はてなキーワード: dMとは
オタ友とこの話題になり、送って嫌がられた側の話ばかりが上がって送られて嫌だった側の話がないよね、という会話になり書いてみようと思った
わたしはそれなりにでかいジャンルの島中でほそぼそと本を出している。
売れる部数はジャンルの勢いに対して多くはない。
でも比較的感想を貰っている方だと思う。本を出せば毎回発行部数に対して8%くらいの件数の感想を貰う。
いままで貰って嬉しくない感想は正直あった。
感想を送ってくれた手間を思えば感謝の気持ちが先に立つ。から表立って嫌だと言ったことはない。
嫌だと言えば感想を送り控える人もでるだろうし。
嫌だった側の話が出ないのはそういう理由だと思う。
でも思う所があったのでちょっと書いてみる
1、話の主旨を読み取れていない感想
わたしはR18ありのシリアスな話を得意としている。主題は主人公の苦悩。
ただただ疲れる。
10件感想が来たらこういうのが2件くらい入ってくる。残りの8件はちゃんと主題を読み取った感想だからわたしの技術の問題ではないと思う。
わざわざ送ってくれたんだから気に入って褒めてくれてるんだろうな~とは思うんだけれど、こっちはエッチで最高だと思ってかいていないので喜べない 申し訳ないがこういうタイプは気が合わないのでブロックしたいと思ってしまう。
2、言葉遣いに引っかかる
多いのは、蛇足ですが~…といって別の本の感想も添えてくれるパターン。蛇足って無駄なものって意味だからね。細かいことだけど、マイナスなことばは使わなくていいんじゃないかな。という思いを飲み込む。
○○はあなたが一番好き、という言い回しも引っかかってしまう Aを上げるのにBを下げているようなニュアンスを感じ取ってしまうから あと返事しにくい マシュマロに返事する場合、文面の画像を添付することがほとんどだと思うんだけど、これを見たおなじ○○の書き手はどう思うだろうと思ってしまう 我ながら神経質だとは思う
これは共感できない人のほうが多いと思う。
DMで来る長文の感想、これは正直ありがたい気持ちもかなりあるので挙げるのは心苦しいのだけれど、おなじボリュームの返事を強要されているようで苦しい。
交流が一切なく、今後も交流する気がない方からくるとかなりしんどい。
1を併発していると最悪。(かなり頻度が高い)
人との交流が苦にならないタイプの方ならただただ嬉しいんだろうなと思う。わたしは気の合う少人数としか交流したくないタイプなので気疲れが勝ってしまう。
そもそも知り合いから感想が来たら付き合いのお世辞と思ってしまうので、わざわざ書いてくれた感謝は感じるものの「お世辞でしょ?」という気持ちを隠して素直に喜んだふりをしながら長文の返事を書くのはとてもエネルギーを消費する。消費するエネルギーが感謝のエネルギーを上回るのでとても疲れてしまう。感想を貰っているのに疲れている自分に自己嫌悪する、さらに疲れる、ループ
マシュマロへの返事もおなじ 同じ話への感想だとどうしたって内容が似通ってくるのだけれど、被らないように返信文を考えるのは時間も労力もかかる。疲れる。返信不要と書かれていると気遣いが嬉しくて泣きそうになってしまう
ここまで書いて我ながら神経質で笑ってしまう。こんなに神経質なのになんで感想を受け付けてるの?と思う人もいるかなと思うので感想が欲しい理由も書く。
自分がかいたものの意図が正確に伝わったか確認したいから感想ツールを設置している。
だからそもそも褒められたい!と思っていないので、そこの温度差はあるんだろうな…と思う 感想で褒めてくれる人には申し訳ないのだけれど
散々悪態をついたので最後にクソの私ですら貰って嬉しい感想の条件を書いておく
1、具体的 〇Pの〇の絵が良かった、○○のプレイがよかった、ここの心情描写がよかった など 良かった点が知れればそこを伸ばせるので
2、読了感が書いてある 読んで元気になった 切なくなった など 作品で伝えたいことが伝わったかおおむねわかる
昨日発表サイトができたというのでアクセスしてアカウントを入れ、動画見ると「おめでとうございます!」となった。
え?ほんとうに?と思ってびっくりした。
しかし、サイトの品質というかバグがあり不安定なようなので、信用できない。ぬか喜びはしたくないし。
でもまあ正直、100万円は大金だしもし本当にもらえたら嬉しい。
しかし3,000万くらいなら人生に影響あるけど100万円なんてちょっとした臨時収入レベル。人生は変わらない。2週間位楽しめるくらいだろうか。
もう2年以上使っているくたびれたスマホを新しくしようか。iPhone11を自分と妻のぶんを買えばもう残りは70万だ。
あぶく銭だしと高い店で美味しいもの食べて、温泉旅行でもすれば残りは50万だ。
まず最初にこの話を書いた理由は私自身の呪いを少しでも解く為でもあり呪詛撒き行為でもあります
今から書くトラブルが元で大好きだったジャンルを卒業しました。しかし、元の『好き』という気持ちは『憎しみ』に豹変しました。それ自体私にとってはとても苦しくて辛い呪いです。
呪いを分散させる為にこの文を書いています。もしかしたらこの呪いは読んでいる貴方にもかかるかもしれません。なのでこの記事を最後まで読む読まないは貴方の選択です。正直この恨みつらみは根強いので作品名自体は伏せてはいますが性格最低なので作品名分かる人には分かるし超村社会のジャンルなので正直傷跡残したい気持ちはあります。それくらい大きいショックを私に刻んだ出来事です。思った事つらつら書いた乱文なので誤字脱字、読みにくかったらすみません。
まず最初に私は数年前までとあるジャンルで元気よく活動していました。そのジャンルを「A作品」とします。A作品は10年以上前に連載されていた漫画で過去アニメ化や映画化、今はもう連載は終わっていますがA作品を描いた作者の次作も現在大変人気でA作品と共に原画展が開かれる程です。そんなA作品にハマった私は共に同じタイミングでハマったご新規さん達や20年応援しているという古参さんたちと共に楽しく二次創作していました。私は初めて同人誌を作りオフ活動を盛んに行ったり、未成年だったこともあって年上のフォロワーさんにR 18本を代理購入してもらい高校卒業と同時に本を送ってもらったりするくらいにはどっぷりでした。
しかし、しばらくした後に村社会的な閉塞感やつながりが強固になればなるほど私は少し息苦しくなりました。そのタイミングで別ジャンルの沼にハマってしまいそのまま私はA作品ジャンルとは疎遠になりました。その後私はまたとあるジャンルに大いにどハマり創作活動に勤しみました。その作品を「B作品」とします。B作品で二次創作活動をしている時に私は初めて絵ではなく小説を書きました。それをpixivに投稿したら思わぬ反響をもらいとても嬉しくなりました。
