はてなキーワード: 相場とは
前々から思ってたいたけれど、郵便とゆうパックの区別がついてない人が多すぎる。
同じ郵便局内でも郵便は集配営業部、ゆうパックはゆうパック集配営業部と完全に独立していて全くの別物だということくらいは知っておいてほしい。
郵便は赤バイク、ゆうパックは赤の軽ワゴンと配達している人が全く違うのでよく見ている人は分かるはずだ。
ゆうパックならヤマトや佐川と同じ宅配便だから、再配達依頼がなくても3回配達するし、不在票にドライバー電話番号が書いてあって直接電話できるようになっている。
一方郵便物なら連絡がないなら再配達はしないし、配達員に電話なんかされても困るから不在票に電話番号なんか書いてない。宅配便ではないのだからこれは当たり前のことだ。
本来、集配営業部の仕事は、担当区域内の普通郵便物を郵便受けに入れるだけなのであって、郵便受けに入らずチャイムを押して呼び出す(更に不在なら不在票を入れる)というのはイレギュラーな行為だからである。
サービスが悪いと思われるかもしれないが、それだけ安いのだから仕方がない。対面配達が義務で、ハンコをもらわないといけない宅配便とは別物なのだ。
イメージとしては、赤バイクの郵便屋さんがハガキや封書、DMなどと一緒にアマゾンを持ってきてるという感じである。
なので、郵便受けに入るサイズなら当然チャイムなんか押さずに郵便受けに入れるし、受取人もわざわざハンコを押さなくていいから、この点に便利を感じている人は多いと思う。
あと書くの忘れてたけど、狭い担当区域を一日に何度もまわる宅配便と違って、広い担当区域を1巡するだけだから、電話されても再配達になんか行けないし、そもそも行くことが想定されてない。
そういうわけなので、文句を言うなら郵便局ではなく、配送料をケチったアマゾンに言うのが筋だろう。
最近は自分で荷物を受け取るばかりで送るということをしたことがない人が増えているのかもしれない。
参考までに書いておくと、同じ本を送るにしても、郵便は安価なレターパックやゆうメールなら300~400円だが、宅配便なら安くても600円程度で、通常は800円以上が相場となっている。2倍近く違うのである。
個人的には、もっと見直されてよいと思う。(もちろん、若年者もだけど)
また、特に家賃が高い地域は、コンドのシェアとか、中年でも独身であれば、ごくごく普通にいる。
日本でシェアハウスって言うと、その形態自体がやや馴染みがないせいか、
なんだか”共同生活”や、”ウェーイ!”といったようなイメージがある気がするけど、実態はそうでもなくて、
住んでる人、それぞれに距離感を意識して生活していることのほうが多い。
そりゃそうなんですよ、みんなそれぞれただの日常で、なるべく自分のプライベートを守って生活したいって思うのだから。
特に、キッチンやリビングを共有していなかったり、生活リズムが多少ずれていると、同じ家、隣の部屋に住んでいても、
なんとなく居るのはわかるけど、稀にしか顔を合わせない、なんてことも多い。
たまに顔合わせたり、食事時にキッチンで週に何度か一緒になるにしても、独身で寂しく暮らしてると、これはこれで程よい他人との距離感になる。
オーナー同居の物件もあるけれども、オーナーの人柄に左右されはするものの、変な人にあたらなければ、これはこれで何気に快適。
だって、家の面倒なんて全てオーナーが見てるんだもの。自分は家に帰ればよいだけで。
家をしばらく空ける、なんてときにも気を使わないし、郵便物とかも受けてもらえたり。独身だと結構ありがたい。
あとは、あまり安いところにはやっぱり相応の層が集まりがちなので、
相場よりほんの少し高いか、相場の範囲内において高めくらいのところを選ぶのがおすすめ。
ただ、日本でなんでシェアハウスが海外のように普及しないかというと、
日本の場合、シェア向けのマンションや一戸建て、あるいは家が大きくて部屋がたくさんあまってるような人とか、
都市圏だとそれほど多くなさそうな上(利用用途・契約内容的な問題もあるでしょう)、ワンルームアパート・マンションという選択肢があるから。
日本的なワンルームって、自分の知る限り、海外(の複数地域)でほとんどみかけたことがない。
なまじあんなものが沢山あるのが良くないんじゃないかってちょっと思う。
これからはアパート・マンションもどんどん老朽化してくるだろうから、
今後はワンルーム潰して、シェアに利用できるところとか、そもそもそういう用途の施設でも作ればいいんじゃないか、と思う。
独身の中年が増えて居るわけで、普通の社会人でも利用できる雰囲気とイメージ戦略を打ち出し、程よく快適であれば、需要は結構あるのでは。
わりとビジネスチャンスある領域なのだろうけど、投資が必要だからコケたら大変そうではある。
あとは、今は中年独身者が良く話題になるんだけど、当然ながら、みんな老人になっていくんだよね。
仮に中年向けのシェアや寮を作るとして、中長期的にみて、居住者が老人になったらどうするか?どういうサービス形態にすべきか?
