はてなキーワード: オーラとは
客観的に見て、「他に好きな人がいてることを自供してる」「好きな相手が誰かもバレてる」「本気で離婚しようとしてる」という状況で、興信所や探偵に取られるレベルの証拠を残すとは考えにくい。
取れるとしたら、自宅や車を常に盗聴したり、スマホを突破してトーク履歴などを参照し、性行為があったことを断定できる会話を取ることくらいだけど、
電話は本文のとおりのようだし、
もしかしたら家の中を盗聴されてる可能性すら考慮して動いているかもしれない。こんだけネトストする増田のことやからスマホ突破もできるんならしてるやろけど触れられてないのは一つの答えやな。トークも消してるかもね。
探偵や興信所が仕事できるのは相手が「バレてない」と思って油断してラブホ使ってる時だけ。
実際、別居中という不倫し放題の時期に探偵つけても不貞行為が無かったことは本文に書いてある通り。
2週間くらい?会社の行き帰りだけ探偵つけても多分50万は行ってる。
法的に不貞行為が認められるには、複数回長期にわたってオーラルやペッティングを含む性的な関係を客観的に証明できる証拠が必要なわけ。
相手は一刻も早く離婚したいやろうから、「言い値で財産分与したら即離婚したる。払わへんなら何年でも裁判になっても離婚しない!」で行くしかないかな。
まぁ見た限り元増田は金目当てではなさそうだけども。
男「女は金に困れば身体を売って稼げる」
女「男も身体売れるだろう」
男「異性に売るのと同性に売るのでは辛さが違うだろうが!!!」
実際『男が男に身体を売る』のは本当に辛いのか、同性とのセックスはどんな感じなのか実体験をお伝えできたらと。
まず私は男ですが男に身体を売った経験があります。1回や2回じゃなく普通に数年間売っていた時期があります。
前提として私はいわゆるノンケで男相手に欲情した事は一切ありません。
これは元々のメンタル強度もあると思いますが、1番の理由は『男に身体を売るより金がない方が辛い』からです。
金のためならなんだってできらぁ!ってわけじゃないですが飯を食うためなら別にちんぽくらい咥えれます。マジで。
でもなぜかキスだけは死んでもしたくない。これなんなん?
私は両方ともしていましたが9割が前者でした。
なので今回は個人間でのやり取りで売っていた時のお話しをします。
まず需要と供給を考えると男相手に身体を売るのはコスパが悪いです。それだけではまず生きていけません。生活できる人はほんの一握りだと思って間違いないです。
生活するほど稼げない理由の一つはシンプルにゲイの数がノーマルの男に比べ少ないです。
私が男相手に身体を売っていた時期は地方の大きい都市部に住んでいましたが、週にどんなに多くても3人程度にしか売れませんでした。もちろん私のビジュアルもあると思いますが「ゲイで尚且つ金払ってもセックスしたい人」という局所的な需要しかないのです。
さらに私は1度も踏み入った事はないですがゲイの方が集まる発展場などもあり、わざわざ高い金払うまでもなく性欲を満たす機会がそれなりにあります。
その後東京に引っ越すんですが関東圏では需要は増えますが今度は供給も増えるのでむしろ売れる機会は減りフェードアウトしていきました。
しかもお店経由でなければ個人の言い値なのでプレイ内容にもよりますが1000〜15000と振れ幅が尋常じゃないです。
故になんとなくの相場というのはありますが、定まっていなく売り手同士協調することも無いのでとにかく安い方に需要が高まります。買い手も「この前は5000で生でさせてくれた子がいたけどな〜w」とか平気で言ってきます。魔境です。
イタズラやドタキャン、いわゆる冷やかしです。
・とにかく値切りマン
これらを掻い潜らなければありません。最初はずいぶん騙されましたが慣れれば最初のやり取りで大体わかるようになります。あんまりなめるなよ。
結論男との性行為自体は大して辛くないが、お金を稼ぐという手段としては辛い部類に入るって感じだと思います。
「いやいや死んでもちんぽなんてしゃぶれねーよw」という方もいるかもしれませんが電気とガスが止まって財布にも口座にも2桁くらいしか入ってないみたいな状況になったらきっとしゃぶれます。がんばれ。
次に男とのセックスはどうだったかというと、イメージと違うことが多々ありました。
絶対にアナル必須でド級の変態がまぐわっている的な世界だと思っていましたが実際はそんな事は非常に稀でした。
私も意外でしたがゲイの方でも必ずアナルセックスを求めているわけではありませんでした。
前後の処理がめんどくさい、そもそもアナルはうんこ出すとこだろ汚ねぇな...等色々理由はあるそうですが私もオーラルセックスで終了が多かったです。
アナルセックス最初は抵抗がありますが慣れたらただうんこが出たり入ったりしてる感覚だけで適当に「大っきい〜すごい〜」とか言っときゃいいので楽でした。
・変な性癖多くない?
巨乳が好きとか足が好き尻が好きみたいな理解できる性癖を逸脱した人たちが結構いました。記憶に残ってる範囲で書いときます。
変な柄のポロシャツ着せてくるやつ
白いスクールソックス履かせてくるやつ
白いブリーフ履かせてくるやつ
汚れたスニーカーでちんぽ踏んでくれというやつ
こう思うとプレイ内容よりも服装に異常なこだわりを見せる方々がいっぱいいました。
・セックスが下手
今までで1度もこの人セックス上手いんだなと思ったことがありません。もちろん男とのセックスがそもそも好きでない私が評価するのもおかしな話なんですが、それでもそれはあかんやろと思うことが沢山ありました。
まず冬場のケアされていない男の手は凶器に近い。ガッサガサで撫で回す手すらいたい。やすりでもついてんのかえ?
