はてなキーワード: モラルとは
3月2日、プラチナゲームズ所属の神谷英樹が「はちまはなぜかプラチナ贔屓だからよく見にいく…俺的ってのはプラチナと俺を舐めてるから嫌い…ゲハってのは知らない… 」とツイッター上で発言したので現在一部ゲームファンの間で炎上している。まずは何が原因で誰が反感を買って炎上に至ったのかを順番に考えていきたい。
※この増田を書き終わった後に某ゲームライターの方がTwitterでだいたい以下の内容をより簡潔にツイートしていたのでそっち読んでください
https://twitter.com/IkamanS2/status/969865192564703232
1.まず、はちま起稿や俺的ゲーム速報JINを始めとしたゲーム系アフィリエイトブログは他ゲームメディアの記事(時には個人ブログ)をソース、インターネットの反応として5chやTwitterからの引用の2つの要素で記事を書いていることがほとんどだ。
2.他ゲームメディアの記事を丸々コピペしているので引用の範疇を超えて無断転載の状態であったり、意図的にコピペ元の記事の意向とは真逆(大抵はネガティブ)の方向に印象を向けるような編集をしたり、引用としている読者の反応がそもそも5chやTwitter上に存在しないのであからさまに自作自演であることがしょっちゅうあるので、一部ゲームファンからは「他所のメディアから記事を無断転載している」「意図的に情報をネガティブな方向に捻じ曲げて特定の企業への誹謗中傷を行っている」として忌み嫌われている(そのため一部の人々からは「ゲーム系迷惑サイト」と呼ばれる)。
3.ただし、はてなブックマークのホットエントリに「痛いニュース」が頻繁に、「保守速報」も稀に(そしてはちま起稿も稀に)入ることからわかるように、人は必ずしも自分の読んでいるメディアの信頼性や無断転載などは気にしているわけではないことが多い(もしかしたら多数派かも)のであって、それはゲーム系迷惑ブログとゲーム業界でも同じだ。
4.さらに、SIE(ソニー)やスクエニ、エンターブレイン・角川(なんとファミ通の出版元(!))などのゲーム業界の関係者がはちま起稿を始めとしたゲーム系迷惑ブログに接触したり関係を持っていたりすることはインターネットウォッチャーなゲームファンの間では常識だ。場合によってはゲーム会社側が一連のゲーム系迷惑サイトに対して宣伝記事や優遇を求めたりといわゆるステルスマーケティングが行われているので、ゲーム会社にとってゲーム系迷惑サイトは必ずしも迷惑だと認識していないことがわかる。
5.じゃあゲーム系迷惑サイトによって誰が迷惑を被っているのかと言うと、それはゲーム系迷惑サイトに記事を無断転載されている一般的なゲームメディアだ。「一般的なゲームメディアだって偏向報道してるじゃないか」という意見もあるかもしれないが、今この増田が問題視しているのは変更報道ではなく無断転載であって、無断転載されたゲームメディア側からすればPV数をクソまとめブログに奪われた挙句記事の中身まで捻じ曲げられて捏造に利用されたらたまったもんじゃない。完全にやられ損だ。個増田も某メディアで間接的にゲーム記事に関わっていたり、以前増田に書いた記事がはちま起稿や俺的ゲーム速報JINに転載されたことがある(インターネット匿名日記にそもそも無断転載が適用されるのかは今は触れないでおく)。
6.ツイッターでも検証されていることではあるが、インターネットを使う人間は情報を摂取するにあたってなるべくソース・一次情報ではない無断転載をより好む傾向があり、インターネットによるフェイクニュースサイトのモラルハザードはゲーム業界に限らずあらゆる範囲で世界中で発生している現象ではある(ゲーム業界は他分野に先駆けてインターネットフェイクニュースが発達した)。
7.ゲームクリエイターからすればゲーム系迷惑サイトは別に迷惑ではないかもしれないが、ゲームメディアの人間からすれば自分たちが費用をかけて作成している記事を無断転載ブログで読んでいると公言されるのは、漫画家にとって読者から「あなたのマンガを漫画村で読んでいます」と言うのを見かけるようなものであり、ゲームクリエイターが10年前に直面したDSのマジコン・PSPのCFWのように「普段は改造ゲーム機やエミュレータでゲームを遊んでいます」と言われることと同じではないだろうか。
