はてなキーワード: 無課金とは
デレステから入った新人P、かつ情報収集は主にツイッターなのでおそらく知識の偏りがあります。
加蓮、りあむ、こずえ、雪美他、190人全員とその担当P、特に担当を決めていないPも、お疲れ様。
第9回はあるかもしれないしないかもしれないけど、あると仮定した上でそれについての思考を整理していく。
~票の集め方について~
今更何を、という話だが、イベントの走り方とかを書くわけではなく、もうちょっと大局的な話。
モバの全回収は大変だが、ここを最大化するのは基本中の基本。俺は今回できてなかったが。
が、前々回→前回→今回と無課金配布の票数が増えており、相対的に課金の旨味は減っていることになる。
この流れだと次回はもっと無課金票の割合が増えるだろうし、かなり非効率な方法。
なので「今となってはガチャブは実はそこまで重要な要素じゃないのでは?」と思っている。
(それでも取らざるを得ないって気持ちはまあわかる)
もし方法がこれしかなければ、毎回楓さんがCG取ってるかもしれない。
ではその他の方法は何か。
これが総選挙を左右する最も大きな要因。
そしてその中でもやり方はいろいろある。
ツイッターで、ピクシブで、ニコニコで、その他の媒体で、担当アイドルの魅力を宣伝する。
これが基本だと考えるPは多いと思う。
一理ある。でも単純な魅力アピールという点ではそこまで大きな影響はないんじゃないかと思う。
公式から頻繁に供給のある人気アイドルの良さは多くの人が知っているので、それを再度宣伝しても効果はそこまで高くないと見る。
逆に公式の供給が少ないアイドルは、宣伝材料が限られ過ぎてしまっている。
そこそこの枚数のカードが出ている中堅アイドルがそこから一歩抜け出すには有効かもしれない。
が、それまで。
かなりグレーなやつだと思ってる。
8.2
お客様は、本サービスに関して当社とお客様の間で生じたいかなる権利または義務を、貸与、交換、譲渡、売買もしくは質入してはならず、~後略
の「本サービスに関して当社とお客様の間で生じた権利」に該当しそうな気はする。
まあ、やるとしたら兄弟間で「風呂掃除を代わってやるから投票しろ」とか、友人間で飯おごる代わりに投票しろとか、そのレベルに留めておくべきだろうね。
少なくとも大々的に不特定多数に向けて募集したりするものではないと思う。
これはソーシャルゲーム。7年前とかならいざ知らず、今はソーシャルメディアが発達しきった時代。
SNSを如何にして有効に使うか?は一番重要なポイントだろう。
今回いわゆる「盤外戦術」は多く見られた。
ポイントは、「人を多く動かす」ことだと考えている。
「でも、それってプラスマイナスゼロじゃね?」と考える人も多いと思う。
例えば今回で言うと、
「友人が雪美ちゃんPだから友人のよしみでちょっと票入れるわ」
からの
「雪美ちゃん中間めっちゃ良い位置だったな!俺の担当今回高順位望めなさそうだし、このまま雪美ちゃんに残りも入れるわ」
みたいな行動を取ったPがいたとしたら?
そしてそのきっかけが「友人のよしみ」ではなく「票交換のよしみ」でも起こりえるのではないか?
票交換は基本プラマイゼロでマイナスになることはないが、プラスになる可能性はある。
もちろん、「普段見ている絵師だとか、面白い動画の製作者の担当に1票入れた→残りも入れた」のような動きもあるだろう。
これが「人を動かす」ということ。
神絵師が絵を描いて、それで人が動くかどうかはその人次第だが、
票交換は確定でその人を動かせる。それが強い。
例えば、茄子Pが以前やっていた「茄子に票を投じてお祈りしてから無料ガシャを引く」というムーブメントを創ったこと。
例えば、忍Pが工藤つながりでコナンの映画の上映会をやること。
例えば、ナターリアPがスネークのアイコンになり、ナターリアに関するツイートにふぁぼ爆してスネークで取り囲むこと。
SNS(というかツイッター)でバズることは、人を動かすのに有効な方法の1つ。
りあむ。
いやこれは実はふざけているんじゃなくて。
総選挙は「気に入らない奴の票をマイナスする」行動は存在しない。
せいぜい対立候補にプラスして、相対的にマイナスになるようにするのが精いっぱい。
そして、そのアイドルのアンチの価値は、マイナスじゃなくてゼロ。
いわゆる正統派なアピールで、10人中2人が票を入れてくれたら、それは2人分の価値。
炎上商法で10人中4人が面白がって票を入れ、6人がアンチになった場合、それは-2ではなく、4人分の価値。
今回のりあむがびっくりするほど強かったのはこの要素が大きいと見ている。
(ただ、存在自体が炎上商法ってのは後にも先にもこれっきりじゃないかな…)
それはさておき、ここで言いたかったのは
「若干のアンチを恐れて行動しないのではなく、行動した方が良い」
ということ。
・担当に一途なPは動いてくれない
当たり前。
限られたパイの奪い合い(レッドオーシャン戦略)は時に、労力に見合わなくなることもある。
しかし、上記以外の方法が実はまだあった。そして実践例もあった。
上記の逆(ブルーオーシャン戦略)で、新規開拓の場が被らない限り、成果は確実に挙げられる。
目に付く例を挙げる。
1年前に活動を開始したVTuberで、池袋晶葉の応援を目的としており、視聴者のことも「票田」と呼ぶなど目的のために徹底している感がある。
晶葉P達の旗頭となっただけでなく、VTuberが群雄割拠な時代に活動を開始し、継続したことは非常に大きい。
おそらく、マシーナリーとも子のおかげでVTuber沼からデレマスに入り、そのまま晶葉Pとなった人も多いのではないだろうか。
別界隈に飛び込んでPを増やすというのは偉業とも呼べるだろうし、
先述の「SNS映えする面白いこと」の1つに、#セクシーデリバリー松本 というタグ(パワーワード)があった。
そしてこれがなんとジャニーズのグループ「SEXY ZONE」のファンの目に留まり、
「セクシー」という単語を通して沙理奈PとSEXY ZONEファンとの交流に発展。
全く新しいところから沙理奈票を多く獲得するということに至った。
が、沙理奈も最終20位という大快挙を挙げ、(ブルーナポレオンPの多大な支援もあってこそとは言え)新規層の開拓は非常に大きな効果があると思い知らされた。
今回上位だったアイドルは、だいたい「なぜこの順位になれたのか」は説明がつくと思っている。
これがわからない。
公式からの供給で、大きな追い風はなかった(期間内にモバでガシャがあったとは言え、それは最後のダメ押しに過ぎない)。
こずえPがSNSで積極的・特徴的なムーブメントを見せていたことも(俺の観測範囲では)なかった。
前回順位も「次こそはCuの声実装はこずえちゃんで決まり」と言えるような順位ではなかった。
(中間発表までは、今年のCuで声獲得は誰もいないだろうと予想していた人も多かったのでは?)