せめて寝る前にハンドクリーム塗るくらいしてくれ。
やたらと乳首をいじってくる人は本当にしんどいです。女性はわかると思いますが、無策に乳首をひたすらいじられると行為後乳首にデスソースでも塗られたんかと思うくらいヒリヒリします。シャワーが地獄です。
他にも色々ありますが眠くなってきたんで気が向いたらまた書きます。
ほな。
について書こうとしたら桜井政博が完璧な動画を挙げていたのでもうこれを見て終わりにしよう
同じ職域でプレーヤー→プレイングマネージャー→マネージャーと順調に狭い世界の中を渡ってきた管理職にありがちな勘違い。
自分の経験や能力を過信して「俺と同じことが出来るやつが集まったらそれが最強のチームなのに・・・」と意味不明な苦悩を抱え込みだしたら完全にアウト。
その職域で最もメジャーなスキルについては一番長くやってる自分が一番得意ということは確かにあるけど、それだけで人を見て「俺と同じことが出来ないから駄目」とやっていくと誰もついていかなくなる。
長くやってるからこそ出にくいアイディアや、職域の外にある固有スキルとかをちゃんと活かしていけないならチームでやるメリットが薄れる。
というか、管理職にいる人間がプレーヤーの目線だけで部下を評価しているのがそもそも間違い。
チーム全体の雰囲気作りや、数字は出にくいけど組織に必要とされてる業務の貢献などの、全体を俯瞰してようやく全容が見えてくる仕事をちゃんと物差しに加えていけないと駄目。
そうしたらとてもじゃないけど「同じタイプの人間だけで構成された部隊が最高である」とは言えないことに気付けるはず。
不機嫌な態度で部下をコントロールしようとしたり、威圧的なオーラを出しながら頼み事をしたりすると部下の気持ちはドンドン離れていく。
単に自分がウォーターフォールの中間地点にいるだけであっても、多くの仕事は自分が部下に頼む側となる。
定型業務を淡々と割り振るだけですまない仕事の分配について、ついつい「なんで俺がここでストレスを抱えなきゃいけないの?理不尽じゃない?」と不機嫌になることもあると思う。
でもそこで自分のストレスを安易に「こんな仕事が来たよ!本当に許せないよね!俺は忙しいからやってよ!暇でしょ!?」なんてやってたら部下からの信頼はあっという間に無くなる。
要は頼み方一つなんだけど、「こんな仕事が来ちゃいました・・・ごめんなさい・・・上に現場のことをちゃんと見てもらえるように努力しきれませんでした・・・本当に申し訳ないのですが手伝って頂けないでしょうか?」ぐらいに弱気にいった方がまだ部下からの印象はいいよ。
上司からの泣き落としとか断れ無さすぎて最悪ではあるんだけど、どうせ上司から振られる仕事って断れないもんなんだから、せめて相手側に「申し訳無そうな空気」ぐらいは貰っておきたいと考えるもんでしょ?
虚勢を張って「強いボス」をアピールするのが自分の仕事だと勘違いしてる管理職がいるけど、これはよくある間違い。
「あくまで腰は低く対応しつつ、譲れないところはガンとして譲らない」ってスタイルを確立していくのがひとまずの理想形。
今の時代に横柄な態度を取って相手を威圧しても、そんなのは風邪気味で不機嫌になってる子どもみたいなモノとしか扱われないからね。
ある程度上の立場になって仕事をやっていると否が応でも見えてくるのが「絶対的なリソース不足」。
全ての項目を完璧にするのなんて絶対に不可能なんてのは下っ端のうちから見えていたけど、偉くなるほどにそれがどこまで絶望的に足りてないかが見えてくる。
その足りてなさについて下は全然見えてないから上の方から共有していかないと駄目。
でもそこでちゃんと妥協点を共有しないと「そこで手を抜いちゃ駄目でしょ。なんでわからないの?」って話を何度でもする必要がある。
漠然と自分の中にある「コレはここまで妥協できる。こっちはこの辺まで妥協できる」ってラインを部下に共有できないなら、それは管理しているとは言えないと思う。
管理って最終的にはリソース配分に対して行うものであって、そこにおいて重要なのは「何をどこまでサボったら赤点になってしまうか」という情報なんだよね。
これを自分の頭の中にある複雑な「俺様専用経験値方程式」みたいのだけで全部やろうとしてもそれは部下には伝わらない。
入ったばかりの新人はともかく3年以上いた人間なら皆理解できるレベルまで複雑を落とした「妥協点の方程式」を作り出して、それを積極的に共有していくのが管理職の仕事。
つーかこの内容でもだいぶ被ってるわ。
交代交代で他のチームの試合の審判を任されるのだが、今日は私が線審に当たった。
線審というのは、簡単に言うとボールがコートから出たかどうか、あるいはサーブの時にラインを踏んでいないかなどを判断し主審に伝える役割だ(と私は理解している)。
