「福利厚生」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 福利厚生とは

2016-10-16

http://anond.hatelabo.jp/20161016232021

激務の本省に行きたくないし、年齢的に転職最後のチャンスだから

激務なIT転職を考えているとか意味分からん

おまえの居場所IT業界にはないし、おまえが望むもの転職IT企業は持たないと思うわ

察する通り公務員以上の福利厚生なんてそうそうないからな

新卒カードで入った大企業ならともかく、未経験・中途転職で入るようなIT企業ではありえない

おとなしく公務員やってるのが賢明

2016-10-15

転職失敗して体も心もぼろぼろ

給料人間関係福利厚生には文句はない

ただ一つ「土日休み」なんだよ

五錬金なんて所業俺には無理だよ。「錬金」なんて誤字っちゃうくらい疲れ果ててるよ

とにかく五日目とか死にそうになる。

そもそも土日休みメリットってなんだ?子供がいる人は子供休みと被るってのは大きなメリットなのかもしれない

あとは何だろう。翌日を気にせず土曜日に思いっきり遊べるくらい?

土日休みの人、不定期休みの人どっちがいいんだろうね

2016-10-10

社会人になるのが怖い

半年後には自分社会人会社人になる。

しかし、先程新卒入社して、過労のあまり脳と心臓に異常が現れ死にかけている方のまとめを見てしまった。

しか会社はもみ消そうとしている地獄みたいな状況らしい。その会社福利厚生の素晴らしさがウリだったとか…。

電通新卒パワハラセクハラ精神的にも、残業休日出勤身体的にも蹂躙され自殺してしまった。

自分会社がちゃんとしているかなんて入る前には分からない。

なんとなく、人生大学生活までだったら本当に良かったのにと思ってしまった。

2016-10-07

長期的に安定した収入があって福利厚生がしっかりして人間と一切(ほとんど)会話しなくていい職業を教えてください。

金持ちこそ弱者だ!

どいつもこいつも金目当て!むなしいだけ!

女は寄生虫

金のないおっさん弱者男性?はー!?金目当てじゃない友情手に入れるチャンスだろ!強者じゃないか

貧乏人は金持ち友情を寄越す義務がある!

金持ちこそ弱者だ!友情よこせ!

国は金持ち友情手当てを出せ!

友情年金もな!

今こそ金持ち福利厚生友情施設を!

2016-10-05

ブラック企業人がホワイト企業に入って思い知ったこと。

就職氷河期まっただなかに就職活動し、ブラック企業入社しました。

人材派遣会社でしたが、朝8時半出勤、夜1時退勤。月1回休みとれればいい方です。

しかもこれは、「終電」のある東京からこれで済んだので、自家用車で通う地方支店の人たちは、残業500時間とかも普通でした。

なぜこんな勤務時間になるかというと、人材派遣会社なのに人が足りなくて、社員取引先に「誠意を見せる」ためにシフトに入って穴埋めするからです。

私が入社した時には、この会社ではこの「誠意」が当たり前になっていました。

まず朝事務仕事して、通常の勤務をした後、夕方から派遣社員の代わりに8時間働きます

ひどければ、朝から晩まで(夜勤とか)派遣社員の代わりをすることもありました。

本当だったら、取引先も誠意を見せる意味なんで、「いいよいいよ毎日は」とか言うんですが、だんだん人手不足常態化してくると、「何で昼間にも来ないの?!」と怒鳴られる日々。それにペコペコ頭を下げながら、新人さんが職場に定着することを望んで毎日働いていました。

ちなみに当時、上司に「何か不満は」と言われたので、「シフトに入らなくてもいい日が欲しい」と答えたところ、こう言われました。

人手不足改善する手立て、何か考えてる? 派遣社員の代わりに働かないで済む方法を考えなさい」

今なら分かるんです。募集広告の時給はアップしない。スタッフ教育のための時間もとれない。社員スキルアップ勉強する時間もない。人員が足りない目先のことしか考えないので、すでに入っているスタッフワガママを聞いてしまう。まじめに働いているスタッフは不満がつのり辞めてしま悪循環になる。会社からは現状を変える手立ても方策も示さないで、叱られるだけ。

そもそも、「眠たい」「休みたい」だけの毎日で、改善案なんて考える余裕があるわけない。

ブラック企業にいたら、なぜ辞めないのか、と聞かれますが、私の場合は、自分無力感をすごく感じていました。

「私がダメから、こんな働き方になっている」と刷り込まれるほど叱られるので、現状に抵抗できる気力が根こそぎ奪われます

さらに「そんなことでは、転職してもやっていけない」と上司や先輩から言われるので、信じ込みます

私なんて、社会人に向いていない。こんなところでしか働けない。というか働かせていただいている。

そんな社畜根性でしがみつくわけです。就職氷河期で何社も落ちて、やっと入った会社だったし。

さらに、時々上司や先輩に優しく励まされたりすると、「この人のために頑張ろう」とか思っちゃうんです。

そして、携帯電話の呼び出し音が鳴るたびにビクビクおびえ、眠れなくなって、身体壊して辞めました。

次に転職したところは、また人材派遣会社でした。

ただ、派遣はこりごりだったので、人材派遣でも、どちらかというと教育メインの会社でした。

企業に行って、新入社員研修とか、マナー研修とかやる、あれです。

自分企画たててプレゼンして営業して、研修仕事とってきたら、1件。

会社に依頼が来たものを、自分のところにまわしてもらったら、0.5件。

そんなカウントで、1件につきいくら、という成果報酬契約を結びました。

ただこの契約も、だんだん「1件ではなく時間給(研修時間×報酬)」、「契約社員ではなく業務委託」など、口頭で変わりました。

当たり前ですが、特にネームバリューも経歴も資格もない私は、この0.5件の仕事ばかりなので、とにかく薄給です。

たとえば、3時間研修で一時間1000円×3時間、3000円だとしましょう。

0.5倍なので、私がもらえるお金は1,500円です。

しかも「元が3,000円」かどうかは、明かされません。

一度聞いたことがあるんですが、「それを知りたければ、経営責任までとる覚悟で聞いてください」と言われました。意味が分かりませんが、聞けませんでした。

しかも、研修内容によっては、一から勉強しないといけない内容も多く、その勉強必要資料セミナー代も自分持ち。

さら会社のオッケーが出ないと、研修資料すら送れず、そのリテイクを10回でも20回でもするのが当たり前だった為、1,500円の仕事のために、一週間ほぼ徹夜なんていうこともありました。

また、業務委託契約ですが、他の会社教育関連の契約を結ぶことは禁止同業他社への転職禁止

ノウハウ流出させないため」という理由もあるんでしょうが、今思うと、とんでもないルールです。

そして、「あなたの成長のため」という大義名分で、とにかく山積みされる仕事勉強内容。

ある月に、ほぼ休み無しで仕事をやり、14万円の報酬を受け取った時には、「こんなにお金を出すのはうちしかいない。感謝しろ」という趣旨メールを長々とくれ、さらにそれに対して感謝の返信をしたら、「感謝気持ちが足りない」と怒られ、呼び出され、気が済むまで嫌味を言われました。