https://twitter.com/PG_kamiya/status/969235674841849856
はちまはなぜかプラチナ贔屓だからよく見にいく…俺的ってのはプラチナと俺を舐めてるから嫌い…ゲハってのは知らない…
https://twitter.com/PG_kamiya/status/969771918655070208
君が狂信的に嫌忌してるってことは痛いほど分かりました…ごきげんようさようなら…
#peing #質問箱 https://peing.net/ja/qs/24787001
https://twitter.com/PG_kamiya/status/969611616990806016
開発者にわざわざワルクチ送りつけるキチガイなんて各都道府県に5人いるかいないかくらいなもんで、その中でもぼくに熱意を注いでくれる人なんて1人いるかいないかですよ…つまり最大でも47人程度の話で、それ以外の一億数千万人のファンがいると思えば、まぁそらーツイッターやめられませんわなァ…
https://twitter.com/PG_kamiya/status/969608912595968001
はァ〜それはそれは…業界にお詳しくていらっしゃるんですねぇ…
#peing #質問箱 https://peing.net/ja/qs/24766132
https://twitter.com/PG_kamiya/status/969547073799446529
さっき橋本くんに「キチガイが大量に来ちゃった…」て言ったら「ゾンビみたいなもんですから笑」てゆーてたから橋本くんとこも攻撃してください…
そのほか、この炎上に関してARIKAの三原氏が「アンチアフィブログの人々が既にアフィブログ的な存在」「開発者にまでモラルを求めるのは間違っている」とツイートしている。
個増田的には、普段からBayonettaをめぐって国内外問わず神谷氏にクソリプを送ってくる「ゲーム機のシェアを巡って思考や言動がおかしくなってしまった人(神谷氏曰く『ゲームコンソール・ウォーリアー』)」に対してバトルを常日頃から行っている神谷氏がよりによってゲームコンソール・ウォーリア育成サイトのはちま起稿をよく見に行っていると発言するのはギャグを通り越していると思う。
その自分の考えこそが大いに間違いであるという疑問を持たないでいた
現実はそれを実行できるか、結果に起こせるかということにしか関心がないようで
それについて絶望しているものが弱者であり強者はただ合理的行動を取ることができる者であるというのは疑いようがない
強い者が強くあり続ける理由がようやく分かった
それを俺が求めている答えでないことも、認められないことこそが己の弱さであることも
やるべきことは突き留めることではなく、それを理解し自分が変わることではないだろうか
俺は産まれたときからずっと支配権を握られることに強い抵抗を覚えてきた
なぜ支配されることが嫌なのか考えてみたが、それ以上の理由がこたえられない
何かに決定されることが極端に嫌いだ
なぜ俺は決められなくてはならないのかと
影響を受けて支配され続ける限りは俺は永遠に自由になることはない
俺の求めている自由が一体何を意味するのか俺自身には分からない
だから正確な怒りの理由や動機が説明できないが、とにかくずっと怒りを感じてきた
人という檻の中で生きるのが苦痛だし、
宗教的観念やモラルにしても倫理にしても守らなければ自分の身を守れないという理由で守っている
つまり善人ではないのだ
俺が自分が根本的な悪人、悪感情を持っていることを強く自覚している
善とは嘘偽りのない感情で、常時ではなくとも、常に善人としての行動や心情を選択できる人間だと信じている
だが
だから探し続けている
俺は自身が悪であり、生きるべき善人を見つけたときにやっと死ぬに値する人間として生を受けたことを自覚し、
死を受け入れることができる
それが死生観だ
ずっと探し続けているが見つかりそうにない
もちろん俺と比べたら幸せな家庭をもっていたり守る家族を持つ、まっとうな人間は見てきた
だがどこまでも自分は疑いを持ち続けた
無力だ