B作品の二次創作小説を上げた数日後にツイッターのDMに1件メッセージが来ていました。メッセージの送り主はA作品の小説を長年書き続けていた古参の1人でした。その方を「Cさん」とします。Cさんとはよく交流をしていて、私の駄目なところがあれば注意してくださったり当時のA作品のことを教えてくださったり、年賀状を交換するくらいに仲は良好でした。Cさんは私が別ジャンルに移動した際にフォローを外していたので私も外していました。なのでメッセージが来た時は驚きで。メッセージ内容は驚きでした。簡潔に書くと
「あなたの書いたB作品の二次創作小説読みました。しかし、この小説もしかして私を含むA作品の字書きさんの小説を参考にしていませんか」
でした。学校の休み時間中にそのメッセージを見た私ですがパニックになり、なんと返信していいか分からず私は「確かに過去のA作品の二次創作小説を大量に読みました。私が小説を書く際他の作品は一切読まずに書きました。しかしもしかしたらインプットされたA作品の小説が無意識にアウトプットされたかもしれません」と送りました。その後「私がそう思ってもあなたがそう言うならそうかもしれません。勘違いでした」という返信が来ました。Cさんの作品もCさんのことも好きだったので私はどうしても誤解を解きたかったのですが授業が始まり返信はできず。また時間が空いた後返信をしようとしたらCさんからブロックされておりCさんのアカウントには鍵がかかっていました。
私はとにかくパニックでした。でも性格が最低すぎてこのやり取り公開すれば炎上するなという考えがよぎりました。しかし、それはできませんでした。フォロワーにはたくさんのA作品クラスタがいたからです。下手したら私が潰されるんじゃないかと思いました。もしかしたらCさんが既に鍵垢内で私がA作品の字書きさんたちにパクられてるかもよ!と流布されててもおかしくないと思いました。CさんはA作品クラスタだったらおそらく知らない人はいないのではないかくらいの知名度で私がツイッターで繋がっていたAクラスタさんのほとんどはCさんと繋がっていました。
でもどうしてもこの事実無根の中傷(と私は捉えてました)を言われたことを誰かに共有したくて、私は最終的にAクラスタさんのほとんどをブロックブロ解をして鍵垢にしました。
その後、Cさんの事は伏せ「DMでこのようなメッセージをもらい大変心がしんどい」という旨のツイをしました。するとB作品で仲良くなったとあるお二人(DさんEさんとします)が慰めに来てくれました。DさんEさんは「あんないい小説にそんなことを言う奴はクソですよ!!誰か知らないけど!!」のように面白おかしく励ましてくれました。言ってしまえば彼氏に振られた…と泣いてる友達に「お前振るような男はチンチンちっちぇやつなんだよ気にすんな!!お前の彼氏の名前も顔も知らんけど!!」のような「どこの誰かは知らないけど貴方を侮辱するような人は軒並みクソなので気にしないでね!!」的な慰めをしてくれました。DさんEさんはこの時点で私がCさんからメッセージを受け取ったこともそもそもCさん自体も知らない状態でした。
そこからまた事件が起きました。なんとCさんはDさんのDMに突撃していました。Cさんなんと、私をブロックしていたにも関わらず恐らく私のIDをツイッターで検索して私のフォロワーさんとのやりとりを観察していたようでした。その後Dさんは場外乱闘を重ね、その中でCさんは「私は彼女の住所を知っていますので」ということを言ったらしいです。それを聞いたときあまりの恐ろしさにビックリしました。まさか年賀状交換したときの住所を脅しとして利用しようとしていたらしいです。その後色々ありEさんにまで飛び火しました。が、Eさんはとても大人の方でCさんと話し合いをした結果最終的に全てのことはなんとか収まりました。
色々省略しているところはありますが、最終的にCさんはどうしてあんなDMを送ってきたのかの理由ですが「私の小説がパクられてると思って言った」ということらしくもう、怒りで無茶苦茶になりそうでした。DMでは私を含む他の人の作品とかほざいてたわけですよキレそ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!
しかしこの事はA作品クラスタの大多数は恐らく知りませんしCさんは今でもぬくぬくA作品クラスタとして楽しくやってると思うと恨みつらみがすごいです。私はこの一件でA作品大好きなのに創作することが今でもめちゃくちゃ怖いです。即売会もCさんもしかしたらいるかもしれないと思うと行くのは怖いです。A作品クラスタにはもちろんCさんにも顔は割れてるので。今やっている原画展も行きたいですがもしCさんがいたらと思うと本当に恐怖です。Cさんは変わらずA作品の二次創作を楽しくできているのに私は何もできず、なんでできないんだろう好きでいられないんだろう…といつの間にかA作品自体に憎悪を持つようになりました。A作品好きな人がきゃっきゃっしてるの見ると本当に羨ましいなぁ……純粋に作品を愛せて…呪…という感じです。
そんなこんなで、私は日々この憎悪と戦いながら生きています。今はとある推しと運命的な出会いをしてその人を推しながら元気でやっています。でもCさんに関しての憎悪はなくなることは今でもないです。A作品の村社会的なところ(流れとか雰囲気合わないととことん合わない)自体は苦手でしたが作品の二次創作や考察などを読むことはジャンルを離れてもなお大好きでした。今ではそれもできずCさんの同人誌はシュレッダーにかけました。A作品の他の同人誌は好きだった頃のことを忘れられずに捨てられなくて部屋の隅で眠っています。また読んで、書いた作品に何か言われるんじゃないかと思うと怖くて開けないんです。
これが私にかかった呪いです。書きながら楽になってきました。呪詛マシマシ乱文でした。もしこの中で誰かに毒入りマシュマロや作品の誹謗中傷とかケチつけたことがある人。送られた側は呪いにかかるし、正直こちらも呪い返したい勢いです。私のこの呪いを分散させるためのこの文もCさんへ対しての呪い返しでもあります。もしこの文がバズったり炎上したらこちら側的にはやったね!なので。Cさん、私が名前出して直接炎上させてA作品界隈焼け野原にするまではいかずとも周りのクラスタさんたちを微妙な空気感にすることにだってできました。それやらなかっただけでもありがたいと思ってほしい。まぁ最初にも書いた通りなんのジャンルかは分かる人には分かるんですけどね!!