まで考えておかないと、また別の社会問題が出そう。
追記 ---
そういえば、シェアっていうと、シングル専用って発想になりがちですが、カップルや夫婦もたまにいます。
また、シェアって一口にいっても形態が様々で、恐らく日本人の多くが想像するような普通(?)のところから、
1ユニットに複数階あるようなコンドミニアム(内部が3階建とかあってびびります)のワンフロア貸切(もちろん、キッチンやシャワールームも専用である)みたいなところもあります。
駅にあるpixivの広告に「安く受けるのはやめましょう」的なPRが書いてあるのを見た。
よくベテランと思わしき絵師も安く仕事を引き受けるなという感じの主張をしている。
(ここでいうベテランとは売れっ子という意味ではなくキャリアだけは長いという意味である。)
そんなの人の勝手で、安いので描かないというのであれば受注しなければ良いだけの話じゃないか。
絵を描くのは大変だししんどいのは自分も描くのでよく分かる。だからって他人の価格にまでどうこう言うのっておかしい。
そんな空気があるみたいだが、そんな業界は他にないと思う。建築業界でそんな事言ったら下手したら逮捕されてしまう。
絵師業界は資本主義の日本では驚くべき閉鎖社会主義的な世界なのか。
時代とズレはじめた絵師が競争したくない、今以上のサービスを提供したくない、作風は変えられない、だからみんなもサービスと品質をあんまり上げないでね。
って言ってるようにしか見えない。絵師の人全員がそんな人ではないと思うが、そういう害悪な絵師が絵も描かずにネットでトレパク発見をに命をかけているように思う。
追記:
https://anond.hatelabo.jp/20170730210229
ただ、正直女性で17万円都内は中々キツいけど(そこは男と違うからな)
一番固い選択肢としては彼氏と同棲するのが、セキュリティとお金も含めて一番安心そう。
次に良いのは、転職先を決めそれを口実に一人暮らしすることかな。
利用するかどうかは別として、一度エンジニアの転職に強い転職エージェントに話を聞いてもらい自分の相場感を知っとくといいかも。
あと、間違ってもスタートアップには行かない方がいいね。あまり合わないと思う。
因みに、受託もプロジェクトごとによって帰宅時間のバラつきがあるからあまりあなたの精神衛生上良くない。
だから、何だかんだ大手の自社開発を目指すのが一番いいと思う。
インフラとアプリケーションのどちらに行きたいのかで変わってくるし。
まあ、どちらにせよLinuxは触れるようになっておいた方が便利かな。
最近は使ってないけど
アレ使ってると、落札者的に得するもの・損するもの、出品者的に得するもの・損するものが存在するって徐々に気づくよね
そういうまとめ欲しい
例えばなんだろ
HDDなんかは出品者有利、ナンデそんなに高いの?ってくらい売れる
たぶんスペック固定なものって限りなく製品の値段になるんだろうね
専門書なんかは落札者有利、と言っても固定で出してる人多いけど
どうしても金が必要だって人が激安で専門書出してたりするけど、二束三文みたいな値段で買える
メモリは出品者有利
新品より明らかに落ちるけど、激安と言うほどではない
ゲームもそんな感じ
家電、服あたりはよくわからんよね、ブランド品なら分かりやすいんだけど
10万円のものでも、10万円という気持ちで買わなくなる、危ない
ファストフードやラーメン屋はOKだけどサイゼリヤはないわ、と言う女は沢山いるだろというのに対して
そんな女は想像つかないとか意味不明とかそういうのが大勢いるけど
そのジャンルの最底辺の店より、それより元々相場が低いジャンルの上の方の店行く方が満足度高いと思うんだよね
ファストフードもマックは嫌だけどモスやフレッシュネスは行く、でもってマックより安い丸亀は行く人とか
ラーメン屋だって安さだけがウリの店にはいかないが、そこそこ高くて(と言っても三桁レベル)美味い店なら普通に行く人は別に珍しくないと思うんだけど
サイゼリヤ行かない女はファストフードなんか絶対に行かないに決まってる、と言う男は
どこで外食するかをとにかく「値段」だけで決めてるのかなあ
勝手に失望し、勝手に裏切られる人たち - Chikirinの日記
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20170708
この話、本当に分かる。
ちょっとキチったアニオタはこうやって怒り出す事が多いし、途端にアンチになったりする。穏やかじゃない。
ネットゲームで妙に馴れ馴れしい人はこうやってキレてトラブルを引き寄せ、周りにたしなめられる事が多い。
