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はてなキーワード: 細胞とは

2024-09-09

anond:20240909211734

はぁ?

シュードウリジン機能をきちんと見ろよバカ

細胞免疫抑制されるから免疫抑制だよ。

まさかまさか。いまさら免疫抑制しない」とか言うアホがいるとは。

薬害を撒き散らすのは、お前のような人間から消えてw

anond:20240909211352

お前バカ

免疫応答から回避できることを発見」と書いてある。

免疫応答は「免疫反応」とも呼ばれ、外来侵入者から身を守る目的で、生体内で起こる反応のこと。

免疫反応とは、ウイルス細菌などの異物(抗原)から体を守るために、免疫細胞が異物を取り除こうとする反応のことだ。

煽る前に、きちんと勉強しようなw

日本看護倫理学会の緊急声明

【緊急声明新型コロナウイルス感染症予防接種に導入されるレプリコンワクチンへの懸念 自分と周りの人々のために
要約

一般社団法人日本看護倫理学会は、次世代mRNAワクチンとして、世界で唯一日本のみで認可され、2024年10月1日から定期接種を開始するとされている自己増幅型mRNAワクチン(レプリコンワクチン)の安全性および倫理性に関する懸念を表明します。

はじめに

新型コロナウイルス感染症に対する予防手段として遺伝子操作ワクチンであるmRNAワクチンが導入され、多くの国民が接種しました。

いままでのワクチンが、ウイルス細菌などの病原体を弱毒化したものやその成分を抗原として接種しヒトの免疫応答を誘導するのに対し、遺伝子操作ワクチンは、当該抗原(スパイクタンパク質)をヒトの細胞内の遺伝機構を用いて作らせる点が大きく異なります

そして、昨年11月28日に、自己増幅型mRNAワクチン(レプリコンワクチン)が世界に先駆けて日本で認可され(CSL, 2023; Sheridan, 2024)、以来日本は世界で唯一の認可国となっています

認可されたレプリコンワクチン米国の Arcturus Therapeutics が開発し、ベトナムでの大規模な治験(第I~第III相臨床試験)(Ho et al., 2024)を経て、製造販売日本Meiji Seikaファルマが行なうものです。

レプリコンワクチンは、これまでのmRNAワクチンの抗原産機能に加え自分自身を複製する機能があるため、少量の接種で長期間スパイクタンパク質を産生します。

このレプリコンワクチン2024年10月1日をめどに定期接種を開始する(読売新聞, 2024)とされていますが、本学会は以下の通り、このワクチン安全性倫理性に関する懸念を表明します。

1. レプリコンワクチンが開発国や先行治験国で認可されていないという問題

日本がレプリコンワクチンを認可してから 8 ヶ月が経過していますが、開発国である米国や大規模治験実施したベトナムをはじめとする世界各国で未だにレプリコンワクチンが認可されていないのはなぜでしょうか。

この状況は、海外で認可が取り消された薬剤を日本で使い続けた結果、多くの健康被害をもたらした薬害事件を思い起こさせます

COVID19 パンデミックときのような緊急時を除き、本来、薬剤は安全性が認められるまで世の中に出回ることはありません。

海外で未認可であるということは何らかの安全上の懸念があるのではないかと疑わざるを得ません。

2. シェディングの問題

レプリコンワクチンが「自己複製するmRNAであるために、レプリコンワクチン自体が接種者から非接種者に感染(シェディング)するのではないかとの懸念があります(Seneff & Nigh, 2021)。

すなわちそれは、望まない人にワクチンの成分が取り込まれしまうという倫理問題はらんでいます

これは医療において最も重要で最も基本的倫理原則である危害を与えない」ことへの重大な侵害といえます

レプリコンワクチンは、感染性を持たせないように設計されている(Ricardo-Lax et al., 2021)とのことですが、そのことは臨床研究によって実証されなければなりません。

しかし、現在までに当該レプリコンワクチンにおけるシェディングに関する臨床研究は皆無(岸田, 2024; 厚生労働省, 2024)です。

レプリコンワクチンが、望まない人にワクチンの成分が取り込まれしまうという倫理問題はらんでいることに加え、10月からの定期接種が、シェディングの有無を確認するための実証研究になってはいけないと考えます

3. 将来の安全性に関する問題

遺伝子操作mRNAワクチンは、人体の細胞内の遺伝機構を利用し抗原タンパク質を生み出す技術であることから人間遺伝情報や遺伝機構に及ぼす影響、とくに後世への影響についての懸念が強く存在します。

mRNAベースワクチンはヒトのDNAを変化させないという根強い主張がありますが、それを裏付け研究は欠如しており、出所のはっきりしない仮定である(Domazet-Lošo, 2022)ことが明らかになっています

最近研究では、ファイザービオンテック製のmRNAワクチン塩基配列がヒトの肝細胞DNAに逆転写されたと報告されており(Aldén et al., 2022)、ヒトの遺伝情報に影響しないという言説は

根拠を失いつつあります

このような問題解決されていない以上、定期接種によって広範囲かつ継続的mRNAワクチン使用することは問題があると考えます

4. インフォームドコンセント問題

従来のmRNAワクチンで指摘されていた重篤副作用については、臨床試験の段階においても(Cardozo & Veazey, 2021)、実際に接種が開始されてからも(Slawotsky, 2023)、被接種者に十分な説明が行われてこなかったことが示されており、インフォームドコンセントを基盤とする医療のあり方を揺るがしかねない事態に私どもは強い懸念をもっています

従来のmRNAワクチンでも指摘されていた心筋炎(Hviid et al., 2024)やアナフィラキシー(Barta et al., 2024)等に加え、上述したシェディングの可能性など、接種の時点で判明している有害事象リスクを、被接種者に十分に説明し、理解をしてもらうことが重要です。

そのうえで被接種者本人が自発的に承諾するという基本的インフォームドコンセントプロセスを経る必要性があると考えます

5. 接種勧奨と同調圧力問題

従来のmRNAワクチン接種の事例を鑑みますと、ひとたびレプリコンワクチンが定期接種化されれば、医療従事者は率先して接種すべきであるとの世論医療機関の方針が打ち出されることは想像するに難くありません。

患者を守るために医療従事者が感染経路とならないようにするという大義名分のもと、医療従事自身主体的自己決定権が脅かされることがあってはなりません。

また、レプリコンワクチンは、自分のみならず、非接種者の家族や周囲の人々にまで影響を与える可能性がある中で、接種しなければならない状況に追い込まれることは絶対にあってはならないことだと考えます

結論

一般社団法人日本看護倫理学会は、レプリコンワクチンの導入に関してはさらなる研究と長期的な安全性データ収集必要であり、十分なインフォームドコンセントの確保と、接種に関する勧奨と同調圧力排除が求められると考えます

われわれは、安全かつ倫理的に適切なワクチンの開発と普及を強く支持するものではありますが、そのいずれも担保されていない現段階において拙速にレプリコンワクチンを導入することには深刻な懸念を表明します。

  

引用元https://www.jnea.net/wp-content/uploads/20240806kinkyuseimei.pdf

これなんで、はてなでは33ブクマ程度しかないの??

Xでは1万近くシェアされてるのに。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/72dcf13fe005d1057d4d739e656824f86cd8e691

  

みんな意図的無視してるのかな??

意図的無視して、ゴリ押しワクチン推してる?

なんで、みんな、これにはだんまりなの?

  

リベラルって、都合の悪いこともフェアに向き合うからリベラルなんじゃないの?