完全に偶然だったんだけれど、そんなことがあったのを思い出した。
たしか2012年くらいだったと思う。その頃はそもそも「裏垢」という言葉もまともに知られてなくて、ましてやTwitterでわざわざ裸をさらすなんて信じられない、なんで?という疑問から、Tweenで「裏垢」という単語で検索をかけまくった。
その時調べてみて、裏垢には2種類あるのを知った。セックス相手を探す人と、際どい写真をあげる人。どちらにも無数の男性フォロワーがたくさんいた。
はーすごいなー、と多少の興奮まじりに、彼女らをフォローしてる男性のフォローリストを片っ端から覗いてみた。
そしたら出てくるわ出てくるわ、際どい写真をあげまくる女性たち。ひゃー、という気持ちと、全然エッチじゃねーなーという気持ちを同時に抱きつつ酒の入った頭でクリックし続ける。
「あ、やばいやつ見つけた」とわかった。ざーっとつぶやきを覗いてみたら、局部の写真とかが何枚かあった。顔は隠してたけど胸は出してた。少なくとも大人ではない。
〇〇という地名がどこかは覚えていない。瀬戸内のどこかだった気もする。少なくとも、遠足でそこに行ける小学校は10個くらいに絞られるだろう。
流石に見かねたので捨て垢を作って「君は今そのつぶやきで△△県に住んでるのがわかった。もし私が△△県に住む暇な人間だったら明日〇〇に行ってきみの学校を特定するだろう。君のちょっとしたつぶやきで君の人生は壊れるかもしれないのだから、こういったことはしてはいけないよ」とDMを飛ばした…なんて展開で気持ち悪い美談にすることもできたかもしれないけれど、流石にそこまでするのは躊躇われたし、そもそもこんなヤバイ案件を認識してしまった事実もなくしたかった。
だから、その日は何も考えずにウィンドウを閉じ、数日かけてそのアカウントの名前を忘れ、裏垢文化への興味もTwitterに流れてくるエロ同人情報をいくつかみたら薄れていった。
そうして数年経ち、いまこうやってそのことを思い出していると、あの裏垢を作った誰かはその後どうなったんだろう、変な脅しを受けてなかったらいいんだけれど…という、他人に対する他人事としての懸念を抱くのであった。
当然仮名だけど、話したいポイントは押さえてあるので今回はこれで行く。
自分は名前を間違えられやすい。この酷い不快感と生まれてこの方付き合い続けている。
というのも「瑞紀」という名前が、よりメジャーな同音の「瑞希」に誤植されがちなのだ。
また「瑞希」になっている名前の表示を見てはぁまたか……といつも酷く落ち込んでしまう。
「みずき」なんていう名前はキラキラネームという訳でもなし、漢字も別に当て字ではない。
キラキラで間違えられるのなら両親を恨んでも良いかもしれないが、そういう訳でもない。
そもそも自分の考えとして、人の名前を間違えるなんて最低だという価値観もある。
難読で読めないという事はある程度しょうがないが、書き間違えはただの不注意でしかない。
齋藤の齋の字のような画数が多く普段書く機会のないような難しい漢字を少し間違える事はあるかもしれないが、「紀」に間違える要素はない。
ただ単に、「瑞希」というより知名度や一発変換に恵まれた同音の名前があるだけだ。
要するにただの不注意でしかなく、人の名前をぞんざいに扱われていると感じ、腹立たしくてたまらないのだ
重要度の高い書類や何かの登録において名前が間違っていたら、それは指摘しなければいけない。
そこで指摘を渋ると発行が二度手間になったり、無効になってしまったり、かえってややこしい話になる。
しかし、日常のちょっとした間違いにおいていちいち指摘するのは逆に面倒な人になってしまいそうで、なかなか言い出せない。
一番多いのは郵便物だ。
毎年年賀状の宛名を「瑞希」にして送ってくる人がいる。多分もう登録データベースに間違えて登録してしまっているのだろう。
今更なかなか「本当は瑞紀なんだけど」とは言いだせないものだ。
メルカリで物を買った時も「瑞希」宛に届いた。「届いたからいいけど郵送事故の可能性あるから気を付けてね」とコメントしようか半日迷った。
ダイレクトメールは一番クソである。くっだらないDMを名前を間違えて送ってきやがったと憤慨する。この会社の商品は買わない。
でも郵便屋さんは親切なので、ちょっと漢字が違うだけならいつも届いてしまう。しかし受け取る方はいちいち不愉快だ。
そろそろ「瑞希なんて人はこの家に住んでないから届けないで」と申請して一斉にシャットアウトできないものだろうか。
新卒で入社した会社の歓迎会に呼ばれた時、ネームプレートの漢字がやはり間違っていた。
しょっぱな間違えて覚えられたらマズいのでその時は自己紹介をしながら「本当は希望じゃなくて紀元前の紀なんですけど~」と述べる事にしたが。
今社会人の習い事をしているが、そこで渡されるプリントに記載されているのもやはり「瑞希」だ。指摘する機会も無く、毎週瑞希を眺めて過ごしている。
たった一文字間違えられているだけで何故こんなに腹立たしいのだろう。
自分は「瑞紀」であって「瑞希」などという人間ではない。増田瑞希さんなんて日本のどこかにいるだろうし、それは自分ではなく他人を指す単語だ。
初めて何かしらのコミュニティに属する時、殆ど必ず間違えられてきた。
最初は「こんな事もあるのか」という感じだったが、こうも続くとイライラしてくる。
本当は自分がこんな事でイライラしないように変わるのが最も手っ取り早いのは分かってる。
間違えられやすいっていうのはこの先も変わらないし、この先何度もまた間違えられるはずだからだ。
ただとりあえず今一番知りたいのは、誤植をさり気なく指摘する良い感じの方法である。
以前社外に少し滞在する期間があり、そこで登録を行った時「もう既にあらかた済んでるので(ドヤァ)」みたいな顔をされながら見せられたのがやはり「瑞希」だった。
さらにその時はフリガナが「ミズキ」ではなく「ミヅキ」になっている誤植祭りだった。
登録間違えたら何かあったときややこしいので、「名前が間違っているので直してもらえませんか」とその時は頼んだ。
