はてなキーワード: 同人活動とは
久しぶりに同人活動を再開したものの、界隈について色々思うことがあるので筆をとる。
実名で書く勇気が無いのをどうか許して欲しい。あくまで『こういう人がいる』というペルソナ的観点から読んでください。
さて。
今の同人界隈、もうジャンルに関わらずあらゆるところで毎日『学級会』が起きている。だいたい内容は解釈違いが悪かどうか、について。これについてもう嫌と言うほどいろんな意見を見、それらが互いにぶつかっては傷つきあうところを目撃してきた。よくもまあこんな不毛なことで大切な趣味まで戦争の道具にするものだと呆れ気味ではあるのだが、その根幹にあるのは『その作品/キャラクターが好きで好きで仕方ない』というあまりにも優しい感情なのだ。どの意見にも「なるほどなぁ」と思うところが少なからずある。正義と正義のぶつかり合い、まるで何かのストーリーテーマのようだ。
私自身は結構ガチガチの解釈で固めて創作するタイプだが、それを他人に求めず黙々と作品をあげ続ける人なので解釈違いだとしても「ふーん」で流す程度である。同じ解釈を持った者と語り合いたいと思うことは多々あるのだが、私は幸せなことに、全然知らんジャンルでも私の話を真剣に聞いてくれるしなんならこちらの悩みをすっぱり解決してくれるような生涯の同人友達がいる。そのおかげもあってか『解釈違い』に対する憎悪のようなものはほとんど抱かない。
そもそも『解釈違い』は何故悪なのか?どうしてこんなに燃えるのか?
これは昨今のソーシャルゲームによく見受けられるもので、なんなら解釈違いを起こして争い合っているのは『制作会社』と『そのファンたち』である。
ちょっと前までは『公式が受け入れられなくなったらもうお前は顧客じゃない』みたいなある種の公式至上主義が主流だった。でもそれはソーシャルゲームというジャンル形態にはうまくあてはまらない。
ソシャゲ界隈で何故こんなに論争が起きるのか、これはもうソシャゲの欠点と言ってもいいんじゃないだろうか。
ソシャゲは基本無料でスマホがあれば手軽に遊べて爆発的ヒットがしやすいのが最大のポイントだろう。しかしその反面、日々のメンテナンスや更新に追われ、競争も激化した今は『いかに課金させるか』という課題が制作会社を苦しめているような気がしてならない。そしてその余裕のなさは最も大事なシナリオやキャラの同一性・統一感の喪失に繋がっている。
買い置きゲームというのはストーリーの更新はないけれど、そこには完全に完成した世界観が広がっている。更新がない代わりに永遠にその解釈が変化しない。これは解釈にうるさいオタクたちにとって楽園のような環境だ。解釈ガチガチの女は既に完結している作品や、原作者が一人の作品にハマった方が絶対幸せになれる。
ところがソシャゲはそうもいかない。毎日のようにプレイデータが届き、刻々と変化する顧客のニーズに応えようと思えば応えられる環境にある。そして『いつまで続けられるか分からない』という状況の中で出来るだけ延命をとるようなストーリー戦略を取りがちだ。連載に追いついちゃったアニメの末路みたい。うまくいくこともあれば、うまくいかないこともある。そういうギャンブル的側面があるのがソシャゲだ。
まー、これが一番の原因でしょう。公式vsオタクの悲しい戦争の原因。オタクvsオタクは正直個人の問題なので今回触れないです。
公式も愛がないわけじゃない。しかしオタクも十分すぎるほど愛している。
この手の問題で『自分の(主観的)解釈と違う!』という主張で怒っている人はほとんどいなくって、みんな確固たる根拠が整然と揃えられている。だからその主張はすごく
でも正しいことは、正しいという理由だけでは振りかざしていい理由にはならない。オタクなら分かるだろう、そういうキャラ見たことあるでしょ?
君たちが同じことをしてどうするのと思う。思うけど、もう今更やめられないのも分かるし、抑えきれる感情でないのも分かってしまう。
私は一切話題には触れないし、そもそも同界隈の人と一切の関わりを持たないようにしているので触れる機会もない。フォロワーがすごいいるわけでもないから発言力もない。
ただ、それだけの理由で悲しい戦争を見て見ぬ振りしている。その事実が一番苦しい。
彼女たちを見ていると『あったかもしれない自分のif』をどうしても想像してしまうのだ。何かが違えば自分も大好きだったはずのものに憎悪を向けなければならなかったかもしれないと。
これは今現実に起きていることだ。肉体的には誰も傷つかない、でもやっていることは戦争と何も変わらない。
いつからこんなに息苦しくなってしまったんだろう。どうして平和にいたはずの私は戦争の傍観者になっているんだろう。
別に私一人でどうこう出来るわけではない。結局は個人の感情だし、万人が満足できる結果なんてない。
でもこれは同人だけの問題じゃないと思う。今の日本、世の中にはそういう悪意なき悪意みたいなものがむき出しになってしまっている。
それはずっとずっと心の中に仕舞われてきた人間のイドなのかもしれない。今まで無視してきた私たちの罪かもしれない。
これからどうしたらいいんだろう。
分からない。何も。
みんな誰かを待っている。この荒んだ現実に革新的な答えをくれる誰かを。
そんなものは多分いなくて、これからもこの問題にずっと苦しむしかないんだろうな。
やだなぁ。
でもだからって創作をやめられるわけもないし今日も推しは可愛い。自CPは尊い。
それを毎日願うだけの弱い私でごめんなさい。
いくら同人活動やっててもジャンルの界隈にすら見向きもされなかった。いろんなSNS駆使してアプローチしてたけど状況は変わらず。
絵の練習をしつつ、自分を変えようとオフ会等に参加して界隈との交流を積極的にするようになってようやく見てもらえるようになったかな?と思ったけど、やっぱり絵が上手くないと相手にされないのかな。
…じゃなくて自分の立ち振舞いや喋りがつまらなくて周囲に関心持たれて無かったんだろうな。
