はてなキーワード: 無双とは
PS3、PS4はPS2までと違って、マルチタップがなくても4人で遊べるようになってるけど、冷静に考えてみると、PS3、PS4ではオフラインでは4人対戦どころか2人対戦すらやったことがない。
PS3、PS4って、そもそも対戦できるソフトってあったっけ?桃鉄もないしボンバーマンもないし、人生ゲームもないし……。ああ、でもパワプロやウイイレがあったか。1人でしか遊んだことがないけど。
一応、手元のソフトを確認してみると、無双は2人で遊べるのは当然として、コールオブデューティーはオフラインで4人まで遊べるみたい。複数人で遊んだことはないけど、コールオブデューティーは一応パーティーゲームとして使えるか。まあどっちにしろ、コントローラーは1つしかないんだけどね。
オンライン対戦が普及したのと、パーティーゲームは任天堂ハードくらいでしか発売されなくなったから、オフラインでの複数人プレイって、ほとんどあってもなくてもいいようなモードになっていると、個人的には思うけど、実際のところどれくらい使われているのか気になる。
紗南「タルキール龍紀伝が150円だったから買ってきちゃったよー」
愛海「ブードラできる? ブードラしたい! あつみ! ブードラ! すき!」
紗南「お、おう、なんか幼児化してるね。ごめんね、ブードラできるだけは売ってなかったや」
愛海「ならパックウォーズだ!」
紗南「リミテッド好きなの?」
愛海「うん、一期一会感がなんともいえないよね」
紗南「よおし、じゃあ、お互いに基本地形を全種三枚づつ用意して……
ぱっくむきむき!」
愛海「むきむき!」
紗南「デュエル!」
愛海「デュエル!」
紗南「1D20、5!」
愛海「10。じゃあ7枚ひくよ」
紗南「あたしも7枚ひいて、うーむ土地が……」
愛海「むふふー、あたしも土地がだけど、けどこの一期一会感を楽しむのがパックウォーズだよ!
山おいて、エンド。おやまよ、あたしにちからを!」
紗南「じゃあターンもらって、アンタップアップキープドロー、メイン入って、森でエンド」
愛海「うおおおお! おやまどろー!
島! えっんどだよー」
愛海「だねー、ドロー、ありゃ土地が止まっちゃった、なら、山から赤だして
コラガンの嵐唱者をだっしたっいなー!」
紗南「そらまあ通るよ、速攻かあ殴ってもいいよ」
愛海「えっんどだよー」
紗南「エーンド」
愛海「ターンもらって、森出して。変異かー、2/2なんだよね?」
紗南「うん、裏向きは基本的に2/2だね」
愛海「じゃあ、山と森をタップして、双雷弾、その変異に2点だよー」
まあでも、嵐唱者で殴って、エーンドエーンド」
紗南「18」
紗南「ドロー、できることがないなあ、沼でエンド」
森だして、島と森と森をタップで、
嵐唱者で殴っておしまい」
紗南「あたしもなんかこい! ドロー!
森だして、うわーん、できることはあるけど、しても意味ないなー、
エンドー」
愛海「紗南ちゃんまず呪文すら唱えれてないもんね
島タップして、写字官起動!
紗南「えーと、なになに、捨てたのはドラゴンサーチかあ。いいじゃん、唱えてみれば、写字官のアンタップも誘発するし」
愛海「えーでもさあ、パックウォーズなのにサーチするためにデッキみちゃうのもったいなくてさー
山出して、森と山タップして、
嵐唱者で殴って、エンド」
紗南「16」
紗南「げーーーまーーどろーーーー!
エンドだよー」
愛海「よおし、かっつぞー
平地だして
嵐唱者で殴って、エンド」
紗南「15、いやあパワー1で助かるね」
紗南「ドロー、きたーーー!
きたよ! きたよ! 島!
島! 平地! 森! 森! の4マナ!
紗南「さっそく、忠誠度+1の能力をつかうね! ライブラリの一番上を見て
見て、満足! エンド!」
愛海「紗南ちゃんのそういうところかわいいね」
愛海「ドロー、ナーセットさんは、忠誠度7かあ、高いなー
写字官もそろそろ殴った方が良さそうな気もするけど、あたしはカードを引きたい!
沼出して
嵐唱者で殴って、エンド」
紗南「14」
チラ見して、見るだけエンド!」
愛海「仕事してなくない?」
紗南「いいの!」
愛海「さて、やっとクリーチャーも出てマジックらしくなってきたかな、
エンドしいの」
紗南「なにその、しいの」
紗南「ドロー!
