はてなキーワード: 遊園地とは
どっちも車で移動するロードムービーだけど、そういうんじゃないんだ。
1)シェフ 三ツ星フードトラック始めました(以下C) と ドライブ・ハード(以下D)を一言で言うと両方とも
満たされない人生を送っている主人公がハッピーになる物語である。
2)もうちょっと詳しく言うと、
満たされない人生を送っている主人公が、ひょんなことからさらに酷い目にあって、よい人生を取り戻す物語である。
「あたりまえすぎる」よな。もうちょっと詳しく書こう。
3)#1煮詰まってて平凡な毎日を送る主人公。意に染まない退屈な仕事を繰り返していた。
#3試練をくぐりぬけ、
#4自分の本当にしたい仕事に気付き、それをはじめる。圧倒的成長!
#5ついでに愛も取り戻す。
じゃあ行くよ。
#1
C:主人公はカリフォルニア州在住のデブアメリカ人の中年コック。若いころから名声を得て将来を嘱望されていた。高級レストランでシェフの座についている。(世間体はいいのでこれを失いたくない)
だが所詮は雇われの身。オーナー(ダスティンホフマン)には逆らえない。
オーナーはダサい定番メニューでやっていくことを押し付けてくる。オレの横溢するクリエイティビティはどうなる!
そして稼ぎのよい金髪の嫁とは離婚。息子を送り迎えすることでかろうじてつながっているが、それも身が入っていない。
D:主人公はゴールドコースト近辺在住のロン毛オーストラリア人の中年ドライバー。若いころは優勝経験もあるレーサーだった。今は自動車教習所で働いている。(レースより生命の危険がないので嫁の受けはいい)
そして稼ぎのよい金髪の嫁とはうまくいっていない。娘の送り迎えする、それも身が入っていない。
自動車教習所の色っぽい女性事務員からはなんか好かれてるっぽい。
#2
C:自分を殺してダサいメニューを出したら超有名ツイッタラーに食べログでバカにされた!俺の真のすごさを見せてやる!だがオーナーに定番メニューを出さないとクビだと言われる。ついに堪忍袋の緒が切れた! ひどい情弱だったのでツイッターのDMとRTがわかっておらずヤッチマッタて注目を集めた状態で店でやらかした様子を撮られ、YOUTUBEで炎上。
珍獣としてネットでは人気者になるが超恥かいた!クビになる。息子や同僚の一部には、よくやった!と思われたり言われたりする。
D:変な客に教習を指名されたぞ・・・あからさまに怪しい・・・なんだこいつ銀行強盗かよ!
全豪放送テレビニュースで強盗の共犯として顔と実名が報道される。
娘(多分Cの息子より幼い)には大うけ。嫁は苦い顔。
#3
C:元嫁と元嫁の元旦那(言動が多動症っぽい。アイアンマン)の助けで屋台トラックを始める。
色々あって元同僚+息子(夏休み)と長距離移動。
元嫁に、あんたがヨハンソンといい感じなの知ってるのよ、とチクリとやられる。
D:銀行強盗は凄腕の泥棒だった。銀行には元泥棒を酷い目に遭わせた奴がおり、強盗はその借りを返してもらうためだったのだ
(900万USA$)
あの手この手で泥棒の運転手であるという状態から逃げ出そうとするが、ままならない。
しなを作って主人公氏は只者じゃなかった。すごい奴だと思ってた。と喋る様子が放映され、それを見て嫁はやきもき。
#4
C:息子と心を通わせる。オレは間違っていた。意に染まない料理なんか作らなくていい。
息子が望んでいたのは遊園地に連れて行ってもらうことじゃなくて、情弱な父親にネットのすばらしさを教えたり、料理やオトコの生き様(未成年飲酒とかはちょっと・・・)を教えられたりすることだったんだ!
食べログツイッタラーには「あんたには憧れていたんだよ・・・それをあんなダサダサメニューで失望させやがって・・・だが今のこの屋台料理は最高だぜ」と言われる。
D:泥棒に、もういいよ。ドライバーの役割は終わってもいいと言われる。だが、男の誇りに火が着いた!
相手の悪者を出し抜いて、お前を送り届けてやろうじゃないか!
バトル!勝利だ!