どうしたの?みんな。

自慰行為ポルノ視聴で脳細胞死滅するらしい

まり、俺はバカだし、サウダージとかメリッサとかタネウマライダーとか聴いてるやつらもアホである…😟<ンナアホナ...

2024-09-06

anond:20240906155453

増田です。ありがとう、君みたいな人をずっと待ってたよ。

結局自分の肌がどれくらい健康なのか、何が足りなくてなにが過剰なのかを知ることが慣用で、問題がある場合にはそれが緩和されるような成分を選ぶ、というのが成分との付き合い方かと思う。

成分を気にしないといけない、気にしたほうがいいのは、その製品効能の主となる成分、製品のメインコンセプトに係る部分であり、おまけ程度に「XX配合!」とか謳ってるのは正直賑やかしにすぎないことが多い。

完全に同意。肌状態を正しく把握して理想的状態に至るために何が必要かを知ることを抜きにしたスキンケアは、病気じゃないのに薬飲むのに等しい。そしてこの部分って正にスキンケア話題において語られない部分であるように思う。

例えば医療であれば、素人自分状態を知ろうとする場合医療機関での診察や検査を受けることで定量的データやそれに基づく専門的見解を得ることができる。自分美容クリニックもそれなりに利用しているが、そういう抜本的な検査というのは一度も受けたことも提案されたこともない。無論、弊増田が単に無知なだけでそういう対応を受けられる機関ごまんと存在しているのかもしれないが。よく肌タイプが云々みたいな話を見かけるが、あれは何の根拠があって言っているのか、それ16personalitiesより信憑性あるのかな?と常々考えている。

俺は、俺たち彷徨える「清潔になりたい男」たちは、一体どうやって正しく自分現在地点を知ればいいんだ。誰にそれを尋ねればいい? それが分からいからこそ、とりあえず細胞間脂質層の50%を占めるセラミドを塗布すればいいんだなと早合点してしまう俺のような哀れな羊が今も、ここが何処なのか、これから何処へ向かえばいいのか、何も分からないまま彷徨っているんだ。

ビタミンCとかビタミンA(レチノール)に関しては外用でのデータも多いけど、安定した形で化粧品に配合するのが難しかったりで、成分として配合されているといって効果が期待できないこともある。

通ってたクリニックの医師からビタミンCイオン導入でないと殆ど浸透しないと教わっていたんだが、同時にそのクリニックでビタミンC配合の化粧品販売していてどっちなんだよと思ったことを思い出した。ビタミンの外用に関するデータ自体結構あるんだな。PubMedarxivみたいに手軽に全文読めれば追従やすいんだが・・・・・・

美容に目覚めて成分にハマる時期ってあるが、そもそも皮膚の基礎知識がないとイメージで騙されがち

anond:20240905230819

この馬鹿が!顔を洗って(※保湿も忘れずに)出直してこい!

成分について語る場合、まず、皮膚の仕組みと、化粧品が何をするものなのかというとこから入らないとわけわからないと思う。

だいたいは「◯◯が入ってるからいい」みたいな話ではない。

「◯◯が入ってるからいい」ってのは、「野菜は体にいい」ぐらいのもので、全く理論的と言えない。腎臓病の人間がせっせと野菜スムージーを飲み続けて悪化させるとかそういうことだってあり得る。

皮膚の仕組み

皮膚というのは、表皮、真皮、皮下組織構成されてて、表皮はさらに五層 角層 透明層 顆粒層 有棘層 基底層 で構成されている。

基本的には化粧品は角層のコンディションをよろしくするものであるというのが大前提。「化粧品」というくくりでは、それ以上の効能を謳ってはいけないということになっている。

「肌に浸透させる」というのは「角層に浸透させる」という意味である

角層は角質がうろこ状に層になって並んでて、古くなった角質は垢として自然に剥がれ落ちる。(これをターンオーバーという)

健康な肌は柔らかい角質がみっしりれいに並んで適切な厚みがある。で、細胞の隙間を保湿因子が埋めているから適度な湿り気が保たれている。なのでバリアとして機能してて余計な刺激には反応しにくい。

しかし、角質が乾燥するとどんどん硬くなり、角質層に隙間ができ、めくれあがってくる。これが肌荒れ。

バリヤに穴があいてる状態から肌の奥にダメージが通る。

そうならないために体は自然に皮脂を分泌して水分の蒸発を防いでいる。

皮脂は天然の保湿クリームではあるけれど、放置しておくと雑菌やダニ繁殖したり酸化して肌への刺激物になる。なので定期的に洗顔して清潔を保つ必要がある

しかし、皮脂を洗い流すと保護膜もなくなってしまう。なので、人工的に保湿する。(最近マイルド洗顔料で「潤いは守り汚れは落とす」と謳っている物も多いけれど、実際のところは洗浄力と保湿力はトレードオフだと自分は思う)

これをマッチポンプとして嫌う人も結構いる。一昔前の「何もしないほうが肌にいい」論はだいたいこれが根拠

でも、大気汚染による刺激物の悪影響とか、酸化した皮脂による真皮ダメージとか、紫外線の影響とかで、何もしない場合は順当に肌は衰えていく。

衰えるのが自然であるとして受け入れるのであれば別に良いけど、衰えを避けるにはある程度の対策必要、というのが今の常識になってる。

一昔前の50代のおばさんはシワシワのおばあさんだったが、今は、かろうじて「お姉さん」で通用しそうな人だっている。

それだけ肌老化の研究は進んでて、対策となる化粧品進化してるということでもある。

保湿とかセラミドとか

で、増田が言ってるセラミドは古くから生化学的に重要視はされていたしセラミド様脂質を配合した化粧品も多かったものの、21世紀に入ってから解析が進んで劇的に進化した成分といえる。

皮膚セラミドに関する基盤研究花王リードしてて、論文も自社サイト内で公開されてる

https://www.kao.co.jp/curel/curelacademic/information/paper/

しかし、本来は病的なドライスキン、それに起因する敏感肌研究して、それら症例で不足してる成分として開発されたものなので、逆に、細胞間脂質自体が不足していない肌には合わなかったりする。

単純に水分を抱え込んで潤いを保護してくれるヒアルロン酸とか、もっとからあるグリセリンとかで保湿し、表面は単純に油分(油脂ワックスでできたクリームニベアとか)でフタするほうが合う人もいる

成分との付き合い方

結局自分の肌がどれくらい健康なのか、何が足りなくてなにが過剰なのかを知ることが慣用で、問題がある場合にはそれが緩和されるような成分を選ぶ、というのが成分との付き合い方かと思う。

成分を気にしないといけない、気にしたほうがいいのは、その製品効能の主となる成分、製品のメインコンセプトに係る部分であり、おまけ程度に「XX配合!」とか謳ってるのは正直賑やかしにすぎないことが多い。

保湿の製品なら、どういう仕組みで何を補うコンセプトかってのは成分表の最初のほうに書いてある成分でだいたいわかる

たとえば、ハトムギ化粧水大人気だけれど、あれもハトムギエキスよりは、ジプロピレングリコールやブチレグリコール、グリセリンといった多価アルコール類で保湿、グリチルリチン酸2Kで鎮静、クエン酸中和、そっちのほうが製品としての根幹部分になる

ニベアクリームは、水と多価アルコールミネラルオイルワセリンパラフィンマイクロクリスタリンワックスといったロウで固めて塗りやすくした「油分でフタをする」というコンセプトであることがわかる