島だしてー
よし、手札に衝撃の震えだから、手札に加えるね」
愛海「クリーチャーが場に出るたびに1点かあ、どうなんだろうな」
紗南「どんどんいくよ、島を残して、緑がらみの6マナ!
高楼の弓使いを大変異! 4/5だーーー!」
愛海「でかーーーい」
紗南「なぐる!」
愛海「16!」
愛海「ドロー!
何気に、次のターンナーセットが奥義かあ
写字官、よろめくゴブリン、嵐唱者でナーセットなぐるね」
紗南「忠誠度は5だね」
愛海「第二メインで、予期!
ううん、これを加えて、残りを下に戻して
あたしも変異!」
紗南「だすねー」
紗南「じゃあ、ドロー!
ナーセットのプラス!
チラ見して戻して
赤がらみ2マナで、衝撃の震え! これであたしがクリーチャーを出すたびに愛海に1点だよ
さらに! 島残してタップして、青からみの4マナ! 若年の識者! 2/2だけど、死ぬとき2枚もドローできるよ!
衝撃の震えが誘発するね」
紗南「ナーセットのおかげだね、高楼の弓使いでアタック! 大変異だから、4/5だよー」
愛海「防衛の人がいるんでけど、ここはブロックしなくて、11」
紗南「よおし、ライフも逆転だ!」
愛海「ドロー
愛海「エンド」
紗南「ドローして、山だしてー、王楼の弓使いと識者で殴るよー」
愛海「弓使いは林間の見張りでブロック、見張りちゃんばいばい、残り9」
紗南「識者が死んで欲しかった」
愛海「しょうじきだなあ」
愛海「ドロー!
平地!
アラシンの先頭に立つ者! 二段攻撃の2/2だよ! 二段攻撃付与は戦士がいないから意味なし!」
愛海「召喚酔いの先頭に立つ者以外の全員でアターーーック!
6点だよ!」
紗南「残り8! 終わりが見えてきたね」
紗南「けど、ナーセットとの絆があたしを強くするよ!
ドロー!
衝撃の震えの誘発!」
愛海「残り8!」
紗南「……ここは、なぐるよ! 弓使いと識者でパンチ、6点! エンド!」
愛海「残り2!!!」
愛海「ドローして……
あたしも全員でパンチ!
全部通れば10点!」
紗南「接死で二段攻撃の人をブロック! これで、ダメージは6点だから、2点あまるよ!」
盾を持つ守護者! +1/+1カウンターをばらまくよ! 写字官と守護者において、通るダメージは8点だああああ!!!」
紗南「緑がらみ3マナ! 暴露する風! このターン戦闘ダメージをすべて軽減だよ!」
愛海「えええええええ!!! な、なにそれ!」
紗南「ナーセットがあたしにくれたんだ」
愛海「いや、ナーセットの効果でめくって手札に加えたの衝撃の震えだけじゃ?」
紗南「いいの!」
愛海「もー、なにもできないね、エンドだよ」
紗南「じゃあ、ドローして弓使いでなぐって」
愛海「うわーん、私の負けだねー、ありがとうございましたー」
紗南「ありがとうございました」
紗南「ナーセットちゃんかわいい」
紗南「ナーセットちゃんのお山さわりたい」
愛海「あたしのキャラとらないでよ! キャラじゃなくて本心だけども」
紗南「ナーセットちゃんとナヒリさんの間に眠りたい」
愛海「ナヒリが巻き込まれた!? たしかに白青赤でジェスカイカラーだけどさあ」
紗南「ゲートウォッチに対抗して、おやまウォッチを結成しようよ」
紗南「おやまウォッチの誓いは、手のひらを見せるんじゃなくて乳首」
愛海「あたしでもそんなこと言ったことも思ったこともないよ」
オッス!オラ未来人いっちょキングアーサーの感想を見てくっぞ!
・
・
・
見てきたぞ!
うわーこりゃひでーなー!