全てにおいて己の未熟さと魅力の無さを思い知って同人活動どころか絵描くことすら辞めたわ。
子供の頃かから、コミュニティに馴染めず。親に『お前なんかが会社勤めできるわけがない』と言われた私の話。
生まれ育った家は裕福だったり、普通ぐらいになったり並みのある家庭でした。それは父が自営業だったのが関係しています。
小さいころから会社というものをイメージできませんでした。そんな自分は漫画家になりたくて、漫画ばかり描いて勉強もちゃんとしていませんでした。
親からはサラリーマンになるな。サラリーマンには絶対になれないと言われ育てられました。
ただ、サラリーマンというものはドラマとかのイメージ(ショムニとかw)しかなかったので、そもそもサラリーマンってなんだろうと思っていました。
そんな自分にも、どんな生き方を指定いる人にも、大概の人に待ち受ける壁。そう受験勉強です。
受験勉強とは、今でも自分にとって口にするだけでも恐ろしいものだと思います。
否応なしに将来をイメージさせられるわけなんですよ。
音楽で食べていくんだ!とかニッチな方で将来をすでに決めていて
幼少期から努力を続けている”偉い人”は自分がどんな学校にいけば良いかわかりますもんね。
でも、大概の人は「友達の同じ学校」「自分が行くことのできる偏差値レベルの学校」とか
そんな感じじゃないでしょうか?(違ったらごめんね。人生なめててごめんね)
お前にも漫画家になる夢があるんでしょ?と思いましたね。
結局、勉強めちゃくちゃ頑張って授業料免除で特別に勉強をたくさんする学校に行きました。
あと漫画を描くことをどんどんしなくなりました。
漫画家だけにはならないでくれと、親戚から猛反対されたんです。
数年続く猛抗議でした。最初は流していたんですが大人の猛抗議にビビッて怖くなって漫画をかかなくなりました。
それでやめたんならその程度なんだろ?とそう思いましたか?
だから、同人活動をしている人ってすごく尊敬しているんですよね。
商業誌とは違う良さを感じるんです。
自分がしたかったけど、できなかったことを続けている人って良いですね。
自分はいじめられ体質だったので、コミュニティで生きることはできるだけ避けたかったのですが、会社員を目指すことに決めました。
そんな自分は、”周りの普通の人”になるために色んなことにチャレンジしました。
はやりの音楽を聴いたり、テレビを見る回数を増やしたりしました。
”ワンピースの話題で盛り上がること”をゴールに話をしていました。
私は違いました。
ワンピースの良さについて話をしたり、尾田栄一郎が影響された映画の話など
”ワンピースについての話”をゴールにしていたんです。
私はリア充のグループに入れましたが、いても正直全然楽しくなくて
身の丈に合わなあいことしたと今でも思いますし、壁に気づいたのは
ついに社会にはばたく時が来ました。
内定をもらった時はすごく嬉しく思い。家族も祝福してくれました。
しかし、父は喜んでくれませんでした。
また、あの言葉でした。
何か大きなきっかけはありませんでした。
ただ、組織に属するということだけでパニックになり吐きそうになり
毎日寝るのが怖くて、朝起きるのも怖くて、会社に行くことが怖かったです。
私は普通の人間を目指したおかげか、いじめられずには済みました。
(でも、めちゃくちゃいじられます)
会社で何か大きなことが起きたわけではないです。
組織やコミュニティにいるだけで胸が張り裂けそうな気持になり、
人の目を気にして、恐怖におびえながら生活していました。
そんな自分もまだ社会経験がないからだよ。とか色んなアドバイスを受けたり、
色んな薬を飲みながら生きてきました。(今日まで私は生きてきました)
こんな自分も会社員に慣れるんだ。時間さえかければ大丈夫だと言い聞かせてきました。
でも、慣れませんでした。
どんどん立場が弱くなり、飲む薬も増え、転職を繰り返し生きてきました。
石の上にも三年という言葉を信じて騙し騙しきましたが。慣れませんでした。
毎日怖いです。
皆さんはどうやって生きているのか知りたいです。
会社以外での選択肢を持って生きている人が羨ましくて、今何とかしようと模索しています。
社会不適合な自分に居場所があれば良いのですが、身についた知識や経験でフリーランスなどで生きていくほどの力もなくもがいています。
同じような人が他にもいてくれたらなぁとか考えて生きています。
それとも人生ってこんなもんなんですかね?
では、またどこかで。
オタク趣味は一般的になったんじゃなくて、誰からもその弊害を忠告してもらえなくなったんだと思う。読書、バーベキュー、楽器、フットサル、語学、その他習い事のほうが人生を豊かにすると教えてくれる人がいなくなったのよ。オタクは大企業にとって一番騙しやすいカモだから。— Moritsugu Keiko 森次慶子 (@W_Fei_hung) 2019年6月15日
そうそう!
これなんだよなぁ。久々に膝を打った。アニオタってぜーんぶ受動的なのよ。
食い終われば「次のアニメまだですかー?」ってな具合。
お口をあんぐり開けてパクパクする小鳥のようだ。みっともないったらない。
こんなことの繰り返しで五年・十年経っても人間的な深みや教養なんて育まれるわけがないだろう。
類は友を呼ぶで周囲も白痴みたいな奴が増えていくんだけど、その異常さに気付く社会性が身に付かない。
で、これに対する反論で間違いなく来るのは「同人活動は能動的だろ!」というやつね。
題材になるアニメが違うだけで毎回同じことやってるだけでしょう。
以上。
最近よく
・〇〇さんに合わせないと界隈で生きていけない
・中に入れなくて疎外感を感じるからツイッターで仲良しごっこをするな
別に"界隈"とかいうものを作ったことはないし、そもそもなぜ私が一生懸命築いたコミュニティにお前が入ってこれると思うのか。
なぜ入りたいと思った?ただ単に目立つグループに自分も入って目立つようになりたい、とかいう理由だったら、相手に失礼だと思わないのか?
