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2016-05-04

NBC(ネットビジネスカレッジ)の内情をネズミ講方面から考えて見る。

ネットワークビジネスをしているNBC(ネットビジネスカレッジ)という所が

法律禁止されている「無限連鎖講」にあたるんではないかという話があるのだけれど、

数字の話をしてる人がいなかったようなので、

会員の人のページ(2016.01.28 15:30公開)なんかを参考に

ちょっとネズミ講の試算をしてみる。

魚拓

https://archive.is/AjLbC

(NBCサイトには何故か一般向けの説明が無い)

現在はこの報酬率は変わっているそうです。

※ただ、開始から一年程度はこの報酬体系だったらしいので

※そうした点を踏まえてお読み下さい。

 

 

実は計算がわかりにくい。

ネットワークビジネスありがちなんだけれども

NBC(ネットビジネスカレッジ)もまた、

配下の人の人数によって得られる報酬体系がややこしい。

 

 

大まかにわけると、

紹介料(一人一万円)

ベースコミッション(バイナリー配置)

■育成コミッション(ユニレベル配置)

タイトル報酬

という形。

 

NBC場合は、商品購入とか必要なくて

ただ入会して月謝を払っていると報酬体系に組み込まれる。

(普通マルチ商法は、ねずみ講差別化するために定期購入やらを組み合わせたりしている) 

なんかNBCバイナリーとユニレベルの両方で

報酬がもらえるという豪華なシステム(笑)

でも、ふつうの人は「バイナリー」やら「ユニレベル」って言われても

からないと思うので、少し解説やをしてみる計算してみる。

 

ベースコミッションとは?

バイナリー」というのは

配下に二人ずつ配置していく形で

ピラミッド構造を作っていくもの

自分配下に二つの系列が出来る事になる。

 

このバイナリーの特徴というのが、 

たとえ自分勧誘しなくても、

他の人が3人4人と勧誘する事で

自分配下にまわって来たりする仕組み。

 

 

NBC配下の二つの系列のうち、

小さいグループの方をカウントして

一人当たり1500円のベースコミッションが発生するとしている。

 

  

もっとNBC場合は、「オート」といって少ない方の系列

自動的に配置される形を取っているので、

極端に二つ系列に差が生まれることはないはず。

 

ベースコミッションはどんなお金の動き? 

で、NBCは約4000人の会員がいるそうなので(2016年3月ぐらいの話)

バイナリーの階層と人数はこんな感じになるはず。

 

01階層 1人 

02階層 2人    

03階層 4人    

04階層 8人    

05階層 16人    

06階層 32人

07階層 64人

08階層 128人

09階層 256人

10階層 512

11階層 1024

12階層 2048人

 

トータル4095人

 

この場合

片方の系統配下が何人いるかを見てみると

01階層 2047人 (月謝に対する収益204.7倍)

02階層 1023人 (月謝に対する収益102.3倍)

03階層 511人  (月謝に対する収益率51.1倍)

04階層 255人  (月謝に対する収益率25.5倍)

05階層 127人  (月謝に対する収益12.7倍)

06階層 63人  (月謝に対する収益率6.3倍)

07階層 31人  (月謝に対する収益率3.1倍)

08階層 15人  (月謝に対する収益率1.5倍)

09階層 7人  (月謝に対する収益率0.7倍)

10階層 3人  (月謝に対する収益率0.3倍)

11階層 1人  (月謝に対する収益率0.1倍)

12階層 0人  (月謝に対する収益率0.0倍)

 

この人数の部分に1500円をかけたものが、会員数が4095人の時点の

階層の人が受け取るベースコミッション理想モデルとなる。

(1倍を超えている第8階層って、結構あるように勘違いしてしまうかもしれないが、

数でみだら、255/4096だから上位6%ぐらいにはいらないとダメって話)

※ちなみにNBCベースコミッションの上限を500万円と置いている。

  

  

ここから階層で発生する支払いの合計を階層にいる人数から計算する

01階層 3070500円

02階層 3069000円

03階層 3066000円

04階層 3060000円

05階層 3048000円

06階層 3024000円

07階層 2976000円

08階層 2880000円

09階層 2688000円

10階層 2304000円

11階層 1536000円

トータル 30,721,500円

また、これと並行する形で、

直接紹介を五人した人は、

小さいほうの報酬額が15000円を超えるまでは、

毎月報酬を15,000円獲得することができる制度があるので

もう少し支払う報酬が増えることがあるかもしれない。

 

しかしまぁ会員数が4000人ぐらいの段階で

ベースコミッションだけで月に三千万円位が必要になる計算

(月謝が15000円(税別)なので、4000人たど

月謝分の収入が6000万だから、その約半分を

ベースコミッション金銭配当に使う形になってる・・・)

 

育成コミッションはどれぐらいか? 

育成コミッションは「ユニレベル」で支払われる形になっている。

このユニレベルというのは、

ごく簡単に言うと「誰を紹介したのか?」で作られる組織

 

バイナリーみたいに二系統かい制限は無くて、

3人勧誘したら3人、5人勧誘したら5人、

という形で枝だが伸ばせて、それにあわせて報酬が出る。

それだけではなくて、

その紹介した子会員の勧誘実績から報酬がでる。

紹介報酬    子       孫      ひ孫      玄孫     来孫

1人紹介     5%

2人紹介     10%     5%

3人紹介     15%     10%      5%

4人紹介     20%     15%      10%      5%

5人以上紹介   25%     20%      15%      10%     5%

NBC説明によると、

対象者が取得しているベースコミッションに対して、

このパーセンテージが育成コミッションとして支払われる。

らしい。

 

(NBC説明は、どっかのネットワークビジネスの仕組みを

何も考えずにそのまま持ってきたらしく色々ずれてて判りにくいんだが)

 

 

とにかく1人を勧誘することで、

おこぼれをもらう人が結構多いという点がポイント

(これが無理な勧誘の引き金になってたり)

あと、タイトル報酬

他にも直接紹介を10人以上だすと、

タイトル報酬がもらえるらしい。

なんでもNBCの運営に余った費用還元

NBCの規模が大きくなればなるほど報酬額も上がるという怪しい話。

(ネズミ講上位者への利益分配の仕組みっぽい)

これっておいしいのか?