100%の確率でそんなものはないし、自分を納得させれるだけの材料は揃わないとも思っている
愚かだ
であれば開き直り弱肉強食の世界に対して利用できるものを踏みにじっていくという精神性を持つべきだった
自身が悪であると思いながら悪を肯定しきれない未熟さ不安定さが俺の人間としての軸を破壊している
この世の正しさを作り出せるとしたら圧倒的な力だ
俺のように無力な人間にも目はついていて耳は聞くことができる
恐ろしく力の大きな存在を少しでも感じることで俺は残りの人生の生きる糧にしようと思う
俺はもう生きるのに飽きてはいるが
やはり死んではならないと考えている
ずっと繰り返してきたのだ、10年以上
だから楽しみは観察することや知ることだけだ
もう何かを変えられるとは思わないし興味も無くなった
聖人がどこにいるか探すよりも力を見ていたほうがずっと正しいと思っている
今ではそうだ
伊達朱里紗さんの問題とされていることをできうる限り私情を抜いて纏めます。
伊達さんのTwitterを辿ればでてくるものから派生することをあげていきますが、炎上した原因(きっかけ)については発言がないため、伝聞が多目に入ります。(あくまで伝聞のため詳細は参加されていた方のレポを確認してください。調べればすぐ見つかると思います。)■3/1→かなり実際の内容と齟齬があったみたいなので追記しました。追記は「」で表しています。
また、問題についてはある程度知ってるものとし細かいことの説明は省略しています。「私が纏めたのはほんの氷山の一角です。sideMの界隈付近で燻っていたものくらいしか纏めていません」
読みにくいとは思いますが、自分用に纏めたものを、改編しただけなのでご容赦ください。
同事務所のイベント出演者と写真をとりそれを自分のTwitterへアップ
※問題点→いくら関係者でも通路で写真はスタッフさんの迷惑ではないか(写真がどうみても人の通る通路で撮られたものだった)
「自らがセンターに写り出演してるキャストさんを見切れるように撮影していた」
②自らが主演として声を当てた作品の作者様にsideMのキャラクターをリクエストし描いてもらい、Twitterへアップ
※問題点→作者と仲良くても、同事務所共演者が出ていても、関係ない作品のキャラクターをリクエストするのはどうなのか(描いてもらったキャラクターは共演者のキャラクターではない)
個人的にお願いするのは自由だが、お仕事のことも呟くTwitterに載せるのはよくない
③3rdライブ幕張公演での発言及びに行動(2018.2.3~2.5)
[一日目]
「鷹城ピエールみのりありさです」(同事務所声優へのリプライ)
「また、Twitter上にて関係者席でUOをパルログ持ちで炊いている姿の目撃情報が複数散見される」(ソースのスクショか魚拓のまとめ後程つけます。現状では検索かけていただければ見つかるかと)
[二日目]
一般です→十分後→すみませんライビュのことも一般って言っていいと思ってましたライビュです
はぁ~~sideM生きる糧
※問題点→「ファンを公言しているのに関係者席に二年連続で入り、挙げ句に目立つような行動をするのはどうなのかと一部で反感を買うような行動をしてしまった。」
発言は好意的に見られている場合もあったが、仕事用のTwitterで呟くのはどうなのという指摘もあった。
①関係者のいる位置でお渡し会一部の様子を見ている様子が目撃される
②お渡し会2部の寸劇時に同じく一般参加者の後ろで、関係者として見ていたが突然の乱入。『ゆめにてないよ』と「二回」声をあげ「伊達朱里紗であることをアピールし」変装を解き、登壇しようとした。「登壇は関係者にとめられた」
その際兄役の声優さんが『なんでいるんだよ』と返す。他の二人のキャストは発言せず。「身バレ後の伊達さんは、けらけら笑っていてうるさかった」
結局登壇はしなかったが、現場参加者によると、その後のお渡し会イベント「に参加しようとしていたが関係者に止められたため、衝立の後ろでお渡し会」を見ていたとのこと。
③公式からは②の伊達さんの行動についてサプライズなどの言及はなし。
WITHの声優のうち、Twitterをやっている二名が②のことについて少々触れてはいるが伊達さんのTwitterは沈黙している。(RTやいいねの動きはあるため浮上はしている)