私は趣味も合わない人が快適に過ごすためのコミュニティを作ってるわけじゃない。
自分が好きなものを描いて、そうしているうちに同じ趣味・同じCP観の人と仲良くなれれば嬉しいと思って同人やってるんだし、
他の人もきっとそうだと思っていたけど、どこのジャンルにいっても同じようなことを聞くから何を目的に同人活動してるの?と疑問に思う。
今は交流のために好きなCPも偽ったりするのかな。それってむなしくないのかな。
逆に"大手界隈"のようなものを作って声を大きくしてる人がいるところもあるけど、別に交流しないからと言って何かあるわけでもないんだし、
みんなそれぞれ好きに自分の創作をして、同じ趣味の人と仲良くなった方が楽しいよ。
「出る杭は打たれる」って言葉もあるからね。無理に目立つ必要はないよ。本当に。
というのがあまりにも面倒になって新しいジャンルではお題箱やマシュマロみたいな匿名コメントツールの設置もしないしフォローも友人のみにしたらめちゃくちゃ快適になった!
が、なんで交流はしないほうがいいと口酸っぱく言う奴がいるのかよくわかった。
少し前、生まれて初めて本を出した。
本を出すまでも5,6年落書きを上げたりはしていた。
しかしくすぶり続けた情熱が止まらなかったので本を出すに至った。
そもそもオタク友達をほとんど持たなかったので、twitterのリプのやり取りも最初はすごく楽しかった。
でも地雷や嫌いなことは口にはしないように気を付けている。
そのぶん、「(私の解釈)って言われるの見ると悲しくなる」「(私と反対の解釈)が少なすぎふええ。マイナーなのかな悲しいうるうる」の類の言葉が心底不愉快になってしまった。
いやこれはただの我儘だよな~!とわかってはいる。
自分も我慢するからてめーも我慢しろやとか何様?という感じである。
正直キツイ。
ずっと好きだった作家のことも傷つきましたアピールと地雷アピールでミュートにした。
第二に、これはお前交流向いてないよ、と自分で思う最大の理由なのだが、作家の人間性がちらついてしまって作品を純粋に楽しめなくなった。
支部で作家のところに絡みのある人の名前が書いてあるとブラウザバックしてしまう。
その人に悪印象を持っていなくてもだ。
知り合いの生産したコンテンツ消費がこんなに苦しいと思わなかった。
いずれ慣れるんだろうか。
それ以前に人格相手のやり取りが苦手なのかな、と思わないでもない。
感想を送るとき、絶対に匿名で送りたいのだが交流のおかげで難しくなった。
一方向のやり取りが最高だったのに双方向のやり取りが可能になった。
そのおかげで感想をくれた人の作品にはなんとなく感想を送らなきゃならないような気持がしている。
断言してもいいけど皆「気にするこたぁない、感想を感想で返すな、気にする方が悪い」って言うだろう。
相互に感想送って相手から一ミリも自分の作品に対するリアクションなかったら気にしない?本当?
でも見てもらったことは知りたいので評価は数字でほしい。数字だけでほしい。
だから交流を完全にやめてしまうのは勿体ないなあと思わないでもない。
長くストレス少なく交流続けてる人、いったいどうやっているんだろう。
いずれ慣れるもんなんだろうか。
ちなみに最初の頃は完全壁打ちにするつもりでいたのだが、リプをくれる人がいるので返信してたらあんまり意味がなくなっていったのでやめた。
壁打ちってbioに書いてあんだろうがよ
読んでくれ
次ジャンル移動するとしたら投稿先は支部だけにしようかなあとぼんやり思っている。
でも今の場所が沼沼の沼なのでその日は遠そうだ。
もしくは交流をすっぱり諦められるといい。
同人誌を書き続け、いつしかプロになり、ようやく生活が安定してきた。
しかし少しずつ考え方が変わってきた。
あれほど好きだった二次創作の同人誌が読めなくなり、書けなくなった。
それを自分の作品と言ってしまうのはどうなの? という気持ちが生まれてきた。
それだけならまだしも、アマチュアの同人作家へも同じ気持ちを抱くようになってきた。
借り物のキャラクターなのにあたかも自分のもののように振る舞う人たち。
…なんてどす黒い感情が湧き上がる。
かつて私がしてきたことなのに。
二次創作にも著作権はあるし、お話自体は自分で考えるわけだから
私の言い分がおかしいのはわかっている。
これってお笑い芸人がYouTuberを見下しているのと似ているかもしれない。
それってダサいし、心が狭い。
そもそも私は生活が安定しているだけで売れっ子ではないのだから、
そういう人がうらやましい。
二次創作からたくさん感動を貰ったし、友達もできたし、本当に楽しかったのに。
同人活動は一次で続けている。同人誌自体は大好きなのでこれからも続けたい。
いつかまた書きたいジャンルができて二次にもどっぷりハマってみたい。
でも今のどす黒い感情が無くなってしまったら商業でやっていけなさそうな不安もある。
SNSじゃとても言えないのでここに吐き出してみた。
久しぶりに更新してみようと思う。
友人達を巻き込むだけ巻き込んで爆発しって散った恋をしていた。
まさに地雷原を歩みゆくようなもので、とある友人には「陽だまりに行くために何も吹雪の中裸足で外に踏み出る必要はないし、霜を踏む必要もなければ、氷柱に刺される必要もない」とまで言われた始末。
それでも私は「恋は盲目」という慣用句の通り、まあその先にある陽だまりを信じていた。
多分、実際ちゃんと頑張れれば想像よりずっと小さかったとしても、おそらくそこに陽だまりはあったのだろう。けれど、頑張りに対してそのご褒美があまりに小さいと感じたので今回、そこを目指すのをやめて囲炉裏に火を焚いている家に戻ることにした。回復するかどうかは分からない。凍傷にもなっているだろう。だけど、戻ることに決めた。
ありがたいことに、私の両親は私の数々の趣味に対して、詳細を知ろうとはしなくても概ね否定せずにいてくれた。コスプレは嫌な顔をされることもあったけれど(主に片付かない的な意味で)。