しかすると、

なんか色々と報酬があって「儲かりそう」だと

思ってしまった人がいるかもしれないけれど、現実は甘くない。

  

なんでも2月プレオープンの時で

既に800人の会員がいたという事だから

その時点で9階層はもう埋まっている状態

(ベースコミッションだけでプラスに出来るかどうかのライン)

 

 

これから参加しようとすると、 

自分が一番下の階層に加わることを考えたら

すぐに判ると思うけれども、 

後は基本的養分になっている。

 

(もしかすると人を引きずり込んで、

紹介料で稼げるような人もいるかもしれないが、NBCは率が悪いよ)

 

 

だいたいネズミ講になってしまう可能性が高いので

やめといた方が良い。(後述)

何よりも上位会員に利益が集中しすぎる仕組みなので、

ねずみ講」としてもかなり「酷い」と思う。

(信じきっている下部の会員には、

役に立たないネットビジネス(笑)を、一生懸命やらせていたり)

やっぱり違法な「ねずみ講」だよなぁ

 

一応NBCには、「ネットビジネス学校」って言うのが

商品としてあるらしいけれども、

 

ベースコミッションの分配だけで、集めた月謝の約半分が消えていくっていうのは、

ふつに考えてもおかしい。

無限連鎖講として禁止されている

金銭配当が主となっている組織(いわゆる、ねずみ講)と

認定される可能性が高いと思われる。

※なんでもトータルで還元率が70%に設定してあるのだとか

(かなりアカラインw)

例えば、ねずみ講実刑が確定したアースウオーカーも

カタログ記載商品の売り上げと広告費で利益を得るビジネスモデルだとして、

「今は業務拡大の為に連鎖販売の形を取っている」って勧誘したけれど、

実質、出資分を回収するためには勧誘を行わなければならず、

通販事業ねずみ講の隠れみのにすぎないとされた。

  

NBCもこのアースウオーカーとの類似点が指摘出来るとおもう。

(まぁNBC場合、他にも別の切り口で色々と酷いみたいだけれども)

お金は戻ってくるのか?

 

NBCは入会金6万円に、月謝15000円という形で、

騙されたと思っても被害届が出しにくい低料金になっている。

でも一年間つづけると24万円という結構な額になっている。

良くある「ねずみ講」みたいに、配当目的っていうよりも、

NBCは「副業をして稼ぐ」ってのを前面に押し出し勧誘しているので、

嘘の説明で騙されて入会した人とかは、きちんと救済されるべきかもしれん。

 

 

しかしながら、結構割合で上位会員に分配している上に、

上位会員に対してNBCの運営に余った費用還元目的とした

タイトル報酬とかの仕組みまであって、

実際、NBCにはお金が残っていないかもしれない。

 

 

しかし、これで泣き寝入りになるとは限らなくて、、

「いわゆるネズミ講により利益を受けた者に対する破産管財人返還請求

http://www.kokusen.go.jp/hanrei/data/201506_1.html

という最高裁判例があって、

 

ごく簡単解説すると、

ねずみ講利益を得る立場だった会員から

その利益を回収して被害者救済に当てられるというもの

 

ただしこれはねずみ講会社破産手続きに入って、

破産管財人被害者請求を含めて財産整理を行った場合

直接被害者請求できるわけでは無い。

 

 

NBC場合は、NBC合同会社というのが主催しているのだけれども、

(合同会社経営実態が把握しにくい)

実質的には代表者経営している別の株式会社運営しているもよう。

魚拓

http://archive.is/20mGd

 

 

まぁ。税金とかは、どうなっているんだろう?ってな疑問もあるんだけれども、

NBC合同会社簡単破産させてしまうのかもしれない。

 

被害者の方が、その時に救済措置を受けるためには、

ねずみ講被害者である」というのを

早めに名乗り出てる方が良いかもしれない。

 

 

NBCは三月に率とかの変更をしたも様。

※でもそれまでの段階はこんな感じの運営だったと予想される。

※当然、その時の被害者もいるはず。

気になった人は、まずは警察生活相談窓口や、

消費生活者センター相談してみるのが良いと思う。

 

2016-04-30

今更ながらアナと雪の女王について。

『FROZEN』は好きな部分もあるけれど、それでもやはりアンデルセン雪の女王映画化としてはとても残念と言わざるを得ない。作品としては好きですよ、でも残念。

タイトルが『雪の女王』ではない、オリジナルな『アナとエルサ』ならまだよかったのに。ポニョ人魚姫以上に掛け離れているんですから

人魚姫ハッピーエンドになったくらいの改変ならいいけれど、これはそれとは違って話の設定からから違うものラプンツェルも設定改変はあったけれど「高い塔に閉じ込められた長い髪の少女」という根本は変わらない。

雪の女王という作品根本は何かというと「幼なじみ少年を探して旅する少女」の構図なんですよ。男の子を助ける女の子の話。よくある物語の逆パターンです。これはフェミニズム視点で見ても意味あるものだと思うだけに、どうしてそのまま使ってくれなかったのかと思うと残念。異性愛中心だからだめなの?でも革新的な設定だと思うんだけどなー。

そしてタイトルである雪の女王はけして悪役ではない。厳しくも美しい冬の象徴であり、カイを見守る女神とも言える存在ありがちなヒステリックで意地悪な女ではないのです。少女大人の女は異なる存在ではないと示す意味で、ゲルダ雪の女王オリジナルなやり取りを入れてくれたりしたら、フェミニズム的にも面白いと思いますゲルダ雪の女王は一人の女性二面性と見る事もできますしね。

山賊の娘のキャラもとても印象的で魅力的。女同士の絆を描くならこの二人でも面白い映画になったと思う。

せめて原作雪の女王』の前日談と位置付けて、雪の女王エルサのその後を予感させる終わり方ではだめだったのかな。

2016-04-29

ボカロ曲ありがちな流れで思うけど、

・曲が出る→有名になる→CD発売→メディアで取り上げられる…

まではまだいいとして

映画化決定

の流れはなんのギャグなんだろうって未だに思ってる。

歌詞の書き方のこまごましたこと

もともとは字書きなんですが、以前に数年ほどDTMにハマっておりました

15曲ほど作ってみたのち、「ああ、向いてないんだな」と実感しましてやめたのですが、そのとき歌詞を考えた経験ちょっと懐かしいです

最近になって、歌詞に困るDTMerさんの話を耳にしまして、歌詞の書き方くらい検索したら出てくるんじゃないかと思って検索したら本当に山ほど出てきたので、順番に読んでみて納得したりこいつなに言ってんだと思ったり技巧派に感心したりして大変楽しかったのですが、なんか気になるところもありました