それどころか、「静かなロリ」という似たタイプである雪美が前回好順位で、そちらに流れ込む可能性が大いにあった。
元々の支援層も決して厚かったわけでもない。
それがCuの厚すぎる壁をすべてぶち抜いてCu1位という大快挙。
こずえちゃんがここまで大躍進した理由。それを知ることができたら、また一歩この総選挙という独特なシステムに対しての理解が深まるのではないか。
そう思えてならない。
マッチングアプリって普通に知り合うよりも遥かに最初期に得る情報量が多くて、
かつ男女が最も気にするであろう「容姿」「収入」でフィルタリングが容易で、
しかも空き時間に、普通に対面する何倍もの候補を見ることができる。
そうすると何が起きるか、より多くの標本を、より多くの精度で見ることができるんだから、
必然的に自分にマッチングする相手の確率上の分散が小さくなる。相手にしてもそう。
要するに「お互い落ち着くところに落ち着く」ようになるのである。
結局いくらアプリに課金しても無課金低課金のハイスペックには勝てないし、
自分のスコアはどれだけで、それに釣り合う相手はどれくらいなのか、
ということを理解して受け入れないといけないわけだ。
最終的には、ハイスペック同士でつながる、
自分の身の丈に合った者同士でつながる一方で、
話題の第8回シンデレラガール総選挙だが、夢見りあむのシンデレラガールはないと考えている。
夢見りあむは第8回総選挙のために生み出されたアイドルだが、彼女はシンデレラになるために生まれたわけではないからである。
順を追って説明していこう。
夢見りあむについて語るときに、直近で起こった事件で触れるべきことがある。
バーチャルタレントとしての魂の座をかけたバーチャル蟲毒である。
このイベントもまたいわば選挙であり、その構図は非常に似ている。
ヴァーチャル蟲毒において、彼女が盤面をひっくり返すための最初の戦術は、無課金勢という大衆に武器の使い方を教えたことだ。
当初のヴァーチャル蟲毒を独走していたのは、重課金の騎士に守られた姫だった。
重課金の完全武装の騎士だろうと、武器が鍬だろうと、10人ならば?100人ならば?1000人ならば?
ほら、見ての通りだ、寄ってたかれば勝てる、お前も参加しよう。
今回の総選挙とこの構図はよく似ている。
夢見りあむの票は、当然だがほかの上位勢のアイドルみたいな強力な騎士に支えられたものではない。
だがそのうえで中間3位という結果が、この総選挙においては本田未央すら”倒しうる”ことを知らしめた。
これらはもちろん純粋なファンもいるだろうが、興味本位や好奇心、運営への怨嗟や憎悪といったものがないまぜになった薄く広い票田
だ。
これはこれまでの総選挙のお題目だった純粋なファンに支えられてシンデレラを目指す、というストーリーへの巨大な一石だ。
起きた結果だけを見れば、同じように見える両者だが、決定的な違いがある。
りあむはキャラクターであり、意思を持った個人ではない、という点だ。
夢見りあむの言動は運営に完全にコントロールされたものだということだ。
りあむは声もないため、声優の暴走というイレギュラーも存在しない。
つまり、九条林檎の№5のそれはいわば運営への仕掛けだったが、りあむのそれは運営からの仕掛けなのである。
さてそういう見方でみると、夢見りあむの中間3位は別の意味が見えてくる。
彼女は、自然発生した台風ではなく、運営が意図した爆弾なのである。
夢見りあむは、既存の総選挙問枠組みの破壊者であることは間違いない。
夢見りあむの出現によって、アイマス界隈は不可逆の変化を遂げた。
だが、少なくともこの総選挙で生まれる最後のシンデレラには魔法をかけなくてはならない。
夢見りあむは1位でも2位でもいけなかった。
それでは構図が2位もしくは1位のアイドルとの一騎打ちになる。
シンデレラの魔法がかかるためにはそれがりあむに勝つためだけの票に見えてはならない。
りあむは4位以下でもいけない。
りあむが爆弾たりうるには勝てるかもと思わせなくてはならない。
3位がベストだ。
その場合、構図はりあむによる露払いによって否応なく発生した1位と2位の純粋な一騎打ちになる。
りあむは魔法を解いたがそれでもなおりあむに飲み込まれなかった二人は本物ではないか?、と思わせる。
上に2人いることで分かりやすい反りあむの投票先はその2人に分かれる。
つまり、りあむの対抗票として投じられるそれは彼女たちを汚さない。
そしてりあむが勝ってもおかしくない空気のまま、どちらかが勝てばよい。
ここまでくれば分るだろう。
りあむはけして悪くはない順位だったとは考えられるが果たして3位だっただろうか?
1位と2位の一騎打ちを演出するこんなに都合のいい道化がいるだろうか?
シンデレラにしたいアイドルのガチャブーストすらする運営をどうしてそこまで信じられる?
声がついた後、トップアイドルにも下積みにもなれずくすぶるアイドルが少なからずいるのに運営がユーザーに常に真摯であると?
そういう露骨な誘引より、もっと分かりにくく巧みな操作を行うようになったのだけではないか?
総選挙はアイマス最大のコンテンツである以上、票を単純に数えるだけのはずがない。
ドラマの生まれるかどうかわからない総選挙をするようなやわな運営だろうか?