※問題点→自分が主演のシリーズのイベントに関係者として見学するのは間違ったことではないが、無理やりトークに介入しイベントの段取りを崩してしまうことはまずい
介入するのであったなら運営に話を通しておくべきだった
プロの声優としてイベントに参加することは給料が発生するため、一般参加に紛れるのはよいけど登壇しようとするのはよくない
以上です。
まだまだ憶測の域にあるもの(多数のイベントでの関係者席目撃情報など)や感情的に思うところはたくさんあるのですが、長くなるのと真偽がはっきりしていないので省きます。
全部まとめるとプロ意識が低「くモラルがない」ということが一番問題視されているのではないかと私は解釈しています。
あまりにこの一連の流れを知らずに発言している人が多いので、とりあえず増田に書いたけどまた曲解されそう。
乱文失礼しました。
■追記3/1
ここに書いたことは伊達さんのTwitterから出てきたことから、あくまでも私の観点で行動としておかしいと思ったことのみなります。
また、WITHのお渡し会のことを炎上した原因と表現しておりましたが、それ以前から燻る程度には燃えていたので正確には炎上したきっかけでした。
燃えている原因は様々なことが複合した結果なので、正直このまとめだけでは分かりにくいと思います。
そして、私情をいくら除こうと、総評としてはどうしても主観が入ってしまいます。
私の書いてることも片寄ってるので、炎上の原因に納得のいかない方は、詳細をアフィ以外で調べ直してみることをお勧めします。
特にお渡し会のことについては、現場にいたわけではないので明らかに説明不足です。
現場に参加された方のレポを読んでください。
私のまとめ方も下手なので間違った印象与えてしまっている可能性は十分にあります。
■3/5
歪められた事実が広まってしまっていることに憂慮し筆をとったのですが、初めは勢いで書いたため、まとめとして不足している点も多くあるかと思います。
女性専用車両の問題を議論する中で、まずは日本には女性専用の車両自体が存在していないことを皆知っているのだろうか。
本当に男性が乗車できない車両を作ろうと思ったら、憲法第14条を改正しない限り無理だよね。
女性専用でもないのに「女性専用車両」という名称の車両を作る鉄道会社の行為は、商品の不当表示を禁ずる景品表示法に違反している可能性が高い。
男性差別主義者たちはこの点について反論できないから、「男性が女性専用車両に乗らないのがマナーだ、モラルだ」と無責任に言っているだけ。
男性差別的な女性専用車両に協力しなければならない正当性など存在していないのにね。
「女性専用車両」という名前のステッカーが貼ってあるだけの一般旅客車両ならあるかもしれないけど、本当に男性が乗れない車両など存在していない。
本当に一般の男性が乗車できない車両が存在していたら、それは憲法第14条に違反する。
女性専用でもないのに「女性専用車両」という表示をする鉄道会社の行為は、商品の不当表示を禁ずる景品表示法に違反している可能性が高い。
しかし、未だに女性専用車両という名前だけの一般旅客車両には男性は乗れないと信じているレイシストが多いことは事実だ。
憲法や法律面で反論できないことが分かると、今度は「男性が乗らないのがマナーやモラルだ」という妄言を言い出す。
男性差別的な施策である女性専用車両に協力しなければならない正当性など存在していない。そんなものが存在しているのなら、言ってみてほしい。
ああ、最初に言っておくけど痴漢対策や性犯罪防止というのは理由にならないからね。
本当に痴漢対策であるなら、警察庁も公式見解として認めている、痴漢被害に遭いやすい若い女性だけを女性専用車両に誘導していないのはなぜか。
女性専用車両以外の車両に乗っている女性乗客は痴漢に遭いやすいことは変わりないのだから、痴漢対策になっていないのではないか。
痴漢対策であるならば、男性の痴漢被害者も乗車できるはずであるが、その男性の痴漢被害者すら排除することはどうなのか。
そもそも痴漢の大半は男性であるが、男性の大半は痴漢ではない。では痴漢ではない男性が乗車することは何の問題もないはず。