「アーサー王だけど男だった」
「ちくわ大明神」
「続編ありきの終わり方やめろ」
「拙者ww中世の戦争には一家言あるのでござるがwwwwこの映画は全くリアルではないでござるよwwwwフォカヌポウwwww」
よっと、とりあえずこんな所だな
今日、上の子を幼稚園に送っていった後に下の子を連れていきつけの子育て支援センターへ行った。
そしたらフロアの片隅で赤ちゃんが哺乳瓶を抱えて一人でミルクを飲んでいた。それをちょっと離れたところから職員さんが見守っていた。
赤ちゃんはとてもご機嫌そうに足をバタバタさせていて、見守り役の職員さんや通りすがりの私と私の子供と目が合うとニコニコ笑った。赤ちゃんっていうのは何故かミルクやおっぱいを飲みながら人の顔をよく見るものだ。
そういえば私が子供の頃もこんな風に一人でマグマグを抱えて飲んでいたなぁと思い出した。
普通、3歳位までの記憶は綺麗サッパリ忘れてしまうものらしいけれども、私は、薄暗い部屋、ベビーベーッドに寝転んでマグマグを抱えて熱心にチューチュー飲んでいた時の事を覚えているのだ。しかしその映像を覚えているものの、当時何を思いながらそうしていたのかは覚えていない。しかし不幸せというよりどちらかといえば幸せだった様な気はする。
赤ちゃんのお母さんは、上のお子さんの遊びに付き合っていた。上のお子さんはまだ2歳になるかならないか位。まだまだお母さんに甘えたい盛り。たぶん年子の兄弟なのだろう。
どこんちもそうだろうけど、下の子が生まれた時は上の子が赤ちゃん返りをして大変だった。
当時の事は疲れ過ぎてたせいかあまり覚えていないのだけど、一日の大半を上の子に振り回されていた。
下の子は常に腕に抱きかかえておっぱいにぶら下げてはいたものの、あまりかまってあげる事は出来なかった。
慌ただしい日々のなかで強烈に覚えている事がある。それは夜、寝る前になると上の子が決まってママが良いと大泣きをしたので、下の子は夫に任せて私は上の子の寝かし付けにかかりきりになっていたときの事だ。
上の子は、下の子が泣き止んで静かになるまで眠らなかった。一方下の子は、私がだっこしておっぱいを与えるまでずっと二時間でも三時間でも、声が枯れるまで泣き続けた。
上の子がまだ赤ちゃんだったときは泣いたらすぐおっぱいをあげていたし、オムツでもなんでも待たせた事がなく、常にご機嫌でいさせる事が出来たから、下の子の、枯れ枯れの弱々しい泣き声を聞くと、罪悪感に胸を締め付けられる様だった。
下の子とも一応ずっと一緒にいたのはいたけれど、私は下の子がおっぱいを飲んでニコニコしているところを見た回数は案外少ないのかもしれない。
かといって上の子だって私は可愛いのであり、下の子が生まれた事で辛く寂しい思いはさせたくなかったのだ。
二人目を生んだ後、私の周りの人達の多くは「上の子を優先にするように」と言った。
上の子優先。
育児の常識はたった数年でコロコロ変わるので今はどうか知らないけれど、私が下の子を生んだ当時はなんだかやたらと言われていた様な気がする。
あまりにも言われているから、下の子を生む前は、それは多大な努力をしないと出来ない大層難しい事なのかと思ったが、いざ生まれてみたらさにあらず。
実際は、いやがおうにも上の子優先で全てが回った。
あまりにも上の子ばかりで下の子は放置しまくりだったのがずっと心に引っ掛かっていた。
上の子も可愛いけど、下の子にも上の子が赤ちゃんだった時の様にしてあげたいとずっと思っていた。
でも、子育てを助けてくれる人達は皆、私の意に反した手助けを申し出て来たのだった。
「赤ちゃんは見ててあげるから、たまには上の子ちゃんと思いきり遊んでおいで」
と家族に言われて、まだ帝王切開の傷が痛いのに、元気をもて余した上の子を連れて運動公園へ行き、滑り台やボール投げで遊んだり。
寝不足でフラフラしながら子育て支援センターへ行くと、口を開く前に下の子を連れていかれ上の子に「良かったね。久しぶりにママと二人きりの時間を楽しんでね!」と言われる。
違う、違うんだって!