増田で政治やらフェミやらでマウントしあってる人らも素性もしれぬ他人の品性に期待しすぎて勝手にストレスを溜めている。
世の中は、人間は、もっと複雑で繊細なバランス感覚をもちあって社会を構成しているのに、
大人になれない人はそういう機微を汲み取れないが故に、物事や立場を単純化しすぎてしまっているように見える。
「お前も迷惑かけて生きてんだから俺が迷惑かけるのも許容しろ」なんて論法の喫煙者が昨日いたが、これも同じ類型に思える。
なぜなら「迷惑」という複雑なものを単純化しているから。単純化して、自分と同じか、違うかくらいの差しか感じ取れていないから。
迷惑の量や質や程度、時、場所、誰が相手か、何について、どんな言い方・やり方でそれが起きているのか。
それらのパラメータの複合的な組み合わせによって、何万とおりもの中から「こういうのなら許容できる」「これはダメ」
というきめ細やかな判断を誰もがしていて、そういう判断の相場も社会的にある程度は共通認識があるものだ。
けれど大人になれない人は、そういう細やかさを全部ぶっちぎって、ローラーでおしなべたような感覚で物を言い、
それが人が嫌がることを平気でできる幼稚さだとか、勝手な失望、過度な同質化(自分との同レベル化)を求める言動に繋がっていくのではと思う。
世の中のほとんどの人は、社会的に許容されるレベルの迷惑の中で生きているのに、大人になれない人は、自分が許容外のはみ出した域にある事を自覚しない。
きっと育ちなどの影響もあって、周囲も同じくらいはみ出し者の集まりだったりするせいで観察眼が養われないのかもしれないが、
とにかく自覚できないので、自分は人並みだと主張する。他人もそんなにレベルが高くないと主張する。
その上「お前が言うな」的な観念をなんにでも適用しようとして、よほど立場が上の人に注意された時以外は、注意を聞かない。
非建設的なのだ。その場ではわかったフリをしても、何度注意しても直らないし、直さない。
表面上はそう見えないこともあるが、その内面は謙虚さに欠け、他人をいつもどこかで見下そうとする人達だ。
テレビを見ながらよく否定的なケチをつける傾向もあるかもしれない。ネット上の他人に対してもテレビのヤジ感覚なのだ。
私の父親もそんな感じで、生活上のマナーや道具の使い方を何度言っても直せないのだが、プライドの高さとASD傾向が重なるとそうなるのではと思っている。
彼らはいわば「低みに導こうとする人」で、一方の勝手に失望する人たちは「高み(=自分の感覚)との差異を許せない人」と言えそうだが、
その根底は共通していて、ものごとの認識・受容についての相場感覚が著しくズレており、人間や社会の複雑さについて柔軟に想像できないということだ。
ネットでもリアルでも、こういった人に遭遇した時、しかも既にコミュニティに入り込んでいて付き合いを避けられない時、
なんかこないだ飲んだ元同僚のデザイナーが単価が安い、自分だけでなく全体的に単価が安いと憤っていた。それは、低単価で仕事を受けてしまうデザイナーがいて、そのせいで低単価でも受けてくれるんだ、と低単価相場ができてしまうことが主要因だ、とのたまっていた。
んー、まぁそういう話はよく聞くけれど、本当にそうなのかといつも疑問。
たとえば、うまいイラストを書くデザイナーではなくて、廃課金を引きつけるキャラクターを生み出せるデザイナーなら低単価にはならないのではない?きれいなバナーを描けるデザイナーではなくて、CVR高めのバナーを描けるデザイナーなら低単価にならないのではない?あるいは、低単価だとしても交渉できると思うんだよね。結果さえ出ていれば。
実際あれでしょ、ユニクロのロゴとか5千万くらいかかってるんでしょ?まぁデザイナー個人に払われているのではないのかもしれないけど、ランサーズだと5000円とかだっけ?1万倍の価値の差はその人のデザインがそれくらいの価値があると思われたから払われてるわけで、単価なんて価値があると思われれば高くなるでしょ。低単価なのは価値が無いと思われてるからであって。
だからさ、自分のデザインに価値があると思うならそれを証明すればいいと思うんだよね。数字で計測できるのであればわかりやすいし、できなくてもできないなりに価値を証明する手段はあるんじゃないかな。
と思いつつ、いやそうっすよねーやっぱデザインの価値を理解できないやつ大杉っすよねーって言っといた。満足気だった。場が険悪になることもなく、俺も満足。でも、他責にしてたら一生何も変わらないと思うよ。
考えたら頭痛くなってきた
その交換が多いほど景気が良いと考える
停滞しているほど不景気となる
価値というのは、労働力、物、資源、付加価値、権利などなど、売買できるものならなんでも
価値ー金額というのは相場が有り、需要供給の法則や、大数の法則の影響下にある