本を書くことについては、その内容を読まなくても装丁や出来栄えを褒めてくれた。イベントで本が捌けると喜んでくれた。NLが多かったのもあって「読みたい」と言われたら当たり障りないものを渡す準備もしていたけど、言われはしなかった。
頒布数は決して多くないけれど、頒布数の割には感想をよくいただいていた。拙作と言っても過言ではないけれど、それでも一生懸命考えて書いていたし、愛着もある。だから、純粋に自分が書いたものを褒められることはうれしかった。
私のそれぞれの趣味に対して、厳しいことを言う人ももちろんいたけれど、正直そういう人はどうでもいい。直接危害を加えられないのであれば、いないのも同然。そしてありがちことに、ほとんどそうした粘着質の人とは関わらずに生きてこれた。
で。
私は趣味の中で自己顕示欲を満たしていた。だからそれを全部なくすことに抵抗があった。
まして発行から1年も経っていない本もあるし、再版をかけてしまった本もあった。
それでも、恋人のことが大切だったし、趣味の中で得られていた様々なものをひとまとめにしたメリットと、恋人から与えらえる感情とを天秤にかけてみて、やっぱり後者が重いと感じられたので、コスプレはさくっと上がったし、同人活動も止めて、家にあった在庫も欲しい人に配った後は実家のリフォームに際して処分した。印刷費は回収したかった。
手持ち無沙汰になった私は積んでいた小説を読み漁ったり、編み物を楽しんでいる。
読書も編み物も楽しいけれど、それを共有できる人がいない。長くオタクとして生活してきたから、どうやって繋がって共有していけばいいかがよくわからない。私は、私らしさを少し失った。
甘いものが好きだ。
果物もケーキもクッキーも好きだ。マカロンも大好き。そんな中、流行にのってタピオカにハマった。
デートの時に「タピオカを飲みたい」と伝えたら「毒じゃん」と笑われた。
私の中の小さな私が死んだ。
わたあめを食べに行った。
かわいらしい色で大きなわたあめを頬張る娘が嬉しそうで、こちらまで嬉しくなった。
また「毒の色だよ」と言われた。
私の中の小さな私が死んだ。
やめてほしいと伝えた。
好きなものを同じだけの熱量で好きにならなくていいから、せめて否定しないでほしい。私は私で、あなたはあなただから。否定しないでほしい。同じ熱量で好きになれるかはわからないけれど、私はあなたの趣味を否定しないし、理解したいと思ってる。同じように理解はしなくていいから「ああ、好きなんだな」で気持ちをとどめてほしい。そう伝えた。届かなかった。「じゃあ喋らない方がいいね」「帰るわ」。
まったく私の言葉は届かないのだと、涙になった。
私は私で、それはあの人の恋人であり、娘の母であり、企業に勤めるサラリーマンであり、母や父にとっての娘であり、友人にとっては友人であり。どれも私で、全てを束ねて私だ。
私は責任の中で生きていて、全てが過去の選択の結果。だから、母としての私を認められないことが苦しかった。どうしたって時間に制約はある。人付き合いもある。そういうのをやり繰りしながら時間を作って会っていた。だけど、それではいけなかったらしい。
もう一人、小さな私が死んだ。
じゃあ、と、振り返ってみたら。
殺された私の代わりに新しい誰かが生まれていたかと考えてみたら。
そんなことはなかった。
こちらからお願いしたことも、むこうから言ってきた約束も、何一つ、一週間だって守られたことはなかった。そして更に悪いことに、気づいてしまったのだ。言われたことも嘘ばかりだったのだと。
気づいたら、中くらいの私が死んだ。
そうしたらもう、ダメだった。
言いたいことも言えず、伝えてもかなわず、期待しても裏切られる。
こんな人の傍にいてはいけない、と。
きっとあの人は叶えてるつもりだっただろうし、言ったこともその時は本気だったのだろう。
だけど、継続的に叶え続けられないのならそれはただの気まぐれ。
後戻りできないほど周りを巻き込んだ私と、生活は何も変わらない恋人と。そんな分の悪いシーソーゲーム、降りてしまって良いだろうと。
ここから私はまた周りに説明をして回らなくてはいけないし、家族に謝らなくてはならないし、下手をしたら連れてこられた男と見合いなりなんなりしなくてはならなくなる。けれどこれも、私の選択の結果だ。
傷ついても嫌なことを言われてもされても、努力していた私は確かに存在した。
調べものも沢山したし、時間も作ったし、理解し合いたいからと対話の努力もした。
だから、結果については残念だけれど、私は私の努力を讃えたい。
一番大きな収穫は「言いたいことも言えない恋人なんて、とっとと別れちまえ」だ。
私はもういちど、自分の好きなことをやりたい。
私は同人活動をしている女で、かつては同人用と身内用の2つのアカウントでTwitterをしていたんだけど、
同人用のアカウントは1年ほど前から、そして身内用のアカウントは今年の1月末からつぶやかなくなった。
サードパーティ製のクライアントは削除して、公式アプリも消せるものは消して、この3ヶ月、Twitterはほとんど全く目にしていない。
昨今、テレビなどでは「ネットでの反応」としてTwitterでのつぶやきを取り上げている番組も多々あるが、Twitterだけがインターネットの全てではない。
だけど、Twitterをやめた人が特定のどこかに集まるということもまずない。
だから、Twitterをやめた人がどんな考えをしていて、その後どこで何をしているのかというのは、なかなか見えてこない部分だと思う。
増田であれば話題にはならなくても、検索で辿り着く人がある程度はいそうなので、私はここに書き残しておこうと思う。
こんなこと語り尽くされていて、n番煎じであることは重々承知しているが、もしもTwitterとの付き合い方に悩んでいたり疲れている人の一助になれば幸いである。