……とは、あまり主張出来なかった。
たまに言えば、新しい赤ちゃんが可愛すぎて上の子のことが疎ましくなって締まったのか?と極端に取られてしまい、要らぬ心配をされたり非難されたりした。
どちらが可愛いかとかいう問題ではなく、私はフェアじゃない事を気にしていただけなのに。
一人目と二人目以降を同じくらい手をかけて育てるのは無理なのは分かっているけれど、あまりにも上の子優先に偏り過ぎており、私にはもはや「上の子優先」というのが宗教か何かの様に感じられていた。
皆、盲信しすぎ。
そんな、上の子無双だったあの頃の事を、床に寝転がって一人でミルクを飲んでいる赤ちゃんを見て思い出した。
その赤ちゃんのお母さんは久しぶりに上のお子さんとの二人きりの時間を楽しんでいたのか、それともかつての私の様に後ろ髪を引かれる思いなのかどうかは知らないけれど、ともあれ幸せな育児生活を送れますように。
若干ネタバレ
ざっくりだけど箇条書き。
・すっぱだかで宝箱蹴ったら痛がるアクションをする(細けぇ
・目覚めた洞窟から出るとBGMとゲームタイトルと共にオープンワールドを見せ付けるようにパノラマ風景
・最初武器もなにもなし。そこら中に木の枝など武器が転がっているが気づかないと武器なしで進めることになる。
・崖際からスタートして降りられないので道ナリに進むと爺発見。広さを感じさせながらの誘導がうめぇ。
・謎の声が聞こえたので指定された地点へ移動。イベントを発生させるとマップ中のタワーが屹立しする
・イベント発生ポイントのタワー以外に、同時に雪山、火山などの地形のタワーが屹立するカットを見せて
こんなところにもいけるのか!という広さとワクワク感を増大させる演出。
・イベント後塔から降りると、じじいがパラグライダーのようなアイテムで飛んできて笑う
・残り3つの祠を巡るようにいわれる。
→それぞれ祠でアイテムを入手(リモコン爆弾、磁石魔法、オブジェクトの時間停止魔法、アイスブロック作成魔法)
・チュートリアル終了。パラグライダーを貰ってスタート地点から脱出。
以下面白いところ、気になったところ。
山登りは90度以上の崖でも上れるようになっていて、基本的にフィールドマップ上に見えない壁は存在しない(最外周は別かもしれない。
ただし、スタミナゲージがあり、切れるとおっこちる。(高すぎると死ぬ
そして高いところに昇りきるとパラグライダーで滑空して移動できる(滅茶苦茶きもちいい
オープンワールドの問題点として個人的に感じていたのが移動のだるさである。
遠くにでかい建物が見えて「アレを見て見たい!」という欲求は凄い沸くのだが、道中がとにかくだるい。
ただ、まっすぐ歩くだけだったり、乗り物で高速移動など退屈しがち。
対してBoWは遠くに見えるタワー(タワーでアンロックすると周辺の地図が手に入る)が見えるのだけど
基本的に起伏のある山やジャングルなどそこに到達するまでに乗り越えるべき環境が多数存在する。
あのタワーに行くには右から行くか?正面の平地を進んで登るか?
あるいは全く違う方向にもタワーがあるのでそっちに進むか?
と、あたかもフィールドマップそのものがダンジョンのようになっており、目的地までどのように到達するか?
という一種の謎解きになっている。
目的地発見→移動(ダルイ)→目的地(デケー!テキツエーー!楽しい!)→別の場所に移動(ダルイ)
のように集中とリラックスの繰り返しではなく
目的地発見→移動(やばい!スタミナが切れそう!ルート変えよう!)→目的地(デケー!テキツエーー!楽しい!)→別の場所に移動(パラグライダーで移動だ!キモチイイー)
と言ったようにプレイの連続感がまったくとぎれることなく楽しむことが出来る。
そのせいでやめ時がわからなくなる。
目的地についた!→あれ?なんかデケーのがそら飛んでるぞ!→(やめられない)
もう一点気になっていたこととしてこの類のデカイフィールドを採用したゲームの欠点として戦闘の単調さがある。
Yで攻撃、Xボタンで横ステップ、L2で注目+シールドと基本はゼル伝そのままに
すぐ壊れてしまうが多彩な武器、横ステップからのスローモーションによるめった切など些細にみえるシステムが戦闘から単調さを消している。
武器は本当にすぐ壊れる。なんと宝箱から手に入れたような特殊な武器もすぐ壊れる。
しかし、このシステムを使っていると貴重な武器も温存するのではなく積極的に使おうという気になってくる。
武器スロットが限られているので次から次へと使わないと違う武器が使えないのだ。
