はてなキーワード: 同人活動とは
どうしても吐き出したくなったので、この場を少々お借りします。
同人誌にまつわる話で、決して万人受けする話でもないです。
嫌な気持ちになる方は「こんなこと思っている変なやつもいるんだなー」でスルーして忘れてくださると幸いです。
私はとある地方で、何を思ったのか「今年はサークル参加したい!」と思った腐女子です。
私が「サークルやりたい」と思った経緯は以下の通りです。
去年は仕事で精神的にやつれてアニメやゲームを満足に楽しむ余裕がなかった!オタクなのに!このままはちょっと嫌だ!
そうだ!一度やってみたかった「サークル」というものをやってみたい!「設営完了」ツイートを私も呟くんだ!
真面目に同人を志している方から怒られそうな経緯ですね。私もそう思います。ですが、思い立ったら即行動な私は行動に移しました。
以下、私が行動したことです。
ドハマりしていたアニメキャラクターのBLカップリングで「同人誌」を作ることを決意
同人誌を作っていた先駆者(たまたまツイッターで昔やっていた人がいました)に軽く話を聞いて、同人活動がどんな感じなのか教えてもらう(当たり障りのない雑談のような感じなので手ほどきなどはないです)
支部(某イラストコミュニケーションサービスサイトのことです。二次創作するにはうってつけの場所でした)でアカウントを作成し、小説の投稿を決意(小説なのは純粋に文字を読むのが好きだったのと、環境が整っていなかったためイラスト・漫画はハードルが高く感じたためです)
誤字・脱字や何かクレーム的なものが来たときに受け付ける場所が必要だ!ツイッター垢作るぞ!でツイッターアカウントを作成
フォロー0、フォロワー0(コミュ障のため自分からフォローしに行く度胸がなかった)でアカウント稼働を開始
決意して1~2ヵ月くらいで上記行動を成し遂げました。こうして文字に起こすとコミュ障な割に頑張ったなと思います。その場の勢いというものはやはり大切ですね。
いきなり同人誌はハードルが高すぎするから、まずは二次創作で小説作ってみよう!で実際に小説を書いてみたのですが、案の定とんでもなく難しい!最初書いたものが5000字くらいのものだったのですが、これを書き上げるのに1カ月かかりました。しかも、自分でこんなラストにしたい!と思ったのにまるで違うラストになるではありませんか!なんだこれは!!書きたいことは全部書けていないし、読みにくい!日本語がおかしなところや描写が分かりにくいとこと、誤字や脱字は当然のようにあります。小説書くのって難しい!!と愕然としました。世の文字書き様や小説家の方を心から尊敬しました。ほんと頭が下がります。面白いお話ありがとう!と感動し、ここで私には才能無いし・・・で諦めても良さそうなのですが「私も小説書いてみたい!」の衝動でなぜかその後も書いていました。
あの後なぜか7000字くらいの小説を投稿、やったー前回より書ける文字数が増えたぞ!と一人喜んでいました。ですが、自分が書きたいラストは書くことができず力尽きてしまい、力量不足を痛感したのです。
気にするのは良くないと散々ネットで注意されているブクマ数が恐ろしく気になり始めたのです。実際、沢山ブクマ数を貰っている作品を見に行って「面白いお話だったな!ブクマしよ!」でブクマしましたし、閲覧用の鍵アカウントでその方をフォローしにいきました。ただ、一連の行動がストーカーみたいで気持ち悪くない??と我ながらちょっとひきました。
そんなこんなで、ブクマ数を気にして時折落ち込んでおりました。落ち込んでそこで終われば良かったのですが、「天才でも無い私が二次創作を始めて1年も経っていないのになんで同じ土俵に立てると思ったんだ!少しでも良いものができるよう頑張ってみろよ!」と叱り飛ばす私が現れ、単純な私は定期的に書くことを決意したのです。
支部で連投は嫌だったので、放置している稼働垢を使い、定期的に2000~5000字くらいのSSを投下するようになりました。ROM用垢でCP表記は入れてくれ!というツイートが流れてきたので、CP名を明記してネットの海に流しておりました。
そうして流している内に、自分がROMで見ていた方からフォローされて変な声が出しながらリアルで発狂したり、明らかなROM用と思わしき方からフォローされるという事態が起こりました。
積極的にコミュニケーションを行う方や神と呼ばれる絵師や文字書き様と比べると間違いなく少ないですが、わざわざ私を見つけてくれた人がいるんだなと嬉しくなりました。壁打ち覚悟で運用していただけに、好きなジャンルで見知らぬ誰かと繋がれた感動はひとしおでした。
そんな感動を胸に、何を思ったのか勢いのまま同人誌即売会に申し込みしました。酒を飲んで上がったテンションのまま申し込みを行いました。イベントまで1カ月少ししかないというのに、未経験のくせに何してんだよと今でも思います。気に入らないことは多数ありましたが、なんとか本を発行し(表紙のサイズを間違え、印刷所様には多大な迷惑をおかけしました・・・本当にごめんなさい)なんとかサークル参加ができました。そして念願の「設営完了」ツイートができたのです!少数とはいえ、発行した本も完売!初めての割にはよくやったよ!と友人からも褒められ、やっほいと舞い上がっておりました。
ここで終われば、夢が叶って良かったね!で済む話ですが、何を思ったのかまさかの2回目のサークル参加を行いました。初めてのCPオンリーで、お祭りのようなムードがあったのです。はい。察してくださる方もいらっしゃるとは思うのですが、完全に勢いで申し込みを行いました。そして前回の反省を活かし、余裕のある入稿を行おうと思いましたが、結果ギリギリの入稿。表紙はフリー素材をお借りし、他の同人誌と比べると随分と味気のない仕上がりに・・・それでも前回より中身のボリュームが増え、全体的に良くなっていたので成長を感じました。最初が酷すぎただけかもしれないですが。
それでも本は本なので、サークルで頒布できます。イベント前に支部でサンプルを上げ、ツイッターでも参加する旨を告知しました。ここで、まさかのコメントが。「通販はしないのですか?」と問い合わせをされたのです。
問い合わせをされたときは、チベットスナギツネのような何とも言えない顔になりました。だって「通販」。神々が慈悲でしてくれるというあの「通販」!あれを私が!?オプションわからんで加工してないし、センス0のタイトルロゴをフリー素材(使用した写真は大変美しいものです!念のため)に張り付けた同人誌だぞ!!そんなまさかと、3時間位悩み、幻か何かかと思い再起動をして確認を行いました。
色々悩み、グーグル先生に「通販 やり方」で検索したりで、思ったより通販するのが簡単そうなことと、本当に通販してほしい人がいるんだな~嬉しいな~と思ったこともあり、イベント後に通販を行うことにしました。
色々手間取りながら、通販開始。予想以上に注文され、ここでもやっぱり舞い上がりました。実際に手に取ってくれる人がいるというのはこんなに嬉しいものなのですね。創作活動するまで知らなかったです。
休日に注文された冊子を梱包し、ファミリーマートさんで郵送をお願いしました。店員のお兄さんに「もしかしてサークルさんですか?」と聞かれ、なぜバレた!?こんな田舎で私以外にもサークルさんが!?とドキドキしながら郵送手続き完了。結構な量を一気に持ち込んでしまったため、レジをそれなりの時間占領することになり罪悪感をひしひしと感じました。かつてコンビニ店員だった私が大敵としていた郵送手続きを笑顔と共に素早く対応してくたお兄さんの心はとんでもなく広いと確信しました。お兄さんは良い人でも罪悪感は消えないので、そのコンビニで100円のチョコレートを買い、店員のお兄さんにプレゼントしました。半ば押し付けたといっても過言ではなかったですが、「気持ちなので!!!!」でごり押ししました。最終的には「ありがとうございます」と受け取ってくれたのでよしとします。
そうして出た、コンビニの帰り道にふと今までのサークル活動(いって半年程の浅いものです)について振り返ったのです。
私は一度サークルさんになってみたいと思いました。同人活動(創作活動)している方は楽しそうで、羨ましく感じる気持ちが間違いなくありました。ですが、いざ創作活動を始めてみると楽しいものばかりではなく、いつだって劣等感が付きまとうものでした。どうしても「上手な人」と比べてしまい、できないことばかりが目についてしまうのです。それでも少しでも上手になりたいと必死で足掻いて、多くの時間や金銭を捧げ、今こうしてコンビニから出ているのです。
ジャンルの人気やキャラの人気は当然ありますが、それでもなお私が作り上げた妄想話を面白かったですと言ってくださるのは、作り手側をやらない限り一生経験することではなかった奇跡みたいな出来事です。
それだけではなく、作り手側に回ることで、他サークル様のジャンルにかける熱量や愛をより深く感じることができました。見る専だったときよりも、そのジャンルやキャラがより好きになりました。
こう思うと勢いとはいえ「サークルやりたい」と言い出し、行動した過去の自分を褒めてやりたい気分です。
きっと私はこれからも、劣等感と戦いながら楽しく二次創作をしていくでしょう。ジャンルを通して誰かと繋がれる喜びを知った今、もう創作する前の自分には戻ることはできないのです。
ツイッターに二次創作の絵を上げてる。自己満足で描いた絵だけど、勿体ないので誰かに見て欲しい気持ちがあるというのと、同人活動もしているのでイベントでスペースに誰も来なかったら怖いからだ。
同ジャンルの絵を描いてる人にフォローされると、どの人も素敵な絵を描いていてテンションが上がってフォロバを速攻するのだが、しばらく経つと自分がフォローしている人同士で仲良くし始める。
自分は入っていけないので見ているだけ。その人達の絵は好きなんだけど、自分が入っていけない空間を見せつけられるのがしんどい。
じゃあ入っていけよという話なのだが、それが苦手なのだ。話しかけよう話しかけようと思っているうちに、周りが全員仲良くなってしまって、どこのグループにも属せず一人ぼっちになってしまう。
しんどい思いをしてまで人のツイートを見る必要もないなと思い、全員ミュートしたらリアルの友達か、長年特に話もしないけど何故か相互フォローで、イベントでたまに興味のあるジャンルで本をお互い出していたら話す程度の人だけ残った。
描いてる人の人格がどうとか、日常ツイートに興味がないわけではなくて、ただただ自分も繋がっているはずである人たちの仲良しツイートが辛い。
見るだけでなく小説も書く。いわゆる字書きというやつだ。
これがたまらなく好きだ。愛してやまない趣味だ。生きがいと言ってもいい。
*****
私は双極性障害II型を患っている。どうやら結構重症のようで、自傷、自殺未遂、入院のような派手な経歴こそないものの障害者手帳は2級、障害年金も頂いている。就労はしていない。年金を頂きつつ、実家の世話になっている。
ではどんな症状なのか?躁状態はそれほど激しくない。金遣いは荒くなるが、間違っても借金を作ったりはしない。「貯蓄額が○○万を下回ったらヤバい」などの最低限の危機意識は持ち合わせているし、貯蓄が減る恐怖のせいで蓋を開けてみればほどほどに済んでいる(ちなみに貯蓄は働いていた頃に貯めた)。
行動的にもなるしそれなりに遊ぶけど危ないことはしないし、多分世間的に見ても「独身を謳歌しているアラサーのネエちゃん」くらいのものだと思う。
ただ、体力が絶望的にない。ちなみにこれは「筋トレをすれば解決」なんて単純なものではない。何故なら安定〜躁状態の頃は筋トレに精を出すからだ。筋トレ楽しい。
こうして私の貧弱な体力ゲージはこの病気にしては軽度と言えるだろう活動のせいであっけなくゼロに近づき、そして尽きる。そうなるとどん底の鬱状態の始まりだ。
まず、風呂に入れなくなる。洗顔歯磨き、以ての外。着替え?そんなのできません。寝ます。ひたすら寝たきりです。でもお腹は減る…どころか、躁状態時は鳴りを潜めていた過食衝動がぽこっと顔を出すのでそりゃあもう食べる食べる。食っちゃ寝の生活。それも自室のカーペットの上で。ベッドとは風呂後の清潔な体で入るものという意識が抜けないのでベッドでは寝られない。
寝てる間は睡眠かスマホでネサフするか。でも自分の存在を匂わすツールは怖くて使えない。対人関係がものすごく恐ろしい。音信不通になる。ラインはもちろん、あとは同人で使っているツイッターとか。
そう、同人活動が一切できなくなるのだ。睡眠orネサフでは創作活動なんて無理。人と繋がる…というか人に存在を認識されるのが怖いからツイッターで自ジャンルの萌え語りもできない。
これが今まででは最高で半年続いた。半年風呂に入らない!人として終わってる。なんと言っても同居している家族に申し訳ない。臭いよね。本当に申し訳ない。
さて、半年後、なんとか起き上がった私はまずは風呂に入り、夜に寝、朝に起き、少しずつ人としての生活を取り戻していく。それと共に湧き上がるのは、同人活動への欲求だ。
楽しい。楽しい。推しがかわいくてかっこよくて楽しい!妄想するの楽しい!妄想を文章にするのがまた楽しい!当然活動を再開する。無職の身、時間はたっぷりある。まるで仕事でもするようにタイムテーブルを組んで創作活動に勤しむ。
そして、体力が尽きるのだ。
寝たきりの最中は猛烈に反省する。最初の頃は寝食を忘れる無茶な活動に反省した。だから次に起き上がれたときはスケジュールをきちんと組んだ。また寝たきりになった。スケジュールを緩くした。でも、今度こそうまくいく、そう思っていたのに今現在私は寝たきりの状態にある。
薄々気づいている。私に同人は向いていない。この趣味は、私の貧弱な心身とは相性が悪い。
でも、ならばこれから何をして生きていけばいいのか。同人活動のない人生。空っぽだ。「創作無しでオタク趣味を楽しめばいいじゃないか」そう考えたこともある。だけど、ツボな作品に出会うと自動的に頭が創作モードになってしまう。買い専?無理無理!だって頭の中を推しが縦横無尽に駆け回るんだよ!自分なりの解釈ができたらそれは唯一無二だ。何らかの形にせずにはいられない。だけど、同人活動は自分にとってものすごく体力を使う趣味らしく、気づいたら床の上に倒れ込んで虚ろな目をしている。
では同人とは別の、もっと負担の軽い趣味を見つけようか。料理とか?裁縫とか?やってみたらどれも楽しかったけれど、現状同人ほど熱を上げて継続できる気はしない。例外が筋トレだが、筋トレは私レベルでは毎日長時間できるような趣味ではない。
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同人活動という趣味が生きがいだ。これがなければ私の人生は空虚そのものになる。働けないから日中何をすればいいのかわからないし。家事だけでは長い昼の時間は埋まらない。しかし、この趣味は私を健康で文化的な生活から引き離す。
さてさて、私はどうすれば色々と安定するのか。
*****
一応記しておく。ドクターストップがかかっているだけで就労意欲はものすごくある。就労再開の為にも体調を安定させたい。ていうか働いてるときは仕事で自分のキャパが相当埋まるからこんなこと考えないんだよ。あー、働きたい。
増田は別にそんな事ないんだが、ブックバーカー達は3行以上の文章読めないのは知ってるので結論から書く。
以上です。
例え話をすると本質から離れるからよくはないと思うんだけど、「コミケ」と「ワンフェス」ってあるじゃない。
・全国の同人誌ショップやDLsite.comなんかに委託販売される事もある。
・販売するガレージキットは版元に1つ送る必要があり、それで当日版権を取得したものしか販売できない。
って違いがあるわけですよ。
で、
ってヤツがいたらキチガイでしょ?
全員が全員そうだって言いたいわけじゃないけど、ブクマカがeスポーツ界隈に文句つけてるの
大半が同レベルの意味のわからん、コミュニティが特に求めてないし大きなお世話な義憤だからね。
法律は法律でちゃんとあるし、そもそもの話でeスポーツって大きく分けて3種類あるんですよ。
・CAPCOMだったり任天堂だったり。国内で有名な大会だとTAITO(スクエアエニックス)が主催するアーケードゲームの大規模大会の闘神祭がそれです。
・ゲームメーカーが主催する、現役タイトルを盛り上げる目的の大会です。
・「パズドラレーダー」で勝敗を決める「パズドラチャンピオンズカップ」もコレ。
○目的は真っ当に現行作品の宣伝目的、買い支えてくれた人へのサービスでやってます。
・ゲームメーカーが主催ではなく、ニコニコ動画が主催のニコニコ闘会議。株式会社CyberZが運営するRAGEがそれ。
・ゲームメーカー以外が運営する大会に、ゲームメーカー又は個人が企画を持ち込む形になっています。
・こっちも企業がやってる事なので変な事しませんし、ゲームメーカー公認でやってます。
○目的は動画配信やイベント集客です。会場に来てもらったり、OPENRECやTwitchで観てもらうのが目的です。
・規模によっては企業主催と曖昧になってる事もあるけど、アメリカ最大手ゲーム大会のEVOや、日本国内最大の1DayトーナメントのKSB(KVOとTSBが統合した呼称)がそれです。
・上記は企業スポンサーがついたりメーカー公認である事もあります。
・ですが、実際にはメーカーとは無関係にゲームセンター単位や個人単位で行われるオフ会もコレにあたります。
・法的な問題をクリアした運営ばかりではないです。グレーゾーン満載。だって上場企業がやってるわけじゃないので・・・。って言うかオフ会に文句言えるのは現地での被害者当事者ぐらいですよ。
○目的は楽しむ事です。主催も選手も楽しむ事が目的なのでクッソ古い、開発メーカー倒産済みの作品が種目になる事も多々あります。
だいたいの場合は商品はトロフィー、表彰楯、メダル、記念品です。
でも、
とか騒いでいるブクバカ達は脳が腐っていてありもしない幻を視てるんです。
普段は各種プロスポーツとかの実在の枠組みにも興味が無いのに、ゲームだからとバカにしてるのか自分もやった事あるからと下に見てるのかまーメチャクチャ言う事言う事。
金額の問題じゃなくて、選手が参加する時に確認しているハズの大会規定通りに優勝賞品が出ているんですよ。
それがちょっとどうかと思う仕組みだったとしても。約束を反故にしたりはしてないんですよ。
んで、例えば賞金が500万円だとするじゃないですか
ゲームソフトが1本売れて3000円の利益だとするじゃないですか。
1667本分の利益ですよそれ。家庭用ゲームソフトだと結構厳しい額です。ソシャゲや大ヒットしてる作品でなんとか出せる金額。
そもそも会場をレンタルする費用や搬入する設備や人件費が高いのにそんな賞金メーカー単体がポンと出すかと言ったら難しいですよ。宣伝費と考えたら発売前なら全然アリなんですけどね・・・。
だから高額賞金が出せるのは
・ソシャゲのような新しいガチャ課金が見込めるタイトルの宣伝も兼ねてメーカーが出す。
の、二択なんです。
日本国内の法律で、選手から集めた参加費用を優勝者にプレゼントってのもダメです。KSBは1日毎に見学者も出場者も参加費用を払う必要がありますが、それは全て会場の味園ユニバースを借りるお金になってます。
EVOjapan2018ではスマブラの大会の為に色とりどりの「DLCが全部入っていてゲーム内隠し要素全部出し終わった大量のWiiU」が置いてあったのですが
もうほんと趣味の世界なのでお金が無いんです。アーケードゲーム筐体を遠路はるばる持ってくるのにも私物のトラックを使って天気のいい日に運ばないといけない。そういう世界なんです。
「隠し要素全開放されていてDLC全購入しているハードの大量調達」って大変なんすよマジで・・・。
まーみんなほんと、ゲーム大会観ないんですよ。OPENRECとTwitchでタダで観れるのに(優勝決定戦のみ有料ってのもあったけど)さ!
スポンサーがお金を出してくれる為には、ゲーム大会を観る人、つまり「動画勢」が増えないとダメなんです。
でもこの「動画勢」って言葉すら「エアプ」と同じ意味だと誤用して他人をバカにする言葉として悪用する人が出る始末で
「動画勢」って言葉は「海外勢」「東北勢」「九州勢」と同じように「その大会に現地以外から参加した地域」を指す言葉で
「現地には行かないけど観て応援する人」を、「動画勢」と、呼びます。
だから、前回優勝者だけど予定があわずに生放送観てる人なんてのも動画勢になりえるんですね。
その「動画勢」が1人でも増えれば、お金大好きブックマーカー達がお望みの高額賞金ってのを出すスポンサーがつく可能性も増えますよ。
大会を観て、eスポーツ文化を楽しむ人が増える事こそが、ゲーム大会に賞金が出る為の近道です。
そして、別に高額賞金が出ない大会で優勝しても十分すごいし。賞金が出ようとも出まいとも
選手は時には海外や県外から往復の交通費宿泊費を自己負担して楽しむ為に遠征しています。
賞金が0円だから無価値でも、100万円だからすごいわけでもないんです。
ブクバカ達は金銭の量で勝利の価値が左右されると勘違いしてますが、そんな
「コミケでエロ同人出せば億万長者だぜ」「コスプレイヤーになれば大金持ちになれるんだぜ」
レベルなトンチンカンな事言ってんじゃねーよバーカって思います。
以上です。
(そもそも海外の高額賞金、PCパーツメーカーが出してたりするから、家庭用ゲームソフト中心の日本で高額賞金出るわけないでしょって思うんだけど・・・。ゲーミングチェアやヘッドホンなんかの周辺機器だけじゃ厳しいでしょ・・・)
https://note.mu/svkumao/n/n66227e28d98d
この「e-sports大会における賞金授与について消費者庁に問い合わせてみた結果」は
ただ、面白半分で、興味本位で、実際にはゲーム大会主催をする予定も無いのに消費者庁に問い合わせています。
ブクバカよりはマシですが、やってる事は
「このアイドルマスターのエロ同人は見過ごしていいの?」ってnamcoに聞くような事に近いと、私は思います・・・。
って言うかこれ、ブクマカ達を批判する為のエントリでJeSUを肯定するつもりなんてさらっさら無いんだけど・・・。
んで、JeSUに対しては概ねだいたいの競技ゲーマーと同じ意見で、ダメな組織だなーって思ってます。
普通に考えてダメでしょこの組織って言うか、そこはわざわざ話題に出すところでもないでしょっていうのと
それでも、別にゲーム大会全部に関わってる組織でもないよなーって・・・。ストリートファイターが好きな人にはご愁傷さまな感じはあるけど・・・。
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id:seto116 何よりもまずコミュニティありきである、という事については全くその通りだと思う。ただ、eスポーツ=格ゲーであるというような論調は、格ゲーではない対戦ゲームを経験している人間として不服なので訂正してほしい
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ごめん
是非、なんか、すごいいい感じの
パズルゲームやデジタルカードゲームやRTAとかをまとめた奴書いてほしいです。
あと、こっちも別に喧嘩腰な時点で人口増やす為のエントリってつもりで書いてないって言うね。
ブクマカ達の中には
ってのが混ざってるじゃん
これは私のやらかしたことを書き留めた文章だ。読みづらいと思うけどごめん。文章力がないので感覚で受け取って欲しいし、無理なら批判してくれてもいい。とりあえず、どこかに思いの丈を吐き出したくて書いている。
私は同人活動をしている。これは、とある相互フォロワーとのやり取りの話だ。身バレ怖いのでそのフォロワーの関係とかは少しだけ改変するね。すまんよ。
そのフォロワーとは同じジャンルで、イベントでも顔を合わせたり、一緒にアフターに行ったこともある。普通に仲がいいと思う。
しかし、この間フォロワーが送ってきたラインが私を悩ませてしまった。
内容はこう。
流れとしては、フォロワーが「こういう本出したいな」ってツイートしてて、「おう出せばええやん応援してるで」って意味でいいねを押した。
フォロワーは「いいねしてくれたんだから買ってくれる」と言う捉え方をしたらしくて、いいねをしてくれた人全員にDMなりラインなりを送ってるらしい。(本人がそうツイートしてた)
なんか、こう、びっくりしてしまった。ライン既読つけちゃったけど、返事に悩んで、少し放置した。
私の居るジャンルはすごい狭い世界で、イベントに出るサークル数も多くない。漫画だって小説だってまあ売れない。けど、自己満足で続けているところがあった。
私の考え方がフォロワーと違うなって話なんだけど、相互だからといって出す本全部が欲しいわけではない。もちろん絶対に欲しい〜何としても脱稿しろ!!って性癖にド響く本もあるし、応援してるけど別に買わなくてもいいかな、みたいな本もあると思う。人付き合いを気にして買わなくていいので、そんなに欲しくなかったら無理しなくていいよ、と思ってる。(そんな気持ちで私の本を手に取るなら、もっと素敵な本やグッズを買ってほしいのだ。無理はするな)
だからこそ、このラインに驚いて、なんて返していいかわからなかったんだな。受注生産になるやん!みたいなことは置いといて、本の押し売りをされてる気分になってしまった。(その人は小説を書いてるから、まあ単価が高い。小説を書いている皆さんは印刷費かさむのに発行してえらいすごいと思ってる)
正直、あまり欲しくはなかった。なかったけど、いいねを押した手前、「勘違いさせた私が悪いのか???」と考えてしまった。
返事に悩んで、数時間放置している間に、そのフォロワーがツイートしていた。
「〇〇さんから返事こないけど、最小発行部数が▲▲部だから〇〇さんが反応しないと発行できないんだよね」
と。
いや、私が悪いのか?反応しちゃったから?もうパニックだ。どうしろってんだ。その本は1冊2000円になるらしい。ページ数を考えれば印刷費がかかるのもわかるし、小説を書く方にはもう少し本の金額あげてほしいよ〜出すから〜!って思うこともあるが、正直これはいらない本なのだ。でも、最小発行部数が、というワードで私は「私以外の本当に欲しい方が困るかもしれない」と思ってしまった。(印刷所を変えれば最小発行部数とか変わるだろうけど、好きな印刷所があるらしいのでそうは言えなかった)
しかも、フォロワー、新刊1冊じゃなくて頑張って4-5冊出すらしい。えっ新刊めっちゃあるえらい、とは思うが「この本買うならこっち(他の新刊全部)も取り置きしておいていいかな〜?」と追加でラインが来てて、更に頭を抱えた。
いや、偉いのだ。新刊を出すだけで偉いのに何冊も準備するのやばいのだ。でも、いらない。いらないんだ。
とは言えなくて、「うん、全部買う」と答えてしまった。
この件に関して、私はフォロワーに何も伝えなかった。言えなかったのだ。仲良くしてる手前、本を手に取ってくれると彼女は思っているのだから。
本の値段、いらない本として決して安くはないけど、印刷費もかかるんだから、そのくらいならいいかって思ってしまった。彼女との関係が壊れるほうが嫌だった。(これが私の弱いところですよね。だから私のやらかした話と言っています)
もし、いらないと言えたら、多分関係は壊れていた。小さいジャンルだし、共通フォロワーも多い中で、気まずい思いをしたくなかったのもある。
ごめんな…言えなかったよ…そして今後もきっとラインで押し売りされるんだろうな…という気持ちでいる。いつか何かのタイミングで言えたらいいなあと思うけど、まだちょっと勇気が出ない。ごめんね。
私は漫画家の端くれをしている。
ウェブ媒体で連載を持っていて、漫画だけでなんとか食えている程度の漫画家だ。
連載の内容は少年向け。もちろんメインターゲット層の男子中高生からの反響もある。
編集からもあからさまに腐女子層に媚びた内容を書けと言われることも多く、私もメインストーリーのシナリオが変わらなければいいかな、と受け入れている。
だんだん熱心な女性ファンに二次創作でBLを描かれることも増えた。
正直自分の漫画のキャラクターが男同士で乳繰りあってるのを見るのはなかなか精神的にくるものがある、が、ツイッターなどのSNSで二次創作が拡散されると私の漫画の反響も増えるので、ありがたいと思うようにしている。
だが、同人誌をコミケなどで頒布することは、個人的にはやめてほしい。
過去の話は基本課金購入か単行本を買わないと読めないが、全話無料キャンペーンをすることもあるからだ。
同人誌を出してるファンのツイッターを見ていると、自分で言うのも虚しいが無名漫画の割に即売会や通販でそこそこ部数捌けているようだ。
利益は出ない価格設定のようなので、そのファンが儲けのために同人をやっているわけではないのは分かる。
が、その同人誌1冊買うお金で私の単行本が買えると思うと、何とも悔しい気持ちになってしまうのだ。
今みたいにネットが普及してない時代は同人誌が宣伝効果を持っていたのかもしれない。だから著作側が容認してきた歴史はよく分かる。
しかし今はツイッターでもPixivでも二次創作は発表できる。
なら、わざわざ紙に印刷して、読み手からお金を取っての頒布する必要はないと思う。
というか、クローズドな同人誌即売会でやるくらいならSNSで全部発表してくれた方が原作の宣伝にもなるから、私の著作権を侵害するならSNSでやってくれ!漫画家と同人屋が、作品ファンのお財布を取りあうの辞めてくれ!と言いたい。
うちの編集の方針は二次創作同人誌に容認の姿勢だから、ファンが罪に問われることはこの先もないと思う。
けど弱小漫画家個人の意見として、業界全体が同人誌の頒布禁止に乗り出してくれたらいいなと思う。
業界のお偉いさんには私よりしっかりとした考えがあるから今の状況にも何も言わないのだとも思う。
なのでただの愚痴として聞いてほしい。
よく言えるよねって思う。
私はいわゆる字書きをしている。この場合は小説で同人活動をしているという意味だ。
なんでイラストでも漫画でもなく字書きになったかというと、小さい頃から字がいっぱいある本が好きな活字中毒気味の子どもだったから。小学校高学年くらいの時点で読書量は断然小説>>>>>漫画だったし、学級だよりに文章が採用されたり、作文が全然苦痛じゃないタイプだったので、二次創作を自分でもやってみたいと思った時の選択肢は字書きしかなかった。
生産する側としてはずっと字書きだけど読む側としてはイラストも漫画も小説も全部見る。それで小説書いてる人が「絵が描けないから小説書いてます」みたいなこと言ってると本当にがっかりする。
がっかりというか、なんか心の中にそのまま言葉にしてはいけないものがこみ上げてくる。
まず一つ目。
絵が描けないって言っても、それは「両手が不自由だから。文字入力ならできるけど」とかの理由で物理的に描けないという意味であることはほとんどないと思う。だって絵を描くだけなら手を自由に動かせて筆記用具と紙があればできるじゃん。△の下に□を描いて家!これだって絵じゃん。
だからそういう人たちの「絵が描けない」は「自分の頭の中にあるものを人に見せて恥ずかしくないクオリティで絵として表現できない」の意味なんだろうけど、じゃあそれは小説ならすぐできると思うの?ってなる。
絵を描く人たちだって、最初から自分の頭の中にあるものを自由に表現できたわけじゃないよね。もちろん小説だって最初から思うように書ける人だけじゃない。
絵は努力しないと描けなくても小説なら自分でも書けると思ったの?努力が嫌で楽な方選びましたって宣言して恥ずかしくないの?
描けないっていうのは才能じゃなくて環境の話なのかな。タブレットとかペイントソフトが高価で手が届かないとかPC持ってないとかスペック足りないとか?でも絵を描くだけなら最低限チラシと筆記用具があればできるよね?
確かに小説はWindowsに入ってるメモ帳でもスマホぽちぽちでも書けるけど、それを言うなら絵だって今はスマホのお絵かきアプリあるし、さっき書いたチラシの裏だっていいんだよね。
二つ目。
「○○ができないから××にしました!」とか、よく胸を張って言えるもんだなって思う。謙遜のつもりだったら失礼すぎない?
私は最初から小説しか頭になくて、小説で悩んだり苦労したりしながら創作を楽しんで来た。そうやって自分が選んで一生懸命頑張ってきたものを、第一希望が無理だったから仕方なくこっち来ました!って言われてるんだよ。
「本当は野球やりたかったけど無理だからサッカーやってます」「本当はヴァイオリンやりたかったけど無理だからピアノやってます」「本当は事務職やりたかったけど無理だから営業職やってます」(思いつきを並べただけなので○○と××を入れ替えたり好きなものを当てはめて読んでもらっていいです)みたいなことだよ。そういうの字書きはもちろん、最初から絵を頑張ってきた絵描きさんにも失礼な気がする。
絵描きさんに対して絵が描けてすごいですね!と伝えたいならそう言えばいいじゃん。私も本当は絵が描きたかったんですけど…って違うんじゃないの。
この話は昔から色々言われていたみたいで「絵が描けないから小説」でggるといくつもヒットする。「そういう人は結局小説でもうまくいきませんよ」とか「最初はそれでもいいと思いますよ」とか色んな意見があるけど、今現在もともと小説が好きで最初からずっと小説書いてた者としては見かけるとシンプルにいらっとくる、という話。
まだそんなに長く生きてないけど人生の3分の1くらい悩んで付きまとってくる問題
私は元々ツイッターのアカウントは一つだった ファンアートを描いたり日々の事柄を垂れ流したりしていた
美大を受験するにあたって身の回りに絵を描く友達が小中高の時以上にドワッと増えた。でも絵を描くからといって皆オタクなわけじゃないので、しばらくツイッターの存在は隠して友達との会話は日々の課題についてやら人間関係についてが主だった。
近年若者の友達づくりはSNSが結構大きな役割になってるような気がする 。ツイッターで気になってたんだ〜みたいな話はよく聞く snsをやってた方が絶対に友達は増える
それは置いといて、仲良くなると、プライベートな部分にもお互いに足を踏み入れると思う その友達はオタクではなかったけれどツイッターを教えて2人だけでふぁぼをしあったりしていた。その友達経由で周りの友達からもどんどんフォローされるようになった。
でもイラストを描くのはやめれなかったので別のアカウントを作った。その垢でハマったゲームのキャラやオリジナルやらをちょぼちょぼ描いていた。しかしなんでかそれも段々と知り合いにフォローされるようになり(どういう経緯だったか忘れた)
イラストは描くけど、女の子が微笑んでいる感じの、親に見せてもちょっと恥ずかしいくらいのイラストを載せるアカウントになった
大学生になってしばらくして制作への鬱憤みたいなのが謎に爆発して爆爆ドエロBLがどうしても描きたくなってしまい新しくアカウントを作った
・この世は美しい…みたいなのをコンセプトにしているイラスト描き
人格は2人でも描いている人間は1人なのでどうしても絵柄や色の癖等でバレたりする。でも、このバレは大体同じ穴の狢であることが主なので、バレた瞬間は割とショックだけどこれについてはしょうがない
同じインターネットの星の仲間
頑張って現代社会で生き抜こうね
オナムナ(同じ穴の狢)達は配慮のある人が多く、アカウントを見つけたとしてもソッと見なかった事にしてくれたり無闇矢鱈に言いふらしたりしない多分 そう信じたいだけかも 言うとしてもまたオナムナに言うくらいだと思う(自分がされて嫌なことは人にしてはいけないって幼稚園で習ったから…)
私の経験上、腐女子忍者は現実の話をしても雲のようにフワフワと掴み所のない話をする人が多いのとリア垢の更新頻度が4日か5日感覚(これは本垢の更新に重きを置いているためリア垢が疎かになってしまう)で微妙にインターネットで生き抜いてきた匂いの漂う語彙のツィートをする…気がする…
同人活動してて思うのは生きてる時間、思考をかなり費やしてしまう。生活の大半がオタクなので日々の話のネタもオタクオタクオタクになってしまい、普通の会話をしようとするとゴキブリが出たとかセブンの親子丼がうまいとか部屋に羽アリが湧いて最悪とか虫コナーズはすごいとかなんかそういう…そういう話しかできない…
オタク話だったら限界原稿女だから描き文字のドキ…を間違えてゴキ…って描いちゃって1人で笑っちゃったよみたいな話ができるんだけどな
最近は大学の友達と会うと虫の話か進路の話しかできなくて困った
もっと面白い話のネタたくさんあるのに!聞いて!同人の印刷代がやばすぎてサラ金に手を出そうとしたら審査普通に落ちてワロタとか言いてえ
とまあオタクとリアルの距離が、美大系は近いためバレの確率が高くBLにさして興味の無いひともオタクアカウントを見つけてしまう確率が高いというぼやきでした
他の人はどうしているんだろう
私の場合はセキュリティがガバガバなのと、自分の快楽優先で描きたいものを描いてるため2つの人格の絵が全く別物の作品に切り離せないところです なるべく別物になるように意識はしてる
生きていることは恥ずかしいなあ
私はどこにでもいる同人女、ここから続くのは増田達が死ぬほど見てきた愚痴なので元気に読み飛ばしてくれてかまわない。
私は同人誌を書く側のオタクで、コミケ、所属ジャンルのオンリー、大型の女向け同人誌即売会は基本皆勤。今日もコミケの次にある女向け即売会に合わせてシコシコ元気に頒布物を作っている。
ここまででもうわかると思うんだけど、同人誌のネタがないんだな~~~~!!!
ネタがないわけではなくて、女向け同人誌即売会って約1か月スパンで開催されるから1か月に1冊本を出さないといけないんすよ。
趣味なんだから別に全部に参加する必要ねーじゃんとか、毎回新刊出さなくていいじゃんとか言われたらまぁごもっともなんですけども。でもそれ続けてるのは個人的に課した縛りプレイみたいなもんなので「あぁこいつドMゲーマーか」って思って欲しい。
あと別に同人誌のネタがないってのはそこまで問題じゃなくて、一番疲れたのって人付き合いなんだよな~~~!
女向けって基本配置によるヒエラルキー社会なので周囲の顔伺って生きていかなきゃならない+ある程度うまい世渡りが必要なんだけどそれが私!なんと!まったく!できません!
ジャンルも結構熟している為そのあたりガッチガチ+体育会系的な年功序列もあるので昔から空気が読めない私は毎日一人反省会をして枕を濡らすわけです。
いやさ~~~正直さ~~~~~~うちの本買っていってくれてる人は神だと思ってるんだけど、同人10年以上続けてて自分の本の強みってのが一切わからねぇんだよな~!
そして今のジャンルでn年以上書いているので、なんというか前もう書いただろって本ばっかで自分に嫌になってくるし、この前は別作家の本丸パクリじゃねぇか!ってレベルの設定も内容もどっかぶりなのを書いてたし(出す前に気づいてボツにした)
そろそろ私は同人誌書くオタクやめるべきなんじゃねぇかな!!!オッケー最後まで聞いてくれてありがとうセンキュー私は同人活動をやめるぜ!
自分も同人活動をするくらいのオタクではあるし、好きな萌え要素もある。
第一京都の事件では募金だのなんだのって言っているけれど、それと同じことを例えば津久井やまゆり園の時にはしたのだろうか。
知り合いは「親近感」とは言っていたけれど、なんだかすごく納得がいかない。
それに愛知のトリエンナーレの一件に関してはふつうに言論の自由・表現の自由だとは思うけれど、僕のツイッターのフォロワーたちはむしろこのテロを歓迎する雰囲気さえある。
第一コミケット準備会とかも一切このことに関して、ガソリン缶持って現れようとした犯人に抗議なんてしなかったよね?
京アニは難しいにしても、それを侮辱するかのようなテロをしたことに関してオタクは怒っていないよね?
少なくともうちの周りは。
こんなことを僕は何度も見続けてきた。
でももうこれ以上見たくない。
見ているだけで腹が立つ。
でも山積している同人誌の在庫をどうするか、とか、抑えられない創作意欲の類をどうしたらいいのか、ということもとても悩んでしまう。
はぁ、やだなぁ。
半分ゾンビみたいに生きなくちゃいけないのかなぁ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1385936
rag_en グッズはともかく、発売前と後で二次創作がNG→OKになるみたいな文化なの??他にツイがあるのか分からんけど(非公開になってるし)、このまとめの限りだと別に残念がってるだけじゃね。 Twitter ゲーム 創作
そもそも同人活動ってのはあくまでもファン活動って建前があるのよ。ファン同士がファン活動として本を描いて”頒布”してるわけ。
だから企業も(厳密な所はガイドラインを定めているけど)ファンの活動の一環として黙っている。
好き過ぎるカプがいて年単位で同人活動のようなものもしてたくらいなんだけど、ここ最近は何も妄想が浮かばない。
それだけならいいんだけど(もともと創作自体このカプにハマるまでしたこと無かったし)、他人の二次創作すら漁らなくなった。
以前は毎日のようにピクシブとかツイッターで検索してたけど、今は検索しようとする度「やっぱいいや」って閉じてる。
原作やキャラたちが嫌いになったとかではない、好きな気持ちはもりもりあるし、くっついて欲しいとも思ってる。(厚かましいタイプのオタク)
キャラそれぞれ単体でも見かけるとすげぇ嬉しいし、公式でたまたまふたりが並んでるってだけでテンション振り切れる。
コミックスはもちろん原作のためだけに連載誌も買い続けてるし、今度出る公式グッズもさっき予約した。
前も一度自分の手が止まったことはあったけど二次自体は見て楽しんでたから、見る事すらやめたことに驚いてる。
このままずっと見なくなるのかな。でもなんかその方が精神的にはよさそうだね色々と(笑)
原作だけで満足、それで結構だし正しい姿なんだろうけど。ずっと続けるかと思ってたのに急に無くなると戸惑うなー、って話でした。
あと部屋に積んでる同人誌どうしよう