば綺麗になる
ガチガチの汚部屋ではないのかもしれないが常に散らかっていて、常に埃が溜まり気味な状態
漫画やアニメの主人公たちは部屋が綺麗すぎるから生活感がないと思ってた
常に綺麗な部屋をキープできてる人、どうしたらいいですか
巨乳のブスに生まれて今まで嫌だった恨みつらみをここに供養します。
馬鹿馬鹿しいものから笑えないものまでありますがどれも本当に起こったことだし、未だに夢に見るくらい嫌なことでした。
・初めて下着を買いに行ったら、周りの子がしてたような可愛いスポブラ期待してたのにEあったせいで大人用のブラジャーしかなかった。
・そんな下着なので周りの女子からもいじられてエスカレートしていく。地獄
・中学になると周りも皆ブラになるのでその辺の弄りはなくなったが、今度は下着がダサいと笑われる
・親に下着を買って欲しいと言ってもお前のは高いから嫌だと言われる(さらに成長してこの頃はG)
・ついでに親よりも胸のサイズがでかくなったのが嫌だったらしく適当なサイズのブラを買ってこられるようになる
・渋々それで生活するも、少し動いただけでブラがずれて完全に意味をなさなくなるのでしょっちゅう直しにトイレ行かなきゃならなくなる
・体育の時ブラがずれてるのがDQN女子にバレて以来あだ名がAV女優になる この辺でストレスでハゲができる
・学校でも塾でも私が動くと胸に関する歌を歌われたりする
・卒アルは真っ白で終わると思ったら、少しを目を離した隙におっぱいの絵を描かれまくる。泣きながら捨てた。
・高校で憧れてた茶道部に入るも、先生にあなたは胸がでかいから着物は似合わないわよと言われやんわり拒否られる。
・無理言って入れてもらうも、文化祭の時にやるお茶会で変なおじさんにずっと写真撮られ続けて終わるともっと着崩したとこ撮りたいって言われて怖くてずっと部室に引きこもってた。一年目の文化祭は回らなかった。部活も行かなくなった。
・バイトをするもどこ言ってもセクハラが酷すぎて続かない。最初は何もないんだけどだんだん慣れてくると高確率で「ぱいぱいちゃん」って呼ばれるようになるのが嫌すぎる。触られたこともだいぶある。
・女性多めでセクハラなく一年ほど続いたバイトも、仲良くしてくれてた同い年のバイト仲間が私の名前を「牛」で登録してるのを見てしまって辞めた。
・高校から電車通学になったのだけど案の定痴漢がすごい。親に相談するもスカートだからでしょって言われる。制服なのに。
・電車乗ってて近くにいた男の人が揺れて少し私にぶつかるとめちゃくちゃ狼狽えるのが申し訳なかった。
・駅で知らないおじさんに月5万でどう?とかよく言われる。本気で怖かった。
・通学中、知らない人に後ろから抱きつかれたことがあった。幸い咄嗟に悲鳴が出て犯人は逃げたけど、普段から痴漢回数が異常に多いのを疑っていたらしく、親に信じてもらえなかった。それ以来その道は通ってない。遠回りが地味に辛かった。
・自立して今のカップになってからは下着探すのがめんどくさい。服も綺麗に着れない(最近巨乳向けのブランド銀座にできましたよねほんとにありがたいですでもIカップも綺麗に入るのかな)
・すれ違いざま胸揉まれることがまれにある。一度勇気出して捕まえようとしたけど男の全力疾走に勝てなかった。
・若い男の人に指さされてクスクス笑われることも多い。風俗のスカウトも多い。
・寄ってくるのは胸触りたいだけの男だけ、それ以外はでかすぎるとめんどくさそうとか、ビッチそうだから彼女にはしたくないって言われる。性病持ってないよね?って笑いながら言われたこともある。
・親とは縁切った
・こういう愚痴を言うと自慢と受け取られる。乳がでかいと愚痴言う権利すら無くなるらしい。
何が一番辛いって、他に得をしたことがないこと。これだけ損をしても、他に得があればまだ耐えられるかもしれない。でも本当に得をしたことがない。
男誘惑できて有利って思うかもしれないけど、巨乳好き男に悩まされてきた私が巨乳に釣られる男に惹かれるわけないじゃないですか。
よく、胸でかいの辛いって言うけどそれ以上に得してんだから文句言うなって言う人いるけど、得ってなんですか?もしかして私が知らないだけで胸大きいと資金援助でもあったりするんですかね?
私はいつこの胸で得ができるんですか?
長々と自分語りしといて更になんなんですけど、なんで急にこんなの書いたのかって、デスクの奥のもの取ろうと思って少し身を乗り出したら胸がマグカップに当たって倒してパソコンぶっ壊したんですよね。
ただの不注意じゃんくだらねーwwwって思ったかもしれないけど、胸なければこんなこと起きなかったのにって思ったその瞬間心折れてさっきまで家中のもの泣きながらぶっ壊してました。
読んでくれてありがとうございました。
本も処分したし、ありとあらゆるものを処分した。目に見える範囲では痕跡が消えたはずだ。
台所のマグカップの茶渋が、いつから付いてたのか覚えていない。もう半年、それ以上漂白してない。
そしたら急に一緒に居た時間に思わされたので、慌てて漂白した。消えていってほしい。ハイターの泡は時間が経つにつれて透明になっていく。私の気持ちもそうであってほしい。
忘れたいと思いたい。生傷抱えて仕事なんかと思ったが、仕事があるからまともでいられる。
でもふと、向こうも同じような気持ちなのかもしんないと思うと楽になった。もしかしてあなたも辛いの?と。意外と未練がましく私を立ち上らせたりしてんのかもしれないと。幸せになるために漂白した。マグカップは買ったばかりみたいに真っ白に。何もなかったみたいになってくれた。