断言しよう、いつからかはわからないが総選挙は間違いなく台本と筋書きがある。
しかし、これはエンターテインメントとして当然の帰結である。
むしろりあむ事変を計画的に起こしたのであればその手腕は大いに評価すべきだ。
きっとこれからもすごいコンテンツを提供してくれるのは確かだからだ。
運営の用意周到さはりあむが投入される前段階として声のあるSSRで実装された新アイドルの投入という実験を行っている点からも見て取れる。
新アイドルがSSRを背負い、声を持つこと、この反響を試したのだ。
いまのゲームは全キャラクターにボイスがついていてもおかしくない時代だ。
そのうえで、新アイドル全員に声をつけない、というのは予算などではなく、もっと大局的な戦略的判断であると考える。
声がついていて、SSRがあったから、それらをねたむ人間からは憎悪しか浴びなかった。
おそらくりあむの声優は既に決まっている。
りあむは明らかに火中の栗であり、燃え上がってから声優を打診するはずもない。
おそらく鎮火のための施策の提示も含めてのオファーが回っているはずである。
そのうえで、あえて、りあむは、声も、SSRも背負ってこなかった。
りあむが、シンデレラに憎悪を燃やす人間からの票を取り入れるためだ。
暴発寸前の彼らの票を投じる先を用意してコントロールする必要があった。
だがそれはシンデレラになるためではない。
彼女は炎上アイドルとして送り出されているが、実のところ家を壊してでも延焼を防ぐ火消しであるのだ。
彼女こそがシンデレラを最後の最後で守るた、最後の魔法使いだ。
だから、この総選挙で夢見りあむはシンデレラガールになることは絶対にない。
だが、彼女は死なないと私は信じる。
これまでアイマスというコンテンツが切り捨ててきた層(見向きもしなかった人を含む)をこそ夢見りあむという女の支持者にしてアイマスの世界に取り込むこと。
この負けるために生まれてきて、生きるだけで地獄の綱渡りするアイドルを、私は愛そう。
遥か空高く飛び立つ姿と同じぐらい、彼女が燃え尽きて墜落するまでのその姿を見てみたいと思うからだ。
まぁなにかまかり間違ってシンデレラガールになるようにことがあれば、それは私が夢をかなえたファンになるというだけなので、私は全然かまわないのだが。
課金者優先なのは当たり前なのですよ。金にならない人を相手にするより利益になる人を選びます。当たり前です。
「メンテ後は特に多い」のですが、あまりにもこじつけの要求が酷い。
一番ひどいのはアップデート後のパッチの容量が5Mもないデータしか配布してないのに大きすぎるので迷惑だから石をよこせという内容。
次にひどいのは自分のスマホの性能に問題があるというのに「遊び始めた時から重いので迷惑」だから石をよこせという内容。
問い合わせで届く信じられない内容は日々増えてます。
これはちょっとした事ですぐ石を配るアプリメーカーの責任もあると考えてます。
その結果、とりあえずいちゃもんをつければ石を配るだろうというユーザー(すでにユーザーと言って良いのかも分からない)が増えました。
ゴリ押しすれば良いという人が増えてます。課金者はそんなでもないんですよ。
課金者は課金をした上で正当なクレームをしてくるので、そういうユーザーは対応もちゃんと行います。
無課金者の場合、こじつけとゴリ押しというダブルコンボでクレームを行ってきて、二次対応三次対応と同じ内容をエンドレスで繰り返してくるので
送ってこなくなるまでテンプレートで回答し続けるという手間がかかります。
手間がかかっても石は配りません。当たり前です。
ぶっちゃけると日本人は物乞いレベルの酷い無課金者ばかりです。
シンデレラガールズ総選挙と私の好きだった佐久間まゆの話をします。
私は、シンデレラガールズの中でも佐久間まゆというアイドルが好きでした。
誤解を招いてしまうかもしれませんが、未だに彼女のことは好きだし、未練があるからこそこんなものを書き綴ってしまうのです。
一昨年も去年も、モバマスとデレステの方で投票券をかき集め、無課金で出来る範囲ながらも彼女に投票していました。
今年はしていません。
ユーザー達がプロデューサーと呼び合うようなコンテンツなので、引退と書かせてはもらったものの
本当にプロデューサーの仕事をさせてもらえる訳では無いので、事実はただの1ユーザーがゲームを辞めただけの事です。
大きな理由として、シャイニーカラーズに触れたことがとても大きかったと思います。
シャイニーカラーズに触れたことの無い方にも説明するとシャイニーカラーズではアイドルがユニットごとに固定されており、個人のプロデュースではゲーム内プロデューサーとアイドルとのコミュが展開されていたり、アイドルグランプリ優勝を目指すストーリーの流れになっています。
自分の好きなアイドルが、佐久間まゆが、このコンテンツ出身のキャラクターならどんなに幸せだったか
適切な距離感と、大人としての節度のある対応のできるゲーム内プロデューサー。
当時、183人もアイドルを抱えているのだから仕方ない、仕方ない、とまるで我慢できない自分たちが悪いと思ってしまうような空気の中。
シャニマスとデレマスでは土台が違うのだから比較しても仕方が無いと思っても。
「嫌ならやめろ」その通りです。どうしても佐久間まゆのことが好きで、きっと彼女の物語をもっと見せてくれると、いつか、信じていました。
そんな時新アイドルの追加というニュースが飛び込み、モバマスサービス開始から追っていただけあって、何かがぷつりと切れました。
既存のアイドルたちに充分な展開がなされないまま、新しく増やす?