これも、何でそんな状況で辞めないのかと思われるでしょうが、完全に麻痺していました。

前のブラック企業でもこっちの企業でも、私は「ダメ社員」だったんです。利益を実際にあげていないと言われたら、返す言葉はありませんでした。

ちなみに辞めた数年後に、むちゃくちゃ会社から罵倒されながらやっていた仕事が、実はものすごくクライアントから評価されていて、そのおかげで報奨金まで出ていた、というこぼれ話を聞いたぐらいです。所属していた当時は、全く、評価されませんでした。

辞めたいと思ったことは何度もあるんですが、他社に行っても雇ってもらえないと思い、スキルアップのため、成長のため、という気持ち必死でついていっていました。

しかしある日、やっぱり精神的にプッツリ切れて、「少し休ませてください」と言ったら、1年先まで決まっていた仕事、全て取り上げられた上で、契約終了しました(笑)

そして今。

同じような人材教育会社転職しました。前の2社の経歴があったから、拾ってもらえた会社です。

これが、超ホワイト企業

残業代? 出るのが当たり前でしょ。

有給? 使うのに理由なんていらないよ。当然でしょ。

産休育休も福利厚生なんだし、使いなよ。フォローするよ。

仕事で使う資格? 仕事時間勉強しなよ。

もちろん叱られたり注意されたりすることが、無いわけではありません。

でも、「親の顔が見たい」とか、「今まで何やってきたの?」とか、「性格問題」「性根が曲がっている」「今まで甘えて生きてきた」みたいなことは言われません。

今まで当たり前だったこれが、「罵倒だ」と分かったのは最近です。

というかここまで書いていてお分かりかもしれませんが、私、劣悪な環境で耐えて働いている自分に、気付いていませんでした。

「すっごくしんどいし大変だけど、自分能力が足りないかしょうがないよね」で終わらせていました。

身体壊した時も、「体調管理できない自分ってダメだなあ」とか思っていました。

ファック!

そしてホワイト企業で働いて半年

前の会社呪縛が解けてくると、自分にも変化がありました。

まず、他者に対して、寛容になります

今までブラックで働いていた時は、すごく「名前も知らない他人」に対して厳しくなっていました。マナー違反を見つけたら舌打ちしたり眉をひそめたり。

でも、今は「あぁ、そういう余裕がない人なんだな」とか、「事情があるんだな」という目で見られます

会社に優しくされたら、人にも優しくなる。

厳しい会社がいい、という人もいるでしょうが、私は他人にも厳しくなってしまっていました。

次に、痩せました。

お酒も甘い物も手放せなかったのが、定時であがった後に自炊してみたり、朝ごはんを食べたりすることで、だんだん健康になりました。「ちょっと一駅歩いてみよう」とか思えるようになった結果、一気に痩せました。入社してから半年程たった現在、8キロ痩せています

さらに、ダメ社員じゃなくなりました。

少なくとも、前の会社もその前の会社も、私はお荷物社員でしたが、今の会社では、それなりに利益をあげられる社員になりました。それは、定時の中で仕事をするために集中すること、きちんと睡眠や休息をとった頭で、工夫をしながら自分で考えて働くことを、遅ればせながら今更やっているからです。会社の規模は今の会社も前の会社も同じくらいか、少し前の会社の方が大きいぐらいなんですが、私が貢献できている利益は、前より倍以上大きいです。

そして、前の会社や前の前の会社上司や先輩が、正しくないことを知りました。

教育会社派遣会社という人を扱う仕事の人たちでも、目の前の仕事にかまけて、結局は上司としての仕事はしていなかったんだなぁと思いました。(前の会社業務委託だったので、上司ではない、業務パートナーと考えたら、もっとありえないな、と思いました)

彼ら・彼女らは、「厳しく接して自分で成長させる」ことを狙って、結局は「罵倒されていたら、現状(雇用状態は)維持できる」という甘えた私のような社員会社にいさせてしまいました。

何がいいか、どういった会社がいいかなんて、人それぞれだと思いますし、ブラック企業にいた時の私がこの記事を読んでも、多分「私はそういった企業に入れない」と思っただけだったと思いますブラック企業で積んだ経歴がなければ、今の仕事にも就けていないのも理解しています