漢字を直してほしかっただけで、別に必要以上に空気を悪くさせたい訳でも、怒りをぶつけたい訳では無い。
が、漢字を直してくれと言うとこの気まずい空気はほぼ避けられない。
なんとかして空気を保ちながら漢字を直してもらう方法はないか、今それが一番の悩みだ。
それとも不可避なのだろうか。これは。
あと重要度が低く、別に間違えられていても手続き的な支障はない私的なもので間違えられた場合も指摘していいものだろうか。
【追記】
元増田です。気付いたら沢山のトラバやブコメがついていて驚きました。
まずは沢山の参考になるご意見ありがとうございます。
同様の方の体験もありがとうございます。
書き忘れていた事を思い出したので、後出し情報で恐縮なんですが、自分には幼少期から「瑞希」という友達がいました。
なので「瑞希」という名前が自分のものではないという感情が非常に強く植え付けられていました。
「希望の方」と「紀元前の方」と呼び分けられたこともありますし、同じ読み方の友達だからこそ、一字の違いが本当にアイデンティティだったのです。
本文の通り「名前を間違えるなんて失礼」というのもあるのですが、それは自分ではない!という反応が極めて強いのは、この辺りにも由来があると思います。
本文中に書いた通り、本当は自分が気にしない境地に達するのがもっとも手っ取り早いとは思っていますが、それまではなんとか回避しながら立ち回らなければいけないなと思います。
愚痴らせて欲しい。
私はオタクだ。
日々推しCPの小説を細々と書き、時折イベントに出て細々と本を頒布しているどこにでもいるオタクだ。
文字書きということでお察しの通り、オフ本の表紙やお品書きやポスターは全てPhotoshopで自分でデザインして作っている。単純に素材をあれやこれやと配置して、写真を加工したりフリーフォントを使ったり、これまたどこにでもいるオフ本の作品だ。
彼女はオタクとは全く無関係の世界にいて、なんならここ数年ハンドメイドでアクセサリーを作ってminneやメルカリで販売したり、フリーマーケット?的な、なんたらマルシェなどのイベントに出て販売している。同じようなことをしているが、私とは天と地、陰と陽の趣味だ。
Aちゃんは私がオタクということは知っていても、まさか現実に存在しない二次元の少年たちの妄想に号泣しながら小説を書き、それを本にして東京で売っていることなど知る由もない。それでも私たちは仲が良い。親友だ。
ある時、Aちゃんが地元でハンドメイドマルシェなるものを主催することになった。彼女は学生の頃からそういった企画が大得意だった。張り切ってAちゃんは準備をしていて、そして気付いた。
フライヤーがクソダサかった。
びっくりした。
インスタのストーリーズで見たアクセサリーの写真にゴシック体を重ねた読みにくいものがまさか配るために作られたものとは思わなかった。しかもAちゃんはそれを印刷所に入稿すると言っていた。え、待ってAちゃん、それ何枚刷るの?え、それインスタのストーリーズで作ったんだよね?そのまま入稿するの?解像度は?Aちゃん?
彼女は将来、雑貨屋を開くことを夢見ている。地元におしゃれなハンドメイド雑貨店を作り、沢山マルシェを開いて辺鄙な田舎におしゃれなママさんを増やすことが夢だった。
そんな夢の始まりのフライヤーがゴシック体で描かれていい筈が無い。
私に出来ることと言っても手持ちの素材集から切り貼りして少し文章を整える程度だが、それでもある程度はマシなものが出来た。私が何故そんなスキルがあるのかとAちゃんは聞いてきたが、こういう仕事に興味があって、とだけ伝えた。
そして出来たものは、マルシェ会場になる施設の写真(使用許可済)(ド曇りの天気を晴天に変えて緑色を明るくしてピクニック感を出した)に、マルシェ名のロゴを入れたシンプルなものだった。
『出店者さんの一人が、内容修正して欲しいって連絡が来た』
私は入稿日の三日前にはデータを渡していた。その時点で一度確認して貰った筈なのに、何故入稿日に言うのか。
だが、修正くらいなら秒で出来るのでとりあえずすぐに直して再データを送った。入稿締め切りは23時だと言っていたが、その時点で18時。余裕だと思った。
『返事がない』
この時点で22時前だった。
Aちゃん、私はね、締め切りを守るために予定をキャンセルした日があったよ。
予定では一ヶ月後だったのに、君が突然週明けには入稿したいって言い出したから、慌てて作ったよ。
Aちゃんからはお礼に、ハンドメイドのアクセサリーを一つ貰った。
そして、そのイベントが大成功したAちゃんはまた私にフライヤーを作って欲しいとお願いしてきた。
前回のフライヤーが大好評だったから是非またお願いと言われた。前回は初めてということもあり、私もなぁなぁにしていた部分があったから締め切りのことはかなりしっかり決めた。
今度のイベントはクリスマスの夜をテーマにしたいけど、同じ施設でやるから同じようなデザインでやって欲しいと言われた。
前回は秋のピクニックをイメージしたので、ならば今回は青っぽい色味でロゴも少し変えようと思って、簡単に作ったデータを送った。
返ってきたのは、前回と同じようにしてという言葉だった。
写真は同じものを使った。色味を変えてクリスマスの夜っぽくしたがダメなのか。
でも前回のは明るすぎてクリスマスの夜感は0だよ。
それでも前回のやつが可愛かったからそっちが良
い。
とりあえず、他の人に聞いてみてと返事をした翌日に、やっぱり青い方でお願いと返ってきた。そりゃそうだ。
私はこの辺りから少しAちゃんのフライヤーを作ることに嫌気が差していた。
この後も三回ほど作ったが、ネットで見た『デザイナーあるある』が本当にあるあるだったと頷いてしまうようなことが山ほど起こってちょっと笑った。
これがついこの間のことだ。
私がAちゃんのフライヤーを作って一年、作ったデザインは五つ。その全てが打ち合わせ通りに進んだことは無かった(割愛します)
次のフライヤーは、最初にマルシェをした施設とまた同じものだ。だが、今回は別のイベントも同時開催でもっと大きなものになるというのは前から聞いていた。