このように、女性専用車両は痴漢対策にはなっておらず、単なる男性差別的な施策でしかない。
まだある。一部の鉄道事業者では、女性専用車両の時間帯にだけに専用車両内に掲載する広告の枠というものがある。
女性専用車両の時間帯が終わったら、車両基地や駅停車中に通常のものに取り換えるらしい。
こんなものが痴漢対策になっていると言われても、「信用できるか」としか言いようがないよね。
要するに女性専用車両とは、乗客に対してウソをつかなければ成立しえないものなのである。
この女性専用車両の問題は、「男性差別問題」という新たな人権問題とどう向き合うかのいい触媒になるはず。
女性専用車両(という名前の一般旅客車両)に男性が乗車することは迷惑だと言いだす輩がいるが、それこそ男性差別丸出しだし、道徳の授業を小学生から受け直してきた方がいい。
弱者がガン細胞となるなら取り除かねばならないし、かといってなりえるからといって弱者を排除するわけではない。
積極的に弱者の一部を強者として格上げすることもない、弱者を最低限は必要としているからだ。
しかし、右翼が弱者の味方であるように振舞う、また助ける存在として現れることがあるのはなぜだろうか。
以下に引用する。
左翼系の団体や文化人は一貫して「貧困者を社会の敵にしている」と主張し、同番組の放送中止を求めたが 変容してきたのは右翼・保守系の論調である。 ふだんは、豪邸をあてがわれた生活保護需給家庭がいかに地域住民に迷惑をかけているだの 子供ばかり産む下層女はけしからんだの書いているウヨク新聞『デイリーメイル』紙でさえ 「『Benefits Street』は貧困者のモラルのなさを描いているのではない。彼らを作り出した社会制度がモラルに欠けていたということを示している。」と書いた。
一見して、Benefits Streetという番組を介して、
左翼は事実を隠蔽する弱者の敵として、右翼は真実を明るみにし、弱者を擁護する味方として出てくる。
私は右翼は国家有機体説をとっており、左翼は構造主義をとっていると考えている。
左翼からみても構造を維持するために奔走しているので弱者のためではないのではあるが、右翼から見てもそうなのである。
弱者から見れば右翼による構造主義の批判は、現実問題として弱者すなわち私を生み出している構造である。
そうであるならばその否定は歓迎されるものであり、味方のように見えるだろう。
問題は右翼により新しい構造に作りかえられたとして、弱者にとって改善は見込めないだろうということ。
今回はなぜ味方のようにみえるのかということで、正解とは何か思いつかないが。
私は現在の国会運営にウンザリしています。私は時々国会において的外れな議論や頓珍漢な答弁や他人の足を引っ張る風景をインターネットで見ているととても国会に対して社会に対して絶望を感じます。
最近は耳が痛くなるほど、街中でも職場でも学校でも「正義」「悪」という言葉を耳にします。しかし私は正義と悪の対立ではなく、社会そのものが病んでいるようにしか思えません。一般人も国会もそうです。私が国会における口論劇を見るに、国会そのものまで病んでいるのではないかと疑いたくなります。
日本は多くの社会的な問題を抱えています。景気問題、貧困問題、人口減少問題、東日本大震災の復興問題、福島原発関連、外交問題…
ところが、この問題についてまともに論議されている光景を私は殆ど見たことがありません。最近見かけるのは私学の問題とか、自公のモラルの問題云々です。もちろんこれは問題にされていた仕方がないことを承知した上での話です。
今この一秒一秒の間に、日本人は貧困層に転落したり、奨学金問題で破産したり、若者や中高年が突然自殺したり、生活保護受給者に追い込まれています。高齢者が裏社会に転落しています。日本の借金の問題にしても同じです。
私は、正義と悪の国会ではなく、国民のための、建設的な論議のできる国会が行われることを求めます。
以上
勘違いされないようにあらかじめ書いておくが、漫画村は最悪な海賊版サイトだしユーザーも最低だと考えている。
漫画のダウンロードはわかりやすいので批判しやすいが、実はアドブロックなど使って無意識のうちに同じようなことをしている人が多いのではないか?アドブロックユーザーも実は漫画村ユーザー同様のクズなのではないか?