なので、プラスアルファ的なことを書き連ねておこうと思います

テーマとか世界観とか押韻とか破擦音とか基本的なところはいろんなサイトさんを見てください

あと、たぶん有料の書籍などでは普通に書かれているんじゃないかと思いますので過剰な期待はしないでください

単なる個人的まとめです

 

 

1.聞き取り問題について

 

・メロとイントネーションをあわせる

ありがちなのが、歌詞では「好きなの?」と疑問形なのに、耳にすると「好きなの」と告白してるようにしか聞こえないといったパターン

メロが音階上がるところはイントネーションも上がる言葉、下がるところは下がる言葉を使ってください

空耳も招きますし、単純に歌いにくいことも多いです

わざと逆にもっていって強調する術もありますが、多用は禁物です

 

同音異義語に注意する

疾走」「失踪」とかです

「夜の闇にシッソウ」など、どちらでも通ります

間違えられることは少ないと思うのですが、とくに体言止め場合には注意が必要です

 

 

2.字数発音問題について

 

・撥音に気をつける

「ん」です

一音として数えないほうがいいことも多いですしテンポもよくなります

もともと発音しにくく、強調する場所で使われると歌いにくくなりますし、補正するのも大変だと思います

ボーカルさんが上手ならそれほど気にすることはありませんし、歌うときにしゃくることが前提で強調させるのは逆にいいと思います

 

・促音は一音として扱うか

「っ」です

一音として扱わないほうがいいことが多いのですが、フレーズごと強調したいときだけは数えるのもありでしょう

長音「ー」として扱うことで強制的にしゃくらせることも可という感じでしょうか

 

ときどきわざと字数をふやす

ずっと真面目に一音一字はだるいので、二番のAやBをわざとすこしあわない字数にして変化をつけるのもありです

四分音符を八分音符ふたつに刻んだりですね

わりとよくあります

メロやオケとの兼ね合いで考えてください

 

 

3.言葉選びの問題について

 

・置き換えた言葉は同じ意味ではない

字数が音数にあわず他の言葉に置き換えた際には注意が必要です

「夢」を「希望」に置き換えたとすると、夢は曖昧に憧れるものに対し、希望は明確に求めるもの意味合いが強くなります

わたしの夢 それは いつか迎えに来る王子様」

わたし希望 それは いつか迎えに来る王子様」

前者は夢見る乙女もしくは玉の輿狙いでしょうが後者王子様その人にすでに心当たりがあるようです

個人的には名詞を置き換えることはおすすめしません

 

・耳慣れない言葉は浮く

かっこいい言葉や気を惹く言葉を探すより、よく使う言葉のかっこいい言い回し、気を惹くフレーズを考えたほうが失敗しません

漆黒の夜に君とふたりで」より「暗い部屋で朝を待つ僕ら」のほうがマシです

さすがに「漆黒」とか使う方はもういなさそうですが

 

 

などとまあ長々と書いてみたのですが、実際に歌詞の書き方なんてものを全部きっちり守っていたらたいがいつまらないものしかできないでしょうね、というのが実感です

にのりながら思いついた言葉をそのまま並べていくのが一番確実ですね

2016-04-27

http://anond.hatelabo.jp/20160427001146

悩め悩めー

そんなのどこでもありがちな話だが、解決方法はそのへんに転がっているものじゃない

これを悩むことで営業と開発と現場といろんな立場での利害が違うってことに気づくんだ

なんで自分はこれが良くないことだと気づいているのに、まわりはそれに気づかないんだ!

というのは、自分エゴしかなかったりするぞ!

もう少しマクロ視点で、現場が求めていることと、理論的にあるべき姿っていうのを考えるんだ

そもそも完璧ものはこの世に存在しない、特にビジネスなら完璧よりも利益が出る方が優先だ、コストを含めてね

自分が正しいのに!っていう心が芽生えてきたなら、組織役割について考えてみるチャンスだ、がんばれ

2016-04-22

ファンタジーな夢を見た

大きな黒猫が妙に人間らしいしぐさをすると思ってたら

実際に人間が変身してたっていう

マンガなんかじゃありがちな展開だけど

夢だから実写版 精度高かった

黒猫の中身は白人男性 金髪に白い肌で黒の要素は一つもなかった

何だそれって夢の中でも思った

http://anond.hatelabo.jp/20160421025800

どのように書くのが良いか、判断が付かなかったので幾つかの小見出しごとに纏める形とした。

と思ったけど面倒に思えてきたのでこれでいいよもう(メンヘラありがちな突然リセットしたくなる症候群)

長い、3行ぐらいで

みんな揃いも揃って犬でも熱帯魚でも無くネコネコだ言うからネコ飼いたくなってきた。

そうだもうネコしか救いは無い。きっとみかん箱に捨てられ雨に濡れた子猫を拾って世話すると、翌朝には美少女に化けてにゃんにゃんしてるんだ。畜生、みんなそんなことしてたのかよ!