顔も名前も知らない他人との人間関係が面倒臭くなって、1年前にジャンルそのものもかなぐり捨てる形でやめた。
5年以上いた界隈だったので、やめるかどうかもかなり悩んだし、やめる決断をしてからも、
いつか戻るかもしれないとアカウントだけは残していたが、やめた後の生活が楽すぎて結局戻っていないし戻る気は無い。
やめるまでは毎日呟いていたから、たぶん突如失踪したような扱いになっていると思う。
間違ってRTしてしまったことを1週間くらい責められたり、DMで同じ界隈にいる人の文句を聞かされたり(これはよくある話か)、
こんなヤツいたから論破して垢消しまで追い込んだという報告をされたりなどをして、頭がおかしくなりそうになった。
すごく長くいた割に、この先の人生でジャンルとは関係なしにずっと付き合っていきたいと思う人が誰一人として思い浮かばなくて、
最後の方は粘着に近い扱いを受けていたから(興味も無い家庭の事情まで赤裸々に語られて、お望みの反応をしないと罵られた)、どうでもよくなってやめた。
その後で、この界隈に根を下ろせなかったのだという感傷の波が来たが、一定期間でジャンルを変える人なんてざらにいるので気にしないことにした。
・身内用アカウント
リアルの友人などだけをフォローしていたんだけど、友人のフォロイーやフォロワーのツイートも時々見に行っていた。
こちらは鍵垢なので、あらゆるツイートに気軽な気持ちで「いいね」を付けていたんだけど、ある日友人からLINEが来た。
『フォロワーのAさんのツイートに「いいね」するのはやめて。彼女が気味悪がってるし私の立場もなくなる』
訳が分からなかった。
友人のフォロワーのAさんはクリエイターだ。私が見に行っているのも鍵のかかっていない、クリエイター活動用のアカウントだった。
そのアカウントでツイートされたものを「いいね」して、気持ち悪いと言われたことや、友人の立場の話をされて、
それじゃあ私が他人のツイートに「いいね」する自由や権利などどこにもないのだなと目の前が真っ暗になった。
私が「いいね」したことはAさんに通知が行ったらしい。Aさんが友人のフォロワーだったから通知が行ったのか?
道具なので使い方は自由だし、公共の福祉に反していなければその自由は保障されるものだと思っていたが、
しかし、Twitter社が許容しているであろう他人のツイートへの「いいね」を気持ち悪いと言われて封じられたら、後は何ができるのか。
そのうちに私の発言だって気持ち悪いとか言われて封じられるんだろう。
そんなこと無視して今まで通りに振る舞えばいいとも思ったが、こんなことに気力体力を削るならば、
いっそやめた方が面倒臭いこと何もかもから解放されると思い、やめた。
Twitterをやめて思ったのは、自分の時間を生きている感覚があるということ。
こんなこと書くとクサいとか言われそうなんだけど、TLの話題を気にせず、他人の言葉を気にせずにいられるのは快適だ。
特に身内用の垢をやめる前は、『あの人今頃どうしてるだろう……』と気になって仕方なくなると思っていたのだが、
いざ発言その他が見えなくなれば、それはそれで耐えられるものだし、逆に自分自身が今どこで何をしているのかも相手には分からない。
思えば昔の人はそれが当たり前だったのだし、今までも気ままに行動していたが、
他人ウケ(いわゆる「インスタ映え」のような)を気にせず、自分のためだけに好き勝手できるのが快適で仕方ない。
世の中の流れについて行けないのではないか、という不安もあったが、別に付いていかなくてもいいのだ。
Twitterでバズることの大半は自分に直接関係のないことであるし、そんなことに一喜一憂して色んなものをすり減らすのは本当にしょうもない。
社会生活を営むものとして、ニュースくらいは抑えておかないといけないが、そんなもの各種ニュースサイトやはてブを見れば事足りるのである。
やめてもあんまり支障なかった。というより、私は元々Twitter向きの性格ではなかったんだと思う。
同人サイトをやっていた時、ありがたくも感想などをいただいても、返信に1ヶ月くらいは悩んでいたので、会話のキャッチボールが秒速で求められるTwitterは合っていなかったのだ。
Twitterは便利だ、Twitterは楽しい、Twitterは厄介で面倒だ、でも、Twitterは道具でしかない。
もっと気軽に手放したり、あるいは再度手に取ったりなどができれば、いいのだと思う。
同人活動しているので、定期的に描いた作品に対して感想を頂く。
どんな一言でも嬉しいのだけど、自分の気が向かないときにはどんな内容だろうと「ありがとうございます」の一言すら返事が出来ないことがあって心苦しい。あと、どんなに長文で頂いて嬉しくても「ありがとうございます」以上の気の利いた言葉が何も出てこないときとか。
逆に、筆が乗ったときはつらつらとお返事を書いてしまうこともある。そこに特に差別意識はないんだけど、端から見たら嬉しい感想と嬉しくない感想を選別しているように見えてしまうんだろうか。
Twitterしかコンタクトを取れない時代は難しい。返事は気まぐれです、と前置いていても、その気まぐれが第三者からも確認できてしまう。
マシュマロみたいな匿名感想サービスもいいんだけど、本当にクローズドな、匿名なんだけど本人に確実に返信ができて他の方には見えないサービスがあればいいのになって思う。
自分もよく感想を人に送るけど、返信は強要したくない、でも応援してるって好意は伝えたい、どうすれば…って悩んでしまう。DMやメールはちょっと重い、マシュマロみたいな匿名サービスで記名するのもなんだかな、って思って。
