はてなキーワード: 大蛇丸とは
【ご本人役として出演!】
そして、原作プロモーションに参加いただいたホロライブの大人気VTuber白上フブキさん(@shirakamifubuki)と夏色まつりさん(@natsuiromatsuri)が、TVアニメ本編にご本人役として出演することが決定いたしました!
第3話に出演予定となりますので、お楽しみに!
いや、この企画通したの本当に誰だ?
中国展開ができなくなるとかそういうものじゃなくてな、ラノベ市場に部外者のVが土足で入り込むなって話だ
今までの声優をオタク芸能人としてコキ使ってたラノベプロモだって受け付けなかったのにVなんてよっぽどだろ
というかV視聴者とラノベ読者ってかなりかけ離れてるだろ、ウマ娘の広報に「同じ公営ギャンブルだから」って森且行呼ぶようなもんだぞ
それでも広報だけならまだわかる、悔しいがVによる広報効果はある程度(それでもゲーム実況よりは落ちると思う)ある
アニメポケモンに突然もこうが本人役で出てきたら引くだろ?妖怪ウォッチに加藤純一出したら世界観が壊れるだろ?
「自分を大蛇丸と信じて止まない一般男性をアニメNARUTOに出しましょう」って岸本先生の前で言えるか?
いくら尺の問題で「ラノベアニメは原作の広報」って揶揄されてるからって言って作品としての価値を放り投げていいわけないだろ
そんなにやる気ないならその枠をアニメ化されなかった別作品に渡してやれ、アニメ化を渇望してる作者ならごまんといる
原作ファンは誰得アニオリ投入、アニメファンは素人のゴミ演技聞かされる、V視聴者は興味ないアニメに1クール付き合わされる、誰も幸せにならない
他の女の人をどうにかしたい願望は無いんだけど、アスナだけは何か気持ちよくさせてあげてえな…って思う。なんでちんちん生えてないんだろ。
ベッドに組伏せてじっくりじっくりセックスしたい。
最中にキリト君とどっちがいい?って聞いて、最初はキリト君…とかのたまうんだけど!何回か聴いてるうちに「増田のほうがいい…」とか言われたい。そしたらめちゃめちゃキスして奥まで挿し込んでギューってしたい。
終わったあととろけた顔でこっちを見てるアスナの髪の毛を優しくなでたい。
キリトくんになりたい。
でもキリトくんより良いっ♡って言われたいから、キリトくんばりにイケメンでステータス高いんだけど、ちんこでかい男としてアスナとセックスしてみたい。
出会いはなんだろ…ボス戦の攻略パーティで知り合って、キリトくん共々仲良くなって、なんやかんやしてるうちにアスナといい感じになっちゃって…みたいな。
こんな姿をキリトくんが見たらどう思うだろね…?って耳元でささやきたい。大蛇丸みたいな声で。
はあ。
日曜、14時頃に起きて、投票行かなきゃなー着替えなきゃなーと思いながらも、借りたNARUTOが面白くてつい読んでしまう。
19時半、ようやく着替えて投票所に向かう、投票所のレイアウトがいつもと違ってちょっと混乱した。
その後、月曜の通勤に使うので金曜に出先の駐輪場に停めてた自転車を回収しに電車で5駅ほど移動。
ああ、早く帰って選挙速報を見ながらビールを飲んでNARUTOの続きが読みたい。
自転車を回収して家に向かう途中、道を間違えたことに気付いてUターンしたときにザリィ……!という不穏な音を残して自転車がパンクした。
「今日は厄日かしらね……」とカッコつけてつぶやいてみたけど、大蛇丸がチラついてカッコつかない。
しょうがないので自転車を押して歩く、日は沈んでるのに絡みつくような熱気であっという間に汗だくヌルベチョリーナ。
テマリさんに扇いでもらいたいけど、実際頼むとかまいたちで細切れにされそうだなーなどと考えて現実逃避を試みる。
ポタポタ汗を落としながら30分ほど歩いて、このまま押して帰るとさらに1時間ぐらいかかりそうだったけど、時間が時間なので自転車を修理してくれる店も開いていない。
仕方ないので翌日の自転車通勤は諦めて、仕事帰りに寄れそうな自転車屋が近くにある駅の駐輪場を探して、そこに自転車を停めて電車で帰ることにした。
自転車を停めて駅に行ったら電車が目の前で出発。次の電車まで20分。ホームで買った500mlの水がその場で消えた。
家に帰る前にスーパーに寄って夕飯を調達。アユの塩焼きが割引されてて3匹で200円だった。うれしい。
予定から1時間以上遅れてヌルネトベチョリーナ帰宅、建造していたNARUTOタワーが崩壊していて、次が何巻だったかわからなくなってたけどめげない。本が傷んでなくて一安心。