その上で、思ったことを書かせていただきました。

2016-09-28

ギルティ伊藤君、新聞沙汰までの想像

1.休暇申請

伊藤君(A君とする)シルバーウィーク飛び石を繋げれば17(土)~25(日)まで9連休になることに気づいて

20、21の平日パリで行われる架空ゲー大会に参加するためフランスへ渡米すると休暇の申請

市役所は難色を示したと思うが(所属観光課は連休中のイベントなどで忙しいはず)、ハースストーン

日本代表会社休みを取れずに世界大会参加が危ぶまれた件がネットで話題になったことを持ち出して

eスポーツへの理解を求めたのではないか

2.連休

ドイツフランス画像をググってFacebookにてアリバイ作りをしながらまったり過ごす。

9月21日 17:09 さーていっちょとってきますか。世界を → 9月22日 12:41 獲りました。

なんで獲っちゃうかなあ。

3.休暇明け

上司から大会の結果を問われる、または既にFacebook確認済かA君友人などから話を聞いていたかもしれない。

A君臨時職員はいえ長期休暇のために代わりの人員が期間中出勤するなどして対応したので確認するのは当然。

優勝と答えるが優勝賞金300万は副業規定抵触すると聞き、シード権を選んだので金は貰ってない設定に。

観光課長の耳に入り、太田市(O市とする)のアピールにもなるとして地元紙などを読んで記者会見を行うことに。

A君親バレが怖いなどと抵抗するも優勝時にも使った愛用コントローラーを持ち「しぶしぶ」記者会見に望む。

4.新聞報道

小さい記事にしてくださいというA君の願いも虚しく、上毛新聞ではスポーツカラーで大きく報道。eスポーツですしね。

珊瑚報道など実績豊富朝日新聞でも掲載され一躍全国区架空ゲープレイヤーに踊りでる。世界レベルですもんね。

新聞社記者の裏とり不足ではという声があるが、社会面埋め草ほのぼのニュースのようなものは会見側の発表を

そのまま紙面にするのは通常の記事作りの流れであり、政治家役人疑惑の追及と違って、発表内容の事実性まで

疑って裏を取り取材しろというのはなかなか難しいのではないか。会見を開いた市役所側の責任が大きいが

問題発覚後の問い合わせには業務外のことなので本人に聞いてくれと逃げの姿勢

新聞プロゲーマーコメント求めるなどしていれば、大会実在性が怪しいことに気づけたかもしれないが。

5.ネットでの検証とその後

ギルティ格ゲー勢、こんなプレイヤー知らないし大会も知らない、ホントかよ。はいウソー。

朝日怒りの無言記事抹消、上毛新聞お詫びと訂正をして記事取り下げ。

大会のもの存在しないこと、FB写真他人画像パクリであることな検証が進むなかで、

パリでの大会を知らせるチラシが発見され「こんなところにもいらすとや」と混乱を見せる。

BuzzFeedがA君本人にインタビューを敢行。小規模クローズド大会メールで招待されたが携帯壊れたので

メールはないし忙しくて大会写真もないし優勝の賞状トロフィーもないが大会はあった、とのこと。

うーん、ギルティ

増田見解

以上全てあくま増田想像です。

でもあれですね、たかだか10日にも満たない連休なんですよ。フランスでもニュースになってるようですが、

フランスなんかだとまるまる1ヶ月休みを取るのは当然なので、大げさなウソをついてまで休暇をとって

ようやくこの程度、ということに驚いているのではないでしょうか。民間ブラックと違って福利厚生

充実している市役所ですらこの有様なんで、日本ワークライフバランスってなんでしょうね。

そういう休みも取れない公務員自衛隊警察海保国会議員が起立拍手したところでどうなるんですか。

ありがとうさえあれば働けるワタミと同じことしてます安倍さんも。

jizouさんこんなもんでよろしいでしょうか。



追記

探偵ウォッチがA君本人に聞いた話によると、

新聞社から取材は、自身市役所が打診したわけではないという。帰国後に、新聞社が本件を聞きつけて取材に来た模様だ。

とのこと。これは信じていいものなのかな。

さらに追記

【おわび】「格闘ゲーム優勝」は虚偽

http://www.jomo-news.co.jp/ns/1214749890612721/news.html

>この報道男性所属する太田市産業環境から情報提供を受け、26日に太田市役所内で記者会見が開かれました。

男性作成したとみられる記者発表資料には「優勝」と明記され、1時間程度の質疑を経て会見時の写真とともに記事掲載しました。

今朝の段階で経緯の検証記事が出ていたようで、上毛新聞やりますね。

A君新聞報道後の各方面から取材でもウソを上塗りしていたわけで、ギルティですね。

2016-09-16

大学中退して起こったこと

20歳大学中退して起業したゾ

確かにレールに沿ったつまらない人生はつまらないゾ

だがオジサンの言うこともよく聞くといいゾ

20~22歳……若さボーナス
22歳~25歳……独り立ち期
25歳~30歳……きつい、しんどい、やめたい期
30歳~35歳……人生負け組
35歳~40歳……ハゲ
  • 完全にハゲ
  • なんか後戻り出来なさすぎてどうでもよくなる
  • けど進行するハゲに焦る
  • 同級生ハゲてない、ハゲてない同級生ガチ嫉妬
  • かめ病気になったり親が死にかけたり死んだりするのもこの時期
  • この時点で1000万貯まってないと色々な出費に耐えられない可能性がある
  • 例:死にかけて半年病院の中
  • 親が死んだら親に養ってもらうという最終手段もなくなる
  • 病気したら終わり、なのにどんどん病気やすくなる
40歳~……ただのハゲ
  • もはや後戻りできない
  • でも前髪はどんどん後戻りする
  • 健康に本当にピリピリしながら気遣わないと一瞬で不健康になる
  • 厄年厄年になる
まとめ

時々思うことがある、「なんでこんなに俺は必死に働いてるんだ?」

若い頃は楽しかったのに、なんで辛い思いをしてまでフリーランスを続けてるんだ?」

「何もしていないのになぜハゲた?」

答えはただ一つ「大学中退たから」だ

同級生結婚したり有給休暇のんびり旅行したりしているが、よっぽどのことがない限りフリーランスにそのような休みは許されない

周りはどんどん変化する、この20年の間にもポケベルピッチになりケータイになって写メールが登場し京ぽんからW-ZERO3を経てスマホになった

大学中退した君はそんな中で生き抜くことが出来るだろうか

年収の目安は年齢の2乗だ

雇われていない状態で、30代から先になると、一日も休めないのにどんどん病気やすい体になるので注意しろ

睡眠野菜運動瞑想しないとリアルに死亡する

南無xevra大先生

もう何も怖くない、毛根を失うこと以外は

2016-09-15

http://anond.hatelabo.jp/20160915190105

辛いですね。

逃げようにも、逃げることが出来なかったのでしょう。

しかすると、人を助ける側の仕事についてしまったのでしょうか。

福利厚生が整っているのであれば、社会保障制度を利用して、体調を回復させることが大切かと思いますが、しばらく、ゆっくりされるのが、良いかと。

(追記:もちろん、心療内科精神科受診して、診断書専門医に書いて貰う必要があると思いますが。)

  

  

2016-09-03

被害者ヅラするやつらに告ぐ

https://www.buzzfeed.com/kazukiwatanabe/hitotsubashi-outing-this-is-how-it-happened?utm_term=.vpw5AXQO1#.tor0Xmw21

もう何年も前のことだし、忘れようとしてきたことだけどこれを呼んで思い出してしまった。

私(当時20代女性)は以前勤務していた会社で、上司(当時40代後半・男性・既婚)に告白をされて同じような気持ちを味わった経験がある。

はいろいろあって苦労してその仕事に就いたということもあり、できることならずっと仕事を続けていたいと思っていた。

求職時にも産休やや育休やらの前例があり福利厚生もきちんとしているところなだと思ったのでその会社に決めたという経緯がある。

私は中途採用で入ったが、その業種では経験値が重視されるということもありほぼ素人同然で業界に飛び込んだ私は直属の上司である某氏に頼ることになった。

就業最初から色々親切にしてくれ、経験不足の私を教えフォローしてくれたということもありとても尊敬していた。

時々ちょっとスキンシップが過剰かな?くらいの印象はあったけど、私は彼氏がいるということを割りとはやい段階で言っていたし、向こうも既婚者だということで特別気にしないようにしていた。

なのにある日突然に「好きだ、抱きたい」というようなド直球な告白を受けた。

飲み会のあとの送りの場面だったので冗談かなといろいろかわすようなことを言ったけど、こちらのはぐらかしをものともしない言い方だったのでほぼほぼ間違いなく本気でそう言っていたんだと思う。

だけども当時彼氏とも結婚の話がほんのちょっとだけど出ていたし、何より上司性格的に微妙に完全に信頼しきれない部分を感じていたのでその時はかなり強引な理屈をつけて逃げた。

ようよう自宅に帰ってから何となく自分の体が汚れたような気がして念入りにシャワーを浴びているというところで上司からLINEがきていて

「悪かった。今後も普通に仕事をしてほしい」みたいなことがあったのでとりあえず安心してしまったせいか

「気にしないでください。私も上司さんのことは人間として尊敬しています」みたいな返答をしてしまった。

それが今思えばよくなかったのかもしれない。

休日があけて出社したあと、上司は一応少しは少し距離をとるようにはしてくれていたけど

1週間くらいしたあたりから何かと体に触れるようなことをするようになってきた。

私の感覚だと、一回振られた相手なら気持ち的に遠慮して一緒になる機会を避けるんじゃないかって勝手に思っていたんだけど

上司はそうではなかったらしく、その後も私の仕事にいちいち「大丈夫?」みたいなことを言ってきたり、私が他の同性の同僚と飲みに行く約束をしているときに「俺も行こうかな?」みたいなことを平気で言っていた。