#5
C:超お金持ちから、新たな店を出す金を出してやるといわれる。息子は腕のいいシェフになるだろう。将来楽しみだ。元妻と再婚してエンド。
D:泥棒から報酬で300万USA$をやると言われていた。妻の愛を取り戻して、レーサーに復帰を決意。娘はトレーラーで運ばれてきたレーシングカーにのってウキウキでハンドル握ってレーサーごっこ。父親の威厳と生きる意味を取り戻したぜ!エンド。
共通点(と違い)
・真の愛情の対象 金髪の嫁(高給取り) 離婚済みまたは離婚寸前。
・色っぽい偽の愛人(Cでは寝てる※直接描写はない;が Dではセックスレス。嫁一筋)
・一種のバディムービー
(最初は反発しあい、最後にお互いを認め合うやつ。「リーサルウェポン」など)
Cにおいては、相棒の機能は 息子 と 裏方の元職場のセカンドシェフ に分解されている。
・世界の半分をお前にやろう
Cでは金持ちの共同出資者からの提案を受け入れ、フードトラック業者から、店舗型レストランシェフにクラスチェンジしている。
とりあえずいったん閉じる。
当時の気持ちを言い訳するつもりはありませんが、実に幼い好奇心だったと反省しております
相手は1つ年下の近所の女の子でした
中学に上る前の頃でしたが、いわゆる幼なじみといえる関係のその子は自分を兄のように慕い心を許してくれていました
親同士も仲が良かったことからお互いの家に行き来もしましたし、一緒にデパートや遊園地に出かけるなんてことも普通にありました
そうした関係の中、家族同士で行った旅行先で寝ているその子のパンツに手を入れました
すでに性行為というものの存在を認識していた頃で、自分がそういったものに急速に好奇心を抱いたことを記憶しています
その子に好意がなかったといえば嘘になりますが、それよりも単純に好奇心と興味が勝ったことによる行動でした
どれくらいの時間どのように触っていたか思いだせませんが、何を考えたのか最後にその子のパンツを脱がせたことを覚えています
その子には妹と弟の、わたしには二人の兄がいて、子どもたち同士で大部屋で雑魚寝していたのですが、朝起きた時に一体どんな反応をするのか、これも今にしてみれば単なる好奇心やいたずら心だったのだと思います
しかし、翌朝はそのことに触れられることもなく皆はいつも通りに過ごしていました
わたし自身もそのことについて特に感想を持ったわけでもなく、いつの間にか記憶は風化していきました
その子との関係は別々の学校に進学した中学生になってからも付かず離れずのまま続きましたが、お互いがお互いの生活に忙しくなって来た頃、ある日その子は別の街へと引っ越して行きました
それから数年でわたし自身もその街から離れ生活をしていましたので、その子の存在すらいつの間にか忘れていました
ここまで色々と煮え切らない表現で申し訳ないのですが、年代や詳細に自信がないのは、自分自身、実につい最近までこの出来事を忘れていたからなのです
それから時がたち、20数年ぶりにその子に会う機会が訪れました
親同士が街中で偶然出会ったことから食事でもどうかという話になったそうで、たまたま時間が空いていたわたしとその子が同席することになりました
これも単純な懐かしさから久しぶりに話をしてみたいという気持ちからの行動でした
齢30半ばを過ぎたわたしには今、妻と4歳の息子、1歳の娘がいます
当時付き合っていたなどという後ろめたさもないことから、わたしは家族を同席させることにしたのでした
久しぶりに会ったその子は地味ながらも清潔感があり、知性を感じさせる会話やそつない気遣いなど、今時には少しめずらしいような気立ての良い女性へと成長していました
当然わたしの子どもたちにも優しく接してくれましたし、妻ともわたしの昔話で楽しそうに盛り上がっていました
それほどの器量でありながら聞くとまだ独身とのことで、わたしは無責任にも結婚経験者としてのうんちくを垂れ流していました
それが多少しつこかったのか、急にその子はトーンを落としてボソリと申し訳なさそうに一言をつぶやきました
「実は、わたし男性が怖くて」
なぜならこの一言をきっかけに突然先述のシーンが頭のなかに蘇ってきたからです
言葉を返せないでいるわたしに気遣ったのか、その子はさらに胸をえぐるような言葉を続けました
「○○くん(私の名前)のことは大丈夫だよ。むしろほんとのお兄ちゃんみたいで安心できるし。」
「ただ、○○くんとか○○くんはちょっと苦手かも」
この時、わたしの中で全ての出来事がつながっていくことがわかりました
当然すぎるほど当然の話に気づけないでいた自分が恥ずかしくなりました
この子は傷ついていたのです
この歳になっても癒えないほど、心に深く傷を負っていたのです
それなのに、次の日からもわたしと普通に接してくれたのは、当時まだ小学生だったわたしではなく、わたしの二人の兄どちらかによる行為だったと考えていたからなのでしょう
この気立ての良い女性が幸せをつかめない原因は、紛れも無く、先ほどまで偉そうに結婚を語っていたわたし自信にありました
ただ、その子の一言で雰囲気が悪くなってしまったと思わせないようにすることと、重くのしかかる罪悪感とで必死に言葉を選んでいたことだけを記憶しています
家についてからわたしの娘が性的暴力の被害にあってしまうことを想像してみました
いくら考えても加害者を殺しに行こうとするわたしの姿しか思い浮かびませんでした
それがたとえ娘が兄と慕う心を許した相手であってもです
しかし、死して詫びさせることよりも相手の傷が癒えるまで贖罪を続けさせることしか考えられませんでした
この矛盾によって、わたしがなんと身勝手で心の弱い人間なのかを突きつけられることになりました
性的暴力の被害者は男女問わず想像以上にいるという話を聞きます
わたしにしてみれば、それは全く不思議な話ではありません
今回言及するにふさわしい話ではありませんが、わたし自身も学生時代までに、自覚しているだけで3度の性的暴力に遭遇しています
それは、異性からも同性からも、また、身近な人間からも見知らぬ他人からも受けたものでした
同じくそれは性的暴力の加害者も想像以上にいることを意味しています
そうした経験の中には、当時のわたしのようにそのことによって引き起こされる事態に対する想像力が欠けていることで、加害者になっていることの自覚がないものも含まれているからです
もしその時に戻ることができるなら、わたしは自分にどれだけ手を上げてでもそれが悪いことだということをしらしめることでしょう