テレビをつけて選挙速報をチェック、すでに自分の選挙区は大方の予想通りな結果が出ていてつまらないので、幸福実現党の候補に何票入るかを楽しみにすることにする。
買ってきた温泉卵を袋から冷蔵庫に移そうとしたらぶつけて割れた。同時に持ってたなめ茸のビンを足に落として小指を痛打した。
おきゅうとが何かわからないまま買ったけど、見た目からして多分根性のない海鮮コンニャクだろうと思って味見したら大体あってたのでウキウキポーズで喜んでたら包丁落として足切った。
コロッケを温めようとしたら、皿のすべりがよくてコロッケが取り残されて宙を舞った。アユをレンジで軽く温めたら爆発した。
ゴミ箱の中で何かがひっかかって開かなくなって、無理やり開けようとしたら全部ひっくり返ってゴミが散乱し、ぶつかった勢いで後ろに置いてたコロッケが再度宙を舞った。
半泣きになりながら買ってきたおかず3品を並べてようやく夕食。
ええい当選者はいい、はやく落選者を映せこのウスラトンカチ!と思いながら腰を下ろしてプルタブを起こした缶ビールは、よく振れていた。
お前が読みたがってるような暗い漫画じゃねーんだよと言われたらそれまでだが、俺もおんなじこと思ってた。
じゃあ今はなんなの?
「血なんかFuck!」
が初期テーマだったよな?
それがナルトであり、ハクであり、ネジであり、リーであり。
里の住人だって、一族がなんちゃら才能がなんちゃら、本家が、分家がっと、とくだらないことばっかり言ってばっかりでさ、罪人の弟だとか化け狐の依代だとか、本人がどうしようもないことを影で言うクズどもだったよな。
そういうクズ親どもとそっくりな、嫌なガキどもの間で育ったって話だったじゃん。
そこに、「力こそ全て。お前は無価値なんかじゃない。」
とささやく大蛇丸、ザブザ。
それにそそのかされ、ダークサイドへの誘いに乗ってしまうかどうか。
そういう漫画だったよね。
「一族一族うぜぇ」っと言わんばかりに。
あの感覚すげぇわかった。
一族のしがらみやつながりを全部すて、ただ高みを目指す求道者、一族殺しも、弟を復讐者にするのも、ただ高みを目指すため。
っていう当初の設定のほうがよかった。
で、第二部。
結局血かよ。
里のみんなに愛されて、パパママからも時空を越えて愛されて、化け狐とも仲良しかよ。
承認欲求なんかもうみちみちてるだろ。
手に入れたいものは既に手に入れてる。
一時期、
全部「子供の頃に親の愛情が不足しててさびしかった」になってたんだけど、
(ナルト、サスケ、ガアラは勿論、割と冷血悪党ポジションのサソリや大蛇丸すらそうだった)
更にその全部に「実は勘違いだよ、上手く伝わらなかったけど愛されてたんだよ」というオチがつく。
今週とうとうサスケの過去まで「実は両親にも兄にも愛されてたんだよ」で決着してしまった。
やめてほしい。
便所でクソと一緒にひりだされて嫌々面倒見られながら生き延びて
少なくとも小学校卒業ぐらいまでは誰にも目をかけられずに大きくなった子、
そういうのを描いて欲しかった。
一人ぐらいは。
本当はナルトがそういう奴なはずだった。
里中の大人から嫌われて憎まれて、親のそういうのが子供達にも伝わるから友達ができなくて、
里の上層部は別の意味では気にしててたまに人が見に来る(実は強力な兵器だから)っていう、
初期設定ではナルトはそういう奴だった。
開き直って馬鹿な事や迷惑な事を繰り返すパッと見明るいワルガキ、
でも中身はどす黒くて真っ黒の黒黒、
自分を一番可哀相だと思ってたサスケがナルトの内面に気付いたら「えっ?」てビビるとか、
火影の爺さんがなんかケツ持ちしてくれるので
ごまをする為に&いつものみんなの気を引く癖で「火影になるってばよ!」を口癖にしてるけど
もちろん木の葉の里になんてなんの愛着も無いから上っ面で言ってるだけ。
根底の本音はむしろまるっきり正反対、
みたいな人間のはずだった。
超エリートのお父さんと慈愛にあふれるお母さんが時空を超えて愛情を伝えてくれるようなぶったるい夢はもちろん夢で、
子供の頃は毎晩そういう夢を見て泣きながら目が覚めては暗い部屋に自分しか居ない子の筈だった。
そんなナルトの友達であり家族であるのは自分の中に居る九尾だけの筈だった。
誰も認めてくれなくても九尾だけは自分のそばに居てくれて、
檻としてだろうがなんだろうが互いに一対一の関係で、
なによりある日特別な力を与えてくれる。
里を滅ぼせるほどの!