理解が全く追いつきません。
佐久間まゆのことが本当に好きでした。
なので私は思いました。
こんな舞台で、こんなコンテンツで、総選挙で、1番を取ったって何も嬉しくなんてないな、と。
8は横にすると永遠の∞ タグをつけて彼女のために頑張っている人達が沢山いました。馬鹿にするつもりは全くありません。でも、無駄なのにな と思わずにはいられませんでした。
仮にその8と∞の文脈につられて、浮動票が集まり、シンデレラガールを勝ち取ることが出来ても
どんどん、どんどん シンデレラガールズにも、総選挙のシステムにも、何か洗脳から醒めるようにして、魔法が解けていったのです。
声をつけるためにユーザーが頑張るなんて良く考えたらそんなこと本当はする必要がないのです。
好きだった気持ちまで嘘にしたくはないです。
なので、佐久間まゆには1票も入れませんでした。
文章を書くのは苦手なので、見苦しいところもあるかもしれません。
シンデレラガールズを辞めたユーザーの、未練がましい独り言です。
佐久間まゆが好きな皆さんも、頑張ってください。
私は普段から様々なソシャゲに手を出している。基本的にゲームはなんでも好きであり、アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ、通称デレステもその1つだ。私がデレステを始めたのはおよそ2年前。きっかけは全然思い出せないが、リズムゲームがしたかったんだと思う。始めは全然上手くできなくて、四苦八苦しながらプレイしていた。リズムゲームは苦手だったがとても好きだった。曲もたくさんあって、可愛くてキラキラしている女の子たちもたくさんいて 、すぐに夢中になった。フルコンが達成できたらとても嬉しかったし、新しいアイドルが加入したら育てていた。それから2年、現在はまだ下手の部類には入るが確実に上達はしていて、担当と名乗れるキャラクターもできた。そんな私が今とても悩んでいるのはとあるキャラクターについてである。
その子の名前は早坂美玲という。彼女は眼帯とフードが特徴的な女の子だ。私は彼女の見た目にとても目を惹かれて、どんな子か知りたくなった。ネットで調べるのは他人の視点が入りそうで嫌だったので、自分で手に入れて育てるのを楽しみにしていた。
しかし、今でも私は彼女のカードを1枚も持っていない。私は普段は無課金ではあるがコツコツ石を貯めてガシャを回しているし、担当のSSRのカードが来た時に少しだけ課金をしてガシャを回した。無料単発と無料10連のキャンペーンは毎回欠かさずに回しているし、それでSSRやSRを手に入れたこともある。それでも彼女は手に入っていない。別段、レアリティが高い訳でもない。至って普通のRを狙っているだけである。なのに彼女は手に入らない。どうしてか本当に分からないが彼女が手に入らない。後から始めた友人は1ヶ月くらいで彼女を手に入れていた。それを聞いた時はまだ正気でいられたが、今は目の前で引かれたら暴れそうになる。それくらい彼女を手に入れたかった。
彼女を手に入れたい理由は実はもう1つある。デレステにはガールズインザフロンティアという曲があり、彼女はその曲を歌っているメンバーの1人だ。個人的な都合でしかないが私は曲のMVはオリジナルユニットでしか見られない。彼女を持っていない限り、私はガールズインザフロンティアのMVが見られない。ガールズインザフロンティアは好きな部類に入る曲だ。これは私の方にも問題はあるが好きな曲のMVが見れない現状がとても辛い。
この前の無料10連のキャンペーン期間中にTwitterで偶然彼女を引いたガシャ結果を見てしまった。当然のようにNewマークはついていなくて、その当たり前のことがとても悔しかった。以前、運営からSRのスカチケが配られたことがあった。その時私は担当のSRカードをスカウトするか、彼女のカードをスカウトするか割と本気で悩んでいた。でもまだ楽観できていた時期であり、担当のカードをスカウトした。今、そのことをかなり後悔している。担当はとても大切だ。何よりも優先した方がいいのも分かってはいる。でも、たったRカード1枚手に入らないで苦しんでいる現状を考えると、分からなくなってくる。あのときスカウトしていれば今のように苦しい思いをしなくてよかったかもしれない。そう思うことが止められない。
ガシャを回して、キュートの履歴書を見る度期待してしまう。もしかしたら彼女が手に入るかもしれない。でもそんな希望はすぐに打ち砕かれる。ガシャを回した時まず確認するのがキュートの履歴書の枚数、次にSR以上の枚数という順番をどうにかしたい。SR以上のカードを手に入れることより彼女のRカードに執着している現状をどうにかしたい。最近はもう本当に苦しくて、毎日彼女のファン数が0人なのを眺めている。ファン数も0、メモリアルも0、アルバム登録数も0、そんなプロデュースノートを見ては彼女を持っていない現実を噛み締めている。こんなことやめればいいのにどうしてもやってしまう。確認することなんてなくただ無を確認している。
1人で抱えてるのが苦しくなったのでここに打ち明けていく。こんな辛い思いしている人はそんなにいないと思うし、共感を得られるようなことでもない。ゲームなんて娯楽であって、それで苦しんでいては意味がない。本当にそう思う。そのうち、また10連無料キャンペーンが来るだろう。いつかは検討もつかないが。そのときには彼女のカードを手に入れられることを切に願う。
これは余談だが実は手に入らないRカードは去年まではもう1枚あった。双葉杏のRカードを手に入れられていなかった。たが、彼女の場合はそれよりも先に彼女のハロゥィンのカードを手に入れていた。Rカードも今年の1月には手に入れた。Rカードを手に入れた瞬間とても安心したのを今も覚えている。あの気持ちをもう一度味わいたい。
本題に入る前に断言するが今年の第8回シンデレラガールズ総選挙を勝ち抜くのは北条加蓮である事は間違いない。
これは別に煽りでもなんでもない。只の事実であってそれ以上でもそれ以下でもない。
勿論上位争いをしている本田未央Pや、夢見りあむPでもない。声をつけようと頑張っている声無しPでもない。