先日その子の父親が急の病で亡くなったことを聞きました
いつもにこやかにやさしく物事を教えてくれる人でした
それなのに孫の顔を見れなかった無念を思う度、わたしの胸は再びえぐられるように苦しくなります
それからというもの、その父親の怒りと悔しさに歪む顔が頭に焼き付いたように離れません
未だにその子に対してお詫びができたわけでもなく、何かをしてやれたわけでもありません
ただ、その日から罪の意識と自分の心の弱さだけを重く引きずり続けています
その子が加害者に何を望んでいるのかは、今を持ってしてわかりません
わたしはもう家族の前ではうまく笑えなくなっているかもしれません
最後に何を言いたいのかを見失ってしまいましたが、無責任ながら数多くの被害者の心の傷が一日でも早く癒えてくれることと、このどうしようもないわたしの話がきっかけである日突然終わりなき贖罪を抱える自覚なき加害者が少しでも減ってくれることを祈っています
http://anond.hatelabo.jp/20130106115608の続きです。アルファベットの互換性はありません。
年上の熟女美人のAとは、引き続き月に一回の安定した付き合い。セックスに面白みはないけど、さっぱりした性格だし、仕事の悩みなどでも腹を割って話せる、希有なセフレだ。
スレンダーな人妻のBとは、とても仲のよい間柄を過ごした。ほぼ1年。趣味の会話も、セックスも、ものの考え方も。一緒にいて何もかも楽しかった。でも、婚外は基本的にセフレであるべきが、彼女は恋愛に踏み込んでしまったように感じた。もともと弱かったメンタルケアに、さらに無理してはじめたピルの服用に、彼女はからだと気持ちのバランスを崩していき、勤務先の大学も休みがちになってしまった。悪いのは私だ。でも私には身を引くことしかできない。つらかった。すまない。
19歳のC。ツイッターでフォローして、くすぐったらすぐリプが来てフォローされ、数日後ひまだったので遊ばない? とDMしたらすぐに成立。ふだんからこのような流れをもっている女の子のようだ。1時間ほど運転して、遊園地のある町のコンビニへ。彼女はいた。ややぽちゃ。ラブホテルが乱立する貯水池のまわりを、おざなりに軽くドライブ。ホテルでは彼女はまずテレビを見始めたが、肩に手をやりキスしていくだけで、10分後にはもう彼女のなかにいた。「そういうのは、いらないの」「大丈夫だから」という彼女に、3回ほど放った。翌月の彼女は「まぢ妊娠してたらどうしよう」「来ないんです」とツイートしていた。さらに翌月も、気軽な馴れ合いツイートのなかに「まだ来ません」と時おり入れて、さらに「誰か結婚してください!」という発言も増えた。その翌月、ツイッターやめます! と発言して、ネットから見える彼女の形跡はそこで終わった。
ひとつ上の人妻D。1年以上前からツイッターではたまにエロ会話で軽くからんでいた。時おり会ってみようかという会話が挟まるようになり、ある日に急に話が具体的になり、休日に待ち合わせて午前中から山手線の大きな乗換駅で会った。脚は若干太かったが、素朴な美人顔に、ふくよかでいやらしいからだ。ただしかすかに香るわきがに、どうにも硬さが乗らず。しかし最終戦ではなんとか挽回した。それからは会っていない。ツイッターも止めたようだ。あまり印象が薄い。
三十代前半と、まさにおいしい盛りの人妻E。どうも、とある有名なカメラマンに憧れており個人的にも知り合いになれていて、しかしそのカメラマンと私は友人なので、うっかり妙なつながりに気づかれないよう少し気を使った。ボーイッシュな顔だちに、はきはきした性格。これは健全なドライブで終わるのかと一瞬思ったが、ランチの後で肩に頬を寄せてきて、あとはホテルで彼女をむさぼるだけだった。彼女の感じ方はすさまじく、感じるその声の音量もすさまじく、とても普通の家屋では彼女とはセックスできない。旦那にはいつもバスタオルを口に咬まされるらしい。明るい貪欲さを示されたこともあり、久々に4回も達成。毎回彼女は口で受けてくれ、体がふるえるほど気持ちよかった。その後も会いたいという話だったが、気づいたらブロック。ADHDレベルの頭のリズムだったので、まともにかかわるのも大変だと思っていたところもあり、これでいい。
位置情報チャットアプリで知り合った人妻F。ほぼお遊び冷やかしアプリとして遊んでいたので、リアルに会うことになるとは思いもしていなかった。途中からとクロージングはLINE。脚は少し太いが、ある運動の先生をしていることもあって、からだのいやらしさはすばらしい。彼女も相当に激しい感じ方とあえぎ声を放っていた。初回から中出しを望まれる。結局連続4回も彼女の中に放った。5回めに彼女の性器に顔を近づけたところ、固まった淫毛も含めてむせかえるような私の精液の匂い。よって最終回は未遂に終わった。さらにもう一度会って濃い時間を過ごしたが、流石に明らかに家が近いこともあったのか、延期がちな返事が増え、私も追うのはやめた。
会って飲んだり食事しただけのG, H, I, J, K, L, M, Nのことは省略します。
そういえば、隣県に買い物にいった空き時間に、この位置情報チャットアプリで絨毯爆撃チャットで遊んでいたら、「私、貴方とセックスしたことあるわ」と言われ、ただの会話の変化球だと思っていたら、場所や季節や特徴など言われ、思い当たったという体験もした。あれこれ言われたが、彼女はなんでも黒くネガティブに発言をするたちで、セックスは自分勝手、加えて体の横幅も通常の1.5倍はある人で、私がどうにも気が乗らず、面倒でバイブとローターに任せて強制イキで倒したことを根に持っているようだったが、もう二度と会わない人の気を害しても私にも何の得もないので、そうだね、そうだね、ごめんね。と適当に会話して、ブロックした。
よくカフェとかレストランで「カシャ♪」ってケータイで写真撮った後に なにやらメッセージを添えてどこかに送信してるような人っているじゃない?
ただ先に言っておくと、そもそも相手が実はTwitterを使ってない!っていうとアウト
LINEだったりしてもアウト
なので、必ず出来る!・・・とは言い切れない。
まー、せいぜい10回やって1度できるかどうかくらいの割合なので、レストランで料理が出てくるまでの時間つぶし程度のネタと思って大目に見てほしい。
お店の名前とか、料理の名前・名物メニューとか話題の定番メニューが分かるなら、それで検索してみて素直にヒットするならそこで完了!