医薬部外品になってない化粧品なら配合順に成分が書かれているので、最初のほうに何が書いてあるかをチェックするといい。

基本的な成分はここで検索できる。 https://cosmetic-ingredients.org/

あと良くわからない成分についてはJ-GLOBALで文献確認できる。

増田が言ってるグリシルグリシン毛穴の目立ちについては資生堂論文出してるけど、メーカー論文だけだとちょい弱いかなという気もする。もうちょっと中立な座組で出してるのがあるとへえって思う。

https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=201002214621499834

エビデンスについてメーカーが出せって話もあるけど、薬機法の制約で広告には使えないというだけで調べれば公表されてる。

調べずにバカにするのは、調べる能力がないアホです、または20世紀常識が止まってます、というのを露呈してるだけの話。

保湿と保護以外の成分

メーカーはいろいろ謳ってるけど、正直エビデンスに乏しいものも多く気休めに過ぎないことが多い。

比較的理にかなっていてエビデンスもあるのは鎮静、消炎効果がある植物エキス。さっき挙げた「グリチルリチン酸2K」は甘草エキスの主成分だし、最近流行りのシカ(ツボクサエキス)も鎮静系。

古くはアロエエキスカミツレエキスなんかもよく使われてる。肌のほてりとか赤みみたいな微細な炎症を鎮めると見た目も良いし、肌の健康も保てる。

ビタミンCとかビタミンA(レチノール)に関しては外用でのデータも多いけど、安定した形で化粧品に配合するのが難しかったりで、成分として配合されているといって効果が期待できないこともある。

剤形、パッケージの工夫とかで各社頑張ってる(メラノCCピュアビタミンC美容液チューブとかすごい)けれど、それはもうちょっとマニア向けというか上級者向けの話になる。

ナイアシンアミド最近流行りだけど、効能としてはかなり穏やかだと思う。ローコストで低刺激だから良く使われてるが、魔法の成分というわけではない。

紫外線防止

日焼け止め日焼け止め成分と基材でできてて、日焼け止め効果の強さは成分、使い心地は基材部分でだいたい決まる

SPFとかPA日焼け止め効果指標数字で、数字が高ければいいようなものだけど、その分使用感が悪かったり肌に刺激があったりという弊害も出てきたりする

日焼け止めの成分は「紫外線散乱剤」と「紫外線吸収剤」に分かれる 。多くは組み合わされて使われてる。

紫外線散乱剤は皮膚の上に紫外線を反射する粉体を伸ばして散乱させる仕組みだから、光を反射する=白っぽくなりがち たくさん配合されてるとキシキシしたり乾燥したり顔がこわばったりする

気にしない人は気にしない。でも、地味に不快に感じることが多い。使用感を考えるとわりとオイリークリームに配合したほうが乾燥しづらくていいけど、夏場は汗で流れたりもするし難しい。

最近カラーコントロール効果を謳った日焼け止めが多いのは、散乱剤が白浮きするのを逆手に取ったもので、色なしの透明な製品より色付き製品のほうが高SPFPA設計やすいということ。

紫外線吸収剤は皮膚に上に伸ばした吸収剤が紫外線エネルギーを吸収し、熱エネルギーかに変えて放出するという仕組み。

これは粉体ではない透明な化学成分なので、ジェルとか水みたいな基材にも配合できて使用感がいい。

ただ、肌に刺激になりやすものが多く、合わない人もいる他、汗流れとかに気づかないままノーガードになってる、みたいな弊害もある。

あと、吸収剤で「オキシベンゾン」というのが昔はよく使われていたのだけど、環境ホルモンの疑いがあるとかで最近使用禁止される傾向がある。そういう意味でも吸収剤を忌避する人はわりと多い。

紫外線散乱剤は 酸化チタン、酸化亜鉛など白色顔料に使われるようなもの主体

紫外線吸収剤は メトキケイヒ酸エチルヘキシル 、メトキケイヒ酸オクチル、ジエチル安息香酸オクチル 他にもいろいろある

正直、日焼け止めって、成分より「塗りやすさ、塗りなおしやすさ、ストレスにならなさ」って使用感のほうが大事な分野だと思うし、当然個人差もある。ほんとバランス問題なので万人にとって一番いい製品がないジャンルだと思ってる。

胃にヒアルロン酸したら細胞が若々しく潤ってがんを防ぐのか?

それとも乳液のほうががんにならないのか?

2024-09-05

「清潔になりたい男たち」に必要な成分の話

https://anond.hatelabo.jp/20240904005812

https://anond.hatelabo.jp/20240904185451

清潔"感"を考える上で肌が重要であることは首肯する。が、そうであるならどういった肌の状態を目指すべきで、そのためにどんな成分が必要かということを語るべきじゃないのか。スキンケアのスの字も知らない人間化粧水だの乳液だのオールインワンだの語ったところで、それが一体何になるのか。必要性を理解させられるような情報がそこに無ければ、それは空虚念仏と一体何が違うと言うのか・・・・・・

と一連の増田たちを読んで勝手に憤慨した勢いで、自分なりに意識していることを記してみることにした。

プロフェッショナルの方へ

一読すれば分かると思うが、増田美容医療皮膚科学についてド素人だ。なのできっと以下の内容には専門家から見てデタラメな内容がたくさん含まれていることと思う。もしそのような記述を見かけたらこの馬鹿が!顔を洗って(※保湿も忘れずに)出直してこい!という罵りを添えても構わないので、間違いを訂正してこれを読んでいる人達に正しい知識を授けてやってほしい。

清潔感のない肌の状態としてここで定義する症状

  • 肌荒れ
  • 開いた毛穴
  • シワ、色素沈着

増田重要視している成分

セラミド

そもそも、なぜ洗顔後に基礎化粧品を使う必要があるのかというと、それは角質層の成分を補うためだ。角質層は肌の最も外側に位置し、水分の蒸発を防いだり、異物による刺激や侵入を防ぐバリア機能を担っている。多くの肌荒れは、このバリア機能が損なわれることに起因すると言っていい。洗顔後は角質層からさまざまな成分が洗い流されバリア機能が低下するため、すぐに補う必要があるというわけだ。

バリア機能の中でも特に重要なのがセラミドだ。セラミド細胞間脂質層に存在し、水分子と密接に結びついて(ラメ構造)、皮膚の水分蒸発を防ぐ。また、外部からの刺激から肌を保護する役割も果たす。セラミドや、類似分子構造を持つ擬似セラミドは、皮膚に塗布することでバリア機能を向上させることが実験確認されている。つまりセラミドが含まれ美容液や化粧水使用は、バリア機能を強化し肌荒れの防止に貢献するということだ。

グリシルグリシン

グリシルグリシン毛穴ケア有効とされている。この成分のことを知ったのは以前に化粧水デュエリスト増田(https://anond.hatelabo.jp/20240516134432)が紹介していたからだ。

毛穴が開いて黒ずんでいたり凸凹しているのがどういう状態かというと、これは毛穴周囲の炎症として説明される。皮脂に含まれ不飽和脂肪酸が増加するとなんやかんやあって肌細胞内にプラスイオンが増加し、これが毛穴の炎症を引き起こす原因となる。

これを防ぐ方法としてまず考えられるのは皮脂内の不飽和脂肪酸を減少させるという方法だが、そうではなく細胞内のイオンバランスを適正な状態に戻すという効果を期待されているのがグリシルグリシンという物質である。肌細胞マイナスイオンを送り込むというアプローチを取るのであれば単に塗布するのでなくイオン導入をしなければ効果が薄いのでは?と思うが、塗布によっても効果確認されているようであるググるとそれらしい記事が引っかかるので確認されたし。