私が見ているコートのチーム(Aチームとしよう)のサーブ。他クラスのNさんがサーブを打った。彼女は“明らかに”ラインを踏んだ。私は即座に主審へ合図を送り、反則(?)であるとしてAチームの相手チームに点が加えられた。この判定が不服だったNさんは、チームメイトに「は?絶対今(ライン)踏んでなかったやろ意味わからん」と言った。結構攻撃的に。「おかしいやろ」とも言った。私の中に少しの申し訳なさと特大サイズの怒りが込み上げてきた。試合はAチームの負け。Nさんは私の判定のせいで負けたとでも言いたいような顔で私を睨みつけた。私は遂に我慢がならなくなって、試合後すぐにNさんに話しかけた。「さっき、審判に暴言吐いてたよね?やめてね、そういうの。完全に踏んでたし。うん。聞こえてるから。」と、とびきりの笑顔で言い放った。表情筋がピクピクする、と表現するのが正しいのだろうか。怒りと悔しさと、なぜか悲しみのような感情が込み上げてきた。Nさんは「あ、すんません」といった様子でヘラヘラしながら言った。周りにいるNさんのチームメイトも笑っていた。私は心底気分が悪くなり、その場を離れる際に「いや、お前が悪いやろ!」と言ってしまった。その一言がなければ、完全に私が正義だったのに。ああ、後悔が絶えない、、。
ところで、そのNさん、結構曲者である。成績優秀だと言う理由で、学校行事の際に全校生徒の前でありがた〜い演説をしていた。生徒会長でもないのに。他学年の代表は1分程度で終わっていたのに、Nさんは5分ほど喋り続けていた。まあ要は“でしゃばり”なのだ。なのでもちろん学年全体から嫌われている。今日の審判事件をクラスメイトに愚痴っても、みんな口を揃えて「あー、そういう人よな」と言う。Nさんは自分は賢い、下々とは違うのだというオーラがとにかくすごい。でも聞いたところによると、彼女は学年1位ではないらしい。私は学年4位だ。いや、お前そんな賢くないやん!そんな気持ちがあるから私はNさんに楯突いてしまったのかもしれない。
今、結構後悔している。自分は間違ってなかったのだから、無視しておけばよかったのに。なんか言い返したことによってめっちゃ不利なってない?てか審判への文句ぐらい私も言ってしまうかもしれない。言わんかったらよかった。
先日、はてなの弱者男性オフ会に初めて参加してきたんだけど、正直ドン引きすることがあった。参加者の一人に34歳で年収700万の弱者男性がいた。しかもけっこうなイケメンでさ、「その顔で弱者男性はないだろ」って思わず言っちゃったんだ。だって、周りと明らかに違うオーラだし、生活も恵まれてる感じなのに、なんでわざわざこんなオフ会に来るのか疑問で仕方なかった。
そしたら、その人が「女叩きは雑談のネタとして使っているだけで、女とか本当はどうでもいいんだよ」って平然と言い始めて、さらにビックリした。要するに、ただ話すネタがなくて、女叩きが手軽だからやってるだけ、みたいな感じ。正直、ここまで聞いてると「え、それが弱者男性?」ってますます頭が混乱したよ。
さらに話を聞いてみると、「なんの趣味もないし、自分は空虚な人間なんだ。女叩きぐらいしか話すネタがない」って言ってて、なんか逆に怖くなった。普通、何かしら趣味とか生きがいがあるものだと思ってたけど、彼は全くそういうものがないらしい。そんな状態で、表面上だけで女性を叩いて、それで会話をつなげてるって言われると、なんだか心がモヤモヤした。
結局、彼が何を求めてオフ会に来てるのかは最後までよく分からなかった。せっかく弱者男性を見下して楽しもうと思ったのにあの自己矛盾みたいな空虚さに触れてしまった感じがして、後味が悪かった。
そうそうwwだいたいショック受けてる顔のアップか、やってやんよ的な気合入ってオーラ出てる顔のアップねw
単行本で一気読みするとそうでもないんだけど、連載で毎週おっかけてるとマジで展開の遅さにイライラするわ
週刊連載だから毎週無理にでも引きを作らないといけないのがマイナスに働いてる気がする
ブリーチに似てるんだよなあ
新技出す→なん・・・だと・・・→ピンチから実はこっちも用意してました的なのの繰り返しって感じ
(途中で切れてたので、続きはこっち https://anond.hatelabo.jp/20241017030144 )
(コメントへのかいつまんだ返信はこっち https://anond.hatelabo.jp/20241021145456 )
…と、見出しは引きの良さで付けてしまったが、我々が体験した体外受精(保険適用)、更に男性不妊という状況での妊娠・出産について、教訓の多い体験だったので、経緯をちゃんと残しておきたいと思った。
本音としては「こんな面白い体験、文字にして残しておくしかないだろ!」という面が強い。
特に、不妊治療において男性側と女性側両方を体験した事例はそんなに多くないと思う。
結果としては、精子はいたし妊娠もできたし、先日無事出産したので、めちゃくちゃ不幸な話を期待した人がいたらごめん。
この経験を書き残すことで、体外受精や高齢での不妊治療・男性不妊の現実的なところ、また費用面の不安を感じている人に、それらの不安を少しでも現実に昇華できればいいなと願う。
不安は「よく分からない」が原因の面が大きいと思っているし、そしてたぶん「思っているよりは」費用はかからない