私としてはこちらが望まない告白を受けたんだし、はっきり付き合えないという意思表示もしたんだから向こうが一定距離をおいてくれて当然と思っていたのに全くそうではなかった。

ちなみにその元上司は社内では愛妻家で通っており、デスクの上に家族写真をいくつも並べているということから家族愛が強いキャラとして認識されていた。

言い訳にならないかもしれないが、私もそうした普段の様子を見て深夜まで二人きりになるというようなシチュエーション危険を感じなかったという落ち度はある。

私は婚約は一応してるものの具体的に結婚が決まっているというわけでもない微妙彼氏がいるのに、そこにやたらと親しげに肩や頭に触れてくるという上司がいるのは気分がよくはなかった。

そうしたスキンシップも、私がなんとなく黙認しているから向こうがつけあがって継続してくるんじゃないかという自責もあった。

だけど前に告白を受けた時に建前とはいえ「人として尊敬しています」というようなことを言ってしまっているのに、肩や頭にふれられるのを突然拒否するということも出来ない気がした。

そのあたりも元上司のずるいところだけど、胸やお尻といったセクハラに該当しそうな部分は巧妙に避けていた。

結局、私はその会社を辞めた。

それまで結婚時期を決めかねていた彼氏に強引に迫ってスケジュールを前倒ししてもらい、それを期に退職したいというように会社に申し入れた。

事情を知らない会社の人事は私を引き止めてはくれたが、私が元上司のことについてそこで訴えても「自意識過剰」「もう向こうはそんなつもりはない」といったように言い訳されるのがはっきりわかっていたのでやめた。

結婚後別の職に就いたがやっぱり今でもあの仕事を続けたかったという後悔も今も感じている。

もちろん元上司に対する恨みも、何か日常ストレスがあるとふつふつと湧いてくる。

何が言いたいかというと、記事にあるZ君は私が感じていたような不合理な圧迫感を周囲に訴えることで解消したかったんじゃないかと思う。

ある意味同性異性の違いはあれ周囲に訴えて打開ができる状況にあったことはうらやましいとすら思える。

私が周囲に「この上司不倫をしたがってますよー。近寄ると危険ですよー」と訴えることができたなら同じことをしていたかもしれない。

だけども私の場合、私よりも上司立場が圧倒的に上であったためにそうした報復的な行為ができなかった。

私だけではない。もしかしたら不倫関係で悩む女性には同じような悩みがあるのかもしれない。

そうした経験をもう何年も前に受けた私が今この記事を見て思うことは、ようやく望まない告白を受ける恐怖を男性側も表に出せるようになったのかということだ。

望まない告白を受けてそれまでの仕事立場を失うということはおそらく私のように多くの女性経験してきたことと思う。

世間では「痴漢冤罪」やら男性に非がないのに女性が無理やり犯罪を作り上げているかのような言い方もあるが、それは全体から割合で見ればごくごくごくごくこごく小さいものであり、現実女性被害を受けていることがほとんどだ。

匿名はてなからこそ正直に言うが、個人的には告白されたZ君とやらがもっと追い詰められればよいのにと思う。

訴えれば助かるというのが安易気持ち

https://www.buzzfeed.com/kazukiwatanabe/hitotsubashi-outing-this-is-how-it-happened?utm_term=.vpw5AXQO1#.tor0Xmw21


もう何年も前のことだし、忘れようとしてきたことだけどこれを呼んで思い出してしまった。

私(当時20代女性)は以前勤務していた会社で、上司(当時40代後半・男性・既婚)に告白をされて同じような気持ちを味わった経験がある。


はいろいろあって苦労してその仕事に就いたということもあり、できることならずっと仕事を続けていたいと思っていた。

求職時にも産休やや育休やらの前例があり福利厚生もきちんとしているところなだと思ったのでその会社に決めたという経緯がある。

私は中途採用で入ったが、その業種では経験値が重視されるということもありほぼ素人同然で業界に飛び込んだ私は直属の上司である某氏に頼ることになった。

就業最初から色々親切にしてくれ、経験不足の私を教えフォローしてくれたということもありとても尊敬していた。

時々ちょっとスキンシップが過剰かな?くらいの印象はあったけど、私は彼氏がいるということを割りとはやい段階で言っていたし、向こうも既婚者だということで特別気にしないようにしていた。

なのにある日突然に「好きだ、抱きたい」というようなド直球な告白を受けた。

飲み会のあとの送りの場面だったので冗談かなといろいろかわすようなことを言ったけど、こちらのはぐらかしをものともしない言い方だったのでほぼほぼ間違いなく本気でそう言っていたんだと思う。

だけども当時彼氏とも結婚の話がほんのちょっとだけど出ていたし、何より上司性格的に微妙に完全に信頼しきれない部分を感じていたのでその時はかなり強引な理屈をつけて逃げた。

ようよう自宅に帰ってから何となく自分の体が汚れたような気がして念入りにシャワーを浴びているというところで上司からLINEがきていて

「悪かった。今後も普通に仕事をしてほしい」みたいなことがあったのでとりあえず安心してしまったせいか

「気にしないでください。私も上司さんのことは人間として尊敬しています」みたいな返答をしてしまった。

それが今思えばよくなかったのかもしれない。

休日があけて出社したあと、上司は一応少しは少し距離をとるようにはしてくれていたけど

1週間くらいしたあたりから何かと体に触れるようなことをするようになってきた。

私の感覚だと、一回振られた相手なら気持ち的に遠慮して一緒になる機会を避けるんじゃないかって勝手に思っていたんだけど

上司はそうではなかったらしく、その後も私の仕事にいちいち「大丈夫?」みたいなことを言ってきたり、私が他の同性の同僚と飲みに行く約束をしているときに「俺も行こうかな?」みたいなことを平気で言っていた。

私としてはこちらが望まない告白を受けたんだし、はっきり付き合えないという意思表示もしたんだから向こうが一定距離をおいてくれて当然と思っていたのに全くそうではなかった。

ちなみにその元上司は社内では愛妻家で通っており、デスクの上に家族写真をいくつも並べているということから家族愛が強いキャラとして認識されていた。

言い訳にならないかもしれないが、私もそうした普段の様子を見て深夜まで二人きりになるというようなシチュエーション危険を感じなかったという落ち度はある。

私は婚約は一応してるものの具体的に結婚が決まっているというわけでもない微妙彼氏がいるのに、そこにやたらと親しげに肩や頭に触れてくるという上司がいるのは気分がよくはなかった。