昔やった「雨やどり」ってエロゲはそんなハートフルお話だった気がする。僕はものすごくエロゲに詳しいんだ(総理並の感想

2016-04-20

http://sasurai.hatenablog.jp/entry/2016/04/19/174850

ありがちな今期のアニメランキングエントリホッテントリ入りしてた

でも他のブログと違うのは、冒頭に目次という形でランキングを先に見せてくれること

他のブログは、自分記事を無理矢理読ませたいのはわかるけど、あまりにもだらだらしすぎで、てめーの御託よりもランキングけが知りたいんだよこっちはと思う自分にとっては、スクロールが面倒なだけでしかなかったから、すごくよかった

感想自体は1行でアニメスクリーンショットが占める割合の方が大きかったのと、そのスクリーンショットの選定が微妙なことを除けば、感想が簡潔って事自体評価できるポイント

2016-04-15

ゆめタウン女性下着売り場で、若い男一人と女性店員がなんか話してた

たぶんこんな感じ

男「彼女プレゼントしたいんですけどすごく入りづらいんですよね~w」

女「大丈夫ですよ~w女性に下着プレゼントしてあげる男の人ってすごくすてきですよ!」

はあむかつくマジイライラする

しまむら女児用下着コーナーに男が一人でいるのに比べたら全然健全からさっさとはいってとっとと買えや

女性用下着コーナーに入りづらくしてる俺、と、そんなめんどくさいありがちなパターンの男をおだてほめそやしながら買わせようとするうわべだけの女店員のやりとりマジでどろどろしてて見るに耐えない

2016-04-13

ビジホの隣の部屋が保育園だったらと想像してみるがいい

私は気にならない派の人。

小春日和夜勤明けに窓全開で合唱や昼休みのワーキャーを想像しなさい。

・閑静な住宅街という住専ありがちな広告をみてやっと静かなマイエリアを獲得した人の思いを想像してみるが良い。

現在子育て中の人子育てが終わって10年後この問題をもう一度思い出すが良い。

http://anond.hatelabo.jp/20160413023627

見栄えの良い学歴持った人が見栄で見栄えのいい会社を選んで学歴補正採用されたものの、

実力相応の部署に配属されて文句言いながら辞めてく良くありがちなパターン

2016-04-12

人間性』に言及し始めたとき、その組織は終わってる

筆者は建設業という斜陽産業に勤めている。

いろいろ突っ込まれることを前提でエントリをぶちまけるので、忌憚ない意見が聞けたら良いなとおもっている。

経緯について

さることの昨年九月、とある財閥企業グループの子会社転職をした。

親会社にくっついたエンジニアリング会社といえば聞こえは良いが、要するに工事会社だ。親会社不採算利益率の低い部門分社化しただけのことだ。

この企業転職して数ヶ月、起こったこととそれに対する意見をぶちまける。異論反論、大募集だ。ただし討論に興味はない。

思ったことをぶちまける代わりに、それに対して思ったことが返ってくることを期待する。

マリーはおおまかにいって以下にまとめることができる。

工事会社としての技術力とは一体なんなのか、それは情報漏えいを恐れるようなレベルのものなのか

②内部の人間同士で『人間性』に言及し始めるようなら、その組織は終わってる

ドメスティックタイプ企業における『コミュニケーション能力』という名の限界

工事会社技術力など存在しない

会社に入ってきて思うのだが、いわゆる施工規準施工方法に関するデータ流出上層部が過度に恐れているように思える。

しかもそれは本質的な『情報漏えい』に関する健全な怖れというよりは、子会社ありがちな親会社風評被害を怖れての脊髄反射に見える。

PCシンクライアントにするのは良いが、いくつかのクラウドサービスアクセス禁止にするのはいかがなものか。はてはフラッシュメモリからフリーソフトダウンロードまで規制されている。

顧客情報流出を怖れるのは良いとして、施工規準施工方法に関する教育データぐらいある程度コピーして弊害があるか?

原価見積りに関するデータ流出することで、利益源泉が素っ裸になってしまリスクは分かるが、正直言って建設業関係中小エンジニアリング会社に、セキュリティをかけてまで守る技術などない。

厳密に言えば、工事会社技術力とは要するに資金力のことだ。

とてつもない機械をどっかから買ってきて、数値を入力して、資金力にものを言わせて人を雇って、膨大な工期を費やして建築物を完成させるというだけのことだ。

だいたいエンジニアリング会社なんて、自社の技術なんてなにも持っちゃいない。

太陽光発電事業者なんかがよく自らをEPCエンジ調達と構築をワンストップで行う事業モデル)とか言っちゃってるわけだが

要するに知識と人員情報収集力&編集力はあるから必要なもんは金かけて集めてきて設計して作ってやんよ、っていうだけの話だったりする。

からエンジニアリング会社プラントに持ってく装置設備ほとんどは、実は盤屋に筐体だけ作らせて中身は中小メーカーやどこぞの電子メーカー製品の寄せ集めだったりする。

ぶっちゃけ施工会社としてのエンジニアリング会社エンジニアリングっつーよりはむしろ商社に近い。投資事業モデルを使ってないだけ。

客先常駐型の派遣モデル収益を上げているが、結局設備のもの校正サービスメーカー技術者を呼ぶわけで、ビジネスの形が顧客との利益相反になってる。

これが例えばプロパティマネジメントのように、顧客の一部となって設備投資利益の最大化を目指す形ならばいざ知らず、結局は政府公共工事に縋る建設コンサルタント業界ほとんど変わらない。

相手メーカーに切り替わっただけの話で、二年三年単位で作られる景気を見越した設備投資計画によって投入された予算に従うだけ&なるべくそ予算を多く取るために張り切るだけのビジネスだ。

現代における技術力の意味合いはどちらかといえばもっとサイエンスであったりコンピューティングものだと思う。

少なくとも、いくら工事会社が『我々の技術力を守る』だのと言っても、そこに書かれていることのほとんどは日本電気事業法だの高圧ガス安法だのに則ったものを超えられないし、そこから幾らでもリバースエンジニアリングが可能なものしかないと思う。

まりなにが言いたいのかというと、会社PC持ち帰れないんだから教育資料ぐらいクラウドサーバーにアップして家でテスト受けることを許可しろ

人間性』に言及し始めたとき、その組織は終わってる

職場仕事成果物に対する評価を下すならまだしも、従業員人間性に言及が終始するような職場は終わってる。それは単なる噂話や陰口の温床だ。上司が部下の人間性に口を出す組織も終わってる。

