はてなキーワード: マガジンハウスとは
ネットで言論的な事、ソーシャルメディアでの短文コメントなどでTV局、アパレル、マーケティング、広告、電通などに関する議題で変なマウントじみた上から目線を感じることがないだろうか?例えば広告出稿の実務や電通の業務範囲などの解説に「電通を判ってない」と漠然としたコメントが付いたりする事だ。
亦は例えば脚本家と原作者のトラブルに端を発した自殺に関して「己の近いところに着弾」などと書いて自殺クリエータのナイーブを嗤うような文章だ。
実はこれらには「ギョーカイ」という30年前の知的スノビズムが関係しており、現在のその全ての発言者はただのワナビーだ。故に無視するか嘲笑するのがいい。
だがギョーカイがどういうのか判らない人には判別が出来ないであろうから、ギョーカイに就いてざっと解説したい。
1980年代の大学生というのはまるで勉強しなかった。これは60年代に反権威主義の全共闘世代が大学の知の権威を攻撃して教授や講義の尊敬を解体してしまった事に由来する。その後反体制という態度も流行らなくなり、更には嘲笑、嫌悪さえされるようになっていった。
だが大学の権威は復活しなかった。この為に80年代になると大学はレジャーランドとなり、特に文系学生は教科書さえ買っていないという風になっていた。
更にここにプラザ合意という政治状況が追い打ちをかける。日本は復興を遂げて70年代には経済規模が異常なほど膨れ上がっていた。アメリカがベトナム戦争で、欧州の旧連合国諸国が植民地独立による経済構造変化で苦しんでいた(除西独)のと対照的だ。
だが国民の生活は然程裕福にはなっていなかった。また戦後の窮乏状態から贅沢を忌避する経済道徳があった。
プラザ合意でこれが一変する。これは円高を誘導し日本の対米貿易黒字を削減する政策なので経済構造がそれまでの輸出産業優先のままだと立ち行かなくなってしまう。
そこでそれまで禁止されていた贅沢がお上のお墨付きで推奨されるようになったのだ。国民の経済道徳なんて政策で左右されるのである。文化は決定因子ではない。
また円高によってそれまで贅沢品だった輸入品の価格が下がる。当然購買意欲は刺激される。
この浮ついた好景気が加熱してストックバブルとなり、やがて弾けて失われた30年になったのは皆の知る通り。
この景気加熱はレジャーランド化していた大学生にも影響を与えた。それまで国内アパレルメーカーが若者向けブランドを展開してそれらが人気を博していたが、海外ブランド志向が進み、遊びの高級化が進んだのだ。有名なのがディスコのマハラジャやジュリアナ東京であろう。マハラジャの運営会社はそれまで「並」のディスコを経営していたが、マハラジャで極端な高級志向とドレスコードチェック(アメカジとかは入場禁止で上から下までブランド服必須)にしたところ大盛況となった。
だが大学生が高級志向になったのは自然な出来事ではなく、当時のファッションカルチャー誌が誘導したのであった。
こういう大学生に影響の大きかった雑誌にマガジンハウス社のPOPEYE(以下ポパイ)と講談社のホットドックプレスが挙げられるが、この二つは性格が違った。ポパイが先行、ホットドックプレスが追走、イノベーター理論で言えばポパイがアーリーアダプター志向、ホットドックプレスがマジョリティ志向という感じだ。
マガジンハウスはファッションカルチャー専業だけあってイノベーター人脈があるから未来への提案という形で誌面が作れる。
一方、ホットドックプレスは大出版社なのでもっと安牌志向だ。あまり冒険すると滑る危険がある。
そして流行に於いてマジョリティを相手にするという事は、アーリーマジョリティになれとけしかける事であり、故に強迫観念的になるのである。大学デビューした若者にファッションや遊びを勉強しろと迫る性格を帯びる。
山田五郎氏はyoutubeの「オトナの教養講座」を運営して大変引き出しが多くて教養がある人物だ。同氏は同誌の80年代の編集長であった。
教養人だが編集長時代はマガジンハウスの後追いで背伸びしたい若者に楽しいライフスタイルの提供というよりも「これぐらいマスターしないとモテないぞ」とオブセッションを刺激して走らせる誌面を作っていた訳で、正直そこについては評価できない。
これはホットドックプレスが悪いというのではなくて、トレンドの後追いする方は強迫観念に訴えるようになるという例だ。
そんな雑誌群でやたらと持ち上げられていたのがTV局、アパレル業、広告代理店という業種だ。
ホイチョイプロはこれらのブームが起きる前から広告代理店漫画を書いていたが、このブームに乗って多角展開するに至った。広告業の業務中で電通だけが特別視されたり、変なマウント取る奴が現れたりするのはこのホイチョイプロの影響である。
またとんねるずはパワハラ芸とTV局の内輪ネタで若者の歓心を得て売れるようになった。
特に初期のパワハラ芸が有名だがこのパワハラは芸人同士のそれではなくてTV局での上下関係に限られるのがポイントだ。TV局内とスポンサーなどの上下関係はギョーカイなので売り物になったのである。
故にギョーカイというのは単にがTV局、アパレル業、広告代理店という業種を指すのではなくて、当時の風俗上の序列に裏打ちされたそれら業界という事が出来る。広告代理店業務を特別視してマウントするという態度の背景には、輸入ブランド志向、高級ディスコ、VIPルーム、見せる為の彼/彼女、ポストモダン思想という今では時代遅れの事物の文脈がある。
一方、家庭を築いて建売とかと言った一般的な価値観は外部化されていて入っていない。
先に述べたように流行の浸透期には強迫観念に訴える形の言説が商売になる。面白いものがあるよ、じゃなくて時代に遅れるな、だ。
これらはもう時代遅れだが、この強迫観念に訴える扇動の効果は残っていて、広告やTV局に関する事が話題になると、今でも「電通の本質は違う」などという謎マウントが湧き出すという原因になっている。
特に地方在住者に顕著だ。広告への関係の仕方は様々あり、出稿する立場、印刷を受注する立場、看板屋など様々な立場の人間がネットに書き込む。また電通の業務のうち広告ではない部門、人材派遣やイベントプランニングなどに関する議題で書き込む人も居る。
それらに対して謎マウンティングしでいないではいられない人が現れるというのもネットの常だ。
これらの人は自分が参画しえない場所の話だったホイチョイプロなどのギョーカイ話を実業務での経験(他者の含む)で上書き具体化するのに失敗し続け、レイトマジョリティ転落の強迫観念で駆動され続けているのである。
彼等の言い方は、「電通とは」など目前の具体的解説よりなどまるでその評価軸が高級だったり知的であるかのようで、事情を知らない人は騙されてしまうが、その実は時代遅れの流行追っかけの知ったかぶりでしかないので、騙されないようにして貰いたい。
「インターネット下さい」やソーカルにコテンパンにされたポストモダンの亜種である。
この辺の事情を知っていれば、「己の近い場所に着弾」とか原作者の自殺をそのナイーブさ故と揶揄するAI画像を投稿してTV局の事情通風を吹かす者が現れたとしても、その破廉恥さに憤るよりも前に、その者がオピニオンバラエティに数回出ただけでドラマには関係してない事、職域が権利者との折衝と重ならないであろう事、出演回数的に業界風吹かしたい欲が最大化される地点である事、年齢的にギョーカイ特別視のレイトアダプター層である事、とんねるず世代などに着目し、地方のバーで「業界出身の人」ってこういう感じだよなぁなど感慨に耽り、祇園精舎の鐘の音が胸中に去来するはずである。
またマナの力に長ける者であれば、AIに向かって「政権のブレーンとして官邸に出入していた事がある事は履歴的に自慢したくなりますよね?という建前を押し出した笑顔の発言者の前で、現在相手にしている読者層がその政権へのドグマ的批判を共有するので炎上と評価低下を恐れて答えに窮し発言者が善意の天然なのか悪意があるのかはかり兼ねて引きつった笑いを浮かべる男性」という詠唱により画像を得る事が出来る筈である。
「TVに出るようになった切っ掛けってそのブレーン抜擢ですよね」と発言を重ね掛けする画像でもう一枚行けそうである。
いずれにしてもTVや広告業などの話で具体性も無いのにウエメセマウンティングが発生したら、その実は以上のような事情で背伸びしたい「追いかける人」であるので、良く知らんけど高級な知識っぽさに騙されないようにして欲しいものである。