そうしたスキンシップも、私がなんとなく黙認しているから向こうがつけあがって継続してくるんじゃないかという自責もあった。

だけど前に告白を受けた時に建前とはいえ「人として尊敬しています」というようなことを言ってしまっているのに、肩や頭にふれられるのを突然拒否するということも出来ない気がした。

そのあたりも元上司のずるいところだけど、胸やお尻といったセクハラに該当しそうな部分は巧妙に避けていた。

結局、私はその会社を辞めた。

それまで結婚時期を決めかねていた彼氏に強引に迫ってスケジュールを前倒ししてもらい、それを期に退職したいというように会社に申し入れた。

事情を知らない会社の人事は私を引き止めてはくれたが、私が元上司のことについてそこで訴えても「自意識過剰」「もう向こうはそんなつもりはない」といったように言い訳されるのがはっきりわかっていたのでやめた。

結婚後別の職に就いたがやっぱり今でもあの仕事を続けたかったという後悔も今も感じている。

もちろん元上司に対する恨みも、何か日常ストレスがあるとふつふつと湧いてくる。

何が言いたいかというと、記事にあるZ君は私が感じていたような不合理な圧迫感を周囲に訴えることで解消したかったんじゃないかと思う。

ある意味同性異性の違いはあれ周囲に訴えて打開ができる状況にあったことはうらやましいとすら思える。

私が周囲に「この上司不倫をしたがってますよー。近寄ると危険ですよー」と訴えることができたなら同じことをしていたかもしれない。

だけども私の場合、私よりも上司立場が圧倒的に上であったためにそうした報復的な行為ができなかった。

私だけではない。もしかしたら不倫関係で悩む女性には同じような悩みがあるのかもしれない。

そうした経験をもう何年も前に受けた私が今この記事を見て思うことは、ようやく望まない告白を受ける恐怖を男性側も表に出せるようになったのかということだ。

望まない告白を受けてそれまでの仕事立場を失うということはおそらく私のように多くの女性経験してきたことと思う。

世間では「痴漢冤罪」やら男性に非がないのに女性が無理やり犯罪を作り上げているかのような言い方もあるが、それは全体から割合で見ればごくごくごくごくこごく小さいものであり、現実女性被害を受けていることがほとんどだ。

匿名はてなからこそ正直に言うが、個人的には告白されたZ君とやらがもっと追い詰められればよいのにと思う。

某社にありがちなこと

某氏に便乗。半分本当で半分ウソです。どこまで当てられるかな?

  • 金をかけて部下を育てようとすると、上からストップがかかる
  • 入社数年目より新卒1年目のほうが給料高くなった。そばを焼けばいいのか?
  • 外で広げてる風呂敷はそろそろたたんで、家でじっくり部屋片付けようぜ(提案

2016-08-31

SIerを辞めて半年たった

たぶん上手くまとめきれないし特に主張したいこともないし既に多くの人によって吐き出されている内容だろうけど、私もどこかにただただ吐き出したかったのでここに書くことにしました。

SIerってタイトルに含めたのですが、SIerからアレだったのかその会社特有のアレだったのかはよくわかりません。

結論から言うと今はとても幸せです。

体力と気力を絞り出しながら過ごした日々から開放されて、やりたいと思っていたことを仕事にできて、子供と夕食を共にすることができる毎日幸せです。

ツラさ

NとかIとかHとかFとかそこまで大きくないけれどそこそこの規模の会社でした。

NとかIとかHとかFとか程ではないってことで少し小さめのアルファベットで仮にD社とします。会社頭文字ではないです。

(昔友人が頭文字D単行本を手にとって「これ、面白いよね、"あたまもじでぃー"」とドヤ顔で言っていた思い出もついでにここに置いておきますね。)

ブラックということはなく残業代も働いたら働いただけ出たし福利厚生も充実しているし客観的に見ると良い会社です。

何と言っても窓際の人たちを何十人も抱え続けられる体力はとても魅力です。万が一自分に何かあって戦力外になっても恐らく定年まで働けたんじゃないでしょうか。

そんなD社で私は既存システム保守新規案件プロジェクトに携わり6年間ほど働きました。

辛いことの方が多かった気がしますが、喉元過ぎれば何とやら、思い出補正がかかって感慨深さでいっぱいです。でも、戻れと言われたら全力でNO!って言います

やっぱ辛いものは辛い。

何が辛かったかな〜

報告のため報告

プロジェクトが長期化したり些細なことでも問題が起きると上の上のそのまた上の人たちがいろいろ報告を求めるんですね。上の上の人が報告しないといけないから上の人たちがその資料を作ってその材料を平社員に報告させて、その材料かき集めてたら夕方になって「あ〜、今日タスク終わらせるどころか始まってすらないよ〜。」ってな状況になったりします。

あとは社内でのリスケ交渉のために計画見直しをするけど規模が大きすぎて見積もりに時間とられ本来仕事ができなかったり、交渉しているうちに1か月過ぎて再見積もり、再々見積もりで

見積もり20XX01.xls

見積もり20XX02.xls

見積もり20XX03.xlsx

みたく見積もりしかしてない時期があったり、しかも実は当初決まった工数から増やせないという制約つきで結局ただの数字遊びに過ぎなかったりします。

計画を見直せ。ただし人も増えない。納期も延びない。納期に間に合うように線を引くんだ!」ってどうやるんですか。

掘った穴を埋めてまた掘る作業

なんかよくわからないタイミングで作りかけのシステムの社内レビューみたいなのが開催されるときがあります納期はまだまだ先です。

スケジュールによるとX機能とY機能とZ機能はできているはずだから他の部署にも見てもらいなさい。」と。

だいたいそういう時はX機能しかできてなくて上の人に相談しても「もうXYZを見せると言ってしまったのでどうにもできない。」という展開になります

そして突貫工事で作ったYとZは見た目は動いているけれどハリボテで、見せるためだけに書いたコードは捨てて作り直すことになります

全部優先度「高」

タスクAもタスクBも今日中にやらないといけない。ちなみに今発生したタスクCは今日の午前までだから。」

物理的に無理です。どれが一番優先度高いんですか?」

「全部優先度高いから。全部。今日中とは明日の午前9時までってことだから大丈夫。」

という具合に小鳥のさえずりを幾度となく聞きました。大丈夫じゃないです。

いろいろ知らなすぎ

JavaのOptionalクラスを使っていて軽く説明したら「OptionalってわかりにくいからCheckNullみたいなクラス名にしてよ。」って言われました。

まとめ

辛く無駄が多くどうしようもないのに個々の人と話すとその状況を何とか打破したいって言っている人が多いんですよ。

でも集団になると途端に変な方向に歩き出しちゃうんですよね。まるでコックリさんやってるみたいな感じ。

個人じゃどうにもできないから、最終的には辞めるっていう選択肢しかありませんでした。

はいえ、上のようなことは転職を考えるきっかけになっただけで転職する決断をしたのは次の会社なら自分がやりたいことができると思ったからです。

その決断もかなり慎重にしました。D社にも夢と希望を持って入社した結果がこれなので。

いから辞めることを優先して行き先を妥協しても結局後悔するだけです。

おかげで今は充実した毎日を過ごせています

おわり

2016-08-19

貧困アニメ専門学校に行けない記事でさ

自称いろんな業界知ってるマン説教してるのホント気持ち悪い。

きみらあらゆる職業事情をちゃんと知ってんの?