むしろ、妻に関しては妊娠・出産に関して出ていくお金と入ってくるお金がトントンに近かったので、「最高の不妊治療を受けて実質無料で子供を作った」と言ってもいいくらい。
何より、実際やってみて我々は夫婦ともに「不妊治療やるなら体外受精(特に顕微授精)一択」と感じている。
インターネット上には不妊治療や高齢出産に対してネガティブ寄り(というか慎重論というか)の意見が多いように感じるので、たまにはポジティブ寄りな意見があってもいいんじゃないかな。
もちろん、若いうちに子供を作れたら理想ではあるけれど、40過ぎてチャレンジしたって罰が当たるようなものではないのだ。
本筋含め長いエントリだけど、興味のある人は付き合ってくれれば幸い。
※ワードとしての伝わりやすさからここまでは「体外受精」と書いたが、実際は顕微授精なので以下は「顕微授精」統一で書いていく
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詳細は後述するが、夫婦(私は40、妻は41)で不妊治療を始め、最初から体外受精、それも顕微受精(精子と卵子を別個に採取し、人工的に受精、培養させる方法)を選択した。
顕微受精となると、一度の採卵で母体から何個も卵子を取り出す(別途採取した精子と受精させ、ちゃんと分裂始まった卵子のみを冷凍ストックする)ので、排卵誘発剤の自宅注射を2日に1度くらいのペースですることになる。
「Falloutみたいだ!」「今日もヤク入れるよ!」と二人で笑いながら自宅で注射をしていた。
(Falloutのスティムパックのように、針を腹に刺して薬剤を注入する方式なのだ)
採卵日間近になると、今度は貯まった卵子が出てこないよう、点鼻薬による排卵抑制剤の投与が始まる。
妻は前日22時以降禁食、当日朝は水しか飲めない。
妻は座薬(痛み止め)を入れ、施術着に着替え、採卵の待機を…といったところで、私に医院から呼び出しがかかる。
一抹の不安を感じつつ、再度提出。
どうやら、精液の中に私の精子が一切出ていないらしい。
「少ない」とか「元気がない」なら年齢的に覚悟していたが、掛け値なしのゼロとなるとショック度が違う。
医院の先生が、ちょっと歯切れの悪い、バツが悪そうな言い方をしていたのが印象に残っている。
ということで、ここまで妻が色々頑張ってくれた経緯は全て無駄となり、その日の採卵は中止となる。
先生曰く、「ウチではこれが一時的なものか先天的なものか判断ができない」と。
通っていたところの系列医院なら男性不妊も対応できるというので、その日のうちに速攻で仮予約の連絡を入れた。
ただ、その日は土曜日。
この2日間はなんだかすごく長かった気がする。
恥ずかしながら、今まで「自分の精子が出ていない」ということを疑う機会・症状などなかったので、かなり頭が混乱した。
今までは、年齢とか仕事とかお互いのストレスとか、子供を作らない(作れない)原因は色々あると思っていたのが、不妊治療を始めて一気に100 : 0になってしまったのだ。
精子が出ないなら出ないでいい。
そもそもが高齢だし、もう子供ができる可能性がゼロならば、それはそれで諦めがつくのだ。
ただ、何もかもハッキリしないのがひたすら怖い。
月曜に医院からの返信が来たときは、まだ何も始まっていないのにすごく安心した。
学生時代(大学が女子9割の学部だった)を思い出し、懐かしいと思うなどする。
先生は後述する「この医院らしい」先生で、現実的なことを淡々と包み隠さず話してくれ、安心感があった。
1 : 主な一つは精子の通り道が何らかの原因(性病や各種炎症の後遺症など)で詰まる機能不妊
2 : 主なもう一つは先天的に睾丸の機能が弱く、精子の作成能力が低い遺伝的な不妊
3 : あとはストレスやホルモン異常による一時的な精子減少などなど
2~3週かけて何度か採精し、毎度精子ゼロだったため、3の可能性はほぼなくなった。
ということは、可能性は1か2。
併せて行ったエコー診断や採血、染色体検査を見て、先生的には「データと診断の限りはどこを見ても健康体で、健康な精子がいる可能性が高い」とのこと。
染色体に異常がないので、精子が採れた場合、障がい児が生まれる可能性も下がるらしい(結果を聞いて、思っていたより安心感強かったので、子を望む人は染色体検査やった方がいいと思う。
そして、この「おそらくいるであろう精子」を取り出すには、手術の必要がある。
つまり、「睾丸を開いてみないと実際いるかどうか分からない(開いてから取り出す方法を決める)」ということだ。
ちなみに、症状が1なら高確率で妊娠可能精子が採れ、2だったら30%とからしい。
まさか人生初の手術が「精子を取り出す」になるとは思わなかった。
前日は22時以降禁食、当日も朝から厳密な制限を経て、朝早くから通院。
次の瞬間に手術が終わっていた。
ビックリするくらいあっけない。
ソ連のSF映画「不思議惑星キン・ザ・ザ」を思い出した。
(分かる人だけ感覚を分かってほしい