最近ネットで炎上している問題、政治の問題はむかしからいつも (しかもネットに限らない) だけど、ここ最近だとスープストックトーキョーの問題だったり、ジェンダーレストイレの問題だったり *1 、食品添加物の問題だったり、過激なクレーマーの問題だったり、人身事故の問題だったり *2 、新型コロナ収束の問題 (これは5月で確定したようなものだが) だったり、はてな内で話題になったつみたてNISAやDCだったり、いろいろな問題をみているけれど、総じていえるのは、
日本は男性だろうが女性だろうが関係なく生きづらい場所になっているのではないか
というところ。よく女性活躍の世界ランキングは下からかぞえたほうがはやいとかよくいわれるけれど、女性が活躍しづらいのはそうなのだが、男性も活躍しづらいのだ。テレビとかも深夜番組とニュース番組以外は炎上をすこしでもさけるためなのか「無難な」内容しか放送しないようになってしまったし。
自分はどの問題にたいしてもファイアーエムブレムifよろしくあえてどちら側の味方にもつかず *3 、別の観点からみているけれど、ただでさえ日本は (世界からみると) せまいのに、東京圏や大阪圏に人口が集中しすぎたせいでキャパオーバー。それでも日本人は価値観が多様にあるうえに自分第一主義になっている人がおおすぎるせいで、人が多い場所で (政治と食品添加物と年金はちがうが) このような問題がおきるとすぐに炎上してしまう。どちらの味方についたところで反対の味方 (つまり敵) からの攻撃がたえないため、おさまるのにも時間がかかる。
「女の敵は女」なのではなく、「女の敵は男女両方」であり、「男の敵は男女両方」でもあるのだ (どちらでもない性別の場合でもおなじ) 。価値観が多様にありすぎるせいで全員を味方にすることはまず不可能 (そのかわり全員を敵にまわすこともそうそうないだろう この記事にかぎっていえば読者全員を敵にする前提で書いたが) 。
優秀な人たちはみんな海外ににげるのもわかるかもしれないが、政治関連の問題にかぎらずこういう問題からはなれたいというのもあるのかも。
日本はいちどこういうのを推進していく国と反対していく国に分断させたら冗談ぬきでおもしろいことになりそうなのだが、実際どうなんだろう。でも、
こんな世界、終わっちゃえばいい
『世界の終わりから』主役! 現役高校生・伊東蒼「絶望にもこんなに種類があるんだと学んだ」 | ananニュース – マガジンハウス
...日本はいい方向にむかうことがないだろうという前提で書きたいことばかり書いてしまったが、この記事が炎上しなければいい、ブックマーク数もふえなければいい、だれもよまなければいい!
最近書いた記事のなかではめずらしくはてなブログとはてな匿名ダイアリーのどっちに投稿するか、書きおわるぎりぎりまでなやんだ記事だけれど (注釈の文章ははてなブログに投稿する前提でたくさん書いたもの 下書き保存もはてなブログにしていた) 、こっちに投稿することにした。ある意味これもひとつのifか。はてなガチ勢だと文章の書きかたでだれなのかわかるかもしれないけれど、それでもここまでとりみだしたながい (2000文字くらいの) 文章はうまれてはじめて書いた。
*1: さすがにこれは東急歌舞伎町タワーの他階にふつうのトイレがあるというのがわかりにくすぎる施設デザインに問題があると思うが。開業初日にいったけど、フロアガイドの看板の5Fの部分に「トイレ」ってかいてあったけれど、ウェブサイトのフロアガイドにトイレの表示がないこともありほかの人がトイレにはいるまでどこにあるかわからなかった。2・5・17F以外は施設内にしかトイレがない (うえにフロアガイドの看板とウェブサイトのフロアガイドでの記載が一致していない これはさすがに問い合わせをおくった) し、2Fのジェンダーレストイレも深夜時間帯は店員にカギをもらわないと利用できないし、場所が場所だからなんだろうが、トイレだけ利用する人はお断りしようという強い意志だけは感じた。
*2: 意外とあかるみにでにくい問題だが、他人に迷惑をかけないようにしろ派とがんばって生きろ派で分断している。なお、日本においては他人に迷惑をかけないという方法は存在しない。国は精神面でのサポートをもっと充実させるべきだとおもう。
*3: この記事とは関係ないが、2023年3月にニンテンドー3DSでのニンテンドーeショップのサービスが終了してしまったため、これからファイアーエムブレムifを新規ではじめる人には「どちらにも協力しない」を選択する手段がなくなってしまったのは残念 (1度でもこれを選択したことのある本体であれば当面は再ダウンロードできる) 。そういえば、ファイアーエムブレムifもそうなのだが、日本と海外での表現規制の差が話題になることもたびたびある。自分は創作物の表現規制はとくにむずかしい問題ということもあり、賛成はしないが反対もしない立場 (そのため選挙で投票するときも表現規制の賛否については考慮していない) 。
批判されたら委縮効果生む? 課金ソシャゲが委縮して誰がどう困るんだよ
平裕介なんかあいトリの表現の不自由展持ち出してるけど正気かよ キャットフードだって雀魂にそんな社会的意義なんか見出してねえぞ
CDBはananのSEX特集を比較に出してるが、マガジンハウスも指原も尋ねられれば「SEXを語ること」の意義をしっかり答えてくれるだろ
雀魂広告は麻雀というゲームの素晴らしさ、文化を社会に広める目的? じゃあ何で雀卓囲まずに女子高生がケツ出してんだよ
本音ではどっちもエロ釣りで商売してるだけなのは分かってるけど、タテマエくらいは用意しとけよ
往来でおっぱい出す 「ロシアの侵略行為に抗議しています」 表現だろ
往来でちんこ出す 「パンツが蒸れてかゆかった」 ただの事案だろ
一般社団法人日本雑誌協会の公式サイトで印刷証明付き発行部数が公開されている女性ティーンズ誌・女性ヤング誌・女性ヤングアダルト誌
に区分
媒体資料で読者の年齢層が公開されていない、且つ雑誌の内容からターゲットの年齢層が絞り込めないFUDGEとNumero TOKYOは除外
部数が多い順にソート
雑誌名 | 出版社名 | 印刷証明付き発行部数 | 年齢層 |
ニコ☆プチ | 新潮社 | 94,300 | 小学生(9~12歳) |
nicola | 新潮社 | 176,425 | 中学生(12~15歳) |
Seventeen | 集英社 | 140,000 | 高校生(15~18歳) |
雑誌名 | 出版社名 | 印刷証明付き発行部数 |
non・no | 集英社 | 117,500 |
ViVi | 講談社 | 89,000 |
Ray | 主婦の友社 | 61,250 |
JJ | 光文社 | 45,200 |
雑誌名 | 出版社名 | 印刷証明付き発行部数 |
MORE | 集英社 | 170,000 |
CanCam | 小学館 | 55,667 |
ar | 主婦と生活社 | 54,000 |
雑誌名 | 出版社名 | 印刷証明付き発行部数 |
anan | マガジンハウス | 137,500 |
with | 講談社 | 83,333 |
GISELe | 主婦の友社 | 78,900 |
Hanako | マガジンハウス | 54,167 |
GINZA | マガジンハウス | 46,000 |
mina | 主婦の友社 | 39,726 |
雑誌名 | 出版社名 | 印刷証明付き発行部数 |
CLASSY. | 光文社 | 143,900 |
BAILA | 集英社 | 115,000 |
Oggi | 小学館 | 93,333 |
and GIRL | エムオン・エンタテインメント | 70,400 |
SPUR | 集英社 | 60,000 |
madame FIGARO japon | CCCメディアハウス | 55,167 |
ELLE JAPON | ハースト婦人画報社 | 41,113 |
雑誌名 | 出版社名 | 印刷証明付き発行部数 |
VERY | 光文社 | 222,200 |
&Premium | マガジンハウス | 76,833 |
VOGUE JAPAN | コンデナスト・ジャパン | 54,000 |
Domani | 小学館 | 42,500 |
25ans | ハースト婦人画報社 | 42,037 |
CREA | 文藝春秋 | 35,000 |
Harper’s BAZAAR | ハースト婦人画報社 | 29,573 |
爆撃機の装甲を厚くすべきなのは「対空砲火を受けた場所」と「受けていない場所」のどちらか?