なんだかんだ気楽さでいけばイベントで名乗ってお手紙を渡すのが一番なのだろうな。私ももらう立場だと楽だし、手紙嬉しい。読んだあとも、Twitterでお手紙ありがとう〜!読みました!って報告するだけで伝わるし、お返事返したかったらDMで返してもいい。誰も傷つけないし無記名の方にも読んだよって伝えられるし。
色々と考えるけど、感想への返事って宇宙一難しいなーって話です。期待通り返事できなかったり、そもそも返事できなかったり、気が利いてなくてすみません。
https://anond.hatelabo.jp/20190321172542 ←これを書いた増田が実際に引っ越してみた。
隣の1分の場所は無理だったので。10分の場所を見つけて、そこに引っ越した。
家賃は4万。
洗濯機、炊飯器、ガス台、冷蔵庫、このあたり全部揃えて12万。
そんで、家賃が4万の、ネット代、水道光熱費電気代など合わせて1万5000円ぐらい。
まあ、30万ぐらいその他いろいろ合わせてかかった。
その感想。一ヶ月ぐらいやってみて。
すごい楽。
死ぬほど楽。
朝7:30まで寝てられる。起きてシャワー浴びて、卵かけご飯を食べて、歯を磨いて、それから出社しても全然間に合う。
そこから、スーツをハンガーにかけて、グーグー8時間寝れば、明日の朝には100%回復の完全体になってる。
自炊も楽。
今までは実家に帰省してて、職場まで往復4時間かかってたけれど、途中で空腹のあまりに買い食いしなくなった。
空いた時間にスーパーに行って買い物して料理できるから、食費も減った。
ボーナス代が全部消えたような感じだけれど、でももっと前からやっておくべきだったと後悔してる。
もしこれが、東京都心に本社のあるすげーめんどい大企業だったら絶対に無理なんだろうけれど。1Kの部屋が10万するような場所だったら無理だし。
その人のことを昨日ネットで見かけて、ある出来事が思い出された。
10年ぐらい前、まだその人が本格的に商業デビューする前の話。
私はその人のブログをちょくちょく見ており、同人活動やイラストをチェックするために訪れていた。
「新しいファイルサーバー買ったからveohからアニメをダウンロードしてガンガン放り込んでる」
という内容の記事がアップされていて驚いた。
その人は自力でブログやウェブサイトを構築できる程度にはネットに慣れていて、尚且つかなりの高学歴。
だからネットリテラシーもある程度高いんだろうなと思っていた。
しかも二次創作系同人活動もやってるのにそういうことを書くのかと。
その人は当時ほぼ無名だったからか特に問題は起きず、その後も普通に活動を続けていた。
その時はちゃんと商業デビューした後だったと思うので、そういうことなのかもしれない。
ちなみにその人は、同人活動がきっかけで今の萌え系四コマ雑誌にフックアップされている。
そして同人活動の経験を生かした作品を連載しており、その作品はアニメ化もされている。
でもご多分に漏れず、その作品名で検索すると違法アップ動画サイトへのリンクが容易に見つかる。
既婚だしいい年してやばい。すごく長くなると思うけど誰にも言えないので聞いてほしい。オチはない。強いて言えば今までご自愛でもなんでもあんまり絶頂に達したことなかったのに、めちゃくちゃイかされまくっている。声だけで、顔も本名も知らない、半分アマチュアの男(ネットアイドルなのか?)にだ。
今まで二次元男子にも俳優にも声優にもバンドマンにも男性アイドルにもあんまりキャーキャーすることができなかった。男性に対して受け身というかなんというかあっちからグイグイ来てくれてようやく好きになれる感じ。
ところがどっこい急に来た。
仲良くもなんともない男のことが一方的に気になって気になって仕方がないのだ。
きっかけは、はてなにあった男性が女性向けシチュCDを聞いて反応してしまったという記事。それを見て、その男性が聞いたCDのか何かが試聴版がYouTubeに上がってないかなと思って探してしまったことだ。
シチュエーションCDは大昔に聞いたことがあったので、ああこういう感じかー懐かしいなーやっぱ耳元で囁かれると反射的に腰ビクビクしちゃうよねーとしか思わなかった。
シチュエーションCDが何だかわからない人に説明しておくと、まぁ大体彼氏が隣で添い寝して耳元で囁いてくれるというやつだ。ダミーヘッドマイクとかASMRとかその辺詳しくないけど、なんかそういうのを使って実際に耳元で囁かれてるような感じがする。しかもやってるのはプロなので当然イケボだし演技もうまい。それ用なのでセリフも甘い。年上鬼畜とか優しい系とかキャラが決まってて、そんな彼氏が耳元でリップ音(キスする時の音)立ててくれたりするので実際にキスされてるような気分になるというわけだ。男性用もあるけどこういうのは女性向けのがウケるらしい。まあ男性はAVとかあるからなー。と思う。女性は音声だけの方が自由に妄想できるから良いのかもしれない。
前置きが長くなったけどとにかくシチュエーションCDの丸揚げ動画にたどり着いた私はふと関連動画に「催眠」「脳イキ」というワードを見つけた。
脳イキは確か大島薫かなんかが言ってたのを見たことがある気がするけどどんなんだっけと思って聞いてみた。要するに触らなくても音声だけで達することができるという現象だ。そんなバカなって思ってたし聴き始めはとにかくムラムラして我慢できなかったので自分で触ってしまっていたけど、こないだついに触らなくても信じられないくらい絶頂した。腰が浮いて体が跳ねて、こんなの初めて♡♡ってくらい気持ちよくさせられてしまった。
なんか昔歌い手で未成年のファンに手出して捕まった奴がすげえブサイクだったこともあって、声の活動してる人って大体ブサイクなんじゃないかとか思う。思うんだけどめちゃくちゃ感じてしまうしありえないくらいぐちゃぐちゃになってしまう。悔しい。ビクンビクン。元々言葉責めとかすげー弱いんだよわかってたよ…でも実際に言葉責めとかしてくれる人ってそういないし、あちこちでオナ指示とかテレセとかやってる人いるのは知ってたけど1:1はなんか怖いじゃん??合うかどうかもわかんないしね。でもこういうのは安全に自分の都合のいいようにできるわけだ。すごい世界だ。