コミュ障アスペ発達障害うつ病についての言及をするような職場、とりわけそれを「脱落者」「人として未熟」という組織も同様だ。まず間違いなく組織として終わっている。

大抵そういう組織には〝明確なタスク〟が置かれていない。

仕事をするにしても各自に割り振られたタスクのものがなく、社内営業や油売りによって仕事を獲得するような組織だ。

指示系統にせよ、組織でありながら組織化が徹底されてない証拠だ。

誤解を怖れずにはっきり言うが、そもそも『人間性』に着目しはじめたとき、その組織もあるいはその人間関係ある意味で終わってる。

定義されきっていない命題には地図がない。

多くのビジネス書では地図よりコンパスの方が重要だとよく言われるが、はっきり言ってそれは嘘だ。

コンパスはたしか重要だが、それよりも地図を手に入れることの方が先決だ。

コンパス主観だが、地図自分がいる位置を相対化して知る事ができる唯一のツールだ。GPSがあっても上空から映像がなければ何の役にもたたない。

人間性を期待するべき側とそうでない側がTPOで変化する。また人間性の定義もTPOで変化するし、人間性を評価する人間もまたTPOで変化する。

そして多くの場合人間の語る評価ポジショントークで、現代人は一個人でありながら日常生活の中でさまざまなポジションに立つ(親であり上司であり母であり父であり弟であり..)から人間性の評価軸そのもの普遍ではない。

人間関係一元的ものではない。人は誰と対面しているかによってコロコロと相を切り替えるので、ある人間から見た印象が必ずしも別の人間から見た印象と一致するわけではない。

しかもそれは個々の人間が持つ評価軸に連動しており、その評価軸は各々の視野・視座によって変化する視点であり、複雑系曖昧だ。

『評判』そのものに実は信頼性などなく、『何故その人はそのような評価を下したのか』に着眼し、評価を下した人間立場や背景にまで目を広げなければ、客観的な『結論』を得ることは難しい。

facebookの『いいね』の個数は重要ではない。『どこの誰が〝いいね〟を押しているのか』が重要で、さらに言えば〝何故いいねを押したか〟の方がもっと重要だ。

その理由の如何によっては、『いいね』そのものデータ指標として無視するという選択すら十分ありうる。

ビジネス現場において、始末書反省文に人間性に対する言及があってはならない。

それはなんら解決にはならない。根本的な問題が仮に人間性にあるとしても、それを逆手に取って上手に外的要因に沿って問題に取り組んでいく以外に道はない。

上司パワハラであるからといって、我々は生計を立てることを諦めるわけにはいかないし、部下や従業員怠惰傲慢であるからといって、具体的な目標を立てずにビジネスが進展することはありえない。

結論を言えば、『人間性』に言及し始めることは、ビジネスにおいて必須たる〝コト〟に向かう姿勢を歪める。

それが蔓延する組織は、組織化が上手くいっていないか、もしくはそのビジネス限界を迎えているかのどちらかだ。

(※ 筆者の場合所属しているのは子会社タイプ工事会社なので、ビジネスのものが危うく、社内が内向きになっているのだと考えている)



コミュニケーション能力』という名の幻想

阿吽の呼吸のことを『コミュニケーション能力』と呼ぶ時代はとうに終わっている。

今後はアスペ時代になるだろう。

すべては文脈宣言言語によって語られ、記述構造化が優位に立つ時代になるはずだ。

これはますます今後進んでくだろう。

曖昧さは削られていく。

世界全体で大きなストーリー崩壊した今、ドメスティック企業において求められていた『コミュニケーション能力』を担保にした『仕事が出来るヤツ』『仕事が出来ないヤツ』の評価軸は揺らぐだろう。

なにが言いたいのかというと、現場ごとに施工ごとに異なる大同小異の部分で小さく競い合うのは不毛だし醜くてむしろ哀しくなってくるから辞めろ。

たかだが一つの装置の細かい機能に過ぎない部分で知識自慢と知恵比べをするのは不毛から辞めろ。

文脈レベルでの競い合いなんざ無意味だ、職人同士の張り合いは趣味でやれ。ささやかな自慢なら良いが、無駄プライドを持つと逆に扱いづらくで邪魔だ。

2016-04-10

「好きなことで生きている」ようにみえないYouTuberの皆さん

YouTuberとして「好きなことで、生きていく」なんて現実的な夢ではないという話はまぁあるとして、それより、既に食えている(と思われる)トップクラスYouTuberたちが、果たして「好きなこと」で食ってるのかってのが気になる。

 

なんか、佐々木あさひとかバイリンガールとかは、まだネタが一貫してるから分かるんだよね。

よくわからないのが、瀬戸弘司とかKAZUとかはじめしゃちょーとか、まあ他にも色々いるけど、総じて「昔はすごく個性的面白いチャンネルだったのに、気付いたらみんなマイクラスプラトゥーンの実況で再生数稼ぎをやってる」みたいなのがすごい残念に思える。

シバターも、以前は「YouTuberってのはしょうもない存在で、結局みんな商品レビューやってるだけ」みたいな冷水を浴びせる役をやってたわけだけど、結局お前もパズドラ実況とかやっとるやんけ。

 

彼らが彼らなりに商売成功しているとすれば、それはそれで凄いと思うし、逆にイマイチ儲かって無かったとしても「じつは大して儲かってなくて安定もしてなくてヤバイらしいぜざまぁwww」みたな気持ちにもならない(そういうのを言いたくなる人も多いみたいなので一応断っておく)。

UUUMが悪いとかいう話もあまり関心はない。

俺は単に、チャンネルから個性が失われて行ってるのをみて、なんか寂しいなぁと思うだけ。

 

「知る人ぞ知る、ネット上の有名人」みたいな人が、無償または小遣い稼ぎ程度でネットに上げているコンテンツに魅了されるという経験は、90年代の終りからずっとあった。

昔(YouTubeとか出てくるよりも前)はネット上のコンテンツ広告収益が流れる仕組みとかあまりなかったから、長続きするわけでもすごく有名になるわけでもなく、しばらくすると忘れられるって感じだった。それが最近は、カネが流れる仕組みが確立されてきた結果だと思うけど、忘れられるというよりは「ある程度以上有名になって、みんな同じことをやるようになる」というパターンになったんだなと実感した。

 

俺が初めて「YouTube有名人」みたいな人がけっこういることを知ったのは2012年ぐらいかなと思う。あまり正確に覚えてないけど、遅いほうだろうな。それまではYouTubeってもっとカオス場所だと思ってたんだけど、企業有名人チャンネル以外にも「みんなが見てる有名なチャンネル」ってのがあるのを知って、へぇ〜と思った。