商売では安くしないと売れないので、同価値で金額を安くしようと努力する
同時に、より儲けたいので数を捌くか、価値を上げるように努力する
3.より多く売ろうとする
平衡状態になると
1.価値を上げることが難しくなる (ここで価値というのはあくまで客が決める。スペックではない)
2.金額を下げることが難しくなる (儲けの限界、下手したら儲からなくても耐えられる限界、あるいは耐えられなくなり崩壊する限界)
3.売るのが難しくなる (普及しきる、相手が居ない)
ある程度の平衡状態に陥ってから、頑張ってそれでも前進した時の成長率が本質的な成長率(通常状態)
この好景気は
・売る相手が増えた
・売る相手の単価が上がった
などの時に起こるが、平衡状態がズレたと思わせる詐欺的な状態でも起こる
これらはやや巨視的に見た時の話だが、小さい視点で見ればさざ波のような好景気ー不景気(平衡状態を行ったり来たり)は存在する
景気を回復するには、技術的なブレイクスルーを起こすか、経済圏を大きくする方法がある
ただし経済圏を大きくするというのも、あくまで平衡状態に達するまでの一過性のものなので、早々に限界は来る
もう一つ回復する方法に、無理やり金を流すと言うの方法があるが
しかしそれまでにブレイクスルーがあれば借金を帳消しにできるかもしれない
わざと不景気にする方法では、無理やり金を使わずプールする方法があり
これは上記とは違い救いがないと考えられる
揺り戻しはあるだろうが、ブレイクスルーが減るので思ったより伸びない
というところまで考えた
それらがまだ、モバマスと呼ばれていた頃、わたしはプロデューサーだった。
あってないようなストーリー、イベントはひたすら連打連打連打の絵に描いたようなポチポチゲー、しかし綿密に設定されたプロフィールから描き出される彼女たちは確かにアイドルであり、そこに可能性を見た。
いわゆるコンプガチャ規制後も、名物の月末ガチャは地獄の様相だった。
不毛なことは分かっていたのでたまの10連1回以上は手を出さないようにしていたが、精神的に辛いことが有った際に(担当アイドルではなかったが)ストレス解消も兼ねて出るまで回したところ15万少しかかってやっとSR1枚。ボイスがつき始めた頃だったのでそれはそれは満足度は高かったが、冷静に考えればこんなのは狂気でしかない。わたしの心はほんの少し傷ついた。
そして来てしまった約束の時、担当アイドルのSRならばそこに撤退の文字はない。
しかし40万ほどかかって他のSRが複数枚出ても肝心の1枚は出ず、撤退の文字を見ることになった。フリトレで入手した1枚と自力で引いた1枚、それは同じ電子データかもしれないがプロデューサーにとってはやはり違うのだ。わたしの心はまた少し傷ついた。
月末ガチャ爆死の副産物として大量のドリンク(いわゆる課金アイテム)が来たこともあり、担当アイドルSRが上位報酬のイベントを一度走ろうとしたことがある。が、濡れ手で掴んだ泡程度のドリンク貯蔵では上位報酬なんて夢のまた夢でしかなかった。
イベントを走っているプロデューサーの配信動画を見たことがあるが、ブラウザでモバマスを開きひたすらクリックで蛇口から流れる湯水の如くドリンク消費を延々としていく狂気の映像だった。もちろん理論上はこうするしか上位にいく方法は無いことぐらいわかっている。が、理解していも知りたくは無かった。
後日の話になるが、モバマスのイベントを「軽く」走った人が「今回は安く上がったので出費は差し引き8万ぐらい」と言っていてガチャでもないのにそこまで掛かるのかと思うと同時に、むしろ10万未満で確実に取れるならむしろ安いのでは?と気付いてしまい、やはり狂気の世界だと知った。わたしの心はより深く傷ついた。
上記のように、たまのガチャを回して爆死したりイベントを走れず報酬取れなかったりするのはこれを理解していないからだ。
たとえば強いカード、新しいカードほど人気で高価だと思われがちだが実際には相場確定までには波がある。
またイベント特効がつくカードはイベント中は人気だがイベントが終了すれば人気が落ちる。
つまりいずれも、安いときに仕入れ高いときに売れば差益を得ることができる。実に商売の基本と言える。
そしてガチのプロデューサーは同僚とのドリンク/カード融資・交換を存分に活用してイベントを走るので上位ほど実際の出費は多くない(※仮想通貨アイテムやアイドルを"資産"と呼ぶ界隈の感覚であることに注意)。
わたしの心はやはり傷ついた。
しかし、スーパーポエム大戦が見たいとは言ってない。わたしの心は微妙に傷ついた。