大人だって自分業界以外のことは労働専門家くらいでないとわかんないよね?

介護アニメやばいとか新聞で目にする程度。

業界別の福利厚生なんて全然でしょ。

2016-08-13

ソフトウェアエンジニア転職するときに気をつけること」その後

ソフトウェアエンジニア転職するときに気をつけること http://anond.hatelabo.jp/20160629082647

これを書いたあとしばらくして転職したので、その後の話でも。

はいっても、この「気をつけることリスト」は結局使わなかった。知り合いのエンジニアがはじめたベンチャーに行くことにしたからだ。

ベンチャーからIRなんてないし、社長が知り合いだから技術への考え方や開発スタイルは知っているし。だから話としては開発しているサービスの内容と将来性、あとは待遇を聞いたくらいかな。まあ、将来性については自分判断するしかないんだけどw

ちなみに知り合いの会社からといって「気をつけることリスト」を無視したわけでもない。基本的スタンスはこれを書いた当初と変わらないし、このリストにある項目について自分の中で納得したうえでの転職だよ。

ついでに気になったブコメにもレスもしていこう。

そんな会社存在しない、意識高すぎ、など

これははっきりと断言させてもらうけど、この「気をつけることリスト」と照らしあわせたうえで転職したいと思える会社は、都内だったら普通にあるよ。

意識が高いのかどうかはよくわからない、というか周囲と比較すると自分はむしろ意識が低いほうだけどね。好きなこと以外の勉強をあまりしないし。それが自分の弱いところなんだよな。

gitへの否定的あるいは懐疑的意見

gitが新しいツール玄人向け?冗談でしょ。

gitのいいところは、ツールとして優れているというよりGitHub, GitLabなどのgit serverと統合されたウェブサービスがよく出来ているところだと思う。

特に、いわゆるpull-request駆動開発、つまりある程度のコミットのまとまりをpull-requestなどでCIしたりレビューしながら開発できるようになったすばらしい。

からまあ、pull-request駆動ができるならバックエンドバージョン管理システムgitでなくてもいい。逆にいえば、gitを使っている会社でもpull-request駆動できる環境がなければ片手落ちだ。

就業時間, 待遇, 福利厚生などは聞かないのか

そりゃ聞くよ。聞くべきでしょう。わざわざ書かなかったのは、さすがに自明だと思っていたから。

ベンチャー特有というと、株の扱いくらいかな。このれはちょっと前にバズってた記事があるので読んでおくといいんじゃないだろうか。

GitHubコードを公開している会社は稀なのでは

なにかしらOSSを公開していなければ転職絶対ありえないというわけではないけど、判断材料になるのは確かだし、そういう会社積極的に探したほうがいいとは思う。

かつ、稀というほど少なくもないと思う。特に昨今のWeb企業であれば、OSSを開発してるところは沢山ある。そういうのは採用のためのアピールも兼ねてると思うんだけどね。

あとそういう意味では、最近エンジニアブログを持っている会社もあるからそういうのはチェックしたほうがいい。会社レベル感や雰囲気を知るにはちょうどいいと思う。

2016-08-07

http://anond.hatelabo.jp/20160807183903

でもさ、企業のせいで給料あがらないわ、若い奴はコキ使われてるわ、人材会社必要人材的に、社会的に、また人間道徳的な部分も含めて育てないがゆえに若年退職者増えるわ。

自分たちがどういうことをしてお金もらっているのか、また過激にとはいわないけど、自分たち仕事価値があるのか。

ないなら無いなりにお客さんに提供する品質のために改善すべきだし。

逆に品質あるのに、例えば直結するところならば給与福利厚生などに反映して返さな企業にはどう訴えかけていけばいいんだろう。

昔よくあったストライキは、一応ひとつ方法だけど、もちろん現代的じゃないし、あと子供がゴネてるみたいだしイケてない。

モノに設備投資必要だけど、ヒトにも設備投資してほしいよ。


動くヒトにエサやらんで企業無限に働いていられると思うのかな。




叩かれてもいい。それくらい、労働問題賃金問題は深刻。

2016-08-02

http://anond.hatelabo.jp/20160802215104

何にも社会を知らないキチガイだということがよくわかる考えだ。

うつ休職社員には既に資本投下がなされておりかつ休職期の給与契約により下げることもできるので復帰すれば新規採用よりもプラスになると見込まれてるからそのような形になってるわけ。

度量で受け入れてるわけでもなんでもない。ただの契約資本論理

企業保育園などと同じように福利厚生として契約に含まれている企業ならともかく、テメーの裁量プライベート会社に持ち込んでいいなんて理屈が成立するわけがない。

2016-07-19

http://anond.hatelabo.jp/20160718081608

ベンチャーから、運良く大企業へ潜り込めて人生ウハウハになった俺が通ります。このままほっとくとこちらの若造人生棒に振りそうなので、俺の見たものを書いといてやるよ。結論からいうと、とにかく行けるいっぱいグレードの高い優良な大企業に入りなさい。ベンチャースタートアップは運悪くあらゆる大企業に入れなかった時の最終手段ということで。もうね、ベンチャー時代と比べると、同じ頑張るなら、絶対大企業で頑張るべきとしかいえないわ。人間ってね、明日の飯に困らない余裕を持ち、かつ、良い物をどれだけ見てきたか、で人生ほぼ決まるので、余裕と良い物が沢山みれる大企業最初から就職するのが日本場合はつくづく鉄板だわー。

教育

大企業

新人教育カリキュラムがかなり整っている。

研修専門の業者も入っていて、1から教えてくれる。

社会人としての基礎知識から業界の専門知識まで身につく。

こちら夢見てるか、勘違いしてる。実際は、「カリキュラムは形だけ用意されている。専門知識も『あとは各自で調べてね!』といった内容にとどまる。実用レベルまで引き上げることができるかは本人の帰宅後のガンバリ次第」かな。ベンチャースタートアップよりは形が整っているように見えるというのが真相かと。結局、大企業であっても、本人の資質と、OJTと、どれだけ良い上司と同僚にめぐまれたかが全て。大企業だって、先輩がクソだったりすると、知識もないのに自分で何でも調べることになり、同僚・先輩は忙しくて教えてくれないとなる。