SPF/PA

成分でなく指標名だが、検索するときキーワードとして一緒に挙げた。

日焼け止めについては既に元増田追記している(https://anond.hatelabo.jp/20240905170633)ので詳細を省くが、シワや色素沈着は加齢による老化よりも紫外線による老化、いわゆる光老化による影響が大きいと知られている。SPF紫外線B波(UVB)、PA紫外線A波(UVA)への耐性を示す指標であり、これらに優れた日焼け止めを当増田は外出前に必ず使用するようにしている。日中であれば徒歩30秒圏内コンビニに行く時も必ずである

最後

ここ数年、男性向けの美容品が注目されてきており、それについてはルッキズム観点からはてなでは賛否両論なのだが、当増田としてはとても歓迎している。

理由は多々あるが、中でも一番大きいのは、消費者層が多様化することによる美容業界エビデンスレベルの向上を期待しているからだ。一連の増田の中で美容分野の根拠の弱さを指摘するコメント散見されるが、これらは傾聴すべき問題意識だと考える。先日ドライヤー宣伝文句話題になったが、本当に笑い事ではない。医学栄養学の分野ではエビデンスが重視されるようになり、ランダム比較試験やそのメタ分析システマティックレビュー)といったエビデンスレベルの高い研究方法が採られるようになっていったが、美容の分野はその水準にまだあまり追従できていないように思える。

追記

自分20代後半男性増田なんだけど、泡で柔らかく洗顔みたいなセオリーって本当に正しいんですかね?n=1の話をすると、自分がそれをやってた頃は見事な吹き出物顔で、ケミカルピーリングイオン導入、レーザー治療等を数年続けて抗生物質まで処方してもらっても全然改善しなかったのが、メントール匂いしてツブツブ入りの洗顔料でゴシゴシという明らかに定説から外れた洗顔方法に切り替えた途端に見事に治ったんだよね。勿論、しっかり洗った感によるプラセボ効果だったり、生活習慣、気候や情勢、心身コンディションの変化等の他の原因の可能性も否定しきれないか積極的他人に推奨はしないけど。というか、このn=1を読んで僅かでも真似しようと思ったのなら、それはお前が肌トラブルを抱えているという証拠だ。こんなもの無視して皮膚科に行け。専門家意見以外を耳にも目にも入れるな。男女の皮脂分泌量ってホルモン分泌の性差による差異がある可能性があるので、男性には男性セオリー必要なんじゃないかと思っている。

追記

ある程度ブックマークも付き専門家らしき人の目にも留まったようなので、役目を終えた煽り気味文言は削除しました。

削除前の内容を読みたい方は↓

https://megalodon.jp/2024-0907-1234-49/https://anond.hatelabo.jp:443/20240905230819

署名

https://anond.hatelabo.jp/20240906180949

https://anond.hatelabo.jp/20240906193620

https://anond.hatelabo.jp/20240907013633

女性ホルモンを投与すると肌質はどのように変化するか?

女性ホルモン特にエストロゲンの投与は、肌質に以下のような変化をもたらす。

肌の潤いとハリの向上

エストロゲンには線維芽細胞活性化させる作用があり、

コラーゲンエラスチンの生成が促進され、

肌のハリや弾力改善する。

ヒアルロン酸の生成が促進され、肌の保湿力が高まり

角層の水分保持機能が向上し、肌の潤いが増す。

皮脂分泌の調整

エストロゲンには皮脂分泌を抑制する効果があるため、肌がべたつきにくくなる。

肌の柔軟性の向上

女性ホルモン治療により、3〜6ヶ月程度で皮膚が柔らかくなり、皮脂が減少する。


何が言いたいかと言うと、

女性の肌が一般的男性よりハリがあって綺麗に保たれているように見えるのは、

女性が肌のメンテナンス一般的男性よりも熱心に行っているからではなく、

女性女性自身のホルモン分泌により肌が綺麗になっているのであり、

肌のケアと肌がきれいなことは、実は本質的因果関係がない。

ということだ。

もちろん肌がとても荒れている状態とき

医学的に有効な成分の薬品もしくはそれに準ずるもの

を塗布したりすることで改善するということはあるのかもしれないが、

肌の上に液体を塗布したりすることなどで

本来の肌質以上に改善されるというようなことはない。

ということだ。

話を要約すると

女性女性ホルモンの働きにより

肌の清潔感が生まれつき備わっている

のだが

因果関係が正しく理解されておらず)

女性が肌をメンテナンスすることで

それを生み出している

勘違いされているということだ。

どれだけメンテナンスしたところで本来以上の肌には生まれ変ったりはしない。

から男がどんだけ肌メンテしたところで清潔感の向上なんてしない。

2024-09-04

anond:20240904145501

どうせ半分くらい関係者が火をつけて、糞フェミどもが扇動されてんでしょ。

社会に巣くったガン細胞害虫から、糞フェミって。

2024-09-01

日本看護倫理学会は、なんで今頃こんな声明だすのかね?

【緊急声明新型コロナウイルス感染症予防接種に導入されるレプリコンワクチンへの懸念 自分と周りの人々のために
要約

一般社団法人日本看護倫理学会は、次世代mRNAワクチンとして、世界で唯一日本のみで認可され、2024年10月1日から定期接種を開始するとされている自己増幅型mRNAワクチン(レプリコンワクチン)の安全性および倫理性に関する懸念を表明します。

はじめに

新型コロナウイルス感染症に対する予防手段として遺伝子操作ワクチンであるmRNAワクチンが導入され、多くの国民が接種しました。

いままでのワクチンが、ウイルス細菌などの病原体を弱毒化したものやその成分を抗原として接種しヒトの免疫応答を誘導するのに対し、遺伝子操作ワクチンは、当該抗原(スパイクタンパク質)をヒトの細胞内の遺伝機構を用いて作らせる点が大きく異なります

そして、昨年11月28日に、自己増幅型mRNAワクチン(レプリコンワクチン)が世界に先駆けて日本で認可され(CSL, 2023; Sheridan, 2024)、以来日本は世界で唯一の認可国となっています

認可されたレプリコンワクチン米国の Arcturus Therapeutics が開発し、ベトナムでの大規模な治験(第I~第III相臨床試験)(Ho et al., 2024)を経て、製造販売日本Meiji Seikaファルマが行なうものです。

レプリコンワクチンは、これまでのmRNAワクチンの抗原産機能に加え自分自身を複製する機能があるため、少量の接種で長期間スパイクタンパク質を産生します。

このレプリコンワクチン2024年10月1日をめどに定期接種を開始する(読売新聞, 2024)とされていますが、本学会は以下の通り、このワクチン安全性倫理性に関する懸念を表明します。

1. レプリコンワクチンが開発国や先行治験国で認可されていないという問題

日本がレプリコンワクチンを認可してから 8 ヶ月が経過していますが、開発国である米国や大規模治験実施したベトナムをはじめとする世界各国で未だにレプリコンワクチンが認可されていないのはなぜでしょうか。

この状況は、海外で認可が取り消された薬剤を日本で使い続けた結果、多くの健康被害をもたらした薬害事件を思い起こさせます

COVID19 パンデミックときのような緊急時を除き、本来、薬剤は安全性が認められるまで世の中に出回ることはありません。

海外で未認可であるということは何らかの安全上の懸念があるのではないかと疑わざるを得ません。

2. シェディングの問題

レプリコンワクチンが「自己複製するmRNAであるために、レプリコンワクチン自体が接種者から非接種者に感染(シェディング)するのではないかとの懸念があります(Seneff & Nigh, 2021)。