そして一昨日、連絡が来た。
まだ一度も打ち合わせをしていない。
イベントは3月で、成人式あたりにフライヤーを配布したいという話だったからだ。
そして今日、また連絡がきた。
入れて欲しい文章が増えた。
サイズも変えて欲しい。
何もかも変わっても、締め切りは変わらない。
誤解なきように言うと、私はAちゃんのことは今でも大好きで親友だと思っている。今回の件で距離を置こうなどとは微塵も思っていない。
今の時代、スマホがあればフライヤーデザインを作ることなんて簡単だ。スマホで写真を撮って、アプリで切り貼りして文字を入れれば完成する。
誰にでも出来るそれを、自らやりたいと申し出た私はきっと『それをやることが好きな人なんだ』。
見易さやターゲット層の視点なんて関係ない、パパパッと作れるものだ。
オタクの殆どは、書き手に対して物凄い敬意を示す。それは自分もまた同じように苦戦した戦士だからだ。絵描きが字書きを、字書きがグッズサークルを、グッズサークルがデザイナーを否定するなんてことは、私がいるジャンルではあり得ない。
だが、一般人の認識はそうではない。
自分は作れない。でも、あの人は作れる。じゃあお願いしよう。きっと作ることが上手なんだから、パパッと簡単にやってくれるわと、その程度だ。
今回、はてなダイアリーに書こうと思ったのは、職場でこの話をしたところ『でも貴方は好きでやったんでしょう?』と全会一致の意見を貰ったからだ。なんなら、これだけ愚痴って『ウチの年賀状もお願い(笑)』と言われて、この世界はダメだと絶望した。Twitterで日常の愚痴はあまり言いたくないため、ここに吐き出させてもらった。
もしもいつか、貴方が仕事ではないプライベートの場面で似たような経験をすることになった場合、その時は辞めた方が良い。
まさにここ匿名増田日記に居るような喪男エンジニアとかを相手に婚活すると良いと思うぞ。
何だかんだ言ってはてなという空間は、かつてほどではないがやはりまだ高学歴の理系男子が多い。見てくれは多少モサいのが多いが、何、エンジニアやプログラマ、技師として稼いでくる安定した高収入と比べれば野郎のルックスなんて1ミリくらいの価値しかない。
元増田はまだ27歳だから、まだ外見に自信あるなら余裕で良い理系男子を釣れるだろう。
何だったらここで交際相手を探してもいい。この増田日記で交際相手の募集を掛け、何人か釣れたらあとはDMか何かで個別に連絡を取り、信頼出来る男子で年収高そうならそのまま会ってみればいい。
人生、いつだって今この瞬間が一番若いんだ。30歳になってからじゃ遅いぞ。27歳の今行動するんだ。OK?
元増田に幸あれ!
旅先ストーカー男オタク、トレパク引退宣言オタク(秒で復帰)、トレパクオタク(現行)、クソマナーセクハラ男オタク、オタサーの姫、同人イベ主催で公式関係者をサプライズで呼ぶオタク、公式絵使用海賊版と見紛うグッズ製作オタク
旅先ストーカー男まではいかないけどブロ解5回の末同人イベントでスペースまで粘着されたことあるのも最悪。しかも売り子のいない時狙って。いや顔も見たくねーんですけど…
トレパク引退マンに関しては同人イベントのスペース行かなかっただけでブロ解され、引退マンの別ジャンル垢から何故か本垢と表に出してない鍵垢共々ブロックされてるわ、知らないうちに取り巻きに叩かれるわマジで何?本人に何も言ってないんすけど
あと海賊版オタクにDMで懇切丁寧に注意したらツイ消しはしてもらえたけど空中リプライでキレられた。なんで?
小規模ジャンルなのになんでこんな地獄の闇鍋みたいなのが集まってんの最悪
華奢で、シンプルなニットやタイトスカートを高校のうちから着こなして、大学では大学院まで行って英語を学んで海外で仕事をしたいと語る、耳で綺麗に揃えられたショートヘアの彼女は、私の自慢の友人だった。
高校を卒業して大学に入っても、彼女とは頻繁に連絡を取り合っていたし、お酒を飲めるようになってから月に一度は私たちには少し敷居の高いお洒落なお店で近況報告をした。ふたりで丸一日ディズニーランドで過ごすことなんて何度もあったし、初めての海外旅行は彼女とだった。つまり、かなり仲が良い女友達だったのだ。
本気で好きになった人に秒でやり捨てされた大学1年の夏、男がダメなら女と付き合うことにしたと言っていた(私はその日初めて彼女がバイだったことを知った)翌月、親のために結婚をしたいと言われ振られたと泣いていた2年の春。
もはや自暴自棄になった彼女が手を出したのは出会い系アプリだった。
そこで出会った10個上の男性は、彼女曰く「完璧な人」だったらしく、彼女はわかりやすくその男性にのめり込んでいったし、あっという間に付き合うことになった。
それはおめでたいと飲み会を取り付け、肉を焼きながら話を聞くのだが何かがおかしい。
「家が2つあるらしくて、ひとつの家にはお邪魔させてもらったけどもう一つの家には社員さんとルームシェアしてるから行けない」
「付き合って3ヶ月経つけど、未だにおうちデート以外したことがないし、写真も撮らないでねって言われてる。そういえば苗字も知らない」
「あと、完璧主義で私にもそれを要求してくるんだけど、それは全部私のためになることなんだって。」
………いやいやいや。いやいやいやいやいや。
どう考えてもおかしい。麻雀のことはよくわからないけど、「役満」ってたぶんこういうことだろう。ダメ男役満。どう考えても奥さんか、それか本命の女と一緒に住んでるオチだろうし、完全に遊び相手にされてるだろ。喉まででかかった言葉を飲み込んで、
と一番突っ込みやすそうな部分を笑い混じりで指摘してみたところ、彼女の顔色が変わった。
「でもね、彼と私は、今のままの私じゃ釣り合わないんだって。だから彼は強く言ってくれるし、私が気づかないような部分まで指摘してくれるの。伝えてくれたところを頑張って直すと、自分がとてもいい女になった気がするの」
「それよりね、こないだ彼と〜」
あれ、彼女、こんな子だったっけ?
