はてなキーワード: 遅延行為とは
この辺に住んでないし風俗もたまにしか来ないって言ったらガッツリ手抜きと遅延行為された
最初から喋るだけで何も動こうとしないし、マットの準備と片付けでこっちがのぼせそうになるくらいチンタラ時間かけるし
80分のうち最初の喋りとマットで60分使われて、ベッドで2回戦目やろうとしても時間がないと暗に拒否された。
1時間そこらで万単位の金もらってるって意識のない若い癖に人舐めてる女って本当にいるんだなと思った。
そういう社会不適応者だから風俗くらいしかできない面もあるんだろうけど、それであれば尚更こっちがうまくコントロールしないとダメだわ。
最近はてブにもちょろちょろと上がってきていたカビゴンLO問題で、ちょっとポケカ界隈の治安の悪さを解説してみようと思う。
まず、ポケモンカードゲーム(ポケカ)は、いわゆるトレーディングカードゲームで、集めたカードで一対一で対戦するカードゲームだ。
そして、集めたカードで対戦するんだから、トランプのように決まった山札があるわけではなくて、それぞれが自分でカードを選んで準備する。この自分のカード群をデッキと呼ぶ。
ゲームの流れは色々とあるが、基本的には、自分の手番に山札から1枚引き、何か行動して、相手の手番へと移る。
そして、相手のポケモンを6匹気絶させると基本的には勝利できるが、特殊な条件で勝ち負けが決まることがある。
ここで、議論になっているのは、通常友達同士と遊ぶ分にはあまり問題にならない、時間切れの問題だ。
トレーディングカードゲームで遊んだことがある人ならコントロールデッキ、という名前を見聞きしたことがあるかもしれない。
相手にしたいことをさせない、コントロールするためのデッキのことだ。
特にその中でもLO、ライブラリーアウトと呼ばれる相手の山札をゼロにしてカードを引けない状態にして勝つことを目指すデッキがある。
カビゴンLOとは、カビゴンを主体にしたライブラリーアウトを目指すコントロールデッキの名称、と言える。
(具体的な手法とか戦法、何をどうコントロールするかは本質的には関係ないのでここでは触れない。各自調べて欲しい)
ポケカには大会がある。そこでは1試合25分という対戦時間が決まっていて、時間切れは双方の敗北になる。
(同点だったりするとオポネントという今日の勝敗が良かった相手にどれだけ勝ってるか、みたいなもので計算されるので、両者敗北よりは投了が良い、みたいなのもあるがこれも省略する)
さて、ポケカの大会では基本60枚のカードでデッキを作って対戦する。最初に7枚手札を取り、相手のポケモンを気絶させた時のご褒美用にサイドと呼ばれるカードを6枚横に置き、ゲームがスタートする。
つまり、60-13=47枚の山札がある状態から始める。繰り返しになるが1試合25分である。
ライブラリーアウトという戦法は、かなりの無茶が求められる。この47枚を試合中に様々な手段を駆使して無くす必要があるわけだ。
そして、頑張ると25分以内に終わるコントロールデッキって、果たして許容されうるのか?という問題なのである。
先行するトレーディングカードゲームは星の数ほどあれども、ある程度の歴史と実績を持つものとしてマジック:ザ・ギャザリング(M:tG)がある。
当然のようにコントロールデッキも存在し、何をどうコントロールするのかで頭を悩ませるので時間を消費する、という点でも同じだ。
そしてなんとM:tGは2本先取で制限時間50分という大会が多く、ワンゲームに使える時間が20分に満たないということも多い。
当然、この時間配分にはもめごとも多い。ジャッジと呼ばれる審判が遅延行為だと判断すれば懲罰になることもある。(という具合に、当然遅延行為で時間切れの引き分けに持ち込もうとする対戦相手もいる)
そして、先行しているだけあってM:tGの大会でも、相当に治安が悪いこともままある。
完全オンライン版のマジック:ザ・ギャザリング アリーナでは、完全にコンピュータ上でオンラインで行える利点を最大限に活かして、複雑怪奇なルールの双方の持ち時間をカウントすることである程度の公平性を保てるようになっている。
対戦相手がいて、公式大会があり、上位入賞や他の大会への参加権がかかっていると、真剣度合いが格段に上がる。
そうしたときに、「自分が最大限努力してパーフェクトなプレイをしても、相手のプレイスタイルによって敗北せざるを得ない可能性がある」ということを許容できない人たちがいる。