予想を大きく外したダイジェスト社の場合、自社の雑誌購読者(高額な雑誌)、電話やクルマの保有者の総計1000万人を選び、そのなかから200万人の回答を得ていました。
Amazon.co.jp 友だちの数で寿命はきまる 人との「つながり」が最高の健康法 石川善樹 Books マガジンハウス
「子供の頃の虐待経験が寿命を短くする デューク大研究で判明」:イザ!
子どものころに虐待経験の高齢者 年間医療費11万円余高く | NHKニュース
幼少期の逆境体験が生活習慣病リスクにつながる、東京医科歯科大学大学院研究
虐待を受けた子供は大人になって癌を発症しやすいことが明らかに
児童虐待、被害者に残る「分子の傷跡」 研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
そもそもananの表紙を批判する男性側の言説の多くは、自身が「問題だ」とか「これは嫌だ」と考えるのであればまず「○○は止めてほしい」という主張になるはずのところ、それをすっ飛ばして「○○を批判しないフェミニストはおかしい」という主張に転嫁というブックマークコメントにおいて、全体的にこのツイ主に批判的なコメントが多いのに、少数の賛同的コメントに多くのスターがついていることに違和感を感じてちょっと調べようと思って「はてなスター取得 API」というものをみつけ、それで試しにその時点で一番上に出ていた記事音階の数学の一番多いブコメ盛り上げて書いてるけど、楽器やる人が音楽理論勉強する時の最初の内容ですよ。こういうの知りたい人はSoundQuest読んでみるといいですよ。をサンプルとして調べたんだけど、48スターのうち21スターが同一ID(正確に言うなら同一ID名)なんだけど…
確かに間違って2回スターつけちゃうことあったけど、それがそのままカウントされるとは思ってもみなかったよ…なんでこんな糞みたいな仕様にしてるんだ?
において、
・フェミは性差別を潰したいのであって、性表現を潰したいわけではないと思うのだがな。anan表紙は「女を性的観賞物化する性差別」ではないので、あれを「男を性的観賞物化する性差別」と思うものが声をあげるべきだよ (スター85/ユニーク80/ユニーク率94%)
・ほんこれ。ananの表紙が本当に不快なら自分らで抗議すればいい。フェミニストは君らのママじゃないんだよ。男女ともに自分らが不快に思う表現を「不快だから辞めろ」という権利あるだろ。 (スター69/ユニーク62/ユニーク率90%)
・ダブスタ指摘って、比較するそれぞれの問題の論点整理が出来てないと藁人形になるけど、誰がどういう主張をしてたかちゃんと把握してるのかな?フェミを自称してない人の主張を勝手にフェミ認定してる人も多いよね (スター67/ユニーク67/ユニーク率100%)
・意趣返ししたいだけなのよな。一人称の「これは嫌だ」というメッセージじゃなきゃどこにも届かんのにね (スター63/ユニーク60/ユニーク率95%)
・表現の自由を守ろうとするなら学問の自由や信教の自由を守るための活動もしてないとおかしい。ダブスタだ!って言われたらオタクたちはどう反論するんだろうね?w (スター59/ユニーク54/ユニーク率92%)
・別に問題だなんて思ってないからだろ。止めて欲しいのが「フェミのイチャモン」なんだから、むしろあんたの言う正しいリアクションじゃん。(スター66/ユニーク46/ユニーク率70%)
・ "掲載したananや発行元のマガジンハウスに対する批判よりもフェミニストに対する批判が主になっている"逆の事例になると媒体や企業ではなく女優や作家への攻撃と見做して個人攻撃だ、とかやるんだよな。(スター60/ユニーク57/ユニーク率95%)
・じゃあ女性差別問題は男性は取り組まなくていいんですかね?(スター54/ユニーク33/ユニーク率61%)
・「公共の場に相応しくない」「性的搾取」「子供に悪影響」の理路で献血ボイコットまで発展させたほど義憤に燃えた思想集団が、なぜ今回の表紙の場合は揃って擁護に回るのか。納得いく説明が欲しいだけなんですがね…(スター42/ユニーク31/ユニーク率74%)
・フェミが男性差別を問題視しないなら、男性が女性差別に取り組む義理もないよね…。女性差別も女性が主体的に動いて勝手に解決してください。(スター35/ユニーク20/ユニーク率57%)
賛同的上位5つをまとめるとスター343/ユニーク105/ユニーク率31%
批判的上位5つをまとめるとスター257/ユニーク123/ユニーク率48%
傾向的には、賛同的コメントは同じ人が同様のコメントに幅広くスター
批判的コメントは一部の人が同じ記事にスパムスターを付けている印象、批判的コメント5つをまとめた場合35スターをつけた人と、24スターつけた人がいる。この2人だけで全体のスターの23%
ちなみに賛同的スター上位は19スターをつけた人が1人いるけど、その次は5スター(全記事にスターを付けた人がたくさんいる)
『泣いた』なんて表現は安っぽさというかミーハー感があって好きじゃないから、多分おそらくきっと『泣いた』は、この22年間で一度も使ったことのない言葉なんだけど、今日は初めて使うことになりそうだ。
大学4年生の僕は、だいたいの人と同じように年明けくらいから就職活動を始めていて、だからそろそろ半年を迎えようとしている。リクルートスーツもそれなりに様になってきたし、おかげで春服も夏服も、もしかすると秋服まで買い足さなくて良さそう。
こんなはずではなかったというのが本音で、3月末にはそれなりに大きなIT企業の最終面接にいくつか呼ばれていたから、わりとすんなり内定は取れそうだしGWはどこに行こうかなんて考えていたんだけど、その慢心というかもともとの人間性が正当に評価された結果だろうか、結局ことごとくお祈りを喰らい今に至っている。
はっきりいってヤバい。5月の大型連休は明け、依然として『無い内定』だ。
就活解禁の3月に余裕をかましすぎて学内説明会を始めとした企業研究を一切やってこなかったし、自分なんか一生かけても見つからないだろうというどこかで聞きかじったような知識で自己分析を疎かにしているから自己PRなんてできないし、そもそも中学校受験ぶりのテスト勉強(SPI)に四苦八苦している。
なんとなく東京のキレイなオフィスでなんとなくカッコいい仕事をなんとなくするんだろうなあと漠然に描いていた人生設計は早くも崩れそうで、ときたま深夜に『みん就』を見ていると将来の不安と、将来の不安と、将来の不安で本当に切なくなってくる。
そんなときに見つけたのが、マガジンハウスという出版社の新卒採用ページ。
各部署の所属長たちが未来の新入社員に向けてメッセージを送っていて、僕は毎月欠かさず買っている雑誌『POPEYE』の編集長である木下孝浩さんの言葉に文字通り『泣いた』。
少しだけ引用させていただく。
“大切なのは、学生時代、何かをして満足するのではなく、それを経て、今何がしたいかだと思う。人生のピークはハタチじゃない、これからもっと楽しい事が待ってるよ。”
かっこいいなよなあ、ほんと。
はあ、就活がんばろ。
82年〜83年 アメリカ・ペンシルバニア州クエーカー タウンフリープレス紙に職場留学
89年8月 毎日新聞社退社
2002年10月〜テレビ朝日系列「ザ・スクープスペシャル」キャスター
2002年10月〜2011年3月 「スーパーモーニング」(テレビ朝日系)月~木曜日コメンテーター