結果からすると、精子はいたし(前述の状態でいう1)、数値を見る限り年齢なりの衰えはあるっぽいが、先生曰く「健康な精子いっぱい採れました」とのことなので、顕微受精に支障が出るようなものではないようだった。
もし使い切ったら、もう一度同じ手術をすることになる。
(ちなみに、冷凍精子は原則として婚姻関係又は事実婚の相手にしか使えない)
ちなみに、切開したのは1~2cmほど。
いわゆる「金的を蹴られたような痛み」が、その後1週間は続いたことも記しておく。
結構痛くて寝るのに支障があった。
事前に「まあほぼほぼ大丈夫でしょう」と言われていたので、喜びや安堵はそこまで大きいものでもなかったが、「ハードルを1つ越えた」実感があった。
術後、なんとなく興味本位で「精子を取り出す」以外の選択肢(例えば元のように精子が精液に混ざって出てくるようになる術とか)があるのか聞いてみた。
先生曰く「かつては詰まった精子の管をバイパスする手術があった」らしい。
ただ、術式的に「精子だけ取り出す」より難易度が高く、ニーズも低いため今は殆ど行われていないとのこと。
まあ、精子が再度出るようになって得するケースは確かに少なそうだと思った。
改めて我々のスペックは以下の感じ。
不妊治療の保険適用は43歳(になる前日)までなのと、私の本厄を目の前にしての治療開始なのが、なかなかヘヴィなところ。
現代で似たような年齢・タイミングで高齢出産を考える人は結構多いんじゃないか。
前述のとおり精子は手術で取り出して凍結済。
そこからのざっくり経緯としては、
・生理周期に合わせての採卵2回(男性不妊発覚で中止した回は除外)
・着床試行回数1回
最終的に採れた卵子が2回合わせて10個くらい(中止した初回を入れれば15くらい?
若い人は1回に20~30個採れる人もいるらしいので、ここはやはり年齢が出るところなのかもしれない。
ちなみに1回目の採卵で採った卵子は全滅(受精させても細胞分裂が始まらなかった。
単純計算で妊娠に適した卵子が出る確率が40%、妊娠まで到達した卵子が20%。
これを自然妊娠(タイミング法含む)でやろうとしたら更に確率が下がるのは想像に難くないので、この時点で既に、我々の年齢で自然妊娠は相当に難易度が高いというのが分かる。
そもそも、「卵子に精子を注射針で直接ぶち込む」という超・直接的な手法をもってしても妊娠に至らないケースがあるんだと驚いた(成功率は我々で50%。
とはいえ、そんな状況でも通院開始から男性不妊の治療を経て、妊娠判定まで半年ちょっとなので、我々は総合的に比較的運がいい方だったんだとは自覚している。
妊娠判定時で妻42歳、私は41歳になる直前。
後から考えると、
・病院選び
あたりが妊娠成功率を上げるポイントなんだと思ったので、それぞれの感想とか以下に書いていく。
勿論だけど、顕微受精は採卵時の母体への負荷があるので、母体が許すなら、という条件は付くが、何度も書くけど我々は「それでも顕微授精が最も良い」と感じている。
また、後述するが「思っているよりは」お金はかからない(金額について知りたい人は飛ばしてほしい。
なんとなくぼんやり「子供欲しいよね」くらいの気持ちで、不妊治療が保険適用になったことだし、そろそろ…と思いつつ、不妊治療自体には少し二の足を踏む。
…と、これ自体は我々含めよくあるケースだと思うけれど、やってみて分かる二の足を踏むには事情がある。
みんな実際ちょっとGoogleマップとかで「不妊治療」で調べてみてほしい。
我々の場合(都内在住)、一番近所の不妊治療クリニックが「魂のこもった~」とかなんかラーメン屋みたいなこと書いてあり、この時点で結構キツい。
それ以外も「不妊治療専門の鍼灸院」というよく分からないトコがあったり、口コミで医師への愚痴が延々書いてあったり、「子供」というある種神聖なものを取り扱うからか、とにかく情報のノイズが多い!しかも口コミでみんな専門用語使うから、ふわっと興味で調べてみた勢は口コミ勢の知識マウントでだいぶ気持ちが挫かれる(それだけみんな真剣なんだとは理解するが。
そのうえ、病院ではよくあることだけど、どこも口コミ評価が1か5に完全に二分している。
特に不妊治療ともなれば、子供ができたら高評価になるだろうし、できなかったら低評価になるだろうことそれ自体は分かるが、手探りでこれら情報のノイズを潜り抜けて「ここにしよう」と思える場所を決められる人はそんなにいないんじゃないか。
私の場合は、調べ始めた一発目が明らかに相性悪めな「魂のこもった」ラーメン医院だったので、だいぶ「これは大変だ…」と思ったのをよく覚えている。
そんな折、知人女性とたまたまXで話してお茶することになり、話の流れで不妊治療の話題になった(相手は顕微受精で子供を産んでいる。
曰く、
実際に転院をしている人の意見は心強い。
この知人はハッキリとデータで話す人を好むタイプなので、そんな人が「自分に合っている」と感じた医院なら、前述のラーメン医院みたいな要素が薄そうでいいな、と思い、後日妻と相談の上、同じ医院を受診。
なんだかすごいエレガントな門構えの高級感ある医院だった。