すなわちそれは、望まない人にワクチンの成分が取り込まれしまうという倫理問題はらんでいます

これは医療において最も重要で最も基本的倫理原則である危害を与えない」ことへの重大な侵害といえます

レプリコンワクチンは、感染性を持たせないように設計されている(Ricardo-Lax et al., 2021)とのことですが、そのことは臨床研究によって実証されなければなりません。

しかし、現在までに当該レプリコンワクチンにおけるシェディングに関する臨床研究は皆無(岸田, 2024; 厚生労働省, 2024)です。

レプリコンワクチンが、望まない人にワクチンの成分が取り込まれしまうという倫理問題はらんでいることに加え、10月からの定期接種が、シェディングの有無を確認するための実証研究になってはいけないと考えます

3. 将来の安全性に関する問題

遺伝子操作mRNAワクチンは、人体の細胞内の遺伝機構を利用し抗原タンパク質を生み出す技術であることから人間遺伝情報や遺伝機構に及ぼす影響、とくに後世への影響についての懸念が強く存在します。

mRNAベースワクチンはヒトのDNAを変化させないという根強い主張がありますが、それを裏付け研究は欠如しており、出所のはっきりしない仮定である(Domazet-Lošo, 2022)ことが明らかになっています

最近研究では、ファイザービオンテック製のmRNAワクチン塩基配列がヒトの肝細胞DNAに逆転写されたと報告されており(Aldén et al., 2022)、ヒトの遺伝情報に影響しないという言説は

根拠を失いつつあります

このような問題解決されていない以上、定期接種によって広範囲かつ継続的mRNAワクチン使用することは問題があると考えます

4. インフォームドコンセント問題

従来のmRNAワクチンで指摘されていた重篤副作用については、臨床試験の段階においても(Cardozo & Veazey, 2021)、実際に接種が開始されてからも(Slawotsky, 2023)、被接種者に十分な説明が行われてこなかったことが示されており、インフォームドコンセントを基盤とする医療のあり方を揺るがしかねない事態に私どもは強い懸念をもっています

従来のmRNAワクチンでも指摘されていた心筋炎(Hviid et al., 2024)やアナフィラキシー(Barta et al., 2024)等に加え、上述したシェディングの可能性など、接種の時点で判明している有害事象リスクを、被接種者に十分に説明し、理解をしてもらうことが重要です。

そのうえで被接種者本人が自発的に承諾するという基本的インフォームドコンセントプロセスを経る必要性があると考えます

5. 接種勧奨と同調圧力問題

従来のmRNAワクチン接種の事例を鑑みますと、ひとたびレプリコンワクチンが定期接種化されれば、医療従事者は率先して接種すべきであるとの世論医療機関の方針が打ち出されることは想像するに難くありません。

患者を守るために医療従事者が感染経路とならないようにするという大義名分のもと、医療従事自身主体的自己決定権が脅かされることがあってはなりません。

また、レプリコンワクチンは、自分のみならず、非接種者の家族や周囲の人々にまで影響を与える可能性がある中で、接種しなければならない状況に追い込まれることは絶対にあってはならないことだと考えます

結論

一般社団法人日本看護倫理学会は、レプリコンワクチンの導入に関してはさらなる研究と長期的な安全性データ収集必要であり、十分なインフォームドコンセントの確保と、接種に関する勧奨と同調圧力排除が求められると考えます

われわれは、安全かつ倫理的に適切なワクチンの開発と普及を強く支持するものではありますが、そのいずれも担保されていない現段階において拙速にレプリコンワクチンを導入することには深刻な懸念を表明します。

  

引用元https://www.jnea.net/wp-content/uploads/20240806kinkyuseimei.pdf

この声明が出たのは8月8日

レプリコンは9月中って話もあるけど、10月1日からなんだね。

  

それにしても、この声明を出すの遅すぎじゃね?

もうレプリコンは止まらないし、従来型mRNAワクチン批判もしてるけど、もっとから言えた話じゃん。

今、この声明を出す意図って、なんだよ。

2024-08-31

anond:20240831203244

いやいや。伝播の仕組みは、きちんと語られてるよ。

まず伝播の歴史は、天然痘などで知られる生ワクチンから

体に取り込んだ弱毒化ウイルスが、打った人の周囲に撒かれて、それで感染者と死亡者を大量に出した歴史があるんだ。

  

伝播は今のmRNAワクチンでも起こってるよ。

呼気や皮膚からmRNAを取り込んだエクソソームが発見されてる。

  

エクソソームとは細胞から分泌される細胞外小胞で、細胞間の情報伝達機能があるんだ。

女性美容で、エクソソームパックとか実用化されてて有名だね。

若い人のエクソソームが入ったエクソソームパックをすると美肌に良いってやつ。

  

ケバブ屋さんの店員さんとか、ちょっと異様な臭いするの分かるかな?

あれは体に取り込んだスパイスと汗が混ざって排出されてる。

このケバブ屋さんの臭いと同じように、ワクチンに限らず基本的に体に入れたものは呼気や肌から排出されてるの。

  

人はみんなエクソソーム(細胞外小胞)と呼ばれる細胞のかけらを「汗、呼気、放屁、体液」などで外界に噴出してるんだよ。

https://www.tmghig.jp/research/topics/201704-3381/

  

レプリコンでも同じ。

mRNAってね、そのままだと60分くらいで分解しちゃうの。

これだと抗体誘導するの無理だから、レプリコンでは分解スピードに負けないレベルmRNAを異常増殖させるんだ。

異常増殖したmRNAはエクソソームに包まれて、呼気や皮膚から排出され他の人の細胞にひっつく。

他の人の細胞にひっつくばかりか、エクソソームには増殖機能のあるmRNAが含まれてるから、伝播先でも増殖するって仕組み。

  

anond:20240831195649

それと「mRNAワクチンを打っても筋肉にとどまり分解される」というのは大嘘

LNP(脂質ナノ粒子)は体の至るところに運ばれ、蓄積して細胞を傷つける。

現に副腎や卵巣、脳などでスパイクタンパク発見されてる。

なかなか分解されないばかりか、体の至る所に運ばれるmRNAワクチン

まさにこれは毒毒毒といえる代物で、将来的には凍結されるゴミ技術だね。

anond:20240831194844

ワクチンでむりやり免疫を作ると、細胞免疫の方が弱くなるんだ。

その時点で逆効果mRNA場合は、体に入れるために免疫抑制するからさら逆効果だね。

まり毒毒です。

2024-08-30

脳に電極を入れて電気流して楽にしてくれ

細胞活性化させたり

快楽を与えたり、イライラを抑えたり、すぐに眠れるようにしたり

そういうことが自由にできるようになるためには

脳に電極を入れて電気を流すことが必要不可欠だ

だが脳外科医や誰もかれもがそれをしようとしない

もしや連中は自分の脳に電極を入れて電気を流して気持ちいい思いをしているんじゃないだろうか

近頃はそういう疑惑の目脳外科を見つけるようになってしまった

あぁ脳に電極をいれて電気を流したい

2024-08-29

anond:20240829141141

コロナなって良かったじゃん。

ワクチンじゃ最も変異してるSタンパク抗体しかできない。

一方で、自然感染では全ウイルスタンパクカバーする細胞免疫や喉粘膜でウイルスブロックするIgA抗体ができる。

最強防御じゃないですか。

2024-08-27

anond:20240827141148

痛覚の証明って不可能なんだよね。

哲学的ゾンビとかの仲間。

 