2003年4月〜2005年3月 関西大学社会学部教授(マスコミ専攻)
2004年4月〜2005年3月 「僕らの音楽」(フジテレビ系列)
2005年4月〜 TBS ラジオ「大沢悠里のゆうゆうワイド」(月曜日スーパートーク)
【賞罰】
2001年4月 「日本記者クラブ賞」(桶川女子大生ストーカー殺人事件報道に対し)
(ザ・スクープスペシャル『警察の裏金追及第一弾、第二弾』に対して。
『うちのお父さんは優しい 検証・金属バット殺人事件』(共著明窓出版)
『ニュースの職人 「真実」をどう伝えるか』 (PHP研究所)
『歳には勝てる』(マガジンハウス)
これまで衣類にはほぼ全く気を配ってこなかったし、化粧っけのない青春を送ってきた。ところがある日ふと、自分もアラサー女に差し掛かるということで、衣類なるものにそろそろ気を遣おうと思い始めた。院卒就職組なこともあり、自分の大学生ファッションに嫌気が指していたのもあるだろう。けれどなにを着ればよいのかはっきり言ってよくわからない。そこで書店でファッション誌を矯めつ眇めつして自分の好みのものを探し(自分の場合はCLASSYという雑誌が好みだった)、併せてファッション教本(「おとなのおしゃれ再入門」など)を購入して基礎から勉強してみた。
その結果、定番品(※1)という概念があることや、ワードローブの整理の仕方。所有するカーディガンのカラーバリエーションとパンツ(ズボンのこと)のそれを合わせるとよいことや、手首や足首を見せるような服を着ると若作りができることがわかった。プチプラ(※2)という単語があることや、プチプラ服はあまり長くもたないこと、よいものは長くもつことなどが分かった。
結論としては、現在の月収(13万、一人暮らし)ではユニクロファッションが関の山であるし収納スペースもあまりに足りないという根本的な問題が分かり、わたしのおしゃれ再入門はそこで終わった。
院卒ワープアはおしゃれになんか目覚めてはいけなかったのだ。それはあまりに深遠であり、あまりにお金のかかる趣味である。そのうえ一度勉強すると自分のみすぼらしさに気付いてしまい、けれどもうそれはどうにもできないということがわかる。工夫でどうにかできるところもあるのかもしれないが、根本的な資金力不足は否めない。こんなことならファッション誌なんて読まなければよかった。つらい。
ところでファッション誌でよくみる、カーディガンを肩にかけて胸元で結ぶあれ、ダサくない? 本当に流行ってるのかなあ。 だいいち動くと落ちるだろ。意味が分からないよ。世の中の女性はすごいな。わたしもそうなってみたかったよ。
※1 定番品:これがあれば基本的なコーディネートはカバーでき、応用的なファッションも可能となる基本的なグッズのこと。いろいろと読んで調べてみたが、数々の雑誌で(言い回しは変われど)同じようなものを勧めている。このことから、多くのファッションに共通した土台であると推察される。それはだいたい以下のようなアイテムである。
・カーディガン(上述のパンツがある状態であれば、カラバリは青・白・黒であるから、カーディガンはネイビー、ベージュ、グレーあたりがあるとよい)
・シャツ(ストライプ、白、青くらいのバリエーションがあるとよい)
・黒いスカート
以上の品を、ものによっては春夏用と秋冬用とで生地の違うものをそろえておくとベストであるようだ。またこれは職場に着ていくようなラインナップであり、休日に華やかなものを着たいのであれば別途そろえることが望ましい。ただしワードローブの中身は自分のライフスタイルに合わせてたものであるべきなので、平日働いているひとであればワードローブの5/7は職場用の服であるべきである。
※2 プチプラ:ユニクロ、GAP、H&M、無印良品あたりを指す。無印で一着4000円超のものとかは全然プチプライスじゃない気がするんだけどプチプラ。「デイリーブランド」というくくりであればこれにプラスしてPLASTとかのブランドが含まれる。プチプラはとかくすぐに古くなると言われ保つのはワンシーズンだとか言われているが、シーズンごとに買い換えるとかとんでもない出費じゃありませんか。ユニクロは土日のセールスが安い。ブラック企業に金を落とすことが心底嫌でたまらないが結局金がないのでユニクロで買わざるを得ないのでつらい。最近は大体のファッション誌で毎月プチプラ特集はしているので儲かっているのだろう。若者の金のなさを感じる。
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15/8/11 追記
すごい今更になるけどトラバやブコメ穴が開くほど読み返してます。ありがとう。元気出ました。
増田で返信書くのって、あまりしない方がいいのかなあと思ってつい辞めてしまう。もうあのときのトラバのひとたちはもう読んでないかもだけど,お礼が書きたくなったので書きます。
相変わらずファッションなるものは難しいです。ただ,少し知識が増えた状態でのサマーセールは楽しかった。
職場私服なのかな?私もそうだけど結構職場での服休みでも使うよ! 小物な..
この増田を読んで洋服ブラシを買いました。高いジャケットとかは持っていないけど,少し埃の付いたニットのカーディガンとかを撫でるとびっくりするほどきれいになる。アクセサリーは,憧れるけど,金属アレルギーなのでなかなか……革のブレスレットとかいいなあって思ってます。アネモネ,見てみようと思います。
ベーシックのセレクトを見る限りあなたは服のセンスが良いと思う 資金力と..
褒めてくださりありがとう。
いいものを少しずつ買い集めようと思っても,なかなかうまくいかないですね。結局生活していかなきゃならないのだから。二年後の豊かな生活を夢見て今日はボロを着る,って,なかなかできない。安物買いの銭失いになるのが怖いけど,でも予算がないとどうしてもそうなってしまう。
年にひとつかふたつ,か……それのための積み立てでもしてみようかな。
マガジンハウスどっぷりで、クラッシーは誌面すら見たことなかった。もう..
わざわざ雑誌まで読んでくださり,本当にありがとう。こちらの増田,誇張でなくほんとに何十回と読み返しました。
とりあえず,先日の無印良品週間で勧められていたボーダーシャツを買いました。これはカワイイ!
諦めないことはたいへんなことですけど,一歩ずつ前に進んで生きたい。明日急におしゃれさんにはなれなくても,二年後に今よりもひとまわりふたまわりきれいになっていたらいいなと,そんな気持ちでいます.
前にこんな増田があったな。
studygiftを運営するlivertyのトップページのデザインはHONDAの広告のパクリ
http://anond.hatelabo.jp/20120529015223
これに対してあんたの回答はこれだ。
ホンダもコピーライターの方も、非常にかっこ良く、尊敬しているので、オマージュさせていただきました。“@kuma_55gou: @Shimpe1 パクリなんですか?☞ #studygift を運営する #liverty のトップページ.. http://anond.hatelabo.jp/20120529015223 ”
http://twitter.com/Shimpe1/status/208172492324483072
オマージュ?聞こえがいいなぁ。都合がいいなぁ。
あんたは相手のいうことを素直に受け入れて我が身を直せないな。博報堂のときもそうだったんじゃないか?