結果としてどの戦闘をとっても違うスタイルの戦闘になることが多く飽き辛くなっている。
ガイコツの手、こんぼう、さびた剣、風を吹き起こす葉っぱ、電気を発生させる剣・杖等など種類は山ほどありそうだ。
また、パリィや横ステップなど玄人向けのシステムも搭載しており、うまい人は無双できるレベルになっているのも評価が高い(ハードモードが早くやりてぇ
・物理エンジンを使った謎解き
そして物理エンジンを使ったことにより従来の謎解きの柔軟さが遥かに増大している。
かといって安易な抜け穴がそうそう見つかるかというとそうではないという絶妙なバランスになっている。
もうすこし長めだと良かったかもしれない。
(でもダンジョンが動いてるのはすげーと思った。
主人公が画面の中で無双しているのを自己に投影することで、リアルでは弱い自分を忘れて気持ちよくなるだけの虚無な行動。
あんなのはただのオナニー、自己満足であり【俺つえー】アニメを見て喜ぶのは猿の知能レベルとなんか変わらない。
最近の話題に無理やり絡めると、けものフレンズを見てIQが溶けて喜んでいる人たちもいるようだが、脳細胞が破壊されて喜ぶ人たちの気持ちがわからない。
SAOは職場のアニメクラスタと話を合わせるために1期2期共にほぼリアルタイムで視聴した。
内容はそこそこには面白かったが、主人公キリトの【俺TUEEE】要素はあまり好きになれなかった。
今思えば魔法科高校の劣等生も司波達也が蘇生したあたりで萎えてしまったし、テニスの王子様も越前リョーマが無我の境地で相手の技をコピーし始めたあたりでギャグ漫画として捉えるようになってしまった。
長い前置きとなった。感想を書いていこう。
最終盤、ラストバトルでの盛り上がりは涙無しでは見られなくて汗や鼻水、他にもいろいろなものが出てしまった。うんこも漏らしたかもしれない。
クライマックスにおいてスパロボとテイルズとアメリカ映画の良いとこどりをしたような王道中の王道展開。
そしてキリトが最初弱かったのに強くなって最終的に【俺TUEEEE!】をする圧倒的な快感、開放感。
脳細胞が溶ける楽しさを知った。
職場で出会った業者の男の子と付き合っている。顔が好みで、若いのに仕事も良くできるところに惹かれて私からアプローチした。
彼氏は謎の大学を出ている。全然きいたこともない名前だったので検索したら、偏差値35だった。
彼氏の実家は貧乏だ。むかーし父親と離婚してから母子家庭で団地暮らし。
それ聞いても、「ふーん」としか思わなかった。話していて機転も効くし身なりもきれいだった。
でも、付き合ってそろそろ1年ぐらい。戸惑いを隠せない。
彼の家族や親戚はみんなブルーカラー。彼も高校は定時制に行って働くつもりだったけれど、節目節目でお母さんに「普通科の高校に行きなさい」「大学に行きなさい」って言われて、底辺私立の高校とFランク私立の大学に推薦で入ったらしい。
一方、両親が地方公務員の私は、兄の背中を見て自然と中学受験して田舎のトップ校に行き、東大目指して浪人までして、東大実戦も東大オープンもA判定無双してたのに、本番では早稲田まで落ちて都内の国立女子大に入学。一生ものの学歴コンプレックスを負った。大学院は東大にいったが、所詮はロンダリング。
勉強していい大学出ないと貧困の連鎖は止まらないから、私が彼なら遮二無二机に向かうだろうし、せめて地方国立大に行くんじゃないだろうか。高校も公立を目指して努力するだろう。彼の人生の選択が、ほんとうに想像付かない。
案の定、いまわたしはダラダラ公務員やって、彼のほうがよっぽど忙しくて難しいことやってるのに、収入はたいして変わらない、というかいずれ私のほうが稼ぐようになる。
私なんか東大でも早慶でも国公立医学部でもないから友達の中ではダントツ低学歴だし、大学院の同期の中でも一番の低収入なのにおかしな話だ。
私の実家では、夜遅くのテレビは禁止だったし、家に本棚がいっぱいあって、そこから好きなものを選んでは読んでいた。今も図書館に行くのとAmazonで書籍を買うのが好きでテレビはそろそろ捨てたい。
彼氏の家に行ったら、本棚がなかった。世帯用みたいに大きなテレビが鎮座してて、彼は帰るや否やスイッチを入れる。しかも何を見てるわけでもない。久々に覗かされた番組からは、無駄な雑音とポリティカルコレクトネスの概念も存在しないかのような悪意のない差別が垂れ流されていた。テレビの前のふたりの会話は、断片的で、どこかに流れていった。
政治観も私も私の友達もみんなゆるやかな左派なのに、彼はネウヨだ。「そんなのは教育のない人がいうことだよ辞めて。」ってたしなめそうになって、言いようもなく虚しくなった。