神経の研究とかでも、「クラゲ細胞ちょっと反応して縮んだからこれは痛がっているはず」とかで痛覚を定義してて、実はそれは痛覚があることの証明ではない。

が、しょうがない。

石田純一不倫は文化

武田真治「しゃぶれよ」

新井浩文やらせろ」

山口達也「何もしないなら帰れ」

山下智久「あの俺だよ?」「17歳には見えなかった身体はもう大人だった」

小出恵介20代半ばはババア

佐藤健三浦翔平「ブス帰れ」

渋谷すばる「死んだらええねん」

市原隼人「僕は100%悪くない」

山本圭壱平成生まれ解禁」

TKO木下『(未成年とは)知らなかったって言えばエエやん』

城島茂「女は21歳までや」

松本人志「乳がぷっくり出始めたらご賞味あれの合図」

鳥越俊太郎バージン病気

中居正広「ただの細胞から

谷原章介生理が来ない という事でしたので。」

松本潤「それ以上、彼女のことを言ったら殺す

よ?」

葵つかさ彼氏おしっこ飲ませるのが好き」

大泉洋「鏡見て!鏡!」

狩野英孝ゴムアレルギーから着けない」

伊藤英明「君とヤリたいんだぁ!」「ママー!ママー!」

藤木直人「堕ろしてくんねーの」

田代まさしミニにタコ

国母和宏「チッ、うっせーな 」「反省してま〜す」

千原せいじ「めちゃめちゃやりました。21階で」

武井壮「若ければ若いほうがいい」

阿部サダヲ「今ぶつかって来たよね?」

清原和博「アイツはケツが小さいんや。ちっともよくないわ」「どうしても子供が欲しいと言うから2発ヤッただけや」

東出昌大「頭がおかしいんじゃない?」

板尾創路「次に会える、薄暗い夜はありますか」

喜多村緑郎離婚はできないけど、俺の子供を産んでくれ」

岡村隆史コロナ収束したら、お金に困った可愛い娘が風俗に流れてくる。 それまで風俗我慢しましょう」

渡部建はい舐めて」「LINEの文面を全部消して!早く携帯見せて」

霜降り明星せいや「(性器が)勃ってるの見える?」「自粛期間で風俗とか行けないんで」

山里亮太「花が鼻につく」「もっと住人を泳がせて、調子に乗らせて妄言吐いてるところを、僕と一緒に叩いてほしい(笑)

伊勢谷友介バカかお前?なんで俺がお前と」

伊藤健太郎「何かあったんですか」「うるせえババア」「金払えばいいんだろ」

宮崎謙介「私のど真ん中はソナタ」「私の精子はケタ違い」「優しいボインは最強ね」

小澤廉処女様だ〜」「子供ができるなんて知らなかった」「本当に俺の子?」「産まないと言え」「堕ろすと言え」

出川哲朗紳助さんとヤりなよ」

東ブクロゴムを着けたほうが痛いよ」「遊んでいるキャラで売っているから、結婚すると仕事が減る」「堕ろしてほしい」

有村昆「キミの彼氏になりたい、ムラムラした時はいつでも呼んでくださいね!」「クイズセックス!」「奥さん彼女は別物」「僕はアゲチン。僕とエッチした人は必ずブレイクする」

小林廣輝「フライデーハッカーを雇ってスマホの中身を抜き取るかもしれないから、LINEの履歴を消して!」

楽しんごリアル死ぬまでぶん殴るから!」

山本裕典「堕ろして」「産むなら役者やめるよ」「一生うらむから」「世間にはバレたくない」「でも、定期的にはあいたい」「デキ婚なんて、イメージわりいし」「なんで、わがままいうん?」「でも、Y子に関してはなんの気持ちも湧かなくなるよ」

RADWIMPS桑原彰「うわ……おわった」

西大伍「(中絶させて)お疲れさん!苦労かけました」「役所書類に残るから認知はできない。いつまで稼げるかわからいから、養育費も難しい」「(産んだら)A子が思う幸せと離れてしまうのでは」「俺に子供ができたわけじゃない」

歌広場淳夫婦関係破綻している」「俺は逃げも隠れもしないし、ずっとそばにいるよ!」「無理だから堕ろして。認知もできない」

前山剛久「お前なんか、母親と一緒だ」「A子、お疲れ!神田さんと整理つけるのに、バタバタしてた(泣き顔)」「なんとか別れたよ!笑」「死ねよ」

内村航平理解できない。自分の脳のことなんだからコントロールしろよ」

市川海老蔵「愛してるって言って?」「俺の容姿が好きなんだ(笑)

園子温彼氏がいるなら、彼氏電話しながらシタい」「寝てるから舐めて」

松本人志「君みたいな真面目な子に俺の子どもを産んでほしいねん」

古谷徹大丈夫!僕は精子が出来ない体だから!」「(安室透の真似で)僕の恋人はA子さ」「本当に俺の子?」「(胎児は)まだ命と呼べないから堕ろしても大丈夫

anond:20240827070115

子宮体がん検査において一般的検査方法が、子宮の中に直接器具を挿入し細胞採取してがんリスクを調べる子宮内膜細胞診です。子宮の奥に器具を挿入しないといけないため、子宮頸がん細胞診よりも痛みは強くなります。また、細胞採取時にチクっとする痛みを感じることもありますが、この痛みは人によって感じない方もいる程度です。

万一、検査時に強い痛みを感じる場合は、子宮内膜症など他の病気発症している恐れがあるので、我慢せず検査中に申告しましょう。

この説明を読む限り、チクッとする痛みは大したことなくて、器具挿入の痛みが強いのと、他の病気のせいで痛みが強い可能性があるっぽく読める。

体がん検診はチクッとはしない

体がん検診の時に細胞をとるときかなんかだと思うが、主治医が「チクッとしますね」みたいなことを言うんだけどチクッとはしないんだわ

針を刺しているのか?だから主治医男性)の感覚から言うと「これはチクッである」という想像なんだろうが、内臓と皮膚に針を刺した時の感覚は違うんだ

ゴリッとしますね」とか「ギューッときますね」とかそういうのの方が近い

というかもっとわかりやすく「針を刺しますね」とか「表面を削りますね」とか、何をしているか知らんけど何の工程をしているのかはっきり説明して欲しいんだよ こっちは見えないんだから 採血してるのとは違うんだよ

男女問わずこれを見ている体がん検査を受けたことがない産婦人科医には学んでほしい あれはチクッとはしないんだ

2024-08-24

anond:20240824102456

日本に限らず、どこの国でも国を弱体化させる最大要因になっている。

(ここでいうネトウヨとは、保守主義ではなく、差別助長したり悪徳政治家悪徳ビジネスの維持装置として機能している中高年の事)

この定義だとリベラルフェミニスト全面的に当てはまってしま

かに俺もネトウヨ同様の癌細胞だと思ってるけど、ちゃんネトウヨリベラルフェミニストと分けて話すべきだと思うぞ

2024-08-20

anond:20240820165708

お、人格攻撃オンリーになったね

超音波細胞破砕する機械とかザラにあるのに「可聴域外なら風だから人体に影響ない」なんてトンデモ理論現実に成立するわけない

2024-08-17

田舎世界各国の超超巨大書店が集積する都市がほしい

これが世界最大という超超巨大書店を、どーんと僻地でもなんでもいいから街が作れそうな平野に作ってほしい。その超超巨大さは世界第2位を突き抜けてほしい。

政府テコ入れし、クラウドファンディングも募り、数多ある企業も全勢力が参入してほしい。もうとにかく全力をかけて作ってほしい。

「そんなことして失敗したらどうする?!バカじゃん?!」とか考えず作ってほしい。勝算とか考えず勢いで作ってほしい。

そこには和書だけではなく洋書もある。西洋の本だけではなく中国語の本、アラビア語の本、アフリカーンス語の本、とにかく片っ端から「いやこれいらんだろ」みたいな本だったとしてもすべておく。