稼働面

もう成長しきっている。

伸びしろがあまりないので、社内に余裕がある。

悪くいえばダラダラしてしまっている。

残業はある時期はあるが、労働組合などがうるさいので最近は減っている。

一部当たってて、一部はずれている。まず、「もう成長しきっている。」の部分であるがこちらは間違い。大企業は、地球上のどこでもその会社名前が有名になるまでビジネス競争の手を緩めないし、兎にも角にも成長できる方面死ぬ気で探しては攻略しようとしてもがき続けているのが実情。基本的大企業は優秀な人がほうっておいてもやってくる会社なので、社内競争も高いレベルでかつ激しい。なので、本当に成長しきっている分野であれば、そうじゃない部分をすぐに見つけて、成果を出そうと死物狂いでがんばる。そうするとたいてい成長できる部分が見つかるという状況です。「社内に余裕がある。」は、新分野に対しても、つけてくれる予算という意味では余裕があるが、それ以外のリソースベンチャースタートアップ並にカツカツになることが普通。ただ、儲かり始めたとき援護射撃は、ベンチャースタートアップの比ではなく、十分な援助と見返りが得られる。また、当たり前なんだけど、ベンチャースタートアップで腕を磨いた奇跡のような猛者も大企業社員として居る事が多いので、大変勉強になりますベンチャースタートアップで同じレベルの人に出会える確率は実はとても低いです。

給与

大企業

初任給レベルだとたいして多くない。

ただ、30超えてから一気に増える。

35歳くらいで一軒家がローンで買える。

増え方が圧倒的で、人生ウハウハになるのは大企業です。ベンチャースタートアップはよほど運が無いと、まあ同等の給料を手にするのは無理だわな。しかも、ベンチャースタートアップは苦労の割に見返りも少なく、法令遵守した労働なんてやったら会社つぶれちゃうので、社員は安月給でとんでもなくこき使われ、奴隷のような日々を送ることになります。まあ、ベンチャースタートアップで美味しいといえる人は、たまたま上手く行った社長だけだわな。他のスタッフ社長の残りカスの儲けを山分けになるので、どうやっても安月給になるわなー。

将来への独立

あー、独立に対して夢見すぎかな。ベンチャースタートアップを初めて10年生き残れる確率わずか1%程度しかないのよ、統計取ると。なので、どこで学んだかなんて誤差でしかありません。むしろ、色々なコネクションを山ほど作れる大企業の方が、万一独立するはめになっても生き延びるための潰しが効くように見えるぜ。また、余裕のないベンチャースタートアップに在籍してビジネスプラン考えるより、余裕のある大企業に居てビジネスプラン考えた方が、よっぽど良いプランが作れると思うよ。また、ベンチャースタートアップの方が地についたビジネス考えられるという事を言う人がいますが、そんなところで得られる経験やらビジネスアイデアなんて、100番煎じされた後のちょっとしかからないような件を、大変ありがたがって手に入れるという、もう笑うしかないような事になるのよ。自分も含めて想像もしなかった程成長できるのは明らかに大企業環境の方だと思うよ。とにかく金持ちになりたかったら金持ちのそばに居るのが一番金持ちになる近道なので、金いっぱい持っている大企業に居ない方がどうかしてる。

福利厚生

交渉次第で色々でてくるのが大企業。なので、ディズニーランドが安いとかぐらしか引き出せなかったのは、その当人能力がその程度だったということ。頑張れば相当いろいろ引き出せるから大企業で頑張ってみて。あ、ベンチャースタートアップ資源なさすぎなので、どう叩いても何もでてこないよ!

2016-07-18

大企業ベンチャーの違いについて真面目に返信してみる。

前提

元増田ベンチャースタートアップ定義が非常に曖昧なので、ひとまず以下のように定義してみるね。

元増田はここには書いていない中小企業区別できてない部分もあると思うんだけど、そこについては僕が詳しくないからここでの説明は省きます

大企業:数百人以上の上場済、もしくはそれに類する企業

ベンチャー:数十半ば〜数百人規模の上場を目指す、もしくは上場直後の企業

スタートアップ:数人〜十人程度の上場、もしくはバイアウトを目指す企業

また、この日記以外にもそれっぽいアドバイスをしてくる人はいるけれども、どれが正しいのかはこの日記も含めきちんと自分判断してみてください。

教育制度

大企業

教育制度がきちんとしているところは多いというのは事実

ただ、それが本当に将来役に立つのかはまた別の話なので、自分が興味のある企業の人に研修の内容やそれがいか業務に役立っているのかは聞いた方が良いんじゃないかな。

僕は周りに転職考える人が増えてきた年齢なんだけど、大手にいった友人の多くは自分スキル不足を不安に思っているよ。

ベンチャー

ないところもあるが、研修に力を入れているところも多いですよ。

以下は最初定義した規模とは少し異なるしエンジニア研修に寄っているけど、空気を捉えるためには参考になるんじゃないかな。

明確なフレームワークがない企業であったとしても、試行錯誤しながら良い研修を作ろうとしていく感じ。

http://zerotsuku.hatenablog.com/entry/2015/11/02/010421

これも、自分が行きたい会社の人に話を聞くのが一番だと思う。

ただ、教育とか研修とかの内容を気にしすぎているな、という印象を与えると採用では不利に働く場面もあるかもしれない。

やっぱり、とにかく会社事業を成長させたいです!という人が採用されやすいから。

スタートアップ

ほぼないと思った方がいい。

即戦力が求められるので、自分努力で成長を掴みとる!みたいなモチベーションがないならいかない方がいい。

働き方

※稼働面というのがよくわからなかったけど、おそらくこれを指す「働き方」というトピックについて答えるね。

大企業

そこまで頑張らなくてもしっかりと給料がもらえるという点は素晴らしいと思う。

あんまり潰れないし。

全国や海外支店がある場合、転勤が発生する場合があるからそれには注意してね。

ベンチャー

定時で帰る人もたくさんいるよ。

もちろん徹夜で働くような人もいるけどこれくらいの規模であれば強制されるようなことはないと思う。

上場を目指している企業ならなおさら

スタートアップ

遅くまで働いている人が多いけど、必ずそうなってしまうというわけではない。

ただ、もし自分創業するのであれば長時間労働覚悟しておいた方がいい。

給与福利厚生

※内容がかぶるのでまとめちゃうね。

大企業

初任給はたいして高くないけれども、家賃補助などによって使えるお金はわりと多かったりもする。

ローンが組みやすいっていうのもおっしゃる通り。

ベンチャー

初任給から高いところも昇給がしっかりあるところも多いから、行きたいところがあるならばきちんと調べるべし。

福利厚生の充実具合もまちまちなのでそこも含めて。

スタートアップ

新卒に限ると、給与は低いだろうし福利厚生ほとんどないケースがほとんど。

ただ、時期やあなた能力によってストックオプションをもらえる可能性もある。

将来の独立可能

大企業

コネクションを得られるって書いてるけど、例えば独立する際に助けになるようなそれを得られるケースはレアだよ。

大企業だと裁量権を持った仕事を任せられるまでに時間がかかるから、結局能力コネも30半ば以降でしか得られず独立するには遅きに失する、というケースも多い。

ベンチャー

ビジネスの回り方を間近で見られるという点において良い。

そういう雰囲気会社であれば社内起業という選択肢もある。

スタートアップ

サバイバル能力は得られるかもしれないけど、将来自分事業を大きくしたいのであればお勧めしない。

もちろん伸びるスタートアップに入っていれば色んな成長機会があるけど、それを見定めることを元増田に求めるのは酷だろうし。

特に絶対独立するという強い気持ちがないのであればなおさら

結論

率直に書くと文面から優秀さをあまり感じられなかったこと、独立志望度もそれほど高くないことから、それなりの規模の会社まったり働きつつ、空いた時間があればクラウドソーシング等で副業収入を得るぐらいがいいんじゃないかな。