その頃俺が面白いなと思って見てた動画も、結局は「デジカメとかパソコン商品レビュー」が多くて(上に挙げた人たち以外では、例えばジェットダイスケとか秋葉仁とかな)、これもまぁ、海外の人気YouTuberたちが確立した「手軽に稼げる、パターン化したコンテンツ」ではあったんだけど、それでも今よりは面白かったんだよね。

瀬戸とかKazuとかも、昔の動画はけっこうガジェオタっぽくて良かったんだよ。それが「商品レビュー」というお手軽パターン化の一種であったとしても、ある程度のヲタ臭があることがギリギリ面白さを支えていた。

それがマイクラ実況とかやりだすとね、なんかもう、「いやお前らべつにそれそんなに興味ないっしょ?」感がハンパない

スプラトゥーン実況とか流されても「お前らぜんぜん上手くねーし」って感じで、存在意義がない。

 

ちなみにHIKAKINは、俺がその存在を知った頃にはすでに小学生向けの今の路線だったので、最初から面白いと思ったことがなく、変化はあまりからない。

そういう意味では、なんだかんだでHIKAKINが「手軽に稼げる、パターン化した動画」の日本におけるパイオニアで、他のYouTuber追随したって感じなのかな?でもHIKAKINだってもともとは、ヒューマンビートボックス動画で有名になった人だよね。それらいつのまにやら、お菓子を食べた感想とかゲームプレイ映像で食う人になってるわけだ。

あ、そういえばビートボックスで思い出したけど、HIKAKINと違ってビートボックス動画を一途に継続していて好感を持っていたdaichiも、いつの間にかゲーム実況チャンネルを開設して、マイクラとスプラの実況やってたわ。なんなんだよほんとに・・・

 

とにかく最近YouTuber活動をみてると、「ヲタヲタじゃなくなっていく」過程しかなく、それって「好きなことで生きていく」とは真逆なのではないのかと。

ありがちなことだと分かってはいるけど、寂しいなと。

 

 

以下追記。

ブコメの論評がけっこう面白いので、みなさんあわせて読んでみてね。「文句あるなら見るな」みたいな不毛コメはなく、みんなけっこうネット上の草の根コンテンツを愛しているんだなということが分かってよかった。

http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20160410104626

 

 

ニコ生みればいいじゃん

http://b.hatena.ne.jp/entry/284732020/comment/algot

 

それ真理。

 

 

固有名詞全然からない。そんなにみんなyoutuber見てんのか。

http://b.hatena.ne.jp/entry/284732020/comment/aoi_tomoyuki

 

実際そんなにみてないと思う。俺は社会人だけど、ビジネスマンYouTuber名前出して分かる人ってほとんどいないわ。

渋谷看板出したりテレビCMもやったりしてる割には、「YouTuber」という人種世間一般にはまだ知られておらず、そういう意味では「知る人ぞ知るネット上の有名人」みたいな位置づけは変わってないとも言える。

ただ、UUUM所属YouTuber典型だけど、ここ2年ぐらいで急激にチャンネル登録者数が伸びてはいるね。あと、ゲーム実況者に関しては、小学生はけっこう知ってたりするな。子供はけっこう、親のスマホをいじったりニンテンドー3DSとかWii UとかでYouTubeみてるので。

 

 

テキストサイト管理人ライターになれた時代があったように、ああいうのって先にパイ占有できた人たちの早い者勝ちなところあるよな。

http://b.hatena.ne.jp/entry/284732020/comment/natu3kan

先行者利益で食える一部の層がいるにすぎないからなぁ。そういう意味では最初に飛び込んだ人らは動画作成趣味みたいな人々だったのだろうから好きな事で生きていくってのはあながち間違いではなさそう。

http://b.hatena.ne.jp/entry/284732020/comment/kirifuu

 

早い段階からやってたってこと自体は、凄いことだと思う。

俺の印象では、2010年以前のYouTubeって、テレビなどの著作物の無断アップロード動画を探すとき典型だけど、話題検索してひっかかった動画をみていくってのが基本だったと思うんだよね。そういう時代から自分が登場する企画動画(昔は「ビデオブログ」なんていい方もされてた)を定期的に撮り続けて自分チャンネルを育て、登録者を増やしてきたのは立派なことだと思う。

あと、成長したチャンネルをみてて一様に言えるのは、とにかく継続力が凄いってこと。毎日とか週に数本アップし続けるのって、やっぱ大変だと思うんだけど、それがないと登録者数は伸びない。

 

 

テレビが辿った道そのままなんだな。深夜で尖ったことして人気出てゴールデンでつまらなくなるアレ。

http://b.hatena.ne.jp/entry/284732020/comment/htnmiki

 

まさにそれ。

 

 

瀬戸弘司は「動画撮って編集してみんなに見てもらうこと」が好きな人だと思うので、ゲーム実況も分かるかな。Kazuは視聴回数が上がりそうなことを試行錯誤してるんだろう。

http://b.hatena.ne.jp/entry/284732020/comment/Desperado

 

瀬戸編集はすごいよね。あれがあるから、まだ職人芸的な見どころを感じる。

ゲーム実況disるようなことを書いたけど、瀬戸マイクラ実況は演出がきいてて(劇団員だしな)、面白い部類であると認めざるをえない。子供がよく見てるから俺もたまにみてる。

 

 

セイキンだけは時々見てしまう。生存確認のために。

http://b.hatena.ne.jp/entry/284732020/comment/kasanova10

 

ワロタwしかセイキンもいまやチャンネル登録者160万人だぜ。

バイリンガールがあのクオリティ登録者50万人しかおらず、セイキンはあのクオリティで160万人もいる。これが今のYouTubeだ。

 

>PDRさんを見なさいPDRさんはシバターみたいに毒舌だけじゃないし編集凝ってるし一人コント面白い英語勉強にもなるしイケメンだし面白いアンチuuumからみんなPDRさんを見なさいPDRさんを見なさい(洗脳

http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20160410104626

 

PDRさんはPDSとも違って、クオリティにこだわりあるし、時流に媚びない姿勢がよい。

しかしなんというか、ネタがあまり個人的に興味ない感じのが多いから、頻繁にチェックはしてないな。

去年ぐらいにあった、「バイリンガールが教えてくれない英語」みたいなタイトルでFuck!の言い方を何通りも紹介してたやつとかは、10回ぐらい再生した。

 