なんなら和書中央ではなく洋書中央である日本語を中心で考えてほしくはない。言語別に存在する知の量に応じた配分をしてほしい。

客層に応じてカテゴリ分けは必要だろう。1つの書店だけでなく複数書店統合してもかまわない。古本屋を集めてもかまわない。

「よくわからなくても物理の本を買うなら日本のここへ行け。たぶんあるから」という状態になっていてほしい。日本の中規模以上の書店はほぼすべてここに集める。

勢力が協力してできた超超巨大書店中央に据えて、その周りを他の超巨大書店が取り囲む。その周りは巨大書店。その周りは中規模書店、その周りには小規模書店

海外からも片っ端から誘致する。必要なら補助金も出す。「バカなの?」とか「さすがに海外出店は難しいです」とか一蹴されるだろうが「まあ採算とれそうだからいいよ」と言われるまで粘ってほしい。

税金をたくさん投入してもかまわない。重要なことは「そこにある」「とにかく日本のここに来たらある」「お前のやりたいことは知らんけど本がほしいなら日本のここに行け」という願いが叶う場所だ。

例外を作ればそのブランドは失われる。このブランドこそが他国追随不可能な圧倒性を生む。先行者利益だ。バカすぎて1つ1つで見るとデメリットしかない行為が、結合すると巨大な1つのメリットを作り出す。

どこかで手を抜くと終わる。そんなことまでする必要ないんじゃないのとか、それってめちゃくちゃ損しますよねとか言われようが、究極に本を集める。

書店書店の隙間にはさまざまなカフェが立ち並ぶ。個人経営するカフェからチェーン店が密集する。コンビニも立ち並び、公園には読書に適したベンチがある。公園読書最適化されている。

その街にはどこにでも椅子が置いてある。買った本をすぐ座って読む人向けのものだ。

この街には有名人毎日のようにやってくる。たとえば「ビル・ゲイツが本を選びに来日!」など当たり前のことになるだろう。

読書家はこの街付近に別荘をかまえる。なんにもなかった僻地の近隣に富裕層街が誕生し、地価がとんでもなく上昇する。意味不明なおいしい話だ。

一方で本を読むことが目的でない人間には居心地が悪い空間になる。この街存在している人間はほぼ全員本かその周辺が目的なのだ。本以外が目的人間は異様に目立つようになり警戒される。

街の中央部分は徹底的に、本、本、本、本、本、と本が存在するのが当然の本の密集空間になっている。普通人間が「ここまですることはないんじゃ・・・だって採算とか・・・」とドン引きするぐらいの熱量で本で溢れかえっていてほしい。

地面に敷かれたタイルには、文章が書かれている。まっすぐ歩くと偉人言葉などがそのまま読めるようになっているのだ。たとえば「良い本は私の人生におけるイベントである。」「本の無い家は窓の無い部屋のようなものだ。」「天才とは努力する凡才のことである」などという文が永久に書かれている。有名な書の冒頭部分だったりもあるし、古典文学もあるし、文学のみならず数式も書かれていたりする。それを読むだけで日が暮れる。

この街広告はすべて本に関するものでいっぱいだ。ほかでは絶対に見られない、読書家にだけ向けた広告が撃たれる。「こんな難しそうな本の広告ある?」というのがそこここで見つかる。

たとえばベトナム語マンガ新刊広告なども見受けられていてほしい。

この街にあるのは紙の本ばかりではない。電子書籍派のための書店もある。他では絶対採算がとれないような形の店であっても、「読書家が毎日のように集まることが普通」の街特有書店ができる。たとえば巨大な8Kモニタにその人へレコメンドされた電子書籍が大量に表示され、立ち読みすることができるとか。「辞書専門店」や「単語専門店」や「栄養学書専門店」などがあったりもする。そういうものを作っても不思議利益が出るのだ。

この超超巨大書店圏内部には研究所大学なども誘致する。どのような言語でも関係ない。化学系のカテゴリが立ち並ぶ「化学通り」のようなところには実験器具専門店も立ち並ぶ。

そういうところは、基本的には英語がメインだ。英語の下に日本語が書かれている感じ。イメージ的にはハリーポッターだろうか。ときどき「なんで化学通りにオムライス専門店がこんなにあるんだよ」などということもあるかもしれない。秋葉原神田カレーがたくさんあるようなものだろう。

やや込み入ったところにはマイナー本屋がある。「なんだよこの本屋・・・」という、見るからに異国感が漂う本屋だ。謎の部族の謎言語で書かれた謎の材質の本が置いてあるなど。ネクロノミコンのような本も見つかる。

石版などもなぜかある。読書向けの椅子専門店もある。「本のためだけの椅子専門店」が生存できる場所日本ではここしかない。

しかし、この超超巨大書店群の主目的は「本の集積」である。そこから逸れるようなことがあってはならない。何か欲をかいて「ここに企業をうんたら」などとして利益を優先するとこの街はあっという間にその意味をなくし滅びるだろう。ありとあらゆる人々が周辺の利益を求めて集ってくる。そういうのを一蹴できるような体制であってほしい。

この街意味ないだろ。なんで作った。赤字だろ」と罵られながらも存続する街であってほしい。そして、そう罵る人も、ひとたびその街に入ると「すげえ・・・この街地球必要だわ・・・」とどうあがいても認めざるをえないほど感動できる街であってほしい。街自体で見ると赤字なのだ不思議日本経済が潤う源泉である摩訶不思議都市であってほしい。完全に未来へと投資された都市である

この街では、夜もたくさんの書店営業している。こんな大きな本屋24時間営業できるのはこの街しかありえないとなっていてほしい。「夜眠れないな・・・本でも買いに行くか・・・」という人外の行動を普通にするような場所であってほしい。

街の周囲には民家が立ち並ぶ。ただしこの民家に住む民間人はややおかしい。本のために移住してきた狂信者たちだ。軒先には自分選書が並び「1冊100円」などと書かれていることも多々ある。

富豪がゴッソリ買っていくことを見越して少し離れたところに在庫置き場がある。

富豪が「ではこの棚からこっちの棚まで」などと爆買いしていく。もはやテロリストのようなものだが、そんなことは気にせずまた入荷する。本はバカみたいに売れる。

近隣の都市はこの超超巨大書店都市のおかげで経済効果がある。

この街は、「日本人なら1度は絶対行け」と呼ばれる場所になる。そしてひとたびそこに立ち入れば「世の中にはこんなに知識があったのか」「世の中はこんなに頭のいい人たちで溢れかえっていたのか」ということが、嫌でも全身の細胞に刻みつけられる。伊勢神宮みたいなものだ。それよりも神々しいかもしれない。

そして、全身の細胞体感したその人は、格段に読書するようになるだろう。それは地元へ帰っても同じことだ。一流を目の当たりにした者は一流になる。

取次の問題も、書店が潰れかけている問題も、日本人が本を読まなくなってしまっている問題も、経済が深刻化している問題も、だいたい解決できるだろう。

誰か作ってください。

ちなみに国防にも役に立ちます。一度作ってしまえばここを潰すやつは「バカ」なので。ペンは剣よりも強し!