検索ワードのチョイスは推理力というか、もしも自分がそのお店を他人に紹介するならどう書くかなーっていうのを想像しながら店や料理の特徴を探るといいかも。
でもなかなかうまくいかないけれど。
ちなみに特定のクライアントやツールとかだと説明が面倒なので、今回は公式アプリか公式ページの話ね。
でもって本題の検索方法としては、その公式アプリ・ページの検索で
と検索する。
ターゲットの相手が投稿したなーってタイミングで検索するのがベスト。
それぞれの意味を簡単に解説すると
つまりこの指定で検索すると日本語で書かれた写真つきのツイートを次々に表示できる。
でもってグリッド表示にすると全国の写真付きツイートが多数表示されるはずだ(もちろんrealtime検索はオンね)。
検索してみると分かるけど、転載botとスパム投稿のアカウントのエロ画像がかなりの割合で画面を占めるので、うっかり他人に見られないように注意な。
そうやってツイートを眺めてみて、そのターゲットの人の料理に近い写真が見つかったら、周囲の壁の模様や照明の具合、テーブルの色や皿のデザインと見比べてみると判別できるはず。
日本語で写真付きのツイートってすごく多いんじゃ?と思うかもしれないけど、実際はそんなにたくさんはない。それに今回は料理が写ってるものを探すだけだから、判別も一瞬で出来るはず。
あとInstagramやついっぷるは利用者が多い割にfilter:imagesでは抽出対象外なので、一応そちらもチェックしておくといいかも。
この調査、まー、せいぜい5分くらいやってダメだったらスッパリ諦めるのがいい。
最初にも書いたけど、そもそもTwitterを利用してないと探しようがないし。
それと検索結果は正確に全てのツイートを取得・抽出できているわけではないから、どうしても漏れはある。そうなるとどうやっても検索できないから、ヤッパリ諦めよう。
一応ツイッターには検索する際に自分の周囲にいる利用者を対象に絞り込む「Near you」っていう機能もあるんだけど、はっきり言って精度悪いので役に立たない。
そうそう
お店にいる人じゃなくて、同級生や同僚のアカウントを特定する方法って無いの?と思う人もいるかもしれない、それは前にも書いたのでそちらで
キミも同級生や同僚のTwitterアカウントを特定できるかも?っていう話 - はてな匿名ダイアリー
あとこれは違うパターンだけど、前にこんなことがあった。
レストランの隣りの席で誕生日ケーキのサプライズ企画が起きたのね。店員さんだけでなくお客さんも一緒に歌ってお祝いするタイプの。それで、その後になんとなーく検索してみたらその話題をツイートしてた人、つまりあのときあの場にいたであろう人たちをTwitterで簡単に2人ヒットできた。
そんな、ついTwitterに書きたくなってしまうようなイベントに遭遇した時も狙い目。
でもってそれを意図的に起こす手法もある、変な雪ダルマ作るとか、ルンバを野外に放つとか、台風のときに餃子を飛ばすとかね。
ライフハックはここまで。
以降はダラダラと長いオッサンの説教めいてるので、読まなくてもいい。
俺も普段は普通にツイッターやっててフォロワーさん達とやり取りしてるけど、それ本当に書いても大丈夫なのかなーっていうような内容を平気でツイートしてる人がいて他人事ながらヒヤヒヤするんだよね。
など。
学生さんだと、普通によくあるのが友達との写真とか。それで飲酒・喫煙とか。
本人はバレてないと思ってるかもしれないけど、こんな風に結構簡単に特定できるし、あと自分はともかく相互フォローしてる同僚やクラスメートが実名でFacebookやってるので所属バレバレだよー、っていうケースも多かったりするし。
みんなもっと気をつけないと大変なことになるよー、自分が。例えば会社にタレこまれたりすると・・・という注意喚起を込めて書いた。
「キノの旅」を書いてる時雨沢恵一先生をフォローしてるのだけれど、時雨沢先生ってかなりTwitterの投稿多いのね。時事問題にもテレビにも反応が早いし、ここ一年の一日の平均ツイートが45.15件と相当なヘビー利用者。好き放題に自由に書いてTwitter楽しんでるって感じなんだけど、
時雨沢先生は旅行好きなのでたまにそうした内容をツイートするけど、
決して旅行先で「こんな料理食べたなう」みたいなことは書かない。
事前に行き先も書かない。
旅行から帰ってきた後になってから「北海道に行ってきました」みたいに事後報告で済ませている。旅行での食事の写真も数日経って自宅に戻ってからツイートしたり。
バイクもクルマも好きらしいんだけど、前に所有してたものは写真を載せても現在乗っている車種は書かなかったり、と自分の出していい情報、出してはダメな情報をしっかり見極めて徹底してTwitterを活用してて参考になる。
今回もその場で書いちゃうから特定しやすくなるわけで、時間を置いて料理の写真をツイートするならかなり難しくなるだろうし。自分が今どこにいるか?っていう情報をインターネットで出すのは危ないので注意した方が良い。
上でリンクした前の記事でも書いたけど、本人がいくら気をつけててもネックになるのはアホな友達なんだよね・・・。
実名でFacebook、Twitterもやってて、高校名もクラスもプロフィールに書いてたり、あげくリプライで相手の本名で話しかけてたりする子。キャラbotに愚痴こぼしたり悩み相談する子も少なく無いんだよね・・・。
かと言ってそれだけで友達関係を切るか・・・というと実際難しいだろうし。
気が利いて、優しくて、思いやりがあって、仲の良い人・・・だけど個人情報の扱いだけがずさん、っていう友達。悪気がないだけに扱いに困ることもあるよね。
そういうときに、こんな記事のようなキモいオッサンが世の中にはいるから迂闊に個人情報を流すと危ないよー、と紹介するといいんじゃないかな。
【Twitter実験】つぶやきだけで個人を特定できるのか? | オモコロ
あ、あと、この流れであれだけど、時雨沢恵一先生の「キノの旅」は今月最新刊出るらしいのでそちらもお薦め
キノの旅XVIII the Beautiful World|電撃文庫公式サイト