素性なんかどうでもいいかなと思ったがどんな立ち位置の人間がこの文章を書いているか知ってもらったほうが誤解を招かなさそうなので、念のため少し補足しておく。先ず自分はモバマスをほぼ開始当初から約七年半プレイし続けている所謂古参という立場の人間である。かと言って別にそんな大層なもんでもない。廃課金をしてたわけでもないしイベント上位常連というわけでもない。ぶっちゃけ暇だから惰性で続けたに過ぎない有象無象のPの一人だ。この文章も新幹線の中でやることも無いので手慰めに書いているぐらいだからお察しである。だから誤字脱字用法の間違いなども大目に見て欲しい。
さて、そもそも自分がモバマスを始めた切っ掛けというのも、友人のモバPに無料10連目当てで招待された水増し要員であってモバマスというかアイマス自体良く知らなかった。もやしが好きな子がいるとかそれぐらいの関心だ。そんな私でも人間である以上プレイしているうちに何となくいいなと思う子は出てくる。世の中には担当を沢山持つという人も居るが自分の場合は昔から一人だけを担当している。敢えて名前を出さないがその子は早い時期に声が付き曲を貰いアニメにも登場し毎度圏内にも入っておりデレステでもSSRを数種類貰いそこそこの出番を貰っている。かと言ってがっつりメインでは絡まないが毎回ちょこちょこ出番を貰える、そんな立ち位置にいるのが私の担当だ。
別にそんな担当自慢をしたいわけではなく私が言いたいのはつまり、自分は総選挙というシステム自体にそれ程入れ込まずに外側から眺めるという立ち位置にずっといたという事だ。もっと簡単に言えばそれ程総選挙自体に関心が無かった。だって既に担当には声がついてるしCGなんてなれたらいいなぁぐらいのぐにゃぐにゃしたキモチで毎回総選挙を眺めてきたのだ。今はデレステの方で専用衣装を貰えたりするので若干モチベがあがってることはあるがそれも今更の話である。
というかそもそも昔と今では総選挙の意味すら違うように思える。大雑把に分ければ初期とアニメやデレステ以降で随分変わった。これは自分が感じた事なので他のモバPがどう思ってるかは知らないがアニメが始まる前の総選挙というのは文字通りお祭りのようなものだった。
ところで貴方はモバマスの総選挙の投票券というのはどうやって貰えるかご存知だろうか?今でこそイベントで配付されたりしているが昔の総選挙ではログボで貰える数枚をのぞけば後は投票券付きのガチャを買うしか手に入れる方法が無かったのだ。
デレステ以降始めた人は何となくガチャブという言葉を聞いた事があるかもしれない。ガチャブースト通称ガチャブというのはつまりこの投票券付きガチャの目玉に選ばれたアイドルに掛かる勢いの事なのだ。
モバマスじゃなくて他の例で考えてみて欲しい。例えばA○B総選挙の投票券を貰うためには○○の限定ソロCDを買わなきゃいけないとしたら?他のソシャゲで例えてもいい。FG○人気投票というのをやったとして○○の限定ガチャにのみ投票券がつくとしたら?当然対象に選ばれた子のファンが爆買いして投票をしまくる。それとは真逆に対象の子以外のファン達はわざわざ自分の推しに投票する為に別に好きでもないむしろライバルの子のCDを買ったりガチャを回さなければならないのだ。金が無いファンたちはそもそも投票すら出来ない。そらガチャの対象に選ばれた子が一位になるよね。これがガチャブーストだ。
中にはガチャブーストなんて無い!と否定する人も居るが少なくともシンデレラガールズ総選挙で対象に選ばれた子が一位になれなかった事は一度も無い。例外をあげるとすればそもそも投票券付きガチャが存在せずログボ投票券だけで選挙が行われた第一回総選挙と対象に選ばれた子が複数(安部菜々本田未央)居た第七回総選挙だけである。その他は例外なくガチャブの影響を受けた子が一位になっているのがCG総選挙の実態である。
私自身はガチャブを否定しているわけではない。というかどちらかといえば投票券ガチャに選ばれガチャブが掛かるというのはこの子をこれから推していきますよという運営の意思表明の場であるというだけであって非難だの言うのはお門違いだと思っている。言うなれば月末ガチャに選んでもらえるかどうか運営にいかにこの子が人気アイドルだと判断してもらえるかという年間を通しての布教活動が総選挙だと思っていた。投票されCGになるのは付随してくる只の結果だ。
さて今までの話しは初期の総選挙の話であってアニメ化、デレステ登場後の選挙はこれとはまた趣きが違ってくる。
先ず課金以外での入手手段が増えた。モバマスデレステの両方でログボやイベントでバラ蒔く事により大量の票が増えた。これはつまりソシャゲのメインである無課金層が選挙に参加できるようになったという事である。その比率も凄い。ガチャで買える限度の投票券を合わせても大雑把に言って無課金3人集めれば廃課金1人分の投票券になってしまうのだ。こうなると有利なのは人海戦術である。時代に呼応するように選挙のメイン戦場はゲームではなくSNSの場へと広がっていく。いかに自分の担当に投票してもらうか皆知恵を振り絞りとにかく人集めに奔走するようになった。(ナタPのスネーク騒動などがいい例)
長くなったがこのSNSを戦場とするという選挙で最も相性が良いのは炎上アイドルの夢見りあむである事は間違いない。何せなにかやらかしても炎上という言葉でネタにし宣伝に出来てしまうからである。また長く運営に不平不満を持っている人や総選挙自体のアンチに対してもりあむは有利に機能していく。
そんなりあむをイナイレの五条やコイル枠だと憤る人もいる。だがそれは元々本田未央が担っていた役割なのでその事でりあむを叩くのはお門違いである。念のため補足するが私は本田未央Pでは無いが別に彼女を嫌っているわけでもない。声が大きい子だなぐらいの印象しかない。だがデレアニ以降本田未央はネットの玩具にされる時代を過ごし良くも悪くも話題に事欠かないアイドルになった。
そんな道化として君臨してきた本田未央とその後継者の夢見りあむによる"道化"の新旧交代が今回の総選挙の大きな目玉だと個人的には見ている。ぶっちゃけて言ってしまえば面白いから未央に入れようぜ!が炎上してるからりあむに入れようぜ!になってしまったという事である。何せとにかく彼女の言動は人目を惹く。注目度合いから言えば間違いなくアイドルの素質ナンバーワンではあるだろう。
だが、だが、それでも第8代目シンデレラガールになるのは北条加蓮であることは間違いない。