正直、それまでにもちょっと「ん???」と思うことは幾つかあったのだが、美嘉とみりあの絡みネタが声優からの逆輸入ネタだと知ったとき、全てに納得がいったと同時に全てに引いた(アイマス界隈では声優からの逆輸入は珍しくないらしいがそういう問題ではない)。
なるほど、作っている側がこういう感性だから、新田美波シングルのドラマパートで執拗に「ラクロス」連呼させたり、みくにゃんのファンやめますネタをぶっ込んできたりするわけだ。わたしの心はひどく傷ついた。
あれからアイドル達は大きく成長し、コンテンツとしてもすっかり一級品になってしまった。
会社だけで見るとホワイトな方(web系やベンチャー系とかと比べたら普通なのかも)。
数日前に twitter でホワイトバイトとか言って話題になってた、youtubeききながら作業したり、お菓子食べてもいいとかはもちろんだし、
上下関係も特にないし、出社が数分送れたくらいで何も言われないし、隣のビルのスーパーに飲み物買いに行ったっていい。
ここまでだとすごくホワイトに見える。
というか、会社単体で見れば残業と給与以外はホワイトなんだと思う。
ただ残業は忙しいときは毎日、日が変わるまで会社にいることもある。
逆に暇な時は社内ニート状態で好きにツール作ってみたりOSSいじったりもできるほどに極端。
で、一見楽そうに見えるが最近はやる気が全く起きないし仕事行くのにストレスがたまる。
これが本題なんだけど、客がヒドイ。
BtoBで受託開発だから依頼があった企業用のシステムを作ったりするのが業務内容。
小さい会社な分、仕事もらえないと困るとかもあって、むちゃな変更や仕様も断れなくて対応しないといけないことが多かったが今回のはひどすぎると思った。
今年が始まったくらいに始まったプロジェクト。
元が無理なスケジュールだった上に作ってる最中に仕様が決まったり、決まったものが1転2転として、システムの画面が倍くらいになったり初期の頃に作ったものがほぼ跡形もなくて、まだ正式リリースをしてもいないのに10回、20回くらいは大幅改修してるような状況。
いわば継ぎ接ぎだらけの無茶な増築を繰り返した感じ。
さらに作っても、すぐに変更あったりそもそも画面や機能自体は消える可能性も十分あるのでしっかり作り込んだりチェックもされていないほどになってきてる。
イメージ沸かない人向けに料理とか建築とかで例えられたりするけど今回のは、
木造1階建て一軒屋作るはずが3階建てになったと思ったらコンクリート製にしてといわれて、気づいたらマンションになってて、さらに小屋まで作ったと思ったら、小屋がメインになってマンションを取り壊して、さらにやっぱり木造一軒屋を作ったところで小屋と合体させて、外見完成後に地下室作るとか言ってもいいくらいにぐちゃぐちゃ。
もう6月も終わったし、1月の休み後から始まったなら6ヶ月もこのプロジェクトやってることになる。
初期の予定の大体の形ができてからは現状のものを確認してもらいつつ、修正依頼があれば対応してなければ完了。
なんだけど、仕様変更や追加の依頼の連絡が嫌がらせかってレベルで毎日何通も来てる。
画面を見て、「これとこれ並び替えたほうが見やすいかも」や「ここでこのデータも見れたほうがいい」とか思いつきで依頼が来てると言ってもいいくらい。
依頼に応じて変えた結果、「やっぱり前のでいいや」、「データ多すぎて見づらい」「入れるならこの辺のデータも全部見れるように」とかどんどん変わるし、なかったことにもなる。
表示するデータの追加や見た目の調整ならまだいいけど、システムの根幹になる機能を一新するとか、使ってみるとこの機能もほしい、あの機能も欲しいが、多くてあわせれば簡単なシステム1つ作れるレベルになってる。
レストランで、ハンバーグ頼んで出てきた後にやっぱりパスタにして、と言ってやっぱりハンバーグがいい、チーズインで。
とか言ったら全部お金取られるのに、ソフトウェアではなぜそうならないのか不思議。
「試しにこうしてみたい」でも1変更ごとに1万円ですとか言いたい。
1万円をもらうというより、気軽にあれやってこれやってを減らすために。
依頼してくる人が窓口の一人じゃないのも問題。
Aさんが変えてって言って変えるとBさんが前のでいいです、って言ったり。
情報共有して最終決定だけを伝えてよと言いたい。
もちろんこういうところは、金曜に仕様が届いて週明けが期限とか無茶なものもある。
リリースするわけでもないのに、社内での確認がどうこうらしい。
そんな状態だから担当してる箇所によっては、徹夜だったり何日も帰ってない人もいるほど。
IT系のブラックって、無茶な納期で人が足りないとかがほとんどで、ここまで同じものを繰り返し修正してるものは少ないんじゃないかなと思う。
これ読んでる人は、さすがにこれは無いって思ったプロジェクトにどんなものがありますか?