最初に抱いた違和感はそこだった。一瞬言葉に詰まったのを覚えている。
無我夢中で彼の「いいところ」を並べ立てる彼女は、可愛らしいというより少し不気味だった。
そんな別人のような友達と喋ることが辛くなり、その日は早めにお開きにした。
それからは恋は盲目、あばたもえくぼ、そんな自分に気づかない彼女は周りを蹴散らしてどんどん彼に猪突猛進。そんな状態が続いた。
「ベッドに長い髪の毛が落ちていた。でも大丈夫。私は彼を信じているから。」
「彼の通知画面に出会い系アプリの通知があった。でも大丈夫。私は最後には幸せになるから。」
「彼には何年も付き合っている彼女がいて、その人と同棲していた。でも大丈夫。私が一番愛されているから」
私はそのたび彼の矛盾している部分を何度も何度も指摘したが、私の言葉は彼女には何も届いていないようだった。
友達が出会い系アプリで彼と出会ってから、もう一年半が経とうとしていた。
私は就活をしながら、めっきり会う頻度が減った彼女の裏アカウントのツイートを眺めていた。いつのまにかラインもしなくなった私たちが、お互いの近況を知るためのツールはツイッターとインスタグラムだけだった。
基本的には、彼のどんなところが好きだとか、自分には何が足りないのかとか、そんなことを綴っていた裏アカウントに、衝撃の言葉が綴られていた。
「彼の会社に就職することにした♡面白そうだし、楽しみだなあ。」
頭がくらくらした。たしか、彼の会社はベンチャー企業で少なくとも海外で働けるような環境ではない。
いやお前、、、あのさあ、、、
海外で働く夢は?進学予定だった大学院は?その夢を応援してくれていたご両親は、、??
もう、私が知っている彼女はどこにもいないのだとその時痛いほど突きつけられた。私が大好きだった彼女は、出会い系で出会った32歳の男性によって全て塗り替えられて、まったくの別人になってしまったのだ。
大体、出会い系で20歳の女の子を引っ掛けて会社にまで入れちゃう30代社長って何?最初から最後まで地雷物件じゃねえか。
そんな気持ちで裏アカウントのフォローも外さず、監視を続けていくと、彼女の様子はどんどんおかしくなっていった。
「仕事が辛い。けど、頑張らなきゃ。」「大学辞めたい。仕事に集中したい。」「仕事に集中したいのにゼミの人たちが邪魔をしてくる。」
「こんなの、やりたい仕事じゃない。」
このままだと、大学中退の就活未経験のフリーター、プライドだけが高いバケモノが出来上がってしまうのかな。でもまあしょうがないか。もはやエンターテインメントのひとつとしてしか彼女を見ていなかったが、それも長くは続かなかった。
彼女が裏アカウントを消してしまったのだ。理由は確か、仕事の愚痴をここに吐いてしまって甘えてしまうとかだった気がする。
これで完全に彼女との深い友人としてのつながりは切れてしまったと思った。あとはうわべだけのインスタグラムしか残っていない。インスタグラムのストーリーで、彼がついに本命女と別れて、彼女とちゃんとした同棲を始めたことを知った。(ふつうにすごい。健気さと執念と若さの勝利だと思った。)(本命女は30前半だったらしい。)
ただ、すでに私の中で、心からおめでとうと言える段階ではなかった。
私は大好きだった友人が変わっていくのが悲しかったのかもしれない。私の話も聞かずに彼のことばかりを上の空で話し続ける彼女から目を逸らしたくて、連絡する頻度も少なくなっていったのかもしれない。ただ、今となってはそんなことはどうでも良くて、彼女は私にとって「どこからどうみても地雷の男に溺れて忠告も聞かず自分との友情を切った女」でしかなかった。そんな女を今でも大好きな親友♡と思えるほど、私はお人好しではない。
彼女が同棲を始めて少し経った時くらいだろうか、彼女から急にインスタグラムのDMが来た。(驚きすぎて、その日の夜は彼女と彼と私の3人で遊ぶ夢を見た。悪夢だった。)
2日間ほどぽつぽつとやりとりをしていると、送られてきたのは「彼が浮気していて辛い。自分の思い描いてた幸せはこんなものじゃなかったのかもしれない」というメッセージだった。
「今更気づいたのか」以外の感情が沸かなかった。ていうか彼との関係が不安定になってきたから私に擦り寄っているようにしか見えないんですけど…。
私たちってまだ友達なのかな。私がもっと優しい人だったら、今でもあなたの悩みに寄り添えるのかなあ。そう思いながら、興味本位で話を聞き続けた。彼女はいつのまにかポエマー気質になっていて、文章はとても読みづらかった。(彼も清水翔太の書く歌詞のようなLINEをすると話していたことを思い出した。)
ついきのう、彼にもう無理かと思ってると言われた、辛いけど離れようと思うと彼女から連絡が来た。これを伝えるためにライン1スクロール分くらい使って送ってきた。
ねえ、もう大学四年生の冬になるよ。失ったのは、たぶん彼に費やした時間だけじゃないんじゃないかな。学校での信頼とか、ご両親の信頼とか、私との友情とか。あなたはこれから、どうやって過ごしていくの?