少し遠いので、私が毎回車で送迎することにした。
結果から言うと、我々が選択した医院は目的への最短経路を選ぶ傾向があって良いと思った。
初診時の説明は、ふんわりとした要約ではあるが、
「あなたたち、その年齢で顕微授精以外の選択肢があると思ってるの?」
当初、顕微受精を大前提とした説明が始まったので、「我々は知識がない、他の方法はどんなのがあるのか?」と割り込んで質問したところで、↑の回答。
一応他の方法も形だけの説明はしてくれたが、提示されたデータからは、現実的に「顕微受精(保険適用)+随時先進医療」以外の選択肢がなさそうなのは明らかだった(結果として、それが一番二人のストレスが少なく、かつ費用的に安くなりそうだとも。
「成功率の高い妊娠を最速且つ確実にさせる」「その際、女性のキャリアを極力邪魔しない」ことを是としたような医院で、さすが都心、オフィス街ど真ん中にある医院だと思う。
加えて、医院の「ウチは高いですよ」オーラによるのか、客層がいい(こういう書き方をすると角が立つとは承知しているが。
客側に理解力があるので、ギスギスもしていないし、医師も相手が咀嚼できることを前提にハッキリ説明してくれる。
年齢による態度の変化もないし、100%の確約もしないし、変な励ましも空約束もしない(確率の低いことは隠さず低いと言ってくれる。
予約した時間に行ったら、30分以内には何がしかのアクション(診察・採血等)が起こる。
私見にはなるが、この医院は「魂」とか「寄り添う」とかやらなかった。
目の前の患者に対して「結果」への最短距離をデータ準拠で提示する。
人によっては冷淡に映るかもしれないが、我々にとっては初診の時点で「もうここしかないな」と思わせるには十分な明快さだった。
結果として、初診時に顕微受精以外の選択肢を閉じてくれたことで、男性不妊の発覚も早かったとも言える。
ざっくりと妊娠成立までにかかった費用(窓口で支払った費用のみ、交通費など諸経費は入れない)については、
男性不妊治療 : 合計10万円ちょっと(実は男性不妊手術も保険適用)
顕微受精(採卵3回、着床1回) : 50万円くらい
これだけ見ると高いと感じるかもしれないが、ちょっと待って欲しい。
これはあくまで国保・社保のみ適用した場合の金額(自己負担3割+自費治療 + 先進医療)で、実際は様々な要因でここからお金が返ってくる。
まず、上記の内、妻の先進医療分約10万円が、東京都の助成金で7割補填される(上限額あり。
また、我々のケースでは使えなかったが、東京都の助成の上限額を超えた場合は、市区町村の助成金が出るケースもある。
さらに、民間の医療保険で不妊治療(正確には先進医療+日帰り手術)をカバーしているものがあり、それを適用することで妻は30万円くらい保険金が入ったようだ。
私の最終的な負担額は5~6万円程度(民間医療保険+国保の上限制度で多少補填された。
こう考えると、まあまあお金持ちでなくても払えなくはない額に収まっていると思う。
ただ、重ねて書くが、これは我々が比較的運がいい方だったからの金額だ。
もし受精卵のストックが切れるまで着床を試してダメだったら、また採卵→受精→着床のサイクルが始まり、上記の女性側の金額が単純に倍になる。
予期せぬトラブル、流産が起きないとも限らないし、民間医療保険の審査が通らないことだってあるだろう。
治療中の気持ちとしては、最終的に自己負担分50~100万円くらいまでは使う覚悟をしていたし、実際そのくらいの覚悟で臨むのが適正だと思う。
(続き→ https://anond.hatelabo.jp/20241017030144 )
少なくとも東京都
普段はリモートワークだが、お客さんと打ち合わせするときだけ、自宅からそれなりに長い時間在来線に乗って都心部に出る。
平日の日中は、どこかにお出かけするご婦人を見かける頻度が多い。お友達とだったり、親御さんとだったり、長期休み中のお子さんとだったり。日中に仕事でなくお出かけする方は(あくまで見た目だけでの判断だけど)比較的裕福そうな方が多い。
ぼんやり座ってると、綺麗な身なりをした品のいいご婦人はやはり目につく。私が乗る電車では50代以降の方が多い印象。お年を召しても変わらずキレイな肌ツヤ、年齢に合わせつつも品の良さや可憐さが伝わる服装、屈託のない小鳥のような話し方。
お金に苦労しまくってきた私の実母とはまた違う、何というのだろう、困った表情や疲れた表情、怒った顔をした経験があまりないであろう素敵なシワの刻み方。
彼女たちを見ていると「きっと親御さんや旦那さんに愛されて、可愛がられて生きてきたのだろうな」と感じる。年齢的に(会話の内容的にも)専業主婦として生きてきたであろう方が多いだろうし、
なんかね、ほんわかぽやんとしてて可愛いの。しっかりした話し方をされてる方もいるけど、なんとなくバリバリ仕事してきた人とは違う、ゆるふわ感。
普段、仕事でバリバリ働いてる人と接してるから余計に珍しさを感じるのか、花のような雰囲気のご婦人には自然と目が惹かれてしまう。
なんか、そーゆー人いない?