あんたは「尊敬」とかそういう類の「聞こえのいい言葉」で人を騙してきたよな。
なめてもらっちゃ困る。あんたみたいなのがいるから若者が勘違いして「自分でもできるんだ」って錯覚を起こすんだよ。
まぁ、何よりも誰よりも勘違いしてるのはあんただけどな。
高木新平、あんたは何もできない。
最近のブログ「いったん解散、よるヒルズ!」でこんなことをほざいてやがるな。
いわゆる”家”のイメージを超えて
単なる友人を家族のようにしてくれた。
結局何したんだよ。わかりづれーよ。
そんでもって、それに「共感します!」とかぬかしてるクソどもは何なんだよ。目ぇ覚ませよ。
せっかくの機会に、近況を話すると、
普段は、図書館にこもって本を読み、
隔週で、日本中をふらっと旅しながら
次のアウトプットに動き出しているので
なんとなく楽しみにしていてください。
はい? 隔週で旅、ですか?
かっこわるいねえwwwwwwwwwwww ダサいねえwwwwwwwwww
まず、「トーキョーよるヒルズ」ってただのシェアハウスだよな?
おい、そこで「オレはコンセプトを〜」とかぬかしやがんじゃねえぞ。
あんたは何も編集してない。出版社や新聞社で編集をしている方々に失礼だとは思わんのか。
編集長って何だよ。もう笑えてくるぜ。ダサすぎて。
そういえばプロフィールに「新たな生き方・働き方、家族のあり方を追い求めている」とか書いてやがるな。あれもやめろ。
真面目に生活しろよ。会社も辞めるようなチンカスに新たな生き方なんてわかるはずねえよ。
もっと言ってやろうか。
「NHK、講談社、マガジンハウス、BLOGOS、ダイアモンド・オンラインなど数多くのメディアに露出」
…で? 終わりですか?
広告代理店に勤務してマスメディアと一緒に仕事をしてきただろ。
それで辞めて、マスメディアの偉大さを痛感したんだろ。
マスメディアに取り上げられたこと自体をネタにしてる時点で、あんたはどうしようもないただの出たがりだよ。しょーもない。
こういうことを書くとあんたはきっとこう思うだろ。
「叩かれてこそ一流」
あんたのどこが一流だよ。三流だよ。
もう一度言おう。
高木新平、あんたは何もできない。
http://anond.hatelabo.jp/20120706010047
の続き。
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岡田斗司夫は「面白い人」かもしれないが、「いい人」では断じてない。
過去の著作やイベントに参加してきてそれは知っていたが、それでも敢えて私はオタキングexに入った。本人が言うとおり、exというシステムを立ち上げたが最後、後戻りは極めて難しい。なので、自分はそれなりにファンをやってきたこともあって、そうした酔狂に付き合ってみようと考えた。
ところが2010年3月にオタキングexに入ったとき、驚いたと同時に「これはまずい」と思ったことがある。岡田斗司夫の旧知の編集者がexにほとんど入っていなかったのだ。厳密には一人だけいたが、彼は12万円も払わず個人的な事情もあって、除籍扱い、つまり「いなかったこと」にされてしまっている。
それ以外の編集者もいたが、付き合いが短い人ばかりだ。ダイヤモンド社の編集者2人はex設立前の取材で意気投合して入社したことになっているが、バベルの塔にもほとんど書き込みをせず、2年目は当然ながら契約を更新しなかった。今のところプロの編集者でexに在籍しているのは1人だ。
最大のヒット作である、「いつまでもデブと思うなよ」を担当した新潮社や出版プロデューサーは?あるいは過去に本を色々出した太田出版は?マンガ夜話とアニメ夜話をあれだけやったNHKは?12万円は負担かもしれないが、1万円で済むクラウドシティなら自主的に入ってもいいはずだ。今ならメディア関係者はタダだ。
これについてはバベルの塔内で本人に問い詰めたことがある。「クラウドシティに編集者とか入ってないじゃないか」と。本人は「これから新しく仕事をするマガジンハウスや幻冬舎の人などは入る(入っている)」と言ったが、私が言いたかったのは「なぜ、過去に仕事をしてきた人が入っていないの?」だ。実際、クラウドシティには未だに新潮社の人、あるいは「遺言」の筑摩書房の人も入っていないはずだ。
さらに付け加えると、現在、対外的な露出で一番重要な仕事であるはずの、週刊アスキーと朝日新聞の担当者もクラウドシティに入っていない(ニコニコ動画の担当者は入っているが、やりとりはexの担当者と先方とでやりとりしており、クラウドシティには「いるだけ」だ)。
仕事をクラウドシティ市民が見える形にガラス張りにするという原則があるはずなのだが、それが徹底されていない。ただ、これは本筋ではないのでいいとする。今までと仕事のやり方や接し方が変わることを考えたら、誘わない方が面倒は少ないので。
問題は先方を誘わないことではない。「何で向こうから自主的に入ってこないのか?」だ。
今後の付き合いということを考えたら、編集者にとっても岡田斗司夫と何らかのつながりを持っておいたほうがメリットはあるはずなのに、新規で本を出す出版社以外に、手を挙げてクラウドシティに入ってくる人は一人もいない。
なぜか。その理由は簡単だ、岡田斗司夫が「面倒なヤツ」で、積極的には付き合いたくない「イヤなヤツ」だから。
器が狭くこらえ性がないのに、他人が自分に対して寛容であることは当然だと考え、人には耐えることを強要する。自分には甘く、他人に厳しい。過去の言動を見る限り、言っていることは面白くても人生の目標たりうる人物には到底なりえないし、仕事以外では積極的には付き合いたくない。
昨年から、(表向きは)クラウドシティ経由でしか仕事を受けつけないようにしたことで、さらに面倒な人になってしまった。ギャラがタダでも「仕事はタダで引き受けます、でも、やりたいことしかやらないし、そのためにはこのやり方でないとイヤだ」、と言われたら、掲載についてポリシーを持っているところほど交渉の余地は少ないし、一緒に仕事をしたいと思う人はいなくなる。
大体、小額であっても、原稿料なり出演料を払うのは、最終的な責任、編集権・編成権は掲載・出演させる媒体にあることを明確にするためでもあったりする。ギャラを一切もらいません、というのは相手がそうした責任を負えない存在になりますと宣言されることで、相手からすれば困ることだ。
こうして岡田斗司夫は自らメディアにおいて出演が望まれざる人物になっている。自分の考え方をより広めるために始めた団体なのに、その対象を狭めているのはどうなのか。
◆
個人的に失望したのが、2011年8月の関西定例会で本人が「この組織は誰も仕事しなくても、あるいは残らなくても、私さえ残ればいい。だから、私の目的を達成するための近道はみんなが文字起こしをやることだ」と言ったことだ。
ある目的があって、志半ばで倒れるのは仕方がないかもしれないが、堂々と「お前ら捨て駒になれよ」と言われるのはたまったものではない。
また、イベントなどレジュメがある話を文字データ化するのは意味があるだろう。でも当時、本人は本人が話した他愛のない話を含めた全ての音声を記録した上で、文字データ化しろ、と言った。そこにかかるムダな労力についても、「お前らに仕事をする権利を与えよう」とでも言わんばかりだった。
出版社の編集者はこうしてできあがった膨大な文字データを社員と一緒に拾集めれば書籍になる、とも本気で信じていた。音声データを文字化すると同時に何がそこに書かれているかを整理する方針も決めていないにも関わらず。
こうした言動が示しているように、岡田斗司夫は人を使い捨てすることに全く躊躇がない上、自分はそうする権利があるとも考えているし、実際オタキングexもそういう仕組みになってしまった。
岡田斗司夫は自分に友達はいなくて、仲間はいるというのが口癖だが、私は「仲間」すらいないと認識している。いるのは自分にとって「都合がいい人」と「そうでない人」。あるいは「仲間」=「自分にとって都合がいい人」。そう考えると、岡田斗司夫の行動原理は分かりやすい。
これらは全てDAICONフィルムやガイナックス時代から繰り返してきたことなのだろうが、齢50を過ぎてなお、過去とやってきたことから変わっていない。
本人からすれば「ずっと同じ人と何かを継続していくのが苦手なんだ」と言うのかもしれないが、そうやってその都度仕事相手やファンを切り捨ててきたことで自らの評価を下げ続けてきたことは理解していないのだろうか。あるいは、もうすでに新しいファン・読者層を開拓する余地は少なく、新規開拓=レッド・オーシャンだということも。
信じられないことに、こんな人がこれから「いい人戦略」の本の著者になろうとしている。本人が「イヤなヤツ」だからいい人戦略を採ろうとしているにしても、exやクラウドシティでとっている行動はその戦略からはほど遠い。しかもその本は本人の講演を社員が文字起こしして、社員が執筆するものだったりする。そうした本に説得力はあるのだろうか。
そして何より、本を出す出版社の方々はこうした事情をご存じなのだろうか。
続く。
BRUTUSの農業特集は農水省とのタイアップなんだって。R25みたい。3,000万円!
それはかまわないのだけど、BRUTUSのウェブサイトの“From Editors ”を読むと、違うような書き方がされていてかっこわるい。
「企画はもともとあった」を強調してるような。
(参照1)事情説明
http://www.kiryuusha.com/blosxom.cgi/books/090206a.html
(参照2)BRUTUSのWeb(真ん中付近のFrom Editorsをクリック)
http://magazineworld.jp/brutus/656/
で、「かっこわりー」で止まっていたのだが、少し調べたらもうひと展開あった。
特集冒頭で佐藤可士和に続いて紹介され、キャッチフレーズ「“今年こそ、土に触れ、耕し、育てるニッポン”」への賛同者のようにも映るナガオカケンメイ氏が、ブログにて違和感を表明していた。
http://web.d-department.jp/blog/2009/02/post_492.html
被取材者ができあがりを見て「こんなものになるなんて聞いてない」と、トラブることはよくある。でも、広告的なものだとわかっていて取材を受けていたのなら……どうだろう。プロのデザイナーという立場の人間が、自分がインタビューを受けコメントした雑誌の表紙にもの言うような無粋なことするだろうか?
ナガオカ氏のコメントは自分には「純粋な雑誌BRUTUSのオピニオンに対する異論」に映る。何が言いたいのかと言うと、この特集の前提に「農水省との3,000万円の随意契約」があるのを、編集部は被取材者にちゃんと伝えていなかったのではないかということ。編集権の所在を明確にしないまま取材をし、1冊つくってしまったのではないか?
随意契約だと知った上で読めば、読むほどに妙な箇所が目につく。
★中綴じの「BRUTUS RECOMEND 日本全国野菜直売所49」という付録(なんで中綴じ?)
★「掲載指示」がありそうなトピックと「BRUTUS」的なトピックがカオスになってるコラム
“From Editors ”の言葉から予想される、「企画の骨組みを編集部がつくった(そこにタイアップ要素を盛り込んだ)」というやり方であったならば、こうはならないと思う。必ず入れて欲しい要素はこれ、明るく楽しく問題点には触れない……PR誌をつくるときのようなオーダーがまずあったことがうかがわれ、「BRUTUSの特集が、編集権込みで買い取られた」ような印象。編プロ・マガジンハウス?
雑誌売れないし、広告入らないし、何でもやって生き残る術を探るのが正しいと思う。タイアップだめなんて死んでも言わないが、3,000万円もらっても、編集者の意地で「『日本全国野菜直売所』をリストで紹介するのは意味ないです」と役所に言って欲しかった。なんかその辺が投げやりで、言われるがままな感じがして残念。取材したいと思ったランボルギーニと野菜直売所を破綻なくしなやかに結びつけるのが、“タイアップ特集”における腕の見せどころだと思うのだけど……。
金だしてPR誌買わされた人、いるんだろうな。これって食品偽装の発想と、おんなじような……違うか。
予測だらけですみません。戯れ言でした。
アマゾンジャパン VS 紀伊國屋書店 2007年出版社別年間売上げランキング
出版社 | A | K | J |
---|---|---|---|
講談社 | 1 | 1 | 1 |
小学館 | 2 | 2 | 2 |
集英社 | 3 | 3 | 3 |
角川グループパブリッシング | 4 | 5 | 5 |
新潮社 | 5 | 4 | 4 |
ダイヤモンド社 | 6 | 9 | 9 |
岩波書店 | 7 | 10 | 7 |
日経BP社 | 8 | 17 | 36 |
学習研究社 | 9 | 6 | 6 |
ソフトバンククリエイティブ | 10 | 31 | 22 |
エンターブレイン | 11 | 61 | 38 |
角川メディアワークス | 12 | 56 | 43 |
PHP研究所 | 13 | 13 | 13 |
文藝春秋 | 14 | 7 | 8 |
日本経済新聞出版社 | 15 | 16 | 16 |
幻冬舎 | 16 | 12 | 10 |
東洋経済新報社 | 17 | 22 | 30 |
ワニブックス | 18 | 58 | 78 |
日本放送出版協会 | 19 | 8 | 11 |
徳間書店 | 20 | 33 | 32 |
翔泳社 | 21 | 43 | 26 |
中央公論社 | 22 | 21 | 17 |
筑摩書房 | 23 | 35 | 12 |
スクウェア・エニックス | 24 | 75 | 51 |
医学書院 | 25 | 11 | 17 |
双葉社 | 26 | 44 | 37 |
インプレスコミュニケーションズ | 27 | 42 | 39 |
光文社 | 28 | 19 | 24 |
技術評論社 | 29 | 46 | 29 |
河出書房新社 | 30 | 41 | 27 |
白泉社 | 31 | 36 | 23 |
コアマガジン | 32 | - | - |
宝島社 | 33 | 26 | 42 |
メディアファクトリー | 34 | 71 | 59 |
朝日新聞社出版局 | 35 | 23 | 34 |
主婦の友社 | 36 | 20 | 45 |
毎日コミュニケーションズ | 37 | 62 | 44 |
早川書房 | 38 | 51 | 31 |
オーム社 | 39 | 39 | 28 |
竹書房 | 40 | 89 | 72 |
日本実業出版社 | 41 | 47 | 41 |
アスキー | 42 | 94 | 76 |
有斐閣 | 43 | 27 | 21 |
リットーミュージック | 44 | 209 | 175 |
マガジンハウス | 45 | 63 | 96 |
中央経済社 | 46 | 25 | 19 |
フォレスト出版 | 47 | 170 | 155 |
中経出版 | 48 | 54 | 40 |
秋田書店 | 49 | 93 | 56 |
平凡社 | 50 | 76 | 48 |
福音館書店 | 51 | 59 | 86 |
一迅社 | 52 | - | 146 |
主婦と生活社 | 53 | 45 | 66 |
祥伝社 | 54 | 55 | 50 |
秀和システム | 55 | 50 | 35 |
パンローリング | 56 | 272 | - |
文化出版局 | 57 | 95 | 98 |
ドレミ楽譜出版社 | 58 | 169 | 202 |
扶桑社 | 59 | 73 | 84 |
アルク | 60 | 70 | 58 |
サンマーク出版 | 61 | 118 | 121 |
草思社 | 62 | 130 | 108 |
羊土社 | 63 | 131 | 162 |
シンコーミュージック・エンタテインメント | 64 | 148 | 117 |
オライリー・ジャパン | 65 | 292 | 137 |
ホビージャパン | 66 | - | - |
CQ出版 | 67 | 203 | 156 |
丸善 | 68 | 65 | 100 |
偕成社 | 69 | 80 | 101 |
東京大学出版会 | 70 | 86 | 65 |
三笠書房 | 71 | 72 | 88 |
日刊工業新聞社 | 72 | 120 | 89 |
ヤマハミュージックメディア | 73 | 211 | 174 |
実業之日本社 | 74 | 77 | 68 |
旺文社 | 75 | 18 | 18 |
医歯薬出版 | 76 | 30 | 47 |
茜新社 | 77 | - | - |
白水社 | 78 | 97 | 67 |
成美堂出版 | 79 | 15 | 20 |
秀文社 | 80 | - | - |
ポプラ社 | 81 | 29 | 63 |