それは感情論でも場の勢いでも無く単純に票数とガチャブの問題である。仮にりあむ或いは未央がCGを取ろうとするならば加蓮のガチャを回すしかない。イレ込んでいる未央Pはともかくりあむに入れてる人がそこまでするだろうか?いやしないと自分は見ている。
それは総選挙レポートからも伺える。りあむに投票している人は分散しており、特定のPが入れた票というわけではないと分析されているからだ。そりゃそうだ。炎上は遠くから眺めているのが面白いのであって自分でそこに浸かりに行こうという酔狂ものは少ないだろうから。
ではCGは加蓮としてPaの未央とりあむの対決はどうなるだろうか。りあむは勢いがあるとは言っても未央もアニメ以降じっくりと根を這わせていて人気だ。冷静に考えれば来年再来年はともかく今年のPa1位を未央からりあむが奪うことは難しいだろう。本格的な道化の交代は来年以降に持ち越されるものと思われる。
さて最後に。
りあむ批判の一つとしてストーリーが無い。積み上げてきたものが無いからCGには相応しくないというものがある。個人的に言わせてもらえればCGとは月末ガチャに選ばれたアイドルの紹介歴にしか過ぎずそんな大層なものではない。ストーリーが無くたって月末ガチャに選ばれればそれでCGは取れるのだ。
そろそろ予定の駅につくので最後にもう一つ。月末が茶に選ばれればCGが取れるならば総選挙なんて茶番じゃないかという批判をする人もいる。
その通り、シンデレラガール総選挙というのは運営が用意した壮大な茶番劇なのだ。
一つだけ古参っぽい事を言わせてもらえればデレアニ以前のPたちはそれを理解して選挙を楽しんでいたが、今のP達はどいつもこいつもマジになりすぎである。自分らまで道化になってどうするのだ。少し肩の力を抜いてりあむがまた炎上してるよぐらいのキモチで楽しんだ方がいいと私は思う。
あぁでも声無し担当がイレ込むのは仕方ない。
自己で追加
つーか結局「無課金プレイばかりせずに課金せよ」であって、「ガチャゲーすんな」ではないんだな。
「ライフハック」ってことはこの話を親御さんが子どもに撒き散らすことを期待してるのだろうか。
だけど、それは「金を出さないが時間をゲームに費やしまくってる依存」から「金も時間もゲームに費やしまくってる依存」にランクアップさせるだけだと思うが。
まあ、依存には「不安や強迫観念」が必要だしな。つまり、ゲームを支えるためにはこうしないとならないという不安、ゲーム依存でなんとかしないとならないという不安。何より、ガチャで金を出したが欲しいものが出ないという不安。
親御さんは「ゲーム依存症を治したい」という不安を元に行動するが、あのライフハック記事を子供にばらまくのは
子供は「このゲームを支えたい」という不安で金まで費やすようになる。
それから、依存を防ぐのは各々で境界を決めること。だけど、依存させたがるほうは「この程度ならいいだろ?」という、各々が持っている境界を崩そうとする。
依存から脱するには「こうと決めた境界を破らないこと」だな。まあ、ガチャゲーなんて最初からやらんほうがい。はじめから依存させて金を出させようと狙ってるのだから。
何より疲労した状態を作らないこと。疲労すると自己の意志が弱くなる。依存にはまらせやすくなる。だから依存させたがる奴は疲労させようとする。
依存ってのはゲームのみならず、頭を麻痺させて自分に嫌なことや、ためにならないことや、金を出し続けることを続ける状態。
何かにはまってる状態ってのは楽しいが、頭が麻痺ってる。その状態であれば金はどんどん出してもらえるのが期待できる。
何でもそうだが、どこかで抑えを自動的にかかるようにしないとならない。
ひとつの解として無課金=ガチャとして金を出さないというのを理性が生きている間に自分に課するのも一つだろう。
それを考えると買いきりゲームや、月課金ゲームだけだった時代がどれだけ幸せだったのかと思うな。まあ、ガチャはあの射幸性が気に食わないからガチャゲーはしてないが。
彼はチームリーダーではなかったが、チームで一番のパワーだった。
課金額もけっこうなもんだったと思う。
彼の望むチームのイメージと、現在のチームメンバー状況が合わないのはずっと前からだった。
強いチームを望み課金を重ねる彼と、チーム統合で後から入った微課金勢では、意識がずれていた。
重課金のメンバーもそこそこいるにはいたが、皆よい社会人だった。ゲームより仕事を優先したし、家族を優先した。
もちろん当の彼もそうだったのだとは思うが、他のメンバーに比べてかなりゲームを重視していた。
いつのまにかチーム内は無課金・微課金のプライベート優先というメンバーがかなり多くなっていた。戦力にならない。
それでもチャットが賑やかなのは、それはそれで彼も楽しかったんだと思う。
きっかけは半月ほど前、彼がパワーランクが最大ランクのうちの一人になったあたりからだと思う。
にもかかわらずチームイベントでは相変わらず他チームにぼろ負けだった。
次のイベントに向けて親交あるチームとの外交も必要なのに、チーム内の誰もそんなことは考えてないようで、日常の雑談でチャットルームが埋まっていくばかりだった。
で、突然彼はキレた。原因はリーダーが電話しても出なかったこと、にもかかわらずゲーム内チャットで彼にいつものように声をかけたこと が逆鱗に触れたらしい。
電話出ないくせに声をかけてんじゃねえ
という意味のことを地方の言葉で言い、チームメンバーが何事かと思っているうちにチームを脱退し 全ての連絡手段を絶ってしまった。
その後 彼は他国のチームを転々として、そのうちの一つに落ち着いたようだ。
彼はずっと日本人チームで政権を取りたいという思いがあったようだった。が、それより何より、勝てるチームにいたい 戦うメンバーと一緒に遊びたい という思いがあったんだろうなと思っている。
気持ちの行き場が無く、友達にも話を聞いてもらったけれど、でもまだ吐き出したいことがあるので此処を開いた。
ちょっと混乱してるからとりとめのない文章になっているかと思う。
タイトルの通りである。昨日、リリースされてからたったの84日でサービス終了のお知らせがされたソシャゲがあった。
『Readyyy!』というタイトルが付けられたのそのゲームはツイッターで日本のトレンドにもあがったことがある。