 

>この人はyoutuberが好きなんだな

http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20160410104626

 

ええ、好きですね。

 

 

youtuberさん は好きなことで生きて行ってないかもしれないけど エンジニアさんは好きなことで生きていけてる人が多い印象

http://b.hatena.ne.jp/entry/284732020/comment/kuxumarin

 

悪いがそれは幻想だ。

2016-04-09

バトル系のマンガ主人公ありがちなこと11

成長スピードがすごい。1000万人に1人の才能とか言っちゃう

攻撃力やスピードにステ全振りしてる設定のわりに、攻撃を受けても大して支障はない。「あばらが何本かやられた」りはする。


不殺主義。主人公が殺さなくても、主人公に負けた相手非情な敵のボスに一瞬で殺されたりする。

やたら凝っててかっこいい能力名。百腕巨人ヘカトンケイル)の門番とか一瞬のうちに自分で考えたの?

敵に殺されかけても都合良く邪魔が入ったり、止めをさすまでもないとか言われて殺されはしない。のちに修行覚醒してリベンジ

一時的能力を失う。さらに強くなって復活。

ちょうど自分の実力と同じかやや格上くらいの敵と順に戦う。全部敵ボスの仕組んだことでしたーっていう展開を2回もやられても困るけれども。

馬鹿設定のキャラでも窮地に陥ると機転がきく

敵の乱射する攻撃はあたらない

応用がきくか成長要素がある能力

このマンガの展開が嫌だ

能力ペラペラ喋るやつ

調子に乗ってるタイプキャラはまだ良いとして、なぜ知将キャラペラペラ喋るのか。

ボマーみたいな発動条件でもあるのかと。

お前のことだよブリーチ

よく分からない能力

ジョジョとかどんどん訳が分からない能力になっていく。









自分能力を選べないし、強化できない

弱い能力の人がかわいそすぎる。

強い奴も運が良いだけだし。

延々と内輪でバトル

誰が勝とうがどうでも良いよ。

ワートリとか僕のヒーローアカデミアとか。

回想すると強くなる

なんで?

弱虫ペダルとか。

強力な能力の代償がうやむやに

命の危険があったりするはずだったのに、いつの間にか使い放題に。

かつての躊躇はなんだったのか。

ありがちな修行

自然の力で云々、己との闘いに云々、命の危険があるけど短期間で成長でき云々

2016-04-06

http://anond.hatelabo.jp/20160406145146

勉強に限らず努力をすることが自分を不幸にしてると思い込む人って世の中に一定数いるとは思う。

そういう人にありがちな思考法が、「努力した→自分財産になった」ではなくて「努力した→誰かと競争して負けた」ということばかりを気にしていることだと思う。

http://anond.hatelabo.jp/20160406142930

この人とか、幸せの実感は周囲が与えてくれるもんだとごく自然に思い込んでるみたいだから

一生かかっても自分努力をして何かを得たという幸福感を感じることはないと思う。

勉強してもしなくても。

たそがれ清兵衛とか観た方がいんじゃね?と思ったけどそもそも感性ルーチンワークこそが幸せと持ってる虫レベルの人は違った解釈をしそうなのでおすすめしない。

2016-04-05

去年書いたかもしれない感想

http://anond.hatelabo.jp/20160321120853

↑の日記を書いた元増田です。

トラバで1期2期本放送当時の空気や、それ以前のにこの扱いについてツッコミをいただいたが、これについては今以て反論エビデンスが見つからないので、ここでは否定しないことにします。

今回また筆を執ったのは、それでもなお熱心なファンが、先日のファイナルドームを埋め尽くすほどのマスを何故獲得したか、思うところがあったからだ。

きっかけは、元のエントリを書いてからいよいよ続きが待ち遠しくなって、程なくしてDVDレンタルで2期をチェックし、その勢いで劇場版も再チェックしたところ、久しぶりに心動かされるインプレッションに直面したことである


今回もまた結論から書かせてもらう。

エントリで、自分は「あれだけの人気が出たのが不思議で仕方がない」と書いたが、これは撤回せざるを得ない。

今はもう「こりゃ人気出るのは道理だ」という感想である


我ながらこんなふざけた掌返しは、いわば「北風と太陽」を味わってしまたかである

それくらい、2期のクライマックス(9話以降)から劇場版に至るまでの盛り上がりは熱く、そして眩しかったのだ。

今までこんなにやる気・前向きの熱気に溢れ、眩しすぎるくらい眩しい作品があっただろうか。

そりゃ話の筋書きだけ見たら全くパーフェクトではない。

てか2期だって、8話までは基本ほぼ早送りで見てもいいくらい退屈だった。

それこそ「1期でヘマやらかし批判を受け、制作側が必要以上に萎縮した結果、2期は美少女動物園」という、ありがちな体たらくじゃん・・・正直ゲンナリしていた。


でも話が終わりに近づいた所で大きな軌道修正が入ったのだろうか、そこからが本当に凄かった。

上に書いたようなツッコミや、その他シニカル見方(例えば「ずっと一緒にいると、お互いの考え分かっちゃうんだよね」とかホントか?と思わなくはなかったり)を軽く吹き飛ばすくらいの、超ポジティブ展開で畳み掛けてきやがったと。