友達からは「何でその層と出会ってしまったかなぁ…」って呆れられた。私も、生きてる社会のレイヤーが違うなぁって時々思う。「深入りする前に別れなよ。どうせ話のつまらなさに我慢できなくなるよ。」「将来、子どもの受験のことで揉めるよ。」とも言われた。
それでも離れられないし、愛おしい気持ちが溢れるのは、彼が優しくて、しかも何の遠慮もいらないから。
私もそうだけど、言葉のラリーで遊んでる人間は、たいてい表面だけ合わせて裏では舌を出してる。気遣いの言葉に心がこもってないのは、高度な脊髄反射と言ってもおかしくないレベル。趣味とか生活スタイルとか、変なとこには拘って逆に常識からは無頓着。
彼のことばはときに愚鈍でときに陳腐だけど、私を値踏みせず受け入れてくれて愛情深い。私が提案したことに「いいね、すごいね」って賛成してくれる。友達といるときみたいに笑いすぎて死にそうになる事はないけれど、穏やかに甘えさせてもらっている。そして、家事をそつなくこなしたりパソコンを直したり、彼にしかできないこともたくさんある。私が女性だからという理由でサブに回らせたりも、絶対にしない。
具体的に話せば話すほど、私が彼をワカラナイとしてるところも好きなところも、知識基盤社会を盾にした弱者への差別とその合わせ鏡ではないかと情けなくなる。
大学院で社会科学を齧り中道左派を気取って、格差社会とか子どもの貧困とかに心を痛めているはずだったのに。大好きな日本国憲法にも差別はダメ絶対って書いてたのに。彼の環境にも人生の選択にもほんとうに想像が及ばないのだけれど、それって、心理的に橋をかけるべきところに壁を作っているのは、私だ。
逆に彼は、正論を吐くふりをして、素朴にヘイトを連ねる私といて息苦しくないのだろうか。
私には兄がふたりいる。次兄は東大卒で、長兄は知的障害者だ。親は、長兄について差別された悔しさを下のふたりへの教育に注ぎ込んだ。もちろん金銭的にも。次兄の中学受験成功から、周囲が掌を返したと親は言う。家族の長兄への当たりは厳しく、私も長兄が可愛そうだと思いながらも生理的嫌悪感を拭えないし将来への重い負債に見える。地方のとても歪な家庭である。
だから、大学時代から東京でたくさん出会ってきたほんとうに何不自由なく育ってほんとうに自然に一流大学に行ったリベラルなインテリ・シティボーイには引け目を感じて、結婚での家族ぐるみでの付き合いを考えると踏み出せなかった。
結局、私の周りには差別が幾重にも絡まり合って、がんじがらめにされているのだ。私の偏見まみれでしなやかさを失った精神は、そこからすり抜ける術を持たない。
彼はもうすぐ私を実家に呼んでくれるらしい。私は学歴至上主義の親に彼氏の存在すら伝えていない。こんなに素敵な彼なのに。
逡巡しているうちに私には30歳の足音が聞こえてくる。
○朝食:なし
○昼食:回転寿司(サーモン親子、たまご、揚げナス、厚焼き卵、皮はぎ二皿、サーモン、はたはた二皿、あん肝)
○夕食:ご飯、納豆(二つ)、減塩野菜たっぷり味噌汁(フリーズドライ)、ツナ缶
○調子
はややー。
髪の毛洗うときにブラシみたいなのをしてくれるんだけど、それがとても気持ちいい。
自宅で僕もしたいんだけど、薬局とかで売ってるのはブラシの毛が大きいからちょっと違うんだよなあ。
●XboxOne
○HaloWars2
AIのイザベルちゃんの活躍により、フォアランナーをアトリオックスの母艦に攻撃させて大勝利間近、って感じかな。
そこも格好良かったけど、なによりよかったのが、スパルタンのジェロームさんの活躍。
オープニングではボッコボコにされたスパルタンだけど、こうして無双するところを見ると、やっぱり心がたぎる。
Halo2でマスターチーフもやった、宇宙船からの飛び降りも披露して、めちゃくちゃ格好よかった。
あと、最初のヘイローに転移する話題のときに、リーチの話が触れられたけど、
スパルタンIIの仲間たちのことはどう思ってるんだろう。
ってことを考えると、いっそうのことハルゼイ博士を早くボッコボコにしたいなあ。(いや、ヘイローってそういう話じゃないのは重々わかってるよ、わかってるけど諸悪の根源としか思えない)
もやもやする終わり方だなあ。
アトリオックスとの決着はつかないし、アンダース教授はガーディアンがいるどこかに飛ばされるしと、どれもスッキリしない感じ。
Halo5と同じぐらいの時間軸らしいから、Halo6でアンダース教授やアトリオックスが絡むのかなあ?