特別な力を自覚したときに、
まず「これで里の奴等を皆殺しにしてやるのはどうか」と悩むナルトであって欲しかった。
「ああ、おれがずっとやりたかったのはこれだった!」と感動するようなナルトが見たかった。
サスケやサクラに話を合わせてるけど内心密かに大蛇丸のビジョンに打ちのめされてるナルトの筈だった。
幸せや家族を奪った兄(後期はその黒幕たる木の葉の里)に憎しみを抱くわかりやすいサスケと比べて
はるかにあいまいでスケールの大きい負のポテンシャルを持ったナルトの筈だった。
カカシのように自分を鍛えてくれたわずかな人間の思い出を糧にして
里を守る側に立つっていうならそれはベタだが泣ける。
もっと酷い話にするなら、
木の葉の上層部が派遣した女(アカデミー低学年からずっと密命を帯びてる同級生とか)に騙されてて
操られる形で里の側に立つならそれはそれで忍者らしい話になる。
が、実際のナルトは
初期設定から当然ある筈だった辛い境遇からも負の人格からもほぼフリーになる。
ほぼ序盤から。何の説明も無く。
街を歩いてて嫌な視線や陰口に悩まされてた事もないし、
誰もナルトに対して軽口以外の、侮蔑や疎外の態度なんか取ってない。
なんだこれは。
せっかくの初期設定が
何の葛藤もカタルシスもなくボンヤリと薄まって解決してしまった。
これは本来一番おいしいところを手をつけずに捨てるような物では無かったか。
単に「成績悪かったおちこぼれがど根性でこんなに出世しました」程度のカタルシスになっていた。
ナルトも大して感慨も戸惑いも持っていない(とっくに受け入れられていたから)。
なんなのこれは。
お前が読みたがってるような暗い漫画じゃねーんだよと言われたらそれまでだが。
今思い出した余談だけど
「人間を食わないと死んでしまう」「生きる為に食ってるだけの俺を殺すのか正義の味方が!」という設定のパピヨンが
後に「なんか人間以外の食料でも生存できるようになった」とか言い出して、これも心底呆れた。
銀魂はギャグ漫画なんだから、北斗の拳と展開の速さで比べるのはどうかと思うんだが。銀魂は基本的に5話くらいで一つの話になってるけど、全体として話が先に進むとかそういうのじゃないし。比べるならNARUTO(最新42巻)・テニスの王子様(全42巻)とドラゴンボール(全42巻)とかもっと比べやすいのあるだろ。
NARUTOはいつまでもサスケサスケ言ってるから話が進んでないように思えるが、暁のメンバー何人かとか大蛇丸とかが死んでる。回想が多いから最近はそんなに話進んでないかも。
テニスの王子様は練習シーンや回想シーンがほとんどないので、試合数だけで言ったらかなりある。1校につき5試合あるからな。
ドラゴンボールは序盤と天下一武道会は次々と新キャラが出てくるけど、ピッコロ編あたりから一人の強大な敵を倒すための修行シーンが長くなってるし、戦った敵の数はそれほど多くない。
まあ、ドラゴンボールも無理に長期化させられた作品の一つだから、比べてもしょうがないのかもしれないけど。