勿論「この1期があったからこそ、2期があった」と思わせるようなニクい演出キッチリ作ってきてたし。あと神田明神痛絵馬だらけになる事まで見越した話も挟むとかもヤバい

そして、その勢い冷めやらぬまま突入していく劇場版は、2期まで見た後だと全く違って見えた。

まさに一面パーッと花が咲いた感じというのだろうか、目を見開かされたのは間違いない。

最初自分が見ていたのは一体何だったんだと恥じ入った。

そして、この目の回るような展開が、少なから視聴者の心を捉えて離さなかった結果の大ブレイクだったのだと、確信した次第である


結局、TVアニメ劇場版という流れで示されたメッセージ

「皆が一生懸命頑張って頑張って、そしたらどこまでも飛べる、そして花は咲き続ける」

という、素晴らしく力強く、明快直截で、そして純粋ものだった。

そもそも「どこまでも飛べる」と何か1つでいいから思えるメンタリティこそが青春なので、ある意味では青春の輝きを体現したアニメなのかも。

しかしそれにしても、中高生以上がコアターゲットアニメで、こういうメッセージをここまで最前面に打ち出し、押し通した作品自分は他に知らない。

しかしたら、こういうラブライブ!のような直球勝負作風ブームになるレベルウケるくらい、アニメカジュアル化したということだろうか。


てか、もしそれを見越して本企画を思いついたのなら、考えた奴は神だと思う。

だってこれ、大本

アニキャラでアイドルユニット作ってPVもどきの形でアニメにして、アニメと全く同じパフォーマンス中の人ライブ披露する」

と、要するに

二次元から三次元に、熱狂的にアプローチさせる」

ことがオリジナリティの核という、とんでもないイロモノ企画だったわけで、実際

声優に何やらせてんのよ?」

と当時は思ったものだ。

それがこんな化物コンテンツに成長したのだ。

それこそ「どこまでも飛べ」たことを証明してしまった。

恐ろしい。

2016-04-04

[]映画暗殺教室

月を半分吹き飛ばした超生物がいた。

生物は、今度は地球を吹き飛ばすと言う一方で、あるクラス担任自分やらせて、クラスの生徒が自分を殺せればそれはOKという条件を出してくる。

生徒と超生物担任の奇妙な関係が始まる。

あらすじ知らない人のほうが今や少なさそうだけど一応。

原作読んでなかったけどそれなりに楽しめた。

ただ原作大事にするあまり(?)、原作のぶつ切り短編のつぎはぎっぽくなってて、一本の映画としてはちょっと微妙かなという感じもした

キャラ多いから掘り下げも全然ないし

ただTV放映版、てめーはだめだ

予習とか言って続編のネタバレしすぎだろマジで

マンガだとひっぱってひっぱってすごいサプライズだったであろうところがあっさりバラされてるのもちょっとどうかと思った

ひどすぎ

まあ映画2本だからひっぱるもくそもないのかもだけど

個人的に一番驚いたのは二宮だよ

まさか二宮が殺せんせーの声やってるとは全然わからんかった

普通に声優だと思ってたわ

めっちゃ二宮うまいやん

俳優とかタレントありがちな棒読みじゃなくて、おおげさで抑揚のきいた声優的な演技がすごくうまかった

マジで驚いた

これ見たあとにスーパー行ったら、子供が殺せんせーの笑い方真似して「ヌルッフッフッフッフ」って連呼しててめっちゃ微笑ましかった

子ども受けはめっちゃしそうだなとは思った

2016-04-02

http://anond.hatelabo.jp/20160402164049

ダイエット商品ありがちなCM

飲むだけで痩せました。 (※適切な栄養管理実施した結果です)

と同じで、

聴くだけでマスターできました。(※適切な予習/復習を実施した結果です)

みたいなオチは無いの?

2016-03-31

http://anond.hatelabo.jp/touch/20160326231543

男だけど「タマ解放すると…」ってのはわからなかったけど

女性でお尻が熱くなる人を知ってるからその事かと思った。

骨盤上部から尾骶骨にかけてすごく熱くなるひと、時期によってはそのあたりだけひどい汗をかいたりしてた。

基底チャクラが熱を放ってるって感じだけど、医学的にはどんな説明がつくんだろうって

ずっと疑問に思ってた。

女性的にはそういう事はありがちなんだろうか?

2016-03-29

腐女子なのにガチ面白い小説を書く人がいる

あー、こいつもしかして商業作家なんじゃないって思う。

腐女子ありがちな自己投影や青臭い成分、無駄ギャグ、最強描写が一切無い。

淡々原作からの設定を引きついで構成されている。

表現手法が神視点(誰の心理描写でもない)だからやたら読みやすい。

pixivツイッターもやらないで企画にだけ参加し、コメブログに引き蘢っている時点で商業臭がする。

例の千葉大生で風評被害被ってるのはアニオタよりも理系学生

あいつのせいでぱっと見勉強しか取り柄のなさそうな

洒落っ気のない理系学生ヤバい性癖もってそうだというイメージ抱いた人がちょっとは増えたんじゃないの

昔「ずっとあなたが好きだった」というドラマが人気になって

そこから冬彦さん現象が起こったらしいけど

それに似たインパクトはすくなからず今回あったような感じするわ

めざましテレビ見てるような若い女は

あの数式が羅列された卒業文集ハライチボケの方みたいな写真見て、

関数電卓を使いこなす、適正体重から外れた体型をして

いつもチェックのネルシャツをきているメガネ面の東工大生あたりを

異常性欲者のアイコンとして記憶するに違いない

飛行機を前にした白人トレーナーとの2ショットも、

洋画頭脳サイコパスを紹介するシーンでありがちな小道具そのままで

心象の悪さに拍車をかけている。

あれを見て、「留学までして飛行機に執着するなんてハイジャックしそうで怖い」なんていう

馬鹿な女も多いんではないか?

データ解析を専攻していたなんて情報を聞いたときにはもう

「もしやスパイウェアで女のスマホ覗いてたんじゃないの?」

しか女は思わないだろう。

今回の事件アニメファンよりも理系

特に航空工学情報工学を専攻している学生に対する風評被害の方が深刻ではないだろうか?

2016-03-28

内容的にさすがに名前は晒せないのでここに書き捨てていく。

昨夜衝動的にあるコスプレAVダウンロード購入した。

だいたい自分好みのカットが多く、コスプレ物にありがちな「結局最後全裸」ということもなく、一通り見て満足した(意味深)のだが

その中でどういう経緯かメイドが妙なコスチュームに着替えた上でおっ始めるカットがあった。

どこかで見たコスチュームだなと思っていたが、ガーター止めが飛行機の形になっているのに気がついて、確か艦これにこんな恰好したのがいたような記憶が出てきた(やってないので詳しく知らない)。

問題はこれを買ったショップは当のDMMだということだ。

内容まで精査していないんだろうが、いいのか自社コンテンツ

2016-03-27

競走馬擬人化美少女化って

ありがちな発想だし、というか既にいくつか作品があったはずだけど、

どうして「擬人化ブームもここまできたか」「さすがにやりすぎだろ」みたいな反応になっているのだろうか。

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