夜勤明けでようやくチェックしたらかなりブックマークが伸びてて驚く。コメントとかTwitterでの反応を見てると誤解されてる部分も多いけど、概ね意図は伝わってるようだからよかった。要するに今回なにが一番言いたかったのかというと、「キノの旅 XVIII」の XVIIIって何巻なんだかもうわからないよ?!ってことなんだけどね。
あ、でも次の巻はXIXになってハンター証みたいでかっこいいと思う。
特に、粘着された結果消耗して、という引越のしかたが一番モッタイナイと思う。
そこで、夏休みに親戚のちびっ子連中に教えたネットリテラシーの中から、いくつか対処法を書いておこうと思う。
一応、「匿名の場合、書いてる相手は全員小学生だと思って対応するのが良いよ」と言ってある。
勘違いしやすいが、知識が無い事と、罵倒することは別のことだ。
同じ意見に固執してしまう(意見を変えない、指摘を受け入れない)相手と、
正しい意見だからと罵倒する相手であれば、固執する相手の方と付き合うべきだ。
だから、「右が正しい」と書いたら「いや左だ」と言われ、
「左でも良いかも」と訂正したら「いや右だろう」と言われ、
「真ん中かも」と書くと、「いや真ん中の選択肢は無い」と言われるコトがある。
2chなんかで良くあることだけど、何をやっても批判される状況というのは、結構ある。
右向いても左向いても、下手をすると「なにもしないこと」を批判されたりする。
なにか「これだ!」と思って書き込みをした後で、フルボッコになることがある。
そう言うとき、冷静になって以下のどのパターンか観る必要がある。
1番なら、気にしすぎだったり、意見の届かない人だったりすることがある。
2番なら、「ある特定の人達」をボコらせに走らせる書き方をしていないか見直してみる
3番なら、どんなに自分が正しいと思っていても、見直してみる
大抵の場合、自分が間違っていることが多いが、そうじゃないことも多い。
海外ドラマのすばらしさを言うために、日本のドラマはアイドルばっかりだ、と言ってしまうとか
トップギアのおもしろさを伝えたくて、NHKのドキュメンタリーを馬鹿にしてしまうとか
自分の買ったスマホが嬉しくて、他のスマホの不備や欠点だけあげつらってしまうとか
バトルシップを熱く語りすぎて、うっかりジョン・カーターに触れてしまうとか
前半だけ言えば良いのに、というパターン。
気をつけていてもやってしまうのが人間なので、指摘してくれたことに感謝して、謝罪しよう。
これはモヒカンたる村民なら別に問題ないんだけど、子供達にはちょっと早い話題がある。
「放射能」「原発再稼働」「EM菌」「日韓関係」「アベノミクス」等々
読んで良く判らないようなことを言う人が大量にやってくる話題があって、そう言うときは
「自分はまだ良く判ってなかった、勉強する」とだけ書いて、忘れなさい、と伝えてある。
単発で相手をすることはあっても、連続してやりとりをしない。
この場合の匿名とは、IDで追いかけられない(連続性が不明)な相手と、という意味だ。
(IDで追いかけることが出来ても、連続で相手をしない方が良い場合もある。2chとか)
これは、相手は急にいなくなることが出来るし、さっき言ったのは自分じゃないからその議論は意味がない、とか言われて消耗するからだ。
匿名だからと言って無視しなくても良いけど、連続してやりとりをしてはいけない。
「正しい意見なのだから、伝え方はどんな方法であっても構わない」というのは正しいので、
「罵倒を混ぜず、普通の伝え方で、意見を伝える」人とだけ、対応するようにする。
たまに、意見が正しければ罵倒も正しい(罵倒することでしか意見を伝える事が出来ない)という信念の人もいるけれども、そう言う人とは距離を置こう。
足を捻挫しているときに遊園地に行っても楽しめないのと同じで、実は精神的な傷も行動に影響が出る。
ソレは目に見えないほど小さな傷かも知れないけれども,蓄積すると結構な重荷になる。
だから、「罵倒をする」「口汚い言葉遣いをする」相手は、一切無視する。
(これは「以後一切やりとりをしない」という意味ではないのがポイントだ)
それ以外の人と普通に議論をしたりやりとりをするのを観れば、相手は去っていくか、対応を改める。
例えば自分は「腐れハゲが」と書いてあっても気にしないが「茂木某が」みたいな、相手の名前をワザと知らない風に書く場合は罵倒だと判断してる。
親戚のちびっ子は不思議そうにしていたが、「自分にとって嫌な気分になる単語」を使っていれば無視でOKだと言ってある。
対応する場合としない場合をキチンと分け、自分が嫌な気分になる言葉遣いをする相手は無視する(返事をしない)のが一番良い。
(読んで楽しむのは下世話な趣味で、それ自体は良いと思うが、対応するのとはまた違う)
世の中には罵倒を混ぜずに、誤りを指摘する人や、その意見とは見解が異なると言ってくれる人もいる。
そして、そう言う相手とだけやりあっていても、モヒカンにはなれる。
なお、親戚のちびっ子には言っていなくて、親にだけ伝えてあることだけど、
ネットは無職で暇な粘着質の人もマレにいて無視してもしつこく罵倒を続けたり、個人情報を暴こうとする人がいる
(例えば、天気や日没、電車の遅延、テレビの話題など、気にせずに出てしまう個人を絞る為の情報は相当数ある)
そう言うときは、発信者情報開示請求を使うと最近はすぐ判るし、ヤバいな、と思ったら弁護士立てると示談まではスムーズに行くよ、と伝えてある。
30〜50万くらいなら必要経費だろと思って裁判で負けても良いやと考えて書いてる人もたまに見かけるけど、それはまた別のお話。
○朝食:ツナ缶
○昼食:焼きそば
○調子
また、今日はgamescomというゲームショーの中継を見ていた。
発表された遊園地を作る?ゲームが非常にバカゲー臭くて面白そうだった。
○デッドライジング1
36レベル。
ケース05とケース06を攻略。
の前に、レズビアン?の婦人警官を倒したり、スナイパー親子を倒す等のサブシナリオをこなす。
いやあそれにしもて、どんなときも冷静にカメラをかまえるフランクさんは格好いいなあ。
良い男ランキングでマスターチーフの次につくぐらいの格好よさだ。
○HaloWars
シナリオ部分は、自分たちが犠牲となり、古代兵器の復活を阻止するというHaloおなじみの展開に。
でもさ、自分たちを犠牲に何かを成し遂げるってコヴナントたちの救済と実質同異議なんだよなあ(個人個人が納得しているかは別として)
残り1ステージ、滾ってきたぜ!