多分脳イキとかそういうのは商業CDとかで出てるのもあると思うんだけど、私が聞いたのは個人のやつだった。
個人でそう言った活動をしている人は思った以上にたくさんいる。歌ってみたとか声優の真似事みたいな感じかな?なんかでもイケボならわざわざエロに走らない方が商売にしてける気がするし、よりマスにチヤホヤされるそうな気がするんだけどどうなんだろう。そういうエロ系の活動をしてる人たちになんでわざわざこういう活動をしているのか、インタビューして回りたい。女性を言葉責めしたり快感に導くのが好きなんだろうか?それにスキルが伴っていて実際に何人もの女性に快楽を与えてるんだから驚きだ。方法は確率されててわりと誰でも手順を追えば真似はできる気がする。ただやってる最中に自分で恥ずかしくならないのかとか、ストーカーみたいなのに合わないのかとかは気になる。性的興味というよりカルチャーショック的な意味でも彼らのことが気になっている。女は一方的搾取されているとばかり目にするけど、そんなこともないなと思えたし、こんなに女の願望をほぼ一方的に満たす夢みたいな存在がいるんだなと素直に関心している。もちろん彼らは小銭を稼ぐことはできるしチヤホヤもめちゃくちゃされる。その気になればファンの女を実際に食うくらい余裕でできるだろう。女を食うのが目的で配信してる人もいるのかもしれない。どうなんだろ。でも音声で気持ちよくなるのと実際にセックスするのって違う感じするしなー。彼らも演じてる部分あるだろうし。とにかく経済的にはそれだけじゃ食っていけなさそうだし、本当に女性の理想のエロい男を演じるのが好きじゃないとやっていけないだろうなーとは思う。
まぁとにかくそういうことをしてる男はいっぱいいるんだけどここからは私のハマった人の話をします。
メインの活動は週5か週4くらいで深夜にツイキャスで4時間くらい生配信。まぁでも別にずっと毎日エロいセリフを言ってるわけじゃない。ふつうに雑談とか猥談みたいなこともしている。でもそこがいい気がする。急にエロよりも猥談とかで気分を盛り上げたところで耳元で囁かれるくらいの方が私は好きなんだと思う。そういうことを長い時間で繰り返されてどんどんどんどんボルテージが上がっていく感じ。長時間やるので何度も攻められてもう本当にドロドロになる。彼も疲れると思うのによく飽きずにやれるよなぁとか昼間何してはるんやろとか心配にもなる。期間も結構長いことやってるみたいで配信履歴から録音も死ぬほど聞ける。私は録音を聴くことが多い。こないだ寝れなかったときに生配信も見に行ったけど、この人本当にこの世に実在するんだなぁ感がやばかった。恥ずかしくてとてもコメントとかはできなかった。相手に認知されたくなさすぎる。男1:女100くらいでハーレム状態なのでそれが怖い。しかも本当かどうかは知らないけど彼女がいることを公表もしている。ほんまか???彼女はこのことを知っているんだろうか。知ってたら私だったらとてもじゃないけど付き合っていられない気がする。
YouTubeやfantiaにちゃんとした?音声もあげている。ツイキャスは儲かるのかどうか知らんけど、こういうとこで収益を得てるんだろうと思う。でもそれだけじゃ食ってはいけないだろうし半分プロ、半分アマチュアなんだろうなとは思う。そこも怖い。完全にプロならお金のためなんだろうなと思うけど、中途半端だからどうしてこんなことをしてるのか気になりすぎてしまう。趣味の延長線上だとは思う。同人活動みたいなもんなのかなー。
色んな人のを聞いた方がひとりの人に依存しなくていいんだろうなぁと思うけど一発目で自分の好みを引いてしまった気がしててなんだか他に行く気がしない。もう本当に好き。喋り方が好き。〜なんだよ、とかね?とか言われるの好きすぎる。気持ちいいねって囁かれると更に気持ちよくなってくる。見ず知らずのおばさんをこんなに気持ちよくしてもらって申し訳ないし少しはお金で貢献した方がいいのかななどとも思えてくる。ホストか男性風俗みたいなもんなのかなと思う。絶対に会うこともないし仲良くもならない。彼に望むことはあまりない。過去の録画とかもあるし続けてほしいとも思わない。消されたら泣くからそれだけはやめてほしい。有料で買うしかなくなったら買っちゃうんだろうなー。
これは完全に浮気だわって感じもする。嫁が他の男オカズにオナニーしてたらやじゃない?私は旦那が他の女オカズにしてても別にいいんだけどさ….。浮気なんじゃないかって罪悪感はあるけど気持ちよすぎてもう知らなかった頃には戻れない。これはもう下手に我慢するより嫌という程聞いて飽きるのを期待するしかない気がする。バレないようにコソコソやります。
こんな下らない話だけどここまで聞いてくれてありがとう。もしあなたが男で女にチヤホヤされたいならイケボを目指すといいと思う。女は思ったよりもチョロい。私も来世はイケボになってハーレムを築きたい。女でMっ気がある、言葉責めに弱い、エロに飢えてる、興味があるという人はそういうのを探してみるのもいいのかも知らない。私は聴いてたらあっという間に吹き出物が治ったし、達した後はいつもよりだいぶ穏やかな気持ちになれる気がする。ただし依存性が高いと思うしその辺はほどほどに。聴いても全然感じない人はそれはそれでいいんじゃないかなと思う。そんなわけで今回の話はこれで終わりです。いつまでハマっていられるかわかんないけど、しばらくは女としての喜びに浸ろうと思います…。
自分語りするけど増田は絵は好きだけど下手で、同人活動などもしていたが話は面白いけど絵が下手という評価だった。話がいけるならと無謀にも漫画の持ち込みしたら、やはり絵がダメと言われた。この時点で25才。やめておけばよかったのかもしれないが、絵が手っ取り早くうまくなるには…と考え一部では有名な曙橋のイラスト教室(今は閉校)に通ってクロッキー(素描)とかやりまくった。多少はうまくなったが…漫画・アニメの絵が今度は描けなくなってしまった。