それはそれで楽しみだけど、Halo5もかなり中途半端な終わり方だったし、もやもやが貯まるなあ。
さすがに今年いきなりHalo6発売はないだろうから、来年ぐらいまで待たないといけなそうだなあ。
●DS
未プレイ。
●3DS
すれちがいガーデンがなかなか進まない。
「おしごと」という、特定のお花を納品する要素があるんだけど、それにあった花を咲かせるのが難し。
けど、これをやらないと、ぼうしチケットが集まらないから、ガンバりたい。
そろそろ、攻略解禁するかも。
○ポケとる
ログボのみ。
なので、台コンプのために残った「ビビヨンその1」を目当てにしての、台確認ログインのみが続きそうです。
ログボのみ。
マニュパが完全に時代遅れ感あるけど、僕がマニュパ揃えたの結構最近だぞ、っていうね。
○朝食:なし
○夕食:ご飯、納豆(二つ)、減塩野菜たっぷり味噌汁(フリーズドライ)、ツナ缶
○調子
はややー。
休日なので、洗濯! 掃除! を適当にこなして、そこからはゲーム。
と思ってたんだけど、買い物ついでにプレイしたポケモンGOが楽しくて、ついつい色々歩き回ってしまい、
へとへとになってしまった。
そのせいで、三時間ぐらいお昼寝してしまって、そこまでゲームはできてない。
●XboxOne
○HaloWars2
が、この日記を書いた段階では、ほとんどムービーしかないミッション1をクリアしただけ。
やる気はめっちゃくちゃあるので、どんどんプレイしていきたい。
・ミッション1
Halo4のときのコルタナと同じく、セリーナもAIの耐久年数によるアレでなにかあったらしい。
だめだ、これは悲しすぎる、前作のストーリーの積み重ねだけじゃなくて、Halo4とHalo5の積み重ねのそれも相待って、とっても悲しい。
それから、アーク(アークってHalo3のあのアークだよね? ヘイローを全部起動できるやつ)に降り立って戦闘、なんだけど
絶望感がぱない!
前作でエリート相手に無双したスパルタンのレッドチームがたった一人のプルートに蹂躙されるのは、今回の戦いが相当に厳しそうで、テンションがたぎる!
●DS
未プレイ。
●3DS
未プレイ。
なにげに台コンプまであと「ビビヨン台」でリーチなんだけど、なかなか出てくれないね。
○ポケとる
あくポケのヤミカラスもゲットできて、いい感じ。
なにか目標を決めたいけど、悩み中。
戦闘要素はあまり興味ないから、収集部分でなにか自分なりの目標を決めたいところ。
ログボのみ。
○夕食:ご飯、納豆(二つ)、シーチキン、減塩野菜たっぷり味噌汁
○調子
はややー。
ゲームするって言ったけど、思いの外まだしんどくて、そんなにたくさんはできなかった。
っていうか、すれちがいとポケとるだけで、全然新しいゲームはできなかった。
明日から仕事初めですが、水曜日と木曜日と金曜日の三日間行けば、三連休なので。
気楽に、のらーりくらーりとやっていこうと思います。
●3DS
・伝説II
さすがに飽きてるので、ゲームコインを150枚ほど使って、ぼうしをコンプリート。
お知らせコンプは興味ないのでやりません。
ただ、さすがに150枚は使いすぎた感があるね。
・スロットカー
いわゆるキッチン系ゲーム(制限時間内に客が望む料理を作る系のPCのフリーゲーでよくあるやつ)かな? と思ったら全然違うゲームだった。
すれ違った人から食料をもらって、それを元にいろんな組み合わせの料理をしていくゲーム。
すれ違いのパターンでいろんな食材を組み合わせられる的な感じかな、勇者にご飯を食べさせて、その勇者の冒険の報告が新聞で読めるってフレバー部分が気に入った。
すれ違った忍者を上手く大砲の軌道上に配置して連鎖させるゲーム。
これもまたシンプルだけど、ゲーム中に登場するくノ一の「シノビ」ちゃんが、超絶可愛いのでプレイ意欲がグビグビ湧いてきた。
下品な言い方をすると、スケベブックに出てきそうなキャラだ……
・探検隊
これはちょっと特殊で、すれ違った人の「歩数」を使って冒険をするゲーム。
うーむ、すれちがい要因の3DS3台を持ち歩くのはさすがに面倒なので、このゲームはゆったり進行になりそうだ。
釣りゲー。
コペラちゃんが可愛すぎる。上で、シノビちゃんきゃわわって書いたけど、この子も負けず劣らず可愛い。
……今年はあれだな「ゲーム日記色々アワード」を作るので、それの可愛い女の子部門にノミネートさせておこう。
・ゾンビ
いや、無双ゲーっていうかベルトアクション3D風味じゃね? とか言われそうだけど、いまいちこういうジャンルのゲームってやらないから、ジャンル名がよくわかんないや。
これは素直にプレイしてて楽しい系だね、ストーリーもあるみたいだし楽しめそう。
全方位ちっくなシューティング。
今までのミニゲームから一転して、かなりのガチシューティングだな。
シューティング苦手で、ゴリ押しできなさそうだから、若干不安かも。
・ガーデン
花を育てるゲーム。
進めると、タネを交配するシステムもありそうな感じ。
ちょっとすれ違っただけじゃ、よくわかんないや。
・合戦
じゃんけんゲー?