「愛されてるご婦人」。
会話の内容も小鳥みたいなの。ハンドメイドの話だとか、先日見た観劇や通ってるお稽古事の話、遠くに住む娘さんの話とか、愚痴愚痴言わない感じ。
そーゆーものを楽しむのに十分な稼ぎのある旦那さんがいて、好きなとこをしてても受け入れてもらえて。
自分の生まれ育った家族とはまるで違うその華やかさがとてもまぶしい。
もちろん、彼女たちがなんの苦労もしてこなかったとは思わない。でも、たくさん愛されてきた人であることは伝わってくる。
私もそーゆーものになりたいなあと思うけど、まあもう無理だろうなーと思う。
いや、旦那さんはすごーーーくわたしのことを愛してくれてるから、まだワンチャンあるかな。めちゃくちゃ共働きだけどな。クライアントとめちゃくちゃ守秘義務の話してるし。なんか、なんかちゃうんよ。
俺じぶんで詳しいつもりだったけど最近自信ない
不同意性交 → 不同意なセックス、酔った勢いだと今はアウト、なおオーラルセックスも含まれる(フェラ・アナル)
→たぶん15歳以下とセックス、15歳以下をレイプ、15歳以下とエロいことのどれか
→たぶんレイプか、不同意性交か、不同意わいせつのなかの、示談成立済みで、相手は16歳以上
あーわかんなくなってきた、あと何があったっけ
ジャンポケはあれか、示談成立してるから罪状が出ないのか(想像)
正直ふわっとした記事はクソだと思ってる
たとえばジャンポケの件だってさ、以下のどれでも有り得るんだぞ
・元々知り合いでエロいことしたがあとでこじれて訴えられた
・痴漢した、抱きついた
相手に好意を持ってもらうために私生活を捻じ曲げる人間は好きになれない。
自分の人生は自分で決めてくれ、付き合ってもないのにこちらに何でも合わせようとしないでくれ。
好かれるために自分の人生の一部を犠牲にすることを好意だとか本気度って言わないでくれ。
媚びる奴はおまじないをしている。自分がこんなに献身したんだから見返りがもらえるはずだというおまじないを。
重いよー、クソ重い!お前のことが好きになれなかったらどうすればいい?
振ったら恨まれそうなオーラを漂わせるな。好きじゃなかったらこっちは振ります。
自分を捧げ物にして愛を得ようとする人間は男女問わず相手から好かれることはない。だって重いんだもん。
他人を支配して自分の都合よく使いたいタイプからは好かれます。そういうタイプに当たるまで頑張るの?頼むから自分の人生を生きてください。
伝聞情報をもとにした最小公倍数的な内容にすぎないけど、概ね多くの人の実感と一致するのでは?
・身も蓋もないけど、目立った失点がなかったのが最大の勝因
・これまで非主流派だったので、有権者向けに「自民党は変わる=清和会(安倍派)的なものを否定する」と示すのにちょうど良かった。
・演説で自分の過ちを謝罪し、(本当に安定しているかはともかく)安定感を示したのは決して小さくない。世の有権者はパフォーマンスより安定感を求めており、それを各議員も感じ取っていたはず。
・予備選での勝因は、右派の旗頭(安倍派の生き残り)としてのまとまった支持やアンチ石破の受け皿ということでは。
・決選での最大の敗因は、結構票数が拮抗していたのに、状況を客観視できずアンチ安倍派の存在を意識した言動が取れなかったことで、アンチ安倍派以外の中立的な議員からも「危なっかしい」と思われたこと。
(潮目が読めない奴は勝負弱いし頼りにならない、という話。)
・付け加えるなら、遠因として、思想の過激さと、それを支持して集まってくる取り巻きのヤバさ。中立的な人達からすると、あんなのと一緒にされたくないということになる。
・善戦の理由としては、若くあからさまな悪人ではないので、刷新「感」を出すのにちょうど良かった、というところ。
・敗因は、菅さんがバックにいることが明らかだったため、刷新なんかできないと見透かされたこと。
・加えて、解雇規制緩和など20年遅れの議論を持ち出し、あの暗かった純一郎時代の負の記憶を呼び覚ましてしまったことも関係あるのでは。
・もともと岸田派にとっては「次の首相候補」だったので、旧岸田派やそれに近い人達(谷垣Gなど)が順当に支持した。
・外相としても官房長官としてもそこまで悪くなかったので、能力的にミソが付いていない。
・決選に残れなかったのは、多分、今回は乱戦気味で勝つのが難しいので、目的が「一定の存在感を示す」ことになったから。
・ただ、右派票は高市に流れたので、そこから支持が広がらなかった。
・総裁選前は中堅どころだったのに、一気に総裁候補として名前を売れたので、充分だと思っているのでは。
・岸田派的には林さんのサブだったはずなので、「無理に出なくても……」というのが多くの人の本音だったのでは。
・本人的には、年齢的にチャンスは多くないので、あわよくばというのと、名前を売っておこうと思った?