サ終発表された昨日だけど。こんな形で話題になってほしくなんかなかった。
簡単に説明すると、18人の高校生達がトップアイドルを目指すストーリー。
プレイヤーはプロデューサーとして彼らをプロデュースしていく。
よくあるといえば本当によくあるゲームだと思う。あんまりゲームに触れてこなかった私でもそれはわかる。
私は2年前までソシャゲ自体に触れたことが無く、触れるきっかけになったのは某ゲームのライブの感想ツイが回ってきたのと、そのゲームについて語っているフォロワーが何人かいて興味を持ったから始めてみた。そのコンテンツ自体は結構長く続いているもので、私はそれが普通なのだと思っていた。
ソシャゲをよくやる友人からは「ソシャゲって結構短命だから、それは本当に長く続いてるほうだよ」とも教えてくれたけど、その時は、へーそうなんだくらいにしか思ってなかった。
Readyyy!を知ったきっかけはリリース前にTwitterでMVが流れてきたから。たしか10月下旬くらいだったかと思う。
サムネで見た時、ゲームのアイドルのMVとは思えなくてびっくりしたのを覚えている。何回見ても、凄いと思う。
本当に生きているみたいな動き、キャラごとに違うファンサ、洗練されたカメラワーク。そして曲で掴まれた。
言葉が悪く他と比べるのは違うかもしれないし自分好みというのもあったけど、今まで聞いてきたようなアニメやゲームのキャラっぽさが無い、生身のアイドルのようなメロディーに歌詞。
そこもう一瞬だった。全ユニットのMVを繰り返し見て、配信されている曲も延々と聞いた。
そこから興味を持ち、ゲームのことを調べたらまだリリース前だというのにライブやコラボカフェ、ラジオに全国の都市でのインストアイベントまでやっていた。
ただ、言っておくと私はそれら全てに行っていない。お前行ってねえのかよ、とお叱りが入りそうである。それは申し訳ない。
その時はまだハマった、というより曲が好きになったけれどアイドル達のこともよく知らず、メインに追いかけてるソシャゲにお金をかけていたこともあり「精力的に動いてるな」という印象しかなかった。
今思えば行くべきだったのかもしれない。よくわからなくても、行っておけばまた何か違ったのかもしれない。
室内と野外でライティングが違う。よく動くしお風呂場の場面では声が反響している。
キャラのフォト(所謂カード)にそれぞれ、レアリティが低いものにもストーリーがついてる。
音ゲーかと思ってたらそこは違って最初は残念だなって思ったけれど、違うゲームもやってたからむしろ他と並行して出来るつくりだなと思った。
他のゲームをあまりやったことが無い、というのもあったかもしれないけれど私には新鮮でとても凄くて、すぐのめり込んだ。
周りの友人達にも見せて凄いから見て、って興奮しながらゲーム画面を見せた。
プレゼンが下手くそ、というのもあるけれど、もう少し熱心にしとけばまた違ったんだろうか。
ここからはもうただの愚痴。いや最初から愚痴かな…。文章が下手過ぎてすみません。
課金しようにも最初はミッションクリアでダイヤはガンガン貰えるし、課金して欲しかったらなんで事あるごとにダイヤくれたの?
私のありがとう課金が微々たるものだったのは申し訳ないけれどそういうのを知らない人やお金の無い人なら「無課金でもこんなに貰えるんだ、ラッキー」ってなっちゃうと思うけど。
じゃあそれ以外のところでって思うかもしれないけど、コラボカフェなんて大体都内。
地方住みで飛行機を使わなければならない人はどうすればいいの?愛が足りない?かもしれないね。
今はソシャゲ戦国時代なんて言われてるくらいソシャゲがごまんとある。多分これ以外に並行してやってる人は多いと思う。
リリース前にライブやるのって普通なのか分からないけれど、それをやるならもっとゲームが長く続くようにゲームにお金を回してほしかった。
ライブが5/11にあるね。某ゲームと被ってるね。興味あるけどそこと被ってるから行けないなって呟いてる人いたよ。
っていうかライブやるの早くない?もしかして最後の思い出作り???
声優さんやキャラデザのイラストレーターさんにはいつ伝えたの?
全員新人声優さんで、まだまだこれからこのゲームで活躍させてくれるつもりだったんじゃないの???
連載してる漫画、まだキャラ紹介って感じなんだけど。これからユーザー数を増やしてくんじゃないの?
リリースして約8ヶ月、リリース前から情報追ってたから大体1年ハマってたスマホゲーをやめようと思う。
毎日ログインした。ゲーム内で日付がリセットされる16時に毎日ログインして最新情報を追った。
雑誌も大きく特集されてるものは全部買った。リアルイベントにも行った。コラボカフェにも通った。聖地にも行った。
イベントの目玉報酬はすべてMAXまで獲得した。イベント順位1桁取ったこともある。SSRはすべて持っている。
推しのストーリーの好きな部分はソラで言える。とにかく楽しかった。
自分はいわゆる腐女子である。左右・相手完全固定の厄介な部類の。
このスマホゲーの魅力は男子2人1組で公式でペアが決まっている点。
自カプが当たり前のように公式から供給される。推しと推しが同じ部屋に帰ってる。
ペアのキャラ要素はお互いがお互いにないものを持っていて埋めあうような、それでいて対照的な、考察すればするほどよくできた設定だった。
某さんぶるスターズで仮に「特効☆5を2枚引けば緊急確定になるよ」って言われたら☆5粘るよね。
そんな感じ。ちょっと頑張ってガチャ引けばあとはストレスフリー。脳汁出まくり。
楽しくて楽しくて仕方がない。石を砕く手が止まらない。
無課金には厳しい仕様らしいが無課金で走ったことないから知らない。
ガチャの出がよかった時は報酬が推し以外でもランキング走って順位2桁入った。
普段よりは回数かかったが無事に引くことができた。
カードストーリーを読んで後悔した。SSRのそのキャラがストーリーで別のキャラにボロカスに貶されていた。
半年ぶりの待望のSSRで、金をかけて手に入れたSSRで、そのキャラが貶されていた。
バカとか死ねとかの安い貶しじゃない、出自・人格・これまでの努力すべてを否定されていた。
ストーリーを読んで後悔したのは人生で初めてだったかもしれない。
今すぐ記憶を消したい。もしくは時間を戻したい。読むんじゃなかった。