受託開発のIT系しか経験ないからわからないけど、自社開発だとここまでヒドイのは少ないだろうなーと思ってる。
そもそも興味のない業務システムじゃなく、一般公開してるウェブサービスなんかだと自分も1ユーザなわけでモチベーションが違いそう。
そういうところだとプログラム書く人に決定権があるかはわからないけど、自分がこうしたほうが良さそうと思うものを作れる方が同じ細かな修正の繰り返しでも良くしていこうと思える。
何がしたいのかわからない「こうして」「あれして」とだけ言ってくる、穴掘って埋める繰り返しみたいな作業は限界があると思う。
ところで、営業の人に聞いたんだけど、こういったシステムの受注でもオークションみたいな競争があるらしい。
どういったのを作って欲しいというのを発表して、各会社がいくらで作れますって言って、一番やすかったところが受注できるみたい。
そりゃ安い方がいいだろうけど、これがすごくブラック会社の元に思えた。
ただでさえ、安くしないと受注できないわけで、大手でもないところはギリギリまで安くしないと仕事がなくて死活問題。
受注したとしても、上で書いたみたいないつまで続くかわからない修正の無限ループになる場合だってあるわけだ。
たぶんどこの会社も作る前の想定ではここまでヒドイことは予測できなかったと思う。
最初にいくらでできます!って宣言しちゃってるわけだから、基本的にはその額でやらないといけないわけで、儲けが出るどころか赤字だってありうる。
どっかの記事で見たけど、日本はプログラムとかの金額はかなり安いらしい。
相場が2倍3倍だとしたら、これくらいの無茶でも少なくても黒字にはなるんだろうな。
IT系はブラックが多いというけど、会社としてはホワイトにしようとしても仕事くれるところがブラックだから巻き添えを受けてる、ということもある。
さんざんメディアで報道されていますが、2017年7月2日の都議選で自民党が歴史的大敗北を喫し、都民ファーストが過半数の議席を獲得しました。
個人的には全く興味のない選挙でしたが、結果には非常に驚いており、これを受けて考えたことがあったので、ここに書き記しておくことにしました。
今回は結果は筆者にとってもかなりの衝撃的でした。
自分の人生の中で、ここまで劇的に自民党が敗北した選挙を見たことがありません。
私は政治については門外漢ですが、それでも政治の流れが大きく変わろうとしていることは容易にわかります。
自民党の敗北には、森友学園や加計学園の文科省を巻き込んだスキャンダル、また、豊田真由子議員によるパワハラ、稲田防衛大臣の選挙応援中の失言、共謀罪の強行採決など、様々な要因が絡んでいると思われます。
これだけスキャンダルが重なれば選挙で逆風になるのも不思議ではない、豊田議員や稲田防衛大臣の問題などはダメ押し的な感じだったのではないかと考えています。
1つは就職氷河期支援対策に関するもの、2つは海外の動向を参考にした今後の政治動向の考察記事です。
(参照1:日本経済新聞2017年6月26日夕刊『「就職氷河期世代」 スキル手に再出発 45歳未満向け介護・IT関連めざし長期職業訓練 』http://www.nikkei.com/article/DGKKZO18033760T20C17A6NZBP00/)
(参照2:日本経済新聞2017年6月8日『氷河期世代は日本の「忘れられた人々」か 編集委員 藤井彰夫 』http://www.nikkei.com/article/DGXMZO17366530W7A600C1000000/)
厚労省が就職氷河期世代の支援に乗り出したことは既に報じられている通りですが、『「就職氷河期世代」 スキル手に再出発 45歳未満向け介護・IT関連めざし長期職業訓練 』には具体的支援策が書かれています。
この記事によると、厚労省は主に介護などの福祉資格やIT資格を取得する訓練を就職氷河期世代に提供し、安定した就労につなげる取り組みを試みているようです。
しかし、私のこの記事を読んでの率直な感想は「一時的には安定するだろうけど、根本的な解決にはならないな」というものでした。
そもそも就職氷河期(団塊ジュニア)の貧困問題の根本は、20年近い就労人生の中で長期間に渡って低収入だったこと、だと思うのです。
その間、企業は厚生年金の半分を払うのを渋って、偽装請負などと称してこの世代の多くの労働者を厚生年金に加入させなかったことも多く、さらに低収入のため国民年金の掛け金すら払えなかった、という就職氷河期世代の人も少なくないと思われます。
現在の収入、そして老後のための資産という点に関しては、他の世代の想像を絶する貧しさがこの世代にはあると思うのです
それにも関わらず、厚労省が彼らを救うために用意した仕事は介護・福祉などの低収入の仕事。