クロッキーのおかげで、どちらかというと広告イラストとか無難な絵は描けるようになった。これは自分の描きたかったものだろうか…と思ったりもしたが、その時はまだ描くのは楽しかった。別のイラスト教室というかイラストレーション塾に通うようになって、仕事のストレスにより精神が悪化してパニック障害になった。ここのイラスト塾は先生が結構きつい人でクソミソに言われるんだけど、「君の絵は漫画みたい。他のイラストレーターの絵を真似したほうがいい」と言われたときは、仕事後の疲労困憊状態もあり心がポッキリ折れてしまいそのまま行かなくなって中退してしまった…。
今は広告会社で底辺デザイナー+DTPオペレーターをしている。なにか創作したいなとか、コンペに出したいとか、漫画を描きたいと思うものの、頭が働かないのと疲れてしまいただの夢破れたメンヘラです。メンタルクリニックからもらった薬を飲まないと怖くて外出できないし、会社では必死に社会人として見えるようになんとかして、部屋はグチャグチャでこんまりが見たら激怒しそうな感じ。こんなんでも「描かないと下手になるからなんとかしなきゃ」とか無意識に考える。でも描けない。つらい。惰性で生きてるだけなんで安○死したい。
一つのジャンルで延々本を出し続けて数年目、そのジャンルでの同人活動をやめた。
ジャンルは今も好き。理由は色々あるが、簡単に言えば解釈違いが周りに多すぎたせい。他のサークルが出している本と壊滅的に音楽性が合っていなかったと今になって思う。他のサークルが出している本のほうが主流で自分が出している本のほうが珍しい方向性だったとは思うが、誰かに自分の考えている「こういうのいいよね!」という内容に同意してほしくてずっと本を出していた。でも、その誰かはずっと現れなくてずっと一人で本を出してた。
それでもずっと続けていれば誰かに同意してもらえるかもしれないと淡い期待を抱いていたのだが、ふと全部無理になってしまった。
ふとと書いたけど、きっかけは実は分かっている。隣のサークルが「新刊の感想送りますね!」と言ってくれていたのに、その人から含めて誰一人として感想なんてものはなかったことだ。その人のツイッターを覗いたら御本を買わせていただいた方には全て感想をお送りしましたというツイートがあったのに、私のところには何一つ感想は来ていなかった。他のサークルには匿名ツールでたくさんの感想が来ているようだが、私には何も起こらなくて私の本は単なる資源の無駄遣いだったのではないかと思い始めた。
だから、もう本を出すのはやめた。最後だからといつも以上に気合いを入れて本を作るのは本当に楽しかった。
そのおかげか今まで本の内容について言及された感想なんてもらったことがなかったのに、最後の最後に出した本には二件ほど感想をもらった。紙だったら擦り切れるぐらい読み返しているレベルで読み返しているので、紙でなく電子データでよかったと心の底から思っている。
そのうちの一つにはかなり前に出した本が好きで今も読み返すと書かれていたりして、実はずっと前から自分の書いた内容に同意をしてもらえていたのかもしれないなと思って少し泣いた。
最後にもらった感想で私の無駄だと思っていた数年間がようやく意味のあるものになりました。もう私は何も生み出さないですが、これまで何かを作り続けてよかったです。ありがとうございました。
感想をくれた人にお礼を言いたい気持ちがありつつ、連絡先に記入がなく分からず。それでも、どこかで気持ちを形にしておきたいという気持ちがありこんなところに書きました。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 62 | 6840 | 110.3 | 33.5 |
01 | 43 | 17212 | 400.3 | 123 |
02 | 35 | 14897 | 425.6 | 98 |
03 | 29 | 7754 | 267.4 | 69 |
04 | 28 | 7821 | 279.3 | 45 |
05 | 20 | 1909 | 95.5 | 41 |
06 | 20 | 2408 | 120.4 | 56 |
07 | 40 | 4909 | 122.7 | 51 |
08 | 84 | 7000 | 83.3 | 33 |
09 | 148 | 13490 | 91.1 | 50 |
10 | 93 | 6325 | 68.0 | 39 |
11 | 142 | 13312 | 93.7 | 41.5 |
12 | 115 | 10195 | 88.7 | 37 |
13 | 91 | 6100 | 67.0 | 26 |
14 | 115 | 10577 | 92.0 | 30 |
15 | 99 | 10246 | 103.5 | 49 |
16 | 116 | 11844 | 102.1 | 37 |
17 | 100 | 6137 | 61.4 | 32.5 |
18 | 122 | 16026 | 131.4 | 60.5 |
19 | 75 | 10060 | 134.1 | 57 |
20 | 93 | 10450 | 112.4 | 46 |
21 | 56 | 12284 | 219.4 | 41.5 |
22 | 51 | 5264 | 103.2 | 41 |
23 | 65 | 6537 | 100.6 | 40 |
1日 | 1842 | 219597 | 119.2 | 41 |
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