思えばその毒舌キャラについては以前から良く思っていなかった。
他に強い絆で結ばれているペア相手がいるキャラに対してやたら絡んでいた。
あれほど魅力だったペア設定までも崩されたのだ。
しかもやたら運営からゴリ押しされる。固定厨的にかなりキツかった。
決められた2人1組のペアを応援するゲームじゃなかったのかよ。
勝った陣営にはご褒美ストーリーと衣装が約束されていたからだ。
常に周回して投票アイテムを集めたり、毎日アニメイトに通って清き一票を投じてきたり
カラオケで応援する陣営の曲を何度も歌った。(カラオケ選曲回数が票として換算された)
蓋を開けてみればご褒美ストーリーはご褒美ではなかった。
衣装は確かに実装された。確かに勝った陣営のキャラのハイレアがガチャや報酬で獲得できた。
しかしストーリーは負けた陣営に属する例の毒舌キャラが無双する話だった。
勝った陣営の主人公キャラを拷問までしていた。勝った陣営の党首はそのストーリーに1ミリも出なかった。
勝ったた陣営に所属している推しはそのストーリーには全く出なかった。
そのハイレアのキャラたちが毒舌にひどい目に遭わされるストーリーを読まされた。
そして当たり前のようにペアではない運営ゴリ押しカプのストーリーを読まされた。
どうしても嫌だと思った。
自分がこれまで払った金が今後も毒舌キャラのご活躍の為に使われるのが。
楽しみにしていたストーリーに毒舌やゴリ押しカプが出てきたらきっと読んだことを後悔するだろう。
そんな気持ちになるのならもうストーリーを読みたくない。純粋に楽しめない、楽しみにできない。
その毒舌キャラを推している大手サークルが無課金でゲームを遊んでいるという噂も聞いた。
思えばハマっているゲームのイベントで外れたことが初めてだった。
これまでハマったゲームには人並み以上に課金をしてきた方で、例外なくアプリユーザー先行抽選でチケットをご用意されていた。
おそらく一定以上の廃課金はアプリ先行で優遇されるのだと思う。最前席だったこともあった。
これまでゲーム内のストーリーや雑誌記事は漏らさずに回収していたが、その場に行くことができないのだからどうしようもない。
自分の知らないストーリーがあるというのが初めての感覚で、未だに信じられない。
完全に心が折れてしまった。
同じタイミングで有名な廃課金の方やランキングを一緒に競った同担の引退ツイートや課金やめるツイートをいくつも見た。
どの方も自分が思っていることと同じ事を仰っていて、自分のこの気持ちに自信が持てた。
けれど、それ以上に例の毒舌キャラが大嫌いで、
毒舌キャラが活躍するストーリーが生み出されることがストレスだ。
好きな気持ちがまだ残っているからモヤモヤしてて、こんな長文を増田に書くんだろうな。
器の狭いオタでごめんね。
百合カップルに釣られてスターライトステージをインストールしてしまったただの一ファンです。
とはいえ無課金でも開催中のイベントに参加することで投票券を何枚かもらえる。え?開催中のイベント??総選挙だけじゃなくて??総選挙と好きなアイドルのイベントが被ったらたいへんそうだし、せっかくのイベントに集中できなくなりやしないかと心配。
運営に対して「うちの子に課金しました!」とアピールしたい気持ちはわかるが、課金で積める上限が決まっているので、課金金額の重さ(一票の重さ的な意味で)があまり大きくないように見える。日頃からPと名乗ってはいるけれど、結局お金を投入することがいちばんのプロデュースだと見えてしまって、悲しいイベントだと思った。担当アイドルにお金を払いつつPを名乗らせてもらうって、なんだかキャバクラとかコンセプト喫茶のシステムみたいだ。
「モバマスにてSR化」→描き下ろしイラストはまあまあうれしいが、モバマスやってないしいまさらやるつもりもない。
「デレステにてイベント開催&衣装作成」→描き下ろしイラストはうれしい。3Dモデルで踊らせる楽しみ方をしていないので衣装は関係ない。イベントで好きなアイドルに変な設定やストーリーがつくのが怖いのでまったくうれしくない。好きなアイドルの出番が少ないのでデレステでイベント開催してほしい!と思うPの方がいるのはわかるが、ゲームをプレイしはじめたばかりの自分としては書き手をまだそこまで信用できていない。結果いちばんうれしくない。
「CD発売」→声がつくのはすごくうれしい。これは理解できる。でも声優の設定を好きなアイドルに反映されてしまうシステムは三次元に興味ない人間としては地獄では?
友達からとあるソシャゲをしないかと誘われて、私以外の友達グループ全員がそのソシャゲをしているんだけど、やっぱりソシャゲってお金と時間の無駄なのね。
無課金でソシャゲを遊ぼうと思うと時間がたくさん消費されるし、時間節約のためにお金をたくさん使うのもなんだか無駄な感じです。
お金持ちで、お金がはいて捨てるほどあり、そのお金を課金するのはきっと大丈夫なんだろうけど庶民が何万何十万とお金を消費するのは賢くねえ。
独身ならまだ、自分のためだけにお金を使えるけどこちら結婚してるから教育費や老後資金を貯めなくちゃいけない。独身でも自分の結婚資金、将来のために貯金するのが賢いけどな。
(追記)
ソシャゲのガチャはギャンブル性があるので、欲しいキャラ出すためにお金を無駄にするのもったいない→低俗な趣味だと思っている。
ソシャゲはスマホがあればどこでも遊べて退屈しのぎにはいいし、「○万円かけて欲しいキャラが出なかった~」とTwitterで呟けばすぐ同志に慰めてもらえるし(承認欲求が満たされるネ)、ソシャゲを通して赤の他人ともリアル友人とも繋がれるからユーザーの一体感があって楽しいのわかる。でも、ソシャゲは落としきり、買いきりのゲームに比べたら低俗で嫌な趣味だと思う。
私が多少お金をかけてでもやる価値があると思っているのはスポーツ。普段家でゴロゴロしてて、週1でも本気でスポーツをしている人と、ずーーっと家でゴロゴロしてて何にもスポーツしない人なら週1でもいいからスポーツをする人のほうが絶対に好き。
それから、旅行はお金の無駄にならない趣味だと思っている。特に海外旅行は若いうちから行くのが楽しいと思う。年寄りになってしまうとお金は貯まってても足腰が弱っていて、若い肉体のときほど長距離旅行が楽しめなかったりするから。海外旅行はやっぱり非日常な感覚が面白い。