育休や復職などの制度は大きい企業の方が整っているし。

今やるべきことがあるとすれば、実際に自分が興味のある業界企業の人に話を聞いてみることかと思います

元増田http://anond.hatelabo.jp/20160718081608

大企業ベンチャースタートアップ、どこに就職するのがベスト

就職活動を控えた大学3年生です。

今後の就職活動でどこを受けるか悩んでいます

経験者の方にいろいろアドバイスをお伺いしたいです。

どうしたら良いのか、何を信じたら良いのかわからなくて困っています

私の現状はこんな状況です。

関東国公立大学商学部

漠然営業マーケティング企画がしたい。

・将来独立したい気持ちもあるけど、怖いなぁという気持ちもある。

資格簿記2級、応用情報技術者、TOEIC780点。

専業主婦にはならず生涯働きたい。

いくつかネット情報などを拝見し、それぞれのメリットデメリットを知ることができました。

それでも本当かどうかはわからないですし、なかなか実際のところどうなのかという話は聞けませんでした。

ここだと、はてな上に色んな経営者の方や大手からベンチャーまで色んな社員の方がいるので、聞けるかなと思って投稿しました。

※前の匿名記事実名で書けというコメントがあったのですが、私は就活が怖いので実名では書けません。。。ご了承ください。

以下、ネットなどで仕入れた情報です。

ぜひこれらの情報が本当かなどご意見ください。

教育

大企業

新人教育カリキュラムがかなり整っている。

研修専門の業者も入っていて、1から教えてくれる。

社会人としての基礎知識から業界の専門知識まで身につく。

ベンチャー

まりカリキュラムは無い。

社内の研修体制はあまりないのでOJTが中心。

忙しいのであまり教えてもらうことができない。

スタートアップ

ほとんど研修などない。

OJTというより、いきなり現場に立たされて知識もないのに自分で調べながら仕事をしなければならない。

稼働面

大企業

もう成長しきっている。

伸びしろがあまりないので、社内に余裕がある。

悪くいえばダラダラしてしまっている。

残業はある時期はあるが、労働組合などがうるさいので最近は減っている。

ベンチャー

成長途中なのでとにかくがむしゃらに働く。

寝ずに働く。

会社で3連泊とかもしょっちゅう

スタートアップ

意外とベンチャーよりも労働時間は短い。

週5~6だけど、そんなに残業時間は多くはない。

ただ、家でもどこでも仕事ができちゃうので仕事に関わる時間は多い。

給与

大企業

初任給レベルだとたいして多くない。

ただ、30超えてから一気に増える。

35歳くらいで一軒家がローンで買える。

ベンチャー

初任給でも少ない。

企業が成長し上場とかできるならまだしも、あまり給料が増える保証がない。

一軒家は諦めたほうが良い。

スタートアップ

初任給最低賃金

株を渡されることもあり、バイアウトとかできたらある程度のお金が入る。

一軒家は諦めたほうが良い。

それよりここで得た経験を活かして自分創業するほうが良い。

将来への独立

大企業

色々なコネクションが得られるのが利点。

取引先とか。

ただ、独立しても大企業病が消えず、あまり成長できない会社も多い。

ベンチャー

社長などの仕事も見えやすいし、独立はしやすい。

ただ同じようなブラック企業を作ってしまわないかという不安があるらしい。

スタートアップ

独立する為には良い経験ができる。

投資家とも繋がっておけば、独立に役立てることができる。

福利厚生

大企業

ディズニーランドが安くいける。

温泉ホテルも安くいける。

ベンチャー

無い。

スタートアップ

無い。




こんな感じでしょうか。

私の偏見ネットの変な知識が中心なので、実態を教えていただけるとうれしいです!!

よろしくお願いいたします!!

2016-07-07

会社を利用するとき、またお前も会社に利用されているのだ。

福利厚生であれこれ金を出してくれたりするけど、それは会社がお前にそれ以上の成果を求めてるんだからな。

それを意識して、金を使うんだぞ。

2016-07-05

能力のある人間

能力のある人間転職もうまくやるんで正社員にこだわらないんだよなあ。というか、「自分技術能力職場を選べる人間」にとって正社員に固執する意味ってほとんどない。

逆に言うと正社員に固執する人間は、「自分能力以上の待遇給与など)を会社から引き出そうとしてる」わけで、そんな奴こそ正社員雇用する意味はない。

まり正社員雇用する意味って、今やもうほとんどないんだよ。経営陣とその候補者に対する、会社から福利厚生以外の意味ほとんどないと思う。

2016-06-26

http://anond.hatelabo.jp/20160626012705

同じポジションだと給料だけで言ったらベンチャーのが高めじゃないか

まぁ福利厚生とかまで含めて考えると大手にはだいぶ劣るけど。

てか、「経営に口を出さずに働く社畜」を求めているのは大手でも一緒でしょう。

2016-06-22

パパ活の運営会社株式会社ネオフィリア」(代表取締役田中和昭)

パパ活サイトhttp://recruit.universe-club.jp

株式会社ネオフィリア http://nphl.jp

http://nphl.jp/about.html

会社

株式会社ネオフィリア

設立

2009年3月25日

資本金

1,5000万円

代表取締役

田中 和昭

所在地

東京都渋谷区東3-25-11

TEL

03-5350-1877

会社沿革

2009年 3月 東京本社オープン

2011年 1月 福岡支社オープン

2011年 8月 名古屋支社オープン

2012年 6月 札幌支社オープン

2013年 8月 東京インターナショナル部門オープン

2013年 11月 大阪支社オープン

プレスに関するお問い合わせ

info@npli.jp

http://nphl.jp/recruit.html

業務概要

高級婚活サイト運営 管理

勤務地

東京都渋谷区恵比寿

年俸賞与

年俸350〜550万円

勤務時間

11:00〜20:00

休日・休暇

週休2日制、祝祭日有給休暇、慶弔休暇

各種保険

健康保険厚生年金労災保険雇用保険

福利厚生

会社契約している全国の高級リゾートホテル使用権

応募方法

まずは履歴書職務経歴書メールにてお送りください。

担当 木田info@npli.jp 080-3464-0945

こんなリスク高そうな仕事なのに年俸が最高550万円は安すぎない?お客様はみんなお金持ちなんじゃないの?しかも下が350万円って…

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん