はてなキーワード: ザ・スクープとは
私も一般的に流布している冤罪説を信じつつ、何か違和感を感じるところがないわけではなかった。
そんな裁判所って馬鹿なの? 警察は悪いやつばっかなの? あの運転手は嘘をついていないの? と。
特に、裁判所であり裁判官がそんなに馬鹿だとはちょっと信じられない部分があった。
もちろん警察があくどいことをしたことは何回もあるし、裁判も何度も冤罪をやってるけど、それでも大体はそんなに無茶苦茶なことはしていない。
この報道をまっさきに大々的にやっていた鳥越俊太郎のザ・スクープ。
この時からどーも引っかかっていた。
被告側に都合のいい情報ばかりのオンパレード。いくらなんでもそれは変だと思ったし、タイトルに挙げたように印象操作を感じないわけでもなかった。
でも、日本人が大勢これを信じるもんだから、私もそうかなぁと思っていたんだけど、たまたま検索したら上のページで徹底的にそれが違うという論証になっていた。
でも、やっぱり印象操作が酷いとは思う。
よくよく考えてみたら、冤罪説はちっとも証明はされておらず、ただ疑わしいと言っているだけなのである。
これに対し、足利事件では決定的証拠とされたDNA型鑑定そのものがきっちり否定されている。
興味があれば上のリンクを一度読んでみて欲しい。
特に鳥越俊太郎、番組放送時のYouTube動画を見たけど、めっちゃ酷いぞ。あいつ何様やねん。流石にあんなヤツ東京都民は知事にしなくてよかったと思う。
82年〜83年 アメリカ・ペンシルバニア州クエーカー タウンフリープレス紙に職場留学
89年8月 毎日新聞社退社
2002年10月〜テレビ朝日系列「ザ・スクープスペシャル」キャスター
2002年10月〜2011年3月 「スーパーモーニング」(テレビ朝日系)月~木曜日コメンテーター
2003年4月〜2005年3月 関西大学社会学部教授(マスコミ専攻)
2004年4月〜2005年3月 「僕らの音楽」(フジテレビ系列)
2005年4月〜 TBS ラジオ「大沢悠里のゆうゆうワイド」(月曜日スーパートーク)
【賞罰】
2001年4月 「日本記者クラブ賞」(桶川女子大生ストーカー殺人事件報道に対し)
(ザ・スクープスペシャル『警察の裏金追及第一弾、第二弾』に対して。
『うちのお父さんは優しい 検証・金属バット殺人事件』(共著明窓出版)
『ニュースの職人 「真実」をどう伝えるか』 (PHP研究所)
『歳には勝てる』(マガジンハウス)
事件概要
http://www.geocities.jp/haruhikosien/sienbira.pdf
ニコニコ動画にてニュース報道(part5まで見たら裁判官への憤りが湧いてきます。)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1816666
http://www.ksb.co.jp/newsweb/indextable.asp?tid=4&sid=7
http://www.tv-asahi.co.jp/scoop/update/asx/scoop_071209-03_0300.asx
現在署名を募集してます。ネットで署名もできます。署名だけなので某懲戒請求みたいなめんどくさい事にはならないのでご安心をw
署名協力おねがいします。詳しくは↓ページで。
署名ぺージ
http://www.geocities.jp/haruhikosien/syomei2.html
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