○ハッピーウォーズ
そろそろ、XboxOne向けの情報も出て欲しいなあ。
と思うも、今日もクイックをこなす。
ご飯だけは人と食べたいけど、それ以外は一人で見たいことのほうが多いので難儀する…。
とくにチェーン店じゃない場合は難易度急上昇で、それを乗り越えてやっと食べた飯がまずいと本当に惨めな気分になる。
最近は孤独のグルメを脳内に展開することで少しこの苦難を和らげることができるようになった。
逆に博物館や神社仏閣など「鑑賞するもの」を見に行く時は自分の興味レベルやペースがあるので、人と行くと気を使ってしまって集中できないから嫌。
あ、でも遊園地とか体験型のアトラクションなんかは人とのほうが楽しいな。あんまり行かないけど。
意外と一人で困るのは宿。ペンションや民宿なんかだと一人の客(特に女)は事件や自殺を警戒される。場合によっては泊めさせてくれない。カプセルホテルは女性だと防犯上の理由から宿泊を断られることが多い。
ビジホが一番安牌かと思うけど、旅の風情もへったくれもない…。ビジホはビジホでいいんだけどなんか違う。
何故なら、そうした方が、可愛い女の子をイメージしやすいからです。
私の思う可愛い女の子は、身長140CM以下の小さい女の子です。
それで口癖は「ちっちゃくないやい!」がいいです。
私は、女にしては身長が大きめなので、その子をよしよししてあげたいです。
ああ、まみちゃんといちゃいちゃしたいなあ。
まみちゃんにぬいぐるみをかってあげたいです。
まみちゃんは、ぬいぐるみをもって「ふにゃー」とかいってくれると思います。
まみちゃん大好き、すきすきー。
普通でもいいです。
でもぺったんこの方が絶対可愛いです。
ぺったんこのおっぱいを気にしているというよりは、むしろかわいいことに自覚的な各魔笛な存在がいいと思います。
ああ、まみちゃんかわいいよお。
まみちゃんと手をつないで、デートがしたいです。
遊園地に行って、お揃いの防止を被って、ジェットコースターにのりたいです。
おびえるまみちゃんを優しく抱きかかえたいです。
まみちゃん大好き大好き。
まみちゃんみたいな可愛い女の子には、きっと悪い無視がたくさんよりつくと思います。
なので、私はそれをまもってあげられるぐらい、強くないといけないと思います。
時代錯誤ながら、僕には許嫁がいる。地方の特に名士でもない家の生まれだが、祖父が「いろいろ」と懇意にしていた友人との間に結んだ約束らしい。小学1年生のころに説明されたのだが、判る筈もない。その場で紹介された女の子は、僕より4つ年上だった。彼女は礼をした。僕もあわてて礼を返したのを覚えている。この関係を聞かされた彼女がどうやって理解し、同意したのかは未だに聞いていない。
それから彼女とはよく遊ぶ仲になり、自然と恋をした。許嫁、といわれなくても僕たちは出会っていれば恋に落ちたのだろう。許嫁、という関係について理解したのは小5のころ。もう彼女は中学生だ。そう判ると彼女に比べて僕は幼く、魅力がなく、また彼女の周りには相応の男の子が大勢いることにも気づき、まだ子供の自分を恨めしく思ったものだ。それから僕はとにかく魅力的であろうといろんなことを頑張った。できることは全部十全にやりきろうと全力だった。何かを達成すると、彼女は一緒に喜んでくれた。その瞬間のためだけにがんばっていたと思う。
やっと中学生になったころ。当然彼女は高校生だった。もう大人だ。僕はまだまだこどもだった。毎日、いつ彼女が許嫁なんてばかばかしい、と言い出すのかと気が気じゃなかった。でも、高校生になり、僕よりずっとお奈々の彼女のは、いつだってそばにいてくれたし、ちょっとは僕たちの仲も進んでいた。まだまだ彼女のほうが背が高くてちょっと悔しかった。中学生だった。
僕が高校生になるころ。当然彼女は大学生だった。ますます彼女は大人になり、周りは(男は!)大人ばかりになっていく。でも、ついに、そんな不安を掻き消すことがあった、とだけ書き記す。とはいえ、合う回数は減っていった。でも、濃かった。僕のほうが濃くしようとしたのは正直なところだ。
そうやって今にいたる。この春から地元の名の通った大学に通っている。彼女は働き始めた。不思議なことに、今年の春からまた会える時間が増えた。働きだしてからのほうが時間が多いらしい。僕は彼女のことが好きだ。もう何度も言っている。そのたびに彼女も同じ言葉を返してくれる。言葉以上に事だってある。誰にも内緒だけど。
最近始めた遊びがある。2人でゼクシィを読む遊びだ。まだそれ以上のことはないけれど。やっと彼女と並んだような気分だ。会ったところで、映画を見たり、遊園地に行ったり、食事をするわけでもない。うちの台所でご飯を作ってくれて、それを家族で食べる。そのあとは応接間でたわいもない話をする。昔は彼女が話題を選んでいたように感じたけど、今は話したいことを聞いているように思っている。明日はめずらしく外で会う約束をした。彼女のあたらしいめがねを選びに行くのだ。そうと決めてから今週はネットで、実店舗でいろいろ見て回った。いつも僕を見上げる彼女に似合うめがねを探すのはとても楽しい経験だった。