ルール上認められているデッキで、ルールにのっとってプレイをしていて、それでもなお双方敗北という時間切れになる可能性がある。
もちろん思想信条には自由があるけれども、これを「公式が対策するべきだ」ではなく「そういったデッキはお行儀が悪いので使うべきではない」という風潮を作り圧力を加えようとするのは、治安の悪い行為だと思う。
そもそも、大会に出るのだから嫌がらせでもない限りは基本的には勝利を目指すデッキ構築(カードの組み合わせを考える)が原則だ。
そして、カビゴンLOとはわりと現在の環境(大会で使えるカードの種類やルールの総体)では、勝率が悪くない。ハッキリ言えば強い方だ。
しかしそれは、相当に双方が努力して達成しないとできないくらいの速度で試合を進めないと25分以内には収まらないのも事実ではある。
これに、もともと「したいことをさせてもらえない」というコントールデッキの特徴も相まって、嫌がる人が結構な数出てきている、というのが現状なのである。
対戦相手からすれば、「したいことをさせてもらえない」「時間切れの可能性も高い」「相手は何するか結構考えることも多い」と相当にフラストレーションがたまる対戦になるのだ。
根本的な解決方法としては、完全に電子化して各々の持ち時間制度に移行するしかないと思う。
いやあのカードを対策すれば、とか、昔のように試合時間を30分にすれば、などは根本的な対策にはならない。
なぜならば、コントロールデッキというのはそういうデッキであって、そういう戦法で戦える以上どう対策しても結局似たことはできるし、それが30分だろうと40分だろうと、ギリギリの時間で勝率の良いデッキが組める可能性は常にある。
そして、そんなデッキはお行儀が悪いと口汚く罵るのもまた、まあ、試合ごとの世界では良くある話なのだ。
紳士的に(というと昨今はまずいのかもしれないが)スポーツマンシップに則って、正々堂々と戦おう。
ルールで認められている以上、ベストを尽くして時間切れになるのなら、そういうもんだと割り切るしかない。
初心者が入ってきて時間切れで俺の敗北になるのは納得いかないと炎上したのも記憶に新しいが、故意の遅延行為以外は、基本的には割り切るしかないのが公式ルールなのだ。
そういう意味ではトレーディングカードゲームが宿命的に抱えている仕様バグ、という言い方もできるかもしれない。
カビゴンLO大いに結構で、いまのルール上認められているのをお行儀とかで締め出そうとするのは、先細り先鋭化するので止めた方が良いと思っている。先の初心者の件もそう。
いまは大会ルール上、運が悪いと対戦相手次第で双方敗北になるのがルールなのだから、そのルールに文句を言う以外には、おおらかにカジュアルに遊ぶべきゲームなのだと思っている。
一応は、レート制を取り入れるとか、ルールで縛るとか、いくつか方法があるとは思うが、正直ガチ勢向けの大会は、全面電子化に舵を切った方が良い気がする。
だからまあ、スマホのポケカって、わりと良い方向性だと思うんだよなあ。
今後Pokémon Trading Card Game Pocketにレート制が取り入れられて、一定のレートからしか参加できないオフラインのポケカ大会で出てきても、俺は驚かないな。
※本エントリの内容は実話です。ですが,特定避けのために一部フィクションを入れています。
当時専門学生だった私の友人は,当時の彼氏にいろいろな場所で性行為をさせられていた。避妊を繰り返し要求するも断られ,嫌われるのも波風をたてるのも不安で言われるがまま行為に付き合った。そして当然のことながら彼女は妊娠してしまった,それは専門も卒業が決まり,希望の会社に内定が出てからのことだった。彼女は子供を産むと決め,せっかく決まった職場も出産のために諦めることとなった。当初,その彼氏は責任を取ると言っていたが,寸前まで悩み,妊娠させたことを自分の親にも言わなかった。それどころか,「妊娠していること自体を誰にも言うな」と彼女を脅したのだった。
結局,寸前になって彼女は親に相談し,子供は無事産まれた。しかし彼は責任を取らない方向に舵を切った。妊娠させたにもかかわらず,彼は自分の親にはそのことを明確に告げず,彼の親は彼女の子が別の男の子供だと言い張り,民間のDNA検査までさせた。彼の親の疑いに反して,彼女の子供は彼との子供だという結果が出た。当然のことだ。