ディスカヴァー・トゥエンティワン | 82 | 117 | 119 |
世界文化社 | 83 | 53 | 71 |
新書館 | 84 | 160 | 123 |
静山社 | 85 | - | - |
メディカルサイエンスインターナショナル | 86 | 195 | 120 |
ソニー・マガジンズ | 87 | 79 | 90 |
大和書房 | 88 | 102 | 95 |
マッグガーデン | 89 | - | 276 |
富士見書房 | 90 | 217 | 170 |
ランダムハウス講談社 | 91 | 147 | 154 |
アスコム | 92 | 139 | 152 |
創元社 | 93 | 178 | 126 |
ベストセラーズ | 94 | 83 | 109 |
大修館書店 | 95 | 104 | 103 |
日本評論社 | 96 | 105 | 77 |
研究社 | 97 | 138 | 180 |
三省堂教材システム | 98 | 64 | 57 |
リブレ出版 | 99 | 232 | 127 |
世界思想社教学社 | 100 | 38 | 25 |
昭文社 | - | 14 | 15 |
JTB | - | 24 | 33 |
デアゴスティーニ | - | 28 | - |
南江堂 | - | 32 | 55 |
柏書房 | - | 34 | 270 |
高橋書店 | - | 37 | 62 |
中央法規出版 | - | 40 | 61 |
東京官書普及 | - | 48 | - |
日外アソシエーツ | - | 49 | - |
永岡書店 | - | 52 | 105 |
紀伊國屋書店 | - | 57 | - |
ナツメ社 | - | 60 | 49 |
メディカ出版 | - | 66 | 53 |
地方小出版流通センタ | - | 67 | - |
広川書店 | - | 68 | - |
日本能率協会 | - | 69 | 85 |
タック | - | 74 | 46 |
ミネルヴァ書房 | - | 78 | 111 |
朝倉書店 | - | 81 | 122 |
新星出版社 | - | 82 | 83 |
幸福の科学出版 | - | 84 | - |
星雲社 | - | 85 | 60 |
メディックメディア | - | 87 | 93 |
日本図書センター | - | 88 | - |
文英堂 | - | 90 | 82 |
日本文芸社 | - | 91 | 94 |
増進会出版社 | - | 92 | 75 |
早稲田経営出版 | - | 96 | 54 |
明治図書出版 | - | 98 | 52 |
鍬谷書店 | - | 99 | - |
柴田書店 | - | 100 | 64 |
東京リーガルマインド | - | - | 69 |
実務教育出版 | - | - | 70 |
山と渓谷社 | - | - | 73 |
文光堂 | - | - | 74 |
東京創元社 | - | - | 79 |
駿台文庫 | - | - | 87 |
ぎょうせい | - | - | 91 |
メジカルビュー社 | - | - | 92 |
誠文堂新光社 | - | - | 97 |
清文社 | - | - | 99 |
K…外商含む
J…書籍のみ
アマゾン 紀伊国屋書店 出版社 1位 → 1位 講談社 2位 → 2位 小学館 3位 → 3位 集英社 4位 → 5位 角川グループパブリッシング 5位 → 4位 新潮社 6位 → 9位 ダイヤモンド社 7位 → 10位 岩波書店 8位 → 17位 日経BP社 9位 → 6位 学習研究社 10位 → 31位 ソフトバンククリエイティブ 11位 → 61位 エンターブレイン 12位 → 56位 角川メディアワークス 13位 → 13位 PHP研究所 14位 → 7位 文藝春秋 15位 → 16位 日本経済新聞出版社 16位 → 12位 幻冬舎 17位 → 22位 東洋経済新報社 18位 → 58位 ワニブックス 19位 → 8位 日本放送出版協会 20位 → 33位 徳間書店 21位 → 43位 翔泳社 22位 → 21位 中央公論社 23位 → 35位 筑摩書房 24位 → 75位 スクウェア・エニックス 25位 → 11位 医学書院 26位 → 44位 双葉社 27位 → 42位 インプレスコミュニケーションズ 28位 → 19位 光文社 29位 → 46位 技術評論社 30位 → 41位 河出書房新社 31位 → 36位 白泉社 32位 → - コアマガジン 33位 → 26位 宝島社 34位 → 71位 メディアファクトリー 35位 → 23位 朝日新聞社出版局 36位 → 20位 主婦の友社 37位 → 62位 毎日コミュニケーションズ 38位 → 51位 早川書房 39位 → 39位 オーム社 40位 → 89位 竹書房 41位 → 47位 日本実業出版社 42位 → 94位 アスキー 43位 → 27位 有斐閣 44位 → 209位 リットーミュージック 45位 → 63位 マガジンハウス 46位 → 25位 中央経済社 47位 → 170位 フォレスト出版 48位 → 54位 中経出版 49位 → 93位 秋田書店 50位 → 76位 平凡社 51位 → 59位 福音館書店 52位 → - 一迅社 53位 → 45位 主婦と生活社 54位 → 55位 祥伝社 55位 → 50位 秀和システム 56位 → 272位 パンローリング 57位 → 95位 文化出版局 58位 → 169位 ドレミ楽譜出版社 59位 → 73位 扶桑社 60位 → 70位 アルク 61位 → 118位 サンマーク出版 62位 → 130位 草思社 63位 → 131位 羊土社 64位 → 148位 シンコーミュージック・エンタテインメント 65位 → 292位 オライリー・ジャパン 66位 → - ホビージャパン 67位 → 203位 CQ出版 68位 → 65位 丸善 69位 → 80位 偕成社 70位 → 86位 東京大学出版会 71位 → 72位 三笠書房 72位 → 120位 日刊工業新聞社 73位 → 211位 ヤマハミュージックメディア 74位 → 77位 実業之日本社 75位 → 18位 旺文社 76位 → 30位 医歯薬出版 77位 → - 茜新社 78位 → 97位 白水社 79位 → 15位 成美堂出版 80位 → - 秀文社 81位 → 29位 ポプラ社 82位 → 117位 ディスカヴァー・トゥエンティワン 83位 → 53位 世界文化社 84位 → 160位 新書館 85位 → - 静山社 86位 → 195位 メディカルサイエンスインターナショナル 87位 → 79位 ソニー・マガジンズ 88位 → 102位 大和書房 89位 → - マッグガーデン 90位 → 217位 富士見書房 91位 → 147位 ランダムハウス講談社 92位 → 139位 アスコム 93位 → 178位 創元社 94位 → 83位 ベストセラーズ 95位 → 104位 大修館書店 96位 → 105位 日本評論社 97位 → 138位 研究社 98位 → 64位 三省堂教材システム 99位 → 232位 リブレ出版 100位 → 38位 世界思想社教学社
注目の順位変動 人気(アマゾン>紀伊国屋)