なぜにここでアドブロックを引き合いに出したかというと、それは私がWeb屋であるためだ。アドブロックを使うことについて一度くらいは考えてみて欲しい。
Webという世界の多くは広告の収入によって成り立っている、GoogleだってYoutubeだってTwitter、FaceBookだって広告がなければ存在することができないだろう。あらゆるサービスは一見無料で使えているように思えるが、実際は広告を見ることと引き換えにサービスを使えていることが多い。
あなたがWebサイトにアクセスすると、サイト運営者はAWSなどのサービスにお金を支払わなければならない、一度あたりのアクセスではほぼ0に近い数値かもしれないが、ネットサーフィンを続けれていれば数日で漫画1冊分くらいのコストを支払わせていることもあるだろう。
そのため、アドブロックユーザーというのは運営会社に損害を与えているだけの存在ということになる。(一部例外もあるが)
アドブロックユーザーはあらゆる理由をつけて自己を正当化しているようだ。例えば広告だらけのサイトがあるせいだからとか、通信容量をとられるとか、いかがわしい広告がでるからとか...
それはそういう傾向のサイトを見ているからそうなのであって、嫌なら閲覧しなければいいし、ましてや他の健全な大多数のサイトからしたら関係ないことである。
漫画のダウンロードもアドブロックの使用も別に違法ではない。そのため良い悪いは個人の判断ということになってしまう。最終的に「モラル」の問題になってしまうと思うのだが、さてあなたはどう判断するだろうか?
モラルを取り去れば、これは核心をついている名言だと思うんだが?
「僕が理想とするのは、いつでもお尻を触り、いかなるときもおっぱいを揉める世界である。それさえ可能になれば、生きる希望は最大化される。自殺者も大幅に減少するに違いない。」
http://www.cild.work/entry/2018/02/18/090649
だがやはり、こういった被害もある。
「結局、私の降りる駅まで2駅間、犯され続けて、最後はこれでもかってくらい腰を押し付けて中○しされた。」
https://ameblo.jp/lifehackantenna/entry-12353910165.html
あなたは、どちらを支持する?
Twitter もはてブも短文なせいで相手の立場を100%理解せず批判の応酬が起こりがちだ。
よくよく話してみたら意外と「あれ、そこまでは同意見なんだ」ってことはよくある。
個人的には女性専用車両の「やり方」には否定的だが、すぐさま撤廃すべきでもないと思っている立場。
具体的には以下の通り。
私が女性専用車両を賛成する立場の人と議論する場合、e. や f. あたりの論点を中心に、より摩擦の小さい痴漢防止のアプローチを探るのが建設的だ。逆に a.-d.あたりを蒸し返されても「え、そこは反対してないのに」と思う。
憲法を改正して一方の性別を強制的に排除することを認めるか、男性差別を禁止する刑法を新たに制定するしか二つに一つである。
なぜなら、この女性専用車両の問題は「男性差別問題」というイデオロギーのレベルの問題になってきているからだ。
私自身も含めて男性差別問題を重大視している人間からすれば、女性専用車両は廃止するという選択肢しかありえない。
これにマナーだのモラルだの反論されても、男性差別反対派からすれば猛反発するしかなくなる。
女性専用車両という名前の一般旅客車両に任意周知乗車する男性は「男性差別に反対する」ために乗車しているのだ。
彼らの考えを変えさせることは不可能である。キリスト教徒をイスラム教徒に改宗するように説得するようなものだ。
女性専用車両反対派の一人として言わせてもらうが、反対派は男性差別問題を取り上げることはライフワークになっているので、説得して女性専用車両に乗車する男性を止めさせるという行為は愚かそのものであると言っておこう。