あ、お願いだから、私にだけは頼ってこないでね。
そんなふうに思いながら自分の心の整理のためにメモ帳のアプリに書き起こしてみたら、想像以上に大長編になってしまった。とりあえず残しておこうと思う。
〜後日談〜
結局彼女はのこのこ彼と復縁をして、また頑張ってみると抜かしやがった。2時間電話して別れたのは正解だったよとテープレコーダーのように繰り返し声をかけ続けた私の虚しさを返してほしい。
怒り半分、悲しさ半分。気付いたら「なんでもいいけど彼の言うことしか聞けないならもう私に連絡してこないでね」とラインしていた。完全に友達を失ってしまった瞬間だった。
カジュアル面談を受けてから半日後。面談してた時は楽しかったけど今になって本来の目的は果たせずに大失敗だったと後悔が募る。
終わった直後にDMで率直な感想を返したけどノーレスポンス。JobDescriptionも案内するといっていたけど何もこない。
そこの営業の人、技術資格を休日に取得したら月曜朝におめでとうございますのメール返すくらいにはレスポンス皆早いんだけどな。。人事が違うとは思えない。
採用担当とtwitterは相互フォローしてしまったので、とりあえず相手はtweetする余裕はあるのだなと動向がわかるのがなお辛い。
どうせ受からんわという心の予防線に固執するあまり、質問したいことほぼ準備しなかった。当座は和やかに進んだが大人の態度だったんだろう。
転職の意思と評価に対する合理的な態度としては正しいが、あーもー。
仕事が全く手につかずにこのまま一日が終わりそう。受けるんじゃなかった。
もちろん相手の許可を取って顔は映らない角度にして撮ったものだ。
元々はブログでマニアの間だけでやっていたのだけど、ツイッターに移行したらかなりPVを稼ぐようになってしまった。
驚いたことに、動画を見た人から「私にもクンニしてください」とDMが来るようになった。
ヌードモデル募集掲示板で探していたクンニ相手が、向こうから来るようになった。
ここから変なサイクルが回りだした。DMがきて、それを動画に撮ってアップしたら、またDMがくる。
撮るのはだいたい平日の夜。ラブホか、たまに相手の家に行くこともある(滅多にないが)。
別に動画が凝っているわけじゃない。簡単なプロフィールと女の子が喘いでいるだけである。
動画を上げるたびにクンニ依頼が来る。あまりにも依頼が来るので、とうとう有料にした。1回1時間1万円。
これで月に数件ぐらいになるだろう、と思っていたが驚いたことにほとんど減らなかった。
もちろんすっぽかされることも少なくない。だが先月はクンニだけで30万以上の副収入となった。
今のところ年末まで24件の依頼が埋まっている。リピーターも多い。プライベートなんてなくなってしまった。
会社行ってクンニ相手と会って、家に帰って寝るだけの毎日だ。休日は3件とか入っている。
顧客で一番多いのは20代後半~30代前半。それより下はほぼいない。
面白いのは今は「動画撮らないの?」「アップしないの?」と向こうから言ってくること。正直、もうあげなくても依頼はくるんだが、せっつかれるのでアップしている。
なぜこうも傲慢になれるのか
今年もクリスマスに死ぬ女子が生まれそうだなって思いました。誰がこのおすすめとか考えてんの?センスが壊死してるの??頼むから1粒ダイヤにしてくれ。ダイヤであればどこのブランドでももう構わない、ハートにだけはしないで欲しいってか頼むから勧めてくれるな、頼むよ pic.twitter.com/rAWcWQawLY— にゃんまるさん (@nyannyan_popopo) November 29, 2019
ハートネックレスの件で予想以上にジュエリーショップの店員さんからDMもらって、
・店員さんはシンプルなデザインを勧めてくれてる
・(私が思ってる以上に)言うこと聞く男性は少ない
・「俺はこれが可愛いと思う」って押し切って買っていくやつもいる
って全員こんな感じでウケました。— にゃんまるさん (@nyannyan_popopo) November 30, 2019
いまとなっては(身内の中では)ほぼネタと化している2018年のアフタヌーンティーランドの思い出を忘れないように綴っておく。
乱文なので読むには値しない。
アフタヌーンティーランド(The Afternoon Tea Land)とは名古屋にある植田ラティスという店と日本リビングコーディネート協会(どちらも代表者は同じ)が主催しているイベントである。
ノリタケ社のカップ&ソーサー(以下C&S)を使用し、さまざまな種類の紅茶をいただく。また使用したC&Sはお持ち帰りが出来るという主旨のもと開催される。
2018年は第4回アフタヌーンティーランドとして11月3日、4日にノリタケの森で開催された。
チケットは
・返金不可
・小雨決行
・雨天中止
※中止時にはランダムで告知されているC&Sをチケット購入者に送る
という条件で事前に販売された。
配布されるC&Sは通常3種(カーニバル各色、AMIS各色、レースウッドゴールド各色)と抽選限定3種(1日目:エセックスコート、エイダン、オーチャードガーデン 2日目:ブルーソレンティーノ、花更紗、ジャルダン フルーリ)が告知されていた。
例年では2日間あわせて400人程度の参加だったようだが、2018年はこちらのツイート(https://twitter.com/tealandJP/status/1032761462614253568?s=20)がバズった為にチケット抽選への申込が殺到し、結局4000人にチケットをばら撒いたようだ。
チケットに日付指定はなく2日間どちらかに参加出来るという形式だったため、雨予報だった2日目を避け多くの人が1日目に参加する事になった。
4000人にチケットをばら撒いた割に仮設トイレは2つで手洗い場はなし、ゴミ箱は明らかに足りておらず芝生はゴミの山と化していた。
1日目は先述したとおり人が集中し、開始直後にフードは売り切れ続出&長蛇の列。
主催である植田ラティスが販売していたスコーン類は個数制限を設けていなかった為にお昼前には完売した。