「人生の意味を本気で考えだしたときが人生の終わりなんだよ」彼は言った。フライドポテトをつまむ手と、唇には油がこびりついている。そして続ける。
「それに気づいてしまった奴は一人残らず死んでる。具体的にはマンションの4Fから飛び降りてる」
「いいや。それも違うね。一般論すぎるね。本物はもっと早い。もっと早くに人生の意味を考え、小説はおろか、遺書1つ残さず死んでるんだ」
「でもね、生きている人だって沢山いるわ。そんなこと考えたこともない子も沢山。現に私がそう」
「そういう人は天才だよ。生まれながらの天才だよ…嫌そうな顔しないでくれよ。皮肉を言ってるんじゃない。僕はね、人生はテーマパークだと思っている。待ち時間と食事の代金が高いことを気にしなければ、楽しいことだらけさ。適度な刺激と、そして最近になって遊具の安全性が見直されたんだ。ほとんど死ぬことがない。そんな遊園地には奇妙なルールがある。それは裏側を見てはいけないんだ。例えば着ぐるみのファスナーを探したり。アトラクションの裏で巨大な機械が轟音を立てているのを見たり。そういうのを見てしまうと、決して元には戻れない。絶望して、観覧車のてっぺんから飛び降りるしか無くなるのさ」
「そこには救いがないの?一度気づいてしまったらもう戻れないのね?」
「救いはもちろんあるさ。それは簡単ことさ。ハリボテも、ファスナーの奥のおっさんも含めて世界だと認めることさ。そして僕らの世界は確かに作為的な、人工的なものによって作られていると知ることなんだ。その不完全な世界を、許してあげることさ」
アラサーです
なんか最近周りで「ワーキングホリデーに行きたい」と言っている人がやたら多い。
若いうちにやれることを、とか、海外に一度は住みたいから、とか、
帰ってきた後どうするの?と聞くと、みんなだんまり。
私の周りでは明確なビジョンのもと行こうとしてる人は一人もいない。
まあ、若いうちに海外に行って日本とは違う空気を吸うことって、
計画的にやろう・進めようと何事もがんじがらめで堅い考えなのは
わたしの悪い癖なのかもしれない。
脱サラしてアメリカの大学行って経済の博士号取ったって言ってた。
(結局人手が足りてたのでバイト紹介できなかったんだけど)
あの人いま何してるんだろう…元気でいればいいけど
博士号取ったオッサンですらあんな状況なのに
ワーホリ行った人ってその後どう生かしてるんだろ?
夢を語るのは大いに結構だけど、
将来どうしようって夢見るのって
フワフワした考えの人多くてドン引きする
わたしがまじめすぎるのかな
東武動物公園とか、動物園と遊園地が合体した東武鉄道系施設なんだが、
下の子が動物を触れ合えるコーナーで、ウサギ・モルモット・そしてヒヨコを触っていた。
ウサギ・モルモットの手触り体験をやっている動物園は割と多い(例:あらかわ遊園、板橋子供動物園)が、
そういえばヒヨコを手触りできる動物園は少ないなあ・・・と思っていたが、
下の子が「初めて本物のヒヨコを見た」と言うので、びっくりした。
図鑑とかビデオではヒヨコを見たことがあるが、本物を見たことは、6年間の生涯でゼロ回だったようだ。
・・・という話を、遊園地エリアでジェットコースター1時間待ちしていた上の子(小5)にしたら、
こちらも「生ヒヨコは、今まで見たことがない」とのたまう。
しかし、冷静に考えてみたら、数十年前は神社の夜祭なんかで「ヒヨコの屋台」
(まともなヒヨコもいれば、カラーヒヨコもいる)が結構出店していたが、
「ヒヨコという動物を、リアルで子供に見せることができていた、貴重な体験の場だった」ということじゃないか?
最近のお祭り屋台では、動物系の出し物は、せいぜいい金魚すくい程度しかない。
それもこれも、「ヒヨコを商売に使うなんて、ケシカラン!!」という動物愛護の風潮の行きつく先だったんだろうか?
それとも、ヒヨコの雌雄判別技術が進歩して、ヒヨコの雄を早期に峻別できるようになり、
早期に殺処分されるようになって、雄ヒヨコの「出品」が減ってしまったのか?
ということで、サンプル数=2で「今時の子供は、実物ヒヨコを見たことがない」という仮説が成立したが、
これサンプル数=1,000で調査してみても、「実物ヒヨコを見たことない」という子供が
過半数を占めちゃいそうな気がする。
4年間付き合ってた彼女にフラれた。26歳野郎。
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2人ほどと会える約束まで漕ぎ着けた。
が、放置した。
初デートをどうしようかなと考えるのが、
次のデートに繋ぐためには何がいいとか、何の話をすればいいとか
疲れる。想像すると本当に疲れる。
あと、失敗をものすごく恐れている。
なんのプライドか知らんがバカにされることも。
例えば
→運転下手くそだしやだなあ。
→乗り物乗れない。
買い物
→トーク力皆無
認めたくないのかもしれない。
めんどくさがりだと、ガキの頃から言われて、
本当にそのまま育ったから?