それまでも彼と彼の親は彼女に対してまるで遅延行為のようにやり取りを煩雑にしたり,脅したり,難癖をつけたりした。ただ彼女の子供のことなどまるでどうでもよく,自分たちが起こしたことの責任から逃れたいかのようだった。今でも彼は,先の検査結果を受けて任意認知を行うという口約束を取り付けておきながら,手続きを滞らせてその責任から逃げ続けている。しかも,自分の子供であることを認めてから”養育費”の名目で彼が彼女に渡したのは””月あたり一万円””だった。養育費の相場を大きく下回る金額だ。任意で応答しないのならばもう強制認知しかない。私は彼女を全力で支援する。
残念なことに,彼女もその家族も様々な制度に疎い。それを知ってか知らずか,彼は彼女とまともに連絡をとらない。彼女は今でも彼の不協力や今後の裁判についてのストレスなどで体調を崩し,日々仕事もできないまま子育てに追われ,支援に繋がるための個人の時間も取れないままでいる事を放置して,彼は今でも好きにやっている。自分から選んで避妊をせずした生中出しセックスの末に産まれた子供のことはどうでもいいのか??この先子供が認知”すら”してもらえず,何十年と経済的困難を抱えて生きていくのを尻目に生きる間の人生は楽しいか??責任から逃げられると思うなよ。
恥を知れ。クソ野郎。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 122 | 11129 | 91.2 | 36 |
01 | 87 | 8611 | 99.0 | 48 |
02 | 43 | 6068 | 141.1 | 43 |
03 | 15 | 2020 | 134.7 | 42 |
04 | 12 | 2169 | 180.8 | 32.5 |
05 | 16 | 1047 | 65.4 | 49.5 |
06 | 33 | 1590 | 48.2 | 33 |
07 | 58 | 5614 | 96.8 | 33.5 |
08 | 100 | 12062 | 120.6 | 52 |
09 | 144 | 12807 | 88.9 | 39.5 |
10 | 190 | 12903 | 67.9 | 38 |
11 | 184 | 18959 | 103.0 | 38.5 |
12 | 202 | 18164 | 89.9 | 39 |
13 | 127 | 14752 | 116.2 | 37 |
14 | 207 | 17182 | 83.0 | 39 |
15 | 310 | 17543 | 56.6 | 31 |
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1日 | 3212 | 300991 | 93.7 | 38 |
取材拒否(6), 会見拒否(14), ナイツマ(4), バーチャ(4), 資本集約(3), 遅延行為(3), 全仏オープン(4), 雄弁は銀(3), 男系(18), 下弦(4), dankogai(3), テニス(60), うつ病(45), 最低賃金(25), 会見(21), 鬱病(17), 時給(25), スポンサー(19), 試合(17), 選手(48), アスリート(16), 大会(23), 経営者(23), ロボット(21), インタビュー(18), 鬱(25), 接種(18), スポーツ(31), 破壊(18), オリンピック(39), 経営(16), ワクチン(42), 契約(21), 最低(21)
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掲題の件について、Twitterでは散見されたが、Webの記事として出てきていない観点をここに書き残しておきます。
1) カードにマークしたのは、イカサマ常習者ではない人間
サーチカードにマークドしないのが不可解であると、サマ師界隈、および他ゲームプレイヤーから指摘されていました。実際その通りで、3種揃えないとスタート地点に立てないデッキにおいて、キーカードにマークドすることは、効果が薄いだけでなく、マークする枚数が三倍に増えるので発覚のリスクが上昇することにもなります。マークドした人間はおそらく、イカサマをしたことがない人間だと思われます。
2) デッキチェックしたジャッジはチェック時の証拠を残していない