・もしかして我々が観測できないだけで、なんらかの党派闘争のコマだった可能性もあるっちゃあるんだろうけど、今のところ陰謀論の域を出ない。
・あれだけ首相になりたいオーラを出しまくっていたので、勝算無視で出ざるを得なかっただけで、本人も勝てるとは思っていなかったのでは。
・他の候補は応援する理由があるけど、茂木さんをわざわざ応援したいかというと、「パワハラが有名で、選挙の顔として微妙すぎるし……」ということになったのでは。
・デジタル大臣として色々頑張ってたけど、頑張りの方向性が必ずしも正解ばかりではなかったし、犠牲になるものへのケア意識がないような印象を持たれた。
時折漏れるパワハラ気質と相まって、「この人、一定数の国民から嫌われそう」と思われたのでは。
・議員含め、多くの人から「突撃隊長としてはいいけど、トップとしてはこの人についていきたくない」と思われてそうだし、麻生さんも前々からそこを不安視していたんじゃないか。
・本人にはゴリゴリの野心はなく、周囲が言うのでしょうがなく出たのでは。
・推薦人は裏切ったのではなくて、元から他の陣営からお願いして借りたものだったんでしょう。
・多くの候補が「次の総裁選」を見ているけど、この陣営については、一族レベル・数十年レベルで「将来の世代」を見ているのでは。
・その背景として、ゼロ年代的なネオリベ・極右価値観への嫌悪感。「改革」なるものに対する疑念。
・社会において、個人戦ではなく集団戦なんだという意識が浸透してきており、「その人個人の優秀さ」ではなく「集団を上手くまとめられるか」に関心が移っている可能性。
知り合いと行った遠出
ツアー計画力と行動力のお披露目したかった口実に使われた?ってくらい全てに圧があって疲労が凄い
道中で言葉にせず、黙って従うというラクな方へ逃げた自分への苛立ちもある
宿や食事処を一人で決めるくらいまぁまだいい
決めたあと「ここにするね!」って伝えてくれてたし、決めるときにも一応こちらの好みとかは探ってくれていたみたいだし
(それでも予約確定前に教えてほしかったが)
でもその店に行くルートや移動手段までフル指定なのは流石にきつすぎる
「ここはコレが有名だから頼んで!ほらもう店員さん待ってるんだから!」はシンプルに迷惑
待ってるも何も席についてすぐスタッフを呼んだのはお前だが?となる
同じグループ客なのが恥ずかしすぎた
自分が決めたメニューを即注文して食べるのは好きにしたらいいよ
でもこっちはメニュー写真を見比べたり店員さんにオススメ尋ねたりする時間も楽しみたいわけ
迷った結果頼まなかった方の感想を頼んだ人に聞いたりするのも喜びじゃん
それすら百歩譲って、そういうのが苦手な人もいるんだなって自分を納得させて
「アッ取り分けとかしないタイプなんだ」ってなんなんだ
食べ方まで理想に沿わなきゃ不機嫌オーラ全開とかマジで団体行動に向いてないよ
はんぶんこしたいなーとか、私こっちオーダーするから少し交換しない?とか、そういうコミュニケーションそんなに難しいか?
よほどカジュアルな店でなければシェアしたくない派だけど言われた上で断るほど嫌なわけでもないわ
今まで散々こちらの判断で動いたら「その電車はダメ」「あの道は間違い」って後出しルールで怒られたからせめて食事くらい穏便にと思って大人しくしてたって分からないもんか
ホテルも
「ここにハンガーかけてって言ったよね?(パッカブルの上着だからハンガーいらないんですが)」
「なんでタオル畳まないの?(明日も使うので湿気がこもらないよう干してます)」
「部屋ではスリッパに履き替えてよ(非常口チェックしにいく前に荷物を置く10秒くらいの在室で?!)」
‥‥号令がかかるまでティッシュひとつ触るのやめとこ‥‥となり最悪の気分
〇〇観光なら一緒に行こうよ!ってそっちが乗ってきたのに
いい年して就寝時間で怒られるの、一周して笑えてきたわ
起きたときの気分で朝風呂するかどうかを決めるって言ったときの理不尽人格否定とか
悪気がないならお互いのために距離を置こう
人付き合い上手くなりてえな あーあ
前に行ったパッケージツアータイプの旅行は実際に楽しかったんだ‥‥
あと現地に住んでいる共通の友達が計画してくれて、二人ともそれに従うスタイルの観光旅行はむっちゃ思い出になった
綺麗だと思う景色や美味しいと思う食事の方向性はかなり近くて、やりたいアクティビティも似てる
全く気が合わないというわけではないので起きた事故だと感じています
お互いに言い分がありそう
トラバがすごい
参考にはなった。教えてくれてありがとうございます
雑談のつもりだった「~~は見たことない」「~~を食べてみたい」「~~が気になっている」という話が知人には旅程のリクエストに聞こえたのかな
ただ、向こうがどれほどフェイク入れているかは分からないものの、こちらは飛行機に乗っていないからこの方は件の知り合いではないようです
書き方が誤解を招いていたら申し訳ない
たしかにカードキーの挿し方で怒られた場面はあったけど、次から気をつけるだけで棒立ちにはなってない(つもり)ですし
無関係な方っぽいのでそっとしておいてほしい
これをやる前に「ホテル取ったからね!」という連絡が来て驚いた、がスタートだったもので‥‥
三連休に○○へ行きたいと雑談で触れただけで、なんならこの時点では実際に行くかどうかも確定してなかった
観光シーズンで宿がいっぱいかも、という話はしたが、0泊旅行も面白そうだし気が向いたら一人でフラッと突撃してみてもいいなというつもりでいた
「予約しといてくれたら助かる~w」的な社交辞令すら言ってない
増田「○○行きたい」
知人「いいね、私も○○行きたいと思ってる」
知人「たしかに」
で、また別の話題になった流れだったはず
ホテルとったよ!と言われ驚きつつも受け入れたのは自分だから、押しかけられたとは思っていません
9/30追記ここまで