そして、ITの仕事にしても「IT系資格の実情に詳しい森システムコンサルタンツ(東京・台東)社長の森隆直さんは「40代半ばで学ぶことはできると思うが、応用情報技術者は暗記が多く若い世代に向く」と指摘。処遇でみれば、シスコ技術者中級を取得しても「年齢にかかわらず月給24万~25万円が相場で、既婚者では苦しいのではないか」と言われる始末(参照2の記事より抜粋)。
私は「多分これで就職できたとしても、その人たちは経済的自立がせいぜいで、老後のための資産形成などはほぼ不可能」と思っており、結局、体に鞭打って働いても最後は生活保護で老後の生活をみてもらうことになるではないかと思いました。
つまり、この程度の就労支援では『就職氷河期世代のきわどさ - NIRA総合研究開発機構file:///C:/Users/makiko/AppData/Local/Microsoft/Windows/INetCache/IE/RMJRNF6L/0801report.pdf』で示唆されているような、“就職氷河期世代のために生活保護費を年間17兆円払う未来”は避けられない、と思うのです。
(就職氷河期世代でがんばっている人の中には、既に介護・福祉やIT関連で資格を持って働いている人も多いはずです。そして、あまりの過重労働や低賃金で離職してしまった人がいるのではないでしょうか…)
次に、『氷河期世代は日本の「忘れられた人々」か 編集委員 藤井彰夫 』では、昨年のイギリスのEU離脱の国民投票、トランプ政権誕生の背後にあると思われる「忘れられた人々」の反乱が言及されています。
私も、まさかイギリス国民がEU離脱を選択するとは思っていなかったし、それ以上に選挙中、様々な暴言で話題になったトランプ氏が大統領になるなんて夢にも思っていませんでした。
イギリス、アメリカそれぞれに、日本という外の国からは見えない、「忘れられた人々」がたくさんいることを知らず、彼らが1票ずつ平等に投票権を持っていることにも考えが及んでいなかったのです。
そして、もし日本にイギリスやアメリカと同じような「忘れられた人々」いるとしたら、藤井氏が指摘するように就職氷河期世代がまさにそれに当たると思います。
当時の就職状況や、その後、就職氷河期世代の人々か置かれている現実にメディアが目を向けることも少なくなりました。
今の30代前半~20代の人にとっては、「就職氷河期世代って何それ?本当にあったの?」という感じかと思われます。
また、バブル世代から上の世代にとっては、ある意味自分たちの過ちの記憶として忘れたい世代でもあると思います。
20年間という歳月をかけて、就職氷河期世代はどんどん社会から顧みられない存在になったと思われます。
イギリスもアメリカもまさかと思う選挙結果で国の方向性が大きく変わりました。
突然起きた「忘れられた人々」の反乱がもたらした選挙結果でした。
そして、今度は東京都がまさかと思う選挙結果で変わりつつあります。
この選挙で、「日本の忘れられた人々」がどういう投票行動を取ったか、私にはわかりません。
その影響力も、わかりません。
しかし、海外の事例を見るにつけ、将来、国政選挙において突然「日本の忘れられた人々」が起こる可能性も0ではないと思われます。
なぜならば、「日本の忘れられた人々」である就職氷河期は人口構成の比率に置いて、その力を十分持っているからです。
そうしたことを思う時、現政権が現在のような厚労省の支援策で、この「日本の忘れられた人々」の心をつなぎとめられるのかどうか、甚だ疑問に思われるのです。
スペック:
地方の母子家庭の出なので年収一千万といえば一つの到達点という認識だったし、実際地方だったらかなり広い一軒家に住めるに違いないのだけど、都心だと全然大したことないんだなって思う。
もうちょい広くて新しいところに引っ越したいなーと思って物件探したりしてるけど、徒歩通勤できる範囲だと家賃20万くらい必要になって厳しい。
家賃20万はこの年収だとそこまで無茶な金額ではないけど、自分も妻もこの年収をいつまで維持できるか分からないし、ちょっと貯金もしたいし、20万はなーちょっとなーっていう感じ。
家賃の相場とかは http://heikinnenshu.jp/tokushu/yachin.html とかみると、年収一千万で15万~20万/月くらいみたいだけど、現状より+5万はちょっとつらい感じがする。
生活レベル自体は低いわけではない…と思う。食費は夫婦共通の出費のみカウントして月8万くらいで、これは夫婦それぞれ別での飲み会やランチとかは含まない。お金のかかる趣味でいえば漫画読んだりゲームしたりするくらいだけど、トータルで年間20万とかそんなもんだと思う。そうはいても貯金とかあるんでしょって思うじゃん?でもここ数年は結婚に伴う引っ越しとか結婚式とか新婚旅行で数百万使ってわりとすっからかんになり、現状の貯金残高100万切ってますよ…まじで…。共通口座はあるけどもともと生活費専用なので貯金ってレベルじゃないし。これで子供でも生まれたらどうなるのって今から心配になる。