書店兵器です。

追記

ジュンク堂書店など大型書店が潰れかけているのは知っている。

ただそれは、「本がたくさんあっても意味がない」のではない。逆。

大型書店であっても、本が少なすぎるのが問題である

だいたい日本語の本というのは大して範囲が広くない。

それに「物理本を読む人が少ないか本屋が潰れちゃう」というのも逆だ。

物理本を読みたいと思う人を増やす。そのためには本屋すべてが潰れることも辞さない」という情熱が正道である

本というのは知の源泉である。だから知識がない人に迎合すれば、潰れるのは自然だ。知識がない側に与するのだから

本の機能はそれとは真逆であり、全体を引っ張り上げるものである知識がない側が「欲しい」と願える場にすべきなのだ

ない側に媚を売っていれば潰れて当然。

「この本は今は読めないけれど、読みたいと思う」そういうものがない。

「この本は内容はちんぷんかんぷんだけど、そういう本の存在を知っている」そういうものもない。

ジュンク堂書店などですら、知らない人々が多い。大型書店重要性を知覚できていない。入ったことがない人間もいる。

からこそドカンとぶち上げるのだ。

記事を読んでくれた人へ: 記事を読んでくれたのはありがたいが、たぶん自分が考えている規模と読んだ人が考えている規模に大きな差があると思う。

自分が考えているのは、もっとも小さく考えても深圳書城中心城の数十倍の大きさであり、既存書店ちょっとだけ大きくしたものとか、蔵書が全く同一であるような大型書店が単に10個ある街という形ではない。

コーチャンフォーつくば店は50万冊、池袋ジュンク堂書店は150万冊、深圳書城中心城は400万冊、国会図書館は4685万点。Amazon Kindleは60万点。

自分が言っているのは、数億冊あるような書店である。つまりコーチャンフォージュンク堂書店紀伊國屋書店は超超巨大書店世界中の意味わからんハイレベルの本から選びぬかれ集まったエリート本屋)の周辺を取り囲む「日本区域最大の超巨大書店」の周辺を取り囲む「大型書店の1つ」という状態を考えている。ブックオフなどはその周りを取り囲む中型書店になるだろう。その周りを、身近にあるご近所の本屋さんがたくさんずらーーーっと並んでいるというような領域だ。いうならばこれが日本区域である

世界の蔵書数はGoogleによると約1.3億冊であるらしい。日本区域内に別に中国語韓国語の本があることもある。ただし日本区域の横には韓国区域だったり中国区域だったりする。その中国区域でもばかみたいにデカい超巨大書店があり、それを取り囲むようにジュンク堂書店並の大型書店があり、英語区域では……というような状態だ。言語別に分けられているだけでなく、「数学領域」で分けられていることもあり、そこでは「高校数学」の棚に世界各国の高校数学が並ぶ。数学参考書を買いに来た高校生が、カメルーン人の中学生と仲良くなるみたいなことも想定できるわけだ。

地方のクソデカ本屋が数百個単位で入る「は・・・?」「この街・・・全部・・・本屋さん・・・?」という規模の書店である

イメージとしては↓な感じ。

まもなく目的地の駅に近付く。電車にいる人々は全員が本を読んでいる。スマホを触っている人たちなど誰もいない。不思議光景だ。多くの人がそわそわしている。初めて来た人たちが多いのかもしれない。

電車が駅に滑り込み走って降りる人々の後ろでのんびりと降りる。全く、はしゃぎすぎだろう。

降りた直後、本の形をした案内板が表れた。真っ先に飛び込んできたのは「↑ バベル中央書店」というやたらとデカい黒文字と、その下にあるやや大きな黒文字の「↑ 北区書店」だった。

右を向くと・・・あれは・・・本の自動販売機?! 本を自販機販売するのか。カルピスの作り方・・・自動販売機歴史・・・Why could he make vending machines?・・・なるほど。

床には文字が書かれている。Station, State, Statue, Status. 何のことやらわからない。

改札を出る。改札を出ると、ああ、もうこれは本のテーマパークだ。最奥部に見える巨大な塔には雲がかかっている。おそらくあれが中央書店だ。その横には数えるのもバカバカしくなるほど書店が並ぶ。街には今まで見たこともないような人々で溢れかえっていた。ベンチでは読書をしている中東とおぼしき人が中国人らしき人と何やら議論している。彼らが話しているのは何語だろうか。

デジタルサイネージで目まぐるしく本の広告が入れ替わっていく。「サウダージさようなら」「入門グロキング」「般若心経終焉

ぼうっとしているとハトが飛んできた。ここでは何やら、ハトでさえ賢く見える。予算は5万円だったが、足りるだろうか。

Amazon倉庫でもないんだって

なんか全然伝わっていなくてものすごく悲しい。

子どもときに巨大書店や巨大図書館人生で初めて行ったときとか、論文大学研究の仕組みと接したときに、知の偉大さに震えたことがないだろうか。

目に見えないものは見えないことが多い。たとえば、ライブ会場に行ったことがなければライブの偉大さは本当にはわからないし、「本当にこんなにたくさんの人がファンなのだな」ということもわからない。

記号接地問題ともいうらしいが。

いま「自分が考えるクラスの巨大な本の集積地を人類の誰もが見ていない」というのが問題であると思う。誰1人として。

そういう知がたくさんあることは存在としては知っていても、「それを見たことがある人は誰もいない」のだ。いわば、月は見えるけど、月に行ったことは誰もいないような状態だ。

神田古本屋街や、既存大型書店というのは、いわば地球上にある月に似たところでしかない。「たぶんこれとこれがこうなると月」というふうにしか想像できない。だが月に行かなければ月の隕石は無いのだ。

ほとんどの人は、目に見えないなら存在しないと感じてしまう。マッチングアプリ人間を左右にスワイプするとき人間ではないように扱う。それは人間として存在しているのに。

一方、眼の前に相手がいるとき、同じように左右に指を振って弾くのは容易ではない。これが目の前にあるかないかの大きな違いである。

自分が言っているのは、そういう知の集積の偉大さが理解できなくてもとにかくそこに行けば、「ああそういうこと」「人類は偉大だったのか」と、誰もがたちどころにわかってしま場所がほしいということである

それから、実現の不可否はともかくとして、「え、そういう本屋あったらめっちゃいいな〜〜〜〜〜〜〜〜〜」と感じてほしい。

2024-08-15

なんで良い状態になる病気って無いのだろう

そもそも医学的に「病気」という状態が〜、というツッコミが来そうだけどそれは置いといて。

ウィルス細菌・体内物質の分泌異常・細胞の変質などの原因があったり(そもそも原因がわからなかったり)して、痛みや不快感重篤病気だと徐々に筋力が衰えていったり、死にたいほどの憂鬱な気分が続いたりする。

たまにはポジティブ状態になってもよさそうなものじゃない?常人よりはるかにパワーやスピードを発揮できるようになるとか、いつも幸せな気分でいるとか。

現実には肉体的だと巨人症、精神的だと躁病が思いつくけど、巨人症は全身がバランスよく大きくならないので生活が困難になるみたいだし、躁病幸せな気分というよりは衝動的で怒りっぽいという感じみたいなので生きづらそう。

こんなにもたくさんの病気存在するのに、なぜなんだろう。

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