うーん? ほら、僕ってチュンソフ党員じゃないですか……
今やもうスパチュンだから別にいいんだけど、あんまり罵倒したくないので、ちょっとこのゲームの詳細な感想は控えます。
・迷宮
ちょっと今までプレイしたことがないゲーム性だから、いまいちジャンルがわかんないや。
すれちがいでもらったピースを、上手くダンジョンに当てはめると、プレイヤーが進んで行くんだけど、ランダム要素ましましってノリ。
この中で一番「凝ってる」感じがして、楽しいな。
上で、シノビちゃんやらコペラちゃんが可愛いとか書いたけど、ベルちゃんがダントツに好きですね。
今年はこの可愛い子ちゃん三人を愛でていこうと思う。
ログボのみ。
○ポケとる
とイベント系をこなした。
いや、ボーマンダは普通にメインステージでもよかったんだけど、いまいちわかってなかった。
ログボのみ。
ブサメンなり低収入に「結婚しないんじゃなくて、できないんだろ、酸っぱいブドウだ」
チビに「バスケしないんじゃなくて、できないんだろ。」っていうようなものだ。
低レベル同士でもバスケットは楽しいだろうか?まわりのNBAのプレイを見てて、嫉妬とか感じるだろうか?
そういう議論をしたいんじゃない。
バスケットなんて、ゴールがあの高さじゃなくて、160センチくらいなら、低身長ですばしっこいのが無双するじゃんどう考えても。
そういう議論をしたい。
ボクシングとか、柔道とかと同じ。ルールは白人に都合がいいように変えられていく。
ワンパンマンのサイタマに対してこうあって欲しいという思いが見る人ごとに異なっている。
俺のサイタマは最強だが日常を逸脱することができず、就活という変化すら許されなかった男だ。
ヒーロー活動に本来の自分を取り戻したように見えて、実は3歩後退したまま突き抜けてしまったように見える。
ずば抜けた力を認められるわけでもなく、ただ日常が過ぎていく。
一方で村田版サイタマはコミュ力が高く、好奇心旺盛で、己の力を試し、誇示し、世界に影響を与えたいと願っている。だからその他大勢の主張には深い信念がこもっており、それを理解した上でぶっ壊す所に面白さの重点を置いている。
ONE版サイタマは世界のルールを理解できない。だからその他大勢の正論が的を外しているように描く。サイタマは真剣に相手のルールを理解しようと試みるも、いつもすれ違ったまま勝負がつく。そこに笑いの重点を置いている。
俺が見たサイタマと、そこから弱虫ペダルの小野田と僕のヒーローアカデミアの緑谷が進む道を重ねて見れば
強大な力を持ちながら一番大切なものをことごとく守れていない共通点を見出すことができる。
彼らは本来一番大切であったであろうもの(髪の毛、アニ研、生まれつきの個性)に救いが無い。
物語の構造的に異世界転生して無双するパターンに類似している。
だから俺は誰にも憧れることができず、ただただ救われてほしいと祈るばかりなのである。
村田はよく自分の限界とどう向き合うかというテーマを描いている気がする。
努力と根性で好きなだけインフレできる少年漫画でやる内容じゃねえなと思いつつも俺自身そのテーマは大好きだ。
結局は気持ちの問題で解決するしかないのかもしれないけれど、読み手に生きる希望を考えさせるきっかけになる。
そういう状態になるために一回死んで異世界転生すればいいよっていう救いを物語は与えてくれる。
そうではない結末を見せるために、