鬱なんてやつは気持ちの問題だし、
自分がそれに該当してるかなんて思ってないが、それのせいにしたい。
元の彼女に聞きたい、なぜ俺を選んだ?
ダメ男好きだったのかな。ありがたい。
独り身のみなさん、なぜ彼女が欲しいと思う?
かつてはテーマパークと住居エリアを融合し、新時代の週末の過ごし場所として一世を風靡したこの場所は、今となっては廃墟同様の商業ビルと、無人と化したマンションが建て並ぶゴーストタウンに変化していた。
まぁ別に何かをするわけでもなく、知らない人がプレイしている格闘ゲームを、横でタバコを吸いながら眺めてる。
ふと店内の端に目を向けると、知り合いの男女3人が丸テーブルを囲って飲物を飲んでいた。
その知り合いに会うのが久々で、何て声をかけていいかわからなかったけど、向こうは僕に気がついたらしく、声をかけてくれた。
僕は別にこれといって用事がなかったので、彼らと一緒に暇な時間を過ごすことにした。
見回せば見回すほど、大量の廃棄物と化した町並みが目に映る。
どこの扉も鍵が壊されていて中には容易に侵入できる。
僕らが目指す場所は、死亡事故が起きた「ビバ・スカイダイビング」というアトラクションの前だった。
廃墟寸前なはずなのに、電源は生きている。
東京電力が倒産してから、誰も電気を管理するものがいなく、ただ100%オートメーション化された発電所から電気が送られてくるだけだ。
これはここに限った話ではなく、全国的にそうなってしまった。いわゆる、電気の使い放題である。
使い放題といえば聞こえはいいかもしれないが、実際は管理するものがいないので、当然事故が起きても誰も責任は取れないし、そして施設で電気事故が起きても誰も直せないので使用不能になってしまうという諸刃の剣だった。
そんなことはどうでもよく、動力室で動力のスイッチを入れ、僕らはそのビバ・スカイダイビングというアトラクションを起動する。
運行管理者なんていないので、自分たちで何でもやりたい放題だ。
4人の内、2人がそれに乗り込み、発車していった。
もう10分ほどたっても戻ってこない。何があったのかは全くわからない。
警察をよぼうにも当然誰もいないという事実と、廃墟内に不法侵入してしまっている事実があるので通報すらできない状態。
僕と残された彼女はとりあえずこのまま動力を入れっぱなしにするのは危険だという意見で一致して、動力室でスイッチを切り、今しばらく待つことにした。
もう1時間ほどたっても何も反応が無いので、とりあえず書き置きを書いて僕らはその場所を離れることにした。
外に出ると、目の前には居住区と商業区とのちょうど境目があった。
その境目を隔てて左が商業区、右が居住区なのだが、居住区は長年海風にあたって劣化したマンションたちが立ち並ぶ。公園緑化が施されていた部分はもうすべて砂漠となっていた。
建物を出てから僕は彼女と全く会話していないことに気がついた。
彼女と初めてあったのはもう6年ぐらい前のことだ。
当時山梨に住んでいた僕はよく都内で彼女とあっては遊んでいた。
彼女はこう返事をしてきた。
『彼らが心配だから家に帰らないでこのへんで一晩明かすつもり』
そんな返事をされた僕は、さすがに女の子一人でこんな場所に置く訳にはいかないと思ったので、
「じゃあ僕も残ろう」
と返事をした。彼女は安心したのか、かすかに笑顔になったように見えた。
僕らは居住区の中でも比較的風雨を凌げそうな場所を探し出し、そこで夜を明かすことにした。
相変わらず何も変化はなし。
「なぁ、飯、どうするかぁ?」
僕はそのまま彼女を寝かせてあげることにし、僕は窓際の壁に寄りかかって眠ることにした。
数時間後、僕は月明かりのまぶしさで目が覚めた。
彼女はどうしてるかな?と寝ているであろう方向に視線を向けると、そこには彼女はいなかった。
どうしたもんか…と思い、その部屋を出てあたりを探していると、商業区のあたりに人影がみえた。
こんな時間だからこそ危ない人がいるかも知れないので、僕はそっとその人影を追って見ることにした。
その人影は商業区の中のコンビニであったのであろう場所に入っていった。
そして10分ほど経つとその人影はビニール袋いっぱいに何かを詰めて出てきた。
その影を追って歩くこと数分、たどり着いた場所は僕らがさっきまでいた居住区の部屋だった。
まさか…と思いゆっくりと部屋に近づくと、そこにいたのは彼女だった。
「ふぅ…」
彼女はきょとんとして僕の顔を見上げた。
『ごめんね。。。おなかがすいたんだけどなんかないかなーって思ってコンビニがあった場所に行って適当に物色してきたw食べる?』
「ははは…食べようかw」
僕は彼女からカロリーメイトを受け取り、彼女と背中合わせで座ってそれを食べた。
色々会話した。初めてあった日のこと、あの日から日本はだいぶ変わってしまったこと、まだお台場が栄えていたことに一緒に来たかったこと。
数時間は会話した。さっきあった時なんか全く会話しなかったのに。
話つかれた僕は夜明けまでまだ時間があることもあり、再び寝ることにした。
『あ、、、うん、ごめんね。おやすみなさい。』
そうして再び眠りに落ち、、、、たはずだが、僕は彼女に起こされた。
『ねぇ、隣で寝てくれる?』
「え?どうして?」
『隣で寝てれば、あたしがどっか行きそうでもわかるでしょ?』
「あ、、、うん、いいけど、そっちはいいの?」
『あたしはいいの、ひとりだと怖い、、、、助けてよ、、、』
月明かりに照らされながら、僕ら二人は眠りの中で夜明けを待った。
という夢を見た。