保健所の関係上参加者が食べ物を持ち込むことを禁止されていたため、多くの参加者が空腹のまま紅茶を飲むイベントとなった。
肝心の紅茶も列形成に人員を割いておらず、善意の参加者が自発的に列形成を手伝うという始末。
また、スタッフ間で情報共有が一切出来ていなかった為スタッフに聞くよりも周りの参加者に聞くほうが正確な情報が得られるという事態に陥った。
目玉であったC&Sの抽選時には音響機器に不備があり、集まった人たちが聞き取れずザワザワすると主催から「皆さんがギスギスするならもう抽選やめますよ」という脅しとも取れるような発言も飛び出した。
2日目は朝から雨が降っていたが強行、1日目に人が多かったため現場判断により2日目分のC&Sを配っており2日目開始時点で通常全種が揃っていなかった。
午前の時点でチケット販売時に告知されていた通常C&Sは全滅、いつの間にやら文言が付け足されていた"シークレット"という名目の真っ白なリズモホワイト、コティホワイトのみとなる。
チケット購入時の条件と違うため当然返金を求める声が上がるも主催は対応しない。
人によって対応を変えていたことが明るみになり、また返金不可のチケットだったのにも関わらず開催前にイベントに関する不満をツイートした方に返金するといった旨のDMを送っていることが発覚した。
主催と話し合いをした方ももちろん数名おり、その方たちのツイートから主催の発言をまとめると
・想定外の客の多さだった
・3000円でやれるのはこのレベル
・こんなに荒れるなら来年以降は開催しない
というものであった。
そも3000円で4000人にチケットをばら撒いたのは自分たちなのにさも客が悪いと言わんばかりの態度には本当にあきれ果てる。
イベント終了後に公式ツイッターアカウントに非難が殺到するも当の担当者は主催店所属じゃないのでわかりません、広報担当だからわかりませんの一点張り。
挙句の果てにイベント参加者に捨てアカウントでの問い合わせには応対しないといった旨の発言をしていた。
結局4日ほど経ってから希望の方にC&Sとチケットの返送を条件とした参加費の6割ほどを返金するプランを提示したお知らせページが作られ当時のツイッターアカウントは更新を停止した。
お詫びといえるような言葉もなく(当該ページでは苦情が多かったためといった文言が使用されていた)、なぜこのような事態になったのかという経緯についてもろくに説明がないまま返金期間が終了し、お知らせページも年明け前に削除された。
もちろんツイッターで問い合わせのあった"2日目開始時点でのC&S残数の内訳はいかほどのものか"といったものにも返答はない。
そうして参加者の不満を押さえつける形で2018年のアフタヌーンティーランドは終結した。
ちなみに、"シークレット"という名目のC&Sだが、1日目はアンテプリマ(ダマスコ キアーヴィ)、2日目はロイヤルオーチャードが用意されていたようだ。
では2日目に配布されたリズモホワイト、コティホワイトはどのような位置付けだったのだろうか。疑問である。
リズモホワイト、コティホワイトも正式な"シークレット"であるというのなら、センスがないとしか言いようがない。
誤解がないよう付け加えるが、リズモホワイト、コティホワイトの品質が悪いという意味ではない。
通常C&S、限定C&S共に色や柄、金銀といった装飾がなされたものを事前に告知している中、遠目に見たら同じような真っ白のC&Sを2種も"シークレット"とするセンスがないという意味である。
1日目にもリズモホワイト、コティホワイトのどちらかが”シークレット”と出されるならまだしも、2日目だけに2種出した真意を聞きたいものだ。
ノリタケ社の製品は素晴らしい。しかし、このような運営の不手際で瑕疵がつくのは非常に遺憾である。
蛇足であるが、2019年6月に新規アカウントを取得しひっそりと次回イベントについて告知をしていた。
捨てアカウントで問い合わせるなと発言していた割に炎上したアカウントを捨ててちゃっかり新規転生しているのには笑うしかない。
今年は2018年と同じような日程の11月2日、3日に開催されたようだ。
3000円から5000円に値上げし、午前・午後のセクションごとにチケットを分けるといった工夫があったようだがあまりにもツイートしている方が少ないため当日どのような様子だったのかは分からない。
しかしイベント開催前にツイートをRTしてくれた方に茶葉をプレゼント!(ただしフォロワー1000人以上に限る)というキャンペーンをしていたようだがいつの間にかツイートが削除されているので、まあ、そういうことであろう。
いまからでもいいので2018年アフタヌーンティーランドについてのきちんとした経緯を説明し、イベントを主催したものとしての説明責任を果たしてほしいものだ。
蛇足の蛇足:2019年12月4日に前回の公式アカウントがContinue…Restartというツイートをしている。(https://twitter.com/tealandJP/status/1202025616020664320)
どうやら年明けに松坂屋で新たにCLUB TEA VALLEY(クラブティーヴァリィ)というイベントを開催するらしい。
意味が通る。男が女を守りたいと思うのも性欲だし、女が男に守られたいと思うのも性欲。
男が暴力的なものを好むのも、一種の性欲だととらえた上での概念。フロイトの提唱して性欲のとらえ方に近いのではないか。
根底には「性欲は加害性をある程度持っている」という認識も必要。
そしてこれは男女問わず言える事で、例えば男が年齢が上で、かつ容姿の良くない女性を拒否した場合も性欲になる。
その性欲が行き過ぎると、「年増、ブス」等の侮蔑語で女性を傷つける。twitterで晒す。これは社会的に許されない「負の性欲」だ。
ある意味、「男性に多くみられる性欲」に対するミラーリングとして生まれた事は否定できないが、認識としては正しいと思う。
今までは男性のDMを晒したり、容姿にすぐれない男を叩いたり、抱かれたくない男ランキング等が普通に存在していた。
対して女性の求愛を晒したり、容姿にすぐれない女を叩いたり、ブスランキング等は雑誌の小欄でさえ目を付けられ叩かれてきた。