年収一千万はもっと小金持ちっぽい生活を想像してたんだけどなー。ちょっと郊外に引っ越せば楽になるのは分かっているけど、満員電車で通勤したくないでござるという気持ちでがんばって稼いでいるのでそれは避けたい。
私はとあるスタートアップ企業に勤めているのだが、社長があまりにひどいので転職を決意した。正確に言えば転職活動はその前からやっていたが、あまりに不快な事件があったので、改めて決意した。まだ決意した段階で転職先が決まってないので、退職届を出すのはまだ先の話。
私(エンジニア)
社にとって重要な技術(と言っても大したものじゃない)の全てを保持しており、重要なリレーションも私を経由している。現在のサービスは私が提案したもの
この時点で疑問に思うかもしれない、社長何してんの?と。私も社長が何をしているのか疑問だ。聞いたら怒って面倒臭いので聞く気は無い。
誰に話しても驚かれるが株は全くもっていない。しかし、株がゴミなのは私が一番よく知っているので、株より現金の方が欲しい。
年収300万以下。相場を知っていればわかると思うがエンジニアに払う額としてまともじゃない。
ニートだった私は、履歴書の空白が長すぎたためにどこにも雇ってもらえなかったので、唯一雇ってくれたスタートアップ企業に入社した。当時の私を雇ったくらいなのでまあ、程度の低い会社である。プログラミングは大したほどではないが一応入社時点でもできた。
なんだかよくわからないうちに、私はエンジニア業務の責任者になり、営業もするようになった。マーケティングとかマネジメントとか他にも色々やった。
転職できる程度の実績を積んで、転職活動を始めた矢先に事件が起きた。
社長が株主の目を気にして世間体を保つためだけに全く金にならないゴミみたいなサイトをリリースしようとしていたので、私が拒否した。
そうしたら、勤務態度が悪いことを理由に減給された。2割くらいなんの前触れもなく減らされたので多分法に触れてる。もちろん会社に就労規則なんてものはない。
その際に、株、取締役のポジション、ストックオプションなども勤務態度がよくなれば考えるなどととってつけたように言われたが、渡す気がないこともその価値がゴミ同然であることも私はよく知っている。
それまでは、転職先はのんびり探そうと思っていたが、必死で転職先を探す羽目になってしまった。
技術とリレーションとサービスの展望を全部もっていて相場以下で働いている人間に減給を突きつけるとかバカなのかな?と思うわけだが、まあ、バカなのだろう。
最大の愚は、私が転職活動をしているとはつゆほどにも思っていないことだ。なぜそんなに楽観視できるのかはわからない。
スタートアップの社員が会社を大きくするために頑張るモチベーションは株やストックオプションであって、それがない以上、自分の利益にならない仕事をするはずがない。私のモチベーションは転職のための職歴と実績を作ることなので、会社が大きくなろうが小さくなろうが知ったことではない。
重要なポジションにいるエンジニアに減給なんてやったら転職するに決まってるだろと。
これはタイピング練習である。意味の取れないことを書くと思うが、付き合ってくれる方がいれば幸いである。
これはある程度リカバーの仕方を覚えたうえで、光3を使って4割の手順。数字はテンキー表記だ。
まず、4を5に移動。1を4に移動。7を8に移動。
そこで強火で、ここが戻りターン。その次は何も動かさない。
で、その次は2・3を1・2に移動。
そうすると5が大体100ダメぐらいになっているので、5に狙い。入らなかったらもう1度5に狙い。
ここで5に会心が入ったら、次また強火。
そして4のダメージが80くらいになったタイミングで4と5を入れ替え。そうするとまた5が100ダメぐらいになっていると思うので、狙い。入らなかったらまた狙い。
で、ここでまた5に会心が入ってくれたら、8と5を入れ替え。で、また5を狙う。
このタイミングで5を狙えるのはダメ的に1回くらいだと思われる。というか1回狙って入らなかったらあきらめて1・2と4、5を入れ替え。2に完熱。
で、次の5は狙うのがリスク高いので、1ゲージ目ぎりぎりまでダメを入れたら4・5を5・6に移動。
ここで6に半熱を入れてから5を狙う。
これが大体理想的に進んだ状態で、最終的に3会心か4会心入ってることになる。
で、これはお分かりの通り肉を最後に焼く手順なので、肉に手を入れるまでに必殺が来たら肉に使おう。
今の相場だと1パン焼いて200万くらいになるのかな。とりあえず光3の金額は回収できる。
超3と比べて儲かるかは知らない。