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よく倫理観のない人はダメだという人がいるが、おかしな倫理観に縛られている人の方がダメなんじゃないかと思うことがある。 倫理という言葉を辞書で調べると「人として守るべき道。道徳。モラル。」と定義されている。人として守るべき道?そんなものがあるのか?あるとしたら誰が決めたのか?全くもって意味不明である。
つまるところ倫理とは自分の中で決めたルールではないだろうか。だとしたら厳しい自己ルールで自分を縛り不自由な生活を送る人はバカである。社会には法律というものがあるのだからそれを守れば何をしようと本人の自由だと思う。無意味な倫理観を捨てれば人は今より幸せになれる。
この匿名ダイアリーは、ある二人のすれ違いを片方の視点から書いた非常に不平等なものだということを前提に置いてほしい。
私は同人作家で、文章を書いている。今回話題に出す友達も同人作家で、そっちは漫画を描く人だ。
数えるのも億劫なので適当に記すが、数年の仲になる。結構長い方だ。
2ジャンルほど一緒にいて、互いの感想を言いあったり、合宿をしたり、楽しい日々を過ごしていた。
ある時、彼女は別のジャンルに行った。我々が今までいたジャンルはマイナーで、あちらはドがつくほどのメジャー。人口は勿論、優秀な人材の数だって違う。
その中で、彼女は大きく変わった。
階段飛ばしと言いたくなるほどの勢いで、どんどんうまくなっていった。
彼女の処女作と最新作を並べると、ストーリー、人物、背景諸々が別人では?と思うほどだ。
私は寂しかったし、どんどん飛翔していく彼女に対して素直に祝福できなかったけれども、表向きは称賛を惜しまなかったし、陰で努力を始めた。
変わったのはもう一つ。当然だが、目が肥えた。
合宿をしたときに、彼女がぽつりと言った。「A×Bのカップリング小説で、上手なものを読みたい」と。
そのカップリングは私との共通のもので、「じゃあ私が何か書くよ」と言いたかったけれども、日和見をして「●●さん(同じCPの人)なら書いてくれるよ」と答えた。
そうしたら、彼女は「美味いA×Bの小説が読みたい」と言った。それで話は終わった。
「私が書く」と言えばきっと彼女は「書いて」と言ってくれるだろう。だが、私が黙ればそれきりだったことを考えると、私は「下手なA×B書き」だったのだろう。
そのジャンルでの他の彼女は、あまり思い出したくないことが多い。
私の住む都市でのイベントがあった時、彼女は私の家に泊まって、私を置いてジャンルの人達と遊びに行ってしまった。持って帰ってきたのは食べかけのお菓子。まあ、ゴミだ。
遊ぼうと思ってどこに行こうかとか考えていたけれども、どうやらうちはホテルだったらしい。
逆に、彼女の忌避するジャンルに私が参入して、電話で何度もやめておけと言われたこともある。モラル的な意味では彼女は間違っていないことだけは、明記しておく。
他にもたくさんの嫌なことがあった。良かったことなんて数えるほどだろう。
正直なところ、このジャンルはキャラクター以外はあまりよいものではない。
彼女は人であり、不満をぶちまけるためのバケツでないとわかっているのに。
それでも彼女は話につきあってくれて、カップリングの話になった。
彼女は考察が好きで、その末でのγ×βが好きなのは否定しない。
そして、α×βが成立する理由を何度も何度も聞いてきた。
私はフィーリングでカップリングを決めるから、その辺りの相性は悪いのだろう。
だんだんつらくなってきて、責めるのはやめろ、人のカップリングを否定するな、議論は時間の無駄だ、などと言ったと思う。よく覚えていない。
彼女は議論なんてするつもりはなかった、といって、しばらく連絡を絶った。
しばらくかっかしていた私も、段々寂しくなって、何が問題だったかわからないままに、なんとなく謝罪した。
そこで今に至る。
今、私たちは時折戯れる程度の連絡を取るだけだ。
互いに互いを傷つけあって、何が友と言うのだろう。
これ以上何かが起こる前に、相手と縁を切るべきか。
何があってもあの子が大好きという、究極のおばかだ。
はずかしい追記