GPの仕事ぶりを見る限りでは、デッキチェック時に証跡を取得していない可能性が高いです。
3) 常習犯である「明確な」証拠もおそらく存在しない
晴れる屋の店長が遅延行為で挙げられた時は、すぐに他のプレイヤーから遅延行為をされたという報告が上がりましたし、一部のジャッジからのリークもありましたが、渡辺さんの時はそのような情報は上がっていません。(ジャッジ側については、斎藤元プロの件もあって情報統制が強くなった可能性はありますが)
おそらく「常習犯」の証拠として採用されたのは、海外の検証勢が指摘していた、デッキ位置の調整グセの方であろうと推測されます。これは公式のリリースの「過去の大会の試合映像を確認し」とも一致します。
4) WtoCはリーガルリスクに配慮している
リリースに具体的な内容がほとんど書かれていないのは、手口の公開がイカサマの隠蔽に寄与してしまう、という観点ではなく「不正行為を行なった」と書いてしまうとCygameから訴訟を起こされる可能性を考慮していると思われます。MTGの大会、プロ制度に関する判断は当然WotCが自由に行えますが、カードゲームで生計を立てている人間を「不正行為を行なった」と発信した場合、名誉毀損で訴えられるというリーガルリスクが発生します。そのため、リリースでは渡辺さんが不正行為を行なった、とは書かれておらず、あくまで今回の大会の失格処分に伴う調査の結果、WotCの判断として与えていた特権を取り上げる、という体裁になっています。
「じゃあ、どうすればいいんだ。ほぼ詰んでなくないか?」
この時点でかなり厳しい状況だった。
まあ、実を言うと、他の方法がなくはない。
多分、俺以外の奴も何人か思いついている。
「早くしてよ~、悩んでる暇あるならさ~」
カジマが余裕綽々といった具合に急かしてくる。
少し癇に障るが、ゲームで優位に立っている人間は得てして“ああいう風”になりがちだ。
それにカジマの人格を顧みれば、そこまで腹は立たない。
とはいえ、今の態度で確実に俺たちの僅かばかりの良心は消えたが。
「みんな、聞いてくれ。一つ方法がある」
まず俺たちがやったことは、数ターンかけてそれぞれの消費物を売買することだった。
「生憎、今は俺たちのもんだ。どうするかは俺たちが決める」
「オイラんところで働きたくないからって、そんな無意味なことしなくても……」
カジマはまだ気づかないようだが、当然この行為は単なる遅延行為ではない。
まあ、気づいたところで大したことは出来なかっただろうが。
そして、数ターン経過。
一人が買える消費物には制限があるから、随分と“調整”に時間がかかってしまった。
だが、これでひとまずは完了だ。
「……え~」
カジマはうな垂れている。
どうやら、やっと俺たちの作戦に気づいたらしい。
この時点で、俺たちは同じ数の消費物を持っている状態。
ただ、消費物がない人間がいる。
カジマもいるが、そっちじゃないぞ。
タイナイだ。
その代わり、あいつには大量の金があった。
俺たちから掻き集めた金だ。
これが作戦だ。
だったら団結して、カジマ以外に経営が出来る奴を作り出そうってわけだ。
意図的に金を一人のもとへ集めるため、それ以外はトップ争いから外れることを覚悟しないといけない。
実質的にゲームに参加させないことで勝つという、かなりエグいやり方だ。
だが、それでもカジマにやりたい放題させるよりはマシ。
「途中で裏切り者が出ないかとヒヤヒヤしたが、意外と上手くいったな」
後は流れである。
カジマは消費物を持たないため何も出来ない。
経営か、俺たちから買うことによって増やせるが、もちろん俺たちはどちらも拒否する。
良い条件を提示したとしても、だ。
カジマの“やり口”を知っている俺たちは、それが甘言でしかないと思っているからだ。
「みんな、酷くないっすか? 確かにオイラは悪どいやり方をしたけど、あくまでゲームとして戦術的に立ち回っただけなのに……」
カジマがいじけ始めたので、仕方なく俺はフォローに入る。
「尤もな主張だ、カジマ。だが、お前のやったことが戦術的だっていうのなら、俺たちのやったことだって戦術の範疇だって認めるべきだ」
「いや、でも、こんなの面白くないっすよ~!」
そりゃあ、面白くないに決まっている。
得てしてゲームにおける勝負というものは、“相手が面白くならないように立ち回る”ものだからだ。
そして、カジマが面白くないからといって、そこまで気遣う理由は俺たちにはない。