アマゾン 紀伊国屋書店 出版社 10位 → 31位 ソフトバンククリエイティブ 11位 → 61位 エンターブレイン 12位 → 56位 角川メディアワークス 24位 → 75位 スクウェア・エニックス 34位 → 71位 メディアファクトリー 40位 → 89位 竹書房 42位 → 94位 アスキー 44位 → 209位 リットーミュージック 47位 → 170位 フォレスト出版 56位 → 272位 パンローリング 58位 → 169位 ドレミ楽譜出版社 61位 → 118位 サンマーク出版 62位 → 130位 草思社 63位 → 131位 羊土社 64位 → 148位 シンコーミュージック・エンタテインメント 65位 → 292位 オライリー・ジャパン 67位 → 203位 CQ出版 72位 → 120位 日刊工業新聞社 73位 → 211位 ヤマハミュージックメディア 84位 → 160位 新書館 86位 → 195位 メディカルサイエンスインターナショナル 90位 → 217位 富士見書房 91位 → 147位 ランダムハウス講談社 92位 → 139位 アスコム 93位 → 178位 創元社 99位 → 232位 リブレ出版
注目の順位変動 人気(アマゾン<紀伊国屋)
アマゾン 紀伊国屋書店 出版社 14位 → 7位 文藝春秋 19位 → 8位 日本放送出版協会 25位 → 11位 医学書院 43位 → 27位 有斐閣 46位 → 25位 中央経済社 75位 → 18位 旺文社 76位 → 30位 医歯薬出版 79位 → 15位 成美堂出版 81位 → 29位 ポプラ社 100位 → 38位 世界思想社教学社
A | K | |
1 | 講談社 | 1 |
2 | 小学館 | 2 |
3 | 集英社 | 3 |
4 | 角川グループパブリッシング | 5 |
5 | 新潮社 | 4 |
6 | ダイヤモンド社 | 9 |
7 | 岩波書店 | 10 |
8 | 日経BP社 | 17 |
9 | 学習研究社 | 6 |
10 | ソフトバンククリエイティブ | 31 |
11 | エンターブレイン | 61 |
12 | 角川メディアワークス | 56 |
13 | PHP研究所 | 13 |
14 | 文藝春秋 | 7 |
15 | 日本経済新聞出版社 | 16 |
16 | 幻冬舎 | 12 |
17 | 東洋経済新報社 | 22 |
18 | ワニブックス | 58 |
19 | 日本放送出版協会 | 8 |
20 | 徳間書店 | 33 |
21 | 翔泳社 | 43 |
22 | 中央公論社 | 21 |
23 | 筑摩書房 | 35 |
24 | スクウェア・エニックス | 75 |
25 | 医学書院 | 11 |
26 | 双葉社 | 44 |
27 | インプレスコミュニケーションズ | 42 |
28 | 光文社 | 19 |
29 | 技術評論社 | 46 |
30 | 河出書房新社 | 41 |
31 | 白泉社 | 36 |
32 | コアマガジン | - |
33 | 宝島社 | 26 |
34 | メディアファクトリー | 71 |
35 | 朝日新聞社出版局 | 23 |
36 | 主婦の友社 | 20 |
37 | 毎日コミュニケーションズ | 62 |
38 | 早川書房 | 51 |
39 | オーム社 | 39 |
40 | 竹書房 | 89 |
41 | 日本実業出版社 | 47 |
42 | アスキー | 94 |
43 | 有斐閣 | 27 |
44 | リットーミュージック | 209 |
45 | マガジンハウス | 63 |
46 | 中央経済社 | 25 |
47 | フォレスト出版 | 170 |
48 | 中経出版 | 54 |
49 | 秋田書店 | 93 |
50 | 平凡社 | 76 |
51 | 福音館書店 | 59 |
52 | 一迅社 | - |
53 | 主婦と生活社 | 45 |
54 | 祥伝社 | 55 |
55 | 秀和システム | 50 |
56 | パンローリング | 272 |
57 | 文化出版局 | 95 |
58 | ドレミ楽譜出版社 | 169 |
59 | 扶桑社 | 73 |
60 | アルク | 70 |
61 | サンマーク出版 | 118 |
62 | 草思社 | 130 |
63 | 羊土社 | 131 |
64 | シンコーミュージック・エンタテインメント | 148 |
65 | オライリー・ジャパン | 292 |
66 | ホビージャパン | - |
67 | CQ出版 | 203 |
68 | 丸善 | 65 |
69 | 偕成社 | 80 |
70 | 東京大学出版会 | 86 |
71 | 三笠書房 | 72 |
72 | 日刊工業新聞社 | 120 |
73 | ヤマハミュージックメディア | 211 |
74 | 実業之日本社 | 77 |
75 | 旺文社 | 18 |
76 | 医歯薬出版 | 30 |
77 | 茜新社 | - |
78 | 白水社 | 97 |
79 | 成美堂出版 | 15 |
80 | 秀文社 | - |
81 | ポプラ社 | 29 |
82 | ディスカヴァー・トゥエンティワン | 117 |
83 | 世界文化社 | 53 |
84 | 新書館 | 160 |
85 | 静山社 | - |
86 | メディカルサイエンスインターナショナル | 195 |
87 | ソニー・マガジンズ | 79 |
88 | 大和書房 | 102 |
89 | マッグガーデン | - |
90 | 富士見書房 | 217 |
91 | ランダムハウス講談社 | 147 |
92 | アスコム | 139 |
93 | 創元社 | 178 |
94 | ベストセラーズ | 83 |
95 | 大修館書店 | 104 |
96 | 日本評論社 | 105 |
97 | 研究社 | 138 |
98 | 三省堂教材システム | 64 |
99 | リブレ出版 | 232 |
100 | 世界思想社教学社 | 38 |
- | 昭文社 | 14 |
- | JTB | 24 |
- | デアゴスティーニ | 28 |
- | 南江堂 | 32 |
- | 柏書房 | 34 |
- | 高橋書店 | 37 |
- | 中央法規出版 | 40 |
- | 東京官書普及 | 48 |
- | 日外アソシエーツ | 49 |
- | 永岡書店 | 52 |
- | 紀伊國屋書店 | 57 |
- | ナツメ社 | 60 |
- | メディカ出版 | 66 |
- | 地方小出版流通センター | 67 |
- | 広川書店 | 68 |
- | 日本能率協会 | 69 |
- | タック | 74 |
- | ミネルヴァ書房 | 78 |
- | 朝倉書店 | 81 |
- | 新星出版社 | 82 |
- | 幸福の科学出版 | 84 |
- | 星雲社 | 85 |
- | メディックメディア | 87 |
- | 日本図書センター | 88 |
- | 文英堂 | 90 |
- | 日本文芸社 | 91 |
- | 増進会出版社 | 92 |
- | 早稲田経営出版 | 96 |
- | 明治図書出版 | 98 |
- | 鍬谷書店 | 99 |
- | 柴田書店 | 100 |
http://anond.hatelabo.jp/20070207172851
帰宅して本棚を探す。このへんだと思う下から3段目右半分の1列をごっそり抜く。
「コンピュータはなぜ動くのか」「プログラマの本懐」「コンピュータ科学者がめったに語らないこと」
「iPod&iTUNES HACKS」「GOOGLE HACKS」「BINARY HACKS」「業務システムのための上流工程入門」
奥にある1列は、
「青猫の街」「魂の駆動体」「おもちゃの作り方大図鑑」「2000年間で最大の発明は何か」「CPUの作り方」
「宇宙論の危機」「AhSKI! 復刻版」「タイムマシンを作ろう!」「棒がいっぽん」
あったあった。読んでてこの本をどうしても読み返したくなったんだ。